本郷奏多演じる“ラブホ”スタッフ・上野さんが、ときに優しく、ときにドSに恋愛テクニックを伝授する連続ドラマ「ラブホの上野さん」。1月から地上波放送された本作の反響を受け、早くも続編「ラブホの上野さん Season2」の制作が決定。今秋より地上波放送、FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信されることになった。「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)を原作にした本作。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフの上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語で、原作者・上野氏本人がモデルとなっている。前作では、ラブホテルスタッフの上野さん(本郷奏多)が、ラブホテル勤務で培った恋愛のノウハウを活かし、会話下手な男子、就活浪人、クリスマスに1人残される女子など、次々と“悩める子羊たち”に恋愛指南をし、恋を成就させてきた。そんな上野さんのすごさに気づき、「五反田キングダム」でアルバイトをすることになった大学生の一条昇(柾木玲弥)が、上野さんのもとへ恋愛相談にくる男女たちを通し、少しずつ恋愛テクニックを身につけながら、最後に意中の女性に告白するまでを描きだした。その続編となる本作では、そんな一条の後日談のほか、上野さんを演じる本郷さんの少々サディスティックな恋愛指南が復活!今回も恋愛に悩む全ての男女に向け、新たな恋愛テクニックを伝授していくという。また、主要キャストは一条役の柾木玲弥をはじめ、「五反田キングダム」のアルバイト相川千尋役に「仮面ライダーゴースト」の月村アカリ役で人気を博す大沢ひかる、コスプレ衣装レンタルなど「五反田キングダム」へ商品を卸す出入り業者・菊池大雅役には芸人の芋洗坂係長、「むちゃカフェ」のマスター室田平吉役には聡太郎、ベテラン清掃員・三田悦子役には麻丘めぐみなど、そうそうたる面々が前作から続投。本ドラマをさらに盛り上げてくれるはずだ。主演を務める本郷さんは、「こんな短期間のうちにSeason2の制作が決まってとても嬉しいです。自分が出演した作品が好評で続編が決まるということ自体初めてなので、とても気合が入っています!」と喜びをコメント、「上野さんというキャラクターの変人ぶりにさらに磨きをかけて演じたいと思いますので、楽しみにしていてください」と語り、続編への意気込みを見せている。「ラブホの上野さん Season2」は今秋、FODにて配信・フジテレビ系にて地上波放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日若手実力派俳優の本郷奏多が主演を務める6月スタートのドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」で、怪獣愛を熱く語り合う個性派揃いのメンバーたちが決定。横浜流星がメンバーたちを唸らせる“怪獣エリート”を演じることになった。本作は、1970年代半ば、青春を“特撮番組に登場する怪獣の研究”に捧げた青年たちの物語。空想特撮シリーズを愛し、怪獣をさまざまな角度から研究、怪獣の同人誌を発行するために編集会議を行っていた実際の団体・怪獣倶楽部に着想を得て、円谷プロ協力のもと製作。ウルトラマン、ウルトラセブンでの実際の話数を徹底的に研究する、彼らのマニアックな編集会議を全4話でユニークに描き出す。現在では当たり前にできる、テレビ番組の録画機能。それがなかった時代に、どのように彼らは作品を自分のモノにし、議論していたのか。劇中に登場する彼らのワザに驚かされ、彼らの怪獣への情熱には圧倒されること間違いなし。今回は、本郷さん演じる主人公・リョウタを取り巻く怪獣倶楽部の個性あふれる面々が明らかに。怪獣倶楽部の中で唯一の高校生メンバーでありながら、特撮への造詣は深く、評論における切り口も天才的、メンバーを唸らせる “怪獣エリート”の「カツオ」役を演じるのが、『キセキ -あの日のソビト-』も記憶に新しい横浜さん。リョウタの“怪獣倶楽部のエース”としてのアイデンティティーを脅かす存在で、横浜さんはマッシュルームヘアを披露する。また、アツい性格で、人生のすべてを特撮に賭けていることを誇りに思っており、リョウタの評論を誰よりも評価しているが、同時に彼よりも良い評論を書くことに命を賭けているライバル「シンゴ」役に、『闇金ウシジマくんPart3』などの矢野聖人。倶楽部の良心というべき穏やかな性格であり、白熱する議論において彼の柔らかなコメントは一瞬の清涼剤、絵が抜群に上手く、怪獣のスケッチを担当する「ユウスケ」役に、いまCMやバラエティにも引っ張りだこの加藤諒。怪獣倶楽部ナンバー1であり、音楽の知識に長けている倶楽部のまとめ役「ニシ」役には、「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人」に出演していた山口翔悟。怪獣倶楽部のナンバー2であり、気遣いも出来るうえ、豊かで論理的な思考はメンバーたちにも一目置かれている熱血の「ジョー」役には柄本時生。怪獣倶楽部の編集長であり、「空想特撮シリーズ」の資料を幾つも持っている謎の存在、「怪獣倶楽部」のページ割りなどの決定権があり同倶楽部の権力を持っている、最上級のオタクでありリーダー「キャップ」役には塚地武雅が決定。そんな怪獣倶楽部の面々は、いつも同じ喫茶店に集まっては編集会議をしているのだが、その喫茶店のマスター役には小松利昌。女っ気のない怪獣倶楽部のメンバーの共通のアイドル、ウエイトレス役にアイドルグループ「ゆるめるモ!」のあの。熱い怪獣話とは裏腹に、冷ややかな視線を送るマスターとウエイトレスの毒っ気のある会話も見逃せない。さらに、主人公・リョウタの弟であり、兄の特撮愛を「これでもか!」というほど引いた目で見ているが、弟として兄のことを応援する気持ちも持っている「サトル」役に、アイドルグループ「MeseMoa.」などで活躍する今川碧海。そして、怪獣に夢中で女性関係にはさっぱりの怪獣倶楽部のメンバーの中で唯一、彼女がいるのがリョウタだが、その彼女「ユリコ」役を、「仮面ライダードライブ」の悪役ヒロインとして注目を集めた馬場ふみかが演じる。本郷さん演じるリョウタは幾度となく、怪獣倶楽部のメンバーとユリコ、どちらを優先すべきなのか、究極の選択を迫られるというが…。人気急上昇中の若手俳優から味ある個性派俳優まで勢揃いした怪獣倶楽部。その“活動”に注目していて。「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」は6月4日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、6月6日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月21日俳優・本郷奏多が、MBS・TBSドラマイズム枠にて6月より放送されるドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」にて主演を務めることが決定。ウルトラ怪獣と共に青春を歩んだ“特撮オタク”たちの物語を描く。時は1970年代半ば、青春を“特撮番組に登場する怪獣の研究”に捧げた青年たちの物語――。「怪獣倶楽部」とは、空想特撮シリーズを愛し怪獣を様々な角度から研究し、怪獣の同人誌を発行するために、編集会議を行っていた実際に存在していた団体。本作ではそんな彼らに着想を得たドラマを、円谷プロ協力のもと実現。「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」での実際の話数を徹底的に研究する、彼らのマニアックな編集会議を全4話でユニークに描く。主人公・リョウタを演じるのは、舞台「ダンガンロンパ」や「ラブホの上野さん」、『鋼の錬金術師』など、映画にドラマに舞台にと幅広い役で活躍を見せる本郷さん。熱く怪獣を愛する青年の、「怪獣」と「恋愛」の葛藤をひたむきに演じる。本郷さんは本作について、「誰でも気軽に見ていただける作品に仕上がると思いますが、特撮に夢中になった世代の方々は昔を懐かしみながら見ていただけると思います」と幅広い世代に楽しめる作品となっていると説明し、「また、他キャストにもかなり強い個性を持った素敵な面々が揃っておりますので、そちらも楽しみにお待ちください。