悪気がなくてもNG!男性が迷惑に感じる行動誠意を込めて行う行動や、思いやりの表れといわれる行動でも、その受け取り方は人それぞれ。受け取る相手がそれをどう感じるかはその人次第です。今回紹介するのは、実は男性が迷惑に感じている女性の行動です。勝手にキューピッド役「バイトで他店舗をサポートしていたのですが、その店舗の先輩が、自分と新人の女性を引き合わせようとしてきたんです。新人の女性は彼氏募集中らしく『じゃあ、君たち、いいじゃん』と急に言われて。でも、お互い困惑状態で、盛り上がっていたのは先輩だけでした」(21歳/男性)「異性なら誰でもいい」というわけではないですから、そう言われたことによって、逆に居心地の悪さを感じることもあります。聞きすぎは逆効果「元カノのことを忘れられずにいたんですが、ある女性の友人が、何でも聞きたがるんです。『何でもないです。大丈夫』と断っても『話してみたら楽になるから!』と何度も聞いてきて困りました」(28歳/男性)相手が何かを話したがらないときは、無理に聞き出そうとしないようにしましょう。食べ物を押しつける「上司がよく自分に果物をくれるのですが、正直、果物が苦手でずっと困ってます。食べないと『食べていいよ!』『全然食べてないじゃん!』と言われて…。食べるか食べないかは自分の自由でしょう」(26歳/男性)食にも「好き嫌い」があるのが普通でしょう。ほかにも、友達に手作りのお菓子を押しつけたり「若いから、食べて」など、何も知らない上で強要するのもNGです。相手のことを思いやる他人のことを配慮するためには、そのプロセスに注意を払う必要があります。あなたにこれらの行動で心当たりがあったら、伝え方や表現方法を試行錯誤しながら、改善していきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月20日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、トモくんママが登場し、走り方スクールについて「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。長男の努力を踏みにじるような発言に怒りが募りますが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と指摘し、トモくんママはドキッとした表情を浮かべたのでした。うさぽさんがトモくんママに、「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」との返答が。 これをきっかけに、うさぽさんはトモくんママの奔放かつ失礼な態度を冷静にいさめますが、相手には響かず、むしろ言い返されてしまいます。 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 うさぽさんは気持ちのやり場のないまま、帰宅し……。 関係がシビアになってきた… 「私たち、大の大人の問題は山積みなのだ……」。 うさぽさんとトモくんママの関係は、以降もシビアなまま。陰口を言いたい放題とは気になりますが、長男とトモくんの仲は良好な様子! 長男は楽しそうに走り方スクールに通い、トモくんとは共にサッカーの練習に励む、良きライバル関係を築いているのでした。 ママ友との不和が子ども同士の関係にも影響してしまうのは、最も避けたいところ。それだけに、長男くんとトモくんの良好な関係性にホッとしますよね。 うさぽさんがそうであったように、相手から子どものことを馬鹿にするような態度を取られたときには、いさめたくもなります。それに我慢を続けていては、ママ友の失礼な言動が、いつか子どもに伝わってしまう可能性も否定できません。 とはいえ、直接的な被害がない場合、苦手と感じるママ友とは“上辺の関係性”でもいいのかもしれません。「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、程よく距離を保つことが自分自身を守ることにも、子どもを守ることにもつながるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月05日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、別のママ友から「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」と切り出されます。スクールの経験談を聞いていると、トモくんママが登場し、「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。うさぽさんは怒り心頭ですが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と伝えます。 その指摘にトモくんママはドキッとした表情を浮かべますが、うさぽさんが「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」と答えたのです。 私の勘違いかもしれないけど… 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 トモくんママの奔放かつ失礼な態度にしびれを切らし、ついに自分の思いや考えを伝えたうさぽさん。しかし、それでもトモくんママには響かず、言い返してきたのでした。 