2017年7月22日(土)、「第7回 和酒フェス in 中目黒」が中目黒GTタワー前広場にて開催されます。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ!」をテーマに、各酒蔵自慢の夏酒やスパークリング日本酒、冷酒が大集合。さらに、甘酒のかき氷など、季節のメニューの数々も楽しめますよ。「和酒フェス」、初の夏開催!夏に飲みたい美味しい日本酒が勢揃い2015年にスタートして以来、春秋に開催されている「和酒フェス」が初の夏開催。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された41蔵、100種類以上の日本酒が大集結します。「和酒フェス」は、時間内なら無制限で利き酒を行えるのが最大の魅力です。試飲会の第1部は14時~16時、第2部は17時~19時まで開催されます。人気の利き酒ゾーンでは、夏にこそ美味しいスパークリング日本酒「すず音」(一ノ蔵)、 「臥龍梅 活性にごり」(三和酒造) 、「月うさぎ」(梅乃宿酒造)、「泡々酒」(丸本酒造)、 「匠 (John)」(土佐酒造)や、awa(あわ)酒協会に加盟する「南部美人」、「出羽鶴」、「水芭蕉」、「菊泉」、「八海山」、「七賢」、「千代むすび」、「天山」といった8蔵のawa酒が勢ぞろいします。また、そのほかにも、自慢の夏酒、冷酒が並びます。フードもパワーアップ!季節のメニューも楽しめる今回は、フードもさらにパワーアップ。中目黒高架下「原トリッパ製造所」の和酒に合うおつまみ、代官山のオーガニックカフェ「ボンベイバザー」から日光松月氷室天然氷を使った甘酒のかき氷など、様々な季節のメニューも登場します。お気に入りの日本酒を見つけたら、当日キャッシュオンで購入可能。お土産用の和酒の即売ブースもあり、抽選で景品が当たるイベントもあります。ステージイベントも充実!「和酒フェス」で楽しめるのはお酒だけではありません。音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。会場ステージでは、二十五絃箏奏弾きの喜羽美帆さん、和太鼓奏者の響道宴(ひびきとうえん)さんが和楽器のコラボレーションを披露します。MCは、今回も和酒コーディネーター・酒サムライのあおい有紀さん。そのほかにも、日本酒スタイリストの島田律子さんによる和酒セミナー、日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」など、日本酒の深い知識とエンターテイメントを兼ね備えた出演陣が勢ぞろい。日本酒文化の魅力を存分に引き立てます。今回の和酒フェスも盛り上がること間違いなし。ぜひ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:第7回 和酒フェス in 中目黒場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1開催日:2017年7月22日(土)開催時間:第1部(試飲会)14:00~16:00(2時間)500名第2部(試飲会)17:00~19:00(2時間)500名 ※各部入替え制定員:1,000人(予定)料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※ お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年06月13日「第11回 和酒フェス in 中目黒」が、2018年11月3日(祝・土)・4日(日)の2日間、東京・中目黒GTタワー前広場 で開催される。「季節を感じて旬の和酒、食を、日本文化楽しむ利き酒祭」をテーマに2015年にスタートして以来、年に3度開催されている「和酒フェス」。第11回目を迎える今回は、全国から厳選した和酒フェス史上最多65蔵、200種類以上の和酒が集結。イベント当日は第1部と第2部に分かれ、それぞれの時間帯で好きな日本酒を試飲会形式で楽しむことができる。メインの利き酒ゾーンには、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう!」をテーマに、秋にぴったりの和酒がラインナップ。「一ノ蔵」「水芭蕉」「龍力」など、2018年の品評会で各賞を受賞したプレミアム酒、「田酒」「豊盃」「陸奥八仙」など青森県の人気和酒、川栄李奈を主演に迎えた日本酒映画『恋のしずく』で注目を集める東広島市・西条の酒蔵が作る「加茂鶴」「亀齢(きれい)」「白牡丹」など、様々な銘柄を好きなだけ堪能出来る。また、和酒に合う料理と地方の特産品を提供するフードゾーンでは、数量限定で秋の風物詩・秋刀魚を販売。ここでは利き酒ゾーンで提供される一部の銘柄も販売されるので、是非会場でお気に入りの一杯を見つけてほしい。【開催概要】「第11回 和酒フェス in 中目黒」日時:2018年11月3日(祝・土)・4日(日)・第1部(試飲会) 12:00~14:15・第2部(試飲会) 15:00~17:15※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場 (東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税(前売り制) / 当日券は未定※チケット販売の詳細は公式サイト(より【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】65蔵■酒蔵ブース:<一ノ蔵(いちのくら)>一ノ蔵・宮城県/<六歌仙(ろっかせん)>六歌仙・山形県/<郷乃誉(さとのほまれ)>須藤本家・茨城県/<花の井(はなのい)>西岡本店・茨城県/<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県/<力士(りきし)>釜屋・埼玉県/<農口(のぐち)>農口酒造・石川県/<美濃紅梅(みのこうばい)>武内・岐阜県/<臥龍梅(がりゅうばい)>三和酒造・静岡県/<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県/<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県/<玉乃光(たまのひかり)>玉乃光酒造・京都府/<龍力(たつりき)>本田商店・兵庫県/<日本盛(にほんさかり)>日本盛・兵庫県/<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県/<千代田蔵(ちよだぐら)>太田酒造・兵庫県/<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県/<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒/<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県/<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県■団体ブース:【日本酒応援団】<KAKEYA(かけや)>竹下本店・島根県/<NOTO(のと)>数馬酒造・石川県/<AGEO(あげお)>文楽・埼玉県/<KUNISAKI(くにさき)>萱島酒造・大分県/<NAGAOKA(ながおか)>長谷川酒造・新潟県/<KAMOGATA(かもがた)>丸本酒造・岡山県【西条酒造協会】<賀茂鶴(かもつる)>賀茂鶴酒造・広島県/<白牡丹(はくぼたん)>白牡丹酒造・広島県/<亀齢(きれい)>亀齢酒造・広島県/<福美人(ふくびじん)>福美人酒造・広島県/<西條鶴(さいじょうつる)>西條鶴醸造・広島県/<賀茂泉(かもいずみ)>賀茂泉酒造・広島県/<山陽鶴(さんようつる)>山陽酒造・広島県/<桜吹雪(さくらふぶき)>金光酒造・広島県【愛知県の酒】<金虎(きんとら)>金虎酒造・愛知県/<薫碧(くんぺき)>薫碧酒造・愛知県/<ねのひ(ねのひ)>盛田・愛知県/<神杉(かみすぎ)>神杉酒造・愛知県/<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県【酒蔵応援団】<あさ開(あさびらき)>あさ開・岩手県/<上善如水(じょうぜんみずのごとし)>白瀧酒造・新潟県/<越路吹雪(こしじふぶき)>高野酒造・新潟県/<白龍(はくりゅう)>白龍酒造・新潟県/<幻の瀧(まぼろしのたき)>皇国晴酒造・富山県/<加賀鳶(かがとび)>福光屋・石川県/<渓流(けいりゅう)>遠藤酒造場・長野県/<白川郷(しらかわごう)>三輪酒造・岐阜県【青森県酒造組合】<関乃井(せきのい)>関乃井酒造・青森県/<駒泉(こまいずみ)>盛田庄兵衛・青森県/<鳩正宗(はとまさむね)>鳩正宗・青森県/<菊駒(きくこま)>菊駒酒造・青森県/<如空(じょくう)>八戸酒類 五戸工場・青森県/<桃川(ももかわ)>桃川・青森県/<八鶴(はちつる)>八戸酒類 八鶴工場・青森県/<陸奥八仙(むつはっせん)>八戸酒造・青森県/<田酒(でんしゅ)>西田酒造店・青森県/<稲村屋(いなむらや)>鳴海醸造店・青森県/<菊盛(きくもり)>丸竹酒造店・青森県/<津軽じょんから(つがるじょんから)>カネタ玉田酒造店・青森県/<豊盃(ほうはい)>三浦酒造・青森県/<じょっぱり(じょっぱり)>六花酒造・青森県/<松緑(まつみどり)>齋藤酒造・青森県/<白神(しらかみ)>白神酒造・青森県/<岩木正宗(いわきまさむね)>竹浪酒造店・青森県/<安東水軍(あんどうすいぐん)>尾崎酒造・青森県/<玉垂(たまだれ)>中村亀吉・青森県※参加酒蔵は変更になる場合がある。1日目、2日目で出店酒造が異なる。どちらか1日のみ参加の酒造もある。詳細は公式サイトにて確認。
2017年06月08日2017年4月29日(土)~5月7日(日)の期間中、東京港区で「酒フェスフルーツポンチ」&BBQ食べ放題のイベントが開催されます。フルーツポンチにお酒を入れ、その上からシャリシャリのフラッペをかけた日本初のカクテルとBBQ食べ放題を満喫できます。さっそく詳細をチェックしてみましょう!酒×フルーツ×シャリシャリの氷!全く新しいフルーツポンチが登場2016年8月に開催し、オープンたった6時間で完売となった、お酒でつくるフルーツポンチを楽しむイベント「酒フェスフルーツポンチ」。お酒とフルーツにシャキシャキの氷が楽しめるという、斬新なフルーツポンチがメイングルメとして登場します。今年はさらにBBQ食べ放題と流しそうめん等も用意され、ますます楽しめそう!もちろんフードの持ち込みもOKなので、会場でみんなとシェアしても楽しそうですね。一般的にフルーツポンチは新鮮な果物をくりぬいて炭酸水やジュースで割りますが、「酒フェス」と名前が付くだけに全種類果実に合わせたアルコールで割るのがこのイベントの最大のポイント。イベント中はイチゴ・オレンジ・パイン・ブルーベリー・マンゴー等のフルーツポンチをフラッペスタイルで楽しめます。ラムコーク・ジントニック・カシスオレンジで割るものも10種類用意されているので、どんな味で楽しむか迷ってしまいそうですね。最高の一杯をぜひ楽しみましょう!■イベント概要日時: 2017年4月29日(土)~5月7日(日)第一部 14:00~17:00/第二部 18:30~21:30場所: BBQ Lounge CRIB( )東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1Fアクセス: JR各線『浜松町』駅南口徒歩8分JR各線『田町』駅芝浦口(東口)徒歩14分参加費: 3,500円(税込)※SNS割引特典ありプラン: ・時間内フルーツポンチのカクテル10種類&ビールがフリードリンク・BBQビュッフェ・流しそうめん(晴れの日のみ)公式サイト: 前回の「酒フェスフルーツポンチ」のイベント風景:
