ワイモバイルは1月20日、スマートフォンやタブレットを一元管理できる法人向けサービス「デバイスマネジメントサービス」を開始すると発表した。端末管理者の業務負担と、利用する社員自身が行う設定作業の手間を大幅に軽減し、セキュリティ対策の徹底化を図るとともに、組織ごとに必要な端末機能の統一化などを迅速に行うことで、業務の安全性と効率化を促進する。基本サービス利用料金は、1IDあたり月額500円で、オプションサービスが月額200円。3月31日までにサービス登録が完了したユーザーを対象に、申込みから3カ月間、利用料金が無料になるキャンペーンも実施する。
2015年01月21日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0 Lollipopを搭載したスマートフォン「Nexus 6」のクラウドホワイトを12月19日より順次発売する。端末の一括販売価格は、32GBモデルが税込75,168円、64GBモデルが85,536円。ダークブルーは11日にすでに発売済み。予約に関しては両カラーともに4日から開始している。「Nexus 6」の主な仕様は次の通り。プロセッサは、Snapdragon APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。外部ストレージには対応しない。ディスプレイ解像度は1,440×2,560ピクセル。サイズ/重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAhで、最大連続通話時間は約1,200分、最大連続待受時間は約400時間(4G/3G接続時)。充電時間は約150分。背面には約1300万画素、前面には約200万画素のカメラを内蔵。国内の通信方式はW-CDMA方式(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE方式(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP方式(2.5GHz)。そのほか、Bluetooth 4.1、IEEE 802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、NFCなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月13日海外用格安WiFiレンタル「Wi-Ho!®(ワイホー)」は、2014年11月19日に個人ユーザー向けにリニューアル!サービス内容を今までよりシンプルにし、1 日 390 円からの業界最安値クラスの価格を実現した。(従来提供しているレンタル WiFi サービスは「Telecom Wi-Fi(テレコムワイファイ)」と名称を変更し、法人ユーザー向 けのサービスとして継続)Wi-Ho!®(ワイホー)についてよく知らないという方は、編集部の体験レポートをCheck!>>Wi-Fi難民からの卒業!ルーターを相棒に、ブルネイとシンガポールを旅して来た。1 日 390 円~業界最安値クラスの Wi-Ho!®リニューアル後の Wi-Ho!®の最大のメリットはなんといっても価格!たとえば、ベトナムは従来の 1日700円から390円に!マレーシアは 700 円から 590 円に値下げ。また、複数カ国で使 える世界周遊商品(※)も 2,400 円から 1,980 円となった。海外でスマートフォンを利用する方法は、国内の携帯電話会社の海外パケット定額プランが一般的だが、本プラン が 1 日最大 2,980 円かかるのに対し、Wi-Ho!®では最大 86%のデータ通信費の削減を実現。また、WiFi ルーターには、 スマートフォンやPCなどのWiFi 対応機器を5 台~10 台まで接続できるため、友だちや家族などと一緒に 1 台のルーターをシェアして利用ができる。たとえば、3 人のグループで 1 台をレンタルした場合、1人あたり1日130 円~とさらにお得な使い方も可能に!※ Wi-Ho!®では「ワールド Wi-Ho!」、Telecom Wi-Fi では「ビジネス世界周遊」という名称で取り扱い。これでもうWiFi環境を求めて街中うろうろ・・・なんてことにはならず、旅行中も快適にインターネット接続可能!LINEやFacebook、instagramにアクセスし、旅先の出来事をリアルタイムにシェアしたり、旅行情報をその場で簡単にGET!さらにアクティブな旅が実現できること間違いなし!<女子旅グループ割キャンペーン>利用者累計 250 万人を記念して、女子旅グループ割キャンペーンを実施中!モバイルレンタルサービスの利用者の累計が 250 万人を突破したことを記念して、サービスリニューアルと同時 に、女子旅グループ割キャンペーンを2015 年 3 月末まで実施中!本キャンペーンサイトから申し込みをすると、1 台につき総額から 500 円割引となる!冬休みや春先にかけて女子旅を企画している女子は要チェック!>>詳しくはこちら
2014年11月19日ワイモバイルは、PHS端末の最新機種「LIBERIO 401KC」を12月1日に発売する。スマートフォンや携帯電話とBluetooth連携し、子機として使用できるのが特徴。防水、防塵、耐衝撃性能も備える。「LIBERIO 401KC」は、2.0インチIPS液晶を搭載したPHS端末。スマートフォンなどとBluetooth連携し、スマートフォンへの着信を受けたり、スマートフォンの電話番号経由での発信などが行えるのが特徴。主な仕様は次の通り。ディスプレイは2.0インチIPS液晶(240×320ドット)。背面には約31万画素のCMOSはカメラを内蔵。連続通話時間は約11時間、連続待受時間は約790時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能はIPX5/IPX7相当、防塵性能はIP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応。