NHK連続テレビ小説「マッサン」を始め、主演ドラマ「アゲイン」、武井咲&綾乃剛との共演を果たした「すべてがFになる」に加え、主演映画『百瀬、こっちを向いて。』と女優として2014年を全速力で駆け抜けた、早見あかり。現在19歳の彼女が、3月17日(火)の20歳の誕生日を記念して初の写真集(※タイトル未定)を発売することが決定した。2011年に、女優を目指し、当時所属していたアイドルグループ「ももいろクローバー」(現「ももいろクローバーZ」)を脱退した早見さん。それからおよそ4年の間、ドラマに映画にCMにと活躍。今年はすでに、2月から放送されるドラマ「セカンド・ラブ」、映画『忘れないと誓ったぼくがいた』(公開:3月28日)への出演が決定している。そんな早見さん初となる写真集は、夏は沖縄で、冬は長野で、それぞれの季節を感じさせる大自然の中で撮影された。10代のあどけなさ残る表情から、一変して、大人の雰囲気漂う表情まで、20歳を目前にした等身大の魅力が収められたものとなっている。さらに同写真集には、幼少期、学生時代、芸能界入り、「ももクロ」時代、そして女優として活躍する現在に至るまでの10数年間をふり返りながら綴られた追憶、19歳から20歳になるまでのセルフィー(自撮り写真)、撮影中の旅日記、母親への思いを綴った手紙など、知られざる早見あかりが凝縮された1冊に仕上がっている。今回の写真集の発売について、早見さんは「ブログやTwitter、InstagramなどのSNSをやっていないので、その分、写真集に色々なわたしを載せていこうと思います。早見あかりをより知ってもらえる一冊になりますので、わたしを昔から応援してくれている方、最近知ってくれた方、またはわたしを全く知らない方、様々な人に手に とって頂きたいです」。また、写真集発売の翌日3月18日(水)には、初のドキュメンタリーDVDも発売されるとのことだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日2015年2月13日(金)東京・TOKYO DOME CITY HALLより開催されるミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs不動峰の製作発表が12月25日に都内で行なわれた。【チケット情報はこちら】2003年春に1stシーズンがスタートしたミュージカル『テニスの王子様』は、同名コミックが原作。厳しいオーディションを勝ち抜いたキャストが、迫力あふれる試合シーンを熱演、上演回数1200回を越える人気シリーズだ。2014年11月、2010年8月にスタートした2ndシーズンが終了、この日の製作発表で3rdシーズンの出演者が初めてお披露目された。新シーズンスタートとなる今回は、地区予選の決勝を舞台に青春学園中等部、通称青学(せいがく)が対戦相手の不動峰と雌雄を決するというストーリー。新曲も9曲披露される予定だ。同作で主人公である青学の天才テニス少年、越前リョーマ役を務めるのは古田一紀、期待の若手だ。報道陣から原作ファンに向けてメッセージを求められると古田は「原作のストーリーとキャラクターを大切にして、自分たちの魂がこもった熱い公演にしていきたいと思います。ぜひ劇場でテニミュを体感してください」とコメント。不動峰のエース、伊武深司役を演じるのは俳優の健人。「原作ファンの皆さんの期待を良い意味で裏切っていきたい」と意気込んだ。また、青学テニス部の部長、手塚国光役を演じる財木琢磨は「少しでも原作の手塚に近づけるように、日々努力します」と語った。対して、不動峰の部長兼監督を務める橘 桔平役の青木空夢は「青学には負けない不動峰の団結力と不屈の精神で戦い抜きたいと思います!」と力強く話した。ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs不動峰は2月13日(金)東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、台湾、香港など海外公演を含む7都市で開催。チケットの一般発売は1月18日(日)午前10時より。なお、チケットぴあでは国内公演の先行抽選プレリザーブを実施。受付は1月1日(木・祝)昼12時から1月11日(日)午後11時59分まで。
2014年12月26日リブレ出版は2015年2月13日、写真集『イケメソ男子』(税込1,944円)を発売する。「イケメソ」とは、イケメンがメソメソとかわいくステキに涙を流す姿のこと。「『男は泣くものじゃない』なんて古いっ! イケメンの涙は女性の心をそっと癒してくれる魔法。仕事や育児を頑張る女性を元気にさせて、キュンとさせる一冊です」と同社。企画・監修は涙活プロデューサーの寺井広樹さん、出演者は一徹さん、月野帯人さん、有馬芳彦さん、伊佐美さん、小田涼さん、北澤剛さん、中村ダイキさん、渡部拓哉さん。写真集の発売を記念して、涙活トークイベント「イケメソ男子に癒されナイト」や出演者によるサイン本お渡し会も予定されている。詳細は特設サイトで確認できる。(C)Libre Publishing 2014
2014年12月25日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が17日、都内で1st写真集『清純な大人白石麻衣』(幻冬舎)発売記念イベントを行った。2011年に結成された同グループにとってメンバー初のソロ写真集となった白石は、「初めて出せてうれしいです」とにっこり。篠山紀信氏が撮影した同写真集の出来栄えは「100点で!」と満点をつけた。【写真集カット】ボディラインあらわな水着ショットも披露お気に入りカットは、「おしりが写っているバックショット」といい、「生駒(里奈)ちゃんが『あれが一番好きだった』って言ってくれた」とメンバーからもお墨付き。褒め言葉も「メンバーからの言葉がうれしい」と喜んでいる。タイトルは“大人”とあるが、理想の女性像は「常識を持っていて、色気を出せる素敵な人」と明かし、「(自分は)中身が子どもっぽいので…。写真は清純なのかなって思うけど、私はしゃべったらダメなので…」と照れ笑いを浮かべた。
2014年12月17日「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」が12月25日、写真集を発売する。タイトルは無し。作品は、デザイナー・宮下貴裕がディレクションしオールロケでシューティング。3名の女性モデルが起用され、彼女達の感情と時間が切り取られる。ブランドの洋服にはフォーカスせず、服を作る際と同じように自身を投影させ、より私的なニュアンスや世界観を表現したという。撮影は鈴木嘉樹が担当。ブランドの路面店「グローサリーストア(grocerystore.)」やTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.取り扱い店舗、一部書店で販売される。1万円。
