「サンタクロース」について知りたいことや今話題の「サンタクロース」についての記事をチェック! (1/24)
メリークリスマス⭐︎みなさんこんにちは、チッチママです!今朝は世界中が子ども達のとびきりの笑顔で、あふれていることと思います。一般的には24日の深夜にサンタがプレゼントを持ってきてくれて…25日の朝にプレゼントを開けて大喜び!ですが、仕事や保育園の関係で、「サンタ何日に来てもらうか問題」も生じているのではないでしょうか…?わが家も数年前、長女次女ともに保育園へ通っていた時期は、25日が平日の場合、悩むことがありました。25日の朝にサンタからのプレゼント開封で、大盛り上がり間違いなし!ですがその熱気を落ち着かせて登園準備も進めるのは、手が焼ける予感…ということで…特別にサンタさんには数日前倒しで来てもらうことに(笑)!わが家と同じく、サンタさんに前倒しをお願いするご家庭、意外といらっしゃると思います。現在長女も小学生、次女は年長になり、小学校が冬休みだし、年齢が上げるにつれて、プレゼントもコンパクトになってきてドバーっと散らかることはなく、続きは保育園から帰ってきてからねと伝えてなんとかなるので、サンタさんへの特別要請はしなくなりました(笑)そしてもう数年すればサンタさんも卒業…!?時がたつのはあっという間!毎年毎年のクリスマスを思いっきり楽しみましょう!
2024年12月25日気がつけばもう年末ですね!! あと少しで今年も終わりだなんて!一年て本当にあっという間ですよね〜。転がるように歳を取っていく……(泣)さて、12月といえばクリスマス!みなさんのお子さんは、まだサンタさんを信じていますか?何歳まで信じているのが普通なんですかねぇ。ちなみに私が小さい時、サンタさんがわが家へ来たことは一度もありません!!私はサンタさんが来ない家で育ちました。私の両親は現実的な親だったんですよ〜。私にとってクリスマスは、祖父母の家でケーキを食べて、祖父母から長靴のお菓子をもらう日でした。なので、私はサンタさんを信じていた時期がありません。そんな私が親になり、自分が見られなかったサンタドリームを子供たちに見せてあげたいと思い……。子供たちにバレないように必死でサンタ役を続けてきました。すべては子供たちの笑顔のために……。が、昨年、ついにわが家にもサンタさん存続の危機がやってきました!!!ムスメの一番仲がいいお友達は賢くて、気になったことをすぐに調べるタイプの子なので、その子がいつもいろいろ教えてくれるのですが……。ついにその子から、サンタさんの正体が伝わりました!!!(笑)もうバレたので、本当のことを言おうかとも思ったのですが、小1のムスコに、まだサンタドリームを見せてあげたいと思い……。どっかで聞いたことがあるような(都市伝説で有名なあの方の)セリフで、ごまかしちゃいました。こんな感じで、昨年2023年のクリスマスは乗り切りました(乗り切ったのか?うーん)。ムスメ、もうサンタさん信じてないよなぁ……と思っていたのですが……。今年もまだ、サンタさんは健在のようです!!お手紙とか書いて……かわいいヤツめ♡♡5年生のムスメは、今年もサンタさんについては半信半疑とのこと。ママとパパが、子供にバレないようにプレゼントを調達できるとは思えないそうです(笑)。どんだけ見くびられてるの、私たち夫婦!!!!こうやって、少しずつ真実を見極めていってくれればいいかなって思います。今年もわが家にはサンタさん来まぁーーーす!!!メリークリスマス!! 良いお年を〜!
2024年12月18日わが家は4人きょうだいなのですが、長男長女はすでに成人済みで、次男は高校1年生・次女は中学1年生です。当然、サンタさんの正体はわかっているので……。今年からは本人に直接、プレゼントのリクエストを聞くことにしました!いや~何がいいか聞けるって、めちゃめちゃ楽です! 予算の話もできるし、余裕をもってプレゼントを購入することもできる……。子どもたちが小さい頃は、プレゼントを用意するのが大変だった~!欲しいものがころころ変わるし、ギリギリまで決まらず、ネットで注文するには時間切れで、激混みのおもちゃ屋さんに買い出しに行ったり。長男が小さい頃は、クリスマス前にプレゼントが見つかってしまって、結局その場で「いい子にしてたから」と謎の理由で渡してしまい、プレゼントを買い直したりしたことも……。上の子たちが大きくなると、また別の問題が出てきたり。すでにサンタの正体を知っている長男長女に話を合わせるようお願いしたりと、とにかく大変でした!長女の質問に「自分でもどうしてここまでやるのか?」と自問したところ、結果は……。きっと世の中のお父さんお母さんも同じ思いなんだろうな~。わが家はサンタクロースからは卒業したけど、今後もクリスマスプレゼントはあげるつもりです。
2024年12月14日クリスマスが近付くと、「サンタクロースからプレゼントがもらえる!」と楽しみにする子供が多くいることでしょう。いつも以上に、宿題に真剣に取り組んだり、お手伝いをしたりする子供もいるかもしれません。また、「いい子にしていれば、サンタさんがくるよ」というのは、親が使うお決まりのフレーズにもなっていますよね。「サンタが見てる」に対して?2024年12月8日、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんがXに投稿した我が子とのやりとりに、多くの人がクスッとしました。2人の子供がいる月岡さん。ある日、子供たちを叱った際に「サンタさんが見ているよ!」と注意をしたそうです。月岡さんは、子供たちが反省することを期待しましたが、意外な言葉が返ってきて…。投稿されたコメントが、こちらです。「カレーを服にこぼしながらいわないで。親の立ち振る舞いも見られてるんだよ」と反論されました。※写真はイメージ強烈なカウンターパンチをお見舞いされた…!『サンタクロース』を持ち出す父親に対し、『親の立ち振る舞い』を持ち出す子供たちの切り返しセンスのよさに、グウの音もでなくなってしまいますね!投稿にはさまざまなコメントが寄せられています。・笑った!子供は親の一挙手一投足をしっかり見ている。・しっかりした子供さん。うっかりしたことをいえなくなりそう。・手厳しい!一本やられましたね」などの声が寄せられていました。「小学校受験の面接みたいだなと思いました…」とつづっていた、月岡さん。切れ味抜群な反論でダメージを受けつつも、我が子の成長を感じていたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年12月11日毎年12月25日は、クリスマス。クリスマスシーズンに合わせて、ベーカリーやケーキ店では、サンタクロースなどの形をしたスイーツが販売されるでしょう。サンタクロースを、手作りスイーツで?2024年11月29日、『かわいいごはんクリエイター』のtomato(@hibikimirai)さんがXに公開したスイーツに、反響が上がっています。tomatoさんが挑戦したのは、サンタクロースをイメージしたフルーツサンド作り。あまりの完成度の高さから、「ほれぼれします」「こんなのが作れたら最高…」といった声が多数寄せられていて…。なんと、断面がサンタクロースの形になっていました!パンにたっぷりと挟まったホイップクリームを真っ白なキャンバスに見立てて、かわいらしいサンタクロースが描かれています。なお、tomatoさんによれば、サンタクロースの顔はバナナ、鼻は株式会社明治の『マーブルチョコレート』でできているそうですよ。フルーツサンドには、絶賛の声が寄せられるとともに「子供と作るのもよさそう!」といった声もありました。2024年11月30日現在、だんだんとクリスマスが近付いてきています。子供のいる家庭では、家族みんなでスイーツ作りを楽しむ日にするのもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年11月30日子どもに夢を与えてくれる、サンタさんという存在。