「無痛できない出産レポ」9話。無痛分娩ができなくなったぐら子さん。誘発剤で陣痛を起こし、いざ子宮口全開大! 何度もいきみますが、頭が大きくなかなか出ない!?いよいよ吸引分娩、というところで先生が「吸引分娩したことないの」とのまさかの発言。現場は騒然となり……? 「無痛できない出産レポ」9話 というわけで、渾身のいきみのあと無事生まれました!! さすが実母! 一番冷静でした。 まぁお股はかなり裂けましたが、無事生まれたのでオールオッケー! しかし更なるトラブルが……! もう少し続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 お母さんの言葉に最後の力を振り絞っていきんだぐら子さん。 そして、無事こーくんが生まれました!! 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月19日「無痛できない出産レポ」8話。思っていた日に陣痛が来ず、誘発分娩をすることに。誘発剤がすぐに効き、分娩室へ……!誘発剤が効きすぎて想定以上の痛みにパニックになり、薬を減らしてもらったぐら子さん。いよいよ子宮口全開大です! 「無痛できない出産レポ」8話 お若い先生とは思ったのですが、研修医期間が終わったばかりの先生だったそうで……! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 いよいよ吸引分娩、というところで先生のまさかの告白! ぐら子さん、どうなってしまうのでしょうか?! 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月18日私はブラジルで無痛分娩で出産。自然分娩を希望していたものの、事情があり無痛分娩に切り替えました。そんな私の出産体験を、夫の親族の男性が嘲笑ってきたことがありました。そのときの状況と私の気持ちについてのお話です。※コロナ禍前の体験談です 陣痛が強まらない!分娩時間が長くなり…出産予定日をすぎても陣痛がこなかった私。出産予定日1週間後くらいに弱い腹部の痛みを感じ病院へ行ったところ、羊水の量も減っているということでそのまま入院になり、陣痛促進剤を使用することに……。陣痛促進剤を使用した結果、少しずつ陣痛は強くなったものの子宮口はなかなか開きませんでした。30時間ほど陣痛と闘っていましたが、陣痛で眠れず体力を消耗していることもあり、担当の先生から無痛分娩に切り替えて少しでも眠って体力の消耗をおさえることを提案されました。 その時点でクタクタになっていた私は提案を了承し無痛分娩に切り替えることに。腹部に違和感を覚えてから出産まで総時間60時間と長かったものの、結果としてしっかりいきむ体力も残せて、希望していた経腟分娩ができたので納得の出産でした。 無痛分娩への切り替えを嘲笑った男性ある日、夫の親族の集まりに行った日のことです。妊娠中の女性がおり出産日や出産方法、性別などについて盛り上がっていたところ、親族の男性が私に対し「この子はね、痛い―、痛いーって我慢できなくて、無痛にしちゃったんだよ」と馬鹿にするように言ってきたのです。 そしてそれを聞いた周りの数人も笑い始めました。正直私は耳を疑いました。無痛分娩に切り替えたのは事実ですが、何ひとつ馬鹿にされるような覚えはないですし、何より命をかけた出産に対し他人が口出して良いと思えなかったからです。 怒ってくれた女性と夫その発言を聞いて言い返そうとしたところ、私が言う前に夫が無痛分娩への切り替えを馬鹿にしてきた男性に、「お前は何を笑ってるんだ!」と怒ってくれました。それをきっかけに妊娠中の女性が、その男性と一緒になって笑っていた数名を非難し始めパーティーは騒然とした空気に。 パーティーは気まずい雰囲気になりそのままお開きとなってしまいましたが、夫とその女性が私の怒りを理解し擁護してくれたことがとてもうれしかったです。 無痛分娩は逃げとか甘えなどと考える人がまだいるようですが、出産はどんな方法でも優劣なく尊いものだと私は思います。今回のような状況になることはそうそうないと思いますが、もしも分娩方法で優劣をつけるような人がいたら、しっかり間違いを指摘していきたいと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2022年02月17日「無痛できない出産レポ」7話。連休初日に破水。無痛分娩できないことが確定したぐら子さん。陣痛がくるのを待っていましたが、なかなかこず……。翌日、誘発分娩することになりました。 誘発剤がすぐに効き、早くも分娩室に行くことに……! 「無痛できない出産レポ」7話 まぁもともと超痛がりなのでそのせいかと思ったのですが、明らかに痛すぎたのでパニックになりました……。 助産師さんも忙しいし、自分の体のことは自分しかわからないところもあるので、思ったことは言ったほうがいいな、と前回の出産で気付いたので今回はガンガン言ってました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 想定以上の痛みにパニックになり、助産師さんに伝えたところ、薬を減らしてもらうことになったぐら子さん。 我慢しすぎず、伝えてよかったですね……! 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月17日「無痛できない出産レポ」6話。