サイズ/重量は、約42×126.5×11.8mm/約78g。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルとウィルコム沖縄は、スマートフォンと連携が可能な折りたたみ式PHS端末「CRESTIA 402KC」(京セラ製)を12月1日に発売する。スマホ連携で、通話やテザリング利用が可能となる。「CRESTIA 402KC」は、Androidスマートフォンとの連携が可能な折りたたみ式PHS端末。スマートフォンに「だれとでも定額パス アプリ」をダウンロードすることで、スマートフォンから通話が可能となる。また、スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携させることで、PHSデータ通信によるテザリング機能も使える。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約50mm×高さ約110mm×厚さ約16.4mm/約113g。メインディスプレイは、3.0インチIPS液晶(240×400ドット)、サブディスプレイは、0.9インチ有機ELディスプレイ(128×36ドット)。カメラは約500万画素のCMOSカメラ。連続通話時間は、約10時間、連続待受時間は約720時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能は、IPX5/IPX7相当、防塵性能は、IP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応する。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーンの6色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、LTEに対応した8インチAndroidタブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日より発売する。価格は未定。同社がLTE対応タブレットを取り扱うのは初めて。「MediaPad M1 8.0 403HW」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のAndroidタブレット。約340gという軽量設計ながら、4,800mAhの大容量バッテリーを搭載する。スピーカーには、ファーウェイ独自の「スーパーワイドサウンド」を搭載しており、広がりと迫力のあるサウンドを実現している。そのほかカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」がプリインストールされている。また、親回線として契約したワイモバイルスマートフォンと、利用可能通信量を分け合える「シェアプラン」が利用可能。同プランを利用するには、親回線がワイモバイルの新料金プラン「スマホプランS/M/L」に加入する必要がある。また、親回線が「スマホプランM/L」に加入している場合、基本料金が割引きされる「シェアプランセット割」も利用できる。「MediaPad M1 8.0 403HW」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは内蔵メモリは1GB。CPUは、HiSilicon Kirin 910(クアッドコア、1.6GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。サイズ/重量は、幅約120mm×高さ約214.4mm×厚さ約7.9mm/約340g。背面には約500万画素、前面には約100万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、4,800mAh。最大連続待受時間は、約900時間(FDD-LTE)、約1,350時間。通信面では、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11 a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスのマイル獲得手段として、新たにショッピングサイトでの購入などを追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスに、ショッピングサイトでの購入ごとにマイルを獲得できる「ショッピングマイル」を追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。
2014年11月13日8月1日よりサービスの提供を開始したワイモバイルが好調だという。11月13日に開催された同社の発表会に登壇したエリック・ガン社長兼CEOによれば、Androidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいて、ワイモバイルは40%を占めたという。国内のスマートフォン市場では、Androidの販売数が落ちていると言われているが、その中にあり好調を維持しているようだ。本稿では11月13日に発表された情報をもとに、ワイモバイルの現状と今後の動向について解説する。○新規ユーザーの取り込みに成功ワイモバイルでは、今年の9月度に新規・MNP加入した利用者に対して、アンケート調査を実施。その結果、ワイモバイルでスマホデビューを果たした利用者は54%にも上ったとしている。7月17日に行われた同社の発表会において、ガン氏は「スマホを持っていない層に対して訴求していきたい」と話しており、今回の調査は、その言葉を実現した結果となっている。2014年8-10月期のAndroidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいても、ワイモバイルの端末は市場全体の40%を占めたという。