トモくんママからどんな態度を取られても、我慢を続けていたうさぽさん。それでも意を決し、思いの丈を伝えますが、その態度はあくまでも冷静。声を荒らげることなく、丁寧に伝える様子が印象的ですよね。 我慢を続けていても、いつか爆発してしまうことも否定できないため、自分の気持ちを伝えることは大切です。しかし、感情的になってしまってはその後の関係が悪化してしまう可能性も……。 自分のことならまだしも、子どもに関することで嫌みを言われると、ついカッとなってしまうかもしれません。まずはひと呼吸置いてから冷静に反論する、またはいったんその場から離れて感情を落ち着かせるなどして、できるだけ言い争いを避けたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月04日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。トモくんママにそのことを話すと、馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「全力で応援するよ!」と言うのです。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんは長男のサッカーの練習に付き添いますが、そこで別のママ友から「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」と切り出されます。スクールの経験談を聞いていると、トモくんママが登場し、「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。怒り心頭のうさぽさんは心を落ち着かせるべくトイレに立ち、「大丈夫。私はただ息子の思いに寄り添うだけ。息子が楽しく充実した時間を過ごしているなら、それでいいじゃない」と前向きな気持ちを取り戻します。 トイレから戻ったうさぽさんの目に飛び込んできたのは、長男やトモくんまで交え、何やら話し込んでいるママ友の姿。いったい何を話しているのか、うさぽさんは気が気ではなく……。 息子と何を話しているの…? 「それが何?」——。 走り方スクールを観察しに来ていたことを指摘したうさぽさんに対し、トモくんママはニタァっと笑いながら、そう答えたのでした。 うさぽさんの長男が通う走り方スクールをこっそりと観察し、さらには自身の息子の意思とは無関係に、トモくんを走り方スクールに通わせようとしたトモくんママ。その勝手さを息子から指摘されたにもかかわらず、まるで響いていないような態度に驚きますよね。 わが子から自分の良からぬ態度を指摘されたとしたら、後を引くようにズーンと落ち込んでしまいそうなもの。自分よりも人生経験の少ない子どもとは言え、家族として長い時間を共にしてきた存在でもあります。すると、子どもからの指摘は、あながち間違ってもいないのかも……? 子どもに叱られっぱなしの親は考えものですが、もし子どもから何かを指摘されることがあったなら、それは自分自身の態度や言動を見直す機会なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月03日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。それから数日後、うさぽさんの長男は走り方スクールに通い始めます。すると、スクールの会場には、なぜかあのママ友の姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにママ友から電話があり、彼女は「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言するのです。また後日、うさぽさんは憂うつな気持ちで長男のサッカーの練習に付き添いますが、そこで一緒になった別のママ友から「トモくんママから聞いたんだけど、長男くん、走り方スクールに行ってるんだね」と切り出されました。プライベートな話題が言いふらされていることに戸惑ううさぽさんでしたが、「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」というママ友の話に耳を傾けると……。 そういう意味じゃなくて…! うさぽさんの長男が走り方スクールに通い始めたのは、苦手を克服し、サッカーに生かすため。それなのに「習ってもすぐに速くなるものじゃない」などと言われ、怒りがわき上がってしまったうさぽさん。 怒りを鎮めるためにトイレに立ち、「大丈夫。私はただ息子の思いに寄り添うだけ。息子が楽しく充実した時間を過ごしているなら、それでいいじゃない」と心を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻したのでした。 確かに、習い事を始めたからといって、すぐに苦手を克服できるわけではないかもしれません。別のママ友の言うように「成長に合わせて」ということも大いに考えられますが、何よりも大事にすべきなのは「苦手を克服したい、上達したい」という子どもの気持ち。 ほかの家庭に口出しをしないのはもちろん、わが子に対しても上達を急かすことなく、本人のやる気を応援してあげることが大切なのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月02日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。