ダウンタウンの松本人志(54)が11月19日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。年末の「第68回NHK紅白歌合戦」について言及した。 今年は総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良(53)が起用されることで話題に。内村と長年の親交がある松本は、「これは僕も予想外でした。(内村は)広く愛されているから、もうしょうがないよね」とコメントした。 松本は年末恒例の「笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ)に出演する。「我々みたいなやつらは、その裏で尻をしばかれて終わりですよ。叩かれ叩かれ。命運がはっきり分かれていますよね」と、自虐ともとれる発言で笑いを誘った。 「笑ってはいけない」シリーズといえば、お尻を叩かれる罰ゲームで有名。過酷なロケで知られ、今年のロケは11月上旬に終了している。司会の東野幸治(50)が「今日はお尻の具合は?」と尋ねると、松本は「本当に僕、もう、あれはやめたほうがいいと思いますよ。肛門がカリフラワーのように(腫れた)……」と感想を漏らしていた。 また、2002年に出場を果たしたRAG FAIRの土屋礼央(41)が、「(29日から31日までスケジュールは)3日、丸押さえ。会見の日も、出場が決まる前から押さえておく」と明かすと、松本は「総合司会のウッチャンなんか、すごい押さえられているんやね。時間を」と驚いていた。 16日に発表された出場歌手の中では、初出場の竹原ピストル(40)が話題に。松本は「彼のライブもちょこちょこ行かせてもらっていて。彼の実力と努力は知っているので、本当に良かったと思う。彼の生歌は、NHKホールの人たちはびっくりすると思いますよ」と絶賛した。 続いて、8日発売の『週刊文春』による“紅白に出てほしい歌手”ランキングにて2位を獲得しながらも落選した、男性2人組ボーカルユニットのC&Kについても言及。松本は「おかしくないですか。出てほしいという声も高く、本人たちも出たいという意思があるのに、出られないって。なんか変な感じやけどね」と疑問を口にしていた。
2017年11月19日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に言及した。司会発表に続き、16日に出場歌手が発表された今年の紅白。さんまは、司会のオファーはあったか質問が寄せられると、「紅白の司会また落とされた。オファーもない」と明かし、「内村きちっとできるからね」と総合司会に抜てきされたウッチャンナンチャンの内村光良の司会力を称えた。そして、今年の出場歌手について「なんか物足りない。SMAPがいないというのと、俺らの時代は美川さん小林幸子さんがいないというのがなんか寂しい」とコメント。「安室奈美恵ちゃんも今のところ出ない。たぶんギリギリまでNHKは粘るような。特別枠で出すとは思うねんけど」と出演オファー継続中という安室奈美恵に触れた。さらに、「話題性が今年はちょっと薄いから、安室ちゃんをおさえているんちゃうかなと思うんだけど。出てほしいよね。安室奈美恵は見たい」と安室の出演を熱望し、「『安室奈美恵が出るなら俺が司会する』って言ったらええのかな!」と大胆提案。司会はもう決定しているとツッコまれると、「内村は後輩やから俺が説得する」と話した。
2017年11月18日明石家さんまと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちによる爆笑トークが人気のバラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。その11月15日(水)今夜放送回に映画『全員死刑』で主演を務める間宮祥太朗をはじめ袴田吉彦、又吉直樹らがゲスト出演する。今夜は「どん底からの人生復活」というテーマで、どん底の人生経験をした“どん底評論家”が登場。セレブな社長人生からホームレス人生に一気に転落したという“ホームレス評論家”がホームレス生活で感じた1番おいしい物や、“親子三代ギャンブル依存”だというどん底評論家がする驚愕の賭け方など、驚きの情報が続々紹介される。また「ホンマでっか!?どっち派討論会!」では、間宮さんから「風呂から上がって髪を乾かすとき、ドライヤーを使う派か、自然乾燥派か」という議題が投げかけられ、袴田さんは「ドライヤーを使う派」に、司会のさんまさんや又吉さん、間宮さんらは「自然乾燥派」にそれぞれ分かれ持論を真っ向からぶつけあう。「居酒屋の“お通し”の味のクオリティーを気にする派か、気にしない派か」という議題を投げかけた又吉さんは「居酒屋で出てきてガッカリするお通しベスト3」も発表。又吉さんが選ぶガッカリお通し第1位とは!?舞台「銀河英雄伝説」やドラマ「水球ヤンキース」などに出演、映画『帝一の國』『トリガール!』や「お前はまだグンマを知らない」シリーズ、ドラマ「僕たちがやりました」などで今年に入り一躍大きな注目を集めている間宮さんが主演する映画『全員死刑』は11月18日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷・テアトル新宿ほか全国にて公開。2004年9月に福岡県大牟田市で発生した強盗殺人死体遺棄事件、通称「大牟田一家4人殺害事件」を「ヤクザと原発:福島第一潜入記」の著者・鈴木智彦が獄中の「死刑囚」の手記を基に執筆した「我が一家全員死刑」をベースに映画化する衝撃作だ。また小説家としての顔も持つ又吉さんの芥川賞受賞作を映画化する『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。菅田将暉と桐谷健太がW主演を務め、2人が演じるお笑い芸人と木村文乃の関係性を中心とした物語が描かれている。「ホンマでっか!?TV」は11月15日(水)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日2017年の大晦日に放送される「第68回紅白歌合戦」。「夢を歌おう」をテーマに掲げる今回の紅白歌合戦の司会者が、本日11月13日(月)にNHKより発表。総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当することが明らかとなった。総合司会を務める内村さんは、南原清隆とともにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」としても活躍中。また、個人でも番組司会や俳優として活動し、さらに『金メダル男』など映画監督としてもその才能を発揮。NHKではコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で座長を務め、長きに渡って人気を誇る。