女優の川島海荷(かわしま・うみか)さんが、2020年4月30日に自身のインスタグラムを更新。同日に発売された雑誌『CYAN』の誌面カットを投稿し、大人な雰囲気でファンを魅了しています。川島海荷、大人メイクでファン魅了この日、川島海荷さんはコスメブランド『NARS』と同誌のコラボで、メイクをしてもらったことを報告。「気分あげよっと〜」とつづり、アップのアザーカットを2枚続けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 川島海荷 (@umika_kawashima) on Apr 30, 2020 at 1:28am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。オレンジゴールドのアイシャドウが、川島海荷さんの明るい雰囲気にぴったり!シミひとつない艶めく美肌を、一層引き立てています。かわらしいイメージのある川島海荷さんが見せた色気に、ファンはメロメロになったようです。・メイク、すごく似合っていて、大人っぽくて素敵です。・CMが来そう…。肌がきれいすぎる。・麗しい。雑誌、買います!子供のころから女優としてキャリアを積み重ね、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)ではキャスターを務めるなどマルチに活躍している川島海荷さん。2020年5月現在26歳の彼女が、今後どのような表情を見せてくれるのかに注目ですね。川島海荷の現在は?『ZIP!』卒業した後の活動に「そんなことを…」[文・構成/grape編集部]
2020年05月01日お笑いコンビ・千鳥の大悟(40)が4月16日、自身のTwitterを更新。親交が深かった志村けんさん(享年70)が、3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなって以降、初めての投稿となった。大悟は「島んちわ!写真かと思ったら動画やった」というコメントとともに、1分32秒の動画を公開。「写真撮っちゃろか?」と相方・ノブ(40)のコーディネートを写真で撮るようにみせかけ、実は動画だったというシュールなやり取りが収められている。志村さんのいちばんの飲み仲間として知られ、一時期は「週5で飲みに行く」と公言していたほど可愛がられていた大悟。3月31日にノブが「志村けん師匠のご冥福をお祈りします」とTwitterで追悼したが、大悟は3月19日のツイートから沈黙を続けていたことから、ファンの間で《大悟が心配》《大丈夫ですか?》と心配するコメントが殺到していた。志村さんに言及することがなかったが、大悟の28日ぶりの更新に《面白いより大悟元気そうでよかったが勝つ》《笑えてるね。安心した》《笑い声聴けてよかったよー》と安堵する声が多く寄せられている。
2020年04月16日お笑いコンビ・千鳥のノブと大悟が、12日より全国で放送されるソフトバンクの新テレビCMシリーズ「勝手にHERO’S」の第1弾「勝手にHERO’S登場」篇に出演。新幹線で爆睡している忙しすぎる芸人役として出演し、大悟がダウンタウン・松本人志に歯を磨かれるシーンが登場する。ギガを使わなかった月は“勝手に”安くなるソフトバンクの新料金サービス「メリハリプラン」の魅力を伝える同シリーズ。主演のダウンタウン・松本人志が、“勝手に”お助けするヒーロー役として、世の中の人々を知らないうちに助けるというストーリーだ。第1弾の「勝手にHERO’S登場」篇で松本が助けるのは、主婦役の小倉優子と忙しすぎる芸人役の千鳥。登校中の子供たちのために横断歩道で“勝手に”交通誘導をしたり、忙しい主婦(小倉)のために“勝手に”皿を洗ったり。また、新幹線で爆睡中の大悟に松本が“勝手に”歯磨きし、勝手に付いてきていた白戸家のお父さん(犬)も「おれも、勝手に添い寝!」とノブに寄りかかる。何が起きたか知らないまま、大悟とノブは「知らん間に口がさわやかじゃ~」、「眠りが安らかじゃ~」と幸せそうに寝言をつぶやく。ソフトバンクの新CM出演に、ノブは「『初の!』というか、『念願の!』ソフトバンクさんのテレビCMということで、本当にうれしかったです!」と喜びつつ、「でも一つだけ欲を言うと、目は、開けたかった…。ずーっと寝てる演技でしたので…。黒目は見せたかったなと(笑)」とポツリ。大悟も「僕も、充血して目が赤かったりしたら絶対ダメじゃないかと思って、めちゃくちゃ目薬さしたんですよ。意味はなかったですね」と笑った。また、ノブは「白戸家のお父さんを腕に抱えましたからね。あの映像はもう、末代まで自慢できるんじゃないですか? 『あのお父さんと俺は寝たんだよ』っていうのを早く子供に見せたい! そして、嫁に伝えたい」と白戸家のお父さんとの共演に感激。大悟は「うらやましいな~と思いました」とうらやましがるも、「一方ワシは松本さんに歯を磨かれてね…。まあでも、数いる芸人の中で、松本さんに歯を磨いてもらった後輩はたぶんワシだけじゃないかと。これはもう一生の自慢になりますよね。松本さんに何かを言われたところで、『あんたはワシの歯磨いたことあるでしょ?』って今後思えますからね」と胸を張る。そして、松本に“勝手に”してあげたいことを聞かれると、ノブは「松本さんは、もう全てを持っている男ですからね。筋トレの補助ですかね。かなり鍛えていらっしゃるので。皆さんが思っているより、なんですよ。この前バーで一緒に飲ませてもらって。松本さんが飲んでいる時、壁の柱にガーンって肘をぶつけたんですよ。そしたらちょっと、バー動いたんですよ。全体がグイン! って(笑)」と回答。大悟は「バケモンや…。松本さんはもし一個の銀行なら爆発するくらい(大量のお金を)貯金してるでしょうから、小分けにしてあげたいですね。『他にも銀行ありますよー』言うて」と話し、ノブも「すごいでしょうからね(笑)」と同調した。
