東京都・目黒の東京都庭園美術館は、旧朝香宮邸の建築およびコレクターたちが収集したアール・デコの名品を鑑賞する展覧会「アール・デコの邸宅美術館 建築をみる2015 + ART DECO COLLECTORS」を開催する。会期は7月18日~9月23日。開館時間は10:00~18:00(金曜は21:00まで)。入館料は一般800円、大学生640円、中高生・65歳以上400円。同展は、旧朝香宮邸そのものを鑑賞する「建築をみる2015」展と、コレクターたちが収集したアール・デコの名品による「ART DECO COLLECTORS(アール・デコ・コレクターズ)」展の2つによって構成される展覧会。「建築をみる2015」展では、文化財としての"建築"に焦点を当て、その魅力を掘り下げて考える。内装と一体的にデザインされたオリジナルの家具や調度品を用いて竣工当時の邸宅空間の再現を試みる展覧会となっている。なお、会期中の平日は、旧朝香宮邸館内の写真撮影を行うことができる(一部制限あり)。また、同時開催となる「ART DECO COLLECTORS(アール・デコ・コレクターズ)」展では、アール・デコ作品を収集している個人コレクターたちが紹介される。普段は見ることのできない貴重なコレクションを見る事ができるということだ。また、関連イベントとして、同美術館のシンボルともいえる"香水塔"の、3D計測を含む調査結果が公開される。"香水塔"は、長い間内部の構造や仕組みについては謎に包まれていたが、2011年から始まった調査研究と分解を伴う修復作業によって構造や製法、素材が明らかになった。8月21日に開催される講演会「"香水塔"の謎:3D調査報告(仮)」では、3Dデータを元にした映像を交え、"香水塔"の調査結果が解説されるということだ。そのほか、同展の会場である旧朝香宮邸の重要文化財指定記念講演会「朝香宮邸をめぐって-過去・現在・未来(仮)」が開催される。日本近代建築における位置づけや価値、今後の活用の展望について探り、その発見から現在に至るまでの歴史について振り返る。開催日時は7月25日15:00~16:30。さらに、トークイベント「"香水塔"を未来につなぐ:修復家からのメッセージ」が9月13日15:00~16:30、なお、参加費や申込方法の詳細については[同美術館Webサイト]に掲載されている。
2015年07月15日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、猫の譲渡会を開催する。開催日時は7月12日の13時~15時。場所は、JR武蔵境駅から徒歩約5分の場所にあるコワーキングスペース「ぴこす」。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2015年07月09日遠藤商事・Holdings.が運営する「PIZZERIA BAR NAPOLI吉祥寺」(東京都武蔵野市)は7月1日、「グラスワインドリンクバー登場! 飲み放題キャンペーン! 」を開始した。開催は9月30日まで。同キャンペーンは、1,000円(税別)で、赤と白のグラスワイン全8種が1時間飲み放題になるもの。平日15時~3時の間で、1階のスタンディング席を利用する人が対象となる。ワインはワインサーバーで提供。今回導入するワインサーバー「ファンビーノワインサーバー」は、通常のワインセラーでの保管よりも温度管理にたけており、ワインの酸化も抑えられるという。利用客は、ドリンクバーのように自身でサーバーからワインを注ぎ、好きなタイミングで好きな量のワインを楽しめるとのこと。
2015年07月01日ワインにそれほど興味がなくても、ボジョレーやボルドーワインはご存知の方も多いのでは?ボジョレーは飲みやすくてお手頃、ボルドーは濃厚でちょっぴり高級なイメージでしょうか。ワインの生産・消費量ともに、世界トップクラスのフランスには、驚くほど多くのワインが存在します。ブドウの種類が同じであっても、土壌や日照時間によって味が変わってくるので、ひとくちに「フランスワイン」と言っても、本当にさまざま。そこで、フレンチレストランのワインリストに確実に載っている、国内でも手に入りやすいボルドーワインの魅力をボルドーより現地レポートします!ボルドーってどんなところ?©sweetsholicフランス南西部に位置するボルドーは、古くからワインの産地として名高く、ヨーロッパのワイン貿易で栄華を極めたそうです。今から200年前には「プチ・パリ」と呼ばれていたという、華やかな街並みは今でも健在。 ©sweetsholicボルドー市内を歩くと、建物や雰囲気がパリっぽいことに驚くはず。「月の港ボルドー」としてユネスコの世界遺産に登録されており、フランス国内では、パリに次いで歴史的な建物が多いそうですよ。街中で小さなブドウ畑を発見!©sweetsholic一番気になる「なぜボルドーワインが、名実ともに世界一なのか?」の理由は、ブドウを栽培する土壌と日照時間の条件が素晴らしいためだそうです。テイスティング付き! ワイン博物館 ©sweetsholic世界一、フランス一のワイン産地ということもあり、ボルドー市内にはワイン博物館がいくつかあります。ワイン博物館のうちのひとつ「Musée du Vin et du Négoce」ではボルドーにおけるワインの歴史を、ワイン造りに使われていた器具や樽、ワインボトルやワインラベルなどの展示物と共に紹介しています。©sweetsholicボトルにコルクを詰めるための器具。昔はすべて、手作業で行っていました。日本からのビジターも多いそうで、日本語で書かれた館内ガイドを借りることができます。訪れる際には、受付で頼んでみてくださいね。©sweetsholicこのワイン博物館「Musée du Vin et du Négoce」は、最後にワインの試飲ができるという嬉しい特典付きです。訪れたときには、赤・白4種類のワインを試飲しました。テイスティング込みで入館料は10ユーロです。デイリーワインの選び方赤ワインで有名な「サン・テミリオン」に「メドック」、貴腐ワインと呼ばれる甘口の白ワイン「ソーテルヌ」など、ボルドーワインは高級なものと思われがちです。でも実は、値段も手頃でデイリーに飲める美味しいものもたくさんあるんですよ。ボルドーでワインクルーズの案内人をしているワインの専門家に「2万円と2,000円のボルドーワインは、どこが違うのですか?」と尋ねてみたところ、「味の違いは多少あるけれど、ボルドーのワインはどれを飲んでもハズレがない」とのこと。それもそのはず、ボルドーのワインはほぼ100%、政府の機関によりトップクラスのワイン(※AOCと呼びます)として認められているのです。Image by フランスワイン事典まずはスーパーやデパ地下で、1,000~2,000円台で買えるボルドーの赤ワインを試してみてはいかがでしょう。レストランなら、ボトルで5,000円前後のものなら安心です。またボルドーの赤ワインはそのまま飲むのではなく、お食事と合わせて楽しむのがよさそうです。濃厚な味わいのものが多いので、肉料理またはクリーミーなタイプのチーズと合わせてみてくださいね。堅苦しいことは考えず、いろいろ試していくうちに好みのワインが分かってくるはずです。ワインの造詣を少し深めて、知性と魅力アップを図りましょう!