さらに、2013年11月11日の週から2014年10月27日の週までの1年間で、Android端末の新規契約機種別販売数において一番売れた端末は「Nexus 5」だったとのことだ(ともに全国有力家電量販店の販売実績を集計したGfK Japan調べ)。○新製品「Nexus 6」を発表! 国内キャリアで唯一の販売に今回の発表会で発表された新モデルは、Nexus 5の後継機に位置付けられる「Nexus 6」。現行のスマートフォンで最高クラスとなる高解像度2,560×1,440ドット(QHD)の6インチディスプレイを採用。下り最大110Mbpsの高速通信に対応したほか、スピーカーやバッテリーの持ちも向上している。この注目スマートフォンNexus 6だが、販売時期は12月上旬以降で、端末価格は32GBモデルが月々2,900円。国内キャリアではワイモバイルが唯一の取り扱いとなっている(原稿執筆時点)。このため、Android市場に与えるワイモバイルのインパクトが、今冬から来春にかけてますます大きくなることが予想される。○新サービスも開始ワイモバイルでは11月より順次、新サービスや新たな取り組みを提供開始する。11月13日からは、ヤフーのサービスを利用するほどマイレージが貯まる「パケットマイレージ」の適用範囲を拡大、ヤフーショッピングやヤフオク、LOHACOにも対応する。また、通常は、VHSなどに保存してあるプライベートな動画をDVDにダビングするサービスを、ワイモバイルでは「Yahoo!ボックス」にも保存するというユニークな取り組みも開始。これにより、利用者はいつでもスマホで映像を楽しめるようになる。加えて12月4日からは、最大3回線とパケットをシェアできる「シェアプラン」を開始する。これにより2台目のタブレットや、家族の所持しているスマホのパケット量を無駄なく使い切ることができる。スマホプランLの場合、利用料金は0円。大手キャリアのパケットシェアプランよりも使い勝手が良い。このシェアプランに応じた商品として、新たなデバイスやIoT(Internet of Things)にも取り組む。まず、同社初のタブレット端末として、8インチのHD液晶を採用、前面デュアルスピーカーを搭載する「メディアパッド」を12月4日に発売。同製品は、約8時間の動画再生が可能な4,800mAh大容量バッテリーを搭載し、約340gのコンパクトボディを実現。4G通信にも対応する。このほか、ヤフーカーナビもプリインストールされている。さらに、モノをインターネットにつなげるIoTの新製品として、車のシガーソケットに差し込むだけで車内をWi-Fi空間にする製品を開発中。来春以降の発売を予定しているとのこと。* * *販売台数の鈍化が指摘される国内のAndroid市場だが、その中にありワイモバイルは独自のサービスで好調を維持している。今冬から来春にかけて注目されるのは、本稿でも紹介したNexus 6の販売だ。国内キャリアで唯一、ワイモバイルが取り扱うという構図は、かつてソフトバンクがiPhoneを独占販売して人気を博した構図に重なる。端末を販売するキャリアとしては最後発となった同社だが、この先どこまでシェアを伸ばせるだろうか。今後のワイモバイルの取り組みに、引き続き注目したい。
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は13日、スマートフォンのデータ通信量をタブレットやInternet of Things(IoT)製品など複数機器と分けあえる新サービス「シェアプラン」を発表した。12月4日より提供を開始する。シェアプランは、親回線と最大3つの子回線とで親回線のデータ通信料を分けあえるサービス。親回線は、ワイモバイルのスマートフォン向け新料金プラン「スマホプランS/M/L」で契約した端末となる。同サービスの利用にあたっては、シェアプラン基本料金が月額980円かかるが、新設の「シェアプランセット割」により基本料金の割引きが適用される。同割引サービスは、「スマホプランM/L」に対して行われるもので、スマホプランLの場合は月額980円割引、スマホプランMでは同490円割引となる。このため、スマホプランLの場合はシェアプラン基本使用料が実質無料となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは13日より、Androidスマートフォン「Nexus 5 EM01L」向けにAndroid 5.0(Lollipop)を順次提供する。個別の端末によってバージョンアップ可能となるタイミングは異なる。同社は、Android 5.0へのアップデートファイルの容量が、約480MBと大きいためパケット通信料が発生するLTE/3G回線ではなく、Wi-Fi環境下でのバージョンアップを推奨している。また、Android 4.4で動作しているアプリが、Android 5.0上では動作しない可能性もある。なお、一度バージョンアップをすると、以前のバージョンへ戻すことはできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0(Lollipop)を搭載したスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ・モビリティ製)を12月上旬以降に発売する。ストレージ容量32GBモデル、64GBモデルを用意。端末価格は32GBモデルが税別69,600円、64GBモデルが同79,200円となっている。「Nexus 6」は、6インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載する。光学式手ぶれ補正機能と自動HDR+を搭載した1,300万画素のカメラを内蔵するほか、モトローラ独自の急速充電機能「Turbo Charger」機能に対応する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはQualcomm Snapdragon 805 APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。