2014年12月15日人気グループ・AKB48の小嶋陽菜(26)の最新写真集(タイトル未定)が来年3月に発売されることが、わかった。きょう発売のファッション誌『sweet』の誌面で発表され、6ページにわたり先行カットも公開されている。【写真】ドキッ…!こじはるの“生着替え”姿写真集は、アメリカ・ロサンゼルス(LA)と東京で撮影。先行公開されたのはLAで撮影された写真の一部で、プールサイドでポーズを決める映画女優のようなシーンや、ベニスビーチで買ったわたあめを頬張るシーン、ピンクの水着で海辺を駆けまわるシーンなど、おしゃれでキュートなこじはるが盛りだくさん。さらに、いつもよりシックな水着姿も撮影され、大人の女性としての魅力も感じさせる。「東京編」の写真は掲載されていないが、「LAとはまったく違った、史上最強にセクシーなこじはるが見られる」とコメントが添えられており、写真集への期待を感じさせる。小嶋も「sweetから写真集がでることになりました撮影はLAと東京。いつもとちょっと違う、いろんな私を見てね」と直筆メッセージを寄せた。小嶋は昨年12月に発売したフォトブック『こじはる』(講談社)が、年間売り上げ12万1251冊という大ヒットを記録し、オリコンが発表した2014年“本”ランキング「写真集部門」の4位にランクイン。“おしゃれでセクシーな大人のこじはる”の魅力を凝縮した今作が前作を超えるヒットとなるか、注目が集まる。
2014年12月12日石原さとみ&松下奈緒が“美人姉妹”を演じていることで話題の木曜劇場「ディア・シスター」(フジテレビ)。この度、間もなく最終回を迎える本作に「EXILE」NAOTOがプロスケートボーダーとして出演することが決定。石原さんを想う櫻庭永人役で出演している「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバー・岩田剛典とドラマ初共演を果たすことが明らかになった。高校生時代、デビュー戦でいきなり優勝した櫻庭永人(岩田剛典)は、若くして将来を有望視されていたが、その後スケートボード界からは姿を消していた。第5話で再びプロになるため大きな大会に出場するも、出番直前に思いを寄せる美咲(石原さとみ)が妊娠していることを兄の宗一郎(田辺誠一)から告げられ、動揺してリタイアしてしまう。そして11日(木)に放送される第9話で再び訪れた大きな大会。美咲との関係も紆余曲折あった中で、再度挑戦することになった大会の会場で、先輩・桑名(NAOTO)に声を掛けられ…。今回、NAOTOさんが演じるのは、岩田さん演じる永人が、尊敬してやまない日本屈指の有名プロスケートボーダー・桑名。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんは、岩田さんと“後輩先輩”というありのままの関係で出演しているのだ。友情出演での飛び入りが決まったNAOTOさんは、「チームメートのがんちゃんが頑張っている『ディア・シスター』は僕も拝見しています! そのドラマにまさか自分が出演するとは思ってもみませんでした(笑)」と驚きをみせながらも、「こんな大役をいただけて光栄です」と喜びを語った。さらに、岩田とはテレビドラマでは初の共演となることについて「同じ画面の中で“がんちゃん”と“なおと”でなく接しているのはとても新鮮」とコメント。一方、“後輩”の岩田さんは共演に際して「照れくさいですけど、めちゃくちゃテンション上がっています」と嬉しい気持ちを吐露。ほかの「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」のメンバーのことを聞かれると「僕たち2人の共演シーンを見てどう思うのか気になりますね。気を抜くことなく無事に乗り切りたい」と気を引き締めていた。いよいよクライマックスを迎える本作。岩田さんとNAOTOさんの共演シーンはもちろん、石原さん演じる美咲に「結婚しよう」と優しく告白する姿が予告編に映し出されておりファン必見となりそうだ。ドラマ「ディア・シスター」は、毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日今日のテーマは「自作写真集」です。今回使用したのは、「Photoback」というサイト。先日、人生で初めて行ったカメラ講座のレポート記事を書いたのですが、そのカメラ講座の講師の方が使ってらしたサイトで、今回憧れて使ってみました。○作成手順(1)写真集に入れたい写真を選ぶ(2)Photobackのサイトで、写真集の大きさ、ページ数を選ぶ(私は今回単行本サイズで、94ページのものを選びました)(3)各ページに写真と文章を入れる(4)注文ボタンを押して完了私の場合、実際に注文してから届くまで一週間ほどかかりました。丁寧に梱包された状態で迅速かつ丁寧に届けていただきました。また、透明な書籍カバー(有料)もオプションで付けることができたので、今回それも注文しました。○出来上がった写真集がこちらこちらが実際の自作写真集です。帯も付けることができるので、すごく嬉しい! まるで本当に出版されたかのようです(笑)。帯の色も選べます。今回は、うちの猫の鼻の色に合わせて、淡いピンク色にしてみました。心配だったのは、実際に印刷された際に画像がどれほど劣化するのかということでしたが杞憂に終わりました。解像度はかなり高いもので発注したのですが、十分美しく印刷されていました。文字は、少し小さかったかなと反省(笑)。ウェブ上で見るとしっかり大きく見えてしまうので、この辺はちょっと失敗したかなぁと思います。なんと一番最後のページでは著者紹介までできちゃいます! 本当に売り物の本みたいでこれまた嬉しい。背表紙はこんな感じでシンプルに仕上げていただきました。裏面はこちら。一番シンプルですね(笑)。○中身をチラ見せ今回ご紹介したこの自作写真集。サイト上で公開か非公開かを選ぶことができます。今回は「公開」の設定にしましたので、みなさんにもこの写真集をウェブ上でご覧いただけます。写真集のタイトルは、「ずっと、いっしょ。」です。よろしければどうぞ。○次回予告次回のテーマは、「連写機能を使ってみよう」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年11月30日東京・渋谷の「PARCO GALLERY X」は、写真展「3人のフォトグラファーが撮る小松菜奈」を開催する。小松菜奈は14年公開の映画『渇き。』で長編映画へのデビューを果たした若手女優。同年10月に公開された『近キョリ恋愛』や、15年公開予定の『バクマン。』では、相次いでヒロイン役を務めて話題となった。今回の写真展では小松の写真集を手掛けた、tsukao、アシザワシュウ、鈴木新という3人のフォトグラファーによる作品を出展。今回しか見られない貴重なカットも数多く展示される。また、会場では10月10日に発売された写真集『小松菜奈 first photo book18』の他、写真詩集『雪の国の白雪姫』の先行販売を予定。写真詩集で実際に使用されたアクセサリー、ポエムカードやマグカップなども販売される。【イベント情報】3人のフォトグラファーが撮る小松菜奈会場:渋谷パルコ パート1 地下1階住所:東京都渋谷区宇田川町15-1会期:10月18日から10月26日時間:10:00から21:00入場無料
