「欅坂46」が初主演&総出演の新土曜ドラマ24「徳山大五郎を誰が殺したか?」の初回放送日が、7月16日(土)に決定。これに併せて、ドラマを彩る豪華キャストに、 嶋田久作、 相島一之、江口のりこらが出演することが明らかとなった。私立欅学園3年C組の教室。生徒たちが登校した途端、担任教師の徳山大五郎の遺体を見つけて誰もが右往左往している。「まだ生きてるかも?」「人工呼吸とかすれば…」そのうちに背中にナイフが刺さっているのを見つけ、死んでいることを悟る。こうなったらどこかに隠さなきゃ…。やばい、時間がない。「あそこなら入るんじゃない?」ひとりの女生徒が指さした先は、なんと教室のある場所。「意外と見つからないかも!」「入るかな?」「手足とか切っちゃえば?」かくも無責任で、残酷な、女子高生たち。そうして教室に先生の遺体があることを、バレないように必死に隠しながら過ごす奇妙な学校生活が始まる。学園の教師や、担任教師の妻、不倫相手、刑事、記者…毎回誰かが教室を訪れ、遺体に気付かれるかもしれないピンチが続く。果たして隠し通すことはできるのか。そして、誰が先生を殺したのか――!?本作は、デビューシングルが女性アーティストのデビューシングル初週売上で新記録を更新した「欅坂46」が総出演で贈る、シュールな笑いに包まれた学園ミステリードラマ。また、企画・原作は秋元康が担当している。そして「欅坂46」総出演の脇を固めるキャスト陣が発表。番組冒頭から遺体で発見され隠し続けられる徳山大五郎役を、独特の存在感と幅広い演技で観ている者を魅了する嶋田さん、欅学園の校長である参宮橋校長役を、劇作家・俳優・演出家と多岐にわたり活躍している岩松了が好演。また、担任が行方不明になり、代わって3年C組を担当する神崎役に個性派女優の江口さん、古文の先生である竹村哲也役に、演技派俳優の相島さん、そして、“物の気持ち”を大切にする用務員の橋部役を、現在放送中のドラマ「お迎えデス。」でも幽霊という独特のキャラクターを演じきった今野浩喜が演じ、3年C組の生徒たちを毎回ヒヤヒヤさせるという。なお、本ドラマの主題歌となる「欅坂46」2ndシングルのタイトルが「世界には愛しかない」に決定。10代の心象風景とリアリティを、意表をついた“ポエトリーリーディング”で表現。未来に向かって自分の気持ちに正直に進んでいく強い意志を、疾走感あふれる爽快なメロディーで鮮烈に伝える青春ソングに仕上がっているそうだ。共演者たちからコメントが到着した。■嶋田久作(徳山大五郎役)「欅坂46」の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて「もの」と化してます。自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれれば嬉しいです。よろしくお願いします。■江口のりこ(神崎役)徳山大五郎を誰が殺したか…、タイトル通り、演者である私も誰が殺したのかわかりません。わからないまま演じているわけですが、これが楽しいです。視聴者のみなさんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。■今野浩喜(橋部役)用務員橋部役の今野です。生徒たちが多すぎて本当に名前を覚える所から四苦八苦しています。学校の先生って凄い。カメラが回っていないときの教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります!■相島一之(竹村哲也役)徳山大五郎を誰が殺したか?何故女子高の教室に死体が?何故その死体が嶋田久作さんなのか?何故この女子高は可愛い娘ばかりなのか?そしてあいじまは1話以降いつ出るのか?このドラマはミステリーに満ちている!是非その事件を目撃してください。土曜ドラマ24「徳山大五郎を誰が殺したか?」は7月16日より毎週土曜0時20分~テレビ東京にて放送開始。※「Amazonプライム・ビデオ」にて7月10日(日)より独占先行配信開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン S タワー2階のオープンギャラリーにて、浅井美紀写真展「幸せのしずく ~World of Water Drops~」を2月25日より開催する。入場は無料。開催期間:2月25日~3月13日 (日曜・祝日は休館日)開催時間:10時~17時30分会場:キヤノン S タワー2階 オープンギャラリー (東京都港区港南2-16-6)浅井美紀氏は北海道在住の写真家。マクロレンズを使って撮影した、輝く水滴や花、アリなどの写真をSNSの「500px」に投稿しており、海外からも高く評価されている。今回開催する、同氏初の写真展では、肉眼では見えにくいものの神秘さや美しさ表現した作品約40点が展示される。
