アジア全土で不動の人気を誇るアイドルグループでありながら、「野王~愛と欲望の果て~」などドラマや映画へ活躍の幅を広げている「東方神起」のユンホが、「太陽を抱く月」で大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルと豪華初共演を果たした超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。この度、先日公開され話題を呼んだ本編スペシャルPVの第2弾・ユンホ編が公開された。「東方神起」ユンホは、2013年「野王~愛と欲望の果て~」にて、純愛を貫く御曹司ドフン役を熱演しソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞。翌年には『国際市場で逢いましょう』『Make Your Move』(原題)などに立て続けて出演。スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録した。アーティスト活動だけでなく、俳優としても目覚しい活躍を見せるユンホが、本作では自身初の時代劇に挑戦している。本作の舞台は人間と鬼神が同居した混沌の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官との友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走する快挙を達成。2015年度No.1の話題作だ。今回公開された特別編集版PV第2弾は、ユンホ演じる文武両道のエリート&クールな王直属の武官“カン・ムソク”編。ユンホ自身も、いままでのダンス経験が役立ったと語るアクションシーンの数々は、まさにセンスが際立つ圧巻の仕上がり。時には剣を片手に、時には素手で、勇敢に鬼神に立ち向かうムソクの激熱アクションはもちろん、任務をクールに遂行するその真剣な眼差しにも注目!本作が時代劇初挑戦とは思えないほどのユンホの演技力と、男らしさをぎゅっと詰め込んだ本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開。先日公開された第1弾“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と合わせて、正反対の魅力を持つ2人の男たちをご覧あれ。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」を始め、韓国の芸能事務所、S.M.ENTERTAINMENTに所属する韓流スターたちの素顔や軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』。このたび、2年ぶりにファン待望の第2弾『SMTOWN THE STAGE』(原題)の日本公開が決定。総勢50人を越えるアーティストのリアルな表情に密着していることが分かった。前作『I AM.』は、アジア人による初公演となった、NYマディソン・スクエア・ガーデンでのSMTOWN公演に臨むアーティストたちの姿や、練習生時代の映像、家族とのふれあいなどを描き、いままで明かされなかった彼らの素顔や軌跡を追うドキュメンタリー映画として大ヒットを記録した。本作では、より彼らの素顔に迫るべく、2008年のツアー開始からの累積観客数が100万人を突破した2014年開催「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着!KANGTA 、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「SUPER JUNIOR-M」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」らアーティストたちの楽屋裏での素の表情はもちろん、巨大なステージ上で輝く彼らを至近距離から撮影した大迫力のライブ映像や、彼らがトップスターになるために積んできた、血のにじむような努力と汗、そして涙の練習生時代シーンなど、最新映像と豊富なアーカイブ映像に加え、総勢50人の撮り下ろしインタビューも収録。また、これまであまり明かされることのなかった“SMアーティスト”としての未来や希望、事務所内の「先輩」「後輩」を越えた彼らの絆も鮮明に映し出され、前作よりパワーアップした貴重な映像満載となっているようだ。注目すべきは、アジアに留まらず世界中で人気を集める大型新人男性グループ「EXO」の出演。日本デビュー前にも関わらず、日本初のファンクラブイベントで合計5万5千人を動員し、海外アーティストとしては最速でドーム公演を行うほどの実力をもった彼らの、貴重な「SMTOWN」でのファーストステージからデビュー当時のライブ映像が公開。そこに至るまでのヒストリーなども、本作で初めて明らかになるとのこと。さらに、日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映が決定。ファン必見の贅沢な内容で、劇場が熱いライブ会場と化すことうけあいだ。歓喜と感動に包まれたコンサート映像と、輝くアーティストたちの知られざる姿が描かれた本作は今夏公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日2012年、韓国で最高視聴率46.1%を記録した大ヒットドラマ「太陽を抱く月」や「黄金の虹」などに出演し大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」のユンホと豪華共演を果たし話題となった超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。