二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の本編映像が30日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回解禁となった映像は、健と絵美(満島ひかり)が初めて出会ったシーン。姉の桜子(市川実日子)に呼ばれ、健がやってきたのは、絵美が弁護士事務所に入社したお祝いのパーティーだった。絵美が開けたシャンパンのコルクをふいにキャッチした健は、実力不足に不安を感じている絵美に「この先、何か辛いことがあっても『きっと、大丈夫』と今日を思い出して……」とそのコルクを絵美へ手渡す。本作の大きなキーワードでもある「きっと、大丈夫」という健の言葉は、観客の背中をもそっと優しく押してくれる。(C)2015 DI (C)2022映画「TANG」製作委員会
2022年08月30日志尊淳が『HiGH&LOW THE WORST』にて演じていた“殺しの軍団”鳳仙学園の頭・上田佐智雄役で、続編『HiGH&LOW THE WORST X』に特別出演することが分かった。志尊さんが再び演じるのは、鳳仙学園を統率する最強の頭・上田佐智雄。見かけは細身だが、パワー、スピード、テクニック、判断力の全てを兼ね備え、その実力は鳳仙史上随一とも噂される人物。前作では、川村壱馬演じる鬼邪高校の花岡楓士雄と共闘し、牙斗螺(キドラ)をぶっ潰すなど、拳の強さは折り紙付き。すでに小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三“通称・シダケン”(荒井敦史)の鳳仙四天王と、2年の徳山門司“通称・モンジ”(堀夏喜)、サバカン(坂口涼太郎)の登場は明らかにされていたが、志尊さんの出演情報が解禁されないことを受け、前作ファンから「志尊淳いないのか…ショック。」「佐智雄はどこにいった!?」といった嘆きの声も上がっていたが、ついに、満を持して解禁。絶対的な頭・佐智雄の参戦によって、鳳仙学園はどのような戦いを見せてくれるのか。前作よりもパワーアップした鳳仙学園のプライドをかけた熱き闘いからも目が離せない。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月24日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が、23日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場』#41に出演し、過去の恋愛話を明かした。同番組は、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。23日の配信では、お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透と兎、グラビアアイドル・石原由希がゲストに登場し、恋バナの“ホント”と“ウソ”を見抜くゲーム企画「恋バナダウト」を実施。“ウソ”もしくは“ホント”と書かれた手札3枚から1枚を選び、選んだカードが“ホント”なら本当にあった恋バナを、“ダウト”ならウソの恋バナを披露し、そのほかの参加者がその真偽を推理する。トップバッターの嶋佐は「大学生のとき、男友達と2人でクラブに行ってナンパしてみようぜってなった」と語り始め、「ちょうど2人組の女の子がいて、声かけたら仲良くなって連絡先交換できたんですよ。そしたら、いきなり僕の家に……」とトークを展開させ、その女性と付き合うことになったと明かした。その後、「たまたま渋谷に遊びに行ったときに、街頭ビジョンにその子が映った」と話し、驚愕したという嶋佐。後日、その彼女がデビューしたアーティストだったということが分かり、「思い返せばどこにも出かけずにお家デートばっかりだった」とエピソードを披露した。この嶋佐の話を聞いた堂前は「これはダウトにしてはキモい話やな」とバッサリ。続けて、「実はそういう関係にはなってない、そこまではいってないっていう感じのウソかも」と推測する。堂前の推理に屋敷も、「ただの片想いだった女の子が街頭ビジョンに出ただけ……? 悲しい話(笑)」と爆笑してしまう。ここまでの話を聞いた兎が勢いよく「ダウト」とコールするが、選んでいたのは“ホント”のカードだと判明し、嶋佐は、「よっしゃー!」とガッツポーズを見せた。
2022年08月24日お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、報道陣の取材に応じた。テレビ東京presents「ネクストブレイク芸人ガチャ LIVE STAND SP」で、チョコレートプラネットとともにMCを務めたニューヨーク。屋敷は「前回の『LIVE STAND』は僕ら1年目とかでチケットを買って見に来ていた身だったので、それに出させてもらって、しかもチョコプラさんとMCというポジションで、今田(耕司)さんが来て……全部エモい感じでうれしかったです」と喜び、「ネタじゃなかったのでまたちょっと違うというか、でも単純に、いろんな先輩や後輩がこんだけたくさんの人の前でネタをやるというのは感慨深かったですね」としみじみ。嶋佐も「幕張メッセの大きい会場で、お客さんもオールスタンディングでたくさんいらっしゃって、こういうイベント自体が久しぶりというか、活気が戻ってきている感じがしてテンション上がりました」と振り返り、「お客さんが若い人もいっぱいいて、テンション高めで、フェスのお客さんみたいな雰囲気があってすごいよかったです。劇場とは違う感じがしました」と語った。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日ウミガメたちがより快適に生きていける空間にするため全面リニューアル工事を実施いたします。日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4、町長:影治信良)は、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり・最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事に向けたクラウドファンディングを2022年8月10日(水)より開始いたします。【URL】 さかのぼること、72年前。1950年、戦後まもない食糧難の時代に、日和佐中学校の先生と生徒が、肉をとるため無残に殺されたアカウミガメの亡骸を見つけました。「もうこんなことがあってはいけない」そう憤慨した生徒と先生はウミガメ研究班を発足し、ウミガメの調査研究を始めました。やがてウミガメ研究班の研究成果は世間からさまざまな化学賞を受賞するほどに評価され、日和佐の地はウミガメの地として知られるように。ウミガメ研究班は日和佐町の水族館にその想いのタスキを繋ぎ、今日の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」へと発展していきました。そんなウミガメ研究班の活動当初、1950年に孵化させ、飼育してきたとされるアカウミガメ「浜太郎」が、現在もカレッタで飼育されています。浜太郎は今年で72歳となりますが、ウミガメとしてはまだ若く、繁殖力が残っています。一方で、ウミガメの繁殖の際にオスウミガメの爪は交尾の際に重要な役割を果たしますが、現在当館のプールは浅く角張っていることから、ウミガメたちが泳ぐと壁でヒレが擦れ、浜太郎の爪もまた削れてしまっていました。5年ほど前から、レジン性の人工爪でそれらを補うことで初めて交尾に成功しましたが、このような環境下では現在飼育しているウミガメたちも今後同様の問題に直面することでしょう。そこで、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり、最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事を実施します。日和佐うみがめ博物館カレッタ・津田館長からのメッセージ当館は、1985年より開館しウミガメ保護等に取り組んだ歴史を持っておりますが、その歴史が現在の保護活動に至るストーリを十分に伝えられていません。当館が拠点となって、他に類のない歴史を生かしたエコツーリズムを進めていくためにも、施設内の展示、解説などを見直し、飼育設備に関しても現在の視点で見るとウミガメに負担のかかる飼育環境となっており、今後ウミガメにとって快適な環境で飼育できるように施設内設備、飼育設備を改修し子供から大人までが生態や保護活動などについて、学ぶことができるようにします。クラウドファンディングを通して、改修に関わる経費について皆様のお力をお借りしたいと考えています。皆様と共に素晴らしい施設づくりを進めてまいります。幅広くご意見やご協力をお寄せいただきぜひともご寄付くださいますようよろしくお願いいたします。カレッタのリニューアルに向けて今回、皆さまからいただいたご寄付は、2023年度~2025年度にかけて実施する、カレッタのリニューアルに向けた改修工事にかかる資金の一部へ充てさせていただきます。1985年のオープンから37年、1998年にリニューアルを行って以来の全面改修です。アニマルウェルフェアを重視し、現在の学術研究、学識者などの意見を取り入れ、ウミガメの成長過程に適した形状のプールなど、飼育環境を改善します。リニューアル全体像(案)クラウドファンディングに挑戦する理由2020年から改修の計画を進めウミガメの飼育環境の改善を第一に考えてきました。