2020年03月12日朝の連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合)でヒロイン・川原喜美子の幼少期を演じる川島夕空ちゃん(11)が10月2日、「みいつけた!」(NHK Eテレ)に役柄のまま出演した。「みいつけた!」で15年3月から今年3月末まで3代目・スイちゃんを演じていた夕空ちゃん。そのサプライズは大きな反響を呼んでいる。同日の「みいつけた!」に突如、信楽焼のタヌキが現れた。スイちゃん、コッシー、サボさんの3人が戸惑っていると、夕空ちゃんはテレビの中から「おーい!スイちゃん、コッシー、サボさーん!」とキャラクターに呼びかける。驚く3人に「初めまして!ウチはきみこ、川原喜美子やでえ」と挨拶。サボさんが「あのすみません、どこかで会ったことありませんか?」と問いかけると、コッシーも「だよね、僕もそんな気がする!」と同調。しかし夕空ちゃんは「気のせい気のせい!」と笑顔で否定しながら「それよりプレゼント届いた?」と語り、信楽焼を紹介した。先月30日、「スカーレット」の公式Twitterアカウントが《幼少期のきみちゃん役、川島夕空さんへのリアクションをたくさんいただいています》と言及するほど注目を集める夕空ちゃん。ドラマのファンからも《今のとこ物語としても十分面白いけど、子役の魅力もあるよね。先代スイちゃん、いいお芝居してるよ》《スカーレットの子役、スイちゃんだったのね 孫と「みいつけた」見てたら出てきた 演技が上手いな 応援するよ》と演技力を讃える声が上がっている。そんな夕空ちゃんの“古巣カムバック”は大きな話題に。「スカーレット」の公式アカウントが今月1日にアップした「みいつけた!」での夕空ちゃんの出演シーンは、現在17.1万回もの再生回数を記録。さらに喜ぶ声が上がっている。《みいつけた スイちゃん胸熱やないかい スカーレット見てるよ!》《うわー!みいつけた!に先代のスイちゃんが!!!夕空ちゃんスカーレットがんばれー!》《またみぃつけた!に遊びに来て欲しいなぁ》
2019年10月02日お笑いコンビ・千鳥が、25日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)にゲスト出演。大悟は、憧れの先輩・ダウンタウンの松本人志との緊張の初対面を振り返った。一番ビビった先輩を聞かれ、「僕らはダウンタウンさんかな」とノブ。大悟は「一番最初、たしかM-1に最初に出たときに松本さんが審査員しているから楽屋挨拶に…」と松本との初対面を振り返り、「ゲボ吐きそうなんですよ。高校のときにノブとしゃべっていたその人の前でこのあとネタする。そこでおもろないと思われたら終わりやっていう感覚」と当時の心境を明かした。そして大悟は、「入った瞬間に、金の上下のジャージで丸坊主で、あぐらをかいてい座っていたんですよ」と松本の様子を説明し、「ほんまに仏様なんや」と思ったと告白。「金のジャージを上下で着ているという情報すらないから、自ら出ている金なんだと思った。後光が差して…」と語った。
2019年09月27日品川のキヤノンギャラリー Sでは、写真家・川島小鳥の写真展「まだなまえがないものがすき」を、7月20日から9月9日まで開催中。8月31日には、作家によるギャラリートークを実施する。本展では、未発表作品を中心に、川島小鳥がこれまで撮り溜めてきた「数えきれない世界のカケラ」を写し撮ったモノクロ・カラー作品約100点を展示。タイトル「まだなまえがないものがすき」は、川島との共著もあり親交の深い詩人・谷川俊太郎の詩の一節。谷川の詩約30編も展示することで、写真と詩が混ざり合った展示空間となっている。作品は、すべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示される。川島は「『数えきれない世界のカケラ』を写し撮った写真。最近撮った写真もあれば、20年前に撮った写真もあります。心が動いて思わず撮ってしまったような、理由のない写真たち。詩で綴られることばは写真を補完するためではなく、またその逆でもなく。写真と詩と見に来た人の心の中がつながるような、そんな展覧会になると良いなと思っています」と語る。8月31日の16時からは、ゲストに編集者の川口恵子を迎え、川島による展示作品の解説やエピソードなどを聞くことができるギャラリートークを開催する。【展覧会情報】川島小鳥写真展「まだなまえがないものがすき」会期:7月20日~9月9日会場:キヤノンギャラリー S住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階時間:10:00〜17:30休館日:日曜日、祝日 ※夏季休館 8月10日~18日入場無料
2019年08月13日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブ、グラビアアイドルの中村静香が16日、都内で行われた回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新サービス・新商品発表会に出席した。発表会では、ショウガをモチーフにした悪役“怪人ガーリー”に襲われた中村を、鉄分をイメージした“無添加ヒーローアイアンレンジャー”に扮した千鳥が助けるという寸劇を披露。千鳥は「ちょっと待てー!」と登場し、「世界の平和は俺たちが守る。アイアンレンジャー」と決めポーズも披露しながら盛り上げた。特に大悟がノリノリで、ステージの端から端まで使ってパフォーマンスし、「二度と来るなよ!」「俺たちが来たからもう大丈夫!」などとヒーローになりきって熱いセリフを連発。そのサービス精神にノブが驚きながら「1億円くらいもらってんの? ギャラ1億円か!? すごいな。もっと気持ちを抜け!」と突っ込むと、大悟は「こういう仕事は一切抜かない!」と返した。囲み取材で、ノブは「だいぶ恥ずかしかった」と本音を吐露。大悟が「悪の怪人がもうちょっと悪いところが出た方が、助かったっていうのが出たんじゃないか。振りがあったほうが良かった」と真剣に振り返ると、「真面目か!」とツッコんだ。中村は、2人のヒーロー姿を「かっこいい」「すごいお似合い」と絶賛。どちらによりキュンとしたか聞かれると、「どちらもお似合いですけど、大悟さんですね。あれくらい気持ちが入っていたほうが」と大悟を選んだ。くら寿司は、スマートフォンから事前注文できる新サービス「スマホdeくら」を7月16日より順次導入。また、旬の極みシリーズ第6弾「はも天寿司」「新物うに」とKURA BURGERの新作「極み KURA BURGER チーズフィッシュ/ビーフ」を7月19日より販売する。発表会では、千鳥と中村による食レポ対決も行われた。
