乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10月31日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が、結婚前に麻央の父にあいさつしたときのエピソードを明かした。「苦労と試練」というタイトルで更新した麻央は、「ふと、思い出しました」と書き出し、「結婚前、主人が、私の父へ挨拶に来た時父が『何にも分からない子だから、苦労するんじゃないかと思ってね』と言うと主人が『試練はありますが、苦労はありません』と即答しました」とエピソードを披露。「今も、試練です」と、病と闘っている現在の状況について"苦労"ではなく"試練"とした。そして、「何事も、苦労のように思ってしまう時はいつも負けそうだったことを思い出しました」と続け、「試練と思えるときはまだまだ心に力が湧きます」と、前向きな言葉で締めくくった。この投稿に、「海老蔵さん、上手いこと言うね」「確かに、人生!試練!!頑張ります!」「私もそう思うことにします。今日も麻央さんブログに学んでいます」「なるほど!要は心の捉え方次第。深い素敵なお言葉、ありがとうございます」「勇気と希望が湧いてきます」などと、力をもらったという声が多く寄せられている。
2016年11月01日歌手の松任谷由実が、あす30日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に初登場。闘病中の小林麻央が、松任谷の歌に勇気づけられていることを受け、「シンガーソングライター冥利に尽きます」と喜びを語る。乳がんで闘病中の小林は、9月3日付のブログで「松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』の歌詞は、娘と『魔女の宅急便』を一緒に観たときに、好きになりました」と紹介。具体的に「小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても 奇蹟はおこるよ朝の心に沁みる。。。」と、心境をつづっている。これに対し、松任谷は「シンガーソングライター冥利に尽きます」とコメント。「作ったときの気持ちや、歌ったときの気持ちが届いて、とてもうれしいです」と喜びを語る。この日の放送では、松任谷の素顔を友人たちが暴露し、クレームを入れていくという企画も。ビビる大木は、ともに食事に誘われたネプチューンの堀内健が、連絡なしで1時間遅刻したり、松任谷の自宅のソファで2時間爆睡するなどしても、全く怒らないことに「甘すぎる」と指摘する。また、松任谷が人生初のドッキリに挑戦。08年にブレイクながら、現在はロケバスドライバーの仕事も始めたという芸人・Kに対し、"対面ドッキリ"を仕掛ける。MCは東野幸治で、ほかに、千秋、いとうあさこ、ユージ、宮迫博之、後藤輝基、渡部建が出演する。
2016年10月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が27日、自身のブログを更新。家族の健康について"不安"を持ちすぎていたと明かした。「不安」というタイトルで更新した麻央は、長男・勸玄くんの写真を添えて、「今日は、息子の足に合わせたインソールを作って頂きました」と報告。「少し足が痛そうだったので」と説明し、「不安になりすぎていましたが、心配いらないようです」と安堵した。続けて、「自分が病気になると家族には 全ておいてずっと健康でいてほしいとより強く願ってしまいます」と麻央。「でも、強い願いは願いが叶わないことへの不安もそれだけ強くなることに気づきました」と明かした。そして、「最近の私は不安をたくさんもちすぎていました」と反省するように記し、「『今』だけで幸せなのに、すぐ未来を考えて、忘れてしまいます」とつづった。
2016年10月27日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が27日、自身のブログを更新。たくさんの情報から自分の病状や身体に合うものを選ぶ難しさを明かすも、「藁をもすがる思い」「できることがあることは心の支えや希望になります」とつづった。「それぞれに合ったもの」というタイトルで更新した麻央は、「最近、胃痛が続いており、薬を飲み続けている影響かな?他の不安かな?」と打ち明けた上で、自身が朝よく飲んでいる人参ジュースについて、寄せられたコメントで気になったことがあると告白。「人参ジュースは癌の方にも、とても人気ですが、皆に良い効果が期待できるわけではないようです。控えた方が良い方もいます」と、人参ジュースが合わない人もいることを伝えた。そして、「病気の種類や病状、身体によりそれぞれ合ったものをたくさんの情報から選び取るのは難しいことと感じています」と吐露した麻央。「それでも藁をもすがる思い信じるものは救われると、信じる思いあります。できることがあることは心の支えや希望になります」と続け、「でも、自分にとっての希望が誰かにとっても希望とは限らないです。ブログに載せていることはあくまでも私自身のことです」と、それぞれに合ったものを選ぶよう呼びかけた。
