ボディクリーム、オードゥトワレ、日やけ止めクリームが発売にシスレー(sisley)は、蓄積した肌サインを整え、すっきりとケアする新ボディクリーム「セルリ ノーヴ」を、4月15日より新発売。また、“誰も足を踏み入れたことのないエキゾチックな密林の世界”を、みずみずしく表現したという香水「オー トロピカール」と、さまざまな紫外線波長に着目 独自のUVフィルター採用したエイジングケア&サンケアクリーム「サンレイヤ G. E.」を、4月25日より新発売する。蓄積した肌サインをすっきりと整えケアするボディクリーム「セルリ ノーヴ」は、肌脂肪蓄積、むくみ、弾力の低下に関するメカニズムに着目し、独自の処方により、蓄積した肌サインをすっきりと整えケアするボディクリーム。肌にすっとなじむ、ベタつきのないクリームで、使うたびにハリに満ちた滑るようになめらかな肌に導き、続けることで、流れるような肌表面をつくり出し、なめらかなボディスキンに整えるという。「サンレイヤ G. E.」は、4種のUVフィルター効果でさまざまな波長の紫外線をブロック、日やけを防ぎながら肌機能を守り、うるおいのある肌へと導く日やけ止めクリーム。独自の成分配合で肌環境を健やかに整え、しなやかなハリ、弾力のある肌に整ええるエイジングケア効果もある。白浮きしない、さらっとしたベタつきのないテクスチャーで、男性にもおすすめ。SPF15と、 SPF30・PA+++の2種。【参考リンク】▼シスレー公式オンラインショップ
2014年04月21日(画像はプレスリリースより)国内最高レベルの紫外線防止効果をもつ日やけ止め2品とBBクリーム発売コーセーは、和漢植物エキスのちからとやさしさで、雪のように透き通ったくすみのない肌を目指す美白スキンケアブランド「雪肌粋(せっきすい)」から、SPF50+・PA++++の紫外線防止効果をもつ日やけ止め2品とBBクリームを4月9日より、全国のセブン-イレブンにて販売を開始する。「雪肌粋 パーフェクトUVジェル」、「雪肌粋 パーフェクトUV ミルク」、「雪肌粋 パーフェクト BBクリーム」(全2色)の3品目4品種で、いずれもSPF50+・PA++++と、国内最高レベルの紫外線防止効果をもつ。スキンケア&ベースメイク効果を発揮する、1品6役のBBクリーム「雪肌粋 パーフェクトUVジェル」は、最高レベルの紫外線防止効果でありながら、みずみずしい使用感と日やけ止め特有の白さが残らない日やけ止めジェル。また、 「雪肌粋 パーフェクトUV ミルク」は、線防止効果最高値でありながら、さらりとした使用感と日やけ止め特有の白さが残らない日やけ止めミルク。いずれも、「和漢植物エキス」配合し、紫外線ダメージをケアしながら、透明感溢れる肌へ導くスキンケア効果を発揮する。また、「雪肌粋 パーフェクト BBクリーム」が、忙しい朝に、1本で、美容液・乳液・クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの効果を発揮するエッセンスファンデーション。スキンケアしながら、シミ・くすみを自然にカバーするという。【参考リンク】▼コーセープレスリリース
2014年04月05日(画像はプレスリリースより)最高値UVプロテクター表参道美肌クリニックコスメ株式会社(代表取締役土屋薫)より、「カプレーブUV-ABプロテクター4+」「カプレーブUV-ABプロテクターリフト4+」の2種類の日焼け止めクリームが新発売することとなった。SPF50+PA++++基準にあわせ開発2012年より、日焼け止めに関するPA値の最高値として今までの「+++」の上である「++++」が新たに加わったことにより、従来品の「カプレーブUV-ABプロテクター」シリーズを原型として新商品を開発することとなった。シミやしわの発生など、肌への悪影響がクローズアップされているA波を格段に優れたカット能力でカット。化粧下地としても年間を通じて使用することができる。また、従来品に比べ、耐水性もアップして、夏の汗ばむ季節にも安心。また、真珠エキス、加水分解ヒアルロン酸が潤いをあたえてくれる。さらに肌にハリや弾力もさらに「リフト」にはアセチルヘキサペプチド-8、ジパルミトイルヒドロキシプロリンを配合。肌にハリ・弾力をもたらしてくれる。無香料ながら、ダマスクローズ水、オレンジ油、ラベンダー油、ローマカツミレ油の自然な香りが心地良い。また、ローズをモチーフとしたキュートでアトラクティブなデザインは、持っているだけで女子力アップ。プラチナ級のUV対策を。カプレーブUV-ABプロテクター4+60g6,000円(税抜)は顔・からだ用日焼け止めクリーム、カプレーブUV-ABプロテクターリフト4+30g4,000円(税抜)は顔用日焼け止めクリーム。【参考リンク】▼表参道美肌クリニックコスメ株式会社ニュースリリース▼カプレーブホームページ
2014年03月31日(画像はプレスリリースより)透き通るような美肌を叶えるスキンケア並みの日焼け止めオルビス株式会社は、2014年3月24日に、透き通るような白ツヤ美肌を叶えるスキンケア発想の日焼け止め『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』を通信販売、全国のオルビス・ザ・ショップから新たに発売する。近年、ニーズの高まりとして、紫外線(UV)カット力の高さだけでなく、自分に合った肌の色を調整できるものや、透明感をプラスするもの、薄付きのメイク感を出せる下地タイプなど、日焼け止めに対してもメイクのような仕上がりを求める傾向にある。新開発パウダーで透き通るような白ツヤ美肌へ発売開始以来20年間支持され、オルビスの総売上本数1,900万本の販売実績を誇るロングセラー商品をさらに進化させ、ニーズに応えて、リニューアルし『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』となった。高いUVカット力、くずれにくさ、透明感を演出する美しい仕上がりを兼ね備えた、スキンケアのようなデイリー用の日焼け止め。下地として使えるのはもちろん、これ1本でも理想の白ツヤ美肌を叶える。(画像はプレスリリースより)紫外線吸収剤フリーのSPF34/PA+++。100%オイルカットで肌に優しく、毎日使いたくなる心地良い使用感は美容液ベース80%以上のうるおい処方。白色度が高く、皮脂に濡れてもくすまない「純白ライティングパウダー」を新開発し配合した。商品概要『サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ』しっとりタイプ(クリーム)/さっぱりタイプ(ローション)960円(税抜き)(プレスリリースより)【参考リンク】▼オルビス株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼オルビス株式会社オンラインショップ