2015年07月01日TOKYO Sparkling Fes実行委員会とモトックスは7月1日~8月31日、世界の「泡(スパークリングワイン)」を楽しむ街フェス「TOKYO Sparkling Fes」を首都圏各地で開催する。同イベントでは、参加している店舗にて通常ボトルのみでの提供が多いシャンパンやスパークリングワインを「グラス」で楽しむことができる。500店のレストラン・バー、商業施設が参加予定とのこと。7月1日~3日の3日間のオープニングイベントを始め、さまざまなイベントも各地で企画されている。準備されるスパークリングワインは、世界各国から厳選された8生産者から全40種類。フェス参加店ごとに泡は異なり、お店を「ハシゴ」すれば「ハシゴ泡」できるという。参加店舗など詳細は、特設サイトで確認できる。また期間中には、無料スマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で簡単に応募できるプレゼントキャンペーンも同時展開される。
2015年06月26日東京都・清澄白河の東京都現代美術館は、夏休みのこどもたちのための展覧会「ここはだれの場所?」を開催する。会期は7月18日~10月12日(月曜休館、ただし7月20日・9月21日・10月12日は開館、7月21日・9月24日は休館)。開館時間は10:00~18:00(7~9月の金曜日は21:00まで)。観覧料は一般1,000円、大学・専門学校生・65歳以上800円、中高生600円、小学生以下無料(保護者の同伴が必要)。同展は、4組の作家たちが美術館の展示室のなかに作った、「ここではない」場所への入口を糸口に、こどもたちと地球環境や教育、自由についてなど、これからを生きるために考えるべき問題を浮かび上がらせる展覧会。参加する作家はデザイナーとして知られるヨーガン・レール、造形作家で批評家の岡﨑乾二郎(「はじまるよ、びじゅつかん」企画)、アーティスト一家の会田家、フィリピン出身でオーストラリア在住のアルフレド&イザベル・アキリザンの4組。ヨーガン・レールは、「地球はだれのもの?」と問いかけるテーマの展示を行う。移住先の石垣島の海岸が数年の間に、流れ着くゴミによって無残に荒らされてしまったことに心を痛めた同氏は、それらを使って美しいものを作り出すことで、地球環境に対する人々の意識を喚起しようとした。2014年に急逝した彼が作り上げたのは、こどもたちの未来を憂いた彼のラスト・メッセージでもある。岡﨑乾二郎は、「美術館はだれのもの?」と問いかけるテーマで、「こどもにしか入ることのできない美術館」を企画。同美術館が収蔵する美術の名品について、自分の思いを話しかけてくる謎の監視員とともに、元来自由の象徴である「美術館のはじまり」を体験できるとのこと。アーティストの両親(岡田裕子、会田誠)、中学二年生の息子(会田寅次郎)の三人からなる会田家は、「社会はだれのもの?」と問いかけるテーマの展示を行う。プログラミングが得意な寅次郎は、学校の外で、大人たちと一緒に世界やビッグデータを相手にプロジェクトを展開している。3人はそれぞれのやり方で、学校や社会など外の世界に対するストレスや批評精神をもとに、「それとはちがう場所」をユーモラスに作り上げる。アルフレド&イザベル・アキリザンは、「私の場所はだれのもの?」と問いかけるテーマで、世界各国のコミュニティと交流した過程を作品として、家や国といった、当たり前のように自分のまわりに引いてきた境界線について考えさせる展示を行うということだ。また、会期中、トークやワークショップなどが予定されている。詳しくは同館のWebサイトで案内される。
2015年06月18日東京都・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムは、20世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家、エリック・サティの展覧会「エリック・サティとその次代展」を開催する。会期は7月8日~8月30日。開館時間は10:00~19:00(金・土は21:00まで)。入館料は一般1,400円、大学・高校生1,000円、中学・小学生は700円。同展は、「眼を持った唯一の音楽家」と評されたサティの活動を芸術家との交流のなかで捉え、刺激を与え合った芸術家たちの作品を通して、作曲家サティの新たな側面を浮かび上がらせるもの。サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸術家との交流を続けたという。第一次大戦中より大規模な舞台作品にも関与し、パブロ・ピカソとはバレエ・リュスの公演「パラード」を、フランシス・ピカビアとはスウェーデン・バレエ団の「本日休演」を成功させる。また一方でアンドレ・ドラン、ジョルジュ・ブラック、コンスタンティン・ブランクーシ、マン・レイ、そして数々のダダイストたちがサティとの交流から作品を生み出していった。同展では、5つの章に分けて、サティとその時代を解説する。第一章は「モンマルトルでの第一歩」として、世紀末モンマルトルのキャバレー文化を紹介し、自由で芸術的刺激に溢れた環境に焦点を当てる。第二章では「秘教的なサティ」と題し、薔薇十字展に関連する作品、資料のほか、メトロポリタン芸術教会におけるサティの活動に焦点を当てる。第三章では「アルクイユにて」として、サティに対する評価の確立と、その時期の多岐に渡る活動に焦点を当てる。また、「スポーツと気晴らし」を音楽と美術、詩が交差する作品として注目し、映像化して紹介する。第四章は「モンパルナスのモダニズムのなかで」と題し、サティが関わった舞台作品に関する下絵やデッサン、ノート、書簡、公演を記録した写真やプログラムから作品を読み解く。第五章は「サティの受容」として、没後間もない頃から現代に至るまでの、サティへのオマージュと呼べる作品が紹介される。また会期中、展示室内にて、サティと同時代に製造されたベヒシュタインのピアノの生演奏が実施される。演奏の実施時間は各日15:00より15分程度。奏者は7月10・11日が島田彩乃、7月24・25日が丹原要、8月7・8日が佐野隆哉/前田健治(連弾)、8月21・22日が宮崎明香となっている。そのほか、パリ2区に本店を構えるフラワーショップ・エルベ シャトランによる、エリック・サティの世界観を花で表現するフラワーレッスンが開催される。開催日時は7月13日14:00~16:00。参加費は8,640円。申込み方法は、決まり次第BunkamuraHPにて案内されるということだ。
