先日、2016年12月31日を持って解散することを発表した国民的アイドルグループ「SMAP」の冠番組「SMAP×SMAP」が、年内で終了することを番組制作の関西テレビとフジテレビジョンが発表した。「SMAP」メンバー全員が揃う唯一のレギュラー番組として、20年間放送されてきた当番組だが、「SMAP」年内解散の発表をうけ、「継続不可能と判断し、年内で終了することにいたしました」とグループ解散に伴った番組の終了を発表した。番組最終回まではこれまで通りに放送を続けるとしている。「SMAP×SMAP」は、1996年4月15日に放送スタート。放送回は2016年8月15日(月)までで全903回。平均視聴率は関西地区では16.8%、関東地区では18.3%で、歴代最高視聴率は2002年1月14日回の関西地区の36.5%、関東地区の34.2%。「SMAP」は中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の5人からなるアイドルグループ。1988年に結成、今年でデビュー25周年を迎えたが、2016年8月14日未明、グループの解散を発表。今年1月、メンバーの事務所退社とグループの存続の危機が報道され、「SMAP×SMAP」内でメンバー5人が一連の騒動について謝罪した。メンバーはグループ活動の存続を明らかにしていただけに、今回の突然の発表に日本中はもちろんアジアを中心とした海外でも大きく報道され、その影響力の大きさを物語っていた。解散について「SMAP」所属事務所は、8月に入り前向きな状況が整うまでグループ活動の休止を提案していたが「メンバー数名より『休むより解散したい』という希望が出た」とし「苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断」したとしている。解散後は、メンバー5人とも現在の所属事務所に在席し、個人活動に専念していくとしている。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日フジテレビと関西テレビは17日、今年12月31日での解散を発表したSMAPの冠レギュラー番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜21:00~21:54)を、年内で終了すると発表した。同番組は、SMAPのメンバー5人がそろう唯一のレギュラーバラエティ。SMAPの解散発表後初の放送となった15日の番組では、冒頭で「今後の対応につきましては 近日中に視聴者の皆様に報告させていただきたいと思います」とテロップで予告していたが、17日、「継続不可能と判断し、年内で終了することにいたしました」と発表した。今後については、「最終回まで、これまで通り皆様に番組をお届けして参りますので、引き続き応援いただけましたら幸いです」としている。同番組は、1996年4月15日にスタートし、今年20周年。"スマスマ"の愛称で親しまれ、メンバーがゲストに料理を振る舞う「ビストロSMAP」には海外VIPもたびたび出演し、ほかにもアイドルが本格的なコントに挑戦するなどの先駆的な取り組みで人気を集めてきた。8月15日の放送回までに全903回を数え、平均視聴率は関東地区で18.3%、関西地区で16.8%。歴代最高視聴率は、当時不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が7カ月ぶりに復帰した、2002年1月14日放送の『SMAP×SMAP ’02緊急生放送! 今夜5人そろってスマップが出演します。』で、関西地区で36.5%、関東地区で34.2%(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ)。今年1月に発覚した"SMAP解散騒動"を受け、メンバーは同18日の同番組に生出演して謝罪。また、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、5月に解散を否定したことを受け、フジテレビの亀山千広社長は同月の定例会見で、9月の契約更新時期での番組終了説を否定していたが、結果として年内での終了となった。次回22日の放送では、「ビストロSMAP」のゲストに坂上忍と安藤優子が出演(今月3日収録分)。なお、番組ホームページでは、放送開始20周年を記念しての名シーン募集が、引き続き告知されている。
