大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長宮本郁夫)は守口市との包括連携協定の枠組みの中で、守口市立大久保中学校のキャリア教育の一環として、未来の自分探しや夢の実現に向けた進学・進路を体験的に考える大学短大見学会を開催しました。中学生からは、自分の目標をしっかりと見つけて大学短大に行きたいなどの嬉しいご感想をいただきました。人 数:2年生90名開催日時:2月27日(火)9:00~12:30テーマ:「大学短大はどんなところ?なりたい自分探し!」内容:大学短大の概要説明、イタリアンカフェでのランチ、キャンパスツアー、模擬授業模擬授業:下記の4講座国際教養学部国際コミュニケーション学科講師クロウオーエンジョン「オーストラリアの文化・英語を楽しく学びましょう」人間科学部スポーツ行動学科准教授津吉哲士「スポーツ栄養サポートについて学びましょう」短期大学部幼児保育学科講師北村麻樹「0歳~2歳の子どもとの関わり方について学びましょう」短期大学部栄養学科教授坂井孝「栄養士の仕事について一緒に学びましょう」主催:地域協働センターYouTubeダイジェスト映像2023年度 大阪国際大学・短期大学部 見学会「大学短大ってどんなところ?なりたい自分探し!」~守口市立大久保中学校の2年生が来てくれました~ - YouTube チアダンス部空手道部キャンパスツアーイタリアンカフェウエイトトレーニングルーム学生食堂学生スタッフ【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月27日大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長宮本郁夫)では、学長のリーダーシップのもと、「国際交流・地域活動・課外活動」を学長3本柱という主要な学生教育の実践的機会として位置づけています。学生たちは3つの機会をとおして「体験的・実践的な学び」を身につけ、大学の理念「GLOBAL MIND」の実現に向けて人間的成長を遂げています。4月から新たに「3本柱」がスタートするに当たり、この3本柱を横断的に挑戦して実践の幅を広げたり、興味のある領域を探求して専門性と実践力を高めている学生さんをご紹介します。ご紹介順:幼児保育学科(1人)、栄養学科(2人)、ライフデザイン学科(1人) 学生:幼児保育学科岩根心優さん(2年次生)参画:地域活動×クラブ活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)1年次生の最初からわくわくランドや吹奏楽部での活動に積極的に取り組み、2年次では幹部となりリーダーリップを発揮しました。目標に向かってみんなをまとめる巻き込み力、地域社会での活動で培った実践力が身に付きました。イオンモール大日との連携◆地域活動わくわくランド自治体等と連携して取り組む子育て支援活動「わくわくランド」を学内だけでなく、イオンモール大日や門真市立公民館で開催しました。幼児保育学科での学びを地域社会で実践する貴重な機会でした。子どもへの柔軟な接し方だけでなく、保護者との対話では普段の子どもの様子を聞き、子どもと保護者が一緒に楽しんでもらう対応力が身に付きました。この実践では、実習とは違い、子どもへの応対の引き出しが増え、一層自信が身に付きました。◆クラブ活動守口市議場コンサート、守口門真珠算優良生徒表彰式典学内での定期演奏会やブロッサムコンサートだけでなく、学外での公の場でも演奏と司会をさせていただきました。進行表の原案作成、チラシの原案作成、演出など、先生からアドバイスをもらい完成させていくプロセスを通じて、独りよがりにならずに、俯瞰的な視点で企画する力が身に付きました。地域での演奏は、お客様との距離が近く、自分が演奏したことへの反応や表情がダイレクトに感じてとても嬉しかったです。何度も下見やリハ―サルを重ねてきた頑張りが報われました。アンケートでは次年度も是非開催してほしいとの嬉しいお声をいただき、地域と繋がり演奏することの大切さを実感しました。◆私が思う幼児保育学科の魅力学内に大阪国際大和田幼稚園(併設園)があり、日常的に子どもに接することができます。登下校の挨拶、キャンパス内のお散歩、園の先生と保護者との応対の様子を拝見できます。また、幼児保育学科の専用棟(7号館)では、保育現場を再現した乳児室、人形を使った沐浴練習ができる演習室、美術室があり、実際の現場の雰囲気を感じながら、多様な演習授業ができる充実した環境です。保育者として働く魅力は、「子どもの初めての体験」に立ち会え、一緒に喜ぶことができることです。初めての離乳食、遊び、お絵描きなど日常が喜びに満ちています。私は子どものいいところを見つけて、認めて、共に成長できる保育者になりたいです。学生:栄養学科近藤梨華さん(2年次生)参画:地域活動(4種類)◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)リーダーシップ能力が高まりました。地域活動におけるグループでの実践が増え、メンバーを巻き込み、広告媒体やセリフを最初から考え、指示することが多かったからだと思います。また、地域のイベントの参画時には、学内外の大人の人と関わることが多く、どのように企画したらより楽しんでもらえるか、喜んでもらえるかという、相手を思いやる心も成長したと感じます。守口市立大久保中学校光宮校長先生、万福様(給食事業者)と共に◆地域活動守口市中学校コラボ給食レシピ開発プロジェクト守口市教育委員会や給食業者(株式会社万福)とコラボレーションして中学校給食のレシピ開発に挑戦し、同教育委員会にオリジナルレシピが採用されました。試作段階ではご飯が進むような主菜を考えました。丼物のほうが食べやすいと考え、天津飯を作ることにしました。盛り付けなど試行錯誤しながらも彩りよく作ることが出来ました。実際に大久保中学校の喫食会に参加し、中学生と会話をしながら感想を聞き、美味しかったなどと言ってくれました。食べている姿をみたり学校生活の話をしたり一緒に食べている私も楽しかったです。◆地域活動地域共催イベントこのイベントは、大阪国際大学短期大学部栄養学科、守口市立大久保中学校、守口市立よつば小学校、大久保中学校校区学校支援地域本部の共催イベントです。私は、小学4年生への食育イベントでの「お箸について」を担当しました。小学生に実際にお箸を使って持ち方を練習してもらったり、お箸のマナーについて話したり、お箸を使っての福笑いや豆つかみのゲームを実施しました。イベントを通して、持ち方に癖がついてしまっている子たちは正しい持ち方を教えても使いにくそうだったり、すぐに元の持ち方に戻ってしまったりと、教えるのが難しかったですが、このイベントを通して正しくお箸を持ち直してくれたり、マナーなどの知識が少しでも身に付けてほしいと思いました。門真市長宮本様と共に◆地域活動門真市公民連携「ミライのシゴトEXPO」このイベントは子どもの未来を応援するため、29の団体・企業が一堂に門真市の総合体育館に集結し、将来なりたい職業をイメージするワークショップなどが開催されるものです。私は、このイベントでもお箸の持ち方やマナーについてのイベントを実施しました。対象年齢がバラバラで対応が少し難しかったですが、臨機応変な対応をグループのみんなとしながら、パワーポイントの説明をしたりお箸の持ち方やゲームを実施、学びを活かすことができました。◆地域活動門真市公民連携「子どもの居場所」子どもLOBBY門真市が大学等と連携した子どもたちへの「キャリア教育イベント」に学生講師として体験イベントを開催し、参加者に栄養士の魅力的な仕事を実体験してもらいました。私が大学生になって初めてした食育イベントで、どのように企画したら楽しんでもらえるか、色んな野菜や3色食品群について知ってもらえるか沢山考えました。実際に野菜に触れてもらい学んでもらいたいと考え、箱の中に入れて、手で触った感覚から何の野菜か当ててもらうゲームを考えました。箱に入れた野菜と同じカードの野菜も作り、3色食品群に分けてもらったり工夫しながら企画し、学びを実践することができました。学生:栄養学科刀禰未陸さん(2年次生)参画:国際交流活動×地域活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)2年間で授業レポート、園児への食育発表、実験のまとめなど、調べたものをまとめて発表する機会が沢山ありました。最後のセミナー課題では「肌と食事について」を一から自分で調べてプレゼンテーションを行いました。自分で何かを調べて、まとめ、発表する力が身につきました。◆国際交流グローバル短期研修プログラム「ハワイ食文化研修」私は、ハワイ食文化研修が初めての海外でした。ずっと海外に行きたいと思っていたので不安は一切なく、決まってからは楽しみが大きかったです。 ハワイの学校「カピオラニ・コミュニティ・カレッジ」では楽器やダンス、伝統料理について学び、フィールドトリップではビショップミュージアムに行き歴史を学んだり、友達と二人でバスに乗ってマノアの滝やサンセットクルーズに乗ったりもしました。とても親切で素敵な方達ばかりで人としても学ぶことが沢山ありました。カピオラニ・コミュニティ・カレッジの学生の前では、日本の食文化について英語でプレゼンテーションも行い、本当に貴重な経験をすることが出来ました。◆地域活動地域共催イベントこのイベントは、大阪国際大学短期大学部栄養学科、守口市立大久保中学校、守口市立よつば小学校、大久保中学校校区学校支援地域本部の共催イベントです。私は、小学生と一緒に夏野菜カレーと夏にぴったりなデザートを作りました。他の学生と共に、何度も試行錯誤して考えたメニューを、子どもに教えながら料理をするのは初めてで少し不安もありましたが、野菜が嫌いと言っていた子どもたちも美味しいと言いながら残さず全部きれいに食べてくれて嬉しかったです。私はこのイベントを通して、「美味しいと言ってもらえることがこんなにも嬉しいことなんだ」と改めて実感しました。実際に、保育園で栄養士として働くことになったら、私は子どもたちの好き嫌いをなくせるように、みんなに美味しいと思って食べてもらえるような献立を工夫したいと思いました。◆私が思う栄養学科の魅力実習や実験には助手の先生が付いてくれているので分からないことがあっても質問しやすいです。2年次になるとほぼ毎日のように実習があります。「実践給食管理実習」という授業では、実際に班のみんなで摂取量を気にしながらメニューを考え大量調理を行いました。学内で喫食会のチケットを売り、先生方や学生に食べに来てもらい感想ももらいました。栄養士として働くような似たカタチを経験できるのは1つの魅力だと思います。