2019年07月16日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが16日、都内で行われた回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新サービス・新商品発表会に、グラビアアイドルの中村静香とともに出席。囲み取材で、所属する吉本興業のタレントたちの闇営業騒動についてコメントした。発表会で千鳥は、ヒーロー“無添加ヒーローアイアンレンジャー”に扮して登場。中村が“怪人ガリ”に襲われているところに、「ちょっと待った!」と現れ、中村を助けるというパフォーマンスを披露した。囲み取材では、所属する吉本興業の芸人13人が、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加し、謹慎処分を受けた騒動についてコメントを求められ、ノブは「これ(ヒーロー衣装)でその件についてコメントするの恥ずかしい」と苦笑。大悟は「なんかあった? ヨーロッパで戦っていたもので」とヒーローになりきってとぼけた。また、大悟は「みんなが早めに興味なくなってくれたらいいんだけどね」とコメント。さらに、会社からヒアリングを受けたことを明かし、「僕はそっちより女の方を気を付けなさいって」と笑いながら明かした。くら寿司は、スマートフォンから事前注文できる新サービス「スマホdeくら」を7月16日より順次導入。また、旬の極みシリーズ第6弾「はも天寿司」「新物うに」とKURA BURGERの新作「極み KURA BURGER チーズフィッシュ/ビーフ」を7月19日より販売する。発表会では、千鳥と中村による食レポ対決も行われた。
2019年07月16日女優の川島鈴遥が、俳優のオダギリジョーが長編初監督を務める映画『ある船頭の話』(9月公開)に出演することが10日、明らかになった。同作は、とある川で村と町を繋ぐため船頭を続けるトイチ(柄本明)を主人公に、オダギリが脚本・監督を務めた。村人の源三(村上虹郎)が遊びに来るとき以外は、 黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごすトイチだが、何も語らず身寄りもない少女(川島鈴遥)と一緒に暮らし始めることで、人生を少しずつ狂わせていく。100人以上の中からオーディションを重ねて選ばれた川島。オダギリジョー監督は「『自分と似ているなぁ』というのが、彼女を選んだ理由のひとつだったと思います。ざっくり言うと、同じようなタイプの俳優です。そんな彼女に、僕が学んだ演技法を数ヶ月かけて詰め込みました。今や僕なんかよりずっといい俳優になっちゃっています(笑)」と語る。川島は同作への参加について「この役が決まった時、初めは本当にびっくりして実感が湧きませんでした。撮影に向けての演技レッスンでオダギリ監督に初めてお会いした時に、これは現実なんだとオーディションに受かった事を実感し、同時に不安と緊張を抱きました。その気持ちの中で自分の演技をすることに必死だったので、上手くいかないことや悩むこともたくさんありました。それでも、オダギリ監督を始め柄本さんなど沢山の大先輩の方々に支えてもらい、体当たりのつもりで撮影に挑みました。どんなお芝居も みなさんが受け止めてくださるので、これでいいんだと安心して演じることができました。そして、今改めて幸せで贅沢な時間だった事に感謝しています」と意気込みを表している。俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリジョーのもとに、超豪華な国際派スタッフが集結し、撮影監督は『ブエノスアイレス』『恋する惑星』などで知られるクリストファー・ドイル、衣装デザインには『乱』(黒澤明監督)で米アカデミー賞を受賞したワダエミ、世界を舞台に活躍するアルメニア出身のジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。国境を越え個性派スタッフが集結した。
2019年03月10日今年大きな話題を呼んだ「おっさんずラブ」を生み出したテレ朝の年末深夜ドラマ枠が今年もやってくる!今年はマルチに活躍するクリエイターの松居大悟が脚本&監督を務めるドラマ「平成ばしる」をオンエアする。本作は六本木ヒルズにあるテレビ朝日とJ-WAVE、テレ朝ビル内にスタジオがあるインターネットテレビ局AbemaTV。この実在する3メディアの壁を取っ払ってお届けする異色ノンストップ・パニックコメディー。2018年12月31日(月)、大晦日のテレビ朝日では「東京らふストーリー」の収録が行われていた。APの猫宮唯(稲葉友)は2本目の収録の特別ゲスト・松重豊(本人)を出迎える途中、スタッフ用に用意した年越しそばが足りないことに気づき、先にスーパーへ向かうことに。同じ頃、J-WAVEでは番組内で紹介するそばを運んでいた江國彩香(阿部純子)が転倒、そばを全てこぼしてしまい、慌てて代わりのそばを買いに走ることに。しかし年末ということもありどこもそばだけが売り切れており、諦めかけたその時、大量のそばをカゴに入れた猫宮が目の前を通り過ぎ、テレビ朝日のスタッフパスを付けていることに希望を見出した彩香は猫宮に「そばを一つ分けてください!」と頼むが、猫宮は冷たい対応をとる。「同業者なら分かるでしょ!?」「ラジオだったら音でなんとかなるでしょ!?」…言い争いをしているなか、猫宮に着信が。松重が予定時刻よりも早く到着、テレビ朝日の入り口に誰もいないため六本木ヒルズの車寄せに移動してしまったというのだ。その場所が分からない猫宮が焦っていると彩香が「近道、知ってるなぁ」とポツリ。2人は話し合いの結果、彩香が松重の迎えに、猫宮がJ-WAVEのスタジオにそばを届けに走るが…というストーリー。本作の脚本、演出を手掛ける松居氏は劇団ゴジゲンを主宰、映画監督、脚本家、俳優としても活躍する33歳の大注目クリエイター。2012年、映画『アフロ田中』で監督デビューを果たすと『アズミ・ハルコは行方不明』など数々の作品を世に送り出したほかJ-WAVEで「JUMP OVER」ナビゲーターも務めている。「もはやボーダーレスになっている放送局そのものを表現として描くことはできないか?と、自分のJ-WAVEラジオ番組が始まったことをキッカケに考えてきました」と語る松井さん。「六本木には、テレビ朝日・J-WAVE・AbemaTVがあります。テレビ局、ラジオ局、ネット局の境界を越えて、平成最後の年を笑顔で越えられるようなコメディを描けたらなと思います。言い尽くされて出涸らしになってしまった"平成最後"という言葉に引導を渡せたらと。出演者も、自分にとって何度もご一緒し損ねた、稲葉友と阿部純子という平成生まれのお二人を中心に、大切な方々に集まっていただきました。今まで見たことのない楽しいドラマになると思います。六本木放送局たちのご乱心をお楽しみください」と放送にあたりコメントを寄せてくれた。またテレ朝のAP・猫宮役で主演する稲葉さんは「松居さんとは一度お仕事させていただいているのですが、印象は“人たらし”です。『松居さんのためなら』って人が周りにどんどん集まってくるタイプというか。だからこそ今回のような発想の物語が生まれるんだろうなと思います。とても魅力的な方ですね」と松井さんの人柄を語り、「ずっともう一度やりたいと思っていた松居組、しかも演劇でお世話になっている方や普段からよく舞台などで見させていただいている方々がたくさんいらっしゃる中で主演をさせていただけるのは、すごくうれしいです。