かつて第49回紅白歌合戦で音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ」メンバーとして出演したことはあるが、“総合司会”としては初。「この話を聞いたとき、本当に驚きました。全く予想外のことでした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とオファー時の心境を明かす内村さん。「紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかく皆さんと一緒に楽しもうと思います」と意気込みを寄せた。そして、紅組司会を務めるのは、去年に引き続き2回目の紅組司会となる有村さん。「まさか、今年もお話をいただけるとは思わず、ただただ驚くことしたできませんでした。紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません」と驚きをコメント。彼女は今年、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務め、お茶の間の人気を確固たるものに。映画界でも『3月のライオン』、『関ヶ原』、『ナラタージュ』と話題作でその存在感を示した。白組司会には、昨年司会を務めた相葉雅紀とともに「嵐」として活躍する二宮さんが担当。最新作『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』がヒット中、さらに今年はシングル・アルバムともにヒットを記録した。NHK紅白歌合戦には2009年から8回連続出場、2010年からは「嵐」として連続5回白組司会を務め、個人としては白組司会は初めてだ。「内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います」と意欲十分。「昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とメッセージを送った。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時13分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日オザケンことシンガー・ソングライターの小沢健二(49)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」出場が内定したと、一部スポーツ紙が報じた。 小沢は2月に19年ぶりのシングル「流動体について」を発売。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に20年ぶり出演を果たすなど、積極的に活動。今月5日に放送されたNHKの音楽番組「SONGS」にも初出演していた。 記事によると、同局の関係者が夏に小沢側に出演の意思を確認。今後、正式にオファーを出すという。 「出演すれば96年以来、21年ぶりで通算3度目となります。ただ、そこまで目新しさや驚きがあるかといえば微妙なところ。『過去の目玉歌手と比べると少し弱い』と厳しい声も聞こえてきています」(レコード会社関係者) また記事では、ミュージカル俳優として屈指の人気を誇る山崎育三郎(31)の紅白初出場が有力とも報じている。だが、今年の目玉歌手探しは難航しそうだという。 「長年“ラブコール”を送り続けていた宇多田ヒカルさん(34)は、NHK朝ドラの主題歌を歌っていたこともあって初出場が実現しました。しかし宇多田さんを出してしまったため、もはや目玉になり得る大物がいないのです。来年9月で引退を発表している安室奈美恵さん(40)が出場すれば目玉となるでしょうが、出演交渉は困難をきわめそうです」(スポーツ紙の音楽担当記者) 今年の紅白は昨年以上に、ギリギリまで出場歌手の人選が難航しそうだ。
2017年10月10日俳優・浅野忠信が、10月9日(月・祝)放送の「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」で、明石家さんまと初共演!番組初登場となる浅野さんは、登場早々、先に出演していた陸上の桐生祥秀選手と対面、自分から話しかけるなど気さくな一面も見せた。今回の放送では、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生選手が登場するほか、浅野さん、渡辺直美、「Perfume」、森山良子、平泉成、坂口健太郎らバラエティ豊かな豪華ゲストたちが登場。そんな中、さんまさんと初共演を果たす浅野さんは、「オレたちひょうきん族」「男女7人夏物語」といった、さんまさんが出演していたバラエティやドラマが好きだったと告白。さらに絵を描くことも好きだと言い、この共演が楽しみで、「オレたちひょうきん族」に出てくる「タケちゃんマンとパーデンネンの画を(先日)描いていました!」と笑顔をみせる。一方、浅野さんに対し怖いイメージを抱いていたさんまさんは「前から陽気な人?」と驚きを隠せない様子。さらに、『私の男』『沈黙 -サイレンス-』『淵に立つ』など俳優として様々な作品に出演するだけでなく、「SODA」というバンドを結成し、自らボーカルを務める浅野さんは、今回ギターを持参。さんまさんからの要望で浅野さんが歌うことになったのだが、突然音を奏で始める浅野さんに、「何を歌うか(曲名を)言えよ!」とツッコミ。「即興で曲を作りたい」と言う浅野さんだったが、さんまさんから過去に即興で曲を作った人として桑田佳祐の名前が挙がると急に自信を無くしていく…。そして、さんまさんが桐生選手にちなんだあるお題を出し、浅野さんが演奏を始めるのだが「何でギターを持って来たのかも分からないです」と、浅野さん自身が首を傾げる展開に…。結果的には「お笑い合格」とさんまさんに言わしめたが、果たして…!?収録後、最初は緊張していたと言う浅野さんだが、「楽しかったですね。本当に、妙な安心感がありました。さんまさんをずーっと見てきた世代なんで、本当にあの頃の自分の家にいるような感じ」とリラックスしてさんまさんとの初共演を楽しんだよう。また、ドラマのさんまさんとはやっぱり違うと今回改めて感じたと言う浅野さん。「ドラマの中では、演技をされていたわけですが、本当に演技に見えないんですよね。だからと言って、さんまさんでもなかったんです。やっぱり役だったんですよね。いろんなテレビ見ている中で、どうしても子どもながらに『わざとらしいなぁ』と感じることがあるんですけど、さんまさんの演技はそういう風に見えなかったんですよね。さんまさんは、バラエティでもドラマでも自然体でした」と感想を語る。そして今回の即興演奏については、「プレッシャーでしたね。でも、1回やってみて、さんまさんが拾ってくれたので、楽しい気分にさせていただきました。