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皆さんは、婚活で出会った人に驚いた出来事はありますか?今回は男性が驚きの事実を隠していたエピソードを紹介します。婚活で出会った男性主人公が婚活で出会った男性との話です。初めて会ったときから会話が弾み、定期的に食事に行く仲に発展。 デートはいつもお互いの仕事が終わった夕方以降。レストランで食事をして、カフェで小一時間話をして、解散。毎回決まったデートの流れで、例外はありません。休日はいくら提案しても断られるのです。そして…。かっこいい車出典:CoordiSnap男性は頑なに主人公を自分の車に乗せません。その日も乗せてくれなかったのですが、主人公が中を少し覗いてみると…。なんと後部座席にはチャイルドシートが載せてあったのです。すぐに男性を問い詰めると、妻と子どもがいることを白状。今まで感じていた違和感は、妻と子どもがいるからだったのかと主人公は納得します。その場で連絡先を消して、その後男性と会うことは二度となかったのでした。隠していた事実妻と子どもの存在を隠して婚活していた男性。思わぬところで隠していた事実がバレてしまいましたね。女性には新たな恋を見つけて幸せになってほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月07日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第147回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その50をお届けします。1.美容にうるさい男【結婚引き寄せ隊】vol. 147それは30代から40代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。参加条件は30代から、となってはいたものの、この日の婚活パーティには、主に40代以上の男女が多いように感じました。そんななか、自己紹介タイムがスタート。大人の男女が集まっているだけあって、落ち着いてしっかりと相手の話を聞いて話せるようなタイプばかりで、安心しながら挑んでいました。そのうち何人目かの自己紹介のときに、40代半ばの渋い色のスーツを着た男性と対面。最初はふつうに名前や仕事について話していました。すると、急にじっとこちらの顔を見て、「ちょっと疲れてます?」と言う男性。確かに仕事が忙しくて完全に疲れが抜けきっていないけれど、一応婚活の場に行くんだからと、ちゃんとメイクしてきたつもりだったんですが…。とまどう私を目の前に、「なんかクマができていますね。肌が疲れているみたいだから、そういうときはしっかりと保湿するといいみたいですよ(ニッコリ)」というのです!まったく悪気なく、親切心からのアイドバイスといったふうに、「前にパーティで会った女性がそう言ってました」と、別の婚活女性が言っていた美容ネタをぶっ込んできてビックリ。良かれと思っての発言でも、初対面でクマがあるとかなんとか、失礼ですからー!と、心の中で叫ぶ私。もちろん、その男性とはその後一切目も合わせないで終了したのでした。2.海外帰りをアピールする男それは20代から30代が集まる大人数の婚活パーティに参加したときのこと。参加人数が多いと活気が出てくるもので、会場はにぎやかでした。まずは自己紹介ということで、大人数のパーティでは、女性が座る椅子のところへ男性陣だけが次から次へと横にずれていく、いわゆる回転寿司スタイルでスタート。ひとり数分しか持ち時間がないため、顔と名前を覚えたと思ったらすぐ次の人に。ああ、あわただしい…と思いながらも、自己紹介がやっと最後のほうになってきて、ホッとしそうになったそのとき。「こんにちはっ!」と白い歯を見せた笑顔の男性が、ハキハキとした元気な挨拶とともに、右手を差し出してきました。えっ? と思いながらも、しぶしぶ軽い握手をかわし、挨拶。短い時間に自己紹介する文言を考えてきたのか、それともいつも簡潔に話すことができるタイプだからなのか、名前、仕事、結婚願望についてを一気に話す男性。ひたすら聞いていたら、「あなたは?」と聞かれ、こちらは名前ぐらいしか言う時間が無く、その男性は時間配分はあまり考えていないようでした。しかも、ほんの数分の会話の中で、「先月まで海外で働いてたんで」とか「海外帰りなんで」とか、海外帰りアピールがスゴい。ツッコんで聞いて話を広げるほど持ち時間が無いため、ほぼ聴き手で自己紹介タイムが終了。たった数分なのに、ドッと疲れが…。その後はもちろんその男性には近づかなかったのでした。3.追わせてほしい男それは30代から40代までの男女が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。その飲み会には、ただ飲むことが好きなだけで来ている人、出会いを探しに来ている人とさまざまなタイプがいたため、婚活だからとガツガツしていないゆるい感じがあってのんびり時間が過ぎていきました。飲み会も中盤ぐらいになってくると、だんだんと恋バナになってきて、それぞれの元カノや元カレ、結婚についてどう思っているかなどをざっくばらんに意見交換。たまたま同じテーブルを囲んで向かいに座っていた30代半ばの男性と、たわいのない話をしていると、酒の勢いも借りてなのか「俺は追わせてほしいんだよ!」と突然、熱弁をふるいはじめました。その男性いわく「すぐになびく女はダメ」だと。とにかく男性側に追わせてくれたら、どんどん夢中になるのに、そんな相手が見つからないとボヤいていて…「追わせてくれる?」とニヤリと笑いかけてきたので、正直に「ムリ!」と即答しました! ああ、追うとか追わせるとか、そういう駆け引きよりも安泰な家庭が欲しい、とグッタリしてしまったのでした。婚活していると、理想のタイプとばかり出会えるわけではありません。でも、そのうちきっと運命の相手に巡り合うはず! みなさんの恋がうまくいきますように。文・かわむらあみり©Johnce/Getty Images©FXQuadro/Getty Images©Estradaanton/Getty Images文・かわむらあみり
2023年07月06日2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしていたある日、夫のジャケットからプロフィールシートが出てきて…!?■まさか夫が婚活していたなんて!なんだかんだ憎めない夫の耀太と、子ども2人と一緒に仲良く暮らしていた佳奈子。ところがある日、帰宅した耀太のジャケットから…婚活パーティで使うプロフィールシートが出てきたのです。すかさず問い詰めると、「会社の後輩に誘われて断れなかった」と謝る耀太。怒りを通り越して呆れ果てた佳奈子は、耀太としばらく口を聞かず、距離を置くことにしました。■再びパーティに参加し、思わぬ事態に…一方、佳奈子にこっぴどく怒られた耀太は…。それでも妻の機嫌はおさまらず…自分の過ちを反省せず、開き直る耀太。なんなら、佳奈子の機嫌の悪さに呆れる始末。翌日、会社に行っても佳奈子に対するモヤモヤはおさまりません。またしても参加した婚活パーティで声をかけられ…耀太は、結局また婚活パーティに参加することに。パーティでは亜美という女性と会話が弾みましたが、もちろんマッチングシートは白紙で提出。ところが、その帰り道、亜美が耀太に声をかけてきました。亜美に連絡先を交換しようと言われ、断り切れなかった耀太は、それから度々、亜美と会うようになりました。亜美は耀太が既婚者だと疑う余地もなく、やがて耀太との結婚を視野に入れ始めます。ところがその後、妻の佳奈子と仲直りできた耀太は、亜美のことなどそっちのけ。亜美から連絡が来ても適当に返信したままでした。そして1カ月が経過した頃、心配になった亜美が、なんと耀太の会社にやってきたのです。2人で話していると…。ついに耀太が既婚者だということが亜美にバレてしまいました。耀太は亜美に謝り、その場を逃げ切ったものの、亜美から「訴えてやる」とラインが。そこからますます亜美の行動はエスカレートしていくことに。果たして、耀太と佳奈子の夫婦関係はどうなるのでしょうか… !?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは似たような体験談も今回は公式SNSにも多くのコメントが届き、もっとも多かったのはやはり夫の耀太に対するコメントでした。その一部を紹介します。・この夫は危機感が全くないし、自覚もない。奥さんが機嫌悪くなって当然!・婚活パーティに行って「付き合いでしょうがなく」の言い訳はない!・真剣にパートナーを探そうと頑張っている人に失礼。