2014年03月25日シミの原因は何ですか?と聞かれると、『日焼け』と答える方が多いと思います。確かに紫外線による外因性のシミは多いですね。しかし、シミの原因はそれだけではありません。実は、シミには内因性のものもあるので、それぞれの原因にあったケア方法が必要なのです。今回は、シミの原因別に、適切な対処法をお伝えいたします。■1.紫外線によるシミこれはみなさんもご存じのとおりの、日焼け(紫外線)が原因で起こるシミです。紫外線に当たると私たちの肌は、メラニン色素を作って紫外線を防御しようとします。このメラニン色素がシミの正体。通常、肌が入れ替わるターンオーバー(28日間)が行われれば肌の色はもとに戻るのですが、それが乱れてうまくいかないとメラニン色素が色素沈着を起こし、これがシミになります。ケア方法は簡単です。日焼けしない事。日焼けしなければメラニンは作られませんから。美白化粧品は色々でておりますが、即効性のあるものなどありません。一番シミのない綺麗な肌になるには、日焼けしない事なのです。つまり、日焼け止め、特にUVA(紫外線A)を防止する事。日焼け止めを購入するときはUVA防御指数を表す、PA値の高いもの(最高値 PA++++)を選んでください。そして一度塗ったから大丈夫と安心せずに、外出している間はコマメに塗り直す(PA++++でも2時間置き)ことがポイントです。■2.ストレスによるシミストレスで肌荒れすることをご存知の方は多いと思いますが、ストレスでシミが出来ることをご存知の人はまだ少ないのではないでしょうか?実はストレスで肝機能が弱まったり、ホルモンの分泌が少なくなると、頬骨から頬の中心あたり、額全般にシミが出来やすくなります。そんなときはまずはストレスを解消することが重要。抗ストレス作用のあるビタミンCを含む食材(ブロッコリー・キウイ・トマト等)を積極的に摂るようにしましょう。■3.内臓トラブルによるシミ眉間のあたりや頬の外側にできるシミは肝機能が弱っているときに出やすい場所です。そのような場合は肝臓を強くすることが大切。肝臓を強化する成分タウリンを含む食材(ホタテ・イカ・タコ等)がおすすめです。内臓のトラブルは体調にも影響を及ぼすので一時的な不調でない場合は病院へ。■4.女性ホルモンの乱れによるシミ女性ホルモンの働きが衰えると、眉の上や目の下にシミが目立ち始めます。目の周りが黒ずむ場合は、子宮系の機能が弱くなっていることも。女性ホルモンに似た働きを持つ成分のイソフラボン(納豆・豆腐・豆乳等)を日ごろから摂るようにしましょう。■5.自律神経の乱れによるシミ口の周りのシミは、自律神経が乱れて出来ることが多いです。また、腰には自律神経が沢山存在するため、腰痛のかたはストレッチやマッサージをして腰のコリをほぐすことも効果的です。心身をリラックスさせると共に、ビタミンB12を含むあさりやシジミ、サンマなどは乱れたバイオリズムを回復させる働きがあるためおすすめです。■おわりにあなたのシミの原因はわかりましたか?それぞれの原因にあった予防、ケアをしてくださいね。(下山一/ハウコレ)
2014年03月24日(画像はプレスリリースより)資生堂が制定日照時間は、春分の日(3月20日~21日頃/毎年、来年の春分の日を国立天文台が発表している)を境に長くなり始めると言われています。資生堂は、早めの紫外線対策を広く呼びかけるため、一般社団法人日本記念日協会の認定を受けて、3月20日を「日やけ止めの日」と制定しました。日照時間が長くなると紫外線量が増える!資生堂の調査では、「過去に日やけ止めを使用したことがある」と回答した人は全体の約7割にとどまることが分かりました。紫外線量は日照時間に大きく関係し、日照時間が長くなるにつれ、紫外線量も増えていきます。紫外線量が増え始める前に日やけ止めを使用するなど、早めの紫外線対策が重要になりますが、調査の結果では、日やけ止めを一年中通して使用する人は約3割、日やけ止めを3月から使用する人は全体の1割未満でした。もう必要な日やけ止め対策、あなたは始めていますか?【参考リンク】▼資生堂 プレスリリース(PDF)
2014年03月22日(画像はニュースリリースより)「外出応援」「洗濯応援」機能をプラスグンゼは、“涼しくて気持ちいい!”下着ブランド「クールマジック(COOLMAGIC)」から、「外出応援」「洗濯応援」の視点から機能をプラスした3シリーズを、3月20日より新発売する。UPF(衣類の紫外線防止指数)30で、UVカット率90%以上の、「着る日焼け止めシリーズ」、パワフル速乾で、花粉の季節の部屋干し・夜干しを応援する「部屋干しクイックシリーズ」、すばやく身体の熱を逃がして、暑い夏でもクールな着ごこちで、洗いたての香りが続く「洗いたての香り続くシリーズ」の3種。“UVカット”“部屋干し”“香りをたのしむ”3シリーズ「着る日焼け止めシリーズ」は、UV対策のほか、薄くて冷たいサラッと素材を使用。インナーにはアウターに汗じみが付きにくい消臭汗取りパッド付き。キャミソールやラン型インナー、ネックカバーなど、11品目。「部屋干しクイックシリーズ」は、微強撚の綿混素材でほどよいシャリ感とソフトな肌触りで、汗取り付き。じめっとした時でも、肌はサラサラ快適でアウターにひびきにくいシームレス。キャミソールやラン型インナーなど、5品目。「洗いたての香り続くシリーズ」は、洗いたての香りが続く加工。インナーは消臭汗取りパッド付き。着用時のひんやり冷感。脇接ぎなしで肌あたりがよく、裾はフラットカットでアウターにひびきにくいデザイン。キャミソールやラン型インナーなど、6品目となっている。【参考リンク】▼グンゼニュースリリース
2014年03月13日7つの無添加にこだわるスキンケアブランド「マナラ(maNara)」の人気商品「しっかりUVカット45」が、使用感やスキンケア効果を高め2013年3月12日(水)に発売する。「しっかりUVカット45」は、「7つの無添加(合成香料、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、エタノール、紫外線吸収剤、パラベンを一切使用しない)」をポリシーに製品づくりにこだわっている「マナラ」の人気商品。徹底した日焼け止め効果はもちろん、毎日使える肌へのやさしさ、老けない肌へと導くエイジングケア成分配合などが特徴となっている。パワーアップした1つ目のポイントは、「紫外線散乱剤の粉の分散技術を高めフィット感をアップ」したこと。日焼け止め製品特有の化粧崩れや、べたつきなどを押さえ、化粧下地にもぴったりな伸びやすいテクスチャーを実現し、水や汗に強く、白残り白浮きはしない、洗い落としやすいなど使い心地にこだわっている。2つ目のポイントとして、「日焼け止め効果抜群なSPF45、PA++++」で、シミ、しわ、たるみなどの原因とされている紫外線を徹底カット。また、紫外線吸収剤を一切使用しないため、焼けないだけではなく毎日安心して使える、肌にやさしい日焼け止めとなっている。3つ目のポイントとして、毛穴を引き締める「アーチチョーク葉エキス」、シワやたるみを防ぐ「ハイブリッドローズ花エキス」、透明感をアップする「ヒメフウロエキス」など贅沢なエイジングケア成分を配合し、紫外線によるダメージを防ぐとともに、ダブルで老けない肌へと導く。【製品概要】「しっかりUVカット45」■発売日:2014年3月12日(水)■SPF/PA値:SPF45、PA++++■容量:30ml■価格:3,500円(税抜)■試用期間目安:顔から首元使用で約2ヶ月■主な成分:紫外線散乱剤、テンニンカ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ヒメフウロエキス、ハイブリッドローズ花エキス、ハイドロキノン誘導体、4種のビタミンC誘導体元の記事を読む
