皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、仕事を辞めて婚活に挑む女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ仕事を辞めて婚活結婚できないのは、会社のせいだと思った主人公。婚活に専念するため、辞表を提出します。平日開催の婚活パーティーへ出典:オンナのソノそして、平日の昼間に開催している婚活パーティーに、主人公は参加することにします。男性から声をかけられて意気揚々と会話を始めた主人公。しかし男性も主人公と同じく無職で、今は「婚活旅行」をしているとのことで…。専業主婦になりたいと考えている主人公は、思わず愕然とするのでした。読者の感想婚活旅行なんていうものがあることに驚きです。主人公は、会社を辞めてしまって大丈夫なのかと心配になりました。(30代/主婦)結婚できないのは、仕事が悪いと決めつけて仕事を辞めてしまう主人公はすごいです。婚活にもお金がかかるのに、思い切ったなと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第150回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その51をお届けします。1.面接官のような男【結婚引き寄せ隊】vol. 150それは30代から40代の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、パーティが始まる前に記入したプロフィールカードと飲み物を持って、女性が座っている席に男性が順番に動いていくというローテーションで進行していました。あるとき、目の前にメガネをかけた40代後半の男性がまわってきて、「こんにちは」とペコリ。穏やかな話し方をする人で、外見はちょっと地味な印象ながら、ガツガツしていないぶん落ち着いて話せるのは安心できると思っていたら…。「おやすみの日は何してるんですか?」と聞かれて、「おいしいものを食べに行ったりしますね」と、いたって普通のことしか答えていなくても、何やら持参してきたらしい小さなメモ帳に何かを書いています。何か質問されて、ひとつ答えると、すぐにメモを走らせる男性。え?もしかしてこっちの話をメモってるの?と「何してるんですか?」とたずねると、「気にしないで!」という返事が…。いや、婚活の席で、しかも初対面で会話の途中で何度もメモされたら気になるわ、面接官か! と、心の中でひとりでツッコんでいたら、「ハイ、男性の方は次の席へ〜」とスタッフの方の合図で席移動になり、「では!」と隣の席へその男性は移動。あっけに取られながらも、もちろんその後また話すことはなかったのでした。2.ずっと会えない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。希望の条件に近い30代後半の男性がいたので、軽いあいさつから始まり、趣味の話などをメールでやりとりするようになりました。すると、その男性は絵を観に行くのが好きで、ときどきは展覧会にひとりで行くこともあるらしく、アートも好きな私としてもそれなら、「今度美術館へ行こう」ということに。いつなら行けそうか、という話になると、その男性のほうから「来週の土曜日は何も予定がありません」とメールが来たので、「じゃあ土曜日に」と待ち合わせ場所と時間を決めて、だんだんと約束の日が近づいてきたある日のこと。あさってが約束の日、というときに「すみません、土曜がちょっと難しくなって……」というメールが来ました。なぜなのか理由が書いていないものの、事前に連絡が来たということもあり、「急がないので、また空いている日教えてくださいね」とメール。後日、「今週末はいけそうです」と連絡が来て、ちょうどこちらもいけそうだったので、「今度こそ会いましょうね」とメールしていたのですが…。今度は前日の夜になって、「すみません、明日が難しくて」というメール。ええ?と、さすがに2度目の直前のキャンセル連絡にテンションがダダ下がりになってしまい、しばらく放置していると、「日なら空いているんですが…」とメールがきたので、でもまた直前NGじゃないかと疑っていること、気分がよくはないことなどを正直にメール。さすがに怒っていることが伝わったのか、その後はパタリと連絡は途絶えました。うーん。ものすごく人見知りなのか、それともただの暇つぶしなのか、謎。いろんな人がいるよね……と、無理矢理自分を納得させた夜なのでした。3.人の話を聞かない男それは20代から40代までの男女が集まる合コンに参加したときのこと。ちょっと遅れて到着した私は、たまたま空いていた席に座ったところ、横に座る男性から「おつかれさまー」とビールジョッキを渡されて、そのテーブルの男女と乾杯しました。遅ればせながら軽く自己紹介を済ませ、同じテーブルの参加者は30代の男女だということがわかり、仕事の話を始めると、さっき「おつかれ」と言ってきた男性が、どれだけいまの仕事が大変か力説。何やら営業職で毎日疲れるという話のようで、最初は普通に話を聞いていたものの、とにかく話が長い…。20分置きぐらいに、他の参加者の女性が「ちょっとトイレ」と言って席を立つと、しばらくして戻ってきたかと思いきや、違うテーブルに潜り込んでこのテーブルには戻ってきません。そんな調子で、2人の女性は違うテーブルへ移動し、ひとり語りが長いこの男性に呆れて移動しているの!?と気づいたときには、なかなか逃げにくい状態に。とはいえ、さすがにその男性の話だけを聞く担当でもないわけで、他の女性たちと同じく「トイレ行きます〜」と言って脱出。酔うとおしゃべりが好きなタイプもいるでしょうけど、限度があるよねえとゲッソリしたのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプと遭遇することもあるものです。たとえヘコむ日があっても、絶対に笑顔の日もあるはず! みなさんの恋愛がうまくいきますように。文・かわむらあみり©GaudiLab/Getty Images文・かわむらあみり
2023年08月09日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと婚活パーティーに参加したかつみさんは、P子という女性に出会いました。そして、かつみさんとゆめこ、P子の3人は一緒に婚活を頑張る婚活仲間に。後日、3人は回転寿司形式の婚活パーティーに参加。かつみさんはイケメンの男性・Aさんと出会い、いい雰囲気になれたのですが……。 次の出会いは…?彼のほうから「何か飲み物を取ってきましょうか?」と話しかけてくれるなど、好みのAさんといい雰囲気になれたかつみさん。しかしその後、AさんはP子と仲よくなり、最終的にAさんが選んだのはP子でした。3人の中でマッチングできたのはP子のみで、残念ながらかつみさんとゆめこはマッチングならず。婚活パーティー終了後、3人は感想会を兼ねて飲みに行くことになり……。 婚活パーティーを終えて居酒屋に移動した3人は、お酒を嗜みながらその日の感想を言い合います。どうやら、ゆめこは好みの男性を見つけられなかったよう。3人の中で男性とマッチングできたのはP子のみという悲しい結果に終わり、タイプの男性をP子に取られてしまったかつみさんは「P子を選んだのは彼なわけだし仕方ないよね……飲んで忘れよう!」と、気持ちを切り替えることに。 すると、タイミングよくP子から「この間居酒屋で一緒に飲んだ男性との合コンが決まったよ」とうれしい報告が! しかし合コン当日、かつみさんは仕事が終わらず……なかなか合コンに合流できません。とはいえ、せっかくの機会です。たとえ30分くらいしか滞在できないとしても、もしかしたら運命の相手がいるかもと信じて必死に仕事を終わらせ、急いで合コン会場へと向かったのでした。 前回の婚活パーティーでは好みの男性に出会うことはできたのですが、残念ながらカップリング成立まではいけなかったかつみさん。なんとなくP子が恋敵のような存在になってしまいましたが、せっかく彼女が作ってくれた出会いのチャンスですし、今回の合コンには積極的に参加しておきたいところですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月06日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、恋愛経験ゼロのまま25歳になってしまった女性のお悩み。25歳で初彼ができたけれど…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:男性とお付き合いした経験がないまま25歳になってしまいました。さいきん友人に紹介してもらった男性から告白され、頭の良い優しい方だったのでOKしたのですが、どうも私の気持ちが盛り上がらず…。むしろ相手の好意を重たく感じてしまっています。「空いている時間はいつも会いたい」と勢いがすごくて引いてしまうし、カラダを寄せて来られた時には「無理かも…」と感じてしまいました。恋愛してみたい気持ちはあるし彼と向き合いたいのに、どうしていいのかわかりません。(25歳・会社員)無理に恋愛する必要はないまず最初に相談者さんにお伝えしたいのは「無理に恋愛する必要なんてないんだよ」ということです。種の保存が動物の本能だからって全人類が異性に恋愛感情を抱くとは限りませんし、独りで楽しめるエンターテイメントがこれだけ充実している昨今、恋愛に興味を示さない男女が増えるのは自然な流れとも思えます。25歳まで異性との交際経験がなくても引け目に感じたり焦ったりすることはないし、相談者さんが特に必要としていないなら無理して恋愛しなくたっていいんです。ただーーそれでも相談者さんが「恋愛してみたい」とおっしゃるなら、まずは素直な気持ちや要望を伝える練習をしてみませんか。恋愛は二人でするものーー自己完結はNG「素敵だな」と思う女性を見つけたとき、多くの男性は恋の火種が勢いよく燃え上がります。自身の感情をコントロールしつつ女性の反応を見ながらアプローチできる男性もいますが、相談者さんの彼はそれほど器用ではなかったようです。勢いのままに「空いている時間はいつでも会いたい」と気持ちをぶつけたり、女性側の受け入れ態勢を配慮しないままカラダを近づけたり…一方的に盛り上がってしまっているんですよね。とはいえ彼がそんな行動をとるのも、相談者さんのことが好きだからこそです。もちろん相談者さんは、無理して彼に合わせる必要ありません。ただ、「無理かも…」などと自己完結してしまわないで、ぜひ素直に気持ちを伝えてみてください。「勢いについていけない」「もう少しゆっくり距離を縮めたい」そうやってハッキリ言葉にすれば、彼はきっと受け入れてくれます。恋愛は二人でするもの。不満も要望も抱え込まず素直に伝えて、互いに心地いい関係性を築いていくーーその過程こそが恋愛なんです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©dragana991/Getty Images文・安本由佳