2014年10月15日「EXILE」および「三代目J Soul Brothers」のメンバーである岩田剛典が10月8日(水)、初めての連続ドラマレギュラー出演作となる「ディア・シスター」の制作発表会見にW主演の石原さとみ、松下奈緒らと共に出席した。自由奔放な妹・美咲(石原さん)と真面目な委員長タイプの姉の葉月(松下さん)という正反対の姉妹を中心に展開する本作。岩田さんは、美咲の同級生で彼女に想いを寄せるも、それを伝えることで関係が壊れるのを恐れ、“親友”という立場で彼女をそばで見守る永人(えいと)を演じる。永人という役柄について「年齢的にもキャラクターとしても自分と通ずるものがあると思います。チャーミングに演じていきたい」と語る。初めての連ドラレギュラー出演となるが、「みなさんのお力をお借りして精一杯、自分らしく演じられたらと思います」と意気込みを口にした。特に、永人を演じる上では「中性的な感じを意識している」という。また、永人はプロを目指すスケートボーダーという設定とあって「夜な夜な、スケボーの練習をしています」とも明かす。さらに「脱ぐシーンが意外と多いです(笑)」とファンにとっては朗報も!「(撮影の)直前に筋トレをしています!」と少しでも美しい肉体をという努力を明かし、会場は笑いに包まれた。ちなみに、田辺誠一が演じる宗一郎は永人の兄だが、葉月も美咲も高校教師だった宗一郎のことが好きだったという過去があり、永人にとっては兄が恋のライバルに…?会見では、その田辺さんから「かわいい弟が出来ました」という嬉しいコメントも聞かれた。タイトルの“ディア(=親愛なる)”にちなんで、「いま最も“ディア”な存在は?」という質問にはやはり「EXILE TRIBE」の存在を挙げる。今回の連ドラ出演に際しても、リーダーのHIROやメンバーからも活躍を期待するメッセージが届いているそうで、“俳優”としての成長を誓っていた。「ディア・シスター」は10月16日(木)よりスタート/毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日フジテレビの木曜劇場(夜10時)の新ドラマ「ディア・シスター」の制作発表会見が10月8日(水)に都内で開催。W主演の石原さとみと松下奈緒をはじめ、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、平山浩行、田辺誠一、片平なぎさが顔を揃えた。「続・最後から二番目の恋」、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」と話題作を立て続けに送り出しているフジテレビの木曜10時枠の新たな主役は正反対のタイプの姉妹。高校卒業と同時に姿を消していた自由奔放な妹・美咲(石原さん)が、真面目な姉の葉月(松下さん)の元に転がり込んできたことから始まる恋に人生の決断、やがて姉妹の“秘密”が明らかに――。天真爛漫な美咲を演じる石原さんは「現場が楽しいです!」と満面の笑み。特に「奈緒さんと話すシーンはすごく大切です。どんどん仲良くなってます」と明かす。第1話のダイジェスト映像の中には、上目づかいで相手をのぞき込むようなシーンも見られるが、「ある男性を誘惑してます。脚本で書かれていた通りにやってます(笑)」と小悪魔風に微笑む。「妹としての顔、ひとりの時の顔などいろんな表情を見せていけたら」と意気込みを語った。堅物の公務員だが、美咲との生活の中で少しずつ変わっていく葉月を演じる松下さんは、特に気を付けているポイントとして、やはり美咲とのやり取りを挙げ「会話のテンポやリズムに気を付けています」と語る。この日は、登壇陣の兄弟・姉妹の構成に合わせて、タイプ別の診断が行われたが、そもそもこの日の登壇陣は全員、2人兄弟で、しかも長女は松下さんだけで、残りの面々は全員、弟か妹。松下さんは「みんな末っ子?納得…(苦笑)」と諦めの混ざった表情を見せ、笑いを誘っていた。気になるタイプ診断では、上に兄を持つ“妹”である石原さんは、周囲に愛され、すぐに誰とでも仲良くなれる「クリームチーズ女子」。一方の松下さんは、実生活でも二人姉妹の“姉”だが、四角四面できちんとしており、繊細でこまやかだが、大事なところで主張が出来ない“お豆腐女子”という診断が…。松下さんは「当たってますね。姉に生まれて、自分を抑えつけているところがあるかも…」とうなずいていた。ちなみに岩田さんと田辺さんは2人とも男兄弟の“弟”だが、真っ直ぐにてらいなく伸び、「僕を見て!」と素直に自己主張できる“タケノコ男子”だという。2人ともこの診断に思い当たる節があるようで「ピッタリです。ひとつのことにのめりこんだら周りが見えなくなるタイプ」(岩田さん)、「当たってる感じします。駆け引きが苦手というよりも、必要ないと思ってるところがある」と納得の表情だった。「ディア・シスター」は10月16日(木)よりスタート/毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日女優・綾瀬はるか(29)の“20代最後”となる写真集『MOMENTO』(集英社)が22日、発売された。【別カット】口紅を塗る姿も…144ページで全編を伊ベネチアで撮影。明るくピュアな素顔と、大人の女性の美しさが同居する内容に仕上がった。同社は「セクシーな部分もあるが男性向けではなく、上品さがあり、女性が見ても楽しめる」としている。A4判ソフトカバー。税抜き2500円。