2017年04月25日東京・代官山のT-SITE GARDEN GALLERYに、新商品「キリン 白桃酒 ひんやりもも」の発売を記念した「果実のお酒が飲める店 KIRIN ひんやりBAR」がオープンします。期間は2017年4月28日(金)~5月7日(日)です。キリンの果実酒全7種類と、フルーツを閉じ込めた氷「フルーツ氷」全10種類を自由に組み合わせることができるBARで、“フルひや体験”をしてみてはいかがでしょうか。“フルひや体験”ができる!「果実のお酒が飲める店 KIRIN ひんやりBAR」代官山 T-SITE GARDEN GALLERYに、フルーツ氷でひんやり果実を楽しむ“フルひや体験”ができる「果実のお酒が飲める店 KIRIN ひんやりBAR」が、2017年4月28日(金)から期間限定でオープンします。このバーは、新商品「キリン 白桃酒 ひんやりもも」の発売を記念して企画されたもの。フルーツと氷をイメージしたオシャレなBARで、果実のお酒と、フルーツ氷を組み合わせてたお好みの1杯を味わえます。組み合わせてできる種類は、なんと全部で3,080種類。ロックとソーダ割りが楽しめるのも嬉しいポイントです。果実感たっぷりのお酒に、フルーツ氷のみずみずしい果実の香りと味わいがプラスされた特別な1杯を、100円で楽しめるお得な企画は見逃せませんね。●メニューお酒:ひんやり果実シリーズ 5種(ひんやりもも、ひんやりあんず、ひんやりみかん、ひんやりいちご、ひんやりライチ)と、皮ごこちシリーズ 2種(皮ごこちレモン、皮ごこちりんご)の計7種類から選択できます。フルーツ氷:いちご、オレンジ、キウイ、グレープフルーツ、パイン、ピンクグレープフルーツ、ブラックベリー、ブルーベリー、メロン、ラズベリーの計10種類より3種類選択できます。なお、3種類の氷を2個ずつ、合計6個の氷が提供されます。飲み方:ロック/ソーダ割り価格:100円(税込)※簡単なアンケートへの協力必要。●注目ポイントをご紹介!会場には、氷と果実の世界の写真が撮れるフォトスポットが登場。記念撮影を楽しめます。さらに、“フルひや写真”を撮影し、SNSに投稿した先着5,000名には、ひんやりもも特製ハート型製氷器がもれなくプレゼントされます。スペシャルムービーもWEBで公開中!チェックしよう現在、ひんやりももの製法を、氷仕掛けの不思議な仕掛けで表現したスペシャルムービーがWEBで公開されています。手をかざすと凍る道や、瞬間冷凍するもも、本物の氷でできた「ひんやりもも」の巨大ボトルなど、「ひんやりもも」で使われている「凍結果実浸漬製法」が不思議な仕掛けで表現されています。氷を使った驚きの仕掛けと、不思議な世界観で繰り広げられる「ひんやりBAR」。桃源郷のような不思議な空間と、氷の仕掛けが見ていて飽きないムービーとなっています。広告詳細名称:「氷仕掛けのひんやりもも」篇放映日時:2017年4月18日(火)~放映場所:WEBサイトなど出演者:渡部純平、西秋愛菜、宮崎まこ●SNSで動画をシェア・リツイートにはプレゼントが!SNSで動画をシェア・リツイートした方には、もれなく「ひんやりBAR」でドリンクが1杯無料で提供されます。シェア・リツイート画面を店頭にて提示してください。家でも簡単に作れる!「フルーツ氷」みずみずしいフルーツを製氷皿に入れて、水を加えて凍らせるだけ。果実のお酒に、本物のフルーツの香りと味わいがプラスできるフルーツ氷は、家でも簡単に作れます。フルーツ氷とひんやり果実で、ぜひ、自宅でフルひや体験を試してみてください。●作り方(1) フローズンフルーツや生の果物を細かくカットしてください。(柑橘類やベリー類がおすすめです。)(2) 製氷皿にフルーツを詰めて、水を注ぎ凍らせましょう。透明な氷を作るにはゆっくりと凍らせるのがポイントです。(3) フルーツ氷をグラスに入れて、ひんやり果実シリーズを注いだら完成です。ひんやり果実シリーズ、皮ごこちシリーズについてご紹介●「キリン ひんやり果実シリーズ」果実を凍らせ、お酒に漬け込んでできた浸漬酒を使用する「凍結果実浸漬製法」を採用しています。果実本来のみずみずしさが感じられながら、甘さ控えめですっきり飲みやすい味わいの商品です。商品ラインナップ:「ひんやりあんず」、「ひんやりライチ」、「ひんやりみかん」、「ひんやりいちご」、「ひんやりもも」●「キリン 皮ごこち」厳選した果実を皮ごと搾り、素材本来のおいしさをたっぷりと抽出。雑味のない純水仕上げの国産焼酎と合わせることでみずみずしく、すっきりとした味わいに仕上げたお酒です。レモンシチリア産レモンを使用。爽やかな香りとすっきりとした甘さ、皮ごと搾ったレモンのほのかな苦みが特徴です。りんご国産りんごを使用。りんごを丸ごとかじったような華やかな香りや、しゃきっとした酸味とやさしい甘みが楽しめます。イベント詳細店名:果実のお酒が飲める店 KIRIN ひんやりBAR場所:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY(ティーサイト ガーデンギャラリー)住所:東京都渋谷区猿楽町16-15アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩5分開催日程:2017年4月28日(金)~5月7日(日) ※期間内無休営業時間:11:00~20:00 ※4月28日(金)は15時オープン。5月7日(日)は18時クローズ店舗内収容人数:約30名イベント詳細サイト:
2017年04月25日東京・中央区の酒店や飲食店などで構成される「日本橋日本酒プロジェクト」主催の「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」が、2017年4月15日(土)に開催されます!前回よりもエリアと参加店舗を拡大し、日本橋周辺の約50店舗で全国51蔵の銘柄を楽しめます。日本橋エリア 日本酒利き歩きってどんなイベント?「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」は、全国各地51蔵の日本酒が飲み放題で味わえる“利き酒イベント”です。今回は、2016年9月にオープンした東京・中央区日本橋室町の福徳神社横の広場「福徳の森」でも、飲食・物販ブースが出店します。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになっています。受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」をゲットしたら利き酒体験スタート!飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回って、日本酒を心ゆくまで楽しめます。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、蔵本自らが日本酒を注いでくれますよ。蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめます。老舗料亭からイタリアンまで!バリエーション豊かな飲食店が参加今回のイベントでは、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加します。各店舗では日本酒に合う300円〜1,000円程度のお手頃なおつまみメニューも用意されています。いろんなタイプのおつまみを日本酒にあわせて楽しみましょう!また、参加店舗で日本橋や日本酒にちなんだオリジナル商品を販売したり、特別ワークショップを開催するなど、利き酒以外の楽しみも充実しています。ミシュラン掲載の料亭「玄冶店 濱田家」の特製弁当や、老舗「手ぬぐい・ゆかたの梨園染戸田屋商店」のオリジナル手ぬぐいが販売されるほか、「COREDO室町3無印良品」では日本酒利き歩きキャラクターウサギのスタンプサービス、創業360年を超える「 東京・日本橋 和紙の専門店小津和紙」では和紙ワークショップが開催されます。日本酒利き酒を通じて、お酒と人との出会いを楽しみましょう!イベント概要名称:第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017開催日時:4月15日(土)午後2時~午後6時参加受付:【前売券購入者】午後1時~午後3時30分【当日券購入者】午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加受付店舗: 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)、 きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)、DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)、日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)参加蔵:全国51蔵(詳細情報参照)詳細情報紹介ページ:参加料:【前売】2,500円【当日】3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※定員の7,000人に達し次第、販売終了になります。※当日券を販売しない場合もあります。チケット販売:イープラス()「日本酒利き歩き」で検索前売券販売店、店舗情報地図紹介ページ:
