キーサイト・テクノロジーは3月16日、パワーデバイス・アナライザ/カーブトレーサ「B1505A」の機能拡張を発表した。この機能拡張により、B1505Aは最新の半導体パワーデバイス開発のオンウェハとパッケージデバイスの主要パラメータをすべて特性評価できる。B1505Aは、Microsoft Windows 7をベースとした、パワーデバイス評価用のワンボックスソリューション。拡張性高いアーキテクチャ、使いやすいソフトウェア環境、次世代カーブトレーサ、自動テスト/解析機能を兼ね備える。サブpAから10kV/1500Aまでの広い測定範囲により、高精度のμΩオン抵抗測定が可能となっている。また、10μsの高速パルス機能は、パワーデバイスのフルの特性評価を可能にする。今回の機能拡張では、Ciss、Coss、Crss自動切換え測定、ゲート電荷/抵抗測定と自動温度依存性測定機能など、オンウェーハとパッケージデバイスの特性評価に必要な機能をすべて提供。-50℃~+250℃の動作温度をカバーし、温度制御機器と同期する自動温度テスト機能を搭載している。また、自動測定、高電圧バイアス下のデバイスのキャパシタンスとRg測定が可能。低電圧/高電圧を設定しQg曲線を測定する新しい測定方法により、IGBTモジュールなどハイパワーデバイスを正確に特性評価できる。機能追加の販売開始は4月1日、販売予定価格はすでにB1505Aのユーザーに対しては作業費込みで約200万円からとなっている。なお、B1505Aを新規で購入する場合は、オプション構成により価格が異なる。
2015年03月17日ディリゲントは、Serato社のDJソフトウェア「Serato DJ」を拡張する"EXPANSION PACKS"3製品をまとめたバンドルキット「SERATO TOOL KIT」の販売を開始した。価格は税抜9,700円。同製品は、DJソフトウェア「Serato DJ」を拡張するバンドルキット。CUEポイント・プレイをシーケンスのように記録でき、Serato DJ内でライブリミックスやトリガー・シーケンスを実現する「Flip」(税抜3,400円)、BPMを最大/最小と上下してもトラックのキーを完全に保つだけでなく音質劣化も抑える「PITCH ’N TIME DJ」(税抜3,400円)、CHIP PACK、JET PACK、BACK PACK、3つの特色あるFXパックをラインナップした「FX Pack Bundle」(税抜5,700円)の3製品が同梱されている。なお、同社WEBページにて、製品の紹介動画およびデモサウンドの試聴が可能だ。
2015年02月23日UQコミュニケーションズは12日、栃木県真岡市において、WiMAX 2+の周波数帯を20MHzから40MHzに拡張した。これにより、CA(キャリアアグリゲーション)対応のWi-Fiルーターであれば下り最大220Mbpsの通信が可能となる。今後は全国で周波数帯の拡張を行っていくという。これまで同社では、利用している50MHzの帯域を、WiMAXに30MHz、WiMAX 2+に20MHz割り当てていたが、拡張されることでWiMAXが10MHz、WiMAX 2+が40MHzとなる。これにより、CA対応のWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」を利用すれば、下り最大220Mbps(従来は下り最大110Mbps)の高速通信が可能となる。なお、「Speed Wi-Fi NEXT W01」で220Mbpsの通信を利用するには、3月末に予定しているファームウェアのバージョンアップが必要だ。従来のWiMAX 2+対応ルーターについても、110Mbps通信が可能なWiMAX 2+周波数帯が2つになることで、通信状況に応じて最適な周波数帯を選択できるとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月13日Jストリームは2月12日、大幅に機能を拡張した「新CDNサービス」を5月より提供すると発表した。機能拡張により、ユーザーがリアルタイムでCDN設定を行えるWebコンソールやSSL機能拡張、高速化などに対応する。CDN(Contents Delivery Network)は、デジタルコンテンツをインターネット経由で配信する際にWebサーバーの負荷低減、配信速度の向上を実現するサービス。今回追加された機能は、新たに提供する管理コンソールでユーザーによる設定が可能で、CDNを利用した経験の無いユーザーでも手軽に導入可能なユーザビリティを持つ。また、サーバーやキャッシュエンジンの処理性能も向上させ、大規模な配信においてもより安定した利用環境を提供できる。
2015年02月13日UQコミュニケーションズは12日、かねてより告知していたWiMAX 2+の周波数帯域の拡張を、栃木県真岡市から開始したと発表した。この拡張は、順次全国に展開していく。これまでUQでは、利用している50MHzの帯域を、WiMAXに30MHz、WiMAX 2+に20MHz割り当てていたが、今回の拡張で前者が10MHz、後者が40MHzとなる。これにより、キャリアアグリゲーション技術対応のWi-Fiルータやスマートフォンにおいては、WiMAX 2+の下り速度が、従来の最大110Mbpsから理論値で最大220Mbpsとなる。同技術に非対応のルータやスマートフォンにおいても、通信状態に応じて最適な周波数帯を選択できるようになり、快適な通信環境が得られるとしている。
