「第13回 和酒フェス in 中目黒」が、2019年7月20日(土)に、東京・中目黒GTタワー前広場で開催される。和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトに、季節を感じながら旬の和酒を利き酒形式で楽しめるイベントだ。13回目を迎える今回は、全国選りすぐりの36蔵以上・約150種類の和酒が会場に集結する。メインとなる利き酒コーナーでは、「夏酒、スパークリング日本酒を楽しもう!」をテーマに、夏らしい和酒がラインナップ。「すず音」「水芭蕉ピュア」「臥龍梅 活性にごり」といった人気のスパークリング日本酒や、適度なコクと切れ味のある日本酒「不動 夏吟醸」などの夏酒を用意。その他、生酒や無ろ過酒、にごり酒など様々な銘柄をじっくりと堪能できる。さらに、「マイナス5度保存した日本酒ブース」では、日本酒が凍る手前のキリッとした味わいを体感できる。また、和酒にぴったりな地方の特産品などを楽しめるフードコーナーや、利き酒した一部のお酒や酒器の即売所も設置される。【詳細】第13回 和酒フェス in 中目黒日時:2019年7月20日(土)・第1部(試飲会) 13:45~16:00・第2部(試飲会) 16:45~19:00 ※各部入替え制定員:各部500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:3,000円+税※前売り制※当日券は未定※チケットは公式サイト、PassMarket、Peatixにて販売※料理は別料金【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】全国厳選36蔵以上 ※追加予定あり■酒蔵ブース(29蔵)<一ノ蔵(いちのくら)>一ノ蔵・宮城県、<六歌仙(ろっかせん)>六歌仙・山形県、<花の井(はなのい)>西岡本店・茨城県、<松の寿(まつのことぶき)>松井酒造店・栃木県、<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県、<菊泉(きくいずみ)>滝澤酒造・埼玉県、<甲子(きのえね)>飯沼本家・千葉県、<仁勇・不動(じんゆう・ふどう)>鍋店・千葉県、<HINEMOS(ひねもす)>ライスワイン・神奈川県、<君の井(きみのい)>君の井酒造・新潟県、<信州舞姫(しんしゅうまいひめ)>株式会社 舞姫・長野県、<美濃紅梅(みのこうばい)>武内・岐阜県、<白川郷(しらかわごう)>三輪酒造・岐阜県、<女城主(おんなじょうしゅ)>岩村醸造・岐阜県、<臥龍梅(がりゅうばい)>三和酒造・静岡県、<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県、<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県、<日本盛(にほんさかり)>日本盛・兵庫県、<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県、<千代田蔵(ちよだぐら)>太田酒造・兵庫県、<福寿(ふくじゅ)>神戸酒心館・兵庫県、<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県、<山鶴(やまつる)>株式会社 中本酒造店・奈良県、<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒・島根県、<山猿(やまざる)>永山酒造・山口県、<千代の亀(ちよのかめ)>千代の亀酒造・愛媛県、<桂月(けいげつ)>土佐酒造・高知県、<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県、<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県■団体ブース(1ブース)<酒蔵応援団>(7蔵)、<あさ開(あさびらき)>あさ開・岩手県、<誉麒麟(ほまれきりん)>下越酒造・新潟県、<上善如水(じょうぜんみずのごとし)>白瀧酒造・新潟県、<白龍(はくりゅう)>白龍酒造・新潟県、<幻の瀧(まぼろしのたき)>皇国晴酒造・富山県、<加賀鳶(かがとび)>福光屋・石川県、<渓流(けいりゅう)>遠藤酒造場・長野県※<銘柄名(めいがらめい)>酒蔵名、所在都道府県の順※参加酒蔵は変更になる場合あり
2019年05月23日「日本酒バル 富士屋」が2019年5月10日(金)、東京・渋谷にオープンする。「日本酒バル 富士屋」は、47都道府県から厳選した50種類以上の日本酒をワイングラスで天ぷら串と共に楽しむことが出来る、新感覚の日本酒バルだ。フードメニューには、素材と揚げ方にこだわったサクサクの天ぷら串をはじめ、鮮度にこだわったカルパッチョや、牡蠣とアスパラのアヒージョなどを用意。和洋のテイストを織り交ぜた豊富なフードのラインナップは、日本酒と抜群の相性を発揮する一品が揃う。また、5月10日(金)から31日(金)までは、オープン記念として“1時間50種類500円”の日本酒飲み放題を実施。獺祭、黒龍、寫楽などの有名日本酒も心行くまでお得に楽しむことが出来るこの機会に、是非店頭に足を運んでみて。【詳細】日本酒バル富士屋オープン日:2019年5月10日(金)営業時間:17:00~25:00住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地下1階TEL:03-6416-9897<メニュー例>天ぷら串各種 250円~、牡蠣とアスパラのアヒージョ 690円、とろ鰯のオイルサーディン、里芋のポテトサラダ 390円、特製焼マッシュポテト 490円
2019年05月10日最近、女性ファンが増えつつある日本酒だが、著者・はるこさんのような人もいまだ少なくないだろう。「もともと私は洋酒派で、日本酒に興味を持ち始めてはいたものの、難しいというイメージがありました」しかし原案協力の「酔っぱライター」こと、江口まゆみさんのアドバイスもあり、いまや主人公の日本酒好きOL・藤井松子並みにその魅力にハマっているご様子。アラサーOLの恋を“つまみ”に日本酒の魅力に酔いしれる。松子は彼氏ナシの32歳。結婚や出産で同世代の飲み友が減るなかで、若干焦りつつも、カップ酒を家飲みする気ままな暮らしを楽しんでいる。カップ酒なんていきなりハードルが高いし、オッサンくさい……。そんな思いが少しでもよぎった人こそ、読み進めてほしい。飲み切るのにちょうどよいサイズだし、レンジでお燗をするのに適した形状で、しかも飲み比べもしやすいので初心者にぴったりなのだ。こんなふうに日本酒の楽しみ方や、シーンに合わせたおすすめの銘柄がたくさん登場するのだが、単なるうんちくで終わらないのが本作の面白いところ。会社で隣の席のクールで思わせぶりな年下男子に翻弄されたり、日本酒の趣味が合う年上男子とお店で意気投合したりして、お酒ほどには素直に酔えない松子の恋の行方も気になってしかたがない。「恋愛模様の描き方は、リアル感とマンガらしさのバランスにこだわっています。喜怒哀楽それぞれをつまみに酔うのもあり、というノリで。好きな人やものがあるって楽しいし、どんな日も楽しむことを忘れない松子を描ければと思っています」恋愛したいのに、尻込みしてしまうアラサーの本音に共感しながら、日本酒が飲みたくなることも必至。「日本酒は日常から旅先まで多彩な姿で楽しめて、大人の読者様には話のネタに、日々のスパイスにしていただけるのではと思います。江口さんからいただくお酒選びなどの情報を私自身も毎回楽しみにしていて、知らなかったご当地情報を学べたり、日本の魅力再発見につながるお酒なんだなあと感じています。まだ出ていない地域のお酒もこれからどんどん登場しますし、松子も現地に飲みに出かけたりする予定です!」『酒と恋には酔って然るべき』ひとりは楽しいけれど恋もしたい、日本酒好きな悩める松子の恋模様をコミカルに描く。気になる銘柄が続々出てきて、入門者も日本酒好きも楽しめます!秋田書店680円©はるこ(秋田書店)2019はるこマンガ家。最新刊に『お高い彼の誘惑キス』(ぶんか社)。美波はるこ名義でも活動しており、『背徳のセブンセクシー』シリーズ(ZITTO)など連載作を多数執筆している。※『anan』2019年4月24日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年04月23日0story0『カンパイ!世界が恋する日本酒』の小西未来監督が贈る、日本酒ドキュメンタリー映画第二弾。男性社会の日本酒業界で、かつては酒蔵に入ることすら禁じられていた女性たちが、それぞれの立場で日本酒の未来を切り開いていく作品です。©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE出演するのは、広島に100年以上続く酒蔵を酒造りごと継いだ「今田酒造本店」の女性杜氏・今田美穂さん。まだ女人禁制と言われていた1994年に女性醸造家になった先駆者です。2人目は、ニュージーランド出身の日本酒コンサルタント・レベッカさん。英語教師として来日、歓迎会で飲んだ一杯の日本酒に魅了され、人生が一転。今田美穂さん ©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEEレベッカさん ©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE3人目は、システムエンジニアから転身、多彩なフードペアリングで日本酒の世界に新たな旋風を巻き起こしている日本酒ソムリエ・千葉麻里絵さん。今回は、千葉さんに映画についてと日本酒への想いを伺いました。閉鎖的だった日本酒業界において、女性の“柔らかな発想”が風穴を開ける「私だけ、キャスティングミスじゃない?って思いました。一緒に出演している杜氏の今田美穂さんは造り手としてとても素晴らしく描かれていて、日本酒コンサルタントのレベッカさんも日本酒への想いを語る言葉がキラキラ輝いていた。私が撮影されていたのは、あくまで“自分にとっての日常”だったので、観ている人は面白いのかな?と不安になりました(笑)」【GEM by moto】店主、日本酒ソムリエの千葉麻里絵さん©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE千葉さんはアルバイト先で日本酒の面白さにハマり、大学卒業後はシステムエンジニアの道に進むも、飲食業への想いが消えず、転身。酒造りを学ぶため酒蔵へ足を運び、日本酒と料理のペアリングが珍しかった頃からフードペアリングを行うなど、圧倒的な知識と独自の提供法で料理人や日本酒愛飲家から一目置かれる存在になります。──千葉さんのいう“自分にとっての日常”とは、「酒蔵修行」や「日本酒ペアリング」のことですよね? 観客にとっては新鮮で「今すぐ千葉さんが勧める日本酒が飲みたい」と思うはずです!千葉:それなら良かったです。私はあくまでサービスマン。目の前のお客様にどう楽しんでもらうか。そのための酒蔵訪問や勉強なんです。仕事をするなら自分自身も楽しくないと、という気持ちもわかるのですが、“楽(ラク)”と“楽しい”は違っていて、プロなら一緒に楽しむのではなく、知識を蓄えてお客様の要望にきちんと答えられなければならない。そのための“学び”なのです。©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE──そもそも、映画に出演するきっかけは?千葉:この前の作品、『カンパイ! 世界が恋する日本酒』(2015年公開)にちょっとだけ出てるんです。新宿の【日本酒スタンド [】でアルバイトとして働いていた時に監督とお会いし、私のことを面白がってくれて、「2作目をやるなら出演して欲しい」というお話はいただいていました。──その時からラブコールを受けていたんですね。