2017年04月03日日本橋エリアの飲食店など約50店舗をめぐって全国各地の約51蔵による日本酒が味わえる利き酒イベント「第5回 日本橋エリア日本酒利き歩き 2017」が2017年4月15日(土)に開催される。5回目を迎える「日本酒利き歩き」。東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになった。参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」を手に飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回る。好きなルートで好きなだけ利き酒を楽しめるのが嬉しい。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、参加者に日本酒を注ぐ。日本酒は飲み放題なので、酔いすぎないように。さらに、店内では、蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめる。フードは別料金のキャッシュオン方式。おつまみは300円から1,000円程度で食べられる。各店舗において日本酒に合うメニューをオリジナルで用意しているので、何店舗も足を運びたい。参加費は、前売券が2,500円(税込)、当日券が3,000円(税込)。定員の7,000人に達し次第、販売は終了する。当日券を販売しない場合もあるので、気になる人はお早めに。【開催概要】第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017日時:2017年4月15日(土)午後2時~午後6時開催エリア:日本橋エリア【参加受付】参加受付店舗・ 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)・ きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)・ DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)・ 日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)前売券購入者:午後1時~午後3時30分当日券購入者:午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト 加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加蔵:全国51蔵【参加料】前売:2,500円当日:3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※チケット販売:イープラスで「日本酒利き歩き」で検索。【問い合わせ先】日本橋日本酒プロジェクト(窓口:新川屋 佐々木酒店)TEL:03-3666-7662【蔵元常駐】(または代理人常駐)・綿屋(宮城/金の井酒造)・まんさくの花(秋田/日の丸醸造)・角右衛門(秋田/木村酒造)・奥清水(秋田/高橋酒造店)・上喜元(山形/酒田酒造)・東光(山形/小嶋総本店)・奥羽自慢(山形/奥羽自慢㈱)・末廣(福島/末廣酒造)・弥右衛門(福島/大和川酒造)・豊賀(長野/高沢酒造)・今錦(長野/米澤酒造)・吟田川(新潟/代々菊酒造)・田友(新潟/高の井酒造)・昇龍蓬莱(神奈川/大矢孝酒造)・雄東正宗(栃木/杉田酒造)・門外不出(栃木/西堀酒造)・龍力(兵庫/本田商店)・香住鶴(兵庫/香住鶴㈱)・沢の鶴(兵庫/沢の鶴㈱)・花巴(奈良/美吉野醸造)・梅乃宿(奈良/梅乃宿酒造)・白木久(京都/白杉酒造)・池雲(京都/池田酒造)・羽根屋(富山/富美菊酒造)・若鶴(富山/若鶴酒造)・谷泉(石川/鶴野酒造店)・加賀鳶(石川/福光屋)・越前岬(福井/田辺酒造)・三千盛(岐阜/三千盛㈱)・若葉(岐阜/若葉㈱)・臥龍梅(静岡/三和酒造)・萩錦(静岡/萩錦酒造)・蓬莱泉(愛知/関谷醸造)・田光(三重/早川酒造)・作(三重/清水清三郎商店)・半蔵(三重/大田酒造)・鉾杉(三重/河武醸造)・誉池月(島根/池月酒造)・月山(島根/吉田酒造)・隠岐誉(島根/隠岐酒造)・龍勢(広島/藤井酒造)・華姫桜(愛媛/近藤酒造)・豊能梅(高知/高木酒造)・三芳菊(徳島/三芳菊酒造)・古伊万里 前(佐賀/古伊万里酒造)・日下無双(山口/村重酒造)【出品のみ】(蔵元不在)・酉与右衛門(岩手/川村酒造店)・亀甲花菱(埼玉/清水酒造)・睡龍(奈良/久保本家酒造)・常山(福井/常山酒造)・富久心(茨城/椎名酒造店)
2017年03月30日「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」が東京交通会館にて2018年9月1日(土)に開催される。「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」のメインとなるきき酒ブースでは、女性もしくは男女ペアの来場者1,000名に、全国から25蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュール等を提供。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、気に入ったものは購入することが可能だ。郷酒とは、「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義されるもの。会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める「第5回郷酒大賞」のほか、酒米「しずく媛」のおむすび、古事記・百人一首を題材とした「郷酒カクテル」を提供する「プレミアム郷酒バー」の設置など、郷酒を味わいながらその魅力をもっと知ることができる。また、郷酒と一緒に味わう酒肴(しゅこう)も用意。蔵人が厳選した地元食材を用いた料理には、鰹ハム、刺身こんにゃく、野沢菜漬などが並ぶ予定だ。【イベント詳細】第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018開催日時:2018年9月1日(土)第1部(試飲会)12:15~14:30第2部(試飲会)15:30~17:45会場:東京交通会館 12階 カトレアサロン住所:東京都千代田区有楽町2-10-1料金:・一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定※お酒はきき酒し放題、郷酒オリジナル平杯付き。※プレミアム郷酒バーは別料金。※女性、男女ペアのみ参加可能。<出展酒蔵>【国士無双】髙砂酒造/北海道【上川大雪】上川大雪酒造/北海道【菊乃井】鳴海醸造店/青森県【廣喜】廣田酒造店/岩手県【燦爛】外池酒造店/栃木県【赤城山】近藤酒造/群馬県【晴雲】晴雲酒造/埼玉県【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県【甲子正宗】飯沼本家/千葉県【白龍】吉田酒造/福井県【いっこく】甘強酒造/愛知県【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県【龍力】本田商店/兵庫県【福寿】神戸酒心館/兵庫県【酒一筋】利守酒造/岡山県【瑞冠】山岡酒造/広島県【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県【豊能梅】高木酒造/高知県【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県【媛囃子】媛囃子/愛媛県【瑞鷹】瑞鷹/熊本県【八重桜】古澤醸造/宮崎県【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県【 一ノ蔵】一ノ蔵/宮城県【六歌仙】六歌仙/山形県【銀嶺月山】月山酒造/山形県【四季桜】宇都宮酒造/栃木県【水芭蕉】永井酒造/群馬県【黒松仙醸】仙醸/長野県【美濃紅梅】武内/岐阜県【鉾杉】河武醸造/三重県【竹林】丸本酒造/岡山県【花雪】河津酒造/熊本県※参加酒蔵は追加、変更になる場合あり。■郷酒【南部せんべい×小岩井クリームチーズディップ】廣田酒造店/岩手県【刺身こんにゃく】永井酒造/群馬県【ゆで落花生】飯沼本家/千葉県【野沢菜漬】仙醸/長野県【ウリ酒粕漬け】河武醸造/三重県【フィッシュカツ】本家松浦酒造場【ママカリ酢漬け】利守酒造/岡山県【ままかり、きびだんこ】丸本酒造/岡山県【鰹ハム】高木酒造/高知県【元祖森からし蓮根風味チップス】瑞鷹/熊本県
2017年02月27日「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、 2月10日(金)~3月5日(日)まで、「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」を開催する。「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」は、近年の日本酒ブームを背景に、「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった企画で、日本酒を「遊べる素材」と捉え、日本酒の二次創作を多様な切り口で「面白い現象=カルチャー」として生み出して発信することで、日本酒の新しい魅力や価値を見つけていこうという試みだ。2015年末の第一弾の好評を受けて、梅田ロフトでの第二弾が1月23日まで開催されており、今回その巡回展として東京・池袋の「パルコミュージアム」での開催が決定した。本展では、サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」や、「ワンカップ」でおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売をはじめ、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップで著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」など、日本酒を題材にした二次創作作品を展示する。またエッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒など多数展示され、有料で入場すると、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップがもらえ、お酒をいただきながら、ほろ良い気分で展示を楽しめる。(未成年は甘酒のみ試飲可)日本酒の魅力をアートな切り口で知れば、また違った味わいを発見できそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日「酒フェスバレンタイン」が東京・青山で2017年2月14日(火)に開催される。「アルコール」をテーマにしたイベントを全国各地で開催する酒フェス。バレンタインをテーマとした今回は、チョコレートに合うアルコールを3時間飲み放題で楽しめるイベントが開催される。クラフトビール・ワイン・日本酒・カクテルなど、チョコレートとの相性を重視したお酒の飲み比べが存分に楽しめる。温かいチョコが流れ落ちる4種のチョコレートファウンテンも目玉の一つだ。チョコ・抹茶・ホワイト・イチゴの4種のチョコレートをフォンデュし放題。フォンデュするお菓子を持参することも可能だ。もちろんほかのおつまみも持ち込みOK。「これ美味いんだぞ?」と自慢できるとっておきのフードといっしょにバレンタインを楽しんでみては。【イベント詳細】酒フェス バレンタイン開催日:2017年2月14日(火)時間:19:30~22:30開催場所:EDITION(エディション)住所:東京都港区赤阪8-10-22 ニュー新坂ビルB1F料金:2,900円(税込)