・子どもが2人もいる既婚者が婚活なんて、奥さんにも、真剣に婚活している人に対しても、最低な行為。・誰だって夫が婚活したら怒るし、普通の飲み会とぜんぜん違うと思います。そして、妻に怒られたばかりなのに、また婚活パーティに参加するって、ぜんぜん反省していないですよね。また、パーティの運営側や、既婚者を婚活パーティに誘う会社の同僚を非難するコメントも。・誘う会社の人間もどうかしてる。・既婚者を誘って婚活パーティとかありえない。会社にも苦情入れるべきだし、コンプライアンス教育し直すべき。・旦那はもちろん悪いけど、既婚者と知っていて誘う会社の同僚もかなりよくない。さらに、耀太のように結婚パーティに参加したわけではないけれど、結婚相手がお見合い系やマッチングアプリに登録していた、という読者の体験談も届きました。・うちの元旦那も新婚5カ月でお見合いアプリに登録していました。そこから離婚までの1年半、理由を聞き続けましたが、離婚前日に「特に理由ない」と本気で言っていました。こういう人間性って、相手から訴えられるとかそういう想像力やリスク予測ができないんでしょうね。・うちの旦那も結婚してから数カ月間、私の妊娠中にマッチングアプリに登録していました。理由を聞いたら「友達がほしかった」と言っていたけど、設定画面の出会いたい対象が「女」って。それ、女友達がほしかったってこと…? 見え透いた嘘はやめてくださいって感じ。・うちの夫も独身のふりをして合コンに行っていました。「先輩から人数合わせで無理矢理行かされた」と言ってましたが、ノリノリで若い子とデートまでして。私と子どもたちが世の中から抹消された気分でした。・以前お付き合いしていた人が、出会い系アプリでチヤホヤされるのを楽しんでいて、それがきっかけで別れたことを思い出しました。理由が「寂しかったから」と聞いて呆れました。既婚者が結婚パーティに参加するなんてありえない話だと思っていましたが、実際、耀太のように軽いノリで参加してしまう人は、想像以上にいるのかもしれません。最終的に耀太と佳奈子の夫婦関係、そして亜美はどうなるのか? 今後、万が一の場合の反面教師にしたいものです。▼漫画「夫が婚活していました」
2023年07月06日婚活中だった20代の沙耶香さん(仮名)は、同業界で働く理想の男性と知り合い、結婚を前提に交際することに。しかし、ひょんなことから彼が子持ちの既婚者であることを知ります。沙耶香さんは「このままでは許さない」と決め、本人と対面で話し合いをすることに決めました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代女性に降りかかった災難エピソードをお届けします。彼と直接話をするも、途中で逃げられて…沙耶香さんは、彼が既婚者であることを問いただすために何度も連絡をしたそうですが、彼からは全く音沙汰がない状態が続いたそう。それでも諦めることなく、大量に着信を残し続けたところ、3日後に彼との電話がやっとつながったと言います。「何日も連絡がとれなかったのも不満でしたが、それよりも真実を知りたい気持ちのほうが強かった私は、その電話口で彼に対して『今日、私の仕事が終わり次第あなたの会社に行くから時間をとってね』と一方的に言って電話を切りました。そして仕事を早々に切り上げて彼の会社に行くと、会社で騒ぎを起こしたくなかったのか、彼はすぐにロビーまで出てきて対面で話すことができたのです」沙耶香さんが、彼が既婚者で子どももいることを聞いたと伝えると、彼は少しうんざりしている様子で「結婚はしていたけど離婚した。子どもは元妻が引き取っているので今は独身だ」と告げてきたそう。さらに、自分を家に招かないことなども問い詰めると「俺、仕事が残っているから戻る」とその場から逃げてしまい、さらにはLINEまでブロックされてしまったそうです。不倫男へ制裁! 20代女性の覚悟「彼の不誠実な対応に衝撃を受けた私は、このままでは許さないと覚悟を決めました。改めて、彼の会社からうちに出向している男性に彼のことを聞き、彼が離婚していないことを確認しました。それから私は彼の会社に、名前と立場を告げたうえで、一連の事情をリークしたのです」沙耶香さんが自分の立場や名前を明かしたのは「匿名だとうやむやにされそうだったから」と話します。「結果的に、こちらも覚悟を決めてリークをして良かったと思います。あとから聞いた話では、彼は左遷されたのちに社内に居づらくなって退職して、その直後に離婚したそうです。私は彼との出来事で恋愛に対して疲れてしまい、婚活をやめてしまいました。まだしばらくは誰とも付き合いたくないですね。でも心の傷が癒えたら、彼よりも素敵な人に出会えたらいいなと思っています」既婚者の立場で独身の女性に近づき、さらにはプロポーズまでするとなれば、相当な悪行です。大きな裏切りに遭ったあとほど、しばらくの間は自分をいたわり心を癒す時間を設けることも必要でしょう。©baona/gettyimages©polkadot_photo/shutterstock文・並木まき
2023年07月05日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は出会った男性とカラダの関係から始まった、42歳バツイチ女性のお悩み。都合のいい女から本命昇格する方法はある?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:アプリで出会った男性と、2度目のデートでカラダの関係を持ちました。「カラダの相性も含めていろいろ知ってからじゃないと付き合えない」と言われて、私も彼も離婚歴のある40代だしもったいぶる年齢でもないか…と思って自ら同意してのことです。しかしその夜以降、彼からの連絡は「今から家来れる?」など深夜の急な呼び出しばかり…。さすがにありえないので断るのですが、別で食事に誘ってもことごとくスルーされています。自分でも「俺はモテる」と豪語していましたが、確かに魅力的な人です。私としてはまた会いたいし、本命になりたい。この先どうすれば真面目なお付き合いができると思いますか? (42歳・会社員)「カラダの相性を知ってからじゃないと」ーー男の本音は?単刀直入に言います。現状からの本命昇格はーー正直、至難の業です。相談者さんは「離婚歴のある40代同士だし」とか「もったいぶる年齢じゃない」とかもっともらしい言い訳を並べて正当化していますが、結局のところ雰囲気と欲に流されたのですよね。軽い流れで行為に及んだら、軽く扱われるのは当然のことです。案の定、その後の彼からの連絡は深夜の呼び出しオンリーで、デートの約束がしたくて食事に誘ってもことごとくスルーという有様…。完全に、都合のいい女扱いです。しかしそういう立場に自分を貶めたのは、他ならぬ相談者さんご自身だということを今後のために肝に銘じて頂きたいです。「カラダの相性を知ってからじゃないと付き合えない」ーーこんなことを言う彼に、相談者さんは毅然と怒るべきでした。なぜ女性がいろんな意味でのリスクを負って“味見”に付き合わないといけないのか、疑問を抱きませんでしたか?「相性を知ってから」発言に潜む男側の本音は【付き合う気はないけどセックスしたい】です。つまり彼は最初から、相談者さんと付き合う気などないんです。味見できる女は、本命になれない40代だろうが離婚歴があろうが相手がモテる男性であろうが、真面目なお付き合いがしたいなら、最初から真面目に向き合わないと本命枠から外れます。“味見”できる女に成り下がってしまったが最後、男性はその女性に時間もお金も労力も使いません。どれだけ仲が深まろうと都合のいい女のまま、扱いが変わることはないでしょう。冒頭でお伝えした通り、そこからの本命昇格は難易度MAXです。とはいえ、相談者さんには少し冷静になってもらいたいところ。彼は「俺はモテる」と豪語していたそうですが、少なくとも相談者さんに対してこんなにも失礼な言動をとる男性ですよ…?まったく素敵とは思えませんし、私には追いかける価値が見出せないのですが、それでもどうしても彼と付き合いたいと言うならーー方法は一つです。半年以上の時間を置いて、いったん関係性をリセットしてください。連絡せず、もちろん会わず、彼の中での相談者さん像が薄れるのを待ってください。できればその間に、見た目も中身もイメージチェンジ(バージョンアップ)を図っておきましょう。過去の自分とは別人となって、出会いからやり直すんです。そして言うまでもなく、次のチャンスでは絶対に味見などさせないでくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Witthaya Prasongsin/Getty Images文・安本由佳
