こんにちは。1歳の娘を育てていますワーママのみさこです。朝は毎日ドタバタな我が家我が家は夫婦共働きで、娘は保育所に預けています。また、夫婦共に出勤時間が早いため朝はドタバタ しています。そんな朝の準備を少しでも楽にするために行なっている我が家の時短方法について紹介します!我が家の時短方法!●弁当&朝ごはんは前日に夫婦どちらも弁当持ちの我が家。前日のうちに弁当のおかずと明日の朝ごはんを作ってしまいます。そうすれば朝は詰めるだけ、朝ごはんも温めるだけで完成です。朝に弁当の中身を考える時間が減ってとても楽な気持ちになりました。●保育所の準備も前日に保育所の準備も前日 にしておきます。必要な分の洋服、オムツ、布団など前日カバンに入れておきます。朝に着替える洋服も出して準備しておきます。これで朝、なにを着せるか迷う時間が短縮できます!●夫婦でのチームプレイそして1番大切なことは夫婦で協力し合うことです!我が家の朝の流れは……私のほうが早く起きて弁当作り(前日に作ったものを詰めるだけ)と朝ごはん作り(前日作ったものを温めるだけ)をします。そして旦那が娘と一緒に起きてきます。旦那がオムツを替えている間に私は娘の朝ごはんの準備をします。そして娘に朝ごはんをあげるのは旦那。その間に私は自分の準備。といったように夫婦で息の合ったチームプレイ をしています!----------夫婦で協力して少しでも余裕のある朝を迎えたいですね!●ライター/みさこ
2018年12月20日女性なら誰しも悩む「若さ」と「老い」について。金八先生でおなじみの武田鉄矢さんは、anan女子にこんなアドバイスを送ります。***年齢を重ねると、若い頃美しかった人がちっとも美しくなくなったり、逆に美しくなかった人がエレガントになったり。女性は変化が激しいもの。特に、美や恋愛に執着した女性が老いる姿は、手の施しようがないね。宮殿が廃墟になったとか、そんな感じする時あるなあ。きれいな人って、宮殿のように圧倒的な美しさで人をひざまずかせる。でも、宮殿も寺院も崇める人が多いうちは賑やかだけど、その場所にパワーがなくなってくると「廃墟」になるよね。また、そういう人ほど若さや美にしがみつく。なのに老けないことではちっとも幸せになっていないんだ。そんな老い方をしないために、どうしたらいいか。それは最初から自分を「宮殿」みたいに仕立て上げないことだよ。人を和ませる商店街みたいな存在になれば、人に恵まれ幸せに過ごせる。老いても美しいことと、幸せなことは別問題なのだから。なにも、老いを飾ったりしなくてもいいんだ。見た目の美などの若い頃の価値観にしがみつかずに、長い人生を流れの中でとらえること。それが一生を通して幸せに生きる秘訣なんじゃないかな。◇武田鉄矢さん。『3年B組金八先生』『101回目のプロポーズ』など数々の名作に出演。フォークグループ「海援隊」のリーダーとしても活躍し、現在、13年ぶりのアルバム『去華就実』が発売中。※『anan』2015年7月22日号より。写真・中島慶子スタイリスト・川岸みさこ取材、文・大澤千穂
2015年07月16日永遠の“先生”武田鉄矢さんが、人生に迷える女子のために、運を開いて幸せになる「生き方の極意」を指南。武田さん流、人生の考え方とは?恋も仕事も不調に陥った時、私たちはつい「運が悪い」とため息をついてしまいがち。でもそれはまだ早い、と武田さん。「そうやって人生の一点だけをとらえて、運の良し悪しを決めるのはもったいないよ。人生は川の流れのようなもの。いいですか、今は辛くても人生の川を下っていけば、見える景色は必ず変わっていきます。つまり人生を『点』で考えず、一つの『線』としてとらえること。例えば坂本龍馬なんて暗殺されて不運だったけれど、今、歴史上の人物としての人気はナンバーワンでしょう。亡くなってからも、人の運ってのは判断つかないところがあるんだよな」人生を点でなく、線でとらえる。そのためには心と体の鍛錬が必要。「まずは仕事でもスポーツでも、毎日続けられる分量の努力を日々行うこと。頑張ることを歯を食いしばって耐えることと誤解している人がいるけど、人間、ずっとそんなふうに頑張ることはできない。だから、できることをコツコツやることが大切なんです」日々努力して、運を磨く。そのための第一歩は、ずばり、いい先生を見つけること。「先生は、いたるところにいるんだ。相手に敬意を持てば、その人から学ぶことはいくらでもある。この人と思う人がいたら、まず『先生』と呼んでみるといい。その姿が先生に見えたら、その人はあなたの先生なんだよ」◇武田鉄矢さん。『3年B組金八先生』『101回目のプロポーズ』など数々の名作に出演。フォークグループ「海援隊」のリーダーとしても活躍し、現在、13年ぶりのアルバム『去華就実』が発売中。※『anan』2015年7月22日号より。写真・中島慶子スタイリスト・川岸みさこ取材、文・大澤千穂
2015年07月16日