強烈な怪獣オタクたちの中で、バランスを取りながらお芝居ができればと思います。 脚本も面白いですし、きっと素敵な作品になると思います!」と意気込みを語っている。また、本作では怪獣倶楽部において、実際に放送された内容を議論するのも見どころ。第1話では『ウルトラセブン「狙われた街」』、第2話『ウルトラセブン「セブン暗殺計画前後編」』、第3話『ウルトラマン「さらばウルトラマン」』、第4話『ウルトラセブン「史上最大の侵略前後編」』をそれぞれ怪獣倶楽部のメンバーが独自の見解を交えながら熱く議論していく。さらに、劇中にもそれぞれの怪獣が登場し、ウルトラファンは必見のドラマとなりそうだ。監督は住田崇と青山貴洋。企画・脚本協力は「ウルトラゾーン」企画・全体構成の酒井健作。脚本は「ファイナルファンタジーXIV光のお父さん」やドラマ「弱虫ペダル」の吹原幸太が担当する。「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」は6月4日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、6月6日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月05日上野東照宮のぼたん苑にて「春のぼたん祭」が、2017年4月11日(火)から5月10日(水)までの期間開催される。期間中、ぼたん苑では日本、中国、アメリカ、フランスなど110種600株以上のボタンが咲き誇る。開苑当時から咲き続ける大株や、中国品種と日本品種の自然交配による緑色の花の品種「まりも」など珍しいものも楽しめる。苑内からは旧寛永寺五重塔を見れるほか、2年前のリニューアルで新設された日本庭園もあるので、他では味わえない江戸風情の中でボタンを鑑賞することができる。【詳細】第三十八回 上野東照宮 春のぼたん祭期間:2017年4月11日(火)~5月10日(水) ※期間中無休。時間:9:00~17:00入場料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料、東照宮社殿共通拝観券1,100円場所:上野東照宮住所:東京都台東区上野公園9-88TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)
2017年04月03日本の景色と実際の景色を並べるとまったく違う感動が「私が出版している『死ぬまでに行きたい! 絶景』のシリーズ本も旅先での必需品。世界中の絶景が紹介されていて、実際に絶景をひとつずつ制覇するときは、この本を持って行って、同じ構図で写真を撮ったりしています」行く国によって、違う魅力が「去年は、13回海外にいったんですけど、行く国によって受け取ることのできることが、全然違うと思うんです。例えば、南アフリカのような、”これからどんどん盛り上がっていくぞ”という発展途上国に行くと、すごくエネルギーをもらって。日本で、ぬくぬくしてちゃいけないなという危機感とか、自分も頑張んなきゃというモチベーションをすごく得られます」「逆に、タヒチみたいなゆったりとした南国に行くと、また違った体験や感じ方をすることができます。時間がゆったりとした場所に行くと、日常ってとても忙しいけど、休んでスイッチオフしても良い時間もあるんだなと、しみじみと感じることもできるんです。行く国の文化とか行く国の環境によって私が得られることは違うので、色んな国に行くことによって、様々な気分を味わえることが、旅の魅力でもあります。それがある限り、私はこれからもずっと旅に出るんだろうなと思っています」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月14日旅先では、コンタクトレンズも特別に!「ワンデーの使い捨てコンタクトレンズを使っているのですが、普段、日本で使っているものと海外旅行に持っていくものは度が違うんです。海外旅行に持っていくものの方が、ひとつ度が強いものにしていて、より遠くの景色や星が少しでも多く見えるようにしているんです」女性の海外一人旅でも安心のアイテムとは!?「私が海外旅行に行くときに気をつけていることがあって、それは左手薬指にリングをつけることなんです。リングをつけていると、海外の旅先で、男性にしつこく誘われたときなどに便利です。宗教の信仰が厚い国では不倫が絶対にNGな国もあるので、嘘でも結婚しているという証拠を見せるとひるんでくれます。女性の一人旅行の時は持っていくと、とっても安全ですよ」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月13日カメラ好きにはたまらない! 超機能的バック「これはカメラをいれるカメラバック。見た目はとてもかわいくてコンパクトなのですが、カメラのレンズを入れるレンズケースがついていたり、三脚を入れるポケット、背中にはPCを入れるスペースがあったりします。色んなガジェットを整理して安全に運ぶことができるのでオススメです」日常でも使えるスマホストラップ「旅先でとても便利なのが、このスマホ用ストラップ。ポケットがないと落としてしまったり、治安の悪い海外では盗まれてしまう恐れがあるので、どこかに肌身離さず身に着けていたいと思ったときに、これを見つけました。充電機のプラグに刺してストッパーを止めると、ピタッとつけることができます。写真もすぐに撮れて、地図を見るときも便利。全然落ちないので海外ではいつもこれをしています」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月10日一眼レフ以上の実力!? あると便利なおすすめカメラレンズ「これはスマートフォンに取り付ける用のレンズです。レンズが大きい方を外側にしてつけると、スマホの画角よりも広く撮ることが出来て、逆につけると単焦点の寄った絵が撮れます。一眼レフを持って行かないような気軽な旅行でも使えて、色んなバリエーションの写真が撮ることができるので重宝しています」意外なきっかけで旅にハマる可能性も!?「小さいころから歴史がすごく好きだったんです。例えば、ピラミッドの絵本を読みながら何千年も前の人が、どうやって石を運んでどうやって積み上げたのか、今でもできないと言われる技術をどのように行っていたのかなどを妄想するのが好きだったんです。実際にその場に行って、古代の人たちが踏んだかもしれない砂を自分も踏みしめて、古代の人たちが見たかもしれない景色を見てみたいと思ったのが、旅を始めたきっかけです。日本国内でも、遺跡や古墳を見に行ったり、大学生になってからは自分で海外に行けるようになったので、エジプトへも行ったりして、もっと歴史上の人たちと同じ光景を、この目で見て感じたいと思っています」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月09日最先端! 360度カメラ「THETA」で視界以上の思い出保存「これは『THETA』というカメラです。横にも縦にも360度の全天球の写真が撮れるんです。シャッターを1回切ると、縦横ともに180度の絵が撮れて、360度の全天球の写真が撮ることができるのが特徴。友達とカメラを囲んで写真を撮ったり、山頂で撮ると、その迫力がより伝わります」「”宇宙にいちばん近い場所”とも言われている、ハワイのハワイ島にあるマウナケアという山でのサンセットの瞬間は、特に感動的でした。4205メートルの山頂で雲海の中に夕日が沈む瞬間に、友達と8人で手をつないで写真を撮ったのですが、実際の絶景以上にかけがえのない思い出になっています 」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月09日より感動的な動画を撮るためにGoProを肌身離さず「もちろん、静止画での美しさもあると思うのですが、より臨場感や迫力のある絶景を撮る時は静止画よりも動画で撮ったほうが、絶景の凄さが伝わると感じています。GoProは、一眼レフのカメラが使えないような天候の荒い場所。例えば、豪雨の中や海の中、ビーチ沿いでも使えるのでとても便利です」死ぬまでに行きたい絶景のN0.1スポット「いちばん思い出に残っているイタリアへは、再び仕事で行きました。二度目は、ランペドゥーザ島というイタリアの最南端にある島に行ったんです。なぜ、その島に行ったかというと、『絶景〜』のFacobookページや本の中でも、すごく反響もあり、不動の人気を誇る絶景が、その島にあったんです。