ナインティナインの岡村隆史が本日9月29日、横浜アリーナで「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」を開催する。ラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』はナインティナイン名義で放送していた前番組から数えて今年で25年目を迎える。本日の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」は2015年にスタートし、今年で5回目の開催。アーティストや芸人から、岡村の高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはお馴染みのメンバーが集まるライブイベントだ。今年はホブルディーズ、ロバート秋山竜次、May J.といった過去に出演経験のあるメンバーに加え、初出演の東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろしの出演がアナウンスされている。豪華ゲストと岡村の特別なパフォーマンスをお見逃しなく。■公演情報「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」日程:9月29日(日)時間:開場15:30/開演16:30会場:横浜アリーナ
2019年09月29日堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の場面写真が26日、公開された。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。今回公開されたのは、赤穂浪士たちが並び立つ場面写真。予算の悩みに右往左往しながら奔走するリーダー・大石内蔵助(堤)、"お金のエキスパート”である勘定方・矢頭長助(岡村)に加え、毒見役として藩に仕えていた大高源五(濱田岳)、討ち入りに合流する流浪の剣豪・不破数右衛門(横山裕)、さらに貝賀弥左衛門(小松利昌)、三村次郎左衛門(沖田裕樹)と、志をひとつにする者たちが晴れやかな笑みを浮かべる。
2019年09月26日大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を、堤真一と岡村隆史をW主演に迎え映画化した『決算!忠臣蔵』から、本予告映像と本ポスターが解禁となった。今回解禁された本予告映像は、阿部サダヲ演じる赤穂藩藩主・浅野内匠頭が「この間の遺恨、覚えたるか!!!」という叫びとともに、吉良上野介を斬りつけるシーンから始まる。堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助は、殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚。予算がどんどん減っていき、大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。岡村さん演じる勘定方・矢頭長助に「でくの坊」呼ばわりされ、大石が憤慨する場面も。ついには町民たちからもまだ討ち入らないのかとバカにされメンタルもボロボロ…。果たして赤穂浪士たちは予算内に討ち入りという一大プロジェクトを決算することができるのか!?史実に基づく裏話を描いた、まさにいままで観たことのないまったく新しい「忠臣蔵」に期待の高まる予告編となっている。堤さんが関西弁で「なんでやねん!」と突っ込みまくる姿も必見だ。本予告映像と同時に解禁となった本ポスターには、これから討ち入りに向かうかのように険しい表情を浮かべる浪士たちの姿が。一方で、先頭の大石には「討ち入り、やめとこか!」というコピーが添えられ、その手には空の千両箱を抱えている。浪士たちが掲げるのぼり旗をよく見ると「節約上等!」「経費削減!」「外食禁止!」などの文字が。奥には「ちゃんと仇討ちしてくれるよね?」と阿部さんが顔をひょっこり覗かせており、笑いの要素もたっぷり詰まったポスターに仕上がっている。また、第32回東京国際映画祭のオープニング・イブ作品として本作が上映されることが決定。10月28日(月)~11月5日(火)の会期前日の10月27日(日)にレッドカーペットイベントと併せてワールドプレミアが行われ、今年の東京国際映画祭を彩る。9月27日には、全国の劇場にてムビチケの発売が決定。さらに、脚本・監督の中村義洋監督が手掛ける本作のノベライズが映画と同名の「決算!忠臣蔵」として、新潮文庫より9月28日(土)に発売となる。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年11月22日より全国にて公開(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年09月13日映画『HELLO WORLD』(9月20日公開)で声優を務める俳優の北村匠海と女優の浜辺美波が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。TGC初ランウェイとなった浜辺は「緊張しましたし、意外とランウェイって長いんですね」と感想を述べ、「ただ歩いて帰るだけだと思っていたら、ちゃんとポージングしてやらないといけないと聞いて一気に緊張しました」と告白。自身の衣装については「ニットがすごくかわいい」と言い、「萌え袖になっている」とポイントを説明。すると、浜辺のことが大好きだというMCのトレンディエンジェル・たかしが「好きになっちゃう」と反応し、浜辺がステージを去る際も「美波ちゃーん!」と何度も声をかけていた。本作は、『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』を手掛けた伊藤智彦監督の最新作。2027年の京都を舞台に、声優初挑戦となる北村匠海が内気な男子高校生・直実を演じ、直実の前に10年後の未来から来た自分を名乗る“ナオミ”(松坂桃李)が突如現れ、ヒロイン・瑠璃(浜辺美波)を救おうする、というストーリーだ。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日女優の浜辺美波が1日、都内で『浜辺美波 2020カレンダーブック』(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを開催した。同カレンダーブックは、浜辺の10代最後の夏を北海道の雄大な自然の中で切り取り、厳選した美麗ショットを凝縮。