2014年09月22日『ルパン三世』実写化という最高難易度のプロジェクトにひるむことなく立ち向かった小栗旬、玉山鉄二、綾野剛。スクリーンで躍動する3人が、公開を前に改めてこのミッションを振り返った。その他の写真あちこちに散りばめられたおなじみのセリフや仕種。3人とも随所でアニメ版のルパン、次元、五ェ門の“匂い”を感じさせる。アニメとの距離とバランス――それは今回の実写化の根幹に関わる重要部分だ。実は、最初に提示された設定では、ルパンはおなじみの赤いジャケットを着ておらず、五ェ門も着物ではなくライダースコートという設定だったという。小栗は最初に感じた“違和感”とそこからのアプローチをこう説明する。「このチームがどこに向かおうとしているのか?原作とは違う“新しい”『ルパン三世』を作ろうとしているところがあり『なるほど、そういうチャレンジなのか!』と思う反面、『それにしては、新しいものを作ろうとするエネルギーが弱くないか?』という印象だった。みんな、そう感じているところがあって『やっぱりルパンをやるなら、ある程度は観客が待っていることをやった方がいいんじゃないか?』という話になった。『じゃあ、赤ジャケットを着る提案をしてみるわ』となったり、いろいろ試行錯誤しながら、僕らがずっと見てきたアニメの世界観に寄せていったというのが一番大きいと思います」。一方で玉山は、世間が言うほどにはこの『ルパン三世』実写化を特別視せずに臨んだ。その言葉にはいくつもの作品に参加してきたこの男の自負が感じられる。「与えられた台本、衣裳、髪型で、どこまでみなさんの違和感を薄められるかというのが役者の仕事。いつも通りのアプローチをした結果、こういう次元になった。『プレッシャーは?』とみなさん仰いますが、それは僕らにとっては宿命。かといって自分の中に勝手に敵を作る必要はないし、それが作品に良い結果をもたらすとは思えない」。「最初に実写化と聞いて『やめた方がいい』と思った」と笑う綾野だが、彼の五ェ門に対するアプローチも徹底している。作品次第で、必要ならば役柄の人生を背負い、深く入り込んでいく綾野だが、今回は「五ェ門という“記号”に徹した」という。「あくまでこれは『ルパン三世』であって、特に今回、五ェ門の物語は必要ないし、実写版ならではの五ェ門を出す必然も全くない。『何となく五ェ門ってこうだよね?』と絶対数が知っている五エ門を目指しました。それぞれの哲学の下、作り上げた実写版『ルパン三世』。共通するのは強い“意志”だ。『ルパン三世』8月30日全国ロードショー取材・文・写真:黒豆直樹
2014年08月29日首都圏を中心に急増している日本のプロ野球球団・広島東洋カープを応援する“カープ女子”を題材にした写真集『カープガール』(マイナビ刊)が29日に発売された。【写真集カット】カープグッズを着こなす田中里奈同作は、2010年からカープ応援ブログ『Carp Girl Carp』を立ち上げてカープガールを撮り続けてきた、日本ツインテール協会・副会長も務める正司慎一郎氏が手掛け、全144ページでカープガールの魅力を紹介。同球団の承認を受けたオフィシャルブックとして出版される。正司氏は、同作内で「もともと野球に興味を持っていなかった子が、ブログへの登場をきっかけに自分の出身地に球団があることを改めて意識する。ほんの小さなことですが、女の子が野球というスポーツを見直したり、地元愛に気づいたりするのです」と“カープ女子”の魅力を語る。同作にはモデルの田中里奈、水野りさ、木野園子が参加したほか、日本ツインテール協会プロデュースのアイドル・dropの三嵜みさと、杉野静香、滝口ひかりなど、さまざまな“カープ女子”が集結。カープグッズを着こなす美少女が“カープガール”のライフスタイルをレクチャーする「CARP-girl-CARP」、カープ好きの女の子たちが実際にグラウンドで野球をする様子を撮影した「カープガール選抜 選手名鑑」などが収録されている。
2014年08月29日マイケル・コース(MICHAEL KORS)がサポートし前書きを寄稿した、写真家のクレイボーン・スワンソン・フランク(Claiborne Swanson Frank)によるポートレート写真集『ヤング ハリウッド(Young Hollywood)』(アスリーン社刊)が発売される。クレイボーンは、マイケルが様々なジャンルで活躍する人々とコラボレーションするデジタルプロジェクト「コース コラボレーション(KORS COLLABORATION)」の初代コラボレーターとして、2012年秋に登場している。マイケルは同コラボの成功を受け、『アメリカン ビューティー(American Beauty)』に次ぐクレイボーンの2作目となる『ヤング ハリウッド』の支援を決定した。被写体として登場するのは、イザベル・ルーカス(Isabel Lucas)、エリザベス・モス(Elisabeth Moss)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)、イモージェン・プーツ(Imogen Poots)、ミッキー・サムナー(Mickey Sumner)、アンバー・ハード(Amber Heard)などハリウッドで活躍する若手女優、監督、プロデューサー、脚本家、スタイリスト等60名以上の女性達。中にはマイケル・コースのアイテムを纏ったモデルも。序文は女優のエイミー・セイメッツ(Amy Seimetz)が担当。前書きを寄稿したマイケルは「クレイボーンは才能豊かで、私と同じ“グラマー”のビジョンの持ち主。同書には現代女性に求める全要素が盛り込まれ、被写体は実年齢を超えた知性と洗練性を感じさせる」と話している。マイケル・コースは、内容の独占紹介やクレイボーンとのオンライン対談、写真集製作の舞台裏を垣間見られるショートフィルムなど様々な企画を展開。米・ロサンジェルスを舞台にしたコンテンツをウェブサイト「デスティネーション コース(DestinationKors)」やブランドのソーシャルメディアチャンネルで配信する。六本木ヒルズ店を含む世界のマイケル・コース10店舗で8月22日に発売され、9月以降はアスリーン社販売ルートからも購入可能。価格は7,700円。10月にはマイケル・コース主催の出版記念ディナーパーティーをロサンゼルスにて開催予定。
