「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」が、2018年11月29日(木)より渋谷・ホテル コエ トーキョーに期間限定でオープンする。日夜全国のパン屋を駆け回りながらパンを研究する「パンラボ」主宰・池田浩明が監修する同店は、「日本一のブレッドギーク(パンおたく)から多くの注文を受け、こだわりのバゲット専門店を作りあげたい」という想いからスタートした企画。ホテル コエ トーキョー内の「koe lobby」でベーカリーシェフを務める渡邊大が、パリで衝撃を受けたバゲットをもとに、“奇跡の小麦”と呼ばれる北海道産キタノカオリ100%で作る「koeバゲット」を提供する。店内で焼き上げるバゲットは、「低温長時間発酵のkoeバゲット」、カカオを練り込んだ「ブラックカカオバゲッ ト」、今までにはない柔らかな食感の「ホワイトソフトバゲット」の全3種類。このほか、明太子を贅沢に使った「明太フランス」や、ワイン漬けレーズンを挟んだ「ワインレーズンのミルクフランス」、国産有機あんことゴルゴンゾーラーチーズの意外な組み合わせが楽しめる「あんこゴルゴンゾーラ」など、約25種類の様々なバゲットが用意されている。また、2018年12月10日(月)と12月14日(金)の2日間には、「パンラボ」主宰・池田浩明を迎えた朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」を開催。もっとも美味しい瞬間とされる、窯から出したばかりの焼き立てバゲットを、バリスタが淹れるハンドドリップコーヒーと共に楽しめる。【店舗情報】「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」オープン日:2018年11月29日(木)場所:ホテル コエ トーキョー時間:7:30〜23:00(焼き上がりから順次販売予定)■朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」開催日:2018年12月10日(月)・12月14日(金)時間:8:15〜9:00
2018年11月30日発酵カフェスタンドの新メニュー東京・品川の発酵カフェスタンド「お米やHacco to go!」に、パンに酒粕スプレッドをそえた新メニュー「パンde酒粕 -タルタルガーリック」(税込300円)が登場した。酒粕をスプレッドに!その栄養素の高さと美容・ダイエット効果への期待から、注目を集める発酵食品の酒粕。「パンde酒粕」は、そんな酒粕をさらに乳酸菌発酵させたダブル発酵食品から作られている。バターやマーガリン等は不使用の完全植物性で、アルコール分もゼロ。パンに塗ったり野菜にディップしたりと、普段の食事に手軽に酒粕を取り入れることができる。今回登場した新メニューは、バケットに「パンde酒粕」をつけて食べるファストフード。ガーリックが香る酒粕スプレッドは、バケットとの相性抜群だ驚きの美容・ダイエット効果酒粕にはアミノ酸、ビタミン類、葉酸、食物繊維など、美容・健康に不可欠な栄養素が豊富に含まれている。中でも近年注目を集めているのが”レジスタントプロテイン”というたんぱく質。体内の脂肪を吸着&排出する働きがあり、コレステロールを下げるほか、肥満の予防につながるとして期待されている。「パンde酒粕」はダブル発酵されているため、美容効果がさらにアップしているとのこと。美容に敏感な女性にこそ、楽しんでもらいたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース※「パンde酒粕」
2018年11月25日話題のブーランジェリーやご当地のパン屋まで、日本全国から総勢約50店のパンが一堂に集まる「第7回 阪急パンフェア」が、11月14日から19日まで、阪急うめだ本店 9階催場にて開催。大人気の同イベント、7回目の開催となる今回は「世界のパン」をテーマに、各国の特徴的なパンが登場。おいしさだけではなく、歴史や文化的背景も紹介する。他にも、関西初出店の関東の人気ブーランジェリーや、下町のふわふわメロンパン、恒例の「特集コーナー」など、まさにパン尽くしの6日間となる。世界のパンは「Bread around the world!」と題し、本場の職人や現地のブーランジェリーで修行をしたシェフが、各国自慢のおいしさを再現。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロスの「ピデ」(454円)は、香ばしい舟形の生地、牛ひき肉のトマト煮込みを土台に、チーズやピーマンをトッピングしたトルコのパン。“ピザの原型”とも言われている。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロス「ピデ」(454円)他にも、新潟のアフリカン ベーカリー カフェ ナミテテの、ココナッツミルクのコクとカルダモンの香りが魅力で、現地マウライではおやつパンとして食べられている「マンダジ」(130円)、京都・太秦のザ・イエローデリの、オーストラリアでイースターの伝統食として親しまれた、十字架を表現したというアイシングが特徴的な「ホットクロスバン」(270円)、神奈川・横浜のラ ポルタの、熱々の生地の中に、フレッシュなトマトや生ハム、チーズが入ったミラノ名物の“揚げピザ”「パンツェロッティ」(648円)など、14ヶ国もの現地の味が会場で味わえる。またトルコのサバサンドや、イスラエルのファラフェルサンドなどボリュームたっぷりのサンドがそろう「ワールドサンドイッチスタンド」を特設。 世界のサンドイッチがイートインでも楽しめる。ブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチ「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)※限定50個関東で話題のお店も登場する。横浜のブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチは関西初出店。フランスの人気ブーランジェリーで修行した足立夫妻が営む同店は、本場フランスの味を見事に表現したパンが並ぶ。サクサクのパイ生地の中に、洋梨がたっぷり半個分入った「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)は限定50個の販売。東京・浅草の花月堂の名物「じゃんぼメロンパン」(221円)も登場。わたあめのようにきめ細かいふわふわ食感の秘密は、約3時間の低温発酵で仕込んだ生地。顔が隠れるほどの大きさにも驚き。“チョコパン”特集コーナー恒例の特集コーナーには、“チョコパン”約30種類が大集合。うさぎ型、バナナ&シナモン&チョコ、チョコチップたっぷりなど、個性豊なチョコパンがラインアップ。またモリモトやルタオなど、北海道の4ブランドが登場する人気の“食パン”特集コーナーも見逃せない。【イベント情報】第7回 阪急パンフェア会期:11月14日~11月19日会場:阪急うめだ本店 9階催場
