「桜」の大ブレイクで知られる、シンガー・ソングライターの河口恭吾(49)が11日、自身のインスタグラムを更新。「昼からローバーミニのマフラー交換でブロスガレージさんへ」とつづり、英国のムード漂う“愛車”との2ショットを披露した。自動車用品店では「あっと言う間に取り付けして頂き、オイル交換も」してもらったと紹介し、お手入れ中の様子など4枚の写真をアップ。メンテナンスを終えた愛車に対面したところ、「新しいマフラーは音も静かで、ステンレス素材なので下から覗くとビッカビカで気持ち良い」と河口。「高速道路での高速域もストレスなく体感速度上がった気がします」と大満足の様子だった。
2024年04月11日お笑い芸人の斎藤司(トレンディエンジェル)、斉藤慎二(ジャングルポケット)が2日、都内で行われたアニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリPart 2』世界同時配信記念イベントに登場した。イベントは午前11時30分からで予定通り始まったが、なかなか2人が登場せず、MCの天津飯大郎が場をつなぐ事態に。そして2人がボケながら登場すると、天津から「斎藤さん、これ寝癖ですか?」と何故か外ハネしている髪型をイジると、斎藤は「いや、これは一応デスマスクの…」と聖闘士星矢トークを展開し、笑いを誘った。するとジャンポケ斉藤は「きょう、イベントが始まるのが遅かったと思うのですが、斎藤さんの髪型のセット待ちです」と暴露。天津も「ステージに立ってから3分、場をつないでくださいと言われて…いい加減にしてください!」と怒りをあらわにした一方、持ちギャグでもある薄毛についてトレエン斎藤は「授かりもの」とドヤ顔だった。
2024年04月02日「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」が20日、京セラドーム大阪で開催。MCは前回に引き続き2度目となる朝日奈央と、お笑いコンビ・見取り図が担当した。登場すると「すごいですね」「圧巻の光景」と熱気あふれるドームに圧倒された見取り図。朝日が「すごい、見取り図さんのおかげでこんなに…」と話すと、盛山晋太郎が「俺ら出てきたとき一切歓声なかったで!? 申し訳ないけど」とツッコんだ。すると会場にリリーのネームボードを持ったファンの姿が。それを発見したリリーが「たった1名のファンがいました」と報告すると、盛山は「1名でもいいじゃない。俺と奈央ちゃん1人もいない」とぼやいていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日畠山央至 著『ゼロから始める繁盛店のつくり方』2023年10月5日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は畠山央至 著『ゼロから始める 繁盛店のつくり方』 を2023年10月5日(木)に刊行いたします。繁盛店を生み出すようになった「商売の考え方」IT企業のシステムエンジニアから飲食店経営に転身、2020年10月に麺屋彩音(さいん)を創業し、たった1年でミシュランのビブグルマンを獲得した著者の初の著書。「やりたいと思ってもなかなか始められない……」「始めてはみたものの続かない……」、そんなパッとしない一会社員だった著者が次々と繁盛店を生み出すようになった「商売の考え方」。それは「真似ること」だった。その極意について解説した1冊です。個人でビジネスを始めて成功したい方、会社で新規ビジネス、新商品や新サービスを打ち出してプロジェクトを成功させたい方、なかなかヒットするビジネス・商品・サービスが生み出せないとお悩みの方へ。当たる商品・サービスの作り方をお教えします。※以下、本書より一部抜粋〈真似るモデル〉 の選び方ラーメン屋・麺屋彩音の店内①一時的ではなく長期的に結果を出しているものを真似ること②真似しやすいもの、真似しやすい店、真似しやすい人を選ぶこと③本音のフィードバックをしてくれる人を選ぶこと本書では、この3つについて詳しく解説します。「ファンづくり」の秘訣①「コンセプトのファンづくり」②「コンテンツのファンづくり」③「人のファンづくり」切ってびっくり、 ニラ玉タワーのように盛り付けたポテトサラダ書籍情報表紙タイトル:ゼロから始める繁盛店のつくり方著者:畠山央至ページ数:216ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年10月5日ISBN:978-4-86667-488-9書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章なぜ行動に移せないのか?第2章なぜ続かないのか?第3章真似ることが全てを解決する第4章真似るための心得第5章繁盛店のつくり方著者プロフィール畠山央至(はたけやま・ひさし)著者:畠山央至株式会社ライフデザインワークス代表取締役、株式会社エンドレスジャーニー代表取締役1980年、埼玉県越谷市生まれ。2005年に千葉大学大学院を卒業し、大手IT企業へ就職。システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせる。2013年末から飲食店経営に携わり、オムライス屋、イタリアンレストランなどの経営を経験。2020年10月にラーメン屋・麺屋彩音(さいん)を開業。「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンを獲得。2021年から飲食店のコンサルティングを本格的にスタートし、手がけた飲食店は開業間もなく有名雑誌に掲載され、都内の人気店に成長を遂げている。「自分の可能性を信じる人で溢れる世の中にする」をモットーに飲食やビジネスに関する人材育成・コンサルティングを展開している。「ラーメン×日本酒」の魅力を広め、より多くの人に喜んでもらいたいと、現在、世界を舞台にしての展開を計画中。【報道関係各位】『ゼロから始める繁盛店のつくり方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日タレントの朝日奈央が出演する、ゲオの新CM「スマホ 選び方 改革」編が2日より放送されている。○■朝日奈央、パワフルに熱弁新CMは、朝日が「リユーススマホで、スマホ選び方改革だ!」と呼びかけるところからスタート。ゲオでは、多くのリユーススマホの中からお気に入りの機種を見つけられることや、購入してすぐに使えることをキャッチーに伝え、今こそスマホの選び方を変えようとパワフルに熱弁する。また、同日公開のWEB CMでは、ユーザーのスマホに入りこんだ朝日が、ゲオでは品質の高いリユーススマホが揃っていることや、簡単に乗り換え手続きができるなど、リユーススマホが”いいリユー”を直接プレゼンしている。○■朝日奈央 インタビュー――昨年に続き2回目のリユーススマホのCM撮影でしたが、1年間リユーススマホのCMに出演してみて反響はありましたか?ありました! 共演者の方が「ゲオのCM見たよ」と言いに来てくださったりすることもあり、それをきっかけに会話が弾んだりしたこともありました。ゲオさんに助けてもらったなという風に思いました。やっぱりCMの影響ってすごいんだなと感じました。――今回「スマホ選び方改革」というテーマでCM撮影を行いましたが、いかがでしたか?1回目(去年)の撮影も「これ、完成したらどうなるんだろう?」とわくわくしながら撮影させていただいたんですけど、今回も楽しみですね! 今回は、前回とまた違った撮り方をしたバージョンもあったので、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないかと思います 。――工夫されたところはどこですか?工夫したところは、声の張り方です! たぶん、ゲオのCM撮影が普通に生活している中で一番声を出しているんじゃないかと思います。私が、目一杯伝えようと表現しているところが、みなさんに伝わったらいいなと思いながら撮影しました。――今回2度目のCM出演ということで、改めてゲオの魅力について教えてください。今回もお声がけいただいてありがたいなと思います。ゲオに行くと、今まで出会ってこなかった新しいものに出会えたり、宝探ししているような感じが魅力的だなと思っています。ぜひ、みなさんも新しい出会いをしに行って欲しいなと思います。――ずばり、リユーススマホの魅力はどんなところでしょうか?すぐに買って、すぐに使えることがすごく魅力的だなと思います。携帯を買うとなると、大変そうだなというイメージがありますが、その場で買ってすぐに使えるというのはスムーズですし、すごくいいなと思います。――WEB動画では、リユーススマホが「いいリユー」について触れていますが、朝日さんが1番だと思う「リユーススマホが良い理由」はどんなところですか?良い理由はたくさんありますが、特に保証がついているのは安心できるところかなと思います。あとは、動作チェックもできるので安心して買えると思います。――過去にゲオにもよく通われていたとのことですが、店舗での思い出を教えてください。今でも覚えているのは、幼いころに妹と2人でゲオに行ってゲームソフトを買ったことです。今となっては、そんなゲオさんのCMに出させていただいて、お店に足を運べば自分のポスターがあって、本当にありがたいなと思います。――ご両親からCM出演について反応はありましたか?両親からも「まさかだよね」と言われます。普段から利用しているところで、CM出演できるのは奇跡だと思いますし、ありがたいなと思います。これからもよろしくお願いします!――今回のCM動画をご覧になっている皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。みなさん、こんにちは。朝日奈央です。今回も、とっても楽しいCMに仕上がったと思います。多くの方に見ていただいて、リユーススマホという選択肢も検討していただけたらと思います。頑張って声を張って、楽しく元気に撮影したので、ぜひ見てください!