2015年02月12日サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日PCショップアークはこのほど、MSI製13.3型ゲーミングノートPC「GS30 2M-030JP」の取り扱い開始を発表した。23日の発売を予定し、現在予約の受付を行っている。価格は249,800円。「GS30 2M-030JP」は、拡張ボックス「G-Dock」が付属するゲーミングノートPC。「G-Dock」には、デスクトップ向けのグラフィックスカードや、3.5インチストレージの取り付けが可能で、「GS30 2M-030JP」とPCI Express 3.0 x16規格の専用ポートで接続することで、ノートPCながらデスクトップ向けGPUのノートPCながらデスクトップPCクラスのグラフィックス性能を利用できる。「GS30 2M-030JP」本体の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4870HQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600MHz 16GB(8GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro 5200、ストレージがM.2 SATA接続の256GB SSD(128GB×2)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)のノングレア液晶。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースは、USB 3.0×2、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、SD/SDHC/SDXCカードリーダ×1、720pWebカメラなど。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0など。バッテリ駆動時間は4時間48分(JEITA 2.0)。本体サイズはW319×D226×H19.8mmで、重量は約1.2kg。「G-Dokc」の仕様は、PCI Express 3.0 x16拡張スロット×1、3.5インチ用HDDベイ×1、Gigabit Ethernet対応有線LANポート(Killer E2200)、USB 3.0ポート×4、5Wスピーカー×2とウーファー、450W電源ユニットも備える。本体サイズはW364.4×D209×H197.7mm、重量は4.2kg。
2015年01月19日MSIは16日、デスクトップ用グラフィックスカードを搭載可能な拡張ドッキングボックスを同梱した、13.3型フルHDモバイルノートPC「MSI GS30 2M Shadow」(GS30 2M-030JP)を販売開始した。価格はオープンで、店頭予想価格は231,296円(税別)。正規代理店のマイルストーンを通じて販売する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4870HQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが16GB(8GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro 5200、ストレージがM.2 SATA接続の256GB SSD(128GB×2)、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)のノングレア。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、USB 3.0×2、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、SD/SDHC/SDXCカードリーダ×1、720pWebカメラなど。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0など。本体サイズはW319×D226×H19.8mmで、重量は約1.2kg。同梱するドッキングボックス「G-Dokc」は一般的なデスクトップPCの1/3のサイズで、デスクトップ用グラフィックスカードやHDDを挿し、PCと接続して使用する。2スロット占有カードにも対応。GS30 2M-030JP本体とは、PCI Express 3.0 x16規格の専用ポートで接続する。本体にはPCI Express 3.0 x16拡張スロットのほか、3.5インチ用HDDベイ、Gigabit Ethernet対応有線LANポート、USB 3.0ポート×4、5Wスピーカー×2とウーファーも備える。本体サイズはW364.4×D209×H197.7mm、重量は4.2kg。
2015年01月16日ジェイアイエヌとオムロンヘルスケアは7日、メガネ型デバイス「JINS MEME」向けの拡張型デバイスを共同で開発すると発表した。ヘルスケア分野での活用を目的として、2016年春頃の商品化を目指す。「JINS MEME」は、ジェイアイエヌが2015年秋頃に発売を予定しているメガネ型デバイス。同社が独自に開発した三点式眼電位センサーと六軸センサーを搭載しており、目の動きやまばたきから眠気や集中度、体のバランスなどの生体データを取得することができる。オムロンヘルスケアと共同で開発する「JINS MEME」をプラットフォームとした拡張型デバイスは、ヘルスケア分野での活用を目的としている。機能などの詳細については、今後開発を進めていくとし、体温計や体重計、歩数計など他の機器と「JINS MEME」を連携させ、より詳細な生体データを取得できるようなデバイスを検討しているという。