2017年02月05日『第6回 和酒フェス in 中目黒』が、「中目黒GTタワー前広場」にて開催されます。日程は3月25日(土)です。100種類以上の日本酒を堪能できる大人気の利き酒イベントに、お出かけしてみませんか?第6回 和酒フェス in 中目黒が開催決定回を重ねるごとに、人気が増している和酒フェス。今回は桜の名所「目黒川の桜」の開花に合わせた時期に開催されます。「春、新酒、花見酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された30蔵以上(内新規9蔵)、100種類以上の日本酒が大集結。全国から集まった蔵人と応援団が、こだわりの日本酒を振る舞います。『花の井』、『千代菊(ちよぎく)』、『臥龍梅(がりゅうばい)』、『梅乃宿(うめのやど)』などの「花」にまつわるお酒も多数ラインナップされ、気分は花見酒!IWC 2016、平成27酒造年度全国新酒鑑評会、SakeCompetition2016など品評会にて賞を受賞した『陸奥八仙(むつはっせん)』、『作(ざく)』、『石鎚(いしづち)』、『酔鯨(すいげい)』など、実力酒蔵の醸されたばかりの今しか呑めない新酒や華やかに薫る吟醸酒も登場します。会場ステージでは、音楽の生演奏、漫才、日本酒セミナーなどの余興も開催予定です。心ゆくまでフェス気分をを満喫しましょう!和酒フェスって?和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトとして、季節を感じながら 旬の和酒と食事を楽しむ利き酒祭りです。会場では、2時間制で飲み放題。たくさんの種類の日本酒が利き酒できちゃいます。入場料金だけで、好きなお酒を好きなだけ味わえるのが嬉しいところです。利き酒して美味しかった和酒は、会場特設販売ブースや酒蔵ブースで購入も可能です。日本文化を楽しみながら、こだわりの日本酒を堪能しましょう。春の訪れとともに開催される、利き酒の祭典・和酒フェス。今から待ち遠しいですね!開催概要第6回 和酒フェス in 中目黒日時:2017年3月25日(土)第1部(試飲会)12:15~14:15(2h)400名、第2部(試飲会)15:15~17:15(2h)400名 ※各部入替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年02月02日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が東京・池袋のパルコミュージアムにて2月10日から3月5日まで開催される。国内外で盛り上がりを見せている日本酒ブームを背景に「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」、「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった同博。日本酒を“遊べる素材”と捉えることで日本酒の二次創作を多様な切り口で生み出し、発信することで新しい魅力や価値を見つけようという試みだ。東京で初の開催となる同展は「知る」「観る」「クリエイティブする」サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」やワンカップでおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップによる著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」といった日本酒を題材とした二次創作作品が展示される。その他、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示される。有料入場の場合は、日本酒もしくは甘酒のちょこっと試飲カップが提供され、ほろ酔い気分で会場を回ることができる。その他、展示に関連する地酒銘柄の一部販売やお酒にまつわる雑貨が楽しめるショップも登場する。【イベント情報】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京会期:2月10日~3月5日(2月15日は休館)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00まで)会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館 7階)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料(日本酒試飲希望の場合は要顔写真付き身分証明書の持参)
2017年01月22日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が、東京・池袋のパルコミュージアムにて、2017年2月10日(金)から3月5日(日)まで開催される。日本酒についてマニアックに知る本展は、2015年に初開催され好評を博した展示が、東京に初巡回するもの。近年国内外で盛り上がりを見せる日本酒の魅力をより若い世代に知ってもらうため、サブカルチャー視点で日本酒について掘り下げ、様々な企画によって紹介する。まず、日本酒について知るための導入として「Sake Pedia (酒ペディア)」という企画を展示。日本酒に関するトリビアや、マニアックな情報などが、笑いを誘う仕掛けと共に紹介される。さらに、様々な日本酒の実物も展示される。有名クリエイター陣とコラボしたワンカップまた、ワンカップでお馴染みの酒造メーカー大関と、有名クリエイターがコラボレーションした「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」が、展覧会限定で展示・販売される。クリエイターには、赤塚不二夫や、楳図かずお、蛭子能収といった豪華漫画家陣や、イラストレーター、アーティストが名を連ねる。さらに、宇野亞喜良や安野モヨコら総勢13名が、東京開催より新たにコラボに参加する。日本酒を松本零士&美樹本晴彦がキャラクター化ほかにも、松本零士や美樹本晴彦が日本酒をキャラクター化した「日本酒ものがたり」の展示や、酒をテーマに美男美女を撮影した写真展など、豊富なコンテンツが披露される。なお、有料で入場した場合には、会場で日本酒か甘酒の試飲を楽しめる。日本酒をマニアックに愛する人も、あまり知らない人も、誰もが楽しめる内容が盛りだくさんだ。【詳細】「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」期間:2017年2月10日(金)~3月5日(日) ※2月15日(水)は休館。時間:10:00~21:00(入場は閉館の30分前まで)※最終日は18:00閉場。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2TEL:03-5391-8686入場料:一般 500円、学生 400円、小学生以下無料。■「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」参加クリエイター:赤塚不二夫、★安野モヨコ、いがわゆり蚊、★ウィスット・ポンニミット、 ★宇野亞喜良、楳図かずお、えちがわのりゆき、蛭子能収、 及川キーダ、大前優介、groovisions、下田昌克、 JUN OSON、白根ゆたんぽ、★しりあがり寿、★高橋理子、竹井千佳、 ★田中知之[FPM]、Noritake、★テセウス・チャン、★とんだ林蘭、★抜水摩耶、東ハナ、★ヒロ杉山、福田利之、 守矢努、★山口はるみ(イラストレーター)、★ラズウェル細木、★DJ RUBY / rubyin、wataboku(デジタルアーティスト)★:東京会場からの参加作家 ※50 音順/敬称略【問い合わせ先】パルコミュージアムTEL:03-5391-8686
2017年01月21日にほん酒ボディケア「東京の酒」体験キャンペーン東京都豊島区東池袋にある大人のスパ施設「タイムズ スパ・レスタ(Times SPA RESTA)」では、2016年12月に新発売されたボディケア商品「東京の酒」を体験できる『にほん酒ボディケア「東京の酒」体験キャンペーン』を、2016年12月16日(金)~2017年1月15日(日)に実施する。にほん酒ボディケアシリーズ「東京の酒」は、シリーズすべてのアイテムに、東京23区で唯一続く造り酒屋「小山酒造」の純米吟醸「丸真正宗」が贅沢に配合されたスキンケアアイテム。米を発酵させることによってできる「コメ発酵液」に含まれる天然の保湿成分「アミノ酸」が、肌にすっとなじんでしっとりなめらかな肌へと導き、乾燥しがちな冬にぴったりのボディケアシリーズだ。女性パウダールームにて「東京の酒」体験キャンペーン期間中は、女性ロッカールーム内のパウダールームにて「東京の酒」のボディクリームとハンドクリームを自由に使うことができる。また、気に入った商品はフロントで購入することができ、商品価格は、ボディクリームが1,944円(税込)、ハンドクリームが1,512円(税込)だ。日本酒風呂も毎月26日に実施関連イベントとして、毎月26日(風呂の日)実施している「日本酒風呂」イベントを、2016年12月26日(月)に実施する。イベントに使用する日本酒は、「東京の酒」に使われているものと同じ『丸眞正宗』で、男性白湯と女性露天風呂に1日5回、日本酒が投入される。(画像はプレスリリースより)【参考】※タイムズ24株式会社プレスリリース(DreamNews)
2016年12月17日スパークリング日本酒に限定した利き酒し放題&飲み放題のイベント「酒フェス」が、2016年12月24日(土)・25日(日)に、東京・青山EDITION(エディション)で開催される。イベント当日は、「澪」を始めとする定番から甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」などの変わり種まで、「スパークリング日本酒」約10種類が飲み放題となる。酒の肴は、第一弾に引き続き「缶詰」の持ち込み制。それぞれ自慢の「缶詰」を持ち寄ってスパ―クリング日本酒と共に味わえる。さらに、クリスマスに合わせてフライドチキン食べ放題の企画も行う。クリスマスはチキンと日本酒を堪能してみては。【開催概要】「酒フェス」(スパークリング日本酒限定)■東京会場開催日:2016年12月24日(土)・25日(日)時間:12月24日(土) 1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:3012月25日(日) 1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00会場:青山EDITION(エディション)住所:東京都港区赤坂8丁目10-22参加費:1分2部それぞれ2,900円(スパークリング日本酒飲み放題、クリスマスチキン付き)※チケットの購入は公式サイト(より。※東京以外に、名古屋、大阪、広島(予定)、福岡、鹿児島(予定)、新潟(予定)でも1月に開催予定。会場等の詳細は2016年12月14日(水)現在未定。