2018年11月08日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日人気のパン屋8店舗が出店するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、10月31日から11月6日まで開催される。今年の5月に続き2回目の開催となる今回は、食パンからベーグル、菓子パン、惣菜パンまでバリエーション豊富に全8店が出店。各店こだわりのパンの他、小田急限定品も登場する。厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用した、もっちりとした食感のパンが特徴のMAISON ICHIからは、「サンドとデリのランチBOX」(648円)が各日限定30セット販売。人気サンドイッチのツナととうもろこしのサンド、スモークサーモントラウトとシリアルのサンドと、自家製ピクルス、ギリシャ風サラダなどデリを詰め合わせた小田急限定のセット。店名の“類にも稀なる”という意味通り、斬新なメニューが並ぶベーカリー、デュヌ・ラルテからは、宇治抹茶のあんに、抹茶生クリームを加えた濃厚なあんぱん「Matcha」(238円)が、各日限定70個(1人5個限り)の小田急限定で登場。この他、27層からなるクロワッサン「レンコ」(290円)や何層にも重ねたデニッシュ生地を型で焼いた「ムツコロ」(250円)が並ぶ。デュヌ・ラルテフランスの代表的なパンを始め、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作るル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、チョリソーの塩味とプルーンの組み合わせが絶妙で、おつまみにもおすすめの「イベリコ豚のチョリソーとプルーンの赤ワイン煮のフーガス」(378円)を、各日限定70個の小田急限定で販売する。オーソドックスで懐かしい味に、プロの職人がプラスアルファを加えた、プロが作るホームメイドを味わえるボンジュール・ボンからは、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともある、スパイシーなカレーにゆで玉子が絶妙にマッチした一品「ビッグエッグカレーパン」(190円)が登場する。ボンジュール・ボン天然酵母を使用した風味豊かなパン、世界各国の個性あふれるバター、パティシエのスイーツが並ぶブレッド&バターファクトリーからは、トーストしてバターを塗ると一層風味と甘みが楽しめる「食パン」(475円)や「グランフェルマージュバイオバター有塩」(2,700円)、「セル・ドゥ・メール粗塩」(1,080円)が並ぶ。10月31日から11月2日のみ出店する、東京べーくる べーぐりからは、小麦粉、砂糖、塩、水だけを生地のベースに、素材のこだわりが詰まったベーグルがそろう。北海道十勝産の小豆の甘さ控えめのあんが、きな粉生地にマッチする「きなこあんこべーぐる」(370円)、香り高いほうじ茶生地に北海道産のあずきがたっぷり入った「ほうじ茶あずきべーぐる」(420円)」が登場する。東京べーくる べーぐりお豆腐マフィンと豆乳スコーンの専門店・Guruatsuは、11月3日から6日のみの出店。卵や乳製品を使用せず、ショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸もフリーの商品が並ぶ。レーズンにクルミ、スパイスをキャロットケーキ生地に練り込み、豆乳クリームチーズを入れた「スパイシーキャロットケーキ」(421円)と、抹茶に栗とクルミを練り込んだスコーン「抹茶と栗とクルミ」(345円)は、各日限定30個の小田急限定商品。紫芋の生地に2種の豆乳チーズを入れた「紫芋&豆乳ダブルチーズ」(388円)も販売する。那須高原、つくば、宇都宮で大人気のベーカリー、ペニーレインは、11月2日・3日の2日間のみ、本館地下2階中央口階段前にて販売。人気商品であるブルーベリーを練り込んだ生地にジャムを巻き込んだブルーベリーブレッド、リンゴスター、バターシュガーラスクを詰め合わせたセット「『ペニーレイン』リコメンドセット」(1,400円)を、各日限定60セット(1人1セット限り)販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月31日~11月6日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月4日は20:00まで
2018年10月19日全国から美味しいパン屋さんが集結する「第3回 柏の葉T-SITE パン祭り」が、千葉・柏の葉T-SITEにて、11月3日・4日の2日間にわたり開催される。会場には、地元の隠れた名店や都内の有名店など、前回の人気店から初出店のお店まで、2日間で約50店舗が出店予定。パンはもちろん、ジャムやハチミツなどのパンのお供や、ワイン、コーヒーなどのドリンク、可愛いくて珍しいパングッズが並ぶ。出店店舗は、栃木のペニーレイン、新潟のマルニチガイ・丁字、群馬のTHE BAKERY、埼玉のco-mame bakery、GAKU BAKERY、千葉の古民家ベーカリー 麦匠、ベーカリーハレビノ、東京の喜福堂、JANAT、代官山シェ・リュイ、ブーランジェリーアツシ、ル・ジャルダン・ゴロワ、神奈川の髙久製パン、三重のドミニクドゥーセの店の他、パン雑貨のpato*patton bakeryなどがラインアップ。また、会期中の12時過ぎから16時まで、数量限定のご当地パンも登場する。さらに会場では、気軽にサンドイッチやケーキを作れるワークショップも行われる予定。3日の10時半と12時半からは「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」、4日の10時から16時には「混ぜて焼くだけバナナケーキ作り!」が開催される。なお、「ペットボトルでサンドイッチが作れちゃう!?」は、公式サイト()にて要事前予約。気持ちのいい秋空の下で、美味しいパンを頬張ってみては。【イベント情報】第3回 柏の葉T-SITE パン祭り会期:11月3日・4日会場:柏の葉T-SITE住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年10月18日マンダリン オリエンタル 東京よりクリスマスケーキが登場。2018年11月1日(木)より予約受付が開始される。千疋屋クイーンストロベリー プレミアムショートケーキマンダリン オリエンタル 東京と千疋屋総本店が初めてコラボレーションした「千疋屋クイーンストロベリー プレミアムショートケーキ」は限定50個で販売。贅沢に使用された、甘味と酸味のバランスが抜群な千疋屋オリジナルの「クイーンストロベリー」には、軽やかかつなめらかな生クリームとスポンジが合わせられ、三位一体の至高の味わいに仕上げられた。黒トリュフのKUMOマンダリン オリエンタル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフであるステファン・トランシェのシグネチャーケーキ「KUMO」に黒トリュフのフレーバーが個数限定で登場。ベースになるのは、フランス産の黒トリュフの香りを最大限に引き出した極上のトリュフクリームと、2種類のバニラを使用したバニラムース。それらをホワイトチョコレートで包み、キャラメル、ショートブレッド、スポンジをアクセントとして加えた贅沢な一品だ。サンタいちごとバニラのムースケーキ「サンタ」。タヒチ産とマダガスカル産のバニラを組み合わせたマスカルポーネのムースには、甘酸っぱい自家製のいちごコンフィがセットされた。キュートな見た目とともに、ホワイトチョコレートとショートブレッドのサクッとした食感も楽しむことが出来る。ミルキーウェイクリスマスリース型の「ミルキーウェイ」は夜空に輝く眩い星からインスピレーションを得たチョコレートムースのケーキ。カカオ66%の濃厚なチョコレートムースとスポンジに、ヘーゼルナッツクリームと自家製のプラリネが絶妙なハーモニーを奏でる。【詳細】■マンダリン オリエンタル 東京 2018年クリスマスケーキ・千疋屋クイーンストロベリー プレミアムショートケーキ予約期間:2018年11月1日(木)~12月10日(月) 受渡しの15日前まで受渡期間:12月15日(土)~25日(火)※限定50個、店頭販売無し。・黒トリュフのKUMO予約期間:11月1日(木)~12月17日(月)受渡期間:12月22日(土)~24日(月・祝)※限定200個、店頭販売無し。・その他クリスマスケーキ予約期間:11月1日(木)~12月17日(月) 受渡しの3日前まで受渡期間:12月1日(土)~12月25日(火)※12月10日(月)~25日(火)の期間で店頭販売あり。<販売店情報>ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1TEL:0120-806-823※予約は店頭及びTEL、Eメールにて受付。※レストラン総合予約 9:00-21:00
