京都出身の日本人女優・祐真キキ(すけざね・きき)が、人気海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』の5年ぶりとなる新章『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』に大抜てきされた。日本刀の使い手にして、ゲームと現実の世界を行き来するという特殊能力の持ち主・ミコを演じる。89年生まれの現在26歳。かつて同シリーズに起用され、“ヤッター”旋風を巻き起こした日本人俳優のマシ・オカに続き、世界的なブレイクを果たす予感だ。その他の画像高校時代にアメリカ留学を経験し、卒業後はバックパッカーとしてタンザニアに約1カ月滞在した。女優になる夢を実現させるべく、22歳で改めて渡米。演技を学びながら、100を超える大小さまざまなオーディションを受け、今年“大役”を勝ち取った。「一番痛感するのは、文化の違い。たとえ否定されても、ガツガツ自分をアピールしないと全然前に進めないんです。日本で生まれ育った私にとって、それは難しいことでした」と振り返る。撮影では多くのアクションを自らこなし「骨折のような大ケガはなかったにせよ、木刀がおでこに当たって、流血したことも」と苦労が絶えなかったが、「プロデューサーがキャストの意見を積極的に聞き入れてくれたり、驚くほど上下関係がない」と現場の風通しは抜群。ゲームの世界では、CGキャラ化したミコが大暴れするが、「モーションキャプチャーを用いたシーンなので、実際に私がアクションに臨んでいます」と舞台裏を明かした。日本の俳優は多くの場合、芸能事務所に所属するが、欧米では俳優本人が“経営者”の立場で活動するのが一般的。「自分でエージェントやマネージャー、パブリシスト、メイクさんを雇って、ギャランティからお給料を支払うシステム。いわゆる“事務周り”も自分の仕事なので、今は頭がいっぱいです」。もちろん、オーディションで新たな仕事を勝ち取ることも大きな課題で「一発屋で終わらないよう、頑張ります!」と自らを奮い立たせる。そんな彼女が目標に掲げるのが、ハリウッドきっての大物女優であり、慈善家としても多大な影響力をもつアンジェリーナ・ジョリーだ。「タンザニアの国際機関で働いた経験から、難民問題や環境破壊の現状について、多くの人に発信したいと思うようになったんです。そのために、アメリカで女優を目指したといっても過言ではありません。これからも活動の軸足は、アメリカに置く予定です」と“世界”を見据えた抱負を語ってくれた。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』動画配信サービス「Hulu」で独占配信中(全13話、毎週火曜日に1話ずつ配信予定)取材・文・写真:内田涼
2015年12月02日「月刊コミックジーン 12月号」(KADOKAWA刊)が11月14日に発売。12月号では、『ニーチェ先生』が、2016年1月より放送開始となるドラマ実写版のビジュアルで表紙を飾っている。価格は540円(税込)。さらに、ニーチェ先生こと仁井智慧くんの勤めるコンビニ「777(スリーセブン)」のレジ袋がなんと付録になって登場。通報ボタンを突きつけるニーチェ先生が印象的なステッカーもあわせて付いてくる。『ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~』(漫画:ハシモト/原作:松駒)は、巻頭カラーでも登場。そのほか、幸路が描く男女逆転花魁バトルファンタジー『花魁地獄』や、季野このきのクール銭ゲバ男子×ポジティブ貧乏少女の拝金主義ラブコメ『銭谷くんの恋は金次第』、缶爪さわの妹LOVE☆ホームコメディ『ハルナナナ~榛名さん家の7人のお兄ちゃん~』、妖の現代ファンタジー『あかやあかしやあやかしの』(漫画:七生/原作:HaccaWorks*)などがセンターカラーを飾る。
2015年11月14日ブシロードメディアは、「月刊ブシロード」12月号の発売を記念して、2015年11月8日(日)、東京・秋葉原のAKIHABARAゲーマーズ本店にて、「月刊ブシロード12月号お渡し会」イベントを開催した。今回のイベントには、TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編』に登場する、アム役の愛美とルーナ役の工藤晴香からなる声優ユニット「ラミーラビリンス」が登場。会場にはおよそ100名のファンが集まり、イベントは2人の和やかなトークからスタートし、参加者1人1人とのコミュニケーションを楽しみながら、大盛況のうちにお渡し会を終了した。(C) bushiroadAll Rights Reserved.(C)ヴァンガードG2015/テレビ東京
2015年11月09日日本における海外ドラマブームの火付け役となった『HEROES/ヒーローズ』が、『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』として復活を遂げ、動画配信サービス「Hulu」で配信されることになった。決め台詞“ヤッター!”とともに、ヒロ・ナカムラ役で大ブレイクした俳優マシ・オカも復帰し、「ヒーローもののパイオニア的な存在として、今シーズンもいい出来ばえだと思います」と苦悩する超能力者たちの“新章”に胸を張る。その他の写真2006年から約3年間半、全4シーズン放送された『HEROES…』は、ある日突然特殊能力を手にした一般人が葛藤しながら、地球を救うヒーローとして成長を遂げる人気ドラマシリーズ。全13話で構成される『…リボーン』では、凶悪テロ事件をきっかけに身を隠さざるを得なくなった超能力たちと、新たに特殊能力が覚醒した者たちの運命が交錯するというストーリー。「ファイナルシーズンの最終回から5年後が舞台になっています。ヒロが登場するのは13話中3話ですが、ヒロやかつての仲間たちの名前が、別のエピソードでも随所に出てくるので、見逃さないでほしいですね。