2023年07月01日婚活において、『料理ができること』は非常に重要です。かつては女性に求められるスキルだったかもしれませんが、令和の現在では男性にも求められています。むしろ、料理ができる男性でなければ婚活のスタートラインにも立てないといっても過言ではありません。それはなぜなのでしょうか。『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。料理のスキルがないと婚活はスタートしない――婚活において、料理ができることが重要ポイントになる理由は?簡単にいえば、共働きが当然になって、夫婦で家事分担をするのが当たり前だからです。かつて料理は女性に求められるスキルでしたが、現在では、『料理ができる男性』でなければ、婚活のスタートラインに立てないというのが実情です。――それはなぜか?料理は必要な家事の中でもっとも重要なものです。人間は食べないと生きていけません。掃除や洗濯は、「疲れたから後でしよう」と先送りできるかもしれませんが、食べることは先送りできません。子供ができてからも同じで、食べさせることが第一ですね。また、料理は健康と直結していますし、家族で食事を取るという風景は幸せのイメージと直結しています。ですから、料理ができるということは幸せと直結しているといえるのです。料理ができるということは、家事の中で最重要のスキルがあることを意味しています。※写真はイメージ男性と女性が一緒に家事を行う時代!――料理ができることが重要なスキルになっている?はい。それはほとんどの家庭が共働きになったということと関係しています。婚活をしている男性に聞いてみると「女性にも働いてほしい」と共働きを希望する人がほとんどで、100%といってもいいほどです。これについては婚活している女性にも誤解があって「結婚したら家庭に入れる。働かなくていいんだ」という人がいます。しかし、男性のほとんどすべてが共働き希望なので、そういう女性はマッチングしません。――共働きを希望する男性が圧倒的に多い?はい。特にコロナ禍によって増加しました。――それはなぜか?飲食店などサービス業で集客が行えず、廃業するなどがあって、危機感が広がったためだと思います。「何が起こるか分からない」という危機感はとても大きくて、例えば年収が1200万円あるような高収入の公務員の男性でも共働きを希望する時代なのです。『日本経済新聞』の2022年11月14日(夕刊)2面の記事によると、共働き夫婦の妻が行っている家事に要する時間は1日に178分、夫の場合は22分という結果が出ています。これだけ差があって、その上、女性も働くというのは無理でしょう。分担して当然ですし、婚活を行っている女性が、料理ができる男性を求めるのは自然なことです。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。例えば、高収入の女医さんなどの場合でも、男性に求めるのは料理ができることといった家事のスキルを重視します。一般女性で共働きを行う女性であればなおさらです。ですから、料理ができない男性は婚活のスタートラインにも立てないという現状になっているのです。男女ともに料理ができて当然という時代であることを理解しなければ、婚活はうまくいきません。※写真はイメージ若い世代ほど分かっている!斎藤先生によれば、2023年現在、20代の若い世代ほど「男性と女性どちらも料理ができて当然」と考えているとのこと。これは、若い世代ほど「両親共働きで当然」という環境で育っているからです。幼い頃から、両親がお互いに分担して家事を行っている姿を見ているので、料理ができる父親は当然の存在。自分もそうなって至極当然と考えます。ところが、40代、50代と年齢が上がるにつれ、男性の場合、「料理は女性が行うもの」という昔の固定概念があるため、婚活で支障になるとのこと。※写真はイメージ婚活は「相手に選ばれることを目指す活動」でもあるため、このような常識が身に付いた20代男性は女性から選ばれやすく、時代に合った常識がないほど選ばれにくくなるというわけです。料理のスキルは努力で上げられる!斎藤先生からは、「男女ともに料理ができて当然という認識の上で、それを上手にアピールするといいですね」とアドバイスをいだきました。容姿は変えられませんし、性格も変えることは困難ですが、「おいしいご飯を作れます!」というのは自分の努力で達成できそうですよね。また、努力して磨いたスキルは一生ものです。結婚してから円満な家庭を築くのに重要な要素となるので、男女ともに料理のスキルを上げたほうがいいですね。料理ができることは、婚活における重要なスキルとのこと。昔は「男性の胃袋をつかめ」といわれましたが、男性にとっても「女性の胃袋をつかめ」な時代になっているのです。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室婚活におけるアドバイスをもっと知りたい人は、こちらの記事も読んでみてはいかがでしょうか。婚活が『うまくいく人』と『いかない人』プロが語る、決定的な違いに「耳が痛い…」「その通りかも」[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日婚活は、男性にとっても女性にとっても、結婚という人生の一大事を決めるための重要な活動です。しかし、不思議なもので、婚活がうまく進む人と進まない人がいます。両者にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。結婚相談所『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。婚活がうまくいく男性の特徴とは――婚活がうまくいく男性に共通する特徴は何か?待つことができる男性です。交際の初期には女性は多くの場合、気持ちはすぐに盛り上がりません。女性には観察期間が必要なのです。数回のデートを重ねて男性を観察し、徐々に盛り上がっていきます。気持ちを貯金しているようなものですね。ところが、男性の場合は最初から何もかもをあけすけに話して、「こんな自分です」と明らかにすることが多いのです。これでは女性の気持ちを自分に向けることはできません。※写真はイメージ――婚活で男性に求められるのは、女性の気持ちが盛り上がるのを待つこと?はい。女性の場合は減点方式で男性を観察しています。デートにこぎつけたのに、お店の予約をしていなくてあちこち店鋪を巡る羽目になったといった場合には、いきなり『マイナス40点』などと減点して男性を評価します。男性は、女性からの減点をできるだけ少なくして、女性の気持ちが盛り上がるのを待ちましょう。オスのクジャクが羽を広げてメスを誘いますよね。あれだって一度や二度、広げるだけで気を引けるわけではありません。女性の気持ちが早急には上がらないことを理解して、待つことができる男性は婚活がうまくいくでしょう。婚活がうまくいかない男性の特徴とは――では、逆に婚活がうまくいかない男性の特徴は?裏返しになりますが、『待てない男性』です。先程もいいましたが、男性はあらいざらい最初からしゃべってしまうことが多いです。プラスもマイナスも全部見せて「さあどうだ」というのですが、それでは女性の気持ちを向けてもらえません。女性がどう思うのかを考えておらず、じっくり考える余裕を与えることができていないので、「もう会いたくありません」と女性からいわれてしまいます。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。女性の気持ちを上げるためには観察期間が必要です。女性の気持ちが上がるのを待ってから、自分のマイナス部分をいうことができれば、大きな減点にならない可能性だってあります。待てないから余計に失敗する可能性が高まってしまうです。婚活がうまくいく女性の特徴とは――婚活がうまくいく女性に共通する特徴はある?女性慣れしていない男性との溝を埋めることができる女性です。婚活を行っている男性の多くは女性慣れしていない人です。男性は心理を見て取ることがほとんどできません。つまり、『言葉になっていないこと』を読み取る能力が低いのです。これは、男性と女性の大きな違いです。女性同士の会話を見ていると、あうんの呼吸で進みますでしょう。これは女性の心理を見て取る能力が高いからです。斎藤先生によると、女性は次のような点を心がけるといいようです。先程の例の「デートでお店の予約をしていなくて、あちこち店鋪を巡る羽目になった」といった時、「次回は私が予約しましょう」とすっといえるような、男性に手を差しのべられる女性はたいてい婚活がうまくいきます。そのような女性は、社会的にも重宝されて恐らく会社などでもひっぱりだこのはずです。