2023年10月02日『ハンカチ王子』の名で知られる、元プロ野球選手の斎藤佑樹さん。2023年9月8日、斎藤さんが服飾雑貨メーカーの川辺株式会社とコラボレーションし、『斎藤ハンカチ店』をオープンすることが分かりました。ハンカチ王子が『ハンカチ店』の店主に!『斎藤ハンカチ店』は、斎藤さんが店主を務めるオンラインショップで、斎藤さん自らがプロデュースしたアイテムが展開されます。白一面に、気持ちを動かす一文字の漢字をあしらった、全9種類のハンカチが販売されるとのこと。斎藤さんは、同日に自身のInstagramを更新し、『斎藤ハンカチ店』オープンへの思いをつづりました。「ハンカチ王子」と呼ばれるのが昔はイヤでした。けれど、ハンカチというアイテムがあったことで、僕を覚えてくださっている人がいます。ハンカチはいまの僕を形づくったもののひとつ。川辺さんからオファーをいただいたとき、これも一度僕がちゃんと通るべき道かなと大袈裟かもしれませんがそんなことを思いました。yuki____saitoーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 斎藤佑樹(@yuki____saito)がシェアした投稿 投稿を見たファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・ハンカチ、素敵ですね。大切な人にさりげなく気持ちを伝えるアイテムとして利用させていただきます。・オープンおめでとうございます。当時、ハンカチで上品に汗を拭く斎藤さんが大好きでした。ぜひ購入したいです。・ハンカチが取り持つご縁を大切になさった結果が、『斎藤ハンカチ店』なんですね。・私の中では『ハンカチ王子』は永遠です。あの夏を思い出します。2006年に行われた夏の甲子園で、試合中に青いハンカチで汗を拭く姿が話題となり、『ハンカチ王子』と呼ばれ始めた、斎藤さん。ハンカチにゆかりのある斎藤さんがプロデュースした商品には、きっとさまざまな思いが込められているのでしょう。そんなハンカチを手に取ってみたいと思った人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日タレントの朝日奈央が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」にMCとして出演した。同じくMCを担当するKOJIとともにステージに現れた朝日は、シースルーのインナーに黒いジャケットとワイドパンツと大人シックな装い。髪は高い位置で結い、耳元は大きなシルバーアイテムで上品さをプラスした。朝日が関西コレクションに出演するのは今回で初めてで、「MCと聞いて私で大丈夫かなと思いましたが、選ばれたからにはしっかりMCをやりたい」と意気込んだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日2023年7月25日、お笑いコンビ『トレンディエンジェル』の斎藤司さんが5年越しに挙げた結婚式の写真をInstagramで公開。祝福の声が寄せられる中、ファンの注目が斎藤さんの『ヘアスタイル』に集まっています。斎藤司、結婚式で髪がフサフサに!?2017年に一般女性との結婚を発表し、現在は2児の父親でもある、斎藤さん。結婚当時から式は挙げるつもりだったものの、新型コロナウイルス感染症の影響で、何度も延期となり、今回のタイミングとなったことを自身のブログで明かしています。結婚式には、斎藤さんのお笑いタレントの仲間が集結。結婚式での写真をInstagramで公開したところ、多くの人が注目したのは、斎藤さんのヘアスタイルの変化でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る トレンディエンジェル斎藤司(@tsukasa_trandy)がシェアした投稿 公開した画像の1枚目は、普段、バラエティ番組などで見かける斎藤さんです。しかし、2枚目は一変、髪の毛がフサフサになった斎藤さんが、お笑いタレントの仲間たちに囲まれています。結婚式のお色直しで、ウィッグを着用して出席者の前に現れたという、斎藤さん。バラエティ番組では、自身の髪の毛をネタにすることもあり、結婚式でも笑いを忘れない斎藤さんに、ファンからは多くのコメントが寄せられました。・か…髪の毛が!・どっちの斎藤さんもかっこいい!おめでとうございます。・髪の毛がフサフサに。どういうこと!?投稿では「これからも妻は僕の人生の主役です」ともつづっていた斎藤さん。写真からも幸せと笑いに満ちあふれた式の様子が伝わってきます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日斎藤工が、日本で初めて映画館で上映されるウクライナ製作のアニメーション映画『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』の本予告にてナレーションを担当。日本語吹替版主題歌は、主演の「INI」高塚大夢自身が作詞した「INI」の新曲「My Story」に決定した。全国規模の劇場公開と日本語吹替版の製作を目指して開始したクラウドファンディングでは、約700人の賛同と約950万円の資金が集まった本作。「少しでも日本の映画業界から出来ることを」という想いを共にし、日本語吹替版で主人公・ルスラン役に抜擢されたのは、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループ「INI」のメンバー高塚大夢。INI・高塚大夢また、ヒロインである王女ミラを演じるのは、「推しの子」で主要キャストのひとり・星野アイ役を演じて話題沸騰中の高橋李依。また、主演の2人を取り巻く個性豊かなキャラクターの吹き替えを、岡本信彦、多田野曜平、森久保祥太郎、「NON STYLE」、別所哲也など、超豪華声優陣が脇を固める。この度解禁された本予告は、「騎士になれるのは騎士の子供だけ」という選択肢のない世界で役者の息子として生まれてきた主人公のルスランと、自由な冒険を夢見ているが王女として窮屈な生活を余儀なくされるヒロインのミラ。そんな“出会うはずのなかった”正反対の2人が、身分違いの恋に落ちる姿を予感させる内容となっている。ひょんなことから惹かれ合う2人に、悪の魔法使い・チェルノモールが立ちはだかり…。2人が“本当に大切なもの”を探し出す冒険が始まる――。本予告に使用されている日本語吹替版主題歌は、「INI」の新曲「My Story」。主人公・ルスランを演じる「INI」の高塚さんが作詞に初挑戦。自身が演じたルスランの姿と、自らのこれまでの道のりを重ね合わせて歌詞を作り上げた。まさに本作のために書き下ろされた新曲「My Story」が、2人の恋心と波瀾万丈な冒険、そして憧れの自由を想起させる主題歌として本作を彩る。INIの新曲「My Story」そして、本予告でナレーションを担当しているのは、映画『シン・ウルトラマン』やドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」など数々の話題作に登場する斎藤工。ウクライナ発のアニメーション映画を日本初上映、かつウクライナの映画業界へ収益を還元したいという本プロジェクトに共感し、本作のクラウドファンディングに協力したことから夢のコラボレーションが実現した。斎藤工『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』は9月22日(金)より全国にて公開。「INI」の新曲「My Story」は7月17日(月)より各種音楽配信サイトにてデジタル配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日7月3日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年からは「Baseball」だけでなく、「Games」「Basketball」が加わり、それぞれが大盛況となった。そして3年目の今年、「Baseball」はスケールアップしてファンをしっかりと楽しませてくれた。撮影:小境勝巳今年は、黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)と和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)に加え、荒牧慶彦がキャプテンを務める新チーム【GEM SCARLETS】(以下、GS)が参戦し、なんと三つ巴の戦いに!!『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が“新戦国時代”に突入した。15時30分からGS、BW、DBの順番でウォーミングアップが行われた。