気球に乗って大自然を満喫したり、乗馬やセグウェイなどに挑戦した際に見せた無邪気な様子から、大人っぽい美麗なカットまで、浜辺美波の貴重な"今"が満載の1冊となっている。そんな同カレンダーブックを手にし「ずっと行きたいと言っていた北海道に連れて行っていただいたので、すごく楽しそうな素の表情ばかり写っていて、私もアルバムとして何度も見返したいなと思うようなものができてよかったなと思います」と笑顔を見せた浜辺。北海道には修学旅行で行き、ご飯の美味しさに感動したものの、やりたいことを自由にできなかったこともあり「1人でやりたいことをやりに北海道に行ってみたかったので、リベンジって感じでした」と吐露したが、「ただ、海がなくて海鮮を食べることができなかったので、次はまたリベンジで海鮮を食べられる地方に行きたいです」と願望を明かした。また、撮影での思い出を尋ねられると「気球に乗ったり、馬に乗ったり、いろんな初めてのことをやらせていただいて、全部楽しくて、北海道をすごく感じられた撮影だったんですけど、1番印象的だったのは、北海道でずっと楽しみにしていたご飯が美味しかったことです」と声を弾ませ、「何を食べても美味しかったんですけど、チーズとソーセージとパンを食べまして、すごく美味しかったので忘れられないです」としみじみ。お気に入りのカットには、そんなチーズとパンを食べている写真を挙げ「ほかの写真も楽しそうな顔をしているなと思ったんですけど、特にこのチーズのほうとかは、美味しすぎてキラキラを通り越してギラギラしているような表情が出ていて、それを撮っていただいていたので、いいなと思いました」と満足気な表情を見せた。さらに、乗り物に苦手意識があったそうだが、セグウェイには楽しく乗れたそうで「1台ほしいくらい素敵な出会いをしました。特技にセグウェイって書きたいくらい、私、上手かったんですよ。なので、いい表情が撮れていると思います」と胸を張り、「セグウェイは乗って5秒くらいで長年の相棒かのように乗ることができて、最高スピードを出していました」と自慢気に話した。同カレンダーブックが発売された8月29日は、浜辺の19歳の誕生日でもあり、囲み取材でもサプライズでケーキが登場し、ローソクの火を吹き消した浜辺は、誕生日プレゼントとしてほしいものについては「『おめでとうございます』って言われるのが嬉しかったりして、それをきっかけに話しかけてくださる現場のスタッフさんもいたので、話しかけてほしいです」と目を輝かせ、「セグウェイは?」と声をかけられると、「セグウェイは公道が走れるようになったらほしいですね(笑)」とニッコリ。10代のうちにやっておきたいことについては「まだまだ制限があったりするんですが、10代ということで『おいくつですか?』って聞かれたら『19歳です』っていう答えを何回も言いたいです」と答えて笑いを誘い、この1年をどう過ごして行きたいかとの問いには「まだまだ年齢的にも子どもなので、周りのスタッフさんとかにも甘えて、みんなの力を借りながらお仕事を頑張って行ければなと思います」と語った。
2019年09月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が22日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演する2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影現場に、日本テレビ系『笑ってはいけない』シリーズで知られる吉本興業の藤原寛副社長が見学に来たことを明かした。長谷川博己が演じる主人公・明智光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村は、本格的に自身の撮影が始まったことを報告。そして、「藤原副社長が紙袋を抱えて現場に来て、『見学に来ました。ご挨拶に』と言うて」と明かした。7月25日深夜に放送された同番組では、藤原副社長が立ち会っていることを明かし、「藤原さんだけですよ、手ぶらで来るの」と差し入れを持ってこなかったことをいじった岡村。「ラジオで言うたもんだから仰山の差し入れを持ってきてくれて」と大河の現場には差し入れを持ってきてくれたという。岡村は「『吉本からです』『どっから買ったやつかわからないから気を付けてくださいね』『反社から買っているかもしれないですけど』『いやいやいや』というやりとりもありつつ」と闇営業騒動をネタにしたやりとりを明かし、「ここで言ってよかった。山ほど持ってきてくれて」とほっとした様子。その後、現場の人数分より少なかった可能性もあることが判明したが、「それなりに一生懸命持ってきてくれたから、よしとしよう」と話した。
2019年08月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動に言及し、雨上がり決死隊の宮迫博之と会見前日に電話で話したことを明かした。ロンドンブーツ1号2号の田村亮とともの20日に会見を行った宮迫。岡村は、その前日に宮迫から着信があり、仕事が全部終わってから電話をしたことを明かし、「大丈夫なんか」と言葉をかけると、「ごめん、申し訳ない」と返されたという。そして、「なんでこうなったかという話をしてくれた。そこは僕は聞くしかなかったし、わかったと。腹くくったんやったらしゃーないなと。俺はかまへん。会見のことも言うてたから、腹くくったんやったらそこでちゃんとやったらいいじゃないのって言うて、電話切るときに宮迫さんが『蛍原を頼む』と言うた」と会話に内容を説明。「そのときに俺が好きやった宮迫さんやなと思った。もともとはそういう人やったと思う」と話した。また、「俺1人ではもう抱えきれん、俺だけではどうにもならんと、すぐさんまさんに電話をかけて」と明石家さんまに電話したことも明かし、「『宮迫を俺のところで預かろうと思っている』と。それは安心する部分。いろいろこうしようということは言いはった。いろいろ構想があると。その時は手伝えって言われたから、わかりましたと言いました」とやりとりを説明した。さらに、宮迫との電話を振り返って「ずっと昔遊んでいた時の、どこかから変わってしまったなと思っていたのが元に戻ったというか、あの電話で宮迫さんは昔の宮迫さんに戻ってくれたかなという思いがあった」と言い、「これからもいろんな問題はあるけども、僕の気持ち的に、やったことはあかんけど、ちょっとなって思っていた気持ちがこれでちゃんとした、今までやってきたこととか全部反省してやってくれるんちゃうかなって思ったりもしています」と打ち明けた。