ご存じの通り、『HEROES』は打ち切りという形で幕を閉じたので、今回『…リボーン』でケリをつけることができるのはうれしいです」(マシ・オカ)「モノづくりが大好き」だといい、俳優業をはじめ、日本の大手芸能事務所とアドバイザリー契約を結んだり、ゲーム会社を立ち上げたりと活躍の場を広げている。「日本とアメリカ、ゲーム業界とハリウッドといった異なるふたつの世界の架け橋になりたい。最終的な目標は昔から変わらず、映画監督。幼い頃、スピルバーグやルーカスの作品を夢中で楽しんだ世代ですから」と瞳を輝かせる。近年、隆盛を極める動画配信サービスについては「定額でいろいろなタイトルを楽しめるのが、一番の魅力。逆に無料ではないので、最終的には見応えがあるコンテンツでなければ視聴者に飽きられてしまう」と指摘。現在のドラマ業界を「優れたクリエーターが映画界からドラマの世界に移っているので、クオリティが高いし全体的に元気ですね。その分、タイトルが多すぎる気もしますが」と分析した。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』動画配信サービス「Hulu」で配信中(全13話、毎週火曜日に1話ずつ配信予定)取材・文・写真:内田涼
2015年10月26日KADOKAWAより2015年10月15日に発売された月刊コミック誌「月刊コミックジーン11月号」が、好調な売れ行きを示し、月刊誌としては異例の重版が行われることが決定した。「月刊コミックジーン11月号」では、人気ホラーゲームのコミカライズ作品である『霧雨が降る森』が感動の最終回を迎える一方で、同作を手掛けた、漫画・名束くだん×原作・真田まことのコンビによる新連載『殺戮の天使』が巻頭カラーでスタート。さらに、ジーンピクシブでPVレコードを記録中の『獄都事変』(漫画:あおのなち、原作:リンネ堂)より描き下ろしクリアファイルが付録として用意されたほか、第1話の再録が行われている。そのほか、pixiv閲覧数100万突破の殺し屋×殺し屋コミック『殺し愛』(著:Fe)や、ネットで話題のシュール&キュートなコメディ『大魔法使いなんです…よね?』(著:U-temo)などの新連載がスタートしているのに加え、『SERVAMP -サーヴァンプ-』のアニメ化続報、『カゲロウデイズ』の新展開など盛りだくさんの内容となっている。発売直後から前月号の2倍以上の売り上げを記録しているという「月刊コミックジーン11月号」。今回の重版は、「『獄都事変』描きおろしクリアファイル」と「『殺戮の天使』新連載」の2つの要素が大きく牽引した結果と考えられる。
2015年10月23日●『HEROES/ヒーローズ』驚きの裏話世界を熱狂させた海外ドラマシリーズの最新章『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』がいよいよ日本に初上陸! 動画配信サービスHuluで、10月20日より配信がスタートする。本シリーズでヒロ・ナカムラ役を演じ、「ヤッター!」のキメ台詞と共に大ブレイクしたアメリカ在住の日本人スター、マシ・オカに単独インタビュー!『HEROES/ヒーローズ』シリーズは、突然スーパーヒーローのような特殊能力を授かったごく平凡な人々が、地球を救うために戦うという異色のヒーロードラマ。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』では、そのヒーローたちが狩られるという衝撃の展開を見せる。期待の新星・祐真キキ演じるミコによるアクロバティックなアクションシーンや、マシ・オカ演じるヒロによる二刀流アクションなど、うれしい見どころも満載だ。幼少期にIQが189の天才児と称されたマシ・オカは、6歳でロサンゼルスに移住したが、その経歴が興味深い。大学を卒業後、ジョージ・ルーカスのILM社に就職し、『スター・ウォーズ』のエピソード1や2などの、画像描写アプリケーション開発にも携わった。現在は俳優として活動しながらも、自身の会社、ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしての才も発揮している。今回は、ワールドワイドに活躍するマシ・オカの素顔に迫ってみた。――演じたヒロ・ナカムラの魅力について教えてください。何ごとにもめげずに自分の考えを貫く、そういうストレートでピュアな心を持った青年という点がいいですね。われわれは大人になっていくと、どんどん心が曇っていき、変にすれちゃうでしょ。ヒロのように純粋なキャラクターを演じて、それが世界中に愛していただけたことは本当にうれしいです。今回『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』は『HEROES/ヒーローズ』の続編で、ヒロが成長した5年後のストーリーということで、ちょっとセレブ感があります。僕は3話しか出ていないけど、ミステリー全体のカギを握るキーパーソンであることは確かです。――ヒロの名セリフ「ヤッター!」はアメリカでも大流行したそうですね。実はもともとの台本では「ボンサイ」でした。え?なんで?と思ったのですが、どうやら「バンザイ」と言いたかったみたいです(苦笑)。アメリカでは、ボやバの音なんてどうでもいいやというレベルだったのですが、やっぱり日本人だと気になりますよね。僕は考え方こそアメリカ人だけど、心は日本人だと思っているので、それはちょっと許せなかったです。まあ、「ボンサイ」となっていたら、逆にネタとしては面白かったかもしれないですが、連呼されると痛いですよね。――「HEROES/ヒーローズ」の日本が舞台のパートで、時計の文字盤が漢字だった点には驚きました。あれは、いろんなところから突っ込まれましたし、僕も突っ込みました。でも、スタッフから「ぱっと見て、アメリカじゃないということを言葉じゃなく画で表したい」と言われたんです。また、雨のシーンで、なぜか日本人が番傘を使うことになっていたのには参りました。いやいや、時代劇じゃないんだから、番傘なんか使わないよと(苦笑)。今回のヒロの社長室も、まるで六本木かどこかの中華料理屋さんみたいになっていましたし。