(曲の出来栄えは)相当ひどいと思いますけどね(笑)」とふり返るも、見どころについて聞いてみると、「やっぱり即興曲の一連は、見てほしいなと思いますね」と答えた。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月・祝)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日桑田佳祐(61)の出場が“当確”と言われる今年のNHK紅白歌合戦。もうひと組注目されているのが、これまで出場してこなかったB’zだ。初出場となれば、大きな話題となる。 「毎年のように名前は挙がりますが、B’zの2人は“年末年始は休み”と決めており、これまでオファーを出しても断られ続けてきました。しかしB’zは来年、デビュー30周年を迎えます。稲葉浩志さん(53)と松本孝弘さん(56)にはこの記念イヤーをさらなる“飛躍の年”にしたいという強い思いがあり、それをこれまでにない層にアピールできる紅白はうってつけの舞台なんです。12月31日は名古屋ドームでのライブがあるため、ライブ終わりに生中継というかたちで出演することになりそうですが、B’zサイドとNHKの思惑は一致しています。初出場でいきなりの“大トリ”もあるかもしれません」(音楽関係者) そして、女性歌手ではこんな意外な名前もーー。 「今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さん(47)の名前が挙がっています。8月には12年ぶりにアルバム『凛』をリリースし、『SONGS』にも出演。これまで共演が難しいといわれたこともあるSMAPが解散したいま、NHK側もオファーを出しやすくなっています」(NHK関係者) もし実現すれば、じつに19年ぶりの紅白出場となる。他にも、いまだに出場経験のない奥田民生(52)の出演計画も。また今年7月に亡くなった平尾昌晃さん(享年79)を偲んで、小柳ルミ子(65)が彼のヒット曲『瀬戸の花嫁』を披露するプランも浮上しているという。 さらに今年大ブレークして日テレ『24時間テレビ』のマラソンランナーにも起用されたブルゾンちえみ(27)も、企画枠での出場が有力だという。そして目下、最大の注目は1年後の引退を発表した安室奈美恵(40)の動向だ。 「21日にあった彼女の“引退発表”ですが、NHKには前もって情報が入っていました。そのため公式の発表とほぼ同時にNHKも速報を出せたのです。昨年は、NHKのリオ五輪テーマソングを担当したにもかかわらず紅白不出場。彼女は“自分のファンの前でしか歌わない”という強い信念を持っているため、紅白出場は断ったと聞きます。ですが引退が発表されたいま、彼女にとって今年が最後の紅白。NHKは昨年のSMAPのようにギリギリまで出演交渉を続ける構えです。出場となれば大トリが濃厚です」(前出・NHK関係者) 例年、紅白出場者の発表は11月。今回名前が挙がった人気者が全員出場したら、歴代最高視聴率、81.4%超えだって夢じゃない!?
2017年09月29日「昨年は最後までSMAPの出場が実現するか話題となりましたが、今年の紅白歌合戦の出場者選びもギリギリまで注目を集めそうです」(NHK関係者) 大みそか恒例のNHK『紅白歌合戦』。出場者の選考ポイントは“今年の活躍”“世論の支持”“番組の企画・演出”の3点。 「局内では、桑田佳祐さん(61)が早々に“当確”と言われています」(別のNHK関係者) これまで三波春夫さん(享年77)の格好で紅白を茶化したり、“ひとり紅白ライブ”開催のため本家の紅白を辞退したり物議をかもしてきた桑田。だが、今年は素直に『ひよっこ』主題歌『若い広場』を披露してくれるようだ。 「桑田さんは8月に放送されたNHKの音楽番組『SONGS』でも『ひよっこ』主演の有村架純さん(24)や彼女が働く“元向島電気乙女寮”の面々と共演して、大いに盛り上がりました。紅白でも有村さんをはじめ、ブレーク中の竹内涼真さん(24)や出演者が応援出演する企画案が早くも浮上しています。ただ大晦日にはサザンオールスターズの年越しライブがあるため、泣く泣く横浜アリーナからの中継となりそうです」(前出・NHK関係者) 俳優、歌手、キャスターとマルチに活躍している“おディーンさま”こと、ディーン・フジオカ(37)も“当確”だという。昨年に朝ドラ『あさがきた』の五代様で人気を得たおディーンさまだが、NHKでのブレークから1年越しで紅白初出場となりそうだ。 「今年は俳優業だけでなく本格的に音楽活動へ力を入れており、7月にはファーストEPをリリース。被災した故郷・福島でも凱旋ライブを行い話題になりました。昨年も出場が期待されましたが落選。一部のファンから落選理由を問うメールがNHKには届きましたが、今年のディーンさんは選考基準をすべてクリアする活躍ぶりです」(別のNHK関係者) 今年6月には『アミューズ』所属の小出恵介(33)が未成年との不適切な関係を報じられ、NHKで放送予定だったドラマが放送中止に追い込まれた。 「そのためアミューズさんは、今年の紅白についてNHKサイドに最大限協力する姿勢と言われています」(芸能プロ関係者) そこで“初出場”に大きな期待がかかるのが、アミューズ所属で若者に絶大な人気を誇るロックバンド『ONE OK ROCK』と、メタルダンスユニット『BABYMETAL』の2組だ。 「じつはNHKが今年いちばん出て欲しいのが“ワンオク”なんです。10〜20代からカリスマ的人気を誇り、世界でも活躍。今年1月に放映された『ONE OK ROCK 18祭』で、NHK地上波に彼らが初登場した際には大反響がありました。彼らは、今年のサッカー日本代表のNHKテーマソングも担当していますが、これは紅白出場を見越しての起用だったと言われています」(前出・NHK関係者) BABYMETALもまた、海外で旋風を巻き起こし、若者に絶大な人気を誇っているグループで、紅白初出場となれば欧米でも話題になることが必至だがーー。