2015年01月07日アユートは19日、元PCパーツショップ店員M氏が企画するブランド「ProjectM」から、SATA HDDなどを10台接続できる拡張カード「PM-PCIE10SATA3」を発表した。12月20日から発売し、価格は8,980円。PCI Express x2接続に対応した拡張カード。SATAコントローラに「ASMedia ASM1062」を、ポートマルチプライヤーに「JMicron JMB575」×2基を搭載することで、SATAドライブを10基まで搭載可能にしている。HDD / SSD / 光学ドライブを使用でき、ストレージは3TBまで対応。インタフェースはSATA 6Gbpsで、ドライブブートには対応していない。ロープロファイル用ブラケットが付属する。本体サイズはW140×H55mm、重量は約60g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2010 / 2012。
2014年12月19日日本オラクルは12月18日、クロスチャネルでカスタマー・サポートを支援するクラウドサービス「Oracle Service Cloud」を拡張し、生産性向上、組織のパフォーマンス最適化、顧客対応時間の短縮を実現する新機能「Service Collaboration」を提供開始した。「Oracle Service Cloud」は、さまざまなデバイスやチャネルを通じて、顧客に高品質なカスタマー・サポートを提供するために必要な機能を装備するクラウドサービス。「Oracle Service Cloud」の主な機能であるWebセルフ・サービス機能とそれを支えるナレッジ・ベース機能により、顧客は自身の解決したい問題を過去に問い合わせの多い質問と回答の中から、容易に検索することが可能になる。今回、「Service Collaboration」を追加することで、カスタマー・サポート担当者の生産性向上、組織のパフォーマンス最適化、顧客問い合わせに対する解決時間の削減を実現できる。「Service Collaboration」は、利用者が対応している案件ごとに関係者同士のコミュニケーションを画面上で表示、利用者のコミュニケーション開始の通知をデスクトップやモバイル上に表示するなどの機能を備えている。そのほか、複数の会話が発生した場合、各会話の内容や緊急度などの情報が一覧できるリストが「Oracle Service Cloud」より提供され、利用者による優先順位付けを実行、「Service Collaboration」を活用することで、コンタクト・センターやWebサイトでの問い合わせ対応を行う担当者はリアルタイムで必要な関係者に情報を共有できる。「Oracle Service Cloud」の最新版を導入している企業は、同機能を追加利用料なしで利用できる。
2014年12月19日12月13日より店頭販売がスタートしたガンプラ『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』の拡張ユニットである『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用 FA拡張ユニット』2015年2月発送分の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は7,020円(税込)。本商品は、最新技術の粋を結集し、ガンプラの究極の姿を具現化した最高峰ブランド「パーフェクトグレード(PG)」シリーズの最新作『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』(別売)に拡張装備することで、作品のクライマックスシーンで登場した「フルアーマー・ユニコーンガンダム」が再現できる武装とオプションパーツの拡張セット。すべてが新規型で再現されたフルアーマー装備類として、ビーム・ガトリング・ガンをはじめ、ハイパー・バズーカ、ハンド・グレネード・ユニット、グレネード・ランチャー、3連装ミサイルランチャー、シールド、大型スラスターの合計7種類、計21個の武装類をセットにしている。また、ハイパー・バズーカやビーム・マグナム(本体側付属)などを安定して保持できる武器専用手首パーツ、、"大型スラスター"をユニコーンガンダムの背面に装着する専用フレームや、適度な角度をもたせた状態で保持できるサポート軸も付属する。このほか、キットをディテールアップする水転写デカールも同梱。フルアーマー武装用のマーキングだけでなくモビルスーツ(MS)本体用のマーキングも収録し、デザインは本体商品に付属するマーキングとは異なるカトキハジメ氏プロデュースとなる。セット内容は、ビーム・ガトリング・ガン×4、ハイパー・バズーカ×1、ハンド・グレネード・ユニット×8、グレネード・ランチャー×2、3連装ミサイル・ランチャー×2、シールド×2、大型スラスター×2、大型スラスター装着用フレーム×1、大型スラスター用ステー×2、武器専用手首×左右各1、水転写デカール×1。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年2月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年12月14日ユニットコムはこのほど、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、PlayStation 3 / PlayStation 2ゲームパッド用ボタン拡張キット「E059 Joypad Enhanced KIT」を販売開始した。