日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!具合が悪くなる夫主人は私が具合が悪いと自分も具合が悪いアピールをしてきます。たとえば、「頭が痛いから横になりたい」と言うと「俺もなんか熱っぽい」と言い、先にベッドに行ってしまいます。なので、残った家事は結局私がやる羽目に…。ある日、義母が我が家に遊びに来た際、私が貧血で少しフラフラしていると、義母が「気にしなくていいからちょっと横になりなさい」と言ってくれました。すると、主人が「俺もなんか具合悪いんだよね」とソファにゴロン。それを見た義母が「いい大人が自分の体調管理もできないで横になるなんて恥ずかしいったらありゃしない!いいからさっさと起きて、ご飯支度でもなんでもやんなさい!!」とピシャリ。主人は慌てて食器を洗っていました。義母の優しさと、ピシャリと言ってくれたことにスカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月13日世の中にはいろいろな生活スタイルや環境の家族がいて、夫婦仲がいい場合もあれば、いつの間にか距離感のある夫婦関係になってしまっている場合もあるのが現実です。もとは他人同士が家族になったんですから、ときにはケンカしたりわかり合えないことがあったりするのは夫婦としてあたり前だと思います。でも、やっぱり、いつでも仲の良いカップルって憧れますよね。そんな夫婦関係にまつわるアンケートをベビーシッターマッチングサービスの 「キッズライン」 が行いました。11月22日「いい夫婦の日」を記念したこのアンケートには、仲のいい夫婦が心がけていることや、なぜ夫婦仲がギクシャクしてしまうのかの理由に迫るヒントがありました。■夫婦仲の良い、悪いはなぜ生まれるのか?「ご自身の夫婦仲が良いと思いますか?」という質問では、「仲が良い」「まあまあ仲が良い」を合わせると、82.4%の人が夫婦仲の良さを実感している様子。多くのご夫婦が仲良しというほっとする結果になりました。Q.ご自身の夫婦は「仲が良い」と思いますか?仲が良い 41.5%まあまあ仲が良い 40.9%あまり仲が良くない 9.1%仲が悪い 8.4%ただ、「あまり仲が良くない」9.1%、「仲が悪い」8.4%と、2割弱のご夫婦が、うまくいっていないと回答しています。ドラマなどでは、「契約結婚」なんていうお互いの利害関係のみをすりあわせて成立する結婚が登場することがありますが、実際のカップルの多くは「仲が良い」状態から始まっているはず…。ではどうして、夫婦仲が良い、悪いの差が生まれてしまうのでしょうか?■仲が悪い夫婦は「ふたりだけの時間」がない!?なぜ夫婦仲の良し悪しが生まれてしまうのか。よく男女の別れの原因として耳にする「相性が悪かった」ということで落ち着いてしまうのでしょうか。今回のアンケートでは、その真相に迫るヒントが、「夫婦の時間を持てていますか」という質問に対する回答に隠されていました。Q.「夫婦だけ」の時間を持てていますか?<仲が良い夫婦>はい 44.1%いいえ 55.9%<仲が悪い夫婦>いいえ 100%仲が良いと答えた夫婦の44%が、夫婦だけの時間を持てていると回答。しかし、仲が悪いと答えた夫婦の場合、夫婦の時間を持てていないと回答した人が100%だったんです。この結果を見ると、夫婦仲の良し悪しは、単純に相性だけの問題とは言い切れない気もします。子どもが寝た後に少しおしゃべりする、たまには二人だけでデートする、こういった時間が取れていないとしたら、お互いの気持ちを知ったり、考えていることを理解することはとても難しいのではないかと思えます。でも、仕事に子育てにと忙しいなか「夫婦だけの時間なんて、とてもじゃないけど取れない」と思う人も多いはず。現代では共働き世帯がどんどん増えて、半数以上の家庭が共働きになっているとも言われています。ちなみに、今回のアンケートで夫婦の就労状況についても質問したところ、全体の75%が「共働き」と回答していました。そんな忙しさのなか「夫婦だけで過ごす時間を持てるのか」というのは、子育て世帯の夫婦にとって、いつも頭を悩ませる問題です。■夫婦にとって「ひとり時間」は必要か?また仲が悪いから夫婦の時間が持てないのか、夫婦の時間がないから仲が悪いのかまでの因果関係まではわかりません。アンケートにはもう一つ興味深いデータがありました。Q.「自分だけ」の時間を持てていますか?<仲が良い夫婦>はい 73.2%いいえ 26.8%<仲が悪い夫婦>はい 48.1%いいえ 51.9%仲が良い夫婦は、73.2%もの方が「一人の時間」を持てているのに対して、仲が悪い夫婦は半数以下という結果に。仲が悪い夫婦は、夫婦の時間が持てていないだけではなく、一人の時間も少ないということになります。