主演という肩書きにとてもプレッシャーを感じやすいタイプではありますが、平成最後のエネルギー全部使い果たすつもりで臨ませていただきます」とやる気十分の様子。J-WAVEの番組AD・江國彩香役で出演する阿部さんは「松居監督とは今回が2度目のお仕事です。毎回“まさか”と思うような面白い発想を持ってきてくださる方で、演じる側としても瞬発力や柔軟性が問われると同時に、とても刺激を受けています。私が演じる彩香はラジオ番組のADで、ちょっとだけ天然な女性」と自身の役柄にふれ、「私自身ラジオが好きですごく聴いていて、“舞台裏にいらっしゃるスタッフさんは、どんな方々なんだろう?”と思っていた矢先のこの役だったので、うれしかったです。実在する番組と関われるのも、すごく楽しみです。このドラマはタイトル通り、『平成』という年号の最後の年末を、勢いよく走り抜けるような作品。見てくださる方が本当に明るい気持ちで新年を迎えられる作品になるのではないかと思います。私も頑張ってたくさん走ります」と意気込みを語っている。本作には2人のほか、松重さんをはじめ「東京らふストーリー」のMCとして「アンタッチャブル」山崎弘也、「フットボールアワー」の後藤輝基と岩尾望、新井恵理那、「JUMP OVER」のナビゲーターとして松居氏、「Abema的ニュースショー1週間のNEWSをまさかの目線で!」MCの千原ジュニアらが本人役で出演。松居氏が手掛け2月から本多劇場で上演される舞台「みみばしる」主演の本仮屋ユイカが物語の展開に大きく関わるラジオリスナー役で登場。さらに扱いにくい蕎麦評論家役で近江谷太朗、蕎麦屋の主人役で中村まこと、ラジオ局スタッフとして森下能幸、玉置玲央なども出演する。「境界を越える」をコンセプトに登場人物たちがいろいろな場所で複雑に絡み合っていき、やがてハッピーエンドに向かっていく奇想天外なパニックコメディー「平成ばしる」は12月28日(金)深夜24時20分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2018年12月28日誰かに何かを提案する。その提案を受け入れる。これは、年齢を問わず、日々繰り返し行われている行為です。例えば、幼児が友達を誘って、こう提案することがありますね。ねえ、かくれんぼしよう!大人は、職場でこんな提案をすることもあるかもしれません。そのアイディアを、もう一度考え直してみたらどうでしょうか?この2つの例を比べてみましょう。前者は「一緒に何かをしようという提案」です。英語ではこう表現できます。Let’s play hide-and-seek.後者は「相手に何かアクションを促す提案」ですね。英語はこう言えるでしょう。It might be better to reconsider that idea.このように、一口に提案といっても、様々な種類があるのです。提案の仕方には、いくつもの定型表現があります。代表的なものを覚えておくだけで、いろいろな状況や場面で使うことができて、英語の表現の幅が広がります。前回、慣用表現はネットワーク化して、関連づけて覚えるといいというお話をしました。今回は「提案」の慣用表現ネットワークを、タイプ別にご紹介します。1-1. 相手に提案を求める「どうしたらいい?」家族旅行の行き先、勉強の仕方、家事の進め方……。家庭内では、様々なことについてお子さんや親御さんの提案を求めますね。~についてアドバイスくれない?Can you give me some advice about …?~するのに何か提案はある?How do you suggest that …?私~しようと思うんだけど、それってどう思う?What would you say if I …?子どもたち同士で遊ぶときにも、双方からの提案は欠かせません。知っておくと便利なフレーズです。1-2. 提案に対して感謝・賛同・感想を言う「ありがとう」こちらの問いかけに応え、相手が良い提案をしてくれたときは、感謝や賛同の気持ちを表したり、感想を伝えたりする必要があります。いい提案をしてくれてありがとう。Thank you for your offer.I appreciate your suggestion.大賛成!I’m all for it!そうするね。I’ll take it.わくわくしちゃうね!How exciting!きちんとお礼を述べた後に、感想を伝えたら、さらに丁寧になりますね。2-1. 相手に提案する「したらどう?」今度は、相手に何かを提案するシーンを想像してみてください。親子の会話では、子どもに「どうしよう?」と聞かれ、親が「こうしよう」と提案する場面が頻繁に見られますね。~したらどう?Why don’t you …?How about …?私があなただったら、~するでしょうね。If I were you, I’d ….ひょっとしたら~するのもいいかもね。It might be better to ….相手に「こうしたら?」と提案するときは、自分が含まれないので、相手中心の表現となります。2-2. 相手からの提案を受け入れる「やってみるね」相手からの提案を聞き入れるときは、なんて言ったらいいでしょうか。やってみるね。I’ll try.それっていいね。I’ll buy that idea.異論なし。I have no objection.「(あなたが)こうしたら?」と “You” で提案を受けているので、応答するときの主語は “I”(私)になるのがポイントです。3-1. 自分も含めて提案する「一緒にしようよ」冒頭で挙げた、幼児が友だちを誘うときの「ねえ、かくれんぼしよう」は、一緒に何かをしようという提案です。相手だけでなく、自分も巻き込んで提案を切り出すときは、こんな表現が便利です。~しましょう。Let’s ….~しませんか?Why don’t we …?一緒に~するのはどうかな?Perhaps we should ….3つ目のフレーズは、“Perhaps”(たぶん)のおかげで、押しつけがましく感じられず、使いやすい表現です。3-2. 「一緒にしよう」の提案を「ぜひ!」と受け入れる「一緒に~しない?」という提案を受けて、それに応じるときは、なんて言えばいいでしょうか。ぜひ!Sure!わるくないね!Why not?いい考えだね!That’s a good idea!もちろん!Of course!これらのフレーズは短く、丸ごと反復するだけなので、幼いお子さんでもマスターしやすいはずです。4. 提案を断る「そうできたらいいんだけど……」提案を断るときは、どう表現すればいいでしょうか。日本語では、このように語尾を濁す言い方がありますね。ありがたいんですけど、ちょっと……。