2016年10月27日歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサーの小林麻央とドライブしたことを明かした。この日、麻央と2人の子供と鰻屋で食事をしたことを写真付きで報告していた海老蔵。その後、「お散歩へカンカンはzzz久しぶりの麻央も外出」というコメントとともに、麻央と長女の麗禾ちゃんと散歩に出掛けた写真もアップし、「わたしが戻ったので少し無理してるのかなごめん。だけど、嬉しい、行ってきまーす」とつづっていた。さらに、「ドライブも」というタイトルで更新し、「久しぶりの運転で麻央とドライブへ、少しだけ、2人の時間を、幸せでした」と報告。「明日からまた舞台なのでゆっくり出来ないかもなので、色々話しましたが、話し足りず」と記し、「今日はいい日でしたありがとうございます」と締めくくった。
2016年10月24日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、美容師にかつらをカットしてもらいイメチェンした姿を公開した。麻央は、美容師が「病気でも毎日鏡の前には立つから、もっと、カツラを楽しんでほしい」と、かつらをカットしてくれたことを報告。カット後の自身の写真をアップした。そして、「これから、カツラのセットで楽しむことにもチャレンジしてみようかなと思いました」と意欲。「技術で、人の気持ちを動かせるって、尊敬します!」と感謝の気持ちを記した。また、髪の毛を寄付するヘアードネーションについて、「抗がん剤を始める前に長い髪を切ったとき、思い立てばよかった。。。これが、いつも、心残りで残念なのです」との思いも打ち明けた。
2016年10月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新し、歌手の安室奈美恵の歌詞に勇気づけられたことを明かした。「枯れないこと」というタイトルで更新した麻央は、「安室奈美恵さんの歌で、今日になって突然、耳に残った歌詞。『どうして こんなに ただ前に 進まなきゃならない』」と、1999年にリリースされた楽曲「RESPECT the POWER OF LOVE」の歌詞を紹介し、 「苦しい思いを表している言葉なのに、何故かすごく勇気づけられた」と打ち明けた。そして、「いろいろあっても、『それでも』前に進む力ってどこから湧き出るんだろう」と自問した上で、「宇宙のパワーは枯渇しないっていうけれど、人間だって、枯れそうになっても、一滴、一滴ってまた絞り出すように湧き出せるんだから」と人間のパワーを信じるように記した麻央。「そういう時は、心の中に 宇宙を感じずにはいられません」とつづった。
2016年10月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新し、完全に抜けていた眉毛やまつ毛が生えてきたことを報告した。麻央は「小さな毛」というタイトルで更新。「術後、抗がん剤をお休みしています」と明かした上で、「FECやタキソールの蓄積で完全に抜けていた眉毛やまつ毛が一ヶ月経たずに、生え始め、形になりました」と報告し、自身の笑顔の写真を掲載した。そして、「眉毛は、顔の『元気度』に大切な部分だと再確認しました」と実感。「看護師さん曰く、眉毛を描くと自信がつくという患者さんが多いそうです」と伝えた。さらに、「まつ毛は、全くないと、ホコリがそのまま入ってしまって、目が過敏になります。かゆくてかゆくて」と明かし、「小さな毛の大きな役割に脱帽です」としみじみつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵も、麻央のこの投稿をリブログし、「わかる!」と同調。「全然違うけどお芝居で眉毛剃るとなんか力が抜ける感覚に数日なるのよね」と打ち明け、「生えてきて良かった」と喜んだ。