2023年08月05日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「婚活のために退職した女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は婚活中の独身女性。ある日、男性から誘いを受けるも、仕事が入っていて行くことができませんでした。自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思った主人公は、退職を決意します。課長に「辞表です!」と、勢いのままに辞表を出した主人公。やめてどうするか問われて…出典:オンナのソノ驚いた課長が「やめてどうするんだ?」と聞くと、主人公は自信満々に婚活に専念すると宣言しました。その後、主人公はさっそく婚活パーティーに参加することに…。ところが主人公の掲げた理想は高く、なかなか理想に合う相手と出会えません。さらに主人公は、相手が自分の理想と合わないとわかった途端、相手を罵倒するのです。結局、結婚相手が見つからないまま2年が経過し、主人公は結婚相談所に入所します。しかし仕事を辞めて無職になった主人公とマッチする相手はなかなか見つからず…。主人公はもう一度働こうと思い立つも、転職活動も上手くいかず、路頭に迷ってしまうのでした。仕事のせいにした結果自分が結婚できないことを仕事のせいにして退職した主人公。しかし仕事を辞めても婚活は上手くいかず、結局後悔することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月03日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒に婚活パーティーに参加したかつみさんは、女子トイレでP子という女性に「これから飲みに行かない?」と誘われます。かつみさんとゆめこ、そしてP子の3人は居酒屋に移動し、たまたま居合わせた男性2人組と一緒に飲むことに。しかし彼らとは特に進展なく、3人は別日に回転寿司形式の婚活パーティーに参加することになって……。 Aさんとマッチングしたのは…ゆめこやP子と一緒に、新たな婚活パーティーに参加したかつみさん。大勢と代わるがわる話すことに疲れ始めていたとき、タイプドンピシャの男性・Aさんに出会います。そして幸運なことに、休憩を兼ねたフリータイムの時間に、ドリンクカウンターでAさんと2人きりで話すチャンスが巡ってきました。しかしそこにP子が現れ、気づいたらP子とAさんがいい雰囲気に! どう立ち回ればいいのかわからないまま、時間だけが流れていきーー。 気づいたらAさんとP子がいい雰囲気になっていて、「私が身を引くべきなんだろうか?」と悩んでしまうかつみさん。結局、積極的にAさんに話しかけることができないまま、フリータイムが終わってしまいます。そして、すべてのトークタイムが終了。最後にいいなと思った人を第3希望まで書かなければいけないのですが……かつみさんはAさん以外にピンとくる人がおらず、空欄のまま提出することに。 今回も収穫ゼロか……とかつみさんががっかりしていると、「どうだった?」とゆめこが近寄ってきました。どうやら、ゆめこも同じ結果だった様子です。そんな中、P子の姿を探すと……Aさんと連絡先を交換しているところを発見! どうやら見事にAさんとマッチしたようです。 回転寿司式の婚活パーティーでは一人ひとりと話せる時間は限られていますし、ほんの数分間で自分の魅力をアピールするのは難しいですよね。時間をうまく使って気になる相手と自然に距離を詰められるP子は、かつみさんよりも婚活慣れしているのかもしれませんね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月03日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒に婚活パーティーに参加したかつみさんは、女子トイレで出会ったP子という女性に「これから飲みに行かない?」と誘われます。かつみさんとゆめこ、そしてP子の3人は居酒屋に移動し、たまたま居合わせた男性2人組と一緒に飲むことになったのですが……。 いい感じになれたかと思いきや…居酒屋で意外な出会いに恵まれたものの、彼らとは特に進展なく終わってしまったかつみさん。友人のゆめこやP子も同様らしく、3人は新たな出会いを求めて回転寿司形式の婚活パーティーに参加することに。すると、幸運なことにかつみさんのタイプドンピシャの男性が現れたのです! 中間インスピレーションで彼を1位に指名したかつみさんは、後半に移る前にしばし休憩を取るためドリンクカウンターへ。すると、先ほどの彼から「何飲みます? 僕が取ってきますよ」と声をかけられて……!? タイプの男性・Aさんにドリンクカウンターで話しかけられ、「もしかして……これはいい感じなのでは!? 今日はAさんとのカップルが成立するかもしれない」と期待が高まるかつみさん。するとそのとき、P子が2人のもとに現れます。 「ごめんね、お邪魔しちゃって。フリータイムで寂しかったから」と話すP子に、「一緒に話しましょう」「フリータイムってつらいよね」と言って快く受け入れてあげるかつみさんたち。するとしばらくして、かつみさんは「あれっ?」と思い始めます。いつの間にかAさんとP子が2人だけで会話を楽しんでいて、Aさんはかつみさんのほうをチラリとも見ず、もはや体ごとP子のほうを向いてしまっているのです! 「やだー」と言って何気なくボディタッチができるほど、一瞬にしてP子とAさんの距離が縮まってしまうまさかの展開に。さっきまでAさんといい感じだったからこそ、かつみさんは「つらっ……私が離脱したほうがいいのかな?」とちょっぴり悲しくなってしまいます。P子は以前に「合コンを計画するから好きな男性のタイプを教えて」とかつみさんに質問していて、かつみさんのタイプを知っているはず。そう思うと、Aさんと積極的に仲よくなるのは少し遠慮してほしい気もしますが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月31日今回は、人気記事をクイズ形式で紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ranran83婚活中の主人公出典:愛カツ上司の息子も婚活中出典:愛カツここでクイズ婚活中に職場の上司からお願いされたこととは?ヒント!主人公は「1回なら」と承諾しました。上司の勧め出典:愛カツ正解は…正解は「『息子と食事してほしい』と言われた」でした。上司からの提案に戸惑いつつも承諾した主人公。LINEで連絡を取り合う中で彼に好印象を抱き始め…。そしていよいよ迎えたデート当日を迎えたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人と一緒に婚活パーティーに参加したかつみさん。そこで知り合ったP子に友人を交え、3人で居酒屋に行くことになりました。すると、飲みに行った先で男性2人組に声をかけられ、一緒に飲むことに。男性陣と連絡先を交換し、その日は解散となって……。 タイプの男性は現れるか!?後日、女子3人組はお茶会を開き、先日居酒屋で知り合った男性2人組と合コンを開こうと計画。「また今度、3人で一緒に婚活パーティーに参加しようね」とも約束し、その日は解散となりました。それから数日後、3人はさっそく新たなる出会いの場に足を運びます。 大人数でおこなわれる回転寿司形式の婚活パーティー(入れ替わりで別の相手と話していくもの)に参加した3人。友人のゆめこの「健闘を祈る」というかけ声で、3人は各々が戦場へ繰り出し、指定された席にスタンバイします。 するとしばらくして、相手が変わるたびに「はじめまして」と自己紹介から入り「趣味は」「仕事は」と同じようなトークを繰り返すことに、かつみさんは疲れてきてしまったよう。そんなときに「こんばんは」と次の相手が声をかけてきたのですが……顔を見るとまさかのタイプドンピシャの男性! その後のトークも弾み、かつみさんは中間インスピレーションで彼を1位に選びます。フリータイムになり、かつみさんがジュースを取りに行ったときにも、先ほどのタイプの彼に「何を飲みます?僕がとってきますよ」とスマートに話しかけられ、2人はいい雰囲気に。 ついにかつみさんにもチャンスが巡ってきたようです。お相手の彼もかつみさんのことを気にかけてくれているようですし、彼もかつみさんを気になる人1位に選んでいる可能性はじゅうぶんありそうですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月29日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、嫌われることを恐れるあまり、お金やモノで好意を得ようとしてしまう38歳主婦のお悩み。嫌われたくなくて、お金やモノで釣ってしまう…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:パート先の若い子たちに嫌われたくなくて、ランチを奢ったりお菓子などのプレゼントを渡したり嫌われないよう必死になっている自分がいます。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できないため、皆に迷惑をかけているのではという申し訳なさもあります。ただ振り返ってみると、昔からこうだったなぁと感じます。学生時代からお金やモノと引き換えに友人たちの好意を得ようとしていました。今更ながらこんな自分を虚しく感じていますが、どうすれば変われるのかわかりません。(38歳・パート主婦)人は理由もなく誰かを嫌ったりしない「若い子たちに嫌われたくない」ーー相談者さんはパート先で嫌われてしまうことを必要以上に恐れていらっしゃいますが、意地悪したとかきつい態度をとったとか、思い当たる節は特にないのですよね…?冷静になって、自分に置き換えて考えてみてください。特に何もされていないのに、誰かのことを嫌いになったりしますか?ーーしませんよね。「嫌う」ってエネルギーが要ります。大多数の、普通の感覚の人たちは、嫌う必要もないのにわざわざエネルギーを使って相手に強い感情を抱いたりしません。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できず、迷惑をかけているかも…とのことですが、そもそも相談者さんはパート勤務なのですから、決められた時間まで働けば役割を果たしています。