2015年06月16日テラスでのホームパーティやピクニックなど、外飲みする機会が増えてくる季節になりました。アウトドアシーンでもワインはやっぱり「ワイングラス」で楽しみたいもの。そこで、割れることを気にせずに楽しめるワイングラスや、ワイングラスが割れない洗い方のコツをご紹介します。ヴィヴィッドカラーが華を添える!割れないワイングラス「イタレッセ」まずご紹介するのは、「イタレッセ」の“BEACH(ビーチ)”。ビーチやBBQなどのアウトドアで気軽に使えるポリカーボネート製のグラスシリーズ。シャンパンやワイングラス、タンブラーなど、カラフルなアイテムが豊富に揃います。私が愛用しているのは、こぶりなシャンパングラスの“プリヴェビーチ”。割れにくくカラフルだから、ホームパーティなど人が集まる賑やかなシーンで活躍します。さらに、飲みやすいデザインで、カラーのグラスであっても注いだドリンクを美味しく見せてくれるのもポイント。これは、ケータリング業界出身というイタレッセオーナーの経験が生かされているからでしょうか。やや小ぶりで女性の手にすんなりなじむサイズ。ポリカーボネート製のグラスは倒れやすいものが多いけれど、これは量感もあり、私はドリンクのほかベリー系のフルーツやチーズを盛ったり、ムースやゼリーの器にしたりして、アペリティフからデザートタイムまでフルに活用しています。ステムが取り外せて、収納もできる! 「レイナ」のスタッキング アクリルグラスピクニックなどアウトドアシーンで活躍してくれるのが、「レイナ」の“スタッキングアクリルグラス”。4色アソートを持って行って、友人たちとそれぞれ色を決めれば、自分のグラスがどれだか迷うこともナシ! 手ごろな価格なので、アウトドアで使ったらそのまま持ち帰ってもらっても。最近は、このグラスに氷を入れ、シトラスを使った自家製サングリアをたっぷりと注いで、外飲みを楽しんでいます。組み立て式のアクリルグラスは、ステムが細かったり、押し込むだけで不安定だったりするものが多いけれど、このグラスはしっかりとつながり、安定感も抜群。もちろん、スタッキングできるのも大きなポイントです。グラス部分にステムがきっちり収まり、1客だけでも、数が多くてもコンパクトに収納できます。割らずに「ワイングラス」をきれいに洗うコツとは?ホームパーティの片づけをしている時に、大事なワイングラスやシャンパングラスを洗っていて、うっかり割ってしまったという悲しい経験、ありますよね。「ちょっと力を入れすぎたかしら」、「グラスの底の色が気になって、スポンジを奥まで入れすぎたかしら」、「酔っていて手元が不安定だったかしら」などとずっと後悔したりして。そんな悩みや不安を解消してくれる方法がいくつかあります。ワイングラスブランド、「リーデル」のチーフ・グラスエデュケイターの庄司大輔さんに伺ったところ「酔っていると感じたら、その日はグラスを洗うのをあきらめるのも重要。ワインはお湯で流せば落ちますので、翌日洗っても大丈夫」とのこと。そして、力の入れ具合ではなく、グラスを洗う時のグラスの持ち方を間違えている人が多いといいます。グラスはねじれの力に弱いので、洗うときは、ステム部分ではなくグラスの丸い部分を手のひらで包むように持つようにするとよいそうです。そして、リーデルの協力を得て開発された、今までにない形状のワイングラスクリーナーの存在を知りました。これがかなりスグレモノなんです。スコッチ・ブライト ワイングラスクリーナー上手な洗い方は、以下の3ステップ。STEP1V字の根元の固い部分で底の汚れをきれいに。STEP2グラス部分を持ち、広い面を飲み口に当ててなでるように洗えば、口紅の跡もキレイに!STEP3台座はV字部分で挟み、優しく洗う。この簡単3ステップで、焦ることなく、グラスを割ることもなくきれいに洗うことができました。1のステップで細い部分の先を使えば、シャンパングラスの底も楽に洗えます。いかがでしたか? ワイングラスが割れてしまうことを恐れて、せっかくのひととき心から楽しめないのはもったいない! カラフルでその場を華やかにしてくれる割れないワイングラスや、割れない洗い方を取り入れて、パーティータイムをもっと満喫してみては。お問い合わせ/・イタレッセ/レイジースーザン TEL 03-3211-1921 ・レアック・ジャパン(レイナ) TEL 050-5527-0985 ・スリーエムジャパン TEL 0120-510-733
2015年06月08日東京都江東区の江東区立豊洲公園で、日本各地のワインを味わえる「日本ワインMATSURI祭2015」が行われる。開催日は6月5日から7日まで。時間は、5日が15時から21時、6日が11時から21時、7日が11時から20時まで。入場料無料。ワイン代は別途。○全国のワイナリーが集結同イベントは世界的なワイン・ジャンルとして、「日本ワイン」の認知促進を目標に行われる。会場には北海道から九州まで、日本全国から51のワイナリーが出店。また、日本ワインを紹介する「展示コーナー」、日本ワインの理解を深めることができる「クイズラリー」、特設ステージでは音楽の生演奏なども実施する。国内外のコンクールで多くの賞を受けた"ソラリス"シリーズを造る「小諸ワイナリー」、四国で最初のワイナリーとして醸造を始めた「さぬきワイナリー」、ぶどう栽培から醸造・販売までを手掛けるワイナリー「はすみふぁーむ」、世界的ワインコンクールで最優秀賞を獲得した「蒼龍葡萄酒」などのワイナリーが出店する。はじめに200円のオリジナルワイングラスを購入してから、ブースでワイン(1杯300円から)を購入。また、フードはキッチンカーで購入することができる。
2015年06月02日全国各地のワイナリーが参加するイベント「日本ワイン MATSURI 祭」が、6月5日から7日までの3日間限定で、東京の豊洲公園にて開催。1杯300円から気軽に全国の日本ワインが楽しめる、ファン垂涎のイベントだ。日本ワインとは、日本産ブドウだけで造ったワイン。北は北海道から南は九州まで、地域の土壌や気候に合わせてブドウが栽培・醸造され、個性豊かなワインが生産される。日本固有種の「甲州」と「マスカット・ベーリーA」はワイン用ブドウ品種として国際ブドウ・ワイン機構(OIV)により登録認定されている。今年、第1回目となる「日本ワイン MATSURI 祭」では、北海道から宮崎まで17道府県38のワイナリーが出展。産地毎にコーナーを設置し、日本各地のさまざまな銘柄をワインに合ったフードと共に楽しむことができる。さらに、ステージ上では日本ワインのセミナーを始め、音楽ステージなども開催するようだ。開催場所は商業施設「ららぽーと豊洲」に隣接し、16年には築地市場の移転先として注目を集めている東京臨海エリアにある豊洲公園だ。豊洲といえば、2020年の東京オリンピックでの選手村や競技会場が設置されることから、各界の企業が挙って先行投資を始めているホットスポットでもある。今回の開催の背景には、13年に“和食”がユネスコの「無形文化遺産」に登録されるなど、海外からの日本の食文化への関心が高まっているとこで、日本ワインへの注目度も上昇。その波を捉え、日本ワインのさらなる普及と拡大を、との想いがあるようだ。また、東京オリンピッが開催される2020年まで毎年1回行っていく計画も。NHK連続テレビ小説「マッサン」で大流行となった“ウヰスキー”のように、海外から入ってきた食文化を日本流にアレンジし、日本での大ブレイクを経て、海外へと打ち出していきたいという狙いがあるのかもしれない。【イベント詳細】「第1回 日本ワイン MATSURI 祭」会場:江東区立豊洲公園住所:東京都江東区豊洲2丁目(ららぽーと豊洲横)会期:6月5日~7日まで時間:6月5日 15~21時※13時よりオープニングセレモニー開催:6月6日 11時~21時:6月7日 11時~20時