2014年08月18日写真家・荒木経惟の写真展「荒木経惟往生写集-愛ノ旅」が、8月9日より新潟市美術館にて開催される。本展は回顧展ではなく、仏教書『往生要集』が死後の極楽往生のために日々念仏を唱えることを説いたように、自らの日常や人々の営み等を撮影する「いま」の姿勢を初期代表作から新作までを通して紹介する。キーワードは「愛」。妻・陽子との新婚旅行を撮影した初期体表作『センチメンタルな旅』(1971)、妻の子宮肉腫判明から死去前後までを日付け入りで撮影した『冬の旅』(1991)を経て、荒木の愛は飼い猫や生まれ育った東京の街、女優、花、空へと展開していく。1980年代末の新潟・古町界隈の活気ある街並みと人々を記録した『新潟エレジー』(1988)、新潟の港や旅館で女優・大竹一重との「恋愛旅行の情景」をまとめた『冬恋』(1998)の2シリーズで、旅人・荒木が新潟の街とどのように向き合ったかも紹介。自らの似顔絵を始めとしたイラスト、写真集題字などの手仕事でも知られる荒木だが、本展でも和紙に墨書きで記した『愛ノ旅』と、二つに切ったポラロイドの組み合わせを変え貼り合わせた写真新作『愛切』(2014)の展示空間を盛り上げる「書」を寄せた。口紅部分は手彩色で妻を描いたシルクスクリーンも展示。また、伊藤若冲を紹介した美術家・辻惟雄と荒木による「アラーキーの奇想対談」(9月7日14時、メディアシップ日報ホールにて)、ヌードモデル撮影風景から妻への思いを語る姿まで荒木の日常に密着したドキュメンタリーの上映(9月6日から12日)など、荒木の魅力に多角的に切り込むイベントも開催する。【イベント情報】「荒木経惟往生写集-愛ノ旅」会場:新潟市美術館企画展示室住所:新潟市中央区西大畑町5191-9会期:8月9日から10月5日時間:9:30から18:00(観覧券販売は17:30まで)休館日:8月18・25日、9月1・8・16・24・29日入場料:一般1,000円大高生800円中学生以下無料
2014年08月05日写真集が与えてくれる愉しみを、何にたとえたらいいだろう。一生行くことがかなわない旅路の想像を絶する風景も、頭の中の妄想の果てしない場面も、死も生も、喜びも悲しみも、千変万化の変容とともに手の中で見ることができる…その得も言われぬ至福を。日常生活の中のティータイムのような洒落たひととき、世界中を旅できて、見知らぬ辺境に遊び、人間の深淵に迫り、人生の疲れすら癒してくれる写真集は、なくてはならない美の壺です。昨年、発刊された写真集の中から、お気に入りの3冊を紹介します。愛ある眼差しを一瞬に込めたドアノーの世界初公開作品「パリ市庁舎前のキス」という写真が有名で、東京都写真美術館入口の壁面に飾られるなど、どこかで目にした方も多いかもしれません。日常の小さなドラマを絶妙に写し取り、“パリの写真といえばドアノー”というイメージさえある、フランスを代表するヒューマニズムの写真家ドアノーは、時代を超えて今なお、多くの人々に愛され続けています。彼が、第2次世界大戦中、疎開していたのがパリから340キロ南西のサン・ソヴァン村。戦後、数年経って、疎開先だったモテイヨン家の娘の結婚式に呼ばれ、プライベートで撮影したのがこの写真集です。未発表作品を世界に先駆けて日本で発刊! ドアノーと一家の親密さが根底にある祝福のドラマがつづられ、新郎が新婦に向ける真っ直ぐな視線の瞬間を捉えた表紙には、愛があふれていて思わずドキドキ。古い映画を観るような魅力的な1冊です。写真と文章で描かれる名舞台「上海バンスキング」の表と裏演出家、俳優、美術家でもある串田和美氏と1998年に結婚した写真家の明緒さんは、夫が主宰していた劇団「オンシアター自由劇場」が上演して大ブームとなった「上海バンスキング」を観ていませんでした。周囲から再演を乞われ、それこそ、故・中村勘三郎さんが土下座までしたというその舞台を初めて観たのは、2010年、封印されて16年を経た再演の時でした。“遅れてきた観客”である彼女が、再演時の様子を写真と文章でつづったが写真集「わたしの上海バンスキング」。ジャズシーンが鮮烈で、音楽と演劇を行き来するこの舞台のように「写真と文章が行き来する本にしたかった」と本書発表時のトークで語っておられたのが印象的でした。貴重な美しい写真とともに、串田氏との出会いなども描かれ、そちらもドラマティックです。死とぎりぎりの息遣いが生の根源を描く「BRETH」池谷氏の写真を最初に観た時の衝撃は忘れられません。水の中のどこまでも静謐な世界。でも、水中では生きられない人間の凄絶さ、死に隣接しながらも、コポコポという呼吸の水泡とともに飛翔する生への希求、剥き出しの人間の根源のようなものが透けて見えて、息苦しくも強烈な解放感に満たされました。それはどこかしびれるような快感でした。撮影現場であるスキューバダイビング訓練用のプールでは、2分間、絶対不動の姿勢がとられていたとか。趣味で世界中の海に潜ってきた池谷氏らしい方法論。撮影に6年間を費やしたという写真集「BRETH」には、水中でも、水なしでも生きられない無防備な人間の姿が、驚くほど清冽に活写されています。生きることを問い直させられる写真集です。写真集を繰ることで訪れることのできる、脳内の旅もすごく楽しいですよ。お気に入りの1冊を見つけて、ぜひ、あなただけの見果てぬ旅に出てみませんか?紹介した写真集・ ドアノーの贈りもの 田舎の結婚式 ・ わたしの上海バンスキング ・ BRETH
2014年08月04日フランス・ノルマンディーのクリスチャン ディオール ミュージアムでは、「ディオール(Dior)」の世界的な成功において写真がどのように貢献したかを振り返る展覧会「ディオールレジェンダリーイメージズ(Dior: The Legendary Images)」が開催されている。9月21日まで。同展では、フォトグラファーの視点、そこから生まれるディオールのスタイル、ディオールのイメージがどう作られたかの三つのテーマに焦点を当てる。リチャード・アヴェドン、アーヴィング・ペン、ピーター・リンドバーグといった戦後から現代に至るまでの写真家達による200点を超える作品を約60体のオークトチュールドレス、アーカイブ資料とともに展示。60年以上にも渡るファッションフォトグラフィーの歴史を辿ることができる。更に、同展と同名の写真集も発売中。アメリカ人写真家のパット・イングリッシュによるディオールの最初のショーを撮影した歴史的な写真を始め、セシル・ビートンが自宅でのクリスチャン・ディオールの姿を撮影した作品など、これまでに公表されてこなかった写真も収録されている。【イベント情報】ディオールレジェンダリーイメージズ(Dior: The Legendary Images)会場:クリスチャン ディオール ミュージアム住所:1 Rue d’Estouteville, 50400 Granville,会期:9月21日まで時間:10:00から18:30(最終入場18:00)料金:7ユーロ