ウグイス嬢のアナウンスで各チームのメンバーが元気よくグラウンドに飛び出し、ノックを受けたり、打撃練習を行ったりして、東京ドームの感触を確かめた。17時、いよいよ開始。前回の名場面を収めたオープニングVTRが流れた後、ZIPANG OPERAが「STEER THE SHIP」など3曲をパフォーマンスし会場を盛り上げていく。そして実況担当の清水久嗣アナウンサーが「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』開幕です!」と宣言し、それに続いて、BW、DB、GSの順番で選手が入場。選手たちはマイクで意気込みを語りファンに猛烈アピール。ゲスト解説者は、昨年も会場を沸かせてくれたおばたのお兄さん。「皆さん、今年もよろしくお願いしマーキノ!」と挨拶しつつ、「今年は“小栗旬”ではなく、サッカー日本代表“堂安律”としてお届けしたいと思います!」と言ってサッカーボールを蹴るポーズを決めた。そしてもう一人のゲスト解説者は、元プロ野球選手の里崎智也。「野球解説者として真剣に取り組んできたいと思いますので、皆さん楽しんでください!」と挨拶した。各チームのキャプテン、黒羽、和田、荒牧による選手宣誓が行われ、いよいよスタート。今年は3チームが参加ということで、野球の試合の前に「EXHIBITION MATCH」を行った。3チームが3つのゲーム「アクターズ玉入れ」「エキサイトノックナイン」「トスバッティングリレー」にチャレンジし、ゲームの合計得点が1位のチームから順番に野球対決に関する3つの選択肢「先攻」「後攻」「応援」の中から1つを選ぶことができるというもの。結果は、1位がBW、2位がDB、3位がGS。BWの黒羽キャプテンは「完全制覇します!」と言って“後攻”を選択。2位のDBキャプテン和田は「皆さんと一緒に応援に回りたい気持ちはやまやまですが、“先攻”でお願いします!」と“先攻”を選んだ。GSは選択の余地はなかったが、荒牧キャプテンは「そうですねぇ、悩ましいなぁ」と迷ったふりをしつつ、「応援しまーす!」と元気に答えた。ということで、対決するのはBWとDBに決定。試合は5イニング制で、5回裏終了時点で引き分けの場合、時間の許す限りスペシャルタイブレークで延長戦を行う。ボールは軟式球を使用。選手交代は何度でも可能で、一度交代した選手も再度出場することができる。今年はDH制を採用。先攻DBのスタメンは、1番・鳥越(レフト)、2番・小南(ライト)、3番・和田(キャッチャー)、4番・北園(センター)、5番・富田(サード)、6番・高野(DH)、7番・松島(ファースト)、8番・北川(セカンド)、9番・石橋(ショート)、ピッチャーは上田(悠)。後攻BWのスターティングメンバーは1番・小西(成)(レフト)、2番・丘山(ライト)、3番・笹森(ショート)、4番・有澤(キャッチャー)、5番・立石(セカンド)、6番・平野(ファースト)、7番・田村(サード)、8番・橋本(DH)、9番・章平(センター)、ピッチャーは岡宮。1回表、先頭打者・鳥越がセンター前ヒットで出塁し、2番・小南が内野にフライを打ち上げるが落球し、いきなりノーアウト1・2塁のチャンス。3番・和田が先制タイムリーを放ち、4番・北園も走者一掃のタイムリーで3点目。他にパスボールで2点を追加し、いきなりのビッグイニングとなった。1回裏のBWの攻撃は、キャッチャーフライ、キャッチャーフライ、ピッチャーフライとあっさりと終了。2回表、BWはピッチャーを岡宮から笹森に交代。DBは1番・鳥越がセカンドゴロに打ち取られたように思われたがエラーで出塁。小南が四球を選び、続くキャプテン和田も四球で満塁。4番・北園が2打席連続タイムリー!その後もランナーを溜めて満塁にするが後続を断ち切り2点の失点で食い止めた。2回裏、4番・有澤が内野安打で出塁し、盗塁で2塁、パスボールで3塁へ。しかしその後3者三振を奪い、反撃ならず。ここで、「なんでもエンタメ研究所」荒牧所長が登場し、GSのメンバーと一緒にDBの応援を行い、3連覇に向けて拍車をかける。3回表、守備のBWはメンバーを大幅にチェンジし、心機一転。3人で切り抜けた。その後、なんでもエンタメ研究所の荒牧所長ではなく、「とんでもドッキリ研究所」鈴木拡樹所長が登場。BWの応援を行い、後半に向けて勢いをつけた。裏の攻撃は先頭打者が出塁し、続いて四球で1・2塁を埋めた。パスボールで2・3塁に進塁し、犠牲フライで1点を返した。ランナー3塁でチャンスが続いたが、橋本はピッチャーライナーで追加点ならず。4回表、6点ビハインドの状態でマウンドに上がったのはキャプテン黒羽。迎えるバッターはキャプテン和田。試合後半の大きなハイライトとなったが、内野安打で和田に軍配が上がった。試合も盛り上がってきたところで、レフトのあたりに猫が出現。和田が「猫追いかけ係! 高野洸!」と指名し、高野が外野まで走って猫を捕らえた。その正体が2年ぶり2回目となる染谷俊之と分かり、ドームに大きな歓声が響いた。1アウト満塁で試合再開すると、内野ゴロでホームを刺し、ファーストに投げてゲッツーを狙うが1塁はセーフ。その間にランナーが生還して1点追加。その後、タイムリーヒットも出て、この回3点を加えて合計10点に。点差の開きは出たが、白熱した試合展開になり、4回表が終わったところで20時30分を超えており、会場の規定により、4回で終わりになることが告げられた。ということで、BW最後の攻撃。先頭打者が内野ゴロでアウト。続く廣野は三振。ピッチャーは北園に交代し、迎えるバッターは章平。サードゴロだが気迫のヘッドスライディングで出塁。丘山はバットの代わりにライトセーバーを使って盛り上げたりしたが、結局は三振に終わり、ゲームセット。DBが見事3連覇を果たした。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」を手にしたのはDIAMOND BEARS。副賞として、11月18日・19日にひらがな『あくたーず☆りーぐ』が開催される“よみうりランド”のワンデーパスポートが選手全員に贈られた。続いて、個人賞。「フェアプレー賞(副賞:東京ドーム巨人戦ペアチケット/「猫ピッチャー」グッズ)」はBW小西(詠)選手に、「ファインプレー賞(副賞:デンキバリブラシ®︎2.0+ボディ)」はDB小南選手に、「ハッスル賞(副賞:焼肉うし松 お食事券10万円分)」はBW有澤選手に、「エレガンス賞(副賞:アフタヌーンティーバスツアーで都内貸し切り利用権)」はGS田村選手に、「里崎智也賞(副賞:オーダーメイドクラブ)」はDB大見選手に、「ビアボール賞(副賞:ビアボール1年分)」はBW笹森選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのはDB北園選手。4番の仕事を果たし、4打点を挙げたことが決め手となった。副賞の「アメリカ野球観戦旅行券」の目録を受け取ると、「本当に嬉しいです。ありがとうございます! 第1回のACTORS☆LEAGUEでバットを買い、第3回でようやくヒットを打つことができました! これも皆さんが応援してくださったおかげです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』は今年で3回目となります。僕自身にプロデューサーという名はついておりますが、僕自身の力は本当に微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩方がいて、寝る間も惜しんで働いてくださるスタッフの皆さまがいて、そして何より球場に足を運んでくださったり、画面の向こうで応援してくださる皆さま、一人一人の温かい心で完成するのがACTORS☆LEAGUEだと思っております。今回もたくさんの温かい気持ちをありがとうございました。コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいと思って始めましたが、僕自身が元気と活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、野球人生において貴重な財産になっています。宝物になりました。皆さんの人生の中でも今日という日を思い出した時、楽しかったなぁって思ったり、胸がドキドキしてくれるような、そんな企画になっていたら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。さらに「試合が途中で終わってしまったのをすごく申し訳なく思っていますが、皆さんが『えぇ!』って言ってくれたのを聞いて、『愛されてんなぁ』っていう実感をもらいました。本当にありがとうございました!」と力強い言葉で伝え、公式テーマソング「L・A・S・T」で白熱したイベントの幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から7月10日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。