2014年03月05日(画像はプレスリリースより)ドクターシーラボから新発売株式会社ドクターシーラボから、肌の悩み、肌質にあわせて選べる日焼け止めが新発売となりました。2014年2月21日発売開始しています。4つのタイプの日焼け止めまずは、「UV&WHITEモイスチャーミルク35」。日常使いに最適な美白美容液タイプの日焼け止めで、乳液タイプです。次に「UV&WHITEモイスチャーミルク50+」。この日焼け止めはSPF50+PA++++となっており、今回発売された日焼け止めの中でも一番の日焼け止め効果があります。ウォータープルーフで、山や海のレジャーに最適です。次に「UV&WHITEエンリッチリフト」。これは通常の日焼け止め効果に加えて、リフトアップ機能を備えています。抗酸化成分や、抗糖化成分なども配合されており、エイジングケアに適した日焼け止めといえるようです。そして、最後に、「マイルドUV」。マイルドという名のとおり、敏感肌の方や赤ちゃんにも使用できる低刺激性となっています。ファミリー向けということで、容器も他の三つに比べて大きく、80mlです。洗顔石けんで落とすこともでき、子どもには最適です。【参考サイト】▼ドクターシーラボ▼UV&WHITEモイスチャーミルク35▼UV&WHITEモイスチャーミルク50+▼UV&WHITE エンリッチリフト▼マイルドUV
2014年03月05日(画像はプレスリリースより)最高レベルの紫外線防止効果!日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・バイダーウィーデン)では、この度速攻美白ケアをうたった同社のブランドライン「イデアルラディアンス」より、国内最高レベルとなる「SPF50+/PA++++」の紫外線防止効果を持つ日焼け止め乳液を発売することになった。「アーティストリーイデアルラディアンスUVプロテクト」は2014年3月6日(木)発売となる。うるおいも忘れない「アーティストリー イデアル ラディアンス UVプロテクト」は、高い紫外線防止効果のみならず、パウダー効果により、肌をワントーン明るい色に見せてくれるブライトニング日焼け止め乳液。付け心地もなじみが良く、毎日のUVケアとして気軽に使える。白残りの心配もなく、透明感の高い仕上がりが特徴だ。化粧下地としてももちろん使用できる。また、「イデアルラディアンス」ブランドの特徴である、保湿・コンディショニング成分(クイックブライトカプセル、マルチフローラブレンド、パールプロテイン)はもちろん配合。紫外線を防ぎながらも肌にうるおいをあたえてくれる。PA++++へ拡大同ブランドからは2010年発売して以来、毎年売り上げを伸ばしている「ホワイティシアUVプロテクト」(SPF30/PA+++)があるが、2013年に紫外線A波防止効果表示「PA値」の最高基準が「PA++++」に拡大。それによって今回最高基準に対応すべく、紫外線防止効果を高めた本製品が開発されることとなった。また、年間を通して日焼け止めを使用するニーズの高まりから、高い紫外線防止効果のみならず、テクスチャーも、扱いやすく軽めにするべく追求した。また、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト、皮膚刺激性テスト済み。(※すべての方にコメド、アレルギー、肌刺激が起こらないわけではありません)価格は6,080円。【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース/@Press
2014年02月25日皆さん日焼け対策は夏だけしっかり行っていれば良いと思っている方は多いのではないでしょうか? 太陽から降り注ぐ紫外線は、冬も同じです。実は、夏よりも冬の日焼け対策の方が大切なのです。■冬は肌のバリア機能低下時期冬は空気と肌が乾燥しやすくなり、お肌のバリア機能が低下する傾向にあります。そこに、紫外線が降り注ぐ事で、シミ予備郡が皮膚の中にできてしまったり、既にあるシミが濃くなったり、目立ってきたりします。また、肌は、2~3ヶ月後に後追いして、目に見えて状況がぶわかってきますので、1月に浴びた、紫外線のシミは、3月~4月にお肌に出てきます。夏の肌バリア機能が高い時期とは条件が違うため、意識してUVケアを行うことが大切です。■積雪地は特に注意紫外線は、太陽から降り注ぐ他に、地面に積もった雪に反射して、下からも降り注ぎます。スキーやスノーボードをするとゴーグル以外の部分が焼けている、なんてシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか? 下から紫外線が降り注ぐことにも意識して、首周りや顎のラインにも日やけ止めを塗ることが大切です。顔のパーツの中で一番日焼け止めの塗り忘れが多いところでもありますので、気をつけるようにしましょう。日焼け止めを塗り忘れたら、マフラーなどで、首の部分を覆い、紫外線が直接肌に当たらないように意識しましょう。■外出時サングラスも忘れずに外出時は日焼け止めに加えて、UV効果があるサングラスもオススメです。紫外線は目に入ることで、体内の状態を守るためメラニン色素を出しやすい環境を作っていきます。シミを作らない為にも、目からの保護も意識しましょう。紫外線は、目に見えないかたちで、私たちの体に入って来ます。適度な紫外線を浴びることは大切ですが、シミが少ない綺麗な肌を目指すには、できる範囲で1年中紫外線対策を行いましょう。
2014年02月15日※画像はニュースリリースより紫外線をブロックして、エイジングケア資生堂では、日本の低価格市場と、アジアの値ごろ感がある商品領域であるマスステージにて展開している単品高機能型スキンケアブランドの「専科」より、エイジングケアしつつも、強力な紫外線をブロックできる日焼け止め用美容液を2014年2月中旬に発売する。(発売元:株式会社エフティ資生堂)商品名は「ミネラルウォーターでつくったUV エッセンス」だ。日焼け止め購入者の声を受けて日焼け止め購入者がエイジングケアについてどれだけ興味があるかを資生堂が調査した際、実に83パーセントの購入者が興味をもっていると答えた。また現在日焼け止めの62パーセントが1,000円未満の低価格帯で占めていることを考え、エイジングケアを望む意見と低価格帯という市場の拡大傾向をとらえ、今回のうるおいを与え、弾力感あるハリのある肌に導き、エイジングケアできる日焼け止め用美容液を開発するに至った。うるおいと強力紫外線からの防御を両立「ミネラルウォーターでつくったUV エッセンス」の紫外線防御効果は、SPF50+、PA+++。強力な紫外線から肌をまもりながらも、配合されているQ10や保湿効果のあるユビキシン・BGにより、弾力感あるハリやうるおいある肌へと導いてくれる。また、「専科」従来のミネラルウォーターベースにスキンケア成分をたっぷりと含んだまま肌へと広げることができるよう、新しく「寒天ジェル処方」を採用。弾力とハリのある肌に導いてくれる。【参考リンク】▼株式会社資生堂プレスリリース