現況調査をすすめるうちに飼育環境だけでなく老朽化した箇所が多く見つかり、改修費用が高くなっております。またコロナウイルス感染拡大やウクライナとロシアの戦争の影響で、当初の計画より人件費や資材代などが大幅に増大しており、改修のための資金が不足しています。そこで、クラウドファンディングを通して資金を募ることを決めました。この機会を、地元の中学生と先生が始めたウミガメ研究の歴史と現在まで続くウミガメ保護の取り組みについて、そして中学生が孵化させたアカウミガメが世界最高齢となった今も元気にプールを泳いでいる姿を多くの方に知っていただき、カメたちの飼育環境向上に向けたリニューアルを応援していただく機会にもできればと強く願っています。概要(2022年8月10日現在計画)●2022年度・展示全般:4,262万円●2023年度・展示全般及び既存施設の改修:2億994万円●2024年度・展示全般及び屋外施設の改修:2億8,430万円●2025年度・屋外施設の改修:2億3,347万円●2023年度~2025年度・改修工事(本館、大ガメプール、バックオフィス等):7億2,771万円「日和佐うみがめ博物館カレッタ」について日和佐うみがめ博物館カレッタは、ウミガメが産卵する大浜海岸の目の前に建っています。当館では、進化の歴史から生態を学べる展示、生まれたばかりの子ガメから世界最高齢のアカウミガメの飼育など特徴的な展示を行っており、年間を通してウミガメに特化した専門的・学術的な解説・紹介ができる環境を有しています。開館から34年にわたり、世界唯一のウミガメ専門の博物館として誇りを持って運営しています。また、当館では学芸員によるウミガメの保護活動や研究も行っており、当館のシンボルである「浜太郎」は1950年当時の中学生が孵化させ育てたアカウミガメで、飼育記録が残っており年齢が分かる個体としては世界最高齢(※)です。※2022年、カレッタ調査による。現在も大事に飼育されており毎年誕生日となる8月13日には伊勢エビのプレゼントでお祝いをしております。この浜太郎の子孫を残すための取り組みも現在行っています。現在の日和佐うみがめ博物館カレッタ浜太郎会社概要会社名:日和佐うみがめ博物館カレッタ所在地:〒779-2304徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4代表者:町長影治信良設立:1985年8月4日URL: お問い合わせ先【お客様からのお問い合わせ先】日和佐公民館TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】日和佐公民館担当者:南、外礒(とのいそ)TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日お化け屋敷アトラクション「戦慄教室」が、2022年7月29日(金)から8月21日(日)まで、大阪・梅田のナムコ ヘップファイブ店に期間限定オープン。立体音響による恐怖体験「戦慄教室」ドライブインお化け屋敷をはじめ、お化け屋敷やホラーアトラクションをプロデュースするクリエイター集団・怖がらせ隊が手掛ける「戦慄教室」が大阪に限定登場。参加者はヘッドフォンを装着し、立体音響による演出と流れる会話でストーリーを感じながら、新たな恐怖体験が可能だ。舞台は、集団変死体が多数発見された高校の旧校舎。同じクラスに所属する高校生たちが変死体で見つかるなか、複数人の生存者(ゲスト)が発見された。生存者に共通するのは、全員が記憶を失っていること。現場である旧校舎は不審火により全焼しているのに、事件現場となった教室のみが焼け残っていた…。“あの日何が起こったのか?”ゲストは生存者になりきり、その答えを思い出すために現場検証に参加する。ストーリーとある高校の旧校舎の教室で、高校生の集団変死体が発見される。遺体として発見された高校生たちは全員同じクラスに所属していた。同現場では、複数人の生存者(ゲスト)が発見されたが、その全員が記憶を失っていた。そして現場である旧校舎は不審火により全焼してしまう。だが不思議なことに、事件現場となった教室のみが焼け残ったのである。事件の重要性を考慮した警察は、焼け残った備品を収集し、可能な限り当時の状況を再現した現場検証用のセットを作成した。生存者であるゲストは、“あの日何が起こったのか?” その答えを思い出すために現場検証に参加する。なお声の出演として、「TIGER&BUNNY2」折紙サイクロン役や「鬼滅の刃」玄弥役を担当する岡本信彦が参加する。【詳細】お化け屋敷アトラクション「戦慄教室」開催期間:2022年7月29日(金)~8月21日(日)場所:ナムコ ヘップファイブ店住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8階営業時間:13:00~20:00(最終受付 19:40)料金:800円
2022年07月23日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が20日、都内で行われたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」合同取材会に出席し、10年後の目標を語った。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催される。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。イベントに向けて、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6組がお笑い戦士「ライブスタンジャー」として公演をPRしていく。この日の取材会には、見取り図、ニューヨーク、おいでやす小田、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ネルソンズ、ZAZYが出席。“未来のライブスタンジャー”の座をかけ、「LIVE STAND」の魅力をアピールした。10年後の目標を聞かれ、嶋佐は「僕は副業とかにも興味がある。そういうこともやられている先輩が多いので。野田さんのジムだったりゲームだったり。僕も見つけられたら」と副業に意欲。「今はチュロス屋さん(がやりたい)」と話すと、見取り図の盛山晋太郎が「ずっと言ってる! チュロス好きらしくて」と明かした。嶋佐は「チュロスは絶対、原宿とかでやったら流行る」と自信。そして、「吉本に止められているんですよ。言ったら、『ダメだ、何かあったら危ないから』って。そうしたらはまやねんがキッチンカーやり出して、できるじゃんって。まじでお願いします!」と事務所に話をしていることも明かした。屋敷は「理想は、今のライブスタンジャーさんぐらいの給料で、稼働が半分。それを目指したい。給料を下げずに稼働を下げる。これを10年かけてゆっくりやっていきたいと思います」と目標を掲げ、ほかの芸人たちからも「めっちゃいいじゃん」という声が上がっていた。
2022年07月20日お笑いコンビ・ニューヨーク、マヂカルラブリーの野田クリスタルらが20日、都内で行われたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」合同取材会に出席した。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催される。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。イベントに向けて、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6組がお笑い戦士「ライブスタンジャー」として公演をPRしていく。この日の取材会には、見取り図、ニューヨーク、おいでやす小田、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ネルソンズ、ZAZYが出席。“未来のライブスタンジャー”の座をかけ、「LIVE STAND」の魅力をアピールした。出席した6組の中で、ライバルを挙げるとするなら? という質問に、ニューヨークの嶋佐和也は、「現時点では負けているんですけど、勝ちたいのが野田さん」と野田を指名。「ちょっと今、体鍛えていまして。この夏・秋までに、野田さん超え」と話した。すると、嶋佐がTシャツを脱いで肉体美を披露。続いて野田も脱ぐと、ほかの芸人たちから「やっぱすごいな」と感嘆の声が上がった。野田は「俺を超えろ! お前なら超えられる!」とエール。嶋佐は「超えます! LIVE STANDまでに超えます!」と宣言し、「マッチョブース作ってください」とリクエストしていた。その後、なぜかZAZYも脱ぐ流れに。「いい体」という声が上がり、野田も「素材はいいね! 意外に痩せている」と驚いていた。