さらに2024年2月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツが収録される予定。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」。詳細はAbema Martをチェック。そして、試合の名シーンを収めた数種類のブロマイドの中からセブンイレブン店内のマルチコピー機で購入が可能な「セブンプリント」の販売が決定。発売日など詳細は後日、公式ホームページで発表される。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』【開催日時】2023年7月3日(月)15:30開場17:00開始【球場】東京ドーム【出場者・スタッフ】[キャプテン] 黒羽麻璃央(BW)和田琢磨(DB)荒牧慶彦(GS)[BLACK WINGS(ブラックウィングス)]チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎岡宮来夢丘山晴己小西詠斗小西成弥近藤頌利笹森裕貴章平立石俊樹田中涼星田村升吾西川俊介橋本祥平平野宏周廣野凌大八木将康[DIAMOND BEARS(ダイヤモンドベアーズ)]チームメンバー(五十音順)石橋弘毅岩瀬恒輝上田堪大上田悠介大見拓土北川尚弥北園 涼小南光司椎名鯛造高野 洸富田 翔鳥越裕貴松井勇歩松島勇之介結城伽寿也横山真史[GEM SCARLETS(ジェムスカーレッツ)]チームメンバー(五十音順)蒼木 陣石川凌雅糸川耀士郎梅津瑞樹木津つばさ立花裕大田村 心増子敦貴[オープニングアクト] ZIPANG OPERA(佐藤流司福澤 侑心之介spi)[ゲスト解説]里崎智也 おばたのお兄さん[企画・プロデューサー] 黒羽麻璃央[総合演出] 川尻恵太【ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)】[視聴料金]一般視聴料金:4,500円(税込)[見逃し配信期間]配信終了後から2023年7月10日(月)23:59まで[PPVチケット販売期間] 2023年7月10日(月)20:00まで[視聴購入URL] 【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE 2023実行委員会【コピーライト】 ©ALB2023Blu-ray発売決定!(2024年2月)試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツ収録。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」の特典付き!詳細はAbema Martをチェック!セブンプリント発売決定!試合の名シーンをおさめた数種類のブロマイドの中からお好きな写真を選択してセブン-イレブン店内のマルチコピー機でご購入いただけます。発売日などの詳細は後日、公式ホームページで発表いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、6月18日(日)の父の日に向け、シンガーソングライター河口恭吾さんの花をテーマにした楽曲「バラと東京」とコラボレーションし、2023年6月17日(土)14時00分から、「長井海の手公園 ソレイユの丘」(所在地:神奈川県横須賀市長井4丁目)レイクサイドステージで、フリーライブイベント『河口恭吾「バラと東京」×日比谷花壇〜ソレイユの丘〜』を開催します。ライブ当日は、河口さんの楽曲「バラと東京」の生歌唱に合わせ、父の日ギフトに人気の“黄色いバラ”の1本束を数量限定で来場者へ無料配布し、父の日の花贈りを盛り上げます。※先着順、350本限定コラボレーションフリーライブイベントの会場は、今年の4月に“365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク”としてリニューアルオープンをした「長井海の手公園 ソレイユの丘」で、初夏の爽やかな風に乗る河口さんの心地よい歌声とともに、園内に咲き誇る花々も楽しんでいただけます。当社は、自身が父親でもある河口さんの音楽と花のコラボレーションをきっかけに、父の日の花贈り文化がより広まり、たくさんの「ありがとう」とともに、世界がもっと優しさで満たされていくことを願っています。≪フリーライブイベント『河口恭吾「バラと東京」×日比谷花壇〜ソレイユの丘〜』 概要≫【開催日時】2023年6月17日(土) 開場13時00分、開演14時00分(約30分)【場所】長井海の手公園 ソレイユの丘 レイクサイドステージ【入場料】無料【内容】シンガーソングライター河口恭吾さんによる生歌唱(「バラと東京」、他)。“黄色いバラ”1本束の無料配布。※先着順、350本限定※雨天決行、荒天中止の場合あり河口恭吾さんプロフィール: 1974年10月1日生まれ、栃木県出身。シンガーソングライター ミラクル・バス所属2000年デビュー作「真冬の月」を発表。2003年12月ワーナーミュージック・ジャパンより話題曲「桜」をSingleリリース。日本有線大賞 有線音楽賞を受賞。2004年3枚のSingleと9月に2nd Album「日々燦々」をリリース、10月から初の全国ツアーを行う。大晦日に「桜」にて第46回日本レコード大賞金賞及び作曲賞を受賞。紅白歌合戦初登場。2019年5月New Single「GROW OLD GROW GOLD」をリリースし、Cafe Tourをスタート。2020年コロナ禍の中「明日は晴れるだろう」を書き上げ、8/5に配信リリース。同年11月からデビュー20周年を迎え、2021年11月リリースの20周年記念アルバムに向けて、親交のある様々なアーティストとコラボ企画を進行。2021年 デビュー20周年アルバム『No Rain No Flower』を11/24リリース。2022年8月に配信シングル「バラと東京」、クラウンからこれまでにリリースした楽曲群の中から厳選セレクトした配信ベストアルバム「CROWN SELECTIONS」をリリース。10月に「STORIES 2022〜」(※京都橘大学応援ソング)を配信リリース。長井海の手公園 ソレイユの丘について: 「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」。都心から車で約70分の距離にありながら、1年を通じてさまざまな表情を見せる相模湾・伊豆大島・富士山などの絶景と園内に咲き誇る四季折々の花々、アスレチックやVRスポーツなど、世代や天候を問わず楽しめる公園です。【住所】〒238-0316 神奈川県横須賀市長井4丁目【休園日】年中無休【入園料】無料【駐車場・駐車料金】1,700台、普通車:1,050円 バイク:400円 大型:2,500円/1回【アクセス】 〇電車・バス:京浜急行「三崎口」駅より京急バス「ソレイユの丘」行きにて約20分。または「荒崎」行きにて「漆山」で下車し、徒歩10分~15分〇車:三浦縦貫道「林」口を左折し、国道134号線を約3キロ。「ソレイユの丘入口」を右折し、約2キロ。または「高円坊」口から約5キロ。〇徒歩:京浜急行「三崎口」駅より約45分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日斎藤工主演×竹中直人監督で絶賛公開中の『零落』より、夕暮れのマジックアワーに寒空の下、斎藤さんがTシャツ1枚で海の中へ入っていくシーンを映すメイキング映像が解禁された。本作は浅野いにおの原作を実写化した作品。デビュー作『無能の人』から10作品目となる竹中さんが監督をつとめ、斎藤さんが主人公の元人気漫画家・深澤薫の屈折した人物像に、リアルな魂を宿した。さらに漫画編集者で深澤の妻にMEGUMI、“猫のような目をした”風俗嬢・ちふゆを趣里が演じるほか、玉城ティナ、安達祐実らがスクリーンを彩る。この度解禁されたメイキング映像は、8年間の連載が終わり徐々に“人気漫画家”の地位から零落(おちぶ)れていく深澤が風俗嬢・ちふゆを追いかけ田舎へ行った際のひと場面。昏く漂う波に吸い込まれるように躊躇なく海へと向かっていく深澤の姿が印象的なシーンだ。「大変でしょうが、ぐんぐん進んでいってください」「では本番!」の竹中監督の声と共に、斎藤さんが海の中へ迷いなく進んでいく。撮影が行われたのは11月下旬。夕方の日が落ち切る直前のマジックアワーに斎藤さんや竹中監督をはじめ撮影スタッフが海岸へと集まった。寒空の下、斎藤さんを全員がじっと見守る。竹中監督が大声でカットをかけた瞬間、早足で引き返してくる斎藤さんは胸のあたりまで海水に浸かっていたという。大急ぎでタオルやベンチコートを持って駆け寄った大勢のスタッフだったが、次の瞬間足元に波が押し寄せた。主演を置いて一目散に散っていくスタッフを見ながら「みんなの本性がわかりました」とポツリとつぶやく斎藤さん。緊迫感に包まれた撮影の中、竹中組の和気藹々とした空気感が伝わるメイキング映像となっている。『零落』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:零落 2023年3月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023 浅野いにお・⼩学館/「零落」製作委員会