2016年12月17日利き酒し放題 & 飲み放題の大人気イベント「酒フェス」が、今回はスパークリング日本酒限定で開催されます。会場は青山、開催日は2016年12月24・25日です。気になる詳細をチェックしてみましょう!スパークリング日本酒限定の酒フェスが開催!お好みのお酒をきき酒&飲み比べし放題で人気の「酒フェス」が、青山EDITION(エディション)で開催されます。開催日は2016年12月24・25日。今回の「酒フェス」の特徴は、「スパークリング日本酒」限定で提供されるということです。前売り券は公式サイトで発売されているので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。●酒フェスって?ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの飲み比べイベントです。 酒フェスと名が付く通り、酒フェスは「お酒のフェスティバル」。 お酒の利き酒&飲み比べは無制限です。お好みのドリンクを思う存分堪能しましょう。●甘酒スパークリングも登場!流行りの甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」が登場します。まろやかな飲み口と、美容にも効果てきめんとあって、女性から特に人気です。話題のお酒を味わってみましょう。●SNSへの投稿でおつまみプレゼント会場で酒フェスに関するツイートをすると、「缶詰」がプレゼントされます。せっかくなので、お得に楽しみましょう!スパークリング日本酒って?スパークリング日本酒とは、近年日本酒ファンの間でも注目されてきた炭酸ガスを含んだ発泡性のある日本酒のことです。発泡清酒(はっぽうせいしゅ)や発泡日本酒(はっぽうにほんしゅ)とも呼ばれ、にごっているものが多く、発泡にごり酒や活性にごり酒といった呼称もあります。シャンパンのような華やかな飲み心地で、若い女性にも人気が高まっているお酒です。年末にピッタリ、みんなでワイワイ楽しめる「スパークリング酒フェス」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。【開催概要】酒フェス開催日:2016年12月24日・25日開催時間:12月24日(土)1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:30/12月25日(日)1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00参加費:1部2部それぞれ2,900円公式サイト:
2016年12月17日日本酒のカクテルが簡単に作れる!最近は海外でも人気の高い「日本酒」。しかし、「匂いが独特で苦手」「味が飲みづらい」など、日本酒が苦手な女性も多いのではないだろうか。しかし、日本酒はコスメにも用いられているように、美白効果が期待できる。今回は、そんな“飲めないともったいない”日本酒をオシャレ&美味しく飲むことができる製品を紹介する。その名も「ぽんしゅグリア」酒どころ・新潟県の株式会社FARM8から発売されている「ぽんしゅグリア」は、日本酒の新しい楽しみ方を提案するアイテムだ。日本酒をイメージした清酒カップに閉じ込められているのは、ドライフルーツと甜菜糖、そして新潟銘菓のはっか糖。ワインに果物を漬け込んだカクテル「サングリア」をヒントに作られたという。このカップに好きな日本酒を注げば、あっという間に日本酒カクテルが出来上がる。日本酒を注いだ瞬間、はっか糖が粉雪のように舞い散るのも美しい。味の展開はもも・ゆず・りんごの3種類味は「もも」「ゆず」「りんご」を展開。日本酒が染みこんだドライフルーツも美味しく食べることができる。同製品は、新潟県長岡市にある直営店「FARM8 ReACTION STORE」で販売中。また、ギフトのWeb販売を予定しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8 プレスリリース/ValuePress!
2016年12月12日梅酒・抹茶・ワイン・ラム・甘酒・チョコレート・果実酒などのお酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」。2016年12月11日の青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催されます。お酒好きにはたまらないイベントの詳細をチェックしてみましょう。酒フェスとは・・・酒フェスと名が付く通り、「お酒のフェスティバル」です。 ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの逸品を飲み比べましょう。さまざまな種類のお酒を飲み比べれば、新たな発見が生まれるかもしれません。ただし、かなりの種類が用意されているので、くれぐれも飲み過ぎは注意です!酒フェスのココがポイント!「酒フェス」はただの利き酒イベントではありません。お得すぎポイントをご紹介します。●お家でも、あの味を再現いままで飲んだことのないホットなお酒の中には簡単なメニューもあるため自宅でも再現できます。ホームパーティーにもピッタリです!●イタリアンビュッフェ付きイタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いているので、お酒だけでなく食事を楽しむこともできます。フードの持ち込みもOKなので、お好みのおつまみも一緒に楽しめます。●盛り上がるイベントも開催くじ引きや希望者だけのじゃんけん大会などのゲームが予定されており、抽選でのクリスマスプレゼントも用意されています。なお、イベント進行などは一切ないため、好きなお酒・食べ物を自由に楽しむことができます。SNSを利用すると割引になる特典も用意されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。あったかいドリンクで、体の芯からポカポカになれる「冬限定の酒フェス」で、寒い冬も乗り切りましょう!【開催概要】「冬限定の酒フェス」<東京エリア>・青山日程:2016年12月11日(日)時間:14:30~17:00場所:『EDITION(エディション)』参加費:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ(定価3,200円)・代々木日時:2017年1月予定時間:未定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>・万代日時:2017年1月予定場所:未定時間:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>日時:2016年12月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり公式サイト:
2016年12月04日お酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」が、2016年12月11日(日)東京・青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催される。対象となるのは、ワイン、梅酒、果実酒など馴染みのあるアルコール。寒くなってきたこの季節に合わせて、これらをホットにして提供する。チョコレートや抹茶など、珍しいお酒も温めて用意して、これまで味わったことのないお酒体験を提案する。会場では、これらのアルコールを思う存分飲み比べることが可能。イタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いていて、フードの持ち込みもできるので同時に食事を楽しめる。さらに、クリスマスプレゼント抽選を用意した、くじ引きやじゃんけん大会などのゲームも企画されている。【イベント詳細】冬限定の酒フェス<東京エリア>■青山開催日時:2016年12月11日(日) 14:30~17:00場所:エディション(EDITION)住所:東京都港区赤阪8-10-22 ニュー新坂ビルB1F料金:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ!(定価3,200円)■代々木開催日時:017年1月予定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>■万代開催日時:2017年1月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>開催日時:2016年12月予定開催日時:参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり
2016年12月02日「若い頃はビールやカクテルがメインだったけど、最近日本酒の美味しさに目覚めた」「これまでほとんど飲んだことがなかったけど、日本酒に興味を持ち始めた」そんなアラサー・アラフォー女性もいるのではないでしょうか?日本酒はヘルシーな和食によく合いますし、種類も豊富です。日本酒を嗜むことができればお酒を飲む楽しみも増えたり、日本酒好きの男性と会話が弾む……なんてこともありそうですよね。また、「日本酒風呂」というものがあるように、日本酒には美容効果も期待できます。外で飲んでももちろん良いのですが、自宅で色々な飲み方を自分なりに楽しむことができるのも日本酒の魅力です。日本酒が肌に良い理由は?日本酒は主に「米」と「米麹」でできていますが、米麹にはコウジ酸という成分が含まれています。コウジ酸は近年は化粧品にも使用されている成分で、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きをすることがわかっているそうです。そのため、美白効果やシミを薄くするなどの効果が期待できます。日本酒というと熱燗で冬に飲むイメージが強いですが、紫外線をたくさん浴びる夏にも向いているお酒かもしれませんね。自宅で日本酒を楽しむ方法日本酒は外で楽しむのも良いですが、自宅で楽しむのもまた乙なものです。自宅なら外食するよりもお金がかからないので、ちょっと高級な日本酒にも手を伸ばせそうですよね。自分の好きな飲み方にアレンジして楽しむこともできます。日本酒は冷蔵庫で冷やして飲むのがスタンダードですが、これからの季節は熱燗でいただくのもおすすめ。熱燗は沸騰したお湯に3分ほど徳利を浸して作るのが基本ですが、手早く作りたいときは、電子レンジで仕上げることも可能です。日本酒の香りがとばないように徳利の口をラップで閉じて、電子レンジで40秒ほど加熱してください。まんべんなく熱が伝わるように、途中で一度徳利を取り出し、軽くふって中を混ぜるのがコツ。レンジでも美味しく仕上がる、レンジ専用の徳利もあります。日本酒ビギナーの人や、いつもと違った飲み方を楽しみたいという人は、氷を入れてロックで飲んでも良いでしょう。日本酒にライムジュース、もしくは絞ったライム果汁を入れてカクテル風にして楽しむのもおすすめです。保存するときには光や高温を避けて自宅で日本酒を楽しむときには、全部飲みきれるように小さめのボトルを選ぶといいですよ。残ってしまった場合は、美味しく味わうために保存方法にも気を配ってください。日本酒は光に弱いので、できるだけ光にあたらないように箱に入れて保存したり、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。おすすめの日本酒は?Photo by Amazon色々な種類を少しずつ味わいたいなら、こんな「試し飲み」セットはいかがでしょう?同じ日本酒でもいろいろ個性があるので、飲み比べをして味の違いを楽しんでみてください。女子会やパーティーの手土産としてもおすすめですよ。Photo by Amazon日本酒初心者の方には、飲み口が優しいシャンパンのような日本酒スパークリングもおすすめです。フルーティーな風味でとても飲み易い日本酒ですよ。冷やして飲むのがおすすめです。いかがでしょうか?ぜひ日本酒を嗜んでみてください!