海にボートが浮いている景色なんですが、海水の透明度が高すぎて、まるで船が空を飛んでいるように見えるような面白い絶景。あまり、日本では馴染みがなく、アクセスも悪いこの島に実際に、旅行会社とツアーをプロデュースするというお仕事でした。実際に見てみると、写真でも美しいのですが、もっともっと感動する絶景。行って良かったと思いましたし、多くの人に同じ感動を共有したいと強く思いました」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年03月01日「装苑」4月号では「個性と色彩」をテーマに、自分らしさという色をまとった女の子たちの個性と、2017年春夏の色彩豊かなファッションをフィーチャーし、小松菜奈をはじめ注目の歌姫ぺティート・メラーや女優の森川葵ら、いま最も輝く女の子たちが誌面に登場。さらに映画『3月のライオン』から、神木隆之介、清原果耶、原作者・羽海野チカらのインタビューが特集される。人とは違う自身の個性を見つめ、理解している女の子たちは、自分の考えや思想と、スタイルをしっかりと持ち、自分を自分らしく表現する色彩とファッションを知っているもの。そんな彼女たちは、好きなものや身につけるものもユニークで、人との違いや自分らしさを目いっぱい楽しんでいる。「装苑」4月号の表紙と巻頭特集「個性と色彩」では、そんな女の子たちの代表格として、映画やドラマでさまざまな役を演じる注目の若手女優であり、最新ファッションを自分流に表現するモデルある小松さんが登場。本誌でも連載「小松さん」で、自身の気になるキーワードをもとにファッションを着こなしているが、特集では「小松菜奈というカラー」と題して、彼女の存在を“シースルー”や“カラーブロック”などのカラフルなファッションとインタビューで綴る。また、「自分の色で生きる女の子」には、音楽や芝居などの世界で自己表現する魅力的な女の子6人に、「あなたらしい色は?」と問いかけ、それぞれのパーソナルカラーをテーマにしたファッションで表現。登場するのは、そのスイートな魅力で世界中の女の子たちの憧れの存在になったぺティート・メラー、透き通るような美しさの女優の橋本愛、ミュージシャンで渋谷のファッションアイコンのDAOKO、静寂の佇まいの内に情熱を秘めているモデル・女優の玉城ティナ、イノセントでピュアな透明感を放つ女優の森川葵、独自のクリエイティブな世界観を確立している「水曜日のカンパネラ」のコムアイ。それぞれの個性が映るファッション撮影はもちろん、6人6様の視点による“色彩と個性”にまつわるインタビューも必読。そして、映画『3月のライオン』から主人公の桐山零を演じた神木さん、原作でも人気のキャラクターである川本ひなたを演じた清原さんの、本誌だけのファッション・ポートレートのシューティングとともに、インタビューを掲載。次代を担う2人の俳優が、いかに物語を洞察したかが明らかにされている。さらに、「装苑」独自の切り口として、衣装デザインとキャラクターデザインを手がけた澤田石和寛によるインタビューで、映画の創作の裏側に迫る。登場人物たちのリアルクローズに秘められた創造性を知ることで、より深く映画を見られるように。原作者・羽海野さんのスペシャルインタビューでは、映画が原作にもたらした影響と、羽海野さんの映画『3月のライオン』鑑賞の視点を語っているという。「装苑」4月号は2月28日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年02月28日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。そのまま水にも入れる! 旅行に最適「キーン」のサンダル「『キーン』のサンダルは、水の中にも入れるのでお気に入り! 旅行中に裸足で履いて歩くことができるので、凄く快適で疲れにくいというのと、そのまま、じゃぶじゃぶ川や海に入れてすぐ乾くので、旅行中に最適な一足です。」旅先に合わせて自分らしくコーディネート「世界中の国をイメージした柄のニット帽を必ず着用しています。ニット帽が自分のトレードマークで、行く国にあった帽子を買っていくのが好きなんです。例えば、これはアメリカのカウントダウンの時に買ったもの。寒そうだったので耳あて付きのものにしました。フランスに行くときにはフランスの国旗柄の帽子を買いました。アイスランドに行った時は、アイスランドの伝統柄のニット帽を買って向こうで被っていました。とても暖かかったです。」初めて行った国「イタリア」はいちばんの思い出「色々な国に行きましたが、イタリアがいちばん思い出に残っています。イタリアは二度行ったことがあるんですが、一回目は一人で一か月の滞在、しかも初めての海外旅行という経験でした」「日本との文化が違いや、イタリア人ってこんなにも日本人と違う性格をしているんだということに驚きました。本当に新しいことばかりで刺激だらけの毎日に感動を受けたんです。そのイタリアでの経験をきっかけに、もっといろんな国を見てみたいなと思ったことが旅にハマったきっかけ。なので、イタリアでの経験は思い出深く、私の原点とも言えます」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年02月28日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。"死ぬまでに行きたい! 絶景"を見に行くための相棒は…「『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』を作る上で欠かせないのが、この水色のトランク。プライベートでも、お仕事でも旅行に行くときにはいつも一緒。今は、毎月一回海外や日本の絶景に取材に行きながら、いろんな企業とプロデュースのお仕事をさせていただいたり、自分で色んな企画を出したりしています。」かわいくて機能的な、女性のために作られたトランク「今のお気に入りのトランクは、水色がかわいくてお気に入り。これはロフトの女性社員の方が商品企画をして作られたもので、女性によって作られた女性の為のトランクなんです。外側のかわいさはもちろん、中の仕切りなども華やかで見ているだけで旅行気分が高まります。そして、かわいいだけじゃなくて小分けにできるポーチがついているのも使えるポイント。わざわざ、収納用にいくつもポーチを持って行く必要がないので、とても助かっています。」シリーズ累計55万部突破! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」シリーズ待望第4弾発売! 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編」が発売中。
2017年02月27日12月より「FOD(フジテレビオンデマンド)」先行配信、地上波でも来年1月より放送される、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」。この度、新たなキャストとして松井愛莉、柾木玲弥、大沢ひかるらの出演が決定した。原作は、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)にて連載中の同名漫画。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働く主人公の上野さんが、様々な恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語。そんな主人公・上野さんは、原作者・上野氏本人をモデルにしている。本ドラマでは、恋に悩むすべての人たちに贈る、明日から実践してみたくなるような恋の駆け引きや、恋愛テクニックが満載!上野さんを演じる主演の本郷さんが、恋に不器用な男性と女性の背中を押してくれる的確なアドバイスとモテるためのコツを、少しサディスティックに教えてくれるのだ。そして今回、新たにキャストも発表!彼女いない歴21年の大学生で、上野さんに恋愛指南の教えを乞うため、「五反田キングダム」でアルバイトをする一条昇役はに、ドラマ「デスノート」で鴨田マサル役を演じた柾木さん、同じく「五反田キングダム」のアルバイト・相川千尋役に『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』で月村アカリ役を演じた大沢さん、「五反田キングダム」の向かいの「むちゃカフェ」でアルバイトをするドラマオリジナルキャラクター・中瀬麻衣役に、6代目ゼクシィCMガールとして注目を集め、現在雑誌「Ray」の専属モデルで女優の松井さんがキャスティング。