2019年07月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明している極楽とんぼ・加藤浩次について、「勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません」「辞めさせません」と話した。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動。岡村は「今一度みなさん冷静になりましょう。落ち着いていきましょう」と呼びかけ、「ちょっと感情的になりすぎているというか、わちゃわちゃってなっている気がします。日にちが経つにつれ、話がすり替わっていってる。僕が一番思ったのは、冷静になってくださいということです」と話した。そして、「一貫して言うてきてますけど、『お金をもらってない』って言ってしまったのがそもそもの原因で、それは宮迫さんもわかっているはずです。すべてはそこなんですよ。それはあかんことなんですよ。そこは変わらない」と根本の問題を指摘。「宮迫さんと亮が謝罪会見をやって、世の中の人は『正直に話してくれてありがとう』となったんですけど、最初に正直に言わなあかんかった。会見開けなかったっていうのはあるのかもしれないけど、最初に正直に言っていたらこんなことにはならなかった」と語った。続けて「そうしたら今度は加藤浩次が、『上が変わらなければ僕は辞めます』って。ちょっと待てと。今回の件で加藤浩次が辞める必要性なんてどこにもないんですよ。関係ない。辞めません。勝手に言いますけど加藤浩次は辞めません。勝手に言うたった。辞めません。おそらく現場の人間も、吉本の人間も辞めさせないと思います」と加藤についてコメント。加藤にも「ちょっと冷静になりなさい」と言ったという。「『俺は冷静や』って言うけど、加藤さんは極楽とんぼでやってきて、山さん(山本圭壱)がああいうことになり、いろんな思いがあるんでしょう。なんとか山本を復帰させたいってなってもなかなか会社としてはそうはいかへん、そういうジレンマもあった中で加藤浩次の思いもわかる。わかるけれども、それと同じように若手の方々がギャラ問題…それとすり替わって、加藤浩次の思いと若手の方々のギャラが安いという思いを一緒にしてはいけない」とした。さらに、「加藤浩次のあそこも男気。あそこが加藤浩次やと思う。でも、そんなこと言うなと。吉本にいないといけない人間やし、いなくなったら困る。仲間やし、一緒にずっとやってきたから、辞めるって言われても嫌なんです。だから、僕は勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません。絶対辞めるって言っても辞めさせません」と宣言。「加藤さんの思いはあるねん。それは山本さんの一件。そのときのいろんな思いが爆発してああいうことになったと思うけど、別にええやん、辞めませんでええやん。加藤浩次はもともとそんなやから。『そんなん言ったっけ』って言えるのが加藤浩次やねん」と話した。
2019年07月26日女優の浜辺美波、俳優の北村匠海が21日、東京・神保町の集英社で行われた「7月21日 ナツイチの日」記念記者会見に出席した。1991年から毎年実施している「ナツイチ」は、"夏休みに一冊、本を読もう"と若い世代に読書の素晴らしさを伝える集英社文庫の夏のキャンペーン。今年の同キャンペーンのキャラクターには9月20日より公開される映画『HELLO WORLD』で初の声優にチャレンジした北村匠海、ヒロイン役を務めた浜辺美波が起用された。浴衣姿で登場した北村と浜辺は、お互いの浴衣姿の印象を問われて「青が似合うな~と。日本一青が似合いますよ」と北村がべた褒めし、「大きく出ますね(笑)」と照れ笑いを浮かべた浜辺は「安定というか、普段から家で着てそうな感じですね」と称賛。イメージキャラクターに起用されたことについて北村が「仕事柄本を読む機会が多いし活字を追うことが好きだったので、好きなことをアピールできることは光栄です。それを美波ちゃんと2人でやれることをうれしく感じました」と笑顔を見せ、浜辺も「夏に本屋さんに行くと"ナツイチ"という文字をよく見ていました。まさか自分が"ナツイチ"のキャラクターをできるとは思わなったので嬉しいですし、今年の夏は本を読みたいと思います」と今年の夏は読書に意欲を見せた。"ナツイチ"にかけて、「今年の夏に一番したいことは?」という質問に、北村は「スイカ割りがしたいです。ちゃんと目隠ししてぐるぐると周り、浜辺でしたいですね」と話し、浜辺も「私は夏祭りに参加したいです。地元の夏祭りは参加したことがありますが、東京ではないので、東京の大きな夏祭りや花火大会に浴衣とお面を被ってこっそりと行きたいです」と回答した。また、すでにアフレコが終わっているアニメ映画『HELLO WORLD』にも言及し、「すごく難しいなと思いました。普段の撮影とは全然違うし、毎回試行錯誤しながら撮影しました。完成したものはまだ見てないですが、映像もきれいなのですごく楽しみです」と振り返った浜辺は、声優初挑戦の北村について「本当に美声で良いお声だと思いました。頼りがいのあるお兄さんんでしたよ」と話した。これに照れ笑いの北村は「声優はキャリア初ということで、(芸能活動をスタートさせた)8歳の頃を思い出す感覚でしたね」と初心に戻ったといい、浜辺の声優ぶりには「浜辺さんが今回演じた一行瑠璃さんという役にスッとハマっていて、一行さんの声が聞けた感覚になれました。本当に透き通っているきれいな声でした」と語っていた。
2019年07月21日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の現場で誕生日を祝ってもらったことを明かした。7月3日に49歳の誕生日を迎えた岡村。いろいろな現場で祝ってもらったことを報告し、「今年、大河の現場で、大河が入っていまして、大河俳優…。ちょっと(日にちが)ずれていたからないかなと。緊張感も違うしと思っていた」と、大河の現場では誕生日のお祝いはないかなと思っていたという。その日の大河の現場では、撮影終了だと思ったら急きょエキストラシーンを撮ると言われ、岡村が慌てていると、現場のみんながバースデーソングを歌い出し、“オカレモン”に扮したスタッフがケーキを運んできてくれたそう。「(エキストラシーンがなくて)ホッとして、何も面白いこと言えず」と振り返った。そのシーンには関係のなかった染谷将太も駆けつけてくれ、さらに、メイク室に行ったら隣に沢尻エリカがいて、「お誕生日おめでとうございます」と沢尻からもお祝いされたという岡村。