2018年10月05日第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて10月13日、14日の2日間に渡り開催される。なぜ、同じ素材とレシピでパンを作っても、職人によって味が変わるのか。同イベントでは、一人ひとりのパン職人が、表現者として何を表現しているのか、パンという芸術を通して表現したいものを感じることができる。今回、全国のパン職人が選ぶ自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が、各パン屋の出店ブースで販売される。会場には、好きなパン6種類を食べ比べできる「シグネチャーブレッド」の特設コーナーも登場。食べ比べチケット(900円)は当日受付で販売、売り切れ次第終了となる。また、「シグネチャーブレッド」に隠されたストーリーは、事前に公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)にてチェックできる。未森薪窯製作所の移動パン窯ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」や、青山ファーマーズマーケットで人気を集める蔵王・セオリファームの平飼い卵を使った卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした、「青山パン祭り特製 卵焼きサンド」などの、オリジナルサンドイッチも登場する。さらに会場では、貴重な体験ができるスペースやワークショップを展開。薪の香りが漂う窯で、パンを温めたり、パン生地を焼くことができる、未森薪窯製作所の移動パン窯や、“パンだけでなく人も発酵”として、フィンランドから取り寄せた本格的なテント型のサウナが登場する。10月13日には、バリスタ・コーヒーライフプランナーとしても活躍する井野麻美によるスペシャルワークショップを開催。11時半から12時半は、吉田ベーカリーのパンを使った「ペアリング編」、15時半から16時半は、シニフィアンシニフィエのパンと楽しむ「アレンジレシピ編」。予約は、専用ページ()にて受付中。この他、パタゴニア(Patagonia)の食ビジネス「プロビジョンズ」のトークショーや、フードロスについてのディスカッションなどを開催予定。10月のパン祭りで、美味しさとはまた違った、新しいパンの魅力を発見してみては。【イベント情報】第14回青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん -」会期:10月13日〜10月14日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年10月01日人気パン屋さんなどが集合「パンタスティック!!」埼玉県・さいたま市の商業エリア「コクーンシティ」に、日本各地の人気パン屋さんなど64店舗が大集結!2018年9月14日(金)~9月30日(日)の17日間、前回大好評だったパンのイベント「パンタスティック!!」が開催されます。初出店の18店舗&ライブやワークショップと共にパンを楽しむ屋外型パンフェスを同時開催。前回を上回る出店数とイベントスケールの17日間を楽しんでみてはいかがですか。パン・焼き菓子が全国から集結!イベントには、あわせて63店舗が大集合。そのうち18店舗は初出店となります。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場する、パンタスティック!!な17日間です。参加店舗乃が美(さいたま市大宮区)/パンテック(さいたま市桜区)/こむぎ BAGEL&COFFEE(さいたま市北区)/ブレッツェリア(北海道・札幌)/ベーカリー ペニーレイン(栃木・那須)/スコーンとティータイムfamfam(岐阜)/パンドサンジュ(大阪)/Blanc(東京・虎ノ門)/you-ichi(広島)ほか※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。パンをモチーフとした雑貨も登場!イベントには、パンをモチーフとした雑貨やアパレルアイテムなどがずらりと登場します。ファッション雑貨やインテリアなど、身の回りにあるだけでほっこりしそうなデザインのアイテムをぜひゲットしてくださいね。参加店舗CLASKA Gallery&Shop ”DO”(生活雑貨・カバン)/BREAD 1set(パン雑貨)/イラストによる食卓(イラスト雑貨)/Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)/maitoparta(アクセサリー)/チーム未完成(雑貨)/うそみたいなコップ(雑貨)ほか同時開催「オトナのパンタスティック!!」「コクーンひろば」にて関連イベントを開催。選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイドのクリエイターが集まるマーケットイベントやワークショップ、ライブイベントを2週連続で開催します。概要・期間2018年9月22日(土)~9月24日(月・祝)、2018年9月28日(金)~9月30日(日)・時間11:00~19:00(各期間最終日は18:00まで)・会場コクーン2 コクーンひろば(屋外)※参加ショップは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。この秋はパンの祭典にでかけよう!人気のベーカリーなどが大集結する「パンタスティック!!」は、ふんわりと香るパンに誘われる17日間。おいしいフードとかわいらしいグッズ、ワークショップやマーケットが一度で叶うイベントに、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:パンタスティック!!2018 AUTUMN @コクーンシティ催行期間:2018年09月14日 〜 2018年09月30日住所:コクーン2 1F コクーンショップ(いろどりマルシェ内)電話番号:048-601-5050(コクーンシティ)
2018年09月13日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日さいたま新都心駅にあるコクーンシティにて、日本各地の人気パン屋が集結する「パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ」が、9月14日から30日に開催される。※画像はイメージ「パンタスティック!!」は、今春にも開催され、大好評のうちに幕を閉じたセレクト型パンフェス。今回は、所沢の「自家製酵母パンと手づくりあんこの店 いちあん」や鶴瀬の「Boulangerie Coton」など、初出店18店舗を含む64店舗が集結。埼玉県内をはじめ、日本各地から人気のパン屋さんや焼き菓子・グロッサリーが日替わりで登場。Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨)またパンと共に選りすぐりのフードやドリンク、ハンドメイド雑貨、ワークショップ、ライブイベントが登場する屋外イベント「オトナのパンタスティック!!」も同時開催。同イベントは9月22日から24日、9月28日から30日の週末のみに行われる。パンモチーフのインテリアや雑貨、アクセサリーやアパレルなどがズラリと並び、食べる以外にパンを楽しむことを提案してくれる。尚、両イベントの出店者一覧や詳細情報は、コクーンシティーのイベントページ()にてチェックができる。食欲の秋、今年はコクーンシティでパンづくしを堪能してみては。【イベント情報】パンタスティック!!2018 AUTUMN@コクーンシティ会期:9月14日〜9月30日会場:コクーン2・1Fコクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間 :10:00~21:00オトナのパンタスティック!!会期:9月22日〜9月24日、9月28日〜9月30日会場:コクーン2・コクーンひろば(屋外)時間:11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