2023年03月24日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日タレントの朝日奈央が16日、都内で実施されたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。番組にちなんで韓国の制服姿を披露し、恋愛や芸能活動にまつわるトークを展開した。韓国の制服姿を着こなして「高校生は10年前とか。恥ずかしいですね。でも韓国の制服って、すごくかわいいイメージがある。女性らしいラインが見える形のイメージ。1回くらい着てみたいなと思ったのでうれしいです」とほほ笑んだ。本作にちなんで、芸能界デビュー前の後悔を問われて「私は中学1年から芸能活動をしている。ちょっと早かった。だから逆に、高校を卒業したから芸能生活をする、ということは憧れた。学生生活はがっつり恋愛を楽しんで……という経験をちょっと憧れだった」と率直な思いを述べた。また、理想のデートについて「その人の本性じゃないけど、素の部分を見たい。一緒にものづくりとかしたい。お皿作ったり、最近だとマット作りとか。時間をかけてものづくりを一緒にしたら本性が出そう。嫌な一面を見るのか、それとも飽きずにちゃんと穏やかにできるのか」と持論を語った。同番組は、ABEMAの約5年ぶりのティーン向けオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、朝日とともに番組MCを務めるジャングルポケット・斉藤慎二、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日俳優の斎藤工が13日、都内で行われた映画『イチケイのカラス』公開初日舞台挨拶に登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして、2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。この日は、主演を務める竹野内豊をはじめ、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、田中亮監督、Superflyの越智志帆が出席。完成披露に引き続き、竹野内とみちおが似ているという話題になると、黒木は「屈託なく笑うところが似ています」とコメント。一方、山崎育三郎は自身が主演を務めるミュージカルに竹野内が足を運んでくれたといい、「冒頭からセンターでかっこよくやってたんですが、15分くらい僕だと気付かなかったみたいで……」と告白し、笑いを誘った。これに対し、竹野内は「連続ドラマで3カ月以上、一緒にやっていたんですけど、ミュージカルだと髭を付けていたり、別人に見えたんですよね……」と事実であることを認めるも、「それでも気付くでしょ……、竹野内さん以外みんな気付いていたんですよ!」と山崎に鋭くツッコまれてしまった。また、斎藤も取材時の竹野内の“みちお”エピソードを披露。「カメラマンさんのブームなのか、民族音楽がかかっていたんですが、竹野内さんが急にリズムに合わせて笑顔で踊り出しまして……」と語り始め、「僕はそういう一面を知っていたんですが、取材陣は竹野内豊のイメージとは違った姿にあっけに取られていました」と明かした。キャスト陣から、みちおとの共通点があると言われた当の竹野内は、「そうかなぁ……?」とみちおっぽさ全開の回答で、会場は笑いに包まれていた。
2023年01月13日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ゲレンデの行進」編、「こどもは風の子」編が、15日から放送される。シリーズ第18弾となる新CMには、引き続き、吉田と鈴木が母娘役で登場。松任谷由実の冬の定番ソング「サーフ天国、スキー天国」をカバー歌唱しながら、落ち葉がいっぱいの公園でスキーの真似をして無邪気に遊びまわる。今回、カバーした楽曲「サーフ天国、スキー天国」について、「知ってた? 梨央ちゃんこの曲」と吉田が尋ねると、鈴木は「知ってました。お店で流れてたり」と回答。撮影に向けてボイストレーニングに通った鈴木の歌声に驚いたという吉田は、「みんなに気づいてもらえたよね。梨央ちゃん、声がすごい進化したねって」と陰の努力を称える。歌唱シーンでも息の合った歌声を披露した2人。吉田が、「8年目ですからね。梨央ちゃん、小学校4年生だったもんね」とシリーズ第1弾の撮影当時を振り返ると、鈴木は「小学生でした。もう高校生。(高校も)卒業です」と答え、吉田を驚かせた。また、今回の楽曲にちなみ、スキーの思い出を聞かれると、吉田は「スキー上級者にスキーを早く上達させるためには、上級者コースから滑るのが早いよと言われて……」と学生時代を回顧。「初心者なのに上に登って(滑ったら)すぐ足にヒビが入って、それ以来もう怖くてやってない」と失敗談を赤裸々に告白した。放送が12月ということでクリスマスの話題になると、「クリスマスプレゼントはもうもらえない」と嘆く鈴木に対し、吉田が「おかしいね。我が吉田家はいまだに来ますよ」と返答。うらやましそうに「いいな~」とコメントする鈴木に、「うちの子になる?」とおどけた様子で笑顔を見せた。クリスマスの思い出についても、「学生のときに頼んだプレゼントがローファーだったんです」と話した吉田。「クリスマスの1週間前くらいに、外にいる母から電話が掛かってきて、“サンタさんが足のサイズを教えてほしいって”と聞かれて、ちゃんと24cmの靴が届いた」、「母はサンタさんと繋がってんだなぁって思って」と当時を振り返った。
2022年12月15日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平共演「エルピス」の4話が11月14日放送。恵那を“口封じ”しようとする斎藤…その姿に「悪い男って言葉だけじゃ説明できない悪い男」「斎藤さんの思う壺って感じで後味悪かった」など視聴者から憤りの声が噴出している。本作は長澤さん演じる転落したアナウンサーと、彼女の番組を担当する若きディレクターが、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った自分の価値を取り戻していく姿を描く、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメント。キャストはニュース番組のサブキャスターを担当していたが、路上キスを週刊誌に撮られて深夜の情報番組「フライデーボンボン」に飛ばされた浅川恵那に長澤さん。両親が弁護士で裕福な家庭に育ったが、学生時代に暗い過去がある様子の「フライデーボンボン」芸能ニュース担当・岸本拓朗に眞栄田さん。恵那の路上キスの相手で、拓朗が新入社員時代に指導を受けた報道局エース記者の斎藤正一に鈴木さん。拓朗に“八頭尾山少女連続殺人事件”について調べるよう頼んだヘアメイクの大山さくらに三浦透子。恵那と拓朗の番組「フライデーボンボン」のチーフプロデューサー・村井喬一に岡部たかし。弁護士をしている拓朗の母の岸本陸子に筒井真理子。八頭尾山少女連続殺人事件で犯人とされる松本の弁護をしている木村卓に六角精児といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。恵那は、八頭尾山少女連続殺人事件の被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像の放送を強行。VTRを独断で流した恵那は名越から厳しい叱責を受けるが、特集は好評で第2弾も放送される。そんな矢先、恵那は木村から、松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却されたという衝撃の事実を聞かされる…というのが今回のストーリー。“自分たちの報道のせいで松本の再審請求が棄却されたのでは?”と大きなショックを受けた恵那は特集継続の中止を決める。そして斎藤に連絡し「私に放送を止めさせたかったんじゃないですか?」と問う。斎藤は「そうだよ」とあっさり認め、「知らないほうがいいこともあるんじゃないの?」と続ける。怒りと悔しさが入り混じったような表情を浮かべる恵那の頬を撫で、「やめて」と拒もうとする恵那に「じゃあさ、なんでベッド買ったの?」とささやく…。この斎藤の放ったセリフに視聴者からは「じゃあ、なんでベッド買ったの」の破壊力えぐすぎて言われたい台詞オブザイヤーに堂々のランクイン」「もう「じゃあなんでベッド買ったの?」