2人目こーくんの出産で希望していたのは、無痛分娩でしたが、連休初日に破水してしまい無痛分娩ができないことが確定!陣痛を待っていたものの、結局その日は来ず……翌日、誘発分娩することになりました。 「無痛できない出産レポ」6話 まさかの誘発始めてから30分くらいで陣痛来ました!ちなみに漫画では余裕ぶってますが前日出産怖くて出産レポ読み漁っていた私です。 なので少しでもこのレポートが誰かの役に立てたらうれしいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 誘発剤がすぐに効き、陣痛でパンどころではなくなってしまったぐら子さん。 早くも分娩室に行くことに……!監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月16日「無痛できない出産レポ」5話。連休初日で破水してしまい、無痛分娩ができないことがわかったぐら子さん、お母さんに来てもらうことを決めます。立ち会い出産の段取りを決め、陣痛を待つことに。しかし……? 「無痛できない出産レポ」5話 待てど暮らせど陣痛来ず……。 誘発分娩になりました……!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 陣痛を待っていたものの、結局その日は来ないまま……。 誘発分娩はスムーズに進むでしょうか?! 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月15日「無痛できない出産レポ」4話。無痛分娩を希望しているぐら子さんでしたが、連休初日にまさかの……!夜、破水してしまったぐら子さん。ご主人を起こして病院に行ったところ……。 「無痛できない出産レポ」4話 今回は前回の出産の反省点を生かし、夫氏は早々に帰宅しました。おかげでお互いにストレスなくゆっくり考えながら過ごせました。 今回の出産では実母が大活躍です! というか、きてもらって本当によかったことが起こりまくるのでお楽しみに! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 無痛分娩ができないことがわかり、リーサルウェポンお母さんにきてもらうことにしたぐら子さん。心強いですね! お母さん、どんな活躍をされるのでしょうか?監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月14日「無痛できない出産レポ」3話。無痛分娩を希望していたぐら子さん。里帰り出産のため帰省しました。旦那さんがぐら子さんのご実家に到着した夜、破水してしまい……?! 「無痛できない出産レポ」3話 まさかの間違いw 書いた人を書く欄かと思ったそうです……。 そんな訳あるかーーーいっ!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。問診票記入時に自分の名前を書いてしまったとは……! 旦那さんの天然(?)な間違いに、ぐら子さんの出産への不安も飛んでいってしまったのですね(笑)。 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月13日「無痛できない出産レポ」2話。2児ママのぐら子さん。2人目出産のときにも無痛分娩を希望しました。夫氏が育休を取り、里帰り出産のためぐら子さんの実家にやってきました。育休を取った旦那さんと久しぶりの食事をし、何事もなく就寝します。ところが朝方になると……? 「無痛できない出産レポ」2話 まさかの夫氏を待っていたかのタイミングで破水! お肉は新型コロナが落ち着くまでお預けです……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ご主人が到着した夜にまさかの破水とは……! もしかしたら、赤ちゃんはパパがきたことを喜んでいるのでしょうか? 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月12日「無痛できない出産レポ」1話。Instagramで人気のぐら子(@gura_gura07)さん、長男ゆーくんと次男こーくん兄弟のママです。2人目こーくんの出産で希望していた無痛分娩ができなかった、ぐら子さんの体験談をご紹介していきます。長男のときと同じように無痛分娩にすると決めたぐら子さん。説明を受けると、前回の出産とは流れが変更になっていて……? 「無痛できない出産レポ」1話 そろそろこーくんの出産レポート描いておかないと忘れそうなので……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 1人目ゆーくんのときとは無痛分娩の流れが変わり、自然に陣痛がくるのを待つことになったぐら子さん。 どうなることでしょうか?! 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター ぐら子2歳、0歳の兄弟と夫と気ままに楽しく過ごす日々。イラストを描くこととチョコレートとお茶がこよなく好きです(//∇//)