引け目に感じる話ではありませんし、若い子たちだってそのくらい理解しています。ランチをごちそうしたりお菓子を配ったりしなくても嫌われたりしないし、そもそも人間関係構築のためにお金やモノを差し出す必要などないんです。愛される人がしている「習慣」ただそうは言っても、こんなふうに正論を言ったところで相談者さんには響かないかもしれません。きっと相談者さんも頭ではわかっていらっしゃって、それでも何かを差し出さなくてはという気持ちにどうしてもなってしまうのかな、と思います。そういう場合は、お金やモノではなくて【ポジティブな感情】をギブするよう意識してみてはどうでしょうか。【ポジティブな感情】をギブするというのは、例えば笑顔が生まれる会話であったり、居心地の良い空間であったり、気分の上がる言葉、元気やパワーを与える振る舞い等々で、周囲を明るく照らす存在になるということです。難しく考える必要はなくて、元気よく挨拶するとか目があったら微笑むとか、できることをすればOKです。自然と皆から愛される人というのは、こういったポジティブな感情をギブする習慣がついています。ポジティブな感情には金銭で測れない価値があり、自然と人が集まってくるんですね。そして何より、お金やモノと違って差し出す側が消耗しません。ギブする人自身も幸せになれる習慣ですので、ぜひ意識してみてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Ekaterina Demidova/Getty Images©Zave Smith/Getty Images文・安本由佳
2023年07月29日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活は、恋愛からは始まらない婚活中の方から最近よく頂くご相談として、「急に出会った人を好きになれない」というものがあります。これは学生時代にモテた方や、恋愛経験豊富な方に特に多く見られますが、「結婚=恋愛から始まる」と考えているということです。しかし残念ながら、恋愛では結婚に結びつかず、婚活を始められた今、状況は異なります。婚活というのは、恋愛相手ではなく、結婚相手を見つけるためのものです。ですから順序が逆になり、「結婚相手を見つけてから、その人と恋愛をする」位に考えていただく必要があります。そこで迷われている方には、「恋愛がしたいの?結婚がしたいの?」と問います。恋愛は、「好き!」という感情で楽しくお付き合いをしていただければいいと思います。ただしその感覚で婚活を始めてしまうと、「背が高くて、顔はイケメンで、年収は1,000万円以上で、私のことだけを見てくれる人!」といった、自分の理想像だけを追い求めることになりがちです。また、好きなタイプの人とお見合いができず、「ロクな男がいない!」などとおっしゃる方もいます。ただ婚活は、そもそも恋愛から始めるものではないのです。なぜかと言えば、婚活とは、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人を探すこと」だからです。■まず必要なのは、自分の未来予想図結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。具体的には、今の自分の仕事や生活から、未来予想図を描いてみることが必要です。「仕事が終わって家に帰ってくるのは何時?」「夕食はどうしている?」「結婚してもキャリアを追い求めたい?」など、まずは今の自分の状況をもとに未来予想図を考え書き出します。この未来予想図は仮のもので、結婚相手と歩み寄ってミックスしていくことになりますが、婚活中は、この自分の未来予想図を基軸に、「Aさんと結婚したらこんな生活になる」「Bさんと結婚したらこれは難しそう」等、判断基準にするのです。こうして、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人」を探してみてください。■その先に、「結婚観」の擦り合わせが「自分が思い描く結婚生活とマッチしそうな人」を見つけたら、次に見定めるべきは、「結婚観が合うか」です。「結婚観」とは、「結婚に対する考え方」を指し、結婚に何を望むか、結婚相手に何を期待するかといったビジョンです。例えば、「結婚したら、どこに住むのか」「マンションか、一戸建てか」「子どもを持ちたいか。何人欲しいのか」「仕事と家庭をどう両立するのか」「毎月家計にはお互いいくら入れるのか」など、できるだけ細かく現実的な会話を交わしているうちに、それぞれの結婚観が徐々に確立していきます。初めから2人の結婚観が100%合致することはまずありません。それまで育ってきた環境や性格、将来に対するビジョンは1人ひとり違って当たり前。結婚観も十人十色です。そこで求められるのは、お互いの歩み寄りです。相手を思いやり、共感し、譲るべきところは譲る。この共同作業の積み重ねこそが、結婚への道のりには欠かせないのです。つまり婚活で一番重要なポイントとは、「自分の好みの人」を探すのではなく、「自分が思い描く結婚生活とマッチし、結婚観が合う人」を探すことなのです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加し、そこで知り合ったP子と飲みに行くことに。飲みに行った先の居酒屋でかつみさんは派手に転倒してしまったのですが、心配して声をかけてくれた男性たちと飲むことになって……。 報告会でゆめこが「合コンしたい」と言い出して…偶然が重なって始まった男性たちとの飲み会は、めずらしく酔って饒舌になったかつみさんがその場の盛り上げ役となり、みんなで楽しく過ごして解散となりました。すると、翌日にP子から「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった?」と連絡が。後日、友人のゆめこを含めた3人で報告会を兼ねたお茶をすることになり……。 お茶会に集まった3人は、先日一緒に飲んだ男性たちと進展があったかどうかを報告し合ったのですが、どうやら、残念ながら3人とも特に進展はなかったようです。すると、ゆめこが「この間の男性たちとのつながりで合コンをしたい!」と言い出します。 ゆめこの意見を聞いたかつみさんもP子も「出会いの数を増やしたい」という気持ちは同じだったようで、P子が「じゃあ私が連絡してみるよ」と言ってくれ、男性たちに合コンを組んでくれないか頼んでくれることに。かつみさんとゆめこはそれぞれ好きな男性のタイプをP子に告げ、合コンと婚活パーティーに一緒に行く約束をして、その日は解散となりました。 P子が主導となっていろいろと話が進んでいるようですが、今後の3人にどんな出会いがあるか楽しみですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月26日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。パーティー会場のトイレで出会ったP子に「飲みに行こう」と誘われ、かつみさんたちは友人を含めた3人で居酒屋に移動することに。P子とは初対面ですが、婚活話で3人はすぐに意気投合し……。 1人反省会って…普通だよね?居酒屋に移動して婚活話で盛り上がる中、トイレに行こうと席を立ったかつみさんでしたが、お酒が進んでいたからなのか、何もないところで派手に転んでしまいました。すると、その様子を見ていたのか「大丈夫ですか?」と心配する男性2人組の声が。かつみさんが顔を上げて「大丈夫です!」と恥ずかしそうにしながら答えると、その男性たちから「よかったら一緒に飲みませんか」と誘われます。婚活女子たち(主にかつみさんの友人)はノリノリになり、みんなで飲むことになって……。 居酒屋でビターン!!と勢いよく転んだことがまさかのラッキーチャンスとなり、男性2人組と一緒に飲むことになったかつみさんたち。その日は酔って饒舌になったかつみさんがめずらしく会話の中心となり、楽しいひとときを過ごしたそうです。 翌日に「昨日は楽しかったけど飲みすぎて調子に乗ってしまったかも」と、1人反省会をするかつみさん。飲んだ翌日など、かつみさんはよくひとりで反省会をするそうです。「この歳になると同性の友だちはできにくいし、せっかくだからP子ちゃんとは今後も仲良くしたいな……でも昨日の様子に引かれちゃったかな」とかつみさんが悩んでいると、タイミングよくP子から連絡が! 内容は「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった? 婚活の話もしたいし日曜日にお茶でも行かない?」とのお誘いで、友人のゆめこにも確認し、また3人で会うことになったのでした。 確かにかつみさんの言う通り、気の合う婚活仲間がいたら今後の婚活もなんとなく楽しくなりそうな予感がしますよね。力を合わせて(?)3人には婚活を成功させてほしいですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月25日今時の恋愛事情や婚活事情 マッチングアプリなどに焦点を当てた婚活サバイバルラブコメディー演劇ユニットACTION!(代表:山本侑平)主催、舞台『今時な運命のシンデレラ。』が2023年7月25日(火)~7月30日(日)に劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月21日(金)15:00より発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式サイト 公式Twitter 演劇ユニットACTION!『今時な運命のシンデレラ。』上演スタート!演劇ユニットACTI☆N!は2012年に結成。9年の歳月を経て、2021年1月1日に初代メンバーであり、舞台『弱虫ペダル』シリーズなどに出演の山本侑平さんをはじめ、5人の俳優で再結成されました。昨年の2022年、12月に再旗揚げ公演を行い、今回は第二回公演として、旗揚げ公演に続いて山本が演出を手掛けます。脚本はプロデューサー、俳優である小郷拓真氏(SFIDA ENTERTAINMENT)脚本である「今時な運命のシンデレラ。」。この作品はコロナ禍から現代までの今時の恋愛事情や婚活事情、マッチングアプリなど今時といえる物に焦点を当てた、婚活サバイバル、ラブコメディー作品です。今作は完全ダブルキャストで公演を行います。地味で不器用で恋愛とは無縁な生活を送っている今作の主人公である柚村なおを演じるのは、俳優として映画、ミュージカルなど様々な場で活躍しそして美声女ユニット「elfin’」のリーダーとしても活動する辻美優(カップリングチーム)、同チームに同じくメンバーの小倉舞子も出演します。