学生:ライフデザイン学科観光・英語コース谷山桃花さん(1年次生)参画:地域活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)関西空港ボランティア活動、カナダインターンシップ研修、オープンキャンパスのスタッフに参加するなど、なんでも挑戦するということとコミュニケーション力が身につきました。◆ボアンティア活動関西空港ボランティア〔Assisting at KIX as a Volunteer (AKV)〕JR関西空港駅で海外からのお客様を中心に、券売機の使い方や乗換案内のサポートをしています。案内後Have a nice day!と声をかけると笑顔で「Thank you」と返してくれるので、それが嬉しくて、とてもやりがいを感じます。「実践的な英語力」が身に付くだけでなく、臨機応変な対応力も身に付きました。一緒に参加する大学生や留学生別科の方と協力が大切と実感しました。この活動では普段学内では交流することがない他の学生さんと友達になったり、ボランティアを通して自分の視野が広がりました。そして、この活動を通じて「海外の方と会話したい」とより思うようになりました。◆私が思うライフデザイン学科の魅力ライフデザイン学科は、観光・英語コースとキャリアデザインコースがあり、私が所属する観光・英語コースでは、英語でのコミュニケーションや観光ビジネスに必要なホスピタリティを、旅行・航空・ホテル業界で勤務経験のある先生方から学ぶことができます。また、コース関係なく興味のある分野、身につけておきたい能力も授業で学ぶことができます。将来は、本学で挑戦してきた様々な学びを活かし、グローバル社会でも活躍するような人材になりたいです。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市学長宮本郁夫)の栄養学科2年次生(2クラスのゼミ)が、守口市教育委員会や給食業者(株式会社万福)とコラボレーションして中学校給食のレシピ開発に挑戦し、同教育委員会に4食のオリジナルレシピが採用されました。レシピ4食は2月の4日間で約2,000食が守口市内の全中学校(7校)へ提供され、今回、参画した学生が中学生と喫食してお互いに感想を語り合いました。自らが考案したレシピが教育委員会に採用され、中学生と共に喫食して感想を聞くことは、貴重な経験となりました。本プロジェクトは守口市教育委員会と包括連携協定を結ぶ大阪国際学園との連携活動であり今年度で7年目になります。今回、大学近隣の守口市立大久保中学校のランチルームで喫食会を開催しました。指導教員:坂井孝 教授(栄養学科 学科長)、能瀬陽子 教授(栄養学科)参画学生:坂井ゼミ生、能瀬ゼミ生提 供 日:2月5日、6日、15日、16日栄養学科: 【学生の感想】・初めて現場での意見を聞くことができました。ブロッコリーがそのままだと食べにくいので味をつけてほしいとのご意見など、今後、栄養士として働く上で必要なことをたくさん学んだので頑張りたいと思いました。また、お客様が一番美味しいと思える献立を提供できるようになりたいと思いました。・中学生と一緒に実際に食べて、生の声を聞けたので、すごく良い機会になりました。また、「美味しかった」と言ってくれて「やって良かったな」と思い、嬉しかったです。・中学生の感想を直接聞くことができ、また、話しながら楽しく給食を食べることが出来ました。中学生は成長期なので将来働いた時に成長期の支えになるような献立を立てられるようになりたいと思いました。・栄養分を考えたり修正したりと色々大変でしたが、実際に完成して一緒に食べて、とても良い経験になりました。この経験をこれからの栄養士としても、しっかり活かしていこうと思います。・中学生の子達が美味しいと食べてくれてとても嬉しかったですし、ランチルームに掲載していただいた「ジブリ飯」イラストも可愛いと言ってもらえてとても嬉しかったです。もっと美味しいと思ってもらえるような食事を提供できるように頑張りたいと思いました。・献立を作成する上で栄養価など制限されてることとかもあって「美味しかったです」と言ってくれたことで考えて良かったと思いました。・栄養価計算が難しくて、塩分の調節が難しかったですが、試作の時もご飯の量が多く、中学生の摂取量の多さにびっくりしました。守口市立大久保中学校ランチルーム石水しゅか さんデザインのイラスト。 大久保中学校のランチルームに掲示石水さんが光宮校長先生にご説明守口市教育委員会守口市学校給食協会【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長 宮本郁夫)の学生が、新春の寝屋川を代表する行事「ねや川 戎大祭」の福娘として、笑顔とおもてなしで、訪れた人々に元気を届けました。また、「ねや川戎で、福・福・福・福、寝屋川発展、 はい、はい、はい、はい」などと手拍子でリズミカルに、口上のお囃子を披露しました。場所:京阪寝屋川市駅近くに位置する住吉神社(別称 ねや川戎神社)期間:令和5年12月6日、令和6年1月9日~11日学生:7人(ボランティアバンクの学生)活動:寝屋川市長広瀬様への表敬訪問大阪府警寝屋川署と連携した特殊詐欺被害防止の街頭啓発活動福笹授与等と能登半島地震の義援金募金活動ご奉仕動画: 本学HP: 学生の感想12月6日、寝屋川市長様や警察署等を福娘代表8名のうちの一人として表敬訪問をし、お囃子をさせていただきました。訪問先の皆様は、笑顔で迎えていただき、とても福娘のお囃子をありがたいものとして熱心に受けてくださることがとても嬉しかったです。そして、寝屋川市駅前での防犯啓発活動では市長様と警察署の方々と連携して、市民の皆さんへ詐欺などの防犯を訴える中で、皆さんはとても耳を傾けて下さり、ご年配の方から高校生など広い世代に関心を持ってくださっていたことが印象的でした。市長様と会談をする機会があり、とても市民の皆さんのことを考えて下さっているのを目の当たりにして、私自身、福娘として御奉仕させて頂くにあたり、真心を込めて皆様に福を授けることに、気持ちを引き締めました。また、自分らしく参拝者の皆様を笑顔にして福笹をお授けできるように心掛けました。写真中央:寝屋川市長広瀬様、大阪府警寝屋川署と連携した特殊詐欺被害防止の街頭啓発活動【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日門真市立門真はすはな中学校生徒(3年生)のキャンパス見学会大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(守口市、学長:宮本郁夫)は、門真市との包括連携協定の枠組みの中で、門真市立門真はすはな中学校のキャリア教育の一環として、未来の自分探しや夢の実現に向けた進学・進路を体験的に考える大学短大見学会を開催しました。中学生からは、将来に見通しを付けること、学び続けること、自分の目標をしっかりと見つけて大学短大に行きたいなどの嬉しいご感想をいただきました。開 催 日 時:12月11日(月)12:40~15:30テーマ:「大学短大はどんなところ?なりたい自分探し!」プログラム:大学短大の概要説明、イタリアンカフェでのランチ、キャンパスツアー、模擬授業(栄養学科、幼児保育学科)模 擬 授 業:栄養学科「栄養素の働きを学び、フードモデルを使ってバランスの良い食事をつくる体験」幼児保育学科:「乳幼児が楽しめる絵本やパネルシアターなどの見せ方や演じ方について学ぼう」人 数:門真市立門真はすはな中学校3年生24名 大学短大の概要説明イタリアンカフェでランチキャンパスツアーキャンパスツアー(大阪国際大和田幼稚園内)栄養学科の模擬授業「」幼児保育学科の模擬授業「乳幼児が楽しめる絵本やパネルシアターなどの見せ方や演じ方について学ぼう」【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日門真市長宮本一孝様と共に大阪国際大学短期大学部(守口市、学長:宮本郁夫)の栄養学科と幼児保育学科が門真市主催の公民連携「ミライのシゴトEXPO」に参画しました。このイベントは子どもの未来を応援するため、 29の団体・企業が一堂に集結し、将来なりたい職業をイメージするワークショップ、はたらく乗り物の展示や、様々な職業、スポーツ、などを幅広く体験できるものです。子どもたちの笑顔あふれるイベントとなりました。参画:栄養学科(能瀬陽子ゼミ生)2コマ「みんなで対決 ゲームをしながら食を学ぼうpart1・2」幼児保育学科(北村麻樹ゼミ生)1コマ「子どもに人気の粘土遊び ~2種類の粘土で何作ろう?~」日程:11月25日(土)場所:門真市立総合体育館及び周辺エリア来場:延べ4318名 栄養学科幼児保育学科【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日門真市公民館で開催「リトミックを楽しもう!」大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長 宮本郁夫)幼児保育学科では、自治体との連携による地域連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」を開催しています。この活動の趣旨は、京阪沿線で本学が唯一の保育者養成校であるため、自治体と連携して、地域の若者を育て、地域の園に還すという「子育て基盤づくり」にあります。普段は大学のキャンパスで開催していますが、門真市立公民館で開催しました。目的:地域に根差した子育て支援、学生の実践的な学び担当:幼児保育学科 光本諭史助教スタッフ:幼児保育学科の学生テ ー マ:リトミックを楽しもう!開催場所:門真市立公民館日程:2023年10月21日(土)関連本学HP 幼児保育学科 わくわくランド 【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日11月11日にJA北河内門真中央支店にて2023門真市農業まつりが開催され、栄養学科の海老澤セミナーが出展しました。海老澤セミナーでは、2年生が門真れんこんを使った料理の開発に取り組んでいます。10月13日、20日にはJA北河内の女性部会にて料理教室を開催し、学生考案の料理4品を女性会のメンバーの皆様とともに学生が調理しました。今回の門真市農業まつりではセミナーでの取り組みを中心にパネル展示とレンコン料理のレシピを配布しました。多くのお客様がブースにお立寄りくださり、学生からの説明に耳を傾けてくださいました。農業まつりに参加した学生からは、「レシピ開発から農業まつり出展までの一連のプロジェクトに参加したことで多くを学んだ」、「地域のみなさまとの交流ができた」、「地域活性の一翼担うことができた」などの声を聞くことができました。また農業まつり会場では、門真れんこんの他にも門真市で栽培されたくわいやお米、葉付きの大根など様々な農産物が販売され、学生にとって地産地消について考える貴重な機会となりました。れんこん料理教室 栄養学科 門真市長宮本一孝様からのご挨拶門真市長宮本一孝様が本学展示ブースをご覧いただきました。