2016年10月31日「第5回 和酒フェス IN 中目黒」が、東京都の中目黒GTタワー前広場で2016年11月19日(土)に開催されます。過去4回、日テレタワーで行われて評判を博した和酒フェスが、今回は若者文化の発信地として名高い中目黒に初登場。「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」をテーマに、全国より厳選された100種類以上の日本酒が大集合します。さっそく今回の注目ポイントをご紹介しましょう。和酒フェスが若者文化の発信地・中目黒で初開催!「季節を感じながら、旬の和酒と食を楽しむ利き酒祭」をテーマに、日本テレビ・日テレタワー1F大屋根広場で過去4回開催された和酒フェス。華やかな利き酒イベントとして評判を博しています。中でも若者や女性の和酒ファンの圧倒的な支持を受け、前売券も早期に完売しました。今回の和酒フェスは飲食・ファッション・文化の発信地として名高い中目黒へ初めて会場を移動。新たな和酒ファンに美味しい和酒と食、酒蔵、日本文化の3つの出会いを提供してくれます。「第5回 和酒フェス IN 中目黒」の魅力をご紹介!●100種類以上の日本酒が利き酒し放題!今回のテーマは「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」です。和酒ブースには全国より厳選された43蔵が集結し、蔵人や応援団により100種類以上の日本酒が来場者へと振る舞われます。注目は、全国新酒鑑評会にて最高位金賞を5年以上も連続受賞中の実力派酒蔵「浦霞」、「福寿」、「雨後の月」。また、全世界から注目を集めるIWC 2016 純米大吟醸部門 GOLDメダルを受賞した「水芭蕉」や「米鶴」など、特別な日に飲みたいプレミアム日本酒も登場します。そのほかにも、「長期熟成酒研究会」からは「一ノ蔵」、「沢の鶴」、「龍力」など熟成により味わいが深まるヴィンテージ酒、さらにこれからの季節にぴったりな燗酒といったバラエティに富んだラインナップが魅力です。和酒フェスは時間内に限り無制限で利き酒を行えるのが最大のポイント。屋外で深まる秋を感じながら、新たな和酒との出会いを楽しみましょう。●お酒によく合うフードも登場!料理ブースでは日本酒と相性抜群のおつまみも味わえます。日本酒とのマリアージュを満喫してみてはいかがでしょうか。なお今回は中目黒周辺にある飲食店が出店する予定です。●エンターテイメントも充実!お酒や料理はもちろんのこと、音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。メインMCは酒サムライとして日本酒業界を牽引するアナウンサー・あおい有紀さんが務めます。そのほか日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」の漫才や日本酒セミナーなどが開催される予定です。さらにこれまでに300本以上の映画やドラマ、CMなどの音楽演奏を担当した我流無形のヴァイオリニスト・竜馬さんも登場。華麗な音色で「酒フェス」を盛り上げます。イベント詳細名称:第5回 和酒フェス in 中目黒会場:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2-1-1開催日程:2016年11月19日(土)開催時間:第1部(試飲会)12:00~14:00(2時間)、第2部(試飲会)15:00~17:00(2時間) ※各部入替え制定員:800人(予定)※各部400人料金:前売券3,000円(税込) / 当日券3,500円(税込)※フードは別途有料公式サイト:
2016年09月22日酒イベント「オトナの酒ジカン」が2016年9月30日(金)と10月1日(土)に開催される。本イベントは、2015年秋に開催され、2日間で約1,200名を動員した「極旨日本酒まつり」の第2弾となるイベントだ。期間中は、秋限定の「ひやおろし」約10種類を含む約70種類の日本酒を飲み比べることができるほか、梨・桃・キウイなどを使った果実酒や梅酒、さらにトマト・紫蘇・くり・ニンジンなど変わった原材料の焼酎を堪能できる。9月30日(金)は5枚綴のチケット制で杯売り、10月1日(土)は飲み比べし放題の日となっている。他にも、お酒にぴったりな極旨フードの販売や音楽ライブも行われる予定だ。また本イベントのポイントは、そんなお酒を大都会・東京の中心地でもある新宿のど真ん中、新宿野村ビルのテラスにて“ソトノミ”で満喫できること。秋の心地よい気候のもと、いつもとは違う空間でお酒を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】オトナの酒ジカン日時:2016年9月30日(金)17:00〜21:00 / 10月1日(土)11:00〜16:00開催場所:新宿野村ビル 1F 西側ロビースペース / 公開空地住所:東京都新宿区西新宿1-26-2参加費:・9月30日(金) <杯売り> 前売り券 1,000円 / 当日券 1,200円※5枚綴のチケット制・10月1日(土)<飲み比べし放題> 前売り券 3,000円 / 当日券 3,500円※飲み比べし放題制参加蔵元:石井酒造(埼玉)、宝山酒造(新潟)、寒梅酒造(埼玉)、滝澤酒造(埼玉)※他、2蔵参加予定
2016年09月15日世界中から約1,000種類のお酒が集まる、日本最大級ワインの祭典「第92回世界の酒とチーズフェスティバル」が、2017年10月11日(水)から10月17日(火)まで大丸東京店で開催される。来場者数約1万人、ワイン約3万本を売り上げる人気企画が再び大丸東京店へ。今回は世界中から約1,000種類のお酒が集結し、毎日300種類以上の試飲が可能になる。今回のテーマは「歴史的瞬間に立ち会うワインたち」。会場には、オバマ大統領主催のTPPランチミーティングにバッグヴィンテージが採用された「2015ブレッド&バター シャルドネ白」や、大正天皇に献上したこともある生産者が手掛ける「2014ヴァンイングート・ハムヴィンケラー・ダッハスベルク・ラインガウ・リースリング1erドライ白」などが揃う。お酒だけでなく、フードも充実。日本のチーズや世界三大珍味も登場。冬においしいラクレットの実演販売も行う。また、参加費500円で、「常識をくつがえす南アフリカワインの魅力」などをテーマにした現役ワイン講師によるセミナーも実施。さらに、オーストリアワインの魅力に迫る参加費無料の講演会も行われる。【詳細】第92回 世界の酒とチーズフェスティバル開催期間:2017年10月11日(水)~10月17日(火)開催場所:大丸東京店 11階催事場住所:東京都千代田区丸の内1-9-1<アイテム例>・「2015ブレッド&バターシャルドネ白」3,110円、・「2014ヴァンイングート・ハムヴィンケラー・ダッハスベルク・ラインガウ・リースリング1erドライ白」3,985円
2016年09月10日いつでも一緒。ペンギンのつがいお店の一番奥に設置された水槽の中、4匹のケープペンギンがお出迎えしてくれます。15歳のペンタとピーコ、5歳のテッペイとトラちゃんのつがい。いつも2匹一緒に行動していて、本当にかわいい!水中では、すいすいと縦横無尽に泳ぎ回り、陸にあがると短い脚でよたよた歩き。好き勝手に遊びまわったり、眠くなったらどこでも寝てしまったりするというペンギンたちは、人間の赤ちゃんみたいで、ずっと見ていても飽きません。水槽から出てくることはありませんが、1日1回餌やりもできるということで、かなり間近でペンギンを見ることができるのも魅力のひとつ。毎日19時の餌やり体験で近くで触れ合えます餌やりは、毎日19時くらいから始まるそうなので、体験したい方はこの時間が狙い目。(ペンギンの体調によっては、中止になることもあるので事前に確認してください。)水族館では味わえない距離感で触れ合うことができます!水槽にいるペンギンの他にも、店内ではペンギンの物語がTVで流れていたり、壁やカウンターのいたるところにペンギンがいたり、コースターやおしぼりまでもペンギンと、本当にペンギンだらけ。簡単に非日常の世界へ連れて行ってくれるペンギンのいるBARで、日常の嫌なことを全部忘れちゃいましょう。スポット情報スポット名:ペンギンのいるBAR住所:東京都豊島区池袋2-38-2COSMY1階電話番号:050-5890-1098