ママ友の白々しい態度に怒り心頭のうさぽさんでしたが、楽しそうに走り方スクールに通う長男の姿を見守るうちに、怒りが収まりつつありました。しかし、長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じ、気配がしたほうを見てみると、あのママ友の姿が……。恐怖を感じながら帰宅すると追い打ちをかけるようにママ友からメッセージが届き、さらには電話までかかってきたのです。恐怖を感じるうさぽさんに追い打ちをかけるような、ママ友からの着信。夫からの後押しもあり、仕方なく電話に出ると……。 既読になったから、電話しちゃった… 「トモくんママから聞いたんだけど……」。 プライベートな話題を周囲のママに言いふらすクセ強なママ友のデリカシーのなさに、うさぽさんはまたもイライラ。しかし、そのことを聞いたママ友が話し出したのは、走り方スクールの経験談。うさぽさんは少し拍子抜けしたのでした。 仕方なく打ち明けたことが、周りの人にまで伝わっている……。ママ友同士の関係ならずとも起こり得ることですが、げんなりしてしまいますよね。非があるのは言いふらした本人。それを聞いた立場の人に悪気はないだけに、うさぽさんのように「そうなんだぁ〜…」と取り繕うしかありません。 プライベートなことを打ち明けるときには「ほかの人には言わないでね」と事前に釘を刺す手もありますが、他言無用の姿勢がかえって事を大きくさせたり、そもそも釘を刺したところで通用しなかったりする場合もあるため、悩ましいところ……。皆さんはこうしたとき、どのように対処していますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月01日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。生き生きと指導を受ける長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じますが、その視線の正体は、なんと、あのママ友だったのです。クセの強いママ友は、どうして走り方スクールの会場にいたのか……? うさぽさんはママ友の視線に恐怖を感じますが、どうにか忘れようと努めます。しかし、スクールからの帰宅後、家族との何気ない時間を過ごしていると……。 忘れようとしていたのに… ママ友からの白々しいメールに怒りがぶり返した、うさぽさん。既読スルーをするも電話がかかってきてしまい、夫の後押しもあって、仕方なく電話に出たのでした。 長男くんが走り方スクールに通うことを伝えたとき、ママ友が「プッ」と馬鹿にするような表情を浮かべたのを見ているだけに、ママ友から届いたメールに怒りが募り、既読スルーしたくなるのも無理はありません。一方、既読スルーをされた立場に立つと、モヤモヤしてしまうのも事実……。「何か悪いことを言ってしまったかな?」と不安になることもありますよね。 とはいえ、悪い方向にばかり想像を膨らませるのも考え物! メッセージは読んだものの、単に返信するだけの時間がないだけ、ということは珍しくありません。それなのに返事を急かしてしまっては、かえって相手との関係性をギクシャクさせる可能性も。急を要する場合を除いては、急かさず相手の返信を待つことも、良好な人間関係を築くには大切なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月21日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。長男のレッスンを見守るうさぽさんは、何やら不穏な視線を感じたのです。走り方スクールを見守るうさぽさんは、何やら視線を感じます。その視線に不穏な空気を感じたものの正体はわからず、「ま、どーでもいっか」と思ったのですが……。 何で、ここにいるの…? 「最高の1日を、あんな出来事で打ち消されたくない……」 ママ友の不可解すぎる行動に恐怖を覚えますが、それよりも大事なのは息子のこと。うさぽさんは、今日の恐怖体験を忘れようと努めるのでした。 不穏な視線の正体は、あのクセの強いママ友……。長男くんが走り方スクールに通い始めることを伝えた直後のことだけに、ママ友がどうしてスクールの会場にいたのか、良からぬ想像が膨らんでしまいますよね。 ママ友に限らず、人間関係にトラブルは付き物。とはいえ、うさぽさんに非は見当たりません。時にママ友の常軌を逸した行動が犯罪にまで発展することも否定できず、残念ながら、そうしたニュースが世間を驚かせることがあるのも事実です。 いったい、どこからが危険なレベルなのか……。その見極めが難しいところではありますが、身の危険を感じたときには、周囲に相談することも大切です。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月20日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。そして、後日のこと。うさぽさんはトモくんの母親であるクセの強いママ友に「長男くんは、サッカー以外の習い事はしないの?」と聞かれます。答えようか迷ったものの、うさぽさんは正直に「来週から走り方スクールに通わせる予定なんだ」と伝えます。