これはどういったことを意味しているのでしょうか。子育て中はどうしても子どもにかかりきりになり、自由な時間を作ることはとても難しいだろうと思います。とくに子どもが小さければ小さいほど離れることができず、食事、トイレ、睡眠といったあたり前にある日常生活の時間の確保すら困難となります。だからといって一人になる時間が必要ないわけではなく、自分だけに使える時間がないとどうしても毎日が窮屈に感じてきてしまうのではないでしょうか。しかし子育て中に「一人の時間」を確保するためには、パートナーとの協力が必要となってきます。そうしたときにお互いに「時間を過ごす」ことの大切さを理解しているかどうかがひとつのキーとなるのかもしれません。「夫婦の時間」を大切にできるカップルは、相手の「一人の時間」も大切に考えられるんじゃないかと思うからです。■スキンシップの「後回し」がギクシャクの原因かも仲が良い夫婦と悪い夫婦との間には、時間の使い方のほかにも、習慣の違いもありそうです。夫婦の習慣について聞いたアンケートでは、項目には大きな違いがないものの、その数値には差が生まれていました。Q.ご夫婦に当てはまる習慣はなんですか?<仲が良い夫婦>寝室が同じ 70.1%ベッドが同じ 37.0%定期的に夫婦ででかける 32.3%ありがとう、ごめんをきちんと伝える 75.6%スキンシップを大切にしている 48.8%話すときは目を見て話す 50.4%<仲が悪い夫婦>寝室が同じ 44.4%ベッドが同じ 7.4%定期的に夫婦ででかける 3.7%ありがとう、ごめんをきちんと伝える 37.0%スキンシップを大切にしている 3.7%話すときは目を見て話す 29.6%仲が良いと回答した夫婦に比べて、仲が悪いと回答した夫婦は「ベッドが同じ」「スキンシップを大切にしている」という項目で、圧倒的に低い数値が目立ちます。また、仲が良い夫婦は「ありがとう、ごめんをきちんと伝える」が75.6%なのに対して、仲が悪い夫婦は37.0%と半減。仲がギクシャクしてしまった背景には、スキンシップやコミュニケーションの時間も「後回し」になってしまっていたことがあるのかもしれません。■仲直りに必要なことはスピード感仲良し夫婦がけんかの後にしている「仲直り術」は、多くの夫婦に参考になる部分がありそうです。ここでのキーワードは「話し合い」です。きちんと想いや反省したことを伝える。でも忙しいので、まずはLINEなどでやりとりして、少しずつ仲直りするのが王道です。必ず話をして、お互いの折り合いを付けて決着するようにしている。そしておいしいものを2人で食べる!1人で出かけるなどしてリフレッシュすると、冷静になって謝れるようになる素直に謝る。言葉と行動で示す。優しくする。昔のデートを思い出す。夫婦で同じような内容のけんかをくり返さないように「話し合い」をするのは、とても大切なことだと思います。「翌日に持ち越さないようにしている」「すぐに話し合ってなあなあにしない」など、仲直りへのスピード感を大切にしていると思われる意見もいくつかありました。ここでもキーとなってくるのが「時間」です。もしけんかになってしまったとしても、できるだけ早く解決できれば、モヤモヤした気持ちを引きずらずに済みます。でも筆者の場合、冷静に話し合うつもりが、またヒートアップしてしまってけんかの第2ラウンドに突入…ということが、しばしばあります。口頭ではどうしても言い方がキツくなってしまったりする場合やじっくり話し合う時間がとれないときは、まず、LINEやメールなどを通せば効率もよく冷静に考えを伝えられそうですね。ちなみに、仲が悪い夫婦の「仲直り方法」は「しばらく経った後、なにごともなかったように話す」が48.1%で最多。お互いに思ったことが何も解決されないまま、また同じ日常に戻るので、どこかでまた爆発してしまうのではと、心配になります。■いったい「いい夫婦」ってなんだろう?夫婦って、考えてみると不思議な関係ですよね。家族だけど、子どもと違って血のつながりはないし、多くの夫婦が互いの送ってきた人生を直接は知りません。そして、外から見ただけでは実態がわからないのも夫婦。仲が良さそうに見えても、じつはけんかばかりだったり…その逆もあると思います。けんかにしても、どこまでが「激しい意見交換」なのか、どこからが「けんか」なのか? 個人で捉え方が全然異なっていると思います。ただ長く一緒に時を過ごすだけでは、もしかしたらお互いをわかっていないままなのかも。だからこそ、スキンシップや話し合いでお互いを知る努力をずっとしていかないといけないのかもしれませんね。これも、夫婦のどちらかではなく、両方が心がけていないといけないことですが…。せっかく何かの縁があって夫婦になり、家族になっていく相手だから「努力したい」という気持ちはずっと持ち続けたいもの。夫婦で、家族で過ごす時間が、とても大切なものだと思えたら、きっと良い関係が築けるのではないかと信じたいですね。キッズライン 「夫婦円満の秘訣!仲良し夫婦のけんか頻度や夫婦関係修復法 154人の声」 ・調査期間:2018年10月26日~10月29日・調査対象:子育て中の女性150名、男性4名・就労状況:共働き世帯:75.3%、片親のみ就労世帯:16.9%・調査方法:インターネット調査