2015年05月29日東京都・竹橋の東京国立近代美術館は、事典をひもとくようにAからZまで36のキーワードにそって、多面的に美術館そのものを紹介する展覧会「No Museum, No Life?―これからの美術館事典」を開催する。会期は6月16日~9月13日(月曜休館、ただし7月20日は開館し、7月21日に休館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,000円、大学生500円、高校生以下および18歳未満無料。同展は、事典をひもとくようにAからZまでの36のキーワードにそって、作品はもちろん美術館の設備や活動、そこに集う人々まで多面的に美術館そのものを紹介する展覧会。「No Museum, No Life? 」というタイトルには、美術館を楽しむことで人生が豊かになることと、過去の作品を未来へと守り続けていく美術館が持つ役割が込められている。展示作品は、国立美術館5館(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館)の所蔵作品の中から厳選した、ルノワール、ロダン、マルセル・デュシャンや岸田劉生など、幅広い作品約170点が展示される。なお、作品を鑑賞するだけでなく、「名画を鑑賞する人たち・・これもアート?」、「なぜ、美術館のなかはやたらと寒いのか?」、「作品はどんなふうに保管されていて、どんなふうに運ばれるの?」、「裸体ってアートなの?」といった、観覧者が持つ疑問にも、展示を通して答えるような構成となっており、作品が持つ高い芸術性はもちろん、そこに新しい楽しみ方を掛け合わせることで、美術館初心者から上級者までがそれぞれの目線で楽しめる展覧会となっている。会場構成はトラフ建築設計事務所、グラフィック・ デザインは建築設計事務所アトリエ・ワンに在籍したこともあるデザイナー neucitora 刈谷悠三氏が担当。まるで美術館をテーマにした巨大な事典の中を歩くような感覚が味わえる展示空間が創り上げられている。また、関連イベントとして、本展企画者である桝田倫広氏(東京国立近代美術館研究員)と新藤淳氏(国立西洋美術館研究員)によるギャラリートークが開催される。開催日時は6月26日18:00~19:30、7月11日14:00~15:30、8月28日18:00~19:30。申込不要、参加費無料。ただし、展覧会の観覧券が必要となる。そのほか、7月31日~8月2日の間、夏の週末に美術館を楽しむ特別イベントとして、シンポジウムのほか、美術館前庭での映画上映会や飲食の提供などが企画されている。詳細は後日発表されるということだ。
2015年05月21日京都府京都市のホテルグランヴィア京都で、およそ1,000種類ものワインを試飲できる「リカマンワインフェスタin京都」が行われる。開催日は5月24日、時間は11時から12時30分/13時から14時30分/15時から16時30分/17時から18時30分の、4部完全入替制(各90分)。入場料は前売り2,000円/当日3,500円。フードと一部試飲は別料金。○1,000種類ものワインを試飲!同イベントでは、無料試飲コーナーが約100ブースあり、およそ1,000種類のワインを試飲可能。また、ハムの盛り合わせや、チーズアソートホテル特製パスタ、バゲット盛り合わせなどの各種フードも販売する。さらに、和リキュール、直輸入ビール、ブランデーなどの試飲や、20から25品のDRCや1級シャトーなどが飲める有料試飲コーナーも開設する。各部とも「チャリティーオークション」が実施され、マグナムサイズのシャンパンや数量限定のワインなどを出品。古酒などのアイテムが登場する「レアオークション」も開催予定とのこと。スペイン・カリニェナ産ガルナッチャ100%の赤「カスティージョ・デ・ロシオ ガルナッチャ」、高級ボルドーに匹敵する「インドミタ サルドス ウルトラ・プレミアム」、30カ月の長期熟成「シャントン ヴィンテージ ロゼ」など、2014年に各部門で1位をとったワインも購入できる。詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日ダイヤモンドダイニングは6月15日、「ベルサイユの豚 田町」(東京都港区芝)をオープンする。同店はワインとともに肉料理が楽しめるカジュアルワインバルで、東京都の錦糸町、渋谷、池袋、九段下に続く、5店舗目のオープンとなる。看板メニューは、48時間香草でマリネした骨付きリブロースを炭火で焼き上げた「48時間熟成 豪快骨付きロース炭火焼き」(1,480円~)。そのほか、「牛ハラミの10オンス! THE★ステーキ」(1,680円)、「熟成肉のチャックロールステーキ」(1,880円)、「幻の金華豚のグリル」(1,580円)、「5種のスパイス! 若鶏のハーブグリル」(1,280円)などを用意。ハムやリエット、パテを盛り付けた「肉屋のおすすめプレート」(1,980円)、時間をかけて焼き上げた「やわらかローストビーフ 生姜ソース」(880円)、コンソメで煮込んだ豚肉をムースタイプのリエットに仕上げた「自家製ポークリエット」(580円)もラインアップ。そのほか料理メニューには、タパス、サラダ、おつまみ、デザートなど全約50種類を用意。ドリンクメニューには、ビール、樽生スパークリングワイン、ハイボール、ソフトドリンクなど全50種類をそろえる。同店では会員(有料)限定のサービスも用意。ボトルワインを注文すると、飲んだワインの名前や味わい、産地などを記したワインカードをプレゼントする。ワインカードが5枚貯(た)まると、これまで注文したワインの中から1本を進呈。10枚で「裏ワインリスト」の利用が可能となり、スペシャルワインやシャンパンなどを仕入れ値で注文できる。店内は、木目調のインテリアにレンガの壁で温かな雰囲気を演出し、シャンデリアやシーリングファンをアクセントにしたという。ワイン棚を設置したメインフロアには4人向けのテーブル席を中心に用意するほか、大人数向けの半個室席も備えた。また、ビアガーデンとして利用できるテラス席もある。※価格は税別