2022年02月11日「出産レポ描くってよ」第21話。陣痛の痛みが変わったことで、ナースコールを押したちゃぁこさん。看護師さんを呼び、内診が終わると、分娩室へ移動することに! 背を向けた看護師さんとちゃぁこさんの2人の後ろ姿を見た旦那さんは、ちゃぁこさんの背中の服が擦れていることに気付いてしまいます。さて、いよいよ出産も間近!? どうなるのでしょうか……!21話「あと少しで痛みが終わる」と思ったら現実は…!? 分娩室へ移動するものの、5分、10分……と時間が経過。 すると隣から妊婦さんの叫び声が聞こえてきます。 叫び声に驚きながらも、ひたすら痛みに耐えていると赤ちゃんの産声が……! そして、そうこうしているうちに、看護師さんが様子を見に来たのですが、 「また何かあったら呼んでね! 」と言い残し、去ってしまって……!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ちゃぁこちゃぁこと申します。2児の母です。いつも明るく元気いっぱいな子どもたちと夫との4人家族。インスタグラムで育児エッセイ漫画などを描いています!
2022年02月09日立ち会う予定のなかった姉の出産に立ち会うことになった私。出産ってこんなに大変なんだ……!と、驚きの連続でした。壮絶な出産を目の当たりにして、自分は絶対に無痛分娩で出産しようと心に決めました。そんな私の体験談を紹介します。※コロナ禍前の体験談です 2歳年上の姉とは、大の仲良し私には2歳年上の姉がいます。姉とは大学時代に2人暮らしをしたり、一緒に買い物に行ったり、服を貸し借りしたり。悩み事も話せて、姉妹というより仲の良い友だちという感覚です。 そんな姉は27歳で結婚し、翌年第1子を授かりました。結婚後は離れて暮らしていた姉も、妊娠中期になると里帰りのため実家に帰省し、また一緒に生活をするようになりました。 急に始まった姉の出産姉の出産予定日が近づいたある日、日曜で仕事が休みだった私は友だちと遊びに行きました。外出先でふと携帯電話をみると、母から「お姉ちゃん、破水しました」というメールが! 破水しても第1子だし、そんなにすぐには生まれないだろうと思い、予定通り友だちと遊んでから帰宅。帰宅すると家で父が私を待っていて、「やっと帰ってきた! 病院に向かうよ」と声をかけられました。 そんなにもう生まれそうなの? 陣痛丸3日とかよく聞くし……なんて能天気に考えていた私。父と一緒にタクシーに向かうと母から「いまどこ? もう生まれちゃうわよ!!」と慌てた様子で電話がありました。「運転手さん、姉、子ども生まれます! 急いでください!」とお願いし、病院に急行しました。 立ち会う予定ではなかったのに…病院に到着し姉の名前を告げると、助産師さんが「お父さんは廊下の椅子で待っててくださいね! 妹さん、こちらへどうぞ!」と言われました。わけがわからないまま扉を開けると、そこには助産師さんに囲まれて痛みで聞いたことのない声で叫び、顔が苦痛の表情にゆがんだ姉と、うちわで姉をあおぐ母の姿が。 突然の状況に、「???」状態の私。あとで聞くと、立ち会い予定の姉の夫がまだ到着しておらず、そのまま母が立ち会い、なぜか流れで私も分娩室に通されたのだそうです。 目の当たりにした出産という大仕事通常分娩だった姉は、大汗を流し、叫び続けています。人間ってこんな声が出るんだ……と、冷静に思ったのをよく覚えています。姉に話しかけると、なんとなくの会話はできるものの、疲労でぐったり。その後どんどん陣痛の間隔が短くなり、先生が到着しました。そして何度も姉がいきむと、血だらけの赤ちゃんが生まれてきました。 すると助産師さんから、「じゃあ、妹さん、どうぞ!」とハサミを渡されたのです。へその緒を切ってという意味らしく、「えっ? えっ? 私が切るんですか?」とパニックに。母は姉の額の汗を吹いたり水を飲ませたりしていて、手が空いていた私がそのままへその緒を切ることになりました。なんとも言えない、なんだか柔らかくて、でもしっかりした物を切った、と思いました。 初産にしてはかなり安産だったと助産師さんに言われた姉。あれで安産なんだと、私は驚愕しました。あんなにつらそうで、あんなに叫んでいたのに……。この経験で、私は自分が出産するときは絶対に無痛分娩にしようと心に決め、2020年1月に第1子を無痛分娩で出産しました。ちなみに姉も、そのあと2人出産して3人のママになりましたが、下の2人は無痛分娩を選択しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:森まり子0歳の男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。
2022年02月05日初めての陣痛は予想を遥かに超える痛みでした。分娩台で助産師さんに囲まれている中、あまりの痛みでパニックになってしまい、思わず絶叫。天使の微笑みで励ましてくれていた助産師さんも、さすがにこの発言にはギョッとしていて……。私の出産体験と、そこから学んだ反省点をご紹介します。 ひとりで耐える陣痛に精神崩壊寸前コロナ禍での出産だったため、立ち合いは一切禁止でした。その日は私以外にも4人の妊婦さんが出産されていて、助産師さんは大忙し。そのため陣痛室でひとり痛みと闘いました。 陣痛が来るたびに腰が砕け散りそうな激痛に襲われ、少しでも痛みを和らげるため自力で背中を押して何時間も我慢。しかし、終わりの見えない状況をひとりで耐えるには無理があり、あまりの激痛にだんだんと心身ともに追い詰められていったのでした。 