この度、旭川家具工業協同組合は、10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催される「IFFT/Interior Lifestyle Living」に参加し、旭川家具メーカー5社が出展いたします。2010年から連続出展し、首都圏の展示会に出向くことで、より多くの人に旭川家具をご体感いただけます。各社からの新作・新提案はもちろんのこと、今年で11回目を迎える「国際家具デザインコンペティション 旭川2021(IFDA2021)」の入賞作品4点の展示もございます。展示ブース イメージ1展示ブース イメージ2ASAHIKAWA DESIGN プレスツアー[会期]2021年10月18日(月) 14:00~15:00[会場]東京ビッグサイト 南展示棟 1E-21 旭川家具工業協同組合 出展ゾーンIFFT/Interior Lifestyle Living 出展概要[会期] 2021年10月18日(月)~20日(水) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)[会場] 東京ビッグサイト 南展示棟[出展メーカー]株式会社カンディハウス、株式会社ササキ工芸、株式会社大雪木工、株式会社匠工芸、株式会社メーベルトーコー 計5社オリジナルトートバック プレゼントNEW RELEASE&EXHIBITORS新作家具&出展企業●カンディハウスメーベルトーコー社と共同開発を行った、リビング、ダイニング、間仕切りやデスクまでと、幅広いシーンでの活用が特長の「セレクトファニチャーA+(エープラス)」を6台展示。また、「『座る』をデザインする」をキーワードに開発を進めたトネリコ 米谷 ひろし氏による新作チェアー「JINGU」や、環境配慮を意識し、梶原 加奈子氏との共業で開発を進めた国産オリジナル椅子張地など、バリエーション豊かなご提案をいたします。新作 カンディハウス●ササキ工芸木工メーカーでありながら木材以外の異素材を使用し、素材メーカーと協業することで生まれたエコでエシカルな新コレクションsupernova(スーパーノヴァ・デザイナー倉本 仁)とモノづくりの可能性を広げる地域間連携コレクションpirikamonrayke(ピリカモンライケ・デザイナー北川 大輔)の第1段として京都の伝統工芸とのコラボレーション製品を発表します。●大雪木工小泉 誠+平塚 智恵美+村田 一慶+畠山 拓+大雪木工が、モノづくりを続けるために大切なコトを探求し続ける「大雪の大切プロジェクト」。2年ぶりとなるIFFTは、「座る|居座る 展 in Tokyo」と題し「座るモノ」と「居座る環境」という2つの視点から新たな座の可能性を探求する中で生まれたスツール(デザイン:小泉 誠)や、小さなテーブル付きながらも4脚までスタッキング可能かスツール「yuk」(デザイン:野村 悠)などの新作を発表いたします。新作 ササキ工芸・大雪木工NEW RELEASE&EXHIBITORS新作家具&出展企業●匠工芸「CRAFT(技術)」と名付けたこの椅子は、企業理念「心に届ける」を体現するため、デザイナー小林 幹也さんとともに取り組んだプロジェクトから生まれました。開発テーマとして設定したのは、「上質・誠実・挑戦」細部に至るまで妥協することなく吟味を重ね、身体と空間へ心地よく馴染むアイテムとしてご提案いたします。●メーベルトーコーカンディハウス社と共同開発を行った、幅広いシーンでの活用が特徴の「セレクトファニチャーA+(エープラス)」を6台展示。無垢天板のテーブルSOLOにIFDA2011のゴールドリーフ賞受賞のhalf chair Op.1に続くOp.2を合わせて展示。新作 匠工芸・メーベルトーコーIFFT/Interior Lifestyle Living 2019前回の出展風景前回の出展風景 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月12日スガイランドリー株式会社(本社:旭川市近文町、代表:菅井 謙敬)は、クリーニングやコインランドリーに使えるオリジナルのランドリーバッグを自社で企画・製作、物販事業に初参入します。今後は店頭で販売すると共にECサイトでの販売も視野に入れて、本業であるクリーニングの他にも顧客のニーズに応えた、クリーニング屋の視点で「ものづくり」を手掛けていきます。クリーニング屋の目線で作ったオリジナルバッグ【一般的なエコバッグについて】20年前より「エコバッグ」の製作・販売が日本でも始まり、ここ数年で更にその普及が定着して来ましたが、その多くはスーパーの買い物用や、文具入れなど、単一的な用途が多く、特にノベルティ商品となる場合は提供側も製造コストからサイズを決定していく分、本来必要なサイズよりも小さいものが多く存在しています。また、生地の厚みも弱いものが多いため、洗濯などに耐えられるものは少なく、廃棄されてしまうエコバッグの存在に対し、何か今後の対策が必要であると考えました。