2015年05月15日東京都八王子市でグルメの街を目指すワインフェスティバル「サンヴァンサン八王子2015」が開催される。開催日時は5月17日の12時から17時まで、受付開始11時から。チケットは4,500円(税込)。○八王子の隠れたお店とめぐりあう同イベントは、首から専用ホルダーでワイングラスを掲げて手にはマップを持ち、八王子の街を練り歩きながらワインを堪能する参加型イベント。同地域のワインバーやレストランなどの隠れたお店とめぐりあい、各店のワインとともに、八王子のフードを味わうことができる。みずき通り商店街に開業したパン屋「Boule Beurre BOULANGERIE」、骨付きもも焼きが楽しめる「もも焼BARがぶりエール」、ハウスバンドが連日生演奏する「ライブハウス シネマクラブ」、隠れ家的なバー「EIS」、200種ものワインに合わせた料理を提供する「Wine & Dine SOIE」など、多くの店舗が参加する予定。また、ピノ・ノワールを栽培する「ボルドー・クラシックハウス」、創業から120年たった今も昔ながらの農法を守る「まるき葡萄酒」、山梨県の葡萄を100%使用する「塩山洋酒酒造」、産地の風土を生かしたワイン造りに励む「麻屋葡萄酒」の醸造家たちも参加する。各醸造家や店などの詳細については、同イベントの情報ページまで。
2015年05月14日「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」は5月1日、「黒琥×黒ワイン 発売記念黒×2フェアー」を開始した。フェアは6日まで実施する。同店は、酒や串料理、〆(シメ)の麺をじっくりと楽しむことができるという新感覚のラーメン店。店内には、テーブルやカウンターのほかに、スタンディング席も用意している。同企画は、黒ワイン「カーニヴォ」(ボトル3,500円、グラス・ジョッキ500円)の発売に合わせて実施。「カーニヴォ」は、英語で"肉を食べることが好きな人"を意味する。タンニンと完熟ブドウの風味が感じられる口当たりで、同店のラーメンとも合う"肉食系ワイン"とのこと。期間中は、同店のスタンディング席の利用者を対象に、ドリンク類を半額で提供する。「プレミアムモルツ生」や「角ハイボール」、カクテル各種、焼酎やワインなどのアルコールからソフトドリンクまで、全てのドリンクが対象となる。※価格は税込
2015年05月01日間違えてワインでも買ったかと思った――。本日4月23日から発売開始となったApple Watch。自宅に届けられたのは、丁度、ワインが納まっているかのようなサイズのデカイ箱だった。その中身を開封してみた。○デカイ箱購入したのは、「Watch Sports 38mm」。配送されてきた箱は、意外なまでに大きいものだった。しかも、そこそこの重量感で、まじでワインかと思った。出てきたのは、真っ白な箱。中央に逆エンボス加工を施した「Watch」の文字が刻印されている。その大きさ、横幅29センチで、何が入っているのかと期待感を高めるには十分なサイズだ。白箱を開けると今度は小型の弁当箱のようなものが出現した。弁当箱の下にあったのは、「Designed by Apple in California」の文字が記されたもうひとつの箱。こういう演出の細かさって必要だよなと思う。いよいよ、本体へ。よくみると弁当箱が筆箱に見えてきた。筆箱はビニルの包装が施されていた。どうやら一度破ったら、もう元にはもどらない包装のようだ。これを破ったら、売ろうと思っても値段下がるだろうな、と思うわけで、この一回こっきり感がApple Watchから「お前、ちゃんと使うよな」という契約を迫られているように感じてしまう。ようやくApple Watchが登場。またしても、包装が待っていた。過剰だよな、と思いつつも、Apple Watchとは契りを交わしたので破ることにもう迷いはない。ちなみに、空き箱だが、これって、本当にワインが入るんじゃないの? というような代物。そこらへんにあったシャンパンを入れてみたら……。見事にフィットも、箱が閉まらない……。けれど、中の仕切りを破壊すれば、ちゃんとおさまりそうだ。どうせなら、「
2015年04月24日東京都・恵比寿のNADiff Galleryでは、アウトサイダーアーティストとして国内外の展覧会で紹介されているパフォーマー・宮間英次郎による「80歳記念大展覧会」を開催している。開催期間は4月24日まで、開場時間は12:00~20:00、入場は無料。同展は、畸人研究学会+都築響一のキュレーションによる、"帽子おじさん"こと宮間英次郎の個展。過剰に折り重なったオブジェが集積する巨大な帽子をはじめ、耳にぶら下げられた金魚が泳ぐ巾着、長く伸びた髪と髭、鮮やかな柄の古着で装った女性的かつミステリアスなコーディネートなど、そのどれもが属性を持たず、何にも似つかない自己表現を貫いている。なお宮間英次郎は、1934年三重県伊勢生まれのパフォーマー。さまざまな土地に移り住みながら、80歳になる現在は神奈川県横浜市を拠点に活動。いろいろなモノで飾り立てた自作の帽子を被り、横浜を中心とした繁華街を練り歩く活動から"帽子おじさん"の愛称で知られている。
2015年04月22日キリンビールはこのほど、「女性のワインの楽しみ方についての調査」の結果を発表した。同調査は3月11日~16日、ワインを好む全国の20~30代の女性500人を対象にインターネット上で実施したもの。まず、ワインをどのくらいの頻度で飲みたいと思うかを聞いたところ、「毎日飲みたい」と思っている人が33.2%で最も多かった。次いで、「週に1~2回」が27.0%、「週に3~4回」が19.8%、「週に5~6回」が13.6%と続いている。次に、ワインが好きな理由について尋ねてみると、76.6%が「味が好みだから」と回答。以下、「おしゃれな感じがするから」(31.8%)、「食べ合わせが豊富だから」(27.6%)があがった。多くの女性がワインをもっと日常的に楽しみたいと思っている一方、実際のところはなかなか飲むことができていないという。そこで、ワインを飲めていない理由について聞いてみると、「次の日に仕事があるから」(41.7%)、「ボトルワインだと飲みきれない」(35.4%)、「子どもがいるため」(25.0%)が上位となった。最後に、ワインに求めるものについて質問したところ、「もう少しアルコールを控えめにしてほしい」が最多で26.8%を占めた。続いて「もう少し甘味がほしい」(22.6%)、「もう少し爽快感がほしい」(20.2%)、「もう少し量を減らしてほしい」(14.0%)があがっている。また、86.2%が「できればもっとワインを日常的に楽しみたい」、95.0%が「ワインを日常的に気軽に楽しめる商品があれば購入したい」と考えていることも分かった。