逆チームでは、大人気アプリゲームの2.5次元作品、IdentityⅤ STAGE(第五人格)などに出演する、舞台女優の坪井未来(マッチングチーム)が務めます。脇を固める俳優は、演劇集団GEKIIKEメンバー、久野木貴士(マッチングチーム)、エンターテイメントボーイズユニットEMBLEMのメンバー岡将士(マッチングチーム)などが揃いました。主人公の親友、藍子を演じるのは、元EXPG STUDIOのダンサーとして、様々なCMやMVに出演し今ではフリーランスとして振付師、女優として活動の幅を広げている荒木双葉(カップリングチーム)、タレント、女優の小田あさ美(マッチングチーム)が務めます。両チーム総勢20名の個性豊かな出演者が集まりました。今年の夏は、熱い婚活サバイバルを、そして劇場にキュンキュンしに来てください。あらすじ30代を目前に控えた、柚村なおは、結婚願望はあるが、人見知りで、コロナ禍もあり、出会いの無い日々を過ごしていた。そんな中、親友の藍子に誘われて生まれて初めて婚活パーティーに参加する事に!果たしてなお達は、カップリングすることは出来るのか!?本気の婚活に挑むべく応募したメンバーによる婚活サバイバルが今、始まる。今時だからこそ起こりうる!?かもしれない今時な運命が巻き起こるラブコメディー!公演は全10ステージ、カップリングチームとマッチングチームの2チーム体制で上演されます。詳細は公演概要をチェックしてください。公演概要演劇ユニットACTION!舞台『今時な運命のシンデレラ。』【脚本】小郷拓真【脚色・演出】山本侑平公演期間:2023年7月25日(火)~7月30日(日)会場:劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)JR中央・総武線/東京メトロ東西線中野南口より徒歩5分。※駐車設備はありません。車、バイクでのご来場はご遠慮ください。■出演者<カップリングチーム>辻美優(elfin’)荒木双葉平野隆士脇田唯加美佑梨平島渉伍松原和哉小倉舞子(elfin’)桒原麻琴田辺江星<マッチングチーム>坪井未来小田あさ美久野木貴士さおり凛ね水川碧根岸契輔足利至中沢雪乃末原千早里岡将士■公演スケジュール7月25日(火) 19:00[C]26日(水) 19:00[M]27日(木)14:00[M] 19:00[C]28日(金)14:00[C] 19:00[M]29日(土)14:00[M] 19:00[C]30日(日) 12:00[C] 16:00[M]全10ステージ※受付開始、開場は開演の30分前ダブルキャスト([C]…カップリングチーム/[M]…マッチングチーム)■チケット料金前売券プレミアムシート 7,000円(※事前振込のみ)(最前列、各チーム集合写真チェキ付き)前売券6,000円当日券6,500円(全席指定・税込)【協力】順不同株式会社ヴァカーエンターテインメント株式会社オスカープロモーション株式会社ウェーブマスター株式会社フラッシュアップ株式会社プラチナムプロダクション株式会社ノーリーズン株式会社GFA有限会社えりオフィス落武者プロダクション舞台美術研究工房 六尺堂LEPUSSE_TSUDESIGNSFIDA ENTERTAINMENT【スタッフ】原案 : 内藤みか脚本:小郷拓真脚色 ・ 演出 : 山本侑平振付 : 千紗子音響:葦田屋朧(落武者プロダクション)照明:佐藤佑磨(LEPUS)舞台美術 : 澁澤萌舞台監督:柾木元一郎楽曲制作 : 難波HDK主題歌 :「ガラスの向こう」かまたまカメラマン : 中塚健仁宣伝美術 : SE_TSUDESIGN票券・当日運営 : 伊藤夕佳プロデューサー : 小郷拓真制作 : SFIDA ENTERTAINMENT【お問い合わせ】 action.info2022@gmail.com 企画・主催 : 演劇ユニットACTION!公式サイト: 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。すると、パーティー会場の女子トイレで、知らない女性から「婚活友だちが欲しいんです。よかったら今から一緒に飲みに行きませんか?」と声をかけられて……。 まさかのラッキーチャンス!?パーティー会場の女子トイレでP子と名乗る女性に声をかけられ、友人も合わせて3人で飲みに行くことになったかつみさん。絶賛婚活中の3人はすぐに意気投合し、「彼氏できるのか不安だわー」「今日の婚活パーティーはわりと雰囲気よかったよね!」などと婚活話でワイワイ盛り上がります。そんな中、かつみさんがトイレに行くために席を立ったのですが、何もないところでビターンッ!!と勢いよく転んでしまって……!? 居酒屋でトイレに行こうとしたとき、何もないところで顔面からビターン!!と勢いよく転んでしまったかつみさん。その姿を別のテーブル席に座っていた男性2人組にしっかりと見られていたようで、彼らから「大丈夫ですか? めっちゃ派手に転びましたね!」と話しかけられてしまいます。 すると、「大丈夫ですっ!」と恥ずかしそうにしているかつみさんに、男性2人組から「よかったら一緒に飲みません?」と突然のお誘いが! かつみさんは急いでトイレを済ませてダッシュで自分たちの席へと戻り、友人たちに「どうする?」と確認を取ります。その後、かつみさんいわく『ザ・コミュ力高い系女子』である友人がノリノリで「行くに決まっとるやんけ!」と即答し、3人は声をかけてきた男性たちと一緒に飲むことになりました。 まさか、居酒屋で転んだことがこんな出会いに繋がるなんて……。だいぶ痛そうな転び方をしていたかつみさんも転んだことはすっかり忘れ、新たな出会いにテンションがかなり上がっているようです。転んでもタダでは起き上がらない婚活女子、メンタル強し……!! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月23日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は激務で多忙な彼氏と結婚し、幸せになりたい27歳女性のお悩み。激務の彼氏とうまくやっていけるか不安…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:1か月後に彼が東京本社に栄転することになりました。「向こうでの生活が落ち着いたらプロポーズするね」と言われているのですが、多忙の中でタイミングを逃してしまわないか心配です…。また予定通りに結婚が叶ったとして、新天地で激務に追われる夫とうまくやっていけるのか、私は何をしてあげたらいいのか、どんなスタンスでいるべきなのか、いろいろと不安で…多忙な夫と上手に付き合う方法についてアドバイスが欲しいです。(27歳・会社員)期限だけ決めたら、あとは彼に任せて東京本社への栄転が決まり、やる気に満ちているであろう彼の頭の中は、おそらく仕事のことでいっぱいです。さらには付随する引っ越し作業や新生活の準備もあるわけで、自分のことだけで精一杯というのが実際のところではないでしょうか。しばらくはあれもこれもと求めず、落ち着くのを待つほかなさそうです。ただそうは言っても、相談者さんの気持ちもよくわかります。「向こうでの生活が落ち着いたらプロポーズするね」という口約束は絶対に守ってもらいたい。守ってもらわないと困りますね。であれば、たとえば半年後などの期限だけ決めておいてはどうでしょうか。結婚のタイミングは相談者さんの人生にとって非常に重要なこと。「時期だけはハッキリさせておきたいんだよね」と伝え、プロポーズの期限を決めておいてもらいましょう。そこだけ約束してもらったら、あとはもう彼に任せるのが良さそうです。たまにリマインドするくらいはアリですが、追い詰めたりしないで気長に待ってください。いつまでも愛される女性の秘訣は…約束したスケジュール通りに結婚が叶ったとして、大事なのはその後の結婚生活ですよね。激務に追われる多忙な夫のために、妻として何をしてあげたらいいのか。どんなふうに支えてあげるべきなのか。ーー相談者さんはあれこれ考えられているようですが、実は……放っておいてあげるのが一番です。「何かしてあげたい」という、その気持ち自体は素晴らしいし彼も嬉しいと思いますが、そこに見返りを求める気持ちが1ミリでも入ってしまうと逆に負担をかけることになります。仕事に追われていっぱいいっぱいなところに、自分が頼んだわけでもないのに「〇〇したんだからして」などと求められたら重荷でしかありませんよね。見返りを一切求めず尽くせる人のことは止めませんが、そうでないなら「頑張って出世してね!」と背中を押してあげるだけで十分です。むしろそうやって放置してあげた方が、彼も気兼ねなく仕事に邁進できて気が楽なんです。そして相談者さんは自分で自分の時間を大いに楽しみましょう。仕事でも趣味でもいいから自分の世界を持って、彼の仕事と同じくらい一生懸命になれるものを見つけてください。夢や目標に向かって頑張る人は輝きますし、そんな妻の姿は夫にとっても良い刺激になります。必要以上に尽くされたり世話を焼かれるよりもずっと魅力的に映り、永く愛されます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cavan Images / Liza Zavialova/Getty Images文・安本由佳