2014年06月15日6月11日開業の虎ノ門ヒルズ3階フロアには、「働く・遊ぶ・学ぶ」オフィスワーカーの生活をトータルにサポートするコーナー「ザ サード(THE 3RD)」が設けられている。自分が自分らしくいられる“第3の場所”として、五つの店舗が出店。くつろぎと刺激、心地よいサービスを提供する。「ザ サード」は3階オフィスエントランス前に位置。約561.98平方メートルのゾーンは古材を用いたインテリアで統一され、国内外から集まるビジネスマンに合わせた落ち着いた空間を演出している。エリア内は、コンビニエンスストア「ファミマ!!」とカフェ「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー(THE 3RD by Standard Coffee)」が融合したゾーン、ヘアサロン「トレス(TRES)」、シューズリペア「ミスターミニット(MISTER MINIT)」、フラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ(les mille feuilles de liberte)」で構成。ファミリーマート運営の「ファミマ!!」は、国内出店29店舗目。虎ノ門ヒルズ店は新業態となり、テーマに合わせた書籍や雑貨を取りそろえる「スタイルマーケット」を併設する。3ヶ月ごとに変わるテーマの第一弾は「TRAVEL×LIFE」で、旅行関連の書籍を集め、旅行バッグ、アイマスク、アルバムなどの雑貨をラインアップした。また店内には10人掛けのテーブルと、パーテーションで仕切られた8席の個室ブースのイートインコーナー「ファミマLounge」も用意しており、ここでは「スタイルマーケット」に置かれた書籍を自由に閲覧することができる。併設されたカフェ「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー」は、ハンドドリップのコーヒーを始め、店内で焼き上げるパンやペストリー、サンドウィッチを提供。フリーWi-Fiやコンセントも用意し、ビジネスマンのための配慮がなされている。また夜はバーとしてビールやワインなどの酒類も取り扱う。店内にはDJブースを備え、音楽関連イベントの開催も予定している。ヘアサロン「トレス(TRES)」は、外光が入るガラス張りの開放的な店舗で、高度な技術を持つスタイリストがカウンセリングから仕上げまでマンツーマンで対応。ヘアセットからヘッドスパ、また忙しいビジネスマンに合わせたクイックメニューも用意している。
2014年06月10日男女7人組グループ・AAAの伊藤千晃(27)が27日、東京・福家書店新宿サブナード店で写真集『DESTRUCTION』発売記念イベントを行った。【写真集カット】セクシーな谷間を披露する伊藤千晃同写真集で下着姿などを披露し、これまでとは異なる大人っぽさを強調した伊藤は「27歳という年齢を迎えて、これまでのイメージになかった格好よさや強さを表現することに挑戦しようと思いました」と狙いをアピール。“魅惑的”に見せるこだわりについても「リップを敢えて指で引っ張ったり、ベッドでの撮影でアイメイクを黒くしてみたりと、メイク面で今までと違ったアプローチをしてみました」と照れながら明かした。
2014年04月28日小栗旬、玉山鉄二、綾野剛、浅野忠信、黒木メイサと豪華キャストを迎え、モンキー・パンチの大人気コミックを実写化で話題を集める映画『ルパン三世』。このほどメインキャスト5人がそれぞれのキャラクターに扮したビジュアルが解禁された。原作は、世紀の大泥棒・ルパン三世がハードボイルドかつコミカルに、鮮やかに獲物を盗み出す姿を描き、少年少女向けでも成人向けでもない、という新たなジャンルを切り開いたモンキー・パンチが手がけた“青年漫画”だ。映画版でルパンたちが狙うのは、「その所有者は世界を統べる」といわれる、運命の宝物・クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ。収蔵されているのは、超巨大要塞型金庫“ナヴァロンの箱舟”。何人たりとも破れない、世界最強の鉄壁セキュリティ…そんな「絶対不可能」な獲物に挑んでいく。今回、お披露目されたキャラクター・ビジュアルは赤・青・緑・黄・ピンクとそれぞれのキャラクターに併せ分けられたカラーが特徴的だ。小栗さんが演じる、神出鬼没、大胆不敵、天才怪盗ことルパン三世は、TVアニメの2ndシリーズ(1977年~)を彷彿とさせる赤ジャケット。原作のルパンに近づけるため、10か月にも及ぶアクショントレーニングと8kgの減量で見事な“ルパン体型”を完成させており、その口元にはルパンさながらの不敵な笑みも。そんなルパンの相棒にして、天才ガンマン・次元大介に扮した玉山鉄二は、青い世界の中に佇み、タバコの煙を吐き出すその姿で原作ファンも納得の寡黙な次元像を体現。胸キュン必死の渋さを漂わせている。一方、動きのあるビジュアルで印象的なのが、綾野さん扮する居合いの達人・石川五ェ門。劇中では愛刀・斬鉄剣を使った超人的なアクションを披露しているようだが、今回のビジュアルでもその“キレ味”は健在だ。完成度という意味ではNo.1(?)なのが、ベージュのトレンチコートに身を包んだ浅野忠信演じる、ルパンの宿敵・ICPOの銭形警部。その目には逮捕への執念も感じられるはずだ。そんな男たちを翻弄するのは、黒木メイサ演じる紅一点のセクシー担当・峰不二子。敵か?味方か?いつも気まぐれな彼女だが、太ももに付けた銃のホルダーはまさに妖艶さ抜群!劇中では驚異の運動神経でワイヤーアクションも自らこなしているという。1967年から40年以上愛され続けてきた国民的キャラクターだけに、原作ファンの意見も気になるところだが、今回のビジュアルでその期待値はぐんっと跳ねあがったのではないだろうか?映画『ルパン三世』は8月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年04月09日肌タイプや悩みに応じて選べるスキンケアブランド「クリニーク」が、敏感に反応しがちで、赤みがでやすい肌のために開発したスキンケアシリーズ「RD ソリューションズ」を新たに展開する。4つの製品から組み合わせて使うシンプルなシリーズとなっており、2014年4月11日(金)より発売される。「RD ソリューションズ」シリーズは、乾燥や紫外線、気温の変化、ストレスなどの刺激要因により、敏感に反応しがちで赤みが出やすくなってしまった肌のために設計された新シリーズ。植物性乳酸菌ラクトバチルス・プランタラムの培養抽出エキスを配合し、皮膚の免疫機能を健やかに保ちながら、刺激に負けにくい肌へと導く。また、炎症や刺激に重点をおいて開発をし、不安定な状態の肌にも穏やかな使用感で、健康な働きを取り戻すためのサポートをする。肌への刺激を避けるために使うアイテムを厳選し、メイクオフと洗顔がワンステップでできるクレンジングクリームや、潤いを与えながら肌色を補正する保湿クリーム、肌の赤みを抑えながら紫外線を防ぐ日焼け止めクリーム、ナチュラルで均一な肌色に整えるミネラルプレストパウダーの全4アイテムをラインナップ。シンプルなステップで、刺激を受けやすい敏感な肌に美しさを呼び戻すスキンケアシリーズとなっている。【製品概要】「RD ソリューションズ シリーズ」■マイルドクレンザー(敏感肌用クレンジングクリーム)価格:4,200円(税抜)容量:145g■デイリーリリーフクリーム(敏感肌用保湿クリーム)価格:6500円(税抜)容量:48g■デイリープロテクティブベース 15(敏感肌用日焼け止めクリーム)容量:40g価格:5,200円(税抜)■インスタントリリーフミネラルプレストパウダー(敏感肌用フェースパウダー)価格:5,000円(税抜)容量:11.6g付属:抗菌ブラシ付き【問い合わせ先】■お客様相談室TEL:03-5251-3541元の記事を読む