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日法政大学を含む6大学・2短期大学で構成する千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム(千代田区キャンパスコンソ)は、シンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」を12月20日(水)に法政大学市ケ谷キャンパスで開催します。千代田区キャンパスコンソシンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」社会課題が多様化・複雑化し将来の予測が困難な時代において、持続的な発展を実現するために教育の果たす役割がますます大きくなっていると言われています。このシンポジウムでは、人口減少・少子高齢化が加速度的に進展するなかで、持続可能な社会を維持・発展させてゆくことができる地域と大学の連携のあり方とその可能性を考えます。【開催概要】■日時 : 2023年12月20日(水)17時30分~19時45分■場所 : 法政大学市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー 26階 スカイホール■参加対象 : 千代田区在住・在学・在勤の方、受験生とその保護者の方、テーマに関心をお持ちの方、千代田区キャンパスコンソの学生・教職員■定員 : 100名(事前申込制先着順)■プログラム: (1)千代田区キャンパスコンソ紹介(2)基調講演(樋口高顕 千代田区長)(3)パネルディスカッション(6大学・2短期大学 学長等)(4)地域連携・大学連携の取り組みに参加した学生による活動報告申込フォーム : シンポジウム詳細: 【千代田区キャンパスコンソについて】千代田区キャンパスコンソは、千代田区内の徒歩圏にキャンパスが近接する6大学・2短期大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、専修大学、東京家政学院大学、二松学舎大学、法政大学)で構成され、千代田区、地域産業界等とともに、近接地の立地等を生かした大学間連携と地域発展の推進を図ることを目的として、様々な連携事業を展開しています。千代田区キャンパスコンソウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日株式会社京阪百貨店の食品統括部によるお客様をご招待した「プロから学ぶお魚のさばき方&料理教室」に大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長 宮本郁夫)栄養学科の久木久美子教授とセミナー生が協力しました。京阪百貨店による「プロによるお魚のさばき方の実演」のあと、プロのアドバイスによる調理、久木教授の「魚の栄養に関するお話し」などの充実した内容でした。学生とっても実践的な学びの機会となりました。日程:11月4日(土)場所:本学調理実習室参加:お客様10組20名内容:お魚のさばき方の実演、あじの梅薬味丼、あじのトマトチーズ焼き、あじの南蛮漬け、久木教授の「魚の栄養に関するお話し」今回、参加者のみなさんがさばいた魚は写真のとおり見事な大きさのアジで、プロの指導のもと一人二尾ずつ三枚おろしに挑戦されていました。出来上がった料理はどれもおいしく、参加者のみなさんはとても満足されていました。料理教室終了後には、学生たちにもマンツーマンで魚のさばき方を教えていただき、学生からは次のような感想が聞かれました。【学生の感想】・アジのさばき方を職人さんに教えてもらうことになり、初めうまくできるかすごく不安でしたが、優しく丁寧に教えてくれたので安心してさばくことができました。・一番印象的なのは刺身の際、最初に切り込みを入れることです。醤油をつける際、味を染みやすくするという意味があり魚の物知りに少し近づけたのではないかと思いました。・私の母もおじいちゃんも魚をさばけるので、教えてもらいながらもっと練習して、一人でも色々な魚を綺麗にさばけるようになりたいと思いました。栄養学科ギガ 【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長 宮本郁夫)栄養学科の学生(1年生4名)が「エンジョイフェスタinねやがわ」に参加しました。毎週、自分たちで意見を出し合い、クイズ形式で食育ゲームを企画して実践しました。参加した学生は、「人との関わりの難しさ」「事前準備の大切さ」「予期せぬことが起きたときの対応」など、人に教えることの難しさを実感していました。一方で、イベントが盛り上がったことで、それぞれがやりがいを感じているようでした。1年生4名での実践で、ほとんどのことが初めての経験でしたが、貴重な学びを得る機会となりました。日程:10月15日(日)場所:打上川治水緑地(寝屋川市太秦桜ヶ丘地内)栄養学科 【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日地元新卒学生に特化した有料職業紹介事業を行う株式会社インテルプレス(所在地:名古屋市中区、代表[平野 太・山本 真久])は、未内定学生と求人企業の採用マッチングを目的に、2023年10月12日に名古屋産業大学の学内にて就活イベント「地元優良企業が学校へ面接にやってくる」を開きました。本イベントは、“大学へ企業が訪れ、書類選考なく誰でも面接をその場で実施”という、新しい採用マッチングの形を実現いたしました。「地元優良企業が学校へ面接にやってくる」の様子(1)■本イベント実施の背景*売り手市場であるが故に愛知県内には優れた企業が多数あります。ですが売り手市場である今、多くの学生はたくさんの企業を受験することなく内定を獲得できてしまいます。そうした中でも、新卒学生にはまず一度限られた時間の中ではあるものの、複数企業を受験し視野を広げ、就職先を検討してもらいたいと考えました。学生が就職活動で企業を訪ねるのには時間や費用、体力を費やします。そこで、「企業側が一度に集まり、大学に来てもらう」という企画として今回、開催の運びとなりました。愛知県内の大学へ直接企業が出向き、当日に面接まで実施する本企画は、新しい試みです。■イベント当日の様子新卒学生を採用したい企業と、自分に合った就職先を探す学生が見受けられました。1社当たり30分の説明と面接を行いますが、「せっかくなので受験してみよう」という気持ちが芽生えた学生が多く、参加されたほとんどの新卒学生が複数の企業の面接を受けていました。いずれの学生も真剣に話を聞き、一生懸命ご自身のアピールをしていたのが印象的です。当日の面接のみで内定を獲得した学生もおり、後日、会社見学を実施する予定となりました。「地元優良企業が学校へ面接にやってくる」の様子(2)■主催者のコメント(株式会社インテルプレス)新卒学生の売り手市場が展開されるなか、採用に苦労される中小企業、そして新卒学生が様々な企業に出会えるよう企画しました。多くの求人情報が溢れている今、ひとりが受験できるのは限られた社数になってしまいます。実際に企業に足を運び得られるものも、もちろんあります。ですが、今回は学生ファーストで「企業が学校へ面接にやってくる」形式をとりました。ほとんどの学生が複数受験した結果を見るに一定の成功となったのではないかと感じています。■開催概要イベント名: 地元優良企業が学校へ面接にやってくる開催日時 : 2023年10月12日(木)11:00~16:00会場 : 名古屋産業大学(〒488-8711 愛知県尾張旭市新居町山の田3255-5)来場社数 : 14社主催 : 株式会社インテルプレス、学校法人 菊武学園 名古屋産業大学公式サイト: 株式会社インテルプレス 名古屋産業大学 ■会社概要商号 : 株式会社インテルプレス市場 : 未上場代表者 : 代表取締役 平野 太、代表取締役 山本 真久所在地 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング5F設立 : 2005年4月事業内容: 地元新卒学生に特化した有料職業紹介事業資本金 : 1,855万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社インテルプレスTEL : 052-209-9969お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日吹奏楽部大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)のクラブの学生達が、4年ぶりに開催された守口市立よつば小学校の校庭キャンプに協力しました。本学からは、吹奏楽部、ダンス部、チアダンス部がボランティアとして参加し、パフォーマンスを行いました。主催:よつば校区青少年育成指導員会対象:守口市立よつば小学校5・6年生日程:2023年8月5日吹奏楽部は、トトロのメドレーや小学生に人気のJポップ等の演奏、各楽器がワンフレーズを演奏する楽器紹介を行いました。緑黄色社会の「Mela!」では、チアダンス部とコラボレーションをしました。チアダンス部がポンポンで作った「ヨ・ツ・バ」に、みんな驚いていました。子ども達が楽しそうに手拍子を打ちながら参加してくれたため、学生達は思う存分に力を発揮することができました。吹奏楽部の演奏では、チアダンス部やダンス部の学生が大きな手拍子や歓声で、子ども達と一緒に盛り上げていました。ダンス部は、子ども達に質問をする等の掛け合いをしながらパフォーマンスを行いました。YOASOBIの「アイドル」では特に盛り上がり、学生と子ども達が一体となったパフォーマンスとなりました。暑い中でしたが、学生達も子ども達もみんな笑顔になっていました。どのクラブも普段パフォーマンスを行う環境とは全く異なるため、当日までは不安もありました。しかし、小学生の笑顔を見たり小学生が学生達にたくさん話しかけてくれたこと、また、よつば小校区の育成会の方が温かく迎えてくださったことにより、とても良い雰囲気の中で楽しく活動をさせていただくことができました。校庭キャンプは、別々に活動しているクラブが互いの頑張りや活躍を知ることができる貴重な機会となりました。このような形でボランティアを行うことは、学生達にとって大きな学びになったことと思います。吹奏楽部&チアダンス部ダンス部ダンス部大阪国際大学 大阪国際大学短期大学部 【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部玉井久実代 准教授住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0791(代) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日関西圏に集積する歴史や文化の魅力発信をめざす「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会/兵庫制作委員会は、2023年11月27日(月)に「関西・歴史文化首都フォーラム兵庫 ー伝統と伝承ー」を開催します。