ジョルジオ・アルマーニが表現する和のテイスト「アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ」は、アルマーニ銀座タワーの11階にあります。ジョルジオ・アルマーニのこだわりと美意識が表れている空間は、ブラックとゴールドで統一され、穴あきのバンブーリーフ模様を施したパネルスクリーンなど、日本の美も意識した内装となっています。落ち着いた空間でぜいたくな時間を過ごせます。美意識とこだわりが隅々まで行き届いた上質空間イタリアを代表するファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニがプロデュースした日本初のリストランテ。銀座を一望できる絶好のロケーションにあり、銀座の景色や東京の夜景を楽しみながら食事ができます。料理だけでなく内装やインテリア、カトラリーに至るまで、アルマーニの美意識とこだわりが反映されています。カトラリーはアルマーニ/カーザの製品で、アルマーニの美意識が細部にまで行き渡っています。1日10組限定! 「アペリティーボ ボックス」がおすすめ10種類のタパスが楽しめる「アペリティーボ ボックス」には、リストランテ自慢の彩り鮮やかなタパスが並んでいます。芸術的で美しいタパスにうっとりし、思わず写真におさめたくなる一品で。また、このメニューではイタリアを代表する「フランチャコルタ」をはじめ、90分間好きなドリンクを飲むことができます。ソムリエと相談しながら食事に合うワインを選ぶのもおすすめ。事前予約が必要なので、忘れずに予約しておきましょう。昼も夜も多様なシーンで活躍してくれる特別な場所昼も夜も上質空間で食事やワインをいただけます。平日の夕方は、比較的席に余裕があるおすすめの時間帯。昼間は、アフタヌーンティーを楽しむ女性で賑わい、夜間は接待での利用やお酒を楽しむカップルが多く訪れ、ゆったりとした時間を過ごしています。アフターパーティーの貸し切りや、ウェディングにも対応し、多様なシーンで活躍します。一流ブランドの世界観に浸りながら食事を楽しめる一流ブランドであるアルマーニの世界観に浸れる特別な場所。取り扱いが少なく珍しいイタリアワインを、ソムリエと相談しながら選べます。また、リストランテのキッチンで作った本格料理や季節に応じたメニューなど、食事とワインをエレガントに楽しめる気配りが行き届いており、大人がゆっくりできるラグジュアリーな空間が魅力です。「アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ」は、アルマーニ/銀座タワーの11階にあります。東京メトロ各線「銀座駅」B3出口から直結、アクセスが良く銀座の景色が一望できるのも魅力的です。一流ブランドが手がける上質な空間で、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみませんか?※料理内容は変更になる場合があります。スポット情報スポット名:アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 11F電話番号:03-6274- 7005
2017年09月19日ビルの2階にひっそり佇む隠れ家的もつ専門店三軒茶屋の「MOZ」は栄通り商店街に面した通りにあるビルの2階で、赤いテントとワインの樽がお店の目印です。ダウンライトが柔らかな明りを灯す店内は、落ち着いた雰囲気。壁一面のワインが出迎えてくれます。店でひときわ存在感を放つのは、丸く曲線を描くカウンターです。湾曲していることで隣の人とも会話ができるように、という店主の思いが込められています。イスやテーブルの高さ、座ったときの目線の高さまで計算しつくされた店内で、絶品もつ料理と、こだわりのワインを堪能できる居心地の良いお店です。特選肉を絶妙な焼き方で! 「特選牛ハラミのロティ」数々の肉料理が揃うお店の中でも圧巻のボリュームを誇るのが「特選牛ハラミのロティ」です。ハラミは塊のまま、絶妙な火加減でロースト。アツアツのフライパンにワインを投入すると、豪快に炎をあげながらお肉に上品な香りがつきます。調理時の温度をそのまま伝えられるように、テーブルは鉄板で提供。お肉に添えられた野菜のつややかさも美しい逸品です。もつファン必見! 手間暇かけられた看板メニューもつ専門店ならではの人気メニューが「MOZ特製トリッパ・ア・ラ・モード」です。ミノ、ガツ、ギアラ、センマイ、ハチノスという5種の胃を煮込んだお店の看板メニュー。8時間以上の時間をかけ煮込まれたトリッパは、とろけるおいしさです。独特の食感がクセになるトリッパは赤ワインとの相性も抜群。その日の気分をソムリエに伝えれば、ぴったりのワインを選んでもらえます。希少部位を使用した専門店ならではのメニューも必見希少部位「豚脳みそ」を使用した「豚脳みそとコラーゲンテリーヌ」はここでしか食べられない必食メニュー。豚脳みそを贅沢にテリーヌに仕立て、香ばしく焼き上げました。ナイフを入れるとフワっと柔らかな感触。臭みを感じさせない絶妙な味付けが、やさしく口に広がります。今までのもつ料理と一線を画す、フレンチ仕立てのコラーゲンテリーヌは、見逃せません。ワインとともに楽しむ、新しいもつ料理の形もつ専門店は数多くありますが、フレンチ、イタリアン、スパニッシュの要素を取り入れたもつ料理を楽しめるのは「MOZ」ならでは。ずらりと並ぶワインは100種類以上にもおよび、どれを飲むか迷ってしまうほど。ワイン初心者でも気軽にソムリエに相談できる、と喜ばれています。女性ひとりで訪れる人も多く、仕事帰りや近くを訪れた際にフラっと立ち寄れるお店です。東急東横線田園都市線の「三軒茶屋駅」から徒歩3分のところにあります。独特の食感がクセになるもつを、斬新な調理法で楽しむことができます。もつファンやワイン好きも楽しめるお店は、デートや女子会など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。スポット情報スポット名:MOZ住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-1 高木ビル 2F電話番号:03-3411-5464
2017年09月02日全客層に愛されるこだわりのワイン&ビストロ料理お手頃価格から通をうならせる銘醸まで網羅するソムリエセレクトのワインと、フレンチベースの本格ビストロ料理をカジュアルに楽しめるNakameguro Grill。性別や年齢層を問わず、オールラウンドの客層に愛されています。全39席の店内は、カウンター、テーブル、個室(テーブル/ソファつきテーブル)、テラスと分かれており、すべてぬくもりあるウッディ調で統一されています。ソムリエのこだわりで、ワインのおいしさを最大限にソムリエが心を込めてプロデュースするワインリストは、常時100種類以上を揃えています。価格帯も幅広いので、思い思いの楽しみ方ができそうです。どんな価格のワインでも、おいしさを引き出すためには適切なグラス選びが大切と考え、グラスは13種類を準備しているとか。お客に最大限のおいしさを味わってほしいとの思いが伝わってきます。また、地域にしっかりと根差した店づくりをしたいとの思いから、店名に「中目黒」の地名を盛り込んだそうです。流通量わずか1%の超希少食材!短角牛の吊るし熟成肉フレンチ&イタリアンで修行したシェフが、豪快さと繊細さを併せ持った多彩な肉料理を提案するNakameguro Grillで、自信をもっておすすめするのが「吊るし熟成短角牛 塊肉の炭火焼」(時価)。日本古来の熟成法である吊るし熟成によって、30日熟成させた岩手産短角牛を炭火でグリルします。この熟成法は、肉自体がもつ酵素を主に利用して熟成を進めており、驚くほどやわらかく、味わいはミルキーな仕上がり。全国でも流通量1%未満という貴重な食材だそうです。ダッチオーブンで炊く、まるごとトマトの名物ライスNakameguro Grillでは、肉のおいしさを味わうためには野菜の存在も不可欠と考えており、豊富な野菜メニューがあるのがうれしいところ。無農薬・無肥料、土壌にこだわって育てた有機野菜を、ダッチオーブンで蒸し焼きにしたり、炭火でサッとグリルしたりして供します。言わずと知れた名物料理「太陽のごはん“まるごとトマトのチキンライス”」(1,200円)は、注文後にダッチオーブンで炊き上げる垂涎の一品。ごはんにのっかったホールトマトは、炊き上がり後につぶして混ぜていただきます。ちょいリーズナブル!週末ランチタイムは見逃せない土日・祝日のみ、ランチタイムからの通し営業をしています。リーズナブルなランチメニューも提供しているほか、通常のディナーメニューもオーダーできるそうです。昼間はテーブルチャージもないので、よりお得に楽しめます。東急東横線・中目黒駅より徒歩5分、目黒銀座商店街沿いにあります。間口を全面開放した1階の店舗で、鮮やかな赤のシンプルな看板が目印です。たっぷりのお野菜とともにヘルシーにいただける、超レア熟成肉。ぜひお好みのワインでマリアージュを楽しんでください。スポット情報スポット名:中目黒グリル住所:東京都目黒区上目黒2-37-12 コンフォート中目黒101電話番号:03-6303-4681