税別価格は431円。PlayStation 3(PS3) / PlayStation 2(PS2)ゲームパッドに装着する拡張ボタンキット。シリコン製のアナログスティック用キット×2、アナログスティック用キット×2、円形十字ボタンキット2種、L2用キット×2の3アイテムが同梱されている。アナログスティック用キットは、PS2 / PS3本体のアナログスティックに被せる事でグリップ力が高まるもの。また、十字ボタンキッドは円形タイプで、入力の難しい斜め方向の入力がスムーズになる。アナログスティックは直径23×7mm、十字ボタンは直径23×4mm、L2ボタンのサイズは21×18×16mm。パッケージ重量は17g。
2014年12月11日バンダイより12月に発売されるガンプラ『RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW』のエフェクトパーツをセットにした『RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW用 拡張エフェクトユニット"セラフィムフェザー"』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年1月発送予定で、価格は1,620円(税込)。本商品は、12月発売予定のガンプラ『RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW』と組み合わせることにより、1998年のOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』にて「ウイングガンダムゼロ EW」が、羽を舞い散らせているイメージを再現・演出できるエフェクトユニット。"セラフィムフェザー(熾天使の羽)"をイメージした、劇中を舞い散るイメージの羽を再現するために半透明な乳白色の成形色を採用している。羽が空中を舞う際のうねりは、大小異なる大きさと形状で再現。合計10枚の"羽(フェザー)"パーツが付属し、羽パーツを曲線状の専用アームに好みの角度に調節・配置し、専用のアクションベース3に備え付けることができるという。また、専用のアクションベース3はブラックスモーククリアの成形色を使用。純白な機体を引き立て、浮かび上がるようなイメージの配色となっている。さらに、中央には背景イラストを設置でき、付属するリバーシブル仕様の2種類のデザインの背景イラストによって、劇中の印象的なシーンを再現できる。商品価格は1,620円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年1月を予定している。(C) 創通・サンライズ
2014年11月25日Spansionは、車載グレードのシリアルNORフラッシュメモリ「Spansion FL-S」ファミリの新製品として、動作温度範囲を125℃まで拡張した「S25FL128S/256S」2品種を発表した。128MBの「S25FL128S」と256MBの「S25FL256S」は、-40℃~+125℃の幅広い温度範囲での動作が保証されている。同社では、今回の2品種が動作温度を拡張しながら、AEC-Q100に準拠するなど、車載品質と性能基準を満たしており、4MB~1GBの既存のシリアルフラッシュメモリポートフォリオが強化されたとしている。なお、パッケージはSOIC、WSONもしくはBGA。すでにサンプル出荷を開始している。
2014年11月14日ディラックは13日、汎用型のミドルタワーPCケース「UNIVERSAL」を発表した。11月19日より発売する。店頭予想価格(税別)は13,000円前後。スチール製フレームにアルミ製フロントパネルを採用する汎用型PCケース。スチールの厚みが0.8mmと厚く、剛性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×4基。ディスクケージは上下に分かれており、取り外しが可能。ストレージ類はツールレスで組み込める。標準搭載ファンは前面に140mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで背面に80mm×1基、側面に140mm×2基、もしくは120mm×2基を搭載できる。フロントファンには防塵フィルタも装備する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが415mmまで、搭載CPUクーラーの高さが160mmまで、搭載電源の奥行きが285mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW214×D492×H475mm、重量は約10kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年11月14日慶應義塾大学は11月12日、肥大型心筋症患者からiPS細胞を作製し、病気を悪化させる因子の同定に成功したと発表した。同成果は同大学医学部の湯浅慎介 専任講師、福田恵一 教授、田中敦史氏(大学院医学研究科博士課程)らによるもので、11月11日付け(現地時間の)の米科学誌「Journal of American Heart Association」オンライン版に掲載された。肥大型心筋症は筋原線維(筋肉細胞内を走っている多数の微小線維)を構成する遺伝子の変異によって起こる遺伝性の疾患で、突然死や心不全の原因となる。