2014年02月06日(画像はプレスリリースより)和漢植物成分配合のスキンケアブランドから新商品株式会社コーセーは、和漢植物成分配合のスキンケアブランド『雪肌精(せっきせい)』から、シミ・くすみなどの紫外線によるダメージを防ぎ、透明感のある肌を守り抜く、化粧水仕立ての日焼け止め「雪肌精 サンプロテクト エッセンス ジェル」(SPF50+/PA++++)などの新商品・限定品を2014年2月16日より発売。雪肌精サンプロテクト エッセンス ジェルは雪肌精ブランドを象徴する成分「和漢植物エキス」配合により紫外線ダメージをケアしながら、透明感あふれる肌へと導き、国内最高レベルの紫外線防止効果(SPF50+/PA++++)を高めるとともに、べたつきを抑えた心地よいテクスチャーを両立した。プロモーションキット入り限定セットも!カプセル化された微細なUV(紫外線)カット成分とサラサラ感触のスムーズゲルが、化粧水のような感触でみずみずしく弾ける「雪肌精サンプロテクト エッセンス ジェル」や、さらっと軽く伸びて広がる和漢乳液仕立ての日焼け止めミルク「雪肌精サンプロテクト エッセンス ミルク」の二つのタイプに薬用雪肌精ミストタイプ(20ml)がセットになったお得なキットも限定で発売されるので見逃せない。紫外線ダメージから守って保湿紫外線を浴びてダメージを受けた肌は、水分が奪われて乾燥することで、さらに外的ダメージを受けやすくなるため、紫外線をカットして肌を守ると同時に十分に水分を補い潤いを保つ状態に肌を整えておくことが重要だ。【参考リンク】▼KOSE ニュースリリース
2014年01月08日※画像は、金田久美子オフィシャルブログより髪の日焼けが気になるプロゴルファーオススメプロゴルファーの金田久美子さんが、オフィシャルブログ「金田久美子のギャルファーですが何か?」で、白沢高原ホテルのオリジナルシャンプーを紹介している。2013年10月に発売がされたばかりの商品だ。金田久美子さんは、愛知県出身のプロゴルファー。幼い頃から最年少記録を塗り替える腕前で話題となった。現在では、プロゴルファーの腕前だけではなく、ギャルのようなメイクやファッションでも話題となり、ギャルとゴルファーを掛けた「ギャルファー」と自称をしている。天然オイルで、香りも保湿効果も期待大今回、金田久美子さんが紹介をしている白沢高原ホテルのオリジナル商品は、シャンプー・トリートメント・ボディソープの3点で発売がされた。金田久美子さんもお気に入りだという香りは、植物の香りを凝縮させたエッセンシャルオイルをブレンドさせたオリジナル。天然オイルの保湿効果も期待できる。白沢高原ホテルは、群馬県の北東部にあり、都心から1時間半と言うアクセスだが、冬は雪景色となり、自然の四季を感じられる。日本百景にも選ばれた風景を見ながらプレイの出来る初穂カントリークラブもある。自然に囲まれたホテルのオリジナルシャンプーを使って、つやつやの髪を手に入れたい。【参考リンク】▼白沢高原ホテル▼金田久美子オフィシャルブログ「金田久美子のギャルファーですが何か?」
2014年01月08日※画像は、アイアイメディカル株式会社プレスリリースより日焼け止めもスプレーの時代に2014年の日焼け止めは、サラサラの仕上がりのスプレーで全身まるごとUVカット出来る。化粧品の企画製造及び販売を行うアイアイメディカル株式会社が、現行の日焼け止めスプレーを改良し、新商品として「瞬速サラサラ処方」を追加して、2014年2月22日に2種類発売する。日焼け止めも、乳液状の物からスプレータイプの物が増えてきた。塗り斑が少なくなり、気軽に利用出来るのがメリットと言えるだろう。ただ、無くなるのが早く、金額が高い、と言う印象の商品も多く、今までの乳液タイプを使っている人も多い。全身まるごとコレ1本でOK!アイアイメディカル株式会社の日焼け止めスプレー『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』シリーズは、その名前の通り、全身利用する事が出来る。ウォータープルーフなのに、専用のクレンジングも要らず、メイク崩れ防止成分が入っている為、化粧下地として利用する事も可能だ。今回のリニューアルで、ベビーパウダーにも利用されるタルクやコーンスターチを配合。「瞬速サラサラ処方」によって、サラサラ感に特化した日焼け止めスプレーとなった。国内最高のコストパフォーマンスを誇るキングサイズももちろん発売される。今まで使った事がない人も、2014年は日焼け止めスプレーを手にとってみたい。【参考リンク】▼『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』▼アイアイメディカル株式会社プレスリリース
2013年12月20日時短メイクのお役立ちアイテムとして、もはや定番ともいえるBBクリーム。そのBBクリームの進化系ともいわれる「CCクリーム」を知っていますか?欧米や、お隣の韓国ではすでに人気沸騰中のCCクリーム。BBクリーム以上に美肌&時短を叶えるメイクアイテムとして、国内でも注目が集まっています。 ■BBクリームとCCクリームの違いとは?BBクリームの「BB」とは「Blemish(傷)Balm(香油)」の略。もともとは美容医療を受けた肌を保護して炎症を抑えるために開発され、その名の通り、傷や肌の欠点をしっかりカバーするためのものです。 肌に優しいのにコンシーラー並みのカバー力を発揮し、さらに化粧下地や日焼け止め、ファンデーションの役割までも果たしてくれる、まさに時短メイクの必須アイテム。 ただ、そのカバー力の強さゆえ仕上がりはややマットで、場合によっては白浮きしてしまうことも。 対して、CCクリームは「Color Control」または「Complete Correction」。肌の色ムラを補正して、透明感のある、ワントーン明るい顔色に見せてくれます。 BBクリームが備える下地や日焼け止めとしての役割はもちろん、さらに保湿やアンチエイジング効果など、肌に嬉しい機能がギュッと詰まったお役立ちアイテムなんです。 例えるなら、肌色のトーンを補正してくれる美容液、といった感じでしょうか。薄塗りでも高いカバー力を発揮してくれるので、ナチュラルに抜け感のある肌を演出することができます。■CCクリームの美肌効果CCクリームの特長は、肌色補正だけでなく美白やアンチエイジングなどのスキンケア要素もたっぷり含まれていること。 下地として塗れば、メイクしながらスキンケアが可能に。潤い効果も高いため、メイク時の乾燥からも肌を守ってくれます。 また、肌色を均一に補正してくれるので、コンシーラーやファンデーションを重ね塗りしてカバーする必要がありません。さらにUVカット効果で、メイク前にSPFやPA値の高い日焼け止めを塗らなくても大丈夫。 メイクに使うアイテムが少なくて済む分、肌への負担も軽く、厚塗りによるメイクのヨレも防ぐことができます。CCクリームは、美肌メイクをしながらスキンケアもできる、まさに進化系アイテムなのです。 ■CCクリームを使った時短メイク法1本でスキンケアからUVカット、肌色補正までが叶うCCクリーム。薄づきでもカバー力は高く、ナチュラルで美しい肌に仕上げてくれます。CCクリームをさっと塗るだけで、キレイな肌&UV対策はOK。 そのため「ベースメイクはCCクリームだけ」という人も多いとか。塗ったあとにパウダーを軽くはたくと、メイクも落ちにくく、ナチュラルな美肌に仕上がります。 また、より“きちんと感”を出したいときには下地としての使用がおすすめ。CCクリームの上からファンデーションを塗ると、透明感ときちんと感を両立した、隙のない美肌に仕上げることができますよ。
