こんにちは、宮城です。もうすぐ父の日ですね。父のことに想いをめぐらせていると、あれこれ出てくるエピソード。私の夢見がちでロマンチストなところは、父譲りだなとしみじみと感じます。そんな今日は、先日溜まった手紙をポストから取り出している時にふと思い出した、幼少の頃のある不思議な出来事についてお話しますね。■ 小さな私に届いた、神さまからの手紙私がまだ小さかった頃の、ある日のお話。森の中にある私の家の小さなポストに、私宛ての1通の手紙が届きました。青い万年筆で書かれたその手紙の差出人は、なんと「守り神さま」。いつも見守っていますよ、というような内容だったことを覚えています。それからというもの、時折届く神さまからの手紙。どこに出せばいいか分からない神さまへのお返事をしたためては、住所も書かず、切手も貼らないまま家のポストに入れてみたりなんかして。(そして、いつの間にかなぜかなくなる。)そうして幼き私は、神さまと少しの間だけ文通をしたのでした。その青いインクの万年筆の筆跡が父のものと明らかに似ていると気がついたのは、それからずいぶんと経ってから。サンタさんの正体を知ってしまった時の衝撃よりかはいくらか和らいで受け止めることができた「守り神さまからのお手紙」事件は、今となっては思い出せばなんだかほっこり心が温まる、私が大切にしている幼少期のエピソードです。■ 今年の父の日は・・・そんな父に今年贈りたいのは、書斎の本棚に飾って欲しい「縞笹の苔山」。本が山積みでなんだか風通しも良くない父の書斎に、これならちょっとした涼を届けてあげられると思うから。変わらず青いインクの万年筆を好む父に。伝えきれない「ありがとう」を込めて、今年贈りたい父の日ギフトです。=写真:中島文:宮城=暮らしのはなし アンジェのはなし 【ご紹介した父の日ギフトはこちら】「縞笹の苔山」
2017年06月06日波瑠と岡田将生が、イソップ物語の「北風と太陽」のように正反対の最強弁護士を演じる金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」。このほど、石田純一&東尾理子、椿鬼奴&大(グランジ)、アニマル浜口&初枝という実際の“仲良し”(?)夫婦3組が、“離婚危機”にある夫婦役でカメオ出演することが分かった。櫻川風香(波瑠)は、離婚裁判のエキスパートで、冷徹に容赦なく相手を打ちのめす敏腕弁護士。傍聴マニアの母・笙子(キムラ緑子)と2人で暮らし、アパートの1階に法律事務所を構える弁護士の六郎(市村正親)に幼い頃から面倒を見てもらっていた。ある日、法廷でいつものように情け容赦ない弁舌を披露し、被告を追い詰めた風香は、裁判後、ニッカーボッカー姿の変な男に声を掛けられる。その男・麹谷陽太(岡田将生)は風香の仕事ぶりを褒め称え、いきなり彼女にハグ。しかも、自分は弁護士だと名乗り…。冷徹で容赦のない“北風”のような弁護士を波瑠さん、温かく癒し系で相手の心をほどいていく“太陽”のような弁護士を岡田さんが演じることで注目の本作。この正反対の2人の弁護士が戦うのは、離婚裁判。「絶対に別れたい夫」と「絶対に別れたくない妻」、双方の代理人となって対決する。はたして、こじれた夫婦を幸せにできるのは、どちらの弁護士なのか?2人を取り巻く登場人物には、市村正親、キムラ緑子、八嶋智人、大谷亮平、川島海荷、山本裕典、温水洋一など、個性派俳優たちが顔を揃えている。スカッとする法廷シーンはもちろん、ちょっぴり笑える正反対の2人のちぐはぐな関係、そして、ラストにはグッとくる感動のシーンも用意されるという本作で、なんと実際の夫婦3組が、それぞれの理由から“離婚危機”を迎えた夫婦役として登場する。まずは、あの石田さんが、かつてのトレンディドラマを彷彿とさせるような別れのシーンに登場!夜の都会を舞台に、理子さんとこじれた夫婦役を演じている。理子「純一さん、別れて欲しいの」純一「ゴメンな理子。やっぱり俺には自由が合っている」理子「大丈夫?」純一「大丈夫」別れ際、そんな石田さんを優しく真剣に見つめる理子さんの眼差し。お互いのことをよく知るからこその別れのシーンは、しっかりと見つめ合う2人のリアルな演技に注目。そして、2組目は芸人同士の鬼奴さんと大(グランジ)夫妻。離婚協議がまとまらず、調停中のこじれた夫婦を演じる。