2018年08月23日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日明るく開放的な店内で、ふわふわ食パンを味わえます「パン屋むつか堂カフェ」は、博多駅にある「アミュプラザ博多」の5階にあります。焼立ての食パンがずらりと並ぶ店内入り口。店内片側は全面ガラス張りで、博多の街を眺めながらくつろぐことができる席もあります。ウッド調で統一され、開放感あふれる店内は、明るく落ち着いた雰囲気です。ショッピングの帰りにふと立ち寄ることもでき、くつろぎと癒しの空間になっています。専門店だからこそ味わえる、食パンの美味しさです同じく福岡県・薬院で人気のパン屋が、2017年4月カフェを併設してここ博多にオープンしました。店名の「むつか堂」は、薬院の「六つ角」に創業したため名付けられました。食パンを専門にする珍しいお店ですが、そのまま食べても焼いても美味しい、甘みのあるふわふわの食パンを提供しています。創業以来人気の「クロックムッシュ」や種類豊富なサンドウィッチなど、店内でゆっくり味わうことができます。おすすめは、創業以来人気の「クロックムッシュ」創業以来、その美味しさが愛されてきた「クロックムッシュ」。「むつか堂カフェ」では、できたてをゆっくりと味わうことができます。チーズの溶け出したとろり感と、こんがり焼けたカリッと感は、できたてが食べられる、この店ならではの味わいです。ぜひ、お好きなドリンクとともに食べてもらいたい一品です。贅沢感があふれる「フルーツミックスサンド」イチゴやキウイ、黄桃を生クリームとサンドした、「フルーツミックスサンド」もおすすめの一品。「むつか堂」の食パンは、ほんのりとやさしい甘みが特徴で、デザート系サンドとも相性抜群です。食パンのふわふわ感が十分に感じられます。子供はもちろん、大人も楽しめるやさしい味わいなので、食事のあとやカフェタイムなど、ホッとしたいくつろぎの時間に、ぜひ味わってください。種類豊富なドリンクとサンドウィッチが楽しめます食パンのラテアートがかわいらしい「カフェ・ラテ」。そのほかにも、珍しい「ストロベリー・ラテ」や季節限定の「マンゴースキューマー」など、ドリンクの種類も豊富です。様々なメニューからお気に入りの組み合わせを見つけることができるのも、嬉しいポイント!シンプルな「バタートースト」や「たまごサンド」、「ヒレカツサンド」など、いつ行っても飽きることがありません。「ちぎり食パンとキーマカレー」は、食パンをちぎってカレーに付けていただく、ここでしか味わえないボリュームある一品です。店内で焼く食パンを使ったサンドウィッチや、クロックムッシュがおすすめの「パン屋むつか堂カフェ」は、JR各線「博多駅」のビル「アミュプラザ博多」5階にあります。焼立てのパンの香りが漂う店内で過ごす時間は、至福のとき。ぜひ、ここでしか味わえないメニューを食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パン屋むつか堂カフェ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-710-6699
2018年08月13日グランドニッコー東京 台場の「ベーカリー&ペストリー・ショップ」から、秋限定の“スイーツ&パン”が登場。2018年9月1日(土)から11月30日(金)まで発売される。スイーツは、大人のスイーツタイムにぴったりな4種類が揃う。フランス産のマロンペーストにラム酒を効かせた大人向けの「モンブラン」、優しい甘さのほうじ茶クリームと食感を残したリンゴのソテーが合わさって和と洋を同時に楽しめる「ほうじ茶とリンゴのエクレール」、贅沢に一粒丸々のせた栗の甘露煮とカシスとの色合いが深まる秋を思わせる「マロンとカシスのエクレール」をラインナップ。また、マスカルポーネとクリームチーズで口当たりが滑らかなティラミスに、風味豊かな京都の抹茶を加えた「抹茶のティラミス」は、子供からお年寄りまで楽しめる一品だ。パンは、しめじ・エリンギ・まいたけの3種のキノコをたっぷり包み、仕上げにトリュフオイルで香りをつけた「トリュフの香る キノコパン」、かぼちゃ練り込んだ生地で濃厚なかぼちゃ餡を包んだ“かぼちゃ尽くし”の「かぼちゃあんぱん」、カシスの酸味と栗の甘さのバランスが絶妙な「マロンデニッシュ」の3種を用意。いずれも秋の味覚をたっぷりと贅沢に使用したスイーツとパンを食べて、ひと足早く秋の訪れを感じてみてはいかがだろうか。【詳細】グランドニッコー東京 台場「秋限定スイーツ&パン」発売期間:2018年9月1日(土)~11月30日(金)価格:・トリュフの香る キノコパン 269円+税・かぼちゃあんぱん 223円+税・マロンデニッシュ 241円+税・モンブラン 528円+税・ほうじ茶とリンゴのエクレール 399円+税・マロンとカシスのエクレール 399円+税・抹茶のティラミス 528円+税【取扱店】グランドニッコー東京 台場「ベーカリー&ペストリー・ショップ」住所:東京都港区台場2-6-1営業時間:10:00〜20:00TEL:03-5500-6623
2018年08月12日合コン屋は、スタッフがセッティングやお店の予約をしてくれるサービスです。しかし、実際に参加したことがある人のお話は市場に出ていることも少ないです。筆者は合コン屋でスタッフ(=幹事)をしながら、今の夫と出会いました。なんと、婚活パーティーや街コンには何度言ってもダメだったのに、合コン屋は第一回目にして将来の伴侶と出会うことができました。 今回は、そんな運命の出会いを合コン屋でゲットした筆者が、当時の体験を元に「どんな人が来たのか」をご紹介します。1. 合コン慣れしていない人が多かった合コン屋は、自らの力で合コンできるタイプの男性は少なかったように思います。とは言え、全くモテない雰囲気の男性もいませんでした。筆者が参加した合コンは、イケメン3人、大手企業勤務の男性1人、トーク面白い人2人、欠席1人(医者)でした。イケメン男性は、2人はコミュ障風で1人はトークが上手なもののややお姉系キャラでした。私はスタッフ兼幹事だったので、どうやって話せば良いのか悩んだものです。2. そんな私を助けてくれたのは、トークの面白い男性だった人数は6対6と大人数だったので、まとめるだけでも大変で悩んでいました。すると、様子を見た男性が一緒になって盛り上げてくれようと頑張ってくれたのです。彼は、某有名なお笑い芸人によく似た35歳の男性でした。私より、2つ年下とのことでしたが見た目は20代後半に見えました。服もオシャレで、若々しくて笑顔が素敵な男性でした。困っていた時に一緒になって助けてくれたので、次第に王子様に見えてしまったのです。3. 合コンが終わると、すぐに彼からメールが合コンが終わると、すぐに彼からメールが届きました。「合コンで、スターウォーズが見たいって言ってたから。一緒に行かない?」と誘われ、3日後にはデートで映画を見に行くことになり、その1週間後に告白されて付き合うようになりました。結婚を決意したのは、それから2ヶ月後です。以前の彼が親に会わせてくれない話をしたら、すぐに紹介してくれたんです。こうして、私達は翌年に結婚することになりました。4. 合コン屋にはどんな人が来るの?合コン屋で夫と出会った、元合コンスタッフの体験記まとめ合コン屋に来る男性は、合コンに慣れていない男性が多かった気がします。自分の力で合コンできるなら、合コン屋には頼らないのかもしれません。夫も、合コンにはほとんど参加したことがないそうです。街コンや婚活パーティーには何度参加してもダメだったし、知人のツテを辿って合コンを繰り返してもダメだった私ですが、まさかスタッフをしながら相手を見つけてしまうとは思いもしませんでした。もしかすると、仕事だと思って参加していたのが良かったのかもしれません。 他のサービスで上手くいかなかった人でも、もしかすると合コン屋では運命の相手と出会えるかもしれませんね!