サイズ重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAh。背面には約1,300万画素、前面には約200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、ダークブルーとクラウドホワイトの2色。通信面では、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほかBluetooth 4.1、IEEE 802.11 b/g/n/a/acに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは、旧イー・モバイルのフィーチャーフォン向けインターネット接続サービス「EMnet」のストリーミング機能を2015年1月20日をもって提供を終了する。利用者数が減少したため。同機能の提供終了により、RTPS(リアルタイム・ストリーミング・プロトコル)を利用するコンテンツの閲覧ができなくなる。ただし、「EMnet」のメールサービス、インターネット接続サービスは、引き続き利用可能。
2014年11月10日山梨県甲州市大和町の日川渓谷レジャーセンターで、山梨県を代表する郷土料理「ほうとう」を味わえる「第34回武田陣中ほうとう祭り」が行われる。開催日時は11月2日、11時30分~14時30分。○500円で「ほうとう」が食べ放題に!同イベントでは、地元で採れたきのこや旬の野菜を入れた山梨の郷土料理で、武田信玄の陣中食としても知られる「ほうとう」を味わえる。料金は、ほうとう食べ放題で500円(無くなり次第終了)。また、会場では甲斐大和天目山勝頼公太鼓の演奏を楽しめるほか、地域特産品の出店なども行われる。
2014年10月31日星野リゾートが展開するワインリゾート「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」(山梨県北杜市)は11月22日と23日、「ワインリゾートフェスタ2014」を開催する。同リゾートは、 世界的な建築家マリオ・ベリーニ氏が手掛けたデザインホテル。イタリアの山岳都市を思わせるショッピングゾーンやジャグジー&プール「イルマーレ」、イタリア料理が楽しめるメインダイニング「OTTO SETTE」などで、リゾートライフを満喫できるサービスを提供している。ショッピングゾーンの「ピーマン通り」には、八ヶ岳周辺<山梨・長野>のワイナリー自慢のワインをテイスティングできる「八ヶ岳ワイン回廊」が登場。勝沼醸造・中央葡萄酒・サントリー・シャトー酒折など、計15ワイナリーが日替わりで出店する。また、焼きたてピザやチーズ、焼き野菜など八ヶ岳の恵みを使ったおつまみを提供する「フードマルシェ」や、ワインを取り入れたライフスタイルを提案する「ワイン雑貨マルシェ」も同時開催する。その他、八ヶ岳ならではのワインを楽しむためのマリアージュレッスンも開催。ワインハウスでは、24種類すべてのワインを少量ずつ楽しめる「ワインハウスパス」も販売する。宿泊者限定のイベントとしては、八ヶ岳南麓の斜面に広がるブドウ畑「ドメーヌ ミエ・イケノ」の見学ツアー(11月23・24日の10時~)、チャペルZONAで行う「ガーデンチャペルコンサート」(11月22・23日/22:00~)を予定している。
2014年10月27日JR甲府駅からタクシーで30分ほどの場所にある「サントリー登美の丘ワイナリー」。前編でご紹介した「ワイナリーガイドツアー」の後、敷地内をもう少し案内してもらうことにした。ワインショップとレストランのあるテラスよりさらに上ったところにも展望台が。こちらは、栽培作業のない休日にはワイナリーガイドツアーでも案内してもらえる。「あっちに富士山、こっちに八ヶ岳」とあらゆる方向を向いた標識の先に見えるものはあいかわらず白いもやだけだったが(取材時は残念な天候)、眼下には見渡す限りのブドウ畑が広がっていた。「敷地は150haありますけどそのうちの畑は25haくらいのもんですよ」と説明されそのときは「へえ、そうなんだ」と流したが、後々計算したら東京ドーム5.3個分の広さ。広大だ。○地の恩恵を受け、はぐくまれるブドウたち高貴な貴腐ワインになるリースリング、この9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「花子とアン」のオープニングに映っていた甲州……。棚仕立てと垣根仕立てが交錯する畑を歩いているうちに汗ばむくらい日差しも強く、そしてまぶしくなってきた。そう、ここは「晴れの国」を自称するほど日本では最も日照時間が長い所。日本は雨量が多く、ワイン用ブドウの栽培は難しいと言われている中、この地は比較的雨が少ない。年間雨量は約1,100mm。世界的なワインの産地であるボルドーは約850mmである。そして、昼夜の寒暖の差が大きい標高600mの恩恵。良質なワイン用のブドウを栽培する条件がここには揃っているのだ。ただいま収穫の真っ最中。収穫は11月上旬まで続くという。ここサントリー登美の丘ワイナリーでは、1978年から貴腐ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール」、1986年から最高峰ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 赤」、1994年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤・白」、2006年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 白」を発売している。貴腐ワインは栽培管理が難しく、良年にしか造られない甘美なデザートワインである。