極限状態で大絶叫した言葉とは…お産がなかなか進まなかったため、陣痛促進剤を打って分娩台へ。助産師さん3人と先生に囲まれながら、陣痛促進剤の効果で、今までとは比べものにならない痛みにのたうち回りました。激痛で息がうまく吸えず、溺れてしまったような感覚に陥り大パニック。 しかし、赤ちゃんも頑張っているから私も頑張らなければ……そのために何か叫びたい、と思ったのです。でも何を叫ぶべきかわからず、結果出た言葉が「イクーーーー!!!」でした。分娩室中に響き渡る猛獣のような声量でそのセリフを大絶叫してしまったのです。 当時は意識もうろうとしていてそれどころではありませんでしたが、今思い返してみると、さすがの助産師さんもびっくりしたような表情をされていました……。 助産師さん直伝のいきみ方大絶叫をしたにも関わらず、私のいきみ方が下手くそすぎて、赤ちゃんはなかなか出てきませんでした。助産師さんから「陣痛の1番強い痛みが来るタイミングで思いっきりいきんで! いきむときは息を止めて自分のおまたを見る感覚で手すりをつかんで前屈みになって! 目は閉じないで開ける! これを陣痛の1番痛いときに2~3回やり続けて!」とアドバイスをしていただきました。 助産師さん直伝のいきみ方のおかげでパニック状態から少しずつコツを掴み、陣痛が始まってから13時間後、無事に元気な男の子を出産することができたのでした。 出産してから1年が経ちますが、恥ずかしすぎてあんなことを大絶叫してしまったことは、未だに夫の他には誰にも言えないでいます。いきみ方を事前に調べて練習していたら、もう少しうまく対処できていたかもしれません。2人目を出産するときは今回の件を反面教師にし、助産師さん直伝のいきみ方をたくさん練習して、出産に臨もうと心に留めた体験でした。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年01月27日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」最終話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お尻に圧迫感が来て、ナースコールをしたあざみさん。助産師さんが来て、「(もう少しで)子宮口全開ですね! いきみたい感じあります?」と問われたものの、いきみたい感じがわかりませんでした。しかし、そんなやり取りから5分経つと、麻酔が効いていないのでは? と思うほど、お尻が痛くなって再度ナースコール!そしてもう一度来てくれた助産師さんに「(ホントはよく分からんけど)いきみたいです!」と伝え、無事に分娩台へ向かうことになったのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 最終話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています ついに分娩室まで歩くことになったあざみさん。 「痛いぃぃ!お尻がぁ!」叫びながら必死に歩きます。 分娩台へ乗り、「お尻が痛すぎて足が震える……」と訴えると、医師から「麻酔追加しますか?」と問われました。あざみさんは「追加してください!」と即答。 そして陣痛の波に乗っていきむと…… 破水から9時間半後、無事に4人目のお子さんが生まれました! 一方、初めての女の子ということもあり、オトンは生まれて数分ですでに娘ちゃんにメロメロになったのでした。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月29日「無痛分娩」第14話。2020年6月に女の子を出産したみいのさんの体験談マンガ、本シリーズ最終話です。無事に出産を終えたみいのさん。出産後、翌日から母子同室となり、赤ちゃんと一緒の生活がスタート! おむつ替えや授乳など、初めてのことだらけで戸惑いながらも、育児に奮闘する日々が始まります!「無痛分娩」第14話 不安で仕方なかった初めての出産を乗り越え、ママになったみいのさん。 出産に至るまでにたくさん悩んだり、つらいこともあったかと思いますが、無事に赤ちゃんと出会うことができて本当によかったです。 これからは家族3人で幸せな家庭を築いてくださいね♡ みいのさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター みいの2020年6月に娘が生まれました。普段は企業の広告漫画を主に描いております!インスタでは子育てエッセイ漫画やイラストをアップします。コメントやイイねしてくださるととても嬉しいです!