2017年09月29日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」では、“素の明石家さんま”が本音で語る新CM「人間、明石家さんま。」を制作。TVCMオンエアに先駆け、WEB限定ムービーがNetflixの公式YouTubeチャンネルにて公開された。国民的スターでありながら、これまで地上波、雑誌などでインタビューにほとんど応じることのなかったさんまさん。今回のCMでは、さんまさんの“本音”と“主義”が凝縮された内容に仕上がった。その新CMの地上波オンエアを前に、TVCMには収まり切れなかったWEB限定ムービーが先行公開。「人間、明石家さんま。」は、1970年代後半から国民的人気お笑いタレントとして第一線で活躍し続けているさんまさんの、地上波では語ることのなかった本人の本音、哲学、心情が垣間見えるムービー。その映像には、“まだ観たことのないものとの出会いで、新しい自分が動き出す”というブランド体験をテーマしたインタビューで飛び出した言葉の数々を集め、普段はなかなか見ることのできない本音のさんまさんの姿が…。地上波で育ち携わる人間としてNetflixのCMに出演することの葛藤に関して赤裸々に語った「NETFLIXの話」や、“神対応”といわれるファンへの対応についての本音を語る「好かれたいの話」、はじめて芸能界に疲れてしまったという31歳の当時を語る「結婚したころの話」、人気絶頂の当時、多忙を極めていたころの恋人に対する後悔の念を吐露した「謝りたいの話」、「感動を笑いに変えて涙にする」といった自身の芸能生活で目標とする夢の話など、ムービーは計10本。「NetflixのCMしてるのも微妙。気持ち的には整理がついとらんかも」「できれば、ワクワクして死にたい」「感動を笑いに変えて涙さすんや」「いままでのカノジョにほんとに会って謝りたい」「見えない敵たちと戦っている」など、地上波ではこれまで語られることのなかった“人間、明石家さんま”の素顔に出会うことができそうだ。Netflix「人間、明石家さんま。」WEB限定ムービーは8月28日(月)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月28日明石家さんまが企画・プロデュースし、Netflixオリジナルドラマ第2弾として製作が進められていた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、明石家さんま役の小出恵介の無期限活動停止を受け、本作の配信日が延期されることとなった。本作は、吉本興業がプロデュース、YDクリエイションが製作を実施。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、明石家さんま役を小出さんが担当。そのほか2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。さらに佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えていた。配信が待たれていた最中、明石家さんま役の小出さんの無期限活動停止が所属事務所より発表。これを受け「コメディドラマ」としてクリエイティブ上の判断により、明石家さんま役を別キャストで再撮影することが決定。明石家さんま役以外は、原作として、同スタッフ、同キャストに声をかけ、必要部分を再録の上、改めて配信日を設定するという。Netflixは「本件に関し、吉本興業様より再撮影の意向を受け、配信日の変更を決定いたしました。この判断は、クリエイティブ面での判断による再撮影であり、弊社会員のみなさまに全てのコンテンツを楽しんで頂くことを第一に考えるNetflixとしての考えと一致するものであるため、その意向に沿う形での決断となりました」とコメントを発表した。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、7月7日に世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が上映され、舞台挨拶に中尾明慶、小出恵介、尾上寛之、六角慎司、ジミー大西、光野道夫監督が登壇した。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。国民的スターへと上り詰めていったさんまと、人気絶頂のさんまと出会って芸人としての才能が開花し、やがて画家へと転身したジミーと、そんな2人を取り巻く強烈なキャラクターたちによるウソのようで本当に起こった爆笑エピソードを描く。さんま役の小出は「まさか自分がさんまさんの役を、しかもさんまさんが企画されたということで、さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので引き受けさせていただいた」と話し、「大変でしたけど、本当に楽しくて、さんまさんって本当にかっこいいな、スターだなと感じた」とさんまの偉大さをあらためて感じた様子。「それを少しでも感じていただけたらとうれしいです」と呼びかけた。ジミー役の中尾は「今まで数多くの役をやらせていただきましたが、今も第一線で活躍されていて皆さん知っている方なので、そういう意味でプレッシャーがあった」と告白。「現場に入るとカメラマンやいろんな方がジミー大西さんという役を作ってくださって、みなさんの力を借りながら少しずつ作っていけた」と振り返り、「自信を持ってみなさんにお届けできる作品ができたと思います」と手ごたえを語った。ジミー本人は「ドラマというかドキュメンタリーと思ってください」と笑い、自身にまつわるエピソードが題材となっているだけに、できあがった作品を見て「やっぱりこのシーンは入っていた」などと思ったそう。また、監督は「さんまさんがどうしてもジミーさんの歴史を残しておきたいということ、このドラマを作ることになりました」と経緯を説明した。
2017年04月23日4月より土曜夜9時に引っ越し放送中の「嵐」5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」。22日(土)、本番組に明石家さんまが初登場し、さんまさん尽くしの明石家さんま丸ごと1時間SPが放送されることが分かった。今回出演が決定したさんまさんは、「嵐にしやがれ」初登場で「嵐」とは5年ぶりの共演!今月から始まった新コーナー「しやがれ記念館」では、娘・IMALUへの思いを、「隠れ家ARASHI」では「健康診断は受けない」「落ち込まない」など、さんまさんの知られざる独身生活が明かされる!また、スタジオには離婚以来消息不明だった“結婚指輪”が登場!この指輪、当時さんまさんが大竹しのぶのために何と自らオパールを掘って作ったという思いの込められたひと品。長年行方知らずの指輪がスタジオに登場し、さんまさんも仰天!さらに、大竹さんからの感動メッセージも寄せられ…。普段より一層笑いと驚きが吹き荒れる今夜の放送をお楽しみに。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月22日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日明石家さんまと木村拓哉が出演する番組「さんタク」が、4月10日(月)に初めてゴールデンタイムで放送されることが決定。15回目の放送を迎える今回は、木村さんがさんまさんの付き人に挑戦。さらに“聖地巡礼”の旅へ出る。これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた2人。