■彩り豊かな歴史・文化を持つ兵庫五国海があり、山があり、里があり、街がある。明治の廃藩置県をきっかけに5つの国が1つに統合された兵庫は地域によって歴史や文化、風土や風習も少しずつ異なります。特色豊かな兵庫五国が育んできた日常にある歴史・文化に光を当て、人から人へ紡がれてきた想いを次世代に繋げるために活動されている人々にスポットを当てたフォーラムを開催します。本フォーラムを通じて、兵庫県の魅力再評価、次代を担う人材を育むことの責任感、伝承されてきた歴史や文化の大切さを知っていただく機会とした「躍動する兵庫」を切り拓いていく契機となることを願います。■開催概要表1: 動画1: ■プログラム【第一部】14:00ー15:00まちづくり・文化の視点から兵庫の魅力を探る姫路城世界遺産登録30周年を記念に、兵庫で育まれてきた歴史・文化の価値について専門的な視点から紐解くキーノートトーク○ご出演(敬称略)・西村 幸夫(國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・玉岡 かおる(作家)・清元 秀泰(姫路市市長)【第二部】15:30ー17:00兵庫五国の匠が姫路に集結兵庫の未来を語る兵庫五国が育んだ、人から人へ紡がれてきた歴史・文化に光を当て「伝統を次世代に伝えるための」キーワードをさがすパネルディスカッション○ご出演(敬称略)・高橋 俊成(灘酒研究会 代表委員)・中西 和也(いえしまコンシェルジュ株式会社 代表取締役)・野田 昌伸(兵庫県立但馬牧場公園但馬牛博物館 副館長)・市野 達也(丹波立杭陶磁器協同組合 理事長)・下村 暢作(兵庫県線香協同組合 理事長)・齋藤 元彦(兵庫県知事)・Re colab KOBE(神戸発、大学生主体で取り組む自然再生プロジェクト)※総合司会:望月理恵<参考>■「関西・歴史文化首都フォーラム」について関西には、国宝、重要文化財、世界文化遺産、無形文化遺産など日本が誇る遺産が多く集積し、先人たちの遺産である価値ある『歴史文化』の宝庫であります。これらを『未来』につないでいくべき資産と考え、大阪・関西万博が開催される2025年までに関西2府4県(滋賀県・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府)にてフォーラムを順次開催します。「関西・歴史文化首都」という理念を掲げ、歴史文化の中心地となるべく、ポテンシャルを持つ関西の魅力を発信していきます。■フォーラムの展開大阪 ・ 関西万博に向け、関西に顕在化している様々な歴史文化を取り上げ2府4県にてフォーラムを開催し、歴史文化首都としてのポテンシャルを発信。表2: ■「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会【組織】○座長・福井 昌平(CI 戦略プロデューサー/イベント学会副会長)○委員・岩本 渉(前 アジア太平洋無形文化遺産研究センター所長)・西村 幸夫(元東大副学長 ・ 國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・中澤 静男(奈良教育大学教授 ESD SDGs センター長)・本多 俊一(国連環境計画 環境技術センタープログラムオフィサー)・川井 徳子(ソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事/イベント学会員)・信時 正人(ヨコハマ SDGs デザインセンター長/イベント学会理事)・橋爪 紳也(大阪公立大学特別教授/イベント学会副会長)○事務局長・宮本 倫明(Landa 代表取締役/イベント学会理事 ・ 西日本本部長) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日四天王寺大学(大阪府羽曳野市/学長・須原 祥二)は、四天王寺大学短期大学部 卒業生で女優の竹原芳子(どんぐり)さんを起用したプロモーションムービーを2023年8月1日(火)からYouTube・デジタルサイネージで公開しました。プロモーションムービーのタイトルは「QUIZ 四天KNOW?寺大学」。2024年4月に改組する4学部「文学部」「社会学部」「教育学部」「経営学部」についてクイズ形式で面白く理解を深める90秒のムービーに。「2024年4月、四天王寺大学が新しく!」を見応えのある演出で伝えています。大きく変わる学部のポイントを説明的にならずに届けていきたい。しかも飽きさせずに伝えていく。竹原(どんぐり)さんが持っている演技力とキャラクターを存分に活かして、大学に興味がある人はもちろんのこと、ムービーそのものだけでも楽しめる内容になっています。プロモーションムービー■YouTube ■ストーリー/エピソード紹介◯ストーリー改組される4学部の特長を全てクイズ形式で答えていくストーリー。竹原(どんぐり)さんが「なんやろ」「せや思ってん」「よっしゃ!」と次々にクイズに挑んでいく様子を通して、4学部のPRポイントを理解していく作りになっています。グラフィカルなアニメーションがふんだんに展開されることも見どころのひとつ。クイズ形式で楽しみつつ、「2024年4月、四天王寺大学が新しく!」なることをダイナミックに伝えるムービーに作り上げています。◯エピソード竹原(どんぐり)さん出演のカットは丸二日間かけて撮影。事前に映像の編集を仕込んで、当日はどう撮影カットが入っていくかが検証できるように臨みました。カメラ前に立った時の竹原(どんぐり)さんは、スイッチが入るとはこういうことかとスタッフ一同感銘しっぱなしでした。「はい、OK!」「次、いきましょう!」とスタジオ内に何度もこの声が飛び交っていたほど、ばっちりの演技力。現場は終始なごやかな雰囲気で、撮影が終わった時には名残惜しさを感じるくらいチームとしての結束力が高まっていたのが印象的でした。■出演者紹介 ~竹原芳子氏プロフィール~1960年大阪府生まれ。1979年度に四天王寺大学短期大学部 被服科を卒業。短大卒業後、証券会社に勤め、主任まで務める。40歳で裁判所事務官(臨時的任用)に着任。47歳で落語を習い始め、その後、吉本NSCに入所。57歳で映画『カメラを止めるな!』、ドラマ『ルパンの娘』やバラエティ番組にも多数出演。2022年5月に、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場。「科学的分析不可能なおもしろさ」と評され、唯一無二の存在感を放つ個性派俳優。現在フリーで活躍中。竹原芳子氏■プロモーションムービー概要/お問い合せタイトル:「QUIZ 四天KNOW?寺大学」YouTube/デジタルサイネージ公開日:2023年8月1日(火)YouTube URL: 公開元:四天王寺大学YouTube公式チャンネル<プロモーションムービーに関するお問い合せ>四天王寺大学 入試・広報課〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1E-mail: nyushi@shitennoji.ac.jp TEL : 072-956-3183FAX : 072-956-7231 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日発達障害があるわが子、大学で受けられる支援とは?発達障害があるお子さんやその保護者のみなさんが進路選択を行う際、中学校や高校、さらにその先の進路についても考えることも多いのではないでしょうか。そうしたとき、・発達障害のある大学生はどのくらいいるのか・大学受験の際に配慮を求められるのか・授業やレポート、試験では、どのような配慮や支援を受けられるのか・国立大学のほうが合理的配慮を受けやすいのかなど、気になることが尽きないかもしれません。今回は、日本学生支援機構学生生活部障害学生支援課の取り組みや調査結果についてインタビューとともにお届けします。――日本学生支援機構の障害学生支援の概要と役割について教えてください。障害学生支援課:日本学生支援機構は、2004年に創設された独立行政法人で、国や大学等の機関と連携して、奨学金事業をはじめとするさまざまな事業を実施しています。その一つとして、大学等が障害のある学生を支援するための教職員向けの研修事業や、各大学等における障害のある学生の修学支援に関する実態を把握するための調査などを行っています。この調査は、2005年度から大学、短期大学、高等専門学校を対象に毎年実施され、調査結果は当機構のホームページで公表しています。また、9大学を拠点校とする「障害学生修学支援ネットワーク」を設け、各拠点校において、全国の大学等から障害のある学生の修学支援に関するさまざまな相談に応じるなどの取り組みを行っています。――教職員のみなさんに向けた支援、研修等も行われているのですよね。障害学生支援課:当機構では、各大学等の障害学生支援の実務担当者を対象とした研修会を例年行っています。2023年度は7月4日、5日の2日間にわたって、障害種別の学生の修学上のニーズや支援方法、障害学生のキャリア・就職支援に関する内容を取り上げ、オンライン形式で行いました。このほかにも、各大学等の教職員を対象に、障害のある学生に対する支援の在り方や、合理的配慮の提供などをテーマとしたオンラインセミナーを行う予定です。――ホームページで公表されている調査結果、特に具体的な支援事例は学校関係者の方はもちろん、保護者の方にとっても参考になりそうです。障害学生支援課:改正障害者差別解消法が2024年4月から施行されることとなり、私立も含めた全ての大学等において、不当な差別的取扱いや合理的配慮の不提供の禁止などが法的義務とされることになりました。当機構では、2016年度から2022年度まで、大学等における不当な差別的取扱いや合理的配慮に関する紛争の防止・解決等の事例を収集し、そのうち、大学等で合理的配慮を行う際などに参考となるものを選定して、ホームページで公表しています。――例えばどのような事例が見られますか。障害学生支援課:2022年度に公表した事例のうち、発達障害に関しては、それぞれの特性に応じた配慮がされた例を公表しています。例えば、手書きが困難である学生に出願書類のパソコンでの作成を認める例や、実験科目においてティーチング・アシスタントが実験の進行に係る補助やアドバイスを行う例などがあります。このほか、学生から申出があった配慮について、大学と学生とが話し合い、大学が提供できる内容で学生も納得して決定した例などを公表しています。――これから障害学生支援で注力されることを教えてください。