2021年12月27日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第20話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。無痛分娩なのに麻酔が切れて痛みを我慢していたあざみさん。看護師さんが来てくれて、麻酔の追加を依頼し、ようやく陣痛の痛みから解放されました。その後、陣痛が2分間隔になり、そろそろ次の陣痛か……と思っていると、ある感覚が来て……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第20話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています ※実際は子宮口全開までもうすぐの状態 お尻への圧迫感に襲われるあざみさん。「デルデル! 助産師さん呼んで!」と、パパにナースコールを依頼。 助産師さんが来て、「(もう少しで)子宮口全開ですね!」と言われ、ついに分娩台へ行ける! と思ったのですが…… 「いきみたい感じあります?」と助産師さんに問われたあざみさんは、「いきみたい感じはよく分からないけど、お尻がすごく押されてます」と回答。 4回目の出産なのに、“いきみたい”がわからないと困惑! しかし、5分経つと……「麻酔が効かないくらいお尻が痛い! もうこれ絶対生まれるヤツ!ナースコール押してえぇ!」パパに再びナースコールを懇願するあざみさん! そして、「(ホントはよく分からんけど)いきみたいです!」と助産師さんに伝え、無事に分娩台へのゴーサインを出してもらいました。 次回最終回! いきみたい感じが分からなかった妊婦がついに……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月25日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第19話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。麻酔が切れたころに促進剤が効いて、痛みを我慢していたあざみさん。「何のための無痛分娩なのか、我慢する必要ないんだった!」と思いなおし、パパに「ナースコール押して」と呼びかけました。返事がないパパを見ると爆睡していて……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第19話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています パパが爆睡していたため、なかなかナースコールができなかったあざみさん。看護師さんが来てくれて、「麻酔をください!」やっと伝えることができ、ようやく陣痛の痛みから解放されました。 すると、爆睡から起きたパパがさわやかスマイルで歩み寄り……「いよいよやな!」と話しかけてきました。爆睡してたクセに! というツッコミを胸にしまって、パパと話すあざみさん。 その後、促進剤を開始してから2時間ほど経つと、陣痛が2分間隔に。 そろそろ次の陣痛が来るかな……と思っていると、なんだか経験したことがある感覚がして!? 次回、子宮口がそろそろ全開!? え……いきみたい感覚って!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月19日■前回のあらすじ出産時には医師の立ち合いが必要と言われ、少し不安な気持ちに。その日の夜は痛みで全く眠ることができず…。■翌日、医師に診てもらうと…■誘発剤の投与が始まり…急に不安が募る同じ経験をした方はたくさんいらっしゃると思いますが、2時間しか寝られずに出産に臨むのが精神的にきつかったです…。コロナ禍での出産は夫も傍にいられないし、ひとりで大丈夫だろうか…という不安が突如として襲ってきました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月12日「2人目妊活レポ」第6話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活が、ストレスに。でも2人目が欲しい。夫に「もうすぐ排卵日なので、今日明日、頑張りますよ!」と告げ、懸命に子どもを寝かしつけを終わらせたのに、夫の態度がアリエナーイ! 「2人目妊活レポ」第6話 そのキラッキラした目で何を聞いてたん??(呪) 「タイミングになったら、当日言うから、バチバチによろしくぅ!」 そう説明したはずなのに、明日……だと? オタッキーさんの戦闘意欲は回復しないのでしょうか……?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月12日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第18話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。夜中に自宅で破水し、病院へ来て無痛分娩の麻酔をしてもらったものの、出産につながる陣痛はなく朝を迎えたあざみさん。病院の朝食をパパとわけあって食べました。陣痛がすっかり止まってしまい、医師から「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ……促進剤しましょうか」と、促進剤の投与が決まってしまい……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第18話※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています ※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています 促進剤が投与されたあざみさんは麻酔が切れる時間を計算。麻酔がそろそろ切れてしまうと気づきましたが、「でも今のところ促進剤の効果は感じられないし、様子を見るか」 ……と思っていたら、麻酔が切れたころに促進剤が効いてきました! 