2018年08月10日合コン屋は、スタッフが合コン相手をセッティングしてくれるサービスです。セッティングのみならず、お店の予約や合コンの幹事を手伝ってくれる企業もあります。幹事が不要なので、合コンのわずらわしさを軽減できるメリットがあります。料金もリーズナブルで、男性は6千円、女性は2~3千円あたりが相場の合コン屋が多いです。ほぼ一般的な街コンや婚活パーティーの会費位で参加することができます。今回は、以前合コン屋でスタッフのバイトをしていた筆者が合コン屋のメリットをご紹介します。1. 合コンのメンバーを探してくれる合コン屋で最も助かるサービスと言ってもいいのが、合コンメンバーを探してくれる点です。合コンは、人数を集めなければ開催できません。周囲の友人が全員恋人がいたり既婚者になると、合コンに誘うメンバーを探すことが困難になります。 合コン屋は、会員登録することでスタッフがメンバーを集めて開催してくれるので、合コンに誘う人がいなくても開催することができます。スタッフには、理想のタイプや条件を伝えるだけでOKです。理想のタイプを聞いたスタッフが、会員の中からあなたの理想の人を探し、相手に合コン案内を紹介してくれます。ここで、相手が同意すると合コンが決定します。 ただ、あまり理想が高すぎるとスタッフ側も紹介することができないのでほどほどにしておきましょう。2. 幹事がいるので、無理して盛り上げる必要がない合コン屋は、スタッフが現地に訪問して幹事を行ってくれます。なかには、幹事サービスを行っていないところや、盛り上がるまで参加するタイプの合コン屋さんもいるかもしれませんが、サービスに関してはホームページをチェックしてみて下さい。合コンで無理して盛り上げ役を買ってしまい、地雷を踏んでしまう人には特にオススメです。3. スタッフが店のチョイス&予約も決定!お店を探す必要がない合コン屋は、スタッフが店のチョイスや予約を行ってくれます。お店のチョイスや予約も、合コンのわずらわしさの1つ。なくなることで、ストレスも大幅に軽減されます。 特に、合コン屋はサービスを悪くしないために会場にもこだわっているケースが多いです。お店の評判などもリサーチしているので、わざわざ探さなくても良質なお店をチョイスすることができます。4. 希望の合コン相手を手配してくれるサービス、合コン屋の魅力とは?まとめ合コン屋は、スタッフにお願いすることで理想の条件の異性を探してくれる夢のようなサービスです。会員登録には、公式サイトにて無料~有料で登録します。会員登録の値段は、企業によって異なりますので登録の際にはサイト内の説明をしっかり読んでおきましょう。 私の場合は街コンスタッフの方とLINE交換し、そこから合コン屋に紹介してもらいました。私自身も少しだけスタッフとして手伝いながら、合コン屋サービスで異性を探しました。 セッティング前に細かい相手の条件をアナウンスしてもらえるので、自分にとって無駄な合コンをする手間が省け、効率よく出会いを探すことができます。ちなみに、私は今の主人と第一回目の合コン屋主催の合コンで出会いました。 「合コンに誘う相手がいない」「婚活パーティーに参加しても、いい人と巡り合えない」という方こそ、是非合コン屋を利用してみて下さいね!
2018年08月07日ギフトコンシェルジュ真野知子さんの「真野知子のおいしいギフト」。今回ご紹介するのは、パレスホテル東京『スイーツ&デリ』のカレーパンです。暑い日に無性に食べたくなるものってありませんか?私の場合はカレーパン。香辛料の香りが減退気味の食欲を刺激してくれ、スナック感覚で食べられる。特に個性豊かで素材のクオリティも高いホテルメイドが私好み。そのひとつがパレスホテル東京の、毎年8月だけ販売になる限定カレーパン。こちらのカレーパンは、フォカッチャ生地にひまわり油を使用した焼きカレーパンで、冷めても食感よく、おいしく食べられると評判だ。3年目となる今年はパンの形も昨年までのスティックタイプからコロンとした円形に変わり、具材も高級食材のフォアグラや、国産牛のほほ肉を贅沢に使ったものに。フォアグラのカレーパンなんて、響きだけで食いしん坊の血が騒ぐ(笑)。比内地鶏のひき肉をハーブとスパイスでエスニック風味に仕上げ、フォアグラのテリーヌと合わせたフィリングは、ふわぁっとフォアグラの香りを感じさせた次の瞬間に濃厚なコクで確かな余韻を残す。もう一方は、じっくりと手間をかけたシチューに柔らかく煮込まれたほほ肉がしっかり存在感を出す、肉々しい食べ応え。どちらもマイルドなカレー風味で、子供から大人まで楽しめる。グルメなカレーパンは、この季節の差し入れや手みやげにぴったり。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。写真左・比内地鶏とフォアグラのカレーパン、右・国産牛ほほ肉とシチュードオニオンのカレーパン各¥500、8月1日~31日の限定販売。パレスホテル東京 ペストリーショップスイーツ&デリ東京都千代田区丸の内1-1-1パレスホテル東京B1TEL:03・3211・531510:00~20:00無休※『anan』2018年8月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2018年07月31日ブルガリ(BVLGARI) 東京レストランは、パンにジェラートを挟んだ夏スイーツ「ブリオッシュ・コン・ジェラート(Brioche con gelato)」を、ブルガリ ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジにて2018年7月23日(月)より期間限定で発売する。「ブリオッシュ・コン・ジェラート」には、牛乳をたっぷり使って仕上げた、ほんのり甘いパン・ブリオッシュを使用。通常使用されるバターの代わりにオリーブオイルを取り入れることで、軽い食感に仕上げた。パンに挟むジェラートは、日替わりで異なるフレーバーを用意。自慢の自家製ジェラートとソルベットから好みのフレーバーを2種類選べばその場でサンドしてくれる。「ブリオッシュ・コン・ジェラート」は、シチリアやカラブリアなど南イタリア発祥のスイーツで、イタリア人が大好きなドルチェ。この夏はブルガリ 東京レストランを訪れて、イタリアンスイーツを堪能してみて。【詳細】ブルガリ 東京レストラン「ブリオッシュ・コン・ジェラート」発売日:2018年7月23日(月)より期間限定発売価格:1,400円+税※サービス料別取り扱い店舗:ブルガリ ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ住所:東京都中央区銀座 2-7-12 ブルガリ銀座タワー11F