僕が「全然違います」と抗議したら「セットデザイナーが作ったもので、僕は素晴らしいと思う」という返事が返ってきました。さすがにそれ以上は言えなかったです。――やはり、突っ込みづらい時もあるんですね。もちろんあります。僕はプロデューサーではなく役者として入っているので、言えるところと言えないところがあるんです。例えば今回、僕が使う2個の刀はヒロの家に飾ってありましたが、なぜか刃が下向きで、さらにむき出しだったんです。「何だ?これ、絶対おかしいでしょ」と突っ込みました。「このシーンを明日も撮影するんだったら、今日はこれを映さずに、明日までに直してくれ」とお願いしたら、そこは聞いてくれました。言うタイミングもあるし、僕は役者だから最低限、通常直せるのはセリフと自分のキャラクターで、それ以上のものはプロデューサーがOKを出さないと無理ですね。まあ、“なんちゃって日本”として受け止めてくれるんだったら、逆に笑えるんですけどね。(C)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.●日本人がアメリカで活躍する意味――現在、アメリカで活躍されていますが、あらためて国外から見た日本についてどう思われますか?素晴らしいと思います。実際、国外じゃないと見えないところはいっぱいあります。特に東日本大震災が起きてから、日本人の素晴らしい絆や誇りには感動しました。僕は日本人であることに誇りを持っていますが、日本人にも欠けているところはあると思います。例えば、マーケティング能力や、ビジネス面での交渉能力とか。だから、僕が宣伝隊長のようになって、日本の良いところを世界に知ってもらいたいと思います。キャスティングについても、日本人の役者さんをもっと売り込んでいきたいし。自分のライフワークは、日本のみなさんの役に立つことだと思っているし、2つの文化をつなげたり、道を開いたりしたいんです。――マシ・オカさんは、俳優であり、ビジネスマンでもありますが、2つやることの利点はどんなところでしょうか?1つのことだけをやると、どうしても考え方や趣向が制限されてしまいます。でも、いろんなことをやると、それらが影響を受け合って、あとでつながったりするんです。自分の世界観が膨らみ、勉強になるし、刺激も受けられる。僕は、毎日をスタートとして考えているんです。物事は終わらせることも大切ですが、ゴールを見つけるんじゃなくて、スタートを見つけたいと思っています。どれだけいろんなスタートを見つけられるかってことを、日々考えています。――スタートを見つけるというのは面白い発想ですね。では、何かを始める時、ゴールはどういう位置づけにするのですか?ゴールというものは自分で決められるものなんです。最初からゴール、目的があることは大切だけど、そのゴールは動いてもいいのではないかと。そこがもう動かないと考えちゃうと、固定観念に縛られてしまう。僕は、人生とは、常に何かに向かっていくことが大切だと思います。何か違うことが伏線となって、そこに動く柔軟性があった方がいいんです。何かを締めようという考え方じゃなくて、どうやっていろんなものを広げられるかを考えていきたいです。――将来的に、日本に拠点を変えたりはされないのでしょうか?ベースはこれからもずっとアメリカですね。日本で生活して、日本で活躍している人はもういっぱいいますから。僕はアメリカの現地で活躍して、実績を作る方が、みなさんの役に立つと思っています。例えば脚本だと、英語の表現力はすごく独特で、日本語にうまく意訳できる人はなかなかいないんです。そこは、自分でやらないといけないなと思っています。前作で僕は、国外ではトップ3の日本人役者として知られました。今、僕はそれで食べさせていただいてるから、それが責任感になって、あえて日本じゃなくアメリカで、戦うことが大切かなと思っています。きっかけを作ることが大事で、それは現地にいないとできないことです。やはり、他の日本人にもチャンスを与えたいと思っているので、これからも僕はアメリカで頑張っていこうと思っています。■プロフィールマシ・オカ1974年12月27日、米ニュージャージー州生まれ。幼少期、IQが189のギフテッドと判定され、6歳でロサンゼルスに移住。米国の名門・ブラウン大学卒業後、ジョージ・ルーカスの会社ILM社に就職。働きながら俳優を続け、2006年、海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』で大ブレイク。自身の会社ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしても才能を発揮している。
2015年10月20日2006年からスタートし、全米で「24‐TWENTY FOUR‐」を超える視聴者数を記録、世界中が熱狂に沸いたテレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」。日本でもマシ・オカ扮するヒロ・ナカムラの「ヤッタ─!」というキメ台詞と共に、一大ブームを巻き起こした本作の新シリーズ「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」が、10月20日(火)よりHuluにて配信がスタートする。このほど、本作に登場する期待の日本人キャスト、祐真キキが、その大役を射止めた経緯が明らかになった。2015年、「HEROES/ヒーローズ」の製作総指揮を務めたティム・クリングが、“生まれ変わった(Reborn)”新シリーズとして誕生させた本作。スーパーヒーローのような特殊能力に突然目覚めた、ごく平凡な一般の人たちが地球を救うため、その運命に葛藤しながらも活躍する。全米では9月24日(木)より放映がスタート。日本では、10月20日(火)から毎週火曜に1話ずつ、どこよりも早くHuluで配信される。今回、このメガヒットシリーズの最新章で期待の日本人、祐真キキが演じるのは、物静かで風変わりなミコという女性。