2018年11月28日こんにちは、トータルスタイルプロデューサーの三村愛です。見た目は悪くないし、性格も悪くはない(はず)なのに理想の彼氏に出会えない。そんな貴女は「こんな癖」ありませんか?■ 無意識に「出会えない」自分になっている!?そこそこの恋愛経験があり、それなりに引く手もあって、だけど、理想の彼氏が見つからない。一見、贅沢に見えるこの悩み、意外と多くの女性が抱えているもの。人にはそれぞれ無意識に同じ事を繰り返してしまう癖があります。モテる人にはモテる癖、モテナイ人にはモテナイ癖、理想の彼氏に出会えない人には出会えない癖があります。 ■ 1.出不精で同じ人とばかり会う生活をしている出会いに非積極的な日常を送っていたら、理想の彼氏に巡り会えないのは当たり前です。職場と家の往復でたまのオフタイムは決まった友達とつるんでいては出会えないのも当然。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる! の心構えでとにかく出会いの母数を増やしましょう。新しい出会いはあえて今までの自分では踏み込まなかった世界がオススメです。自分の世界を拡げることは人間性を豊かにします。行ったことないところに行き、全く違う生き方や価値観に触れてみましょう。彼氏だけでなく、見識や教養も得られるチャンスです。 ■ 2.その他大勢の子たちと似たり寄ったりの身なりをしている今年の流行りやなんとなくのモテ服など、周りの子達と違いがない個性のない見た目は印象に残りません。例えば本当は落ち着いた女性らしい性格なのに可愛らしいスカートを履いてしまっては、華やかな本来の貴女が好きな異性が気づいてくれません。自分らしさの伝わる外見を心がけましょう。■ 3.異性との出会いばかり求めてしまう合コンや婚活パーティーに足を運んで、出会う異性を恋愛対象かどうかだけで判断したり同性をライバル視するだけでは勿体ないです。婚活目的でないイベントや交流会にも積極的に参加して友人を増やしていきましょう。友達の友達がひょっとすると運命の人かもしれません。人と人の出会いから全ては始まります。肩の力を抜いてフラットな出会いを楽しみましょう。いかがでしょうか?今回紹介した癖が1つでも当てはまる方はこの機会に見直して、新しい出会いに期待しましょう。(三村愛/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年01月04日泣かされたり、騙されたり、裏切られたり… いくつになってもこれを繰り返してる人っていますよね。女子会では、自虐的にネタとして使う女性もいるでしょうし、「あんたはホント男運悪いよねぇ」と優しいお友達がなぐさめてくれることも多いと思います。さてさて、これって本当に運なのでしょうか?たまたま付き合った男性が、全員浮気性であったり、妻帯者だったり、そんなことって本当にあるのでしょうか?まず、こういった女性達は、最終的に「ダメんずが好きだから」とか「普通な人は好きになれなくて」とか言い出します。これは、女性側が常に刺激を求める人であり、公務員のような堅実な人種はまったくもって圏外なことを表しています。自らその道に踏み込んでいるのにも関わらず「運が悪い」とは、ちゃんちゃらおかしい話です。そして、その道にハマってもがいている自分がちょっと好きだったりするんですよね。それって「変わった男性と付き合っている自分に酔っている」っていうことなのかもしれません。これがまた厄介。なぜなら、そういう女性は「自分も特別」と思っていることが多いからです。大概、こういった恋愛というのは長く続かないもの。でも、また同じような恋愛を繰り返していきます。たとえ長く続いたとしても、結局選ばれないのがこの女性の特徴です。そうやって、無駄に恋愛遍歴が多くなっていく彼女達は、女子会に来ると「私って男運悪いからぁ」と自慢話のように、自らを語り出すというわけです。「男運が悪い」と思っている人、上記のような例ではなくとも、周りは皆思っているものです。「いやいや、自分のせいでしょ…(苦笑)」全ては、そんな男を選ぶ目しか持っていないあなたの実力なのです。あなたの魅力は、そんな男にしか選ばれないものなのです。自分を磨くのか、妥協するのか、どこに辿り着くのかはわかりませんが「安定した恋愛」を手に入れたくなったのなら、今が変わる時なのかもしれませんね。
2016年06月10日