大は、調停員から「奥さんは、『慰謝料300万円以下はあり得ない!』とおっしゃってます」と、告げられると「え~、そんな! 30万が限界です!」と金額の開きに悲壮な表情を浮かべ、ダメ夫ぶりを発揮。さらに、2人が再会する場面では鬼奴さんの強烈な技がさく裂!もしかして実際の夫婦生活でもこんなコトが…!?と思わず想像してしまう名シーンとなっている。そして、3組目はこじれにこじれ、離婚裁判にまでもつれこんでしまった夫婦を演じるアニマル浜口・初枝夫妻。“リアル”娘の京子さんが傍聴席で見守る中、裁判は進んでいく。しかし、“太陽”の弁護士・岡田さん演じる陽太が背中を押すことで、アニマルさんが奥さんに、離婚危機の原因となった“あること”を「今後一切やめる!」と宣言するのだが…。3組3様の離婚危機は、どんな形で決着を迎えるのか。実際の夫婦だからこそ醸し出される“リアルさ”に注目だ。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」は3月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月02日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日俳優のいしだ壱成が、父で俳優の石田純一と東尾理子夫妻に第2子となる女児が誕生したことを祝福した。東尾さんは25日に更新したブログで「3月24日、3678gの元気な女の子を出産いたしました」と報告。生まれたばかりの赤ん坊とともに家族4人で撮した写真を公開し、「妻として、母として、家族4人が更に楽しく笑顔満載の日々を送れるよう、毎日を大切に過ごしていきたいです」とつづった。いしださんはブログで「妹がもう一人出来ました」と、モデルのすみれのほかに新たに41歳差の妹が誕生したことを報告。「兎に角、健康に育っていってくれたら嬉しいです」と願った。62歳の父・石田さんと、そして不妊治療に取り組み40歳で高齢出産した義母の東尾さんに向け「親父も大したものだし、理子も凄いなぁとつくづく思います」とつづり、「歳の差って全然関係なくて、母は母だし弟は弟だし、やっぱり妹は妹なんだなぁと改めて感じます。母子共に健康で本当に安心しました」と新しい家族の誕生を喜んだ。(花)
2016年03月25日「へーベルハウス」(旭化成ホームズ株式会社)は2月10日を「二世帯住宅の日」に制定。これを記念し二世帯住宅を検討する、元プロ野球選手の東尾修とタレントで石田純一の妻であり、プロゴルファーの東尾理子親子が公開の相談会に臨んだ。まず最初に登場した東尾(父)さんは、二世帯で同居するとなれば、相手は当然、一人娘である理子さん&石田さんの夫婦ということになるが「勝手にそうなったらいいなと想像している。不安はある。健康のこともあるし、介護されるのは嫌だけど、居てくれたら心強いしありがたい。嫌がるかもしれないけど…」と同居を希望する思いはあるものの、娘たちがどう思っているかが不安のよう。やはり(?)問題は、石田さんとの関係!「距離が微妙なとこがある…」と語り、石田さんを何と呼んでいるか?という質問にも「『おい』とか『ちょっと』じゃないかな?」と明らかに距離を感じさせる…。さらに、理子さん夫婦は2年ほど前に自分たちの一家の家を建てたそうだが、東尾(父)さんは「設計図を見せてくれなかった。できたの見たら、何ひとつ親のことを考えてない設計だった。(親が)泊まる空間もない。相談もあるかと思ったけどなかった…」と拗ねたような口調で寂しさを口にする。とそこへ、理子さんが登場!だが理子さんは、父親の同居希望について「1回もそんなこと言ったことない!」と語り、父が恨みに思っている自宅の設計に関しても、贈与税がかからない範囲で資金を出さないかと持ちかけたと主張し「聞いたけど拒否された」と語る。これに対し東尾(父)さんは「息子だったら喜んで出すけど、娘はダンナ(=石田さん)がしっかりすべき」と持論を展開。二世帯住宅の希望に関しても「オレからは言えないよ!聞いてくれたら言うけど…。彼(=石田さん)がウェルカムか分かんない。オレからは言えないし…」と素直になれない昭和のオヤジの問答を連発し、理子さんを呆れさせていた。