お笑い芸人アルコ&ピースの平子祐希(43)とタレントの小林礼奈(29)のホテル密会騒動が、女性セブンでスクープされました。記事によると、ことの顛末は4年前。当時、パニックになった小林さんが平子さんに連絡。心配になった平子さんは相談を聞くため、ホテルで20分ほど2人きりの時間を過ごしたというのです。このホテル密会の後、平子さんは妻にきちんと事情を報告していたとのこと。妻も女性セブンの取材に対して「小林さんとのことは夫からすべて聞いています。夫の行動は間違ってないと思いますし、信頼しています」と答えています。小林さんがどのような状況に置かれていたのかは正直、定かではありません。ただ改めて考えても、彼女のとった「既婚者とホテルで会う」という行為にはやはり問題があったのではないでしょうか。実際、結果として平子さんに多大なる迷惑をかけることになってしまいました。記事を読んだ多くの人も、「なぜ?」と疑問を抱いたことでしょう。しかし、こうした“困ったらすぐ既婚男性のもとへと走ってしまう女性”というのは一定数いるようです。■キーになるのは既婚男性側の対応…早い段階で妻にも相談を「自分ではどうしようもないトラブルが起きた」そんな状況になることは、誰しもあります。しかしたとえば女性にそうしたトラブルが降り掛かったとき、頼る相手が友達の既婚男性だと大きな迷惑がかかることもあります。妻からしたら当然、浮気の可能性を感じます。男性からしたら“やましいこと”がなかったとしても、あらぬ疑惑の目を向けられるリスクがあります。こうした迷惑を考えずに困ったらすぐ既婚男性を頼る女性たちは、裏側で男性の妻がヤキモキしていることさえ想像できないのかもしれません。もちろん安全に頼れる存在が、既婚者しかいなかったというケースもあるでしょう。そうした女性の立場に想いを馳せると、可哀想な側面もあります。しかし既婚男性がどんなにその場で女性に手を差し伸べてくれたとしても、最終的にその心は家族へと向いているのです。女性側は、そのことを理解しておく必要があるのではないでしょうか。そして問題が起きた場合、キーになるのは既婚男性側の対応。まずは何といっても、きちんと断ること。断れない場合は、早い段階で妻にも相談をすることです。今回のスクープでいちばん評価を上げたのは、“愛妻家芸人”というのが自称ではないと証明された平子さんだったのは間違いありません。こうした疑惑を生まない行動が、夫婦関係も目の前のトラブルもどちらも最適な答えへと導いてくれるのです。(文:おおしまりえ)
2021年12月12日タレントの小林礼奈(29)が、6月5日に投稿したブログが発端となった“タンメン騒動”。連日ネットニュースで取り上げられるなど、世間から大きく注目を集めた。同日、人気ラーメン店「蒙古タンメン中本」に娘と訪れた小林は、他の客から失礼な態度を取られた出来事を「酷い話だよ」と題してブログに投稿。ブログ内では店員の対応にも言及されていたため、店側は9日に公式サイトを通じて当時の状況を時系列で説明。店内に設置された防犯カメラの映像をもとに、小林の飲食時の様子を本社幹部と店長で確認したという。「小林さん親子の他に、知人女性とその子供も一緒だったといいます。店内に一卓しかないテーブル席で食事をしていたところ、その席が空くのを待っていた家族連れ客から『遅えよ』などと急かされたそうです。また小林さんは食事中にもかかわらず、店員から退店を促されたとも記していました。そのことがきっかけで、店側がコメントを出す事態になったのです。店側がカメラで確認すると、小林さんが座った席は厨房内から見えにくい場所だったといいます。小林さんへの声かけは、『店員の勘違いだった』として店側は謝罪しました」(スポーツ紙記者)騒動が大きくなったことを受けて、8日にブログで謝罪文を出した小林。日常的に書いているブログだったことから、《ありのままを何も考えずに思ったことを書いてしまいました》と釈明。そのいっぽうで、《ただ、、芸能人だから、タレントさんだからインフルエンサーだから、、影響力があるから。と正直にお店や食べ物やお洋服、商品の感想を書いたり発信できないの?そこは表現の自由だとも反面思います》とも綴った。■店名公表に「ホリエモンと同類」11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)にVTR出演した小林は、騒動について改めて説明。番組内では小林とラーメン店の社長が電話をする様子も映し出され、両者は和解したかたちとなった。