男女のギャップを一歩男性側に寄り添ってあげられる女性は、男性からの人気も高くなってうまくいきます。※写真はイメージ婚活がうまくいかない女性の特徴――では、婚活がうまくいかない女性の特徴は?単に待っている女性です。これまた裏返しになりますが、「この私が自分からそんなことをしなければならないのか」と考えるような、プライドの高い女性は婚活がうまくいきません。「あり得ない」といったりして。そもそも結婚というのは、お互いが支え合って生きていくことです。相手の足りないところは自分が補い、自分の足りない部分は相手が補ってくれるもの。男性の相手の心理が読み取れないという部分は、女性が補うといいですね。女性にはっきりいってもらったほうが男性には分かりやすい面もあります。――婚活がうまくいかない女性に対して、どのような助言をする?プライドというか、自分の軸がすっかりでき上がってしまっている人を変えるのはとても難しいのですが、「自分から言葉をかけられるようになるといいですね」といったことでしょうか。自分の中で足りない部分を成長させていくことができれば、婚活もうまくいくようになると思います。婚活というのは難しいもので、「自分が相手を選ぶんだ」とばかり考えているとうまくいきません。自分を選んでもらうというのが婚活でもあるからです。自分は相手を見ていますが、相手もまた自分を見ているのです。婚活を行うみなさんは、うまくいくように斎藤先生の言葉を参考にしてみましょう。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日結婚相談所のBLANCAは、人生のパートナーを探したい方を対象とした、婚活業界初(※)となる心理学を用いてゲーム感覚でパートナー探しができる、画期的な新サービス「貴子塾・恋愛パートナー診断」の提供を2023年7月2日(日)より開始します。※当社調べ■サービスの特徴*相手のこと、そして自分のことをゲーム感覚で楽しみながら知ることができる可愛いキャラクターを使った独自開発のシステムで楽しく行っていただくことができます。*選択理論心理学を用いて、理想の相手とのより良い関係の築き方をアドバイス選択理論心理学とは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した、より良い人間関係を築く為の心理学です。本サービスではこの理論を取り入れ、より理論的且つ効率的に相手と自分の心理について分析します。*ワンコイン500円の超低価格当社ではこれまで3,000円(税込)を頂戴していた内容ですが、少しでも最初の一歩を軽くしていただきたいとの思いから、システム化によりワンコイン500円の超低価格を実現しました。また所要時間も最大30分と、費用時間ともに限界まで負担を軽減しました。■ご利用の流れ下記の「お問合せ先」にある電話番号へのお電話か、ホームページのCONTACT(お問合せフォーム)よりお問合せ可能です。ご連絡をいただきましたらBLANCAより診断日時を決めさせていただき、対面にて診断いたします。必ず大石 貴子自身が1対1で面談させていただきます。■サービス概要サービス名: 貴子塾・恋愛パートナー診断提供開始日: 2023年7月2日(日)提供時間: 平日10:00~18:00(最終受付15:00)土日祝10:00~12:00(最終受付11:00)場所: 〒541-0053大阪市中央区本町4-2-12野村不動産御堂筋本町ビル8階 billage大阪アクセス: 御堂筋線または中央線「本町」駅8番出口より徒歩30秒料金: 500円(税込)/1回申込方法: お問合せフォーム( )、もしくはお電話(080-3525-6156)での申込(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所に登録して何人かと会ったものの、なかなかピンとくる男性に出会えません。そんなときにM美が興味を持ったのが、AI婚活(マッチングサービス)でした。1人目に紹介された男性とはうまくいかなかったものの、2番目に紹介された男性・P田さんとは最初に会ったときから話が弾んで……。 P田さんから真剣交際の申し込みが!P田さんとの顔合わせを終えたM美は、「いい感じの人でよかった」と胸をなでおろします。帰り際にP田さんから「また会ってください」と言われ、次に会う約束もして初回のデートは終了。その後、何度かデートを重ねた2人は少しずつお互いのことを知っていき、ある日、ついにP田さんが……!? 顔合わせのときから好印象だったP田さんと、その後も何度かデートを重ねていったM美。そしてついに「僕と真剣交際してくれませんか?」と、P田さんから結婚を見据えた真剣交際の申し込みが! 初めて会ったときから、P田さんのことを「いい人だな」と感じていたM美は特に断る理由もなく、2人は真剣交際をスタートさせます。その後、恋人関係になった2人は順調にお付き合いを進めていき……しばらく経ったころ、婚約指輪を片手にP田さんからプロポーズが!! M美にとってP田さんは、話も合うし一緒にいて落ち着く理想のパートナー。そんな男性に出会わせてくれたのは、AI婚活というマッチングサービスでした。「一緒にいて落ち着く」という点でP田さんを選んだM美ですが、飾らない素のままの自分で過ごせるというのは、生涯を共にする結婚相手を選ぶうえで重要な観点かもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月28日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、婚活を開始。最初に登録した結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えず、次に登録したのがAI婚活(マッチングサービス)でした。初めに紹介された男性には、交際をお断りされてしまったM美ですが……。 AI婚活って…いいかも!AIが最初に紹介してくれた男性とはうまくいかなかったものの、気持ちを切り替えて次の男性と会うことにしたM美。2番目に紹介されたのは、40歳でM美の7歳年上、IT系の仕事をしているP田さんという男性。多少のやりとりを経て実際にP田さんと会ってみると、写真のイメージ通り、とてもやさしそうな雰囲気の男性で……。 AIが紹介してくれた2番目のお相手は、プロフィール写真のイメージ通り、やさしそうな雰囲気の男性でした。AIが2人の好みに合わせて選んでくれたカフェもいい感じで、会話も滞りなく続いてホッとしたM美。途中、話題が尽きかけそうになったときは、AIが事前に用意してくれていた会話のヒントが助けになったのだとか。AIの細やかなサポートのおかげで、2人は楽しい時間を過ごせたようです。 別れ際、P田さんから「AI婚活が初めてで緊張していたけど、M美さんがいい人で安心しました」と言われ、彼の素直な言葉に少しうれしくなったM美。次回も会う約束をして無事に初顔合わせが終了となりました。 AIがマッチングしたお相手がいい人で安心しましたね。やはり、AI婚活に登録した際に大量の質問に答えたのが、いい方向に作用しているのかもしれません。1度会えば緊張もほぐれますし、次に会うときにはもっと会話が弾みそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月27日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で婚活を始めたM美は、まず結婚相談所に登録。しかし、なかなか良い人に巡り会えず、たまたまネットで知ったAI婚活(マッチングサービス)を試してみることに。AI婚活で1人目に紹介された男性はとても素敵だったのですが、「他の女性と真剣交際する」と交際を断られてしまって……。 AIが次に選んでくれた男性は?AI婚活で初めて紹介された男性・Y田さんは、とてもやさしくてスマートで誠実で、M美も「この人となら結婚したいかも」と思えるほど素敵な男性だったのですが……彼から「他の女性と真剣交際をすることになりました」との連絡がきて、交際には発展せず終わってしまいました。気を取り直して、M美が次の紹介を待っていたところ、2番目に紹介されたのはP田さんという男性で……。 AIが次にマッチングしてくれた相手は、写真で見る限りこれまたやさしそうな印象の男性。彼はP田さんというらしく、M美は初めて彼の写真を見たときに、パンダのような癒し系のイメージを抱いたそうです。「やさしそうであればOK!」と軽く考えたM美は、何度かやりとりをしたのち、P田さんと実際に会ってみることに。 そして迎えた顔合わせ当日。待ち合わせ場所にやってきたのは写真そのままの外見で、表情や話し方がとても柔らかな男性でした。 