2015年04月22日カラリと乾いた爽やかな風と、キラキラ輝く新緑。春はピクニックに最適なシーズン。日差しをたっぷりあびながら、美味しいワインを飲んで友だちとおしゃべり…。そんなステキな体験をしてみたいですよね。今回はピクニックにぴったりなワインをひもとく映画を3本紹介します。カリフォルニアのワイナリーを巡る“中2病”な男たちに乾杯!▼サイドウェイ監督:アレキサンダー・ペイン出演:ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャージほか 【ストーリー】2年前の離婚のショックから立ち直れない、小説家志望のワインオタクな主人公マイルス(ポール・ジアマッティ)は、大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)から結婚前に独身最後の旅行へ行きたいと連れ出され、カリフォルニアワインのワイナリーを巡ることに。旅先では出会いあり、ハプニングあり、素敵なワインがあり、マイルスの人生にささやかな希望の光が見えてきます…。【見どころ】マイルスとジョージのふたりの珍道中がとにかく笑えます。女好きのジョージの破天荒さと、それに振りまわされるマイルスは、まさに中2病そのもの。そして、劇中でマイルスが披露するピノ種やカベルネ種に対するワインのうんちくの凄さにも驚きます。さらにプレミアがついているワインも次々登場するので、ワイン好きにはたまらない1本です。ピクニックシーンも素敵なので、ぜひ参考にしてください!フランス・ボルドーの危機は意外なところに!▼世界一美しいボルドーの秘密監督:デヴィット・ローチ、ワーウィック・ロスナレーション:ラッセル・クロウ【ストーリー】フランスワインの産地ボルドーの歴史と現状を紹介するドキュメンタリー映画。長らく富と権力の象徴とされてきたボルドーワインは、時代とともに欧米の顧客は激減。その反面、中国などでは価格が高騰し、需要と供給のバランスが取れなくなっていた。そんな異常事態にボルドーの醸造家たちは頭を悩ます…。【見どころ】日本でもボルドーワインは有名ですが、そのボルドーで今、何が起こっているのかをワイン作りの現場だけでなく、中国での取材も交えて紹介しています。さらに、ワイン評論家や、ワインコレクター&ワイナリーのオーナーでもあるフランシス・F・コッポラ監督らなどの著名人も登場。ナレーションはラッセル・クロウが担当しているのも注目です! 北海道でワイン造りに燃える兄弟の物語▼ぶどうのなみだ監督:三島有紀子出演:大泉洋、安藤裕子、染谷将太ほか【ストーリー】北海道・空知に父が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオはワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロクは、小麦を育てている。アオは“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄“ピノ・ノワール”の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの女性が現れ……。 【見どころ】コミカルさが人気の大泉洋ですが、本作ではピノ・ノワール作りに奮闘する真面目男子を好演。小麦を育てている弟役の染谷くんもキュート。そして、注目なのが兄弟ふたりで作るご飯がどれも美味しそうで見ていてお腹が空いてきます。そして美味しそうな料理とワインを外に持ち出し、キャンドルを灯しながらディナーを楽しむシーンは、みていてうっとりしてしまう美しさです。この映画のモデルとなったのは、北海道にある「宝水ワイナリー」。積雪2mを超える雪国でワインを作り続けているワイナリーで、RICCAブランドなどを展開しています。4~5月はワインの試飲イベントなどが各地で開催されます。イベントに行く前に映画で知識を学んでおけば、さらにワインを楽しく深く味わえるはず。お気に入りのワインを持って、ピクニックに出かけるもよし、イベントで試飲を楽しむもよし。カラッとした気候はすぐに終わってしまうので、ステキなワイン体験は今こそ狙い目です!
2015年04月21日日本ワイナリー協会は6月5日~7日、第1回「日本ワインMATSURI祭」を東京都江東区の豊洲公園にて開催する。「日本ワイン」とは、日本国内の地域の土壌や気候に合わせて栽培したブドウにより生産されたワイン。国際的なコンクールで受賞する銘柄も多く、日本固有種の「甲州」と「マスカット・ベーリーA」については、ワイン用ブドウ品種として国際ブドウ・ワイン機構(OIV)により登録認定されている。同企画は、国内外からの多くの人々に日本ワインを気軽に楽しんでもらうことを目的として実施する。北海道から宮崎県まで17道府県の38ワイナリー・団体の出展を予定している(4月7日時点)。期間中は、産地ごとにコーナーを設置し、全国の日本ワインを1杯300円(税込)から販売。キッチンカーでのフードの販売も予定している。また、ステージを設け、オープニングセレモニー、日本ワインについてのセミナー、ワインの雰囲気に合わせた音楽ステージなども開催する。さらに展示コーナーを用意し、日本ワインの紹介やクイズラリーなどを実施。そのほか、ファミリー層も楽しめるように子ども向けのゲームコーナーや遊具も設置する。開催時間は、6月5日が15時~21時(13時よりオープニングセレモニー)、6日が11時~21時、7日が11時~20時。入場無料。
2015年04月20日サンヴァンサン八王子実行委員会は5月17日、「第4回St.Vincent Hachioji(サンヴァンサン八王子)」を東京都・八王子駅北口周辺の各参加店舗にて開催する。開催時間は12時~17時。同イベントは、八王子を「大人が楽しめるワインと食の街」に育てる企画として、2013年にスタートした参加型のイベント。首から専用ホルダーでワイングラスをさげ、マップを手に街を歩きながらワインを楽しむ、フランス・ブルゴーニュの「St-Vincentワイン祭り」をモチーフにしている。参加店舗は、八王子駅北口周辺の洋食系飲食店約35店舗。当日は、チケットと交換した刻印入り記念グラスとホルダーを使い、参加店舗の試飲コーナーを利用できる。無料試飲のほか有料試飲のコーナーもあり、中にはビールやフードなどを提供する店舗もあるとのこと。今回から参加者には、サンヴァンサンプレミアムカードを配布する。2016年の開催まで、サンヴァンサン参加店舗で提示すると、割引などの特典を受けられる場合があるという。チケットは1枚4,500円(税込)で、1,500枚限定で発売。公式ホームページやイープラス、または各参加店舗で事前購入できる。※同イベントは、20歳未満の人は参加不可