障害学生支援課:大学等に在籍する障害学生の数は年々増加し、これに伴って障害学生を受け入れる大学等も広がっている傾向にあります。各大学等では、そうした学生が適切な支援を受けて充実した学生生活を享受することができるよう日々尽力しています。当機構としても、引き続き、セミナーの開催や情報発信を通じて、各大学等の取り組みを支援していきます。――ありがとうございました。データで見る!発達障害がある学生への支援日本学生支援機構では、診断書のある発達障害学生だけでなく、診断書はないものの発達障害があることが推察され教育上の配慮を行っている学生についても調査を行っています。2021年度は大学、短期大学、高等専門学校を合わせて1,176校から回答を回収、発達障害の診断の有無にかかわらず支援を受けている学生は、8,622人という調査結果でした。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における 障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P69)次に、主な入学後の支援内容について見てみます。実施している学校数にはばらつきがあるものの、授業支援だけでなく専門家によるカウセリングや自己管理指導、障害学生向け求人情報の提供など授業以外の支援も行われていることが分かります。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P72)それでは、インタビュー内でも取り上げた支援事例について、その一部をご紹介します。【受験・入学】ASD(自閉スペクトラム症)のある学生:「試験時の座席について、一番後ろかつ隣は空席を希望(私立短大)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和4年度収集事例(P54)【授業・研究】ADHD(注意欠如・多動症)のある学生:「障害があることをクラスメートに知られずに配慮を受けたい(国立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和3年度収集事例(P32)【試験・単位】SLD(限局性学習症)のある学生:「本人はレポート代替を希望していたが、かかりつけ医の所見に従い別室受験とした(私立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和2年度収集事例(P32)ほかにも、受験時、授業や課題についてなど、さまざまな支援事例が紹介されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。日本学生支援機構|障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集各校の支援内容を確認し、気になることがあれば早めに相談を今回ご紹介した日本学生支援機構の調査結果から、大学、短期大学、高等専門学校では、受験・入学から卒業までさまざまな障害学生支援を受けられる可能性があることが分かります。希望する支援内容によっては、医師の診断書など必要書類をそろえる必要があり、それをもとに学校関係者と丁寧に合意形成を図ることが重要になります。お子さんが進学先で希望する学びを深めて卒業を目指せるように、早めに各校の支援内容を調べてオープンキャンパスなどで相談しておくと安心です。独立行政法人 日本学生支援機構(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年08月09日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日―農業の視点から見たSDGs 食の源流から現代の食文化を見つめ直す―大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、ボランティア学生たちが日本の心の原風景が今に残る京都府唯一の村である南山城村において、五感を磨く田植え体験をしました。機械化で効率重視される現代において、大自然の中で泥に素足で入り、腰を曲げて手で植えるという体験は、「苗が丈夫に育って欲しい」という食の大切さの気持ちが湧くだけでなく、食料問題が山積する現代において、食の源流から現代の食文化を見つめ直す貴重な機会でした。さらに、農作業アドバイザーの村人との交流を通じて、農村地域の魅力、米作りの歴史と文化、国ごとの米作りの比較など、農業の視点から見たSDGsを学びました。参加学生:13名(内 学部留学生1名、留学生別科生3名)実 施 日 :5月7日(日)主催:地域協働センター【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日―お茶摘みから見たSDGs伝統の食文化ー中窪製茶園の中窪様(右)と共に撮影大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、ボランティア学生(留学生を含む)が京都の高級ブランド宇治茶で有名な南山城村中窪製茶園で、今年の茶品評会に出品する新茶の手摘みを行いました。宇治茶の主産地、京都の南山城村を含む京都山城地域は、「日本茶800年の歴史散歩」を構成する宇治茶の生産景観です。さらに、村特有の薫り高い良質な茶を育む高級ブランド「宇治茶」を質・量ともに支える京都随一のお茶の産地です。昨年に引き続き、関西でトップの品質を保つ中窪製茶園で関西茶品評会に出すための新芽を摘む貴重な体験をさせてもらいました。観光的な茶摘みではなく、品評会でトップの受賞を目ざして摘むものです。学生たちは、中窪様や役場の方に事前に摘み方を教わり、村のベテランの摘み子さん約100人と共に、伝統的な茶摘み衣装を身にまとい丁寧に摘みました。普段飲むお茶の源流にふれたことで、一層お茶への愛着が深まる体験となりました。午後からは道の駅京都みなみやましろ村で昼食をとり、また、パワースポットである恋志谷神社(後醍醐天皇にまつわる縁結びの神様)へ参拝しました。茶園:中窪製茶園協力:南山城村 産業観光課学生:12名(内学部留学生2名、留学生別科生4名)日程:4月29日(土)南山城村平沼村長(右)と共に撮影留学生別科生恋路橋恋志谷神社【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日概要2023年4月 開校キャンパスおおぞらカレッジ 大阪校・岡山校・福岡校と近畿大学九州短期大学通信教育部保育科が提携開始本件の内容近畿大学通信教育部(大阪府東大阪市)のサポート校であるおおぞらカレッジ(鹿児島県熊毛郡屋久島町)が、2023年4月より近畿大学九州短期大学(福岡県飯塚市)通信教育部保育科と提携し、「幼稚園教諭二種免許状」及び「保育士資格」が取得できる保育コースを新設しました。卒業要件は在籍期間3年以上、卒業必要単位は80単位以上、通信授業科目と面接授業科目(スクーリング・実習)を通して短期大学卒業資格と同時に資格取得ができることとなりました。おおぞらカレッジ2017年に近畿大学通信教育部短期大と提携し、同年後期入学からサポート校として開校。現在は仙台、大宮、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、福岡の8か所、約200名の学生が在籍しています。近畿大学通信教育部のサポート校として、経済・経営・財政・マーケティングなどの科目の単位修得や卒業後の進路サポートを行っています。6年半の実績を経て、この度、近畿大学九州短期大学と提携し、新たな進学先の提案として保育コースを新設しました。入学者の推移(おおぞらカレッジ)おおぞら高校と近畿大学おおぞらカレッジが近畿大学通信教育部の提携サポート校として関係を強めてきたことをきっかけに、2022年7月屋久島おおぞら高校と近畿大学通信教育部が高大連携の覚書を締結し、おおぞら高校在籍の希望者は在籍中に近畿大学通信教育部の授業を科目等履修生として受講することが可能になりました。高校在学中に修得した単位が、近畿大学通信教育部に進学の際にそのまま修得単位として認定されます。通信教育課程で学ぶ環境に慣れている生徒たちに向けて、高大連携による新たな教育機会を提供できることは、私たちにとっても大きな喜びです。おおぞらカレッジ卒業後の進路現在おおぞらカレッジでは、卒業生の進路は進学と就職がほぼ半数の状況です。進学を選択する生徒の約半数は近畿大学通信教育法学部への3年次編入や別の通信制大学への編入などを果たしており、おおぞらカレッジで学習習慣を身につけ、なりたい大人に向けて進路選択をしている姿が見受けられます。おおぞらカレッジ 保育コース2023年4月より新設の保育コースは近畿大学九州短期大学通信教育部保育科のサポート校として、単位修得のサポート及び科目終末試験の実施を行います。サポート校に通うメリットは、単位修得だけでなく大学実施のスクーリング以外で、保育に関する知識や技術を学べることです。おおぞら高校子ども・福祉コース生と一緒に保育実習に参加したり、スクーリングの「幼児と音楽表現」「音楽技術表現」受講前に「ピアノレッスン講座」でサポートします。卒業に必要な実習だけでなく、おおぞらだからできる実習を提案していきます。おおぞら高校子ども・福祉コース近畿大学九州短期大学通信教育部保育科との提携は、おおぞら高校にて開講している子ども・福祉コースの在籍生への卒業後の学習機会の提供としても期待されています。2019年度に全国での本格運営がスタートした子ども・福祉コースは、現在オンラインでの授業実施を中心とすることで講師の指導を受講できているのと同時に、サポートキャンパスがある地域にある保育系専門学校や介護系専門学校、および施設の力をお借りし、各種実習にも定期的に赴き、おおぞらが大切にしている実学を実践しています。子ども・福祉コースの生徒に対し、将来のなりたい大人にまた一歩近づくきっかけの提供に成功しました。近畿大学九州短期大学近畿大学九州短期大学は、1966年に近畿大学女子短期大学として開校され、家政科及び保育科の2学科が設置されました。その後、1989年に校名を近畿大学九州短期大学に変更し、共学化するとともに、家政科を生活文化科に名称変更しました。さらに、1995年に生活情報科、2001年に生活福祉情報科と名称変更を行うなど、時代のニーズに応じた改革を行ってきました。また、保育科においても創立以来50年以上の歴史の中で、子どもを取り巻く環境の変化から生じる幼児教育の様々な課題に対応した指導を行い、多くの幼稚園教諭や保育士を輩出してきました。おおぞら高校おおぞら高校は「なりたい大人になるための学校®。」というタグラインを掲げる広域通信制屋久島おおぞら高等学校とそのサポートキャンパスおおぞら高等学院からなります。