2023年07月22日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していたのですが……。 居酒屋へGO!数年前のある日、友人と共に婚活パーティーに参加した、こんかつみさん。フリータイムのときに席を立ち、女子トイレに行くと、洗面台のところで知らない女性から「今日いい人いました?」といきなり話しかけられました。「いやぁ……」と答える人見知りのかつみさんに、女性は一歩も引かず「私もフリータイムが苦手なんですよね。実は婚活友だちが欲しくて、よかったらこのあと飲みに行きません?」と誘ってきて……。 知らない女性にいきなり「飲みに行こう」と誘われ、どうすべきか悩んでしまうかつみさん。 ーー確かに婚活友だちがいたら情報交換もできるし、今後一緒に婚活パーティーに参加することもできる。でも初対面で飲みに行くのはさすがに緊張する……。 すると、そこにかつみさんの友人がやってきて「いいじゃん! 行こうよ!」と、3人で夜の街へ繰り出すことに。居酒屋に移動した3人は「今日参加した婚活パーティーは比較的よかった」「彼氏ができるのか不安しかない」「3年以内に結婚できなかったら……」と、婚活話でワイワイ盛り上がります。そんなとき、お手洗いに行こうとしたかつみさんが席から立ち上げると、何もないところでビターン! まるでお店にいる全員が振り向くような勢いで、激しく顔から転んでしまいました。 かつみさん、かなりの勢いで転んでしまいましたが大丈夫でしょうか? 女子トイレで話しかけられたときは完全に人見知りが発動していたかつみさんですが、お酒が入ったこともあってどうやら女性とは打ち解けられたようです。せっかくできた婚活友だちですし、彼女とは今後良い関係が築けるといいですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月21日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは友人と共に婚活パーティーに参加。そこで出会ったのがP子という、なんとも強烈な印象の女性で……。 P子との出会い 数年前のある日、学生時代からの友人と一緒に婚活パーティーに参加したかつみさん。フリータイムになった瞬間に席を立ち、急いでトイレを済ませて洗面台で手を洗っていると……隣からハキハキとした明るい声で「誰かイイ人いました?」と知らない女性からいきなり話しかけられました。 人見知りのかつみさんは「いや……なかなかピンとくる人がいなくて」と控えめに答えるので精一杯。すると、黒髪の女性は「私もですー! このあとのフリータイムどうしようって思って」とノリの良い返答が。さらに彼女は「よかったらこのあと飲みにいきません? 婚活友だちが欲しいなって思ってて!」と続けたのです。 まだ会って間もなく、ほんの少ししか会話をしていないのに「このあと飲みにいこう」と誘えるなんて、彼女は初対面の相手にも物怖じせず、積極的に距離を縮められる性格のようですね。「婚活友だちが欲しい」と彼女は言いますが、確かに婚活仲間がいたら有益な情報を交換できたり、婚活に挫けそうなときに励ましあったりと、メリットが多くあるのかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月19日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、クズ男とわかっていながら元カレを引きずっている25歳女性のお悩み。クズ男だったのに…元カレが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:最近、彼と別れました。「忙しい」と言ってぜんぜん時間を作ってくれないし、私の前でも何の配慮もなくアイドルやグラビアのインスタを見ているし、極めつけは…こちらが強く言わないと避妊しないようなクズ彼氏でした。こんな人と一緒にいても幸せになれないと思って自分から別れを切り出したのですが、過去に優しくしてもらったことや他愛もない冗談で笑いあえていた頃を思い出し、ふとした瞬間に涙が出てきます。どうすれば立ち直り、前を向けますか。(25歳・会社員)大切に扱ってくれないなら、指一本触れさせないでまずは全女性に、声を大して言わせてください。強く言わないと避妊しないような彼氏にカラダを許してはダメです。妊娠リスクを負うのは女性。配慮と気遣いがあって当たり前です。普段からの言動も含めて大切に扱わない男性には「指一本触れさせない」くらいのマインドを持ってください。遠慮したり空気に流されて、もし万が一のことがあったときに後悔しても遅いんです。「こんな人と一緒にいても幸せになれない」と悟り、自ら別れを切り出した相談者さんの判断は賢明でした。女性を都合よく扱ってくるクズ男たちというのは、「忙しい」などと理由をつけて音信不通になることはあっても、自らは関係を清算しないものです。そもそも都合のいい相手なので、断ち切る必要がないから。女性側が強い意志を持って離れるしかないのです。大丈夫、冷静に一歩を踏み出した相談者さんは次の幸せな恋に向かって確実に進んでいます。美化された記憶に惑わされ、再び後ろを向くのはやめましょう。記憶の中の彼は「架空の人」人間の記憶は不確かなもので、都合よく書き換えられています。「あの時はこんなに優しかった」「あの頃は楽しかったな」…本当にそうでしょうか? 配慮のない発言、自分勝手な態度をなかったことにしていませんか。「そんなことはない、昔の彼は優しかったし幸せだった」とおっしゃるかもしれません。しかし、そうだとしても、過去の話であることに変わりないのです。現時点においては、優しかった彼も幸せだった時間も、もう存在していません。存在していない、記憶の中の彼は幻覚と同じです。今はもういない架空の人。一方、リアルに存在しているのは、会いたい時に会えない、目の前にいる彼女よりアイドルやグラビアのインスタを見る、相談者さんを粗末に扱うクズ男です。ファンタジーに逃げず、現実を見ましょう。そしてこれからは、自分のことを大切に扱ってくれる男性だけを相手にしてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cecilie_Arcurs/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年07月15日今回は「婚外恋愛」をテーマにした実態調査を実施。様々な実態が浮き彫りになりました。30~59歳の「婚外恋愛」経験者、40代男性では4割に迫る!今回の調査では、婚外恋愛を「婚姻関係にあるパートナー(妻・夫など)以外との恋愛関係をいい、体の関係の有無は問わない。不倫・セカンドパートナーも含む」と定義しました。そのうえで30~59歳の既婚者に「婚外恋愛」経験の有無をたずねたところ、22.5%が「婚外恋愛の経験あり」と回答しました。「婚外恋愛の経験あり」の割合は、男女によって大きく異なります。男性の「経験あり」33.0%に対し、女性の「経験あり」は16.1%に過ぎません。婚外恋愛における男女の格差が浮き彫りになりました。年代によっても顕著な差が出ています。男性で「婚外恋愛の経験あり」は40代が最も多く4割に迫ります。その一方、女性は世代による価値観の違いを反映してか、年代が高くなるほど「経験あり」の割合が少なくなる傾向がみられました。なお、今回は男女同数の1,000人を対象に初回調査を行った結果、女性の「婚外恋愛の経験あり」人数が少なかったため、女性1,000人を対象に追加調査を行いました。女性限定で内訳などを示す際は精度を高めるために初回・追加分を合わせた1,500人のデータを使用し、男女同数での比較が重要な場合は初回分のみの500人のデータを使用しています(グラフには注記を盛り込みました)。子どものいる男性既婚者は「婚外恋愛の経験あり」が36.5%に子どもの有無と「婚外恋愛」経験の関係では、興味深い結果が得られました。子どものいる既婚者の方が「婚外恋愛の経験あり」の割合が顕著に高かったのです。男女全体では、「子どもなし」で「婚外恋愛の経験あり」の割合が15.0%だったのに対し、「子どもあり」で「経験あり」の割合は25.6%と、10ポイント以上の差がつきました。この大きな差を生み出した要因は、子どものいる男性の「婚外恋愛の経験あり」割合の高さです。上記のグラフの通り「子どもあり」の男性のうち「経験あり」は36.5%にも上ります。男性の子どもの有無による大きな違いは何を物語るのでしょうか。「妻の気持ちが子どもに向いている不満のあらわれ」などの理由が想像できるかもしれません。先ほどの40歳男性の「経験あり」割合の高さと合わせて興味深い結果です。なお、子どものいる女性の「経験あり」割合は16.9%で、既婚女性全体の16.1%と大きな開きはありません。「配偶者に不満あり」な男性は、半数近くが「婚外恋愛」を経験今回の調査では、既婚者全員に「配偶者への不満」の有無をたずねました。対象1,000人のうち「ある」と答えたのは44.0%、「ない」と答えたのが56.0%で、男女別にしてもおおむね同様の割合です。しかし配偶者への不満の有無が「婚外恋愛」経験の有無に与える影響は大きく、「不満あり」の既婚者で絞ると30.9%に「婚外恋愛」の経験があります。「不満なし」と答えた人の15.9%に比べて15ポイントもの差です。特に「不満あり」と答えた男性の実に47.2%が「婚外恋愛」を経験していることがわかりました。「不満なし」の男性と比べると、割合に圧倒的な開きがみられるのです。一方、女性の場合は「配偶者への不満」の有無で、男性ほどの差はみられません。この結果からも、男性が婚外恋愛に走る大きな要因の一つは「配偶者への不満」にあるといえるでしょう。「婚外恋愛」経験のある男性は「性生活」、女性は「家事の役割分担」に不満!?では、「婚外恋愛」経験のある男性は、配偶者に対してどのような不満を持っているのでしょうか。複数回答でたずねると、次の結果が得られました。「配偶者への不満あり」と回答した218人に対する調査です。男性は、配偶者に対して「性格全般」と「性生活」への不満が大きいことがわかります。同様の質問を「配偶者への不満あり」の男女全体でも行いましたが、「性格全般」に不満を持つ割合は男女ともほぼ同じにもかかわらず、「性生活」は男女差が大きい結果となりました。男性の「不満あり」が44.0%にも上る一方、女性の「不満あり」は23.9%に止まったのです。一方、女性が大きな不満を持つのは「家事の役割分担」(38.7%)でした。男女での不満の有り様に、大きなミスマッチを感じさせます。世帯年収が高いほど、「婚外恋愛」経験の割合が高い傾向に最後に、世帯年収によって「婚外恋愛」経験に違いがあるかを調べたところ、世帯年収の高い既婚者ほど、「婚外恋愛」経験の割合が高い傾向にあることがわかりました。特に年収1000万円超世帯の既婚者(176人)の40.3%(71人)が「経験あり」、年収1800万円超世帯の既婚者(28人)になると57.1%(16人)が「経験あり」という結果です。婚外恋愛には、ある程度のお金や生活の余裕が必要ということでしょうか。なお、世帯年収が高いと「婚外恋愛」経験者の割合が高くなる傾向は男性だけに限ったものではありません。年収1000万円超世帯の既婚女性(69人)の29.0%(20人)が「経験あり」と、既婚女性全体の16.1%に比べて明らかに高い結果となっています。【調査概要】・調査タイトル:婚外恋愛に関する実態調査第1報・調査期間:2023年6月30日~7月7日・調査対象者:30~59歳の既婚男女1,000人(男性500人、女性500人)/追加※:30~59歳の既婚女性1,000人※女性の婚外恋愛経験者数を確保するため追加実施・調査方法:インターネット・エリア:全国レゾンデートル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【セックスの目的】男性は圧倒的に「性的快楽」一方で女性の驚くべき本音も明らかに✅【最も離婚しやすい年齢】5人に1人が「離婚の可能性あり」と回答したのは?✅夫婦で異なる「あること」に費やす時間、妻は3~4時間、夫は1~2時間!この差って何?