2018年07月23日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日住宅街に佇む一軒の蒸しパン屋さん〔だいちや〕。木戸をガラガラと開け、店内へ一歩足を踏み入れると、木の温もりと、やわらかな陽射しが差し込む開放的な空間が広がります。1年半かけて、ご夫婦が自分たちの手で作り上げたお店を、さっそくのぞいてみましょう。まずはお店を開く場所探しからスタート「ここはもともと、築50年ほどの民家で、7、8年ほど人が住んでいない空き家だったようです。千葉、山梨、茨城、神奈川とあちこち本当によく歩いて探して、ここを見つけた時は即決でした」とご主人の友晃さん。東京に暮らし、整体の仕事をしていた大出夫妻。ふたりには、夢がありました。「休みの日に、よくふたりでパン屋さんめぐりをしていました。その延長線上には“自分たちのお店を持ちたい”という夢がありました。パン屋さんめぐりをしながら、どこか移住できるようなところはないかと、その町を見て歩いていました」と奥さまの香織さん。そして出会ったのが、現在、お店を構える神奈川県の二宮という小さな町でした。ふたりにとって、この町は、縁もゆかりもない土地だったけれど、自分たちの手でお店を作りたいという想いがあったため“セルフリノベーションがOK”というこの古民家に決めました。そして、ふたりはリノベーションをスタート。友晃さんはそれまでやってきた整体の仕事を辞め、メインでお店づくりの作業を。香織さんは整体の仕事を続けながら進めてきたのだそうです。「いつ完成予定?と夫にきいたら『半年くらいかなあ』という答えが返ってきました。でも実際は1年半かかりました」と香織さん。つづけて「僕としては、おそらく1年半くらいかかるだろうなあと、一応、想定内でした(笑)」と友晃さん。2016年2月から作業を始め、〔むしぱんだいちや〕がオープンしたのは2017年7月21日のことでした。解体、基礎工事、内部補強、外壁も自分たちの手で解体がとにかく大変だったと友晃さん。知り合いの大工さんに月に10日ほど手伝いに来てもらい、丁寧に現況を確認しながら、手壊しによる解体作業を行ったそうです。「中身はほぼ新築といえるほど作り直したと思います。床、壁、天井、補強、トイレ、洗面所など全部、作りました」と友晃さん。水道や電気も、通ってはいたものの、配管や分電盤は古く、配線もそのままだったので、すべて交換したそうです。古民家などの古い建物は、実際に解体をしてみると、経年劣化が想像以上に進んでいることがあったり、それまで覆われていた部分があらわになることで、その構造に驚かされたりすることがあるそうです。こちらの建物も、解体したことで衝撃的な発見があったそうです。「木造住宅だと思っていたのですが、解体したら鉄骨が出てきたんです。それまで壁や天井などで覆われていてわからなかったのですが、解体したら出てきました。表に見えていた“柱”も鉄骨で、周囲を木で覆って木の柱のように見せていたんです。当時の流行りだったのか“木造風”だったんですよね」解体したら顔を出した鉄骨。腐敗がひどく、サビを落とすだけで、なんと3ヶ月かかったのだそうです。「この作業がいちばん時間がかかったんじゃないかなあ」と友晃さん。鉄骨にはサビ止めが塗ってあったけれど、上から塗料を塗ったら浮いてきてしまうため、鉄骨の1本1本を、毎日毎日、ガリガリと手作業で削り、とっていったのだそうです。壁をすべて壊して床もはがし、解体を終えると、床下にコンクリートを流し込み、基礎を作る工事に取り掛かりました。友晃さんが「あの作業がいちばん心が折れそうになりました」と振り返るのは“根太(ねだ)”を組んでいく作業です。根太とは、床板を支えるために、その下に渡す木のことで、コンクリートの上に格子状に置き、下地を組んでいきます。腐敗が進んでいた既存の外壁も解体し、下地を作り、透湿防水シートを張り巡らし、窓枠を作ります。友晃さんがその後に行ったのは、杉の板を壁に貼っていく作業です。ここでは杉の木の板を“下見板張り”で張っていきました。ヨーロッパで古くから用いられるこの技法は、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張っていきます。鎧の錣(しころ)に似ていることから“鎧張り”とよばれることもあります。最初の1枚は水平に測って取り付け、2枚目以降は板と板に一定の重なり部分(2cm程度)を作り、板を張っていきます。この下見板張りは、板を平坦に張るよりも、雨が入りにくく、かつ通気性を保つことができるというメリットがあるそうです。外壁の塗装に使用したのは植物油ベースの自然塗料「オスモカラー」。淡いグリーンに、グレーが入ったような色です。白い部分も、白色にグレーを少し足して調色し、グリーンの色と合うように調整をしたそうです。中の壁も、天井も、鉄骨を残しすべて解体しました。解体した後は、梁と柱を入れて補強し、新たに天井と壁を作り、内装も少しずつ手を入れて作っていきました。入口は、最初はスロープにしようと思っていたという友晃さん。しかし実際に計測してみると、高低差が大きく、スロープにすると急になってしまうため、ウッドデッキを作ることにしました。ウッドデッキを作るにあたっては、一度土を掘り起こし、コンクリートを流し込んで土台を作ったそうです。解体、基礎工事、外壁が終わり内装へ基礎工事などが終わり、内部の壁や床、天井などの仕上げや、装飾および設備の配置へとうつっていきました。「木戸は中古のものをいただきました。木戸を引くと出る“ガタガタガタ”という音を再現したくて、入口はこのようにしました」と友晃さん。子供の頃に、駄菓子屋さんや和菓子屋さんの木戸を引くと聞こえた、あの“ガタガタガタ”という音。友晃さんの心には、この音が残っていました。そのため、入口を作るにあたっては、譲っていただいた木戸の大きさに合わせ、入口を作り上げていったそうです。お客さまを迎え入れる入口は、ファサードといわれる建築物の正面部分にあたるところ。ここは最も目につく場所であり、建物の顔です。木戸にはめるガラスは、解体した際に出たガラスをはめたり、ガラス屋さんでカットしてもらったものをはめこんだそうです。「ガラスや廃材も捨てるのにはお金がかかります。まだ使えるものもたくさんあるのでなるべく使うようにしました」と友晃さん。このブロックガラスも、近所のパン屋さんが古民家をリノベーションし、カフェスペースを作った際に、使われずに転がっていたものを譲っていただいたのだそう。木枠も、もともとキッチンにはまっていたものを磨き、塗装して使っています。照明を吊るしている材木は、知り合いの大工さんに譲っていただいたものを利用しています。上に電気のコードを這わせ、電球をぶら下げました。店内に入り、まず目を引くのが、蒸しパンの並ぶこのカウンターです。こちらも友晃さんお手製。神奈川県産の木材を探していたところ、近所に材木屋さんがあることを知り訪れたそうです。カウンターはその木材屋さんで購入したのだそう。以来、そこへ毎日のように通い、木についていろいろ教えていただいたのだとか。そしてもうひとつ、カウンターと共に目に飛び込んでくるのが、こちらのグリーンの2本の柱です。「これは解体して出てきた鉄骨です。サビをとって塗装をしたのですが、妻がこの柱はこういう色にしたいということで、特別に調色してもらい作りました」と友晃さん。この柱の、このグリーンを基調色にし、店内はこの色に合うように塗装をしていったのだそうです。塗料は、保育園や幼稚園などでも使用されている水彩のものを使用しています。2階へ続く階段。これはもともとあったものをそのまま残し、磨き補強し使用しています。床板部分も一部、残しています。この階段はもともと、水色の壁(写真奥)の裏側にありました。階段の下にはトイレと階段下収納があったそうです。リノベーションするにあたり、もう少しトイレを大きくしたいと思い、壁とトイレは壊し、別のところに設置することにしたのだそうです。壁を取り壊し、トイレをなくした階段下のスペースには、チェアとテーブルを置き、お客さんが座ってくつろげるようにイートインスペースにしました。もちろんこのチェアとサイドテーブルも友晃さんお手製です。廃材を利用しています。向かいのカウンターに置かれた2脚の椅子も、友晃さんが廃材を利用して作ったものです。トイレの移動先は、もともとお風呂場だったところにしました。ここに洗面所とトイレを作りました。洗面台も端材を利用して作っています。「シンクをまず購入して、それに端材を合わせてどうやって作るかが苦労しました。