今年やりたいこととしてさんまさんの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村さんは、逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんまさんが、木村さんを付き人につけるという形で、今回ついに人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することとなる。そして、木村さんの人生初の1日付き人挑戦の日。付き人の基本、仕事に向かうために家へ車で迎えに行くところからスタート。しかし、さんまさんは意外な場所で思いがけない行動を取るなど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返し!そんな中やっとレギュラーラジオ番組の収録を行い、それを終えると続いてフジテレビの番組収録へ…と思いきや、放送直前に日本橋に向かい、ある老舗で意外なものを購入。2時間以上のラジオ収録を終えた後も、まだまだとどまるところを知らず、番組収録でも約3時間ノンストップで語り続けるさんまさん。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、ここから始まるさんまさんのプライベートタイムに木村さんは付き人として同行。一体、どんなプライベートが待っているのか…。また、さんまさんの発案による聖地巡礼も行うことに。大ヒット映画『君の名は。』の大事なシーンに登場する階段が、かつて「オレたちひょうきん族」で収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だと思っていたというさんまさん。そんな勘違いに気付いたところから、自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。2人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出し、聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまさんにとっては80年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」のロケ地。また木村さんにとっての聖地は、90年代の大ヒットドラマ「ロングバケーション」で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速2つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていて…!?さらには、聖地をバックにさんまさんのリクエストに答え、“あの名曲”を木村さんが歌唱!そして、感動のエンディングを迎える。一体2人はどんなひとときを過ごすのか?春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する2人の様子をぜひお楽しみに。「さんタク」は4月10日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『NHK紅白歌合戦』に対する演出批判に持論を述べた。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画や、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇などに対して賛否が分かれた昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』。ゴジラを歌の力で凍結させるまでの流れを聞いた松本は戸惑いの表情を浮かべ、「凍結しそうになりました」と素直な感想を口にして笑いを誘った。そのほか、白組が視聴者票で圧勝していたにもかかわらず、審査員票で赤組が逆転勝利を飾ったことも話題に。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(39)は「視聴者ナメてますね」とその方針を批判したが、松本は「40%以上の視聴率をとっているわけですから」と評価し、「他局がとやかく言っても若干は"負け犬の遠吠え"かなと思いますね」と持論を述べていた。
2017年01月15日2016年の大晦日に放送された第67回紅白歌合戦は最高視聴率が40.2%を記録して話題となりましたが、皆さんは見ていましたか?SMAPの出場が期待されたり、ハーフタイムショーが新しく導入されたりと、放送前から何かと話題になりましたが、それが功を奏したのか、2016年に放送された番組で一番視聴率が高かったようです。しかし、そんな好調なデータの裏では、「歴代で一番つまらなかった」という声もチラホラ……。楽しみにしてたのに実際に紅白が始まってみると正直ガッカリしたという人は少なくないようです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたこと」について聞いてみました!●第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?・1位:採点方法がおかしかった……22%(50人)・2位:ゴジラネタがつまらなかった……19%(44人)・3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった……13%(30人)・4位:司会がグダグダだった……13%(29人)・5位:SMAPが出場しなかった……11%(26人)・6位:大御所であるタモリをうまく使えてなかった……7%(17人)・7位:嵐が大トリだった……4%(10人)・8位:ガッカリしたことはない……3%(8人)・9位:ピコ太郎が出過ぎだった……3%(7人)・10位:宇多田ヒカルが中継だった……2%(5人)・11位:選曲が古いものばかりだった……1%(3人)※有効回答者数:229人/集計期間:2016年1月5日〜2016年1月6日(パピマミ編集部)●1位:採点方法がおかしかった『最後の採点、なにあれ?会場も視聴者も圧倒的に白組だったのに審査員の票でなぜか赤組の勝利……視聴者はもちろん、白組のアーティストは納得いかなかっただろうね』(34歳男性/IT)『完全に視聴者を無視した採点方法だったと思います。受信料払ってるのにこんなことってあります?』(31歳女性/専業主婦)第67回紅白歌合戦でガッカリしたこと1位は『採点方法がおかしかった』で22%(50人)という結果に!これはネット上でも大炎上していましたね。結果発表の瞬間、司会者・会場・視聴者全員がポカンとしました。そもそも紅白の採点方法が分からないという人のために、まずは第67回紅白歌合戦で使われた採点方法についてお話しします。採点の基準は大きく分けて、審査員票(11票)、視聴者投票(2票)、会場投票(2票)の3つで合計15票となります。