一方、英語では明確に “No” と言い、申し訳ない気持ちや感謝の意を併せて伝えることで、表現を柔らかくします。いいえ、ごめんなさい。No, sorry.いいえ、でもありがとう。No, but thank you very much.そうできればいいんですが。I wish I could.3つ目にご紹介したフレーズを使えば、直接 “No” と言わずに断ることもできます。5. 曖昧な返事をする「場合によりけり」かといって、英語ではいつも白黒をつけなければならないかといえば、そうでもありません。曖昧な返事をするときに便利な慣用表現をまとめてみましょう。イエスともノーとも言いがたい。Yes and no.まあ、なんとも。More or less.場合によりけり。It depends.君次第さ。It’s up to you.うーん……。Well, let me see ….ちょっと考えさせて。Let me think about it.このようなフレーズを知っておくだけで、様々な場面での表現の幅が広がるでしょう。英語をマスターするには、英語の日常化が大切です。親子で一緒に、提案の慣用表現を練習してみてはいかがでしょうか。
2018年11月23日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが4日、大阪の御堂筋で行われた「御堂筋オータムパーティー2018(御堂筋ランウェイ)」に登場した。大阪のメインストリート・御堂筋から大阪の魅力を国内外にアピールする同イベント。「Indeed WORK STYLE RUNWAY」では、「大阪の“はたらく”を応援」をテーマに、さまざまな仕事着を表現したオールデニムコレクションを展開し、千鳥がゲストモデルとして登場した。オシャレなオールデニムのスーツを身にまとって登場した千鳥は。「大阪のお客さんありがとうございます~」「すごい人ですね~」と大勢の観客に話しかけながらランウェイを歩き、「コブクロファンのみなさんこんにちは! 千鳥にも声援をください」とコブクロのライブを楽しみにしているファンにもあいさつ。また、ノブは「大悟の帽子のクセがすごい!」とツッコミを入れて観客を笑わせた。同イベントには、お笑いコンビ・ダウンタウン、俳優の大谷亮平、モデルの森星も登場。大阪のストリートから誕生し、今年結成20周年を迎えたアーティスト・コブクロによるスペシャルストリートライブや、全国優勝常連の梅花女子大学チアリーディング部レイダースによるパフォーマンスなども行われた。
2018年11月05日フランス・パリで誕生したメディア『ミルク(MilK)』の日本版である『ミルク ジャポン(MilK JAPON)』が、写真家である横浪修・川島小鳥の作品による写真展「Japonism(ジャポニズム)」を開催。7月20日から8月11日まで、東京の IMA galleryにて行われる。同展では、『MilK JAPON』No.36「ジャポニズム」の特集にて、紙面を飾った横浪修と川島小鳥、両名による写真のロングストーリーに焦点を当てている。横浪修の作品では、いまの日本人の女の子たちと古き良き日本の美しさを捉え、 普遍的な日本ならではの価値を表現。 一方、川島小鳥の作品では外国の子どもたちの目に映る日本をコンセプトとしており、 まるで現実と夢との間のような、子どもたちの独特な空気感と感情が切り取られている。 また、横浪修のストーリーを再編集した特別フォトブックも限定部数にて発売される。作品を通して、日本の日常生活の中にある美しい瞬間を改めて感じてみては。【イベント情報】MilK JAPON PHOTO EXHIBITION Japonism 横浪 修 / 川島 小鳥会期:7月20日〜8月11日会場:IMA gallery住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F時間:11:00〜19:00休廊:日曜日・祝日
2018年06月29日お笑いコンビ・麒麟の川島明が18日、ツイッターを通じ、東京・新宿の「ルミネtheよしもと」出演時のエピソードを明かした。麒麟・川島明同日午前7時58分ごろ、大阪北部で震度6弱の地震が発生。川島は大阪滞在中で、同日8時48分にツイッターで、「大阪市北区のホテルでそろそろ起きて準備しようと思っていたら、一瞬床全体が跳ね上がるような衝撃が下からきました。被害はありませんでしたがエレベーターもとまっていたので階段を降りて出ました」と状況を伝えていた。その後も、「新幹線は動いていないようなので伊丹空港に来ましたが搭乗手続きも中止になっています」(午前9時44分ツイート)、「10時大阪伊丹発の飛行機でしたがようやく東京に飛びそうです。交通機関は麻痺していて復旧の目処も建てれていません」(午後12時21分ツイート)と報告。16時43分に再び更新し、「本日はルミネtheよしもと出番でしたが大阪からの交通機関混乱の影響で1回目出番は間に合わずすみませんでした」と謝罪。「2回目も無理と思われたのですがなんとか間に合ったので急遽出してもらいました」と明かし、「状況を知ってくださっていたお客さんのあったかい拍手で心が救われました。ありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。
2018年06月18日≪久しぶりに麒麟でラジオ収録。斬新すぎる注意事項≫ 4月24日、こうツイートしたのは麒麟の川島明(39)だ。川島はとあるラジオ収録に臨んだものの、その台本には斬新な注意事項があったようだ。台本の画像も併せてアップしているが、その内容を確認すると――。 ≪1.どちらが回しても構いません。2.エピソードトークは不要です。3.オチもとくに必要ありません≫ エピソードのない、さらにオチもないトークとは!これには千鳥のノブ(38)も即反応し≪逆に難しい!!≫と返答している。収録をすでに終えていた川島はノブに、注意事項の攻略法について教示した。 ≪オチがつきそうになったらあわてて『っすねぇ』と急ブレーキかけてました≫ 謎に包まれた注意点だが――。ネットでは「芸人泣かせでは?」といった声が上がっている。 ≪川島さんにとっては、オチなく喋るのは逆に難しそうですけどね≫≪芸人に対して落とすなとは≫≪台本のクセ!!≫ また、それぞれ対策を講じている人も。 ≪ギャクだけ流しっぱなしかな≫≪物真似でも しとけば良いんじゃない?≫≪これはダチョウさん的な芸人さんへのフリなのでは≫ いっぽう≪どういう気の使い方?≫と、スタッフが川島に配慮したものではとの見方も。また大喜利王として名を馳せる川島だけに≪斬新な謎かけなのでは……≫との声もあった。さて、その心は?
