女優でモデルの内田理央が出演する舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』が、10月17日より大阪・HEP HALLにて開幕し、その特報映像とビジュアルが20日、公開された。浅草九劇のこけら落とし公演、劇団子供鉅人の最新作となる同作は、「女子プロレス」を題材にした物語。「自分が不幸であること」に生き甲斐を感じるレスラー・マンモス稲子と人気レスラー揚羽舞、かつては親友だった2人を軸に「本当の自分」を見出すことをテーマにした汗と笑いと涙の物語だ。内田が演じるのは、人気団体「ファイヤーヒップス」所属の花形レスラー揚羽舞(アゲハ マイ)。地方で暗い少女時代を過ごしていたが、親友のマンモス稲子に助けられ、レスラーとなる役どころで、キックを得意技とする。公開された特報映像では、本人もお気に入りという「アゲハ蝶」をイメージしたセクシーな紫の衣装を身にまとった内田が、キックをはじめとするさまざまなプロレス技を披露している。同公演は、10月17日から23日まで大阪・HEP HALL、11月6日から19日まで東京・浅草九劇にて上演する。
2017年10月20日元フジテレビで現在フリーの平井理央アナウンサー(34)が19日、自身のブログを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。平井は「私事ではございますが、このたび、第一子となる女の子を出産しました」と報告。「元気に生まれてきてくれた娘、サポートしてくださった全ての方たちに、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづり、「これからも親子ともども、成長していけたらと思っております。今後とも、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。平井は2012年7月にフジテレビの先輩社員と結婚し、同年9月末に退社。今年6月に自身のブログで妊娠を報告していた。
2017年10月19日9月2日より公開される映画『トモダチゲーム 劇場版FINAL』の完成披露イベントが3日、都内で行われ、吉沢亮、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、永江二朗監督が出席した。本作は、『別冊少年マガジン』で連載中の山口ミコト原作・佐藤友生作画による『トモダチゲーム』の劇場版第2弾。4月にもドラマ化された本作は、6月に劇場版第1弾も公開され、本作はその続編でシリーズ完結となる。主人公の片切友一を演じた吉沢は「撮影の時はドラマに前作の劇場版、そしてこのファイナルとまとめて撮りました。ドラマ版と前作の劇場版以上に面白い作品になっていると思います。自分で見てもすごく良いものが作れたという実感がありますし、早く皆さんの意見が聞きたいですね」と公開が待ち遠しい様子。沢良宜志法役の内田は「今回のかくれんぼで山田くんと吉沢くんがめちゃくちゃヤバかったんです。吉沢くんのゲス顔がめちゃゲス格好良いというか、皆さん本当にそう思うと思います」と絶賛して、「三部作最後の作品で、ずっと裏切り者は誰かとゲームを進めてきましたが、最後に明らかになると思いますので、最後まで瞬きせずにご覧ください」とアピールした。劇中では各自が演じたキャラクターの中学生時代も演じているが、それについて内田が「キツかったですね。見ていて『これもうキツい!』って言っちゃうぐらいキツかったですよ。山田くんも大人っぽいしちょっと気になる場面ですよね」と振り返り、吉沢も「無理があるなと思いました。高校生は意外にイケるけど、中学生って普通に無理だと思います(笑)」と苦笑い。そのような中、心木ゆとり役の根本凪について山田が「満場一致で違和感がない! ぴったりでしたよ」と褒め、当の根本は「ありがとうございます(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。映画『トモダチゲーム 劇場版FINAL』は、9月2日より全国順次公開。
2017年08月04日いま注目の若手俳優・稲葉友が、8月スタートの内田理央主演ドラマ「将棋めし」にレギュラー出演することが決定。稲葉さんは、将棋界とグルメを舞台にした本ドラマで、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦役を演じる。本作は、「月刊コミックフラッパー」にて連載中の松本渚原作のコミックを実写化した“食×女性棋士”の真剣勝負の物語。小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠なゆた(内田理央)が、対局中に何を食べるか真剣に悩みながら選んだ食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく――。作品内では、千駄ヶ谷の将棋会館付近の名店や、日本全国の対局会場となる名旅館や名ホテルの、実在する絶品グルメの数々が登場。かつ丼、天丼、ちらしにカレー…と、全て実在する絶品グルメばかりが登場している。今回新たに本作に加わることが決定したのは、「レンタル救世主」では“女装男子”、「キャバすか学園」では“根暗男”、「HiGH&LOW Season2」では“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”、そして「ひぐらしのなく頃に解」では本格ホラーに挑戦するなど様々な役どころを演じ分ける稲葉さん。本作で彼は、内田さん演じるなゆたのライバルとして、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦を演じる。