柾木さんは一条について「上野さんに飼いならされた犬みたいな役です(笑)」と説明。また明るく元気だが、要領が悪く詰めも甘い。短絡的で女性に全くモテない…というなんとも残念な役柄と言うことだが、「素直で元気で単純な大学生の一条君は女性の経験がありません。上野さんに恋愛指南される方々と一緒に色々と指南されて成長していきます。従順なペットみたいな一条君を見てください」とアピール。悪気はないが上野や一条に対して接し方がきつくなってしまう千尋役の大沢さんは、「一条くんに対する冷ややかな目や、口調に注目です!」と自身の見どころを話し、絵にかいたようなヒロインキャラで多くのファンがいるという麻衣役の松井さんは、「このドラマは、男性の方は特に必見です!女性への接し方や恋愛に大切なことがたくさんです」と世の男性へ投げかけた。そのほか、コスプレ衣装レンタルなど「五反田キングダム」へ商品を卸す出入り業者・菊池大雅役に芋洗坂係長、「むちゃカフェ」のマスター・室田平吉役に聡太郎、ベテラン清掃員・三田悦子役に麻丘めぐみが脇を固める。また本ドラマの主題歌は、先日赤坂Blitzでのワンマンライブを含む、東名阪を巡るワンマンツアーを発表し、いま勢いに乗る4人組バンド「アカシック」が担当することが決定。楽曲は、新曲「愛×Happy×クレイジー」。「アカシック」が連続ドラマ主題歌を担当するのは、今回が初となった。「ラブホの上野さん」は12月1日(木)より毎週木曜日に最新話をFODにて先行配信、2017年1月中旬よりフジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月24日俳優の本郷奏多が3日、都内書店で行われた『本郷奏多カレンダー 2017 in 仙台』(東京ニュース通信社/2,500+税)発売イベントに登場した。地元・仙台で撮影を行ったカレンダーに、「よく行っていた公園などで撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います」と満足げな様子の本郷。「部屋の片隅に、ゆるく置いていただけたらいい」と希望を語り、「宮城の方に恩返しじゃないですけど、内に秘めてる地元愛があるよということを知っていただけたらなと思います」と、故郷への思いを語った。記者からの「カレンダーをあげたいような好きな人はいるか?」という質問に対して、本郷は「そういうものは残念ながらいないですね」とバッサリ。「僕そもそもあんまり、人が好きじゃないので……1人でいたいなって感じなので、残念ながらという感じですね」と苦笑した。「本郷をパーソナルに好きな人には喜んでもらえる」と自信を持つカレンダーだが、幼少のころの思い出の噴水も掲載されているという。本郷は「噴水に落ちてたという思い出がありまして、毎回行くとずぶぬれになっていた」と幼少期を振り返り、「大人になって初めて行ってみたら、噴水の浅いことといったら、『ここに溺れるかね』というくらいの浅さでして、大きくなったんだなと思いました」としみじみ。「近所の亀山君によく助けていただいた」と思い出し、「亀山君がいるおかげで僕が今ここにいるんだと思います」と感謝の言葉を述べた。
2016年11月03日2016年も数々の話題作に出演している人気俳優・本郷奏多による「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」の発売記念イベントが11月3日(木・祝)、福家書店新宿サブナード店にて行われた。好きな人に見てもらいたいかと尋ねられた本郷さんは、表情ひとつ変えず「残念ながらいないですね。僕、そもそもあまり人が好きじゃないので…ひとりでいたいなって」と冗談とも本気ともつかない発言で、報道陣を煙に巻いていた。2017年の本郷さんのカレンダーの舞台は、生まれ故郷である宮城県仙台で撮影された。松島など全国的にも有名な観光スポット以外に、本郷さんにゆかりの深い場所がいくつも登場する。幼少期をすごした場所というだけあり、遊園地では童心に返った様子や、川沿いでは浴衣に身を包み花火を満喫する姿など、プライベート感にあふれた仕上がりになった。7月末に仙台に帰り、一泊二日で撮影した本郷さん。「ハプニングは特になかったですね。生まれ育った土地や、よく行っていた公園で撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います。リラックスしている姿が出せた作品になっています」と話した。中でもお気に入りとなったのは、畳の上でくつろいでいるショット。「基本的にはゆるい感じなんですが、このショットだけは決まっているんです。ひとつアクセントになったかなと思います。松島のちょっとした茶屋というか、すごく素敵なところで撮ってもらって」と、満足気にふり返った。そして、本カレンダーの楽しみ方について、「バシッと決めて撮った作品ではないので、部屋の片隅にゆる~く置いていただけたらいいですね。あと、仙台の方には恩返しではないですが、実は内に秘めている地元愛があると知ってもらえたらいいなと思います」と、クールな表情からは読み取れない、意外にも思える熱い仙台愛を打ち明けた。残念ながら好きな人はいないという話だったが、「両親とおじいちゃん、おばあちゃんには『死なないでね。ずっと元気でいてね』みたいなメッセージを書いてカレンダーを送りました」と、家族愛はあると笑顔で話していた。「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」は現在全国の書店ほかで発売中。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年11月03日現在「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)にて連載中の「ラブホの上野さん」が、この度本郷奏多主演で実写ドラマ化されることが決定。12月1日(木)より「FOD」にて先行配信するほか、来年1月期には地上波にて放送されることも分かった。原作は、漫画・博士/原案・上野による同名コミック。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフ・主人公の上野さんが、様々な恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語だ。主人公の上野さんは、実在する人物、原作者・上野氏本人がモデル。ラブホテルスタッフとしての経験を活かして、Twitter上でフォロワーからの恋の悩みに答えていくうちに、その的確でクレバーな回答が好評を博し、フォロワー数は20万人を超えている。ドラマでは、恋に悩むすべての人たちに贈る、明日から実践してみたくなるような恋の駆け引きや、恋愛テクニックが満載。そして、恋に不器用な男性と女性の背中を押してくれるような内容となっているという。今回ドラマの主演には、『GANTZ』や『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』など話題作に多数出演し、現在公開中の『闇金ウシジマくん Part3』や来年には『鋼の錬金術師』の公開を控える本郷さんが務める。本郷さん演じる上野さんは、ラブホテルという人間の本性が露わになりやすい環境で、普段はお客のためにその身を隠し気配を消しているスタッフという存在だが、なかなか分かり合うことができない男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような的確なアドバイスとモテるためのコツを、少しサディスティックに教えてくれる…といった役どころ。本郷さんは「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」とドラマについて語り、「自分にとっては色々新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します。気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」とコメントした。