「緊張の連続や。沢尻エリカに『お誕生日おめでとうございます』って言われることなんかあんねんやと思って。緊張と、緩和と、緊張と、ようわからんかった」と語った。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんのエピソードを語った。岡村は冒頭、「ジャニーさんがお亡くなりになられて、僕らもすごくジャニーズ事務所の方々とお仕事もずっとしてきましたし…」と語り出し、「国分(太一)なんかとはずっとレギュラーで『ゴチ』出ていただいて、SMAPやらとも絡ませていただいた時ありましたが、ちゃんとジャニーさんにお会いして挨拶したことが実はなくて。『この人がジャニーさんなんやろうなあ』くらいの感じでしか知らないんですよ」と話した。そして、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で、岡村がジャニーズJr.としてSMAPのライブに乱入したときの話に。「一緒にジャニーズJr.と踊ることになったので、その時、京都でジャニーズが劇場を作ったのかな。そこにJr.の子たちが行っていて」と振り返り、「タッキー&翼がいる中で、ほかのJr.の子が次から次に来るんですよ。奥の方でドーンとJr.の子らを押してる男性がいたんですよ。どんどん押すわけ。その押してんのがジャニーさんやってん」と明かした。さらに、「ちょっとでもゴールデンの番組、スペシャルに出してあげようっていう、たぶん『YOU、行っちゃいなよ』っていう感じで、どんどんカメラの前にいろんな人を立たせてあげててんなあっていう。それがジャニーさんやったっていう記憶しかなくてですね」と岡村。「いろいろ仕事をした中でも、最初で最後やったかもしれない。それ以外で会うことはほとんどなかったと思いますね」と語った。その後、改めて「とりあえずはゆっくり休んでいただけたら。僕は吉本興業なんですけど、ジャニーズJr.にもいたよってくらいのつもりでいますので」と追悼。「今でもテンション上げようと思ったときは、トシちゃん、マッチ、少年隊、シブがき隊、光GENJIくらいまでは聞くようにしていますから、それくらいすごいスーパースターを育てた方ということですから。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が4日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。芸人の闇営業問題に関して、“元お笑い芸人”の暴露話をメディアが発信するリスクについて語った。岡村は「まだ闇営業についていろいろ言っているところもあったりするんですけど」と切り出し、「元お笑い芸人という方がメディアに出て『こんな実態があるんですよ』ってお話されていたりするんですけど、その方々が話していることは、芸能の観点からも、お笑い芸人の観点からも、会社からもそうなんですけど、うわか中のうわか。何も知らない。かじったことのちょっとした経験をお話されているんですけど、めちゃめちゃリスクあると思う」と意見。「僕なんかでも30年近くこの世界にいてもわからんことたくさんある。数年お笑いやった人が『こういうことがあります』って話しているんですけど、それがすべてかっていうたら全然違う。そういう人の話を発信するのはなかなか…今回“苦言”でいいですよ。僕は“苦言”って書くなって言っているんですけど、これは“苦言”」と言い、「そういう人の話がすべてにおいて浅い。もっと深いですよ。もっといろいろある業界なんですよ。そんなたった数年いただけではわからないと思います」と話した。さらに、「元お笑い芸人ということで闇営業とつなげて発信するリスク。それがほんまなんやと思っちゃうじゃないですか、お茶の間のみなさんって。そんなもんじゃないんですよ」と述べ、「ちょっとお笑いかじった人が言うことを流してしまってええのかな、記事にしてしまっていいのかなってすごい思った。もっと違うねんけど、もっと深いねんけどなって」と発信するメディアに疑問。「それがすべてではない。すごいリスクある。それを流すのは非常に危険。何にもその人のことを調べないで、どんな仕事をしてきたのか、ほんまに反社会的人間から仕事を受けたことがあるのかどうかも調べないまま話を聞く。それで本当にいいんですかねって思ったので苦言を呈させていただきました」と続け、「“元”っていうのはちょっと危険じゃないかなって」と強調した。
2019年07月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之らが、事務所を通さない闇営業で詐欺グループのイベントに参加していた問題について言及した。岡村は「本当に吉本も大変なことになってしまいまして、会社が決意表明を発表するくらいの騒ぎになってしまいました」と話し出し、「まさかこんなことになるとは思ってなかったんでしょうけど、結果的に何人ものお笑いに人たちが謹慎になり、今日新たに無期限で謹慎するコンビも出てきてしまった」と状況を説明。「いろんな人と話をしても、最初に『お金をもらってました。申し訳ございません。反社会的勢力の方たちとは知らなかったです』って言うとけばこんなことにはならなかったんじゃないかって。どう考えてもそこなんですよ」と“ウソ”によってここまで大きな問題に発展したと分析し、「僕ももし突撃されたら、『お金もらっていないと思いますよ』って言ってしまっていたかもしれない」と想像するも、「あかんことはあかん」と話した。そして、「お金をもらっていないって最初に1個ウソをついてしまったから、反社会的人間っていうのも知ってたんちゃうんかって。1個ウソをついたら全部が『それもウソついてるんちゃう?』『ほんまは知ってたんちゃう?』ってなってしまう」と語った。また、会社を通さずに仕事をすることがすべて“闇営業”と言われていることに、「僕たちは“直の営業”っていう言い方をしている」と違和感。「反社の人間のパーティーということで“闇”。そこが一緒になってしまった」と話し、「闇営業と直の営業がある。全部が反社会的組織の仕事ではない。直の営業がないと食べていけない人がいるっていうのもわかってもらえたら」と呼びかけた。