服装にこだわりがあり、ハイブランドを好む為、ナルシスト気質で自信があるように見える彼だが、意外と努力家で、奨励会時代の同期であるなゆたに対して、強いライバル心を抱いているという役どころだ。稲葉さんは、「撮影や将棋の指導を受けながら、将棋というものの奥深さを体感している日々です」と話し、「いま注目を集めている将棋の世界を棋士の方々を支える美味しいご飯とともに、愛らしい登場人物たちを通してお届け出来たらと思います」と意気込んでいる。そのほか、上遠野太洸、猫田直、朝倉えりか、清瀬ひかり、伊藤正之、金田明夫らが出演。主題歌は「クレイジーケンバンド」の「流星ドライブ」、「地球が一回転する間に」に決定した。「将棋めし」は8月2日(水)26時40分~フジテレビ系にて放送(全8話)。7月31日(月)12時~FODにて先行配信(※毎週月曜12時更新)。(cinemacafe.net)
2017年07月28日モデルで女優の内田理央が、連続テレビドラマ“初主演”を飾ることが決定。8月2日(水)よりフジテレビ系にて放送される“将棋界とグルメ”を舞台としたドラマ「将棋めし」で、内田さんは“女性プロ棋士”に挑戦する。驚異の連勝記録を打ち立て注目を集めた、将棋の藤井聡太四段の勝負飯がテレビやネットで大きな話題となったことが記憶に新しい“将棋×グルメ”。そんな中、今回ドラマ化となるのは、「月刊コミックフラッパー」にて連載中の松本渚のコミックで、“食×女性棋士”の真剣勝負の物語だ。ドラマで主演を務めるのは、雑誌「MORE」の専属などモデルとして活躍する中、「仮面ライダードライブ」「恋がヘタでも生きてます」『トモダチゲーム』に出演し女優としても活動の幅を広げる内田さん。今作で彼女が演じるのは、小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠なゆた。10時間以上にも及ぶ対局の途中で許された食事とおやつに何を食べるか真剣に悩み、食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していくという役どころだ。小学生のときには地元のおじいちゃんたちとよく将棋で遊んでいたと言う内田さん。今回ドラマ出演にあたり「ルールは知っていましたが、詳しくは知らなかったので作法など改めて勉強しています」と話し、“美味しいご飯にパワーをもらう”というのはすごく共感できると言う内田さんは、「私も撮影のときに、お昼ごはんでお肉とかが出てくるととてもテンションが上がるので、私と似ている部分があるなと思いました。ご飯の力は絶大です」と自身との共通点を明かす。また「深夜の放送ですが、FODと地上波でご覧になれますので是非ご覧ください。将棋が詳しくなくても楽しめる作品で、絶対にお腹が空くと思います」とコメントを寄せた。「将棋めし」は8月2日(水)26時40分~フジテレビ系にて放送(全8話)。7月31日(月)~FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年07月24日柔らかな質感と、シャープなラインという相反する魅力…。グラビアモデル出身で、現在は女性ファション誌の専属モデルもこなす“モグラ女子”内田理央さんにお話を伺いました。撮影当日、ロングスカートをひらっとなびかせて、静かにスタジオ入りした内田理央さん。トレードマークのえくぼの浮かぶ笑顔ではにかみながら「おはようございます」とあいさつをしてくれた。想像よりもずっと、おっとりした女性、それが第一印象。内田さんといえば、グラビア出身の女優、モデルで、男性週刊誌では、水着や下着、トップレスなどのショットもこなす。一方で最近は、「憧れのカラダ」として同世代の女性たちからも注目を集めている。「最近、モデルさんが水着になって男性誌のグラビアに出たりする“モグラ女子”が増え、それをきっかけに、女の子たちもグラビアページを見てくれるようになりました。逆に、女性誌を見ていても、メイクページよりもグラビアページが増えている気がするし、“フェロモン”とか“女っぽい”なんていうキーワードもよく見る気がしていて。私は“いつか、ファッション誌の世界とグラビアの世界が近づくといいな”と思ってこれまでグラビアの仕事をやめずに続けてきたので、うれしいし、仕事ももっと楽しくなりました」現在は、グラビアモデルに、ファッション誌の専属モデルや女優としても活躍している。女性からの支持を得ている理由の一つに、抜群に女っぽいボディラインが挙げられる。丸みのあるバストやヒップに、キュッと締まったウエストはため息ものだ。自慢のパーツはどこ?「自分のカラダは好きじゃないんですよ。明確な理由があるわけではないんですが…。あえて好きなパーツを挙げるとすれば、鎖骨ですね。私は鎖骨が出やすいんです。多分、むくみやすい体質を少しでも改善しようと自己流でやってるマッサージが効いているのかも。お風呂上がりや撮影前に、ボディクリームやオイルを塗って鎖骨下をゲンコツでゴリゴリ強めにほぐします。そのあと腋を揉みほぐしてリンパの流れをよくし、指先で顔をマッサージしながら首まで流す、これが毎日の工程。首、鎖骨、鎖骨下、腋の下までちゃんとケアすることが大事で、全部やってはじめて顔がスッキリします。鎖骨もくっきり出やすくなると思う」鎖骨が出るだけで、オフショルなどのデコルテが開いている服を着ると、華奢見えするのだそう。「ポリシーは“ストイックにしない”こと」筋トレとかハードなことって私は続かないし、仕事柄時間も取れない。なるべく楽して、小さいことを、でも毎日続けています。例えばマッサージの他には“ヨギティー”をよく飲んでいます。デトックスが苦手なカラダなので、デトックスティーが基本。