わが家でもクリスマスを前に、サンタさんへの手紙に何を書こうかと盛り上がる季節になりました。そんなわが家には数年前、玄関ドアから思いっきりサンタさんがやってきたのです。大人もびっくりのサンタさんの襲来。それはいつも利用するスーパーからの、サプライズプレゼントでした。■よくあるスーパーの懸賞で…その年は、わが家が東京から千葉に引っ越してきた年。娘は来年に小学校入学を控え、大好きな祖母の家も近くなり、新生活に胸を躍らせていました。そんな中で、私はある懸賞に応募をしました。近くのスーパーの、お買い上げ金額◯◯円以上のレシートを貼って応募すると好きなものがもらえるよ!! という、気軽なものでした。私はなんとなく、本当になんとなく半信半疑で懸賞に応募。普段使いしているスーパーなので、あっという間に応募金額に達し、私は3通の応募をすることができました。一通は私の名前でおしゃれホットプレート。もう一通は娘の名前でお人形とベッドのセット。最後は息子の名前で電車のおもちゃのセットでした。そして私は引っ越し後の片付けや手続き、入学準備に追われ、その懸賞のことなどさっぱり忘れていたのですが…。ある日、見知らぬ電話番号から着信が!各種変更手続きでいろいろな着信があった頃なので、私は何の疑いもなくスマホを手に取りました。「もしもし」「もしもし!エリンギ様のお宅でしょうか?」「あ、はい!」「わたくし、オトクサービス株式会社の徳田と申します」「(聞いたことない会社だな…セールスかな…)」「先日はスーパーゲキヤスの懸賞に応募いただきありがとうございました! 抽選の結果、エリンギ様が見事当選されましたので、その件についてご確認を…」「え…ええええええ!?」■わが家にサンタさんがやってくる!?なんとなく応募したスーパーの懸賞に、まさかの当選。驚きの電話でした。「(ほ、本当に当たるんだ、こういうの…)」電話によれば、当選したのは娘名義で出したお人形セットの応募はがき。その内容をしっかり確認して、今から買いに行ってくれるということでした。それだけでも感動してしまったのに、なんと後日、サンタ姿の社員さん…いや、サンタさんが直接わが家に届けに来てくれるとのこと。ヤバい…まだ引っ越しのダンボールが大量に残っている…。という焦りはあったものの、朗らかで丁寧な電話に感動するばかりでした。私はいつも通りにただ買い物をさせてもらって、応募しただけなのに…まさかまさかの、クリスマスプレゼント。そして12月。わが家にサンタさんがくる日がやってきました。■思い出は一時のものではなく…前もって都合のいい日時を指定し、その当日。住所の確認や時間の細かい確認も重ね、私は子どもたちと自宅待機。「実は…スーパーゲキヤスの懸賞が当たって。明日、サンタさんがきてくれるんだって!」と前もって伝えられていた子どもたちは、正座で今か今かと待機していました。そして、鳴るチャイム…。ピンポーーン「はいはーーーーい!!」玄関ドアを開けると…「メリークリスマス!!」サンタ姿の若いお姉さんとお兄さんが、大きなプレゼント袋を抱えて立っていました。白ひげのおじいさんじゃない…なんて疑いも持たず、子どもたちは大喜び。人見知りながらも「ありがとうございます」と感謝を伝え、記念撮影すると、母が死に物狂いで大掃除したリビングには上がらず、玄関先のみの対応で(このスマートさもありがたい…)、サンタさんたちは笑顔で帰っていきました。ニコニコ笑顔でリビングに戻り、プレゼントを開けると、中にはお願いしたお人形とベッドのセットがしっかり入っていました。ありがとう、サンタのお兄さんお姉さん…!そしてスーパーゲキヤス…!この日の思い出は、私だけでなく子どもたちの心の中にも強く色濃く残っています。■そして時はたち…そして、娘は今や小学5年生。ほぼ赤ちゃんだった息子も小学1年生になりました。そんな子どもたちは今でも毎年サンタさんに手紙を出し、クリスマス当日は、家にサンタさんがこっそり隠したプレゼントを見つけては大興奮で喜んでくれています。「いつも、いつの間に来てるんだろう…!」「また、ピンポンでこないかな~」そう、子どもたちの心の中には今もあの日のプレゼントの記憶が残っていて、サンタさんへの想いを一層強くしてくれているのでした。ありがとう、あの日のサンタさん。ありがとう、あの日のサンタさんを派遣してくれた会社さん…。そろそろ事実を知ってどつかれる頃かな~と思いつつも、今年も子どもたちの笑顔のため、サンタさんと秘密裏に連絡を取り合う母なのでした。
2024年11月27日サンタクロースからプレゼントがもらえる、クリスマス。子供たちは、自分が欲しい物をサンタクロースに伝えるため、手紙を書くことがあるでしょう。「クマのぬいぐるみが欲しいです」「ゲームソフトをください」といった、子供らしい願い事を見ると、ほほ笑ましく思えますよね。娘のサンタクロースへの手紙に「え?何これ?」2人の子供を育てる母親の、たんぽぽらっこ(@tink_five)さん。ある日、小学6年生の娘さんは、サンタクロースに手紙を書いたそうです。たんぽぽらっこさんは、娘さんが何を欲しがっているのかが気になって、手紙を見たところ、思わず驚愕したのだとか。小学6年生の娘さんが欲しいという、意外な物がこちら…。大量の化粧品の名前がずらり!手紙には、『キャンメイク』や『セザンヌ』などといった、コスメブランドの商品名がびっしりと書いてあったのです。もはや紙1枚では収まりきらず、2枚目に突入していますね…。予想外な手紙の内容に、たんぽぽらっこさんは「え?何これ、なんかの呪文?」と驚きを隠せない様子。きっと、小学6年生の娘さんが、ここまで化粧品に詳しいことにも驚いたのでしょう。商品名だけでなく、色や品番などを細かく書いており、娘さんがいかにプレゼントを欲しがっているのかが伝わってきますね。【ネットの声】・頼んでいるのは大人びた物なのに、サンタさんを信じているのはかわいすぎる!・なかなか強欲で笑いました!でも、来年は我が身かも…。・自分よりも美意識が高くてびっくり。おしゃれな娘さんですね!・手紙じゃなくて、もはや注文票になっている…。サンタクロースに、美意識の高いプレゼントをお願いした、娘さん。ただ、間違わないよう品番まで細かく書かれていることから、もしかしたらサンタクロースが、親であることに気付いているのかも…しれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月24日クリスマスが近付く11月。ベーカリーやケーキを取り扱う店では、クリスマスシーズンに合わせた商品が多く登場するでしょう。サンタクロースや雪だるまなどの形をしたかわいらしいスイーツは、見ているだけで心が躍りますよね。サンタのケーキなのに…?「クリスマスっぽいケーキが、ちょっとずつできています」2024年11月16日、大阪市西淀川区にあるケーキ店、菓子工房シュクルリ(@Sucreries_info)は、そんなコメントとともに写真を投稿。ユーモアあふれる『サンタのケーキ』に、思わずクスッとすることでしょう!こちらをご覧ください。『慌てすぎて、煙突に突っ込むサンタのシフォンケーキ』煙突の中に頭を突っ込んでいる、サンタの姿を表現していたのです…!「普通のサンタクロースを飾ったケーキを見るのに飽きたので、何か違うものを作って楽しませたい」という思いから、作られたという『サンタのケーキ』。同店によると、季節ごとにさまざまな飾りをのせたケーキを作っており、サンタのケーキは2年ほど前から販売するようになったといいます。煙突に突っ込んだサンタのデザインのほかにも、1年を通して、いろいろなケーキを出しています。夏はクリームを青にして海をイメージし、人魚の尻尾をさしたり、9月にはウサギと月を飾りにした『お月見ケーキ』にしたり、ハロウィンの時期はサメの背びれをのせて『ジョーズ風』にしたりなど、工夫をしています。ちなみに、サンタの胴体と足はすべて一つひとつ手作業で作られているとのこと。