監督は千葉さんに何を求めていたと思いますか?千葉:何を求めていたかはわかりませんが、私がこの作品に出ることによって、“男性だから”、“女性だから”というネガティブな意味ではなく、いま活躍している女性に勇気を与えられるかもしれない、と思ったんです。飲食の世界はまだまだ男性社会。その中で、女性が「おいしい」と発する言葉の力って大きいと感じていて、それが閉鎖的だった日本酒の世界ではなおさら。それを壊せるのかな、と思ったので出演を決めました。造り手と消費者を“相思相愛の関係”でつなぐため、日々、日本酒と真摯に向かい続ける千葉麻里絵さん──劇中では、千葉さんが酒蔵で酒造りを学ぶ様子が描かれていました。かつて、酒蔵に女性は入れなかった時代を考えると変わりましたよね。千葉:そうですね。私が酒蔵に通い始めた9年前は、連絡をしても門前払い。普通の女子だったらとっくにやめていると思います(笑)。それが今では、様々な蔵元へ頻繁に通えるようになり、一緒に日本酒を造るまでに至ったんです。──それは千葉さんの真面目で熱心、打たれ強いキャラクターがあったからこそ。それと、開放的になりつつあった日本酒業界の時代の流れとも合致していたのかもしれませんね。千葉:女性の柔らかい意見を取り入れた時の「成功例」が、実績として生まれたことが大きかったと思います。そもそも、“女性だから”とかどうでもいいんです。ただ、“女性だからできた”という事実は大事だと思っています。“提供のプロ”として進化し続けるための「ペアリングイベント」と「毎朝の利き酒」──劇中にも出てくる【すし4邑】の木村さんとのペアリングも見物ですね。千葉:あれ、やばいんです(笑)。通常、料理人とペアリングイベントを行う際、事前に打ち合わせをするのですが、事前にどんな料理を出すのか聞かず、お客様に出す1分前に食べて瞬発的にどの酒にするか決める“荒技”を自ら提案してしまったんです。それが本当に大変で……(笑)。木村さんとのコラボはすでに8回目。「映画と絡めてロスでもペアリングをやりたいねと話しています」。©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE千葉:お鮨を食べてその味をインプットする作業が重要なんですが、とにかく難しい。お店に持っていける日本酒の数も限られているので、その場で混ぜて提供したり、試行錯誤でした。トータルで8回コラボしたんですが、3回目の時に、軽くノイローゼみたいになっちゃいました(笑)。──それは危険ですね(笑)。もうひとつ興味深かったのが、出勤してすぐに行う「毎朝の利き酒」。お酒の状態を見るのではなく、“日本酒と会話する”というチェック方法が独特だなと。千葉:お酒と自身の体調チェックのために欠かさず行っています。彼ら(日本酒)も生き物ですから。彼らと話してみて、「今日むちゃくちゃイケてんじゃん」ってなったらその日は全力で推しますね。冷蔵庫内の並びにも最新の注意を払います。「いきなり新人(新銘柄)は入れませんし、県別ではなく、蔵元同士の仲の良さなどを考慮した“相性”で並べています」──日本酒を擬人化してしまうあたりも、千葉さんらしいですね(笑)。千葉:年1程度ですが、彼らも調子が悪い時があるんですよ。なんで調子が悪いんだろう?と思って蔵元に問い合わせてみると、偶然新酒の切り替えの時だったり、新しい機械にしたばかりだったり。蔵元の人に「なんでわかったの?!」って驚かれたりします。そういうのも、毎朝の利き酒でわかるようになるんです。従来にない驚きや楽しさを提案する、“千葉流・日本酒ペアリング”──以前、「日本酒の好き嫌いは、その人が初めて飲んだ日本酒によって分かれる」とおっしゃっていましたね。千葉:はい。お店で日本酒を飲むタイミングってとても重要なんです。その時の出会いによって、日本酒を好きになるかもしれないし、もう飲まなくなるかもしれない。今田美穂さんのような蔵元の方たちの役割は日本酒を造るまで。そこから先は提供する人間によって、100点の酒がマイナスになってしまうかもしれないし、200点になるかもしれない。そしたら私は、絶対にプラスにしたいんです。©2019 KAMPAI! SAKE SISTERS PRODUCTION COMMITTEE──それが千葉さんのペアリングに表れているんですね。千葉:現場に行って造る工程を見ていますし、作品自体をリスペクトしているので。出来上がったものを舞台(店)でどう輝かせるか、めちゃくちゃ気を遣います。お客様一人一人の求めるものを瞬時で察し、従来にない驚きや楽しさを“フードペアリング”という形で提供します。それが私の役目ですから。“千葉流・日本酒ペアリング”『ブルーチーズハムカツ』×『とおののどぶろく(水もと)』【GEM by moto】の名を世に知らしめた、『ブルーチーズハムカツ』とどぶろくのペアリング。料理を口に含んだ状態で酒を飲み、料理の味を完成させる“千葉流・日本酒ペアリング”の中でも代表的な一つです『GEMの肉じゃが』×『仙禽 Celestite-博愛と休息-』庶民的な肉じゃがをエレガントに仕上げるペアリング。ペースト状にした肉じゃがに、バーボンオーク樽熟成の栃木・せんきんのジェムオリジナルを合わせます『いちごと春菊の白和え』×「新政」(ジェムオリジナル)いちごと春菊の味の余韻を伸ばすため、オーク樽貯蔵のピーチのような果実感が特徴の新政を合わせています日々、全力で日本酒と向き合っている千葉さんをはじめとする3人の女性が出演する映画『カンパイ!日本酒に恋した女たち』。この作品を観て感じたことは、男性とか女性とか性別は関係なく、心から楽しんでいる人はどんな環境でも輝けるということ。劇中の誰もが生き生きとした表情で、これだけ熱中できるものがあれば、「人生はより彩られるのだろうな」と羨ましくなるほど、すがすがしい作品に仕上がっています。公開は2019年4月27日(土)、「YEBISU GARDEN CINEMA」ほか公開。ぜひ、劇場に足を運んでみてください。『カンパイ!日本酒に恋した女たち』作品情報2019年4月27日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、アッフ0リンク吉祥寺ほか全国順次公開キャスト:千葉麻里絵、今田美穂、レベッカ・ウィルソンライ、久慈浩介、ジョン・ゴントナー、神吉佳奈子、木村康司、生江史伸、リッチー・ホウティン監督・編集:小西未来『カンパイ!日本酒に恋した女たち』予告-INFORMATIN-『最先端の日本酒ペアリング』2,500円+税千葉麻里絵、宇都宮仁著旭屋出版刊/2019年4月27日(土)発売千葉麻里絵プロフィール岩手県出身。新宿の【日本酒スタンド [】に入社後、利酒師の資格を取得。2015年恵比寿に【GEM by moto】をオープン。熱心に蔵見学を行うことで造り手の思いをお客さんに伝える代弁者となるだけでなく、食と日本酒との新たなマリアージュを日々追求。店長として店に立つ傍ら、幅広いジャンルの飲食店とのコラボレーションを通して活躍の場を広げている。【GEM by moto】(ジェムバイモト)電話:03-6455-6988住所:東京都渋谷区恵比寿1-30-9アクセス:JR恵比寿駅より徒歩8分営業時間:[火~金]17:00~24:00、[土日祝]13:00~21:00定休日:月曜
2019年04月16日全国の有名そば処と酒処が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019」が6月12日から16日までの5日間に渡り、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。今年で4回目の開催となり、毎回約15万人を動員する「そばフェス」として人気の同イベント。今年は、夏の訪れを感じる6月に開催し、さっぱりとした喉ごしと風味を楽しめるそばなどがラインアップする。辛みの効いた大根おろしを合わせて食べる福井県「越前そば」や、わさびをたっぷりのせた東京都奥多摩「天然わさびそば」など、旬の食材を使用したそばや、地元でしか食べられないご当地そばなどを、打ち立て、ゆで立てで提供する。また、キリっと冷えた清涼感のある日本酒にも注目だ。全国への出荷量が少ない希少銘柄として知られる山形県「十四代」や、山口県「獺祭」など、売り切れ必至の日本酒が登場する他、全国各地の日本酒もラインアップ。そばと共に飲み比べも楽しめる内容となっている。出店するそばや、日本酒の詳細は、随時公式サイト等で発表される予定。【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019会期:6月12日〜16日時間:6月12日・13日 11:00~20:00、6月14日 11:00〜21:00、6月15日 10:00〜21:00、6月16日 10:00〜18:00※開催時間は予定※一部のそば店舗は18:00ラストオーダーを予定場所:代々木公園イベント広場(雨天決行、荒天中止)参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金日本酒 杯売り300円~500円(税込)HP:
2019年03月11日チョコレートやお菓子を贈ることが多いバレンタインシーズンですが、実はお酒のプレゼントもおすすめですよ。中でも日本酒はチョコレートとの相性も良いのだとか。バレンタインギフトとしてはちょっと意外ですが、おしゃれなボトルのものを選べば見た目も華やかで喜ばれること間違いなしですよ♪ミニボトルがかわいい♡飲み比べセット「日本酒といってもなにを選べば良いかわからない」という方は飲み比べセットを贈ってみてはいかがでしょうか?利き酒師が厳選したのは《上善如水》《加賀鳶》《苗場山》《福正宗》《魚沼》の4銘柄。さまざまな口当たりや香りを楽しめますよ。ミニボトルがコロンとした形でかわいいのもうれしいですよね♪ラベルのお花が華やか!《ひめぜん》大きめのボトルならラベルのデザインで選ぶのもおすすめです。〔一ノ蔵〕の《ひめぜん》は大きなツバキが描かれていて華やかさはバッチリ☆お酒のスイーツともいえるほど、爽やかで酸味のきいた極甘口の日本酒です。スタイリッシュなボトルが目を引く!《アジュール》〔土佐鶴酒造〕の《アジュール》はボトルがスタイリッシュでとってもかっこいいデザイン。全体的にきれいな青色なのもおしゃれですよね☆海洋深層水を使用し、キレのある後味と透明感のある爽やかな香りと味を楽しめます!ひと味違った雰囲気のお酒を贈りたい方はおすすめですよ。手書き風のチューリップがかわいらしい♡《スパークリングレッド》続いてご紹介するのは小さめのボトル。〔RiceMagic〕の《スパークリングレッド》は自然な赤みのある色。半透明のボトルに手書き風のチューリップがとってもかわらしいデザインになっています♡ビンのなかで米と米こうじだけで発酵させ、添加物は一切使っていません!ナチュラルな甘味と酸味とスパークリングの感触を楽しめます。「朝紫」という品種の古代米も使用したこだわりたっぷりの日本酒ですよ。大人かわいいおしゃれなボトル☆《ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯》〔花の舞酒造〕の《ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯》も小さめの300ml。白を基調にしたやさしい色合いのデザインで、やわらかさを感じます。アルコールは6%と日本酒の中でも飲みやすいです。微発泡なので、しゅわしゅわとした口当たりも楽しめます☆ギフトに迷ったら日本酒はいかが?バレンタインギフトにおすすめな日本酒をご紹介しました!ボトルのデザインはどれもとってもおしゃれ。これはプレゼントしたら喜ばれること間違いなしですよ。しかも通販で手に入るのでらくらくです。ギフトをどうしようかと迷ったらぜひ日本酒をえらんでみてはいかがでしょうか?