1人目に会ったY田さん、そして2人目に紹介されたP田さんと、2人とも物腰柔らかでやさしそうで、M美は2回とも良縁に恵まれたように思えます。AI婚活のサービスに登録したとき、100を超える大量の質問に答えただけあって、AIがしっかりとM美に合いそうな男性を見極めてくれたのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月26日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は、32歳のときに結婚相談所に登録。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えないまま、33歳の誕生日を迎えてしまいます。「このまま婚期を逃したらどうしよう」とさらに焦るM美がたまたまネットで見つけたのが、AI婚活(マッチングサービス)でした。 最後まで神対応すぎて涙機械が理想の相手を選ぶなんてどうなんだろう? と思いながらも、勢いでAI婚活に登録したM美。すると、さっそく男性の紹介メールが届き、41歳エンジニアの男性・Y田さんと実際に会ってみることに。Y田さんはとても素敵な人で、M美は「この人となら結婚してもいいかも」と思い始めます。しかし、そんななかで突然、Y田さんから「大変申し訳ないのですが、他の女性と真剣交際をすることになりました」とのメールが届いて……!? 「今後は会うのを控えさせていただきます。今まで本当にありがとうございました」「M美さんの幸せを心から願っております」 最後まで、とてもスマートでやさしくて誠実だったY田さん。M美は「この人となら結婚してもいいかも」と本気で考えていたのに、残念ながらY田さんとはうまくいきませんでした。M美の言うとおり、誰が見ても素敵な人には、すぐ恋人ができてしまうのかもしれませんね。 初めて結婚を意識するほど「いい」と思えた相手から交際を断られたのは、M美にしてみればかなりショックだったと思います。しかし、何も告げないまま音信不通になってフェードアウトするでもなく、メールで言い訳を並べるでもなく、交際できない理由をはっきりと述べてくれたのは、とても誠実な対応だったのではないでしょうか。 すでに次の出会いに気持ちが向いているM美に、次こそ良い出会いが待っていると信じたいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月25日■前回のあらすじきよかは、自分の言動で集まりを台無しにしたことを謝罪し、会を後にします。帰宅後ひとり落ち込んでいると、友人たちから次々と励ましのメッセージが送られてくるのでした。■ユカから知らされたマモの内情■すべてはマモを励ますためだった…マモが抱えていた複雑な事情を知ったきよか。その後、ユカとのやりとりを終えたきよかに届いた驚きのメッセージとは…!?次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月24日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は彼のプロポーズについて、26歳の女性のお悩み。“理想のプロポーズ”を押し付けて、幸せですか?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:1年半ほど付き合っている彼氏がようやくプロポーズしてくれそうな気配です。それはとっても嬉しいのですが、自分の中で思い描いていた理想と違っているのが正直不満です。私としては、素敵なレストランで食事をした後、ラグジュアリーホテルの部屋でバラの花束とともにサプライズプロポーズ! みたいにお姫様扱いしてほしいのに、彼ときたら「仕事が忙しすぎて何も考えてない」「今からネットで調べる」などと言っていてまるで期待できません。一生に一度のプロポーズ、正直圧をかけたくなる気持ちをグッと我慢しています。このまま彼に任せておくのが正解なのでしょうか。友人はロマンチックなプロポーズをしてもらっていたのに…などと、こんな時ばかり人と比べてモヤモヤしてしまいます。(26歳・会社員)独りよがりの理想を押し付けて満足?一生に一度…になるかどうかは分かりませんが、相談者さんがプロポーズに対して並々ならぬ理想を抱いていることは分かりました。分かりましたが、今後のために少し落ち着いて考えてみることをおすすめします。相談者さんは今、1年半付き合った彼と恋人から夫婦になろうとしています。お互いを夫・妻として選び、この先の人生を共に過ごしていくんだと覚悟を決める重要な局面にいるわけです。言うまでもないことですが、プロポーズや結婚式は形式的な話。大切なのはその先にある結婚生活です。しかし彼は相談者さんに喜んでもらいたくて、多忙な中でもいろいろ考えてくれているんですよね。にもかかわらず、独りよがりの理想を優先し、「私の言うとおりにして!」と言わんばかりに圧をかけたら…彼はきっとこんなふうに感じます。「俺がいろいろ考えてあげたところで彼女は喜ばないんだ。だったら考えるだけ無駄だな」とーー。そうなると、この先彼は相談者さんに対し、自発的に何かしてあげようという気持ちを失ってしまうかもしれません。それでも相談者さんは理想のプロポーズを実現したいですか?強引にさせて、本当に満足ですか?“ロマンチックのプロポーズ”の舞台裏は…ところで「あの子はロマンチックなプロポーズをされていたのに」と、相談者さんは女友達を羨んでいらっしゃいますが、その友人の彼(夫)にしたって、自ら率先して動いたかどうかは怪しいところです。多くの男性は、形式としてのプロポーズに理想など抱いていません。「ロマンチックなプロポーズがしたい!」と自ら望んで行動する男性は非常に稀です。だとすると、ロマンチックなプロポーズが行われている舞台裏では、おおよそ女性側が圧をかけていると考えるのが自然ではないですか。あるいは、そうでなかった場合も、相談者さんが“理想のプロポーズをされる私”を欲しがっているのと同じように、“理想のプロポーズをしてあげている俺”に満足しているだけかもしれません。つまりどちらにせよ、彼女に対する愛情とは別問題だということです。理想と違ってもスマートじゃなくても、彼女に喜んでもらおうと頑張ってくれている彼の気持ちこそが愛情で、その愛を受け取ることができる相談者さんは十分に幸せ者だってことを忘れないでください。大事にするべきものは何か、この局面で間違えると後悔しますよ!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Jose Luis Agudo Gonzalez/Getty Images©LightFieldStudios/Getty Images文・安本由佳
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所へ足を運んで婚活を開始。しかし、思っていた以上に婚活は厳しく、なかなかいい人に巡り合えません。そんななかで知ったAI婚活の存在。機械に相手選びを任せるなんてと半信半疑でしたが、実際に紹介された男性はいい感じで……? そろそろ次のデートでも♡と思った矢先…AI婚活で紹介された男性・Y田さんは、初対面を果たしたときから好印象で、2回目に会った際には「前回お会いしたときもですが、今日もとても素敵ですね」とスマートに褒めてくれ、M美の中で彼の株がどんどん上がっていきます。M美にとっては「この人と結婚したいかも」と初めて思えた相手なのですが……。2回目のデートを終えた数日後、思わぬ展開を迎えます。 2回目のデートもなごやかに終え、楽しい時間を過ごしたM美。そろそろ次のデートの約束を……と思っていた矢先、Y田さんからメールが届きました。そこに書かれていた内容に衝撃が走ります。 「大変申し訳ないのですが、他の方と真剣交際をすることになりました」 ーーええええええ……!? こうして、M美の初めてのAI婚活はあっけなく終了したのでした。 婚活では同時進行で複数の相手と会うのが一般的なので、Y田さんの選択は仕方がないのかもしれませんが……M美にとっては初めて「この人と結婚したいかも」と思えた相手なので、この展開はショックですよね。とはいえ、クヨクヨする時間ももったいないので、気持ちを切り替えてM美にはどんどん他の男性と会ってほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月24日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、婚活パーティーで出会った男性とのエピソードを漫画で紹介します。