【余剰生地の存在とその活用】スガイではクリーニングの他に各種ユニフォームのクリーニングや販売も行っていますが、その過程で製造側にある余剰生地の存在とその廃棄の量についても知る機会があり、何か自社でできることを模索してきました。【本来必要なエコバッグとは】本来必要なエコバッグの要素としては、まず、様々な用途に長く応えられるサイズ、耐久性、そしてデザイン性が必要です。また、その製造過程においても、原料の一部や、用途の一部のみではなく、素材の選定、製造過程、流通や包装資材、マーケティングなど、製造から販売、そしてその後のメンテナンスも含めた視点からエコバッグを考えていく必要があります。【バッグの仕様について】◆生地:国内外の生地メーカー・卸から紹介頂いた余剰生地の中から、生地サンプルを入手。耐久性を求められるアウトドアバッグ用に生産された生地を選定しました(ポリエステル100%素材)。◆耐久性:自社の洗濯工場にて50回以上の製品洗浄テスト(※1)を実施し、その中でもより耐久性のある生地を選定ました。洗えるバッグは、スポーツや旅行の他にもウィンタースポーツ等でも使用が可能です。(※1):通常の洗浄テストは生地サンプルによる洗浄テストが多く、ファスナーや取っ手、デザインプリント等を含む製品になってからの試験は多くは実施されていない。◆サイズ:W600 × D200 × H500。ハンガーにかけた衣類が二つ折りで収納できるアパレル仕様のサイズであり、大容量にすることで様々な用途に応えられるサイズとしました(フェイスタオルの場合70枚収納が可能)。◆多面的な用途を見据えたデザイン:まずは、衣類を中心としたデザインとするため、W600に設定することで、一般的なハンガーサイズのW450に衣類や付属品の厚みを含めてもハンガーにかけた衣類が二つ折りで収納できるサイズとしました。また、一般的なランドリーバッグの底のマチがD120程度であること踏まえ、毛布などの寝具の収納が容易になるようD200に余裕を持たせています。◆デザイン:スガイの70年代のロゴを使用。中長期の利用を目指し、飽きないスクールデザインにしました。◆撥水性の有無:撥水機能は、フッ素樹脂を主な原料とする撥水加工によるものです。加工を施すことで製造コストが上がります。今回のバッグは製造コストを抑えることに加え、繰り返し「洗えるバッグ」としての特徴があるので、撥水加工は施していません。ただ、お客様が雨や雪の場合に必要に応じて撥水スプレーを使う場合に問題が起きないよう、撥水剤が表面に定着しやすく、かつ撥水剤が色ムラになりにくい素材と色の生地を採用しています。【価格について】地元割、スガイ直営店での販売価格 1,200円ECサイトでの販売価格 1,500円【スガイのECサイトについて】スガイでは、コロナ禍での需要増に応えるべくこの秋よりキャンピングテントのクリーニングをメニュー化。現在はその受付をECサイト経由で行うためのサイトを準備しています。オリジナルバッグ及び、今後の商品についてもECサイトからも購入が可能になるよう現在調整中です。【今後は「メンテ」側の視点によるものづくりが必要】スガイランドリーでは、日頃よりクリーニングを通じて「ものを大切にする気持ち」を伝えていますが、今後のものづくりに関しては、洗う、直すなどの「メンテ」視点によるものづくりが必要であると考えます。クリーニング事業者は、日頃の作業の積み重ねによる知識と経験から、製造された状態よりも、購入して使用した1年後以降にはどのような状態になるか、予測を立てることができます。つまり、数年後を意識したデザインや縫製を考えることができます。今後もスガイランドリーでは、クリーニング屋としての目線でものづくりを一つひとつ企画していきます。【スガイランドリー株式会社について】スガイランドリー株式会社は、北海道旭川市を拠点としたアヒルのイラストが目印のアパレルクリーニングとユニフォームレンタルの会社です。一般では店舗・集配による衣類のクリーニングや染み抜き、リフォームやメンテナンス、また、法人では食品工場や病院、ホテルやレストランへのユニフォームサービスを行っております。バッグの製作をはじめとした、ものづくりは今回が初の試み。今後も顧客のニーズに応える中で、自社の信念に沿ったものづくりを手掛けていきます。ホームページ: 【代表プロフィール】スガイランドリー株式会社 代表取締役菅井 謙敬(すがい のりひろ)1979年旭川生まれクリーニング師、札幌ファッションデザイン専門学校DOREME非常勤講師、繊維製品めんてなんす研究会研究科生 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月06日株式会社SHARE(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:佐伯 輝明)がフランチャイズチェーン展開する「20分フィットネス スマートスタジオ旭川西店」が10月1日、イオンモール旭川西にオープンします。