2022年07月20日『屋敷女』『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』の鬼才コンビによる『ザ・ディープ・ハウス』より予告編が解禁された。本作は、動画の登録者アップを狙い湖に沈んだ屋敷の撮影に挑むYouTuberの2人の若い男女が屋敷で想像を絶する恐怖に襲われる、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督の最新作。この度解禁となった予告編は、“警告!本編をご覧の際は、深呼吸をしてからご覧ください。”という物々しい警告文から始まる。そして、動画撮影のために“秘密の場所”を探しフランスの南西部に旅に出た一組のYouTuberカップル・ベンとティナは、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。その湖の水面下は多くの魚が泳いでいるほど鮮明度のいい湖に見えたが、彼らが目指す屋敷の周りには立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進むと、水中にいるはずのない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?思わず息をのむような衝撃映像に酸欠必至な予告編となっている。果たして、彼らは地上へ生還できるのか?エンドロール後まで見逃せない衝撃展開の連続は劇場で体感するにはうってつけだ。『ザ・ディープ・ハウス』は9月16日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月18日8月11日(木・祝)に公開される『TANG タング』。今回は初日から最終日まで二宮和也とともに走り抜けた、この映画の撮影裏を紹介する。本作はゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・健(二宮)と記憶をなくした迷子のロボット・タングが大冒険を繰り広げ、その旅路での出会いを通して、健とタングが成長し、絆を育んでいく様子を描いた物語だ。主演には日本を代表する俳優・二宮和也、共演に満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)そして、武田鉄矢といった超豪華なキャスト陣が集結。撮影は2021年3月から5月にかけて行われた。主人公・健を演じる二宮和也と、その妻・絵美を演じる満島ひかりのクランクインは3月26日。まずは都内にある洋館風のハウススタジオから始まった。この日撮影されたのは、華やかなホームパーティのシーン。室内には色とりどりの花やバルーンが飾られ、テーブルの上には丸寿司やブルスケッタ、生ハムサラダなど豪勢な料理が並ぶ。ドレスやスーツに身を包んだエキストラたちが揃ったところで、三木孝浩監督がシーンの説明を開始。「テーブルに沿って一列になり過ぎなので、もう少しばらけて自然な形にしましょう」など、丁寧かつ的確に指示を出していく。二宮はスタッフと歓談しながらその様子を眺めていた。現場には『TANG タング』の作品性を表すような穏やかな空気が早くも流れており、そこに満島と、健の姉・桜子役の市川が登場するとさらに場が華やぐ。室内で10数名がそれぞれ動くシーンのため、グラスを持つ / 持たないといった細かなセリフのニュアンスについて三木監督と入念に確認する満島と市川。真剣な様子だが、ふたりから笑顔が絶えることはない。待ち時間も二宮・満島・市川で談笑するなど、早くもチームワークが発揮される。順調に撮影が進んでいくなか、このシーンのハイライトといえる瞬間が訪れた。それは、絵美が開けたシャンパンのコルクが大きく弧を描いて飛んでいき、最後尾にいた健がキャッチするシーン。実際にはコルクを正確に飛ばすのは難しいため、そう「見せる」ために長テーブルやエキストラの面々を挟んだ満島と二宮がタイミングを合わせないといけない場面だったが、二宮の「飛んできたコルクをキャッチする」演技の上手さにより、こちらもスムーズに撮影完了。実際にコルクは飛んでいないにもかかわらず、そうとしか見えない表現力と瞬発力は流石のひとこと。初日を振り返った二宮は「ここからどうなっていくか想像がつかない。タングとの会話も実際にはひとりで演じますからね」と気を引き締めつつ「ロボットとの共演に縛られ過ぎず、いい芝居を優先したい」と語っていた。4月2日、健とタングの出会いのシーンが千葉県内の牧場で撮影された。広大な牧草地を有し、その一角にあるのは立派な1本の木がそびえ立つエリア。その幹に寄りかかるタングを健が見つけたことから、ふたりの大冒険が始まる。ぼたん桜が満開に咲き乱れる陽気の中、この出会いのシーンは陽が落ちるまでに撮りきらなければならない全編ロケ撮影だった。早朝から各スタッフが準備に奔走し、段取り開始は朝一。加えて今回はタングを自在に動かすため、大掛かりなCG処理が必須。撮影自体も特殊な工程を踏む必要があり、撮影前からかなりの試行錯誤が予想されたが、現場にはピリピリした空気はなく、和やかな中にも心地よい集中力があった。その中心にいる二宮も常に自然体。重要なシーンとあって三木監督からも健の細かな動作や、その時々の心情についてリクエストが出るが、二宮は即座に理解し、疑問があればすぐ確認するなど柔軟に対応する。加えて、初対面となるタングを前に冗談を飛ばすなど、さりげなく“抜き”の時間を作り、現場の空気を穏やかにキープ。その二宮が演じる健の相棒・タングの撮影にはいくつかの過程を踏む必要があった。ポンコツロボットという設定を具現化すべく、ボディのあちこちをさび付かせたほか、傷み具合のディテールにもこだわりが光るタング本体を実際に現場に置いて撮影をする工程も。タング本体は取扱注意の一点物のため、手足や首を動かすシーンにおいては、専門のスタッフが黒子的にタングを動かし、二宮と演技を合わせていく。さらに、シーンによっては腕だけのパーツなどを使って撮ることもあった。そこから細部まで作り込んだ「本番用」と「簡易版」を使い分け、さらには合成あり / なし、実景のみ等々、ひとつのシーンにおいて無数に撮影が生じることに。それに合わせて二宮も同じシーンを何度も反復する状況だったが、集中は一切途切れず、常にフレッシュな演技を繰り出す。撮影の合間に二宮に話を聞くと「CGと合成を使う現場らしさを感じています」と語りつつ、「人間がポップにやらないと、CGに追いつけない」と完成形を見据えた演技のこだわりを明かしてくれた。5月10日、二宮がクランクアップ。旅の最終地点は海岸線が一望できる岬だ。波の音が間近に聞こえる絶好のロケーションで、物語の終盤に用意された健とタングの絆が光るエモーショナルなシーンが撮影された。二宮にとっては今日がクランクアップだが、全体の撮影スケジュール自体も、実景の撮影以外はこの日で終了。二宮は最終日も気負うことなく的確な演技を披露し続け、トラブルなく完走した。クランクアップを迎えた際には「本当に嬉しいです」と充実感を滲ませつつ、「誰ひとり新型コロナウイルスの感染者が出なかった。これは我々の映画への愛情です」と感染対策を徹底して撮影を行ったスタッフ・キャストを労う。その言葉に聞き入っていた三木監督は、「みんなが手探りだったけど、考え抜いてタングと一緒に成長できた」とコメント。健とタングが紡いだ心温まる感動の物語は、観る者に何事も「きっと大丈夫」と思わせてくれるはずだ。この撮影の結晶となる本編を見逃さないでほしい。『TANG タング』8月11日(木・祝)公開
2022年07月14日嵐の二宮和也と女優の川口春奈が出演する、JCBの新CM「キャッシュバック」編が、15日から放送される。CMシリーズ「SCOOP! JCB」最新作となる同CMでは、「JCB通信社」の二宮編集長と川口記者が取材のためにショッピングモールを訪問。そこで見つけた設置作業中の大型サイネージ広告から新キャンペーンがスタートすることを知り、スクープする。撮影終了後のインタビューでは、2人に「会員限定の特典やサービスが拡充していること」について尋ねると、「“キャッシュバック”や“月額無料”というワードが嫌いな人、いるんですか? いるわけないんだから!」と二宮らしい語り口。川口も「(その言葉を聞いただけで)わくわくしますから!」と大きくうなずいた。また、新CMの内容にちなみ、「身近なところで発見した“トクダネ”は?」という質問に、二宮は「連続ドラマの犯人」と回答。自身が出演している連続ドラマが放送中だと、犯人は誰なのかと聞かれることが多いそうで、その時は「(トクダネを)握っている感じがします」「(出演している)我々だけの特権ですね」と独特の心理状態であることを明かす。一方の川口は「トクダネなので、あまり人には言いたくはないのですが……」と前置きをし、「モヤシを1袋5円で売っている八百屋さん」と庶民的。これには二宮も、「確かにそういうお店は教えたくないよね」と共感していた。