「ラブホの上野さん」は12月1日より毎週木曜日最新話をFODにて先行配信、2017年1月期より毎週水曜日深夜地上波にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日俳優の本郷奏多が、来年1月スタートのフジテレビのドラマ『ラブホの上野さん』(毎週水曜深夜放送予定)で主演を務めることが20日、明らかになった。本郷にとって、初の同局連ドラ主演となる。このドラマは、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA刊)で連載中のマンガ『ラブホの上野さん』(漫画:博士/原案:上野)を映像化。東京・五反田の繁華街にあるラブホテルで働く本郷演じる上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決に導いていく。本郷は「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」と紹介。「自分にとってはいろいろ新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します」と意気込んでいる。上野さんは、男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような、的確なアドバイスとモテるためのコツを、サディスティックに教えてくれるというキャラクター。本郷は「気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」と呼びかけている。なお、このドラマは12月1日から、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信。以降、毎週木曜に最新話を配信する予定となっている。
2016年10月20日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の9月22日(木・祝)の放送に、山田孝之、本郷奏多といういま“旬”な2人の俳優がゲストとして登場。2人の個性的な“素”の姿が明かされる。映画最新作が公開された『闇金ウシジマくん』や『クローズZERO』シリーズで見せるワイルドさの一方で「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「勇者ヨシヒコ」シリーズではコメディの才能も存分に発揮。さらにドキュメンタリードラマというスタイルで話題となった「山田孝之の東京都北区赤羽」への出演など、常に想像を超える挑戦で見る者を驚かせ続ける山田さん。そんな山田さんだが実は“嵐の6人目のメンバー入りを狙っている”という話や“剛毛である”など様々なうわさが番組に寄せられていた。これらのうわさについて番組では検証を行う。また「顔出しパネルに顔を出さないと気が済まない」という有吉さんと共通の趣味も発覚する。また「実はアイドルオタク!」という山田さん。スタジオには全国3,000組の中から選ばれた山田さん好みのアイドル3組が登場、ファンに混じってオタ芸を披露、アンコールを叫ぶ山田さんの姿は必見だ。さらに『GANTZ』『進撃の巨人』シリーズをはじめ、来年公開の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』といったコミックやアニメの実写版に数多く出演している本郷さんは、「誰が触ったか分からない小銭には触りたくない!」「自宅に来た友だちには玄関で着替えてもらう」という潔癖症ぶりも有名だが、調理の過程で誰が触ったか分からない食事が大の苦手だといい、特にハンバーグは一番苦手なのだとか。「食事で幸せを感じたことが人生で一度もありません。幸せを感じられる食事を教えてください」という本郷さんのために、芸能界、料理界それぞれから2人の“グルメ賢人”が登場、本郷さんにオススメ料理を紹介する。芸能界一の美食家、中尾彬は100年受け継がれてきたという“幻のハヤシライス”を本郷さんに薦めるが、話がまったく噛み合わず一触即発の状況に。続いて“和の巨匠”結城貢が家庭料理の大定番、肉じゃがを振舞う。本郷さんは食事に幸せを感じることができるようになるのか?山田さんの主演最新作となり本郷さんも共演する『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)から全国にて公開。今作では情報商材業界で成りあがろうとする若者らとウシジマたちの物語が展開。本郷さんがネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司を演じるほか、ネットビジネス・マルチ商法のカリスマ・天生に浜野謙太、キャバクラ嬢に入れあげるゲス男・加茂を「オリエンタルラジオ」藤森慎吾、加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役に筧美和子、そして、ウシジマの過去を知る男、鰐戸三兄弟の長男として安藤政信が登場。さらに新人タレント役で白石麻衣、新受付嬢役で最上もがが出演するなど、旬の人気アイドルが出演することも話題となっている。そして本シリーズの最後を飾る『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)より全国にて公開予定。「櫻井・有吉THE夜会」は9月22日(木・祝)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月22日『ある愛の詩』のアーサー・ヒラー監督が亡くなった。92歳だった。ヒラーは、過去にアカデミーのプレジデントを務めたこともあり、現在のプレジデント、シェリル・ブーン・アイザックスは、アカデミーを代表してお悔やみの声明を発表している。その他の情報ヒラー監督はカナダ生まれ。トロントの大学を卒業し、カナダのテレビ局に勤務した後、渡米。50年代に『ガンスモーク』『ペリー・メイスン』などテレビ番組を監督し、60年代に『卑怯者の勲章』『美人泥棒』『ふたりの天使』などの映画を監督。70年に公開された『ある愛の詩』は世界的に大ヒットし、7部門でオスカーにノミネートされる。その後も『ホスピタル〈1971年〉』『ラ・マンチャの男』『大陸横断超特急』『喝采の陰で』『夢を生きた男 ~ザ・ベーブ~』など、幅広い作品を監督した。ヒラー監督が68年連れ添った妻は、今年6月に他界している。夫妻の間にはふたりの子どもと5人の孫がいる。文:猿渡由紀
2016年08月18日ファッション誌『装苑』による「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、7月9日に東京・表参道のバツアート ギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)にて開催される。当日は、華奢で女性らしいアクセサリーから、夏にぴったりのポップなカラーのアイテム、涼しげなガラスのアクセサリーなど、37ブランドによるバリエーション豊かなアイテムを展開。作り手と直接会話をしながらショッピングが楽しめる貴重な機会となっている。出展ブランドのラインアップは、Aaliyah、A few jewelry、annejewelry、bergamot_works、Betty Gabrielle、bico、BUBU SETTETE、chasochimi、Chic’、Dedorate me、doop、gargle、glass studio chiffon、grun、Hello haha、ichiya、indigo-silver WORKS、kaai、kakaano、LOMANY、LOVE・・・・・?、matoricaria、MINORIMURATA、nakamura coubou、N’s style bijou、peg by cosmo、Pisceans、purple.y、R ribbon、shisui、SIMCKY、tomomikokubu、tonchi、TORQUATA、ulab.、二ロス屋、ビーズショップ、j4。【イベント情報】「装苑 presents アクセサリー蚤の市」会場:バツアート ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5会期:7月9日時間:11:30~19:30入場無料