投稿には「この発想はなかったか!」「『あわてんぼうのサンタクロース』が脳内で再生されました」「かわいすぎる。天才!」などの声が多く上がっていました。ケーキを見て、子供に人気のクリスマスソング、『あわてんぼうのサンタクロース』の歌詞を思い浮かべた人も多いでしょう。ただ、中には『別のもの』を想像してしまったもいたようで…同店の担当者はこんなコメントをつづっていました。かわいくできたと思ったけど、ネットの反応は「犬神家だ」「スケキヨだ」といわれ、ちょっと悲しい…。まぁ反応があるのはいいことなので、菓子工房シュクルリにちょっとでも興味を持ってくれれば嬉しいですね。なんと、「映画『犬神家の一族』のワンシーンのよう」とツッコミの声もあったとのこと…!まさかの反応に、同店の担当者もちょっと戸惑ってしまったそうですが、それだけケーキのインパクトが強かったということなのでしょうね。また同店では、ほかにもクリスマスのワクワクが刺激される、こんなスイーツも作っています。『小人がクリスマスツリー用のモミの木を伐採するティラミス』ティラミスの上には、クッキーのモミの木を伐採する、小人の姿が…。クリスマスの準備をしている様子に、ワクワクしてしまいますね!アイディアが詰まったスイーツは、食べる人たちのクリスマス気分を盛り上げてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月19日2024年11月15日から、千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーシー』でクリスマスのイベントが始まります。同月14日に、プレビュー公演が行われ、ひと足早くクリスマス・グリーティングが公開されました。その模様を、さっそくレポートします!東京ディズニーシー、クリスマスグリーティング2024東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて『ディズニー・クリスマス・グリーティング』が実施されます。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、ダッフィー、シェリーメイが、クリスマスのオーナメントで飾られた船に乗って登場。そして、サンタクロースも登場し、船の上からゲストに挨拶をします。クリスマスの音楽に合わせて、ダンスを披露するミッキーマウスたち。手拍子や簡単な振り付けで一緒に盛り上がります。赤と緑のクリスマスカラーの衣装に身を包んだミッキーマウスたちが、クリスマスソングに合わせて、ゲストの近くまで挨拶に来てくれますよ。以前、東京ディズニーシーで行われていたクリスマスショー『パーフェクト・クリスマス』の音楽も含まれており、思い出がよみがえる人もいるかもしれませんね!ほかにどんなクリスマスソングが含まれているのかも、楽しみのポイントです。ダッフィーやシェリーメイが登場するのも、東京ディズニーシーならでは。クリスマスの装いをしたキャラクターたちにも注目してみてくださいね。最後は、ミッキーマウスたちが大集合!眼福な瞬間を見逃さないようにしてくださいね。『ディズニー・クリスマス2024』は、同年12月25日まで開催中!クリスマス色に染まった東京ディズニーシーを楽しんでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月14日クリスマスイブに、世界中の子供たちにプレゼントを配る、サンタクロース。楽曲『あわてんぼうのサンタクロース』にもあるように、家の煙突から入ってきて、プレゼントを靴下に入れるといわれています。しかし、2024年現在、自宅に煙突が付いているという人はかなり少数でしょう…。サンタクロースを信じた、子供たちの行動が…7歳の息子さんと、4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さん。子供たちは、サンタクロースが煙突から来ると信じていましたが、青かんぱちさんの自宅には煙突がありませんでした。そこで青かんぱちさんは、子供たちに「我が家には煙突がないから、サンタは床下から来る」と教えたそうです。「煙突がなくても、サンタクロースはやってくるから安心して」ということを伝えたかったのでしょう。すると子供たちは、青かんぱちさんの言葉を信じて…。床下収納をのぞき込み、サンタクロースが通るルートを確認しだしたのです!床にしゃがみ込み、まったく同じポーズを取る、息子さんと娘さん。純粋で愛らしい行動に、思わず頬がゆるんでしまいますね。写真からは、2人がどれだけサンタクロースの存在を信じているのかが、伝わってくるでしょう。ただ、あまりの必死さに、つい「冗談だよ」と声を掛けたくなりませんか。Xに投稿された、子供たちの写真に、ネットではこのような声が寄せられていました。・トナカイじゃなくて、モグラがソリを引いてくるのかな。・確認していてかわいい!・私の母親は、換気扇からサンタクロースが入ってくるといっていました。サンタクロースの存在だけでなく、親の言葉もしっかりと信じている、息子さんと娘さん。青かんぱちさんは、真っ直ぐな心を持った我が子を喜ばせるため、とっておきのクリスマスプレゼントを用意しようと誓ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月03日「オーロラが見たい」「本物のサンタクロースに会いたい」ーーそれは多くの人が子どもの頃から抱く夢。その願いを、一度の旅行で実現できる国が「フィンランド」です。フィンランドでは北に行くほどオーロラが見える可能性が高まり、今回はフィンランド北部の「ラップランド」をめぐるプレスツアーに参加してきたので詳しくレポートします。北極圏に住むサンタクロースに出会えた瞬間は、夢のような時間でした……!マリメッコ柄アメニティがかわいい!フィンエアーでフィンランドへフィンランドのヘルシンキまでは「フィンエアー」が羽田から直行便を毎日運航中。そのほか成田・関西・名古屋からも曜日限定で運航していて、私は週6で運航している成田から23:00頃に飛び立ちました。飛行時間は約12時間50分。夜便なのでしっかり寝たいところですが、「長時間フライトはちょっと不安」という人におすすめなのが「プレミアムエコノミー」です。エコノミーよりゆとりある座席で、レッグレストがあるので足をのばしてリラックスできます。アメニティもエコノミーより充実していて、夜便の長時間フライトにうれしいネックピロー付き!ブランケットもフィンランドブランドの「マリメッコ柄」なのでテンションが上がります。ペットボトルの水とマリメッコ柄のポーチは持ち帰りOKで、ポーチの中にはアイマスクや歯ブラシが入ってますよ。プレミアムエコノミーの機内食は「イッタラ」のお皿で提供。この日は「ビーフストロガノフ」もしくは「ヒラマサのソテー」を選ぶことができ、私はビーフストロガノフをボトルデザインがかわいいフィンエアーのワインと一緒に堪能しました。ヘルシンキに到着した後は、最初の目的地である「ロヴァニエミ」行きの飛行機に乗り換え。入国審査などを経て搭乗し、約1時間15分で到着しました。上空から見えたのは、紅葉が始まっている森、湖、そしてすこしの家たち。「ここは絵本の世界なのかな……」と思うほど、美しい広大な大地が広がっていました。・FinnairHP:北極圏に住むサンタクロースに会える!人気のサンタクロース村へロヴァニエミはラップランドの中で最も大きな街。 日本人観光客にも人気で、多くの日本人が訪れる有名な観光地が「サンタクロース村(Santa Claus Village)」です。ここは1年中サンタクロースに会える「サンタクロース・オフィス」があるほか、さまざまなお店やホテルが集まっている一大施設。「マリメッコ」や「イッタラ」のショップがあり、アウトレット価格でお買い物もできちゃいますよ!サンタクロース村では「北極圏に入る」写真を撮るのが定番。