それでも二世帯住宅は理子さんにとっても、家事などの間、父に息子の理汰郎くんの面倒を見てもらうこともでき、さらに「主人(=石田さん)のことも忘れがちだけど、主人との(2人きりの)時間も大事にしたい」という希望を叶える上でも現実的な選択であるよう。そもそも「いまでも父は出来ることは自分でやるから、手が掛からないし(一緒に住むのが)イヤというのは全くないです」と案外、乗り気のよう。また、父親だけでなくいずれ、少し年の離れた石田さんの介護も視野に入れなくてはならず、そのためにバリアフリーの二世帯住宅を建てることは合理的でもあり、実際にプランナーから互いの希望を取り入れた二世帯住宅の間取り、模型を見せられ「住みたい気持ちは80%。主人もいいと言ってくれるはず」と前向き。東尾(父)さんも「嬉しいこと言ってくれるね」と顔をほころばせ、親子の情の深さをうかがわせていた。なお、へーベルハウスでは「二世帯住宅の日」制定を記念して、2月11日(祝・水)、14日(土)、15日(日)に「二世帯住宅全員納得!相談会」を全国で開催する予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日タレントの石田純一&東尾理子夫妻が11月30日(日)、米映画『ゴーン・ガール』のPRイベントに出席した。結婚5周年を迎えた夫妻に降りかかる怪事件を描く本格スリラー。映画と同じく結婚5周年を迎える石田さんの口からは「忍耐こそ私」との名言が飛び出した。一方、妻の東尾さんは「それはこっちのセリフ」と思わず苦笑い。「それでも、ケンカはない」と言い、互いの“忍耐”によっていまも夫婦円満が続いているようだ。映画は結婚5周年の記念日に突然、妻のエミリーが失踪してしまったことから始まるデヴィッド・フィンチャー監督(『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』)の最新作。警察が夫・ニックに疑いをかけ捜査を進めるなか、メディアやSNSの暴走によって、ニックは真犯人扱いされてしまう。ストーリーが進むにつれて、夫婦間の秘密が明かされる本作にちなみ、2人が共通の質問に答えるコーナーも。「プロポーズの言葉は?」「理子さんが自分で嫌いな体の部分は?」「初めて食べた手料理は?」「直してほしいところは?」という4問が用意されたが、両者の答えが一致したのはわずかに1問だけで、まさかの結果に石田さん&東尾さんは戦々恐々。奇しくも本作の日本公開日である12月12日が結婚5周年だという石田夫妻。結婚5周年=木婚式にちなみ、木製の手錠でつながれた2人は「ずっと繋がっていたい。映画のようにならないよう、日々努力したい」(石田さん)、「妻じゃなくて夫が失踪する逆バージョンもありうるので…」(東尾さん)と背筋を伸ばしていた。『ゴーン・ガール』は12月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーン・ガール 2014年12月12日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年12月01日『ダークナイト』、『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』の公開を前に11月19日(水)、父と娘の愛を描く本作にちなんで、元プロ野球選手の東尾修とその娘にして石田純一の妻で、ゴルファーの東尾理子によるトークイベントが行われた。地球で人類が生きていくことができる“期限”が迫る中で、人類の未来のために宇宙探査のミッションを背負った者たちのドラマを描く本作。その一員である主人公は娘と必ずまた帰ってくると約束を交わす。このトークイベントの直前に映画本編を鑑賞したという東尾親子だが、2人とも劇中の父と娘の姿に涙したそう。修さんは「まだ目が赤い。(理子さんに)バレないようにするの大変だった。我慢してたんです」と語るが、ひとつ席を開けて同じ列で観ていた娘にはバレバレだったようで「我慢できてない(笑)。鼻水をすする音が聞こえました。最後はティッシュを渡しました(笑)」と語る。父の涙を目にするのは初めてだったようで「見たことがなかったです!」と驚きの表情を浮かべていた。修さんはこの映画を「もっと早く、10年、20年前に観たかった」とも。