2015年01月29日“素肌しずく”から、美白ライン登場アサヒフードアンドヘルスケア株式会社は、“素肌しずく”ブランドから、プラセンタ配合の「美白ライン」を新たにスタートし、『素肌しずく美白化粧水WA』をはじめ全3アイテム(医薬部外品)を2015年1月26日(月)より全国で新発売する。同商品には、有効成分としてGKII(グリチルリチン酸ジカリウム)とプラセンタを配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白機能に加え、乾燥による小じわを目立たなくする機能を兼ね備えた。“素肌しずく”は、潤い不足を補う高保湿ケアとして、保湿成分であるプラセンタやヒアルロン酸などを配合した保湿ライン『素肌しずくぷるっとしずく化粧水』をはじめ支持を得ており、この度、ユーザーの高いニーズに応えるべく美白ラインを加えることで、どちらの機能においても充実できるラインナップとなった。選べるしっとりタイプとさらっとタイプの化粧水と美容液新しく展開する「美白ライン」には3アイテムのうち、『素肌しずく美白化粧水WA』は、美白と、乾燥による小じわをケアする機能も備えた、とろりとした化粧水が肌に密着、保湿成分が角質層まで浸透し、憧れの弾力肌へと導くしっとりタイプ。『素肌しずく美白化粧水W』は、美白を集中ケアしたい人のために、さらにアルブチン、ビタミンC誘導体などの保湿成分を配合、さらりとしたみずみずしい化粧水が、角質層まですっと浸透し、みずみずしく透明感のある肌へと導く、さらっとタイプ。ポイントケアにもおすすめの、植物発酵エキスなどの美容液成分(保湿成分)をさらに配合した、とろりとした濃密な美容液が角質層まで浸透し、ハリ、弾力、透明感に満ちた肌へと導くエイジングケア美白美容液『素肌しずく美白美容液WA』と、ラインナップも充実している。(画像はプレスリリースより)【参考】・アサヒフードアンドヘルス株式会社ニュースリリース
2014年12月29日JR西日本はこのほど、山陽新幹線で携帯電話がつながりにくかった区間のうち、新岩国~徳山間と徳山駅~大平山トンネル一部区間について改良工事を終えたと発表した。11月21日始発からサービス開始予定。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社の携帯電話での通信が可能になる。山陽新幹線では現在、新大阪駅から新岩国駅の先の第2玖珂トンネルまで、携帯電話が途切れずに使用できる状況となっており、今回の改良工事で徳山駅付近まで通信可能となる。今回のサービス区間延長に続き、大平山トンネル(一部)~新山口間も今年度中にサービスを開始する予定。小倉~博多間についても工事の実施が決まった(着工時期は未定)。※写真は本文とは関係ありません。
2014年10月24日肌の保湿のために、化粧水は欠かせませんよね。特に数ある化粧水の中でも、発売以来モデルさんや美容プロの間でもずっと人気をキープしているのが『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』。皆さんの中にも「使ったことある!」「使っている!」という人も多いのではないでしょうか?プラセンタや3種のヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなど保湿美容成分がたっぷりと入っていて、化粧水プラス美容液の効果も満たしてくれる『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』。さらにゼリーのようなぷるっとしたテクスチャーは、肌にのせた瞬間すーっとなじんで、うるおいぷる肌にしてくれる新しい感覚も人気の秘密です。人気化粧水の新イメージキャラクターは梨花さん!そして今回、そんな『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』の新イメージキャラクターに選ばれたのが、大人気モデルの梨花さん。そう、梨花さんといえば、憧れのモデルとしてファッションやメイクだけでなく、もっちもちの肌も常に注目の的ですよね。