婚活パーティーでの出会い気になることが…かっこいい車チャイルドシート!?友達を探していたのであれば、最初からその旨を教えてほしいですよね。婚活パーティーで出会った男性が、まさかの既婚者という衝撃エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り、婚活を始めようと結婚相談所に足を運んだM美。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えず、婚活が行き詰まってしまいます。そんなとき、ネットでAI婚活の存在を知り……。 AIが紹介してくれた男性と会ってみると?趣味や価値観、理想の相手の条件など100以上の質問に答え、ようやくAI婚活(マッチングサービス)の登録を終えたM美。あとはAIが相性の良い相手を選んでくれるのを待つだけ……と思っていたら、登録翌日にさっそく紹介メールが! お相手のプロフィールを確認してみると……? AI婚活に登録した翌日、M美のもとに1通の紹介メールが。お相手・Y田さんのプロフィールを確認すると、真面目でやさしそうな印象です。さっそく日程を合わせて会ってみたところ、写真どおりの見た目でひとまず安心し、食事中の会話も弾んで楽しい1日に。 2回目に会ったときには「今日もとても素敵ですね」とさわやかな笑顔で褒めてくれ、M美は「なんてスマートな人なんだ……」とドキッ。2回のデートを経て彼の株はぐんと上がり、M美は「この人と結婚できたらいいなぁ……」と、婚活の中で初めて結婚を意識したのでした。 女性はメイクをしたり髪型を整えたりと、デート前の準備がけっこう大変ですよね。デートのときに男性がその努力に気づいて「今日も素敵だね」と褒めてくれたら、頑張ったかいがあるものです。結婚相談所ではあまり良い出会いがなかったM美ですが、AI婚活ではさっそく良縁に恵まれたようでよかったです! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月23日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で結婚に焦り始めて結婚相談所に登録したM美ですが、なかなかピンとくる男性に会えないまま33歳を迎えます。そんななか、ネットサーフィンをしているときに「AI婚活」なるものに出合って……!? 100以上の質問に答えるの!?なかなか思ったように婚活が進まないなか、ネットで「AI婚活」の存在を知ったM美。機械が結婚相手を選ぶなんて……と否定的な感情はあったものの、やらない後悔よりはやる後悔のほうがいい! と思い、勢いでAI婚活のサービスに登録。しかし、いざサービスを始めようとすると、会員登録をするだけでも大変で……。 「自分の代わりに機械が相手を選ぶってどうなんだろう?」と思いながらも、勢いでAI婚活(マッチングサービス)に登録したM美。すると、趣味や嗜好、容姿の好み、婚活歴など、100以上の質問に答えなくてはならず、登録するだけで一苦労だったそう。中には、「自分は人並み以上の知能があると思う」など、答えづらい質問もあったのだとか。途中で休憩を挟みながら1つひとつ質問に答えていき、ようやくマッチングサービスの登録が完了! あとはAIに運命を任せるだけとなりました。 100以上の質問に答えるなんて、けっこうハードですよね。しかし、それだけ自分の細かい部分まで把握してもらえていたら、自分と相性の良い相手とのマッチング精度は上がりそうな気がします。結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えなかったM美ですが、今回のAI婚活では素敵な男性と巡り会えるかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月22日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活を開始。結婚相談所に登録して何人かの男性と会ってみたものの、あまりピンとくる男性に出会うことができず……。 AI婚活との出合いピンとくる男性に出会えないまま婚活が難航し、32歳で婚活を始めたM美も気づけば33歳に。「このまま独り身で趣味を満喫する人生も悪くないかな」と弱気になりかけたのですが、それでも「一生を共にするパートナーが欲しいし、やっぱり子どもが欲しい!」との気持ちが強く、婚活を継続することに。そんなある日、ネットで婚活情報を調べていたM美は……。 婚活初心者のM美は「結婚願望が高くて信頼できる相手と出会えそう」との考えから、まずは結婚相談所での婚活に取り組んできました。ところが、なかなかいい男性に巡り会えないまま33歳を迎えてしまい、時間を無駄にできないと考えたM美はネットで他の婚活手段について調べます。そこで出合ったのが「AI婚活」いわゆるマッチングサービスでした。 機械が自分と相性のいい相手を選んでくれるそうですが、機械に運命の相手なんてわかるの? と半信半疑のM美。しかし同時に少し興味も湧いてきて、AI婚活の体験談を読むうちに「ものは試しだ! やらない後悔よりやる後悔のほうがいい!」と心変わり。勢いでAI婚活のサービスに登録したのでした。 何歳になっても、初めてのことにチャレンジするのは勇気が必要ですよね。「ものは試しだ!」と勢いにまかせて新しい1歩を踏み出せたのは、案外よかったのではないでしょうか。あとはいい出会いがあるのを祈るのみですね! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月21日■前回のあらすじマモへの不満を爆発させたきよかに、フォローを入れるメンバーたち。マモ自身もきよかに向けて書いたわけではないと否定します。しかし、きよかは怒りがおさまらずマモの嘘を指摘するのでした。■さらにマモを問い詰めると…■追い詰められるマモの言い訳に…ポロッと出た一言によって、追いつめらていくマモ。そして逃げ場をなくした結果…!?次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月20日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はライバルに負けてしまうという32歳の女性のお悩み。私の何がダメだった…? ライバルに負けてしまう理由とは『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で婚活しています。素敵だなと思うかたが2名いてデートを重ねていたのですが、その両方から3度目のデートを前に「別のかたと真剣交際に進むので…」とお断りされてしまいました。お会いしている最中は「次はここに行きましょう」などと誘ってもらったり熱量も感じていたのに、一体どうして!?仲人さんに相談したところ「タイミングだから仕方ない」と言われたのですが、私に決定打がないために負けてしまった感じがして切ないです。私の何がいけなかったのか、今後に向けてアドバイスをください。(32歳・会社員)出会いはタイミングがすべて出会いはタイミングがすべて。ーーこれは結婚相談所での婚活に限らず、リアルでもアプリでも、男女の出会いのすべてに通ずる真理ではないでしょうか。容姿の好みや性格の相性も、もちろん需要な要素ではあります。しかしファーストインプレッションで【恋愛対象内】と判断しても、そのあと関係がどう転ぶかは出会いのタイミングによって大きく変わります。お互いがどんな状況に置かれているのか、たとえば他にも出会いがあるのかないのか、気になっている異性がいるのかいないのか、仕事に忙殺されているか余裕があるか…など、複雑な要素が絡み合うなか、タイミングが合ってはじめて恋愛関係に発展します。ここで注意しなければいけないのは、結婚相談所やマッチングアプリの場合は出会いが無数にあるという点です。マッチングアプリはスワイプごとに延々と異性が表示されますし、いいねを押してマッチングすれば気軽に相手と連絡が取れてしまいます。相談者さんのように結婚相談所を利用されている場合でも、真剣交際に進むまでの間は、同時進行で複数の異性とお見合いを繰り返しますよね。そのような状況下においては、タイミングがますます重要になってきます。具体例を挙げると…。先週までは共通の趣味があるAさんのことが気になっていた結婚相談所で婚活中の男性。しかし今夜のデートで、電車が遅延するというアクシデントにより大幅遅刻してしまった彼をまったく責めず「読みたい本があったので、全然」と言って笑顔で許してくれたBさんの株が急上昇。しかも別れ際に「私はさんと真剣交際したいと思ってます」とまっすぐ好意を伝えられた男性は、結婚を意識するならBさんだなと思い直した。