「アークティック・サークル」は北緯66度33分39秒の北極線で、ここを越えると「北極圏」に入ったことになります!アークティック・サークルは戦後、戦争で甚大な被害を受けたロヴァニエミの復興支援をしていたアメリカのルーズベルト夫人が訪れたことで有名に。そこからこのサンタクロース村は観光地として大きく発展したそうですよ。アークティック・サークルで写真を撮ったら、いよいよサンタクロースに会いに「サンタクロース・オフィス」へ!ここはサンタクロースがエルフ(妖精)たちと一緒に子どもたちに届けるクリスマスプレゼントの準備をしている仕事場で、無料で365日サンタクロースに会うことができます。エルフから「サンタクロースがどうやってクリスマス当日に、世界中の子どもたちへプレゼントを届けているのか」などサンタクロースの秘密を聞きながら、オフィスへと向かいました。オフィスに入ると、出迎えてくれたのは「北極圏のサンタロース村へよく来たなぁ」と日本語で挨拶をしてくれたサンタクロース!「サンタさんは日本語も話せるのか」とちょっと驚きつつ、ドキドキしながら数分間会話を楽しむことができました。大人としては色々思うことはありますが、「絵本で見ていた、北極圏に住むサンタクロースが目の前にいる……」と思うと、やっぱり感動!サンタクロースとは自分のカメラで撮影はできませんが、写真の購入が可能です(1枚 40€〜、データ 55€〜)。サンタクロースに会う前には、ショップでポストカードを事前に購入するのがおすすめ。サンタクロースのサインをもらって、日本に住む大切な人に郵送することができます!ポストカードは1.1€、日本への切手代は2.75€です。ポストカードにメッセージと住所を書いたら、「サンタクロース・メイン・ポストオフィス」のポストへ投函。ここには「すぐに発送してもらえるポスト」と「クリスマスシーズンに届くポスト」の2種類があります。ここから投函するとサンタクロース・メイン・ポストオフィス限定の消印が押されるので、記念として帰国した自分に送るのも良い方法です!・サンタロース村住所:Tähtikuja 1 96930 Napapiiri (Arctic Circle)HP:手づくりブルーベリーパイに感動。フィンランド人のおうちへサンタクロースに会うことを楽しみにロヴァニエミに来た私でしたが、そんなミーハー心がスッと無くなるように心をデトックスできた場所がアイリーンさん&アリさんご夫婦のおうち。ここではゲストにロヴァニエミでの暮らしや、自然素材を使った工芸品を作るアリさんの手仕事を、笑顔がすてきなアイリーンさんが丁寧に教えてくれます(ハンドクラフトワークショップ体験 270€、2人〜予約可能)。アリさんが作るのは、トナカイのツノを使ったシャンデリアや白樺のコブを加工した伝統的なカップ「ククサ」など。お話を伺った後はトナカイのツノや皮を自由に組み合わせて、アクセサリーやキーホルダーを作ることができます。ツノや皮のパーツには、ロヴァニエミのシャーマンの太鼓にデザインされていた伝統的な模様をアイリーンさんに彫ってもらうことも可能。私は「健康」「悪魔の犬」「トナカイ親子」を彫ってもらいました!最後はアイリーンさんのおうちにお邪魔して、手づくりのブルーベリーパイとブルーベリージュースを堪能。ラップランドの人たちはブルーベリーをはじめ、クラウドベリーやリンゴンベリーなどたくさんのベリーを森や沼地で摘むのが夏の習慣で、ブルーベリーパイを作るのも恒例だそう!日本では果実を採る際に許可がいることも多いですが、フィンランドでは「自然享受権」という自然を楽しむ権利を誰もが与えられていて、森に実る自然の恵みを個人が採取して楽しむことができます。パイとジュースのブルーベリーも、1粒ずつアイリーンさんが摘んだもの。自然とともに生きるアイリーンさんたちの生活は都心部に住む私からみるととても贅沢な暮らしに見え、憧れてしまうのでした……。・アイリーン・カンガスニエミとアリ・カンガスニエミの家住所:Ounasjoen itäpuolentie 925, 96900 Saarenkylä, LaplandHP:ディープに街の歴史や生活を知れるミュージアムで学ぶより深く、ラップランドやロヴァニエミを知りたい時は「アルクティクム・サイエンスセンター(入館料:12.5€)へ。戦火に包まれてしまった街の歴史、先住民であるサーミ人の知恵など、資料や展示を見ながら学ぶことができます。館内にあるイスは、すべてラップランドに多く生息している「白樺の木」と「トナカイのレザー」を使用。シンプルながらおしゃれなデザインで、北欧らしさを感じられます。ラップランドの自然は雪が溶け始める「春」、白夜で日照時間が長い「夏」、森が紅葉する「秋」、雪が降り積もる「冬」と、春夏秋冬がはっきりしているのが特徴。「Arctic Seasons」ではラップランドの四季を映像で見ることができ、大きなスクリーンで見る「オーロラ」は圧巻です!「こんな風に見えたら……」と想像が膨らむ展示でした。・アルクティクム・サイエンスセンター住所:Arktikum House Pohjoisranta 4 96200 RovaniemiHP:サンタクロースに会い、ラップランドの暮らしを学んだフィンランド北部の旅の初日。「北極圏は寒い」と勝手に思い込んでいたのですが夏〜秋はとても過ごしやすく、私が訪れた9月上旬のロヴァニエミの気温は15〜18度前後の涼しさでした。日本はまだ30度を超える暑さだったので、天国のような気候でずっといたくなりました……。ちなみに最近は温暖化の影響もあり、ヨーロッパの人たちにとってフィンランドは避暑地として注目されているそうですよ。観光2日目は、本場・フィンランドの「サウナ」を体験してきたので、続きもチェックしてくださいね。※€ 1=157.58(2024年9月18日現在)取材協力:Visit Finland、Visit Rovaniemi、Lapland North Destinations、フィンエアー/Finnair(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年11月01日子供にとって夢のあるイベント、クリスマス。クリスマスの前夜は、寝ている間にサンタクロース(以下、サンタ)がやってきて、プレゼントを置いて行ってくれることを想像し、ワクワクしながら眠りにつくのでしょう。筆者の7歳になる息子も、サンタを信じています。毎年クリスマスイブの夜は、『サンタへの差し入れ』として、お菓子とコーヒーを用意し、次の朝になくなっているのを見ると、「サンタさんが食べた!」と喜んで報告してくれるのです。2023年サンタへの差し入れ2023年12月24日の夜も例年通り、息子はサンタへの差し入れを用意していました。寝る前に、自分でお菓子などを準備し手紙を書いているのをほほ笑ましく見ていたのですが…。今回は、渡す対象が増えていたのです…。「こっちが、となかいさん」なんと、サンタのソリを引くトナカイに、生ニンジンを用意していた息子。「トナカイのことまで気遣えるなんて、優しいね」と息子には伝えましたが、内心は「夜中にこれをかじるのか…」となんともいえない気持ちになっていました。翌朝、半分程度かじられたニンジンを見て、息子はちょっと残念そうに「全部は食べなかったね」とひと言。すかさず「ほかでもおやつをもらったのかもしれないね。来年はリンゴをひと切れにしたら?」と提案した筆者なのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日クリスマスになると、プレゼントを楽しみにする子供たちの家を訪れるサンタクロース。サンタクロースの振る舞いとして、そっとプレゼントを置いた後、子供たちが用意した手紙を読み、クッキーなどのお菓子を食べて、立ち去るのが定番です。しかし、昨今では家のセキュリティが上がっていることも考慮しないといけないでしょう。