2016年08月17日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの第3弾が、年内に放送されることが23日、発表された。タイトルは『勇者ヨシヒコと導かれし七人』。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が連続ドラマとして放送されており、4年ぶりの新作となる。この日、東京・新宿アルタ前を「勇者ヨシヒコ復活! 2016年放送決定!!」と書かれた荷台を引いた馬車がかっ歩して続編を予告し、現場は騒然。Twitterでは、この様子の写真とともに「クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! やばい、これは嬉しい最高だわ」「死ぬ程待ちわびていた!!! 」「勇者ヨシヒコ!!!!待って!!!嬉しい!!!!死ぬ!!!ふぁぁぁ!!!」など、続編を喜ぶツイートが相次いだ。物語の舞台は、前作で登場した暗黒の神・デスタークが滅んだ数百年後。世界はまた暗黒の時代となっており、勇者ヨシヒコ一行は再び仏の力で蘇って、世界を救う旅に出る。脚本・監督を福田雄一が務め、山田、木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸など、シリーズを通して活躍するメンバーが出演する。テレビ東京の小松幸敏プロデューサーは「低予算冒険活劇としてのスタンスは変わりません」と懐事情に触れつつ、「前作放送後から4年の間キャスト・スタッフが溜め込んだ全てを出せる『最高に笑える』作品になると思っています」と自信を見せる。また「視聴者の期待をいい意味で裏切るテレビ東京らしい深夜のドラマにするために、キャスト・スタッフ一丸となってくだらなさを追求していきます」と意気込みを語った。放送は2016年中を予定している。
2016年04月23日ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバムが年内にもリリースされるようだ。ギターのロン・ウッドが、数々の新曲やブルースのカバー曲をレコーディングしたここと、リリース日が年内になると明らかにした。ロンは「いくつか新曲をレコーディングしたんだ。でも、ブルースの曲もあるよ。2日間で11曲ものブルースをレコーディングしたよ。他のブルースミュージシャンのもだけど、ハウリン・ウルフとリトル・ウォルターのかなりよいカバー曲もあるよ。かなりサウンドが本物なんだよ。数カ月間聴かないで、またそれらの曲を聴きなおすと、『これ誰だ? お前だよ』っていうくらい、ほんとオーセンティックなんだ」と語った。キース・リチャーズも「リリースされるよ」と認めるも、「これ以上はいえないけど。話さないよ」とリリースの詳細の多くは語らなかった。そんな中、ザ・ローリング・ストーンズは、先週キューバで同バンド史上最大の公演を果たした後、すでに今後のツアーを計画しているといい、その音楽への情熱は決して衰えを見せることはない。先日キースは「今年また公演を計画しているんだ。一つ一つのツアーをその時々で受け止めるんだ。キューバがまだ自分を震えさせているね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年04月06日米Appleは、年内に8500~9000万台のiPhoneを製造する旨の通達をサプライヤらに行っていると、米Wall Street Journalは7月8日(米国時間)にサプライヤ筋の話として伝えている。画面サイズは現行モデルと同じ4.7インチと5.5インチの2種類で、解像度も現状維持となる。またカラーバリエーションは既存のシルバー、ゴールド、スペースグレイに加えて4色目の新色モデルが追加される見込みだという。WSJによれば、昨年同時期の発注台数は7000~8000万台で、年内のiPhone製造数が9000万台、昨年が8000万台であれば、約13%の伸びとなる。8500~9000万台はもちろん過去最大のiPhone発注数となるが、13%の増加率は過去と比較すると、その数値が持つ意味も見えてくる。多少誤差はあるものの、年内を目標に発注されるiPhoneの多くは、やはり年内に販売され、Appleの会計年度でいう第1四半期(10~12月期)の業績にほぼそのまま反映される。例えば、WSJが伝える昨年2014年内の発注数は7000~8000万台だが、2015年第1四半期(2014年10~12月期)の決算でAppleが発表したiPhone販売台数は7450万台だった。Apple側も年内の販売台数を想定して、ほぼ同水準の発注をかけているとみられる。