しか思い出せない どうしてくれるんだ」「じゃあ何でベッド買ったの?」をこんなに色っぽく言える鈴木亮平がすごい」など大きな反響が巻き起こる。また明確に“口封じ”しようとしていたことを明かす斎藤に「恵那がまだ好きだってことわかってるから……斎藤は、まじ悪い男だ」「斎藤さん、悪い男って言葉だけじゃ説明できない悪い男」「今回は完全に斎藤さんの思う壺って感じで後味悪かった」など、憤りの声も多数。一方で「恵那はただの女に落ちてるわけではなく、斎藤を引っかけようとしてる……?」と、恵那が単に斎藤に拐かされてるわけではないという投稿もタイムラインに上がっている。【第5話あらすじ】松本の再審請求が棄却され責任を感じたさくらが自殺を図る。特集の続編制作も禁じられ、あがらえない大きな力に脅威を感じた恵那は、上層部の決定を静かに受け入れる。だがどうしても納得できない拓朗は、単独で事件の目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調べ始める。聞き込みを続けるなかで西澤の新たな顔が浮かび上がってくる…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月15日俳優の斎藤工が、映画『零落』(2023年3月17日公開)の主演を務めることが27日、明らかになった。同作は浅野いにおの同名漫画の実写化作。8年間連載してきた漫画が完結を迎え、“元”売れっ子漫画家となった深澤(斎藤)は、次回作のアイデアも浮かばず、担当編集者からはぞんざいに扱われ敗北感が募っていた。すれ違いが生じていた妻(MEGUMI)との関係は冷え切り、虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で、深澤は猫のような眼をした「ちふゆ」と名乗る風俗嬢と出会い急速に惹かれていき、彼女の故郷へと向かうことになる。原作では圧倒的な空虚感という極限状態を経験して初めて現れる、人気漫画家の本当の姿、漂流する“表現者”の魂の喪失と覚醒が描かれており、監督を務めたのは俳優・歌手として活動する一方、映画監督もこなすなどマルチに活躍をしている竹中直人。1992年に主演も務めた初監督作『無能の人』をはじめ、本作で監督作10本目となる。斎藤は売れっ子漫画家から落ちこぼれ漫画家となった主人公の深澤薫役を演じ、表現者なら誰もが共感する“業”に真っ正面から挑み、敗北感にとらわれ孤立する漫画家像にリアルな魂を宿す。物語の鍵を握るつかみどころのないミステリアスな風俗嬢・ちふゆを演じるのは、NHK 2023年度後期連続テレビ小説『ブギウギ』ヒロインに決定するなど近年活躍が目覚ましい趣里。いつも何かに漠然と苛立ち、蜃気楼のように実態があるようでないような不思議な女性像を、リアルかつ刺激的に熱演する。また夫の薫と衝突を繰り返しながらも、漫画家としての彼の才能を信じ、一途な愛を貫こうと葛藤する漫画編集者・町田のぞみを、MEGUMIが演じる。MEGUMIは本作のプロデューサーも兼任し、自分の出番のシーン以外でも足繁く撮影現場に通い、作品そのものにも一途に寄り添っていたという。さらに今回、原作者・浅野いにおによる、“ちふゆ”が描かれた描き下ろしイラストも公開された。○斎藤工 コメント私の中で『零落』は浅野作品の中でも特別な位置付けにある作品。浅野いにおさん自身の根幹部分に最も近付けた様な気がするからだと思います。浅野作品が何故こうまでも内臓に響くのか、その理由の様な"苦しみの原動力"が赤裸々に描かれている。映画『零落』は、その得体の知れない人間の業、感情に、生身の人間達が挑んだ記録なのかも知れません。竹中組の皆で『零落』に向かい、作り上げる中、深澤と言う概念は、全ての人の中に"心当たり"がある気もしました。この感覚は竹中監督の『無能の人』を観た時に近いのかも知れません。無条件で己の奥にあるモノを引っ張り出されると言うか。映画館は未知の世界と出逢える夢の場所であると同時に、目を逸らし続けて来た現実と、自分自身と対峙する場所なのだと、試写を観て思いました。これはあなたの物語なのかも知れません。劇場で味わって頂けたら幸いです。○趣里 コメントいにお先生の描く世界の中で、ちふゆとして生きられたこと、本当に嬉しく、光栄でした。ちふゆは今どこでなにをしているのか、撮影が終わった今でも想像してしまうほど、濃密で、素敵な時間でした。その一瞬一瞬が、悲しいけれど、美しく、自分以外の誰にもわかってもらえないことに寄り添ってくれている、そんな感覚になりました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と紡いだ「零落」、参加することができてとても幸せでした。楽しみにしていただけたら嬉しいです。○MEGUMI コメント若い時に描いた自分とは明らかな違い。少しづつ堕ちていく感覚。複雑すぎる日々。大人の思春期に真っ直ぐ向き合った今作が、観た方の日々をそっと照らします様に。○竹中直人監督 コメントとある日、本屋さんに立ち寄るとひとりの少女に出会った。その少女はじっとこちらを見つめてる。その少女をそっと手に取った。少女から目を逸らすと《零落》という文字が浮かび上がった。「れ・い・ら・く」その言葉が思わず口を衝いて出る。そして...原作がなんと【浅野いにお】!その文字に脳が震える!一枚、一枚ゆっくりとページをめくってゆく...どれくらいの時間が経ったのか最後のページを閉じた時、「...映画にしたい...!《零落》を絶対に映画にしたい!」と心が叫んでいた。浅野いにおが描いた《零落》を絶対に映画にする!それだけの思いでぼくは一気に走り出した! うおー!!!(C)2023浅野いにお・小学館/「零落」製作委員会
2022年10月27日結成25周年を迎えた、モーニング娘。’22。グループの歴史が長いだけに、新メンバーが覚えることは想像以上に山積み。譜久村 聖さん、野中美希さん、北川莉央さん、櫻井梨央さんの4人に先輩、後輩というそれぞれの立場からグループの伝統について語ってもらいました。次の世代へと受け継ぐ伝統。――モーニング娘。の伝統といえば、「教育係」の制度もその一つかと思います。今回16期として加入した櫻井さんの教育係は、野中さんなんですね。野中美希:はい。今までだと、教育係はわりと近い期が担当する印象があったので、自分が任命された時は驚きました。でもマンツーマンではなく、15期のことも巻き込んで、温かい空気を作りながらいろいろ教えていけたらと思ってます。櫻井梨央:私は教えていただいたことはすべて驚くことばかりで…。夜でも「おはようございます」と言うとか、「お疲れさまです」はスタッフの方一人ひとりに言うことなども教えていただきました。譜久村 聖:毎回新メンバーには、私たちにとっては当たり前になっていることを伝授するという感じですね。あと、先輩方に強く言われてきたことはしっかり伝えるようにしています。たとえば「マイクは命と同じくらい大事」とか「挨拶はいちばん大きな声でしましょう」とか、伝統的なことです。北川莉央:私も加入した当時は、社会に出るまで使わない言葉遣いなどを教えていただいて、少しとまどいました。たとえばブログをアップする前はマネージャーさんに「チェックよろしくお願いいたします」と送るとか。大人と同じように扱われて、社会に出たのと同じことなんだと思いました。譜久村:私が加入した頃は、教わる前に怒られるほうが先でしたね(笑)。知らなくても当たり前とされていることが、モーニング娘。ではできないと怒られる。たとえば、収録の時に台本を持っていかなかったとか、後輩なのにストレッチに一番最初に行かなかったとか。生きた心地がしなかったです(笑)。だから私は12期が加入した時に、まずは教えてあげなきゃだな、と思いました。野中:私も結構怒られたほうなので…(笑)。らいりー(櫻井)には必要なことは前日にちゃんと伝えるようにしています。あと、いろんな人がいろんなことを言って、らいりーが混乱しないよう、「今日はこんなことを教えました」というのをメンバーのグループラインで共有するようにしています。譜久村:細かいことでいえば、テレビや雑誌などのお仕事に行った時に、「『また』よろしくお願いします」「『次も』よろしくお願いします」ときちんと言うことや、来た時よりも楽屋をきれいにして帰るというのを心がけようね、ということなどです。野中:今のモーニング娘。って、いい意味で先輩とも緊張感なく話せるので、本当に幸せだな、と思ってます。みんな後輩からもいいところを吸収しようという気持ちがあるのも共通していますね。たとえば、らいりーは、加入したばかりなのにお話しするのが上手ですごいなって思ってます。譜久村:将来、MCとか任されてそうだよね!15期の3人が入った時はフレッシュな新メンバーっていう感じだったんですけど、らいりーは大人っぽくて、新入社員みたいな感じ(笑)。