2019年02月04日最近スキンケア用品でも当たり前になってきた『日本酒の○○』。でもなんで日本酒が化粧品に使われるようになったの?と感じたことはありませんか。そんな日本酒がスキンケアでも使われるようになったことについて探っていこうと思います!【日本酒】と肌出典:byBirthなんで日本酒がスキンケアに?日本酒と人の肌には深いつながりがあります。昔コスメが無かった時代に日本酒は『化粧水』として使われていました。ということは…顔に日本酒をつけるのは、『最近の日本酒ブームがあったから考えられたものではない』のです!そして売られている化粧水のほとんどにはアルコールが入っています。そのアルコールの部分を日本酒に変えたと思うと納得しますが、それだけでなく実は【日本酒は美肌に近づく力】を持っているんです。日本酒の原料は?日本酒の原料はとてもシンプルです。原料は【米・水・麹】です。こんなシンプルな原料ですが、これらを発酵させて作られるのが日本酒です。この米・麹・水は発酵させるだけで『飲んでも・塗っても肌に良い』最高の成分に変身するのです!何が肌にいいの?出典:byBirthさて、気になる日本酒が肌に良い理由…具体的に何がいいか探っていこうと思います!フルーツ酸でつるんとした肌日本酒に含まれている【フルーツ酸】、これはピーリング用品にもよく入っている成分です。このフルーツ酸は『古い角質を取ってくれる』ので古い角質を優しく取り除くことができ、つるんとした肌に近づくことが出来ます。アミノ酸で透明感のあるぷるぷる肌アミノ酸が日本酒にはたくさん含まれています。この【アミノ酸はお肌にとっても大切な成分】です。ターンオーバーを促進してくれるだけではなく、アミノ酸は【潤い】もあたえてくれるので、肌の
2019年01月14日「平成を彩った日本酒フェア」が、東京・虎ノ門の日本の酒情報館にて2018年12月18日(火)から2019年1月18日(金)まで開催される。「平成を彩った日本酒フェア」では、平成の時代に起きた日本酒業界の変化や出来事を紹介するとともに、象徴的な日本酒全12種類を提供する。会場でスタンプラリーカードを購入すると、12種類の中から好きな日本酒を飲むことができる仕組みだ。また、対象の日本酒を注文するとスタンプを貯めることができ、12種類全ての日本酒を注文すると記念品がプレゼントされる。提供されるのは、海外市場への本格進出を志した山口・旭酒造の「獺祭 磨き二割三分」や、外国人杜氏が率いる京都・木下酒造の「玉川 純米吟醸 祝」、若手蔵元杜氏の活躍を象徴する栃木・仙禽(せんきん)の「モダン仙禽 亀の尾」など。それぞれの銘柄に関係するエピソードとともに、多彩な個性の日本酒を楽しむことができる。【詳細】平成を彩った日本酒フェア日時:2018年12月18日(火)~2019年1月18日(金) 10:00~18:00 ※土日、祝日除く場所:日本の酒情報館住所:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F料金:1,500円(スタンプラリーカード代)※スタンプラリーは120名限定。※日本酒は全12種類、1種類1杯(30ml)まで。提供銘柄:八海醸造「八海山 特別本醸造」、土井酒造場「開運 特別純米」、木戸泉酒造「木戸泉 秘蔵純米古酒 5年」、亀泉酒造「亀泉 純米吟醸原酒 CEL-24」、今田酒造本店「富久長 純米吟醸 八反草」、旭日酒造「☩旭日 生酛純米」、浅舞酒造「天の戸 美稲」、鶴乃江酒造「会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり」、旭酒造「獺祭 磨き二割三分」、木下酒造「玉川 純米吟醸 祝」、仙禽「モダン仙禽 亀の尾」、天山酒造「天山 Dosage Zero」【問い合わせ先】日本の酒情報館TEL:03-3519-2091※10:00~18:00、土・日・祝祭日・年末年始は休館
2018年12月21日全国のそば処、酒処から至極の逸品が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018」が11月29日から12月2日まで、東京・代々木公園イベント広場にて開催している。昨年、約14万人を動員した同イベント。今年は、日本三大そば処といわれる、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、掛け声に合わせて食べる岩手県盛岡市の「わんこそば」、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、甘味と風味が特長の長野県「信州そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い島根県の「出雲そば」が初出品される。その他、全国のそば処の約12店舗も参加。職人が選び抜いた素材や、熟練の腕前を目の前で披露する。さらに、日本全国から約100種類もの日本酒が登場。フランス最大のコンクール最高賞受賞蔵の日本酒や入手困難な希少銘柄などが提供される。<出店する主なそば処>・山形県 新庄そば・岩手県 わんこそば・福島県 会津そば・栃木県 大吟醸そば・東京都 奥多摩天然わさびそば・群馬県 とろろそば・静岡県 塩そば・福井県 越前そば・長野県 信州そば・島根県 出雲そば ほか<出品する主な日本酒銘柄>・山形県 十四代・山形県 出羽桜・秋田県 新政・宮城県 浦霞・宮城県 一ノ蔵・福島県 飛露喜・東京都 澤乃井・千葉県 甲子・長野県 真澄・石川県 菊姫・愛知県 蓬莱泉・三重県 而今・兵庫県 都美人・山口県 獺祭・広島県 龍勢・佐賀県 七田 ほか【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018会期:11月29日〜12月2日時間:11月29日 12:00~19:00、11月30日〜12月1日 10:00〜20:00、12月2日 10:00〜18:00場所:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金※わんこそばは別途料金/参加人数に限りがあります日本酒 杯売り300円~500円(税込)大江戸和宴セット(3種飲み比べ)1,000円(税込)熱燗 オリジナル益子焼ぐいのみ付900円(税込)
2018年11月29日風がひんやりするとゆっくりお酒を嗜みたくなる。折しも日本酒は新酒の季節。「そばと日本酒の博覧会」では、職人が目の前で打つご当地そばとともに、全国の酒蔵の100銘柄以上を味わえる。人気のスパークリングも、シャンパーニュ同様に瓶内二次発酵させたものなど充実。一方、世界中から80以上の造り手、酒販店が集結する「ウイスキーフェスティバル」。クラフトディステラリーと呼ばれる小規模蒸留所にも注目したい。プロのバーテンダーがシェイカーを振るカクテルもぜひ。そばと日本酒の博覧会大江戸和宴2018そば700円、日本酒杯売り300~500円(いずれも税込み)。飲み比べセットも。全国新酒鑑評会で金賞受賞の秋田・新政酒造、昨年フランスのコンクールで最高賞受賞の佐賀・天山酒造も登場。『そばと日本酒の博覧会大江戸和宴2018』代々木公園イベント広場東京都渋谷区神南2-311月29日(木)12時~19時、30日(金)・12月1日(土)10時~20時、2日(日)10時~18時入場無料※荒天中止大江戸和宴実行委員会TEL:070・1351・7761(土・日・祝日を除く10時~17時)ウイスキーフェスティバル 2018 in 東京スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本の五大ウイスキーをはじめ、インド、台湾、スイスなど新興国の話題のボトルも試飲できる。フードのブースも。一部有料試飲あり。『ウイスキーフェスティバル 2018 in 東京』ベルサール高田馬場イベントホール東京都新宿区大久保3-8-2住友不動産新宿ガーデンタワーB211月24日(土)・25日(日)11時~18時当日券5000円ウイスキー文化研究所TEL:03・6277・4103(土・日・祝日を除く10時~18時)©2018 jwrc All Rights Reserved※『anan』2018年11月28日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年11月23日東京・新宿にある日本酒バー「know by moto(ノウ バイ モト)」は、日本全国から厳選した日本酒を本を読みながら味わえる大人の隠れ家です。お店のこだわりやおすすめのメニューをご紹介します。新宿東口1分の日本酒バー「know by moto」「新宿駅」の東口から徒歩1分、「TSUTAYA BOOK APARTMENT(ツタヤブックアパートメント)」が入るビルのB1Fにある日本酒バー「know by moto」。店名の「moto」は、日本酒をつくるときの「酛(もと)」のこと。日本酒を楽しむ人の入り口になるように、日本酒づくりのもとでもある「酛」から名前をつけたのだそうです。酒屋さんから仕入れた日本酒を常時100種類ほど置いており、午前中の11:00からお酒が飲めるので、贅沢に“昼飲み”を楽しむこともできます。日本酒のグラスは8種類。四季を感じる鮮やかな絵が描かれているグラスは、見ているだけでも楽しい気持ちになります。和モダンな落ち着く店内B1Fまでに向かう階段には浮世絵が飾られており、「know」の文字が隠された絵があります。日本文化の魅力を見つけてほしいという思いがあるのだそう。店内は本を読みながらのんびり日本酒を飲んで、時間を楽しめる空間です。立地がいいため、20代の若いお客さまが多いのだそう。カウンター席もあるので、おひとりさまも心地よく過ごせます。本と一緒に楽しむ料理と日本酒「TSUTAYA」とコラボした「know by moto」の書棚には、日本酒の本や食に関する本、図鑑や地図など、多種多様のジャンルの本が揃っています。店内に置いてある雑誌や本は自由に読んでOK。気に入ったものがあれば購入もできます。照明が暗すぎない落ち着いた雰囲気の店内は、ゆったり読書をするのに最適な環境です。