その真意を問うと「(プロ野球の)現役当時は福岡と東京で離れて住んでいて、たまに会う喜びや絆…と『たまに』という言葉がいつも付いていた。もっと早く観ていれば、娘に対しても違った形があったかも…」と少し悔いるように語った。理子さんは子供時代の父の不在について「ずっといないのが当たり前で慣れていた」とあっけらかんと語りつつ、「ママからは『パパは家族のために頑張っている』と聞かされていた」と父が家族のために家を空けていることはしっかりと理解していたよう。修さんは、数年前には関西地域限定とはいえ、理子さんの石田純一との結婚に伴い「ベストファーザー・オブ・ザ・ブライド」、つまり“花嫁の父”としてベストファーザー賞を受賞している。そんな修さんから見て、現在の義理の息子である石田さんの評価はというと「ベスト・ファーザーに認めます。太鼓判を押す」と絶賛。たっぷりと家族サービスができる石田さんが「羨ましい」と本音も。理子さんも夫・石田さんのパパぶりについて「お願いすることがない。頑張ってるというより自然にやってくれる。(石田さんの理子さんとの結婚以前の)ほかのお子さんにとってはどうだったのか分かりませんが(笑)、私と理汰郎にとってはベストファーザー!」と笑顔を見せた。また、この日は映画にちなんで理子さんが父への思いを綴った手紙を朗読。手紙の中で、理子さんは修さんの現役時代のチームメイトで、大ファンだった清原和博に会わせてもらえたことを一番嬉しかったことに挙げ、さらに「子供の頃にはできなかった家族旅行に一緒に行けるように、長生きして下さい」と伝え、修さんを感激させていた。『インターステラー』は11月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インターステラー 2014年11月22日より全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月19日元プロ野球選手の東尾修氏と娘でプロゴルファーの東尾理子が19日、都内で行われたクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』(11月22日公開)の公開直前イベントに出席し、父娘の愛と絆を描いた本作にちなんで父娘トークを繰り広げ、2人とも理子の夫で俳優の石田純一の父親ぶりをたたえた。本作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡を懸け、そして愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという重大な使命を任された人間たちのドラマを描く感動作。マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが、愛するわが子を残して宇宙に旅立つ際、娘マーフに「必ず、帰ってくる」と約束する。イベント直前に一緒に本作を鑑賞したという2人は、感動して大号泣したという。今まで娘の前で涙を見せたことがないという修氏は、「我慢してたんですけど、ばれちゃって」と恥ずかしそうに話し、理子も「目を開けるのが大変なくらい涙しました」と語った。修氏は「もう少し早く、10年、20年前に見たかった。もっと娘に対して違った形というか…」と、野球選手時代に娘と会う機会が少なかった過去への後悔も見せた。そして、2010年度の第4回ベスト・ファーザー in 関西で、修氏が特別賞のベスト・ファーザー オブ ザ ブライド(花嫁の父)に輝いたという話題から、理子の夫である石田の話に移り、修氏は「今の石田は全国区のベストファーザーにおすすめ。太鼓判を押します」と父親ぶりを絶賛。理子も「お願いすることはないくらい。今の主人は、私と理汰郎にとっては、ベストファーザーです」と力強くコメントした。また、父・修氏がすごい点について、理子が「デッドボールの数!」と日本記録を持つデッドボール数を挙げ、笑いが沸き起こる場面も。「私にとっては、父の誇りなんで。頑張って働いた証ですから」と理子が説明し、修氏も「外国人選手が乱闘で来ますよー! 怖がらずに我慢して、家族のために」と続けると、さらに盛り上がった。その後、理子から修氏へ、手紙をサプライズ披露。本作の"宇宙を超えた父娘の固い約束"にちなんで、守ってほしい約束を伝えた。