サンタクロースが来た証拠の残し方子育て中の、るびー(@rubydaysart)さん宅では、セキュリティカメラがある衝撃的なシーンをとらえていました。映っているのは、電飾がきらめくクリスマスツリー。しばらくすると、その後ろにあるドアが開いて、赤い服の人物が侵入してきたのですが…。セキュリティカメラがあるって子供達知ってるので、聞かれた時のために前撮りしておいた。 pic.twitter.com/L4ULw1oMSR — るびー (@rubydaysart) December 23, 2023 子供たちのためにプレゼントを持ってきたのは、もちろんサンタクロースです。クリスマスツリーの下にプレゼントを置いて、ルーティンをこなそうとしたのですが、邪魔者が飛びついてきたではありませんか!投げ飛ばして、ひと息つくためにクッキーを食べようとしたら、また飛びつかれ…。深夜、サンタクロースが人知れず、これほど激しい攻防戦を繰り広げているとは驚きですね。実は、こちらの動画は、家にセキュリティカメラがあると知っている子供たちから、サンタクロースが映っているかを聞かれた時用に、わざわざ前撮りしておいたもの。るびーさんによると、自身は衣装調達、夫はディレクターで、サンタクロースと邪魔者役は友人たちが演じてくれたとのこと。大掛かりな撮影は、多くの人のツボにはまりました。・サンタさん以外の登場に笑った。無声の喜劇映画っぽくて、すごく楽しいクリスマス!・さすがです!私が子供なら信じましたよ。・最近のサンタクロースは、カメラの心配もしないといけなくて大変だな。・発想が天才的。クッキーがグラスに入らないところで爆笑した。クリスマスに届けられたプレゼントは、こんな闘いを制して守られた物だと思うと、ありがたさも倍増する…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日世界中の子供たちに、夢と希望を与えるサンタクロース。クリスマスイブからクリスマスにかけては、世界中の子供たちにプレゼントを届けなければならないため、きっと大忙しだったことでしょう。そんなサンタクロースの姿を体現したような1枚が、反響を呼んでいます。散歩中の愛犬の姿が?「サンタ活動終了のお知らせ」そんなコメントとともに写真を投稿したのは、コーギーのAndyくんと暮らす、飼い主(@corgi_andypapa)さん。散歩中のAndyくんの姿をとらえた1枚を、ご覧ください!疲れ切っている…!道端に寝そべるのは、犬用のサンタクロースの服に身を包んだ、Andyくん。きっと、散歩に疲れて道中で力尽きてしまったのでしょう。しかし服装も相まって、その姿はまるで『疲れ切ったサンタクロース』のように見えてしまいます…。『サンタ活動終了』というような姿には、「疲れきったのかな?」「かわいすぎる、お疲れさまでした」「だから今年はサンタさんが来なかったのか…」などの声が寄せられました。クリスマスを終えたサンタクロースは、Andyくんのようにゆっくりと休むのかもしれませんね。愛らしい姿は、飼い主さんにとって何よりのクリスマスプレゼントになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日子供にとって、年に一度の一大イベントである、クリスマス。サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしている子供たちは、胸を躍らせながらクリスマスイブも含めた2日間を過ごします。ツリーの下や、枕元にプレゼントが届くのも嬉しいものですが、サンタクロース本人から受け取れるのならば、その喜びは一段と増すことでしょう。クリスマスに自宅にやってきたのは?3歳の息子さんを育てる、もしゃもぅ(@mosyamou)さんは、クリスマスイブに特別な体験をしました。それは、自宅にサンタクロースが来るということ!X(Twitter)に投稿された実際の様子をご覧ください。玄関で待つ息子さんに、サンタクロースがプレゼントを渡す、ほほ笑ましい光景。実は、このサンタクロースの正体は…もしゃもぅさんの夫の上司だったのです!夫が頼んだわけではなく、上司自ら「やりたい」といって、もしゃもぅさん夫婦が用意した息子さんへのプレゼントを、仕事帰りに渡しに来てくれたのだそう。憧れのサンタクロースに会えた息子さんは、大喜び!もらったプレゼントに頭を突っ込み、喜びを爆発させていたのだとか。また、上司は事前に「お礼はいらない。もしお礼をするつもりなら、やらない」と、もしゃもぅさん夫婦に伝えていたそう。サンタクロースの役目を買って出た上司は、きっと子供が大好きなのでしょう。どんなお礼よりも、子供の喜ぶ顔が一番のごほうびなのかもしれませんね。ちなみに上司からのプレゼントは、ビスケット菓子『アルフォート』の大袋。もしゃもぅさんは、粋な心遣いへの感謝の気持ちを、こうつづっていました。もうね、それ一番ありがたいやつです。最高。あなたが神か。いやサンタだ。本物のサンタさんだ!!!!!クリスマスイブに現れた、優しい『サンタクロース』に心を奪われる人が続出。投稿には15万件を超える『いいね』がついています。【ネットの声】・いやー!!優しい世界ーーー!・サンタさんは、本当にいたんですね…。なんて素敵な上司。・もう小さい子がいないので、こうして子供の笑顔が見られるならやりたい。お礼なんかいらないですよ。子供の笑顔がプライスレス!・たまらねぇ。社会の温かさに感動。「お礼はいらない」と伝えられていたものの、感謝の気持ちが抑えきれず、息子さんとクッキーを作って上司にプレゼントしたという、もしゃもぅさん。大好きなサンタクロースにプレゼントを渡す息子さんの姿は、どこか誇らしげだったそうで「息子にも私たち親にも、こんな体験をさせてくれた上司サンタさんに、感謝しかない」とつづりました。子供だけでなく、大人にも夢と感動を与えてくれた上司こそ、真のサンタクロースなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日ゲームは、子供が大好きな娯楽の1つ。寝食を忘れて熱中した思い出がある人は少なくないでしょう。とはいえ、親からすれば子供がゲームに没頭しすぎていると心配なもの。昨今では、子供のゲーム時間を親が管理できるよう、制限を設けることが可能な場合があります。片桐仁の息子がサンタに叶えてほしい『願い事』2児の父親である、俳優の片桐仁さんが2023年12月24日にX(Twitter)を更新。子供がサンタクロースに向けて書いた、お願いを公開しました。ホワイトボードに貼られた紙に、つづられていた言葉にご注目ください!サンタさんへ原神とSWITCHの制限解除お願いします。@JinKatagiri_nowーより引用サンタさんに頼むことかよ #クリスマス pic.twitter.com/CtAv6TK6TG — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 24, 2023 片桐さん宅では、ロールプレイングゲーム『原神』と、ゲーム機『Nintendo Switch』に時間制限を設定しているのでしょう。「ゲームを思う存分やりたい」という想いから、子供は制限解除をお願いしたのです!サンタクロースなら、なんでも叶えられると信じている…と見せかけて、本当は『正体』に気付いてのお願いかもしれません。プレゼントとして、何かしらの物を欲しがるのとは違ったお願いに、多くの人が吹き出しました。・大変だ!『正体』がバレているじゃないですか!・これは、すべてを理解した上でのお願いですね。・クリスマスだけ解除してあげて!・笑った。我が家も子供が小6の時に頼まれました!・ゲームが好きな人の切実なお願いだ。はたして、片桐家を訪れたサンタクロースは願いを叶えてくれたのでしょうか。どちらであったにせよ、クリスマス当日は笑顔があふれているといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日クリスマスの時期になると、街のあちこちでイベントが開催されます。