2016年10月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が17日、自身のブログを更新。お見舞いとしてもらったと思われる千羽鶴の写真を公開し、感謝の思いを伝えた。麻央は「祈り」というタイトルで更新し、窓際につるされた千羽鶴の写真をアップ。「祈りをこめて、こんなに美しい鶴を、本当にありがとうございます。涙」と感謝した。そして、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです。祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と伝え、「遠く離れたところへも心の波動が伝わって、誰かを癒すなんて、宇宙の神秘の優しさに感動します」としみじみつづった。この投稿に、「私も心から祈っています」「私の祈りも届きますように」「麻央ちゃんが早く良くなるようにいつも祈ってますよ~きっと届いてますよね」などと祈りを届けようとする声が多くあがっている。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が15日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんの運動会に行ったときに撮影した、麻央との姉妹2ショットを公開した。10日のブログで運動会に行ったことを報告していた麻耶は、この日も「運動会」というタイトルで更新。「運動会のおかげで気持ちは高揚し身体は疲れきる刺激が大きい一週間でした」と振り返り、「運動会が遠い昔に感じます」とつづった。そして、「ママが来てくれて子供たちがすごく嬉しそうだった運動会での姉妹写真」というコメントを添えて、麻央との笑顔の2ショットを掲載した。この2ショットに、「やっぱり美人姉妹」「本当にお二人ともお美しい…」「素敵な素敵な姉妹写真!!!」「ステキな姉妹ですね」「最高の姉妹」「麻耶ちゃん 麻央ちゃん 二人とも 可愛い」などとコメントが続々。「ホントに双子みたいにそっくり!」「良く似てますね」と、似ているという声も多く寄せられている。麻耶はまた、「ママ友がふかふかの座布団やブランケットを持ってきてくださったり...ママ友の旦那様がずっーと優しく気遣ってくださり姪っ子甥っ子の写真を撮ってくださったり...子供を通して出逢うステキなご縁に自分の視野が広がったような気がしました」としみじみ。「あ、すっかりママ気分になってたw」と自分にツッコんだ。さらに、「姪っ子ちゃんは来年年長さん。たくさんの種目に出るからカメラの腕あげなくちゃ。来年もみんなで応援に行くぞー!」と来年を見据え、「エビパパも来れる日だといいですね」と麻央の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵にも触れた。
2016年10月15日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、「がんこな人はがんになりやすい」と言われていることについて、「私も、たぶん、がんこです笑」と明かした。麻央は「今日、乳がんの方と会って、お話しをしたのです!私にとっては、初めてのことです」と報告。「同じ病でも病状によって、全く違いますし、同じ治療をしていても、副作用の出方によって、全く違います」とした上で、「でも、今日は、そういうところを超えた、心のお話しができて、とても癒されました」と伝えた。そして、「がんこな人はがんになりやすいと、よく聞くけれど、私も、たぶん、がんこです笑」と打ち明け、「主人には不動明王ならぬ、不動麻央(まおう)と呼ばれます」と夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵とのやりとりを告白。「もっと心を柔軟に解放してあげたいです」と記した。さらに、「いつも思っていたことがあるのです。主人は、縛られるものが多いのに、いつも自由です。私は、自由なのに、いつも何かに縛られています」と夫と比較。「『結婚しても、あなたの人生だから、あなたの好きに生きてください』と、言われたのを思い出します」と振り返り、「自分の本当の『好き』を見つけるつもりです」とつづった。
2016年10月14日乳がん闘病中の小林麻央が13日、自身のブログを更新。家族でよく行くサンドイッチ店を訪れ、久しぶりに店員と再会し、涙したことを明かした。麻央は「いつもの場所」というタイトルで更新し、「トムスサンドイッチに子供たちと母がいるので、迎えにいってきました」と報告。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんと手をつないで歩いている後ろ姿の写真などをアップした。そして、「いつも家族でいくお店なので、久しぶりにお店の皆さんに会って、また泣いてしまった」と、店員との再会に涙を流したことを明かした麻央。「いつもいた場所に戻れるって、こんなに素晴らしいのだね」としみじみつづった。
