男性が本当に求めるものは、見た目の良さだけではありません。では、本当にモテる女性とは、どんな人物なんでしょうか?そこで今回は、本当にモテる女性の特徴を男性に聞いてみました!■ いつもポジティブ「初対面で、印象に残る子はかならず明るくポジティブな子!どんな話題でも明るくしてくれる姿は好感度アップしまくりですね。何事にも前向きな子って、他の子とは違う感じがする」(23歳男性/整備士)本当にモテる女性は、明るくてポジティブなことが多いのだとか。印象に残りやすいポジティブな会話を意識して、男性に「また話したい」と工夫しているようです。初対面でも相手が喜ぶフレーズや、前向きな話題をピックアップすると、楽しい時間を過ごせるでしょう。■ 積極的に話題を作る「話しかけられるのを待っている子より、自分からコミュニケーションを取りにくる子は自分に興味があるんだってハッキリわかるし仲良くしたいと思える」(31歳男性/サービス業)積極的に会話をリードする女性は、男性からの評価も高いもの。いっぽうで会話をあまり広げてくれない女性には、マイナス印象を抱くようです。話すことが得意じゃない場合は、聞き役スキルを上げてみて!表情や反応を分かりやすく示すのがポイントです。■ 少しあざとい「連絡先を聞かれても一回目は必ず断る女の子がいます。断り方もじらすような感じなので、思わず追いかけたくなりますね」(28歳男性/飲食店勤務)振り回されたい願望がある男性は、意外と多いものです。一途で献身的な女性は素敵ですが、面白みを感じずに飽きてしまうことも……。ワガママの加減がちょうどよく、自分を振り回してくれる女性の態度に、男性の心はくすぐられるようですよ。■ 自分の魅力をわかっている「自己アピールがうまい子っていますよね。すかさず自分の良いところをアピールしてくるので、もっと知りたくなる」(32歳男性/営業)相手の考えに合わせることも必要でしょう。しかし、合わせすぎてしまうと「自分の意見がない子」と思われてしまうかもしれません。本当にモテる女性の強みは、他の女性と違う一面をアピールできること。自分の魅力をプレゼンする力があるのです。■ 内面で勝負して本当にモテる女性は、見た目だけで勝負しないからこそ、自分の見せ方を工夫しています。恋愛に勝つために、あなたの内面で勝負しましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月09日小さい頃は純粋な気持ちでサンタさんを待っていたのに、ある日ポロッと「サンタさんって、本当にいるの?」と聞いてくる子ども…。世のママ・パパがいつかは直面するプチ試練です。ついドギマギしてしまうこの質問に、どう答えればいい? スタンダードから変化球まで、「サンタさんって、本当にいるの?」問題に立ち向かったママたちのエピソードをご紹介します。■パターン1:「君はどう思う?」と逆質問で、自分で考えさせてみたまずは小5の男の子と2歳の女の子のママ、Yさんのエピソードから。「昨年、当時小4だった長男から『友だちも言っているけど、サンタさんって本当はパパとママなんでしょ?』と言われました。肯定するのも違うかな、と思い、『君はどう思うの? もちろん、パパとママがサンタさんだって思うならそれでもいいけど、ママはサンタさんはいるって信じているよ』と返しました。すると息子は、うーん、と考え込み始めました。きっと、サンタさんは親なんじゃないか、と思う気持ちと、本当にいるって信じたい気持ちが半々なんでしょうね。今年はまだサンタの正体についての話題は出ていないので、まだ考え中なのかな?」(Yさん)肯定も否定もせず、子どもが自分で考えるようにうながす作戦をとったYさん。自分で出した結論なら、子ども自身のハラオチ度も高そうです。■パターン2:サンタクロースの“存在”自体をぼやかしてみた小3の女の子のママ、Uさんは、最初からちょっと変わったアプローチを取られています。