全国のさまざまな場所で、多くの『サンタクロース』が子供たちに笑顔を与えていることでしょう。羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、街のクリスマス会でサンタクロース役を引き受けた男性にまつわる創作漫画をX(Twitter)に投稿しました。『子供会のサンタクロース』クリスマス会についての会議で、サンタクロース役を頼まれた男性。引き受けたはいいものの、「はー、やだやだ」と嫌がっているようです。当日、やる気がなさそうな男性の様子を、女性スタッフは心配していたのですが…。男性は、サンタクロース役を完璧にこなしていました!実は、何事もきっちりとやりたい性格だという男性。役を引き受けた後に、サンタクロースについての勉強までしていたのです。「やだやだ」という言葉は、適当にできない自分の性格に対していっていただけ。「子供たちの夢や、楽しい気持ちを壊すわけにはいかない」と話す男性に、多くの人が胸を打たれました。・粋なサンタクロースですね。・かっこいい大人とはこういうことだな。・優しさが沁みる。泣きそうになった。・その心意気がもう、本物のサンタクロースですね。心がじんわりと温かくなる、クリスマスの物語。漫画を読んだ多くの人に、優しさというクリスマスプレゼントが届いたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日読んでいただく前に注意事項があります。こちらの記事はサンタクロースに対する重要機密が書かれているため、今年もサンタさんからのプレゼントを心待ちにしているという方は見ることを進めません。ダメ! 絶対!!■我が家のサンタ業務サンタ業務が苦手だ。サンタからのプレゼントに子どもたちが期待に胸をふくらませる季節。憂鬱(ゆううつ)である。なぜなら私は…声を大にして言おう!私はサンタクロースを演じることが得意じゃない!!性格的に向いてないんだと思う。サプライズってさ、ワクワクさせるためにたまにしか会わない友だちならできるけど…。家族よ?毎日顔を会わせて一番自分の気を抜いた姿を見せている家族に、約1ヶ月近く隠し事をしないといけないこのストレス…!!■本当なら早めに準備したい…本当なら2~3ヶ月くらい前にプレゼントを用意しておいてクリスマスまで寝かせてゆったり構える、というのが理想だが…これ、これよ。子どもの2~3ヶ月なんか何が起こるか分かったもんじゃないワケで…。ある日突然隕石のごとく好きなものが衝突し欲しいものが瞬く間に入れ替わることがある。つらい…。よって大体1ヶ月くらい前にならないとプレゼントが用意できないのが我が家のつらい現実である。なので12月に入ると気持ち的に毎日そわそわしている。ただでさえ年末年始で慌しいっていうのに…。でもどこかで誰かが言っていた。サンタクロースの思い出は親によって作られるもの。頑張るかな…我が家のサンタはあまり解像度が高くないけど、結果は出すのでそれなりに仕事はしているサンタだと思う。では皆さま、メリークリスマス!!
2023年12月22日毎年12月、年末のあわただしさに追われていても、イルミネーションで美しく輝く街並みを見ると、自然と心が安らぎますよね。12月25日は、多くの人にとって『特別な日』であるクリスマス。サンタクロースが、子供たちにプレゼントを届けてくれる日とされています。大人に成長し、サンタクロースにプレゼントをもらえなくなっても、クリスマスムード一色になった街で、赤い服に身を包んだその姿を目にしますよね。コンビニエンスストアで出会った『サンタクロース』に反響2023年11月下旬、ひろみん(@hiromin9segaaya)さんは、ひと足早くサンタクロースに出会いました。大人であるひろみんさんが、サンタクロースと出会った場所…それは、なんと北海道を中心に展開するコンビニエンスストア『セイコーマート』!その後も、サンタクロースの姿を目にするため、ひろみんさんは『セイコーマート』に連日通っていたといいます。3週間もの間、見守ってきたサンタクロースの姿を、ひろみんさんはX(Twitter)に投稿。多くの人から反響が上がった姿がこちらです!そう、サンタクロースが姿を現したのは、レシート!一番上は、11月下旬に購入した時のもの。そこから1週ごとに絵柄が変化し、サンタクロースが少しずつ顔を出しているではありませんか!クリスマス本番が近付いているのを視覚的に感じ、自然とワクワクとした気持ちにさせられる、『セイコーマート』のレシート。その素敵な遊び心に、ひとみんさんは「こういうところが好きで、『セイコーマート』のファンになっちゃう!」と思ったといいます。きっと、次回のバージョンでは、サンタクロースがクリスマスの訪れを教えてくれるのでしょう。寝静まった子供だけでなく、買い物をした人の元にも、サンタクロースは笑顔のプレゼントを届けてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年12月15日ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!最近は愛犬のころちゃんこと、ころもくんと一緒にさまざまな場所へ出かけることに夢中です。12月に入ると、日本では一気にクリスマスムードになりますよね。台湾でもクリスマスソングが流れたり、きれいなイルミネーションで飾られたりして、街が明るくにぎわいます。この季節になると街やイベントに現れるのが、サンタクロース。台湾も日本のサンタクロースと同様に、真っ赤な帽子に白い髭のコスプレをした人が出現します。しかし、台湾のサンタクロースを見て、筆者は驚きました…。こちらの画像をご覧ください。
2023年12月15日もうすぐクリスマス。ということで、わが家でもサンタさんにお願いするプレゼントについての聞いてみることにしたのですが…。■長男がサンタの存在を疑い始めたのは…いきなりの衝撃発言。なぜ急に!? 小学1年生ともなれば、学校で友だちとそういう話をするのだろうか。そんなことを思いながら、理由を聞いてみる…。去年のクリスマスのことを話し始めた長男。去年、長男はほしいゲームを12月には決め、サンタさんにお願いする! と言っていたのですが、途中、CMで見たゲームに目移りし、迷ったり…。やっぱりこれ! やっぱりあれ! とほしいゲームがちょこちょこ変わり、絶対これ! と最終的に決まったのは、クリスマスギリギリのことでした。クリスマス直前にお願いしたプレゼントに、サンタさんはさぞかし慌てたことでしょう。 ■サンタはダウンロードできない!?おそらく手に入らず、ダウンロード版になったのでした。プレゼントをもらったとき、長男はそのことはあまり気にしておらず、「やったー!」と喜んでいたので、こんな考えにいたるとは思っていませんでした。しかし…サンタさんはダウンロードしないという決めつけはよくない。おじいちゃん、おばあちゃんにもいろんな人がいるとわかり、考えを変えた長男。わが家は今のところ、クリスマスプレゼントが決まったら、外に向かって叫ぶシステムですが(そうすれば、サンタさんに届く)、サンタさんにメールで伝える…という日も来るかもしれません。