通い放題の会員制度と20分でも十分な運動効果が得られるパワープレートトレーニングが人気「20分フィットネス スマートスタジオ」は株式会社SHARE(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:佐伯 輝明)がフランチャイズチェーン展開するフィットネスクラブです。株式会社SHAREが「鷹栖町 運動習慣化プログラム」に参画していることから、鷹栖町民のプログラム参加者は無償で「20分フィットネス スマートスタジオ旭川西」に何回でも利用することができます。(通い放題の期間は2021年11月1日~12月末日の2ヶ月間)鷹栖町運動習慣化プログラムとは、「第8次鷹栖町総合振興計画」の一環で、官民連携により、鷹栖町と株式会社北海道二十一世紀総合研究所が主体となって、町民の健康づくり(運動習慣化)を図るプログラムです。このプログラムに参加する鷹栖町民はプログラム期間中に「週2回の運動の習慣化」を目指し、鷹栖町内に在住の理学療法士が開くグループレッスンや、株式会社SHAREが運営するオンラインパーソナルトレーニング「スマホフィット」のサービスを受けることができます。公式サイト: なお、「20分フィットネス スマートスタジオ旭川西店」は旭川で長年、介護事業を営んできた株式会社ゆあん(本社:北海道旭川市、代表取締役:平澤 幸憲)によるフランチャイズ4号店目となります。株式会社SHAREは、これからも企業間連携、自治体との連携を強化し、北海道民全体の運動習慣化に貢献したいと考えています。【20分フィットネス スマートスタジオについて】「続けやすさ」をとことん追求する。というコンセプトによって2019年に誕生し「20分で完結する時短トレーニング」や「手ぶらで通えること」等の特徴が顧客から支持を受け、コロナ禍にも関わらず、わずか2年で11店舗を展開しているフィットネスチェーンです。公式サイト: スマートスタジオ旭川西はイオンモール旭川西3Fにありますパワープレートにより運動効果は3~4倍と言われています【オンラインパーソナルトレーニング スマホフィットについて】パーソナルトレーナーがZOOMを使って、1対1で個々人の生活習慣や身体上の課題・目標に合わせた個別指導を行うサービスです。鷹栖町の他、北海道内6自治体の健康増進事業に採用されています。公式サイト: 【株式会社SHAREについて】多様な業態でヘルスケアサービスを展開する法人になります。フィットネスクラブを19店舗、運動指導特化型デイサービスを7施設、鍼灸整骨院を5院、カイロプラクティックをメインにした整体院を8店舗チェーン展開する等をしています。公式サイト: 【株式会社ゆあんについて】旭川市で有料老人ホームを4施設、フィットネスクラブを4店舗、運営する他、グループ法人で「久遠チョコレート旭川」や「介護・看護求人支援センター旭川」など、社会福祉・介護・看護に関わる事業を多面的に展開しています。公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日「旭川は人口33万人強の土地。そんな場所なのに、吉田病院と旭川厚生病院で同時期に国内最大規模のクラスターが発生するのは想定外でした」市立旭川病院の院内感染対策チーム責任者である柿木康孝先生は、こう嘆く。北海道の感染拡大が止まらず、特に深刻なのが旭川市。12月9日には陸上自衛隊から派遣された看護官らが到着した。「約1カ月で197人の感染が判明し、ほぼ半分のスタッフしか残っていなかった吉田病院に看護官ら5人が加わりました(11日時点)。旭川厚生病院では269人(11日時点)が感染、通常の診療が不可能になり新規患者受け入れも原則休止に。さらに旭川赤十字病院では厚生病院から転院してきた妊婦の陽性が判明し、当面、分娩が中止へ。同じ病棟にある耳鼻科、泌尿器科も新規入院患者を一時停止。濃厚接触者の看護師、麻酔科医計14人は自宅待機のため、緊急度の低い手術は1週間以上、延期の事態となりました」(地元紙記者)冒頭の柿木先生は、現在の厳しい状況下に危機感を募らせる。「うちの病院では、不要不急の来院は控えてもらうよう呼びかけていますが、発熱外来もあるため、人員の配置が難しい状況です。これ以上、感染者が増えれば病棟を閉鎖してコロナ患者にあてないといけなくなります。それを多くの病院でやると一般の患者さんが“難民”になってしまいます」国内最大となった旭川厚生病院のクラスター発生は深刻だった。「勤務する医師が8日、『通常業務は全くできず、医療崩壊、機能不全に陥っている状態』と話していました」(前出・地元紙記者)同病院の赤羽弘充副院長は本誌にこう語る。「外来に来ていた患者さんもほかの病院への振り分けをして、対応しています。やっと態勢も整ってきたところです。旭川で、これだけクラスターが発生したのは、気候が大きく関係していると感じています。冷え込みだした時期と重なるんですよね。温度と湿度の関係によるクラスターは大都市圏の東京や大阪などでも今後、十分ありえると思います。