心静かに読書をしながら、料理や日本酒を楽しむ贅沢な時間を過ごしてくださいね。「know by moto」人気メニュー!「know by moto」では香りがよくて出汁がしっかりきいた、日本酒に合う料理がいただけます。ふだん訪れる料理屋さんからインスピレーションを受けたりしながら、メニューを開発しているのだそう。定番!「motoのオリジナルポテトサラダ」味付け煮卵とタルタルソースがのったポテトサラダは、温かい状態で食べるのがmoto流。マヨネーズ控えめなので、じゃがいもの味や香り、食感を楽しめます。合わせる日本酒は、山形を代表する日本酒「山形 純米令嬢 山田錦」。クセのない味わいが特徴で、食事中にぴったりです。〆に人気!「大人のTKG」温玉・いくら・塩昆布・鰹節がのった風味豊かな一品。たまごかけご飯に合わせるために、追加で日本酒を注文するお客さまも多いのだそう。鰹節の香りがふんわりと鼻をぬけ、日本酒がすすみます。新宿で日本酒なら「know by moto」へ!新宿というにぎやかな街で、ゆったりと寛ぎながらお酒を飲める「know by moto」。蔵元さんたちが丹精込めてつくった美味しい日本酒を、都会の真ん中で堪能できるお店です。「サッパリ・辛口・甘くて濃厚」など好みのテイストや食事を伝えて、より一層日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:know by moto住所:東京都新宿区新宿3-26-14 新宿TSUTAYAビルA館 B1F電話番号:03-3225-7788
2018年11月01日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」が2018年11月3日(土・祝)に、日本橋・福徳の森および仲通りにて開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」は、全国16の酒蔵が集い、厳選した140種類以上の日本酒を飲み放題形式で飲み比べることが出来るイベント。3回目の開催となる今回は、イベントを時間帯で2部に分け、それぞれに異なったテーマを設定することで、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。第1部のテーマは「日本酒を知って楽しむ!」。蔵元も参加する利き酒会形式で、作り手の話を直接聞いたり、来場者同士でコミュニケーションを取りながら日本酒を味わうことが出来る。一方の「日本酒で楽しむ!」をテーマにした第2部では、ゲストDJ陣による音楽と共に日本酒を嗜める、非日常な空間を演出。こちらは、18時から21時の時間帯で開催されるので仕事帰りにふらっと足を運ぶのもおすすめだ。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi3開催日:2018年11月3日(土・祝)会場:福徳の森、仲通り住所:東京都中央区日本橋室町2丁目5−10※小雨決行。荒天時は一部場所の変更あり。※参加には各部ごとのチケットが必要。<チケット詳細>料金:前売り券 各部 2500円、当日券 各部 3000円販売場所:日本橋案内所(コレド室町地下1階)、佐々木酒店、イープラス住所:・日本橋案内所東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1・佐々木酒店東京都中央区日本橋人形町2丁目20−3※規定枚数に達し次第、販売終了。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010
2018年10月28日東京・新橋にある「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、和食をベースにした創作料理と、日本酒を楽しめるお店。うに×ローストビーフやフォアグラの西京焼きなど、和と洋が絶妙にマッチした、他にはないお店特製の創作料理を、日本酒片手に味わうひとときを過ごしてみませんか?日本酒と和食をベースとした創作料理店「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、和食をベースにした“いつもと違う!”が見つかる新感覚な創作料理と、日本酒を堪能できるお店です。日本酒を楽しんでほしい、という店主の想いから、さまざまな種類の日本酒を、少量ずつグラスで提供。その数なんと50種類ほど。お酒好きにはたまらない「日本酒飲み放題」もありますよ。今回は「蔵のや」で、日本酒と一緒に味わいたいおすすめメニューをご紹介します。ローストビーフとうにの贅沢マリアージュ「うにく」一人一貫は注文するという、お店の看板メニュー「うにく 税抜599円」。お肉にうにがのったメニューは、基本馬肉を使用しているお店が多いですが、「蔵のや」の「うにく」はローストビーフを使用したちょっと珍しい一品です。大葉と一緒にくるくる巻いたローストビーフの上に、たっぷりのうにと出汁醤油ジュレがのった「うにく」。一口食べると、うにの甘みとお肉の旨みのハーモニーが広がります。4種のお肉が一皿に集結!「蔵のや 特選肉盛(レギュラー)」酒粕漬けソーセージ、ワカヌイのラムチョップ、霜降り国産牛のロースト、塩麹スペアリブの4種類のお肉を盛り合わせたお店一番のおすすめメニュー「蔵のや 特選肉盛(レギュラー)税抜2,789円」。ラムチョップは臭みもなく食べやすいので、ラム肉初挑戦な方にもおすすめ。柔らかいスペアリブは塩麹の味がしっかり効いていて、そのままでもおいしくいただけます。ボリューム満点なので、各お肉の違いを楽しみながらみんなでシェアして味わえるメニューです。うにで〆たい人必見「たっぷりうにの土鍋ごはん」ご飯とうにだけのシンプルなメニューながらも、とても味わい深い「たっぷりうにの土鍋ごはん 税抜1,799円」を、純米酒とともに最後のシメにいかがですか?うにの旨みが芯までしっかりと染み込んだふっくらご飯がたまらない一品は、おこげまでおいしく仕上がっています。注文を受けてから炊き上げるため、提供まで30分~40分ほど時間がかかります。注文する際は早めに声をかけてくださいね。日本酒片手に楽しいひとときを過ごしてみませんか「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、各線「新橋駅」から徒歩3分ほど。仕事帰りに気軽に立ち寄りやすいカジュアルなお店です。日本酒には、美容効果やリラックス効果など、女性にうれしい効果もたくさん。おいしい料理とのマリアージュで日本酒を思う存分楽しんで。いつもの仲間や同僚、恋人とのお食事にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:日本酒バル 蔵のや住所:東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル 3F-B電話番号:03-6459-0979
2018年10月26日衛藤美彩&吉田綾乃クリスティー×スタンド酒。東京ミッドタウン日比谷で、スタンドを巡ってハシゴ酒!ワイン片手にタパスを楽しむ。夜の街でしっぽり飲むのもよいけれど、小さなお店をハシゴして飲むのも楽しい。「ワインバー」に「角かくう打ち」「立ち飲み」も揃う「東京ミッドタウン日比谷」で、衛藤美彩さんと吉田綾乃クリスティーさんが、スタンド巡り!1軒目は、代官山のビストロ『Ata』と新潟のワイナリー『カーブドッチ』がコラボしたタパスバー『バーマン』へ。衛藤さんは北海道・仙せんぽうし鳳趾の生牡蠣を、吉田さんはコンビーフのタパスをチョイス。「剥きたて生牡蠣とスパークリングワイン♪文句なしの美味しさ」(衛藤さん)。「目の前に並ぶタパスを選ぶのも楽しい~」(吉田さん)と二人は大喜び。Varmen(バーマン)店の奥はカウンターとテーブル席が並ぶレストラン。シチュエーションに応じて使い分けられる。時期によって産地が変わる生牡蠣を目当てに通うファンもいるそう。東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷2FTEL:03・6205・772311:00~22:30LO不定休新しくて楽しい角打ちの最先端へ!「角打ちってなんですか?」とたずねる吉田さんを連れて、次に衛藤さんが向かったのは『住吉酒販』。人通りの多い地下通路に面した酒屋の一角が、立ち飲みスペースになった角打ちスタイル。この店のためにオリジナルで仕込まれた日本酒や限定ビール、珍しい焼酎、カクテルなどをグラス1杯から提供する。店に入ると花札を15枚ずつ渡され、注文ごとに店員に花札を渡すシステムも面白い。「あ!麦焼酎もある!『泰明ここから』をロックでください」(衛藤さん)、「じゃあ私は、『住吉レモンサワー』!」(吉田さん)と二人は花札を2枚ずつ出し、おつまみも注文して、カンパ〜イ!住吉酒販福岡・博多発の酒屋が東京初出店。日本各地の蔵元やブルワリーから直送される各種のお酒に、九州食材を使ったつまみや、洋風アレンジを施した一品も。店のコンセプトは“Field-to-Table ”。東京ミッドタウン日比谷B1 TEL:03・6205・417211:00~20:00LO不定休立ち飲み屋さんでこだわりのお酒を!飲み納めは、いつも満員御礼の『立呑 三ぶん』へ。日比谷移転前にはミシュランガイドにも掲載された、実力派のスタンド割烹だ。江戸時代の居酒屋『三分亭』をお手本に、お酒も料理も良いものをワンコイン感覚で提供。その理由は「若い人たちにこそ良いものに触れてほしいから」と店長さん。日本酒が出てきたところで、それぞれおちょこを選ぶ。「器が選べるんですか?他の2軒もタパスが選べたり花札でお会計したり、不慣れな私でも楽しめる工夫がいっぱい」(吉田さん)。「それに、どのお店も数百円から注文できる気軽さがいい。またすぐ飲みにこなきゃ!」(衛藤さん)立呑 三ぶんミシュランガイドでビブグルマンを獲得した人気店が東銀座から移転。人間国宝作家の作品や骨董品など貴重な器が並ぶことから、酒好きだけでなく器好きも通う。東京ミッドタウン日比谷3FTEL:03・6273・339515:00(土・日曜12:00)~ 22:00LO(日曜21:00LO)不定休衛藤美彩(左)1993年1月4日生まれ、大分県出身。小誌連載「美容の坂道のぼり隊」でもおなじみ。「麦焼酎はロック派。味が開いていくのを堪能しつつ飲んでいます♪」ワンピース¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)吉田綾乃クリスティー(右)1995年9月6日生まれ、大分県出身。乃木坂46の3期生中、最年長の23歳。「みさ先輩にくっついて、いろんなお店に飲みに行けるようになるのが夢です」ブラウス¥11,000スカート¥11,000(共にDRWCYS)※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳取材、文・鳥澤 光(by anan編集部)