2017年08月30日大人の楽しい空間で、ワインが進むイタリアン札幌市中央区にある「Sapporini(サッポリーニ)」。大人の方がワインをメインに楽しんで貰える空間をコンセプトに、美味しいイタリアンを提供するお店。オープン時の内装工事は、自分たちの手で仕上げたそうです。店内はテーブル席が12席に、カウンターが4席と落ち着ける空間です。店主は、いつもお客様が1番の主役だと語ります。お客様がアクターで、「サッポリーニ」はシアターのように、心地よく楽しめる存在でありたい、という思いが込められています。10種類以上の前菜を楽しめる、大満足の逸品前菜メニューで1番人気なのが「前菜の盛り合わせサッポリーニ風」。お店の前菜の中では最も量が多く、いろいろな種類の食材が食べられると女性から大好評。ハムの盛り合わせや、お魚のカルパッチョなどお得感も抜群! 全部で10種類以上と贅沢な内容になっています。まずは初めに注文しておきたいメニューのひとつです。モッツアレラと牛肩グリルが味わえる贅沢な逸品ボリューム感が魅力の「牛肩ロースのグリルモッツアレラインカロッツァのサラダ」。モッツアレラをパンの中に挟んで揚げたものに、更にチーズが贅沢にのっています。そこへアクセントになるのが、牛肩ロースのグリル。通常のサラダのイメージをくつがえす、男性でも満足できるサラダです。軽い夜食や、昼食として注文してもおすすめの一品。2種類のチーズを贅沢に堪能できるのが嬉しい!ブルーチーズが苦手という方でも食べられると好評なのが、「リガトーンブルーチーズソース」です。クリームチーズがベースの中に、ブルーチーズが入っているのが人気の秘密。極太のパスタに、濃厚なソースが絡まって絶品です。2種類のチーズが同時に味わえるのは、チーズ好きには嬉しいポイント。ワインとの相性も抜群です。ワインバースタイルが基本ですが、コース料理も人気!アラカルトを取り分けて、ワインを楽しんでもらうワインバースタイルが「サッポリーニ」の基本スタイルです。しかしコース料理の要望も多いので、現在は「コースメニュー」(3,000円)も提供。前菜2皿・プリモピアット2皿・メイン料理・デザートと楽しめます。コースメニューは当日仕入れた食材で調理するので、内容はお任せですが旬の食材が味わえる贅沢感が魅力。今後は、他にもコース料理を増やそうと企画中とのこと。「サッポリーニ」までは、市営地下鉄東西線バスセンター前の10番出口から徒歩7分程度で到着。目印はサッポロファクトリーで、すぐ近くになります。近くにお越しの際は、是非ワインと絶品イタリアンを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:Sapporini住所:北海道札幌市中央区北二条東7-9-10電話番号:011-241-5800
2017年08月25日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSNJapanから、4色のパステルカラーで人気の脚なしワインタンブラーセット『ハッピー・オー』の新たなカラーバリエーション『ハッピー・オーVol.2』が発売しました。ワインの楽しさ広がる!気軽に使えるワインタンブラーのセットとして人気の『ハッピー・オー』。これまでの4色(レッド、グリーン、ブルー、イエロー)に加え、新たにシナバーレッド、オレンジ、パープル、アジュールブルーが仲間入りしました。ふっくらとした卵型の形状は、ワインの香りを最大限に引き出すためのもの。冷茶などのソフトドリンクでもその機能を発揮します。水を入れるとグラス底部の色が反射し、食卓を彩るアクセントになります。倒れにくく持ち運びにも便利で、ピクニック、パーティー、旅行にと、どんな場面でも活躍。口当たりのよい薄い飲み口ながら、食器洗浄機が使用可能なのも嬉しいポイントです。商品概要発売日:2017年8月2日(水)シリーズ名:リーデル・オー<リーデル・オー>ハッピー・オーVol.2品番:5414/88サイズ:H96mm/320ml本体価格:10,000円(税込価格10,800円)クリスタルガラス製マシンメイドドイツ製「リーデル・オー シリーズ」商品ページ取扱い店舗リーデル直営店舗、リーデル公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店リーデル公式オンラインショップ※店頭に在庫がない場合もありますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。
2017年08月09日プチプラなのに高発色で見た目も可愛いと大人気のワインリップをご紹介します。高級ワインの成分をたっぷり配合しているので保湿力も抜群♪ほんのりワインの香りです。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月04日オシャレな空間で楽しむ、こだわりのワイン東京・赤坂にある「ワイン食堂 TAKEWAKA」はウッディな外観の食堂です。店舗は3フロアにも渡り、仕事帰りの軽い食事から、パーティまで、多様なニーズに応えています。レンガが多用された1階は、スポットライトの照明と相まって温かい雰囲気。カウンター越しにずらりと並べられたワインを眺めることができます。2階はハイテーブルがオシャレなバル風。3階は丸く配された裸電球がオシャレな照明が迎えてくれます。低価格に込められたソムリエオーナーの熱い思いお店にはソムリエでもあるオーナーがこだわり抜いたワインが並びます。ワインの生産者に会いに行き、畑やブドウの状態をその目で確かめるこだわりっぷり。お客さんに適正な価格でワインを楽しんでもらいたいという思いが原動力です。そんな店内は、ワイン好きな人から日頃ワインを飲まない人まで、様々な客層で賑わっています。ワインに合う料理はどれも絶品。旬の野菜や魚を取り入れた創作料理を楽しめます。こんがり焼き上げられたハンガリーの国宝豚は絶品!マンガリッツァ豚をこんがりと焼き上げた「国宝マンガリッツァ豚のロースト」は人気メニュー。マンガリッツァ豚はハンガリー固有の品種で国宝に認定されており、食べられる国宝として有名です。日本では高級レストランで取り扱われ、なかなかお目にかかる機会はありません。気軽に立ち寄れる雰囲気で、高級食材を楽しめるのも「ワイン食堂 TAKEWAKA」魅力のひとつです。バルサミコソースでさっぱり仕上げて楽しみます。コスパ最高! おいしいとこどりの前菜盛り5種「本日の前菜盛り5種」は、その日に仕入れられた旬の野菜や魚がふんだんに使われ、ボリュームも満点のメニューです。キッシュやサラダ、マリネやパテなど、素材のおいしさを最大限に活かす調理方法で提供されます。色とりどりの食材が目にも鮮やかで、お腹も満たしてくれる売れ筋メニュー。様々なメニューのおいしいとこどりで、コスパも最高です。もっと多くの人に気軽にワインを楽しんでほしいワインを楽しめる飲食店は多くありますが、その質や価格はお店によりまちまちです。オーナーが生産者の選定までこだわり、自社輸入することで驚きの低価格を実現した「ワイン食堂 TAKEWAKA」。スペインを始め、世界中のワイナリーから本当においしいワインを集めました。ワインを楽しみたいけど、選び方がわからないという方も、スタッフにお任せしてみましょう。ワイン初心者にも、ワイン愛好家にも嬉しいワインのための空間です。東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分のところにお店はあります。人数によってはフロアをまるごと貸切ることも可能。スタイリッシュな空間で、厳選されたワインを楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:ワイン食堂 TAKEWAKA住所:東京都港区赤坂3-13-12電話番号:050-5590-4579