2018年04月24日10月26日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」はゲストに「爆笑問題」の太田光と女優の川島海荷を迎え、「東京ディズニーリゾート」を舞台に人気企画「ゴチになります!18」の“第18戦”を放送する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。今回は約1年ぶりの東京ディズニーリゾートを舞台に日本のテレビ史上初となる「3つのディズニーホテルを食べ尽くすぞSP」と題して豪華なゴチバトルが繰り広げられる。今回のVIPチャレンジャーは「爆笑問題」として90年代に「ボキャブラ天国」などのバラエティでブレイク。その後「笑っていいとも!」や「爆笑問題の検索ちゃん」をはじめとした数々のバラエティやトーク番組で活躍。現在も「サンデージャポン」や「爆報! THE フライデー」など様々なジャンルの番組で、時事ネタや政治ネタから映画やアニメに関する話題まで幅広い分野にわたって独自の視点で切り込むトークが人気の太田さん。そして「ブラッディ・マンデイ」や『私の優しくない先輩』などでフレッシュな魅力を放ち、ドラマから映画へと展開した「怪物くん」シリーズをはじめ、「ぴんとこな」「SPEC~零~」など数々の作品に出演。昨年秋からは日本テレビ系「ZIP!」でMCに抜擢され、この夏放送されたTVアニメ「ナナマル サンバツ」では声優としても主演を飾るなど活躍を場を広げ、11月10日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信される「ジャニーズWEST」メンバー主演で島本和彦の伝説的コミック「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせる「炎の転校生REBORN」ではヒロイン役を演じる川島さんの2人。さらに番組ではおなじみとなったブルゾンちえみ、「ブリリアン」に加え、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で一躍国民的アーティストとして認知されたMay J.も出演する。今回の「ゴチバトル」ではバトルの中盤、スペシャル料理をかけて「ブルゾンゲーム!タワー・オブ・テラーの怖さ…知ってる?」で対決。タワー・オブ・テラーに乗ってゴチメンバーとVIPチャレンジャーが対決。前回ブルゾンさんの負けによりクビレース最下位になった二階堂ふみだが、果たして挽回はできるのか?果たして夢の国で自腹を切ることになるのは誰か?今回も熱い“ゴチバトル”をお楽しみに。クリスマス最新デザートなどディズニーリゾートのグルメもチェックできる「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」のメイン監督を務めた松居大悟の最新作『アイスと雨音』が、2018年春に公開されることが決定。あわせてティザービジュアルとストーリーが公開された。「え、中止なんですか?」2017年3月、小さな町で舞台が予定されていた。イギリスの戯曲を、日本で初上演する。オーディションで選ばれ、初舞台に意気込む6人の少年少女たち。しかし、その舞台は突如中止となった。落胆する出演者たち、だが、ひとりの少女がこう言い放つ。「ねぇ、稽古しようよ」。どうしても舞台に立ちたい。その後、大人たちに直談判するも、決定は覆らない。本番の予定だった日。彼らは警備をふり切り、劇場に突入する――。『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』や、「クリープハイプ」「チャットモンチー」のMVなども担当する松居監督が手掛ける本作は、現実と虚構、映画と演劇の狭間に立たされ、小さな町でもがいて生きる若者たちの物語。オーディションで選ばれ、初舞台に意気込む6人の少年少女たちを、『忍たま乱太郎』の紅甘、舞台を中心に活動する戸塚丈太郎、『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』の森田想、「13歳のハローワーク」の田中偉登、俳優で声優の青木柚、そして田中怜子が演じるほか、音楽を担当した2人組のヒップホップバンド「MOROHA」、『さよならドビュッシー』の監督であり、俳優としても知られる利重剛も出演している。また今回、凛々しい表情でこちらを見つめる6人の姿を捉えたティザービジュアルも到着。彼らの衣装を担当したのは、10代の青春をテーマにしたスタイリングに定評がある若手気鋭のファッションデザイナーKEISUKEYOSHIDA。映画衣装を手掛けるのは今回が初となるKEISUKEYOSHIDAさんは、「不安も多かったのですが、松居さんからこの企画のお誘いいただいたときに、これは絶対にやりたいと思いました」とコメント。そして「僕は普段、明るいのか暗いのかわからない思春期の子たちの感情や、彼らのもがく姿にどうしようもないくらい強く惹かれてファッションをデザインしているのですが、松居さんも思春期にどうしようもないくらいに惹かれ、その一瞬に特別な感情を持って向き合っていてその姿勢にひたすらに共感しています」と語り、今回の衣装については「ひとりひとりの魅力がより伝わるように意識してスタイリングを組みました」と話している。『アイスと雨音』は2018年春、渋谷ユーロスペースほか順次公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月15日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、実生活のピンチを告白した。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。今月、写真週刊誌「フライデー」に不倫疑惑を報じられた大悟だが、「大変なことになるかなと覚悟してたんですけど、なんの話題にもならなかったんですよ」と、ネタにすらできなかった苦労を吐露した。しかし、実生活では「嫁だけはシンプルに怒ってます」と問題化。疑惑が報じられてから、大阪在住の妻とはまだ会っていないそうで、「明日(25日)会うんですよ」と緊迫の状況を説明し、司会の明石家さんまに「大丈夫やろな?」と確認されるも、「大丈夫ではないですね」と冷静に答えた。不幸話が合格になった大悟は、プレゼント抽選に臨んだが、結果はペットボトルのコーヒー1年分を獲得。大悟は低いテンションのまま「さんまさん、これじゃねぇ。飲みもんじゃねぇ。さっきの人が引いたダイヤがええ」と、お詫びの品としては物足りない様子だった。
2016年12月25日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優の川島海荷(22)が、29日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)にVTR出演。28日に都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見後、同番組の取材に応じ、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(45)に指摘された"恥ずかしい癖"を告白した。今年10月から、同局系情報番組『ZIP!』の3代目総合司会を務めている川島。田中は木曜レギュラーとして出演していて、その共演時に「ある癖を指摘されて、とても恥ずかしい思いをしました」という。その"癖"というのが、「食べ物のVTRが流れると、姿勢が前のめり」になってしまうこと。「食べるのが大好き」という川島にとって、『ZIP!』のVTRは「すごくおいしそうに撮る」と食欲をそそられるほどのクオリティらしい。「ちょうど起きてから3~4時間経ってお腹もすいてきて」と説明し、「ワイプなので、それも気が抜けているんです。(体が)見えない時にやっているらしいです」と恥ずかしそうに自身の癖について語っていた。