2016年08月22日‟飲む和菓子”をコンセプトにしたお酒「クラヤ(KURAYA)」シリーズが、2016年8月15日(月)から梅酒・果実酒 専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」で楽しめる。「クラヤ(KURAYA)」シリーズは、宮城県・森民酒造本家と茨城県・明利酒類が共同で企画・開発。日本酒を知り尽くしている蔵元だからこそ造ることの出来る、本格的な和リキュールに仕上がった。最も特徴的なのは、ドロッとした質感と濃密な味わい。米の上品な甘みとフルーティーな香りが口いっぱいに広がる「KURAYA 米」と、杏の果肉感と甘酸っぱい風味を楽しむことができる「KURAYA 杏」の2種類がラインナップ。どちらも最高級の和菓子を連想させるほど、和のテイストに満ちたリッチな味わいだ。【アイテム詳細】「クラヤ(KURAYA)」シリーズ発売日:2016年8月15日(月)取り扱い店舗:・シュガーマーケット渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階TEL:03-6455-1997 ・シュガーマーケット新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階TEL:03-6457-7884
2016年08月18日「夏の酒フェスフルーツチューハイ」が、2017年8月18日(金)と19日(土)の2日間、東京・恵比寿の「LIVING ROOM」で開催される。「夏の酒フェスフルーツチューハイ」は、新鮮なフルーツを使った「フルーツポンチ」にお酒を入れ、その上からシャリシャリの氷をかけた“フルーツポンチカクテル”が楽しめる「酒フェスフルーツポンチ」の派生イベント。今回は、酒フェス名物“フルーツポンチカクテル”の中身を、全国から取り寄せた「キリン 氷結」で統一。イチゴ、オレンジ、パイン、ブルーベリー、マンゴーなどのフルーツと、氷の代わりに森永の「ICE BOX」を組み合わせた50種類以上のカクテルが飲み放題で楽しめる。そのほか、新鮮なレモン、グレープフルーツ、オレンジを使った数量限定の生搾りカクテル、森永のアイス「ICE BOX」と氷結を組み合わせた夏にぴったりの一杯もラインナップ。イベントにはフードの持ち込みが可能となっているので、“フルーツポンチカクテル”に合いそうなおつまみを自分で用意して楽しめるのもポイントだ。【開催概要】「夏の酒フェスフルーツチューハイ」開催日:2017年8月18日(金)・19日(土)時間:・8月18日(金) 19:30〜22:00・8月19日(土) 第1部 13:00〜15:30、第2部 16:30〜19:00、第3部 19:30〜22:00場所:LIVING ROOM住所:東京都渋谷区恵比寿南1丁目24-2 EBISU FORT 4F参加費:3,100円(税込) ※SNS割引特典ありプラン:時間内「酒フェスフルーツポンチ×氷結」、「氷結×ICEBOX」、ビール、焼酎(「氷結」以外もご用意)が飲み放題※チケットは公式サイト(より。
2016年08月04日梅酒や果実酒を自宅でつくっている人も多いことでしょう。しかし、日本では、アルコール度数20未満のお酒を使って家庭で果実酒をつくることは酒税法違反になるそうです。果実酒をつくる前にチェックしておきたい注意点をまとめました。■日本酒がダメなら洋酒で!梅酒といえば、氷砂糖とともに梅の実をホワイトリカー(焼酎)に漬けたものが一般的です。最近では、梅酒の種類が豊富な居酒屋が増えてきて、みりんや日本酒に漬けたものをそろえる店もありますよね。みりんで漬けた梅酒は飲みやすく、食前酒にも最適。女性を中心に人気が高まっていますが、家庭でつくることはできません。なぜなら、みりんのアルコール度数が15度前後だからです。日本酒のアルコール度数も同程度のため、酒税法違反になってしまいます。家庭でもちょっと変わった梅酒をつくりたい! という場合は、ブランデーやウイスキーを使うのがおすすめ。洋酒の豊潤な香りと梅のさわやかさがマッチした大人の味わいです。さらに氷砂糖の一部を黒糖に変えると、コク深い味わいを楽しめます。■友だちに振るまうのもNG!?これからの季節はたくさんのフルーツが実る時期で、梅酒以外にもさまざまな果実酒をつくることができます。しかし、ぶどうの場合は、焼酎を使っても酒税法違反になるそうです。同様に、米や麦などの穀類を漬けこむことも禁止されています。ほかにも、手づくりの果実酒を家族以外に振るまうことはNGなど、厳しい決まりもあるようです。「梅酒をつくったから飲みに来て!」なんて、SNSに投稿しませんように…。■梅酒のアレンジ法禁止事項ばかりでは気がめいってしまうので、梅酒のユニークな楽しみ方をご紹介します。梅酒といえばロック、水割り、ソーダ割りなどが定番ですが、意外とおいしいのが「牛乳割り」。甘味と酸味がまろやかになり、デザート感覚で楽しめます。梅酒を入れすぎると分離しやすくなるので、最初は少量からお試しを。アイスコーヒーに梅酒をプラスしても、ほのかな酸味が心地良い一杯に。浅草の老舗喫茶店「アンヂェラス」のメニューでもあります。私は梅酒1に対してブラックコーヒー3くらいがちょうどよかったです。また、梅酒のアルコール分を飛ばしたシロップは、ヨーグルトにまぜてもいいし、パウンドケーキの風味づけにも最適です。これなら子どもも食べられますが、しっかり沸騰させて完全にアルコールを飛ばしてから与えるようにしましょう。梅酒をはじめ、果実酒は未開封で保存状態がよければ、10年以上も持つこともあります。いまから子どもたちと一緒に梅酒を仕込み、成人を迎えたときにそれで乾杯できたらすてきですね。
2016年07月27日日本酒の立ち呑みができるラーメン店「一風堂スタンド」が、2016年7月15日(金)、東京・浜松町にオープンする。ラーメンだけでなく、日本酒と酒がすすむつまみを立ち呑みスタイルで楽しめる「一風堂」の新業態「一風堂スタンド」。日本酒は、「モダンとクラシックの法則」をコンセプトに全国の酒類を販売する福岡市「博多住吉酒販本店」がセレクト。「松の司(滋賀)」「東一(佐賀)」「新政(秋田)」「美田(福岡)」の個性異なる4種が一杯(90cc)500円(税込)で味わえる。また、お酒を盛り立てるおつまみには、創業95年誇る福岡県八女市の老舗豆腐店「豆藤」の豆腐や練りものに加え、「オリーブとピクルスの味噌漬け」や「ピリ辛きゅうり」などを用意し、新しいラーメンの楽しみ方を提案する。さらに、麺の量や糖質を半分にしたラーメンを楽しめる「2ぶんの1風堂」ルミネエスト新宿店でも話題となった、糖質量を通常の博多細麺の半分に抑えられる「糖質ニブンノイチ麺」も用意。特に普段から糖質を気にする愛好家には嬉しい選択肢だ。【店舗情報】一風堂スタンド 浜松町店オープン日:2016年7月15日(金)場所:東京都港区浜松町1-27-6 マストライフ大門・浜松町1階営業時間:月~木曜日・祝日 11:00~23:00金・土・祝前日 11:00~翌2:00定休日:日曜日予約:不可席数:31