2019年06月28日6月10日から東急シアターオーブで上演されているミュージカル『ピピン』。そこで主人公ピピンの祖母・バーサ役をWキャストで務める前田美波里(70)と中尾ミエ(73)が空中ブランコに挑戦した。本誌記者もその姿を目の当たりにしたが、圧巻の演技にネットでも「感動した」という声が続々と上がっている。’13年、ニューヨークのブロードウェイで上演された演劇を対象に贈られる「トニー賞」でミュージカル部門や最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した『ピピン』。今回はその日本版で、歌やダンスはもちろん、マジックやジャグリング、サーカスアクロバットまでが盛りだくさんの内容で披露された。その公演で前田と中尾は空中ブランコに乗りアクロバットを決めながら、「No Time At All」を披露。70歳を超えても輝きを放つその姿に、会場からは思わず拍手喝采が!Twitterにも鑑賞者から感想が寄せられ、「観ていて勇気を貰った……!」「美波里さんが凄くて涙が出たわ」「目が飛び出るくらいに驚きました」と“感激”の声が多く上がっていた。『ピピン』は6月30日まで東急シアターオーブで、その後は7月6・7日に愛知県芸術劇場、7月12日から15日はオリックス劇場、7月20・21日には静岡市清水文化会館で公演が予定されている。
2019年06月18日5月30日に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)にて、6日と13日にスペシャルゲストが登場することが発表された。6日のゲストはシンガーソングライター・aiko。岡村から「番組のヘビーリスナー代表」として公認されているaikoがおよそ1年半ぶりに生登場する。aikoは、前回ゲストで出演した際には、「ちょっと風俗の話が多すぎる」と岡村にダメ出しをした。13日のゲストはお笑いコンビ・よゐこ。かつて放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で岡村と共演していた間柄だ。岡村は30日の放送で、"aiko"と"よゐこ"の語呂の良さを気に入り、「ごっちゃになって2組が間違って登場するかもしれない」と言っていた。また、両日ともに番組のレギュラーコーナーは実施される予定だ。
2019年06月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。俳優・廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表した女優の川栄李奈とのエピソードを語った。岡村は「『めちゃイケ』とかでね、いろいろとお仕事を一緒にさせてもらいましたから」と、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)などで共演した川栄について語り出し、「AKB色みたいのがもうないもんね。だから結婚しても全然いいと思う」と話した。そして、「俺、すごい間違ってて。川栄が『AKB卒業します』って時、『大丈夫か? AKB卒業して』って言うてもうてん」と告白。「でも、お芝居めちゃくちゃうまかった。すごいよね、この人。結婚しようが何しようが、全然川栄自体に何にもマイナスないんちゃうかな。あんだけお芝居も上手で、評価されてたら」と語った。さらに、「お芝居なんかできる感じの子やないと思っていた」と強調し、「でも、バカキャラとかも、実はキャラ演じてたかもわからんな。いや、アホなはずやった…勉強はしてないと思うけど、いろんな才能があったんやろうな」と推測。「『めちゃイケ』で期末テストとかを受けたりしたら、面白い解答を書くし、空欄がなかったのよ。『全部埋めなさいよ』って言うても空欄の人がいる。でも、川栄は空欄がなかった。で、答えが全部面白かった。だから、なんかそういう才能があるというか」と川栄の才能を称賛し、結婚・妊娠について「全然これでどうやこうやっていう感じはないなあ。逆にお芝居とかの幅広がるんちゃうの? そんな気がしますけど。まあ、おめでとうございますということですね」と祝福した。
2019年05月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことについて言及した。岡村は「またね、大麻ね。田口君と小嶺麗奈さん、2人とも僕よく知らないですけど、一緒に住んでいる中で2人ともって」と切り出し、「葉っぱをつぶすような、本格派というか、すごい人しか持っていない、それ用のやつ。そんなんどこで売ってるの? それ買った時点で足がつくと思わへん?」と話した。そして、「あかんもんはあかんねんって」と言い、「大麻は体に害がないとか、依存しないとか、ほんまか? それだったらあかんってならへんやん」と大麻を擁護する声に疑問。「ほかのドラッグへの入り口になるからでしょ」と指摘し、「あかんもんはあかん。やったらあかんねん」と繰り返した。
2019年05月25日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。ガラケーからスマートフォンに変えたことを初告白した。岡村がフードデリバリーサービス「Uber Eats」をよく利用していることを明かし、出前は頼まないという中居にもオススメ。だが、「ガラケーやもんな、Uber Eatsなんかできへん」と言うと、中居は「iPhoneです。iPhone? スマートフォン?」とスマートフォンに変えたことを告白し、岡村は「とうとうスマートフォンにした!?」と驚いた。そして、岡村が「なんでいつもショートメールやねん。LINEとか」と聞くと、「アプリがないんですよ。アプリができないからLINEもできないし、メールアドレスがない」と説明。「メールするときもショートじゃないですか」とショートメールだけで問題ないようだ。スマートフォンに変えたきっかけはソフトバンクの通信障害だったそう。また、「スマホに変えた話、今日初めてしました。ほかのところで一切していなくて」と明かすと、岡村は「これ、ネットニューストップちゃうか!」と興奮していた。