失踪中の父親を探しながら、ひとたび世間に知られれば巨大な力として恐れられるような、桁外れの秘密を隠し持っている。以前、公開された“刀を握りしめるミコの姿”の場面写真から、マシ・オカ同様、アクションに期待が高まる中、「結構戦ってます。撮影の次の日は全身筋肉痛、みたいな(笑)。撮影時間は長くて14時間ぐらい(撮影)してますね」と、祐真さん自身も連日のハードなスケジュールの中でもアクションシーンに自信を見せる。祐真さんは、幼いころから海外へと渡り、アメリカを中心に活躍を続けていた新鋭女優。渡米してから現在に至るまで、エキストラ、ウェブサイトのドラマ、YouTubeの番組やイベントのモデルなど、大小さまざまなオーディションを受け続けてきた。日本でも『デスヤンキー』などに出演し、「沢尻エリカに似ている」として一部のファンから熱狂的な声があがるなど注目されていたが、拠点のアメリカではエージェントが3回変わるなど、「自分」をアメリカで表現することの厳しさを痛感していたという。だが、こうした下積み経験が実を結び、2015年、「Heroes Reborn/ヒーローズ・リボーン」のオーディションに見事合格した。当時のことを、祐真さんは、「ロスで、殺陣クラス(ジャパニーズソードファイティング)に週に1回行っているんですけど、そこに来ている男の子のお母さんの友達がキャスティングディレクターで、日本人女性で刀ができる方を探してまして、その話を聞いたので、その方にアクションのデモリールを渡したんですよ」とふり返る。そして、そのキャスティングディレクターによって、無事オーディションに参加することができたようで、「2つのシーンを渡されて、アクションと普通のやりとりのシーン。はじめはキャスティングディレクター3人の前で演じて、で、30分待ってって言われて、30分待って、次に入ったら、『HEROES』のプロデューサーたちがプラス5人、ソファーに座っていたんですね。その人たちの前で同じことをやったんですよ。その日はバイバイ、って帰ったんですよ。で、4日後ぐらいに合格の通知が来ましたね。後から聞くと、(応募者)リストは結構あったみたいで、日本の女優さんにも声かけてたみたいで。本当ラッキーでしたね」と明かした。新シリーズでは、現実世界の各地で起こる新たな能力者の覚醒や、能力者への復讐計画を進める者の出現、そしてマシ・オカをはじめとする旧ヒーローズの存在が明らかになっている。多くの謎が残る中、祐真さんは「詳しくは言えないですけど、結構アクションもいっぱい混ざった感じの、ハラハラドキドキする映像になると思います」とコメント。本作の謎を解くキーパーソンとなりそうな、祐真さん演じるミコの活躍に注目していて。「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」は10月20日(火)よりHuluにて毎週火曜、1話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HEROES/ヒーローズ [海外TVドラマ]
2015年10月07日「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA刊)は、連載中のタイトルを率いて、徳島県で開催されるイベント「マチ★アソビ」Vol.15のクライマックスラン(2015年10月10日(土)~10月12日(月・祝)の3日間)に参加する。「マチ★アソビ」は、徳島県駅周辺から眉山山頂で開催される複合エンターテイメントイベント。今回Vol.15では、2015年9月26日からファーストランがスタートし、10月3日からセカンドラン、そして10月10日(土)~12日(月・祝)にクライマックスランが続々と開催される。約2週間にもおよぶイベントには、各出版社やアニメ&テレビ関係社などが軒を連ね、グッズ販売やステージイベント、トークショーやライブ、マチ★アソビカフェなど、さまざまな催しを実施。前回Vol.14では、約74,000人もの来場者数を記録している。○その1「人気連載作品によるスタンプラリー&描き下ろし小冊子プレゼント」南海ブックス店内からスタートし、ヒントをもとに商店街内にある6カ所のチェックポイントでスタンプを集めると、ここでしか手に入らない『女子大生の日常』(著者:津々巳あや)特別描き下ろしマンガが掲載された小冊子がプレゼントされる。○その2「特製描き下ろしショッパープレゼント」マチ★アソビ期間中に南海ブックスで買い物をすると、『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』の著者である弐尉マルコ氏による描き下ろしショッパーがプレゼントされる(ショッパーは数に限りがあるため、無くなり次第配布終了となる)。○その3「徳島県ゆかりの作家陣による複製原画展を開催」徳島県ゆかりのアライブ連載陣である、津々巳あや『女子大生の日常』、弐尉マルコ『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』、氷樹一世『精霊使いの剣舞』による複製原画が特設会場にて展示される。○その4「人気連載作家によるサイン本の販売」「月刊コミックアライブ」にて連載している作家陣による特別サイン入りコミックスが物販会場にて販売される。■参加タイトル・缶乃『あの娘にキスと白百合を』・津々巳あや『女子大生の日常』・弐尉マルコ『ガールズ&パンツァーもっとらぶらぶ作戦です!』・にんげん『学戦都市アスタリスク』・春野友矢『ディーふらぐ』・氷樹一世『精霊使いの剣舞』・博『ゆめくり』・RAN『星刻の竜騎士』・あっと『のんのんびより』・菅野マナミ『ひまわりさん』※ラインナップなどは変更になる場合がある。○その5「描き下ろしペーパーをプレゼント」アライブコミックス『あの娘にキスと白百合を』(著者:缶乃)1~3巻、『ゆめくり』(著者:博)1~3巻を購入すると、特別描き下ろしペーパーがプレゼントされる。そのほか詳しい情報は、アライブ編集部のブログやツイッター、さらに南海ブックス特設サイトをチェックしてほしい。