このうち、視聴者投票と会場投票は【視聴者投票】・紅組……2,527,724票・白組……4,203,679票【会場投票】・紅組……870票・白組……1,274票となり、圧倒的に白組が勝利していました。これを見て紅組司会の有村架純さんも白組が勝つと思い込んでいたようですが、その後の審査員票で9人が紅組に入れたことでなんと紅組が逆転勝利。最終的な票数は、・紅組……9票(すべて審査員票)・白組……6票(会場投票+視聴者投票+審査員票)という結果に。単純な投票数だけで見ると150万票以上の差をつけて勝利していた白組が、審査員のたった9票で紅組に負ける という意味不明な決着となり、誰もが事態を飲み込めないまま放送は終了となりました。NHK側もいろいろ試行錯誤しながらこの採点方法にしたのだとは思いますが、これではあまりにも視聴者を無視した形に感じられますね。2017年の第68回紅白歌合戦では改善されているように期待しましょう。●2位:ゴジラネタがつまらなかった『せっかくゴジラネタを使っているのに、司会者とか出演者との息が合ってなくてめちゃめちゃ寒かった。とくに茶番をさせられたXJAPANがかわいそう』(41歳女性/販売)『武田アナの「ゴジラマイク!」でなんとか救われたものの、シン・ゴジラとのコラボはグダグダすぎた』(39歳男性/不動産)第2位は『ゴジラネタがつまらなかった』で19%(44人)となりました。今回の紅白は新しい試みが多くありましたが、映画『シン・ゴジラ』とのコラボもその一つですね。番組の途中でいきなり警報が鳴り響き、映画で主演を務めた長谷川博己さんが登場。『巨大生物対策本部、巨災対により、未確認巨大生物をゴジラと呼称する』と映画さながらの演出を行いました。また、渋谷方面に向かっているゴジラを止めるには“良質な歌”が効果的であることが告げられ、ゴジラの撃退は紅白出場歌手の手にゆだねられます。最終的にはX JAPANが自身の代表曲である『紅』を演奏してゴジラを凍結させることに成功します。この一連のコラボはなにかとグダグダな場面が多く見られ、終始「大丈夫かなこれ」という雰囲気が流れていました。しかし、この流れのなかで普段は真面目なイメージのある武田真一アナウンサーがPPAPを模して「ゴジラマイク!」と叫ぶシーンがあり、「こんな武田アナを見られるとは 」と大きな反響がありました。唯一救われた場面だったかもしれません。とはいえ、こんな斬新な試みをしたNHKのチャレンジ精神には拍手を送りたいですね。●3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった『SMAPが出ない以上、恋ダンスを楽しみにしてたのに残念だった!でもガッキーの照れたダンス見られたから結果オーライかな』(36歳女性/販売)『橋下マナミや土屋太鳳が出てたから、流れ的にガッキーでそうだったのに、出なくてがっかりした』(38歳男性/IT)第3位は『星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった』で13%(30人)という結果になりました。2016年に放送されて大ヒットとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。エンディングに出演者が星野源さんの『恋』に合わせてダンスを踊る“恋ダンス”が評判になりましたが、今回の紅白にはその星野源さんが『恋』をひっさげて登場。審査員には共演者の新垣さんもいたことから、ネット上では「これはガッキーの恋ダンス見られるかも!」と期待が高まっていました。しかし、実際に演奏が始まると、ステージに新垣さんの姿はなく、星野さんが一人で歌っているという結果に。これには多くの人がガッカリしたようです。ただ、演奏の途中で新垣さんが審査員で“恋ダンス”を踊っている姿が10秒ほど流れたことから、「照れてる姿がかわいかった 」と別の意味で満足したという人が続出したようです。----------いかがでしたか?なんだかんだで毎年見てしまう紅白歌合戦。2017年の紅白はどういうものになるのか、今から楽しみにしておきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?()●文/パピマミ編集部
2017年01月09日第67回NHK紅白歌合戦が、2016年12月31日に開催。ファッションプレスでは、出演者の衣装を随時紹介していく。有村架純有村架純が紅白前半に着用していたドレスは「タエ アシダ 2016-17年秋冬コレクション」のもの。PerfumePerfumeが紅白入場の時に着用したブランドはフェンディ(FENDI)2017 Resortコレクションのドレス。嵐・二宮和也嵐・二宮和也が紅白中盤に着用したアイテムはエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。嵐・相葉雅紀&松本潤嵐・相葉雅紀&松本潤が紅白中盤に着用したコート・ジャケットは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。新垣結衣紅白歌合戦で新垣結衣が着用していたのは、sacai 2017年春夏コレクションのアイテム。画像はランウェイで撮影した色違いのもの。紅白では“白”を着用。嵐・櫻井翔嵐・櫻井翔が紅白終盤に着用していた白シャツは「 ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション」のもの。
2017年01月03日きのう12月31日に生放送された『第67回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた女優の有村架純が1日、自身のブログを更新。紅白を振り返り、反省と感謝の思いをつづった。有村は、前日の紅白を振り返り、「本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」とお詫び。「ですが、相葉さん、武田さんが、本当に本当に頼もしくて引っ張って下さって、私は心強かったです」と白組司会の嵐・相葉雅紀と総合司会の武田真一アナウンサーへの感謝を述べた。続けて、「裏では、その都度変更点があり、ドタバタしている中でも相葉さんはスタッフさんに何度も確認をとり、『ここはこうしようね。』『こうしたほうが良いかもね。』とアドバイスをくれたりと、支えて下さいました」と舞台裏を明かし、「どうか、負担にならないように。失敗しないように。と思っていたけど結局頼りっぱなしで、相葉さんには申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱいです」と相葉への思いを記した。武田アナについても、「スタッフさんと意見交換しながら自分の言葉で皆さんにお伝えできるように様々なところで工夫されていて、さすがだなぁ。と思ってみていました。情報を聞き取りやすく、的確に伝えるということを、目の前で勉強できたこと嬉しく思います」と感謝。さらに、「出場者の皆さんのあたたかさに救われました。笑顔で、良い日にしましょうね。大丈夫だよ。と色んな声をかけて下さり…皆さんの心の広さに本当に助けられました」とつづった。そして、2016年を振り返り、「足を止めることなく走っていた気がします。息が切れても走って、走って、もう、正直に言います。めっっっっっっちゃくちゃ、もうほんっっっっとに、疲れた一年。笑だけど、そんな締めくくりの日が、特別な日になって、本当に恵まれていると思いました」と有村。「皆さんのおかげ。本当に、心からそう思う」「昨夜は何もできなかった自分が不甲斐ないけど自分の中で、改めて色んなことを感じて、考えることができました。本当に、感謝しています」と感謝の言葉を重ねた。