すると、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、すぐさま取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。人を馬鹿にするような笑みと白々しい言葉。ママ友の態度に、うさぽさんは帰宅後も怒りが収まりません。 悔しくて、涙が出てくる… 苦手を克服するために通い始めた走り方スクール。楽しそうに頑張る息子の姿に、ママ友への怒りが収まりつつあったうさぽさん。しかし、何やら不穏な視線を感じますが、やる気に溢れる長男くんの姿を見て、「ま、どーてもいっか」と気にならなくなったのでした。 うさぽさんが感じた視線は不気味なものの、長男くんのうれしそうな顔に、読んでいるこちらも心が温まりますよね。ちなみに、長男くんが通い始めた走り方スクールは“かけっこ教室”とも呼ばれ、スクールごとに特色はあるものの、走り方の基礎や速く走るためのコツを学べる習い事のようです。 「足が速くなりたい!」という気持ちから通いだすお子さんが多いようですが、走るという動作は陸上競技だけでなく、大半のスポーツに欠かせません。そのため、走るのが苦手なために運動全般が嫌いになりそう、といったお子さんが通うこともある様子。 地域によっては、気軽に参加できる単発のレッスンも開催されているようなので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月19日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、うさぽさんはトモくんの運動神経を褒めます。すると、ママ友は白々しいほどに「うさぽさんの長男くんのほうがすごい!」と熱弁。一方、うさぽさんの長男は、トモくんと自分を比較してしまいます。そんな長男に対し、うさぽさんは走り方スクールに通うことを提案したのです。うさぽさんの提案に対し、長男は「行く!」と即決。そして、サッカーの練習日。うさぽさんはクセ強なママ友と一緒に、息子たちの練習を見守ります。 たわいもない会話で終わるかと思いきや… 「私は全力で応援するよ!」——。ママ友はすぐに取り繕いますが、どこか人を馬鹿にしたような笑みが引っかかり、うさぽさんの頭から離れないのでした。 うさぽさんが長男に走り方スクールへ通うことを勧めたのは、長男の頑張りを誰よりも理解しているからです。それなのに嘲笑のような反応をされたら、腹が立ちますよね。 妙なリアクションをされるのではないか、それはうさぽさんも懸念したこと。しかし、そこで黙っていてもいつかはバレる可能性もあり、走り方スクールに通うことを打ち明けたうさぽさんの選択が間違えとも思えません。こんなとき、ママ友の質問に正直に答えるか、それとも明言を避けるか、皆さんだったどうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月18日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、クセの強いママ友と一緒に息子たちの様子を見守っていると、ママ友は異様なくらい熱の入った応援ぶり……。うさぽさんは、ちょっと引いてしまいます。ママ友の息子・トモくんは運動神経抜群。その日の練習でも、群を抜いた活躍を見せます。 素直に褒めただけなのに… 謙遜のようであおりとも取れるママ友の発言に、うさぽさんのイライラはピークに達していたに違いありません。それにもかかわらず、うさぽさんはママ友の息子・トモくんのようにプレーできない自分を責める長男に対し、やさしく走り方スクールに通うことを提案するのでした。 自分と他人を比較してしまうこと、大人にもありますよね。特に自分が打ち込んでいる分野のことであれば、悔しさもひとしお。その悔しさが引き金となり、嫉妬心が生まれてしまうこともあります。 一方、「悔しい」という気持ちを持つことは、子どもの成長の機会でもあります。うさぽさんもママ友からおあり立てられ、悔しかったはずですが、息子の前ではおくびにも出さず、悔しさを成長につなげる提案をします。そんなうさぽさんの姿勢、見習いたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月17日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友は「40歳近くだと思ってた!」と言い放ち、さらにあっけらかんと、自分もうさぽさんと同い年であることを打ち明けるのです。ママ友の失礼な発言にうさぽさんはイライラを募らせますが、言い返すことはできません。そんなママ友に違和感を抱きつつも関係を続けていたある日……。またも、うさぽさんを困惑の渦へ引きずり込むような出来事が起こります。 サッカーの練習に打ち込む息子に… ※訂正:(誤)極め付け→(正)極めつき 「トモくんってサッカーうまいし、運動神経抜群よねー」。 長男の友だちであるトモくんのプレーを見て、率直な気持ちを伝えたうさぽさん。一方、それまで熱を入れて応援していたママ友はピタッと動きを止めます。その反応に、うさぽさんは何か不穏な空気を感じ取るのでした。 子どもが頑張っている姿を見ると、親の応援にもついつい熱が入るもの。とはいえ、あまりにも熱狂的な応援に、周囲の人が引いてしまうのも理解できる気が……。 スポーツを習わせることは子どもの体力面だけでなく、自己肯定感を育むにも好影響と言われています。