今後寒くなると、クラスターが南下するのは間違いないでしょう」「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月17日北海道・旭川の都市観光ホテル「星野リゾートOMO7旭川」に、シロクマ(ホッキョクグマ)をテーマにした新客室「シロクマルーム」が誕生。2020年10月26日(月)から予約受付をスタート、11月1日(日)より宿泊を開始する。“シロクマ尽くし”の新客室旭川の有名観光スポット・旭山動物園の人気者“シロクマ”にフィーチャーした新客室は、インテリアから部屋の細部に至るまで、まさに“シロクマ尽くし”。シロクマのモフモフ感が感じられるベッドカバーをはじめ、シロクマをモチーフにした歯ブラシ置きやスマホスタンド、ルームキー、そして“シロクマ主役”の本など、部屋の至るところに、その可愛らしい姿を見つけることができるのが魅力だ。ぬいぐるみとの撮影もまた客室内には、真っ白なシロクマのぬいぐるみも沢山飾られているため、旅先での思い出の一枚もキュートに撮影することが可能。さらにチェックアウト時には、室内のシロクマの数をスタッフに正確に伝えると、とっておきのサプライズがあるかもしれないという。旭山動物園協力の手書き展示もなお室内には旭山動物園の協力のもと制作した、手書きの看板も特別展示。動物たちの生態の話などが、分かりやすく解説されているため、旭山動物園に行く前の予習に活用することができそうだ。詳細「星野リゾートOMO7旭川」予約受付スタート日:2020年10月26日(月)宿泊開始日:11月1日(日)定員:3名広さ:30㎡料金:1泊 7,500円+税~(2名1室利用時1名あたり、食事別)<ホテル情報>住所:北海道旭川市6条通9丁目電話:0166-29-2666(宿泊予約)客室数:237室チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
2020年10月29日星野リゾートの新ブランド「OMO」とは?OMOは、「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く星野リゾートの4つ目のブランド。都市観光客を対象に、ホテルに滞在するだけではなく、旅のテンションを上げるホテルを目指しているのがほかのブランドとの異なる点。街と連携し、ホテル周辺でのディープな体験をお届けするのがOMOブランドの特徴です。「OMO7 旭川」の周辺500歩圏内には、日本の風情あふれる路地裏が点在しており、都市観光に絶好の拠点。ホテルはもちろん、ご近所まるごと楽しむことができるのです。この旭川についで、第二号は「OMO5 東京大塚」が開業。よりディープな大塚の地に溶け込む旅を提供しています。 「OMO7 旭川」の注目ポイント 北海道・旭川の旅といえば、広大な自然や人気の旭山動物園、グルメなど。そしてさらに、四季折々に表情が変わる街並みや、路地裏のローカル色あふれるロケーションなど、さまざまな魅力にあふれています。そんな旭川について、「OMO7 旭川」が街の奥深さを提案し、街歩きを堪能する旅をサポート。カジュアルで素敵なインテリアのホテル空間、フレンドリーなサービスなど、ゲストのことを考えた充実のサービスなど、ゲストに嬉しい「OMO7 旭川」の嬉しいポイントを紹介します。 ゲストルームは“団らん”をイメージしたデザイン 「団らん」をコンセプトに、遊び心を散りばめた「DANRAN Room」。荷物をきれいに整理できるように収納スペースをたっぷり用意したり、ベッドをL字型に配置してプライベートスペースを確保したり、コンパクトながら広々としたスペースを確保。DANRANテーブルでは行き先の作戦会議を。旅のテンションがあがること、間違いありません。ほかにも4人部屋や和室、スイートルームなど、さまざまなゲストルームがあるので、旅のプランに合わせて選ぶことができます。2つのベットの中心に置かれたDANRANテーブル。地図などを広げ、その地を楽しみ尽くす作戦会議にぴったりです ゲストとローカルがつながるパブリックな「OMOベース」 ホテル内のパブリックスペースは「OMOベース」と呼ばれ、北海道の旅の気分や街歩きを盛り上げる仕掛けがつまっています。まずホテルの入り口のロビーラウンジで目にとびこんでくるのが、北海道の森をイメージした白樺のテーブル。家具はすべて国産最高峰の旭川家具を採用し、木のぬくもりを感じる温かな空間が広がっています。北海道や旭川にゆかりのある書籍を集めた「ブックトンネル」は、屋根裏部屋のようなつつまれた場所。本を眺めたり手にしてみたり、ゆったりとしたひとときを過ごせそう。また、「OMOカフェ&バル」は、朝・昼・夜の時間帯によって違った雰囲気を堪能できるのが魅力。朝食にランチ、コーヒー、お酒など、ホテルの味をカジュアルに楽しめます。ブックトンネルチェックイン時に楽しめるウェルカムドリンク。どんなドリンクが出てくるかはお楽しみに! 旅のテンションが上がる朝食OMOカフェ&バルで楽しめる朝食は、朝から美味しくスタートができる「北海道の美しい朝食」。北海道の名産・じゃがいもを練り込んだワッフルは、目の前で一枚一枚焼き上げるスタイル。