櫻井:子供の頃から親に、何もできなくてもいいから、言葉遣いや礼儀はきちんとするようにと言われていたので、それが生きているのかな、と思います。北川:この間、一緒にラジオをやったんですけど、会話のキャッチボールがスムーズにできてすごいなと思いました。1聞いたら10くらい返してくれるんですよ。――25周年を迎えて、皆さんはこれからどんなモーニング娘。にしていきたいですか。譜久村:私はメンバー全員が前に出たいという気持ちを持ってほしいな、と思っています。モーニング娘。は歌やダンスの担当が決まってなくて、頑張りを見せたぶんだけ前に立てる。やさしい子たちばかりなので、もっとガツガツ行こうね!という思いです。野中:ここ数年のコロナ禍で思ったのが、この先どうなるかなんてわからないということ。これから30周年までも予測は不可能ですけど、どうなっても対応できる私たちでありたいとは思います。北川:グループとしては、上を目指しつつも、現状維持を意識するのも一つなんじゃないかと思ってます。安定した今の状態だからこそ、パフォーマンスの良さをより膨らませていけるのがモーニング娘。の強みなのかな、と。野中:安定しているとそこに余裕ができて、伸びしろも生まれるから、基盤を保ちつつちょっとずつ上昇できる気がするよね。櫻井:私はまだ入ったばかりなので…。いつも違う表情を見せられるようになりたいな、と思っています。あと、まずはもっと先輩方一人ひとりとお話ししたいです。私の大好きな曲「ムキダシで向き合って」の歌詞のように、偽りのないありのままの自分を知っていただけたらと思ってます。譜久村:らいりーにはぜひ今の気持ちを覚えておいてほしいですね。新メンバーの時って、後ろの期になればなるほど覚えることがたくさんあって大変なんですよね。あまりに大変すぎてみんなこの時期の記憶がなくなってしまうほど。でも覚えておくと、いつか先輩になった時、自分のためになるから。野中:らいりーが初めてリハに来た時、その気持ちをノートに書いてもらったんだけど、次のツアーの初日にも書いておくといいかもね。今後見た時にすごく大切なものになると思うから。大変だけど大切に過ごしてほしいです。北川:私も新メンバーの時の記憶って半分くらいないんです(笑)。私はここ数年でハロー!プロジェクトに入った新人の中で一番出来が悪かったんですよね。体を動かすっていう感覚から掴んでいかないと、というところからスタートしたので。私ももちろん苦労したけど、先輩方は私に対してもっと苦労したと思います(笑)。野中:ジャンプできなかったことを思い出した。努力できる子でよかったよ(笑)。櫻井:これからツアーのリハが始まるし、今はとっても不安なんですけど、頑張ろうと思います。譜久村:初日立てなかったメンバーはいないから大丈夫!心を強く持ってやればできるから。櫻井:心強いです。これからもいろいろお世話になります!(写真・中央下)ふくむら・みずき1996年10月30日生まれ、東京都出身。9期。リーダー。ゲーム好きで、今メンバーとよくするスマホゲームはウマ娘、ツムツム、荒野行動。ワンピース¥13,600(メリージェニー TEL:03・6840・5353)ネックレス¥8,190(アビステ TEL:03・3401・7124)サンダルはスタイリスト私物(写真・中央上)のなか・みき1999年10月7日生まれ、静岡県出身。12期。愛称ちぇる。帰国子女で英語、ピアノ、作詞作曲など、多彩な武器を持つ。トップス¥33,000スカート¥49,500(共にロマンティックアトモスフィアby Kanako Tamura)イヤリング¥5,940(アビステ)パンプス¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)(写真・右)きたがわ・りお2004年3月16日生まれ、東京都出身。15期。11月30日、3rd写真集をリリース予定。「映画やドラマは、考察をネットで調べるのも好きです」ニット¥5,390(ココディール TEL:03・4578・3421)スカート¥78,000(ピンコ/サンフレール TEL:03・3265・0251)イヤリング¥9,900(アビステ)ブーツ¥30,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)(写真・左)さくらい・りお2005年11月11日生まれ、東京都出身。16期。華のあるダンスセンスに可能性を秘めたルーキー。趣味のファッションは辛口派。愛称らいりー。ショートパンツ¥8,800(ACYM)イヤリング¥9,180ブレスレット¥16,500(共にアビステ)ブーツ¥25,300(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ブラウス 参考商品(Her lip to)もーにんぐむすめ1997年9月結成。インディーズCDシングル『愛の種』を5日間で5万枚売り切り、’98年1月にメジャーデビューを果たす。今年9月14日には結成25周年を迎えた。モーニング娘。’22は現在13人で活動。25周年記念のオーディションも開催中。応募締め切りは10月24日(月)午前10時。※『anan』2022年10月19日号より。写真・SASU TEI(W)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・NAYA松田美穂野口由佳小松胡桃(共にROI)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月13日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」が9月6日(火)に放送される。9月9日(金)公開の西島秀俊主演『グッバイ・クルエル・ワールド』に出演する斎藤工と宮沢氷魚。2人でラジオ番組のパーソナリティをするのは、もちろん初めてのことで、番組では、映画撮影の裏話も含めて、たっぷり2時間語り尽くす。「今回は氷魚さんとコラボレーションということで、本当に聡明なものと、おげれつなものが混ざり合った独特な放送になったかと思います」と明かした斎藤さんは、「ラジオを一緒にすることで、今まで見えなかった氷魚さんの一面も知ることができました。音楽要素のつよい映画ですので、ラジオとの親和性も高く、映画の雰囲気をこの放送で味わっていただけるのではないかと思います」と話す。宮沢さんは「今回は斎藤工さんと2人でメインパーソナリティーということで、とても光栄な時間でした。皆さんにお聴きいただけると嬉しいです」とコメントしている。また、映画の脚本を担当した高田亮がゲストとして登場。映画に関する様々な深い話が飛び出す。さらに23時台には、サプライズゲストも登場。番組内では、罰ゲームをかけた特別対決企画も行われる。「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」は9月6日(火)22時~ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年09月03日8月22日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年7月21日、第1弾として『ACTORS☆LEAGUE 2021』を東京ドームで開催され、大盛況となった。そして今年も東京ドームで開催。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)は橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)を監督に迎え、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)はお笑いコンビNON STYLEの井上裕介が監督を務めた。17時、昨年の試合のダイジェストなどを収めたオープニングムービーが流れ、「今年もみんなで野球やろうぜ!」というメッセージが映し出された後、バックスクリーン下のステージでオープニングアクトを務めるZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤 侑、心之介)が登場。本日配信スタートしたばかりの新曲「STEER THE SHIP」を含む3曲をパフォーマンス。そして福澤の「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022、せーの!」をきっかけに3人で「開幕します!」と力強く開幕を宣言。続いて選手入場。BW黒羽の「今日はカラスが熊を狩ります!」が相手チームを煽り、阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、丘山晴己、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、永田聖一朗、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田 凌、八木将康が登場。