20日から放送開始された新テレビCMの“ぷる肌の秘密篇”では、『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』の魅力はもちろん、梨花さんの潤いあふれたぷる肌もたっぷり堪能できます。温泉にルームウェア、コスメ……。肌だけでなく、心も潤う嬉しいキャンペーン実施中!しかも新CM放送を記念して、現在は豪華なプレゼントが当たる“素肌しずくぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン”も実施中!“こころもからだもうるおいチャージの旅賞”として抽選1組2名に当たるのは、出雲にある「湯宿 草庵」1泊2日ペアチケット(日程は6月14日~15日)と旅のおこづかい6万円(3万円×2名様分)。『素肌しずく』は、ブランド共通のこだわりで、パワースポットとしても有名な出雲の精製水を使用しているんだとか。そんな出雲にある隠れ家お宿の古民家離れでリラックスすれば、肌も心もじっくり癒され美しくなること間違いなし!おこづかいつきのこちらの賞の応募は、応募者・同伴者ともに20歳以上の女性限定とのことです。また、”Rinka’s daily home wear賞”は、抽選3名に梨花さんのディレクションブランド「メゾンドリーファー」からルームウェア、ロールオンフレグランス、そして梨花さんサインと、ファンにはたまらないセットが当たるチャンスが!さらに“おうちでエステ美肌セット”は抽選10名に『素肌しずくぷるっとしずく化粧水』、『素肌しずくトータルエイジング・オール(医薬部外品)』、スチーマーナノケアEH-SA62、と美肌には欠かせないアイテムセットが当たっちゃいます。こちらの2つは日本国内在住者であることが必須です。応募方法は、「素肌しずく ぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン」ページから。4月30日23:59までの締め切りなので、今すぐ応募して、憧れの梨花さんのようなぷる肌&ハッピーを手に入れちゃいましょう!参考:「素肌しずく ぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン」ページ(※画像はプレスリリースより引用)
2014年02月21日カルチュア・コンビニエエンス・クラブ(CCC)はこのほど、山口県周南市に建設を予定している新たな徳山駅ビルの基本設計と実施設計を内藤廣建築設計事務所に発注すると発表した。同事務所はこれまで、三重県の「海の博物館」、島根県芸術文化センター、日向市駅などの設計を手がけている。周南市が昨年11月にまとめた基本構想によると、「このまちへ来る人へのおもてなしの場」「このまちに住んでいる人たちの居場所」「人が集い楽しむこのまちの賑わいと交流の場」の3つが新駅ビルのコンセプト。基本構想の実現にあたっては、「代官山蔦屋書店」「武雄市図書館・歴史資料館」に代表されるCCCのコンセプト企画力やノウハウなどを活用するため、周南市とCCCとが連携して進めることになっている。新駅ビルは、「駅ビルらしい出会いや集い、そして旅立ち、門出になぞらえたフロア構成」(CCC)になる予定。コミュニケーションが生まれる場としてのカフェ、知の集積としての図書館や書店を中心に、展望スペースや待合室などの交流スペース、地域情報・行政サービス・観光案内などのスペース、商業施設、交番などの機能を持つ複合施設の建設をめざすとしている。2015年度には現駅ビルの解体に着工。新駅ビルの開業は2018年の見込み。
2014年01月30日公開より8か月たった今も、ドキュメンタリー作品としては異例の全国82劇場(9月までの劇場数)で公開が続く『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』。このほど、世界14大映画祭のうち唯一の“美食映画部門”といえる「第61回サンセバスチャン国際映画祭 キュリナリー・シネマ部門」への正式出品が決定した。本作は、料理家・作家である辰巳芳子の台所仕事や、今では緩和医療の現場でも広く知られている嚥下障害の父親のために作った “いのちのスープ”と、スープを軸とした出会いや活動を収めたドキュメンタリー作品。制作にかかった歳月は、構想3年、撮影に1年以上。料理家“辰巳芳子”の生き方と言葉には、日本人が忘れてしまった、当たり前の暮らしの中にあった小さな幸福感を感じさせると、全国各地で感動を呼んでいる。