2016年10月13日乳がん闘病中の小林麻央が11日、自身のブログを更新し、"何の思惑もない優しさ"に感動したエピソードを明かした。麻央は「ほんものの優しさ」というタイトルで更新。「今日、あることで助けて頂いたので、ありがとうございますと言うと、『私もきっと将来誰かのお世話になりますし、今までもたくさんの方に助けられてきたので、今日の私があります!人生、お互い様です』と、言われました」と伝えた。そして、「何の思惑もない優しさがこの世界にも、まだたくさんある。たくさんあるけれど、出会うのは難しい。ほんものの優しさ」としみじみつづった麻央。「こういう日は、ほんものの感謝を深くおぼえる」という言葉で結んだ。
2016年10月11日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さん(34)が、2016年10月10日、ブログで子どもの運動会に参加することができたことを報告しました。病床にいながら更新を続けているブログでは、かねてから「幼稚園の運動会に行くことが目標」と綴っていた麻央さん。この日は『幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます』『嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!』と喜びの記事をアップしました。また、麻央さんの姉である小林摩耶さん(37)も自身のブログを更新。運動会が終わった後に長女の麗禾ちゃん(5)が『「ママ、応援に来てくれてありがとう」と、妹をギュッと抱きしめていた』と明かし、その様子には『涙をこらえることができませんでした』と書いています。深刻な病気と戦いながらも、家族の幸せを噛みしめることができた麻央さん。その姿にネット上では応援や励まし、感動の声が数多く寄せられました。●「母親って偉大だね」「一緒に奇跡を起こそう」……ネット上にあふれた応援メッセージ「子どもたちも喜んだだろうな。参加できて本当によかったです!」「 可愛い子供たちと優しい旦那さまと、末永く幸せに生きてほしいと心から思う」「開設してから毎日読んでるけど、昨日の日記はこれまでで一番うれしかった。頑張れ!」「みんながこんなに祈っている。神様がもしもいるなら、小林麻央ちゃんは絶対助かる。そう思いたい」「 病魔との戦いにも、“折れる”ところを見せない。そんな強さの根底にあるのがきっと、家族の存在なんだろうね」「 私も子どもが幼稚園のとき、子宮のガン患って、治療中に運動会参加したことがある。 歩くだけでフラフラで、ホントにキツかった。でも、どれだけ子供たちといられるか考えた時、すごくパワーが出てくるもんなんだ。応援したい!」「そーいえば私が入院してるときも、子供の運動会のために外出申請してるお母さんいたなぁ。母親っていうのは偉大だね」「来年といわず、再来年もその先もずっと娘と息子の運動会行けるようにと願う。行けてよかったねえ」「運動会見に行くのって、健康な人でもヘトヘトになるもの。麻央ちゃん、お疲れさまでした!ゆっくり休んでね!」「こんな状況にありながらも、目標達成した麻央ちゃんすごい。感動して涙出た…勇気をもらった。私も頑張りたい。頑張る!」「とても朗らかで愛の溢れる人なんだってことがよく伝わってくる。残された時間がどれだけであっても、喜びの瞬間が、たくさん舞い降りますように」「こんなに家族にも周りにも愛されてる人だもの。治って欲しいって、心から思います」「私の父もステージⅣのガンと戦ってる。麻央さんのしなやかな強さに、父だけじゃなく家族みんながいま勇気づけられてる。私たちも頑張る。一緒に奇跡を起こそうね!」など、麻央さんを応援するコメントが多数見られました。強く、前向きに治療にのぞんでいる麻央さん。復帰して、明るい笑顔をまた私たちに届けてほしいですね。【画像出典元リンク】・小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月11日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中の小林麻央が10日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが通う幼稚園の運動会に行ったことを明かした。麻央は「幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます」と報告し、「思えば、闘病してから初めて、決めた目標でした」と告白。「嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!久しぶりに感じて、噛み締めています噛み締めています」と伝え、「娘も息子も、思いっきり楽しんで参加していて、本当に嬉しかったです」とつづった。また、「幼稚園のママとの再会には涙があふれてしまいました」と続け、「これまで、先生やママたちがずっと子供たちを見守ってくれていて、支えてくれました。感謝でいっぱいです」と感謝。さらに、「年長組の旗体操は今年も感動でした」と振り返り、「来年は、娘の番だ!!」と来年の運動会への期待感も示した。