1978年の初ヴィンテージから現在までで、わずか15ヴィンテージしか造られておらず、最新ヴィンテージは2003年ときている。相当レアなワインである。「登美」は自社畑の中でも最高品質のブドウのみを使用したトップレンジ(フルボトル1万円以上の価格帯)。大きなコンクールで今年も快挙を成し遂げている。国産ワインコンクール2014において「登美 赤 2010」が金賞、ジャパン・ワイン・チャレンジ2014では「登美 白 2012」がトロフィー(最優秀日本ワイン)と金賞のダブル受賞という優秀な成績を収めている。そして、3000円台の価格帯が中心の「登美の丘」はこのワイナリーを代表するスタンダードワインとなっている。それに加え、2010年からは新たに「ジャパンプレミアム」シリーズが誕生した。同シリーズは、品種の個性を最大限に引き出した「品種シリーズ」と生産者とタッグを組んでその産地の個性を最大限に引き出した「産地シリーズ」があり、価格も2000円前後と日本ワインをよりカジュアルに楽しめるようになった。○ボルドーの一級シャトーと提携同ワイナリーが国産ワインに注力しているのはもちろんだが、世界の名門ワイナリーと提携し、常にグローバルな視野で展開している。その中の1つ、ボルドー一級シャトー「ラフィット」を所有する「ドメーヌ バロン ド ロートシルト」とは1985年から業務提携しており、2010年には登美の丘ワイナリー誕生から100年を記念して、双方の醸造責任者が共同で国産ブドウだけをブレンドした「センチュリー」を発売した。今回はジャパンプレミアム「品種シリーズ」「産地シリーズ」に続く新シリーズ「Duo D’AMIS(デュオ ダミ)」の第一弾として「スペシャル アッサンブラージュ 2011」が10月14日に発売された。「デュオ ダミ」とはフランス語で"友好の二重奏"を意味する。同ワインは、登美の丘ワイナリーのワイナリー長・渡辺直樹氏とドメーヌ バロン ド ロートシルトの醸造家・エリック・コレール氏が手を組んで国産ブドウをアッサンブラージュ(ブレンド)しており、その名にふさわしい内容といえよう。登美の丘の畑と長野県塩尻産のメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランのボルドーブレンド品種に日本のマスカット・ベーリーA、ブラック・クイーンを加え、豊かな果実の香りとエレガントな味わいを追求している。純国産ブドウでありながら日仏の友好がボトルに詰まっていると思うとなんだかロマンを感じる。第一弾はアッサンブラージュであったが、第二弾はどんな友好を見せてくれるのか今から楽しみである。
2014年10月23日ワイモバイルおよびウィルコム沖縄は16日、15日(米国時間)に米Googleが発表した6インチAndroidスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ製)を発売すると発表した。発売日や価格等の詳細については、一切未定となっている。「Nexus 6」は、6インチQHD AMOLEDディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載している。また、同端末を販売するのは、国内ではワイモバイル(ウィルコム沖縄)のみで他のキャリアからは発売されない。発売日、価格等の詳細は今後アナウンスするとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月16日山梨県の「ドッグリゾートwoof」にて、WEB連動型のドッグファッションショーが行われる。世界初となる、WEB連動型のドッグファッションショーが10月25日、26日に開催される。主催はレッドハート、会場は山梨県の「ドッグリゾートwoof」。○ワンコの様子を世界中に放送審査は「ウォーキング」「決めポーズ」「ファッション」によって評価され、マナーの良い飼い主と犬ならば参加OK。最高賞金は10万円。ランウェイを歩く愛犬の姿はプロの映像カメラメンにより撮影され、出演者の中から選ばれた映像は「PremierAllNipponDogCollection」として世界中に放送される。今回のエントリー受付は終了しているが、「ドッグコレクション」への出場を夢見てステージで練習してみたい方のために、「一緒にトコトコステージ」も用意されている。参加費は1頭3,000円。「ドッグリゾートwoof」は、山中湖よりほど近くにある。出場ルールなど詳細は、「ドッグリゾートwoof」ホームページにて。
2014年10月16日ワイモバイルは10日、他社の携帯電話を最大4万円相当の金券で下取りする「下取りキャンペーン」を期間限定で開始すると発表した。同様のキャンペーンは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも行っており、ワイモバイルもそれに続く形となる。受付け期間は、10月11日から10月31日まで。「下取りキャンペーン」は、ワイモバイルに他社からの乗り換え(MNP)で契約するユーザーを対象に、それまで使っていた機種を下取りするキャンペーン。下取り価格は10,000円から40,000円で、下取り査定完了後、下取り価格相当の金券が送付される。下取り価格は、以下の通り。「iPhone 6/6 Plus」、「iPhone 4」以前のiPhone、NTTドコモのキッズケータイ、auのジュニアケータイは下取り対象外。そのほか、液晶画面割れなどの大きな破損がある場合や、正常に動作しない端末、初期化されていない端末、アクティベーションロックが解除されていない端末も下取り対象外となっている。また、キャンペーンが適用されるには、以下の対象機種の購入と対象プランへの加入が必要となる。なお、「スマホお試しプログラム」との併用はできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月10日山梨県甲州市勝沼町のワイナリー、シャトー・メルシャンで、日本のブドウ100%で造る「シャトー・メルシャン」シリーズ各種を味わえる「シャトー・メルシャンハーベスト・フェスティバル2014」が行われる。