2023年07月14日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、音信不通で別れたはずの元カレからデートに誘われた、26歳女性のお悩み。音信不通で自然消滅した元カレと、復縁はある?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:マッチングアプリで知り合った男性から「めちゃくちゃ好み」などと猛アプローチされて付き合うことにしました。しかし1か月も経たないうちに彼が大怪我をして入院。退院後も松葉杖生活を余儀なくされてデートどころではなく、そのまま連絡が途絶えてしまいました。もちろん私は心配して「大丈夫?」「できることあったら言ってね」など何度もLINEしましたが、いくら連絡しても未読スルー…。しかしつい最近、3か月ぶりにLINEを送ってみたところ「連絡しなくてごめん」と返信が届き、何度かやり取りを続けるなかで「ごはん行かない?」と向こうから誘われました。音信不通になるような男性とは、仮に復縁できてもうまくいかないとわかっています。それでもまだ好きな気持ちがあり、会いたいです。私はこのあと、どのように行動すれば良いでしょうか。(26歳・会社員)音信不通だった元カレから、3か月ぶりに返信が届いた理由は…会いたい気持ちがあるなら、会いにいけばいいのではないでしょうか。彼から誘われたのだし、食事くらい行ったらいいのではと思います。ただし当然ながら、ただの友人としてです。相談者さんは「復縁できるかも」という淡い期待を抱いているようですが、彼にそんなつもりはありません。そもそも、彼の中で相談者さんは本当に彼女だったのか…その前提すら怪しいくらいです。考えてみてください。大怪我による入院、そして松葉杖生活…心身ともに大変な状況であったことを差し引いても、心配している彼女からのLINEを何か月も未読スルーしますか? 認めたくない事実かもしれませんが、彼は相談者さんを口説き落とす過程を楽しんでいただけだったと考える方が自然ではないですか。相談者さんが3か月ぶりに送ったLINEに返信してきたのは、今はもう彼氏・彼女の関係ではないという共通認識を得たうえで、何の責任も負わない状態で艶っぽいやり取りができると思ったからです。彼の誘いに乗るのは構いませんが、現実はしっかり受け止めて、あくまで友人として会いましょう。今は恋人同士でもないし、彼は復縁を望んでいません。なし崩し的なスキンシップは絶対にしない・させないよう、しっかり一線を引いてください。夜の約束でお酒が入る場合はより一層注意してくださいね。もし彼が「やり直したい」と言ってきたらもしかすると、再会時に盛り上がった彼が「あの時はごめん」「やり直したい」などと言ってくる可能性もなきにしもあらずです。しかし忘れないでください。相談者さんもご自身でおっしゃっているとおり、彼は「めちゃくちゃタイプ」などと言って口説いてきたくせに1か月やそこらで音信不通になるような男です。そんな彼と復縁したところで、幸せな恋愛ができるとは思えません。それでも相談者さんが彼を好きで、復縁したい気持ちを抑えきれないというのなら、せめて彼に「もう二度と音信不通なんて真似はしない」と約束させてからにしませんか。彼が復縁を口にしたら、すかさず釘を刺してください。「私、音信不通になる彼氏とか絶対に無理だから」と真顔で伝えるんです。ーーここで彼が「そんなこと言わないでさぁ」みたいに冗談めかしたり、相談者さんを丸め込もうとしても絶対に流されないこと。なし崩しで復縁してしまったら、また同じことをされて終わります。そうではなく、彼が相談者さんの訴えを真面目に受け止めて「二度としない」「必ずマメに連絡する」と真摯に約束するなら、一度は信じてあげても良さそうです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Maria Korneeva/Getty Images文・安本由佳
2023年07月08日皆さんは、婚活で出会った人に驚いた出来事はありますか?今回は男性が驚きの事実を隠していたエピソードを紹介します。婚活で出会った男性主人公が婚活で出会った男性との話です。初めて会ったときから会話が弾み、定期的に食事に行く仲に発展。 デートはいつもお互いの仕事が終わった夕方以降。レストランで食事をして、カフェで小一時間話をして、解散。毎回決まったデートの流れで、例外はありません。休日はいくら提案しても断られるのです。そして…。かっこいい車出典:CoordiSnap男性は頑なに主人公を自分の車に乗せません。その日も乗せてくれなかったのですが、主人公が中を少し覗いてみると…。なんと後部座席にはチャイルドシートが載せてあったのです。すぐに男性を問い詰めると、妻と子どもがいることを白状。今まで感じていた違和感は、妻と子どもがいるからだったのかと主人公は納得します。その場で連絡先を消して、その後男性と会うことは二度となかったのでした。隠していた事実妻と子どもの存在を隠して婚活していた男性。思わぬところで隠していた事実がバレてしまいましたね。女性には新たな恋を見つけて幸せになってほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月07日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第147回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その50をお届けします。1.美容にうるさい男【結婚引き寄せ隊】vol. 147それは30代から40代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。参加条件は30代から、となってはいたものの、この日の婚活パーティには、主に40代以上の男女が多いように感じました。そんななか、自己紹介タイムがスタート。大人の男女が集まっているだけあって、落ち着いてしっかりと相手の話を聞いて話せるようなタイプばかりで、安心しながら挑んでいました。そのうち何人目かの自己紹介のときに、40代半ばの渋い色のスーツを着た男性と対面。最初はふつうに名前や仕事について話していました。すると、急にじっとこちらの顔を見て、「ちょっと疲れてます?」と言う男性。確かに仕事が忙しくて完全に疲れが抜けきっていないけれど、一応婚活の場に行くんだからと、ちゃんとメイクしてきたつもりだったんですが…。とまどう私を目の前に、「なんかクマができていますね。肌が疲れているみたいだから、そういうときはしっかりと保湿するといいみたいですよ(ニッコリ)」というのです!まったく悪気なく、親切心からのアイドバイスといったふうに、「前にパーティで会った女性がそう言ってました」と、別の婚活女性が言っていた美容ネタをぶっ込んできてビックリ。良かれと思っての発言でも、初対面でクマがあるとかなんとか、失礼ですからー!と、心の中で叫ぶ私。もちろん、その男性とはその後一切目も合わせないで終了したのでした。2.海外帰りをアピールする男それは20代から30代が集まる大人数の婚活パーティに参加したときのこと。参加人数が多いと活気が出てくるもので、会場はにぎやかでした。まずは自己紹介ということで、大人数のパーティでは、女性が座る椅子のところへ男性陣だけが次から次へと横にずれていく、いわゆる回転寿司スタイルでスタート。ひとり数分しか持ち時間がないため、顔と名前を覚えたと思ったらすぐ次の人に。ああ、あわただしい…と思いながらも、自己紹介がやっと最後のほうになってきて、ホッとしそうになったそのとき。「こんにちはっ!」と白い歯を見せた笑顔の男性が、ハキハキとした元気な挨拶とともに、右手を差し出してきました。えっ? と思いながらも、しぶしぶ軽い握手をかわし、挨拶。短い時間に自己紹介する文言を考えてきたのか、それともいつも簡潔に話すことができるタイプだからなのか、名前、仕事、結婚願望についてを一気に話す男性。ひたすら聞いていたら、「あなたは?」と聞かれ、こちらは名前ぐらいしか言う時間が無く、その男性は時間配分はあまり考えていないようでした。しかも、ほんの数分の会話の中で、「先月まで海外で働いてたんで」とか「海外帰りなんで」とか、海外帰りアピールがスゴい。ツッコんで聞いて話を広げるほど持ち時間が無いため、ほぼ聴き手で自己紹介タイムが終了。たった数分なのに、ドッと疲れが…。その後はもちろんその男性には近づかなかったのでした。3.追わせてほしい男それは30代から40代までの男女が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。その飲み会には、ただ飲むことが好きなだけで来ている人、出会いを探しに来ている人とさまざまなタイプがいたため、婚活だからとガツガツしていないゆるい感じがあってのんびり時間が過ぎていきました。飲み会も中盤ぐらいになってくると、だんだんと恋バナになってきて、それぞれの元カノや元カレ、結婚についてどう思っているかなどをざっくばらんに意見交換。たまたま同じテーブルを囲んで向かいに座っていた30代半ばの男性と、たわいのない話をしていると、酒の勢いも借りてなのか「俺は追わせてほしいんだよ!」と突然、熱弁をふるいはじめました。その男性いわく「すぐになびく女はダメ」だと。とにかく男性側に追わせてくれたら、どんどん夢中になるのに、そんな相手が見つからないとボヤいていて…「追わせてくれる?」とニヤリと笑いかけてきたので、正直に「ムリ!」と即答しました! ああ、追うとか追わせるとか、そういう駆け引きよりも安泰な家庭が欲しい、とグッタリしてしまったのでした。婚活していると、理想のタイプとばかり出会えるわけではありません。でも、そのうちきっと運命の相手に巡り合うはず! みなさんの恋がうまくいきますように。文・かわむらあみり©Johnce/Getty Images©FXQuadro/Getty Images©Estradaanton/Getty Images文・かわむらあみり