2016年10月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄君と外出したことを報告し、子供たちとの3ショット写真を公開した。麻央は18時37分に「子供達と」というタイトルで更新。「久しぶりにお化粧をして出かけました。子供達と一緒です」と伝え、外出先で撮影した勸玄君との2ショット写真をアップした。その後、21時21分にも「子供達と2」というタイトルで再び更新し、麗禾ちゃんをひざに乗せた母子3ショットを公開。また、子供たちと手をつないだ後ろ姿の3ショットも掲載し、「娘が、鞄をもってくれます。手術した方の手を、守ってくれます」と説明した。さらに、「息子は、いつの間にか自分のことを『僕』って言うようになっていて、『僕のママだから!』ってホテルの方に紹介していて急に頼もしかったです」と勸玄君の成長をつづった。
2016年10月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、遺伝性の乳がんではないことを明かした。「遺伝子検査」というタイトルで更新した麻央は、「私が遺伝性の乳癌だと断定したようなことが一部で言われていたようなのですが」と書き出し、「私は、乳がん 卵巣がん症候群の遺伝子検査をした結果、BRCA1 BRCA2の変異はともに陰性で、遺伝性の乳癌ではありませんでした」と報告した。そして、「乳がんを経験していた母は、ずっと胸のうちで『私のせいではないか』と自分を責めていました。そして、妹も乳がんとなると、姉は、相当不安があったと思います」と家族の気持ちを察し、「私は、娘のことも、とても心配で、私のせいで将来もし、、、と苦しい気持ちになりました」と長女の麗禾ちゃんを心配する思いを明かした。さらに、「ここまで、不安や心配があっても、遺伝子検査の説明を聞き、実際、検査を受けると決め、採血をしたまでは、それほどまでの怖さを想像していませんでした」と伝え、「けれど、結果を待つまでの間にどんどん現実を知ることの怖さがつのっていきました」と告白。「遺伝子検査は想像以上にセンシティブなことだと分かりました」とつづった。
2016年10月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。病気になってからの体と心の変化をつづった。3日のブログで、がんの進行度がステージ4であることを明かした麻央。この日は、「心身ともに、、、」というタイトルで更新し、「私なりに、病気になって学ぶこともありました」と書き出し、「でも、病気にならなくてもそれが学べていたら、もっとよかったなとも、思いました」と打ち明けた。そして、「私が気づくべきこと、まだまだまだまだ気付けていないことがたくさんあるような気がします」とコメント。「体が思うように動かなくなったらこんなに心が動き出すってなんだか不思議です」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵は同日、麻央のこの投稿をリブログ。「深いね…満たされると満たされている事を忘れてしまう。私もです」と同調し、「今このような状況ですが、日々感謝して過ごさせていただきたいと思います」と記した。そして、「麻央は必ず元気になり、心身ともに更に美しくなるだろうなぁ~と私、確信しています」と伝えた。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんから運動会のしおりをもらったことを明かした。先月22日のブログで、「私には目標があり、それは、幼稚園の運動会に行くことです」と明かしていた麻央。この日のブログでは、しおりを手に持った自身の笑顔の写真をアップし、「運動会のしおりをもらい、プログラムを見ていたら、もう泣いていた私。まだ、観ていないのに笑」と自分に突っ込みを入れた。そして、「娘が今日、『あと何回寝たら、運動会にママ来てくれるの?』と言っていました」と報告。「『スキップ寝』したいくらい待ち遠しいです!」と待ちきれない思いを打ち明けた。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵も5日、麻央のこの投稿をリブログし、「私はいけないなぁ運動会。行きたい、運動会いつなのかも知らない私…いかんね、それは」と吐露。最後にも、「運動会いきたい…」と願望をつづった。
