年収ラボでは、2010-2011年版のゲーム業界の平均年収ランキングを公開している。これによると、1位はスクウェア・エニックス・ホールディングスで平均年収は2,168万円だった。平均年収の2位はソニーで923万円、3位の任天堂は914万円、4位のセガサミーホールディングスは822万円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「日経平均」や「TOPIX」という言葉、誰でも見たり聞いたりしたことがあるでしょう。でも、それが株と関係があるということまではわかっても、具体的に何を指していて、この2つにどんな違いがあるかを知っている人は意外と少ないはず。そこで、今回は日経平均とTOPIXについて見てみます。日経平均もTOPIXも、日本の株式市場の平均株価を表した「株価指数」です。株価は、経済活動が活発だと上がり、経済が低迷すると下がることが多いので、株価指数の動向を見れば、日本の株式市場全体の動きがわかると同時に、日本経済の状況もつかむことができます。では、日経平均とTOPIXは何が違うのでしょう。それは、対象となる銘柄と計算方法です。日経平均株価は、東京証券取引所第1部に上場している銘柄のうち、代表的な225銘柄の平均株価です。そのため、「日経225」「225種平均株価」などと呼ばれることもあります。単位は「円」で、データの算出は日本経済新聞社が行っています。平均といっても単純な平均ではなく、1949年5月16日の225銘柄の単純平均株価である176円21銭を基準にして、増資や株式分割などによる株価の理論上の下落を修正した”修正平均株価”です。225銘柄はずっと同じではなく、入れ替えが行われます。日経平均株価は60年以上使われ、広く親しまれています。ただ、225の銘柄の平均なので、株式市場全体の値動きと必ずしも一致するわけではありません。また、採用されている銘柄数の多いハイテク企業や、1株当たりの価格が高い特定の銘柄の株価の影響を受けやすいという特徴もあります。一方、TOPIX(トピックス)は、東証株価指数(Tosho Price Index)の略で、東京証券取引所第1部に上場している約1,700の全銘柄の平均株価です。こちらは、企業の規模を表す時価総額(=発行株数×株価)の合計を、1968年1月4日の時価総額の合計で割って求めた加重平均株価で、単位は「ポイント」です。データの算出は東京証券取引所が行っています。TOPIXは時価総額に基づいているので、銀行など時価総額の大きい銘柄の値動きに左右されやすいという特徴があります。とはいえ、銘柄数でも時価総額でも日本の株式市場のほとんどを占める東証第1部全体の平均株価であることから、機関投資家や外国の投資家はTOPIXを日本の株価指数として重視する傾向があるといわれます。日経平均とTOPIXはほぼ同じ値動きをしますが、計算方法の違いから、日経平均は上がったのにTOPIXは下がったという日もあれば、その逆の日もあります。株価を見るときは、そんな点にも注目してみると面白いのではないでしょうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日20代以上の男女1000人を対象にラーメンに関する調査を実施したところ、1杯のラーメンに払ってもいい最大の金額は、平均で856円。関東では平均894円、関西では852円、九州では783円、東北では897円…と、北になるほど金額が高くなる傾向があることがあることがわかった。このラーメンに関する調査は、インターネット関連会社「アイブリッジ」(大阪市)がラーメンに特化した通販サイト「麺屋直送便」での取り扱いが25店舗に達したことを記念して実施したもの。同社が運営する「フルーツメール」の全国約180万人のモニター会員を活用し、関東・関西・九州・東北エリアの1,000名(各エリア250名)を対象に、ラーメンに関するアンケートを行った。調査では「ラーメンの出前の配達が似合う著名人」というアンケートも実施。第1位は「ラーメン屋のおやじのイメージがぴったり」「ラーメンがおいしそうにみえる」などの理由でケンドーコバヤシさんが選ばれた(172票)。続いて2位はお笑い芸人の出川哲朗さん(76票)、3位には60票で人気グループ「SMAP」の中居正広さん。「一番好きだと思うラーメンの種類」では、関東・関西・東北地方で「醤油ラーメン」が第1位。関東30.0%(75名)、関西26.4%(66名)、東北31.2%(78名)だったのに対し、九州ではとんこつラーメンが64.4%(161名)とダントツの第1位。一方、「一番嫌いだと思うラーメンの種類」は「唐辛子系の辛味ラーメン」が238票と最も多いという結果になった。また「デートの際にラーメン屋に行くのはアリだと思いますか」という質問では、「アリだと思う」「どちらかと言えばアリだと思う」と回答したのは合わせて83.1%(831名)。ラーメン屋でのデートに寛容だという結果が多い一方、デートの際にラーメン屋に行くのは「どちらかと言えばなしだと思う」「なしだと思う」と回答した人の意見には「ゆっくり食事をしたいので、ラーメン屋は不向き」、「もう少し雰囲気が良いところが良い」といったものがあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日アイエヌジー生命保険(株)は、新たな個人向け保険商品として、一生涯の入院保障と死亡保障がある入院保険「低解約返戻金型一時払終身入院保険」を開発、2月14日より「スマートビジョン」の名称で全国の代理店および一部の提携金融機関を通じて販売を開始する。同社は今回、事業の柱の1つである金融機関での保険販売で顧客の多様なニーズに応えるため、販売中の一時払変額年金保険に加え、新たに入院保険の提供を開始するという。「備える」「残す」「使う」機能が充実の資産活用保険新商品「低解約返戻金型一時払終身入院保険:スマートビジョン」は、顧客の金融資産を「活用」する保険として、「備える」「残す」「使う」機能が充実している。一生涯の入院保障で病気やケガの入院に「備える」ことができ、また、一生涯の死亡保障により万一のときに家族に「残す」ことができる。さらに、契約日から11年目以降の解約返戻金は一時払保険料相当額の100%となることから、いざというとき「使う」資金として活用できるとしており、この主な特徴は以下となっている。<商品の主な特徴>「備える」:疾病入院給付金、災害入院給付金について・ 病気やケガで入院した場合の入院保障が一生涯つづく。・ 病気やケガの入院を日帰り入院から保障する。1回の入院につき60日または120日、通算1,000日までしっかりサポート。「残す」:死亡保険金について・ 万一の場合の死亡保障が一生涯つづく。・ 万一の時、一時払保険料相当額を死亡保険金として支払う。・ あらかじめ死亡保険金受取人を指定することで、資産にあて名をつけて、上手に残せる。「使う」:解約返戻金について・ 解約返戻金は、11年目の契約応当日以降、一時払保険料相当額の100%となる。
2011年02月11日入院保障と死亡保障が一緒にアイエヌジー生命が2月14日より、新しい入院保険『スマートビジョン』の販売を開始する。正式名称が『低解約返戻金型一時払終身入院保険』となるこの保険は、生涯にわたる入院保障に加え、死亡保障もなされている。同保険の力強い特長は主に3つ。顧客の金融資産を『活用』することを前提に、「備える」「のこす」「使う」という点で機能を充実させた。※画像はイメージ備え、のこし、使える「備える」とは、上記の通り入院保険として、日帰り入院から一生涯の入院保障が続くこと。「のこす」とは、万一の時に一時払保険料相当額が死亡保険金として支払われること。「使う」とは、11年目の契約応当日以降の場合、解約返戻金が、一時払保険料相当額の100%となることにより、手元に資金が必要となったときにも、きちんと使えるようになっていること。同保険にはまた、手術給付金はないこと、死亡保険金の受取人を複数指定できること、解約返戻金額の90%まで、契約者貸付を受けられることなどがポイントとなる。詳しくは同社まで。
2011年02月11日