2019年05月03日「岡村さんは『だるいし、動悸がする……』と語っていたそうです。そこで今月中旬に検査を受けたところ、白血病が発覚。急きょ、入院することになりました」(スポーツ紙記者)4月22日、公式サイトで岡村孝子(57)が急性白血病のため長期治療に入ると発表された。2月には、競泳女子の池江璃花子選手(18)が白血病を公表。疲れが抜けにくいなど、病気の予兆があったと伝えられていた。岡村も最近、そうした体調不良を周囲に訴えていたという。彼女のインスタグラムにはファンから約1千件の激励や心配の声が寄せられているが、具体的な闘病の様子はまだ伝えられていない。急性白血病に詳しい「江戸川病院」腫瘍血液内科の明星智洋副部長はこう語る。「当初、岡村さんは貧血の症状と熱もあったはずです。風邪だと誤認して毎回違う病院で薬を処方してもらい、いつまでも治らない。そうしているうちに発見が遅れるケースも少なくありません。岡村さんの白血病がリンパ性なのか骨髄性なのかは発表されていませんでしたが、急性白血病は命にかかわる問題。早急に治療を開始する必要があります」明星氏によるとリンパ性なら6~7種類の抗がん剤を6週間、骨髄性なら2種類の抗がん剤を4週間ほど投与。そこで最初の治療である寛解導入療法は一区切りとなるという。「そこから新しい白血球が育つのを2週間ほど待ち、次のステップである地固め療法へ移行します。検出できないほど小さながん細胞を治療で徹底的にたたき、より寛解を目指すというもの。この段階で思うような結果が出なければ寛解導入療法を再開しつつ、移植ドナーを探すことになるでしょう。つまり根気強い治療が必要となってくるということです」(明星氏)現在は無菌室内での治療に励んでいるという岡村。岡村の公式サイトには、スタッフ一同としてこんな言葉がつづられている。《岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます》
2019年05月02日「姉はいま、無菌室に入っています。母と姉の娘がそばについているのですが、母はもう年も年ですから……」と語るのは、岡村孝子(57)の実弟。4月22日、公式サイトで岡村が急性白血病のため長期治療に入ると発表されたのだ。彼女のインスタグラムには約1千件の激励や心配の声が寄せられているが、具体的な闘病の様子はまだ伝えられていない。そんななか、愛知県岡崎市に住む実弟が語ってくれた。現在は喜寿をすぎた母と21歳になる長女が、つきっきりで看病を続けているという。「あまりにも突然入院してしまったため、姉とはまだ話せていません。今回のことも、母から連絡があって知りました。もちろん私もすぐ駆けつけたいという思いです。しかし今はまだしっかりとした検査も終わっていない状況で……。それがわかってから具体的な治療方針が決まることになるので、行っても邪魔になってしまいます。だから『男手が必要なことがあったら、すぐに連絡して』と伝えています」岡村といえば、大学在学中に加藤晴子(56)とデュオ「あみん」を結成。1982年のデビュー曲『待つわ』がミリオンセラーを記録すると、同年の『NHK紅白歌合戦』に出場。一躍、時の人となった。翌83年に活動休止したが、85年にソロデビュー。87年にリリースした『夢をあきらめないで』をはじめ、数々の名曲を生み出してきた。だがプライベートは苦難の連続だった。97年には、プロ野球選手だった石井浩郎氏(54)と結婚。長女にも恵まれたが、03年に離婚した。以降は、女手ひとつで育児と仕事を続けてきた。また01年に実父がラブホテル経営に乗り出すも、失敗。15億円もの負債を背負うことに。さらに岡村も連帯保証人になっていたため、借金の返済に奔走することとなった。「岡村さんは岡崎市で135坪もの土地を購入し、両親に家を建ててあげていました。しかし事業失敗により、その“親孝行御殿”も差し押さえられることになったのです。それでも彼女はあきらめることなく、地道に借金を返し続けました。そして一度は手放すこととなった思い出の自宅を、06年になってもう一度買い戻したのです」(前出・スポーツ紙記者)そんな矢先、実父が肺がんのため08年に死去。75歳だった。葬儀では人目もはばからず涙する岡村の姿があったという。「その後、お母さんは東京で孝子ちゃんと暮らすことになりました。お母さんは、いつも孝子ちゃんを支えてきました。孝子ちゃんの子供がまだ小さいころは、代わりに育児をしてあげたりね。孝子ちゃんが海外レコーディングなどで1カ月ほど家を空けなくてはならなくなったときも、お母さんが家に住み込んで世話をしたりしていました」(母の知人)そうして、ようやく訪れた穏やかな日々。07年にあみんとしての活動を再開し、ソロとしても活躍。だがそんな彼女を、病魔が襲ったのだ。それを支えるのは、ほかでもない実母と娘だ。岡村の実弟がこう思いを明かす。「母は高齢の体を押して、病院へ通っています。ただ、かなり心労もたまっているようです。それに姉の娘もまだ学生ですから。でも今はただ『大変だと思うけど頑張って』と励ましています。そして姉にも、その言葉を伝えたいと思っています」
2019年05月01日4月22日、公式サイトで岡村孝子(57)が急性白血病のため長期治療に入ると発表された。闘病に伴い、6月から予定されていた6年ぶりのコンサートツアーの中止も決定。実は、彼女が数年前から準備を続けてきたイベントにも参加できなくなってしまったという。「全国植樹祭愛知県実行委員会」の樋口浩司さんは本誌にこう打ち明ける。「岡村さんは16年4月から『LOVEあいちサポーターズ あいち音楽大使』を務めています。そのご縁で、今年6月に愛知県森林公園で開催される『全国植樹祭』のイメージソング制作もお願いしたのです。新曲『と・も・に』は昨年5月に完成しており、岡村さんは当日の式典に参加して歌を披露する予定でした」6月2日の『全国植樹祭』式典は新天皇皇后両陛下にとって初めての地方ご公務であり、早くも注目を集めている。そして岡村は、新天皇と雅子さまの御前で歌うことを楽しみにしていたようだ。樋口さんが続ける。「ふだんのコンサートは夜の公演が多いのですが、式典は午前中に開催予定です。岡村さんは出演しているインターネットラジオ番組で『朝からしっかり声が出るかしら。今から生活を朝型に変えないと!』と話していたそうです……」雅子さまは63年生まれの55歳、岡村は62年生まれの57歳と同世代。雅子さまのご成婚が発表されたとき、30歳だった岡村は93年1月7日付の朝日新聞にこんな祝福のコメントも出している。《誠実でやさしそうな皇太子殿下と、外交分野でのキャリアを積んでいらっしゃる小和田さん。素晴らしいロイヤルカップルの誕生で、私までうれしくなってしまいます。日本をより適切にアピールして下さると信じています》さらに6月9日のご成婚の日にも、岡村は慶祝ソング『フォーエバー・ロマンス』を発表していた。当時から岡村を知る音楽関係者はこう語る。「お二人の永遠の愛を歌い上げたバラードで、日本テレビのロイヤルウエディング特別報道番組のテーマソングにもなりました。岡村さんは雅子さまをずっと尊敬しており、今回も雅子さまの前で歌う機会が与えられたことを本当に喜んでいたのです。それだけに白血病闘病のために辞退しなくてはならなくなったことはとてもつらかったでしょうね……」当日は晴れ舞台に立つことができなくなった岡村だが、撮影された彼女の映像が会場で流される予定だという。「式典まであと1カ月あまり。映像の準備など、私たちも慌ただしく対応を続けています。岡村さんが出演できなくなったことは本当に残念です。しかしお預かりしている楽曲を最大限に活用して、今回の植樹祭を成功させたいと思っています」(前出・樋口さん)これまで数々の苦難を乗り越えてきた岡村。雅子さまへ歌を捧げる夢をあきらめることなく、きっと再び元気な姿でステージに立ってくれるはずだ――。