2018年10月02日「~秋のふるさと大収穫祭~お酒とおつまみフェスティバル in 日比谷」が、2018年9月28日(金)から9月30日(日)の3日間、東京・日比谷公園にて開催される。「お酒とおつまみフェスティバル」は、日本全国のふるさとのお酒や食べ物が一堂に会し、普段味わう機会が少ない各地の郷土料理を楽しむことができるイベントだ。会場には約50店舗が出店し、ハラミを豪快に焼いた「ハラミの丸ごとわら焼きステーキ」や、山形の定番料理「牛すじ煮込み」など、各地のふるさと料理を振舞う。また、ドリンクは、ふるさとの日本酒や焼酎に加え、ビールやワイン、カクテルなども用意。暑さが和らぐ秋の季節に、日本全国のふるさとの味を感じてみては。【詳細】~秋のふるさと大収穫祭~お酒とおつまみフェスティバル in 日比谷開催期間、時間:2018年9月28日(金) 11:00~21:00、9月29日(土) 11:00~20:00、9月30日(日) 11:00~18:00住所:東京都千代田区日比谷公園1-2※雨天決行、荒天中止会場:日比谷公園 噴水広場入場料:無料
2018年08月05日日本酒を気軽に楽しめるカフェのようなお店「クラモトスタンド」は、2013年7月にオープンした東京・秋葉原の日本酒カフェです。日本酒蔵元の直営店ですが、女性や日本酒をあまり飲んだことのない方も気軽に来店できるように、カフェをイメージしたおしゃれな空間となっています。日本酒を楽しめるメニューだけではなく、お酒にまつわる本なども多数用意されているので、お酒好きにはたまらない店です。一品で3種類の味を楽しめる「蔵元 氷スペシャル」「蔵元 氷スペシャル」(1,100円)は、山盛りのかき氷と3種類の蜜がセットとなって提供されます。蜜は酒粕&自家製練乳、さかすけ&自家製練乳、季節のシロップの3種類で、一つひとつ異なった旨味があり、一品で違う味を楽しめるのが魅力です。ひとりで食べるのもよし、シェアするのもよしで、夏だけではなく1年を通して人気のメニューです。人気のパンケーキは「さかすけ」を混ぜたふわふわ食感オープン時から変わらない人気メニューのひとつが、「メープルバター&レモンさかすけパンケーキ」(1,000円)です。乳酸発酵した酒粕「さかすけ」を混ぜたパンケーキで、生地はふっくら&しっとりとした食感。ほんのり香るお酒の匂いとほどよい甘さが絶妙です。添えられてあるメープルバターとレモンをかけて、自分好みの味に仕上げられます。お酒とも相性抜群「酒粕ソーセージ&さかすけ鶏肉」お店で提供されるのは甘味だけにあらず。もちろん、お食事メニューもおすすめです。「酒粕ソーセージ&さかすけ鶏肉」(750円)は、酒粕に漬けこんだソーセージと、さかすけに漬けた鶏肉の組み合わせ。さかすけに漬けこむことでジューシーさが増すうまみたっぷりの鶏肉はお酒との相性もよく、ついつい箸が進む一品です。さまざまなシーンで楽しめる「クラモトスタンド」「クラモトスタンド」には、酒粕入りのお食事メニューやスイーツなど種類豊富に用意されています。どれも味だけではなく、見た目でも楽しめる品ばかり。ドリンクもおしゃれな甘酒や、女性に好まれやすい甘口タイプの日本酒も多くあります。お酒好きな人はもちろん、あまりお酒を飲む機会がない人も楽しめる魅力のお店です。おしゃれな内観なので、女子会やデートなどさまざまなシーンでも利用できます。JR線「秋葉原駅」より徒歩約2分、高架下を利用した商業施設「CHABARA」内に「クラモトスタンド」はあります。ここでしか味わえない日本酒を使った数々のメニューをぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:クラモトスタンド住所:東京都千代田区神田練塀町8-2ちゃばら内電話番号:03-3258-0131
2018年07月13日カフェのような佇まい。おしゃれな日本酒バル京都最大の繁華街である四条河原町に佇む「益や酒店」は、珍しい日本酒バル。カフェのようなガラス貼りのおしゃれな外観から女性1人でも立ち寄りやすく、気軽に日本酒を楽しむことができると大好評です。店内はテーブル・カウンター・立呑用とそれぞれ用意されているので、その日の気分で好きな席を利用できます。立呑みデビューにもってこいのお店です。絶品おつまみはどれも日本酒がすすむものばかりこのお店の料理は、全て日本酒に合わせる前提で作られています。お箸とお酒が止まらなくなるおつまみばかりです。もちろんお酒なしの料理のみでいただいても満足できます。その日の仕入れた食材によって変わるので、料理は日替わりメニュー。次に訪れる時はどんな料理が待っているのか、わくわく期待も高まります。飽きることなく通い続けられる秘密は、料理にも隠されていました。わかりやすい説明で好みの銘柄が簡単にみつかる何を飲もうか迷ったら店内を見渡してみてください。壁に大きな黒板が目に入るはず。日本酒の銘柄がズラっと並び、うまみ・味の特徴などの説明書きがされています。冷酒で30種、ひや・熱燗で10種ほどのラインアップがあります。スタッフに相談しておすすめの銘柄を教えてもらうだけではなく、黒板を見ながら自分で見つける楽しさがあります。おひとりさまでも立ち寄りやすい店構え日本酒だけではなくビールやカクテルなど、そのほかのお酒も提供しています。おしゃれな外観なので、女性1人でも気軽に入りやすいのが嬉しいポイント。常に多くの人で賑わう「益や酒店」ですが、オープンして間もない時間帯が狙い目です。仕事が早く終わった日のご褒美やお出かけついでに立ち寄ってみてください。阪急京都本線「河原町駅」徒歩4分、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩7分。京都随一の繁華街にお店を構えているので、1人呑み・女子会・2次会などさまざまなシーンで利用したい1軒です。スポット情報スポット名:益や酒店住所:京都府京都市中京区大日町426 1F電話番号:075-256-0221
2018年06月26日「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」が、2019年6月15日(土)に東京・池袋サンシャインシティにて開催される。「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」は、全国の約1,750の蔵元が所属する日本酒造組合中央会主催の日本酒イベント。会場では、「公開きき酒会」と「全国日本酒フェア」と2つのイベントが同時に開催される。全国45都道府県の酒造組合がそれぞれがテーマを設けて、日本酒を出展。来場者は、約1,000種類もの日本酒を都道府県ごとに飲み比べることができる。約410点もの日本酒が揃う「公開きき酒会」では、全国新酒鑑評会で審査された入賞酒を飲み比べ。入賞酒は416点にものぼる。また、普段は知ることのできない日本酒の魅力に触れられるディスプレイも設置される。燗酒や花の酵母を使用し醸された日本酒のブースや日本酒セミナーなど、日本酒を学べるコンテンツも充実。全国各地の名酒をぜひこの機会に楽しんで。【詳細】「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」日時:2019年6月15日(土)■公開きき酒会時間:10:00~13:00(共通入場券の販売は12:00まで)、15:30~18:30(共通入場券の販売は18:00まで)※一部、二部完全入れ替え制。会場:池袋サンシャインシティ 文化会館4F 展示ホールB ■全国日本酒フェア時間:第1部 10:00~13:30(入場は13:00まで)、第2部 15:30~19:00(入場は18:30まで)会場:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA入場料:日本酒フェア2019両イベント共通券:第1部、第2部 前売り券3,500円/当日券4,000円(オリジナルお猪口・冊子付き)全国日本酒フェアのみ:前売り・当日券1,500円【問い合わせ先】日本の酒情報館TEL:03-3519-2091(10:00~18:00)※土・日・祝日は休館
2018年06月11日日本初、コットンキャンディーカクテル限定イベント「コットンキャンディーの酒フェス」が、東京・芝浦のBBQ Lounge CRIBにて開催。当初は、2018年6月15日(金)から6月17日(日)までを予定していたが、6月29日(金)から7月1日(日)までの追加開催が決定した。「コットンキャンディーカクテル」は、ぱちぱち弾ける音、そしていつもよりアップしたしゅわしゅわ感、そしてわたあめの溶ける様子や、グラスの中の色が変わる様子も楽しめる。まさに五感で味わうカクテルだ。「コットンキャンディーの酒フェス」では、そんな魅力いっぱいの「コットンキャンディーカクテル」を好きな組み合わせで楽しむことができる。コットンキャンディーは、ピンク・イエロー・ブルー・グリーン4種類を用意。カクテルとの組み合わせ方次第で、30種類前後のお酒を試すことが可能だ。そのほかビール、ハイボール、ウーロンハイ、酒フェスオリジナルサングリア、スパークリングワイン変わり種なども豊富なラインナップで提供。もちろん全て飲み放題で楽しむことが出来る。また追加開催期間中は、タピオカ入りデザートカクテルが登場。苺やキウイ、チョコレートなど全5種のフレーバーを用意したカクテルは、「コットンキャンディーカクテル」同様、ポップな見た目が魅力だ。さらにフードメニューでは、BBQスタイルでの食べ放題や流しそうめんを楽しむことが出来る。【詳細】コットンキャンディーの酒フェス日時:2018年6月15日(金)~6月17日(日)、6月29日(金)~7月1日(日)<追加開催>※各日程 開催時間が異なる。公式HPより参照。※追加開催期間は、タピオカのデザートカクテル5種が加わる場所:BBQ Lounge CRIB住所:東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F参加費:3,500円(税込) ※SNS割引特典あり参加資格:満20歳以上