ーーというようなことが実際に起きるわけです。相談者さんが感じていたように、前回のデートの時点では盛り上がっていました。「次はここに行きましょう」と熱量高く言ってくれた、彼の言葉にも態度にも嘘はありません。しかし人の心はすぐに移ろいます。関係性が浅いうちは尚更です。タイミングが過ぎてしまうと、本当に些細なきっかけで状況は一変します。素敵な男性は、あなた以外の女性も狙っている婚活中の男女に、ぜひ心に留めておいてほしいことがあります。あなたが「素敵だな」と思う相手は、間違いなく他の異性も狙っています。こう話すと「いや、モテそうなタイプではないし」などとおっしゃる方がいるのですが、そんなことは絶対ありません。自分だけが魅力に気づいている…なんてことは有り得ないんですよ。この点を踏まえて、今後のために相談者さんにアドバイスするならば【受け身の姿勢はチャンスを逃す】ということです。好意があるのにはっきり伝えずうじうじ迷っている隙に、行動力のある他の肉食女子・肉食男子がかっさらっていきます。次に「この人、いいな」と思う異性が見つかったら、相手の出方を待っていないで自らかっさらってください!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Yuichiro Chino/Getty Images文・安本由佳
2023年06月17日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いています。32歳で一念発起し、婚活をスタートさせたM美。まずは結婚相談所に足を運び、早速その日の夜にある男性を紹介してもらいました。 ドキドキの初顔合わせ!そこに現れたのは…!?結婚相談所から送られてきた紹介メールでお相手のプロフィールを確認したM美は、彼にやさしそうな印象を抱き、このまま顔合わせに進むことに。しかし、顔合わせなんて人生で初めての経験で、とにかくわからないことだらけ。顔合わせ当日までひたすら検索魔と化したM美でしたが、無事に準備が完了! いよいよドキドキの顔合わせ当日を迎えたのですが……。 マナーや服装などをひたすら検索しまくって、なんとか準備を進めてきたM美に、ついに顔合わせ当日が訪れます。待ち合わせ場所に到着し、緊張しながら周辺にそれらしき人がいないか確認していると、しばらくして「M美さんですか?」後ろから声が。ついにきた! と思って、ドキドキしながら声のするほうを振り返ると……。 あれっ??? 「初めまして、O沢です」と名乗った男性は、体型がだいぶぽちゃっとしています。そう、事前に確認していたプロフィールの写真とは、大きく印象の異なる男性がそこに立っていたのです! 最近は、画像の加工機能で元の顔がわからないくらい盛れてしまうので、顔写真を事前に確認していても実際に会うまでは油断できませんね。使用する写真に規定がなければ、数年前のものを使っている可能性もあります。とはいえ、時間は守ってくれているし服装も問題なさそうです。見た目のギャップ以外はよさそうに思えますが……O沢さんと真剣交際に進むかどうかは、M美の「どこまで許せるか」のラインによりそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、婚活中に出会った彼のエピソードを紹介します。現在婚活中の女性。上司から、同じく婚活中の息子を紹介されたようです。現在婚活中上司の息子上司からの提案LINEを教えてもらい…会話は順調!お店選びは彼にお任せお店に到着すると…上司の紹介で知り合った彼と会話も弾み、一緒に食事へ行くことに。彼が選んでくれたお店を見て、女性は驚いているようですね!作画:ranran83原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月16日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。32歳で結婚に焦り始めたM美は、ついに婚活をスタート! まずは結婚相談所へと足を運んだのですが……。 結婚相談所から初めて紹介された男性は…結婚相談所のカウンセラーに「結婚相談所に来られるのは内向的な性格の方が多いんです。明るくリードしてくれるような男性なら今ごろ、街でベビーカーを押して歩いていますよ」と厳しい現実を突きつけられてしまったM美。高望みはできない状況だと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」とだけ告げて帰宅します。すると、その日の夜に早速、結婚相談所から男性を紹介するメールが届いて……。 結婚相談所から届いた紹介メールを見てみると、紹介相手の男性はやさしそうでなかなかいい感じ! 特に断る理由も見当たらず、M美は今回の縁談を受けてみることに。 その後は、カウンセラーが間に入って顔合わせの日程や場所を調整してくれました。そして、初顔合わせは1週間後の土曜日に決定。何もかも初めてということで、マナーや服装などわからないことだらけのM美は、とにかく検索魔と化し、不安になりながらも顔合わせに向けて着々と準備を進めたのでした。 いきなり結婚相談所のカウンセラーによる手厳しいアドバイスからスタートした婚活。どうなることかと思いましたが、スムーズに初顔合わせが決まってよかったですね。マナーや服装の対策はこれでバッチリ。あとは、当日の会話が弾んでくれることを祈るばかりです……! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まがうら婚活サイトでのトラブル婚活中なかなかいい出会いに恵まれなかった主人公。諦めようとしていたそのとき、素敵な彼と出会いました。しばらくお付き合いをし、彼の家へお邪魔したある日のこと…。突然の訪問者出典:lamire彼の家でも楽しく過ごしていた2人。しかし、この後現れた訪問者により事態が急変します。問題さあ、ここで問題です。彼の家へ行くとまさかの事実が発覚…。それは一体なんでしょうか?ヒント訪問者を出迎えた彼はとても焦っていましたよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「相手はまさかの妻子持ちでした」でした。その後、出前の店員を装いすぐに家を出た主人公。それ以来彼とは会わず縁を切ったのでした…。独身だと思っていたら…独身を装い婚活サイトを利用していた彼。まさかサイトで出会った相手が既婚者だとは思いもしませんよね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月14日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!結婚相談所での婚活、心が折れそう…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:38歳の独身女です。これまではそれなりにモテてきた方だと思うのですが、昨年末に2年ほど付き合っていた彼と別れ、新たな出会いを探そうにも周りはすでに既婚者ばかりで…これはもう覚悟を決めるしかないと意を決して結婚相談所に入会しました。しかし活動を始めて3か月、さっそく心が折れそうです。これまで自然に出会ってきた過去の恋人や同僚などが、いかに素敵で自分に合っていたかを痛感しています。これまでに5名とお見合いをしましたが、結婚相談所で出会う男性のことを好きになれる気がしません。(38歳・会社員)結婚相談所はリアルの凝縮版「結婚相談所で出会う男性のことを好きになれる気がしない」ーー相談者さんにとって結婚相談所での出会いは、どうやら思い描いていた理想とかけ離れていたようですね。期待が外れてがっかりした気持ちは理解しますが、少し冷静に考えてみませんか。まず、ご自身が登録されていらっしゃることからもお分かりの通り、結婚相談所にいる男性はリアルにも存在しているごく一般的な方たちです。相談者さんと同じように、それなりにモテてきた、という方もいるでしょう。けれども仕事に忙殺されていたとか長く付き合った彼女と別れたとか、それぞれに何かしらの事情があって、短期間で効率的に婚活しようと考えいて相談所に登録されているわけです。相談者さんはこれまでに5人の男性とお見合いし、残念ながらその全員とご縁がありませんでした。しかしそれは、結婚相談所での出会いだから、なのでしょうか。相談所以外の場所ーー例えば紹介や合コンで5人の男性と出会ったならば、ピンとくる人に出会えていたのでしょうか。「これまでは出会えていた」とおっしゃられるかもしれません。では心惹かれる人がいたと仮定して、その人は間違いなく独身でしょうか? 