2013年11月04日(ニュースリリースより)BBクリームから進化した、たくさんの機能を持つCCクリーム株式会社オージオの「セルリエ CC クリーム」を全国(通信を主とした販売)で8月1日から発売する。カバーの力と、肌の色の、補足の働きが優良なベース・メイクの商品だ。現在、ベースメイクの固定商品となった”BBクリーム”からさらに進化したのが”CCクリーム”である。77%の美容液の成分が調合されている。またこのクリームは3つの色に変化し、さらに6つの働きをしてくれる優れものだ。パッケージは濃いブルー系を基調として、”CC”のロゴ文字が、この商品のポイントを強くアピールしている。全体的に落ち着いたシンプルなデザインとなっている。色のバリエーションと、CCクリームの6つの働きこの商品の特質は、肌に塗ることで、クリームの色が変化することだ。クリームの色は、透明感をだすホワイト・肌の赤みを調整するグリーン・クスミを改善するパープルの3色に変化する。色が変化することで肌の色を補足してくれる。ベース・メイクとスキンケアが一度にできる便利な商品だ。またもう1つの特質は、このクリームで6つ(化粧下地・美容液・ファンデーション・コンシーラー・肌色の補足・日焼け止め)の優秀な働きをしてくれる。さらにヒアルロン酸の成分も調合されているので、肌の”うるおい”もしっかりキープしてくれる商品だ。【参考】▼株式会社オージオ「痛い女」を卒業して簡単に男性にモテまくる「引き算テクニック」3選(7月21日)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月31日日差しが容赦なく降り注ぎ、紫外線がピークに達しているこの時期。油断していると肌が黒くなるだけでなく、ジワジワと「肌の調子の崩れ」という現実が足音を立てて近づいてきます。紫外線が単に肌に悪影響を及ぼすだけでなく、健康においても良くない面があることも分かってはいるけれど、「日焼け止めをつけるのが面倒」「日焼け止めって肌に悪そう」という気持ち、よーく分かります。特に忙しい朝なんて、下地さえつけ忘れてしまったり、日焼け止めのつけ方がザツになって、まだら焼けに泣く場合も…。ただ、今しっかりUVケアをしておかないと、これから秋冬にかけて空気の乾燥とともに肌の乾燥を引き起こすのも事実。乾燥は、シワ、たるみの原因になるともいわれ、「UVケア」と「保湿ケア」は、セットで行うのが必須です。遅刻しそうになっても、将来の肌のことを考えたら、紫外線対策と保湿、このふたつだけは死守したい。そのためには、ストレスなく使えるアイテムを選ぶことがキーポイントになっていきます。その条件としては、使い心地がいいこと、肌にやさしいこと、美肌効果が期待できること。これらの要望を叶えてくれるのが、オラクルの日中用クリーム「フィクス・プライマー」。こちらは、化粧下地、UVカット機能、スキンケア効果の3役が揃った日中用クリーム。まさに、一石三鳥でいいとこ取りの一品なのです。SPF23/PA++のUVカット効果で日常紫外線から肌をしっかりプロテクト。成分は、オラクルならではの厳選された植物成分などを使用し、肌に負担がかかるといわれる紫外線吸収剤は不使用。「日焼け止めが肌に悪そう」という心配は無用なので、敏感肌の方でも安心して使えます。そして、肌にスーッと伸びて乳液のように素早くなじむので、何度も肌に伸ばさなくても均一に広がってくれます。もちろん、イヤな白浮きも無し!また、驚くべきはその保湿力の高さ。乾燥や紫外線から肌を守るといわれるヒマワリ芽エキスや、肌疲れを感じにくくするといわれているムラサキバレンギクエキスを配合。朝つけるだけで、紫外線、空調による夏の乾燥から1日中肌を守ってくれます。また、つけた瞬間から潤いがチャージされ、キメが補正されるので、ファンデーションのノリもアップ。化粧崩れを防いでくれるので、メイク直しの手間が省けるのもうれしい。もし汗をかいてメイク直しをしたいときは、ティッシュで余分な皮脂を押さえ、上からこのクリームを薄く重ねてパウダーをのせるだけでOK。これで、朝メイクしたてのように清々しく、輝くような肌を再現できるのです!ほのかな天然のローズの香りも華やいだ気分になるし、使っていて心地いいので、日焼け対策が楽しくなってきます。(※個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません)こんなに機能的でありながら、単なる日焼け止めや化粧下地に終わらないところも、この商品の魅力。配合されている植物成分のダイナミックなパワーで、使い続けるうちに「理想とする美肌」に導いてくれます。1度こんな商品に出会うと、「もっとキレイになりたい」という美欲がグッと刺激されるはず。この夏おすすめの一品です。 (オラクルお試しセットをチェックする) ・オラクル 公式サイト
2013年07月23日さて、夏本番を迎えたところで、日焼け止め成分について見直してみましょう。日焼け止めを選ぶ際、どのくらい紫外線をカットするかを示すSPFやPAに目が行くと思いますが、表示ラベルを見てみると、ちょっと興味深い発見ができますよ。まず、紫外線に対抗する成分は大きく分けて2つ、無機系と有機系です。無機系は、酸化チタンや酸化亜鉛といったもので、古くから知られているものです。一方近年、有機系、つまり有機化合物である成分の使用量の緩和がなされ、まだ少ないですが商品が出つつあります。日焼け止めには長らく、酸化チタンと酸化亜鉛というものが使われてきました。これらは、最近はやりの化粧品自作コーナーなどで購入することもできます。自作日焼け止めは、保存料などをゼロにできる(その代わり、2週間以内に使い切って、必ず冷蔵保存すること)など、肌の負担を気にする人には良いかも知れません。とはいえ、紫外線を反射するこれらの成分は肌への密着カバー感が強く、乾いてきた際に肌が引っ張られるような感覚があり、これが不快と感じる人も多いです。また、成分自体は真っ白であり、塗ると青白い色味が肌についてしまう。そこで、各社はファンデーション的な感じの色味を混ぜるなどして対策しているのです。一方、無機物のこれらに対して、有機物で紫外線を吸収してしまおうという薬剤が出てきました。もともとは印刷用インクに含まれた成分で、紫外線による印刷物の劣化を防ぐために使われてきたものです。これが人体に害がほとんどないということが分かったことで、日焼け止めとしても応用され始めたのです。有機系の代表的な成分は、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール」という舌をかみそうな成分を始め、数種類の紫外線を吸収する化合物が商品ラベルの原材料欄に書かれています。これら有機系紫外線吸収剤は、最も肌にダメージを与えるUVBに対して極めて強い抵抗力を見せるのですが、紫外線の大部分を占めるUVAはやや苦手です。そこでそれぞれの得意な成分を数種類配合することで、無機系に負けず劣らないSPFやPAを出しています。当然のことながら化粧品として認可されている以上、それなりの安全性は報告されています。しかし、世の中にはゼロリスクというものは存在しません。リスクとメリットをしっかり天びんにかけて考えることが大切なのです。いずれの日焼け止めも、肌に合うかどうかをどうしても確かめたい人は、簡易パッチテストがオススメです。布のついた安い普通の絆創膏(ばんそうこう)にテストしたいクリームを塗り、首筋など目立たないところに貼り付けます。