通学できるみらい学科™と通信で学ぶつながる学科の二つからなり、通信制高校ならではの特色を活かした学びの提供と、生徒たちが自分の未来を自ら描く力を身につけられるような様々なプログラムで生徒のなりたい大人を応援しています。今後もおおぞらカレッジは通信制大学のサポート校として、おおぞら高校や各大学と連携し、発展を続けてまいります。授業の見学や取材については下記までお問い合わせください。おおぞらカレッジ|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日「国際交流・地域交流・クラブ活動」の魅力あるプログラムを開始!大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、学生教育に3つのキーワードを掲げています。1つ目は建学の精神である「全人教育」。2つ目はグローバル社会で活躍するための「国際教育」。3つ目は“Challengers’ University”―つまり「挑戦」です。最後の「挑戦」には、学長が次の「3本柱」を掲げています。①海外での研修・留学、②地域交流・ボランティア活動への参加、③クラブ活動への参加。早速、4月24日(月)にシンガポール研修の報告会(対象:学内教職員、学生)の開催と共に、「3本柱」の魅力的なプログラムがスタートします。国際教養学部国際観光学科2年次生米田深由さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「色々なことにチャレンジしよう」と思いました。この1年間に取り組んできたことの例として、入学式で新入生代表として宣誓を引き受けたことや、ボランティアなど何でも積極的に活動してきました。そのことで、主体性やコミュニケーション力が身に付き、周囲にもアドバイスできるまでになりました。また、内面の精神力も外面の行動力も一層磨きがかり、自信が付くまで成長しました。さらに、課外活動では色々なことに自分から挑戦できる環境や、正課でも他学科の科目も受講できるなど「学生の主体性を発揮できる環境」が後押ししてくれました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの大学生と交流するだけでなく、英語で日本の紹介を行い、また、シンガポールの名所を現地大学生と一緒に回りました。短期間でしたがとても充実した研修でした。シンガポールの学生とは今でもSNSを通じて交流を続けています。◆ボランティア活動への参加関西空港ボランティア(AKV)に積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをしています。サポート後の「ありがとう!」と感謝されることが嬉しく、一層やる気に繋がります。また、高校生がボランティアの見学に来た際にサポートしたのですが、高校生の皆さんから「優しく教えてくれてありがとう」とお返事をもらい、この活動を続けて良かったと思うと同時に活動の魅力が伝わって良かったと思いました。さらに、海外旅行者向けの観光マップの制作も行い、ノウハウや技術力も向上しました。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生主体のスタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色、施設見学、懇談を行い、中学生に将来に向けた進学・進路を体験的に考えてもらいました。私は人前でのプレゼンが得意のため、中学生に大学生活の魅力やアドバイスを十分に伝えました。また、中学生の悩み・質問にも私の経験を基に応えることができました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次当初から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。そこではこの特色あるクラスでしか得られない学びと当時に、かけがえのない友人もつくることができました。友人とも日常的に英語で話すこともあります。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で1位を受賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。【関連】関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする米田さん入学宣誓式で新入生代表として宣誓シンガポール研修(現地の大学生へ日本紹介)シンガポール研修でできた現地大学生の友人シンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの訪日外国人へのアテンド関西空港ボランティアで多言語のプラカードを持ちアテンド近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(中学生との懇談)近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(成長ストーリーの紹介)国際教養学部国際観光学科2年次生高見渚沙さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「一歩踏み出して何でもチャレンジしよう」と思い、オープンキャンパスのスタッフ、ボランティアやクラブ活動など積極的に取り組んできました。さらに、周囲にも活動紹介してくれる友達や教職員の皆さんが多いので参加しやすい環境でした。多くの新鮮な出会いを通じて、自分とは違う価値観やモノの見方を知ることができました。参加を通じて新しい世界、ものの観方、価値観にふれて、多くの新鮮な出会いがありました。それにより、行動力や表現力が身に付き、より一層チャレンジ精神を養うことができました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの学生英語でワークショップや日本の紹介のプレゼンテーションを行いました。短期間でしたが貴重な出会いがあった研修でした。シンガポールの学生とはSNSなどの近況報告など交流を続けています。◆ボランティア活動への参加入学前から関西空港ボランティア(AKV)の活動に憧れて、1年次から積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをするボランティアをしています。さらに、同ボランティアのリーダーズにも入り、一層の成長を実感しています。入学前に計画していた「AKVに継続的に活動したい」という志が実現して、自信も身に付きました。2年次からは初心者のボランティア学生にもアドバイスしていきます。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生スタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色の説明、キャンパスツアー、懇談を行い、中学生に成長ストーリーを体験的に考えてもらいました。中学生からの質問コーナーでは、大学生とは違う価値観にも丁寧にお応えさせてもらいました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。また、京都府南山城村の大自然の中で、留学生と共に田植えや稲刈り体験、古民家で住民との交流も行い貴重な体験ができました。◆クラブ「チアダンス部」で活動「パフォーマンスでたくさんの笑顔を届けたい」思いで活動しています。自分達でスタイル、フリ、フォーメーションを考えて作ります。他学科のメンバーとも交流が深まり、よい仲間ができました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。実践的な英語漬けの毎日で、切磋琢磨する友人もつくることができました。また、教科書以外でも英字新聞、英語の本、洋画にふれることも日常的になりました。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で入賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。関連関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする高見さんシンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの駅員さんと参加メンバー近隣中学校の大学見学会でのキャンパスツアー京都南山城村での稲刈り体験チアダンス部での活躍【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日大阪国際大学短期大学部幼児保育学科(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、守口市・門真市・寝屋川市・枚方市近隣で唯一の保育者養成校である短期大学として、自治体連携で「地域の若者を保育者として育て(養成)、地域の園に還す(就業)」という「子育て基盤づくり」を展開しています。その実活動として、今年度も子育て支援活動『わくわくランド』と高校生向けのキャリア教育イベント『子どもの目線で楽しく体験しよう』を実施する予定です。◆地域の親子対象とした子育て支援活動『わくわくランド』教員の保育の専門性を地域に普及し、幼児保育学科の学生の実践的な学びの場として実施します。・2023年度の予定4月29日、5月28日、6月11日、6月25日※高校生も体験できます。上記日程以外でも市の公共施設で実施予定。昨年度の開催事例まとあてで遊ぼう親子で笑おう運動遊び~親子だから楽しい!~親子で楽しめるプチプチシート(梱包材)を使った工作や遊び♪大阪国際大学短期大学部の学生と一緒に楽しもう♪カラービニールであそぼう手作りおもちゃであそぼうリズムであそぼう◆高校生向けのキャリア教育イベント『子どもの目線で楽しく体験しよう』将来、幼児保育分野を希望する高校1・2年生に「保育現場の魅力ややりがい」について、楽しく、正しく知っていただくために、近隣自治体の後援や同管内幼稚園・保育園各団体様の協賛を得て、幼児保育の現場の魅力や併設園の見学、体験授業、現役保育者との懇談まで広く体験していただく内容です。・2023年度の予定2024年2月頃昨年度の開催事例①幼児保育に関する楽しいトークイベント講師幼保連携型認定こども園たちばな幼稚園副園長邨橋智樹様テーマ子どもも私も輝く保育の魅力②大阪国際大和田幼稚園の見学③本学教員による参加型ワークショップ(角地准教授、北村講師)④現役保育者による相談コーナー【関連】幼児保育学科 【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日麹町学園女子中学校高等学校(所在地:東京都千代田区、校長:堀口 千秋、以下 本学園)は、2023年3月2日に共立女子大学・共立女子短期大学(所在地:東京都千代田区、学長:川久保 清、以下 共立女子大学)と、高大連携協定を締結しました。