効果的な治療法がなく、国の難病に指定されている。同研究グループは今回、肥大型心筋症のiPS細胞から心筋細胞を作製し、この病気の患者由来の心筋細胞に、筋原線維の配列の乱れが存在することを見出した。さらに病気を悪化させる因子を探索した結果、「エンドセリン-1」というホルモンが筋原線維の配列の乱れを大きく増加させることを発見した。そこで、エンドセリン受容体拮抗薬を投与したところ、心筋細胞の筋原線維の配列の乱れが改善し、さらに収縮の乱れが改善することが確認された。これより、肥大型心筋症患者においては、生まれつき心筋細胞筋原線維の配列の乱れが僅かに存在しており、「エンドセリン-1」の影響により増悪していくことが想定された。エンドセリン受容体拮抗薬はすでに肺動脈性肺高血圧症という疾患の治療に用いられている薬剤で、人体への投与の安全性が確認されている。今後、実際にこの薬剤が肥大型心筋症の治療薬になるか検討する必要があるものの、有効な特異的治療方法となることが期待される。
2014年11月12日米GoogleがChromeブラウザのブックマーク機能を強化する拡張機能「Bookmark Manager」をリリースした。Chromeの標準機能のブックマークマネージャーではファビコンとWebページの名前/URLが表示されるのみだが、Bookmark Managerではブックマークしたページが写真付きの大きなタイルで並び、名前/URL、そしてメモ(note)も確認できる。写真はブックマークする際にユーザーが選択でき、メモもWebページの説明欄にユーザーが書き加えられる。Bookmark Managerを導入すると検索機能も向上する。名前とスニペットだけではなく、Webページの内容も対象になるので、数多くのWebページをブックマークしていても検索機能を使って効率的にブックマークを絞り込める。Chromeのブックマークマネージャーと同様にフォルダーを使ってブックマークを整理でき、同じGoogleアカウントでログインしているデバイスのChromeと同期可能。さらにBookmark Managerは、ブックマーク時に最適と思われるフォルダーを提案する機能、「Google」「Laptop」というようなフォルダに自動的に整理する「Auto Folder」機能、フォルダ単位のブックマーク共有(公開)機能などを備える。
2014年11月04日新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月30日、ヒトiPS細胞由来心筋細胞の大量製造技術の開発に着手すると発表した。2015年度中に心筋細胞の商用製造を開始することを目指すという。同プロジェクトでは、京都大学iPS細胞研究所の山下潤 教授が開発したiPS細胞から心筋細胞への分化誘導技術をベースとし、新しい安全性評価試験法で求められる品質を備え、製造ロット間の差がない心筋細胞の大量製造を可能とする製造工程の開発をタカラバイオが目指す。開発は、国立医薬品食品衛生研究所などと連携しながら進められる。背景には新薬の開発コストを抑える狙いがある。500億円から1000億円もの費用がかかると言われる新薬の開発は、副作用の発生などにより、その途中で開発中止となってしまうことが多々ある。開発中止となるケースのうち、心臓に対する副作用で開発中止となるケースは約20%と一番多く、医薬品開発のコスト増の要因となっている。心臓に対する安全性評価に関しては、新しい方法について国際的な議論が昨年より始まっており、日本ではヒトiPS細胞由来の心筋細胞を利用した新しい安全評価試験法を提案するための検証試験が進められている。しかし、現在用いられているiPS細胞由来の心筋細胞は、製造ロット間に品質の差があるなど、目的により適した品質を備えた細胞を均一に製造する技術の開発が求めれられている。
2014年10月30日ゾーホージャパンは、デジタルマーケティングツール「Zoho キャンペーン」の機能拡張と日本語対応を行い、10月22日よりサービスの提供を開始すると発表した。現在31あるZohoのクラウドサービス群の一つ「Zoho キャンペーン」は、2012年8月にリリースされた、メール一括配信やSNS管理とその自動化を実現する、企業向けのデジタルマーケティングツールで、全世界で35,000ユーザーが利用しており、2012年のリリース以降、およそ250の機能強化を実現している。今回、クラウド型顧客管理ツール「Zoho CRM」との連携を強化し、双方向のデータ同期を可能とした、企業で活用しきれていない顧客情報も、Zohoキャンペーンを利用すれば、Zoho CRM内に蓄積された見込み客や顧客に対してメールを一括配信でき、メールの到達状況や配信したメールに対する見込み客や顧客の反応(リンククリック等)を、レポート機能で簡単に把握できる。これらの配信履歴や反応は、Zoho CRMの顧客情報に自動で反映されるため、より精度の高い見込み客の発掘や案件創出と、効果的な営業活動を可能にする。さらに、サービス利用画面の日本語化と、日本語のメールテンプレートの提供により、日本語環境における利便性を向上した。価格は、登録者数(管理する配信先メールアドレス数)に基づく料金プランで決定し、利用するユーザー数に制限はない。年間利用(円:銀行振込)と月間利用(米ドル:クレジット決済)の2種類の有料プランと、無料プランが準備されている。