2016年11月29日女優の川島海荷、羽田美智子、内田理央らが28日、都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見に出席した。芸能事務所レプロエンタテインメントは、創立25周年プロジェクトとして劇場とホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」を来年春にオープン。その劇場「浅草九劇」でこけら落とし公演となる劇団「ベッド&メイキングス」の公演『あたらしいエクスプロージョン』(3月3~21日)に川島海荷、『ONEOR8』の公演(2017年12月に公演)に羽田美智子、『劇団子供鉅人』の公演(2017年11月に公演)に内田理央が出演し、この日は舞台の共演者とともに会見に臨んだ。同劇場のこけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』に出演することになった川島は「舞台自体すごく久し振りなので緊張もしているんですが、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのは光栄に思っています。私も劇団員として働きたいと思いますので、頑張っていきたいです」と気合十分。約3年ぶりとなる舞台出演には「自分は舞台にあまり挑戦することもなかったのでチャンスかなという思いもあります。それに(事務所の)若い子が結構多くなってきて、下にいる子からの恐怖というか危ないなという危機感もあるので、闘争心も掻き立てられて彼女たちに負けないように頑張りたいなって思います」と意欲を見せた。そんな川島の先輩にあたる羽田も、今回の出演で12年ぶりの舞台となる。「舞台は2~3年前からやりたいと思っていて、かなり見に行ったりしていました。先行してボイトレもしていたので、来た! って感じです。尻込みせずに体当たりでやりたいです。海荷ちゃんの世代は大変だと思いますが、私は私で後を続く人に後ろ姿を見せていければと思っています」と話し、会見上で自身の出演作が"女子プロレスもの"と決まった内田は「想定外ですね。運動は中学以来していないので、まずは体作りをしていかないといけません」と戦々恐々としていた。
2016年11月28日日本テレビ系『ZIP!』(毎週月~金曜 5:50~8:00)の総合司会に起用された川島海荷が10月1日、ともにMCを務める桝太一アナウンサーとともに報道陣の取材に応じた。前任の北乃きいからバトンを渡された川島海荷が、10月3日から『ZIP!』の総合司会として登場。川島にとっては初めての帯番組の司会となり、初めてのオンエアを2日後に控えたこの日は、番組のシミレーションに臨み、その後に報道陣受けの会見に登場した。川島は「素直にうれしかったです。大学時代に毎日見ながら学校に行っていたので、私の生活の中では影響がありました。その番組に自分が出られるというのが信じられない気持ちです」とMCに決まった時の感想を。この日臨んだシミレーションについては「今日は1日緊張していて、身体がガチガチに固まっていた状態でした(笑)」としつつも、「当日は生放送だと思うと間違わないか心配なので、本番も生放送だと思わないで今日みたいなテンションでできたらと思います」と抱負を語った。そんな川島に対して桝アナウンサーは「想定していない質問も上手く返していました。そういう意味ではしっかりとした印象なので、10月からは頼らせてもらうことがあると思うぐらい信頼出来るコンビになりそうです」と期待を寄せていた。司会業ということで「滑舌を強化したいと思って、見せられないような顔をして舌のトレーニングをしてます」という川島は、ここ2週間、朝起きてから腹式呼吸と舌の運動が日課だという。「ちょっとだけ日テレアナウンス学院にお邪魔して、アナウンサーが行っている勉強を触りだけやらせてもらったりしました」と明かした。また、番組に対する意気込みは相当なもので、「北乃きいさんのMCを見習ってちゃんと引き継げればと思っています。朝からテンションを上げて皆さんと楽しい番組作りが出来ればいいですよね。北乃さんが作ってきた『ZIP!』の雰囲気を私も出来たらと思っています」とやる気に満ち溢れていた。
2016年10月01日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、5日(23:30~24:00)に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(レギュラーは毎週金曜23:00~23:30)に出演したものの、終始タレントで歌手のDAIGOとして振る舞うように強要される災難にあった。この日の放送は、スタッフがDAIGOと間違えて大悟にオファーを出してしまったということで、冒頭から、メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が「今回は完全にわれわれのキャスティングミスです」と謝罪。岸博幸、吉川美代子ら全力解説員たちが、北川景子との結婚祝いプレゼントを用意していたり、VTRで「この後スタジオでDAIGOが北川景子の魅力を語る!」と盛り上げてしまったりと、事前の予定が大きく狂うことになってしまった。そこで、アリタは「あの方法しかないのかな」と思いつき、大悟に、DAIGO仕様のカツラとグローブを装着するよう指示。おなじみのDAI語も強要され、大悟は「寝る前に北川景子はどんなお肌ケアをしてる?」との質問に「KPN(=キュウリ パック ぬりぬり)です」、「北川景子が使っているシャンプーを教えて?」には「OT(=大手)です」と、次々に回答していった。そして、エンディングでは、DAIGOが結婚披露宴で披露した「KSK」を熱唱することに。この歌を知らない大悟は、出演者全員が失笑する中、アドリブと勘で何とか乗り切ったが、どうしようもない空気にたまらず「二度と呼ぶな!」と言い放ち、スタジオを後にした。
2016年08月06日女優の川島海荷が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の総合司会を担当することが決まった。卒業する北乃きいの後任として、10月期から桝太一アナウンサーとタッグを組む。川島は今回のオファーを聞いた際の心境を「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『うれしい!』という気持ちが湧き上がりました」と説明。ちょうど次の新しい目標を探していた時期だったそうで「やりたい、やらせてください!」という気持ちで快諾したそうだ。この春、明治大学を卒業したばかりで、「『現代社会学』という、今の社会の時勢やニュースを扱う学問でしたので、さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役に立ちそうでうれしいです!」と喜びの表情。「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような、爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています」と抱負を語る。総合演出の柴崎朋樹氏は、川島について「"HAPPY"の届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです」と、起用理由を説明。「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれると期待しています」と話している。