2017年08月01日夏と言えばやっぱりビール!と言いたいところですが、夏こそ選びたいお酒は「白ワイン」です。白ワインはとっても優秀なアルコールで、美容と健康にうってつけなのをご存知ですか?実はここビール大国ドイツでも、夏になるとあえて白ワインを選ぶ人が増えてきます。今回はそんな白ワインの素晴らしきパワーを徹底分析していきます!お酒を飲んでむくみを解消!?デトックス効果白ワインは女性にとって嬉しいことに、ダイエット効果も期待大。白ワインにはカリウムが豊富に含まれていて、デトックス作用が抜群なんです。お酒を飲むと、むくんでしまうイメージがありますが、白ワインはその反対。むくみがちな顔や脚をほっそりとさせる効果も期待できます。ドイツでは浴槽に浸かる習慣がないので、ドイツ人は毎日なかなか汗をかいたりすることができません。その代わりにワインをグラスで1、2杯飲み、利尿作用によって毒素を上手に体の外に出しているようです。カリウムは摂り過ぎた塩分を排出する働きもあるので、塩分の多いおつまみをどうしても食べたいときにも、翌朝にむくみを持ち越さない白ワインがおすすめです。また、カリウムには新陳代謝を活発にする働きもあるので、自然と基礎代謝を上げてくれてカロリー消費アップに繋がります。白ワインは冷やして飲むとおいしいですが、できればキンキンに冷やさず、夕食時など寝る少し前に飲むとより効果的です。白ワインで、日焼けしてしまった肌をフォロー!30歳前後から圧倒的に感じる肌荒れですが、その原因の多くはミネラル不足。しかもミネラルは体内で作ることはできず、食物から摂取するしかないので、毎日の食生活を変えていくという、かなりハードルの高い作業が必要です。外食が多かったり残業に追われていると、毎食のバランスを考えるのは難しいですね。でも安心してください。白ワインにはミネラル分が豊富に含まれているんです!ミネラルは肌の再生を促したり、たるみやシワを防止する効果があるので、荒れ気味の肌の強い味方です。この夏にうっかり肌を焼いてしまったという人は、白ワインの力を借りて、少しでも肌のターンオーバーを正常に戻していきましょう。さらに白ワインには善玉菌を増やして腸内環境をよくする効果も期待できるので、便秘にも効果的。吹き出物に悩まされているという人は、ぜひ白ワインで肌ケアをしてみてくださいね。この時期に嬉しい!食中毒予防効果ワインと聞くと、ポリフェノールが豊富な赤ワインのほうが優秀なイメージがありますが、この時期は白ワインが◎です。なぜなら、白ワインには赤ワインにはない「殺菌効果」があり、食中毒を予防してくれるんですよ。その理由は白ワインに含まれている「有機酸」の存在。これはレモンやお酢に似た成分で、特にアルコールと一緒になることで、食中毒の原因となるサルモネラ菌や大腸菌に効果があるのだそう。しかも効果が表れるのはわずか10分後。数万個あったサルモネラ菌や大腸菌が、白ワインを飲むことによって数個にまで減少することが分かっています。ちなみにドイツワインの代表格と言える「リースリング」という品種で作られたワインは、酸っぱさを消さない製法で作られているので、特に効果は抜群です。フルーティーな香りで飲みやすく、ドイツではデザートワインや食前酒として楽しむ人が多いですね。 白ワインには赤ワインを始め、他のアルコール類には含まれていない嬉しい成分がたくさんです。しかもこの時期に飲むからこそ、より高い効果が期待できますよ。いつもの食事や外食時にも積極的に白ワインを選んでみてはいかがでしょうか。お酒を我慢せず、食中毒防止やダイエット効果があるなんて、まさに“一石三鳥”以上かもしれません。参考:山梨大学ワイン科学研究センター、ぶぎんレポート、江崎グリコ株式会社、MINERAL Newsletter
2017年07月31日貴重なワインをパックに2017年7月1日、株式会社JIMOSは自社が展開するスキンケアブランド「Macchia Label」から期間限定で「アイスワインパック」を発売開始した。このパックには氷結したブドウを使って作られるアイスワインを配合。このワインは凍ったブドウから果汁を取るため、果汁量は通常のブドウの8分の1程度しかない。しかも、発酵にも8倍の時間がかかるとても貴重なワインなのだ。アイスワインには高濃度の多糖とポリフェノールが含まれていることが知られている。同社は今回、このワインをシャーベット状のひんやりとしたパックに仕上げた。ひんやり心地よい同商品は冷凍庫で6時間冷やして使用する。常温では美容液状なのだが、冷凍庫で冷やすことによってシャーベット状に変化。それを肌に乗せると肌の上でシャーベットがとろけ、肌を瞬時に冷却してくれる。夏場の強い紫外線は肌に炎症を引き起こし、肌に熱をこもらせることがある。それは「こもり熱」と呼ばれ、紫外線ダメージのひとつとして認識されている。そのこもり熱を取り、透明感と潤いを取り戻すのにこのアイスワインパックは最適。屋外イベントが増えるこれからのシーズンにこのパックはかなり心強い味方となってくれるだろう。期間限定発売のため入手はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOSプレスリリース
2017年07月16日誰でも簡単!たった5つの法則を覚えておけば必ず役立つ、ワインと料理の組み合わせ方を紹介したレシピブック「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」が7月21日(金)に発売。「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」発売情報“お肉には赤ワイン、魚介類には白ワイン”、そんな常識を変えるような、意外な組み合わせを多数ご紹介。「色であわせる」「産地であわせる」など、どんなワインとも合う魔法のメソッド。そんなメソッドごとに、梅干しや山椒など伝統的な日本の普段の食材を使った、面白くて納得のレシピがたっぷり掲載されている。ちょっとしたおつまみから、本格的なメインデッィシュにまで対応できる簡単レシピが満載。もちろん、レシピごとに、合わせたいワインの例もしっかり紹介しています。さらに、使いやすい食材別・ワイン別の索引や、知っておきたいワインの知識、意外な食材の使い方などコラムも充実だ。著者は、ワイン輸入商社勤務を経てソムリエの資格を取得。ワインと料理の相性を日々研究するほか、ワインに合うさまざまなおつまみなど商品開発も手がけ、料理教室「マリアージュキッチン」を主宰する料理研究家の大橋みちこ。世界各地の多彩なワイン文化と、日本各地の豊かな食文化を追求し続けている彼女の、これがはじめての著書となる。また、本書の刊行記念イベントも各地で開催。詳細は関連リンク先でご確認ください。■「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」大橋みちこ2017年7月21日(金)発売1500円+税B5版 ISBN:978-4-8356-3825-6ぴあ株式会社128ページ
2017年06月20日お部屋もボルドーカラー!ワインを満喫生まれ変わった「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」のお部屋は、ボルドーカラーを基調としたインテリアに小物もコルクのモチーフとワインリゾートらしいデザイン。壁には八ヶ岳連峰が描かれています。ウッドデッキがあっていつもと違う寛ぎ方ができそう。赤、白それぞれのワインを「YATSUGATAKE Wine house」のサーバーで購入して携帯カラフェに入れて、おつまみなど共に「VINO BOX」でTAKE OUTすることができます。お部屋には専用のオリジナルワインタンブラーもあって、ごろんと横になってワインを楽しむなんてことも。販売するアイテムは季節によって変わるので、季節ごとの楽しみも。Myスペースもあるメゾネットからホテルタイプもレジデンス棟とホテル棟に分かれてタイプの異なるお部屋。レジデンス棟は、メゾネットやテラスのゆったりしたタイプ。家族やグループの利用が多いメゾネットタイプには、ファブリックで囲まれて静かに自分の時間が過ごせる「Myスペース」も。ホテル棟はコンパクトで快適に過ごせるスタンダードのツインやトリプルの他に、70㎡のゆったりしたデラックスルームもあります。波の出るプール、2つのレストラン、カフェやショップなど施設がとても充実している「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」ですが、お部屋でも思い思いにワインリゾートでの非日常の時間が過ごせそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月10日「THE CELLAR AT FRED SEGAL」 で極上ワインをアメリカ西海岸で生まれたライフスタイルショップ、「ザ セラー アット フレッドシーガル」が兵庫県神戸市に登場。関西初上陸グルメとして注目を集めるレストランでは、極上ワインと絶品料理が楽しめます。あなたも、料理の美味しさを引き立たせるワインで優雅なひとときを!やわらかくてジューシー! 「但馬牛のグリル」「但馬牛のグリル」(3,800円) は、やわらかくてジューシーな赤身を使ったステーキです。絶妙な火加減で焼き上げたステーキは、お口の中でとろける美味しさが特徴。好みの赤ワインと一緒に食べるのがおすすめです。ステーキとワインのハーモニーに、贅沢な気分な気分が味わえます。種類豊富なワインの中からお気に入りを見つけるのも、料理を楽しむ方法のひとつです。ノイリーソースを絡めて! 「スズキのグリル」「スズキのグリル」(2,100円)は、こんがり焼き上げたスズキにノイリーソースを絡めた一品。淡泊な白身魚にノイリーソースがアクセント! 一緒に添えてある色鮮やかな野菜も、食欲をそそるポイントです。お魚の種類は日替わりなので、タイミングをずらしてお店を訪れれば、いろんなお魚が味わえます。お魚に合わせるワインは、白がおすすめです。定番のワインから、ユニークでエッジーな一本も楽しめるので、ちょっぴり贅沢したい気分のときにぴったり! ワイン好きの人も、そうでない人も、ぜひ一度お店を訪れて見ては。新しい、ワインの発見があるかもしれません。スポット情報スポット名:THE CELLAR AT FRED SEGAL住所:兵庫県神戸市中央区海岸通5 商船三井ビルディング 2F電話番号:050-5593-6499(予約専用番号) 078-381-8664(お問い合わせ専用番号)