せっかくの習い事が子どもの負担にならないよう、ママやパパが応援の仕方を考えることも大切なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月16日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出しては、うさぽさんを困惑の渦へと引きずり込むのです。とある日も同様に、うさぽさんは困惑。年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友の反応は「…えぇぇぇぇ!」。あまりに大きなリアクションに、うさぽさんはビクッと驚いてしまいます。その大きなリアクションの理由が気になり、うさぽさんはママ友に尋ねます。 すると……? どんな返答がくるかと思ったら… 失礼な発言にイライラがおさまらないにもかかわらず、ママ友のことはなぜか憎めず、それだけに言い返すこともできない……。うさぽさんはストレスをマンガにぶつけ、描くことで発散するのでした。 実年齢よりも上に見られると、なんだかショックを受けますよね。しかも、自分のことを年上に見ていた相手は同い年……。うさぽさんのイライラにも同感です。 そして、イライラしても本人に言い返せないうさぽさんに、共感できる方も多いのではないでしょうか。特にママ友との関係は子ども同士の仲にも影響しかねないだけに、より難しいところがありますよね。ママ友同士の関係に不和の火種を作らないために、できる限り、プライベートな話題は持ち出さない、聞かれてもはぐらかす、といった対処をしているママもいるようです。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月15日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。やさしく明るい、うさぽさん唯一のママ友。しかし、クセの強い人物のようなのです。 とてもやさしく、とても明るいのに… 「…えぇぇぇぇ!」。 うさぽさんの年齢を聞いたママ友のあまりに大きなリアクションに、うさぽさんは驚いてしまうのでした。 相手の年齢を聞く——。デリケートな話題とは思いつつ、年齢を知ったのをきっかけに、より打ち解けられることもあるため、悩ましいところですよね。いずれにしても、初対面で年齢を聞くのは避けたほうがいいのかも。うさぽさんがママ友の質問に答えたのも、“いつも仲良くしているから”という前提があったからです。 それにしても、うさぽさんの年齢を聞いたママ友のリアクション……。困惑しますよね。デリケートな話題だからこそ、年齢を聞くにしても、聞き方や反応には気をつけたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月14日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は、悪気のない夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:まひろつわりで不安に…心配してくれる夫だが…反論する気力もなく…悪気なく言ってくる夫…心配してくれる夫に、悪気はないと思いますが…。妻からすると、夫の言葉に不快な気持ちになってしまうのも無理はないでしょう。徐々につわりから解放されて、万全な状態で出産を迎えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日みなさんは、恋人からの思いがけない言動に傷ついた経験はありますか?本人に悪気がなかったとしても、一度言われたことは簡単には忘れられませんよね。今回は「恋人から言われた衝撃の一言」を紹介します。片道3時間料理を作って待つことに夕食後せっかく作ったのに…遠いところから来た彼女が彼のために手料理を振る舞いましたが…。彼の何気ない言葉にショックを受けてしまった様子でした。彼の何気ない言葉にショックを受けてしまった様子。悪気はなかったのかもしれませんが、彼女を傷つける結果になってしまい、後悔しているかもしれませんね…。
2023年05月24日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじどんな相手であれ傷つけることをしたくない、そんなさとこに対し、妹は「自分を大事にしてくれない人を大事にする必要ってある?」と話し出し…。■そもそも鈍感なさとこ■妹が指摘した姉の問題点義母との関係を良くするためには、まずさとこが義母に言いたいことを言えるようになることが大事だと話す妹。さとこは何を思ったのでしょうか…!次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2022年12月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「悪気のない子どもの一言」を漫画にしてご紹介します!「悪気のない子どもの一言」出典:lamire席を譲ると…出典:lamireおばさんが強引に横取り!出典:lamireやんわり説明するけど…出典:lamire傲慢な態度のおばさん…出典:lamireすると女の子が…!出典:lamireおばさんは恥ずかしそうに退散!出典:lamire読者の感想この女の子は、ぜひそのセンスを持ったまま、大人になって欲しいなと思いました。