メイン館となった東京都写真美術館ホールでは、昨年11月からの公開でドキュメンタリー映画としての興行収入ランキング歴代3位を記録。“希望を与える映画”として今年の1月からは東北地方でも公開され、以降も自然発生的に全国での公開劇場が増えている珠玉の作品だ。本作が出品される「キュリナリー・シネマ部門」とは、ベルリン国際映画祭と共同で2011年より設立した、“食”、“ガストロノミー”(食と文化・科学とのかかわり)をテーマとした映画を取り扱う部門。日本からは、料理評論家の服部幸應が国際アドバイザリー委員として携わっており、世界で初めての調理科学・食科学専門の4年生大学である「バスク・キュリナリー・センター」とのコラボレーションのもと、地元の一流レストラン・シェフが映画をオマージュした料理を開発。映画のチケットとレストランでの食事券をセットで販売をする、という世界の映画ファンと美食家たちが注目する、チケット入手の困難な人気部門となっている。当部門では過去に、東京・銀座の「すきやばし次郎」店主である、鮨職人・小野二郎氏をドキュメントした『二郎は鮨の夢を見る』(2013年2月)や、ミシュラン三ツ星レストランの代表格である、スペインのカタルーニャ地方にある「レストラン・エル・ブリ」の厨房に密着をしたドキュメンタリー『エル・ブリの秘密世界一予約のとれないレストラン』(2011年12月公開)なども上映されており、その後は世界公開へとつながる可能性も秘めた、いわば登竜門。この出品決定に併せて、初の日本人ゲストとして同部門へ、監督を務めた河邑厚徳も参加することが発表された。かつて日本の暮らしに、当たり前のようにあった“いのちのスープ”の優しさは、世界の美食家たちをも癒やしてくれるに違いない。『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』は全国にて公開中。第61回サンセバスチャン国際映画祭「キュリナリー・シネマ部門」開催期間:9月20日~9月28日(text:cinemacafe.net)■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開(C) 2012天のしずく製作委員会
2013年07月22日(ニュースリリースより)しずくからあふれ出す美容成分で、うるおいを感じる商品アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社の「素肌しずく ぷるっとしずく化粧水C」を2013年8月5日から、全国のバラエティショップ、ドラッグストアまた量販店で発売する。肌になじむと、ぷるっとした水滴にかわり、うるおいを感じることができる化粧水だ。またこの商品は「素肌しずく」からのシリーズのひとつである。パッケージは、水を感じさせるブルー系を基調として、水滴の”ぷるっ”としたしずくの愛らしいイラストがこの商品を印象付けて、さらにビタミンCのロゴ文字が美容によい感じを与えている。また全体的にさわやかな水のうるおいを感じさせるデザインとなっている。肌のうるおいを長い時間、実現させるための美容の成分(ワレモコウエキス・ローズフルーツエキス・オウバクエキス) の3種類の和漢植物のエキスで、肌の毛穴を見えにくくしてくれる。また浸潤型と保湿型の2種類のビタミンC・誘導体の保湿成分や、(浸透・固着・補修)の特質を持つ、3種類のヒアルロン酸の美容成分が美しいうるおいのある肌へと導いてくれる。また美容の成分をたっぷり含んだ水溶性・高分子による濃密・浸透ヴェールの働きで、高い保湿や角質のすみずみまでうるおいを、長い時間感じさせてくれる商品だ。【参考】▼ アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月11日東京都青梅市と姉妹都市提携を結ぶドイツ・ボッパルト市の友好のシンボル、「おうめワイン『ボッパルトの雫(しずく)』」の新酒ができあがり、1月23日(水)から市内の酒販店などで販売が始まる。「おうめワイン『ボッパルトの雫』」は青梅市の姉妹都市、ドイツのボッパルト市から贈られたぶどうを使った白ワイン。ボッパルト市から1979年(昭和54)に苗300本が贈呈されたが、風土の違いなどから育てるのが難しく、約90本が残った。現在、青梅市から委託された市社会福祉事業団が、障害者施設「市自立センター」の敷地や農家などで栽培しているもの。昨年の8月29日に、同施設の利用者と家族、ボランティアがといっしょに755キログラムのぶどうの実を収穫。