2023年07月06日2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしていたある日、夫のジャケットからプロフィールシートが出てきて…!?■まさか夫が婚活していたなんて!なんだかんだ憎めない夫の耀太と、子ども2人と一緒に仲良く暮らしていた佳奈子。ところがある日、帰宅した耀太のジャケットから…婚活パーティで使うプロフィールシートが出てきたのです。すかさず問い詰めると、「会社の後輩に誘われて断れなかった」と謝る耀太。怒りを通り越して呆れ果てた佳奈子は、耀太としばらく口を聞かず、距離を置くことにしました。■再びパーティに参加し、思わぬ事態に…一方、佳奈子にこっぴどく怒られた耀太は…。それでも妻の機嫌はおさまらず…自分の過ちを反省せず、開き直る耀太。なんなら、佳奈子の機嫌の悪さに呆れる始末。翌日、会社に行っても佳奈子に対するモヤモヤはおさまりません。またしても参加した婚活パーティで声をかけられ…耀太は、結局また婚活パーティに参加することに。パーティでは亜美という女性と会話が弾みましたが、もちろんマッチングシートは白紙で提出。ところが、その帰り道、亜美が耀太に声をかけてきました。亜美に連絡先を交換しようと言われ、断り切れなかった耀太は、それから度々、亜美と会うようになりました。亜美は耀太が既婚者だと疑う余地もなく、やがて耀太との結婚を視野に入れ始めます。ところがその後、妻の佳奈子と仲直りできた耀太は、亜美のことなどそっちのけ。亜美から連絡が来ても適当に返信したままでした。そして1カ月が経過した頃、心配になった亜美が、なんと耀太の会社にやってきたのです。2人で話していると…。ついに耀太が既婚者だということが亜美にバレてしまいました。耀太は亜美に謝り、その場を逃げ切ったものの、亜美から「訴えてやる」とラインが。そこからますます亜美の行動はエスカレートしていくことに。果たして、耀太と佳奈子の夫婦関係はどうなるのでしょうか… !?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは似たような体験談も今回は公式SNSにも多くのコメントが届き、もっとも多かったのはやはり夫の耀太に対するコメントでした。その一部を紹介します。・この夫は危機感が全くないし、自覚もない。奥さんが機嫌悪くなって当然!・婚活パーティに行って「付き合いでしょうがなく」の言い訳はない!・真剣にパートナーを探そうと頑張っている人に失礼。・子どもが2人もいる既婚者が婚活なんて、奥さんにも、真剣に婚活している人に対しても、最低な行為。・誰だって夫が婚活したら怒るし、普通の飲み会とぜんぜん違うと思います。そして、妻に怒られたばかりなのに、また婚活パーティに参加するって、ぜんぜん反省していないですよね。また、パーティの運営側や、既婚者を婚活パーティに誘う会社の同僚を非難するコメントも。・誘う会社の人間もどうかしてる。・既婚者を誘って婚活パーティとかありえない。会社にも苦情入れるべきだし、コンプライアンス教育し直すべき。・旦那はもちろん悪いけど、既婚者と知っていて誘う会社の同僚もかなりよくない。さらに、耀太のように結婚パーティに参加したわけではないけれど、結婚相手がお見合い系やマッチングアプリに登録していた、という読者の体験談も届きました。・うちの元旦那も新婚5カ月でお見合いアプリに登録していました。そこから離婚までの1年半、理由を聞き続けましたが、離婚前日に「特に理由ない」と本気で言っていました。こういう人間性って、相手から訴えられるとかそういう想像力やリスク予測ができないんでしょうね。・うちの旦那も結婚してから数カ月間、私の妊娠中にマッチングアプリに登録していました。理由を聞いたら「友達がほしかった」と言っていたけど、設定画面の出会いたい対象が「女」って。それ、女友達がほしかったってこと…? 見え透いた嘘はやめてくださいって感じ。・うちの夫も独身のふりをして合コンに行っていました。「先輩から人数合わせで無理矢理行かされた」と言ってましたが、ノリノリで若い子とデートまでして。私と子どもたちが世の中から抹消された気分でした。・以前お付き合いしていた人が、出会い系アプリでチヤホヤされるのを楽しんでいて、それがきっかけで別れたことを思い出しました。理由が「寂しかったから」と聞いて呆れました。既婚者が結婚パーティに参加するなんてありえない話だと思っていましたが、実際、耀太のように軽いノリで参加してしまう人は、想像以上にいるのかもしれません。最終的に耀太と佳奈子の夫婦関係、そして亜美はどうなるのか? 今後、万が一の場合の反面教師にしたいものです。▼漫画「夫が婚活していました」
2023年07月06日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「無職女が婚活した結果」を紹介します!イラスト:オンナのソノ『無職女が婚活した結果』27歳の主人公は、実家で両親と祖父と暮らしていました。家は資産家で、家事を手伝ってお小遣いをもらっていた主人公。それを「家事手伝い」の職業だと言い、友人にもマウントをとっていました。そんなある日、祖父が倒れ、お見舞いに行くことに。体が弱った祖父は、主人公にあるお願いをしてきて…。祖父の願い出典:オンナのソノ「孫が見たい」という祖父の悲痛な願いを聞いた主人公。祖父のため、結婚して子どもを作ろうと決意したのでした。婚活をスタート30歳までに区切りをつけようと思った主人公は、婚活をスタート。まずは結婚相談所に行き、プロフィールを作成します。職業は「家事手伝い」だと主張する主人公に…。担当者は戸惑い…出典:オンナのソノ主人公の主張に、困惑する担当者。結局「家事手伝い」でプロフィールを作成したものの、主人公の好みの人は見つかりませんでした。主人公は激怒し、結婚相談所を退会することに。そして自分の足で動こうと、アプリや婚活パーティーを利用します。しかし職業は「家事手伝い」だと主張する主人公は、どこへ行っても相手を見つけられないのでした。暴走した主人公家事を手伝い、両親や祖父にお小遣いをもらっていた主人公。それを職業だと言い、暴走した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日婚活中だった20代の沙耶香さん(仮名)は、同業界で働く理想の男性と知り合い、結婚を前提に交際することに。しかし、ひょんなことから彼が子持ちの既婚者であることを知ります。沙耶香さんは「このままでは許さない」と決め、本人と対面で話し合いをすることに決めました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代女性に降りかかった災難エピソードをお届けします。彼と直接話をするも、途中で逃げられて…沙耶香さんは、彼が既婚者であることを問いただすために何度も連絡をしたそうですが、彼からは全く音沙汰がない状態が続いたそう。それでも諦めることなく、大量に着信を残し続けたところ、3日後に彼との電話がやっとつながったと言います。「何日も連絡がとれなかったのも不満でしたが、それよりも真実を知りたい気持ちのほうが強かった私は、その電話口で彼に対して『今日、私の仕事が終わり次第あなたの会社に行くから時間をとってね』と一方的に言って電話を切りました。そして仕事を早々に切り上げて彼の会社に行くと、会社で騒ぎを起こしたくなかったのか、彼はすぐにロビーまで出てきて対面で話すことができたのです」沙耶香さんが、彼が既婚者で子どももいることを聞いたと伝えると、彼は少しうんざりしている様子で「結婚はしていたけど離婚した。子どもは元妻が引き取っているので今は独身だ」と告げてきたそう。さらに、自分を家に招かないことなども問い詰めると「俺、仕事が残っているから戻る」とその場から逃げてしまい、さらにはLINEまでブロックされてしまったそうです。不倫男へ制裁! 20代女性の覚悟「彼の不誠実な対応に衝撃を受けた私は、このままでは許さないと覚悟を決めました。改めて、彼の会社からうちに出向している男性に彼のことを聞き、彼が離婚していないことを確認しました。それから私は彼の会社に、名前と立場を告げたうえで、一連の事情をリークしたのです」沙耶香さんが自分の立場や名前を明かしたのは「匿名だとうやむやにされそうだったから」と話します。「結果的に、こちらも覚悟を決めてリークをして良かったと思います。あとから聞いた話では、彼は左遷されたのちに社内に居づらくなって退職して、その直後に離婚したそうです。私は彼との出来事で恋愛に対して疲れてしまい、婚活をやめてしまいました。まだしばらくは誰とも付き合いたくないですね。でも心の傷が癒えたら、彼よりも素敵な人に出会えたらいいなと思っています」既婚者の立場で独身の女性に近づき、さらにはプロポーズまでするとなれば、相当な悪行です。大きな裏切りに遭ったあとほど、しばらくの間は自分をいたわり心を癒す時間を設けることも必要でしょう。©baona/gettyimages©polkadot_photo/shutterstock文・並木まき
2023年07月05日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は出会った男性とカラダの関係から始まった、42歳バツイチ女性のお悩み。都合のいい女から本命昇格する方法はある?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:アプリで出会った男性と、2度目のデートでカラダの関係を持ちました。「カラダの相性も含めていろいろ知ってからじゃないと付き合えない」と言われて、私も彼も離婚歴のある40代だしもったいぶる年齢でもないか…と思って自ら同意してのことです。しかしその夜以降、彼からの連絡は「今から家来れる?」など深夜の急な呼び出しばかり…。さすがにありえないので断るのですが、別で食事に誘ってもことごとくスルーされています。自分でも「俺はモテる」と豪語していましたが、確かに魅力的な人です。私としてはまた会いたいし、本命になりたい。この先どうすれば真面目なお付き合いができると思いますか? (42歳・会社員)「カラダの相性を知ってからじゃないと」ーー男の本音は?単刀直入に言います。現状からの本命昇格はーー正直、至難の業です。相談者さんは「離婚歴のある40代同士だし」とか「もったいぶる年齢じゃない」とかもっともらしい言い訳を並べて正当化していますが、結局のところ雰囲気と欲に流されたのですよね。軽い流れで行為に及んだら、軽く扱われるのは当然のことです。案の定、その後の彼からの連絡は深夜の呼び出しオンリーで、デートの約束がしたくて食事に誘ってもことごとくスルーという有様…。完全に、都合のいい女扱いです。しかしそういう立場に自分を貶めたのは、他ならぬ相談者さんご自身だということを今後のために肝に銘じて頂きたいです。「カラダの相性を知ってからじゃないと付き合えない」ーーこんなことを言う彼に、相談者さんは毅然と怒るべきでした。なぜ女性がいろんな意味でのリスクを負って“味見”に付き合わないといけないのか、疑問を抱きませんでしたか?「相性を知ってから」発言に潜む男側の本音は【付き合う気はないけどセックスしたい】です。つまり彼は最初から、相談者さんと付き合う気などないんです。味見できる女は、本命になれない40代だろうが離婚歴があろうが相手がモテる男性であろうが、真面目なお付き合いがしたいなら、最初から真面目に向き合わないと本命枠から外れます。“味見”できる女に成り下がってしまったが最後、男性はその女性に時間もお金も労力も使いません。どれだけ仲が深まろうと都合のいい女のまま、扱いが変わることはないでしょう。冒頭でお伝えした通り、そこからの本命昇格は難易度MAXです。とはいえ、相談者さんには少し冷静になってもらいたいところ。彼は「俺はモテる」と豪語していたそうですが、少なくとも相談者さんに対してこんなにも失礼な言動をとる男性ですよ…?まったく素敵とは思えませんし、私には追いかける価値が見出せないのですが、それでもどうしても彼と付き合いたいと言うならーー方法は一つです。半年以上の時間を置いて、いったん関係性をリセットしてください。連絡せず、もちろん会わず、彼の中での相談者さん像が薄れるのを待ってください。できればその間に、見た目も中身もイメージチェンジ(バージョンアップ)を図っておきましょう。過去の自分とは別人となって、出会いからやり直すんです。そして言うまでもなく、次のチャンスでは絶対に味見などさせないでくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Witthaya Prasongsin/Getty Images文・安本由佳