2022年07月14日東京ドームシティ アトラクションズのお化け屋敷「怨霊座敷」が、最先端音響を使用してパワーアップ。最先端音響×お化け屋敷 「ボイス・デート~声の恋人~」が、 2022年7月16日(土)から9月25日(日)まで開催される。新感覚お化け屋敷「怨霊座敷」×最先端音響靴を脱いで入る“新感覚お化け屋敷”「怨霊座敷」が、面白さを追求してパワーアップ。お化け屋敷プロデューサー・五味弘文の演出と、チームラボの映像演出、さらに専用端末・ヘッドホンを使用した最先端音響が加わり、新しい恐怖エンタテインメントを届ける。ストーリーは、夜雨子を主人公に、彼女を取り巻く元婚約者の男性と彼の彼女にまつわるストーリーを基に展開。リアルとデジタルが重なり合う、新しいエンターテインメントを一度ぜひ体感して欲しい。ストーリー夜雨子は透き通るような白い肌の女性でした。結婚式を控えたある日、夜雨子の婚約者が、収集していた蛾に針を刺そうとして指先を傷つけてしまいます。蛾は夜雨子の白無垢にとまります。男が捕まえようとしたとき、指先の血が純白の生地を汚してしまいました。たった一点の血は、二人の関係を崩すには十分でした。夜雨子に責められた男は、次第に彼女から心が離れ、別の女とつき合うようになりました。ある日その女が白粉を差し出すと、夜雨子にあげてほしいと言います。白粉を塗り始めた夜雨子は、次第に肌がただれ始めました。「白粉をつけてもつけてもきれいにならないの」たまりかねて男の家を訪ねた夜雨子の前に、男と女が現れました。二人は薄笑いを浮かべて言いました。「その白粉には、蛾の鱗粉が入っているからだよ」夜雨子は強い衝撃を受けました。くってかかる夜雨子を、二人が突き飛ばし足蹴にするうちに、やがて彼女は動かなくなってしまいました。二人は、その死体を家の床下に埋めると、この家を出て行ってしまいました。その後、この家に引っ越してきた人は、夜な夜な床下から怨めしい女の声を聞くようになります。そして、口を揃えて言うのです。この足の下に、だれかが、いるんです......!キャラクターとデート気分、新しい没入体験も「ボイス・デート~声の恋人~」では、専用端末(スマートフォン)とヘッドホン(Soundcore Life Q35)を装着するだけで、まるでキャラクターのボイスと“デート気分”でお化け屋敷が体験可能に。人の気配感やまるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感で、リアリティのある空間音響体験を展開する。声を担当するのは、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴と、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役の佐倉綾音。【詳細】最先端音響×お化け屋敷「ボイス・デート~声の恋人~」開催期間:2022年7月16日(土)~9月25日(日)10:00~22:00※8月11日(木・祝)~15日(月)は9:30~22:00※9月1日(木)~9月25日(日)は10:00~21:00場所:東京ドームシティ アトラクションズラクーアゾーン1F お化け屋敷「怨霊座敷」住所:東京都文京区後楽1-3-61料金:1人1,500円(怨霊座敷利用料 850円含む)※ワンデー / ナイト割引パスポート持参者は700円で利用可能。※同時に2名まで参加可能。※体験で使用するスマートフォンとヘッドホンは受付で貸出。
2022年07月10日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のインタビュー特別映像が29日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。このたび、タングが二宮をインタビューするという映像が公開された。クリント・イーストウッドの名前が書かれたディレクターズチェアに座ったロボットからインタビューを受ける二宮は戸惑いの表情。心配する二宮に対して「“主演”だから大丈夫」と返すタングは、早速「みどころ一言で」と鋭い質問を飛ばす。返答を華麗にスルーし、「タングかわいい」「主演のタングがすごい」と自画自賛するタングに二宮もタジタジ。二宮が主演は自分だと指摘すると、タングは「タング、ニノ、だーいすき」と全力でごまかし、二宮も「ごまかすなよ」と思わずツッコミを入れる……というインタビュー映像となっている。映像はYoutubeにて公開されるほか、30秒のショートバージョンが109シネマズ、T・ジョイ系列の各劇場で7月1日から順次上映される。(C)2015 DI(C)2022映画「TANG」製作委員会
2022年06月30日8月11日(木・祝)公開の二宮和也主演映画『TANG タング』より、二宮和也×タングのインタビュー特別映像が公開された。本作は、ベルリン国際映画祭で“映画化したい一冊”に選ばれた、イギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『思い、思われ、ふり、ふられ』の三木孝浩を監督に迎え映画化するもの。嵐の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。ある理由から、自分の夢も、妻・絵美(満島ひかり)との未来も諦めてしまった、ダメ男・春日井健(二宮和也)。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット、タング。初めは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていた。謎の追っ手が迫る中、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた“人生の宝物”とは。公開された映像は、クリント・イーストウッド監督の名前が書かれたディレクターズチェアに座るタングが二宮にインタビューするというもの。タングにインタビュアーが務まるか心配する二宮に対して、「“主演”だから大丈夫」と返すと、早速「みどころ一言で」と鋭い質問を飛ばすタング。さらに、その返答をスルーし、「タングかわいい」「主演のタングがすごい」と自らを自画自賛するなど、自由奔放なタングに二宮もタジタジな様子。主演は俺だと指摘する二宮に対し、「タング、ニノ、だーいすき」と全力でごまかすタングには、二宮も「ごまかすなよ」と思わずツッコミを入れるのだった。映像は本日からYoutubeにて公開。さらに、30秒のショートバージョンを109シネマズ、T・ジョイ系列の各劇場で7月1日(金)から順次上映される。『TANG タング』8月11日(木・祝)より公開
2022年06月30日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の場面写真とオフショットが9日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。6月10日が「6(ロ)」と「10(ト)」の語呂合わせでロボットの日ということから、ポンコツロボットのタングと未来のaiboの場面写真が到着。記憶をなくしたタングを修理するため福岡へ向かう途中、空港内でタングが初めて「ロボット」と出会うシーンとなっちえる。この共演は、少し先の未来を身近に感じてもらいたいという本作の想いにソニーが共鳴し実現したという。一からデザインを描き起こしたこの映画でしかまだ出会うことのできないaiboで、タングも興味津々な様子のカットの解禁となった。さらに、二宮和也とタングの撮影オフショットも合わせて公開された。撮影の合間、待機用のディレクターズチェアに座り2人そろって笑顔でカメラに手を振る仲良さげな様子を見せた。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年06月10日女優・佐津川愛美(33)が5月4日、『幻冬社plus』での連載『いつまで自分でせいいっぱい?』を2ヵ月ぶりに再開した。主演映画『蜜月』が公開中止となった佐津川。記事につづられた真摯な言葉が、ネットで話題を呼んでいる。『蜜月』は“女性の性被害”に焦点を当てた作品だが、3月9日、監督を務めた榊英雄氏(51)が複数の女性に性暴力を行なっていたことが『文春オンライン』で報じられた。その結果、同作は公開中止となった。榊氏の騒動について、これまで沈黙を貫いていた佐津川。しかし5月4日、『いつまで自分でせいいっぱい?』に「思うこと。」というタイトルのエッセイをアップ。この連載はこれまで毎月4日と19日に更新されていたが、前記事は3月4日のもの。騒動を挟んで、今回は2ヵ月ぶりの更新となる。「思うこと。」に『蜜月』の主人公・美月に対する思い、そして榊氏の報道当時の心境をつづっている佐津川。いっぽう騒動の影響で、《私が過去に映画で演じた、男性に襲われるシーンのスクリーンショットや露出したシーンが連続で送られてきた。他にも枕だとか自業自得だとか》などInstagramを通して二次被害があったとも告白している。しかし、佐津川は《勿論許せないことも、まだ消化できないこともある。それでも。どんなに傷ついても、苦しくても、やっぱり映画が好きなのです。だから、ちゃんと進みたい》とコメント。そして、こう続けている。《公開中止という結果が今後の映画界、エンタメ界をより良くする何かのきっかけになってくれたら、それでいい。そうしていくのは、私たちです》『蜜月』で複雑な役柄を演じ切ったものの公開中止に。それでも、これが映画界にとって何かのキッカケになればいいーー。そんな彼女の真摯な言葉に、Twitterでは賛同する声がこう相次いでいる。《佐津川愛美さんはすごい微妙な立場に立たされてお辛いとは思う……その上で良くなってほしいという発信は本当にそうだしすごいこと》《公開が出来ない葛藤と演者としてこれからすべき事をよく書き起こしたと思う》《本当に真摯な文章》《ずっと佐津川愛美のファンでいて間違ってなかった。そう思いました》また『蜜月』の脚本家である港岳彦氏は、Twitterで佐津川のエッセイを紹介し《「蜜月」公開中止で最も辛い思いをしたのは佐津川さんだったと思います。あの映画の座長として、この業界を長く生きてきたベテランの俳優として、本当に立派な言葉を書かれたと思います。一語一句に刻まれた思いの深さに涙が止まりません。佐津川さんを心から尊敬します》と投稿。そして、カメラマンの早坂伸氏も《佐津川愛美さんのブログ。泣いてしまった。何も言葉が出ない。。》とつづっている。佐津川の言葉は、多くの人々の胸を打ったようだ。
