榛名由梨の舞台生活60周年記念公演が10月12日(水)から16日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて開催、ミュージカル『永遠物語』~岩下俊作・作『無法松の一生』より~を上演する。「ミュージカル 永遠物語」チケット情報本作は、榛名由梨が宝塚歌劇団に在団中の1982年に宝塚バウホールで初演し、大好評を博した作品。初演以降も再演を重ね、今回は50周年記念公演での上演から10年ぶりとなる。岩下俊作の小説『無法松の一生』をもとにミュージカル化した本作は、「無法松」と呼ばれる荒くれ者の人力車夫・富島松五郎の純愛を描いた物語。今作では、松五郎を榛名が演じるほか、吉岡夫人に麻乃佳世、吉岡敏雄に燁明、結城豊造に寿ひずる、富島よねに若葉ひろみを迎えるなど、宝塚OGを中心とする豪華共演でお届けする。チケットは7月30日(土)10:00より一般発売開始。
2022年06月17日ペットは人間の子供のように、時には保護者の思いもよらない行動をとるもの。晴山由梨(@hareyama_yuri)さんは、一緒に暮らしているマンチカンのソラちゃんにあるものを強奪されたといいます。ネットを通して8万人以上から反響が寄せられた、犯行の決定的な瞬間をご覧ください。大根のつまを強奪されました pic.twitter.com/UTwj4bwkIk — 晴山 由梨 (@hareyama_yuri) May 25, 2021 なんと愛猫は、かつら剥きをした大根を強奪!小さな口から大根のつまが出るさまは、まるで大量のヒゲを生やした仙人のように見えますね。ちなみにその後、猫は大根のつまを気に入らなかったようで、このようにポイ捨てをする光景が目撃されています。「…やってやったぜ!」一連の流れに、ネットからは「人間のようにいい顔をしてる」「オチが最高」といった声が寄せられました。強奪をする上にポイ捨てまで行うだなんて、ソラちゃんはなんという罪深い猫なのでしょうか。しかし、飼い主さん含む多くの人が「かわいいから許す!」と笑顔で判決を下したはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年05月28日9月20日(金)より東京芸術劇場 シアターイーストにて、贅沢貧乏の『ミクスチュア』が上演される。主宰の山田由梨は27歳。2012年、20歳で贅沢貧乏を旗揚げ。実際のアパートや一軒家を丸ごと使ってつくる作品で注目を集め、2年前の『フィクション・シティー』で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされた。今回はそれ以来2年ぶりの劇場公演となる。「家とかアパート、ビルなどいろんな場所を経験してみると、劇場ってふしぎな場所だなあと思います。いわゆるブラックボックスで、演劇をするための箱が用意されているってことが。私は家の話をやるときは家で上演するという形をとってきた。だから劇場でやるときは、ちょっと不自然な、ふしぎなものを置きたくなります。舞台美術もですが、お話としても」現代の空気を反映した題材を、ポップに立ち上げる。そんな作品を作ってきた山田由梨は、演劇の「場」にとても意識的な作り手だ。家公演ではリアリティあふれる物語を描くが、劇場での上演作となると少し手ざわりが異なる。さらに今回は、作品づくりのプロセスで新たな試みをしているのだという。「今回はふたりのダンサーにキャストに入ってもらいました。会話とか言葉で見せるものよりも、もっと大きなイメージを伝えたい。お客さんに頭で理解してもらうのではなく、視覚的な印象が頭の中で意味とつながるような瞬間が作れたらいいなと思っています。だから今回は“こういうシーンを作りたいんだけど、ちょっとアイデアを出しあわない?”という形でシーンの意図だけを伝えてキャストに動いてもらい、そこでできあがったものに会話を加えるという作り方をしています」昨年、城崎国際アートセンターで滞在制作をしていたときに試した即興的な作り方も取り入れつつ、身体、視覚、言語それぞれで伝えられることをミックスさせようとしているのだ。「やりたいことを元に書いたものと身体表現とを組み合わせてみると、予想と違うものが見えてきたりする。それが私にとってはすごく新鮮です」テーマは前作から引き続き「カテゴライズ」への抵抗、違和感。「前作は性別というカテゴライズについての物語だったんですが、さらにそれが、人間、動物とか、本能、理性とか、そういうものが対立したり混じり合う作品になりそうです。稽古をしていくうちに“カテゴライズ”の枠が広がって、もともと考えていたものよりも大きな枠の中での人間という存在が浮かび上がってきたんです。だから、ふだん生活しているうえでは見えないような人間の姿が見られる瞬間がたくさんあると思います。その辺を楽しみに観てもらえたら」公演ごとに劇団への注目度は高まっているが、気負った様子はない。「認知度とか、戯曲賞とか、気にしていた時期もありますけど、歳月を重ねるごとにその感覚はなくなってきました。期待とは関係なく、そのときやりたいことを素直にやっていけたらと思っています」俳優として外部の舞台やCMなどに出演したり、演出家としてケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『4 A.M』を演出したりと、山田自身の活躍の場も広がっているが、贅沢貧乏という場は彼女にとって揺るぎないものであるようだ。「贅沢貧乏での創作は、作・演出というより“作る人”の感覚でいるので、劇作家、演出家の区別はあまりありません。仕事というよりも、自分の人生の中で考えなきゃいけないことを考えてアウトプットする場です。日常の中で感じた違和感を見逃さず、社会や自分たち自身のことを考える場として、作品づくりを続けられたらと思います」取材・文:釣木文恵