2016年10月05日歌舞伎俳優の市川海老蔵が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央について、「おれがたすけるーーーーーー!!」と強い決意を記した。海老蔵は、がんがステージ4であることを告白した「心の声」というタイトルの麻央の投稿をリブログ。「おれがたすけるーーーーーー!!」と巨大な文字で誓い、「微力ながらですが、おれも助ける。というか、当たり前ですね。私は私に出来ることを全力で」と決意を新たにした。麻央は、がんのステージを明かした投稿で、「一般的には、根治は難しい状態と言われるかもしれません」と説明。その上で、「私はステージ4だって治したいです!!!」「奇跡を起こしたい」「5年後も10年後も生きたいのだーっ」と生きる希望を訴え、「そのためにできることはやる。コツコツはカツコツ! ぅわぁー、私の苦手技だぁー誰か助けてーーーー笑」と顔文字も交えてつづっていた。また、海老蔵はこの日、「病院へ行ってきまする」と病院を訪れたことも報告。長女・麗禾ちゃんの後ろ姿が写りこんだ長男・勸玄くんの写真をアップし、子供たちも一緒だったことを明かしていた。
2016年10月03日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。がんがステージ4であることを明かした。1日のブログで、根治手術ではなくQOL(生活の質)のための手術を受けたと報告していた麻央は、この日、「心の声」というタイトルで更新。「私は、一般的には、根治は難しい状態と言われるかもしれません」と書き出し、自分で調べていろいろなことがわかったからこそ、医師に「先生、私は治したいんです。奇跡を起こしたいんです!!」と伝えたことを明かし、「ついに、心の声を、言えたのです!」とつづった。そして、「大きく思える夢や目標も抱くことはできる。それを堂々と言うことも、恥ずかしいことなんかではないと思います」と意見。「私はステージ4だって治したいです!!!遠慮している暇なんてありません!!だって、先生にも私は、奇跡を起こしたい患者なんだって思っていてもらいたいです」と強い思いを伝えた。さらに、「だから、堂々と叫びます!」と続け、「5年後も10年後も生きたいのだーっあわよくば30年!いや、40年!50年は求めませんから。だってこの世界に 生きてる って本当に素晴らしいと、感じるから」と訴えた麻央。「そのためにできることはやる。コツコツはカツコツ!」と決意を記し、「ぅわぁー、私の苦手技だぁー誰か助けてーーーー笑」と顔文字付きの感情あふれる言葉で締めくくった。
2016年10月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が2日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵について、「いい旦那さんだ」とのろけた。前日のブログで麻央は、根治手術ではなく、QOL(生活の質)のための手術を受けたことを報告。「手術をしたからといって、肺や骨に癌は残っており、痛みもあるので、これからが闘いです」「奇跡はまだ先にあると信じています」とつづり、この投稿を同日、海老蔵がリブログし、「必ず治る。必ず治ると私、バカだから本当に思っているんです」と回復を願った。これを受けて、麻央は2日に「のろけ」というタイトルで更新し、「バカみたいにいつも信じきってくれてありがとう」と海老蔵に感謝。そして、闘病が長くなってきて、皆が心身疲れてきたとき、海老蔵が麻央の母に伝えた言葉を思い出したという。「大変なとき、悲しいことにバラバラになってしまう家族もある。でも、僕たちは、一致団結できる家族だと思っている。今、誰かひとりでも、違う方向を向いたら、バランスが崩れてしまう。皆で、同じ方向を向いて、踏ん張りましょう」と海老蔵は話したそうで、麻央は「いい旦那さんだ。。。」としみじみ。「気づいたら、のろけていました。すみません」と締めくくった。