2022年05月05日大阪・万博記念公園で4月29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催された。最終日の1日、お笑いコンビ・レイザーラモンと、4月から吉本興業所属となった久代萌美アナウンサーがMCとして登場し、レイザーラモンRGは得意のものまねで盛り上げた。ステージによって、おいでやす小田、藤井フミヤ、ニューヨークの嶋佐和也とキャラクターを変えたRG。終盤で2度目の嶋佐に扮し、HGが「ごめんね~嶋佐、残ってもらって」と振ると、「ニューヨーク嶋佐ですよ~! みんなの準備は……オッケーです!」と嶋佐のギャグ「オッケーです!」を繰り出した。観客も「オッケーです!」ポーズで応えると、RGは「嶋佐喜ぶよ!」とうれしそうな表情。HGも「嶋佐のギャグ『オッケーです!』ってあるんで」とアピールした。そして、RGは再び「寒くてもみんなの準備は……オッケーです!」と観客を巻き込んでギャグを披露し、久代アナもレイザーラモンの2人も「すごいバッチリ、息ぴったり!」「対応力素晴らしい!」とノリ抜群の観客を称えた。その後、和牛、タカアンドトシ、中川家の3組を交えたトークで、「誰!?」とツッコまれたRGは「わかりません!? ニューヨーク嶋佐です」と説明。「ニューヨーク嶋佐の真似が今日、唯一ウケたんです」と伝え、「この格好、寒くなくてめっちゃいいです」とも話した。そして、3組の前でも「今のコメントは……オッケーです!」と、観客を巻き込んでギャグを披露。「育てました。嶋佐のギャグを1日中やっていたらみんなやるように」と満足している様子だった。なお、この日はMCの3人、ニューヨーク、くるりでのトークタイムもあり、嶋佐ものまねのRGと嶋佐の共演も実現した。
2022年05月01日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが4月30日、大阪・万博記念公園で開催されている「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に出演。「Y.M.C.A.」のパフォーマンスでは、お笑いコンビ・ニューヨークもステージに登場し、異色コラボで会場を沸かせた。2日目のメインステージ「M-stage」(お祭り広場)は、「EXPO JAM」と題し、アーティストが続々出演。GENERATIONSがトリを務め、「Make Me Better」「You & I」「新しい世界」「Y.M.C.A.」など10曲をパフォーマンスした。ラストの「Y.M.C.A.」では、観客もYMCAの振りやクラップで盛り上がり、会場は一体感に包まれた。さらにMCのニューヨークもステージに登場して一緒に踊り、数原龍友にマイクを向けられて嶋佐和也が歌う場面も。「Warai Mirai Fes」ならではのコラボレーションが実現した。嶋佐は「やったー! コラボさせてもらっちゃって」と大興奮。屋敷裕政も「ステージから見たら皆さんの一つになっている感じ、すごいよかったです」とうれしそうに話した。そして、「すごい嫌だった、お前のマイク向けられて歌っている感じ。若者のカラオケに上司がつれてこられて無理やり歌わされている感じ」といじると、嶋佐は「お前なんちゅうこと言う!」と慌て、「そんなことないですよね皆さん!」と問いかける観客は拍手で応えた。嶋佐は「最高よ。Warai Mirai Fesだけのコラボよ。GENERATIONSさんの心意気で。ありがとうございます」と感謝。屋敷も「最高の思い出ができました、我々も」と話し、その後のGENERATIONSとのトークでも「ありがとうございます、吉本とコラボしていただいて」と直接感謝した。また、嶋佐は自身のツイッターでも「2日目終演致しました!沢山のお客様の前でGENERATIONSさんとヤングマンを踊らせてもらうという素敵な思い出が出来ました!有難うございました!」と喜びをつづっていた。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日)は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年05月01日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の映画館 コラボ映像が28日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。公開されたのは、二宮と相棒のタングが登場する新たなプロモーション映像。劇場チェーンのロゴをバックに「冒険だ、冒険だ」と言いながら意気揚々と歩くタングが、目の前に現れたてんとう虫を追いかけに1度はフレームから姿を消してしまい、再び姿を表すと目の前を歩く二宮に気づけずぶつかって派手に転倒する、という微笑ましい内容になっている。劇場チェーンのロゴは6種類で、松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX、ピカデリー)、109シネマズ、T・ジョイ系列、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマの各劇場で4月29日より順次上映される。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年04月28日株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区代表:加藤隆生)は、2022年4月29日(金・祝)よりリアル脱出ゲーム浅草店にてお化け屋敷×リアル脱出ゲーム『かくれ鬼の家からの脱出』を5年ぶりに開催することを発表いたします。★お化け屋敷×リアル脱出ゲーム『かくれ鬼の家からの脱出』詳細ページ: 『かくれ鬼の家からの脱出』とはお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とSCRAPがタッグを組んで制作された体験型ゲーム・イベントです。頻発する失踪事件を解決するため、参加者は捜査員として「一度入ったらもう出られない」と噂される幽霊屋敷に潜入します。屋敷で巻き起こる数々の不可解な現象、そして突然始まるかくれんぼ。迫り来る恐怖を乗り越えてこの屋敷に隠された真実を解き明かしてください。本イベントは「お化け屋敷×リアル脱出ゲーム」シリーズの第1弾として制作されたリアル脱出ゲーム浅草店(旧アジトオブスクラップ浅草)のこけら落としイベントです。初演時には約2年間で1万5千人以上を動員した人気イベントとなっています。お化け屋敷と謎解きが見事に融合し、リアル脱出ゲームだけではなくホラーも楽しむことができる名作イベントが5年ぶりの復活。この機会にぜひともご参加ください。【お化け屋敷×リアル脱出ゲーム『かくれ鬼の家からの脱出』リバイバル開催に寄せて(お化け屋敷プロデューサー五味弘文)】「かくれ鬼の家からの脱出」は、お化け屋敷という形態を破って、一つの家の中で謎を解きながら怖い体験をする、というまったく新しい形態のホラーエンターテインメントを生み出した記念すべき公演です。と同時に、今まで作ってきた様々なホラーコンテンツの中でも、特に評判の高かった公演です。いまだに、「あれはすごかった」「完全に仲間が死んだと思った」と熱く語ってくれる人が、私の身の回りに何人もいます。そして、そんな人たちが体験していない人に語るのは、「絶対に体験したほうがいいよ」という言葉です。けれどその後に「ああ、もうやっていないんだった……」と続きます。まるで、閉店してしまったレストランのメニューの話をするときのように。でも、もうそんな溜息の必要はありません。「かくれ鬼の家からの脱出」が、リバイバル公演を行うことになったからです。さあ、クローゼットに隠れてドキドキする、あの怖くて楽しい時間を味わってください。■五味弘文プロフィール1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表。1992年に『麿赤児のパノラマ怪奇館』で初めてお化け屋敷のプロデュースを手がけ、現在に至るまで数々のおばけ屋敷の制作している。『かくれ鬼の家からの脱出』『ある都市伝説からの脱出』など、リアル脱出ゲームの恐怖演出にも多数かかわっている。『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、ホラー小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、『恐怖ツナガル〜呪い髪の女』(学研)などの著書がある。イベント概要■お化け屋敷×リアル脱出ゲーム『かくれ鬼の家からの脱出』★詳細ページ: ■ストーリーその街には幽霊屋敷の噂があった。「その屋敷に一度入ったらもう出られない」そして、その噂を裏付けるように、その町では失踪事件が頻発していた。あなたはこの事件の捜査員。犯人が留守の間にその幽霊屋敷に忍び込みこの失踪事件の真相を見つけ出さなくてはならない。薄暗い家の中を、必死に捜索するあなたたち。その時、不意にドアが開き、誰かが入ってきた......!「もういいかい?」あなたはかすれた声でなんとか応える「まだだよ」と。不意にくすくす聞こえる笑い声。どうやら恐怖のかくれんぼがはじまったようだ。この屋敷に隠された秘密とは?なぜかくれんぼをしなくてはならないのか?そして、この屋敷から無事に脱出する方法とは?あなたは、この迫りくる恐怖に打ち勝ってこの屋敷の謎を解き、見事「かくれ鬼の家」から脱出することはできるだろうか?