2017年01月01日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で今年大ブレイクを果たしたシンガーソングライター・ピコ太郎。その勢いはとどまるところを知らず、ついには紅白のステージへ。不思議な歌で多くの人の心をつかむ一方、日頃の立ち振る舞いにも彼の人柄がにじみ出ていた。29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の2日目となるリハーサルが行われた。この日、ピコ太郎が現れたのは終盤で、日も暮れる頃。スタッフから名前を読み上げられるとおなじみの金ピカ衣装で登場し、長身をくの字に曲げて周囲のスタッフに何度も頭を下げた。そして、センターマイクの前に立つと「ピコ太郎と申します」と丁寧に自己紹介し、「金ピカですみません」と謝ってその場を和ませる。「人生何が起こるか分かりません」と続けると番組スタッフや記者からどっと笑いが起こり、「見てください。紅白のリハをしております」と雰囲気を温めた上で「PPAP」を披露した。ピコ太郎が紅白のステージに立つのは、前半終了時に行われる企画「紅白 HALFTIME SHOW」。お笑い芸人・渡辺直美と共に盛り上げ役としての抜てきだ。この日、ピコ太郎は渡辺を見つけるとすぐに言葉を交わし、さらには渡辺のバックダンサーにもにこやかにあいさつ。そして、ここでも何度もペコリペコリ。その後、合唱隊とのリハーサルでは率先して全員に話し掛け、その姿を見たスタッフからは「自ら前説」と表現して称賛する声も。本番前の緊張感と疲労感が漂うリハーサル2日目。ピコ太郎は金ピカ衣装で明るい笑顔を振りまき、「紅白 HALFTIME SHOW」さながら盛り上げ役を全うした。
2016年12月30日AKB48グループから『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)に出演できるメンバー48人を投票で選ぶ「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の最終結果が29日、発表された。AKB48からは、入山杏奈、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友ら17人。SKE48からは、須田亜香里、松井珠理奈ら6人。NMB48からは、須藤凛々花、山本彩ら11人。HKT48からは、兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良ら11人。NGT48からは、北原里英ら3人が選ばれている。この中には、HKT48の田中美久と矢吹奈子も選ばれているが、AKB48が出演する31曲目は、時間帯の年齢制限よりこちらには参加せず、10曲目の天童よしみ「あんたの花道」の応援参加という形で出演。代わりに、49位のSKE48・北川綾巴と、50位のSKE48・惣田紗莉渚が繰り上がって選抜入りし、計48人でパフォーマンスを繰り広げる。なお、この投票順位は、31日の本番で発表される。○「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」最終結果【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、島崎遥香、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、松村香織【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】加藤美南、北原里英、中井りか【繰り上げ選抜】北川綾巴(SKE48)、惣田紗莉渚(SKE48)
2016年12月29日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、年内で解散するSMAPが出演しない今年の紅白について、「素晴らしい紅白になると感じています」と自信を見せた。矢島CPは「スタッフの部分も含めておおむね順調に進んでいる」と話し、「素晴らしい紅白になるのではないかと自信を持っています」と手ごたえ。SMAP不出場という状況での自信も尋ねられると「もちろん」と即答し、「46組の歌手のみなさま一人ひとりすばらしいアーティストさん。本当によい紅白になると信じています」と語った。また、SMAPに対し「未練はない?」と聞かれると苦笑し、「ないです」と答えた。さらに、SMAPについて「以前、経緯をご説明した通り、お手紙をいただきまして、そのお気持ちを尊重させていただいた」と説明。「そこはそこで、われわれとしては、今年の46組の歌手のみなさまやゲストのみなさま、本当にすばらしい方々がお集まりいただいていると思いますので、その番組をしっかりとお届けするという、今はもうその気持ちです」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・乃木坂46が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年に続き2年連続で出場する乃木坂46は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未のセンター楽曲「サヨナラの意味」を披露する。橋本は、昨年の紅白について「ものすごくメンバーにとってうれしいできごとだった」と振り返った上で、「それに加えて、センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と最後の紅白への意気込みを語った。生田絵梨花は「ななみんを送り出す気持ちと、3回目を目指すぞという勢いのあるステージにしたい」と気合。白石麻衣は、妹分の欅坂46も出場することを喜び、「両グループ最高のパフォーマンスを見せたい」と意気込み、西野七瀬は「今年は2回目の紅白に出られるように頑張らないといけないと思っていた。