2014年03月15日俳優の綾野剛が3月3日(月)、都内で行われた主演作『そこのみにて光輝く』の完成披露試写会に出席。共演した池脇千鶴を「どんな芝居も受け入れてくれる安心感」「重鎮のオーラ」と評し、「同い年ですが僕は孫みたいなもの」と綾野さんらしい言葉で敬意を示した。幾度となく芥川賞候補に名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志(「海炭市叙景」)が残した唯一の長編小説を映画化。舞台挨拶には綾野さんと池脇さんに加えて、菅田将暉、呉美保監督(『オカンの嫁入り』)が出席した。日々を無為に過ごす無職男・佐藤達夫(綾野さん)は、粗野だが人懐こい青年・大城拓児(菅田さん)と知り合い、世間から取り残されたような一軒のバラックで暮らす彼の家族と出会う。そこには家族を支える千夏(池脇さん)が光り輝いていた。しかし、事件が起こり…。「この手の作品は、現場に入るまで未知数なので、感情もその場で作らないと」と役作りを語る綾野さん。全編、ノーメイクで整髪料も使っていないと言い「いままでのアプローチでは難しい役。新しいことに挑戦できた」と新境地の演技に手応え十分。「観終わった後はドンヨリすると思いますが、こういう映画があってもいいはず」とアピールした。綾野さんから「安心感がある」と評された池脇さんは、「現場でスタッフさんや私達と積極的に交流してくれて、作品そのものを高めてくれた」と綾野さんの人柄をコメント。「女性らしい不器用さや勇気がある役柄で、共感でき、難しいとは思わなかった。とにかく本(台本)を信じてぶつかれば大丈夫かな」と綾野さんの言葉通り、女優としての安定感は抜群だ。劇中には、綾野さんが菅田さんの頭をはたくシーンもあり「ここを叩けば大丈夫、というポイントを綾野さんはちゃんと知っている。でも次の日は、ちょっとクラっとしましたけど(笑)」(菅田さん)。過去2作で家族を描いた呉監督は「ラブストーリーがやりたかった」と話していた。『そこのみにて光輝く』は4月19日(土)から東京・テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。(内田涼(cinema名義))■関連作品:そこのみにて光輝く 2014年春、テアトル新宿ほか全国にて公開
2014年03月03日グレープシティは、JavaScript UIライブラリ集「Wijmo(ウィジモ)」の新製品「Wijmo Enterprise 2013J v3(ウィジモ エンタープライズ)」を1月30日より発売を開始したと発表した。WijmoはフロントエンドでHTML5対応のリッチUIを提供するJavaScriptライブラリ集で、データグリッド、チャート、スケジュールなどの幅広いカテゴリを網羅し、jQuery UIの標準ウィジェットよりも高度な機能を提供。日本では、2013年5月より発売を開始し、今回は2回目のメジャーバージョンアップとなる。今回発売する新製品は、既存製品「Wijmo Professional」にExcelライクな操作性と機能を持った「SpreadJS(スプレッドJS)」ウィジェットが加わったトータルパッケージ製品で、「SpreadJS」の他にも、日本の業務アプリケーション開発に最適化された機能をもつ多くのウィジェットが収録されている。SpreadJSは、Excelと同等の操作性と機能をWebアプリケーションで実現させる、包括的なHTML5スプレッドシートコンポーネントで、同社が20年にわたり販売している、表計算グリッドコンポーネント「SPREAD(スプレッド)」で培った技術を活かして開発され、データのフィルタリング、数式や関数、条件付き書式、多彩な外観設定など、データグリッドとして非常に多くの機能を備えている。また、SpreadJSの拡張機能として、開発生産性と使いやすさをさらに向上させるGUIデザイナ「SpreadJSデザイナ」とExcel入出力機能「ExcelIOサービス」を収録した「Optional Pack for Wijmo Enterprise」も準備。Wijmoシリーズはサブスクリプション方式で販売しており、「Wijmo Enterprise」で初期費用が9万円、1年単位の更新料が3万6千円(どちらも税別)。
2014年02月05日日本ツインテール協会は、2月2日「ツインテールの日」をもって2周年を迎えたことを記念して、通算4冊目となるツインテール写真集『ツインテールと機関銃』(ファミマ・ドット・コム刊/1,260円)を、3月7日に発売することを発表した。2012年に日本記念日協会より認定を受けた「ツインテールの日」も今年で3回目を迎え、日本ツインテール協会はこの日を「男子は女の子に2本のゴムを渡し、もしも女の子がその気持ちを受け止められるならツインテールで応える日」として提唱。日本生まれのヘアスタイル、ツインテールをより提案するべく、その伝播に向けて活動を続けているという。これまでに『晴れのちツインテール』『日本ツインテール百景』『キミ色ツインテール』と三冊の写真集を発売している。通算4冊目となる『ツインテールと機関銃』は、その名のとおり"ツインテール美少女と銃"がコンセプト。戦艦や航空母艦を美少女キャラクターに擬人化したブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のような"武器と美少女のミックス"というトレンド、そして小説、およびTVドラマで大ヒットした『セーラー服と機関銃』から着想を得たという。今回のモデルも、すでにファッション各誌で活躍中のモデルからネクストブレイクが期待される美少女まで幅のあるラインナップ。現在人気急上昇中のグラビアアイドル佐野ひなこをいち早く起用したことで知られる日本ツインテール協会だが、今回も厳選したフレッシュな顔ぶれとなっている。モデルは、YURA、永井亜子、阿知波妃皇、大場はるか、神谷えりな、三嵜みさと、中村弥蓉、吉田理紗、新部宏美、松川佑依子、古関れん、mimmam、上条なずな、武田玲奈の15名。撮影は、古谷完氏と正司慎一郎氏が担当している。