ぶどうの実は山梨県大月市のワイン工場に送られ、白ワインに加工。昨年はブドウの生育がふるわず、収穫量が平年よりも少なかったため、今回は甲州ワインをブレンドしているという。500ミリリットルボトルで価格は1,260円(税込み)。限定800本の販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月23日東京都写真美術館ホール、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて11月3日(祝・土)より公開された映画『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』。公開5週目で集客2万5,000人、興収3,000万円を突破した本作のセカンドランが決定!東北エリアの劇場にて公開されることが明らかとなった。料理家・執筆家の辰巳芳子が病床にある父のために心を込めて作り続けた「いのちのスープ」と、そのスープから生まれた、全国の野菜生産者の豊かな物語、そして遠く離れた国立療養所長長島愛生園から届いた一通の手紙とそこから展開された、深い“いのちの物語”を、辰巳さんの創る料理や言葉を通して、美しい映像で描き上げる。公開以来、「食べること」、「生きること」そして「日本の美しさ」について、改めて考えさせられる作品として評判を呼び、ヒューマントラストシネマ有楽町では11月5日(月)から15日(木)まで連日満席「Sold Out」という異例のヒットを記録した本作。公開よりTwitterやfacebookなどSNSに「亡くなった父親を思い出して涙が流れた」、「丁寧に、手を使って、自然の恵みをいただく工程は眼福」、「老若男女、いま最も観るべき映画」など多くのコメントが寄せられていた。中でも、劇場公開の無かった東北の方々から「ただただ深い深い内容に言葉もありませんでした。原発で避難している家族、友人にも観せたいという思いでいっぱいです。ぜひ福島県福島市でも上映していただけたらと思います」といった上映を待ち望む声が多く、この度の東北での劇場公開が実現したそう。今回の公開決定を受け、メガホンをとった河邑厚徳監督は「上映以来、『天のしずく』は乾いた心に一滴のしずくを落とし、希望を与える映画と評価をいただきました。視界ゼロの時代にこそ頼れる知恵は“過去”にあります。米寿を迎えた辰巳芳子さんは、日本人が忘れてしまった“大切”なモノを伝えています。当たり前の日常が続く平凡な暮らしが、かけがえのない価値だったのです。日本の原風景を守り、日本人の食を支える東北で、この映画が生き抜く道しるべとなることを信じています」とコメントを寄せている。本作は来年1月12日(土)より、ワーナーマイカルシネマズ弘前(青森)、フォーラム八戸(青森)、ワーナーマイカルシネマズ北上(岩手)、フォーラム盛岡(岩手)、ワーナーマイカルシネマズ米沢(山形)、フォーラム山形(山形)、フォーラム仙台(宮城)、フォーラム福島にて、1月19日(土)よりワーナーマイカルシネマズ新石巻(宮城)、ワーナーマイカルシネマズ名取(宮城)にて公開される。『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』はヒューマントラストシネマ有楽町にて公開中、2013年1月12日(土)より東北劇場公開。■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開© 2012天のしずく製作委員会
2012年12月10日徳島県鳴門市大麻町の本家松浦酒造場はこのほど、熟成酒「鳴門鯛 大麻(おおあさ) 霧のしずく」の限定予約販売を開始した同商品は、霧造り製法の純米清酒を寝かせた希少な熟成酒。米と水だけの純米清酒を生のまま低い温度で霧状にし、水より軽いアルコールや香気成分などのうまみだけを集め、水より重いタンパク質や脂質などの雑味は取り除いたものだという。アルコールの濃度が高く、深い香りの日本酒とされている。2006年の酒税法改正により、アルコール度数22度を超える日本酒は清酒として販売できないこととなり、同蔵で数年秘蔵されていた。今回の限定予約販売は、酒税法改正前に製造された製品に対する特例措置として、雑酒2表示にて販売するもの。商品は、商品をガラス工芸工房「徳島ガラススタジオ」などの工芸作家がひとつひとつ吹き上げた手作りのガラス瓶に詰めたのち麻製生成布でくるみ、白無垢木箱に収めたあと本藍染め布風呂敷で包むという丁寧なしつらえとなっている。