女性であればふだん使っている化粧品と混ぜて付けることで、化粧品との相性もある程度見ることができます。簡易であれば24時間経過(理想は48時間)したあと、絆創膏をはがして確認。赤くかぶれていたりしなければ、少なくとも短期間ではそれほど悪影響は出ないということが確認できます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月23日日中の日差しも強くなってきて、紫外線が気になる季節がやってきました。これから夏に向けて、女子の必須アイテムになる日焼け止め。その効果を表す「PA」値に、今年から新基準が登場しました。■紫外線の種類と肌への影響私たちが日常生活で浴びる紫外線には、UVA(A波)とUVB(B波)の2種類があります。紫外線のほとんどを占めるのがUVAです。浴びてもすぐに肌に急激な変化は起こさないものの、肌の奥の真皮層まで到達し、ハリや弾力を生むコラーゲンを劣化させます。UVAは、シワやたるみの原因になるのに加えて、メラニン色素の合成を増やすことによってシミを目立たせるといわれています。UVBは波長が短く上空の雲やオゾン層にガードされるため、地上に届く量は全紫外線量の5~10%程度です。しかしエネルギーが強く、肌を真っ赤に炎症させたり(サンバーン)、水膨れの原因になったりします。肌の奥の真皮まで届くことはほとんどありませんが、肌表面の細胞を傷つけ、シミやソバカスの原因になります。■日焼け止めの「SPF」「PA」の効果とは日焼け止めのパッケージには、「SPF」「PA」の数値が表示されています。数値が大きいほど効果があるような気はするけれど、では、それぞれが何を意味するのか知っていますか?SPF(Sun Protection Factor)は、UVBの防止効果を表し、1~50の数値で表示されます。数値が高いほど防止効果も高く、50以上の場合は「SPF50+」と表示されます。UVBは日傘や帽子でもある程度は防ぐことができますが、長時間屋外にいる場合などは、やはり数値の高い日焼け止めを塗っておくと安心ですね。PA(Protection Grade of UVA)は、その名のとおり、UVAのガード効果を表します。UVAは雲やガラスを通り抜けてしまうので、曇りの日や部屋の中、車の中などでも油断できません。知らず知らずの“うっかり焼け”を防ぐためにも、外出しない日でも日焼け止めの習慣をつけておきたいですね。このUVAの防止効果を表すPA値に、今年から新しい基準が登場したのです。■UVAをしっかりガード!「PA++++」の効果とは!?UVAは、コラーゲンやエラスチンの生成にダメージを与え、シワやたるみの原因になる、お肌の大敵。美肌やアンチエイジングのためにも、日頃から意識してUVAをガードしておきたいですよね。UVAの防止効果を表すPA値は、「+」の数で表されます。これまで「PA+++」が最高でしたが、2013年1月から新しく「PA++++(フォープラス)」の表示が加わりました。PAの値は「UVAPF」という国際的な紫外線の測定基準をもとに決まります。その効果は・PA+ …UVAPF2~3(UVA防止効果がある)・PA++ …UVAPF4~7(UVA防止効果がかなりある)・PA+++ …UVAPF8~15(UVA防止効果が非常にある)・PA++++ …UVAPF16以上(UVA防止効果が極めて高い)となります。これまで3段階の表示だったPA値が、PA++++が加わって4段階になったことによって、より効果の高い日焼け止めを選びやすくなりました。この新基準を受けて、今年は続々とPA++++が表示された日焼け止めが発売になっています。でも、紫外線防止効果が高くなるほど肌に負担がかかることも。平日の通勤には「SPF25・PA++」、週末のレジャーやスポーツには「SPF50・PA++++」など、シーンによって使い分けをするのがおすすめです。
2013年06月12日紫外線がどんどん強くなってきて、UVケアが特に気になる季節に突入ですね。しかし、今ではたくさんの日焼け止めがあるので、「どれを使えばいいのか?」「どうやって使ったらいいのか?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな日焼け止めの選び方と正しい使い方をご紹介いたします。■日焼け止めの基礎知識紫外線には、UVB波とUVA波の2種類があり、それぞれが肌に与える影響は異なります。UVB波は主にシミやそばかすの原因となります。一方、UVA波は主にシワやたるみの原因となります。日焼け止めに記載されている数値の「SPF」とは、UVB波からお肌を守る効果の指標です。SPF1につき20~30分、紫外線からお肌を守ると言われています。また、「PA」とは、UVA波からお肌を守る効果の指標です。「PA」の後についている「+」の多さは、その防御効果の高さを表しています。■日焼け止めを選ぶ前にまず、日焼け止めを選ぶ前に、1.いつ使用するのか?、2.どこに使用するのか?を明確にしましょう。単に日焼け止めの数値が高いものを選べば良いわけではありません。間違った日焼け止めを選んでしまったり、間違った使い方をしてしまうとお肌への負担にもなりますので、用途に応じて最適な日焼け止めを選びましょう。■日焼け止めの選び方 1.いつ使用するのか?使用するシーンによって、日焼け止めの数値を選びましょう。毎日の生活で使うなら、SPF30/PA++以下で十分です。一方、レジャーなどで長時間外にいる場合はSPF50+/PA+++もしくはPA++++のものがおすすめです。また、普段の生活で使用する場合は、通常のクレンジングで落ちるタイプを使用するようにしましょう。汗や水に強いウォータープルーフタイプはレジャーの時だけで十分です。■日焼け止めの選び方 2.どこに使用するのか?顔だけに使うのか、身体にも使うのかによっても、使用する日焼け止めのタイプは変わってきます。使用するのが顔だけであれば、美白や保湿などのスキンケア効果も含まれた日中用美容液タイプがおすすめです。身体にも使用する場合は、さらっとした伸びの良いタイプがおすすめです。ジェルタイプ、クリームタイプ、スプレータイプなど様々なタイプの日焼け止めがあるので、使用感の好みや用途によって選びましょう。■どのくらい塗ればいいの?では、日焼け止めはどのくらい塗ればいいのでしょうか。日焼け止めは、塗る厚さによっても、UV効果が変わってきてしまいます。あまり薄く塗りすぎると、記載されている数値の効果が出にくくなることもありますので、お肌全体をしっかりと覆うまで塗って紫外線からお肌を守りましょう。■塗り直しって必要?日焼け止めの塗り直しは必要です。SPF値の計算上では塗り直しの必要はないように思いますが、汗で流れてしまう可能性があるので細めな塗り直しをするのがおすすめです。顔の場合はその上にメイキャップがあるため、日焼け止めの塗り直しはできませんが、ファンデーションやお粉にUV効果がはいっているものも多いので、化粧直し時に、汗などで流れてしまったUV効果の塗り直しをしましょう。また首や腕などの身体の部位は汗などをかきやすく、日焼け止めが流れてしまいやすいため、特に塗り直しが必要です。■おわりにいかがでしたか?