2017年05月24日東京・丸の内ガーデンタワーのレストラン、ハインツベックにワイン・フランチャコルタを楽しめるガーデンが2017年5月19日(金)から6月16日(金)までの期間限定でオープンする。フランチャコルタはイタリア北部の丘陵地帯・フランチャコルタで伝統的に製造される極上のスパークリングワイン。116のワイナリーが製造し、イタリア最高峰のD.O.C.G(統制保証原産地呼称)に認定されている。ハインツベックでは1つ1つに特色のあるフランチャコルタ15種類を週替わりで提供、グラスで楽しむことができる。また、ワインに合わせレストランが考案したメニューも特別に提供。皇居を見渡すパノラマテラスで心地よいひとときを過ごしてはいかがだろうか。【詳細】ハインツベック フランチャコルタ ガーデン アペリティーボセット日時:2017年5月19日(金)〜6月16日(金) 17:00〜19:00価格:フランチャコルタ グラス 1,000円+税〜アミューズ 1,000円+税場所:ハインツベック住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F・M2F<提供ブランド>・5月19日〜25日カ・デル・ボスコ キュヴェ プレステージ、マイオリーニ パドゼ 2007、フェルゲッティーナ ミッレディ ブリュット、カステル ファーリア モノグラム・5月26日〜6月1日モンテ・ロッサ、ラ・モンティーナ ブリュット、ラ・トッレ サテン、コンタディ・カスタルディ ゼロ・6月2日〜8日サン・クリストーフォロ ロゼ、カ ・デル・ ボスコ キュヴェ プレステージ、ベラヴィスタ アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット、バローネ ・ピッツィーニ ブリュット ”アニマンテ ”・6月9日〜16日グイド・ベルルッキ、キュヴェ・インペリアーレ ・マックス ・ロゼ、ウベルティ ブリュット・フランチェスコ 1、アンドレア・アリチ ドサッジョ・ゼロ・ブリュット、クアドラ グリーン・ヴェガン
2017年05月13日オーストラリアのプレミアム スパークリングワイン「シャンドン」より、米津智之がデザインした「シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU」のイベント、「お花見 CHANDON2017」が2017年3月31日(金)から4月1日(土)より、表参道・スパイラルガーデンで開催。東京のカルチャーを世界に発信するクリエイティブユニット「EROTYKA TOKYO PARIS」のアートディレクターを務める米津智之。シュウ ウエムラ(shu uemura)や、パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)などインターナショナルなブランドとも数多くコラボレーションし、日本特有の美意識を極めたアート性の高い作品を生み出している。そんな米津がデザインしたロゼのボトルのテーマは、「花鳥風月」だ。四季折々の美しい自然の風景や移ろいを愛おしむ日本人特有の美意識を、現代的にアップグレードした。ボトルには、桜や牡丹、椿、そして鳥や蝶などが抽象的に描かれ、スタイリッシュなデザインに仕上げられている。ピンクや紫でまとめたカラーは、華やかさと渋みが共存する日本的な美を感じさせる。お花見の時期にもぴったりの1本だ。この現代的に解釈したシャンドンの「花鳥風月」の世界観を、最新のプロジェクションマッピング表現したお花見イベントが開催。シャンドン ロゼ片手に、これまでにない体験を通し、春の生命の高鳴りを感じて、ハッピーな気持ちを仲間とシェアしよう。また、館内のアトリウムでは期間中、シャンドン ロゼが特別販売される。【詳細】 「お花見 CHANDON 2017」 シャンドン スペシャルボトルお花見イベント開催! 春がきた!生命の高鳴りをシェアしよう!開催期間:2017年3月31日(金)~4月1日(土)開催時間:11:00-20:00 ※3月31日(金)のみ23:00まで場所:表参道・スパイラルガーデン(スパイラル1F)住所:東京都港区南青山5-6-23入場料:無料■シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU価格:3,200円+税アルコール度:12.5%容量:750ml発売日:2017年2月21日(火)※価格及びボトル内のスパークリングワインは、通常商品の「シャンドン ロゼ」と同じ内容。 ※「お花見 CHANDON 2017」では1杯900円で販売。
2017年04月02日ライゾマティクス(Rhizomatiks)の創立10周年を記念した展覧会「Rhizomatiks 10」が東京・スパイラルガーデンにて開催される。会期は2017年4月19日(水)から30日(日)まで。メディアアート、ライブ公演の技術演出、企業のクリエイティブやコンサルティング、さらにはまちづくりまで、あらゆる分野のクリエーションを手掛けてきたライゾマティクス。 2006年に誕生し10周年を迎えた、ライゾマティクスにはいま、ハードウェア・ソフトウェアのエンジニア、デザイナー、プランナーなどのスペシャリストが在籍し、アイディアから実装まで一手に引き受ける集団として、その活動をさらに拡張している。本展では、これまでにライゾマティクスが手がけてきた、メディアアート作品やアーティストとのコラボレーションによるミュージックビデオ、大規模な広告プロジェクトなど、現在の活動の礎となった過去10年間の軌跡をアーカイブによって紹介していく。また、制作段階の試行錯誤や、制作の裏側なども合わせて公開する。さらに会場では、ビームス(BEAMS)とのともに制作したオリジナルグッズも販売。パーカー、Tシャツ、マグカップ、ステッカーなどどれも限定で展開される。【詳細】Rhizomatiks 10会期:2017年4月19日(水)~30日(日)時間:11:00〜20:00会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)住所:東京都港区南青山5-6-23入場料:無料
2017年03月26日焼鳥 × ワインのペアリングを楽しむ「鳥幸 WINE PAIRING」は、「焼鳥×ワインを極める」というコンセプトをもとに、様々なペアリングを楽しめるお店。「焼鳥とワイン」の思いがけない出会いを楽しめます。ソムリエが厳選した約60種類ものワインが壁一面にずらりと並び、焼き鳥との組み合わせに心が躍ります。ここでしか出会えないオリジナルの地鶏“八ヶ岳鳥幸地鶏”「鳥幸 WINE PAIRING」では、様々な部位ごとに火入れ加減や味付けを調整し、一串一串丁寧に焼き上げています。一度はいただきたいのが、鳥幸オリジナルの地鶏“八ヶ岳鳥幸地鶏”。ほどよい歯ごたえや濃厚な旨みがあり、ジューシーな味わいです。串1本ごとに1種類のこだわりワインをセレクト!串一本一本にソムリエが相性の良いワインもセレクトしています。「特上レバー」410円(税込)は、むっちりとした食感で、コクがあり濃厚な味わい。レバーに合わせて作られたオリジナルのタレが、串の旨みをより引き立てます。イタリア産の赤ワイン「ラルコ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ」とともにいただきます。「鳥幸 WINE PAIRING」おすすめメニュー「フォアグラの茶碗蒸し~トリュフ餡~(885円)」は、鶏の出汁とフォアグラを混ぜ、トリュフの餡をトッピングした贅沢な逸品です。串はもちろんサイドメニューまで料理人のアイデアが光るラインナップ。自分へのちょっとしたご褒美や、恋人との記念日に、女子会…どんなシーンでも楽しめる一軒です。“焼鳥 × ワイン”の幸せな出会いを心ゆくまま楽しみましょう。スポット情報スポット名:鳥幸WINE PAIRING住所:東京都渋谷区恵比寿西1-13-6 ブラッサムZEN3F電話番号:050-2018-0760