2023年12月07日子供たちにとって、楽しみなイベント、クリスマス。クリスマスが近付いてくると、子供たちはサンタクロースにどんなプレゼントをお願いするか、ワクワクしながら考えるでしょう。しかし、いろいろな『事情』が分かってくる年齢になると、子供なりに悩むこともあるようです。クリスマスプレゼントの相談2人の息子さんを育てる母親の、お肉(@manimanibleble)さんがX(Twitter)に投稿した内容に、反響が上がっています。小学生の次男の友人から、「正直、サンタさんってお母さんだと思うから、高いものをお願いしないほうがいい気がするんです…」とクリスマスのプレゼントについて、相談を受けた、お肉さん。どう答えたらいいのか困り、軽くパニックになっていたところ、すかさず長男が助け船を出してくれたといいます。「ナイスフォロー!」と称賛の声が上がった、長男のひと言が、こちら。「サンタだって年金暮らしかもしれないし、念のため、気を遣ったら?」※写真はイメージサンタクロースの正体については触れずに、さりげなく配慮するように伝えた長男。機転の利いたひと言に、感心してしまいます!投稿には「サンタの事情が割と世知辛くて吹いた」「いきなり現実的な話をぶっこんでくるとは!でもファインプレーですね」「グッジョブ!賢くて笑いました」などの声が寄せられていました。プレゼントを楽しみにしつつも、用意するサンタクロースの懐事情を気にしている次男の友人もまた、優しいですね。お互いを想う気持ちがあれば、素敵なクリスマスを迎えられるはず。お肉さんの投稿に多くの人がクスッとし、癒されました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日子供にとって一大イベントである、クリスマス。特に子供たちが待ち遠しく思っているのは、クリスマスの日にもらえるプレゼントです。その年を『いい子』に過ごしていた子供には、12月24日のクリスマスイブの夜にサンタクロースがやってきて、素敵なプレゼントをもらえるという伝説があります。そのため、クリスマスが近付くとサンタクロースに欲しいものを伝えようと、手紙を書く子供も多くいるでしょう。小1が書いたサンタへの手紙11月中旬のある日、筆者の小学1年生になる息子が「ママ、これサンタさんに見えるように窓のところに貼っといて」と1枚の紙を渡してきました。そこに書かれていたメッセージが、こちらです。さんたさんへままがいってましたしゅくだいをさきにやってえらいねって。ぷれぜんとつくってくれてありがとういい子をアピールしている…!息子は、遊ぶ前に宿題を終わらせて褒められたことを、サンタクロースに伝えたかったのだといいます。「欲しいものを書かなくていいの?」と聞いてみたところ、「そもそも、僕がいい子だって知ってもらわないと、プレゼントをもらえないじゃん」とのこと。世界中にはプレゼントを待つたくさんの子供がいるため、自分でアピールしないと見落とされるかもしれないと思ったようです…。子供なりにサンタクロースの目に留まるよう、いろいろと策を練っているのだなと妙に感心してしまった、筆者なのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日12月のクリスマスは、子供にとって一大イベント。多くの子供たちが、サンタクロースからプレゼントがもらえるこの日を楽しみにしています。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、クリスマスを心待ちにしている1人。クリスマスの1か月以上前から、せっせと準備を始めたそうで…。3歳息子がサンタさんのために準備していたのは?2023年11月16日、田口さんは1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。『サンタさんのために大至急、煙突を掘っている3歳』と説明する、息子さんの様子がこちら。息子さんは両手におもちゃのスコップを持ち、自宅の一角の壁を掘ろうしていたのです!「煙突から入ってくる」といわれている、サンタクロース。自宅に煙突がないことに気付いた息子さんはきっと、「これではサンタさんが家に入れない」と思ったのでしょう。約1か月後に迫ったクリスマスに間に合うよう、急いで煙突を掘ろうとする純粋な姿は、なんとも愛らしいですね。投稿には、「なんてかわいらしいの…!」「急げっ急げっ」「今ならまだ間に合うよ。頑張れ~!」といった、エールが送られています。純粋で優しいサンタクロース想いな行動は、多くの人の心を温めました。クリスマス当日はきっと、息子さんのもとに素敵なプレゼントが届くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日こんにちは! あん子です。秋も深まり、イルミネーションが夜の街を明るく灯す時期になりましたね。今回の話は、中間反抗期を迎えた5歳の三女に、中学生のお姉ちゃんがサンタさんに似た「もうひとりのサンタクロース」の存在を明かす話です。■もうひとりのサンタ!?最近、お菓子を食べてもそのゴミをゴミ箱に捨てなかったりする三女。そのことをお姉ちゃんに注意されると怒り出したり、反抗をするようになりました。(中学生の次女は、三女の面倒をよくみてくれるしっかり者のやさしいお姉ちゃんです)すると次女が…。次女が「ブラックって黒っていう意味だよ。ブラックサンタは、ものすごく意地悪で性格が悪いの。なぜなら…」と説明しはじめ…。楽しみに待っているはずのプレゼントが紙になっちゃうなんて…、子どもの夢を壊しちゃうんだ…。どうやらブラックサンタは悪い子のところへ来るサンタで、日本では都市伝説のような怖い存在みたいです。今回、私自身もブラックサンタの存在を初めて知りました。次女の話では「プレゼントを紙にしてしまう」ということでしたが、地域によって語られている内容は違っていて、しかし「子どもの夢を壊してしまう」という部分は共通しているようです。三女、震え上がるだろうなぁと思って観察していると…■怖いけど気になる?え? 待ちに待ったあなたのプレゼントを壊されるんだよ? いいのかい!?そう驚くとともに、「三女は、もしかしてブラックサンタが来るのを楽しみにしてるのかも…?」と気づきました。三女は都市伝説や妖怪などが好きで、ブラックサンタに興味を持ったように感じたのです。私が三女に「大丈夫だよ。いい子だからサンタクロースさんしか来ないよ」と言うと、少し安心した表情を見せる三女。本当は少し、怖かったんだね。それでもやっぱり三女は、12月が楽しみだそうです。怖いけど気になる存在のブラックサンタ。むやみに怖がらせたりすることはよくないですが、子どもの豊かな想像力に親である私も驚きを感じることがたくさんあります。もちろん、わが家のクリスマスにブラックサンタが現れることはないと思うし、現れないでほしいと思います。今年のクリスマスも家族で楽しい1日を過ごしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年11月15日・とっても素敵なサンタクロース。・クオリティがすごい。表情がたまりません!・かわいい~!もっといろんな顔を見てみたい。2023年11月3日、お笑いコンビ『オアシズ』の光浦靖子さんは、Instagramを更新。趣味の手芸で作ったサンタクロースのオーナメントを披露しました。ネット上で反響が上がった、作品をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 光浦靖子(@yasukomitsuura)がシェアした投稿 表情の異なる2種類のサンタクロースを、手芸で作った光浦さん。どちらも愛嬌があって、温かみを感じる作品ですね!光浦さんは、2021年にカナダに留学し、2023年現在も生活を続けています。カナダでは時折、手芸ワークショップを催しており、今回の投稿もワークショップの告知のために行われたようです。ツリーの写真に、「少しずつオーナメントを増やしてまいります」とつづっていた、光浦さん。個性豊かな手芸作品で彩られたクリスマスツリーは、きっと素敵でしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年11月06日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、乾燥キャラチップ「キャラフル サンタクロース」(108円 税込)を2023年10月下旬より、全国量販店、スーパー、100円ショップなどのふりかけコーナーにて販売します。