元SKE48で女優の松井玲奈が27日、自身のブログを更新。集英社の文芸誌『小説すばる』の2018年11月号(10月17日発売)で発表した自身初の短編小説『拭っても、拭っても』について、「新鮮な作業でした」「作る、作り出す仕事をしている人達は凄いのだなと。尊敬の念しかありません」と心境を明かした。松井は「小説すばるに掲載されている『拭っても、拭っても』読んでいただけているでしょうか?発売中の『青春と読書』という本で執筆のことについて書いてます」と書き出し、「語れば多くなるけれど、語りすぎるのも良くないので、自分が書いたものに関してはああだこうだと言いません。読んだ方が受け取ったままに委ねます。お好きにどうぞと、少し突き放すくらいの距離感で。笑」と作品に対する反応への考えを述べた。続けて、「これがきっかけで、普段活字を読まない方にも本を読むきっかけが出来たり、私のまだまだつたない文章でも少し面白いと思って、まだ出会ったことのない人の日常に潜り込めたら、それで幸せです」と思いを明かし、「自分の身から出たものと言いますか、自分から0を1にして誰かに届けることって今までなかなかしたことが無いので、新鮮な作業でした。作る、作り出す仕事をしている人達は凄いのだなと。尊敬の念しかありません」と心境をつづった。また、「今月の口癖が11月になれば、だったのでもうすぐ11月。やりたかったこと、やるべきことを気持ちを新たに挑戦したいなと思ってます。挑戦って程でもないか。笑 自分の生活のリズムを取り戻す、そんな11月かな」と決意。「なかなか色々な部分に振り回されながら生活していたので、久しぶりに参ってしまうこともありまして」と吐露するも、「でも、その分、形に残っていればと思います。ブラックスキャンダルのお話も、またその時が来たらしようかな。忘れちゃうかもだけど」と記した。最後に、東京国際映画祭でのオフショットを公開し、「東京国際映画祭も来年も参加できますように」と締めくくった。
2018年10月29日わが家の3歳児・三男くん。最近の彼の困ったクセが『服の襟で口を拭いちゃう』事。パッと拭けちゃうから便利なんでしょうね(笑)気がついたら汚れていてしかも伸びてヨレヨレ。あまりに頻繁に拭くので、『お口を拭くときはティッシュを使いなさい』と注意をしました。ところが、一度ついてしまったクセはなかなか直せないようで、目の前にティッシュがあるのも関わらずつい服でごしっと…。見つけるたびに注意していたら、先日のおやつタイムの時、私が一瞬目を離したすきにさっと後を向いて隠れて(隠れられてないけど(笑))襟をひっぱって口を拭いてました。見つかるとは思わなかったのでしょう。めっちゃ慌てて否定していましたが、襟元に汚れがついていたのでバレバレでした(笑)お口はティッシュで拭きましょうね三男くん!
2018年10月17日気温が上がってくると、普通に外に出ただけで汗をかきますよね。そんなとき、ハンカチで拭うなどするでしょう。実はそんな姿に男性は注目していたりする。いったいどんな目で見ているんでしょう?“セクシーだと思われる汗拭き仕草”について、男性の意見を踏まえてご紹介しましょう。ぜひこの夏の参考に!文・塚田牧夫首筋を手の甲で「僕は、幼い頃の記憶が残っています。小学校のとき、社会の授業で田植え体験をしたんです。担任の先生も加わって、一緒に進めていました。僕らの担任は、若い女の先生でした。その先生が、汗を流しながら必死に田植えをしてるんです。首筋に汗が浮かび、それを手の甲で拭いながら……。その姿が目に焼き付いていて、たまに思い出すことがあります。今でも女性のそういう仕草を見ると、ドキッとしてしまうんですよね」ヨシヤ(仮名)/31歳大人の女性の首筋の汗に、幼いながらもエロスを感じたんでしょう。確かに、なまめかしい光景が想像できます。そういった幼いころの体験が、今に影響を及ぼすこともありますよね。大きめのタオルに顔を埋めて「同じ職場に、家が近い後輩の女子社員がいて、たまに電車が一緒になるんです。ある夏の日、彼女が電車の閉まる瞬間に飛び乗ってきました。僕を見るなり“セーフ”と言って、バッグから大きなタオルを取り出したんです。“私、汗っかきなんですよ”と言って、顔を埋めました。そこで顔を上げたときの表情が、なんとも可愛らしかった。一瞬で惹かれてしまいました……」ミチタカ(仮名)/27歳大きめのタオルで顔を拭く姿は、スポーツ少女のよう。健康的な美しさがあります。女性の元気ハツラツな姿を、男性は好きですよね。額の汗をチョンチョンと「僕は女性の浴衣姿が好きなんですよね。だから彼女と花火なんかに行くときは、必ず着てもらっています。汗をかいたとき、ハンカチで額や鼻の頭をチョンチョンと拭く姿が、なんかしおらしくていいんですよ。メイクを落とさないようにしてるんでしょうけどね。品が良く、色っぽいように見えます」ケンジロウ(仮名)/33歳浴衣姿に限らず、きちんとした格好のときはハンカチを使うことが多いです。なるべく綺麗な状態を保とうと汗を拭きとる姿には、上品さがある。そこに、一種のエロスを感じる人も少なくはないでしょう。“男がセクシーだと感じる汗拭き仕草”をご紹介しました。ただ汗を拭き取っているだけなのに、男性にとっては目を離せない光景の場合があります。どこで誰が見ているか分かりません。この夏、最高の恋を勝ち取るために、汗すらも武器にしていきましょう。(C) Robert Kneschke / Shutterstock(C) kikuo / PIXTA(ピクスタ)(C) プラナ / PIXTA(ピクスタ)(C) Andrey Bayda / Shutterstock