■プレイ形式制限時間:30分所要時間:約60分チーム人数:2〜6人■会場/開催日程リアル脱出ゲーム浅草店:2022年4月29日(金・祝)〜■チケット情報・発売日少年探偵SCRAP団先行発売:2022年4月22日(金)18:00〜23日(土)23:59一般発売:2022年4月24日(日)12:00〜・料金<平日>前売一般:2,300円当日一般:2,600前売グループ:12,000円<土日祝&ハイシーズン>前売一般:2,600円当日一般:2,900前売グループ:13,800円※グループチケットは1〜6人のお好きな人数で貸切ってゲームに参加できるチケットです。お連れ様のみでイベントに参加したい場合はこちらをご購入ください。※当日券でのグループチケットの販売はございません。延長:800円(10分)※ 30分で脱出できなかった場合、おひとり様1回のみ10分間の延長が可能です。チームの中でご希望の方のみ延長していただけます。主催:SCRAP/株式会社オフィスバーン企画制作:SCRAP「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。補足情報2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆オフィシャルサイト→ ☆ツイッターアカウント→@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のグリーティング”ハルキタタング”画像&場面写真が8日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。昨年末、クリスマスシーズンに合わせて解禁されたクリスマスグリーティングに続いて公開されたグリーティングカードは「ハルキタ!」と春の訪れを身体全体で受け入れて喜んでいるかのような愛らしいタングの姿が収められた。同作の公式サイト8日14時より無料配布される。また合わせて解禁された健とタングの2ショット場面写真は、劇中で初めて2人が出会った貴重なシーンからのもの。ある日、健は家の裏庭に紛れ込んだタングを見つける。タングの目線に合わせてしゃがみこみ話しかける健と、首をかしげながら健を見つめるタングという運命的な出会いから、2人は最強のポンコツコンビとなり、想像もできないほどの壮大な冒険の旅へと突き進むことになる。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年04月08日お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が2日、大阪・なんばグランド花月にて開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」初日弐回目に出演した。ネタを披露した後、同じく初日弐回目に出演したティーアップ(前田勝、長谷川宏)とともに取材に応じたニューヨーク。屋敷は「普段の寄席と変わらないかなと思ったんですけど、袖にいる大人の数が。大ごとやなっていう感じはしました。ステージ上が一番気が楽でした。裏がすごかった」と感想を述べ、「まさかティーアップさんと一緒に取材を受けるとは」とも。嶋佐も「社員さんの数もそうですが、出演されている芸人さんがそうそうたる面々。数もメンツもすごくて」と圧倒されている様子だった。ステージ上で自分たちのことを知っているか観客に尋ね、全員から知られていることを確認すると「バカ売れしてるじゃないですか」と感激していた2人。「NGK(なんばグランド花月)のお客さんが全員知ってくれているのはうれしかったですね」と喜んだ。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業が、日頃の感謝の気持ちを込めて、大阪・なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。詳細は「伝説の一日」ホームページにて。
2022年04月02日『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開される。その公開直前スペシャルイベントとして3月8日に吹き替えを担当した佐藤隆太と芸人・ニューヨークが登壇し、トークが繰り広げられた。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれている。知能犯リドラーの最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿や“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのシリーズでも一線を画したものとなっている。日本公開に先駆け、先週3月4日より世界中で公開された本作は、『ジョーカー』を超えて74カ国でNo.1メガヒットスタートを記録。2022年に公開された作品ではダントツの1位となっている。世界中で大ヒットスタートを果たした超話題作の日本公開を目前に控えた3月8日、バットマンの大ファンであり、吹き替え声優に決定した佐藤隆太と、『ザ・バットマン』の舞台「ゴッサム・シティ」のモデルがアメリカのニューヨークということで、若者を中心に絶大な人気を誇る芸人ニューヨークのふたりが登壇し、公開直前イベントが実施された。2年目のバットマンを描いた本作にちなみ、2年目の学生や社会人2年目の”2年目限定”の観客を招待。さまざまなトークが繰り広げられた。映画の登場人物を意識したファッションでニューヨークのふたりが登場。嶋佐はモッズコートにニット帽を被って、全身緑のバットマンの宿敵リドラーに、屋敷はビシッと黒のスーツでブルース・ウェイン(バットマン)になりきった。ふたりの登場に客席から歓声が溢れ、ふたりは「よかった、ちょっとザワっとした」と会場を沸かせたことに満足気。スーツ姿の屋敷に対し「いつものお前や」という嶋佐からのツッコミが飛ぶと、「お前こそリドラーと似すぎ!」と屋敷から逆ツッコミが。「本作のなかで、リドラーはほとんどマスクを被って素顔を出さないんですよね。で、リドラーの素顔がずっと気になるんですけど、出てきた瞬間こいつ(嶋佐)だった。今日この格好だからリドラーと楽屋一緒だった。今日のお客さんには本当に悪いんですけど、たぶんリドラー登場した瞬間に笑っちゃうと思います」と、嶋佐が図らずもリドラーを演じるポール・ダノにそっくりであることに冒頭から大盛りあがり。バットマンが住む街ゴッサム・シティのモデルとなった都市はニューヨークとして知られているが、都市と同じ名前だから、という理由で今回のイベントに呼ばれたことについて屋敷は「本当に有難い限りです。ニューヨークという名前だけで、まさかこんな大きな映画のイベントに呼んでいただけるとは思ってもみなかったです」とコメント。するとそこですかさず嶋佐が「俺がリドラーに似ているからじゃないの?」とつぶやき、会場は爆笑に包まれた。ここで、もうひとりのゲストである佐藤隆太も登壇。本作の「吹き替え声優」とMCから紹介され、サプライズ登場した佐藤の姿に、観客から驚きの歓声が飛び交った。佐藤が演じるのはゴッサム・シティの市長、ドン・ミッチェル役。吹き替え参加について佐藤は「昔から大ファンだったバットマンに声優という形でちょこっとでも参加させていただき大変光栄です」と語った。収録についての思い出を問われると「参加させてもらえることはとても光栄だったけど、とても難しかったです。まず大好きな世界なので邪魔したくないと考えて、最初にオファーをいただいたときはちょっと怯みました。でも演じるキャラクターは重要なポジションだけど、登場シーンはそんなに多くないと聞いてやることを決意しました」と多くのファンに愛される作品に参加する怖さを感じたと、正直な想いを吐露。続けて「実写の作品で別の役者さんが演技しているところに声だけのせる、というのは、まず役者さんをリスペクトしてそれにフォーカスした声と演技をしなければならないので責任重大。本当に難しかったけど光栄な仕事でした」と熱い感想を語った。また昔からバットマンが大好きで、バットマンを見て育ったという佐藤は普段から愛用しているバットマングッズを披露。海外で買い付けたというTシャツを数枚持参し、バットマン愛を爆発させた。映画について話が及ぶと、佐藤もニューヨークのふたりも大興奮で感想を語り始め、佐藤は「本当にとんでもないものを観た。今までとは違った新しいバットマンの側面を覗き見した気分。観客の皆さんはこれから見るからネタバレはできないけど、一つ言えるのは冒頭のタイトルロゴが過去一番かっこいいです!」、屋敷は「ヒーローものとか“マン”がつく映画、“マンつく系”のジャンルはあまり観てこなかった人生なので、本作観てテーマの深い映画であることに驚きました。悪にもちゃんと理由があったり、こんなに複雑で考えさせられる映画だとは。アクションも2Dでみたのに4Dで見たような迫力があって楽しかったです」、嶋佐も「今までのバットマンと違って、ちょっと社会派サイコサスペンス的な要素もあり楽しめました。リドラーのクイズが難しいけど、吹き替えで見ると分かりやすいのでおすすめ」とそれぞれ想いの詰まった感想を語った。さらに千鳥のノブがスペシャルゲストとして、たった二言だけの台詞で声優参加しているが、ニューヨークのふたりは「馴染みすぎててぜんぜん分からなかった」とノブを見つけられず悔しさを語った。すでに映画の公開がスタートした全米では、大ヒットスタートを記録。日本でも爆発的なヒットを断言した佐藤は「全世界280億円越え…すごいですね。『ジョーカー』も日本でかなり盛りあがりましたが、その時を超える盛りあがりがあれば映画に関わらせてもらった身としては嬉しいです」と語り、屋敷は「僕の“マン”の中ではNo.1!」