外はサクッ、中はふわぁ〜とした食感は一度食べたらやみつきになるはず。北海道ならではの食材をたっぷり食べられるビュッフェ式。北海道・旭川でむかえる朝にぴったりな朝食です。常時20種類以上が揃うパン ご近所をまるごと楽しむサポートサービス「Go-KINJO」 ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとしてとらえ、ホテルまわりの“ご近所”をまるごと楽しみ尽くすために「Go-KINJO」サービスがスタート。OMOのスタッフと地元の学生が厳選を重ねて作ったマップや街探索のおすすめコース案内、友人のように街をガイドする「ご近所専隊OMOレンジャー」など、ご近所を満喫するためのサポートは充実。ガイドブックに載っていない魅力あるスポットやまだあまり知られていないとっておきの情報など、街にどんどん出かけたくなります。ホテルに着いたあともその地を無駄なく堪能でき、旅の非日常感をさらに盛り上げてくれます。OMOのスタッフがご近所を案内する「ご近所専隊OMOレンジャー」。お散歩、路地裏グルメなど、テーマカラーごとに得意分野があるのがポイント。ディープなエリアに案内してもらえそう。※一部有料。館内に設置された直径2mの大きなマップ。掲載エリアは歩いて500歩圏内。ラーメンなどのローカルグルメや雑貨屋、カフェなど街の今がわかります。ご近所を散策するときの参考に 旭川の違った一面を知れる「OMO7 旭川」。好奇心旺盛な女子も満足できるサービスと居心地のいいホテル空間で、北海道の旅がもっと楽しくなる予感です。 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目アクセス:JR旭川駅より徒歩13分宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込み)
2018年11月28日モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察星野リゾートが展開する都市観光ホテル「OMO7 旭川(北海道旭川市)」は、冬だけ楽しめる迫力の体験など行う「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」を、2018年12月1日から2019年3月31日までの期間限定で開催します。プログラムでは、モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察することができます。旅のテンションをあげるホテル「OMO7 旭川」は、新千歳空港、札幌からもアクセスがし易く、旭川動物園、富良野や美瑛にも訪れ易い場所にあります。また、グルメのハシゴもできるなど北海道の風土や文化を体験することができるホテルです。雪が積もっている時期だけ楽しめるプログラム「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」は、スノーシュー(西洋かんじき)を履き、国内最大の広さを誇る「大雪山国立公園」にある旭岳の噴気孔を目指すプログラムです。プログラムで使用するスノーシューは、雪の上を歩くための特別な技術は必要なく、誰でも簡単に楽しめます。スノーシューがあればフワフワの雪の上、急坂も自由自在に歩き回ることができます。そして、その時の気象状況にもよりますがプログラムでは「ダイヤモンドダスト」や「サンピラー」、自然の造形物である「霧氷」「風紋」など、寒い冬の季節しか見ることができない自然現象を見ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年10月02日激戦区で根強い人気を誇る昔ながらのラーメン屋札幌市にある「旭川ラーメン ななし」。白く大きなのれんには「旭川ラーメン」の文字。通りの先までラーメンの美味しそうな匂いが漂ってきて、自然とお店に吸い寄せられてしまいます。のれんを潜り店内へ入るとすぐ左側に食券機があります。店内はカウンター11席、テーブル6席でアットホームな雰囲気。テーブルの上には様々な調味料が置かれており、お好みでアレンジを加えることができる昔ながらのスタイルです。店名が決まらない! 「ななしのごんべえ」から始まったこの店は1996年にオープンした老舗です。創業当時はなかなか店名が決まらず、「ななしのごんべえ」でスタートさせました。そんなユニークな発想から今の店名「ななし」が定着。親しみのあるエピソードで思わずほっこりしてしまいます。コクのある動物系のスープが特徴で昔懐かしい一杯。具材も昔ながらのチャーシューにメンマ、ネギとシンプルで何度も食べたくなる味わいです。旭川ラーメンの王道! クセになる「醤油ラーメン」大ぶりで柔らかな自家製チャーシューが目を引く「醤油ラーメン」。旭川ラーメンは醤油味がポピュラーと言われているほど「醤油ラーメン」は人気です。ストレートな中細麺にマイルドでコクのある優しいスープが絶妙なバランスで絡み合います。