2016年07月08日本郷奏多が7年ぶり2冊目となる写真集「KANATA HONGO 2016」を刊行。これを記念し5月29日(日)、都内書店で握手会が開催され、2千人のファンが参加した。今回の写真集ではカメラマンを、本郷の大学時代の同級生で親友のカメラマン・小暮和音が担当。本郷さんは「僕が最も尊敬するカメラマンで、在学中から『お互いに一人前になったら何か作りたいね』と話していたのが実現しました。友達だから出せる表情をリラックスして撮ってもらえました」と語る。お気に入りのカットとして挙げたのは、愛犬のラミちゃんとの一枚。「僕の好きなものが詰まった写真集になってますが、僕はラミちゃんを世界一愛してるので」とニッコリ。撮影時のラミちゃんの様子について「カメラにどう撮られたかカワイイか分かってて、お利口でした」と愛犬トークで顔をほころばせていた。前回の写真集刊行時は10代だったがこの7年をふり返り「結構な年月ですが、いい感じに歳をとれてると思ってて、ちょっとずつ大人になった自分が撮れている。子役からずっと続けてきて、一緒にやっていた人間はどんどん減っていくけど、いままで続けてこれてよかった」と語った。今回は、テキーラを飲んでいるショットもあるが、本郷さんに酒を教えたのは、なんとGACKTさん!小学生の頃に映画で彼の幼少期を演じて以来の付き合いだそうで「20歳で酒が解禁になったとき、何を飲んでいいか全く知識がなくて、GACKTさんがお祝いしてくれたときに『甘いお酒で“これ”というのはありますか?』と聞いたら『じゃあ、ちょうどいいテキーラというのがあってね』とウソを教えられたんです(笑)。それ以来、テキーラを飲むようになりました」と意外なエピソードを明かしてくれた。ちなみにお酒はかなり好きなようで「記憶がなくなることもざらです」とのこと!ただし「迷惑をかけるようなことはないので大丈夫です(笑)。悪いことしないようにしたい」と笑っていた。俳優としても次々と話題作への出演が続く本郷さん。先日、大人気漫画「鋼の錬金術師」の実写映画への出演も発表された。演じるエンヴィーは露出の高い衣装も印象的だが「まだあまりしゃべれないですが(笑)、衣裳合わせがあって、ほぼ原作のイメージです。トータルでかっこよくなってる。大丈夫だと思います。100%振り切って楽しんでやりたい」と自信と意気込み口にしていた。「KANATA HONGO 2016」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日主演・本郷奏多が続投し、再演される舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」。先日、ついにキャスト全員のメインビジュアルが公開され、大きな反響を呼んだが、この度、彼らが一堂に会したオールキャストでのメインビジュアルが初公開! 併せて、初演に引き続き風間トオルの出演が明らかになった。2014年に本郷さん主演でスパイク・チュンソフトの大ヒット人気ゲームを初舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」。昨年には、主演・横浜流星で舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が上演され大きな話題を集めた。そして今年、主演・本郷さんの続投で再演が決定。キャストには、初演舞台から続投となるヒロイン役の岡本玲、松風雅也、宮下雄也、石田晴香(AKB48)、池端レイナ。そのほか初出演となる「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿、雨野宮将明、七木奏音、村田充、杉江大志、中村優一、「南海キャンディーズ」しずちゃんこと山崎静代、佐藤すみれ(SKE48)、岩田華怜、泉貴(THE HOOPERS)、森山千菜美らが参加する。さらに、一般オーディションから選ばれた“超高校級のアイドル”舞園さやか役に元「アイドリング!!!」の後藤郁と、初演に引き続き“超高校級のギャル”江ノ島盾子役を演じる神田沙也加、モノクマ新キャラクターボイスのTARAKOと、今作もバラエティに富んだキャスティングが実現。そして今回、風間さんが、初演に引き続き、本作のカギを握る「希望ヶ峰学園学園長・???」役で映像出演するという。また、このほど解禁されたのは、オールキャストが集結した豪華なビジュアル。本公演の代名詞ともなっている再現度の高いビジュアルは、公演への期待感を一層高める。なお、本ビジュアルをもとにしたポスター・チラシが、公演が実施される4都市(東京・名古屋・大阪・神奈川)にて、各所に出現予定。こちらもぜひチェックしておきたい。「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(cinemacafe.net)
2016年05月13日俳優・本郷奏多の写真集『KANATA HONGO 2016』(税込2,700円 発刊元:ぴあ)が5月25日に発売されることが、このほど決定した。本郷の写真集発売は、7年ぶりとなる。本郷は映画『テニスの王子様』『NANA2』『GANTZ』『進撃の巨人』などの作品に出演し、「外出嫌い」「ガンプラ好き」といった性格や、トークイベントでのクールな言動も度々話題となっている。今回の写真集では、日常/非日常という2つの世界を表すほか、"LIKE"なものにまつわるエピソードや、本郷の心境に迫るインタビューも掲載する。本郷は「愛犬の"らみ"をはじめ、僕の好きなものをたくさん取り入れている日常的なカットや、なかなか普段は行わないような作品的に作り込んだカット等、充実した内容になっています」と自信を見せる。カメラマンは、本郷の大学時代からの親友であり、「最も尊敬する」と称賛する小暮和音。本郷は「僕と彼はお互いの良さを理解し合えている親友でもあるので、信頼して撮影することが出来ました」と感想を語った。写真集発売にあたり、5月29日13時より、東京・福家書店 新宿サブナード店にて、発売イベント握手会の実施も予定している。(C) PIA / Photo by 小暮和音
2016年04月26日大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」にて、主人公・苗木誠役を務める俳優・本郷奏多が、7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」で新キャラクター御手洗亮太の声を担当することが発表された。物語は、超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。原案は、累計出荷80万本を売り上げたスパイク・チュンソフトの大ヒットゲーム。2014年には本郷さんを主演に初舞台化「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」が上演され、翌年には俳優の横浜流星を主演に迎えて舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が公演。そして、再び本郷さんが主演を務め、2014年舞台版の再演が決定。「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」と題し、ヒロイン役の岡本玲、松風雅也、神田沙也加ら続投キャストに、中村優一や「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代ら豪華初出演キャストが加わり、注目を集めている。この度、原作ゲームのファンだという本郷さんが、舞台に続きアニメにも出演することが決定。7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」に、新キャラクター御手洗亮太の声を担当するという。本アニメは、モノクマの新キャストに声優のTARAKOが配役されたことや、「未来編」「絶望編」と2部作で放送されることでも大きな話題に。声優陣には、緒方恵美や細谷佳正、三森すずこ、江口拓也、水瀬いのり、茅野愛衣、福山潤、朴ロ美、安元洋貴、釘宮理恵、三石琴乃ら豪華な面々が名を連ねる。本アニメへの出演について本郷さんは「ダンガンロンパシリーズなので僕の口からどんな役柄かはあえて言わないことにしますが、非常に演じ甲斐のあるキャラクターです。錚々たるキャスト陣の中で久々の声優業だったため緊張していたのですが、諸先輩方が皆優しくて、背中をさせていただきつつ楽しみながら収録に挑んでおります」とファンの期待を煽るコメント。