小林は番組内でトラブルをブログに綴った理由を、「悔しくて書いちゃいました」とコメント。具体的な店名を出したことについて、「実名(店名)を出しちゃったのは今回が初めて。実名は出しちゃいけなかったな」と反省する様子を見せていた。いっぽうMCの坂上忍(54)は「店名を出しちゃうっていうのは、僕はしない」とし、「批判的になるときは、実名は出さないって言うのは基本的なルールですね」と見解を示した。ひとまず終息の兆しを見せた今回の騒動だが、大きな話題となった“あの騒動”を思い浮かべた人も少なからずいたようで……。それは、昨年9月に起きた堀江貴文氏(48)と餃子店とのトラブルだ。「堀江さんの場合は同行者がマスク未着用だったため、入店拒否されました。そのことを堀江さんは店名を伏せつつも、特定しやすい書き方でSNSに書き込んだのです。瞬く間に特定された餃子店は、誹謗中傷の電話が続くなどして休業に追い込まれました。小林さんの件でも、店側に『こんな対応をするのか?』『許せない!』といった声が届いているといいます。店側はそんな事態を受けて、防犯カメラをもとに時系列で説明するに至ったといいます。騒動は『客同士のトラブル』、ブログの投稿は『表現の自由』と主張した小林さんですが、著名人としての影響力があるだけに書き方が問われているのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)ネットでは、小林の“店名晒し”にホリエモン問題を重ねながら批判する声が上がっている。《堀江某と同様、店名出してトラブル報告するからだよ。同情求めて「こんな酷い目に遭いました。皆さんどう思いますか」って。批判する人だっているよ》《こいつも餃子騒動のホリエモンと同類だな。言い訳が見苦しい》《ホリエモンにしてもそうだが、店を特定できる形で投稿したらダメですね》
2021年06月12日編集部:学研キッズネット編集部宇宙船をつくるスペースウォーカー眞鍋顕秀さん、宇宙と行き来できる港を考えるスペースポート・ジャパン山崎直子さん、新谷美保子さんが生出演!宇宙飛行士など宇宙関係者・有志が集い企画したYouTube生配信番組「第6回おうちで宇宙〜 Stay home , Play space 〜」を2020年5月5日(火)13:00~生配信決定!おうちで宇宙体験概要日時:2020年5月5日(火)13:00~14:00出演:眞鍋顕秀氏(㈱SPACE WALKER)山崎直子氏・新谷美保子氏((一社)Space Port Japan)榎本麗美氏(宇宙キャスター)内容:出演者による取り組み紹介、Q&A、みんなからの投稿発表など。なお、JAXA新事業促進部は、本取り組みの趣旨に賛同し、企画及び配信等について協力しております。今回は、「宇宙りょこう」をテーマに、地球をとび出て、宇宙りょこうができる宇宙船をつくっている眞鍋さん、そして、宇宙船がとび立つスペースポートを日本にもつくるチームのおふたり、山崎さんと新谷さんが出演。3人への質問も待っています!そして、番組では、第5回目配信時に発表したミッションについて集まったみんなの投稿内容も紹介します!【今回のミッション】1.宇宙船(うちゅうせん)にのったら、無重力(むじゅうりょく)でやってみたい実験(じっけん)をかんがえてみよう!2.こんな宇宙服(うちゅうふく)をきていきたい♪宇宙服(うちゅうふく)をデザインしてみよう!3.どんなスペースポートから出発したい?絵でも文字でもいいのでおしえて!※スペースポートは、宇宙の港(みなと)だよ※4.「宇宙旅行にいく人が、かならず守らなければいけないルール」をきみがつくるとしたら、それは何かな?※おとうさん、おかあさんなど大人の人が、お子さんの作品を、Twitter上で、ハッシュタグ #おうちで宇宙 をそえて投稿してください。第5回配信動画(2020年5月1日/岡島礼奈氏・宮下直己氏・榎本麗美氏)主催:Team「おうちで宇宙」メンバー:石田真康、岩本裕之、榎本麗美、上村俊作、菊池優太、佐藤将史、佐藤由紀、高田真一、野口知恵、山崎直子ほか協力:JAXA新事業促進部、一般社団法人SPACETIDE、株式会社バスキュールこんな時だからこそ、子どもたちの想像力を伸ばし、宇宙をより身近に感じ、興味を持ってもらいたい、そして夢を持ち、一緒に未来を作っていきたいという想いから、宇宙飛行士など宇宙関係者・有志が集い企画しました。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月04日