2017年03月21日パリと東京で展開するアクセサリー合同展示会「lights vol.4 TOKYO」が、3月22日から24日まで、東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿にて開催する。新進気鋭の若手ブランドを集結させ、日本の洗練されたデザインを一同に楽しめるジュエリー・アクセサリーに特化した同展示会。「NEW VISION」をテーマに掲げた4回目では、“アクセサリー”の視野を広げ、バッグや帽子、雑貨などのブランド出展も行われ、30ブランドが集結する。ジュエリーでは、リブランディングで注目を集める「HASUNA」や福岡を中心に人気が高い「Perche?」が初出展する他、同展示会がデビューとなる「GALELIE DES BAINS」、「ECRETTE」の他、ブランド創設10周年を迎える「SHUN OKUBO」などが見所となっている。雑貨では、アフリカンテイストを取り入れた初登場となるエシカルブランド「CLOUDY」が伝統の手織りや生地を使用した商品を展開する。また、同展示会でおなじみとなる「g;fifty」や「itani」、「MINIMUMNUTS」の新作も登場する。その他出展予定のブランドは、COCORON、DUE DONNE、HAQUA、ilocami、KYOKO TSUDA、MAgi、mamelon、petal、JULICA、K、mieux、moil、yuhmi konaka、yumico lucau、19un-neuf、ABETAKURAMA、Atelier TOCOHA、acciacca by JIJA PARK。なお、同展示会は一般入場も無料となっており、一部販売も行われる。【イベント情報】「 lights vol.4 TOKYO 」会期:3月22日~24日会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階時間:11:00~20:00(24日は18:00まで)入場無料
2017年03月20日東京・青山にある大人の隠れ家ワインバー&グリルレストラン「Wine&Grill TACT.(タクト)」では、オープン1周年を記念し、2017年3月16日(木)から3月18日(土)まで「ハウスワイン&ハートランド生ビール一杯100円」キャンペーンが実施されます!キャンペーン中は何杯でも100円で、おいしいお酒を楽しめますよ。Wine&Grill TACT.ってどんなお店?「Wine&Grill TACT.」は“肉とワインとイタリアンと”をキーコンセプトとした、ワインを気軽に楽しめるトラットリアです。エントランスにはかわいいワインのラベル(エチケット)が揃えられた個性的なワインセラーがあり、楽しく見ながら実際に手に取って選べます。ロゴデザインやインテリアデザインを手がけるのは、レフェルベソンスやラボンヌターブルなど、東京を代表するレストランをクライアントにもつアートディレクション会社apart-apart inc.。洗練された空間が大人のお酒時間にぴったりですね。また制服のエプロンは、スタイリスト・山田直樹氏が特別にデザインしたものを使用。自分だけのワインを見つけられる空間を、各分野のプロフェッショナルが作り上げているお店です。お酒といっしょにたのしめる絶品メニューメニューにはワインに合うタパス(¥500~)や、直送有機野菜を使った料理がラインナップされています。お店一番のおすすめは、グリルステーキ。その日入荷のおすすめの肉料理を堪能できますよ。今の時期はウサギや天然のエゾ鹿、イタリアやスペインの銘柄豚スペチアーレがおいしくいただけます。お肉のなかでも絶品なのが「甲州ワインビーフ」。山梨の自然の中でワインになるブドウの皮や種を食べてのびのび育った肉質は柔らかく、ワインに含まれるポリフェノールがたっぷりと肉の中にも含まれているため、美味しいとキレイを一緒に食べられる贅沢な逸品です。女子にはたまりませんね!食事のラストには、自家製麺の生パスタやお店で手作りのドルチェが楽しめます。また、イタリア・ナポリ最古のコーヒーメーカー、KIMBOのスペシャルローストをイタリアsaecoのエスプレッソマシンでいただけるそう。空間からお食事まで、とことん大人女子を魅了してくれる「Wine&Grill TACT.」で、いまだけの100円ワインを堪能しましょう!■キャンペーン概要期間:2017年3月16日(木)~3月18日(土)の3日間内容:ハウスワイン、生ビール(ハートランド)一杯100円(何杯でも可)時間:17:00~23:30(LO 23:00)■店舗概要店舗名: Wine&Grill TACT.所在地: 東京都渋谷区渋谷2-8-4 東和青山ビル202TEL : 03-6427-4796FAX : 03-6427-4797営業時間: ランチ11:30~15:00(14:45 LO)ディナー17:00~23:30(23:00 LO)定休日: 日曜日、祝日URL : : 食べログ:
2017年03月12日オーストラリア&ニュージーランドのワインが楽しめる日本では数少ない、オーストラリア・ニュージーランドの専門店「ズーガンズー」。1999年12月に、東京・渋谷にオープン以来、厳選された食材を使った料理や、珍しいオセアニアワインで注目を集めています。「ズーガンズー」で提供されるオセアニアワインは、ヨーロッパワインとはひと味違うフレッシュな芳醇さが魅力です。ワインの種類は300種類以上で、どれにしようか決めかねてしまうほど。高タンパク低カロリーな肉メニュー料理には、ヘルシー食材として話題にもなっているカンガルーやワニを使っており、提携農家から仕入れる新鮮な魚介・野菜と合わせています。中でも「カンガルーのステーキ」は、シラーズのレッドスパークリングワインによく合うメニュー。日本では、あまりなじみのないカンガルーやワニの肉。オーストラリアでは、低カロリー&低脂肪なのにコラーゲンやビタミン類などの栄養素を豊富に含むため、女性にうれしい美活フードとして愛されています。オーストラリアの広大な大地を感じさせる空間づくり店内は、オーストラリアの砂漠を彷彿とさせる内装が特徴的です。鍾乳洞をイメージした照明、土壁、アースカラーを基調としているなど、自慢のワインと料理の雰囲気にマッチした空間づくり。高めに取った天井やゆとりのある席配置に開放感が感じられるので、ゆっくりと食事の時間を楽しむことのできる落ち着いた店内となっています。フレンチやイタリアンにちょっと飽きてしまった時やダイエット中にも、気分転換に訪れてみては?スポット情報スポット名:ズーガンズー 渋谷店 (ZOOGUNZOO)住所:東京都渋谷区渋谷2-9-11 青山シティビルB1F電話番号:03-3400-1496
2017年03月10日上質な和牛ステーキが楽しめる 「祥瑞(SHONZUI)」自然派ワインとともに、上質の和牛ステーキが楽しめる六本木の名店「祥瑞」はデートにはもちろん、女子会でも楽しめるビストロです。ワインとの相性も抜群で特におすすめしたい絶品肉料理が、噛むほどに口の中いっぱいに肉の旨みが広がる「北海道十勝の池田牛ランプステーキ」(5,000円/250g)!二度揚げされている付け合せのフレンチフライも絶品で、これを目当てに来店する人もいるほどの人気メニューです。スポット情報スポット名:祥瑞(SHONZUI)住所:東京都港区六本木7-10-2 シミズビル2階電話番号:03-3405-7478赤ワインとの相性抜群のもも肉ロースト「WINESHOP & DINER FUJIMARU」ワインに合う全国各地の名物も取り揃え、生産者と飲む人を繋げるアンテナショップ的な役割も担うダイナー。狩猟・肉の加工・熟成・販売に至るまでのすべてを行う北海道・十勝の肉のプロフェッショナル集団、エレゾ社が扱う蝦夷鹿もも肉を使った「蝦夷鹿もも肉のロースト」(3,500円/200g)は、クセがなく繊細なやわらかさが引き立つ逸品。赤身の多い肉なので、スパイシーさのある南フランスや南イタリアなどの暖かい地方の赤ワインを一緒に合わせるのがおすすめです。スポット情報スポット名:WINESHOP & DINER FUJIMARU 浅草橋店住所:東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル2階電話番号:03-5829-8190自然派ワインの名店で頂く絶品ロースト「uguisu」自然派ワインの名店として知られる「uguisu」。まだ自然派ワイン未体験の人こそ味わってもらいたい、美味しいワインと料理が揃っています。ローストしたビーツのソースを使い、赤ワインに合う赤い一皿に仕上げた「鴨胸肉のロースト」(2,300円)。ねぎとごぼうとイチジクの付け合せは、よりおいしく、いろんなものを食べてもらうため、それぞれオーダーした前後のメニューによって変えることも。そのため、テーブルごとにつけ合わせが違うという配慮も嬉しい。ビーツには素朴な土っぽさがあるため、ミディアムタイプの赤ワインがおすすめです。スポット情報スポット名:uguisu住所:東京都世田谷区下馬2-19-6電話番号:050-8013-0708