さらに、「6月からの舞台版ダンガンロンパでは、前回に引き続き苗木誠を演じさせていただいているので、自分にとってこのタイトルはとても大切なものなのだと改めて感じました…!ダンガンロンパという作品に少しでも恩返しできるよう、どちらも精一杯演じ抜きたいと思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、舞台からアニメまで本シリーズに長く携わる意気込みを寄せた。「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」は2016年6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-未来編」は7月より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日2016年3月26日から『仮面ライダー1号』の公開が始まる。この映画で主演を務めるのは、1971年に放送された仮面ライダーシリーズの原点『仮面ライダー』で本郷猛を演じた俳優・藤岡弘、だ。最新シリーズ『仮面ライダーゴースト』から仮面ライダーゴースト/天空寺タケルや仮面ライダースペクター/深海マコトが登場するものの、物語の主役は45年前から現在まで、世界中を駆け巡って悪と戦い続けてきた本郷猛なのである。藤岡は今回、映画に企画段階から参加し、子どもたちに「命の重み、命の大切さ」を伝えたいと力を尽くしたという。ここではそんな彼にインタビューを敢行し、新作映画にかける意気込みや『仮面ライダー』への思い、そして自身が極めようとしている「俳優道」の極意を訊いた。――映画のためにデザインを一新し、従来よりも武骨かつ戦闘的になった「仮面ライダー1号」の姿をご覧になった時は、どう思われましたか。デザイン画をひと目見て、いいなと思いました。昔の仮面ライダー(1号)のベースを保ったままで、各部分が強化されている印象です。私が最初(1971年)に本郷猛を演じてから45年の歳月が流れ、筋肉が増強されたことを想定させるだけの強さがこのライダーには備わっていますね。今回の映画では、本郷猛の戦いも昔と少し違っているんですよ。無駄な動きを抑え、的確な攻撃を行う。45年もの間、悪と戦ってきた本郷ですから、戦闘の経験もそれだけ豊富なんです。なので、アクションをするにしてもエネルギーの配分を感覚的に察知して、効率的に立ち回るわけです。私自身、若いころは自分の持てる力を100%むき出しにして演技をしていましたが、年齢とともに人間としての経験を積んでいき、無駄な動きをしなくなった。本郷猛も45年の戦闘経験を重ねることで、戦い方にも変化が出てきたというのは、自然なことだと思います。――ボリュームアップされた仮面ライダー1号に合わせるかのように、専用バイクのサイクロン号も、大型の「ネオサイクロン号」となりましたね。こちらをご覧になったご感想もお願いします。ライダーのデザインがボリュームアップしたんだから、昔のバイク(新サイクロン号)に乗っていたらバランス悪くなっちゃうよね(笑)。新しいライダーのスタイルに合わせてどんなバイクが出てくるんだろうと期待していたら、あのような迫力あるマシンになってうれしかったですね。私自身、前のサイクロン号に乗っていても物足りないというか、放送当時の感覚よりもずっと軽い感じがしましてね。あれ、こんな感覚だったかなあって(笑)。やはり『仮面ライダー』当時からバイクで危険な撮影にもチャレンジしていましたし、事故で生死をさまよったこともありましたので……(遠い目)、バイクにまたがると感覚が鋭敏になるんです。ネオサイクロンは1800ccの大型バイクで、重量もそれなりにありましたが、今の私だとこれを操ることができます。5~6分練習して、乗りこなすことができました。――映画を拝見して非常に印象的だったのは、本郷猛がバイクに乗っている時ヘルメットをかぶっていないところです。あれは45年前の『仮面ライダー』初期エピソードにおける本郷猛のイメージを重んじたからなのですか。そうですね。私の要望というわけではなく、すでに周囲がそういうつもりでした。私自身、ああ、以前の仮面ライダーのイメージを受け継いでくれているんだと思って、うれしかったなあ。たとえ、ヘルメットをかぶってくれと言われても、ここはかぶらずに行きたいと言っていたと思います。――重みを増したといえば、なんといっても仮面ライダーの代名詞たる「変身」シーンです。2年前の映画『仮面ライダー大戦』(2014年)に「昭和ライダー」を率いる仮面ライダー1号/本郷猛として藤岡さんが出演された際にも感じましたが、「ライダー、へんしんっ!!」というかけ声にたっぷり間を取り、両腕を回す変身ポーズも真剣による演武を思わせる迫力がありました。そういう風に思っていただけるのは、本郷猛が45年間の「気」を背負ってきたからなんですね。本郷がこれまでどういう人生を歩み、世界を回ってきたか……。人間の命を守るために悪と戦って、自分の人生をも磨いてきた。その集結したエネルギーが重く、熱く、深く、鋭く「気」となって今回の変身に結実するのです。決してカッコつけようという気持ちではなく、私の中から自然に出てくる動き。本気があの変身ポーズには現れています。――今回の映画では人間の「命」がいかに大切か、生きるとはどういうことか、というメッセージが込められていました。これこそ藤岡さんが映画の中で伝えたかったことなんですね。そうです。私は本郷猛/仮面ライダー1号を再び演じるにあたって、「人間とは、どんな状況になっても生きて、生きて、生き抜くべきだ」という「命」のメッセージを作品の中に込めたかったんです。私自身、何度も命を失いかけ、危険な目に遭ってきました。人生における「壁」を何度も何度も突き破って、生きてきた。これを読まれているみなさんも同じだと思いますよ。愛する者を守るため必死になって、我慢を重ねて頑張ってきた、本郷猛もそうやって生き抜いてきたんです。――おそらくファンの方々も同じ思いを抱かれるかと思いますが、今回の映画に出てくる本郷猛は、まさに藤岡さんと限りなくイコールに近い存在なんですね。そうですね。本郷猛=藤岡弘、と思っていただいていいかもしれません。45年前、何も知らない若手俳優だったころは「役」を一生懸命演じていましたが、このように年を重ねてきて、最終的には本人そのものの「責任」をあからさまに見せないといけない。どう生きたか、どう人生に対応してきたか、どう歩んできたか……その存在感・実在感と人間の真価が問われるところです。俳優にはいろいろな演じ方があります。私の場合、自分が感じた思いを表現しないと、自分自身が納得しないんです。役を演じるのが不得手なので、与えられた役に「なりきって」いこうと努力する。そして、なりきった人物の生きざまをそのままさらけだしていく。そのためには資料を頭にたたき込んだり、実体験をしてみたり、さまざまな経験を積みながら体にためこんでいくしかないんです。――映画では、最新作『仮面ライダーゴースト』の天空寺タケルと本郷猛の交流が見られますね。西銘駿さん演じるタケルと、若き日の本郷猛がオーバーラップしたりする部分はありますか。本郷猛は、改造人間にされた苦しみや悲しみを胸に秘めたまま、ショッカーと戦い続ける孤独なヒーローでした。当時ふと思ったのは、大人というものは誰しも孤独を抱えながら、人生を戦っているんじゃないかな、ということでした。私の父親も戦前、戦中、戦後の厳しい時代を生き抜いて、幼い私に武道を教え、育ててくれた。息子である私には本当の心を話さずに逝ってしまったけれど、今なら親父と向かい合って話ができたんじゃないか。人間は誰もがそういう孤独を背負っているのではないか……25歳のころ、そういうことを考えていました。――映画『仮面ライダー』がいよいよ公開となります。現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』での本多忠勝役も好評な藤岡さんですが、これからさらにチャレンジしてみたいことはありますか。今回の映画は大河ドラマと同時進行で、スケジュールも大変でしたが、両方にエネルギーを込めて演じることができました。しかし『仮面ライダー』だって、これからですよ。まだまだ終わったわけじゃない。「本郷猛、最後の日」と宣伝文句にありますが、最後ではありません。かつて石ノ森章太郎先生とお話をした時、私が「仮面ライダーはいつ死ぬんでしょう」とふと尋ねたら、先生は「何を言ってるんだ。永遠に死なないよ」っておっしゃったんです(笑)。