同蔵で保存しているのは500本のみで、売り切れ次第に幻の酒となる。価格は30万円。詳細は「鳴門鯛 大麻 霧のしずく 特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日日本酒専門の飲食店を経営するセオリーは、東京・銀座に同社のフラッグシップ店舗となる「方舟(はこぶね)大吟醸しずく」を、日本酒の日である10月1日にオープンする。同社では「その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動」=「スローフード」をコンセプトに掲げた日本酒専門の飲食店「方舟」を運営している。このほどオープンする東京・銀座の「方舟大吟醸しずく」は、日本酒の資格「酒匠」の資格を持つ店長が現場を指揮。扱う日本酒は石川・富山・福井・新潟の4県に特化し、その土地ならではの“食”と“地酒”にこだわり、様々なメニューを展開していく。店内は完全個室9部屋と、銀座中央通りを眺めながらお酒や料理を楽しめるカウンター8席。フロアデザインは、もろみを酒袋に入れ、そこからしたたり落ちる大吟醸の「雫」をイメージ。ハイクオリティーな空間になっている。「方舟大吟醸しずく」は、17時~23時(月~金)、16時~22時(土)。定休日は日・祝。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日『ロラックスおじさんの秘密の種』が10月6日(土)より日本公開されるのを記念して、「グリーンダカラ」のCMで注目を集めるしずくちゃん(4歳)が、“ロラックスおじさんの森のダンス”を踊るキュートな特別動画が届いた。“ロラックスおじさんの森のダンス”踊るしずくちゃんの特別動画本作は、すべてがプラスチックでできた人口の街に住む少年テッドが、緑を取り戻すため“秘密の種”を手に入れようと冒険する姿を、最新の3D技術を駆使して描いたアトラクション3Dムービー。吹替え版では、志村けんがロラックスおじさんの声を演じ、しずくちゃんが街に住む女の子マリー役に挑戦している。また、先日、NHKの朝ドラのヒロインに決定した能年玲奈がヒロインのオードリー役を担当する。このほど公開された動画では、“秘密の種”から生まれたしずくちゃんが、ロラックスおじさんと一緒にノリノリでダンスや変顔を披露。このユニークなダンスの振り付けは、サントリーのCM「アセロラ体操」や、映画『めがね』のメルシー体操などを手がけた“珍しいキノコ舞踊団”主宰の伊藤千枝によるもので、何度も観たくなるような内容となっている。映像は本日より公式サイトや、本作の上映劇場ロビーなどでも観ることができ、しずくちゃんの写真でダンスの踊り方をわかりやすく解説した“ロラックスおじさんシール”も配布される。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月01日高機能!オールインワンゲルアサヒフードアンドヘルスケアから新製品「素肌しずくパックゲル」が1月30日から発売開始される。全国のドラッグストアや量販店、バラエティショップなどで購入できるそうだ。この「素肌しずくパックゲル」は、なんと化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックという5つの機能を兼ね備えたスキンケアの決定版!まさに“オールインワン”なゲル化粧品となっている。忙しい女性のスキンケアには強い味方だ。うるおい実感!価格も手ごろで毎日使いたいこの新製品は、よりリーズナブルに、そして手軽に、かつ満足できる使用感が欲しいというわがままにしっかり応えてくれるアイテムとなっているとか。ゲルを肌になじませると、肌の上で水滴に変化し、うるおいが実感できるそうだ。配合成分も贅沢で、角質層へと深く浸透していく保湿成分の“浸透ヒアルロン水”、肌表面にしっかりと吸着し、膜を作る“吸着ヒアルロン水”をダブルで配合。さらにコラーゲン、セラミド、プラセンタ、コエンザイムQ10、大豆イソフラボン、EGF様ペプチドと、話題の成分をたっぷり含んでいる。さらっとしたみずみずしさのある使い心地ながら、濃密な保湿力をもっており、長時間しっとりとしたうるおいが続く肌へと導いてくれるそうだ。水分も出雲の精製水を使用したこだわりの品だとか。無香料、無着色、無鉱物油である点もうれしい。毎日のスキンケアに、新たに投入してみたい。元の記事を読む
2011年12月31日