2015年10月03日「あなたのために作った、新しい4コマ誌。」と銘打たれた「月刊コミックキューン 11月号」(KADOKAWA刊)が2015年9月26日(土)に発売となった。創刊第2号となる今号では、豪華企画として描き下ろし8ページイラストギャラリー「秋のキューンの森美術館」が開催され、スペシャルゲストにタチ氏とrin氏が登場する。定価540円(税込)。秋をテーマにした、描き下ろしの美麗イラストギャラリー8ページの「秋のキューンの森美術館」。本誌連載陣に加え、スペシャルゲストとしてタチ氏とrin氏が参戦している。イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ『となりの吸血鬼さん』(甘党)が表紙&巻頭カラーで登場しているのに加え、ネガティブ中二病患者×ゆるふわヤンデレ少女『私の友達が世界一かわいい。』(三月)、棒目のヒロインが4コマ界に革命を起こす、ごちゃまぜ部活4コマ『ルルメイト』(ミヤコヒト)、乙女の園で始まるキラキラスクールコメディ『私立星城学園きらりん寮』(はなこ)、JK×虫取り『むしとりニスタ』(高市みき緒)、キュートなありすたちのハートフルな日常『ありすorありす ~シスコン兄さんと双子の妹~』(梱枝りこ)がセンターカラーを飾っている。
2015年09月26日2015年9月26日発売の「月刊コミックアライブ11月号」(KADOKAWA刊)では、10月よりTVアニメの放送が始まる『学戦都市アスタリスク』が表紙に登場。TVアニメ開始記念で、3号連続特別企画もスタートする。特別定価800円(税込)。10月3日よりTVアニメ『学戦都市アスタリスク』が放送開始となるのを記念した3号連続特別企画の第1弾として、原作イラスト担当のokiura氏による描き下ろし文庫かけかえカバーが、今月号の付録としてついてくる。さらに、4号連続特別企画として展開中の豪華付録「『のんのんびより』トイズワークスコレクションにいてんご SisterS」では、第4弾として、身長が低いことを気にしている越谷家のキュートな長女「越谷小鞠」の特製スマホスタンドが登場。スマホに装着すると、小鞠がスマホを支えてくれる。また、コミックス2カ月連続刊行が決定している『フロアに魔王がいます』(漫画:川上真樹 / 脚本:はと)と『ギオンのツガイ』(藤ます)が、今月号でもセンターカラーを飾っているので、こちらも注目しておきたい。(C) okiura2015(C) 2015 三屋咲ゆう・株式会社KADOKAWA/アスタリスク製作委員会
2015年09月26日「月刊コミックアライブ10月号」(KADOKAWA刊)が2015年8月27日に発売される。表紙は、あっと氏が描く『のんのんびより』と、同じくあっと氏がキャラ原案を務める新アニメ企画『はいふり』がコラボで登場! 価格は特別定価で800円(税込)。現在「月刊コミックアライブ」にて4号連続特別企画として展開中の豪華付録「『のんのんびより』トイズワークスコレクションにいてんご SisterS」だが、今月号は第3弾として、明るく、天真爛漫な元気っ子で、4人組のムードメーカー「越谷夏海」の特製スマホスタンドが登場。スマホに装着すると、夏海がスマホを支えてくれる!巻頭カラーは、10月よりTVアニメが放送開始となる『学戦都市アスタリスク』(漫画:にんげん、原作:三屋咲ゆう、キャラクター原案:okiura)。バトルエンターテイメントの舞台として世界に名を馳せている水上学園都市"六花"。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市には六つの学園が存在し、所属する少年少女たちは煌式武装を手に、己が願いをかけて覇を競う。なお、TVアニメ『学戦都市アスタリスク』は10月3日より放送予定となっている。ファミレス「ハミング・ダイニング」にバイトの面接に来た少女は、お腹を空かせた≪魔王≫だった!? かつては魔王。今バイト。川上真樹×はとのコンビが贈る、魔王×ファミレスのまかないコメディ『フロアに魔王がいます』が大人気につきセンターカラーで登場(漫画:川上真樹、脚本:はと)。さらに、『フロアに魔王がいます』のコミックスが2カ月連続刊行決定した。第1巻は9月19日、第2巻は10月23日発売予定。山奥にて父との修行生活を送っていた黒河内ミサは、伝説のアイドルグループ『ポケドル』に入るため、弱小事務所であるアライブプロの門をくぐる……。バラマツヒトミ氏が描く、新たなアイドルストーリー『ポケドル』は、単行本1巻発売記念でセンターカラーに!さらに、現在TVアニメが放送中の注目作『空戦魔導候補生の教官』(漫画:獅童ありす、原作:諸星悠、キャラクター原案:甘味みきひろ)、そして残念系青春ラブコメ『僕は友達が少ない』(漫画:いたち、原作:平坂読、キャラクター原案:ブリキ)、実力派・藤ます氏が描く"物の怪"カップリングバトル『ギオンのツガイ』もセンターカラーで登場する。(C) AIS/海上安全整備局
2015年08月27日ページをめくれば恋をする。あなたのために作った新しい4コマ誌「月刊コミックキューン」(KADOKAWA刊)が8月27日(木)に創刊。同日、キューンコミックスシリーズも創刊されるが、創刊ライナップのemily『パンでPeace!』のTVアニメ化が決定した。「月刊コミックキューン」創刊号の表紙&巻頭カラーは、『ひなこのーと』1巻が発売中の三月の『私の友達が世界一かわいい。』。なもり描き下ろしポスターが付録となるほか、連載作家陣の1点もの直筆サイン色紙プレゼント企画も実施される。同時創刊となるキューンコミックスからは、TVアニメ化が決定したemily『パンでPeace!』のほか、三月『ひなこのーと』、むく『ニョロ子の生放送!』がラインナップされている。「月刊コミックキューン」は毎月27日発売で、定価は540円。