2016年08月05日女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日写真家の川島小鳥による新作写真展「川島小鳥 写真展 『20歳の頃』」が、8月14日まで東京・阿佐ヶ谷のセレクトショップ・ヴォイド(void)にて開催されている。同展では店内一面に、20歳になるひとりの女の子にフォーカスして撮りためた新作の数々を展示し、川島小鳥ワールドに浸れる空間となっている。また、同展に合わせて特別に制作されたZINE(税込1,260円)も部数限定で販売中。【展覧会情報】会場:ヴォイド住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ 102会期:7月30日~8月14日時間:12:00~20:00休館日:火曜日
2016年08月02日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日お笑いコンビ・麒麟の川島明と、ピン芸人となった今野浩喜が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、6月11日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で15回目の放送。川島と今野は、全国のお笑い芸人1,405人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野というメンバーを破って、初の2人同時優勝で本戦出場を決めた。本戦の収録を終えた川島は「1問目の最初にボタンを押せたのが良かったかもしれないですね。押せていなかったら、雰囲気に飲まれてしまっていたかもしれません」と話し、実力を発揮できた様子。一方の今野は「個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と、同番組独特の演出に手を焼いたようだ。このほか、本戦には、サンドウィッチマンの伊達みきお、ナイツの塙宣之が初出場。秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)という常連メンバーたちに挑む。さらに、観覧ゲストとして、大地真央、ローラに加え、KinKi Kidsの堂本剛が初出演。堂本はサプライズで大喜利をさせられてしまい、「ちょっと気軽な気持ちで来てしまった」と反省したが、あらためて松本から正式に参戦のオファーがあった場合は「昔からあこがれている大スターですので、『はい』と言いますけれど、放送後、1カ月くらいは芸能活動休止ですかね。たぶんちょっと変になると思うので(笑)」と恐れていた。
2016年06月04日女優の川島海荷が31日、都内のホテルで行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(6月4日スタート、毎週土曜23:40~24:35)の制作発表会見に登場。自身の子供時代を「ゆとりですかね…」と自虐的に振り返った。今作は、安田成美が16年ぶりに連続ドラマに主演。その16年前、6歳だったという川島は、当時の自分を「無気力だったと思います」と振り返り、「ゆとりですかね…」と世代的に分析してみせた。決してヤンチャではなく、クラスでも端の方にいる地味なタイプだったといい、「多くの人に見てもらう仕事をするとは想像しなかったですね」と、芸能界で活躍することになる現状に驚いた。ガールズユニット・9nineを脱退し、女優業への専念を宣言してから初のドラマ出演だが、「いろんなプレッシャーもありつつ、いいプレッシャーを感じて今回ドラマに臨んでいます」と心境を説明。この役のために、人生初の金髪となっているが、「イメージチェンジして、役として自分を見てもらえるようなお芝居を頑張りたいなと思っています」と意気込みを示した。そんな決意の川島に、女優の先輩である石田えりは「かわいいので、早く辞めた方がいいと思います」と毒舌でエール。安田は「うちの子供と同い年くらいで、子供のように見てしまって、これから楽しみだなと思っています」と期待を語った。金髪姿も相まって、すっかり大人らしい一面を見せている川島。しかし、「幸せを感じる瞬間」という質問に、安田が「誰かと一緒に笑っているとき」と回答すると、川島は「答えを準備してたんですけど、安田さんの答えがすごいすてきなので、恥ずかしい…」と前置きし、「現場での朝のおにぎりが、ちまきだったこと」と顔を赤らめながら、あどけない表情を見せていた。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。安田演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和(田中直樹)とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性(川島)から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。
2016年05月31日女優の川島海荷が、6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)に出演することが26日、明らかになった。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。16年ぶりに連ドラの主演を務める、安田成美演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。川島が演じるのは、生みの親である"片倉ひかり"を名乗り、「子供を返して」と主張する謎の女性。5人組ユニット・9nineを7月で脱退する川島は、今年を「自分の中で分岐点」と捉え、この役のために、人生で初めて金髪に染めるという気合の入りようで、「見た目から役作りさせていただけるのは、役に入り込みやすいのでありがたいです」と語る。東海テレビの松本圭右プロデューサーは「感情の表と裏の表現が非常に難しい役」と説明し、「女優として脱皮してもらって新しい川島海荷像を見せてもらいたいと思っています」と期待を寄せている。また、佐都子の夫である清和役で、ココリコの田中直樹が出演。子供ができないの原因が自分にあることを知ってショックを受けていたが、養子を迎え、家族を守ることを使命と感じている役柄だ。田中は「自分自身も清和を演じていくにつれて、どういう気持ちになっていくのか、どういう風に自分の役が変わってくるのか楽しみです」と語り、松本プロデューサーは「自分の苦しさではなく、苦しんだからこそ出せるやさしさと温かさで、女性たちを見守っていただきたい」と起用の狙いを話す。このほかにも、養子縁組仲介団体・ベビーバトン代表の浅見洋子役を石田えり、出版社に務める清和の部下で、家族に批判的な感情を抱く後藤香澄役に佐津川愛美、佐都子のママ友で頼りになる星野理沙役に滝沢沙織、片倉ひかりとつながりのある男・山本健太役に小野塚勇人、ベビーバトンの寮で14歳だったひかりと同室だった風俗嬢・平田コノミ役に黒川智花が決定。松本プロデューサーは「"人生の夜に迷い込んだ人間に、朝はやって来るのか"というテーマを最後まで楽しんでいただければ」と、見どころを語っている。
2016年04月26日