ラーメン激戦区の琴似駅前で、ラーメン通も通い詰めるほどクセになる絶品ラーメン。スープは最後の一滴まで飲み干せると人気の逸品です。味のアレンジは自由自在! 無化調の「塩ラーメン」塩だれにコクのあるスープが絡んだ透明感のある「塩ラーメン」。あっさりした中にも塩のパンチが効いた味わいです。テーブルには一味唐辛子や生ニンニク、お酢や醤油など様々な調味料が置かれていて、お好みでアレンジして食べることができます。主張しすぎない味わいだからこそ、好みのアレンジが可能。レンゲに乗り切らないほど大きなチャーシューは肩ロースを使用しています。自家製で臭みのない柔らかな仕上がりで、チャーシュー大盛りを注文したくなるほどです。懐かしい味に会いに来て! 昔懐かしいラーメン店肩肘張らずに来店してほしいと昔ながらのスタイルを貫いているオーナー。元祖旭川ラーメンの味を大切にし、いつまでも変わらない味わいが根強いファンをさらに虜にしています。美容ラーメンや健康ラーメンなど最先端のラーメン店が多くなっていく一方で、やっぱり最後は昔ながらのラーメンが食べたくなるもの。札幌を訪れた際は気軽に「ななし」へ立ち寄ってみましょう。JR琴似駅から徒歩2分、JR函館線・札幌地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩7分。琴似栄通り沿いにある「5588ビル」の斜め前にななしはあります。ラーメン激戦区でも人気を誇る「ななし」は、堅苦しくない昔ながらのラーメン店です。ふらっと入れる気軽さも長年愛され続けているポイントと言えます。スポット情報スポット名:旭川ラーメン ななし住所:北海道札幌市西区琴似1条1-6-16電話番号:011-611-8336
2018年03月31日旭川医科大学(旭川医大)、第一三共、三菱UFJキャピタルは4月5日、旭川医科大学 心血管再生・先端医療開発講座 川辺淳一特任教授が発見した新規幹細胞である毛細血管幹細胞「CapSCs」に関するオープンイノベーション研究を開始すると発表した。CapSCsは、旭川医大と第一三共のグループ会社であるアスビオファーマとの共同研究のなかで単離・同定された新規幹細胞。血管だけでなく、さまざまな組織細胞に分化する能力を有することが示されている。今回の研究では、循環器系の疾患をはじめとする各種疾患に対するCapSCsの治療効果の検証とともに、細胞治療ソースとしての実用化に向けた検討を進めていくとしている。なお今回の共同研究を行うにあたって、新会社 OiDE CapiSEAが設立。三菱UFJキャピタルが運営するOiDEファンド投資事業有限責任組合から、研究等に必要な資金が同社へ全額出資される。3年間の共同研究において、臨床試験へと進むために必要なデータが得られた場合、第一三共はCapiSEAの株式をすべて買い取り、第一三共が自らのプロジェクトとして研究開発を進めていく予定。旭川医大に対しては、研究開発の進捗に応じて対価を支払うとしている。また、旭川医大は対価の一部としてCapiSEA株式の一部保有を予定しているという。
2016年04月05日セブン銀行は25日、北海道の旭川空港でATMサービスを開始した。このたび設置された旭川空港のセブン銀行ATMは、日本の顧客はもとより、海外からの顧客も利用できる。○セブン銀行ATMは国内外で発行されたカードが利用可能セブン銀行ATMは、日本で発行された590社以上の提携金融機関のカードが利用可能なほか、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードで「日本円」を引出すことが可能だという。セブン銀行によると「国際線の増便により、旭川空港を利用する海外からのお客様がとても増えています。セブン銀行のATMは、日本国内で発行されたカードだけではなく、海外で発行されたカードでもお取引できますので、多くの方にご利用いただきたいと思います」としている。セブン銀行では、今後も顧客のニーズに合った様々な場所にATMを設置し、より多くの顧客の利便性向上に努めていくとしている。同時に、海外からの顧客へATMで日本円を提供するサービスを通じて、日本政府が推進するビジット・ジャパン事業に貢献していくとしている。○旭川空港のATMサービスの概要サービス開始日:12月25日(金)設置場所:旭川空港1階到着ロビー内 ATMコーナー設置台数:1台営業時間:7時45分~20時30分(年中無休)利用可能カード:(1)海外で発行されたVISA(PLUSを含む)、MasterCard(MaestroとCirrusを含む)、中国銀聯、AmericanExpress、DinersClub、JCB、Discoverのカード。(2)銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、JFマリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社、事業者金融会社など日本で発行された590社以上のカード