2014年10月23日ケースレーインスツルメンツは、ハイパワーソースメータ(SMU)を含むパラメトリックカーブトレーサ(PCT)の機能拡張を発表した。パワーMOSFET、IGBT、ダイオードなどのパワー半導体デバイスの特性を評価するには、オンステート(大電流の電流-電圧)、オフステート(高電圧の電流-電圧)、高いバイアス電圧における容量-電圧(C-V)など、さまざまな測定を行う。それぞれの測定には、異なったケーブル、コネクタ、プローブ(ウェハレベルのテストの場合)、またはテストフィクスチャ(パッケージデバイスの場合)が必要になるが、この3種類のテストを行うための、ハイパワー機器、インターコネクト、プローバ/テストフィクスチャを1つのテストステーションに組み合わせた、標準化されたソリューションはこれまで販売されていなかった。このため、1つの測定から別の測定に変更する場合、手作業で別のケーブルに交換し、被測定デバイスとテスト機器間の信号経路にある重要なハードウェアも交換する必要があった。中でも、高電圧C-Vテストは、標準もしくは信頼性のある測定セットアップ/手法が確立されていないため特に複雑で、試行錯誤しながら独自の接続ソリューションを開発しなければならなかった。これは費用や時間がかかるだけでなく、パワーデバイスのテストで高電圧出力になるため、安全性に欠ける作業環境になることがあるという。パワー半導体のテストシステムを構築するテストエンジニアのために開発されたハイパワーインタフェースパネル「8020型」はコネクティビティが向上し、高電圧C-V(容量-電圧)などの複雑な測定が容易に行える。同製品を使用することで、セットアップ時間を短縮して接続ミスを防ぐことができる他、作業効率の改善やテスト・ハードウェアの保護ができるため、確実な測定結果が得られるという。具体的には、システムのプローブステーション、ポジショナ、またはフィクスチャに合ったオプションを選択することができる。また、ユーザおよびローパワーソースメータの両方の安全性が向上し、さまざまな計測器の組み合わせが簡単に行える。さらに、信号経路への直列抵抗やバイアスティなどの追加が簡単にできる。そして、すべての計測器を一度に接続できるため、測定から測定への変更が簡単になり、接続を変更する必要がない。加えて、システムの3kVおよび200VチャネルでオプションのC-Vバイアスティと組み合わせると、高性能のI-V/C-Vスイッチとして機能するため、ケーブリングし直すことなくI-V、C-Vテストの両方が行える。また、入力として同社のハイパワーソースメータである3kV対応の「2657A型」、および50A対応の「2651A型」、ソースメータの「2636B型」および「2612B型」、PCT-CVU型マルチ周波数C-Vメータが接続できる。さまざまなユーザ設定の出力コネクタが利用でき、ほとんどすべてのプローブステーションが接続できる。さらに、PCT-CVU型マルチ周波数C-Vメータは10kHz~2MHzまでのC-V測定に対応しており、同社のPCTにアップグレードすることで、2または3端子の容量測定が行える。また、「8020型」は、新製品のバイアスティキット「CVU-200-KIT型」と組み合わせて使用するように設計されており、バイアス電圧を200Vまで拡張できる。そして、バイアスティキット「CVU-3K-KIT型」を使用すれば3kVまで拡張でき、「8010型」または他のハイパワーテストフィクスチャにおいてACとDCの両方のテストに対応できる。この他、同社のACS Basicエディションコンポーネントテストソフトウェアの最新バージョン(V 2.1)を使用すると、パワーMOSFET、ダイオードなどのデバイスのI-V、C-V測定がサポートできるようになる。これにより、「8020型」と新製品のバイアスティキットによる拡張C-V測定が補完できる。なお、価格は、パラメトリックカーブトレーサ「2600-PCT」シリーズが218万円(税抜き)から、ハイパワーインタフェースパネル「8020型」が50万8000円(税抜き)から。
2014年10月16日リクルートライフスタイルが運営する無料のPOSレジアプリ「Airレジ」は、10月21日より小売店向け機能を拡張し、サイズ・カラーのバリエーション登録、在庫数管理、バーコード読み取りに対応すると発表した。また、同アプリにおける5月のアップデートでAndroidタブレット用に採用したフラットデザインを踏襲し、iPadアプリのユーザーインタフェースを改善した。新しく追加された機能では、商品ごとにSKU(Stock Keeping Unit)で登録、1商品ごとに最大30種類のサイズ、カラーなどのバリエーションを登録できる。在庫管理機能では、商品もしくはバリエーションごとに在庫数を登録して管理。商品が会計されると自動で在庫数が減算され、在庫数が少なくなった商品が検索可能となる。バーコード読み取り機能では、商品もしくはバリエーションごとにバーコード(13ケタもしくは8ケタ)で登録。バーコードリーダー(Socket Mobile製 販売元:アイテックス Socket Mobile CHS7Ci)に対応し、Bluetoothで簡単にペアリングしたり、対応プリンター(ブラザー QL700)でバーコードを印刷できる。また、バーコードリーダーをつかわなくても、バーコードに記載された数字で注文を入力したり、商品の検索も可能だ。ユーザーインタフェースの改良では、ブランドカラーであるAirレジブルーを画面に大胆に用いることで、全体にメリハリをつけ、視認性の向上をはかり、同時に注文受付業務や会計業務の操作性を向上させた。