これを聞いたとき、私はとても重い「荷」を背負った気持ちになりました。つらくて、苦しくて、いっそ死んでしまえば楽なところを、仮面ライダーは死すら許されず、永遠に戦い続けるんです。しかし、男たるもの、そうでなければと思っています。これからも藤岡弘、は戦い続けてまいります。また、長年温めてきたハリウッド作品や本物の時代劇など、映画の次回作にもチャレンジし続けます。映画『仮面ライダー1号』は、子供はもちろん、大人にも通ずるメッセージが込められています。どうぞお楽しみください。(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年03月25日本郷奏多を主演に、累計出荷80万本の大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」の制作会見が2月26日(金)、都内で行われ、本郷さんをはじめ、共演する岡本玲、中村優一、神田沙也加らが出席した。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠(本郷さん)をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。本郷さんは2014年の初演以来の再登板で、「前回、とても好評をいただき、僕自身も手応えを感じたので、再演できてうれしいです。今回は演出も変わる部分があるので、前回とは違う魅力をお見せできれば」と意気込みのコメント。自身が演じる役柄について「実は誠は誰よりも芯が強くて、心が熱い。周りを引っ張っていける誠を演じたい」と話していた。初演以来の続投となるヒロイン役の岡本さんは「今年は4都市での公演で、ますます気合いが入っている」と武者震い。一方、“超高校級の御曹司”十神白夜役で初参戦の中村さんは「ドSで俺様なキャラクター。自分とは正反対なので、ぜひ楽しみにしていただければ」とアピールした。また、初演、昨年上演の「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に続き“超高校流のギャル”を演じる神田さんは「前回が映像出演だったので、久しぶりに生身で帰ってきて、不安や気負いもあるが、そこはギャル役なので(笑)、『いまから腕が鳴る』くらいの強気で臨みたい。年齢的にも最後の制服だと思うので」と抱負を語った。会見ではオーディションを勝ち抜いた元・「アイドリング!!!」の後藤郁が、“超高校流のアイドル”舞園さやかを演じることが発表された。後藤さんは2014年の同グループ卒業以降、芸能活動を休止しており、同舞台で芸能活動復帰を果たす。「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日3月26日に公開される映画『仮面ライダー1号』の詳細が発表され、俳優の藤岡弘、が本郷猛/仮面ライダー1号を演じることが明らかになった。本作は、1971年4月に放送開始された特撮TVドラマ「仮面ライダー」シリーズ第1作『仮面ライダー1号』から45周年を記念して製作された作品。1月1日には、仮面ライダー1号の新デザイン画が公開され、果たして誰が演じるのかが話題になっていた。藤岡が本郷猛/仮面ライダー1号として主演を果たすのは、1972年に公開された映画『仮面ライダー対じごく大使』から実に44年ぶり。現在69歳である藤岡は「まさか45年を経て主演ができるなんて思わなかったな。お話を聞いたときは血が騒ぎましたね」と振り返るとともに、「当時見ていた人を失望させたくないですからね。自分としては、一生懸命頑張らせていただきました。映画では生のアクションも見ものだと思いますよ。いろんなものが進化してパワーアップしているからね」と見どころを語った。白倉伸一郎プロデューサーは、「本来『仮面ライダー』という番組は本郷猛を主演として最後までまっとうするのが本来あるべき姿であったのですが、当時怪我という事情がありそれが果たせなかった。テレビでは成しえなかった本郷猛の単独主演を全うして欲しかったという思いがあり、今まで一度もなかった『仮面ライダー』を映画で見たいと思ったんです」と企画立案についてコメントしている。映画には、現在毎週日曜朝8時より全国テレビ朝日系にて放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』に登場する天空寺タケル/仮面ライダーゴーストやその仲間たちも出演。海外で長年悪と戦い続けてきた本郷猛との出会いも描かれる。なお、今回主演の発表に合わせ、仮面ライダー1号の実写新ビジュアルと、本郷猛の新たな愛機・ネオサイクロンの姿が公開された。(C)「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年01月28日心温まる映画館の物語『シネマの天使』の初日舞台挨拶が11月7日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、出演する藤原令子、本郷奏多、及川奈央、石田えりらが出席した。『シネマの天使』は、広島県福山市にあった日本最古級の映画館「シネフク大黒座」の閉館を映像に残したいという思いから誕生した作品。大黒座で働く人々と観客が閉館に向かうドラマを、切なくも美しく描き出す。撮影が決まってから撮影までも非常に短かったことを明かした藤原さんは、「私が話を聞いたのが1週間前くらいだったので、ドタバタして大丈夫かなと思いましたが、できあがった作品を見て皆さんがすごくて、さすが~すごいですな、と思いました」と、共演した役者たちへの賛辞を送った。本郷さんも、「本当に取り壊す直前に撮影していたので、日を重ねるうちに手すりが曲がったり、壁がはがれたり、みるみる映画館の姿が変わっていって…アスベスト使ってないかな、大丈夫かなと思いながら撮影しました(笑)」と観客らを笑わせた後、はたとした様子で「今、元気なのでよかったです。とても素敵な温かい作品に仕上がってます」とにっこり作品をPRした。11月5日が本郷さん、11月9日が石田さんの誕生日ということで、出演者の粋な計らいで、この日は二人にサプライズでバラの花束が贈呈された。大黒座の122 年の歴史にちなみ122本のバラの花束を受け取った本郷さんは「わー、美女からもらっちゃった」と興奮した。石田さんは「あまり年は聞いてほしくないんですけど、55歳になりました!気持ちはまだこれから未来に向かっていく感じです」と、お祝いの余韻をかみしめていた。ほか、岡崎二朗、佳村さちか、國武綾、那波隆史、時川英之監督が登壇した。『シネマの天使』は公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:シネマの天使 2015年10月31日より広島にて先行公開、11月7日より全国にて公開(C) 2015 シネマの天使製作委員会
2015年11月07日映画『GANTZ』『進撃の巨人 前・後編』などで知られる俳優の本郷奏多が3日(火・祝)、都内書店で「本郷奏多 カレンダー2016」の発売記念握手会を行った。若手実力派俳優として頭角を現す一方、主食はグミとポテトチップス、外出せずベッドで10時間過ごすなど一風変わった私生活にも注目が集まっている。本郷は「変人ぶりが独り歩きして、大丈夫かな?とは思うけれど、世間に広く認知してもらえたのは嬉しい」としながらも「初めて会った人から“グミしか食べない人でしょ?”と言われる。楽屋にもグミやポテトチップスが用意される事が多くなった」と予想外の広がりに驚いていた。それでも「嘘は言っていないので、まあそれもいいんじゃないかと。キャラ作りをどうしようかと悩むより、好きに生きた方が楽しいので」と前向き。好きなグミの種類について聞かれると「グミのCMを狙っているので、特定の商品名は言えないですね。出演オファーを頂けたグミが好きです」としたたかだった。カレンダーの撮影を担当したのは、本郷の学生時代の同級生のカメラマンだそうで「お互い、いつかプロとして仕事をしようと話していたので、夢が形になった。気心知れた仲だからこそ出せた表情もある」と約束実現に嬉しそう。お気に入りカットは連続ドラマ「アカギ」主演で髪の毛を白髪にした際の姿が写ったもので「自分の髪の毛の色を抜いたのは初めての事だったので、形に残したかった。今年だからこそ撮れた姿で、非常にカッコいい」と自画自賛していた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月03日