でもドラマの撮影で油っぽいお弁当を毎日三食食べ続けている時は、胃をいたわって消化を助けるストマックイーズにしたり。食べすぎた次の日は、自炊でサラダと納豆とか、ご飯の代わりに豆腐を食べたりして、バランスをとります」ストイックにやらない、というポリシーの裏には、ガリガリにはなりたくない、という強い思いがある。「まず、食事を抜いて痩せるのは不健康。私は、撮影前や現場でもごはんをしっかり食べるんです。だってグラビアに大事なのは、スタイルのよさよりもポーズのとり方だから。ぽっちゃりしていてもくびれがあればOKなんです。私の場合は、鎖骨とくびれをポイントにしていて、あとは丸くていいんです。くびれのための腹筋?しません(笑)。これはグラビア流のテクニックですが、日々、ウエストをねじったりさすったりして、肉に言い聞かせるというか、意識を向けるようにしていて、意外とこれが効くんですよ。ちなみに、ハイウエストボトムをはくだけでお腹が凹みました、本当ですよ」「ムチ、プリッで、くびれはしっかりが理想」さらに、女っぽいカラダづくりのためにはマインドも重要なのだとか。「グラビアで必要なのは、この子とごはん食べたら楽しそうだな、一緒に旅行したいな、ずっと笑ってていいな…そんな想像をさせる笑顔。疲れやストレス、悩みを少しでも見せたらだめ。だからプライベートは無理をせず、ハッピーマインドを保つように心がけています。正直、中村アンさんのような鍛え上げたカラダに憧れるんですけど(笑)、運動が苦手な私は、私らしいやり方でいこうかな、って。ストレスが溜まったら、漫画を読みまくって買い物しまくって、次の日がオフならお酒も飲んじゃう。それでいいんですよね」ところで、趣味は漫画、アニメ、ゲームという内田さん。そのフェミニンな見た目とは真逆の、ボーイッシュな一面も見せる。「私が理想とするカラダは、漫画『To LOVEる-とらぶる-』に出てくるモモ。実はこれ、主に男性が読むちょっとエッチな漫画なんですけど、出てくる女の子が全員可愛くて、学生時代からずっと読んでいるんです。スレンダーな子もいるんだけどムチッとしてる子もいるし、でもみんな絶対にちゃんとくびれていて、フェロモンも持っている。見ていてすごく勉強になります。そんな中で、モモは妹的存在の子なんですが、私が一番なりたいカラダをしてます。ムチ、プリッで、くびれはしっかり。これぞ憧れです」うちだ・りお1991年9月27日生まれ、東京都出身。『MORE』専属モデル。女優、モデルとして活躍中。ヒロイン役で出演している映画『トモダチゲーム 劇場版』が公開中。カーディガン¥8,500(ロキシー/クイックシルバー・ジャパンTEL:0120・32・9190)ビキニトップ¥13,000ビキニボトム¥9,000(共にアリシアスタンTEL:03・6434・9233)ネックレス、長¥42,000短¥29,000リング、左薬指¥13,000右人さし指¥28,000右中指¥26,000(以上アナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0885)リング、左人さし指¥100,000左中指¥26,000右薬指¥36,000(以上エナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店TEL:03・3401・0038)※『anan』2017年7月12日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・若山あや(by anan編集部)
2017年07月11日高梨臨が主演する4月期放送の新・プラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」。この度、日曜ドラマ「大貧乏」にて“元ヤンママ”役で出演中の内田理央が、本作に受付嬢役で参加することが分かった。本ドラマは、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた藤原晶の同名コミック。“恋がヘタな主人公たちの不器用すぎる恋愛模様”を描くラブコメディで、恋愛ドラマならではの願望満載シーンに、人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークを交えて、“女性の理想”と“本音”が入り乱れた大人が楽しめる作品。会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがなく、「恋より仕事」と突っ張って生きている新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙役を高梨さんが演じるほか、キャストにはNY帰りの経営のプロ・雄島佳介役を田中圭、家事上手な清純派お嬢様の受付嬢・榎田千尋役を土村芳、美沙と同じ職場で働くライバルの橋本司役を淵上泰史が出演。そして今回新たに参加が決定したのは、雑誌「MORE」の専属モデルで、「逃げるは恥だが役に立つ」や映画&ドラマ化が決定している「トモダチゲーム」ではヒロインを務めるなど女優としても注目が集まる内田さん。本作で彼女が演じるのは、千尋の同僚で証券会社の受付嬢・桜井理佳子役だ。内田さんは、「色々な恋愛がどんどん進展していき、台本を読んでいて凄くドキドキしてしまいました。女の子の本音が盛り込まれていて、とてもリアル」と台本を読んだ感想を話し、役柄については「人の男を取りたくなってしまう桜井理佳子という小悪魔的な女の子。この子も恋愛が下手なんです」とコメント。また自身も恋愛下手と語る内田さんは、「かなり。内気すぎて…このドラマと一緒に私も勉強させていただきます!」と意気込んで見せた。