2018年06月30日大ベストセラー『話を聞かない男、地図が読めない女』(著者:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ)を覚えていますか?男女のコミュニケーションの違いを脳構造の観点から読み解いた1998刊行のこの本には、多くの人が共感しましたよね。また、2014年に出た心理カウンセラー・五百田達成さんの『察しない男、説明しない女』も話題を呼びました。■性質の違いがコミュニケーションの差を生むいずれの書籍も、男性は狩猟的な性質を反映したコミュニケーションスタイル、女性は家庭を営む特性を活かしたコミュニケーションスタイルを持っている、という違いを挙げています。徒党を組んで獲物を追い込み捕らえるためには、何をどのようにすればいいのか、わかりやすく手短かに、且つ論理的に仲間に伝える必要があります。それゆえ男性は空間認識能力が高く、物事の説明を得意とします。一方、他人と足並みを揃えながら和を築いていくには、感情を読み解き察しながら行動する必要があるので、女性は感受性が豊かで行間を読む能力に長けています。もちろん男性・女性がすべからくこうだ、と言っているのではなく、一説にこのような傾向があると言っているに過ぎません。誰しもが論理性と情緒性どちらも持ち合わせていて、それぞれのパーセンテージが異なっているだけ。このパーセンテージの比率が、その人独自の「会話の個性」を生み出します。そしてどんな個性の人であれ、心がけと努力次第で「楽しい会話」を演出できるようになります。「楽しい会話」をつくるのは話し上手、と思われがちですが、実は「傾聴のスタイル」がとても重要なんです。今回は、話し手の心を捉える共感・傾聴のテクニックを教えちゃいます!■共感・傾聴のテクニック実は、ポイントは2つだけ。それぞれご説明しましょう。[1] リアクションの取り方相手が何を言っても仏頂面だと、話していてつまらないと思われちゃいます。かといって、相手が真剣な話をしているのに笑い出したら、場を壊してしまいますよね。楽しい話題なら笑顔やユーモアに彩られたリアクションをし、深刻な話や暗い話題なら誠実な受け答えをする。そういった、時と状況に応じたリアクリョンを心がけましょう。なお、特に注意すべき点が一つ。相手の話から連想して自分の体験をいきなり語り出したりする人がいますが、これはNGです。その連想は本人にしかわからないので、傍からは人の話の腰を折って急に自分のことをしゃべり出したようにしか見えません。本人は話題を変えているつもりがなくても、場をかっさらっているのです。これはとても失礼なことなので、相手が話している場・内容を尊重する意識を持ちましょう。[2] 要所要所でシグナルを送る私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ、というシグナルを感じたら、話し手はとてもうれしくなります。このシグナルとなるのが、「確認」と「明確化」です。会話の中で、相手の話の要点を繰り返しこちらから伝えることで「確認」し、また相手が話したいことを端的にまとめて「明確化」する。このような対応ができると「傾聴の意思」が相手に伝わり、あなたとの会話が楽しく、意味深いものになります。相手にまた話したい、と思わせることにつながるでしょう。■まとめ共感・傾聴のテクニック、ご理解いただけましたでしょうか。他にも話を盛り上げるコツとして、「5W1H」というのがあります。これは何かを問いかけるとき「Yes」「No」で答えられるような質問をするのではなく、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)という回答の自由度が高い質問の仕方をするもの。相手が語る情報は多ければ多いほど理解が深まりますし、会話が生き生きします。ぜひテクニックを活用して、聞き上手を目指してくださいね。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年06月16日キングジムは28日、指紋や皮脂汚れを拭き取りやすくする、スマートフォン用タッチパネルコーティング剤「iガラコ」(GC10)を発表した。発売は11月21日。価格は税別1,800円。自動車用窓ガラス撥水剤「ガラコ」で知られる、ソフト99と共同開発した製品。「iガラコ」は撥水剤ではないが、フッ素系溶剤・フッ素化合物を配合した専用液を、スマートフォンなどガラス製タッチパネルに塗布することで、皮脂汚れの防止と除去が行える。効果は約1カ月間持続する。内容量は3mlで、対象はガラス製タッチパネル。なお、表面にフィルムが貼ってあるものや他のコーティング剤塗布済のものには使用できない。本体サイズは31径×62mm。
2014年10月29日