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: キャラフル サンタクロース■商品特長<「キャラフル サンタクロース」とは>本商品は、いつものお料理にふりかけるだけでクリスマスらしい料理やキャラ弁が作れる、おさかなのすり身でできた乾燥キャラチップです。湯戻ししなくても、そのまま召し上がっていただけます。うす味なのでどんな料理にもぴったり。ごはんだけではなく、スープやうどん、さらにピザやグラタンなどにもトッピングOK。いろんなお料理で簡単にクリスマスムードを楽しむことができます。キャラフル サンタクロース(バナー)■キャラフルとは「キャラフル」は、おさかなのすり身でできたカルシウム入りの乾燥キャラチップシリーズ。サラダの上や、お弁当の上にトッピングすれば、見た目をかわいくすることができます。キャラフルホームページはこちら: ■商品概要・商品名 :キャラフル サンタクロース( )・内容量 :2g(約20枚入り)・種類 :パッケージ全1種・価格 :108円(税込)/100円(税抜)※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。・発売日 :2023年10月下旬より順次全国展開開始・販売ルート:全国量販店、スーパー、100円ショップなどのふりかけコーナー※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。※店舗により販売開始日は異なります。※「キャラフル」「サブキャラフル」「キャラ弁」は株式会社バンダイの登録商標です。※長時間食品に触れていると食品の色が移行する場合があります。※製品中の黒点は魚の皮です。※特性上、割れや欠け等が発生しやすい製品となっております。※最新の情報は、バンダイキャンディホームページ( )をご覧ください。※掲載している情報は予告なく変更になる場合があります。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土・日・祝日・当社指定休業日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月30日多くの子供たちにとってクリスマスはとても大事な日。サンタクロースから希望するプレゼントをもらえるのかが気になって、ドキドキしながら当日を迎えるでしょう。Instagramに子育て漫画を投稿しているマッマ(mama.dayoo)さんの3歳の娘さんも、例に漏れずその1人。とある冬の日、娘さんは保育園でサンタクロースに手紙を書いたそうです。手紙に書かれていたのは、サンタクロースに向けたメッセージ…ではなく、赤や青などさまざまな色の線。娘さんは上手に書けたと誇らしげですが、マッマさんには内容がまったく伝わってきません。ちなみにマッマさんによると、別の日に娘さんにヒアリングをし、欲しいプレゼントを確認。どうやらパソコンの形をしたおもちゃが欲しかったようです。手紙に込めた熱い想いがサンタクロースに届いたのか、娘さんは希望していたプレゼントを無事にもらえたとのこと。欲しいおもちゃがもらえて、娘さんにとって忘れられないクリスマスになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日12月24日のクリスマス・イヴには、多くの『サンタクロース』がドキドキしながら、子供の枕元にプレゼントを置くでしょう。中には、サンタクロースをひと目見たいと考え、寝たふりをする子供もいます。親は本当に我が子が寝たのか、サンタクロースが登場していいか、毎年ヒヤヒヤするものです。プレゼントを置く瞬間、息子が目を覚まし…?幼い息子さんを育てている、としぼう(@toshibou)さん。2022年のクリスマス・イヴに、肝を冷やす出来事があったそうです。それは、としぼうさんが、息子さんの枕元にプレゼントを置こうとした時のこと。なんと、息子さんが起きてしまったのです。目を覚ました息子さんが見た光景は、プレゼントを手に持った、としぼうさんの姿。親は「サンタクロースの正体がばれてしまった…!」と、考える瞬間でしょう。しかし、息子さんは純粋でした。息子さんの口から放たれた言葉は…。「うらやましくても、盗んじゃダメだよ」息子さんは、「サンタクロースが届けてくれたプレゼントを、父親が盗もうとした」と勘違いしたのです!サンタクロースの正体がバレることを回避できた、としぼうさん。代償として「寝ている間にプレゼントを盗もうとした、卑劣なクソ親父」のレッテルを貼られることになってしまったのでした。息子のサンタバレ回避できたけど、代償として「寝てる間にプレゼント盗もうとした卑劣なクソ親父」になった— としぼう (@toshibou) December 25, 2022 子供の夢を壊すことはなかったものの、父親としての威厳を失ってしまったとしぼうさん。としぼうさんがこのエピソードをTwitterに投稿すると、さまざまな声が寄せられました。・めっちゃ笑った。夢を守る代償が大きすぎませんか?・なるほど、純粋な子供はそう考えるのか…。としぼうさんはつらいだろうけど、笑いが止まらない。・『プレゼントは枕元に』というルールが難易度を高めているんだ!・悲しき誤解!ドンマイです。多くの子供が、いつかはサンタクロースの正体に気が付くもの。息子さんがサンタクロースの正体に気が付いた時、としぼうさんに対する誤解は解けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日2022年12月9日現在、Oggi(@Oggi_Kenkou)さんがTwitterに投稿した、配達員とのエピソードが話題となっています。ある日、呼び鈴が鳴り、応じたOggiさん。呼び鈴を鳴らしたのは、佐川急便株式会社の配達員でした。荷物の配達かと思いきや、配達員は手ぶらだったといいます。配達員は荷物を届ける前に、Oggiさんに確認したいことがあったようです。小声で配達員が確認してきた内容は…。荷物はおもちゃなんですけど、梱包が透けていて。時期的にアレですよね。お子さんに見つかったらまずいと思って。今、大丈夫ですか。配達員は、荷物を届ける前に、おもちゃの梱包が少し透けていることに気が付いたのでしょう。クリスマスプレゼントであれば、事前に荷物が届いていることが子供にバレるのはまずいものです。子供の夢を壊したくない、また、親のサプライズを成功させたいという配慮から、配達員は「今、荷物を運んで大丈夫か」と確認してきたのでした。Oggiさんが「大丈夫!」と答えると、配達員は配送車からダッシュで荷物を運び、コソコソと受け渡してくれたそうです。手ぶらで玄関に来た佐川の配達員さん。小声で「荷物はおもちゃなんですけど梱包が透けてて。時期的にアレですよね。お子さんに見つかったらまずいと思って。いま大丈夫ですか?」と。大丈夫と答えると、車からダッシュで荷物を運んでコソコソと受け渡してくれた。あなたがサンタだったか…— Oggi (@Oggi_Kenkou) December 7, 2022 配達員の配慮に、Oggiさんは「あなたがサンタクロースだったか…」と感動した様子。この配達員のエピソードには反響が上がり、43万件もの『いいね』が寄せられました。【ネットの声】・寒い時期に、心が温まる話だ。子供の夢を守ってくれてありがとう。・まさに神対応!忙しい時期だろうに、丁寧な仕事ぶりが素晴らしい。・「あなたがサンタクロースだったか」っていいな。たくさんのサンタさんたち、ありがとう。・そんな細やかな気遣いができる配達員、素敵だな。感謝しかないですね。佐川急便株式会社だけでなく、さまざまな運送業者がプレゼントを運んでいる12月。配達員それぞれが、子供たちにプレゼントを届けるサンタクロースであるといえるでしょう。繁忙期であっても、丁寧な仕事をしてくれるサンタクロースたちに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日