2015年12月25日セブン銀行は12月25日、北海道・旭川空港でATMサービスを開始した。同ATMでは海外で発行したクレジットカードやキャッシュカードでも日本円を引き出すことが可能なため、国内客に加えて海外からの訪問客にも便利だとしている。同ATMは、同空港1階到着ロビー内のATMコーナーに設置。台数は1台で、営業時間は7:45~20:30。国内の銀行や信用金庫など590社以上のカードに加え、海外で発行したVISA(PLUS を含む)、MasterCard(MaestroとCirrusを含む)、中国銀聯、American Express、Diners Club、JCB、Discoverのカードも利用可能とのこと。同社は今後も利用客のニーズに合った多様な場所にATMを設置し、より多くの顧客の利便性向上に努めていくという。
2015年12月25日北海道・旭川で毎年開催されている「旭川家具産地展」は、新クリエーティブディレクターに「MIRU DESIGN」の青木昭夫を起用。今年から「旭川デザインウィーク(ASAHIKAWA DESIGN WEEK)」と名称を改め、6月24日から28日にかけて開催する。同展は、旭川のインテリアコーディネーターやバイヤー、建築家などによって毎年6月に旭川で開催されてきた。第61回目となる今回は、国内屈指の家具製造技術を誇る工場が集結。旭川は、90年より開催されてきた「国際家具デザインフェア旭川」で築いた国内外のデザイナーとのネットワークを活用し、“デザイン”をキーワードに地域の活性化に努めてきたのだという。今年は一般も含めた家具木工技術を世界に広めるイベントとしてリニューアルし、主な参加企業はアルフレックス、カンディハウス、タイムアンドスタイル、匠工芸など40社。各メーカーのスタイルや新作デザインを通して、旭川におけるものづくりの現場を体感できる様々なコンテンツが展開される。メイン会場の旭川センターでは、11年に「ベトンハラウォーターフロントセンター」及び「台湾タワー」で最優秀賞を受賞するなど、世界的に活躍する旭川出身の建築家、藤本壮介と“ここの木の家具・北海道プロジェクト”がコラボレーション。大自然の中で生まれた家具の息吹を感じられるようなインスタレーションを披露する。ここの木の家具・北海道プロジェクトは、北海道の森の木で家具を造ることを目的としたもので、会場にはプロジェクトに沿った製品も各社から多数出品される。また、旭川のメーカー工房を回って、その技術や技能、デザイン性などに触れる「ファクトリーツアー」も開催。各社では旭川ならではのフードメニューで来場者をもてなすと共に、ファクトリー間の移動用には無料タクシーも用意されている。更に、旭川市内のチェアーズギャラリーでは、世界屈指のコレクターである椅子評論家の織田憲嗣による特別企画展を開催。北欧ミッドセンチュリー以降の椅子を中心に、ハンズ・J・ヴェグナーやポーエ・モーエンセン、フィン・ユールなどの作品が展示される。イベント初日には文化登録建築にも指定されたレンガ倉庫などでオフィシャルパーティーを開催。札幌在住のサウンドクリエーター、畑中正人が旭川で収録した自然の音などをミックスしたオリジナルサウンドが流れる中、旭川の旬の味覚がふるまわれる。尚、旭川周辺では5月30日から10月4日にかけて、「北海道ガーデンショー 2015」も開催される。会場となるのは、大雪山国立公園、上野ファーム、大雪森のガーデンなど。3人の招待作家によるデザイナーズガーデンが公開される他、国内外から寄せられた100点を超える応募作品のうち、6作品のコンペティションガーデンが公開される予定だ。【イベント情報】ASAHIKAWA DESIGN WEEK会期:2015年6月24日から28日まで場所:旭川家具センター、旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、ショップ、他住所:北海道旭川市永山2条10丁目1-35
2015年03月20日JR北海道グループとイオンモールはこのほど、旭川駅のターミナルビルを共同で建て替え、新たな複合商業施設とする計画を発表した。新ビルは地上11階建てで、低層階に大規模商業施設(約4万6,000平方メートル)、高層階には200室規模のホテルが入居する予定。イオンが駅ビルに大型店を出店するのはこれが初めて。旭川市中心部の活性化を目的として進められている旭川駅周辺の再開発事業の進捗状況に合わせて着工し、2014年度の開業をめざす。敷地面積は約2万8,000平方メートル、延床面積は約7万6,000平方メートル(立体駐車場含む)。現在の旭川ターミナルビルは老朽化が進んでおり、入居していた商業施設「旭川エスタ」はすでに7月いっぱいで閉店。「旭川ターミナルホテル」も9月をもって閉館する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日JR北海道グループとイオンモールはこのほど、旭川駅のターミナルビルを共同で建て替え、新たな複合商業施設とする計画を発表した。