2015年04月17日特定非営利活動法人 平泉会は4月18日~23日、東京都美術館にて「平泉会選抜展」を開催する。○ネットで話題の「リアル猫ヘッド」も展示「平泉展」は1989年、練馬区立美術館より「平和と文化のわく泉」の心と、「誰でも描けます」の合言葉で、絵画制作を一般の人々に身近なものとする目的で発足。国立新美術館が新設された2008年に「第20回平泉展」を開催し、今年で7年目を迎えた。東京都美術館がリニューアルオープンした2012年からは、「平泉会選抜展」を開催している。期間中は、「手づくりこそ命を元気にし未来を築く」の理念のもと、油彩・日本画・水彩・版画・写真・染色・織・キルト・書・陶芸・工芸など、様々な手作り作品(平面と立体)を展示する。また、現在ネットなどで話題となっている、日本羊毛アート学園主任講師の羊毛フェルト作家・佐藤法雪氏の「リアル猫ヘッド」も紹介。被る人によって雰囲気が違って見える"猫ヘッド"を体験できる。そのほか、日本羊毛アート学園やカルチャースクールの生徒の作品も展示する。4月18日・19日 13時30分~15時には、平泉会代表・保坂良平氏による「勉強会」を開催。参加費は無料。集合場所は、会場内1室。さらに、体験コーナーとして、参加無料の「楽しい塗り絵」も実施する。入場時間は、9時30分~17時30分(入場は17時まで)。休館日は4月20日。最終日は、13時30分閉会(入場締め切り切13時)。会場は、東京都美術館 1階 第一展示室(東京都台東区上野公園)。入場料は無料。会場では、スパニッシュギター・山田陽一郎氏のBGM演奏を実施。生演奏を聴きながら鑑賞ができる。
2015年04月16日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、猫の譲渡会を開催する。開催日時は4月19日の13時~15時まで。場所は、井の頭公園の野外ステージ(JR吉祥寺駅から徒歩約5分)。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月16日ダイヤモンドダイニングは4月27日、東京都千代田区に「ベルサイユの豚 九段下」をオープンする。同チェーンは、仕入れ値販売のワインとあわせて肉料理が楽しめるカジュアルワインバル。同店は、錦糸町、渋谷、池袋に続く4店舗目となる。看板メニューは、「48時間熟成 豪快骨付きロース炭火焼き」(税別1,480円~)とのこと。48時間香草でマリネにした骨付きリブロースを炭火で焼き上げた。寝かせることで、うまみとジューシーさが増した味わいに仕上がるという。同店のおすすめ料理を盛り合わせた「肉屋のおすすめプレート」(1,980円)や、300gの牛ハラミ肉を2種のソースで味わう「牛ハラミの10オンス! THE★ステーキ」(1,680円)をはじめ、「熟成肉のチャックロールステーキ」(1,880円)、「幻の金華豚のグリル」(1,580円)なども取りそろえる。そのほか、タパスやサラダ、デザートなど約50種類の料理や、ワインのほかビールやハイボールなど全50種類のドリンクメニューも用意している。さらに同店では、会員(有料)限定のサービスも用意。ボトルワインを注文すると、飲んだワインの名前や味わい、産地などが書かれたワインカードをプレゼントする。ワインカードを5枚貯めると、これまで注文したワインの中から1本を進呈。10枚貯めると、仕入れ値価格の「ベル豚裏ワインリスト」から、スペシャルワインやシャンパンなどを注文できる。店内は、赤を基調カラーにレンガを配し、木目調のテーブルとイスでアットホームな雰囲気を演出したとのこと。1階はワイン棚を配置し、手軽に飲食ができるようハイテーブルとハイチェアーを置いている。2階はグループや宴会向け、3階はカジュアルパーティーなど、さまざまなシーンに合わせて利用できる多様な空間となっている。※価格は税別
2015年04月14日WDIが展開する「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン 品川店」は5月12日、牡蠣料理食べ放題&ワイン飲み放題イベント「オイスター・フレンジー」を開催する。同店は、1913年にアメリカのニューヨーク・マンハッタンにて創業した老舗レストラン「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」の世界2号店。店内はアーチ型の天井など本店の雰囲気を再現し、常時10種類以上のフレッシュオイスターや魚介料理を提供している。オイスター・フレンジーは、牡蠣料理やワインが食べ飲み放題となるイベント。もともとは本店で年に1度開催する名物イベントだったが、2005年からは品川店でも毎年開催している。昨年開催時、生牡蠣だけで約3,500個を提供したとのこと。当日は、国内外の旬の生牡蠣や牡蠣フライなどのメニュー25種類以上を提供予定。ドリンクは赤・白ワイン、ビール、シャンパンなどを用意する。また、食事券などが当たる抽選会やパフォーマンスイベントなども予定している。4月1日より、前売券200人分を店頭で先着販売中。開催時間は18時30分~21時(最終入店時間20時)。価格は1人1万1,000円(税・サービス料込)。店舗所在地など詳細は、同店ホームページにて確認できる。
2015年04月02日東京都・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYにて、「第18回 岡本太郎現代芸術賞」への入選を果たした、"赤い△のアーティスト"金藤みなみの映像作品上映会「あ・る・く」が開催される。会期は4月4日~4月5日。開場時間は11:00~20:00。入場料は500円(バッチ付き、再入場可)。同上映会は、赤い三角形の被りものを象徴とするアーティスト金藤みなみの、新作を含む5本の映像作品を上映するもの。「岡本太郎現代芸術賞」出展のインスタレーション作品でも上映されている「SHIN-OKUBO Boomerang」をはじめ、金藤みなみを象徴する赤い三角形の被りものが登場する「Achela」、「Reverce2」、女子美術大学在籍時に制作された「Haita」のほか、本上映会に向けて制作された新作「受精告知」が上映される。なお、金藤氏はこれまでに、映像作品に限らず、消費によって削られる装いを反映させたパフォーマンスやインスタレーション、絵画などを制作。多彩な表現手段を用いる作家だが、すべてに通底する自身の作家ステートメントについて「"スクラップされた痛みを着る"をテーマに、他者の身体イメージを恣意的に置換することによって、パブリックイメージがいかに切り刻まれ、構築されるのかをアートによって確かめます。身体は血がめぐるのと同様に日々消失し生まれ変わります。"痛みを着る"ことによって、身体は私たちに私たちの抱える問題の重みを思い出させ、私たちの美意識がどのように生まれ、どのように変化していくのかを確かめる装置なのです」と語っている。また、関連企画として、金藤氏が学生時代にバーテンを務めていた「芸術公民館」の館長だった会田誠との対談が開催される。開催日時は4月4日18:00~19:00。そのほか、「第18回 岡本太郎現代芸術賞」にて、岡本太郎賞を受賞したYotta氏、岡本敏子賞を受賞した久松知子との座談会が開催される。開催日時は4月5日19:30~20:30。いずれも、上映会入場料のみで参加することができるとのことだ。