まずは、自分にどんな日焼け止めが必要なのかをしっかりと明確にして、たくさんある日焼け止めの中から自分に合ったものを選び、正しく使用しましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年05月31日日本一の容量を備えた日焼け止めUVスプレー『ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g』が登場!2013年6月中旬に発売する。日差しが強い季節が到来、この時期毎日使うものが「日焼け止め」。しかし、顔だけでなく全身に使うからこそ、「割高」で「すぐなくなる」といった不満も。『ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g』なら、通常の日焼け止め製品の5倍から6倍の容量である300gで、使用可能日数は他製品が10日ほどであるのに対し、なんと1ヶ月半も使うことができる。しかも、1gが約6.3円というコストパフォーマンスに優れ、長い期間使える。容量の魅力だけでなく、成分にも注目!皮脂テカリ防止成分やメイク崩れ防止成分が配合されているから、汗や皮脂による顔のテカリを抑えてくれる。その上、スーパーヒアルロン酸、セラミド、水溶性コラーゲン配合で肌のうるおいを保ちながら日やけによる乾燥を防ぎ、甘草根エキス、カミツレ花エキス、アロエベラ葉エキスが肌を保護。アルコールフリー、パラベンフリー、無香料、無着色、無鉱物油だから成分が気になる人にもオススメ!顔以外にも体や髪につけてもOKで、逆さ使用ができるため、背中などの届きにくい箇所も簡単に紫外線対策ができる。ウォータープルーフ処方でいながら、専用クレンジング不要タイプだから落とすのも簡単!白くならず、ベタベタしないタイプで肌を出す季節季節にぴったりの日焼け止め。商品の目印は、ノースリーブのシャツを着たイメージキャラクター「ビベッケ」。▼製品概要【ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g】容量:300g価格:1,890円(税込)発売日:2013年6月中旬予定展開:全国のバラエティショップ、及びドラッグストア▼お問い合わせアイアイメディカル株式会社電話:086-955-6609元の記事を読む
2013年05月27日屋外コートも怖くない?健康の為にもスポーツをしたい、でも日焼けはしたくない、というのが、女性の悩みの種でもある。紫外線も強くなってきた今年も、女性用の日焼け対策グッズがダンロップスポーツから発売される。紫外線は、どの季節でも否応なしに降り注いでくるが、暑い夏ではなく5月から7月の紫外線がもっとも強い時期だという。暖かさが落ち着いてくるが、暑くはない5月は紫外線対策が整わないままでいる人も多いだろうが、気を付けなければならない。※画像は、ダンロップスポーツ株式会社ニュースリリースより機能性だけではない、おしゃれなデザイン今年の日焼け対策グッズのテーマは「カラフルな水玉とハート」。テニスをする時だけではなくても利用できるかわいらしいデザインになっている。白・黒・ピンクを基調としていて、コーディネートを楽しむこともできる。日焼け対策グッズ、というと、デザイン性がなくおしゃれに楽しむことが出来ない物か、デザインに走ってしまい、機能性を求められない物も多かった。このシリーズは、機能性もおしゃれも楽しむことが出来る。コート以外で過ごす時間もプレー中も利用できるUVカットのボレロや忘れがちな首の日焼けをカバーするネックカバーなど、気の利くアイテムが多いのもうれしい所だ。元の記事を読む
2013年05月06日エイジングスキンケアとUVケアを同時にエイボン・プロダクツ株式会社が展開する、エイジングケアブランド「ミッション」から、新UVカットトリートメントクリームの「ミッション UV プリベンター」が2日、発売開始となった。徹底した紫外線対策を行いながら、若々しいツヤ・ハリ肌へと導いてくれる。紫外線のダメージが、肌の老化を進めてしまう、シワやたるみ、シミ、くすみの原因となってしまうといった知識は、広く知られるところとなっているが、この「ミッション UV プリベンター」は、まず日焼け止めクリームとして、紫外線A波(UVA-1、UVA-2)、紫外線B波(UVB)をSPF50+、PA++++の処方で強力にブロックし、肌をしっかりと守る。(画像はサイトトップより参考イメージ)まさに高機能!これからのシーズンに欠かせないクリームになりそうそしてさらに、浴びてしまった紫外線の影響をプラスのパワーへと変換する、新発想の最新テクノロジーである「UVトランスフォームコンプレックス」を採用。紫外線を受けて活性化した、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素のエネルギーを、肌構成で重要な“エラスチン合成”に結びつけるものとしたそうだ。紫外線をケアの味方につけてしまう発想はユニークで革命的!また、美容液でも使用される、ダイズエキスやリピジュア、カルノシン、エクトインの4種類の美容成分(保湿成分)を配合し、しっとりつややかでハリに満ちた肌へと導かれるものになっている。化粧下地としても使え、朝のケア仕上げに2、3プッシュを顔全体と首筋にのばすだけと、ごく簡単なところも魅力。やわらかくなめらかなテクスチャーも心地よく、一日中快適なふんわり・なめらか肌で過ごすことができる。徹底したUVケアと、高い肌トリートメント効果を求めるなら、ぜひ試してみたいアイテム。本格的な紫外線シーズンの前に、新発想のクリームをぜひチェックして。元の記事を読む
2013年05月04日いつまでも、若い肌を保ってくれる、日焼け止め用の乳液クラランスから、「UV-プラスHP マルチ デイ スクリーン (SPF40 PA+++)・ニュアンス(ライトピンク)」を、5月3日に追加発売する。2011年のベストコスメ大賞の、(顔用)日焼け止め部門で、3位に選ばれた人気商品だ。今回は、ニュアンス(ライトピンク)を紹介するが、他にも、ホワイトの「ナチュラル」と、ライトベージュ系の「ティンテッド」の、あわせて3色のパターンがそろっている。また、量が「50 ml 」のジャンボサイズも、限定で登場するようだ。パッケージは、白色を基調とした、シンプルなデザインとなっている。なめらかに肌を整えて、透明感のある肌を保つ為の働き100%の、ミネラルフィルターで、紫外線や、大気中のホコリなどから、肌を守り、輝きのある、明るい、透明感のある肌へと、導いてくれる。ニュアンス(ライトピンク)は、肌のクスミを防ぎ、肌の色を明るくする働きを持つ。テクスチャーは、クリームで、ノーマルや、コンビネーション、ドライ、またオイリー肌のタイプのための、日焼け止め用の乳液だ。使い方は、成分が、よくミックスされるように、使用前に容器を軽く振って、デイトリートメントの後に、適量を手に取り、顔の全体から、首筋にかけて、肌になじむように、やさしく伸ばす。紫外線が増えてくる、今の時期に、この日焼け止め用の乳液を試してみては、いかがだろうか。元の記事を読む