新ビルは地上11階建てで、低層階に大規模商業施設(約4万6,000平方メートル)、高層階には200室規模のホテルが入居する予定。イオンが駅ビルに大型店を出店するのはこれが初めて。旭川市中心部の活性化を目的として進められている旭川駅周辺の再開発事業の進捗状況に合わせて着工し、2014年度の開業をめざす。敷地面積は約2万8,000平方メートル、延床面積は約7万6,000平方メートル(立体駐車場含む)。現在の旭川ターミナルビルは老朽化が進んでおり、入居していた商業施設「旭川エスタ」はすでに7月いっぱいで閉店。「旭川ターミナルホテル」も9月をもって閉館する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日スカイマークは7月1日~9月30日、季節定期便として成田 - 鹿児島線、大阪(関西) - 旭川線をそれぞれ1日1往復2便運航する。運行ダイヤ(7月1日~12日)は成田12時55分発鹿児島15時5分着、鹿児島16時35分発成田18時30分着、大阪(関西)15時25分発旭川17時25分着、旭川12時40分発大阪(関西)14時50分着。成田国際空港から九州の鹿児島空港へ、そして関西国際空港から北海道の旭川空港を結ぶ路線を就航することにより、新たな需要創出を目指していくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日北海道旭川市。観光地で有名な富良野に近く、旭山動物園などが有名だが、ここが日本でも有数の家具の産地で、多くの家具ブランドやメーカーが集っているのをご存じだろうか。そんな旭川では年に1度、産地の新作展を行ない、日本の暮らしに適った家具を発表する。輸入家具やデザインファニチャーとはまた違う、「北海道クオリティ」は、お部屋に置いてすぐにしっとりとなじむような、親しみやすさと美が感じられる。そこで大人の女性の目に適うアイテムを、新作を中心にピックアップしてみた。「ウイング ラックス」(メーカー/カンディハウス)ソファ¥331,800~ センターテーブ¥79,800~、アームチェア¥122,200~カンディハウスの「ウィング ラックス」シリーズは、ソファのレッグやフレームがぎりぎりまで薄い。重心が低く、マンションの部屋でも圧迫感がないけれど、座り心地はゆったり。おなじくカンディハウスの同シリーズのデスク。ヴィンテージ風の雰囲気も感じられるデスク、奥行46㎝とコンパクトで寝室やリビングにもすっきりおさまる。お化粧やちょっとした書き物など、プライベートタイムのパートナーになってくれそう。最上段の引き出しの取っ手はレトロな鍵のよう。小さいポイントに心引かれる。「グランデ」(メーカー/匠工芸)ソファ1p ¥241,500~/2p¥315,000~/3p ¥367,500~匠工芸の「グランデ」は、幾何学的なフォルムを持ち、グラフィカルな印象のソファセット。こちらも薄い見た目で部屋の中で圧迫感がないのに、座ると体を包みこむようなホールド感がある。「マッシュルームスツール(メーカー/匠工芸)¥15,750同じ匠工芸のヒット製品となるのが、アッシュコンセプトの開発協力を得て生まれた「マッシュルームスツール」。軽く、コンパクトでどこか愛嬌がある。値段の手頃さもあって、予想以上の人気だという。パティオ(メーカー/インテリアナス)オープン価格デザイナー、村澤一晃さんのソファは若い世代にも人気が出そうな、少し角丸のレトロモダンなデザイン。「「soridome」(メーカー/ウッドワーク)テーブル ¥210,000~ キャビネット¥234,150~ チェア¥55,650~山田佳一郎さんがデザインした「soridome」シリーズ。無駄な装飾がなく、繊細なデザインのキャビネットやテーブルは、ごまかしがきかない分、メーカーの技術や材料の質が出るところだが、見事な仕上がりだ。通常は扉の裏に付けられる「反り止め」を、あえて表につけてデザインと取っ手を兼ねさせたのが、シリーズ名の由来でもあるという。「Kakudo Cutting Board ¥6,500/サイズS ¥9,000/サイズM(メーカー/高橋工芸)木の小物も、いわゆるクラフトというより、プロダクトデザイン的な美しさを持つ。八角形のまな板は、東京のデザイナー大治将典さんのデザインだ。旭川の木工職人、高橋秀美さんとの恊働で生まれた。また旭川は、インテリアをめぐる旅先としてもおすすめ。家具メーカーの本社ショールームやクラフトショップが点在している。人気のスポットとしては、森の中のコテージのような家具ショップ「北の住まい設計社」。オリジナル家具や雑貨やテキスタイルを扱うほか、おしゃれなカフェも併設。同じ雰囲気の住宅設計施工も請け負っている。冷涼な気候と森に囲まれた環境のせいか、北欧とイメージも近い旭川。ドラマ「風のガーデン」の舞台となった「上野ファーム」では話題の北海道スタイルガーデンを堪能できる。機会があれば、上質な暮らしのをヒントを得る旅を楽しんでほしい。 旭川家具工業組合 Webサイト 取材/本間美紀
2011年10月07日