2023年07月01日婚活において、『料理ができること』は非常に重要です。かつては女性に求められるスキルだったかもしれませんが、令和の現在では男性にも求められています。むしろ、料理ができる男性でなければ婚活のスタートラインにも立てないといっても過言ではありません。それはなぜなのでしょうか。『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。料理のスキルがないと婚活はスタートしない――婚活において、料理ができることが重要ポイントになる理由は?簡単にいえば、共働きが当然になって、夫婦で家事分担をするのが当たり前だからです。かつて料理は女性に求められるスキルでしたが、現在では、『料理ができる男性』でなければ、婚活のスタートラインに立てないというのが実情です。――それはなぜか?料理は必要な家事の中でもっとも重要なものです。人間は食べないと生きていけません。掃除や洗濯は、「疲れたから後でしよう」と先送りできるかもしれませんが、食べることは先送りできません。子供ができてからも同じで、食べさせることが第一ですね。また、料理は健康と直結していますし、家族で食事を取るという風景は幸せのイメージと直結しています。ですから、料理ができるということは幸せと直結しているといえるのです。料理ができるということは、家事の中で最重要のスキルがあることを意味しています。※写真はイメージ男性と女性が一緒に家事を行う時代!――料理ができることが重要なスキルになっている?はい。それはほとんどの家庭が共働きになったということと関係しています。婚活をしている男性に聞いてみると「女性にも働いてほしい」と共働きを希望する人がほとんどで、100%といってもいいほどです。これについては婚活している女性にも誤解があって「結婚したら家庭に入れる。働かなくていいんだ」という人がいます。しかし、男性のほとんどすべてが共働き希望なので、そういう女性はマッチングしません。――共働きを希望する男性が圧倒的に多い?はい。特にコロナ禍によって増加しました。――それはなぜか?飲食店などサービス業で集客が行えず、廃業するなどがあって、危機感が広がったためだと思います。「何が起こるか分からない」という危機感はとても大きくて、例えば年収が1200万円あるような高収入の公務員の男性でも共働きを希望する時代なのです。『日本経済新聞』の2022年11月14日(夕刊)2面の記事によると、共働き夫婦の妻が行っている家事に要する時間は1日に178分、夫の場合は22分という結果が出ています。これだけ差があって、その上、女性も働くというのは無理でしょう。分担して当然ですし、婚活を行っている女性が、料理ができる男性を求めるのは自然なことです。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。例えば、高収入の女医さんなどの場合でも、男性に求めるのは料理ができることといった家事のスキルを重視します。一般女性で共働きを行う女性であればなおさらです。ですから、料理ができない男性は婚活のスタートラインにも立てないという現状になっているのです。男女ともに料理ができて当然という時代であることを理解しなければ、婚活はうまくいきません。※写真はイメージ若い世代ほど分かっている!斎藤先生によれば、2023年現在、20代の若い世代ほど「男性と女性どちらも料理ができて当然」と考えているとのこと。これは、若い世代ほど「両親共働きで当然」という環境で育っているからです。幼い頃から、両親がお互いに分担して家事を行っている姿を見ているので、料理ができる父親は当然の存在。自分もそうなって至極当然と考えます。ところが、40代、50代と年齢が上がるにつれ、男性の場合、「料理は女性が行うもの」という昔の固定概念があるため、婚活で支障になるとのこと。※写真はイメージ婚活は「相手に選ばれることを目指す活動」でもあるため、このような常識が身に付いた20代男性は女性から選ばれやすく、時代に合った常識がないほど選ばれにくくなるというわけです。料理のスキルは努力で上げられる!斎藤先生からは、「男女ともに料理ができて当然という認識の上で、それを上手にアピールするといいですね」とアドバイスをいだきました。容姿は変えられませんし、性格も変えることは困難ですが、「おいしいご飯を作れます!」というのは自分の努力で達成できそうですよね。また、努力して磨いたスキルは一生ものです。結婚してから円満な家庭を築くのに重要な要素となるので、男女ともに料理のスキルを上げたほうがいいですね。料理ができることは、婚活における重要なスキルとのこと。昔は「男性の胃袋をつかめ」といわれましたが、男性にとっても「女性の胃袋をつかめ」な時代になっているのです。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室婚活におけるアドバイスをもっと知りたい人は、こちらの記事も読んでみてはいかがでしょうか。婚活が『うまくいく人』と『いかない人』プロが語る、決定的な違いに「耳が痛い…」「その通りかも」[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日婚活は、男性にとっても女性にとっても、結婚という人生の一大事を決めるための重要な活動です。しかし、不思議なもので、婚活がうまく進む人と進まない人がいます。両者にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。結婚相談所『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。婚活がうまくいく男性の特徴とは――婚活がうまくいく男性に共通する特徴は何か?待つことができる男性です。交際の初期には女性は多くの場合、気持ちはすぐに盛り上がりません。女性には観察期間が必要なのです。数回のデートを重ねて男性を観察し、徐々に盛り上がっていきます。気持ちを貯金しているようなものですね。ところが、男性の場合は最初から何もかもをあけすけに話して、「こんな自分です」と明らかにすることが多いのです。これでは女性の気持ちを自分に向けることはできません。※写真はイメージ――婚活で男性に求められるのは、女性の気持ちが盛り上がるのを待つこと?はい。女性の場合は減点方式で男性を観察しています。デートにこぎつけたのに、お店の予約をしていなくてあちこち店鋪を巡る羽目になったといった場合には、いきなり『マイナス40点』などと減点して男性を評価します。男性は、女性からの減点をできるだけ少なくして、女性の気持ちが盛り上がるのを待ちましょう。オスのクジャクが羽を広げてメスを誘いますよね。あれだって一度や二度、広げるだけで気を引けるわけではありません。女性の気持ちが早急には上がらないことを理解して、待つことができる男性は婚活がうまくいくでしょう。婚活がうまくいかない男性の特徴とは――では、逆に婚活がうまくいかない男性の特徴は?裏返しになりますが、『待てない男性』です。先程もいいましたが、男性はあらいざらい最初からしゃべってしまうことが多いです。プラスもマイナスも全部見せて「さあどうだ」というのですが、それでは女性の気持ちを向けてもらえません。女性がどう思うのかを考えておらず、じっくり考える余裕を与えることができていないので、「もう会いたくありません」と女性からいわれてしまいます。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。女性の気持ちを上げるためには観察期間が必要です。女性の気持ちが上がるのを待ってから、自分のマイナス部分をいうことができれば、大きな減点にならない可能性だってあります。待てないから余計に失敗する可能性が高まってしまうです。婚活がうまくいく女性の特徴とは――婚活がうまくいく女性に共通する特徴はある?女性慣れしていない男性との溝を埋めることができる女性です。婚活を行っている男性の多くは女性慣れしていない人です。男性は心理を見て取ることがほとんどできません。つまり、『言葉になっていないこと』を読み取る能力が低いのです。これは、男性と女性の大きな違いです。女性同士の会話を見ていると、あうんの呼吸で進みますでしょう。これは女性の心理を見て取る能力が高いからです。斎藤先生によると、女性は次のような点を心がけるといいようです。先程の例の「デートでお店の予約をしていなくて、あちこち店鋪を巡る羽目になった」といった時、「次回は私が予約しましょう」とすっといえるような、男性に手を差しのべられる女性はたいてい婚活がうまくいきます。そのような女性は、社会的にも重宝されて恐らく会社などでもひっぱりだこのはずです。男女のギャップを一歩男性側に寄り添ってあげられる女性は、男性からの人気も高くなってうまくいきます。※写真はイメージ婚活がうまくいかない女性の特徴――では、婚活がうまくいかない女性の特徴は?単に待っている女性です。これまた裏返しになりますが、「この私が自分からそんなことをしなければならないのか」と考えるような、プライドの高い女性は婚活がうまくいきません。「あり得ない」といったりして。そもそも結婚というのは、お互いが支え合って生きていくことです。相手の足りないところは自分が補い、自分の足りない部分は相手が補ってくれるもの。男性の相手の心理が読み取れないという部分は、女性が補うといいですね。女性にはっきりいってもらったほうが男性には分かりやすい面もあります。――婚活がうまくいかない女性に対して、どのような助言をする?プライドというか、自分の軸がすっかりでき上がってしまっている人を変えるのはとても難しいのですが、「自分から言葉をかけられるようになるといいですね」といったことでしょうか。自分の中で足りない部分を成長させていくことができれば、婚活もうまくいくようになると思います。婚活というのは難しいもので、「自分が相手を選ぶんだ」とばかり考えているとうまくいきません。自分を選んでもらうというのが婚活でもあるからです。自分は相手を見ていますが、相手もまた自分を見ているのです。婚活を行うみなさんは、うまくいくように斎藤先生の言葉を参考にしてみましょう。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日結婚相談所のBLANCAは、人生のパートナーを探したい方を対象とした、婚活業界初(※)となる心理学を用いてゲーム感覚でパートナー探しができる、画期的な新サービス「貴子塾・恋愛パートナー診断」の提供を2023年7月2日(日)より開始します。※当社調べ■サービスの特徴*相手のこと、そして自分のことをゲーム感覚で楽しみながら知ることができる可愛いキャラクターを使った独自開発のシステムで楽しく行っていただくことができます。*選択理論心理学を用いて、理想の相手とのより良い関係の築き方をアドバイス選択理論心理学とは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した、より良い人間関係を築く為の心理学です。本サービスではこの理論を取り入れ、より理論的且つ効率的に相手と自分の心理について分析します。*ワンコイン500円の超低価格当社ではこれまで3,000円(税込)を頂戴していた内容ですが、少しでも最初の一歩を軽くしていただきたいとの思いから、システム化によりワンコイン500円の超低価格を実現しました。また所要時間も最大30分と、費用時間ともに限界まで負担を軽減しました。■ご利用の流れ下記の「お問合せ先」にある電話番号へのお電話か、ホームページのCONTACT(お問合せフォーム)よりお問合せ可能です。ご連絡をいただきましたらBLANCAより診断日時を決めさせていただき、対面にて診断いたします。必ず大石 貴子自身が1対1で面談させていただきます。■サービス概要サービス名: 貴子塾・恋愛パートナー診断提供開始日: 2023年7月2日(日)提供時間: 平日10:00~18:00(最終受付15:00)土日祝10:00~12:00(最終受付11:00)場所: 〒541-0053大阪市中央区本町4-2-12野村不動産御堂筋本町ビル8階 billage大阪アクセス: 御堂筋線または中央線「本町」駅8番出口より徒歩30秒料金: 500円(税込)/1回申込方法: お問合せフォーム( )、もしくはお電話(080-3525-6156)での申込(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日