開催日時は10月11日~13日、10時~16時まで(台風など雨天の場合は中止)。○数量限定のワインも登場同イベントはブドウ収穫の恵みに感謝するとともに、来場者に日本のワインを気軽に楽しんでもらうことを目的に実施される。期間中は「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯から試すことができるほか、ワインに合わせたさまざまな料理も提供。今回は六本木にオープンしたコンセプトショップ「シャトー・メルシャントーキョー・ゲスト・バル」が出張出店し、フェスティバルのために手がけた特別メニューを用意している。また、ワインメーカーやブランドアンバサダーによる「ワインセミナー」(有料)では、ワインの製造工程や日本ワインの歴史などを試飲とともに説明。ワインに関する知識を深めることができるという。そのほか、12時30分~13時まで「ワイン娘」が登場し、素足で樽のブドウを踏む伝統的な風習、「ぶどう踏み」を実施。来場者も実際に体験することが可能とのこと。なお、「穂坂のあわ2013(100円)」、「勝沼のあわ2013(100円)」、「長野メルロー2012(200円)」、「穂坂マスカット・ベーリーA2011(200円)」のほか、数量限定ワイン「エサンス・ド・甲州2013(600円)」、「城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2009(900円)」などのワインが出品される。
2014年10月10日「青春のトマト焼きそば」というステキなネーミングのご当地グルメが注目を集めている。これは、山梨県中央市の完熟トマトとブランド豚を使った一品。なぜ「青春の~」という甘酸っぱい名前がつけられたのか。一体どんな味が楽しめるのか。人気と知名度急上昇中のご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」に迫ってみた。その焼きそばの始まりは今から40年ほど前。当時、山梨県内の洋菓子店の喫茶コーナーなどでは「ミート焼きそば」というメニューが提供されていた。これは、普通のソース焼きそばにミートソースをかけたもの。「焼きそば+ミートソース」という組み合わせに違和感を覚える人もいるかもしれないが、地元ではおなじみのメニューとして親しまれていたという。しかし、その後「ミート焼きそば」は時代の流れとともに姿を消してしまった。その焼きそばの復活と深い関わりがあるのが、前述した「中央市」である。2006年に周辺の町や村が合併して発足したこちらの市は、山梨県のほぼ中央に位置することから、こう名付けられるに至った。緑に囲まれた自然豊かな中央市の特産品はトマトだ。農家の皆さんが愛情を注(そそ)いで作るトマトは抜群のおいしさ。そんな絶品トマトを市内外に広くアピールするべく、中央市商工会青年部が思案。「地元のおいしいトマトを使って、かつて人気を集めた山梨独特のメニューを再現しよう!」と、誕生したのが「青春のトマト焼きそば」なのだ。再現に当たっての条件は2つだけ。まず、中央市産の完熟トマトを使うこと。そして同じく中央市産のブランド豚 フジサクラポークを使うこと。こうして復活した焼きそばは、昨年から市内の飲食店で提供され始めて話題を集め、今ではレストランや食堂から中華料理店、日本料理店など19の店舗で提供されている。2つの条件さえ満たせばアレンジOKなので、お店の個性が表れた味が楽しめ、各店をめぐる市民も多いという。例えば、「日本料理 三ツ橋」では、トマトソースに甘えびから取ったダシを使用。トマトの酸味を抑えたコクのある味が楽しめる。中華料理レストラン「四川菜館(サイカン)」では、焼きそばに牡蠣(かき)ソースを使い、中華店らしい味に仕上げている。味はかなり本格的だ。お店にもよるが、ソースは2~3日しっかり煮込んでいるため、コクのある奥深い味が楽しめる。「焼きそばとの相性はどうなんだろう」と思う人もいるかもしれないが、焼きそばは薄味に仕上げてあるので、意外なほど相性ピッタリだ。この懐かしの味の再現に、まず反応したのは40~50代の大人たち。子供のころに食べたあの味がよみがえったということで、「思い出の味が楽しめる」と好評だ。「青春のトマト焼きそば」のネーミングの由来は、まさにこの部分。大人にとっては青春時代を象徴する味ということで、こんな甘酸っぱい名前が付けられたのだ。一方、今の子供たちにとっては食べたことのない新しい味だが、「大好物のミートソースと焼きそばが一緒に楽しめる」と評判は上々だという。今、青春時代を過ごす彼らは10年20年経った時、「青春のトマト焼きそば」を青春の味として思い出すのかもしれない。現在、県内のイベントに出張して焼きそばをふるまうなど、市民を中心に「青春のトマト焼きそば」のおいしさを伝える動きが広がっているという。中央市の皆さんの思い出と素材と情熱が詰まった「青春のトマト焼きそば」、気になる人は是非味わってみていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月22日山梨県甲府市に本社をおく山梨交通では、中央高速バス「甲府~新宿線」、「身延・身延山~新宿線」、「北杜・白州~新宿線」の3路線で12月16日(日)~12月27日(木)までの乗車分で利用できる、特別割引「年末2回回数券」を販売する。笹子トンネル天井板落下事故による中央自動車道の一部通行止めに伴い、中央高速バスは、一部区間で迂回(うかい)運行を行っている。このような状況の中での利用に感謝し、特別割引を設定したもの。回数券は「甲府~新宿線」は2枚つづりで2,000円(1枚あたり1,000円)で、通常片道運賃1,950円から50%近い割引。「身延・身延山~新宿線」および「北杜・白州~新宿線」は、2枚つづりで3,800円(1枚あたり1,900円)で提供される。