2018年06月01日「赤坂酒祭り」が、2018年5月27日(日)に東京・赤坂2丁目周辺にて開催される。「赤坂酒祭り」は、東京では中々飲むことのできない蔵元直送の100種類以上の和酒と、赤坂の“呑兵衛”が愛する赤坂グルメが楽しめるはしご酒イベント。イベント当日に受付にて試飲カップなどの配布物を受け取った後は、参加飲食店を自由に食べ飲み歩き出来る。酒類は日本各地から10蔵の蔵元が参加するほか、本イベント限定酒や、旬の果実を使ったフルーツビールも登場。赤坂の日本酒ダイニングsakeba、肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店、お好み焼き のろ 赤坂本店など、各参加飲食店が提供する和酒と相性抜群のグルメを味わいながら、バリエーション豊かな和酒の数々を堪能してほしい。【開催概要】「赤坂酒祭り」開催日時:2018年5月27日(日) 12:00〜16:00※12:00受付開始と同時にスタート、雨天決行・荒天中止。開催場所:赤坂2丁目周辺受付:sakeba 赤坂店(東京都港区赤坂2-17-72 赤坂イーデンビルB1F)参加費用:■飲み放題チケットA(早割り対象) 3,000円※先着300名限定、和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。■飲み放題チケットB 3,500円※和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。※当日の天候等を考慮し、販売を予告なく一時停止、または終了する場合あり。※チケットの詳細はイベント公式ウェブサイト(より。<参加飲食店>赤坂の日本酒ダイニングsakeba[サケバ]/肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店/お好み焼き のろ 赤坂本店/赤坂元気 (仮)/ナポリス ピッツァ&カフェ 赤坂 一ツ木通り/and more<参加蔵元>舩坂酒造店(岐阜)/宝山酒造(新潟)/滝澤酒造(埼玉)/長谷川酒造(新潟)/根本酒造(茨城)/玉川酒造(新潟)/寒梅酒造(埼玉)/西堀酒造(栃木)/田端酒造(和歌山)/梅田酒造(広島)
2018年05月04日モダンとアンティークのバランス感が心地よい。店主が創り出す上質な空間東京・渋谷に位置する「ドンナ・セルヴァーティカ」は、日本でも数少ないチョコレートとお酒のマリアージュを提案してもらえるバー。食後の「3C(チョコレート・コニャック・シガー)」をコンセプトにオープンしました。一級建築士の資格をもつ店主がデザインした店内は、コンクリート&ガラスの現代性と、アンティーク家具の歴史性の絶妙なバランスが醸し出す落ち着いた空間。クラシックやジャズが流れるガラス張りの開いた空間は、女性も寛ぎやすく安心感のあるお店です。チョコレートとお酒の新しい楽しみ方を体験しよう「ドンナ・セルヴァーティカ」ではコニャック、カルバドス、グラッパ、ウイスキーを中心とした350種類ほどの蒸留酒と、40種類ほどのファインチョコレートとのマリアージュを楽しむことができます。ジャン・シャルル・ロシュー「カルーセル」(価格はお酒に含む)「テット・ドゥ・モワンヌ」という削り出して食べるチーズからヒントを得たチョコレート。薄く削り出されたミルクチョコレートの感動的な口溶けが楽しめます。また、こちらにぴったりなお酒も提案してもらえるので、店主に気軽に声を掛けてみてください。リキュール「クレームド・フレイズド・ボア(チョコレート付)」(1,500円)リキュールとは、蒸留酒に果実やハーブを加えた混成酒。「クレームド・フレイズド・ボア」は、イチゴの風味溢れた甘いお酒です。イチゴの深い赤色が特徴的。甘すぎず、豊潤な香りがあり、アルコール度数も比較的低く、お酒が苦手な方でも楽しめます。「クレームド・フレイズド・ボア」とマリアージュするチョコレートが「イボワール」。甘さ控えめで、透明感のあるクリーンな味わいと滑らかさが特徴のホワイトチョコレートです。お酒とチョコレートのマリアージュのポイントチョコレートを口にし、同時にお酒と口の中で一緒に味わうものから、チョコレートの余韻とともにお酒を楽しむものまでさまざま。まろやかで奥深い、最高の大人のスイーツを、上質な時間とともにゆっくりと楽しみたいものです。「ドンナ・セルヴァーティカ」は渋谷駅もしくは明治神宮前駅より歩いて約7分と、どちらの駅からも徒歩圏内。ファイヤー通り渋谷消防署の並び、電子タバコ店があるビルの4Fにあります。さまざまなジャンルの世界最高峰チョコレートを組み合わせたアソートプレートもぜひ味わってみたいおすすめメニュー。知る人ぞ知る、ちょっぴり大人なチョコレートとお酒の世界の扉を、今宵ノックしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ドンナ・セルヴァーティカ住所:東京都渋谷区神南1-3-3 サンフォーレストモリタビル4F電話番号:03-6416-9272
2018年05月01日大人の社会に、お酒は付き物ですよね。楽しい女子会でのお酒や、合コンでのお酒、会社の付き合いでのお酒もあるかと思います。そんな飲み会が続くと、体が重くなってきたと感じることも…。お酒が大好きで毎日たくさん飲むような生活をしていると、体はなかなか痩せにくいですが、付き合いの席で少しでも体のことを考えたお酒選びをすることで、なるべくダイエットに支障のないようにしましょう!お酒の種類ビール出典:byBirth飲み会と言ったら必ず登場するビール。ビール腹という言葉が使われるほど、太る原因とされてきました。ビール自体は、麦から作られているお酒です。ビールは比較的、アルコール度数が低いお酒で、100gあたり約40kcal、中ジョッキ1杯で約145kcalあるそうで、お酒の中ではやはり高カロリーで、糖質も高いお酒です。ビールをずっと飲み続けると、カロリーはどんどん増えていきますので、できればビールは最初の1、2杯など、自分で決めておいた方が良いでしょう。焼酎出典:byBirth焼酎は種類が大まかに分けてふたつ、乙類と甲類があります。乙類は、本格焼酎という日本伝統の製法で作っている焼酎で、100gあたり146kcal。甲類はチューハイなどにして飲む焼酎で、乙類に比べると少し高く、206kcalです。焼酎はアルコール度数もビールより高く、割る場合が多いので比べにくいですが、お茶や水で割った場合カロリーは他のお酒よりも低くなります。また、焼酎には炭水化物が含まれておらず、糖質は0です。シロップなどを加えたチューハイはカロリーが増えてしまいますが、ダイエット中は焼酎のお茶割りや水割りが向いていて、低カロリーなのでおすすめです。ウィスキー出典:byBirth近年女性からも人気のウィスキー。飲み方は、ハイボールにするのが圧倒的人気です。ウィスキーは蒸留酒というお酒で、お酒の中でもアルコール度数が高いです。ですので、カロリーは100gあたり237kcalですが、飲む量のことを考えると、他のお酒よりも低カロリーなのです。日本酒やビールに含まれている糖質ですが、ウィスキーには糖質は含まれていません。また、ポリフェノールを含んでいるので抗酸化力があり、アンチエイジング効果も高いお酒なのです!女性にもおすすめのお酒です。ワイン出典:byBirthワインは、赤ワイン白ワインともに、100gで約73kcalです。ワインはゴクゴク飲むというよりも、少しずつ飲んで楽しむお酒ですので、飲み方を気をつければそこまで太りやすいお酒ではないのです。ワインの種類にもよりますが、甘いものは糖質が多く、辛口なら糖質が少なめのワインです。白と赤で比べると、赤のほうが比較的、糖質が少ない傾向にあります。そして、甘口の白ワインは特に糖質が高いです。ダイエット中なら、ワインを選ぶときは辛口の赤を選ぶと良いでしょう。カクテル出典:byBirthカクテルにもたくさんの種類がありますが、甘くて飲みやすいお酒なので、どうしてもカロリーや糖質は高い傾向にあります。できれば焼酎のお茶割りなどにした方が良いですが、お酒が弱かったり、飲みやすいお酒が好きだったり、甘いお酒が飲みたい場合におすすめのカクテルは、ジンやキールです。比較的低カロリーですので、カクテルをどうしても選びたい場合はおすすめです。おつまみにも気をつけよう!出典:byBirth意外と太る原因になっているのがおつまみ。お酒と一緒に口にするものなので、どうしても濃い味だったり塩分が多いものが多いです。ある程度気にしながらおつまみを決めたほうが良いでしょう。中でも、おすすめのおつまみをご紹介します。枝豆出典:byBirth枝豆は、おつまみの定番ですが低カロリーでダイエット向きの食材です。カリウムや食物繊維が含まれていて、むくみ改善効果や便秘改善に効果的です。また、イソフラボンも含まれているので、特に女性にはおすすめのおつまみメニューです。塩をかけすぎては逆効果になるので、塩はかけないか少なめに調節するようにしましょう。おでん出典:byBirthおでんは実はとっても低カロリーで、コンビニメニューでもダイエット食としておすすめされています。中でも、大根や昆布、卵などの人気メニューは糖質も低いため、ダイエットに向いています。こんにゃくや白滝などもカロリーが低いのでおすすめです。練り物系は、おでんの中では塩分が多い傾向にあるので、たくさんは食べ過ぎないようにしましょう。おでん屋さんでお酒を飲むのも低カロリーで、お腹も冷えないので良いですね。お刺身出典:byBirth刺身は、低カロリーなうえに高たんぱくで、ダイエット向きの食材です。脂ももちろん含まれていますが、魚の良質な脂です。魚の脂には、血流促進効果やコレステロールを下げる効果がありますので、積極的に摂取したい脂です。特にアジは他の刺身魚よりもDHAやEPA、そして脂質の代謝を助けるビタミンBが豊富です。糖質も低いので、ダイエットしている方のおつまみにおすすめです!出典:byBirth楽しいお酒の席で、太ってしまう…などと気にしながらお酒を飲むのは、楽しくないですよね。ですので、できればダイエット向きのお酒やおつまみを頼んで、少し気をつけるように心がけましょう。低カロリーのお酒とおつまみで、楽しい時間を過ごしてくださいね。