2019年09月17日グラビアアイドルの浜田由梨がこのほど、東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店アミューズメント館で最新イメージDVD『ボクの彼女』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。自身にとって29作目のイメージ作品となる同作では、医者の夫を持つナース役を演じているという浜田は、仕上がりを聞かれると「ドラマ仕立てになっていて、今までも台本がある作品はいくつかあったんですけど、今までにないくらいドラマっぽく編集されていてビックリしました」と満足気な表情を見せ、「(入院をキッカケに)私のことを好きになった人が、私のことを盗撮したり、監禁されてウエディングドレスを破かれたり、手術台みたいなところでビショビショにされたりします(笑)。でも最終的には受け入れているんです!いま流行りの不倫の話なんです」と紹介した。そんな同作の見どころについては「編集をすごく丁寧にしていただいたので、今までも盗撮っぽいものはあったんですけど、よりリアルな盗撮が見られるんじゃないかなと思います(笑)」とアピールし、「今回の衣装は、用意してもらった中から私が選びました。ウエディングドレスを破かれるシーンは、私がリクエストして叶ったシーンです」とニッコリ。また、今まで着る機会が少なかったというナース服がお気に入りのようで「ナース服を着て、スタッフさん(演じる夫の医者)とイチャイチャするシーンを撮ったんですけど、声が入ったりして、それはすごく楽しかったですね」と声を弾ませた。また、同作のタイトルにちなみ、浜田を『ボクの彼女』にするためにはどんな条件が必要か尋ねられると「昔から白衣が似合う人が好きって言っていて、それは今でも変わっていないんですけど、歳を取るにつれて怒らない人がいいなって思うようになりました(笑)。ずっと甘やかしてくれて『可愛い、可愛い』って言ってくれる人だったらいいかな」と目を輝かせ、好きなアニメのキャラに例えるようにお願いされると「絶対に分からないと思いますけど、(PandoraHeartsの)ザークシーズ=ブレイク!」と返答して報道陣の首をかしげさせた。
2017年09月09日グラビアアイドルの浜田由梨がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『イケナイことしようよ』(発売中 4,104円税込 発売元:ウーノ)の発売記念イベントを行った。当時女子高生だった2009年にデビューを果たし、地道に活動を続けながら2013年には悲願の「日テレジェニック2013」を獲得して人気を不動のものとした浜田由梨。通算27枚目となる同DVDは、今年1月に都内と千葉で撮影され、タイトルからイメージできるように、男性と"イケないこと"を繰り広げるという、男性ファンの妄想を刺激した内容となっている。浜田は「今回のDVDはお話が繋がっている訳ではないんですが、OLさんになったりスポーティーな水着を着たりとチャプターごとにシチュエーションが異なります。ですが全編を通して人に見られてはイケないことを男性としちゃうという内容です」と内容を紹介。特にセクシーなシーンについては「漫画喫茶の個室に男性と一緒に入るんですけど、最初に漫画を読んでいたら彼がちょっかいを出してきて……。最終的には個室から出て、本棚の前でイケないことをしてしまいました」と明かした。DVDのタイトルにちなみ、「リアルにイケないことをした経験は?」という質問に「昼過ぎに起きて、皆さんが働いている時間にアニメをずっと見ていた時は罪悪感を覚えましたね」と控えめなコメント。そんな彼女に「どんなイケないことをしてみたい?」と問うと「保健室の先生とそういう感じになりたいですね。白衣が好きなので(笑)」と回答していた。浜田由梨(はまだ ゆり)1991年5月4日生まれ。静岡県出身。A型。身長159cm。スリーサイズはB84・W57・W86。2009年にグラビアアイドルとしてデビュー。これまでDVD20枚以上もリリースするなど、美少女系アイドルとして人気を博す。あどけなさが残るロリーフェイスにGカップバストとスレンダーボディーのメリハリボディーが魅力。2013年には悲願の"日テレジェニック2013"にも輝いた。趣味はアニメ鑑賞、ゲーム。
2016年05月08日