「子供のころにできなかった旅行に行けるように、長生きしてください。そして、いつか一緒に宇宙旅行に行きましょう」という理子からのお願いに、修氏は「ありがたい」と感激し、「長生きして、娘の後押しも孫の後押しもしたいし、石田頑張れよと肩もたたきたい。旅行は早速行きます」と誓った。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月19日株式会社ゲインは全国の父親500名に聞いた「父の日に関するアンケート調査」の結果を発表した。世のお父さんたちは父の日に何を期待しているのだろうか?■お父さんが父の日に期待することは?父の日に期待することは何かという質問に対し、「家族だんらんの時間」と回答した父親は54.8%に上った。年代別に注目すると、最も家族だんらんの時間を期待しているのは20代(65.0%)という結果に。また次点には「おいしいものを食べること」(34.0%)が上り、プレゼントなどのモノよりも、家族全員でできることを期待する父親が多い傾向にあることがわかった。■父の日に行きたい外食は?父の日に家族そろって外食に行くなら何を食べたいかという質問に対し、約6割の父親が「寿司・回転寿司」と回答している。次いで「焼肉」(39.2%)、「ファミリーレストラン」(18.0%)という結果になった。父の日に家族と行くお店選びで特に重視する点は、「家族の好きな食べ物がある」(53.4%)「自分の好きな食べ物がある」(48.2%)と、幅広い年代の食の好みをカバーする飲食店が選ばれる傾向にある結果となった。■今年の「父の日」の出費は?今年の「父の日」を家族と過ごす際の出費についてという質問に対して、「できる限り出費を抑えたい」(23.2%)、「できれば出費を抑えたい」(37.2%)と、約6割の父親が出費を抑えたいと回答している。家族だんらんを期待しながらも、家族行事に満足にお金を掛けられない父親の経済的な実情がうかがえる結果となっている。■調査概要調査方法 :インターネットリサーチ調査対象 :全国20~60代の既婚男性(子供有)調査時期 :2014年5月30日~6月2日集計対象社:500名(20代100名、30代100名、40代100名、50代100名、60代 100名)引用元: PRTIMES
2014年06月14日東尾理子、11月誕生予定の赤ちゃんが、ダウン症候群の可能性が3日、プロゴルファー、東尾理子(36)が俳優、石田純一(58)の間に授かった子供がダウン症候群の可能性があることを自身のブログで明らかにした。東尾と石田は2009年12月に結婚、2011年6月に不妊治療をしていると発表、体外受精により今年3月に喜びの妊娠をブログで発表している。ダウン症候群の可能性は82分の1東尾は「クアトロテスト血液検査」を受け、ダウン症候群だけ陽性反応が出たという。また、医者からは100%判明できる「羊水染色体分析」検査を打診されたが石田と相談して受けない事にしたという。3日の東尾のブログにはだってどんなにユニークでも、りたりんは私達を選んでくれた大切な我が子だから最初から全ての運命を受け入れる覚悟も出来てるしね母親が強いってのが少しずつ分かってくる気がするねと、我が子への大きな愛と覚悟を記している。ダウン症候群とは?子供に見られる病気で、原因は21番目の常染色体が3本あることから起こり、症状は白内障、斜視などがある。先天性疾患には手術が必要な場合も多いが、治療成績は向上しているという。元の記事を読む
2012年06月05日石田純一の妻、東尾理子がブログでオメデタ報告俳優、石田純一(56)の妻でプログルファーの東尾理子(36)が、早々に自身のブログで妊娠を発表。理子は自身のツイッターに「不妊治療の『不』って言う言葉が嫌いで、Trying to Get Pregnantの頭文字をとって、TGP生活してます。と記しTGP生活を続けてきた。安定期前に発表理子のブログには一度はゴミ箱に捨てた妊娠判定のスティックを、再度夜に確認したところ、妊娠では?と病院に確認に行ったという。判定スティックを見る理子の瞳は、喜びで輝いている。安定期の妊娠5カ月には、まだ至っていない時期の発表になったが、全ての運命(流産もありうる)を受け入れる覚悟で報告したと記している。芸能レポーター、井上公造に「器が大きい」と、言わしめた理子は必ず元気な赤ちゃんを産んで、おおらかに子育てをしてくれる事だろう。編集部日野涼香東尾理子公式ブログ元の記事を読む