2015年03月30日キリンビールとイオンは4月7日、共同開発したワインRTD「キリン しゅわわ ほのかに甘い赤ワインタイプ / すっきり爽快な白ワインタイプ」(各税込138円)を数量限定で先行発売する。販売場所は、全国のイオングループ各社の酒類取り扱い店舗(一部店舗を除く)。「RTD」とは、「Ready to Drink」の略語で、そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなど低アルコール飲料のことを指す。近年、国内では嗜好(しこう)や飲み方の多様化により、RTDやワイン市場の拡大傾向が続いているという。キリンの調査では、消費者から「ボトルワインは量が多すぎて飲みきれない」「アルコール度数が高いため、次の日のことを考えると選択しない」などの声も寄せられたとのこと。また、世界的には酒のライト化(アルコール度数・容器・容量・飲み方などさまざまなものがカジュアルに飲まれていること)が進んでおり、飲み方の多様化が広がっているとしている。「特に欧州では、ワインのライト化が拡大しており、フレーバードワイン、低アルコールフルーツワイン、ノンアルコールワインなど新しい需要が生まれています」と同社。このような国内外での新たな動きに着目し、両社は発泡性のワインRTDを開発した。ラインアップは、「ほのかに甘い赤ワインタイプ」と「すっきり爽快な白ワインタイプ」の2種類。いずれも酸化防止剤無添加ワインを使用し、ワインが持つ味わいや上質さを残しつつ、RTDの飲みやすさと気軽さを両立させたという。また、平日でも気軽に楽しめるように、アルコール度数は5%に設定し、缶サイズは250ml缶を採用したとのこと。
2015年03月26日カフェダイニング「代官山カフェ」は25日~31日、「春のほろ酔いキャンペーン」第3弾を開催している。○赤ワイン&白ワイン&ジムビームハイボールが、ALL100円に同店は、食事やバールとして、仕事場として、仲間と集うラウンジとして過ごせるカフェソファラウンジ。フロアでは、無線LAN・PCスマホ電源を無料で利用できる。スイーツやプレートメニュー、お酒と一緒に楽しめるタパスメニューなども豊富にそろえ、ランチタイムのほか、ダイニングやバールとして深夜から翌朝4時まで利用できる。同キャンペーンは、同店のオープン1カ月を記念して開催するもの。期間中は、15時~翌4時の間、「赤ワイン」「白ワイン」「ジムビームハイボール」を、1杯ALL100円(税込)で提供する。代官山でカフェタイムから深夜まで、ソファラウンジでワインを堪能できる"ほろ酔いキャンペーン"になっている。開催日時は、3月25日~31日 15時~翌4時までの7日間限定で、「赤ワイン」&「白ワイン」&「ジムビームハイボール」が1杯100円(税込)となる。1人2品以上の注文が必要。混雑状況により、2時間制になる。同店の所在地は、東京都渋谷区猿楽町11-1 ラ・フェンテ代官山B1F。
2015年03月25日ダイヤモンドダイニングが運営する銀座「ワインホールグラマー」はこのほど、「フォアグラのせステーキフェア」をスタートした。○月曜・火曜は、ステーキ+フォアグラ、ワインでステキな1週間をスタート同店は、銀座最大級の"ガブ飲み系"ワインホール。同フェアは、月・火曜限定で、ステーキにフォアグラをのせて提供するサービスとなる。月曜・火曜の週頭に「肉でスタミナつけて1週間乗り切ろう!」というサラリーマン・OLに向け、人気のステーキメニューを注文するとサービスでフォアグラをトッピング。フェア対象ステーキメニューは、グランドメニューより「アントルコート ハーフパウンド牛リブロースステーキ(オーストラリア産)」(1,350円・税別)。季節のおすすめメニューより「20日間熟成 牛肩ロースのステーキ(アメリカ産)」(2,500円・税別)。限定品入荷時のみ「Tボーンステーキ(アメリカ産)」(2,500円・税別)となる。同店の住所は、東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビルB1。営業時間は、月~金・祝前日18時~翌5時(L.O.翌4時)。土17時~翌5時(L.O.翌4時)。定休日は日曜・祝日(貸切のみ営業)。
2015年03月08日伊勢丹新宿店本館6階催物場で、全世界29ヵ国、約700銘柄のワインを紹介するイベント「世界を旅するワイン展」が開催されている。3月2日午後3時まで。今回で5回目を数える同展の注目は、ロシア、ウクライナ、ルーマニア、スロベニアなど、“気軽に行けない”東欧諸国のワインのラインナップが充実していることだ。ロシアからは、シャトー・レ・グランデ・ボストークの「キュヴェ カルソヴ」(3,400円)が60点限定で本展初登場。ボルドーとほぼ同緯度のワイン産地からとれる土着品種の味わいを楽しむことができる。歴史あるワイン産地の一つであるルーマニアは、“ミステリー”がテーマのワイン、ジドウェイの「ミステリウム フェテアスカ・レガーラ&マスカット・オットネル&ソーヴィニヨン・ブラン2013」(2,500円)がエントリー。品名にもある3品種のぶどうが使用され、各々の特徴を活かしたブレンドの楽しさを表現している。国民1人あたりのワイン消費量が世界トップクラスのスロベニアからは、イステニッチの「キュヴェ・スペシャル・ナンバーワン」(3,500円)が本展初登場。その名の通り、ワイナリーの代表作を嗜むことができる逸品だ。このほか、グルジアやウクライナのワインも販売。グルジアでは、旧ソ連時代にロシア人の好みに合わせた甘口ワインが多く生産されていたが、最近は国際市場に向けて研究を重ね、高品質なワインが造られるようになったという。ウクライナワインは黒海に面した地域で作られており、その理想的な気候がぶどうの成長に適していると言われている。会場では、これら“旧東側諸国”のワインだけでなく、南半球、中東まで幅広く展開している。高品質なワイン生産が1970年代からスタートし、近年ワイン生産が熱いブラジルからは、カーサ・ヴァルドゥーガの「アルテ・トラディショナル ブリュット 2012」(2,600円)が登場。ブラジルのシャンパーニュ製法のスパークリングワイン造りの先駆けとなったことで知られる名ワイナリーの風味を堪能できる。南北に長い国土を活かしたテロワールの違いが特徴のチリからは、ワイン評価紙でも支持されているモンテスの「パープル・エンジェル2011」(6,500円)、レバノンからは本展初登場のクロ・サン・トマの「レ・ゼミール 2009」(2,500円)が40点限定で販売される。会場ではワイン販売以外に軽食喫茶ゾーン「バル」を設置。大阪市内でワインの醸造、兼レストランを展開する「島之内フジマル醸造所」のバルでは、樽からそのまま注がれる、辛口で軽やかなフルーティーを楽しむことができる自家醸造生樽ワイン(1杯500円)をはじめ、同醸造所がセレクトした日本各地のワインやつまみを味わうことができる。
2015年02月28日