この協定に基づき、共立女子大学と本学園高等学校との間で、教育交流と連携活動をおこないます。また共立女子大学への推薦枠を伴う内容となっています。2017年に締結した協定は国際学部との連携でしたが、今回の協定でその範囲が大学・短期大学全体に拡大されました。【麹町学園女子「高大連携について」: 】調印式の様子(左:本学園堀口校長 右:川久保学長)調印式の様子2■背景AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素が総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの普及・進化に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が第一志望の大学にスムーズに進学できる制度をいち早く整えてきました。■連携について相互の交流と連携を通じて、高校生の大学進学に関する意識と学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深めることにより、高校教育・大学教育の質の向上と活性化を図ることを目的とするものです。本学園としては、2017年の共立女子大学国際学部との高大連携協定締結以降、双方の教育の質の向上と活性化を図る活動を通して、共立女子大学と良好な関係を築いてきました。今回大学全体との連携となり、共立女子大学には国際学部以外の学部へも「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持って進学できる制度を持つこととなりました。なお、協定を締結した大学は6校となります。■連携内容・教育及び進路に関する情報交換や、共立女子大学で実施する行事等への本学園生徒の参加をはじめ、本学園生徒が大学・短期大学生とともに実際に開講されている授業を受講する「KWU高大連携プログラム」等、連携活動を実施していく予定です。・共立女子大学への推薦枠が設定されます。■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 相川 忠洋所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日株式会社SCI(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:小川 明広/以下:SCI)は、大学・短期大学・専門学校への進学、企業への就職といった将来のビジョンを見つめる場を提供したいという理念からSCI主催によるキャリアガイダンスイベント『横浜進路ミーティング』を昨年度、開催いたしました。今年度は更なる工夫を施し、高校生と保護者の方が昨年度以上に満足していただけるよう、大学・短期大学・専門学校との進路相談会を計画しています。今年度は、2023年3月8日(水)14:00より『横浜進路ミーティング2023』を横浜新都市ホールにて開催いたします。横浜進路ミーティング2023■横浜進路ミーティングとは?当日、お呼びしている大学、短期大学、専門学校の入学相談アドバイザーが一堂に会し進路や受験についての悩み、不安に感じていること、受験当日までの心構えや入学してからの学園生活など、様々な角度から適切なアドバイスをしてくれる相談会です。また、各種相談コーナーには専門的知識をお持ちのアドバイザーの方々が分かりやすくアドバイスをしてくれます。今回の横浜進路ミーティングでは、昨年に引き続きSDGsボードゲームを講演会場Bで実施する他、新たに講演会場Aでは、成蹊大学客員教授を務める「峰康治」氏による大学入試準備講座を実施いたします。2023年度入試の動向が聞ける相談会場となっています。高校卒業後、その先のビジョンをより明確にする内容の濃い場となっておりますので、高校生の皆様は勿論、保護者の皆様、高校の先生方にも是非ご参加いただきたいイベントです。■「大学・短期大学・専門学校 相談ブース」各学校の一般選抜や学校推薦型選抜、総合型選抜の入試方法を聞ける他、入試問題の傾向と対策や、学費のことなど気になる学校情報を聞くことができます。横浜進路ミーティングの場を利用して、とにかく分からない事や不安に感じることは、積極的に質問をしてください。また、第一志望校だけではなく、第二・第三志望校まで視野を大きく広げて、情報を集めましょう。FLOOR MAP【参加 大学・短期大学】桜美林大学、大妻女子大学/大妻女子大学短期大学部、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学/共立女子短期大学、國學院大學、駒澤大学、実践女子大学、上智大学、女子栄養大学/女子栄養大学短期大学部、白百合女子大学、成蹊大学、成城大学、清泉女子大学、洗足学園音楽大学/洗足こども短期大学、鶴見大学/鶴見大学短期大学部、戸板女子短期大学、東海大学、東京女子体育大学/東京女子体育短期大学、東京福祉大学、日本女子体育大学、日本女子大学、横浜創英大学、和光大学【参加 専門学校】国際フード製菓専門学校/東京誠心調理師専門学校、国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校、新宿医療専門学校、専門学校神奈川総合大学校 自動車整備科、専門学校東京工科自動車大学校/専門学校東京テクニカルカレッジ、専門学校日本デザイナー学院/日本写真芸術専門学校、草苑保育専門学校、東京自動車大学校、東放学園専門学校/東放学園映画専門学校/東放学園音響専門学校/専門学校東京アナウンス学院、日本外国語専門学校、日本工学院専門学校/日本工学院八王子専門学校、聖ヶ丘保育専門学校、山手調理製菓専門学校/東京山手調理師専門学校、山野美容専門学校、横浜未来看護専門学校■各種相談コーナー相談コーナーには、何でも相談コーナー、進学アドバイザーコーナー(大学向け・専門学校向け)、受験対策勉強法相談コーナー、奨学金・進学のお金相談コーナーと数多く設置しています。相談コーナー<何でも相談コーナー>・<進学アドバイザーコーナー>将来やりたい仕事や、学びたい分野は決まっているが、どこの学校を聞けば良いか分からなければ是非、何でも相談コーナーや進学アドバザーコーナーを活用してください。的確にお答えしていき、あなたに合った学校を紹介していきます。<受験対策勉強法相談コーナー>受験対策でお悩みの方は、受験対策勉強法相談コーナーで相談してください。今後、何をしていけば良いかが解決していくはずです。<奨学金・進学のお金相談コーナー>学費や進学する上でお金にお困りの方は、相談にきてください。以外と知らない奨学金のお話なども聞けるかもしれません。勿論、高校生の方だけではなく保護者の方も是非お越しください。■特別講演会【場所】講演会場A14:00~14:45 神奈川大学 進学説明会15:00~15:45 峰 康治 氏による大学入試準備講座峰 康治 氏横浜女学院中学校高等学校、関東学院六浦中学高等学校で進路指導部長を経て、2019年より成蹊大学客員教授を務める「峰康治」氏による大学入試準備講座を実施いたします。2023 年度入試の動向などについてもお話いただきます。17:00~17:45 横浜市立大学 進学説明会■SDGsボードゲーム体験コーナー【場所】講演会場B15:00~17:30SDGsボードゲームSDGsボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」を体験することができます。SDGsに関する日本や世界が抱える課題と、実際に行われた取り組み事例を楽しみながら理解を深めましょう。■イベント概要イベント名: 横浜進路ミーティング2023日程 : 2023年3月8日(水) 14:00~18:00(受付開始13:30)会場 : 横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階 新都市ホール所在地 : 神奈川県横浜市西区高島2-18-1アクセス : ≪横浜駅直結≫横浜駅(東口地下街経由直結)徒歩5分参加費 : 無料主催 : 株式会社SCI協賛 : 清水建設株式会社特設サイト: 会場マップ■株式会社SCI 概要会社名 : 株式会社SCI事業内容 : 大学・専門学校・高等学校を中心とした業務改善、学部学科新設改組、生徒学生募集広報等のコンサルティング業務中学・高校生を中心とした進学・進路研修・講演企画・講師派遣公式サイト: SNS : Twitter( )YouTube( )Facebook( )【お問合せ】株式会社SCITEL : 03-6384-1307MAIL: meeting@sciinc.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日高崎健康福祉大学(所在地:群馬県高崎市、学長:石田 朋靖)と高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上勇次郎)は「大学間包括協定」を締結し、2023年2月16日(木)に調印式を実施しました。本協定は、互いの教育理念、特色を活かした連携のもと、地域社会の発展に貢献することを目的としています。左:高崎健康福祉大学 石田学長、右:高崎商科大学・短期大学部 渕上学長■協定締結の趣旨高崎健康福祉大学は、「自利利他―人の喜びを自分の喜びとする心―」の建学の精神のもと、現在では『人間発達学部』『健康福祉学部』『薬学部』『保健医療学部』『農学部』を設置し、教育・保育、医療、福祉・健康、生命科学などさまざまな分野で社会に貢献する人材を育成しています。高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部は、「自主・自立」の建学の精神のもと、現在では大学に『商学部』を設置し、経営、情報、観光まちづくり、会計、金融などの分野、短期大学部には『現代ビジネス学科』を設置し、経営、ビジネス、国際、ホテル、ブライダル、医療事務などさまざまな分野で社会をリードする人材を育成しています。本協定では、両大学の専門分野は異なるからこそ、それぞれの特徴と強みを活かした教職員の能力開発、教育・学術研究の質向上、地域貢献機能の強化を推進し、社会をリードし得る人材の育成と学術研究の高度化を図ります。調印式当日(2023年2月16日)の午後には、学生間交流の推進を目的とし、両大学で学ぶ学生によるキックオフミーティングを高崎商科大学にて実施。また、次年度には、教職員交流の推進を目的とし、合同SD研修会の実施を予定しています。