2019年04月30日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されるニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演することが決定した。25日深夜放送の同番組内で発表された。今回の中居の生出演は、番組でスペシャル企画を行うにあたり、岡村自身が「中居さんを番組に呼んで久しぶりにゆっくりしゃべりたい」と言ったことから実現したもの。平成時代のバラエティを支えた2人が、新しい令和の時代をどう捉え、さらに前へ突き進んでいくのか、リスナーからのメールを交えながら2人だけでじっくり語る。いつもはリスナーの投稿をハガキで受け付けている同番組だが、今回は10連休中の生放送ということで、今回に限り、「中居さんへの質問」をメールで募集。リスナーには、メールの件名に「中居さんに質問」と書いて番組メールアドレスまで送ってもらうよう呼びかけている。
2019年04月26日透き通るような色の白さと華奢な骨格に、思わず目が釘付けになる清純派の美少女、浜辺美波さん。でもその中身は意外にも、儚い見た目と相反するようなブレない芯の強さがありました。エゴサーチで悪評を見ると、逆に嬉しくなる。そういう部分のメンタルは結構強いのかなって。余命宣告を受けながらも明るく生きるヒロインを演じた映画『君の膵臓をたべたい』が大ヒット。そのまま正統派路線を突き進むのかと思いきや、ドラマ『賭ケグルイ』ではギャンブル狂の女子高生・蛇喰(じゃばみ)夢子を見事なまでに怪演。それまでのイメージを裏切り、周囲を驚かせた浜辺美波さん。――昨年人気を博したドラマ『賭ケグルイ』のseason2が現在放送中。5月には映画になって帰ってきます。浜辺さんにとって『賭ケグルイ』とは、どんな作品なのでしょうか?浜辺:season1は、ちょうど映画『君の膵臓をたべたい』のすぐ後だったんです。この映画はすごくたくさんの方に観ていただけた作品でもあるので、このまま行くとそのイメージばかりついてしまうんじゃないか、似たような役ばかり続いてしまうんじゃないかという不安があって。それを全部ひっくり返してくれたのが『賭ケグルイ』。今、こうしていろんな役をやらせていただけているのも、『賭ケグルイ』のおかげだなというのは感じていて。本当に助けられた作品です。――確かに、それまでのイメージとはがらりと変わりました。浜辺:夢子のキャラクターはすごくぶっ飛んでいるので、『君の膵臓をたべたい』で私のことを好きになってくださったファンの方の中には、「やらないでほしい」とか、「イメージを壊さないで」みたいな声もあったんです。でも放送が始まってからは「本当に面白い」とか、「顔芸頑張ってる」という声も多くいただいて。嬉しかったですね。――目を大きく見開いたり、顔を歪めたりする顔芸は、この作品の見どころのひとつになっていますよね。抵抗はありませんでした?浜辺:全然。むしろ楽しみのほうが大きかったです。こういう振り切った演技をずっとやってみたかったですし、私にできると思ってオファーしてくださったことがまず嬉しくて。その気持ちに応えたいという思いがありました。自分が変な顔をすればするほど、作品自体は面白くなると思いますし。――女優としての周りからの評価は気になるほうですか?浜辺:どんな作品も絶対に賛否両論あるので、いい評価も悪い評価もそこまで気にならないかもしれません。どの作品を観ても自分では絶対に反省すべきところがありますし、人の評価よりも、自分の反省が次の作品との向き合い方に一番関わってくるかなと思っています。――悪い評価を受けても落ち込まないんですね。浜辺:性格的に負けず嫌いなところがあるんです。エゴサーチもしますし。自分から発信するのは苦手ですけれど、見るのはすごく好きで。――エゴサーチ、するんですか!?浜辺:するんです(笑)。いいコメントはもちろんありがたいなと思うのですが、悪いコメントを見ても逆に嬉しくなるというか。「あ、そんなことを思う人がいるのか」という発見にもなりますし、そういう人にまできちんと届いているというか、嫌われるまでその人の意識に入ることができているというところに、「へへっ」と思う感じがあって。そういう部分のメンタルは結構強いのかなと思います。正面向かって言われたら、落ち込むのかもしれませんけど(笑)。――女優として、転機になった作品はありますか?浜辺:初めて役と長時間向き合ったのは、スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。リハーサルを何度もやって、すごく悩んで、それでもできないことばかりで。そういう悔しい思いをした初めての作品でした。今でもその時の気持ちを思い出せますし、もう二度とあの頃には戻りたくないと思うくらい大変だったんですけど(笑)、それぐらい濃い経験でした。それまでは自分が残念なお芝居をしても、どうせ目立たないし…と思うところがあったのですが、このドラマではきちんと作品に関わっている感じがしましたし、みんなで作り上げていくということも感じられて。――浜辺さんは小学校4年生の時に応募したオーディションに合格して芸能界入りされたんですよね。浜辺:その当時は、女優になりたいとは思っていなくて。母が、自分の娘がどこまでいけるのかという興味で応募したんですけれど(笑)、私自身もやったことがないことに挑戦することに抵抗はなくて。でも一次審査の時、大人がたくさん並んでいるのを見て、すごく後悔しました(笑)。――そんな中、いつから本格的に女優としてやっていこうと?浜辺:たまたまオーディションで選んでいただいて、そこからレッスンを受けて、子役として少しずつドラマにも出始めて…。なんとなく女優という仕事が染み付いてきた感じでした。でも、“楽しい”という感覚は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でも感じませんでしたし、『君の膵臓をたべたい』の時も、必死すぎて楽しいと思ったことはほとんどなかったんです。――余裕がなかった?浜辺:自分で自分を縛っていたんだと思います。