くらし情報『Apple、次期iPhoneの年内製造数を8500~9000万台で想定か - WSJ報道』

2015年7月9日 14:22

Apple、次期iPhoneの年内製造数を8500~9000万台で想定か - WSJ報道

Apple、次期iPhoneの年内製造数を8500~9000万台で想定か - WSJ報道
米Appleは、年内に8500~9000万台のiPhoneを製造する旨の通達をサプライヤらに行っていると、米Wall Street Journalは7月8日(米国時間)にサプライヤ筋の話として伝えている。画面サイズは現行モデルと同じ4.7インチと5.5インチの2種類で、解像度も現状維持となる。またカラーバリエーションは既存のシルバー、ゴールド、スペースグレイに加えて4色目の新色モデルが追加される見込みだという。

WSJによれば、昨年同時期の発注台数は7000~8000万台で、年内のiPhone製造数が9000万台、昨年が8000万台であれば、約13%の伸びとなる。8500~9000万台はもちろん過去最大のiPhone発注数となるが、13%の増加率は過去と比較すると、その数値が持つ意味も見えてくる。

多少誤差はあるものの、年内を目標に発注されるiPhoneの多くは、やはり年内に販売され、Appleの会計年度でいう第1四半期(10~12月期)の業績にほぼそのまま反映される。例えば、WSJが伝える昨年2014年内の発注数は7000~8000万台だが、2015年第1四半期(2014年10~12月期)

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