このたび、7月2日(木)よりDVD&Blu-rayがリリースされるのを記念し、本編から特別編集されたスペシャルPVが公開、その第1弾が届いた。舞台は架空の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官の友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し人気を博した本作。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と「朱蒙(チュモン)」の監督が豪華タッグを組み、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走し大ヒットを記録した。出演陣も豪華キャスト陣が名を連ね、主人公のイ・リン役を演じる「太陽を抱く月」のチョン・イルを筆頭に、クールな若きエリート武官、カン・ムソク役に「野王~愛と欲望の果て~」で主演を務めた「東方神起」ユンホ、イケメン2人をとりまくヒロインたちに、注目の新人女優コ・ソンヒとソ・イェジ。さらに「太王四神記」のユン・テヨンや「シークレット・ガーデン」のキム・ソンオ、ベテラン俳優イ・ジェヨンなど、個性豊かな豪華キャストが脇を固める。今回公開された、特別編集版PVは“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と題し、主人公イ・リンの魅力をギュっと詰め込んだ豪華映像。女の子の前では、屈託のない少年のような笑顔を見せ、ちょっと軽めのノリを持つ反面、鬼神の前ではその表情が一変。男らしく真剣な眼差しで敵を倒そうとする姿に女心が揺さぶられること間違いなしだ。アクション・スター並みの立ち振る舞いを見せるチョン・イルの俳優力も見所の本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開となっている。まずはこちらの映像から、本作のワクワク感と躍動感を感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日その格好良さ、その知的さ、その色っぽさ、イケメンという表現では足りないほどの魅力を持った俳優・古川雄輝。その類い稀なる魅力を活かし、すでに「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(ドラマシリーズ)などで人気を博している彼が、新作映画『脳内ポイズンベリー』でこれまでとは少し違うイケメン役に挑んだ。演じるのはヒロイン・いちこ(真木よう子)が恋する相手、年下のアーティスト、早乙女23歳。似ているけど似ていない!?早乙女を通して見えてくる古川さんの素顔──。「台本を読んで感じた早乙女像は、子供っぽいところがある、つき合うにはいいけど結婚には向いてない、すぐに感情を表に出してムスッとしてしまう、連絡がテキトーなどですが、実はキャラクターとして共感できる部分もあるんです(笑)。僕もすごく子供っぽいところがあって…たとえば、ホイコーローを食べるシーンで早乙女はキャベツをよけて食べるんですけど、僕も20歳までまったく野菜が食べられなかった。ああ、一緒だなぁって(苦笑)。あとは、大人の男性なら顔に出さずにスマートに振る舞うところで感情を出しちゃったりするし、マイペースだし。そういうところは自分と一緒だったのでそのまま活かして演じています」。クールなイメージが強いだけに早乙女的な一面はかなり意外。けれど、好きな女性にすべてを“合わせる”ことは「ないですね」ときっぱり言えるのは何だか格好いい。「僕は僕なので、すべてを相手に合わせることはしないです。この映画でもいちこさんは早乙女に合わせすぎて、けっきょく疲れ果ててしまって、2人の関係は悪い方へ行ってしまう。だから無理矢理自分を変えることはしたくない。でも、もしも僕がいちこさんだったとしたら、早乙女ではなく断然、(恋敵である)越智さんを選びますね」。その理由を聞くと、子供っぽいと言うのはやはり謙遜で、いやいやどうして素敵な大人にしか見えない。そこから古川さんの恋愛観、結婚観が見えてきた。「女性の年齢によって付きあい方って変わってくると思うんです。いちこさんは30歳。一般的に30歳前後の女性とつき合うなら結婚を意識するべきだと僕は考えていて。というのも、僕がいちこさんと1年間つき合ったとすると、いちこさんの30歳から31歳までの時間を奪ってしまうわけですから、つき合うときにちゃんと将来を考えて責任を持つべき。だから、越智さんがおすすめなんです(笑)」。古川さんが「絶対、越智さん」というように、観客はいちこを通して、自由な年下アーティストの早乙女か、それとも頼れる年上の編集者の越智さんか、2人の男を天秤にかける。そんないちこの恋愛模様が描かれるのが現実パート、いちこの頭の中を描くのが脳内パート。面白いのは、原作から引き継いで描く脳内会議──理性、ポジティブ、ネガティブ、記憶、衝動、5つの思考=キャラクターたちがいちこの頭のなかに存在し会議をする。とても斬新な設定がみどころだ。「僕は現実パートだったので、脳内パートの撮影風景は見ていなかったんですが、完成した映画を観てものすごく面白いなぁと驚きました。あと、女性って…と思ったのは、思ったことを相手に言わずに脳内会議してしまう心理ですね。女性のみなさんは「察してほしい」と言うけれど、男はバカだから察することはできない。