2014年10月15日KDDI研究所は10月3日、エンコーダ制御の最適化技術と処理速度の改善技術により、マルチアングル映像用の符号化標準であるH.265マルチビュー拡張方式に準拠した4K対応リアルタイムエンコーダを開発し、複数の4K映像のリアルタイム伝送を実現したと発表した。今回、同研究所は、エンコーダ制御の最適化技術と処理速度の改善技術の開発により、世界で初めて、マルチビュー拡張方式対応4Kリアルタイムエンコーダの試作に成功した。エンコーダ制御の最適化技術では、移動するオブジェクトの輪郭に合わせて最適な処理ブロックサイズを判定することで最大15%圧縮率を向上。処理速度改善技術では、カメラ間のブロック対応関係をもとに符号化処理の基本情報を継承することで、動き情報などの探索数を大幅に削減しリアルタイム化に必要な100倍の高速化を実現しているという。CATV/FTTH網での伝送を想定した実験では、実際にサッカーの試合を4台の4Kカメラで撮影し、4K試験放送と同等の35Mbps程度まで圧縮し映像伝送。本技術により、将来的に家庭向けマルチアングル映像やユーザが視聴アングルを自由に切り替えられるフリーナビゲーション映像の配信が可能となる。KDDI研究所は、今後、更なる圧縮率の向上に努めるとともに、実際の回線を使った実証実験による本技術の検証を行っていく。
2014年10月06日ルネサス エレクトロニクスは9月29日、ヘルスケア機器、産業機器、ビルディングオートメーション向け32ビットマイコン「RX111グループ」にメモリ容量を拡張した品種を追加したと発表した。近年、ヘルスケア機器や産業用センサ機器などでは、差異化を図るための機能拡張や安全性の向上、コスト低減のための部品共通化などに伴い、ソフトウェア設計が複雑化し、制御に必要なプログラムは増加する傾向にある。この影響により、マイコンを選択する際に、フラッシュメモリ容量の増加が必要となり、消費電力の大きなマイコンの選択を余儀なくされ、機器の稼働時間の短縮や電源能力の拡張を引き起こしていた。そこで今回、従来のラインアップが、36~64ピンのパッケージ展開で、フラッシュメモリ容量16~128KB、RAM容量8~16KBだったのを、従来比4倍となるフラッシュメモリ容量512KB、RAM容量64KBまで拡張し、製品品種を計31品種から計46品種に増やすことで、同グループの製品ラインアップを強化した。同製品群は32ビットマイコンでは業界トップレベルの64uA/DMIPSの低動作電流、およびRAMとレジスタを保持した状態で440nAの低スタンバイ電流を実現。また、RAM、レジスタを保持したスタンバイ状態から4.8μsで高速復帰できる。これらの特徴により、スタンバイと動作を繰り返す間欠動作では、電流値を削減に加え、スタンバイからの復帰時の電流損失を削減することができ、ポータブル機器やヘルスケア機器のバッテリ稼働時間を延ばすことができるとしている。なお、12月から生産を開始し、2016年1月には50万個を量産する予定。
2014年09月30日ディラックは2日、スリム型のマイクロATX対応PCケースとして、「MIST2」(ホワイト)と「SHADOW2」(ブラック)の2モデルを発表した。9月5日より発売する。店頭予想価格(税別)は9,480円前後。フロント部はドアパネルになっており、光学ドライブやUSBなどへの不用意なアクセスを防止する設計。縦置きと横置きの両方に対応する。標準でファンは搭載しておらず、オプションで上面に120mm×1基を搭載可能。300Wの電源を標準で搭載している。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×1基。内部2.5インチベイはリムーバブル式となっているので、取り付けと取り外しが簡単に行える。拡張スロット数は4基でロープロファイル仕様の拡張カードを搭載可能。搭載CPUの高さは最大80mmまで。外部インタフェース類はUSB 2.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW335×D435×H103mm。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2014年09月03日ディラックは18日、台湾Lian Li製のミドルタワー型PCケースとして、高い静音性と拡張性を備えた「PC-B16」を発表した。4月23日より発売し、店頭予想価格は34,000円(税別)前後。従来モデル「PC-A61」を静音仕様にカスタマイズしたミドルタワー型PCケース。フロントドアを搭載し、フロントドアとサイドパネルには防音シートを貼り付け済み。さらに上面の吸気口にも防音シートを装着することで、静音性を高めている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×4基、内部2.5/3.5インチベイ×6基、マザーボードベース裏側に2.5インチHDDを1基搭載可能。「Suspension Bay System(S.B.S)」を採用し、マウンタキットを使用することなく2.5インチデバイスを搭載できる。最上段以外の5.25インチベイは取り外し可能。付属のファンステーを使用することで120mmファンを増設できる。標準搭載ファンは前面に120mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで上面に140mm×2基(もしくは120mm×2基)、前面に120mm×3基を搭載できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUファンの高さは最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW230×D530×H490mm。対応フォームファクタはXL-ATX / ATX / マイクロATX。