2017年01月16日普段からワインを飲む習慣はありますか?もしあれば、20代前半の男性にモテるかも!こんにちは、ライターのともしどです。20代前半の男性に「どのお酒が好きな女性が気になりますか?」と質問してみたところ、「ワイン」と回答する人が多く、ワイン女子の評価が高いことがわかりました。そこで今回は、「ワイン女子に魅力を感じる理由」についてご紹介させていただきます!■1.飲み方がステキ「女性がワイングラスでワインを飲んでいると様になりますよね~。それに、品があるようにも見えますし。それまで以上に魅力的に見えちゃいます!」(大学生/22歳/男性)女性がワイングラスでワインを飲む姿に心を惹かれる男性は多いようです。ワイングラスには女性の魅力を引き立てるチカラがあるのかもしれませんね。そして、ワイングラスを手に持ち、スッと口もとに運ぶという一連の流れの中で「品の良さ」をアピールできれば、さらにカレの心をグッと掴めちゃうかも♪■2.いっしょに試せる「初めてワインを飲んだときには、『苦手かも』と思う人が多いと思います。でも、色々なワインを飲んでみるうちに『美味しい!』と思う銘柄が見つかりますよね。ワインが好きな女の子なら、一緒に色んなワインを飲み比べられるかもって期待しちゃいます。」(営業/24歳/男性)お酒が好きな男性は、「お酒を女性と一緒に楽しみたい」と思っているようです。「色々なお酒を一緒に試せること」をアピールすれば、カレの興味を引けるかもしれませんね♪■3.育ちが良さそう「ワインには高貴なイメージがあるからだと思いますが、ワインが好きな女性は育ちが良さそうに見えますよね。そういう女性には品があって穏やかな性格をした人が多いと思うので、心惹かれます。」(大学生/21歳/男性)男性が「素敵な女性」だと感じる理由には、イメージが関係しているもの。それは、「おしとやか」で「かれん」に見える女性は男性にモテやすいということなどからうかがい知れます。イメージが「より魅力的な女性」に見せているのですね。そのため、ワインがもつ「高貴なイメージ」を借りて、女性としての魅力を高めるというのはモテテクになるはずですよ♪■4.デキる女っぽい「女の人が『ワインが好き』と言ったらデキる女っぽく見えますよね。尊敬できるところがいっぱいあって、一緒にいて勉強になることも多そうです。」(公務員/23歳/男性)「この人は他の女性と一味違うな」と思って、男性が心惹かれることもあるのですね。そしてその興味が、恋心に発展することもあるようです。とくに、向上心が高くて好奇心旺盛なタイプの男性に効果が高そうですね。■5.誘いやすい「お酒が苦手でも『ワインなら好き』って人はほとんどいないと思うんです。それなので、ワインを飲み慣れている女性に対しては『本当にお酒が好きなんだな』と思えます。そういう女性なら飲みに誘いやすいので、気になっちゃいますね。」(料理人/21歳/男性)お酒が苦手な人は飲みに誘いづらい ですから、それだけ交流のチャンスも減っているということです。もしあなたが距離を縮めたいと思っているカレが「お酒が好きな男性」なら、お酒が好きなことをアピールして、カレが誘いやすい空気を作ってみてください。■おわりに筆者は「ワインバー」に出入りすることが多いのですが、ここ数年で20代前半の男性の来店数が増加しているのを感じています。それだけ若年層の「ワイン」に対する関心が高まっているということなのでしょう。そのため、「ワインを飲める女性」というのがアピールポイントになる場面が今後増えていくと思われます。「ワイン女子」をアピールして、カレの心をグッと引き寄せてくださいね♪(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月05日「巻き包み」ワインやシャンパンの瓶がいっそうきれいに変身する包み方です。パーティーや記念日のギフトなどのお呼ばれに美味しいワインを携えてみては?1.巻く瓶を横にして風呂敷の中央に置き手前からかぶせくるくる巻いていきます。2.折る右はそのまま折りたたみ、左はねじりながら折り左右を交差します。3.結ぶぐるっと一周させ反対側で真結びすれば出来上がり。ポリ70cm幅クニエ唐草(あおば)スポット情報スポット名:風呂敷専門店 唐草屋住所:東京都中央区日本橋富沢町7-2 森本ビル1F電話番号:03-3661-3938監修/日本風呂敷協会
2017年01月02日ワインは一度開けたら、飲みきるのが基本です。でもテーブルの上に置き放しではぬるくなり、ワインクーラは保冷できるけど場所をとり、ボトルについた水を都度ふき取らないといけない。そのわずらわしさを省いてスマートに一定時間ワインを適温に保冷でき美味しく味わうことができれば、おしゃべりに集中できますよね!そんなわがままを叶えてくれるのが、スパイスから販売開始された、つらら型ワイン保冷アイテム「CORKCICLE Wine Ciller(コークシクル・ワイン・チラー)」です!ワインの口に注目!!!パーティーで大好評確実!昨今のホームパーティーでは、ほぼ必ずといっていいほどテーブルにはワインボトルが登場します。おいしい料理とおいしいワイン、自然と場が盛り上がり、おしゃべりも弾みます。でも、ワインクーラーがちょっと場所をとる、ワインクーラーから抜いた時にボトルについた水をタオルでふきとる、これまでしょうがないこととして、あきらめていたわずらわしさを解消し、さらにワインをおいしく味わうための適温をキープしてくれる、そんなアイテムが「CORKCICLE Wine Chiller(コークシクル・ワイン・チラー)」のシリーズです。コルク(Cork)の先についた溶けない氷柱(Icicle)《 Cork +Icicle 》から 《 Corkcicle 》と名付けられた、アメリカ・フロリダ発の、デザインもgood!性能も理にかなったワインのお供最強アイテム!CORKCICLE Wine Chillerは、3タイプCORKCICLE. CLASSIC の注ぎ方CORKCICLE. AIR CORKCICLE. ONE の注ぎ方詳細情報購入サイト
2016年11月16日感動のメニューの数々にワインも進みます!肉ビストロといわれるほど、ボリューミーな和牛ステーキが評判の「祥瑞」。ワインがたくさん飲めるようにと脂身の少ない和牛の赤身肉にこだわり、常時2~4種の肉を用意しています。食材は直接生産者から仕入れ、いいものをよりおいしくする丁寧な仕事が光るメニューばかり。その日の仕入れや、季節、気温などによってメニューが変わるので、いつ行っても新たな感動があります。ボリュームが多めなので、4〜5人で来店したほうが少しずつたくさんのメニューが楽しめます。上質な肉ビストロならではの絶品メニュー生ハムやサラミ、自家製のパテやチョリソーなどを楽しめる前菜「シャルキュトリーの盛り合わせ」(3,800円)。「シャルキュトリー」とは、フランス語で食肉加工食品の総称です。特に豚肉だけを使った自家製パテは、ハンバーグのような肉の旨みたっぷり。微発砲のワインや、しっかりめの白ワイン、軽めの赤ワインなどと一緒にどうぞ。トマトの酸味と甘さが絶品の「ブラータとトマト」(2,800円)。ブラータとは、生クリームを加えたモッツアレラをモッツアレラチーズで包んだイタリアのチーズで、賞味期限がかなり短いため、幻のチーズとも言われています。そのコクのあるチーズと、ハーブを入れた出汁に漬け込んだトマトのバランスが抜群の逸品。「キャロリーヌ」などの白ワインや、軽めの赤ワインと合わせるのがおすすめです。噛むほどに口の中いっぱいに肉の旨みが広がる「北海道十勝の池田牛ランプステーキ」(5,000円/250g)。ステーキ肉は、その日の仕入れによって内容が変わります。二度揚げされている付け合せのフレンチフライも絶品で、これを目当てに来店する人もいるほど。ステーキに合わせるなら、軽めの赤ワインが飲み疲れすることなく、ワインがドレッシングのような役割をして最後まで楽しめます。店舗情報店名:祥瑞(SHONZUI)TEL・予約:03-3405-7478住所:東京都港区六本木7-10-2 シミズビル2階アクセス:大江戸線六本木駅より徒歩約5分営業時間:月~金18:30~22:00(LO)、土曜18:30~21:00(LO)定休日:日祝価格帯:8,000~9,999円
