数千円はおろか、数百円の出費をするのも厳しい日。そんなときにお世話になるのが、安価な具材で作ることができ、なおかつ美味しい"貧乏料理"です。今回は読者のみなさんに、お金がないときによく作ったオリジナル貧乏料理は何か聞いてみました。さて、どんな料理が出てくるのでしょうか!?調査期間:2012/5/3~2012/5/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 899件(ウェブログイン式)●薄切りの玉ねぎを卵でとじた卵丼。お豆腐とか足してもおいしい。(31歳/女性)具材次第で安く作ることができる丼ものはお金がないときは助かりますよね。●卵と油揚げで作ったきつね丼をよく食べました。(26歳/女性)油揚げは100円で10枚入りが買えたりするので、貧乏料理の具としては最適です!●小麦粉と水と増えるわかめちゃんを混ぜてフライパンで小判程度の大きさに焼く。焼き終わったらそのフライパンに砂糖・しょうゆ・酢・(あれば酒も)を入れて作ったタレに絡めて食べます。(30歳/女性)『お焼き』のような感じでしょうか? 甘辛いタレが食欲をそそりそうです。●バナナを軽くいためて食パンに挟むバナナサンドを食べていました。(23歳/女性)朝食にもオヤツにもなりそうな一品ですね!●90円のシーチキンオイル漬けの缶詰に玉ねぎのみじん切りを加えて、マヨネーズをかける。美味しいですよ! でも後からすぐにおなかがすいてくるのが難点……。(56歳/男性)ツナマヨのような感じですね。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなりそうです。●ご飯にコーンスープをかけ、チーズをのせて焼いたもの。(26歳/女性)これはドリアのような出来上がりになるのでしょうか? 香ばしくて美味しそうですね!●卵掛けご飯にお茶漬けをかけてレンジでチン! これが簡単で美味しかった。(26歳/女性)ただお茶漬けにするだけでなく、レンジで温める所がポイントなのですね。半熟●お豆腐屋さんでもらえるおからと安く手に入るもやしでハンバーグ!(31歳/女性)お豆腐屋さんから直接もらうおからはそれだけでも美味しいですよね。ハンバーグにして食べるのもきっとおいしいはずです!●ホットケーキミックスとおからでかさましをした炊飯器ケーキ。(29歳/女性)おからはこういった使い方でもできるんですね。勉強になります。●お麩をめんつゆで浸してから焼く。くるま麩とか、固めの方が美味しいです。卵とじ風にしたりでもでき、普通に美味しいのでいまでも作っています。(31歳/女性)●カップめんの残り汁に卵と冷やご飯、ネギを入れて雑炊を作った。けっこう美味しかったです。(23歳/女性)応用性が高いカップめんの残り汁は貧乏料理のナイスパートナーです! ほかにも「残り汁を使って炊き込みご飯を作る」といった回答もいただきました!●ネギと砕いたポテトチップスでチャーハンをよく作っていました。(24歳/女性)ポテトチップス自体に味もついていますしね。ちょうどいい具になりそうです。●お金がないけどどうしてもかば焼きが食べたいときは、サンマのかば焼きの缶詰を使って即席のかば焼き丼を作ってました。(46歳/男性)これは私もよくやりました! 安い所だと50円で買えたりする事もあるので、節約しながらも満足です。●食パンににんにくをこすりつけてケチャップを塗り、とろけるチーズを1枚載せて自家栽培のバジルの葉を散らせばあっという間にマルゲリータ風ピザトースト!(30歳/女性)あまりお金はかかってないのに、イタリアンな雰囲気を味わえますし、豪華な感じもしますね!●温めた安売りのミートソースにパンの耳を投入して塩コショウで味付けしたものをよく食べました。安いけど気分はイタリアンでした。(30歳/男性)パングラタンのような感じになるのでしょうか? 想像するだけで美味しそうです。数多く挙げられた読者おすすめの貧乏料理ですが、どれも手軽で美味しそうなものばかりでした。金欠でどうしても食事にお金をかけることができないときは、これらを参考に乗り切ってみてはいかがですか?(貫井康徳@dcp)
2012年09月01日日本公文教育研究会は、0歳~2歳の乳幼児と母親向けの新しい教育サービス「Baby Kumon(ベビークモン)」を、この6月より全国約8,000の公文式教室で開始する。日本公文教育研究会が大学教授等と共同して行った研究によると、0歳児~2歳児を中心とした乳幼児期に母親が行う「歌いかけ」「読み聞かせ」が、母子関係の構築と子どもの発達に寄与することが確認された。「歌いかけ」は母親と子どもとの交流に特に強く結びついて、主に「親子のきずな」を継続して発展させる役割を持ち、「読み聞かせ」は親子の情緒的な交流から、やがて物事を知る手段になるという。この研究は各種のシンポジウムや日本子育て学会、日本発達心理学会等でも発表されている。Baby Kumonは「親子のきずなをはぐくみ、まなびの土台をつくる」をコンセプトに、歌と読み聞かせを中心とした親子のやりとりを家庭で楽しむための新教育サービス。絵本や歌本、CDなど各種教材を使い、子どもの発達に合わせた親子のコミュニケーションを行える。さらに、公文式教室でくもんの先生のサポートを毎月1回受ける「Baby Kumonタイム」も設定される。受講料は月額2,100円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日