富国生命保険相互会社は、11月2日より、現行商品に比べて貯蓄性をさらに充実させた新しい学資保険「みらいのつばさ」(正式名称:無配当学資保険)の販売を開始する。これまでの特長をそのままに、貯蓄性をさらに高めるこれまでの同社の学資保険は、業界初の「兄弟割引」制度や祝金の受取プランを2タイプから選択できる等の特長で、顧客から好評だったことから、新規発売の「みらいのつばさ」にもこれを引き継ぎ、貯蓄性をさらに高めたものという。なおこの概要は以下で、詳細はリンク先に説明がある。「みらいのつばさ」の主な特長1.貯蓄性を高めたことで教育資金をより効率的に準備できる。同社の現行商品(5年ごと利差配当付学資保険)と比較し、戻り率(祝金・満期保険金お受取総額÷お払込保険料総額)が、最大で7%以上向上。さらに、「兄弟割引」が適用された契約は戻り率がより高くなる。2.ニーズにあわせて祝金の受取プランを選択できる。●S(ステップ)型⇒入園・入学・成人などの節目ごとに祝金を受け取れるため、成長を実感しながら教育資金を準備できる。●J(ジャンプ)型⇒大学進学時にあわせて祝金を受け取れるもので、負担の大きな大学進学に重点的に備えられる。3.契約者に万一のことがあった場合、以後の保険料の払込が不要となる。
2010年10月08日カリスマ“ママ”モデルの益若つばさ&梅田直樹夫妻が3月3日(水)、東京・新宿バルト9で行われた、“魔法大使”を務めるディズニーアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』のイベントで、2日(火)に現在妊娠3か月であることを発表したタレント、大沢あかねへ安産のアドバイスを送った。大沢さんと同じ1985年生まれで同じモデル出身と共通項が多く、自身も2008年4月に長男を出産した益若さんは「いろいろ同じだなぁと思って、嬉しくなった。会ってみたいと思いました」と親近感たっぷり。自身は長男の出産時、「5分くらいで生まれてスーパー安産だった」経験を持つが、9月に出産予定の大沢さんへ「生まれる1か月前くらいまでアクティブに動いていて『それが安産につながったんじゃない?』とお医者さんにも言われたので、家に閉じこもらないで動き回った方がいいと思いますね」とアクティブなマタニティ・ライフのススメを説いた。一方の梅田さんは「(大沢さんの夫の)劇団ひとりさんとパパ友になりたい」と笑顔でラブコールを送った。同作は、亡き父との夢だったレストランを持つため懸命に努力するヒロインのティアラと、魔術師によりカエルに変えられたナヴィーン王子が、呪いを解くための真実の愛をめぐる冒険を繰り広げる物語。この日はひな祭りとあって、福岡出身の「ミス・インターナショナル日本代表」有珠結花さんら全国ご当地プリンセス14人がひな壇に大集合。梅田さんは、“ミス女忍者”松下茜さん(甲賀の里出身)に注目し、「かっこいいですね!ディズニーで次に忍者の映画を作りましょうよ!」と関係者にアイデアを進言していた。『プリンセスと魔法のキス』は3月6日(土)より全国にて公開。(photo:Ryo Uchida/text:Yoko Saito)
2010年03月03日カリスマ“ママ”モデルの益若つばさ&梅田直樹夫妻が2月10日(水)、都内のザ・リッツ・カールトン東京で行われた、PR担当の“魔法大使”を務めるディズニーアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』の来日記者会見に出席。“カエル”への早変わりを披露した。亡き父との夢だったレストランを持つため懸命に働くヒロイン・ティアナと魔術師によりカエルに変えられたナヴィーン王子の、呪いを解くための真実の愛をめぐる冒険を描く物語。来日したジョン・マスカー監督、ロン・クレメンツ監督、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョ氏が待つ中、2人はまず、プリンセス&プリンスの衣裳で登場。劇中の展開通り、キスをした次の瞬間、カエルの着ぐるみ姿に早変わり。ロン監督は「スピルバーグがどうしたらこうできるか、考えるでしょうね」と大喜びで「日本中の何千ものディズニーファンにこの映画を観てもらえば、人間に戻れるでしょう」とPRを依頼。益若さんは「一緒にカエルになりませんか?」と誘ったが、「お2人ほどグリーンをうまく着こなせませんから…」とやんわり断られ、同作に登場するカエルのぬいぐるみまで手渡されて、カエルづくしに苦笑い。とはいえ、ディズニーファンの益若さんは「ティアナは性格がコツコツ働いて堅実で共感できる。ディズニー作品のプリンセスでは『リトル・マーメイド』のアリエルが大好きでしたが、ティアナの強さに惹かれますね。新プリンセスとして注目したい」と、「ディズニー史上初のキャリア志向のプリンセス」(ジョン監督)を大いに気に入った様子。日本にかけるならどんな魔法を?と司会者が質問。梅田さんが「日本人は働き過ぎといいますから…」と切り出すと、益若さんが「日曜日をめっちゃ長くしたい、のんびりできるように」と続けた。一方、会見ではロン監督が「宮崎駿監督の大ファンで、(アニメの)手書き文化の国に楽しんでいただける作品を作った」と宮崎アニメへの敬意を口に。ピーター氏は「ディズニーは今後もCGデジタルと手書きの両方の作品を作っていきます」と宣言していた。『プリンセスと魔法のキス』は3月6日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:プリンセスと魔法のキス 2010年3月6日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:伝統の手描きアニメーション『プリンセスと魔法のキス』試写会に10組20名様ご招待小栗旬初監督作引っさげ北海道に!ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目アニメ界のアカデミー賞候補が発表!『コララインとボタンの魔女』が一歩リード
2010年02月10日