新・プラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」は4月6日より毎週木曜23時59分~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年02月24日モデルで女優の内田理央が、きょう27日(19:00~23:24)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『踊る!さんま御殿!! 2016話題の人が大集合 4時間半大忘年会SP』に出演。内面をほめてほしいという贅沢な悩みを明かし、女芸人たちからの猛攻撃にあってしまう。内田は「他人に言われて傷ついた一言」というトークテーマで、「内面をほめてほしいのに『顔がいい』とか『自撮りがうまい』とかばっかりほめられるんです」と贅沢な悩みを告白。これを聞いた女芸人たちが猛反発し、MCの明石家さんまにも「口を開けば自慢ばっかりしやがって!」と言われてしまう。さらに、9頭身モデルの朝比奈彩は、男性から「お前、生まれたての小鹿みたいだな」と言われたことがショックだったと発言。これも大ブーイングにあい、オアシズの大久保佳代子は「『湯上りのメスゴリラ』と言われたことがある」と謎の対抗を見せる。今回の放送では他にも、バナナマンの日村勇紀と交際中の神田愛花が、さんまに「そろそろ結婚してもいいんじゃない?」と聞かれて回答。さらに、今年の名場面を振り返るコーナーでは、滝沢カレンの「おじいちゃんとおばあちゃんが、私に男と女を知らしめた」という謎発言や、おのののかが主張する鈴木奈々のおバカキャラ偽装疑惑などのシーンが放送される。
2016年12月27日女優・モデルとして活動し、いま人気急上昇中の内田理央が、来年1月放送の小雪主演ドラマ「大貧乏」に出演することが決定。本作で内田さんは、自身初のヤンママ役に挑戦するという。小雪さんと伊藤淳史の凸凹コンビがお届けする新日9ドラマ「大貧乏」は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇だ。暴れん坊な息子とお転婆盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る小雪さん演じる主人公・七草ゆず子は、ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや!そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながらも前進していく逞しい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。すでに、2人のほかにも成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らの出演が発表されているが、今回また新たに内田さんの出演が決定。先日出演した「逃げるは恥だが役に立つ」では、“ポジティブモンスター”としてひと嵐巻き起こす役どころを演じ話題を集めたが、今回彼女が挑戦するのは若くして3人の子どもを持つヤンママ櫻沢まりえ(26歳)。ゆず子のママ友であり、唯一本音を話せる親友。しっかり者で本音をはっきりと言う性格、またヤンキー上がりのためか肝が据わっており、ゆず子と一回り離れているが、年の差は微塵も感じさせない。それぞれ長男を産んだときに同室だったことがきっかけで仲良くなり、以来何かあれば遠慮なく助け合い、お互いの2人目、3人目出産の際は獅子奮迅の働きを見せるなど、もはや戦友とも言える間柄だ。内田さんは今回の役柄について、「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」と語り、「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」とコメント。小雪さん演じるゆず子とは“親友”役ということだが、今回が小雪さんとの共演は初めて。「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子どもたちとの接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」と印象を語った。そして「子どもたちへの愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月17日モデルで女優の内田理央が、小雪主演のフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(来年1月8日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)に出演することが17日、明らかになった。茶髪のヤンママ役に初挑戦する。このドラマは、勤務先の人材派遣会社・DOHの倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうというストーリー。内田が演じるのは、若くして3人の子供を持つヤンママ・櫻沢まりえで、ゆず子が唯一本音を話せる親友のママ友だ。今回の役柄に、内田は「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」とコメント。「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」と興奮の様子だった。また、主演の小雪の印象については「クールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけてくださり、子供たちとの接し方も慣れていらして、とてもすてきな女性だなと感じました」と話している。