2014年第1四半期(2013年10~12月期)でのiPhone販売台数は5100万台、2013年第1四半期(2012年10~12月期)でのiPhone販売台数は4780万台となっている。2012年10~12月の四半期の販売台数から翌年2013年同四半期への伸び率は7%なのに対し、2013年から2014年への伸び率は46%と大きく伸ばしている。この2014年での大幅な躍進は、中国市場での販売好調が後押ししたといわれている。その意味では、2015年発注分の伸びしろである13%という数字はやや低めで、どちらかといえば控え目な需要予測といえるだろう。要因としては、すでに中国最大手の中国移動通信(China Mobile)での取り扱い開始も果たし、全体に大きな拡大要因がないことが理由だと考えられる。一方で、iPhoneが主力とするハイエンドのスマートフォン市場は横ばいまたは微減の傾向が出つつあり、今年は特に経済危機の表面化で2015年後半から来年2016年にかけて、特にハイエンド市場の動向が読みにくくなりつつある。こうしたやや厳しい情勢のなか、AppleがiPhone需要予測を13%上積みしてきたのはチャレンジな部分も大きいと思われる。このあたりに留意しつつ、2016年1月後半にも発表される同社の2016年度第1四半期決算の動向に注目してほしい。
2015年07月09日5月下旬にFRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長が年内の利上げを示唆する発言を行なったことに加え、5月の米雇用者数が市場予想を上回ったことから、年内に利上げが行なわれるとの観測が再び強まっています。利上げのペースは緩やかと見込まれているものの、実質ゼロ金利という異例の超低金利からの金利正常化となるだけに、市場の警戒感は強くなりがちです。足元で、米国の長期金利は上昇に転じており、今後、金利変動リスクに注意する必要がありそうです。一方で、日欧など他の主要先進国では、金融緩和が継続される見込みであり、長期金利は低水準を維持するとみられることから、相対的に利回りの高いインカム資産への需要は強いとみられます。そのような中、相対的に利回りが高いだけでなく、固定金利の資産と比較して金利上昇の影響を受けにくい特性を有するインカム資産として、バンクローンへの注目が高まっています。バンクローンは、一般に、相対的に信用格付が低い企業などに対する貸付債権であり、信用リスクが高い分、その見返りとして利回りが高くなる傾向にあります。また、バンクローンは、定期的に金利水準を見直す仕組みであるため、市場金利が上昇する局面では金利の上昇に伴ない金利収入が増加することから、価格の下落は固定金利の資産に比べ限定的となる傾向があり、過去の金利上昇局面では、バンクローンのパフォーマンスは相対的に堅調でした。なお、米国での利上げ観測の強まりの背景には、米国の景気回復があり、今後、企業業績の拡大が見込まれています。加えて、これまでの超低金利環境により、企業の財務状況は改善しており、信用リスクは低下傾向となっています。こうした環境も、今後、バンクローンへの注目を促すと考えられます。(※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)(2015年6月15日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年06月15日XYZprintingは、COMPUTEX TAIPEI 2015の同社ブースで、日本未発表の3-in-1仕様の3Dプリンタや、年内に日本投入を検討しているフードプリンタ、卓上式・ハンディ式の3Dスキャナなどを展示。また、室内でレタスなど野菜を栽培できるキットも参考出展していた。いずれも日本での展開や価格は未定だという。○da Vinci Jr. 3in1「da Vinci Jr. 3in1」は、スキャナ・3Dプリント・レーザーカット(刻印)機能が付いた3-in-1の3Dプリンタ。約5万円の入門用モデル「ダヴィンチ 1.0 Jr」をベースに、3Dスキャナを搭載し、別途レーザー刻印用ヘッドが付け替えられるモデルとなる。3D造形は熱溶融積層(FFF)方式で、積層ピッチは0.1~0.4mm。造形サイズは15×15×15cm。本体サイズは42×43×38cmで、重量は12kg。○da Vinci 1.0A Professional「da Vinci 1.0A Professional」は、既存モデル「ダヴィンチ 1.0A」をベースに、レーザーカット(刻印)機能やWi-Fiを搭載した製品。