2018年04月28日ビールだけじゃない! 全国津々浦々のクラフト酒が集結東京・銀座のバル「Craft Liquor Stand 銀座(クラフトリカースタンドぎんざ)」は、スタンディング8席を含む全30席、キャッシュオンデリバリーのバルです。店名に「Craft Liquor」と冠していることからもわかる通り、全国津々浦々から取り寄せたこだわりの国産クラフト酒を揃えています。「クラフト」とは、小規模醸造・蒸留所を指します。そのラインナップは近年注目されているクラフトビールのみならず、ワイン・日本酒・ビール・スピリッツ・果実酒などが並びます。色々なお酒が原価で飲める! ユニークなシステム「Craft Liquor Stand」では、さまざまなお酒を原価で飲める「原価チャージ」というユニークなシステムを採用。入店して最初に原価チャージを支払うと、原価料金メニューに記載されているお酒類をすべて原価でいただくことができます。種類をたくさん飲みたい場合はお得なシステムですが、「1杯だけ」などというサク飲みのときはチャージを支払わずに正価でオーダーしてもかまいません。「季の美 京都ドライジン×トニックウォーター」国産のジンがあるとは少々意外ですが、こちらは京都初のジン専門蒸溜所・京都蒸溜所が製造するドライジン「季の美 」を使用したジントニックです。米をベーススピリッツにしたという和のエッセンス濃厚なジンは、ゆずや山椒をアクセントに加えたスパイシーさが印象的。日本酒や焼酎とはまた一線を画する、和の世界が感じられます。「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」は、静岡県のベアードブルーイングが生産する「ライジングサン・ペールエール」と、スモーキーなアテのコンビネーションです。ライジングサンは、グレープフルーツやライチを思わせる柑橘系の香りが特徴で、ホップの風味と苦みの立ったペールエール。個性の強いビールに合わせた燻製のチーズや卵、ベーコンに加え、燻製ポテトサラダが人気を呼ぶ一品です。「花の舞酒造日本刀×Gabuチョコ」静岡県の花の舞酒造が手がける「日本刀」に、なんとチョコレートを組み合わせたメニュー。チョコレートは、併設されている銀座のワインバル「GabuLicious 銀座数寄屋橋店」の名物「Gabuチョコ」を仕入れています。生チョコやガトーショコラを思わせるしっとりテイストのお酒に合うチョコレートです。これをウィスキーではなく、キレのよい辛口の淡麗純米酒に合わせる意外なアイディアですが、絶妙なマリアージュとなっています。「Craft Liquor Stand」は、東京メトロ各線「銀座駅」のB9出口から徒歩1分。B9出口を出たらソニービル跡とエルメスの間の通りを直進。エルメスのビルを越えると左側に目印の看板があり、そのビルのB1Fです。JR各線「有楽町駅」中央改札口からは徒歩約5分です。こだわりのクラフト酒を、原価相当額でお得に楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:Craft Liquor Stand 銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-15 西五ビルB1F電話番号:03-4405-5755
2018年04月18日ひとりでも立ち寄りたくなるリラックス空間東京・大塚にあるカフェ・バー「riddle.Coffee&Bar(リドル コーヒーアンドバー)」は、こだわりの料理をはじめ、お酒やコーヒーが楽しめるお店です。どんなシーンにも利用できる使い勝手の良さも人気の理由のひとつ。自然農法の野菜が自慢のランチと一緒に、輸入クラフトビールやワインが味わえます。オープンなガラス張りのお店をのぞくと、カウンター席が多く、シンプルながらスタイリッシュな内装がリラックス空間を演出。仕事帰りやペットとの散歩中にふらっと立ち寄りたくなる雰囲気です。お昼から夜まで好きなドリンクで楽しめる店名の「リドル」は、物語形式のひとつとして知られ、答えがはっきりと分からないまま終わるリドルストーリーが由来となっています。飲み物の色々な楽しみ方を提供できるよう、平日のお昼からお酒を飲めるようになっています。夜はコーヒーでまったりとリラックスするのはもちろん、ビールやワインの後にコーヒーで締めるのもおすすめ。スパイスの良い香りと食べごたえ満点の看板メニューランチタイムでファンの多い看板メニューとなっているのが、ラップサンドの「チキンファヒータ」。スパイスで香り付けしたチキンやパプリカ、メキシカンライスなどをトルティーヤ生地で包んだボリューム満点の一品です。旨みたっぷりのチキンに、しっとりパラパラ食感のライスが絶妙。見た目や味、香りすべてにおいて満足感たっぷりです。ワインと一緒に! 自慢の野菜を贅沢に味わえるサラダワインと一緒にぜひ味わってほしいのが、「NZ産はちみつとベーコンのサラダ」。全国から取り寄せた自然農法の野菜を贅沢に味わえます。他店では味わえない魅力のひとつが、サラダのアクセントになっているニュージーランド産のはちみつ。野菜本来の香味やうまみにはちみつの甘みが重なって、絶妙なハーモニーを奏でています。お店厳選の豊富なアルコールメニューお店の料理メニューはどれも、ワインやビールをおいしく楽しめるようにと考えられているので、店員さんに料理に合うおすすめのお酒を聞いてみるのもおすすめです。お店で提供されるクラフトビールは、アメリカやポーランドを中心に樽生3種類と50種類以上のボトルなど種類豊富に楽しめます。自然派ワインは定番から珍しいものまであるので好みのものを探してみては。お店は、JR山手線「大塚駅」南口から徒歩3分でアクセス抜群。天祖神社から北西に進んで突き当たり右手にあります。おいしいコーヒーとお酒、ワインが揃うお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:riddle.Coffee&Bar住所:東京都豊島区南大塚3-10-3電話番号:03-6912-8331
2018年04月16日「梅と果実の酒フェス」が、2018年5月4日(祝・金)から5月6日(日)まで東京・芝浦にて開催される。酒フェスのゴールデンウィーク企画第2弾として開催される「梅と果実の酒フェス」。第1弾として開催が発表されていた「酒フェスフルーツポンチ」のチケットは即完売しており、今回もチケットの即完売が予想される人気イベントだ。「梅と果実の酒フェス」では、これまでの「酒フェス」参加者に向けたアンケートで人気No.1に輝いた梅酒と果実酒をフィーチャー。日本最大規模160種の梅酒&果実酒を揃える。ラインナップには、年間で3,000本しか製造しない稀少な梅酒をはじめ、その他全国のプレミア梅酒、ゼリー状の梅酒、フローズン梅酒、ゆず梅酒・もも梅酒・りんご梅酒・レモネード梅酒・タンカン梅酒・とうがらし梅酒といった珍しい&美味しい梅酒が多数ラインナップ。オレンジゼリーやサイダーのゼリーポンチなど、一度飲んだらはまること間違い無しのゼリーを使ったカクテルも取り揃える。なお、第1弾と同じく飲み放題に加えて、BBQも食べ放題。晴れの日には流しそうめんも楽しめる。【詳細】梅と果実の酒フェス日時:2018年5月4日(祝・金)~5月6日(日)第1部/第2部/第3部開催時間はチケットページに記載場所:BBQ Lounge CRIB住所:東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F参加費:3,500円(税込)※SNS割引特典あり参加資格:満20歳以上■プラン・時間内「梅酒&果実酒」160種類、「ゼリー」のお酒各種、 ビール、焼酎、ハイボール、カクテルがフリードリンク・BBQ食べ放題・流しそうめん(晴れの日のみ)
2018年04月13日「酒フェスフルーツポンチ」が、2018年4月26日(木)から5月3日(木)までの毎日と、5月18日(金)から5月20日(日)の3日間、東京・芝浦のBBQ Lounge CRIBにて開催される。ここでしか飲めないお酒入りのフルーツポンチ10種類以上を利き酒できる「酒フェスフルーツポンチ」。過去2回の開催ではチケットが早々に完売した人気イベントだ。一般的にフルーツポンチは新鮮な果物をくりぬき、炭酸水やジュースで割るものだが、同イベントでは、全種類果実に合わせたアルコールを使用。今回は、イチゴ・オレンジ・パイン・ブルーベリー・マンゴー等のフルーツポンチをラムコーク・ジントニック・カシスオレンジで割るものなど10種類以上を用意する。また、シャリシャリの氷(フローズン)を上から入れることで、全く新しいフラッペスタイルのフルーツポンチカクテルも提供する。さらに、ごろごろ果実入りのスパークリング系も拡充してラインナップに。フルーツポンチカクテル等飲み放題だけでなく、BBQも食べ放題。晴れの日限定の流しそうめんも登場する。【詳細】「酒フェスフルーツポンチ」期間:・2018年4月26日(木)~5月3日(木)・5月18日(金) 1部 19:30〜22:30・5月19日(土)、20日(日) 1部 14:00〜17:00/2部 18:00〜21:00※時間は各日程異なる。※公式サイトチケットページより確認要。場所:BBQ Lounge CRIB住所:東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F参加費:3,500円(税込)※SNS割引特典あり内容:・フルーツポンチのカクテル10種類以上・ごろごろスパークリング数種類・ビール、ハイボール、ウーロンハイ等時間内すべてフリードリンク・BBQビュッフェ・流しそうめん(晴れの日のみ)