どうせ何もできないんだから、楽しむ暇があるならもっと台本を読まなくちゃ、とか。お芝居をしている時以外は、共演者の方と喋ることもなくて。でも、『賭ケグルイ』に入って、それじゃダメなんだということに気がついたんです。コミュニケーションをとることで、もっといいものが生まれるんだなって。みんなでお昼ごはんを食べるということも、『賭ケグルイ』の現場が初めてだったように思います。はまべ・みなみ2000年8月29日生まれ、石川県出身。‘11年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞に輝き、芸能界入り。同年公開の映画『アリと恋文』で女優デビュー。’17年公開の映画『君の膵臓をたべたい』では数々の新人賞を獲得。年内公開予定の待機作に映画『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』がある。ギャンブルの強さで階級が決まる私立百花王学園を舞台に、謎の転校生・蛇喰夢子たちが繰り広げる心理戦を描いたドラマ『賭ケグルイ』。映画版では、全校生徒を巻き込んだ史上最大のバトルが展開される。ドラマ『賭ケグルイ season2』はMBS毎週日曜24:50~、TBS毎週火曜25:28~ほかにて放送中。『映画 賭ケグルイ』は5月3日公開。※『anan』2019年4月24日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・有咲ヘア&メイク・鎌田順子(JUNO)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年04月19日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が4日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で鈴木紗理奈が脳しんとうを起こしたことがあったと明かした。今回、先月30日のフジテレビ系『ENGEIグランドスラム』の放送中に転倒して頭を強打し、転倒前後の記憶がなくなったという爆笑問題の太田光についてトーク。それに関連して、「昔『めちゃイケ』とか体張るコーナーいっぱいあったから。紗理奈もそんなんあったのよ。なんかのコーナーで、でっかい球かなんかがドーンッて当たって飛んでいって。その時の記憶が飛んでて。たぶん脳しんとうやった」と鈴木のエピソードを明かし、「記憶なくて『私どうしたんやろ? 何してたん?』ってなって」と当時の様子を伝えた。また、「その時の彼氏かなんかが来て、『大丈夫だよ』言うて。それきっかけで結婚して。まあ別れたけど、そういう時に来てくれて」と明かし、「すごい不安なんやってね、自分が記憶なくなると。軽くパニックになって、何があったかっていうのがすごく気になって気になってしょうがないねんって。で、怖くなるって」と説明。「だから、太田さんも記憶がなくなってすごい不安やったと思うのよ」と話した。
2019年04月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、4日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、1994年4月4日の『ナインティナインのオールナイトニッポン』の第1回からちょうど25年経ったことに言及し、ラジオへの思いを語った。岡村は冒頭、「のらりくらりずっとこの世界でやってきましたけれども、本当にびっくりするんですが、今から25年前の4月4日、1994年にオールナイトニッポン2部、ナインティナインでやり始めて、25年という月日が流れて」と振り返り、「自分でもゾッとするなって思ったぐらいなんですが、気がつけば25年やらせていただいて」としみじみ。「最初は『なんやねん』って思いながらやってきましたけど、いつ頃からかラジオがライフワークになり、今ではリセットの場と言いますか、ガス抜きやった場がリセットの場になって、いろんなものをバーッと吐き出せる」とラジオへの思いを語った。また、この春でスタッフ陣の入れ替えがあったようで、「今日から新体制ということになりまして、送別会もやらせていただきまして」と明かし、「今日から一緒にやっていく新メンバーの方とも一緒にご飯食べて。『どういう方なのかな』と探ると言いますかね。これから一緒に頑張っていきましょうと…」と話した。
2019年04月05日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。梅澤は、人気スタイリスト・野口強プロデュースによる東京最旬のトレンドが詰まったファッションショー「TGC SPECIAL COLLECTION」に登場。黒のミニワンピに黒のライダースジャケットを羽織ったコーデで、持ち前のスラリと伸びた美脚を存分に披露した。ランウェイの先端では、ジャケットを脱いでノースリーブに。ほっそりとした二の腕も見せ、抜群のスタイルを際立たせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことについて言及した。番組冒頭、「びっくらこきましたけど…」とピエール瀧容疑者の話に。「この間たまたまたお仕事一緒になりまして」とTBS系『人生最高レストラン』で共演したことに触れ、「普通にお話している分には、面白い人やし、普通に盛り上げてくれるし、そんなの夢にも思ってなかった」と話した。そして、「僕が『人生最高レストラン』で大阪の韓国料理屋さんのタッカンマリを紹介したら、大阪に行ったときにプライベートで行ってくれたみたいで、ライブで言ってくれたらしくて」というエピソードも明かし、「そうなんや、と思っていたらこんなことに」と驚きを隠せず。また、「すごい数の作品に出ている。配信止まっているやつもあるか…うわー」と影響に言及し、「こんな人でもやめられない、こういうことをしてしまうというのは非常に残念ですけどね」とコメント。現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』への影響も心配した。さらに、「この人おかしいなって思ったこともない」「そんなんする人やないと思っていたけど、人はわからんもんやな」と岡村。「笑いの部分でもそうやし、音楽でも世界的、お芝居やったら誰よりも存在感放つ人なのに、めちゃくちゃもったいない。全部がこれでパーですよ」と言い、「本当にもう、薬物あかん! これやったほんまに終わってしまう」と強い口調で語った。
2019年03月15日