DBも「鍋の具材になんかならねぇぜ!今年も勝つ!」と対抗意識を示した和田を先頭に、石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上⽥悠介、⼤⾒拓⼟、北川尚弥、北園 涼、⼩南光司、椎名鯛造、⾼野 洸、富⽥ 翔、⿃越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横⼭真史が一言メッセージと共に登場した。橘 ケンチ監督は「野球は全くわかりません。しかし熱い思いで悲願の初勝利に向けて盛り上げていきたいと思います」と意気込んだが、井上監督は「世の中的にも外に出るのが厳しい状況の中、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に心から…何とも思ってませーん!」とボケて、DBのメンバー全員がズッコケる団体芸で会場を沸かせた。今回の解説者は三浦宏規。「今日は気合い入れて自前のスーツできました。僕はジャイアンツのファンクラブに入っています。野球が好きなのでガチの解説をしたいと思います」。もう一人の解説者はおばたのお兄さん。「みなさん、今日は盛り上がっていきマーキノ!」と挨拶。そして、二人から「ボールは軟式球を使用」「7イニング制。延長になった場合は1アウト満塁の状態からプレイするスペシャルタイブレークを行う」「選手交代は何度でも可。一度交代した選手でも再度出場可能」「DH制は採用しない」「両チームとも、試合中にお好きなタイミングで助っ人カードを使用することが可能」というルールが説明された。先攻はBW。トップバッターの阿部が死球で出塁し、すかさず盗塁。犠打で3塁に進み、ワイルドピッチで先制。しかし1回裏、DBも先頭の鳥越が内野安打で出塁したのをきっかけに、内野安打で同点に追いつき、その直後ボークによって逆転に成功。2回裏にも2点、3回裏にも4点を追加し、リードを7点に広げた。「1対8」で迎えた4回表、BWが反撃開始。ランナーを貯めて死球による押し出しで1点、内野安打でさらに2点を返して4点差。西川のタイムリー2ベースでランナー2人が生還し、一気に差を2点に詰める。4回裏、DBが「助っ人カード」を使用。リリーフカーに乗って登場したのは、サントリー「ビアボール」の売り子をしていた高橋健介。ノーアウトランナー無しからのセーフティバンドという奇策が成功し出塁するが、後が続かず得点には結び付かなかった。5回裏、DBの「代打」として解説のおばたのお兄さんが出場。内野安打で出塁し、2盗、3盗を決めてチャンスを演出するが無得点。6回表、レフトに猫が乱入する珍事件発生。高野が追いかけて捕まえると、中身は高橋健介だと判明。そんな動きはありながらも、5回、6回は両チームとも無得点。2点差で最終回へ。7回表、2アウト2塁・3塁で打者はキャプテン黒羽。緊迫する場面だが、最後はキャッチャーフライで試合終了。DBが2点差を守り切り勝利を手にした。両チームが整列し、スペシャル審判の鈴木拡樹が「すごくいい試合でしたよ。今日はシャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂に浸かろうか。お疲れさんでした」と選手たちを労い、「礼!」という掛け声でゲームセット。勝利したDIAMOND BEARSの井上監督は「僕は正直何もやってないので。今回は運良く勝たせてもらいましたけど、また戦える時を楽しみにしています」とコメント。キャプテンの和田は「去年に引き続き、今年も接戦でした。最後の1球まで分らない状況でしたが、選手、お客さまが楽しんでくれていたのが分かりました。みんなで前を向いて力強く進んでいけば明るい未来があると思います。来年も開催できたら、ぜひ会場に来て大きな声援を送ってください」と力強いメッセージを送った。惜しくも負けてしまったBLACK WINGSの橘監督は「今回、監督として参加させていただきましたけど、めちゃくちゃ悔しかったです。自分が野球をできない不甲斐なさを感じましたので、バッティングセンターから始めたいです。でも、感動をありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。最後のバッターとなったキャプテンの黒羽は「BEARSが強い、強い!敵わんわ。でも、うちのチームも練習を含め、一生懸命やってくれました。敗因は最後に僕が打てなかったことです。BLACK WINGSのみんなには花まるをあげてください。悔しいです。3日は眠れないです」と悔しさを滲ませた。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」がDIAMOND BEARSに贈られた。個人賞となる「フェアプレー賞」は西川俊介選手に、「ファインプレー賞」は和田琢磨選手に、「ハッスル賞」は丘山晴己選手に、「ビアボール賞」は有澤樟太郎選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのは鳥越裕貴選手。副賞のイーバイク“FLOW”の目録を受け取ると、「お母さん、やったよ!こうしてみんなと野球ができて嬉しいです。来年も野球がやりたいです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「本日はご観戦、ご視聴いただきまして誠にありがとうございました。2年連続でこの場所に立たせていただけたこと、本当に嬉しく思っております。明るいニュースだけではないこの時代に、前を向く力を生み出せたことも嬉しく思っております。終わってしまう寂しさはありますが、全く来年のことなんて考えてなかったんですけど、今は来年のことを考え始めている自分がいます。このままでは終われない自分がいるので、来年やる際には、BLACK WINGSは1週間合宿しましょう(笑)。ACTORS☆LEAGUEがみなさんにとって胸がワクワクするようなコンテンツであるように精進して参ります」と言って、最後は公式テーマソング「L・A・S・T」が会場に流れ、白熱した試合の幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から8月29日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。2023年3月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像も収録される。他にも、追加グッズ(シークレットのキャストブロマイド)をアベマショッピングで発売決定。試合の名シーンを収めたブロマイドもローソンのプリント機で購入が可能。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【キャスト・スタッフ】[監督]橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)(BW)井上裕介(NON STYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACK WINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMOND BEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司椎名鯛造 高野 洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤 侑 心之介)[総合演出]川尻恵太★独占配信「ABEMA PPV ONLINE LIVE」情報★【配信日時】 2022年8月22日(月) 14:30~【見逃し配信期間】配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【視聴料金(税込)】・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)【PPVチケット販売期間】 2022年8月29日(月)20:00まで【本配信に関する詳細はこちら】 Blu-ray発売決定!(2023年3月)試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像収録。追加グッズ発売決定!シークレットのキャストブロマイドをアベマショッピングで購入可能。ローソンプリント販売決定!試合の名シーンをおさめたブロマイドをローソンのプリント機で購入可能。【公式HP】 【公式通販サイト】 【公式Twitter】@Actors_League21 【ハッシュタグ】#アクターズリーグ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日