2016年07月14日「第9回 和酒フェス in 中目黒」が、2018年3月24日(土)・25日(日)の2日間、東京・中目黒GTタワー前広場で開催される。全国各地の和酒が飲み比べ出来る本イベント。今回は桜の開花時期に合わせて「春の新酒、吟醸酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国から選りすぐりの46蔵、100種類以上の銘柄が集結。花にまつわる『出羽桜』『花の井』『四季桜』『臥龍梅』『三千櫻』『梅乃宿』『花雪』など、新酒や吟醸酒から生酒、無ろ過酒、にごり酒、原酒、梅酒まで、様々な和酒を2時間15分の間心ゆくまで楽しめる。また、フードゾーンには中目黒エリアの飲食店が出展。和酒に合うおつまみをキャッシュオンで気軽に味わうことができるほか、即売コーナーではお土産用の和酒、酒器等の販売も実施される。【開催概要】「第9回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2018年3月24日(土)・25日(日)時間:・第1部(試飲会) 12:00~14:15(2時間15分)・第2部(試飲会) 15:00~17:15(2時間15分) ※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場 (東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税 ※前売り制、当日券は未定。※料理は別料金。※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。<参加予定酒蔵・銘柄>■酒蔵ブース(27蔵)陸奥八仙(むつはっせん)八戸酒造・青森県六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県出羽桜(でわざくら)出羽桜酒造・山形県銀嶺月山(ぎんれいがっさん)月山酒造・山形県花の井(はなのい)西岡本店・茨城県四季桜(しきさくら)宇都宮酒造・栃木県力士(りきし)釜屋・埼玉県甲子正宗(きのえねまさむね)飯沼本家・千葉県松みどり(まつみどり)中沢酒造・神奈川県箱根山(はこねやま)井上酒造・神奈川県伝衛門(でんえもん)越後伝衛門・新潟県黒松仙醸(くろまつせんじょう)仙醸・長野県女城主(おんなじょうしゅ)岩村醸造・岐阜県白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県三千櫻(みちざくら)三千櫻酒造・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県作(ざく)清水清三郎商店・三重県鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県日本盛(にほんさかり)日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)沢の鶴・兵庫県千代田蔵(ちよだぐら)太田酒造・兵庫県梅乃宿(うめのやど)梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)千代の亀酒造・愛媛県光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県※そのほか4つの団体ブースあり。参加酒蔵は公式ページにて確認。
2016年07月09日ビアガーデンもオープンし始め、みんなでワイワイお酒を飲みたくなる季節。定番のビールからワイン、日本酒、カクテル、焼酎…OLたちはどのお酒をよく飲むのでしょうか。今回は、今スグお酒が飲みたくなるランキングを発表!栄えある1位に輝いたのは?あなたがよく飲むお酒は?ビール34%ワイン21%カクテル日本酒11%お酒は飲まない8%焼酎そのほか6%「一番好きなお酒は?」ランキング調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件「女子はビールがキライ」は、思いこみだった!?ビール派多数!飲み会といえば「とりあえずビールで!」。それは、今も昔も、男子も女子も変わらないようで、よく飲むお酒第1位には、「ビール」が輝きました。そして、2位には「ワイン」、3位には「カクテル」と「日本酒」が続き、「お酒を飲まない」と答えたのは8%でした。好きなお酒ランキングでも「ビール」が1位、「ワイン」は2位となりましたが、面白いのは「日本酒」。よく飲むお酒ランキングでは、カクテルと同じ3位だった日本酒は、好きなお酒になると、カクテルに7ポイント差をつけて単独3位に。意外(?)にも、日本酒女子はワイン女子に次ぐ多数派だったようです。投稿には、いろいろなお酒にドハマリ中の女子から熱いコメントがズラリ!いつものお酒も良いけれど、今日はちょっと冒険して、普段飲まないお酒を飲んでみては?「近所のワイン屋さんに通うようになってから、自分の好きな原産国や地方、ぶどうの種類などがわかってきて、飲むのが楽しくなった。店長さんには、『好きなお酒を楽しく飲む』ことを教えてもらっている気がします!」(ST)「ビール好きが高じて、“びあけん(日本ビール検定)”の2級を取っちゃいました(笑)」(まいころん)「出張のたびに、限定酒やご当地カップ酒を買って帰るのが趣味。カップ酒はステキなデザインが多く、冷蔵庫内の収納やカトラリー入れに活用してます」(やまさん)「とにかく、クラフトビールが大好き。出張先でもお店を探して絶対行っちゃう。そのときにしか出会えないビールがあるから楽しい」(ようこ)「自分の適量を守ることも大人のマナー。飲み過ぎて、迷惑をかけることはやめてください。チェイサーをバカにするな!!」(マツコ)「冷蔵庫の棚を1枚はずして、ドーン!と1升瓶が入っています」(you2125)編集部VOICE飲み会で話題に困ったとき、よく飲むお酒の話は鉄板ネタかも!?「一番好きなお酒は?」ランキング他のランキングもCHECKする一番好きなお酒は?ビール26%ワイン22%日本酒18%カクテル11%お酒は飲まない7%焼酎そのほか6%「あなたがよく飲むお酒は?」に戻る他のランキングもCHECKする調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件
2016年06月14日日本でもイタリアでも、夏に向けて遅くまでお酒を飲む機会が増えてきました。とは言え、イタリアでは「お酒はスマートに」「酒は飲んでも飲まれるな」という暗黙のルールが徹底されていて、日本のような「飲んだら無礼講」「酒の上での出来事」などという言葉は存在しません。外食後バーにふらりと寄り、グラッパなど強めのお酒をクイッと飲んで、マスターと少しおしゃべりして帰宅する… というのが、「正しいお酒の楽しみ方」の一つだったりします。ここでは、そんなイタリアの人々の「お酒の作法」についてご紹介します。 ■ポテトチップで悪酔い防止イタリアのバーでは、カウンターの上にピーナッツ、種抜きオリーブ、ポテトチップが置いてあることが多いです。ある知人男性は「お酒が来る前に必ずポテトチップをつまむ」習慣があり、家から徒歩圏内のバーで出るポテトチップの種類を網羅しているほど。若い頃はオリーブをよく食べていたそうですが「塩辛さがかえって胃の負担になったのか、ある日酔いがまわってしまって周りに迷惑をかけたことがある」と気まずい体験をしてからは、どこのバーにも置いてあるポテトチップにシフトしました。胸焼けしないの?と聞いてみると「そうでもない。ポテトチップは揚げてあるから、飲む前の胃を油でコートできる。だから悪酔いしなくて済むことが多いよ」と語る彼。一つこだわっているのは、「ギザギザタイプのポテトチップを出すバーに行く」ことで、ギザギザのカットで表面積が広い分、少量で効率的に油をとれるのが気に入っているとか。 ■絶対失敗したくない時の秘策は炭酸系知人男性が今の奥さんと初デートした日のことです。「緊張しすぎたせいかお酒のペースが上がってしまい、自分の限界をこえたのに気がつかなかった。レストランを出て彼女を家に送って行く途中、意識がなくなってしまった」と急性アルコール中毒で救急搬送されたそう。よくフラれなかったね… とあきれましたが、転んでもタダでは起きないイタリア男性らしくなんとか次のデートにこぎつけた彼。「有名なレストランでリベンジすることにした」と、反省した彼が次に実行したのは「ほどほどに飲みたい日は、ビールやスパークリングワインの炭酸系アルコールをメインにする」ことでした。炭酸でおなかがふくれる上、グイグイ飲めないので量を調整するのが一番楽だといいます。以降失敗することはなくなり、初デートの醜態も水に流してもらって無事おつき合いにこぎつけることができたとか。今でも、ビジネスディナーのときにこの方法をよく使っているそうです。 「自分の限界を超えない」のが一番のマナーであることは、イタリアでも同じようです。「腹八分目は飲むときも同じこと。もうちょっと飲みたいなと思ったところでやめて、デザートへ進んでしまうのも一つの方法」と語る人もいて、自分も考えさせられました。自分流の「スマートに飲むコツ」を探しておけば、お酒の席が増える時期も安心して飲みに行けそうですね。
2016年06月12日