2012年03月03日理子さんが来て、お父さんとの距離が縮まった28日放送の日本TV「スッキリ」に出演した芸能レポーター、井上公造が石田純一(58)の再婚相手、東尾理子(36)を器の大きい女性と評した。神田正輝と破局した長谷川理恵について石田は「あの人の事だから、又いい人を見つけるのじゃないかな」と、長谷川にエールを送っていた。長谷川は神田との事を元恋人の石田に相談していたというが、夫が元恋人と連絡を取り合っている事に石田の妻、理子の胸中は複雑ではないか?井上公造・語録「理子さんは器が大きい人」「スッキリ」出演者が理子の気持ちを心配すると、井上は「理子さんは器が大きいから大丈夫だ」と言って理子と石田の子供たちとのエピソードを話した。石田には初婚相手の間に息子、いしだ壱成が、2度目の結婚相手、松原千明との間に娘、松原すみれをもうけている。子供たちは石田と理子が結婚してから、石田の自宅の食事などに招待されるようになり、「理子さんが来て、お父さんとの距離が縮まった」と、理子に感謝しているという。石田と理子との年齢差は22歳、今はやりの年の差婚を代表する二人だが、大人年齢は、さほど変わらないのかもしれない。元の記事を読む
2012年03月02日映画『親愛なるきみへ』のトークイベントに石田純一と東尾理子夫妻が登場。結婚後も変わらぬラブラブっぷりを見せつけた。2週間の休暇で帰京した軍人のジョンと偶然その地を訪れていたサヴァナ。2人は恋に落ちるが、ジョンが戦地に赴き遠い距離を隔てることに。その間も手紙で愛を確かめ合う2人だったが…。物語にちなんで、映画公式ホームページ上で遠距離恋愛中のカップルを募集し、見事当選したたった一組のカップルのためだけにこの日の試写会を開催。上映後にサプライズで石田さんと東尾さんが登場した。石田さんと東尾さんも独身時代は東京と神戸で離れて暮らす遠距離恋愛カップルだった。石田さんが「僕らも遠距離恋愛をしていて、会いたくても会えない時期を送っていました。でも、そういう時期も一生に一度のことなので、大切に愛を育んでほしい」とアドバイスを贈ると、東尾さんも「不安なことがあったら、心配したり、ひとりで抱えていることが無駄だから、気になることはすぐに本人に聞いていました。そして彼もそれにちゃんと答えてくれたから上手くいったんだなと思います。近い距離にいたら肌を触れ合って愛を確かめることもできるけど、遠くにいるとそれもできずに不安になってしまいますよね。でも、2人とも東京にいたらいまの関係はなかったかもしれないとも感じるので、離れていた時期も大切な時間だったなって思います」としみじみとふり返る。石田さんは、遠距離恋愛中に励ましの言葉を綴ったノートを東尾さんにプレゼントしたという。この日はその中の一説「安定したスコアを出すためには安定した考え方をする必要がある。ショット前の正しいルーティンと精神的手順がそれを容易にする。以上、頑張ってね!Always with you, Lots of love」を披露。東尾さんは「すごく読みやすい字で書きためてくれていて嬉しかったです。学生の頃に心理学を勉強していたので、内容自体は目新しいものは特になかったんですけど、それも知った上で時間をかけて作ってくれたということが、とても嬉しかったですね」と改めて感謝の気持ちを口にした。こんなにうまく行っている2人だが、嘘をついたことは?と問われると石田さんは「ありますよ!嘘っていうか、言わなかっただけ(笑)」と少し動揺。東尾さんは「幸いなことに、全部バレるんですよ。嘘をつくならお茶目につくこと!『あぁ、頑張って嘘ついてるなーかわいいなー』って思えるような」とニヤリ。東尾さんがしっかりと夫婦の主導権を握っているようで、石田さんは苦笑いを浮かべていた。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:いまだからこそ!手紙が2人の距離を縮める『親愛なるきみへ』に見る手紙の効力たった1組に贈る素敵なひととき『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待
2011年09月21日