結婚願望がありますか? 相談者さんとの結婚を真剣に考えてくれていますか?…答えはノーのはず。それに、そもそもすでに周囲は既婚者ばかりで紹介や合コンでの出会いが期待できないからこそ、結婚相談所での婚活を決心したのですよね。結婚相談所での出会いは、何も特別なものではありません。リアルで実現しようとすると何年もかかるであろう数の出会いを、データベースを使うことで数か月で可能にしたシステムです。言ってみれば、リアルの凝縮版。さらに言えば相談所には結婚を望む独身者のみが登録し、真剣にパートナーを探しています。年齢・居住地・職業・年収など、ともに結婚生活を送るにあたって重要な情報も最初から開示されています。結婚を望む相談者さんにとって、効率的な出会いが提供される場であることは間違いないでしょう。せっかく安くない金額を支払って入会されたのだから、たった5人を見ただけで「好きになれる気がしない」などと決めてしまわず、積極的にシステムを活用しお眼鏡に叶う相手にどんどんアプローチしてみてはどうでしょうか。「過去の恋人が自分に合っていた」…ワケない!結婚相談所に登録している男性よりも、自然に出会ってきた過去の恋人や同僚など身近にいる男性の方がよっぽど素敵で自分に合っていたーーなんていう考えも、はっきり言って思い込みです。なぜなら相談者さんは、それらの自然に出会ったきた男性たちと結婚に至っていないから。友人や結婚を前提としない恋人として考えたときには「合っていた」のかもしれませんが、人生をともにするパートナーとしては違ったのですよね。職場や紹介や合コンで出会おうが、マッチングアプリや結婚相談所で出会おうが、出会いは出会いです。きっかけの違いに過ぎません。それなのに「結婚相談所にいる男性は」などと一括りにして語るのは不適切だし、不遜ではないでしょうか。先入観や偏見にとらわれず、一つ一つの出会いを大事に、まずは人として相手と向き合ってみませんか。好きになれるかどうかも含めて、それが将来をともにするパートナー探しの第一歩です。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Maskot/Getty Images文・安本由佳
2023年06月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第144回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その49をお届けします。1.主夫アピールの男【結婚引き寄せ隊】vol. 144それは20代から30代がおもに集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもなら20代も参加する場にはそれほど進んで行かないものの、すでに40代前後が集まる婚活パーティで空振りが続いていたため、久しぶりにそれまでより年齢層が低い場所にも足を運んでみました。会場に着くと、男性参加者は30代が多そうなのに、女性参加者は20代が多そう。どちらかというと男性は若い女性を好む場合が多いため、ちょっと失敗したかなあと思っていたのですが、せっかく来たんだからと気持ちを切り替えていざ婚活パーティがスタート。いつものように自己紹介タイムから始まり、手応えのないまま、次から次へと入れ替わる男性陣と「はじめまして」と挨拶していると、20代後半の男性がとてもリアクションがよく対応してくれます。おたがいの仕事について話していると、「自立してお仕事がんばってスゴいですね〜!」と、褒めてくる男性。それがお世辞ではなく、本当に好意を持っている感じで接してくるので、印象に残りました。その後、フリータイムで再度ふたりで話す機会ができました。すると、開口一番、「僕、主夫になってもいいかなって思うんですよね」とアピール。え? と思って聞き返すと、仕事もうまくいかなくて転職を考えているうちに、結婚して主夫をするのも選択肢に入っている、というような話でした。いや、確かに仕事は好きだけど、最初から養ってほしいモードで来る男性に惹かれるワケないでしょ、とソッコー心の扉を閉めたのでした。それにしても、あえて自分より年上の女性に的を絞って年下だから許されると思って言ってきたのか、最初から堂々とアピールするなんて世の中も変わったなあと思ったのでした。2.貧乏ゆすりの男それはシングル同士が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。おしゃれなレストランの一角に、30代から40代の男女が集まっていました。それぞれ仕事帰りに参加しているということもあって、男性はスーツ姿で仕事の様子も垣間見えるようなところがあり、女性もみんな身ぎれいな人ばかり。大人が集まる飲み会だし、ゆっくり落ち着いて過ごせるなと思っていたとき、ふと目の前に座っている40代の男性が、貧乏ゆすりをしていることに気づきました。とはいえ、人それぞれクセはあるだろうし、緊張しているときに貧乏ゆすりをすることもあるので、とりあえずスルー。でも、前に座っているのと、けっこう長い時間貧乏ゆすりが止まらない男性。その間、まわりと会話をしながらも、一度気になったその男性のクセについつい目がいってしまいます。お酒も入って、くだけた雰囲気になってきたので、やんわりと貧乏ゆすりのことを言ってみようかな…と思った矢先、その男性はトイレへ。戻ってくると、めでたく(?)貧乏ゆすりはもうしなくなっていました。緊張が解けたのか、それとも…?飲み会はあっという間におひらきの時間になり、解散。結局、その男性のクセに気をとられてしまい、なんの収穫もなくその日も終わってしまったのでした。3.退会しない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。性格や年収など、ある程度の条件を入れて、何人かの男性に絞っていき、それぞれとメッセージのやりとりもしながら、しっくりくる人がわかってきました。ある30代後半の男性とやりとりしていたところ、「今度お茶でもしませんか?」とお誘いされ、さっそく会うことに。いざ会ってみると、事前にメッセージで話していたときとなんの違和感もなく、清潔感のあるよさそうな男性という印象。その日も意気投合して、また会う約束をしました。次に会うと、男性から「このままおたがい真剣に付き合いませんか?」と言われ、少し時間をくださいと伝えて、しばらく経ったあるとき。「僕はもう決めたので婚活サイトは退会します」と断言する男性。そこまで私ひとりに決めてくれたのであれば、そろそろ次に会う約束をしてもいいかなと思いながらも、ちょうど仕事が忙しくなり、少しの間連絡が来てもなかなか対応できませんでした。仕事が一段落して、久しぶりにサイトを覗くと、あれ?まだ続けている。その男性は、退会していませんでした。連絡がとれて話を聞くと、「忘れてた」と言うのですが…あるとき、サイトを見ると、いないのです。退会していたうえ、連絡もつかなくなりました…。きっと同じように話していたもうひとりとうまくいったか、待てなくて消えたか。いずれにしても、タイミングが合わないのも、縁がないのだなと思ったのでした。婚活していると、いろいろな出来事を体験することもあるかもしれません。みなさんの恋愛は、うまくいきますように!文・かわむらあみり©visualspace/Getty Images©ferrantraite/Getty Images©Vasyl Dolmatov/Getty Images文・かわむらあみり
2023年06月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:碧海自由婚活で出会った彼主人公が婚活をしていたときの出来事です。婚活サイトで出会った自称3歳年上の男性。その男性は実年齢よりも明らかに老けて見えます。年齢以外は問題なし出典:lamireしかし出会いも少なく、年齢以外は問題ありません。主人公はあまり気にすることなく、その男性とデートを重ねていました。問題さあ、ここで問題です。デート中に見知らぬ男性が絡んできて衝撃な発言をします。一体なんと言ったでしょうか?ヒントその見知らぬ男性は彼のことをよく知る人でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「30代後半なのにどこで知り合ったんだ」でした。なんと彼は9歳もサバを読んでいたのです。実年齢よりも嘘をつかれたことにショックを受け、その場で別れたのでした…。バレる嘘いずれバレる嘘をついてしまった彼。嘘を突き通せると思っていたのでしょうか…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日