2015年08月27日芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の小説『火花』が全文掲載されている、月刊『文藝春秋』9月特別号(7日発売)が、13万部増刷されることが10日、発表された。これで累計発行部数は105.3万部となり、「昭和天皇独白録」を掲載した1990年12月号の105万部を抜いて歴代第2位に。歴代1位は、第130回芥川賞を受賞した『蹴りたい背中』(綿矢りさ)、『蛇にピアス』(金原ひとみ)が掲載された、2004年3月号の118.5部となっている。なお、『火花』の単行本は、またもや20万部の増刷が決定し、これで19刷に。累計発行部数は229万部となった。さらに、『火花』と芥川賞W受賞となった、羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』の単行本も、7日に発売されたばかりだが、すでに3刷で、累計発行部数は11万部となっている。
2015年08月10日全米で2006年からスタートしたNBCの伝説的大ヒットテレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」。このほど、秋よりスタートする新シリーズより場面写真が解禁となった。「HEROES/ヒーローズ」シリーズの生みの親であり、製作総指揮を務めたティム・クリングが、新たに13話から構成される新シリーズを誕生させた「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」 。スーパーヒーローのような特殊能力を突然授かったごく平凡な一般の人達が、地球を救うために活躍する大人気シリーズの、“生まれ変わった(Reborn)”新たな章が幕を開ける。新シリーズの舞台は、今から1年前、テキサス州オデッサの街がテロリストによって攻撃を受け、街の人々が惨殺されてしまう事件が起きる。この悲劇の責任を問われた超能力者(ヒーローズ)たちは、世間の目からひたすら隠れ逃げ生きることを余儀なくされてしまう。そんな超能力者のふたり、ルーク(ザカリー・リーヴァイ)とジョアンヌ(ジュディス・シェコーニ)は、この悲劇への復習計画を着実に進めていた。Mr.ベネット(ジャック・コールマン)もまた世間から姿を消していたが、新たなる陰謀を企む人物クエンティン・フレイディ(ヘンリー・ジェブロフスキー)に居場所を突き止められ、オデッサ壊滅の悲劇の裏側にある真相を知らされ驚愕とする。世間から身を隠している間に、自分の新たなる能力に戸惑う者たちもいた。イケてない10代の青年トミー(ロビー・ケイ)は、ごくごく平凡な自分に戻って、好きな女の子エミリー(ガトリン・グリーン)に告白することを願っていたが、彼自身も恐れるほどの能力がそれを困難にさせていた。また、勇敢で風変わりな温室育ちのお嬢様マリナ(ダニカ・ヤロシュ)は、将来何か偉大なことを成し遂げるという予言をされ戸惑う。東京では、物静かで風変わりな若い女性ミコ(祐真キキ「デス・ヤンキー3」)が、失踪中の父親を探しながら、ひとたび世間に知られれば巨大な力として恐れられるような、桁外れの秘密を隠し持っていた。その他にも、違うタイプのヒーローが元軍人のカルロス(ライアン・グスマン)から現れたり、一方で、大成功を収めたテクノロジー集団のトップに立つエリカ(リア・キルステッド)も、誰にも明かせない彼女自身の問題を抱えているなど、世界各国で様々な人達が新しい能力の目覚めを迎えて困惑していた。そして彼らはやがて、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)、マット・パークマン(グレッグ・グランバーグ)、モヒンダー・スレシュ(センディル・ラママーシー)、そして“ハイチ人”(ジミー・ジャン=ルイ)をはじめとした、過去の偉大なるヒーローズ(超能力者)たちと出くわすこととなる。新旧のヒーローたちは、力を合わせて地球とそして我々人類を救うことを新たなる使命とされるのだった―。そしてこのほど解禁となった場面写真では、銃を構えるルーク、東京を舞台に活躍することが予想される刀を振りかざすミコ、緊迫した表情のMr.ベネットの姿が!ようやく明らかとなったストーリーへの期待を大いに煽られるビジュアルに仕上がっている。“Reborn”と銘打たれた新シリーズでヒーローたちはどんな活躍をみせてくれるのか。秋の配信開始を楽しみに待ちたい。「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」は今秋、Huluにて配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HEROES/ヒーローズ [海外TVドラマ]
2015年07月08日米大ヒットドラマシリーズ『HEROS/ヒーローズ』の最新作『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』(全13話)が、オンライン動画サービス「Hulu」で秋に配信されることが8日、明らかになった。同シリーズは、スーパーヒーローのような特殊能力を突然授かった平凡な人たち(ヒーローズ)が、地球を救うために活躍するストーリー。今回の新シリーズでは、テロリストにより、街の人々が惨殺されてしまう事件が発生。ヒーローズはその責任を問われ、世間の目から隠れることを余儀なくされたが、悲劇への復讐(ふくしゅう)計画を進める。世間から身を隠している間に、自分の新たな能力が目覚め、困惑するヒーローズたちも。そして、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)、マット・パークマン(グレッグ・グランバーグ)、モヒンダー・スレシュ8センディル・ラママーシー)、"ハイチ人"(ジミー・ジャン=ルイ)といった、数々の活躍を繰り広げてきた過去のヒーローズたちと力を合わせ、地球と人類を救うことになる――。米NBCテレビでの放送後、1カ月以内という異例の早さで、今年の秋に日本のHuluで字幕版として配信されることになっている。(C)2015 NBC Universal. All Rights Reserved.