■主な連携・協力事項(1) 学生間の交流に関する事項(2) SD・FDを含む研修・情報交換、教職員間の交流に関する事項(3) 正課・課外を含む教育の実施、教育教材等の開発、教育の質保証に関する事項(4) 共同研究に関する事項(5) 相互評価、IR活動に関する事項(6) 地域活動、地域貢献の推進に関する事項(7) その他前条の目的を達成するために必要な事項■調印式調印式は、2月16日(木)10時から約30分間、高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)で行われました。高崎健康福祉大学の石田 朋靖学長と高崎商科大学の渕上 勇次郎学長が、協定書を取り交わしました。【高崎健康福祉大学 石田 朋靖学長 コメント】複雑化する社会では分野横断的に幅広い分野の知見を有する人材が必要になってきます。異なった分野を学ぶ学生たちが交じり合うことでものの見方や多様性が身に付くのではないかと非常に心強く思っています。今回の大学間連携協定は、教育や研究、さまざまな面で互いが補完し協力しあってウェルビーイングな地域社会を作っていく、その第一歩になろうと確信しています。【高崎商科大学・短期大学部 渕上 勇次郎学長 コメント】商都高崎にある商学の大学として地域社会に貢献していく必要があります。とはいえ、明るい地域社会を築くためには、福祉の問題、食料の問題、農の問題、そして企業の社会的責任など、社会の実情をとらえ包括的に考えるべき課題が多くあります。今回の大学間連携協定をきっかけにさらに大局的な観点から地域の発展に全力を尽くしたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日大阪夕陽丘学園短期大学(所在地:大阪市天王寺区 学長:小久保純一)と阪神電気鉄道株式会社の関連会社である株式会社エフエム・キタ(本社:大阪市北区 社長:竹間郁夫)【愛称:ウメダFM Be Happy!789 [周波数78.9MHz]】では、2019年から大阪夕陽丘学園短期大学の学生の皆さんとラジオ番組を制作しており、この度、特別番組の制作が決定しました。これからの日本の労働市場はもちろん、日本経済を支えることになる「Z世代」。この世代の強みとは?一方、課題とは?そんな「Z世代」をスタジオに迎え、彼ら彼女らの本音を根掘り葉掘り聞いていきます。これからのビジネスでのヒントになること間違いなし!<番組概要>1 名称はたなび+(プラス)特別編「Z世代は面白い!」Presented by 大阪夕陽丘学園短期大学2 放送日時2月12日(日)正午~13時3 出演大阪夕陽丘学園短期大学 小久保純一学長及び学生の皆さん株式会社ジンジブ(経営企画部 人事採用)飯島真由美さんメインMC 大谷邦郎、アシスタントMC 苺菓(いちか)しえり※ウメダFM Be Happy!789は、ラジオのほかウメダFM Be Happy!789のホームページ( )を通じてパソコンやスマートフォンでも聴取可能です。株式会社エフエム・キタ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日1914年(大正3年)創業のこんにゃく製造メーカー、ナカキ食品株式会社(代表取締役:中村 寿和/所在地:愛知県稲沢市目比町土深38)は、愛知文教女子短期大学 生活文化学科 食物栄養専攻2年生の授業にて、ナカキ食品のプレミアムこんにゃくシリーズを使用し、学生の自由な発想で料理レシピを考案する、レシピコンテストを開催しました。最優秀者のメニューはナカキ食品のレストランで提供されます。調理実習■ナカキ食品株式会社はこんな会社です。ナカキ食品工場1914年に創業し100年以上の歴史があるこんにゃく製品製造一筋の会社です。こんにゃくは日本の伝統食品として煮物・おでん・鍋物などの日本食に多く使われ、日本人なら誰でも知っている食材です。しかし、その原料となるこんにゃく芋に含まれるグルコマンナンが医薬品にも使用される様に、すごい力を秘めた食材である事を知っている人はほとんどいません。2016年に新製法でつくりましたプレミアム商品を日本と台湾で販売を開始し、毎年着実に顧客が増え、多くの新しい需要があることがわかり、さらなる改良を繰り返して欧米人に親しまれる食品素材に仕上げました。この素材は無味無臭で味が一瞬に染み込み、ご飯・麺類を主食とする世界中の料理に使用することができ、更にこんにゃくの性質を生かした低カロリー・低糖質であるが故、健康的な食生活を目指す人にとって救世主的な存在です。コロナ禍の中で、本格的に輸出が始まり、これを足がかりに大きく羽ばたいていきます。■愛知文教女子短期大学はこんな大学です。文教女子大愛知文教女子短期大学が掲げるブランドビジョン“ひとを想う挑戦”には、建学の精神に基づいて、相手の心を想い、行動に表してほしいという願いが込められています。そして、その使命は、社会に出て活躍できる人材の育成です。2年もしくは3年の大学生活を通して、地域の中で社会を支え、自分のことだけでなく相手の心を感じられる社会人として必要な力を養います。学校での「こども・食・アレルギー教育」は、それぞれの専門分野で幅広く活かせる普遍的な学びとなっています。■生活文化学科 食物栄養専攻では「食」は人を笑顔にさせ、人を幸せに導き、おいしさは幸せを与え、栄養を考えた食事は健康をもたらしてくれる暮らしに欠かせない大切な要素です。現代社会で問題となっている子どもの食物アレルギーに関する項目を重点的に盛り込み、卒業後の専門職に広く活かせるようなカリキュラムを特色としています。◎レシピコンテストの背景と目的生活文化学科 食物栄養専攻2年生の学生の一人が、アルバイト先「キッチンナカキ+(ナカキ食品アンテナショップ)」において優れたメニュー提案をしたとして店長に高評価を受けました。これがきっかけとなり、「産学連携で、レシピ開発をしませんか」と、ナカキ食品より大学側に働きかけた結果、ナカキプレミアムシリーズレシピコンテストを実施することとなりました。ナカキ食品としては、こんにゃく麺やこんにゃくライスの若い世代への普及を目指していく方向性の発見を期待しました。愛知文教女子短期大学としては、これまでの研究・教育成果を地域に還元し、地元稲沢の企業と連携したメニュー開発を通じた学生の学習成果の可視化が可能となります。同時に広報活動にもつながると期待でき、地域貢献、食文化を醸成していくことを目的としました。調理実習風景◎企画の概要1. こんにゃくを原料にした新しい食材の認知・浸透コンテストに使用したプレミアムこんにゃくシリーズナカキライスナカキヌードルナカキラーメンこんにゃくは日本人なら誰でも知っている伝統食品ですが、日本人が持つこんにゃくに関する概念の中で、歯ごたえがあり、ゴムのような食感が習慣的に好まれてきましたが、海外に視野を向けて考えてみると、こんにゃくの持つ糖質カット・カロリーオフ・食物繊維の多さなどの素晴らしい点があります。しかし、こんにゃくの匂い・水っぽい・味染みが悪いなどの欠点も同時に多くあります。これらを克服して糖質制限・カロリー制限を考えている人々に主食として食べていただけると期待できるこんにゃく麺・ライスの製造方法が完成しましたので、日本だけでなく世界中に知られるように、まずは地元の若い学生達から、ナカキプレミアムの価値を知り(認知)、今後成長する過程で日常的な食材として慣れ親しんでもらう(浸透)ことを目指しています。2. メニュー・レシピの開発生活文化学科 食物栄養専攻2年生の学生全員にナカキプレミアムシリーズ食材の特徴などを講義したのちのメニュー・レシピ開発を実施し、ナカキ食品の商品の実用性を創造してもらいます。栄養士の関わる各分野に対して、新しい食材の可能性と現場での有用性を確認します。食に関わる若い層に認知、浸透を図り未来の市場開拓を期待し、若い世代の新しい視点を見いだします。3. 人材の開発ナカキ食品の事業との連携を通して相互の距離感を近くすることにより早期に食品業界を志向する学生との関係性を深めていきます。4. 市場の開発組織間の連携、人材の連携が実現した際には、共同事業、研究開発等により新しい商品、新しい市場の開発を実現します。5. 食品会社との連携による学生の成長こんにゃく業界の業界動向、食品の調理、実食を通して食材の魅力、健康食品としての将来の可能性を実感し、学生自身の視野を広げ大きな成長を促します。◎具体的な内容昨年10月中旬、調理実習一環において、2年生全員にプレミアムシリーズの特徴を担当教員より事前に講義していただき、こんにゃく麺、ライスを使ったレシピを考案するように指示いただきました。その後、多くの学生達から様々なアイデアレシピが提出され、1枚1枚丁寧にキッチンナカキ店長、ナカキ食品フードコーディネーター2名でレシピ案をイメージしながら書類選考を行い6名に絞り込みました。そして、11月28日食物栄養専攻2年生全員で6種の調理を行い、広報担当者も審査員として参加のうえ試食をし、最終選考で3名の優秀者を選出しました。表彰式は12月19日(月)ナカキ食品社長から表彰授与をした後、キッチンナカキ+の店長、ナカキ食品のフードコーディネーターから今回の審査基準のポイントを説明し、評価された対象者の作品のどんなところが良かったか具体的に説明しました。最後に学長から地元企業と積極的に関わりながら企画を成功させたこと、学びに対する学生の姿勢、この2点を大きく評価してもらい、今後社会に出てからも、自己の研鑽に努めてほしいとの言葉を頂き表彰式を閉会しました。集合写真◎今回の結果1位:お店で出せるで賞 大谷 優月さん作麻婆こんにゃく麺第1位2位:バエる&美味しいで賞 木村 仁美さん作タンドリーカレーピラフ第2位3位:バエるで賞 中平 留李花さん作ガパオライス第3位本コンテストの様子は愛知文教女子短期大学ホームページ、ナカキ食品ホームページにて紹介。この他、ナカキ食品によるプレスリリース、Instagram、LINE等のSNSからも情報発信されました。1位の「お店で出せるで賞」の“麻婆こんにゃく麺”は名古屋市中区新栄2-47-50 JR中央線高架下にありますアンテナショップ「キッチンナカキ+」で2023年1月10日~1月31日まで提供されています。1月11日愛知文教女子短期大学において、“麻婆こんにゃく麺”の提供(店舗販売)が報告されました。多くの教員より食べてみたいと反響を得ました。ナカキ食品ホームページ: Instagram : ポスター店内での提供来年度以降も卒業研究のテーマとして、産学連携レシピ開発に取り組んでいく事をお願いしながら、本企画統括 安藤 京子様、学生指導食物栄養専攻の学科長 渡辺 香織様と山口 由貴様のご指導の下で大成功に終わることができました事を感謝いたします。【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】ナカキ食品株式会社Tel:0587-36-7211 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日