なお、土曜休日も利用できるほか、1名での往復としても、また、2名の片道分としても使用可能だ。詳細は山梨交通を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日山梨県南都留郡富士河口湖町の河口湖では、12月1日に「光のナイアガラ&ウェーブ」がスタート。2013年1月31日まで行われる予定だ。会場となるのは河口湖北岸の大石公園。澄んだ冬の夜を幻想的なイルミネーションで彩るのが「光のナイアガラ&ウェーブ」だ。全長280m、高さ3mの光の滝と、ラベンダー畑を覆う電球により、波を連想させる幻想的な光のモニュメントが出現する。会場までのアクセスは、車の場合は東京方面からは国道139号線経由で河口湖大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。関西方面からは東名高速道路御殿場ICより東富士五湖有料道路経由で河口湖大橋へ。大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。電車の場合はJR中央線大月駅で富士急行線乗換え河口湖駅へ。駅前よりレトロバス河口湖線で大石公園下車。バスの場合は富士急行線河口湖駅で下車し、レトロバス河口湖線乗り換えで大石公園下車。帰りの最終は路線バス「河口湖駅」行きが8時20分ごろ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日山梨県小菅村で「星のヒカリと恋のヒカリ」と題して第2回目となる婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:00~21:00まで。イベントは山梨県小菅村の大自然や星空を楽しんでもらいながら出会いの場を提供するというもの。小菅村は山梨県だが、最寄駅は東京都のJR奥多摩駅。都心からは2時間弱でアクセス可能だ。多摩川の源流地域で水が澄んでおり、わさび、こんにゃく、じゃがいもなどが名産。標高約700メートルに位置しており、空気もきれいで星空が美しい村だ。当日のスケジュールは、13:00にJR奥多摩駅に集合、13:40に村の廃校を利用した「小菅村源流大学」に到着、14:00からリース作りの体験ができる。16:00~19:00までアウトドア料理、19:10~20:15まで星空観察を行う。その後、21:00にJR奥多摩駅で解散となる。イベント参加資格は20歳以上の独身男女。募集人数は男女とも各9名で合計18名となる。参加費用は男性5,000円、女性4,000円、募集締め切りは12月10日(月)。イベント、申し込み方法の詳細は小菅村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日山梨県笛吹市石和町の石和温泉旅館協同組合に加盟する35施設では、県内のワイナリーや酒販店などで購入した好みのワインを持ち込める「BYO(ビー・ワイ・オー)キャンペーン」を2012(平成24)年11月1日よりスタートし、2013(平成25)年3月31日まで実施する。”BYO”とは、”Bring Your Own”の略で「お好きなワインをお持ち込みください」の意味。これまで、個々のホテル・旅館で、酒類の持ち込みを認めていたところは、あったが、組合が主導し、大規模に展開するのは初めてのこと。持ち込み料金はワイン1本につき500円で、ワインオープナー、ワイングラスの用意や、事前に冷やすサービスも行ってくれるという。キャンペーン参加施設は、以下の35のホテル・旅館 「ホテルふじ」 「華やぎの章・慶山」 「華やぎの章・甲斐路」 「ホテル石庭」 「石和びゅーほてる」 「ホテル八田」 「ホテル花いさわ」 「ホテル石風」 「銘石の宿かげつ」 「ホテル京水荘」 「ホテル平安」 「石和常磐ホテル」 「ホテル千石」 「石和名湯館・糸柳」 「ホテル古柏園」 「木創りの宿きこり」 「ホテル花京」 「かんぽの宿石和」 「ホテル君佳」 「旅館喜仙」 「くつろぎの邸くにたち」 「旅館・泉山荘」 「宵待の里・花水晶」 「ホテル甲子園」 「富士野屋夕亭」 「ホテルやまなみ」 「旅館・深雪温泉」 「ホテルうかい」 「ホテル東洋」 「石水庭旅館・笛吹川」 「旅館・文寿荘」 「和風旅館・峯」 「みなもと旅館」 「旅館・風林閣」 「和穣苑」 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日アミューズメント施設を運営する富士急行は、同社が運営する富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で、クリスマスイベント「トーマスのパーティーパレード クリスマスバージョン」を開催している。期間は11月3日から12月25日まで。「きかんしゃトーマス」のテーマパーク「トーマスランド」にある「トーマスのパーティーパレード」は、貨車に乗り、トーマスに案内してもらいながらソドー島(同作品の舞台である架空の島)をめぐる屋内ライド型アトラクション。途中トーマスの仲間たちと出会い、最後はイルミネーションが輝くパーティーに参加する内容となっている。期間限定リニューアルとなる同バージョンは、トーマスがクリスマスのパーティー会場に案内するという設定。クリスマスの帽子をかぶったトーマスの仲間に出会え、クリスマスにちなんだセリフが飛び出したり、クリスマスならではのにぎやかなパーティーになるという。また、アトラクションのクライマックスとなる「機関庫」には、たくさんのプレゼントが並び、トーマスたちと一緒にクリスマスの写真撮影をすることができる。さらに、アトラクションに乗車すると参加できる「パーティーパレードクイズ!」では、正解するとクリスマス限定シールがもらえるとのこと。利用料金は300円。フリーパス・キッズパスも利用可能。なお、11月下旬には、「トーマスランド オリジナル クリスマスカード&切手セット(200円)」を発売。同カードにメッセージを書いて切手を貼り、ランド内にあるポストに投函(とうかん)すると「トーマスランドオリジナルスタンプ」が押されて後日届くという。