2018年04月06日落ち着いた雰囲気の大人空間! 日本酒と料理を楽しもう「和酒旬菜 縷々(るる)」の店内は、ゆったりとした席配置にやわらかな光が溢れ、訪れる人々を穏やかな気分にさせてくれます。実力派の店長が設立した、飲食業界14年にわたる技とセンスが光るお店です。日本酒に馴染みのない人でも、日本酒の新しい美味しさに気づけるかもしれません。料理に合わせて、日本酒ソムリエにお酒を選んでもらえるのが嬉しいポイントです。味を凝縮「オイルエイジング鴨ロース 肉汁ソース掛け」「オイルエイジング鴨ロース 肉汁ソース掛け」は、ジューシーな鴨肉の旨みがぎゅっと濃縮された逸品。断面は鮮やかなピンクで絶妙な焼き加減が特徴です。パリッと焼き上げた皮の食感と、ブラックペッパーがアクセントになっています。熟成鴨肉のローストには新潟の地酒「山間」がおすすめ。みずみずしいフレッシュな香りが鴨肉の旨みを引き立ててくれます。やみつきになる香りと味わい「香草天麩羅盛り合わせ」パクチー、ミント、バジルなどを使った「香草天麩羅盛り合わせ」も人気メニューのひとつ。香草の独特の香りと味わいがやみつきになります。具材は日によって異なり、天ぷらとしてはなじみのない食材も美味しく作り上げる、というお店ならではのこだわりを感じさせます。宮城の地酒「山和」はさっぱりとバランスの取れた味わいが魅力で、香草天ぷらとの相性も抜群です。お米のほのかな甘みが特徴「お米のプリン」仕込みからこだわった純米の本みりんと、米麹から作られる甘酒を使った「お米のプリン」。お米のほのかな甘みが感じられる、優しい味わいのデザートです。甘酒をベースに作ったプリンには、滋賀の地酒「旭日」がおすすめ。日本酒片手に楽しめる大人のデザートで、シメまで日本酒の美味しさを堪能することができます。料理の美味しさが増す、日本酒にこだわったお店料理に使う食材は、定番ものから珍しいものまで独自の視点で調理。店長自慢の料理は、日本酒と組み合わせることによって美味しさが倍増します。豊富な日本酒のバリエーションは、選ぶのに迷ってしまうほど。そんな時は日本酒ソムリエが、季節の料理に合うお酒を提案してくれます。日本酒の文化と生産者の想いを広く伝えたいというのが、店長の願いです。東京メトロ千代田線の赤坂駅6番出口から徒歩2分。気軽に立ち寄れる立地も魅力のひとつ。仕事の疲れを癒す場として、友人と会話を楽しむ場として、様々なシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:和酒旬菜 縷々住所:東京都港区赤坂6-13-6 赤坂キャステール2F電話番号:03-6277-8846
2018年04月04日和酒とグルメを堪能できる「第6回 あだち日本酒祭」が、東京・足立区北千住にて2018年4月14日(土)に開催される。「あだち日本酒祭」は、今年で6回目の開催を迎える足立区最大級のはしご酒イベント。東京ではあまり飲むことのできない全国各地100種類以上の日本酒や梅酒、果実酒といった「和酒」を取り揃え、飲み放題で楽しむことができる。また、この季節にしか味わえない蔵元直送の春限定酒や、春に飲みたい「かすみ酒」など優しい味わいの日本酒が提供されるのも、この時期開催のイベントならでは。さらに、和酒以外にも日本酒の蔵元が手掛けた果実酒とビールを合わせた「フルーツビール」もラインナップ。ビールの炭酸に果実酒の甘みが溶け合い、心地よく喉を通る。他にもイベントでは、北千住駅東口付近の飲食店の中から、和食や海鮮料理、イタリアンなど様々なジャンルのお店が参加。300円から500円ほどで、和酒に合う各店のオリジナル料理が楽しめる。【詳細】第6回 あだち日本酒祭開催日時:2018年4月14日(土) 12:00~15:30※12:00受付&イベント開始、雨天決行・荒天中止開催場所:北千住駅東口周辺受付場所:プエドバル住所:東京都足立区千住旭町41-14参加費:前売券 3,000円(先着300名限定、お酒飲み放題、料理はキャッシュオン制)当日券 3,500円(先着150名限定、11:45より受付場所にて販売予定)参加人数:450名限定チケットURL:
2018年03月23日サングリアに限定した利き酒イベント「春の酒フェスサングリア」が東京・芝浦BBQ Lounge CRIBにて開催される。期間は2018年4月6日(金)から4月8日(日)まで。サングリアに限定した利き酒イベントは、2017年秋の「秋の酒フェスサングリア&ワインシャーベット」に続く2回目。「春の酒フェスサングリア」では、サングリア10種類の飲み比べに加え、新しく"桜のサングリア"が加わる。サングリアのラインナップは、赤と白のワインで作る定番から、日本酒、スパークリングワイン、ラム、ブランデーで作るもの。さらに、お酒が苦手な人でも楽しめるノンアルコール、かき氷のサングリアなどバリエーション豊富に揃う。また、2017年に開催された酒フェスで人気を博した"電球ソーダ"が、数量限定"電球サングリア"として登場する。【詳細】春の酒フェスサングリア日時:2018年4月6日(金)~4月8日(日)※第1部/第2部/第3部 開催時間はチケットページに記載(場所:BBQ Lounge CRIB(東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F)参加費:3,500円(税込)※SNS割引特典あり参加資格:満20歳以上プラン:・時間内「サングリア」10種類&新登場「桜のサングリア」、ビール、焼酎がフリードリンク・BBQビュッフェ・流しそうめん(晴れの日のみ)
2018年03月16日お酒大好き!でも最近太り気味?酒飲みの悩みのひとつ、贅肉。でも、それって本当にお酒のせい?お酒の飲み方によって太りやすさはかなり変わってきます。むしろ真の酒飲みは、案外痩せていたりするもの。スリム美人が毎夜バーで飲み明かしているのは、実はドラマの中の出来事ではありません。さっそく酒の飲み方を知って、太らない酒飲みへシフトチェンジしましょう。太っていない酒飲みから見る“太らない飲み方”太っていないスリムな酒飲み。体質を除けば、ほぼすべての人があまりつまみを食べていません。そう!真の酒飲みは酒を愛しているので、つまみはほとんど口にしないのです。お酒のカロリーはエンプティなカロリーと言われるくらい、脂肪として蓄積されずに発散されてしまう割合が高いです。つまり、つまみさえ無ければ、お酒を飲んでもそれほど太る要因はないということですね。とはいえ、肝臓の負担にはなるので、つまみが少ないのであれば、お酒の量はセーブした方がよいでしょう。お酒の量はバランスをとって、お酒そのものをじっくりと味わう、そんな飲み方をマスターできれば、太らないだけでなく、なんだか格好良くすらありますよね。酒飲みのビール腹は酒で出来ているとは限らない酒飲みのビール腹などと言われ、ビールの樽のようにお腹が出ている人がいますが、これはお酒によるものとは限りません。確かにビールはお酒の中ではカロリーが高いですが、同時にカロリーの高い揚げ物系のつまみともよく合います。そう!実は酒飲みを太らせているのはほとんどがつまみ、それも揚げ物系なのです。逆に言えば、揚げ物系のつまみを避けていけば、かなり太りにくい飲み方ができるはず。低カロリーなつまみを探してみるのもアリです。酒飲みを太らせるのはつまみ酒飲みを太らせるのがつまみであることが分かったところで、どうしたらスマートに飲むことができるでしょうか?もちろん調節できるのであれば、つまみは完全排除して、ロックのお酒をゆっくりと飲むのが一番かもしれません。でも、どうしても何かつまむものが欲しい時は、低カロリーな枝豆やスルメなどを選びましょう。ワインなど洋酒に合わせるのであれば、チーズやドライフルーツを少しだけ。そんな飲み方がスマートで太りにくいでしょう。お酒を飲むと食べ物も進みがちただし、どうしてもお酒を飲むといい気分になってストッパーが外れがち。そうなると、うっかりスナック菓子を開封してしまうこともあるかもしれません。対策として、家で飲む時は、スナック菓子は最初から置かないようにして飲み始めましょう。くれぐれもコンビニに買いに走ったりしないように注意です!何か欲しくなった時はみそ汁などの汁ものが、酔い覚ましにもよく、おすすめですよ。外で飲むならつまみが少ないバーでお酒を飲む場所も少し工夫すると、つまみから遠ざかることができます。外で飲む時は、カウンターだけのおしゃれなバーなど、もともとつまみが少ないところを選ぶとよいでしょう。そうすれば、お酒だけを純粋に楽しむことができますので、太りにくいお酒の飲み方が実践しやすいです。ただし、飲みすぎは体に悪影響。お肌にも悪影響ですので、ほどほどに。家で飲むならつまみは最初から用意しない家で飲む時はつまみは最初から用意せず、その代わり、お酒を割るための水や氷を少し良いものにするなど工夫してみましょう。つまみとは違うところで満足感を上げる工夫が出来るのが、家飲みのいいところです。そして、グラスなどにも少し凝って、おうちバーが楽しめるようにすると、さらに雰囲気が出て満足できるでしょう。特に毎日飲む人は家飲みでの工夫は必須です。お腹の出てこない飲み方、できれば少量で満足できる方法を見出しましょう。お酒が好きなら太らないようにお酒を愛そうお酒が好きなら、お酒のせいで太ったや、体調を崩したなんてことにならないように、お酒をしっかりと愛しましょう。ほどほどかつ体に優しい飲み方を心がけて、うまくお酒と付き合っていくとよいでしょう。スマートにかっこよく、まさに“たしなむ”という言葉が似合う飲み方をマスターして、真の酒飲み(太らない)への道へゴーです!
2018年03月09日