「ダヴィンチ 1.0A」がパーソナル向け(個人向け)の位置付けであるのに対し、本モデルは業務やプロシューマー用途を想定する。3D造形は熱溶融積層(FFF)方式で、積層ピッチは0.1~0.4mm。造形サイズは20×20×20cm。本体サイズは46.8×55.8×51cmで、重量は26kg。○卓上スキャナ「XYZ Desktop Scanner」机上に置いて使える卓上型のスキャナ製品。2Mピクセルのカメラと2基のレーザーで対象物をスキャンする。スキャン対象物のサイズは最大12×12cm/最小3×3cm、スキャン対象物の重量は最大3kgまで対応する。本体サイズは277×205×60mm、本体重量は1.5kg。○ハンディスキャナ「XYZ Handheld Scanner」対象物を囲うように動かすことで対象物のスキャンが行える、ハンディタイプの軽量3Dスキャナ。同社が展開しているスキャナ内蔵3Dプリンタ「da Vinci AiO」からスキャナ部分を独立させた雰囲気の製品で、従ってPCで使う場合のインタフェースも同社製3Dプリンタの操作画面と近いUIとなっている。スキャン範囲の最大サイズは2×2×2m、最小サイズは0.1×0.1×0.1m。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズは41×157×61mmで、重量は約43.3g。対応OSはWindows 8.1のみ。○Veggie Cube水と光の管理で、レタスなど植物を育てられるキューブ型の小型プランタ。インタフェース本体前面に付いており、ボタン類の隣にスピーカーも用意。USBポートも備え、USB内の音楽再生および音量調節にも対応する。国内市場への投入も「検討している」とのこと。○XYZ 3D Food Printer2014年のCOMPUTEXや2015年のCESで話題となった、食用素材が生成できるフードプリンタが、製品版に近い状態で登場。クッキーなどの生成や、チョコレートなど食べ物を使った細かな文字の描画などが行える。造形サイズは150×200×150mm、生成スピードは150mm/s。本体サイズは471×480×610mmで、重量は約19.6kg。海外価格は1,799ドルで、年内の国内投入も(業務用途として)検討するとのこと。○3djet Printer業務用として、0.006mmの極小造形が行えるインクジェット式3Dプリンタ。最大造形サイズは148×106×120mmで、対応マテリアルはフォトポリマーレジン。本体サイズは655×635×500mm、重量は70kgと大型。インタフェースはUSB 2.0のほか、100BASE-T対応のLANポートも備える。
2015年06月08日KDDIは5日、都内で開催されたMozilla Japan主催のイベントにて、Firefox OS搭載スマートフォンを年内に発売すると発表した。価格や、デザイン、サイズなどは明かされていない。KDDIの代表取締役社長田中孝司氏は、Mozilla Japanが開催した「Mozilla Open Web Day in Tokyo」にビデオ出演し、Firefox OS搭載のスマートフォンをKDDIより発売すると発表した。ビデオにはモザイク処理が施されており、端末の詳細などについては明かされていない。デザインについて田中氏は、「ちょっとギークっぽく作った」と語るなど、デザインにこだわりを持っているようだった。また、同端末の発売時期については、「年内」と明言。田中氏は、「クリスマスプレゼントとして提供したい」としていることから12月頃と予想される。
2014年10月06日ブリトニー・スピアーズが、年内にも恋人のジェイソン・トラウィックとの結婚を計画しているようだ。挙式に向け躍起になってダイエットしているというブリトニーは、オーディション番組のUS版「Xファクター」の現シーズンが終了する数週間以内にもジェイソンと式を挙げる予定だとある関係者は「Sunday Mirror」紙に「もう現在は挙式まで秒読み段階ですね。数週間以内にはブリトニーの挙式で話が持ちきりでしょう」と語っている。さらに、同関係者によると「彼女は『Xファクター』の楽屋にランニングマシンを置いているくらいで、時間があればジョギングばかりして体を絞っているんです」そうだ。「自分のルックスを真剣に考えているので、ブリトニーは『Xファクター』のファイナルでは素晴らしい衣装とボディーで魅了してくれるんではないでしょうか」と明かしている。ブリトニーは自身の元エージェントであるジェイソンと昨年の12月に婚約し、最近530万ドル(約4億2,300万円)の豪邸を購入したばかりだ。
2012年10月23日