そのほか、写真スポットのトーマスモニュメントの公開や、エントランスのクリスマスデコレーション、レストランでのクリスマス限定メニュー提供などが行われる予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日山梨県の甲府盆地で「天の川が見える星空を次世代の子どもたちに」を合言葉に、必要のない照明を消して星空を取り戻す「ライトダウン甲府バレー2012」が開催される。開催日時は11月3日(土)20:00~21:00の1時間。「ライトダウン甲府バレー」は、1999年に国立天文台のスターウィークの関連行事として「光害(ひかりがい)のない本物の暗い空に輝くきれいな星空を見てもらう」ことを目的に始められた。それから回を重ね、第14回を数える今回は、甲府市のスーパー、コンビニエンスストア、飲食店、自動車工業、塾、電気屋、石油会社、薬局、書店、ホテル、保険、造園などさまざまな業種の約1,300店舗もの企業、団体が消灯に協力する。今回のテーマは「大事なものは宙(そら)に」。星空を見上げることで忘れかけていたり、見失っていたりした「大事なもの」を見つける機会にしようという願いが込められている。イベントでは、プラネタリウム星空散歩や星空観望会が行われる「星の輝きにふれるつどい(県立科学館)」、「移動プラネタリウムと星空観望会(甲府市)」、「星空観望会in八代ふるさと公園(笛吹市)」、「星空観望会at山梨市駅前(山梨市)」、「星空観望会atぶどうの丘(甲州市)」、「エフエム甲府&エフエム富士による特別放送」が行われる。パートナーイベントでは「ゲストハウス空穂宿」で電気を消し、キャンドルの灯りの中で満天の星空を眺めるほか、「如月Cafe」ではキャンドルライブ「ナイロンギターとろうそくの夜」が開催される。イベント詳細はライトダウン甲府バレー2012ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日山梨県甲斐市竜王新町にあるJR東日本の「竜王駅」の駅前広場が幻想的なイルミネーションで飾られる。イルミネーションの点灯期間は2012年11月11日(日)~2013年1月6日(日)まで。点灯時間は17:00~21:00。11月11日(日)17:00からは竜王駅北口駅前広場で点灯式が行われる。イルミネーションによる装飾は、竜王駅を拠点とした地域活性化事業の一環として、魅力「甲斐市」を目指して実施されるもの。コンセプトは「森のイルミネーション」。森の木漏れ日をイメージして設計されている。使用されるLED電球の数は約9万にもおよぶ。配置されるイルミネーションは、南口では富士山やケヤキを表現。北口では昇仙峡の仙娥滝をイメージしており、光が屋根から流れ落ちるようなものもある。さらに「水晶」をイメージしたオブジェ、山梨県を代表する特産品の「ぶどう」や「さくらんぼ」が実る姿を表現したイルミネーションなど、見どころが多い。南口道路の街路樹を彩る電飾も用意される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日山梨中央銀行は16日、山梨県甲府市の山梨中銀金融資料館において『「甲州財閥検定」 山梨の歴史を拓いた偉人』を28日から開催すると発表した。山梨県内の金融経済史への理解を深めるとともに、近代日本の発展に大きく貢献した山梨県人の偉業を再認識してもらうこと目的に企画したという。「甲州財閥検定」の開催は、2010年に続いて今回が2回目となる。開催期間10月28日から12月6日、午前9時から午後5時まで(入館は午後4時まで)。ただし、山梨中銀金融資料館休館日(金・土曜日、祝日)を除く「甲州財閥検定」の内容5から10分程度で解ける甲州財閥に関する問題にチャレンジし、解答後、案内係が詳しく解説する。チャレンジした人にはもれなく記念品を進呈特別企画特別展示「天下の雨敬・雨宮敬次郎所縁の品々」甲州財閥の一人“天下の雨敬”こと雨宮敬次郎が、甲武鉄道(中央線の前身)を甲府まで延長するため、時の内閣総理大臣・黒田清隆に宛てた「山梨鉄道会社創立再願書」を始め、雨宮敬次郎所縁の品々や中央線開業当時の資料などを期間中特別展示する山梨中銀金融資料館講演会「天下の雨敬 明治を奔る」の開催(1)日時:11月4日午後1時30分から3時30分(午後1時開場)(2)場所:同行研修センター(山梨中銀金融資料館と同じ建物)(3)講師:歴史小説作家 江宮 隆之氏申し込みや問い合わせは、山梨中銀金融資料館または最寄りの同行本支店窓口まで。山梨中央銀行は、教育支援、文化・学術・スポーツの振興などを通じて、地域社会の発展に貢献するとともに、地域の人たちに愛される銀行を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日富士急行が運営する遊園地の富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、10月20日に屋外スケートリンクをオープンする。当日は、午前10時からオープニングイベントを開催。フィギュアスケート選手の浅田舞さんによるデモンストレーションや、同社が開発した初心者向け”新型二枚刃 スケート靴”の披露を行う。オープニングイベントでは、まず、富士山を望むスケートリンクで浅田舞さんデモンストレーションを開催。その後、浅田舞さんとともに、「スケートビギナーズ」(女性読者モデルたち)が、初心者向け新型スケート靴を披露するショーを行い、実際にスケート初心者が転ばずにスケーティングできるかを試すという。そのほかにも、浅田舞さんのトークショーや、小・中学生の子どもたちを対象としたスケートレッスンなどのプログラムも用意されている。なお、同スケートリンクでは、3月下旬のスケートリンク営業終了まで定期的に氷上イベントの開催を予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日