シンクと蛇口の高さを合わせるために、木のブロックを間に挟んで高さ調整をしたり、水道管の位置を合わせたりするのもとても難しかったです」と友晃さん。トイレと手洗い場です。ここはもともとお風呂場でした。壁にはタイルが貼ってあったため、木材をタイル状に加工し、1枚1枚貼り合わせていったのだそう。タイルも処分するのにお金がかかります。それならばと、タイルのサイズに合わせてベニヤ板を切りだし、角をとって貼ってタイルを見えないようにしました。壁も1枚1枚、手作業で塗っていきます。使用したのは「ホタテ漆喰」。ホタテの貝殻を砕いてつくったものです。ホタテの貝殻をブレンドすることによって収縮が少なく、クラックが生じにくいそうです。また貝殻には消臭機能があるほか、貝殻のもつ細微な穴が、室内温度に応じて調湿する効果があるため結露防止や抗カビ機能もあるといわれています。トイレ、洗面所、キッチンは、それぞれ異なる色のホタテ漆喰で塗装しました。小麦、生成り、灰という3色で塗っています。温かみがあり、とても味わいのある表情豊かな壁に仕上がっています。こちらは入口の脇に設けられたイートインコーナーです。ここでは、蒸し立ての蒸しパンや、蒸し直しをしてくれた蒸しパンを食べることができます。ここでひときわ目を引くのが右手の壁の装飾です。大小さまざまな色とりどりの木のブロックが組み合わさり、一枚絵のようになっています。「最初に木を削って色を塗り、壁の幅に合わせて、積み木のように組み合わせて並べました。それをこのまま、壁にボンドに1つ1つ貼り付けていきました」と友晃さん。1つ1つの木片に色を塗って乾かし、また塗り乾かし、削って角をとるという作業をひたすら続け、およそ2週間かかったそうです。お客さんが触ってケガなどしないように角をとる作業はとても大変だったと思います。「大変な作業ではありましたが、装飾なので楽しんでやりました。お子さんたちが興味をもって、楽しそうに触ってくれるのでとても嬉しいです」と香織さん。かわいい装飾を眺め、木の温もりを感じながら蒸しパンをほおばる。やさしい甘みが口いっぱいに広がり、気分もほっこり。新たに壁を作り、蒸しパン屋さんのスペースの隣に作った部屋は、おふたりのもう1つの仕事場、整体の施術室です。施術室の入口にも木のブロックで作った装飾があります。木の温もりがあふれる施術室です。床板も1枚1枚貼り、木のカウンターも友晃さんが作りました。施術室は天然の杉板を使用していて、部屋に入ると無垢材の良い香りがします。靴を脱いでこちらにあがるので、足には木の温もりが伝わって来ます。施術台の脇に置かれていた踏み台も友晃さんの手作り。こちらも廃材を使って作っているそうです。そのほか荷物置きなども廃材を利用して作ったものが置かれていました。木のやさしい風合いを五感で感じるとても心地の良い空間です。解体前の建物は、もともと明かり取りがなく薄暗い印象の室内だったそうです。そのため、天井も一部を抜き、明かり取りにしました。天井を見上げるとこのようになっています。ここから明かりが差し込み、店内はやわらかな日差しに包まれます。お客さんがガラガラと戸を開け「こんにちは」と、ひとり、また、ひとり入って来ます。ご年配の方や、お子さん連れのお母さん、犬の散歩途中の方などなど。みなさん、友晃さんや香織さんと世間話を楽しみ、蒸しパンを2つ、3つと買って行きます。カウンターに並ぶ蒸しパンの数が少なくなってくると、奥のキッチンで作り、蒸しあげていきます。蒸しパンはふたりで作り、整体もふたりで行います。〔だいちや〕さんは、夫婦ふたりで切り盛りしているのです。もっちりムチムチとした独特な食感が印象的な生地は、3日以上時間をかけ、ゆっくりじっくりと発酵させて作っていくのだそうです。今まで食べた蒸しパンのイメージがガラっと変わります。メニューも、甘い系のおやつにぴったりなものから、お惣菜と合わせたおかず系までさまざまで目移りしてしまいます。自分たちらしい暮らしを求め、この町に移り住み、1つひとつ、自分たちの手でお店を作り上げていったふたり。お店に一歩、足を踏み入れた時から感じる心地よさや、心の緊張がするするとほどけていくようなやさしい味わいの蒸しパンは、そんなふたりが作り上げたからこそ、感じるものなのかもしれません。【だいちや】●住所神奈川県中郡二宮町川匂71-6●電話0463-71-7113●営業時間9〜18時(パンは生地がなくなり次第終了)●定休日日・月曜●URL●ライター忍章子
2018年07月08日フランスに迷い込んだかのようなおしゃれなお店「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は東京・京成立石にあるパン屋です。閑静な住宅街にたたずむお店はフランスの建物をイメージされています。オレンジの壁とおしゃれな黒の窓枠が印象的です。お店の外からでもパンが焼きあがる香ばしい香りが漂います。やわらかな灯りが照らす店内に並べられた、豊富な種類のパンのおしゃれなディスプレイにも注目です。3つの味が楽しめる贅沢なパン「カラフルムーン」「カラフルムーン」はチョコ、抹茶、カボチャの3種のメロン皮が合体したパン。子どもも喜びそうなカラフルな見た目もポイントです。クランベリーとチョコチップ入りの生地にも注目。2つの食感がアクセントになり、あっという間に食べ終えてしまいます。食べ進めるごとに味の変化を楽しめるパンは、パン好きなら一度は食べていただきたいおすすめパンです。いくらでも食べられるふわふわパン「ル・マタン」「ル・マタン」はお店一番人気の商品。朝食用に焼き上げたパンは、シンプルで素材の持ち味が活かされています。万人に愛される柔らかでふわふわな食感がたまりません。独特な形は家族で分け合えるように工夫されています。何も付けなくても十分美味しくいただけますが、バターやジャムなどお好みのものを付けて食べるのもおすすめです。コンテスト受賞の絶品パン「クルミのココット」「クルミのココット」はコンテストで優秀賞を受賞した一品です。サクサクなクロワッサン生地のなかには、クルミパウダーと焦がしバターを使用したフィリングがたっぷり詰められています。縦長のかわいらしい見た目に、華を添えるクラッシュピスタチオがポイント。焦がしバターの風味とクルミの食感、クロワッサン生地が織り成すハーモニーは絶妙です。いつ訪れても新しい味に出会える人気のパン屋さんハード系のパンを得意としているこちらのお店では、厳選素材で作られたパンを噛むごとに豊かな風味が楽しめます。季節のパンを毎月提供しているため、いつ訪れても新しいパンに出合えるのも嬉しいポイントです。人気店として知られているため、わざわざ遠方から足を運ぶ人もいるほど。お目当てのパンを購入したい場合は、9:30~11:00に来店するのがおすすめです。たくさんパンが焼きあがる時間でもあるため、焼き立てパンに出合えるチャンスも増えます。「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は京成押上線「京成立石駅」出入口1から徒歩約10分の場所にあります。桜並木に面した場所のため、散歩のついでに立ち寄るのもおすすめです。見た目もかわいい絶品パンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ブーランジュリー オーヴェルニュ住所:東京都葛飾区立石6-5-7電話番号:03-3691-5102