2016年12月17日吉沢亮が主演する実写ドラマ&映画化作品「トモダチゲーム」。この度、本作のヒロインに内田理央が決定したことが分かった。原作は「別冊少年マガジン」(講談社)にて2014年1月号より連載中の同名漫画。主人公の高校生・片切友一はある日突然、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦することになった。ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか――という物語。すでに、主人公の片切友一役を吉沢さんが演じることが決定しているが、今回グラビア、モデル、さらに「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」、また現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演など、女優としても活動する内田さんが、ヒロイン・沢良宜志法役を務める。抜擢された内田さんは「原作の漫画を読んだときは、とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした!“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります!」とコメント。また本作は、今月上旬より本作の撮影がクランクイン、来年にドラマ&映画2作品で全3部作にて展開される。ドラマ&映画「トモダチゲーム」は2017年、放送&公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月06日今年公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でのフンドシ美尻が話題になった女優の内田理央が3日(土)、都内で写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」の発売記念握手会を行った。「だーりおといっしゅうかん。」の表紙でもその美尻を強調したスケスケ下着姿を披露している内田さんは、今年の漢字一字を聞かれると迷わず「尻」と即答。「どちらの写真集もお尻を推しているし、“尻”という漢字のはらいの部分も好き」とニッコリ。しかし“美尻”といわれている自身のお尻は実はコンプレックスでもあり「もっと小さくてきゅっとしたお尻がよかった。来年は筋肉の“筋”として、腹筋もお尻も筋肉をつけたい。いまのお尻は脂肪なので筋力を上げたい」と誓っていた。グラビアモデルのほか女優としても活躍中で、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演も決定。役どころは「恋愛に対してポジティブ・モンスターキャラ」と説明するも「プライベートではネガティブ・モンスターです」と自虐。同ドラマは「逃げ恥恋ダンス」が話題だが「いつでも声がかかってもいいように、ドラマを見ながら練習しています!」とやる気アピール。しかし「でも運動が苦手なので、誰かに教えてほしい。中・高から運動はしていないし、今は駅まで走るのが精一杯」と運動オンチぶりに肩を落としていた。「だーりおといっしゅうかん。」では人生初のハワイロケを敢行。普段は“雨女”というが「ハワイでは奇跡的に晴れたのでほとんど笑っています。ドキッとしたカットも多い」と嬉しそうにアピール。ハワイも満喫したようで「撮影は2日くらい。あとは食べて買い物して寝て。優雅な撮影でした。食事は肉々しいステーキが美味しかった」とふり返った。写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優でモデルの内田理央が、28日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす!』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、LINEのなりすまし被害を告白した。内田は「LINEのなりすましに…」と切り出し、よゐこの濱口優に「あったの!?」と聞かれると、「されました」と告白。「LINEのIDってあるじゃないですか。人を探すIDを、ツイッターのみんなでも見れる『@』から入る(ツイッターアカウント)、あれと同じにしてる芸能人の方が多いみたいで」と話し、「私は違うんですけど、『だーりお』って名前で他の芸能人に話しかけて」と被害を説明した。そして、「『だーりおです~!』って言って、『最近彼女とどうですか?』とか…。いっぱいいろんな人に話しかけられちゃって」と迷惑そうに話し、「結構みんな信じて、返信しちゃったり」と明かした内田。有野晋哉が「最近彼女とどうですかなんか、聞くタイプじゃないもんな」と言うと、内田は「そうなんですよね(笑)。だから大体みんなその辺で気づくけど、私と全然接点のない方は」と返した。さらに、内田は「信じちゃう可能性があるみたいなんで、要注意です!」と注意を喚起。共演者からも「これ、怖いな」「のっとり怖いな」という声が上がった。