2016年11月14日ワインの注ぎ方基本的には、その場のグループに男性がいたら、その男性が注ぎます。もちろん手酌はNGです。高級レストランでは、必ずお店のスタッフが注いでくれますが、カジュアルなレストランや女子会の場合などは、自分たちで注ぎましょう。その際、ラベルは注がれる人に見えるようにボトルを持って注ぎます。プロは片手で持ちますが、一番大切なのはこぼさないことなので、女性なら両手で持っても大丈夫です。注ぐ目安は、グラスが一番ふくらんだところの少し下。たくさん注いでしまうと、グラスを回して酸素を入れることによってワインの香りを開かせるスワリングがしづらく、香りのボリュームも少なくなってしまうので美味しく飲めません。欲張らずに少なめに注ぐのがポイントです。最後は、ワインをこぼさないように、ボトルを少し回して上に上げます。右手なら時計回りに手首を少しひねればOKです。また、その際、ナプキンなどでボトルの口をしっかり吹くことも忘れずに。グラスの持ち方注いでもらうときは、グラスを持ったり、手を添えたりしないこと。持たれると注ぎづらいので、そのまま触らずに置いておきます。注がれたら「ありがとうございます」の意を込めて相手に会釈するとスマートです。グラスを持つ際は、ステム(脚)の中央を、親指、人差し指、中指の三本で持ち、残りの二本は軽く添えるようにします。基本的にワインやシャンパンは温度コントロールされているので、グラス部分を持つと手のぬくもりがワインに伝わってしまいます。ステム部分を持つようにしましょう。グラスを回して、ワインを空気に触れさせ、開かせるためのスワリング。回す前は第一アロマといって、ブドウ本来の香りが出ています。回した後は、第二アロマといって発酵由来の香りが出ます。このスワリングは飲む前に軽く2~3回まわしますが、右手で行うときは反時計回りに、左手のときは時計回りに回します。これは、もしもワインがはねたときに、前にいる相手側にはねない配慮です。軽く回して香りを嗅いでから飲むと、香りがより豊かに感じられます。女性として、注意したいのがグラスについた口紅やグロスです。ついた場合は、親指で軽くふき取るのがマナーとされていますが、口をつける部分を何度も指で拭うのは、あまりスマートではありません。口紅などがべったりグラスにつかないよう、あらかじめ口紅を軽くオフしておきましょう。また、気をつけたいのが香水。食事の席では香りを控えるのがマナーです。特にワインは香りが命でもあるので、香水をつけすぎている人がいるとすべてが台無しになってしまいます。食事の場に行く際は、香水はつけないようにするか、つけても足元に控えめにつけるなどの配慮が必要です。監修レコール・デュ・ヴァン田辺公一取材・文/手塚よしこ
2016年11月10日あたたかな雰囲気と自然派ワインでくつろぐ隠れ家フレンチ三軒茶屋の住宅街に佇む、自然派ワインとフレンチビストロが楽しめる名店。友人の家のような感じでリラックスしてほしいと、オーナーが一点一点集めた味わい深い中古家具が並ぶ店内は、間接照明の柔らかな光が落ち着く、くつろぎの空間。2005年のオープン当時はさまざまなアルコールを扱っていたものの、オーナーがおいしいと感じるものが自然派ワインだったことから、自然派ワインのみを置くように。自然派ワインとは、無農薬・有機栽培で育てられたぶどうのみを使い、醸造段階では、ぶどうに付着した天然酵母での発酵、ノンフィルター(または軽いフィルタリング)、酸化防止剤もまったく入れないか、必要最低限しか添加しない。そのような基準を保ったワインのことで、ワインの既成概念を破る面白さのある味わいや、ブドウの素直な甘みが感じられるのが特徴です。そんな自然派ワインが店には常時100種~150種ありますが、グラスで気軽に飲めるよう、特におすすめのものを店頭に赤・白5種類くらいずつ用意。ワインのメニューはなく、スタッフに気軽に相談しながら選ぶのも楽しいひとときです。秋の味覚と一緒に味わいたいおすすめワインレモネードのような柑橘系よりのすっきしりた味わいの白ワイン「レザン エ ランジェ/ネジェマ2015」(グラス800円)。レモンを料理の仕上げに絞るような役割のイメージで、前菜や果物、白身の魚料理によく合います。ぎゅっと実がつまった果実味がある軽い赤ワイン「ドメーヌ フランソワ・サン・ロ/サン・グロ・ロ2015」(グラス950円)。赤ワインのほのかな渋みが、青身魚の生臭さを落ち着かせるので、店一番人気の「炙り〆めサバとじゃが芋」とも好相性。もちろん赤身の肉料理にも最適です。淡くなめらかな口当たりで、飲み疲れしない優しい赤ワイン「ドメーヌ レ クラパス/ジャヴァ2014」(グラス1,000円)。肉の脂をサッと流してくれるので、「鴨胸肉のロースト」などの肉料理を合せるのが最適です。店舗情報店名:uguisuTEL・予約:050-8013-0708住所:東京都世田谷区下馬2-19-6アクセス:田園都市線三軒茶屋駅南口より徒歩約10分営業時間:18:00~翌2:00(LO翌1:00)、日曜13:00~15:00、18:00~22:00(LO21:00)定休日:月曜日、第4火曜日
2016年11月09日1,200種類ものワインとの新しい出会いを体験!デイリーワインから、珍しいとっておきの一本まで、1,200種類ものこだわりワインを常備した、ワインショップ併設のダイナー「FUJIMARU」。入り口は、1階のアパレルショップの通路を通り、奥にある階段で2階に上がる場所で、一見こんなところにワインバーがあるとは思えないような隠れ家感です。グリーンのソファが目を引く店内は、カジュアルながらも洗練された大人の空間。自然光がたっぷりはいる店内の大きなガラス窓からは、神田川に浮かぶ屋台船の船着き場を眺めることもでき、非日常も味わえます。ワインショップの品揃えは、“ワインを日常に”をコンセプトに、ワインの造り手に注目し、生産者の想いが詰まったワインを厳選。個性あるワインが揃っています。新鮮な食材と一緒に味わいたいおすすめワインおすすめは、千葉県産の巨峰を清澄白河にある自社ワイナリー「フジマル醸造所」で醸造した新酒「清澄白河フジマル醸造所生樽巨峰2016」(グラス700円、デキャンタ2,800円)。まるでブドウを生かじりしたようなフレッシュ感いっぱいの味わいで、アペリティフにピッタリのワインです。「冷しトマトのマリネ」や「キャロットラぺ」、サラダなどの野菜料理におすすめなのが、「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップデラウェア2016」(店頭販売価格1,900円※)。一部早摘みのブドウを使い、酸味が爽やかに仕上げられた辛口ワインです。「蝦夷鹿もも肉のロースト」などの肉料理に合わせるなら、「ダール・エ・リボクローズ・エルミタージュ・ルージュセ・ルプランタン2014」(店頭販売価格3,800円※)がおすすめ。フランス・ローヌ地方のシラーを使い、より軽快に楽しめるようにと特別に醸造されたワインで、自然な旨味を感じさせる味わいが特徴です。※小売価格3,000円以上のボトルワインは1,000円の、3,000円未満は1,500円の持ち込み料が別途かかります。※メニューは変更になることがございますスポット情報スポット名:WINESHOP & DINER FUJIMARU 浅草橋店住所:東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル2階電話番号:03-5829-8190
2016年11月06日マドンナが高級アートの展示会で奇行におよび、周囲を驚かせたようだ。先週有名写真家マート・アトラスとマーカス・ピゴーの写真展に姿を現したマドンナが、ワイングラスを片手に床に寝そべりだしたことから来客者たちは目を疑ったという。目撃者の1人は、ザ・サン紙オンライン版に「マドンナはよろよろしていました」「私の友人がマドンナと会話をしたのですが、とても陽気だったそうです。マドンナがいるとは予想もしていなかったので、彼女がいたことには驚きましたよ」「ボディガードは彼女が写真に撮られないようにしていましたが、マドンナ本人は全く気にしていない様子でしたね。床でふざけていました。寝転がったと思ったら座り込んだりしていました」と様子を語った。来客のほとんどはマドンナのその奔放な振る舞いを楽しんで見ていたようで、別の目撃者は「彼女はすごく笑って楽しんでいましたよ」と明かした。その後マドンナは、ナオミ・キャンベルやケイト・モスも参加していたエドワード・エンニンフルのディナーへと移動したようだ。ロンドンにあるマークスで開かれたその夕食会で、マドンナはポールに上ったりもしていたそうで、その後にはケイトと一緒に写った酔っぱらった様子の自分の写真をスナップチャットに投稿していた。(C)BANG Media International