痛みを我慢していたあざみさんですが、「もう無理、麻酔して」「何のための無痛分娩だよ我慢する必要ないんだった」と、思いなおしました。 「オトン!ナースコール押して」 ……。 返事がないパパの方を見ると…… なんと爆睡していました! オトーーーーン! 次回、「いよいよやな!」爆睡パパにイライラするなかで変化が……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月11日「2人目妊活レポ」第4話。「2人目が欲しい」という意見が合致し、妊活スタートすることになったものの、仕事復帰と慣れない保育園生活に疲弊……。回数を稼げないので、排卵日予測検査薬を使用することにした、まきこんぶさんご夫婦。 そしてやってきたタイミング当日、まさかの……!? 「2人目妊活レポ」第4話 オタッキーーぃぃぃぃぃいいい!!! 一足先に賢者タイムに入らないでええええええええ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 約2年のレス期間を経て、2人目妊活タイミング当日、いよいよ!というところで、 「おっぱじめ方、忘れたー!!!」 あれ? オタッキーさんが無表情に……?! どうなる……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月10日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第17話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。無痛分娩のための麻酔が開始されたあざみさん。出産を間近に控えて興奮しているのか、ほとんど眠れないまま朝を迎えました。陣痛が3分間隔になったものの、内診をしてもらった結果、子宮口は相変わらず1cmしか開いていませんでした。さらにお腹にモニターをつけてもらうと、また陣痛が遠のいてしまって…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第17話 陣痛が遠のいて意気消沈していたあざみさん。看護師さんに「もし食べられるなら朝ごはんを持ってきますが……」と聞かれたあざみさんは、「食べます!」と即答! 朝食はおいしそうなフレンチトースト♪喜んでいると、「俺も腹減ったなぁ……」と羨望の眼差しでお腹の音を鳴らしながら見つめてくるパパ。 あざみさんは、「慌ててきたからコンビニも寄れなかったもんね、半分こしよ♡」と分けてあげました。すると、喜んで1個食べたかと思うと、パパが2個目へ手を伸ばし……「食いすぎやろ」と、あざみさんは差し伸べた手を引っ込めてしまいました。 そうこうしているうちに陣痛がすっかり止まってしまったあざみさん。医師から「陣痛遠のいちゃいました?」と問われ、「そうなんです〜、もうすっかり……」と気まずい返事をしました。 すると、医師の表情が変わり、「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ」「促進剤しましょうか」と、まさかの4人目の出産で促進剤の投与が決定しました! 次回、促進剤が効き始めたらまさかの事態に……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月05日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第16話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。麻酔が効いていないかも……と疑われ、注射を刺し直さなければいけない可能性が浮上したあざみさん。医師からの質問に恐る恐る答えると、刺し直しを回避できたのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第16話 出産を控えて落ち着かないのか、まったく眠くならないあざみさん。お腹の赤ちゃんを気にしていると、お腹が張る間隔が徐々に短くなり、ついに3分間隔に突入!「もうすぐ生まれるのか?」とドキドキしていたら、朝の回診の時間がやってきました。結局うたた寝くらいしかできず、しっかり眠ることができませんでした。追加の麻酔を入れてもらい、内診をしてもらうと「子宮口はまだ1cmから変わってませんね」と意外な結果に。お腹にモニターをつけてもらったものの、また出産につながる陣痛が遠のいてしまって…… 次回、4人目って早いんじゃないの? 陣痛が遠のいた結果……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年12月03日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第15話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ついに局所麻酔の極太注射を打ったあざみさん。医師から麻酔の効きについて聞かれ、「まだわからないけど、足がじわ〜っと温かくなってきました」と答えると、太ももをつねられました!医師から「痛いですか?」と聞かれたので、「痛いっちゃ痛いです」と顔を歪めながら正直に答えると……「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と、再び極太注射を取り出し!