2014年02月02日「ディオール(Dior)」は、写真家のマーク・ショウ(Mark Shaw)が同ブランドのオートクチュールを写した作品を集めた写真集「ディオールグラマー マーク・ショウ(Dior Glamour Mark Shaw)」をリッゾーリ(Rizzoli)社より発売した。1952年から62年の間、当時最も影響力があったと言われる『ライフ』誌に掲載された130の作品を白黒とカラーで収録。そのほとんどが初公開のもの。クリスチャン・ディオールのお気に入りモデルのルネを写した作品や、ディオール本社内のグランドサロンで開かれたショーでディオール3代目のデザイナー、マルク・ボアンがデザインしたウエデングドレスを着たモデルのコウカを写した作品などが収録されている。テキストは、パリを拠点としUK版ヴォーグ、ビジョネア、US版ヴァニティフェアなどに執筆をしているイギリス人ライターのナターシャ・フレーザー・カヴァソーニが担当している。ジャクリーン・ケネディの妹でファッションアイコンのリー・ラジウィルが序文を寄せている。フランス語版と英語版があり、価格は90ユーロ。ショウは、ニューヨークを拠点に、ファッションと広告の分野で活躍。『ハーパース・バザー』誌や『マドモワゼル』誌でキャリアをスタートし、その後『ライフ』誌で16年間撮影を担当。27の表紙、100を超える特集を手掛け、ケネディ家やエリザベス・テイラー、オードリー・ヘプバーン、パブロ・ピカソなど豪華なセレブリティのポートレートでも知られている。彼の作品は、パリのクチュールのエレガンスをアメリカ伝えた。1969年に逝去。
2013年12月10日「タッシェン(TASCHEN)」は12月、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)とセルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg)一家を撮影した写真集『ジェーン&セルジュ、ア・ファミリー・アルバム(Jane&Serge. A Family Album)』(参考価格8,295円、英語版のみ)を発売する。フランスのミュージシャン・セルジュと、イギリスの女優・ジェーンの恋愛、デュエットなどの共演、2人の間に産まれた娘のシャルロット(Charlotte Gainsbourg)と過ごした12年間を、ジェーンの兄であるアンドリュー・バーキン(Andrew Birkin)が構成。ジェーンの16歳の誕生日から始まり、1979年のシャルロットとセルジュのスナップまで、プライベートな写真が満載の一冊となる。エディトリアルデザインを手掛けたのは、パリを拠点に活動するデザイナーユニット「M/M Paris」。ジェーンとアンドリュー兄妹によるセルジュの思い出、掲載写真の解説、バーキン家の家族写真、コンタクトシートブックレット、折り畳みポスター写真5枚、ステッカーシート、ワッペンなど、特典も付属する。ドイツの出版社より、今月発売。
2013年12月02日10万部突破を記念して握手会10月22日に発売された乃木坂46のファースト写真集「乃木坂派」の10万部突破を記念して都内で握手会が行われた。この写真集には臨海学校をテーマにキャンプ場でカレー作り、牧場で乳搾りなど様々なことにチャレンジしている姿が収められている。出来は120点!「乃木坂派」は発売後わずか5日間で10万部を突発し、白石麻衣(21)は「まだ実感がないけど、たくさんの人が見てくれていると聞くので本当にうれしい」と喜んでいた。また、松村沙友理(21)は大きなヒップが自慢で「私だけビキニからはみ出しているので証明された」と自慢げに語り、メンバーの美体型を見ることができる写真集だ。乃木坂46はこの写真集で初めて水着姿を披露し、セクシーな写真集に仕上がっている。女性の方も是非!【参考リンク】▼乃木坂46▼ご購入はこちら!Amazon 乃木坂46写真集「乃木坂派」乃木坂46ファースト写真集
2013年10月29日中経出版は9月21日に、群馬県宣伝部長で2012年のゆるキャラグランプリで3位入賞を果たした”ぐんまちゃん”の2nd写真集『ぐんまちゃんの休日 -群馬のいいとこ、まためっけた-』を刊行する。ぐんまちゃんは、2月22日生まれの永遠の7歳。2012年12月21日から群馬県宣伝部長に就任し、現在は県のPR活動に励んでいる。同書は、1st写真集『ぐんまちゃんとお散歩』(同社刊)に続く第2弾。1st写真集と同じ1,000円に価格据え置きで、大判にサイズアップした。写真集には、ぐんまちゃんの35市町村ご当地シールが付録されている。今回は、ぐんまちゃんの夏休みに密着した内容。ぐんまちゃんが群馬県各所を巡り、キャンプや虫取り、ハイキングなどを楽しんでいるショットが収録されている。桐生市では桐生市のマスコットキャラクター「キノピー」と散歩をし、四万温泉では「千と千尋の神隠し」のモデルになった積善館を訪れている。また、嬬恋(つまごい)村ではキャベツ畑や鬼押出し園を巡り、群馬サファリパークでライオンに餌付けしているぐんまちゃんの姿も掲載されている。中でも必見のショットは、特別衣装のシマシマ水着という。同書は定価1,000円(税別)。96ページB5変型。オールカラー。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月13日女優の佐々木希(25)が、最新写真集『ささきき』(集英社)を9月5日に発売することが24日、わかった。佐々木は「ほぼすっぴんで撮影に挑み、25歳の今しかない素顔の佐々木希がたくさん詰まった一冊になっています」とアピールし「最後かもしれない水着のカットも入っているので、ぜひ楽しんで見てもらえるとうれしいです」と水着姿見納めを示唆している。【写真】5年前は…佐々木希がオレンジビキニ姿を披露佐々木のデビューのきっかけを作った『週刊ヤングジャンプ』が、1st写真集『nozomi』(2008年8月発売)以来、約5年ぶりに手がけた同写真集。佐々木が「気心の知れたスタッフさんに囲まれていたこともあり、とてもリラックスして撮影できました」と語るように、全編ほぼすっぴんでカメラと向き合い、水着姿や部屋での下着姿などを惜しげもなく披露している。久しぶりの水着撮影は「少し新鮮な気持ち」だったといい「もしかすると『最後の水着撮影なのかな?』と思ったので、思いっきり楽しんできました」。モデルや女優として活動の場を広げる佐々木にとって、今作が“ラスト水着”になる可能性もありそうだ。撮影は、インドネシア・バリ島とタイ・サムイ島でオールロケを敢行。佐々木は「とにかくタイもバリも暑くて、スイカジュースを1日に3杯も4杯も飲んでたことを覚えています。あと、ご飯がおいしくて苦手だったパクチーも食べられるようになったのはうれしかったです!」と充実のロケを振り返っている。
2013年07月25日