2016年11月29日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日女優でモデルの内田理央(25)が11月28日に2冊同時発売する写真集の予約が相次いでいることを受け、イベントの参加枠が新たに設けられた。今回発売されるのは、内田が専属モデルを務める『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん。』、『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん。』の2冊(共に集英社)で、表紙の"泡風呂ヌード"と"お尻ヌード"が公開されるとインターネット上で話題に。イベント参加者が予約開始から2日で上限に達したことから、急きょ新たな参加枠が設けられることになったという。発売記念イベントは、12月3日12時から東京・TSUTAYA SHIBUYA店の6階BOOK売場にて開催。直筆サイン入り本2冊の手渡しと握手のほか、イベント参加特典として限定生写真2枚セット(「だーりおといっしゅうかん。」のアザーカット4種類と、「だーりおのいっしゅうかん。」のアザーカット4種類、合計8種類からランダムで1種類ずつ封入)が贈呈される。
2016年11月17日テレビ朝日の本間智恵アナウンサー(30)が、慶大時代の同級生と結婚したことが29日、わかった。同期の竹内由恵アナウンサー(30)が自身のブログで明かした。竹内アナは「私の大切な同期の本間智恵アナウンサーが結婚しました」と報告。同じく同期で現在育児休暇中の八木麻紗子アナウンサーと出席した披露宴の様子を、写真を添えて紹介した。お相手は「同じ慶應大学出身の同級生」。「とても明るい方で、学生時代の友達、会社の同僚や上司、みんなから愛されているのが伝わってきました」と明かし、「笑うことが大好きな智恵ととってもお似合い、素敵な家庭が作れること間違いなし」とつづった。そして、「私たちの代は、男性のアナウンサーの採用はなく、女性3人が新人アナウンサーとして入社しました」と説明した上で、「あれから約8年。昔はライバルとして意識することもあったのですが、いつしか心を許せる戦友になっていました」と本間アナとの関係性について記した。続けて、「同じような道を歩んできた仲間の結婚式は、やはり特別に心に染みるものがありました」と振り返り、「智恵や周りの人たちの幸せそうな表情をみていたら、自分も結婚したくなってきたかもっ笑」と告白。最後に「智恵、末長くお幸せに」と願い、「彼女は今後も仕事を続けていくので、本間、八木、竹内の3人をこの先もどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年10月30日フリーアナウンサーの平井理央が、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。"知る人ぞ知る優良物件みたいな人"だったという同級生の現在が明らかになる。平井は、東京学芸大附属大泉小学校から同大泉中学校に進学。その中学に、外部から入学してきた秀才だった男の子の同級生がいたという。彼は、授業で当てられても何でも回答し、会話もユーモアを交えて面白いという、まさに"パーフェクトヒューマン"。グループ交際でディズニーランドにも行った仲だったそうだ。頭が良かった彼はきっと出世しているはずと平井は予想するが、調査をすすめると日本にいないことが判明。そこで、スタッフは海外で彼を発見し、予想通りの立派な職業に就いていたことが分かる。今夜の放送では、筧利夫、東国原英夫、ココリコ、サンドウィッチマンも出演。筧は、高校時代に少しだけ付き合っていた気がするものの「私服姿に引いてしまった」という彼女が。東国原は、当時としては珍しいロン毛のイケメンだった高校時代の同級生の現在が、明らかになる。
2016年09月28日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日女優・モデルの内田理央が25日、都内でファンイベント「だーりお聖誕祭25thあにばーさりー」を開催した。先日最終回をむかえたテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』や、グラビア、女性向けファッション誌『MORE』の専属モデルなど幅広く活躍する内田。27日に25歳の誕生日をひかえ、イベントロゴを自作し、グッズも全てセルフプロデュースと気合いの入った様子を見せた。12時からの回、16時からの回と、2回行われたイベントはチケットも即完売で、内田の誕生日を祝うためにファンが集った。イベントでは、25歳になる内田にちなみ「25問25答」や「アタック25」などの企画が行われた。天然で知られる内田は、「生まれ変わるなら何になりたい?」という問いに対して「たんぽぽ」、「自分を食べ物に例えるなら?」という問いに対して「あさり」などの珍回答を連発し、会場も笑いに包まれていた。また、最後にはサプライズでバースデーケーキが登場し、会場のファン全員が「ハッピーバースデー」の大合唱。内田は「直接こうして皆さんの顔を見て、お話しできる機会が頂けて嬉しいです。誕生日もお祝いしてもらえて、こんなに幸せなことはないです」と感謝の言葉を表し、「誰かに止められるまでは、ずっとこんな感じで還暦を迎えるまで頑張ります」と宣言した。