2013年04月16日アジア発のベースクリーム、ヨーロッパでも人気アジアで人気のコスメティックBBクリームが、ヨーロッパ、アメリカへも進出している。Premium beauty news.com は、BBクリームと専用スポンジについて紹介した。BBクリームは紫外線から肌を守り、美白効果も得られるクリーム。日焼け止めや下地クリーム、ファンデーションも使わずナチュラルメイクを楽しめるとして、韓国や台湾などを発端に日本を含むアジア諸国で話題となった。次第にヨーロッパでも注目されるようになり、大手コスメティック・ブランドが日常的に使うベースクリームとしてBBクリームを開発、販売している。しかし、アジアでの製品がそのままヨーロッパに受け入れられた訳ではない。BBクリームのメリットの1つである美白効果は、ヨーロッパでの成功を妨げるとして取り除かれた。フランスのコスメティックメーカー、BBクリーム活用のためのスポンジを発売これを受けてフランスの Taiki Cosmetics Europe では、BBクリーム専用のスポンジ Duo Sponge を発売した。同社が「経済的で効果の高いスポンジ」というこの製品は、合成ラテックスの性質と絹のような柔らかさを兼ね備えた物で肌触りが良く、クリームを無駄なく使うことができるということだ。元の記事を読む
2013年03月04日ノエビアから新発売予定ノエビアが、紫外線対策の同ブランド「レイセラシリーズ」より、「レイセラプロテクターUVカットスティック」を3月5日より発売開始すると発表した。全国のノエビア製品販売店および通信販売で購入できる。この「レイセラプロテクターUVカットスティック」は、SPF50+、PA++++の、新基準でも最高レベルとなる紫外線カット効果をもつファンデーション。スティックタイプで、携帯にも便利なスタイルとなっており、気になるときに、さっと取り出してお直しができるところがうれしい。保湿成分配合で肌状態も美しくキープ高い紫外線カット効果に加え、保湿成分もたっぷりと配合しており、乾燥から肌を守って、理想的な状態にキープしてくれる。ウォータープルーフタイプで崩れにくく、テクスチャーはさらっと軽く快適。べたつきなどの不快な使用感はない。基礎化粧品で整えた後、約0.5~1cmほど出して、直接肌につけ、指で伸ばしてなじませていけば、ナチュラル美肌が完成。時短メイクにも向く、手軽さとなっている。本格的に紫外線対策が必要となるこれからの季節、新基準PA++++が導入された今年は、各社の新製品ラッシュが予測されている。自分に合った日焼け止め製品を見つけたい。いちはやく登場のこちらもぜひチェックを。元の記事を読む
2013年02月13日「オンリーミネラルアクアリフトUVミネラルサンプロテクト」を新発売今年1月から日焼け止めに新基準「PA++++」が誕生した。これは皮下細胞まで届き、しわなどの原因ともなる紫外線A波に対する効果を示す「PA」の最高ランクで、これまでの「PA+++」の上をいくものだ。この新基準を満たすアイテムが、さっそくヤーマンから発売されることとなった。新商品は「オンリーミネラルアクアリフトUVミネラルサンプロテクト」で、3月下旬から、オンリーミネラル直営店をはじめ、全国のバラエティショップ、およびヤーマン直販チャンネルで購入可能となるそうだ。「オンリーミネラルアクアリフトUVミネラルサンプロテクト」は、最高ランクPA++++を満たすほか、シミやそばかすの原因となる紫外線B波も「SPF50+」で、しっかりカット。最高レベルの日焼け止め効果をもつものとなっている。(コーポレートサイトトップより参考画像)日焼け対策効果は高く、肌にはやさしく強力な紫外線シャットアウト機能を備えながら、肌にはやさしい仕様となっている点もうれしいところ。パラベン、アルコール、紫外線吸収剤、鉱物油、石油系界面活性剤、人工香料、人工着色料はといった気になる成分はいずれも含んでいない。さらにアクアリフトシリーズアイテムならではのこだわりとして、11種類の大地と海のミネラル成分をはじめ、ヒアルロン酸、コラーゲン、リピジュアといった美容スキンケア成分も贅沢に配合。肌をうるおいで満たし、保湿効果を長時間持続させてくれる。パワーリフト成分やEGF様作用成分で、アンチエイジング効果もばっちり。ハリのある美しい肌へと導かれるという。ピンクパープル色の乳液タイプで、のびもよく使いやすい。上品なカラーはソフトフォーカス効果をもたらしてくれるので、美人度アップが期待できる。化粧下地として使用するのもお勧めだ。香りもさわやかなシトラスフルーツ(天然精油)に仕上げている。春先からはじめたい本格的なUVケアに、最新・最強アイテムとしてチェックしてみては。元の記事を読む
2013年01月30日“BBクリーム”ならぬ「CCクリーム」が登場Blemish(傷)、Balm(香油)の頭文字をとって名付けられたもので、傷や欠点を補い、簡単に美肌を生み出してくれる、多機能クリームとして、時短メイクアイテムの代表的存在となっている「BBクリーム」。昨今大ヒットとなり、各ブランドから発売されているが、なんと今回「CCクリーム」なるものが新たに登場した。これは1月4日よりシャネルから新発売されたもので、Complete(完璧な)、Correction(補正、修正)の頭文字で「CC」となっているよう。スキンケア効果とメイクアップ効果を同時にかなえる、スペシャルなクリームとなっている。隙のない美しい輝きを肌に「CCクリーム」はスキンケアの後に、顔全体にのばすだけで、肌のムラをなくし、整った均一肌に。さらにアンチエイジング効果も高く、ハリと弾力をアップさせてくれるという。保湿効果も高く、乾燥しがちな肌にもお勧め。また日中の外部刺激による炎症を鎮める効果もあるそうだ。SPF30 PA+++と紫外線対策もばっちり。日常的なUV対策は、日焼け止めを重ねる必要もなく、これだけでOKな処方となっている。1ステップで、肌状態を整え、エイジングケア、保湿ケア、UVカット、メイクアップが完了するから、やはり時短メイクに活用できる優秀アイテムといえるだろう。軽い付け心地ながら、気になる肌悩みはしっかりカバーし、隙のない美しい肌へと導いてくれるというから、ぜひ試してみたい。スペシャルなスキンケアクリームとして、一度チェックを。元の記事を読む
2013年01月08日新たに「++++」が登場美白肌には欠かせない日焼け止め。紫外線が強いシーズンはもちろん、年間を通じて、こまめに塗ることを心がけたい。もちろん使用する製品選びにもこだわりたいところだ。現在、紫外線防止効果の高さは「SPF」の数値と「PA」の+の数によって表示されている。この+表示に来年1月から変更が加えられ、新たに「PA++++(フォープラス)が登場することとなった。特徴をつかんで賢く選ぼう新たに「++++」が加わったことにより、現在の3段階表示が4段階表示となる。各化粧品メーカーも年明け以降、この新基準に対応した日焼け止め製品を次々と投入していく予定だ。数値の意味をおさらいしておくと、PAは、しわやしみの原因ともなる紫外線A波(UVA)をカットする効果の程度を示すもので、+の数が多いほど、その効果が高い。一方SPFは、肌の炎症などを引き起こす紫外線B波(UVB)のカット効果を示すもので、数が大きいほど効果も高い。今回変更が加えられるPAは、1995年に日本化粧品工業連合会が制定したもので、近年、消費者の紫外線に対する意識の高まり、研究の進展が急速に進んだことをうけ、基準を改定することになったという。今後、紫外線対策効果とともに、スキンケア効果をもたせるなど、各社それぞれから、特徴をもたせた新商品が多数登場してくる見込みだ。新基準を知って特徴をよくつかみ、賢いアイテム選びに活かしたい。元の記事を読む
2012年12月17日