2015年07月08日Amazon.co.jpは27日、漫画雑誌を毎号無料で配信する「Kindle 無料マンガ雑誌」サービスの対象雑誌に、「月刊ウィングス」や「PRESIDENT NEXT」など5誌を追加した。一度無料で入手すると、以降は自動的にスマートフォンやタブレットのKindleアプリ、PC、Mac、KindleおよびFire端末に、最新号が配信される。今回追加された雑誌は、主婦層向けコミック誌「JOURすてきな主婦たち」、荒川弘作「百姓貴族」などの連載を持つ「月刊ウィングス」、現在アニメ放映中の「てーきゅう」などの連載を持つ「コミック アース・スター」、ビジネス教養マンガ雑誌「PRESIDENT NEXT」、釣り専門漫画誌「つりコミック」の5誌。同サービスは2015年1月のリリース時点で6誌をラインナップし、3月に3誌を追加。今回の追加により計14誌がサービスの対象となった。
2015年05月27日5月1日に発売された漫画誌『月刊ヒーローズ 6月号』(ヒーローズ)にて、OAD(オリジナルアニメDVD)化される島本和彦氏の漫画『ヒーローカンパニー』のアニメスタッフとキャストが明らかになった。『ヒーローカンパニー』は、街の人々と平和を守りながら利益も追及する会社「ヒーローカンパニー」に入社した主人公のアマノ・ギンガを描く等身大のヒーロー物語。本作は、今年秋頃に発売されるコミックス第8巻にOAD同梱版としてアニメ化される。監督は『緋色の欠片』『ヘタリア』を手がけたボブ白旗氏、シナリオは『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』『弱虫ペダル』の広田光毅氏、キャラクターデザインは『これはゾンビですか?』『夢をかなえるゾウ』の田頭しのぶ氏といったスタッフが名を連ね、アニメーション製作は『幕末Rock』『ログ・ホライズン』のスタジオディーンが担当する。キャストは、アマノ・ギンガ役に入野自由、ハドウ・ダイチ役に杉田智和、ブソウ・シュン役に浪川大輔、ヒューガ・ヒカル役に渕上舞、ツルギ・サキ役にLynn、キバ・キハン役に小西克幸、カカオ・バレンタイン役に関智一、ギンガの母役に井上喜久子といった、こちらも豪華声優陣が名を連ねている。なお、『月刊ヒーローズ』6月号では、今回のアニメ化製作スタッフ&キャスト発表のほかに、未知のウイルスによる人類滅亡の危機に現れたニューヒーローを描いた『T-DRAGON』(桜谷シュウ・著)による新連載や、『Smoking Gun 民間科捜研調査員流田縁』などの作者・竹谷州史氏の読み切り作品『災厄乙女パン子』も掲載。5回目を迎える、円谷プロ作品を愛する作家たちによるトリビュート付録ポスター企画『総天然色円谷オールスターズ』では、『日常』などの作者・あらゐけいいち氏がトリビュートイラストを手がけている。さらに、先月号よりスタートした本格声優ストーリー『VOICE CUSSION』の連載を記念し、人気声優をゲストに迎えた新企画「声優魂!」がスタート。第1回目のゲストは、『HUNTER×HUNTER』のゴン=フリークス役などで知られる潘めぐみが登場し、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役などを演じた潘恵子との母娘関係など、赤裸々なインタビューが掲載されている。また、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の"みんなのごはん"コーナーに連載中の『酩酊!怪獣酒場』(青木U平・著)が出張掲載されるほか、『ULTRAMAN』の異星人デザイン募集キャンペーンや、5月号から連載スタートした『VOICE CUSSION』と連動した声優インタビュー企画も掲載。本誌は、全国のセブン-イレブンとセブンネットショッピングで発売中で、価格は200円。
2015年05月01日お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が司会を務めるBS日テレの新番組『月刊ホットドッグプレスTV』(月1回火曜23:00~24:00)が、7日より放送開始される。同番組は、講談社のデジタル雑誌『Hot-Dog PRESS』とコラボレーションした情報バラエティー。雑誌のコンセプトと同じく、40~50代の男性サラリーマンをターゲットに「モテ上司社内総選挙~オーバー40の正解ヘアスタイル」、「スタート40! 40オトコが始める○」、「マンスリートレンド予報」といった企画で、"モテ大人"になるための情報を発信する。3月14日には、東京・台場のZEPP Diver City TOKYOで、番組収録をかねたディスコイベント『Hot-Dog PRESS NIGHT of 80’S』を開催。好評につき、秋に第2弾の開催を予定している。また、放送開始と同じ7日には、LINEスタンプで人気の"ザキヤマキャラ"を使った書籍『ザキヤマくんがくる~!』(本体価格926円)が、全国の書店で発売。同時に、キャラクターシールや缶バッジ、キーホルダーなども、カプセルトイとして発売されている。