2016年09月26日「仮面ライダードライブ」にてヒロインを演じた内田理央が、この度、篠田麻里子や佐藤ありさら人気モデルが活躍する雑誌「MORE」の専属モデルに決定!今月発行の12月号から専属モデルとして誌面に登場することが分かった。雑誌「MORE」(集英社)は、「よくばり女子のハッピーみつかる!」というコンセプトのもと、20代から30代のOLをターゲットにファッションやビューティ情報満載で毎月刊行されるファッション雑誌。モデルには、篠田さんや佐藤さんをはじめ、田中美保、岸本セシル、市川紗椰ら人気モデルが名を連ね、過去にはSHIHO、森貴美子、鈴木えみら超人気モデルたちも出演していた。今回、豪華モデル陣の仲間入りを果たすこととなった内田さんは、2010年4月に日本テレビ「アイドルの穴~日テレジェニックを探せ ! ~」でデビュー。その後、グラビアやバラエティ、舞台など幅広く活動し、「仮面ライダードライブ」のヒロインに抜擢。現在では、日本テレビ連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」にレギュラー出演中、来年には初の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』の公開も決定しており、今後の活躍に注目のネクストブレイク女優のひとりだ。今回の専属モデル決定について内田さんは「スタイルがいいわけじゃないし、コンプレックスもたくさんあるけど、みなさんに近い存在として親近感を持ってもらえたら、って思います。人一倍努力しますので、これからよろしくお願いします」とコメントした。大のアニメ&漫画好きとしても知られ、ニコニコ生放送にて配信「WOWOWぷらすと」やパセラボTVにて配信「パセラボ+PLUS+」などにMCとしてもレギュラー出演する彼女の、その個性がどう活かされるのか楽しみだ。雑誌「MORE」12月号は10月28日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日新垣結衣の銀髪ビジュアルでも話題となった10月10日(土)スタートのドラマ「掟上今日子の備忘録」。この度、同作に出演する女優の内田理央が9月27日で24歳の誕生日を迎え、収録現場にてサプライズ誕生会が行われたことが明らかとなった。史上最もキュートな美女探偵、掟上今日子…またの名を“忘却探偵”。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守!どんな事件も1日で解決する最速の探偵!彼女の体には忘れてはいけない大事なことが常にマジックで書かれている。そんな彼女に惚れてしまったのが、毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる「史上最も運が悪い男」隠館厄介。どんなに今日子と仲良くなっても、次の日には完全に忘れられて「初めまして」と言われてしまう切ない恋模様が展開する。主演の新垣さんをはじめ、岡田将生、及川光博、有岡大貴、内田さんの主要キャスト全員が初めて集合した27日の収録の途中に、サプライズで誕生日が発表され、バースデーケーキがスタジオに運ばれると、内田さんは驚きの表情に!その後、内田さんの顔が笑みに変わると、スタジオ内は拍手喝采となった。突然のお祝いに「驚きでびっくりしました」と話しつつも、「私はまだ撮影二日目なので、誕生日も知らないだろうと思っていたので、祝っていただけてとても嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せた内田さん。内田さんが本作演じる幕間まくるは、一見、お茶くみと猫の世話しかしてない女の子かと思いきや、実際はちゃんとしたボディガード訓練を受けたプロの用心棒という役どころ。今後の撮影の楽しみについて聞かれると、「今後みんなで事件を解決したりする中でチームワークが良くなったりとか、私の幕間まくるも戦闘シーンがあったりとか、みんなで外でロケをしたりとか、きっと色んなことがあると思うので、全部楽しみです」と明かした。内田さんは最後に、「やりたいことがたくさんあるので、好きなことを好きなだけやってみたいです。なるべく外に出るようにして、人との出会いを大切にしたいなって思います」と24歳の豊富を語った。「掟上今日子の備忘録」は10月10日(土)21時~日本テレビにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日音楽プロデューサー、本間昭光の生誕50周年を記念したコンサート「本間祭2015 ~これがホンマに本間の音楽祭~」が11月27日(金)に東京・NHKホールで行われる事が決定した。【チケット情報はこちら】出演は、本間が師事した音楽プロデューサー、松任谷正隆、武部聡志。本間が楽曲プロデュースを行った藤井隆、ポルノグラフィティ、広沢タダシ、いきものがかりの6組。本間は同公演で出演のほか、音楽監督を務める。本間昭光は大阪府出身。4歳よりピアノを始め、高校時代アマチュアバンドでキーボードを担当。1988年、松任谷正隆に作曲アレンジを師事。’89年 上京と同時にキーボード・アレンジャーとして本格的に活動を開始。槇原敬之のライブバンドマスター、ポルノグラフィティへの楽曲提供、プロデュースなどを手掛ける。現在は、いきものがかりのサウンドやライブプロデュース、ももいろクローバーZのバンドマスターを務める一方、TBSで放送中の音楽オーディション番組「Sing! Sing! Sing!」審査員を務めるなど多方面で活躍中。チケットの一般発売は10月24日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャルサイト先行を実施。受付は9月4日(金)午後6時から14日(月)午後10時まで。■本間祭2015 ~これがホンマに本間の音楽祭~日時:11月27日(金) 開場18:15 / 開演19:00会場:NHKホール(東京都)出演:松任谷正隆 / 武部聡志 / 藤井隆 / ポルノグラフィティ / 広沢タダシ / いきものがかり【音楽監督】本間昭光【BAND】村石雅行(Dr) / 根岸孝旨(B) / 林部直樹(Gt) / 宗本康兵(Key) / 坂井”Lambsy”秀彰(Per) / 柏木広樹(Cello) / NAOTO(Violin) / 竹上良成(Sax)and more