、嶋佐は「大ヒットするでしょう!そして僕がリドラー役の俳優に似ていることが本人まで届いてほしい」と自信と願望を明かした。本作で描かれるのは“2年目のバットマン”の物語。それにちなみイベントの客席には、学生2年目や社会人2年目など、“2年目”というキーワードに関係する人々が集結。2年目みんなで、まだまだ未熟なバットマンの姿を応援するべくイベントが開催されたが、3人も自身の2年目の頃を回想した。自身の俳優2年目の頃の写真を持ち出した佐藤は20歳の頃を回想し「金髪で、ちょうど『池袋ウエストゲートパーク』に出ていた頃です」と紹介。嶋佐は大学生2年生の頃に長い髪の毛をストレートにし「山P」の異名を持っていた武勇伝を語ると「嫌な髪〜〜」と屋敷がぼやき。その屋敷の高校2年生の頃の空手少年の姿には、佐藤が「めっちゃイケメン!」と大絶賛した。そして最近19年間の交際を経て結婚を発表した屋敷にMCから「ちょうど奥様と出会った頃では?」と話題を振られると、照れながらも初デートで間接キスを狙ったが失敗に終わった経験を語った。大盛りあがりのトークで充実したイベントの最後には、佐藤が代表して映画をアピール。「他のシリーズでは見たことのないような、バットマンがもがき、悩む姿をみることができるので新鮮で面白い。完成しきっていないバットマンであり、誕生物語としても楽しめるので、バットマン映画を初めて観るという方でも絶対楽しめます!」と太鼓判を押した。さらに会場にいる2年目の観客たちに向けて「2年目という時期は、勝手がわかるようになって自分のペースを掴み始める時期ですが、慣れもあり新しい挑戦もあり、悩みも増える頃だと思います。ぜひ自分の力を信じて、バットマンのごとく思いっきり暴れてほしいです」と応援メッセージを寄せ、イベントは和やかに幕を閉じた。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年03月09日モデルで女優の鶴嶋乃愛が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。井手上漠らとともにスタジオアリスの成人式用振り袖を紹介するステージに登場。赤色やピンク色、紺色など色鮮やかな振り袖が多い中、最後に歩いた鶴嶋は、花柄が控えめに入った純白の振り袖を着用。白無垢のような一着で一際目を引いていた。出演後、報道陣の取材に応じ、「二十歳の記念に振り袖を着てランウェイを歩けたのは幸せなことだなと思います」と喜びを語り、「真っ白な振り袖って2022年ならではだなと。純白の振り袖って珍しくてかわいいですし、リボンがついているのがお気に入りです」を笑顔で話した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日俳優の小関裕太が25日、主演を務めるミュージカル『四月は君の嘘』の取材に応じた。『四月は君の嘘』の原作は、新川直司氏が2011~15年に講談社・月刊少年マガジンで連載(全11巻)し、2012年度マンガ大賞ノミネート、2013年講談社漫画賞少年部門受賞、その後14~15年にはフジテレビ「ノイタミナ」枠でテレビアニメ化、16年には実写映画としてもヒットを記録するなど多くの人を惹きつけてやまない傑作コミック。初ミュージカル化として2020年7月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開幕を目前にして全公演中止に。2年の時を経て、メインキャスト全員が再集結し、ついに幕を開ける。今作への出演が決まったことがきっかけで、原作の漫画とアニメに触れ、ファンの1人になったという小関は「2020年に中止になった時点でアニメを2周して見ていたぐらい、作中に出てくる言葉や音楽に自分自身も感動した作品なので“中止”と聞いた時は本当にショックで絶望的な気持ちでした。当時はこのミュージカルを成功させることを生きがいにしていたので、『自分は何のために頑張ってきたのかな?』と生きている意味まで考えてしまうぐらい喪失感が大きかったです」と当時を振り返り、「その反動でアニメは7周しました(笑))。音楽に背中を押されて、元気になれる前向きな作品だと改めて思いましたね!」とコロナ禍で得た新たな気付きについて語った。小関が演じるのは、かつて指導者であった母から厳しいレッスンを受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝、“ヒューマンメトロノーム”と言われた天才少年・有馬公生。母の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり、音楽の世界から遠ざかってしまうが、生田絵梨花が演じるバイオリニストの少女との出会いを通じ、もがき苦しみながらも再び音楽と向き合っていくという役だ。この難しい役どころについては、「有馬くんは、自分の演奏がきっかけで音楽を始める子がいたり、その背中を追いかけ続ける子がいたり、同世代の子供たちに影響を与えた人物なのにピアノをやめてしまう。だからこそ、その影響を受けた子たちは成長して、『有馬くんと同じ舞台で戦いたい!有馬くんの演奏をもう一度聴きたい!』という思いが強くなるんですが、パフォーマンスだけにとどまらず、彼の生き様を含めて周りから求められるというのは役者として憧れるし、羨ましいなと感じます」と、同じ表現者として感じるキャラクターの魅力を語り、「映像作品と違って、舞台は1つの話に対する稽古期間が約2カ月半もあるので、“有馬公生”という人物をずっと掘り続けることができます。作っては壊し、また作る…という過程を通して、新しい自分も発見できたらいいなと思います」と、自身の成長への意欲ものぞかせた。『四月は君の嘘』は、5月7日から始まる東京公演を皮切りに、兵庫公演は6月16日~18日まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで上演。チケットは3月19日に一般発売される。
2022年02月26日モデルで女優の鶴嶋乃愛が主演を務めるBeautylaboオリジナルドラマ『Eighteen Color-18才、私の色。-』が、15日(19:00)から公開される。インスタグラムで配信される同作は、自信のない高校3年生18才のはる(鶴嶋)が周囲に影響されながらも、自分の色をみつけようと奮闘する6話完結の縦型ドラマ。共演には、岡本莉音、久保乃々花、古田愛理、ゆな、八神慶仁郎らが顔を揃える。また、こぴが歌う主題歌「Eighteen Color」は、YouTubeチャンネル登録者数290万人・総再生回数13億を超えるコバソロが同作のために制作された。■鶴嶋乃愛インタビュー――今回の作品に出演した感想をお聞かせください。ヘアカラーで変わるという、夢に向かってちょっとずつ主人公のはるちゃんが勇気を出して進んでいくところが、私的にすごく共感できる部分もありつつ、さくらピンクの色み(=ドラマのはるの髪色)も、すごくかわいくて。ピンク色が一番好きなのですごく嬉しかったです。――今回、歌っているシーンがとても印象的でしたね。お仕事で歌ったのは初めてでした。なので、歌うシーンがあるよ、とマネージャーさんから聞いた時、「すごい緊張するな~」と思ったんですけど、思っていたよりもはるちゃんが勇気を出して……というシーンだったので、私自身も楽しんでその歌のシーンには挑めました。新しい挑戦だったなと思いました。――今回の動画は卒業がテーマですが、卒業式の思い出を教えてください。泣かないだろうな、という風に毎回思っていたんですけど、毎回必ず泣いているような気がします(笑)。やっぱり、中学・高校と3年間ずつ、3年間の中で体育祭だったり文化祭だったり修学旅行だったりで、色々思い出もありましたし、私は高校生の時に上京したんですけど、上京するという話をした時も、友達が一緒になって泣いてくれたりとかしたので……卒業と言ったら新しい場所への第一歩でもありますけど、今までの思い出を振り返るいいきっかけにもなったんじゃないかなと思います。――黒髪のイメージが強いですが、今までカラーをされたことはありますか?高校1年生の時や2年生くらいの頃は、すごく明るくて、金髪に近いくらいの髪色だったんです。ブリーチも3回くらいとかしていたので、意外とここ2年間くらいなんですよ、この髪型が定着したのって。また今回の撮影を機に、「やっぱりピンクかわいいなあ」というのは改めて思いました。――今年の春の季節にチャレンジしてみたいことは何ですか?少しでもやってみたいなというお仕事には、どんどん挑戦していきたいと思いますし、すごく小説を読むことが好きなので、文学に触れるようなお仕事もしていきたいと思っています。でも、今回歌唱シーンで新しい挑戦をしたので、いろんなことに繋がっていけばいいなと思っています。プライベートだったら、今年に叶えられるかわからないですが、スカイダイビングをしたいですね(笑)。魔法少女に憧れているので、空を飛びたいです(笑)。――主人公と同じ、卒業して新しい環境に向かう18歳の皆さんへのメッセージをお願いします。みなさんどうもこんにちは、鶴嶋乃愛です。卒業を迎えられる皆さんはどういう心境でしょうか。将来に対して不安だったり、緊張だったりを抱えているとは思うんですけど、ここまでの人生頑張ってきたことは決して無駄にならないと思いますし、これからちょっとでも興味のあることはどんどん挑戦して、自分の可能性を広げていってもらえたら、もっともっと素敵な人生になると思いますので、より美しい生き方ができるように、みなさんのことを応援しております!