2015年04月07日平成仮面ライダーシリーズの第1作として2000年~2001年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダークウガ』の漫画連載が、現在発売中の月刊漫画誌『ヒーローズ』12月号(ヒーローズ)にてスタートした。『ヒーローズ』の創刊3周年を記念した新連載『仮面ライダークウガ』は、『仮面ライダーアギト』や『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー555』『仮面ライダーディケイド』など数々の平成ライダーを手がけた東映の白倉伸一郎プロデューサーが企画し、その盟友であり『超光戦士シャンゼリオン』『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー555』などでタッグを組んだ脚本家・井上敏樹が脚本を担当。そして『悪徒-ACT-』や漫画誌『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の『ガンロック』(ともに原作:猪原賽)などで独自の存在感を示す俊英・横島一が作画を担当する。月刊『ヒーローズ』は、ヒーロー漫画を連載作品とする月刊漫画雑誌として2011年11月1日に創刊。2008年にアニメ化もされた人気作『鉄のラインバレル』の著者・清水栄一×下口智裕がハヤタ隊員の息子を主人公に描いた『ULTRAMAN』のほか、『逆境ナイン』や『アオイホノオ』の島本和彦による『ヒーローカンパニー』、『GTO』の藤沢とおるがプロデュースする『ソウルリヴァイヴァー』など、あらゆるジャンルのヒーローが活躍する作品が連載されている。また、現在はヒーローズコミックス第1巻(電子書籍版)の無料配信も実施中で、『天元突破グレンラガン 男どアホウ!編』や『天元突破グレンラガン 男一匹編』、『セーラーゾンビ』『ULTRAMAN』『ソードガイ』などを29タイトルをラインナップ。さらに『ヒーローズ』12月号には、特別付録として人気5作品の「特製ブックマーカー」が封入される。(C)石森プロ・東映
2014年11月05日女優の芦名星が、人気写真家・蜷川実花とのコラボレーションによって、新潮社より発行されている人気ムック型写真集「月刊シリーズ」に登場、「月刊 芦名星」として9月14日に発売されることが決定した。芦名さんは10月公開の映画で、筒井康隆の人気小説を原作とした『七瀬ふたたび』に主演。本作のポスターの写真も蜷川さんが撮影を担当しており、芦名さん演じる主人公・七瀬の一瞬の哀感を見事に切り取ったポスターは先日より公開され、話題となっている。今回の「月刊 芦名星」の発行にあたり、撮影は海を渡り、いま、世界で最も熱い街と言われる上海で敢行!芦名さんは「初めての上海は、万博の影響もあってか、とても活気があり、歩いている人たちもイキイキしていて、エネルギーが溢れていました。海外で撮影をするということだけでもワクワクしていましたが、さらにこんなに元気な場所で撮影が出来るということがとても嬉しかったです。そのエネルギーをもらい、とても良い状態で撮影が出来たと思います」と感想を語ってくれた。そして、蜷川さんの撮影については「蜷川さんとは『七瀬ふたたび』のポスターで初めてご一緒させていただいて、そのときも私の表面ではなく、感じている内面を撮って下さっているような印象があったんです。今回の『月刊』の撮影のときにはよりそう感じました。撮影はあっという間に過ぎていき、短い時間でしたがとーっても楽しかったです。お互いに多く言葉を交わさないのですが、レンズを通して気持ちでつながっているというか…不思議な感覚です。自分が表現していることや感じていること以上のものを引き出して下さると感じました。言葉では難しいのですが、今回の撮影でも蜷川さんとご一緒出来て本当に嬉しく思います」とコメント。『七瀬ふたたび』で筒井康隆をもうならせたクールビューティは魔都・上海で、天才写真家を前にどのような表情を見せたのか?「月刊 芦名星」は9月14日(火)発売。映画『七瀬ふたたび』は10月2日(土)よりシネ・リーブル池袋、シアターN渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:KINGGAMEキングゲーム 2010年8月28日より新宿K’s cinemaにて公開© 2009キングゲーム製作委員会七瀬ふたたび 2010年10月2日よりシネ・リーブル池袋、シアターN 渋谷ほか全国にて公開© 2010「七瀬ふたたび」製作委員会■関連記事:王様ゲームの果てに…?芦名星が過激なSM姿を披露!憂いを帯びた芦名星の表情にドキッ!『七瀬ふたたび』ポスター解禁筒井康隆も太鼓判!「七瀬ふたたび」が芦名星、サトエリ、前田愛らで初の映画化!
2010年08月22日