2014年04月21日(画像はプレスリリースより)花粉症に効くアロマオイル(株)マインが展開する、国産のナチュラルコスメブランドの「ゼミド」は、これからの季節、花粉症に効く、オリジナルのブレンドアロマオイルの「ノーズレスト」を販売しています。ノーズレストは花粉症だけでなく、咳にも有効だということです。4種類の香りノーズレストには鼻づまりや、咳に効く「ユーカリ」だけでなく、頭をすっきりさせる「ペパーミント」、免疫力アップが期待できる「ティーツリー」、リラックス効果で知られる「ラベンダー」の4つの香りを配合しています。花粉症対策としてのアロマオイル最近では、花粉症対策としてアロマオイルを使用することが一般的に知られるようになりました。「ノーズレスト」以外にも、目がかゆいとき、鼻づまりを押さえるとき、頭が重いときなど用途にわけでアロマオイルを使い分けると有効なようです。また、使用方法もマスクに数滴たらす、お風呂に数滴入れるなどさまざまです。ゼミドではさまざまアロマオイルが販売されています。用途に合わせて、試してみるのもいいかもしれませんね。【参考サイト】▼美容Press▼国産ナチュラルコスメケアブランド ゼミド
2014年02月13日レディー・ガガが、フルヌード写真を公開し、それに続いて過食症と拒食症の過去を告白するために下着姿の写真も披露した。先日来、激太りしたと報道されているガガだが、今回まず、手にタバコを持って足を組みつつも全裸でトイレに座った姿を自身のウェブサイト「littlemonsters.com」に公開している。写真集「レディー・ガガ×テリー・リチャードソン」でタッグを組んだテリーが撮影したものだそうで、写真と共に「レディー・ガガ、無修正#2」という意味深なキャプションを載せている。最近25ポンド(約11キロ)太ったと語っているガガは、続いて同サイトに激太りへの批判に反論する形で、下着姿の写真も公開。「私は15歳のときから過食症と拒食症に同時に苦しんでいるの」と綴っている。また、フランスで同性婚が合法化される見通しとの報道を受け、自身も同性婚を支持するとガガは訴えている。「同性婚は普通にありえることだと思うの。だから認められるべきよ。なかなか平等っていうわけにはいかないけど、でも、もし私たち全員が自由に愛し合うことが可能になれば、平等が達成されると思うわ」。さらに、ローマ教皇ベネディクト16世が同性婚のことを欠陥があり社会にとって悪影響があると批判したことに対しては、クリスチャンではない視点からガガは「教皇の発言は全クリスチャンが信じていることと同じではないと思うわ。教皇本人だけの見解よ」と批判している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチェーテ・キルズ 2014年3月1日より新宿バルト新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2012 Vrelonovama LTD
2012年09月27日中国銀行は18日、インターネットチャネル強化の一環として、「ちゅうぎんインターネット・モバイルバンキングサービス」の機能を拡張した。このたびの機能拡張では、自動送金サービスの新規・解約申込みや個人向け国債の取引き、投資信託電子交付サービスが新たに利用できる。同行によると、これらのサービスが利用できるのは西日本の地方銀行では初とのこと。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、新商品・新サービスの拡充に努めていくとしている。自動送金サービスの新規・解約申込み自動送金サービスは、家賃や駐車場代、会費などの支払いなど、顧客が設定した金額を毎月指定日にあらかじめ登録した振込先へ、自動的に振込むサービス。インターネット・モバイルバンキングサービスでは、窓口よりもお得な手数料で利用可能個人向け国債の取引き購入:募集期間中の個人向け国債を購入できる明細照会、中途換金:顧客が保有している個人向け国債の明細照会、中途換金が利用できる投資信託電子交付サービス投資信託の取り引きなどにおける各帳票類をPDF形式による電子帳票として、5年間閲覧可能。また、電子交付サービスに申込みした顧客は、顧客があらかじめ設定した投資信託の基準価額になると同行より電子メールで知らせるサービスが利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日マイナビは7日、日本気象協会が監修するムック「携帯型熱中指標計『見守りっち』付き熱中症対策ガイド」を発売した。価格は2,090円。「携帯型熱中指標計『見守りっち』付き熱中症対策ガイド」は、近年大きな被害を出している熱中症の予防方法、重症度別の症状、年代別のケア、応急処置など熱中症対策に必要な知識を一冊にまとめたガイドブック。誌面では、熱中症予防の指標として最近用いられている「暑さ指数(WBGT)」の考え方、医者が教える扇風機とエアコンの正しい使い方、熱中対策グッズなども紹介している。また、気温と湿度から、独自の計算手法により熱中指標値(WBGT近似値)を算出し、危険性を5段階のLEDライトと高齢者にも聞き取りやすい1kHzのブザーで知らせる日本気象協会監修の携帯型熱中指標計「見守りっち」を付属。熱中症が起こりやすい環境を知る目安として活用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日