2015年09月01日平井理央さんの『楽しく、走る。』は、平井さん初の著書であり、ニューヨークシティマラソンに挑戦するための1年を振り返った体験記だ。実は、局アナ時代に番組内の企画で東京マラソンを経験したことがある平井さん。「そのときは、ちょっといいところも見せたい一心でトレーニングに打ち込み、終わった途端に燃え尽きたようになってしまった。けれど、『走るのは楽しかったな』という記憶だけは残っていました。それなら今度は、“世界一の市民マラソン”と称されるニューヨークシティマラソン(NYCM)を、記録を気にせず、マイペースで楽しく完走することを目標にトライしてみたいな、と思ったんです」市民ランナーなら誰でも憧れると いうNYCM。その理由は、時間制限の足きりがないことや、ニューヨーク市の5区すべてを回る観光的なコース設計になっていること、熱狂的な声援を受けられることなど、アガる要素が山盛りだかららしい。「ランナーも沿道の観客も、それぞれのスタイルで楽しんでいて、みな自分が主役なんですよね。チャレンジすることに意味がある、というラフな関わり方が文化だし、いい意味でゆる~く楽しめる大会なんです」NYCMに挑むに際して平井さんが決めたマイルールというのも「無理しない」「ごほうびを作る」「だれかと走る」とかなり甘い(感じがする)。だが、それが「マラソンなんて自分には無理」という思い込みを払拭してくれる。しかもその3か条は、人生を楽しくサバイブするための知恵ともいえそうだ。本書で多くページが割かれているのは、走ることはもちろん、その周辺についての楽しさだ。旅行や出張ついでの“旅ラン”や、親しい人と会話しながら走る“友ラン”など、むしろマラソンからイメージされるストイックさとは無縁の世界。ラン未経験者であっても思わず始めてみたくなるような、タイトルそのままのハッピーさが伝わってくる。「走るとこんな楽しいことがあるよ、と脳にごほうび感をインプットするのがコツ。いま狙っているのは、ブルゴーニュマラソン。青空の下でワインを楽しみつつ走るなんて最高じゃないですか(笑)」◇ひらい・りお1982年生まれ。2005年にフジテレビ入社。『すぽると!』などスポーツ報道に携わる。2012年9月にフジテレビを退社。2013年1月よりフリーで活動中。◇NYCM参加を目標にした、ゆるゆるトレーニングと大会当日までの記録。最低限の練習のコツや装備の注意点など、実際のランのためのアドバイスもしっかり。新潮社1300円※『anan』2015年6月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・カワサキ タカフミ(MILD)ヘア&メイク・吉田智絵インタビュー、文・三浦天紗子
2015年06月22日みなさんは「ALD」(エイエル ディー)という病名を耳にしたことがあるだろうか?「ALD」とは「副腎白質ジストロフィー」という、先天性代謝異常症の難病である。この難病治療の未来について積極的に取り組んでいくNPO法人「ALDの未来を考える会」が、このたび発足された。理事長である本間りえ氏の今年22歳となる息子さんが「ALD」と診断されたのは、今から17年前のこと。当時、「ALD」という難病はあまり知られていないため、何をしてよいのかもわからず、孤独と闘っていたという本間氏。大きなショックを受けた本間氏は、「同じ境遇で苦しんでいる人と話がしたい!」という強い想いから、“ロレンツォのオイル”(※)の患者連絡網をもとに「ALD親の会」をスタートさせた。それから12年の歳月を経て、NPO法人化が実現された。※“ロレンツォのオイル”=ALDの治療薬。実話を映画化した ロレンツォのオイル/命の詩 (1992年公開)はアカデミー賞ノミネート作品ここまでの道のりは決して平坦ではなかったが、様々な出会いによって支えられてきたという。2010年1月、“もっとこの活動を広めていきたい!”と思っていた頃、本間氏は、日本ロレアル株式会社が新たな社会貢献活動として実施していた「100 LOVE HANDS」プロジェクトに出会う。このプロジェクトは、日本ロレアル独自のハンドマッサージなどの“タッチセラピー”プログラムを通じて、女性癌患者や難病の子供を抱える母親たちに、しばし癒しのひとときを提供する取り組みだ。昨年夏に行われた「ALD 夏の勉強会」においても “タッチセラピー”プログラムを通じて、患者や介護をしている家族のみなさんを癒したという。そんなご縁もあり、NPO法人設立式の司会進行は、本間氏と親交も深い日本ロレアルの安尾美由紀氏が登場した。発足当初は、会報からスタートした「ALD 親の会」も、いまでは本間氏による勉強会や大学や各所での講演会にまで広がった。また、雑誌「Story」に赤裸々に綴られた息子さんへの想い、家族への想い、介護で見失っていた“美容”に対する想いには、同じ母であり女性である読者たちに大きな影響を与えた。「愛」の反対は「無関心」だ、と語る本間氏。「今までは医療者が中心になっていた医療現場も、現在では「ALDの未来を考える会」をはじめとし、患者たち自身が中心となって考え、知識を増やして広めていくという活動が増えてきています。もっと皆さんにこの活動や現状について関心をもって頂きたい。「愛」を持って頂けたら…そのために、これからも幅広い活動を続けていきます」「ALD」という難病の存在をもっと知ってもらうため、本間氏による講演やセミナー等は、今後は関東のみならず西日本エリアでも開催していくという。もしもあなたのお子さんが「ALD」だったら…あなたはどう考え、どう行動し、どう家族とともに生きていくだろうか?一度想像してみて欲しい。 ALD 親の会ホームページ NPO法人A-Future/ALDの未来を考える会 facebookページ 日本ロレアル「100 LOVE HANDS」プロジェクト
2012年06月15日