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第15話 ※麻酔がしっかり効いていると脚を自由に動かすことはできません。 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。 麻酔が効いていなかったら刺し直さなければいけないあざみさん。 「足を上げて、どちらが重い?」「腕と足、どっちの方がつねると痛い?」医師に問われた2択の質問に戸惑いながらも必死で答えたあざみさん。 その甲斐もあってか、「大丈夫そうですね、今夜はゆっくり寝てください」と、刺し直しを回避できました! 次回、全然眠れない! さらに陣痛の間隔が短くなって……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター あざみ
2021年12月01日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第14話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。内診による高位破水の診断後、「麻酔をしましょう」と早々に注射の準備をする担当医。心の準備ができていないながらも言われるがまま背中を丸め、局所麻酔の極太注射を打たれたあざみさん。ついに4人目の無痛分娩が始まったのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第14話 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。あざみさんは同じ病院で第二子、第三子を無痛分娩で出産した際、このような確認方法ではありませんでした。 ついに麻酔が入り、「ねぇ!見てた?どうだった?」と興奮気味にパパへ尋ねるあざみさん。パパは「太かった」と冷静に答えます。 「麻酔、効いてきました?」と聞く医師に対し、あざみさんは「まだ陣痛が来ていないのでわからないけど、足がジワ〜っと温かくなってきました」と答えました。 「じゃあコレは痛いですか?」とおもむろにあざみさんの太ももをつねる医師。顔を歪めながら「痛いっちゃ痛いです……」と正直に答えると…… 「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と再び極太注射を取り出しました! 「やっぱ痛くなかったです」と答えるあざみさんですが……!? 次回、2択クイズにチャレンジ! 極太注射の刺し直しを回避できるか!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月28日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第13話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。パパが高速道路の出口を間違えて、病院への到着が15分遅れたものの、車内出産は回避できたあざみさん。医師の内診で高位破水と診断されたかと思ったら、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」と急な展開に心が追いつかず!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第13話 ※医師が着用している服はイメージになります。実際は、麻酔挿入は無菌操作のため、ガウン・手袋などを着用します。 「もう夜も遅いし、痛かったら寝られないし、麻酔しときますね」と言いながら注射の準備をする担当医。 「え!もう麻酔?心の準備ができてないんだけど……」と思いながら緊張するあざみさん。 局所麻酔の注射をするため、背中を丸めた姿勢になるよう促され、あざみさんは大きなおなかが苦しいなかグッと丸まります。 麻酔のチューブを入れるための極太注射の登場に緊張が高まり…… 「大丈夫よあざみ、この注射も3回目じゃない」「怖いのは一瞬、あっという間に終わる」「てゆうか前もこんなにパンツ丸見えだっけ?ワコールで買ったやつで本当に良かった……」 いろんな思いを抱えながら待っていると、グサッと注射を刺され、一瞬で終わりました。 ついに無痛分娩が始まったのですが……!? 次回、麻酔が効いてない? 極太注射をまさかの刺し直し……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月27日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第12話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。破水して病院へ向かう車内。あざみさんはお腹の張りを感じながら、「4人目だし、進みだしたら早いけど、病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思っていました。 しかし、パパが「あ!」と叫び、「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかの事態が発生!