目標が達成できてうれしい」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日大みそかに解散するアイドルグループ・SMAPの紅白出場が期待されていましたが、これを正式に辞退したことが報じられ、サプライズ出演は消滅する形となりました。メンバーは、 レギュラー番組『SMAP×SMAP』を最後のステージにしたいとの思いからこの決断を下したということです。しかし、ファンだけにとどまらず、SMAPの紅白出場を望んでいた人は多いはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「もしSMAPが紅白に出演したとしたら歌ってほしかった曲は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●もしSMAPが紅白に出演したとしたら歌ってほしかった曲は?・1位:世界に一つだけの花……34%(72人)・2位:オレンジ……12%(26人)・3位:ありがとう……10%(22人)・4位:夜空ノムコウ……10%(21人)・5位:らいおんハート……7%(14人)・6位:BEST FRIEND……6%(12人)・7位:俺たちに明日はある……4%(8人)・8位:青いイナズマ……3%(7人)・9位:SHAKE……3%(6人)・10位:オリジナル スマイル……2%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:213人/集計期間:2016年12月23日〜2016年12月26日(パピマミ調べ)●第1位:世界に一つだけの花最も多くの票を獲得したのは『世界に一つだけの花』で、34%(72人)でした。『SMAPを代表する曲。最後に歌うならこの曲しかないと思う』(40代女性/美容師)『最後に5人でこれを歌うのを聞きたかった。何度聞いても名曲』(30代男性/営業)もともとはアルバムのみに収録されており、リリースの翌年、反響が大きかったことからシングルカットされたという1曲。2016年12月現在、300万枚を超える売り上げを記録しており、2003年の紅白で初の大トリを務めた際に歌われた曲 でもあるなど、SMAPにとっても思い入れの強い曲であることは間違いありません。『SMAP×SMAP』最終回、ラストステージで披露されたのもこの『世界に一つだけの花』で、歌い終わったあとに涙を流していた中居さんの姿が印象的でした。●第2位:オレンジ2位にランクインしたのは『オレンジ』で、12%(26人)でした。『メロディーを聞くだけで泣ける。メンバーも思い入れのある曲だと思う』(40代女性/主婦)『SMAPで一番好きな曲です。解散するメンバーと歌詞が重なる部分もあって、最後に聞くならこの曲を聞きたいと思います』(40代男性/編集者)『らいおんハート』のカップリングとして収録されているこの曲。別れをテーマにした曲ですが、歌詞の最後にあった「さようなら」という部分を、木村さんが「ありがとう」に変えた というエピソードも有名ですよね。ファン投票によって収録曲が決められたベストアルバムでも、カップリングながら2位にランクインするなど、人気の曲であることを見せつけました。心に染みる1曲と言えるでしょう。●第3位:ありがとう3位にランクインしたのは『ありがとう』で、10%(22人)でした。『ファンにメッセージを伝えることなく解散してしまうのは寂しい。言えないこともあると思うけど、この曲で感謝の気持ちを歌ってほしかった』(30代女性/アパレル)『メンバーから「ごめんなさい」とか謝罪の言葉は聞きたくない。お互いにありがとうという気持ちで送り出すには、この曲がピッタリだと思う』(30代女性/事務)節目となる40作目のシングルとして発売された『ありがとう』。SMAPの解散騒動後に行われた購買運動によって、デイリーランキングで2位にランクインするなどファン人気の高い曲でもあります。草なぎ剛さん主演のドラマ『僕の歩く道』の主題歌として起用され、ドラマのヒットとともに大きな反響を呼びました。解散の真相は最後まで明らかにされず、5人のパフォーマンスを生で見ることはもうできません。それでもなお、感謝の言葉で別れを迎えたい というファンの気持ちが表れている結果なのではないでしょうか。----------いかがでしたか?前向きな未来を思い描けるような曲が上位にランクインする結果となりました。どの曲も一度は聞いたことのある楽曲ばかりで、SMAPが国民的アイドルであることを感じさせてくれます。2016年を象徴する出来事となったSMAPの解散発表ですが、第一線で活躍し続けてきた彼らの姿が忘れ去られることはないでしょう。またいつの日か、5人で歌う姿が見られることを期待するばかりです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜18位)】もしSMAPが紅白に出演したとしたら歌ってほしかった曲は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月27日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが22日、明らかになった。NHKは、初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を開催することを発表。ピコ太郎と、世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを繰り広げる。ピコ太郎は「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ。」と感激。「出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」と喜びを表現した。渡辺も「初めての紅白大変うれしいです!」と喜び、「そして心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについて行きたいと思います!」と意気込んでいる。
2016年12月22日タレントのKABA.ちゃんは、きょう20日(24:59~)に放送される読売テレビのバラエティ番組『にけつッ!!』に登場。体の一部を、明石家さんまの好みに合わせていると明かす。性転換手術をして女性になったKABA.ちゃんは、術後初共演の千原ジュニアとケンドーコバヤシに、体の変化について赤裸々告白。2人は医療技術の進歩に驚かされ、ケンコバは、FカップになったKABA.ちゃんの胸を触る。そして、KABA.ちゃんは、体の一部をさんまの好みに合わせていると告白。バージンを捧げる相手の話題になると、まさかのケンコバ指名…という流れに。なお、関東(日本テレビ)では、来年1月15日(深夜1:45~)に放送される。
2016年12月20日