2016年10月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新し、手術を受けたことを報告した。麻央は「病院の先生方の勇断により、先日、手術を受けることができました。術後、徐々に回復してきたため、ご報告させて頂きます」と報告。「私の場合、根治手術ではなく、局所コントロール、QOL(クオリティー・オブ・ライフの略で"生活の質"の意味)のための手術です」と説明した。そして、「一時は、胸や脇の状況が深刻になってしまったため、手術さえも選択にありませんでした」と振り返った上で、「手術をしたからといって、肺や骨に癌は残っており、痛みもあるので、これからが闘いです。なので、心からの喜びとまではいきません」と決意を新たにした。さらに、「先生方が大きな手術にチャレンジして下さったことは、大いに大いに喜んで、心からの感謝をしています」と感謝。最後に「まわりの皆は、ここまでこられたことが奇跡だと言ってくれますが、奇跡をここでは使いたくないです。奇跡はまだ先にあると信じています」という言葉で結んだ。
2016年10月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が30日、自身のブログを更新。昨年、胃がんのために32歳で亡くなった黒木奈々キャスターへの思いをつづった。麻央は、「今日は、報道番組のキャスターをされていた黒木奈々さんのことを想っていました」と書き出し、「同じ事務所で、同じ1982年生まれ同じ上智大学出身そして同じ時期に癌で闘っていました」と共通点を列挙。「元気になったらいつかお会いして、お話したいなと思っていました」と打ち明けた。続けて、「でも、奈々さんは亡くなられて、その、いつか、は叶えられませんでした」と悔やみ、「ご本人にも何も伝えられませんでした」と吐露。「今も、時々、黒木奈々さんを想います」と記した。そして、「『いつか』と思っていると、『いつか』までの距離は果てしなく縮まらない気がします」との思いを告白。「最近は、今は無理でも、『いつか』と思わないで、何年何月何日頃って決めて思うようにしました」と考え方を変えたことを明かした。
2016年09月30日歌舞伎俳優の市川海老蔵が29日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央の力になりたいと、決意を新たにした。麻央はこの日のブログで、初めて抗がん剤を投与するときに「どうか、私の癌を小さくして下さい」と薬に話しかけたことを明かし、「怖く思えていた薬にも感謝がわいてきました」と回顧。薬から逃げたいと考えたこともあると打ち明け、同じ薬の副作用に苦しむ患者の存在を知り、「苦しいのは私一人ではないんだ」「がんばろう!」と力が湧いたと振り返った。海老蔵は麻央のこの投稿をリブログし、「すごい所で戦っているのだ、とわかっていました。わかっていましたが、遥かに高く険しい所で麻央が戦っている事を再認識しました」と伝え、「私自身の至らなさをしり、麻央の所へはやく追いついて少しでも力になりたい。そう思いました」と心境を告白。「勿論日頃から思っています。思っていますが、再び認識が甘かった事を反省します」と続けた。また、その後のブログで、「今日は学びました。癌を倒すための武器や盾そして槍もあったかのような感覚に、あくまで感覚ですが、私も微力ですが、力になれればと」と報告。「そばでは寄り添い遠くでは稼いで、絶対まけない」と決意を新たにした。
2016年09月30日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新。初めて抗がん剤を投与するときに、「どうか、私の癌を小さくして下さい」と話しかけたことを明かした。「ひとりではないこと」というタイトルで更新した麻央は、初めて抗がん剤を投与する前に、母親から「抗がん剤とお友達になるのよ」と言われ、自分なりに解釈して薬に向かって話しかけることにしたという。そして、「初めまして。どうか、私の癌を小さくして下さい。私はあなたに期待しています」と口に出すと、看護師も一緒に「麻央さんの身体からどうか癌を消して下さい」とお願いしてくれ、「怖く思えていた薬にも感謝がわいてきました」と回顧。「この薬にも治験があって、たくさんの人の涙や苦しみ、悔しさ、喜び、勇気、努力があったから、私はこの薬を今、こうして投与できるのだと思うと、本当に一人で闘うのではないなと思えました」とつづった。しかし、「5回目の投与をしたときには、次回はどうにかしてこの薬から逃げたいと思いました。逃げる方法はないかと真剣に考えました」と告白。そのときに、同じ薬を投与してご飯が食べられなくなった患者の存在を知り、「どうか、ご飯が少しでも食べられますように」と祈り、「苦しいのは私一人ではないんだ」と思ったという。「そう思えたら、がんばろう!と、力が湧きました」と続け、「私は、たとえ会ったことのない人でも一人ではないと思えるときとても救われます。コメントを読むと、いつも、そんな気持ちになります。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。
2016年09月29日