2022年02月15日お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が8日、都内で行われたau PAY マーケット ライブTV「生配信!よしもと市場」1周年記念大感謝祭 5時間ぶっ通し生配信!概要発表記者会見に出席した。「生配信!よしもと市場」は、総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」にて昨年3月1日にスタートした、よしもと芸人たちが話題の商品の魅力を紹介するライブコマース番組。今年3月に1周年を迎えることを記念し、2月23日11時から5時間ぶっ通し生配信を実施する。2020年の『キングオブコント』で準優勝し、売れっ子芸人の仲間入りを果たしたニューヨークは、“最近購入した一番高額なもの”を聞かれると、屋敷は「『ラヴィット!』の中で345万円の腕時計を買いました」と答え、嶋佐も「僕も『ラヴィット!』の番組内でガチでお引っ越ししまして350万円くらい使いました。家具とか家電とか…」と回答。屋敷は「『ラヴィット!』で(コンビで)700万円ぐらい使っています」と話した。また、金銭感覚の変化を聞かれると、屋敷は「タクシー乗るときに何も思わない。電車なんか乗ってられないなって」と告白。嶋佐は「Uber Eatsを1日で3回しました」と明かした。会見には、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、おいでやす小田、レイザーラモン(HG、RG)、トレンディエンジェル・たかし、ライセンス・井本貴史も出席。ニューヨークの高額な買い物や金銭感覚の変化に「おー!」などと反応していた。
2022年02月08日「リアル脱出ゲーム×お化け屋敷」シリーズ最新作『呪われた廃工場からの脱出』が、2022年2月16日(水)より、新宿の「東京ミステリーサーカス」で開催される。這って走って脱出する“命がけのかくれんぼ”「東京ミステリーサーカス」は、体験型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」を手掛けるSCRAPによる常設テーマパーク。今回開催する『呪われた廃工場からの脱出』は、過去3度開催した人気シリーズ「リアル脱出ゲーム×お化け屋敷」の最新作だ。全国各地のお化け屋敷を手掛けるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文との共同制作により、這って・隠れて・逃げて・走る、体を使ったホラー体験“命がけのかくれんぼ”を作り上げた。「おにいちゃん」から逃げて脱出を目指せ物語は、死んだはずの同級生「エリ」を成仏させるため、かつて一緒に遊んでいた廃工場にプレイヤーが足を踏み入れるところからスタートする。プレイヤーのもとに届いた「エリ」からの手紙には、「絶対におにいちゃんに見つかってはだめ。」という気になる一言が...。廃工場から脱出するためには、懐中電灯の光を頼りに動き回りながら、「おにいちゃん」に関するさまざまな謎の手がかりを集めなければならない。しかし、「おにいちゃん」は会場内を徘徊しており、常に狙ってくる。プレイヤーは、いつ襲われるかわからない緊張感の中、謎を解き、脱出を目指す。<『呪われた廃工場からの脱出』ストーリー>ある日、あなたのもとに一通の手紙が届く。「私を助けて。私はまだあの廃工場にいるの。」そこに差出人の名前はなかったが、あなたは一人の同級生のことを思い出した。というのも、その便箋は、ある少女のお気に入りの便箋だったのだ。少女の名前はエリ。けれど、彼女は小学校の頃に亡くなっていたはず。昔よく遊んでいた廃工場では、あれから奇妙な噂が流れていた。まさか、エリの霊がまだあの廃工場で成仏できずにいるということなのか…?届いた手紙にはこう続いていた。「絶対におにいちゃんに見つかってはだめ。」あなたは一本のライトを持ち、廃工場に潜入する。閉鎖されたはずの工場で感じる何者かの気配や、奇怪な出来事の数々…。なぜエリは成仏できずにここで彷徨っているのか?そして「おにいちゃん」とは?その謎を解き明かすため、あなたは自らの足でこの廃工場の奥へと進まなければならない。【詳細】「リアル脱出ゲーム×お化け屋敷」シリーズ最新作『呪われた廃工場からの脱出』開催日程:2022年2月16日(水)~会場:東京ミステリーサーカス3Fリアル潜入スペース住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル■プレイ形式制限時間:30分(所要時間60~80分)参加人数:2~4名※複数名での参加が必須。1名での参加は不可。※随時スタート。■チケット情報料金:・早割:平日4人チーム2,200円/1人、平日3人チーム2,700円/1人、平日2人チーム3,200円/1人・前売:平日4人チーム2,500円/1人、平日3人チーム3,000円/1人、平日2人チーム3,500円/1人・当日:平日4人チーム2,800円/1人、平日3人チーム3,300円/1人、平日2人チーム3,800円/1人・コンティニュー:500円/1人 5分販売期間:・少年探偵SCRAP団(FC)先行:1月29日(土)12:00〜2月4日(金)23:59・早割:2月5日(土)12:00〜2月15日(火)23:59・前売:2月16日(金)0:00〜※少年探偵SCRAP団(FC)先行販売期間も早割料金適用。※その他チケット料金、注意事項は特設サイトを確認。【問い合わせ先】東京ミステリーサーカスTEL:03-6273-8641(平日11:30~19:00/土日祝9:30〜18:00)
2022年01月30日婚活コンサルティング会社・ラブラブーン(所在地:東京都台東区、代表:嶋かおり)は、著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)をモチーフにした『彼イエ』フォトコンテストを2022年1月30日まで開催いたします。『彼イエ』フォトコンテストコンテスト詳細: ■『彼イエ』フォトコンテスト開催の背景著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』の出版1周年を記念して、さまざまなイベントを開催しています。その第2弾になるのが、この『彼イエ』フォトコンテストです。「表紙が可愛い!」「飾っておくとテンションがあがる!」「一緒に撮るとインスタ映えする」と評判の『彼イエ』。自分と撮っても可愛いし、風景・家電・コスメ・動物・交際相手などなど、何と撮っても可愛い写真が撮れるので、フォトコンテストを開催しました。この表紙をみるだけで「本音を言おう!」「相手と向き合おう」という気持ちがおこるという声も聞きます。中には「この本の中身は表紙以上だ」「表紙は軽いが、ビジネス書としても通じる」といっている専門家もおりますが、今回は表紙のほうに着目して素敵な写真を並べてもらおうと思っています。なんと、電子書籍を購入した人の事も考えて、本を購入したことのない人でも参加が可能。デザインや加工の腕に自信のある人は、ふるってご参加ください。素敵な写真が取れたら何枚でも応募可能なので、気軽に投稿してください。このフォトコンテストで、皆さんのテンション爆上げの写真を並べて、日本が元気になったら良いなと思います。投稿例投稿例投稿例■著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)について1年前に「コロナ離婚を防ぐ本」として50以上のメディアで取りあげられ、昨年末も大和出版の「夢を叶える本フェア」に選出されました。本音を言わずに、周りに合わせて「偽りの和」を描く日本人。それだと、気持ちもモヤモヤして、言いたい事も言わずにストレスのたまる生活をしていく事になりますし、自分の意見が言えず、人に従ってばかりいるので何でも人のせいにしてしまいます。人のせいにしていては、パートナーシップどころか、人との信頼関係も築きにくい。同書では、相手を傷つけずに上手に本音を言えるようになる簡単なノウハウやあり方を、NLP心理学と自身のホステス歴18年の経験から、わかりやすく解説しています。この本を読むことで、本音を言って自己主張しつつも、相手を理解する事で、モヤモヤがなくなる「本当の和」を作れるようになってく。読んだ方からは「ビジネス書としても通じる」「義務教育で取り上げて欲しい内容だった」「具体例が豊富で読みやすいのに、深い内容だった」と、言ってもらってます。■開催概要イベント名: 『彼イエ』フォトコンテスト開催日時 : 12月25日(土)~1月31日(月)会場 : インスタグラムにて賞の種類 : ありがとうで賞(30名)・キラキラしてるで賞・お正月で賞・男の子で賞・加工で賞・お顔UPで賞・モノと一緒で賞・★準グランプリで賞・★グランプリで賞景品 : アマゾンギフト券2万円分~・60分Zoomセッション・ディナーorランチ 幸福の木などなど応募方法 : インスタでハッシュタグをつけて投稿するだけ♪(このまま、コピペ)#彼イエフォトコンテスト#彼イエ#恋愛本#本音#婚活#恋愛#夫婦円満発表方法 : 2月初旬に『彼イエ』公式ラインにて発表 主催 : ラブラブーン公式サイト: ■会社概要商号 : ラブラブーン代表者 : 嶋かおり所在地 : 〒111-0055 東京都台東区三筋1-4-15 蔵前アムフラット2-503設立 : 2017年04月事業内容: 婚活コンサルティング会社URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日二宮和也を主演に迎えた映画『TANG タング』より、グリーティングビジュアルと特別ビジュアルが解禁された。これまでに『STAND BY MEドラえもん』や『シン・ゴジラ』を手掛けたVFXプロダクション「白組」による邦画実写史上、最高のクオリティのVFX技術と、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督のハートウォーミングな演出で、誰もが魅了される最高にかわいいロボット、タングを誕生させた本作。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本でも人気のベストセラーシリーズ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」で、日本版のアレンジを加えて実写化している。この度解禁されたのは、タングのグリーティングビジュアルと、二宮さん演じる健とタングの2ショット特別ビジュアルの2枚。2ショット特別ビジュアルでは、レコードプレイヤーやクマのぬいぐるみ、キーボードや時計などがふたりの背後にガラクタのように積み上げられているが、実はこれらは健とタングの“宝物”。まったく息の合わない、ポンコツだけど最強?なコンビが大冒険の中でどんな“新しい宝物”を見つけるのか、楽しみなビジュアルとなっている。そしてこれまで「ハチャメチャにかわいい」「愛らしすぎてほっこり」とSNSで大絶賛されるなど、ビジュアルの可愛さで多くの人々を虜にさせてきたタングが、今回解禁されたグリーティングカードでは、サンタクロース姿を披露。「T(=タング)」と「K(=健)」のイニシャル入りの赤いマフラーを身に着け、キュルキュルうるうるしたその瞳に、少し首をかしげる上目遣いの姿は、あざとかわいさが爆発している。ちなみにこのグリーティングカードは、映画『TANG タング』公式サイトにて12月20日(月)AM7時より無料配布される。『TANG タング』は2022年8月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年夏、全国にて公開予定Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2021年12月20日