2018年06月28日パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日関西で人気の劇団「壱劇屋」のWordless×殺陣芝居シリーズ「独鬼-hitorioni-」が7月12日(木)から東京・愛知にて上演される。高校演劇から始まった人気劇団の10周年に届ける公演。劇団の代表で役者の大熊隆太郎、殺陣と本作の演出・脚本を手掛ける竹村晋太朗、女優の西分綾香に話を聞いた。劇団壱劇屋「独鬼-hitorioni-」チケット情報死なない鬼と人間の女の物語を描いた本作は、2016年の初演で関西にて1100名の観客を動員した作品の待望の再演。台詞を使わずに身体表現で物語を展開していく“Wordless×殺陣芝居”シリーズの作品。これは殺陣を見せるエンタテインメントショーではなく「言葉がないぶん、物語性は通常の芝居以上に重視しています」(竹村)という作品だ。作・演出の竹村は「僕は必要最低限で伝わることが世の中にたくさんあると思うんです。悲しいときに『悲しい』と言わなくても伝わるように、台詞がなくても(感情は)伝わる。“Wordless”にすることで感情を解放できる、そしてお客様が感情移入できる作品になれば」と語る。その感情表現に殺陣を選んだのは「殺陣は感情が高ぶらないと発生しない行動だから」で、殺陣そのものに感情そしてストーリーを感じる壱劇屋ならではの表現だ。演じる大熊は「お互い空気でやりとりしているぶん、そのときそのときを感じながらできる。演劇の“底のほう”の楽しさがあります」。「死なない鬼が、人間の子供が成長して死ぬまでを見る話です。自分の人生観をかなりさらしています」(竹村)という作品。物語について西分は「普遍的な物語だと思いました。“生きていく”ということをありのままに描いている話なので、そのとき自分が置かれている状況によって感情移入する部分も変わるんだろうなと思います」。“1100人が涙した”という謳い文句もあるが「本当にみんな泣いてるんですよ。中には5分で泣いたという方もいて。そんなの普通ありえないと思うのですが、台詞がないぶん、例えば感動する写真を観たときのように、その人の中にあるものとリンクして、感情が刺激されるのではないかと思います」(大熊)。「関西にも観に来てほしいという思いでツアーをしています」(大熊)と、ツアーを行うのは年に一度だけ。昨年、大阪で上演された5か月連続の殺陣芝居企画は5800名の動員を記録し、その1割は関西圏以外からの観客だったという。東京で“Wordless×殺陣芝居”シリーズを上演するのは今回が初。壱劇屋ファンはもちろん未体験の人もぜひ一度劇場に足を運んで!東京公演は7月12日(木)から17日(火)までシアターグリーン BOX in BOX THEATER、愛知公演は7月28日(土)・29日(日)に名古屋市東文化小劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年06月26日パン好きなら見逃せない!代々木の人気ベーカリー東京都・代々木にある「365日」は、国内の厳選素材を使って作られた風味豊かなパンが人気のベーカリー。平日の早朝からひっきりなしにお客さんが訪れます。店内には少し小振りのサイズのかわいいパンたちがずらり。右奥にはウッド調のイートインスペースがあり、温かみのある雰囲気で、お店のパンやコーヒーをいただくことができます。2017年 金賞受賞の絶品あんぱん「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いたのが「有機十勝の小豆×あんぱん」、「白こしあん×あんぱん」の2種のあんぱん。こだわりは、あんをぎっしりと詰めないこと。空洞があることによって、噛んだときにパンとあんこの旨味や風味をしっかりと感じることができるのだとか。コーヒーとの相性も良く、上品な和菓子のような味わいのパンです。お店人気No.1「クロッカンショコラ」粒チョコのルックスがおしゃれなパン「クロッカンショコラ」。濃厚なチョコの風味が香るチョコ好きにたまらないブリオッシュに、トッピングの粒チョコのサクサクとした食感がアクセント。控えめに添えられた金箔が特別感を演出してくれます。「レモンミルクフランス」はレモンクリームとミルククリームを重ねた爽やかな風味が特徴のパン。ホワイトチョコレートのほんのりとした甘さにレモンの味わいが広がり、さっぱりと頂けます。駅徒歩1分でアクセス便利。代々木公園でピクニックも!「365日」は、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩1分もかからない場所にありアクセスが便利。近くに公園があるのでピクニックに買っていくのもいいですね!小振りで見た目も楽しめるパンは手土産にも喜ばれますよ。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357
2018年06月25日生食パンの専門店「考えた人すごいわ」が、東京・清瀬に2018年6月30日(土)オープンする。生食パンの専門店「考えた人すごいわ」は、岩手発のコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」などを展開するオーネスティグループの新ショップ。展開するのは2つのメニューだけで、プレーンの「魂仕込み」とマスカットレーズン入りの「宝石箱」と2種類の食パンだ。「魂仕込み」は、厳選した小麦、国産バター、そして岩手県のだ塩などこだわりの素材を使って、きめ細かな口どけの良さを実現。トーストせずそのまま食べると、ほんのりとした甘みが口いっぱいに広がる。「宝石箱」は、オーストラリアのサンマスカットレーズンをふんだんに使用。芳醇でフルーティーなレーズンにあわせて、岩手産のたのはた牛乳、国産のバターをセレクト。カットすると、宝石のように食パンの中からレーズンがキラキラと輝く。【詳細】食パン専門店「考えた人すごいわ」オープン日:2018年6月30日(土)住所:東京都清瀬市元町1-10-13TEL:042-497-1510営業時間:10:00~20:00※不定休・魂仕込み 800円+税・宝石箱 980円+税サイズ:2斤
2018年06月24日「土用丑の日」にちなみ、2018年7月11日(水)から7月20日(金)の期間、うなぎに関するフードやスイーツが大丸東京に集結する。期間中、大丸東京店地階食品ほっぺタウンには銘店の味を始め、今まで見たことのないような"進化形"メニューや期間限定の商品など、40種以上の"うなぎフード"が登場。「カーラ・アウレリア」のうなぎを模った「うなぎパン」はまるで今にも動き出しそうなユニークかつキュートなルックスが目を惹く一品。ブラックココアが香るしっとりとした生地の中にはチョコカスタードがたっぷり。外も中も"うなぎカラー"一色で仕上げられた。他にも、人気アート・キャンディー・ショップ「パパブブレ」の「うなぎロリポップ」や、「ポール・ボキューズ」の「蒲焼き仕立てのクロワッサン」など、インパクト抜群のフードやスイーツが勢ぞろい。家族とでも友人とでも盛り上がること間違いなしの一風変わったメニューが集まる会場に是非足を運んでみて。【詳細】大丸東京 土用丑の日開催期間:2018年7月11日(水)~7月20日(金)会場:大丸東京店地階食品ほっぺタウン価格例:・うなぎパン(カーラ・アウレリア) 324円・うなぎロリポップ 1,000円、うなぎMIX 40g 530円、蒲焼きロリポップ600円(パパブブレ)・蒲焼き仕立てのクロワッサン(ポール・ボキューズ) 259円
2018年06月24日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日