無邪気だから言ったのではなく、助けようとして言ったのではないかと思います。頭の良いこだなと思いました。(40歳/会社員)疲れているから意地悪になってしまうんだという女の子の発想が素敵だなと感じました。優しい女の子に拍手です!(42歳/会社員)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年10月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「悪気のない子どもの一言」を漫画にしてご紹介します!「悪気のない子どもの一言」出典:lamire席を譲ると…出典:lamireおばさんが強引に横取り!出典:lamireやんわり説明するけど…出典:lamire傲慢な態度のおばさん…出典:lamireすると女の子が…!出典:lamireおばさんは恥ずかしそうに退散!出典:lamire幼ないがゆえに思ったままの感想が飛び出てしまった女の子…。おばさんのうろたえぶりにスカッとしてしまいます♪以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年09月28日遊び人には、誰だって警戒するもの。でも、気を付けないといけないのが、悪気のない「無意識遊び人男子」。悪気がないゆえに、女性側も警戒心を忘れやすく、当の本人も自覚がないので、特にタチの悪いかもしれません。みなさんも、こんな男性には要注意です!!■ マメで優しいマメで優しい男性は、女性にモテるもの。よく気が付く優しい男性には、誰しも好印象を持ちます。また、連絡でも贈りものでも、とにかくマメな男性であれば、それだけ「私を気にかけてくれてるのかな?」と嬉しくなってしまいますよね。でも、気を付けないと、誰にでもマメで優しい、悪気のない遊び人男子に、惚れてしまう可能性も……。誰にでもマメで優しい男性は、悪気のない遊び人に当てはまることが多いもの。気を付けておきましょう。■ 交友関係が広い交友関係が広く、男女の友情が成立する! と考える男性も要注意。このタイプの男性は、必要以上に異性を意識しないため、妙に距離が近い傾向があります。結果、本人的には単なる友達として接しているつもりでも、女性からすると「好意があるのかな」と意識してしまうことに。また、男女関係なく友好的な男性は、友達と恋愛対象の境目が曖昧。こちらとしては恋愛しているつもりでも、向こうは単なる友達として遊んでいることもあるので要注意です。■ 人懐っこく甘え上手人懐っこく甘え上手な男性も、自覚症状のない遊び人のケースが多いもの。男性に甘えられると、母性本能が刺激されハマってしまう女性も多いようです。でも、元々人懐っこく甘え上手な男性は、好意がなくても甘えるケースが多々。悪気がないまま、女性を本気にさせてしまうなんてケースもあるので、注意しておいたほうがよさそうです。■ 女心に鈍感悪気のない遊び人の多くは、女心に鈍感という特徴も。女性側には恋愛感情があるのに、鈍感であるがために、好意を持たれている自覚がありません。普通、その気がなければ、好意を持ってくれる女性に期待させたくないと、一線を引いて接します。しかし、このタイプの男性は、鈍感であるうえに優しい人が多いもの。好意を持たれていることに気付かず、必要以上に優しく接し、より女性を勘違いさせてしまうのです。■ 他人との距離が近い他人と距離が近い男性も要注意。フレンドリーで接しやすいタイプではありますが、ぐっと距離を縮めてくる分、必要以上に女性をドキドキさせ、期待させてしまいます。しかし、こういったタイプの男性は、恋愛感情を持ってフレンドリーに接しているとは限りません。彼は特別な感情がないのに、それに気づかずハマってしまい、結果的にもてあそばれた……なんてことも。『ちょっと距離が近いな』と思ったら、警戒しておくほうが賢そうです。■ おわりに悪気がないからといって、なにをしてもいいとは限りませんよね。悪気がない遊び人男子にハマって泣かないためには、「自分だけなのか、みんなにそうなのか」をしっかり観察することが重要!自分だけが本気にならないよう、冷静な気持ちで恋のはじまりを楽しんでいきましょう。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月14日気になっていた彼と初めてのデート!ドキドキしながらオシャレして臨み、「2回目のデートはいつかな?」なんて思いながら早数週間…。もしかしたら男子が「2回目はないな」と思ってしまったのかもしれません。では、どのような瞬間にガッカリされてしまったのでしょうか?1. 他の男の影が見えた一緒にいる男性に、仲の良い男友達のことを話すと、「他に男いるんじゃん」と思われてしまいます。例えそれが本当に友達だったとしても、です。男性は、自分といるときに他の男性の話をされるのが嫌い。こちらにそんなつもりはなくても、相手にそう思われないようにする必要があります。「男友達」と言うのではなく「友達」と言うようにして、仲の良い異性の友達がいると気付かれないような会話を心がけましょう。2. 「YES」しか言えない何に対してもYESとしか言えない女子も、男子にとってはつまらない存在。「ここに行こうか」、「どう思う?」と問いかけているのに、「いいよ」と肯定してばかりだと、自分の考えがないと思われてしまいます。たまには自分の意見も言ってみることが大切ですよ。また、「どこ行きたい?」