スルガ銀行は26日より、「もれなく『金利』が『マイル』が『宝くじ』がもらえる!3つの『定期預金キャンペーン』」をANA支店にて開始する。期間は7月27日まで。「もれなく特別金利を上乗せ!『スペシャルギフト付き定期預金』」キャンペーンでは、期間中に「スペシャルギフト付き定期預金」を作成すると、「スーパー定期1年物」の店頭表示金利にキャンペーン特別金利の上乗せを行う。特別金利は、作成金額300万円以上の場合は「店頭表示金利+年利0.475%」、作成金額300万円未満の場合は「店頭表示金利+年利0.375%」。なお、特別金利は当初1年間のみの適用となる。「最大5,000マイルが貯まる!『マイル付き定期預金』キャンペーン」では、期間中に「マイル付き定期預金」を作成すると、通常の取引で貯まるマイル(10万円ごとに60マイル)とは別に、預入金額に応じて最大5,000マイルをプレゼント。なお、キャンペーンのマイルは2012年10月中旬に積算する。「宝くじ増量!さらに、50枚プレゼント!『ジャンボ宝くじ付き定期預金』キャンペーン」では、期間中に「ジャンボ宝くじ付き定期預金」を作成すると、預入金額などに応じて宝くじを贈呈。預入600万円新規作成・増額ごとに通常取引で配布する宝くじとは別に宝くじを10枚、300万円以上新規作成・増額すると抽選で200名に年末ジャンボ宝くじを50枚プレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日中国銀行は9日、今秋開設予定のインターネット支店について、支店名の一般公募を実施すると発表した。同行では、親しみやすく、利用しやすいインターネット支店を目指していることから、今回の一般公募を企画したという。応募は、インターネット上の専用公募サイト (14日オープン)にて、パソコンおよび携帯電話から行う。1人1回まで応募可能で、応募資格は日本国内に居住する18歳以上の個人となる。募集期間は2月14日9:00~3月14日24:00。最優秀作品1名(採用作品)に賞金10万円を、優秀作品10名に賞金1万円を贈呈。また、応募作品の中から、抽選で1,000名に「ちゅうぎん賞」としてクオカード500円分をプレゼントする。選考結果は、7月頃に同行ホームページにて発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日新しい拠点形態の導入MS&ADインシュアランス グループの一員である三井住友海上が、中国への進出を加速している。今月13日に江蘇支店が正式開業したのに加え、「営業サービス部」として1拠点が今月末に、もう1拠点が今春までに開業する見込みとなった。「営業サービス部」は、中国における日系損保で初の拠点形態となるもので、地域と顧客に密着した営業を展開していくため、支店の下部営業組織として機能することになる。今月末に開業を予定しているのは『広東支店シンセン営業サービス部』で、すでに今月14日付で開業認可を取得している。また江蘇支店管下として、『蘇州営業サービス部』も現在開設の申請をしており、昨年までの3拠点から、今春には倍増の6拠点となる予定だ。※画像は中国・上海中国での道のり三井住友海上は2001年5月、当時の三井海上火災保険の支店として上海店を開業。2007年7月23日に中国現地法人の認可を取得し、同年12月から『三井住友海上火災保険(中国)有限公司』として正式に営業を開始した。その後2008年10月に広東支店が、2010年1月には北京支店が開業した。また同じMS&ADグループに所属するあいおいニッセイ同和社も、中国現地法人『愛和誼財産保険(中国)有限公司本社』を開業しており、浙江支店も開設準備が進んでいるため、グループ全体で8拠点と営業力が大きく強化される見通しとなっている。
2011年01月22日中国で3つ目の支店東京海上ホールディングス・グループの中国現地企業「東京海上日動火災保険(中国)有限公司」が、昨年12月28日付で当局より支店設立の準備に関する認可を取得したことに伴い、本年7月を目処に中国・江蘇支店を開設する予定である事が分かった。認可は中国の保険監督官庁である「中国保険監督管理委員会」より受けたもので、実現すれば上海支店、広東支店に次ぐ中国で3つ目の支店となる。今後は当局より「開業認可」を得た上で、正式な開業の運びとなる。※画像は中国の夜景中国の外資系損保でもトップクラス同グループの中国現地法人は、中国ならではのリスクや規制に対応したリスクマネジメントサービスや、地域や顧客に密着した商品を展開し、中国の日系損保で最大規模、外資系損保としてもトップクラスの実績を誇っている。江蘇支店は20名ほどの従業員で開始される予定となっており、東京海上ホールディングスは今回の決定に際し、下記のようなコメントを発表した。今般新設する江蘇支店においても、高度な商品・サービスの提供に努め、中国における基盤を磐石なものにしていきたいと考えています。また、今後、華北他エリアにつきましても、段階的に支店網の拡大に努めてまいります。
2011年01月11日