あざみさんの頭には車内出産がよぎって……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第12話 出口を間違えて、夜中の高速道路を爆走するパパ。 「高速降り損ねるとか、一番やったらアカンやつやん」と、青ざめながら突っ込むあざみさん。しかし、なぜかパパは「大丈夫! 15分ロスするだけだ!」と冷静に返答。 幸い車内出産にはならず、病院に到着したころには陣痛が引っ込んでしまいました。 担当医から陣痛の有無を確認され、まずは内診をすることに。「高位破水ですね」と、しっかり診断され、「尿漏れじゃなくてよかった」と安心したあざみさん。一方で、過去の経験から麻酔するまでの道のりが長くなりそうだと予想……。 ところが、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」とまさかの急展開に!? 次回、ついに無痛分娩開始! あまりの急展開に心の準備が…! 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月24日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第11話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院へ行った翌日、何事もなく過ごしていたのですが、大雨が降る深夜の2時半に破水しました。子どもたちは実家へ預けていたため、パパを起こして車に乗り込み、すぐに出発!いよいよ出産という実感が湧き、あざみさんは緊張で体が震え始め……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第11話 破水してから初めてのおなかの張りを感じ、「破水してるし、4人目だし、進みだしたら早い……でも病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思いながら痛みを逃していたあざみさん。 そんなときにパパが「あ!」と叫んだと思ったら…… 「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかのミスを報告! あざみさんの脳裏には車内出産の文字がよぎり……!? 次回、一番やったらアカンやつ! 15分遅れで病院へ到着すると!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月22日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第10話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院で荷物を預かってもらい、一旦帰宅したあざみさん。「夜中にまた陣痛が来るかも」と構えていたのですが、結局陣痛が来ないまま朝を迎えて…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第10話 ※産まれ→生まれ※産まれ→生まれ フライングして病院へ行った翌日、念のために子どもたちをばあばの家に預けて1日過ごしたのですが、ウンともスンとも言わずに夜を迎えました。 「昨日はたくさん動いてお腹が張っただけなのかな……予定日が過ぎるまで生まれないのかも」とモヤモヤするあざみさん。 そんなことを思っていた大雨の夜。深夜の2時半に破水しました! 破水に気づいて起きたあざみさんは、パパも起こして車に乗り込みます。子どもたちも、入院グッズもそれぞれ預かってもらっていたためにすぐ出発することができました。 4回目とはいえ、いよいよ出産という実感が湧き、緊張で体が震えるあざみさん。パパが運転する車で病院へ向かったのですが……? 次回、「あ!」「え!?」パパの予想外な行動で、病院へ間に合わない!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月20日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第9話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。4人目の出産でフライングしてしまったことを恥じ、「お騒がせしました」と医師に謝ったあざみさん。 しかし、医師から分娩台に着くまで間に合わなかった、驚愕の出産エピソードを聞かされて、「一旦帰宅したら、私もその伝説に加わらない?」と、ますます帰りたくなくなったのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第9話 「4人目なのに痛くなってきてからじゃ、間に合わなくね?」と、内心は不安でいっぱいのあざみさん。 しかし、「すぐ来れるように荷物を預かるので、何かあったら連絡を……」と医師に言われ、「ありがとうございます」と、あざみさん夫婦は帰宅することに。 「フライングしちゃったよ……」と苦笑いするあざみさんに対し、「でも帰ってから夜中にまた陣痛が来るかも」と気を抜かないパパ。「そうだね、備えとくか……」と心構えをしたのですが……。 結果、陣痛が来ることなく朝を迎えました。 次回、フライングした翌日! うんともすんとも言わずに夜が来て……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月18日