、「何したい?」に対して「どこでもいいよ」、「なんでもいいよ」など、人任せな発言ばかりもNG!「このカフェ、気になってたんだ」というように、あなたがどう感じているのか、彼に教えてあげましょう。3. 自分の考えを押し付けるいくら自分の考えを伝えたら良いとはいえ、相手に押し付けてはいけません。人は、他人にNOと言えない状況を作られると反発したくなります。「わたしは絶対こうだと思う」という言い方は避け、「わたしの考えはこうなんだ」と、あくまで個人的な意見として伝えるようにしましょう。そうすれば、相手の男子も「俺はこう思うよ」と自分の意見を話してくれますよ。お互いの意見を言い合える仲に発展できるチャンスです。4. お会計の時に財布を出さないお会計の時に自分の財布を出さない、奢ってもらえるのが当たり前だと振る舞う女子は今でも少なくありません。昔は男子が奢るのが当たり前、男子もそれが普通であると思っていたのかもしれませんが、今では割り勘が主流となっています。いくら「今日は俺が」と思っていたとしても、最初から払う気のない女子に奢りたいと思う男子なんていませんよね。奢ってもらえるとわかっていても、自分も払うつもりがあると財布を出す素振りはしておきましょう。5. デートの後、何もアクションを起こさないデートの後、数日経っても何もアクションを起こさない女子に対して、男子は「楽しくなかったのかな」と思ってしまいます。次のデートの誘いを躊躇ってしまうのです。次のデートも誘って欲しいと思ったときは、帰宅後「いま家に着いたよ!今日はありがとう」など、一言でも良いのでメールを送りましょう。もし自宅前まで送ってもらったときは、デートをした2日後以内に感謝のメールを送るのがオススメ!楽しかったというのを相手に積極的に伝えることで、また誘ってもらいやすくなるのです。いかがでしたか?2回目のデートは、1回目のデートでどれだけ男子の気持ちを掴めるかにかかってきます。もしデート当日、口数が少なくなってしまった場合は、後日「この間は緊張してうまく話せなかった」とメールに入れればOK!相手に「また誘いたい」と思わせるには、あなたのリアクションが大きなポイントとなるのですね。
2019年04月10日「気になる彼からのLINEが返ってこない・・・」こんなお悩みを抱える女性はいませんか?既読スルーがいつまでも続くとショックだし、だからといって何回もLINEを送るのは気が引けちゃいますよね。もしかしたら彼がLINEを返してこないのは、それなりの理由があるからかもしれません。そこで今回は「LINEの返信をしない理由」について20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.忙しいから「単純に仕事が忙しいからLINEの返信ができない・・・。悪気はないんです・・・。」(27歳/教育関係)毎日が忙しすぎて、返信するのをつい忘れてしまうという意見が。このような場合は女性側が何度も返事を催促しても「面倒くさい・・・」と思われてしまうだけかも。どうしても彼から返信が来なくて心配な場合は「最近忙しいの?」と一言聞いてみましょう。■2.既読だけで十分だと思っているから「別に急用じゃなければ既読をつけるだけで良くない?ちゃんと送られてきたLINEは読んだっていうことも相手に伝わるわけだし。」(21歳/大学生)既読マークを「LINEを読んだ」というサインにしている男性も。彼がこのように「既読だけで十分」と考えるタイプの場合、女性側がいくら待っていても返信はもらえないでしょう。彼ときちんとコミュニケーションを取りたい場合は、電話をかけたほうが早そうです。■3.リアクションに困る内容ばかりだから「スタンプひとつだけとか送られてきても返信に困る・・・。そういう場合は特にこっちから話すこともないのでスルーしちゃいますね。」(22歳/大学生)「『つまんない~』『やることない~』みたいなネガティブな内容は反応しづらいよね。その子のことが好きだったら話は別だけど、そうじゃない場合は既読無視します。」(24歳/医療関係)スタンプをひとつだけポンッと送られてきても、男性は返信に困ってしまいますよね。それに「だからどうしたいの?」と思わずイラッとしてしまう内容には、男性もLINEを返しづらいでしょう。彼からの返信がほしいのであれば、相手の気持ちに立って文章を考えることが大切です。■4.エッチしたいだけだから「好きな子にはちゃんと返信するけれど、どうでもいい子のLINEは無視!だってLINEしたってエッチできるわけじゃないし。時間ができたら『LINE返せてなくてごめんね~。おわびと言っちゃなんだけどいまから会わない?』とエッチの流れに持っていきます(笑)」(25歳/営業)ド直球すぎる意見ですが、こういう下心を持った男性も少なからずいるのでしょう。「私からLINEを送っても無視してくるのに、夜中突然呼び出してくる・・・」というのであれば、彼はあなたのことを身体目的としか思っていないのかも。あなたから彼のLINEをブロックするようにしましょう!■おわりに毎回彼から返事がもらえないのには、これらの理由が隠されていたのかもしれません。気軽に送れてしまうLINEだからこそ、その分スルーもされやすいものです。彼の状況を確認しつつ、相手に負担にならない文章を心がけましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月11日