「いずれくるそのときに備え、わが家では娘が小さい頃から『サンタさんは、いろんな姿でやってくるらしい』と話していました。先日、いよいよサンタさんの正体について聞かれたので、『ママも見たことないからわからないけれど、こういう姿でやってくることもあるみたいよ』と、緑の服を着た小人がブタに乗ってプレゼントを配っている北欧のポストカードを見せました。娘は一瞬『えっ…』となりましたが、おなじみの赤い服のおじいさんよりは信ぴょう性が高かったのか、『小人ならどこからでも入れるもんね』と納得していました」(Uさん)サンタさんのイメージ自体をふわっとさせておけば、もしパパがプレゼントを置く場面を見られても、「パパの姿に変身したんじゃない?」とごまかすこともできそう! ■パターン3:サンタさんの真実を、やんわりカミングアウトしてみた次は、現在中3の男の子と小5の女の子のママ、Tさんのエピソードです。「長男が小5のとき、『うちには煙突ないけど、サンタさんどこから入ってくるのかな…』と真顔で聞いてきました。まだ純粋に信じているんだ! とうれしい一方で、ただでさえ内気な息子が、まだサンタさんを信じていることで友だちにバカにされたらどうしよう…と不安にもなってしまって。散々迷いましたが、『気づいていたかもしれないけど、実はプレゼントはパパとママが用意しているんだよ』とカミングアウト。すると長男は動揺した様子で『…やっぱり? 知ってたよ!』と。本当は気づいていなかったのに強がっているのがバレバレで、なんともいえない気持ちに…!」(Tさん)ちなみに、現在小5の妹さんには、まだカミングアウトしていないそう。その理由をたずねると「妹はマイペースな性格だし、お友だちにもおだやかな子が多いので、からかわれることはなさそう」とのこと。同じ兄妹でも、その子の性格や環境に合わせて対応されているのですね。このほか「サンタさんはこの時期はとても忙しいから、プレゼントはママたちが用意するように頼まれているんだよ、と答えました」というママもいました。■パターン4:子どものほうが大人? 言わずとも察する子どもたち最後に、今回ヒアリングしたママたちの回答でもっとも多かった「子が察する」パターンを、2つご紹介。現在、中1の男の子がいるKさん宅のやりとりからどうぞ。「うちの場合、とくにサンタさんの正体について問い詰められた(?)ことはありません。ただ、昨年はパパのところに息子から『サンタさんに、これが欲しいって伝えといて』と、Amazonの商品URLが送られてきました。パパとふたりで苦笑い。察していても口には出さないあたり、大人になったなあ、としみじみ思うと同時に、小賢しさも感じてなんだかモヤっとしました(笑)」(Kさん)続いて中2、小4の姉妹のママ、Mさんの談。「プレゼントをどこで購入したかわからないようラッピングし直したり、英語で書いたサンタさんからの手紙を添えたりして周到に準備してきたからか、長女も中学に入るくらいまでは信じていたみたいです。でも、今年は『プレゼントより、現金が欲しいな〜』とか言い出して…。ついに気づいたか! とがっくり。妹はまだ信じているので、今年も自作自演のお手紙はやめられず、それを英語がわかる長女に読まれると思うときまりが悪いったらない!」(Mさん)真実には気づいているけれど、親をがっかりさせたくないからはっきりとは言わない。でも、欲しいものはちゃっかり要求。そんな駆け引きに子どもの成長を見てとれますが、やっぱりさびしさやら複雑な感情も入り混じるものですね。今回は、「サンタさんって、本当にいるの?」問題へのママたちの対応を大きく4つのパターンでご紹介しましたが、どれが正解! ということではありません。お子さんの性格や環境、親子関係などによって、対応の仕方も十人十色。愛情が込められていれば、子どもたちはきっとママとパパの気持ちを受け止めてくれると思います。何はともあれ、もうすぐクリスマス。どうぞみなさん、楽しいひとときを!
2017年12月17日