2016年11月04日(Photo by Reo Takahashi)この連載では、毎回、ユナイテッドピープルが届ける映画を少しずつ紹介しながら、世界で起きている問題に触れたり、そこから日本との繋がりを見つめたりするような記事をお届けしていきます。 中南米で直面した「発展」で失われかける世界昨年の今頃、私は1ヶ月休みをもらって、生まれて初めて、中南米の旅に出た。 訪れた国は、キューバ、ペルー、メキシコの3カ国。 3カ国共通して私が問いかけられたのが「豊かさとは?」だった。 特にペルー。 首都リマの中心部は、高層ビルが立ち並び、東京以上に発展の勢いを感じる街だった。 一方、そこから車で1時間ほど離れると、トタン屋根の簡単に崩れてしまいそうな家が並ぶ、いわゆる貧困街になる。 さらに、バスで地方を走っていた時には、家の前でお母さんが子供の頭をたらいですくった水で洗っている姿も目にした。(Photo by Ayah Ai)経済的な視点からみれば、前者の都市部のほうが”豊か”なことは明白だ。 でも、東京と変わらないような「発展」した街並みより、私が「ペルーらしさ」を感じたのは後者だった。 都市部ではスリなども多く、槍のような門に囲まれた家と、常に緊張した空気感に包まれる。 だが、田舎に行くほどにのびのびと駆け回る子供たちの姿や、人懐っこい笑顔に出会える機会は増えた。(Photo by Ayah Ai)映画『幸せの経済学』は、「グローバル化」が抱える問題点を指摘したドキュメンタリーだ。 ヒマラヤの辺境ラダックではかつては、自然との繋がりが強く自給自足的な生活を営み、人々がみな対等に助け合い、目を輝かせながら暮らしていたが、西欧の消費文化が押し寄せたことで貧富の差が生まれ、自然と人間、人間と人間同士の関係性も希薄になった。 そうして、海外からの支援に依存した態勢に変わっていってしまうこの地域の様子を主な事例に取り上げながら伝える。 行き過ぎたグローバル経済を脱却し、持続可能で幸せな暮らしをつくっていくために、「ローカリゼーション」の大切さを説く。※動画が見られない方はこちらヘレナ・ノーバーグ=ホッジ監督の思いとメッセージが全面に強く出ている作品ではあるものの、いわゆる「途上国」に行くたびに、この作品が伝える「グローバリゼーションと豊かさの関係性」に思いを馳せずにはいられない。 「豊か」でなくとも溢れ出る生命力と矜持(プライド)一方、キューバは「発展」からは取り残されたような国だった。 長らく鎖国状態にあり、日常に使われている車は古くて冷房も効かなかったり(観光客用に改良されているクラシックカーは除き…)、インターネットも1時間分のカードを購入せねばならず、使える場所もかなり限定的。 少し田舎に行けば、乗り物として馬が使われ、庭に貯めた雨水が常用水として利用されていた。(Photo by Ayah Ai)(Photo by Ayah Ai)決して”豊か”とは言い難いこの国では、家々の扉が開放されていて中まで丸見え。 扉の前でご近所さんたちが井戸端会議をし、夜になれば街のあちこちに音楽が溢れて、陽気に踊りながら夜を更かす。 目の前の時間、1日1日をただ目一杯生きているこの国の人たちは皆、目に輝きと強い生命力がみなぎっていた。 そこには、日本ではなかなか感じることがないような「矜持(プライド)」があるように思えた。 私が同じような感覚を映像越しに感じたのが『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』だ。 これは、ブラジル出身の世界的に有名な現代芸術家ヴィック・ムニーズが、当時世界最大のゴミ処理場だった「ジャウジン・グラマーショ」で分別の仕事をしている人たち(カタドール)と一緒に、そこのゴミを使ったアート作品を作っていく過程を追ったドキュメンタリーである。※動画が見られない方はこちらカタドールたちは皆、経済的に貧困であるがゆえに、危険で不衛生で体力的にもきついこの仕事をしている。 しかし資源のリサイクルに携わっていることへの誇りを持っていたり、娼婦として身売りするよりもずっと良い仕事だと胸を張る人たちも少なくない。 特に、グラマーショで数十年にわたって働き続けているおじいちゃんの姿は凛々しく、自信に満ち溢れている。 彼が発する言葉の奥深さは、ぜひ一度映画で味わってみてもらいたい。 世界を見つめ、自分の足元を見つめ直す日本で同じような日常を繰り返していると、衣食住に不自由しないような暮らしを「当たり前」に感じ、疑問をもつこともなく、逆に、経済的な指標に、無意識に振り回されてしまうことも少なくない。 映画を通じて違う世界と、違う世界で生きる人たちに触れることで、自分自身の人生にとっての「豊かさ」や「誇り」を見つめ直す時間を持ってみてはどうだろうか。▼『幸せの経済学』全国の上映会情報市民上映会(自主上映会)情報結城まちなかシネマ+α ▼『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』上映会TRUNK CINEMA with UNITED PEOPLE この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!性的、人種的、宗教的マイノリティのために「映画」で戦うふわふわガール。 LGBTQアクティビスト。シリアへの留学経験者。自らの苗字の改名者。そして、若干26歳して企業の副社長。そんな彼女の名前はアーヤ藍(あー... ーBe inspired!
2016年10月11日もうすぐ食欲の秋。そしてワインの秋!まさかのワインをイメージしたキャンドル「REWINED(リワインド)」が日本でも販売されています。キャンドルの香りはワインをイメージし、キャンドルグラスはワインボトルを再利用するという徹底ぶり。職人芸が光るリッチなキャンドルを秋の夜長に楽しんでみませんか?ワイン瓶がもったいない……そんな思いで始まった「REWINED」毎年11月にはボジョレー・ヌーボーの解禁もあり、まさに秋はワインの季節!しかしワインボトルは、産地によって色の濃さが異なるためガラスを溶かしても均一にはならず、リサイクルするのは困難なのだそう。イギリスでは大量のワインを輸入するのに対し生産はごくわずかなため、大量の緑色のガラスが余り、毎年140万トンものボトルが埋め立てに送られているのだとか。そんな現状をどうにか止めることはできないか、そう考えたのが「REWINED(リワインド)」の創業者であるアダムフェッシだ。当時レストランで働いていた彼は、毎日大量に捨てられるワインボトルを見て、そのボトルを再利用したキャンドルが出来ないかという思いからフレグランスブランドを始めたという。手がかかっているからこそ使いたい!REWINEDキャンドルのこだわりそんな「REWINED」だが、こだわりようが素晴らしい。まずレストランから回収されたワインボトルを洗浄し、カットして作られた容器に、高品質のソイワックスを注ぐ。ロウを流し込む作業、ラベルを貼る作業、そして箱詰めの作業まで、そのすべてが職人の手作業だ。貼られているラベルにはハンドメイドの証として製作した職人のサインと日付が記載されているという、なんとも手の込んだ作りが嬉しい。赤・白それぞれのぶどうの品種を参考に香料を厳選し、多様なワインを表現しているためワイン愛好家も満足すること間違い無し!ワインをイメージした香りの種類はなんと11種類!ワインをイメージしたこだわりの香りはなんと11種類。それぞれフルーツや花、香草などをブレンドした香りに、心まで満たされそう。香り名と香りの詳細は、以下を参考にして。・CABERNET(カベルネ):ブラックチェリー、カラント・CHAMPAGNE(シャンパン):ホワイトグレープ、蜂蜜、シトラス・CHARDONNAY(シャルドネ):バニラ、バター、シダー・MERLOT(メルロー):スミレ、バラ、ザクロ・MIMOSA(ミモザ):シャンパン、オレンジ・PINOT GRIGIO(ピノグリージョ):シトラス、サンダルウッド・PINOT NOIR(ピノノワール):イチジク、クランベリー、レザー・RIESLING(リースリング):トロピカルフルーツ、シトラス、蜂蜜・SANGRIA(サングリア):赤ワイン、オレンジ・SAUVIGNON BLANC(ソーヴィニヨンブラン):グレープフルーツ、バジル、ミント・ROSE(ロゼ):ローズ、白桃、ピンクペッパコーンこれら11種類のうち、「ROSE(ロゼ)」のみクリアグラスでの製造になる。他はすべてグリーングラスなので、インテリアのことも考えて使い分けたい。主な取扱店はT.C/タイムレスコンフォート自由が丘店や銀座三越、MAYSON GREY主要店、渋谷ロフトなど。BeautyPassportではオンラインで購入することもできるため、足を運ぶのが難しい場合は利用しよう。BeautyPassport(オンラインショップ)はこちら++++++ワインは味を楽しむためだけでなく、芳醇な香りも魅力の一つ。お家ディナーのときに「今日は白ワインにしよう♪」と自由に決めるように、キャンドルも日々の気分で楽しみたい。【商品概要】◆価格/¥4,860(税込)◆内容量/300g◆燃焼時間/約80時間◆サイズ/容器:φ8×H13㎝外箱:W12×D14×H20㎝
2016年10月05日