僕は無理ですね(苦笑)。早乙女のセリフにもありましたけど、言ってくれないと分からないんです…」。男は女の生態を、女は男の生態を垣間見るという意味でも、この映画は実に面白い。それが色濃く表れているとてもユニークなシーンがある。30歳になったいちこに向かって早乙女が、「ないわ~」と言うシーン。早乙女的には「30歳にはぜんぜん見えないね」という、いい意味の「ないわ~」であるのに、いちこは勝手にネガティブな意味として捉え、あれこれ妄想してショックを受ける。コメディ要素の強いシーンでもある。古川さんに課せられたのは「ないわ~」のセリフをアドリブで演じること。「あのシーンはアドリブも含め20テイク以上撮りました。実際の早乙女じゃない、いちこさんの妄想のなかでの早乙女を演じるので、不思議な感覚でしたね。そのシーンは僕ひとりでの撮影。真木さんはその日の撮影を終えていたので、てっきり帰られたと思っていたら、実はモニター脇でずっと見ていたらしくて…。“古川くん、あんな(にヒドイ)こと思っていたんだね…”って。もう、なにも言い返せなかったです(苦笑)」。そんな見たことのない古川さんの演技を引き出したのは、佐藤祐市監督。「いつか仕事をしてみたかった」と喜ぶ反面「今までやったことのない挑戦もあった」と苦労を語る。「今回は演技プランを考えずに現場に入ったんです。それは初めてのこと。いつもは、こうきたらこう、この動きならこう、このセリフなら…とあれこれ考えてプランを練っていくんですが、僕が演じるのは現実パート、自然体で演じなくてはならない。加えて、監督からの指示がものすごく多くて、かつ細かかったんです。目線、手の動き、身体の角度、仕草…監督の細かい演出にひとつひとつ応えていくことで早乙女になっていきました。正直、決して楽しいとは言えなかったけれど、完成した映画を観ると、ちゃんとスクリーンの中に早乙女がいる。新しい演じ方を経験させてもらいました」。演技の幅を広げた古川さんは現在、中国、アメリカ、イギリスなど海外にも活躍の場を広げている。彼がこの先に目指すものは何なのか──。「引き出しの多い俳優になりたいというのがひとつ。あと、帰国子女なので英語を活かした仕事もどんどんやっていきたいんです。海外に住んでいるときに思ったのは、洋画に登場する日本人役をなぜ中国系の役者さんがカタコトの日本語で演じているんだろう?どうして日本人の俳優が演じないんだろう?という疑問。なので、そういう場でも活躍していきたいです」。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)
2015年05月07日アジア全域で活躍し、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起(ユンホ&チャンミン)」。このほど、4月27日に日本デビュー10周年を迎えるあたり、日本テレビが彼らの本格密着ドキュメンタリーを制作。地上波やCS放送「日テレプラス」と、動画配信サービス「Hulu」でも放送・配信されることが決まった。数か月におよぶ熱いオファーの結果、日本デビュー10周年という記念の年に実現することになった本作。これまで幾度も、彼らのドキュメンタリー映像は撮影されていたが、ライブ以外の活動の裏側やオフショットに密着したものをTVで本格的に公開するのは極めて稀。まさに、節目にふさわしい“ありのまま”の東方神起に会えるドキュメンタリーとなった。軸となるのは、ユンホとチャンミンが10年間をふり返るロングインタビュー。来日当初の話や10年間の一番の思い出、苦労、お互いの成長ぶり、日本のファンへの感謝の気持ち、そして、兵役間近と言われる彼らの将来のことなどをじっくりと語る。また、2月からスタートした5大ドームツアーにも密着。ライブでともに走ってきたバンドメンバー、ダンサー、演出を手掛けてきたSAM(from TRF)のインタビューを交えながら、「東方神起」を考察。さらに、支えてくれたスタッフに感謝の気持ちを述べる2人の様子など、ライブツアーの裏側を様々な角度からカメラで抑えている。ライブ以外にも、TV出演や撮影など、休みなく活動する2人をくまなく追いかけた、見どころ満載のドキュメンタリー。4月末から地上波のさまざまな報道番組や情報番組でダイジェスト映像をオンエア。4月15日以降、ドキュメンタリーの60秒ダイジェスト動画はYouTube日テレプラスChannelからも見ることができる。「東方神起 密着ドキュメント2015」放送・配信予定■CS放送「日テレプラス」で全3話放送予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3■インターネット配信サービス「Hulu」で全3話配信予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日韓国出身の人気ユニット、東方神起が2日、東京ドームで今年4月の日本デビュー10周年を記念する、自身2度目となる5大ドームツアーのファイナルを迎えた。東方神起のアーティスト情報東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトで真っ赤に染まった会場に、ふたりはクラシックカーに乗って登場。勇壮なナンバー『Refuse to lose ~Full Version~』で力強いボーカルとラップで会場を“扇動”すると、続けて、『Spinning』『Why? [Keep your head down]』などのダンス曲をたたみかけ、スタートからエンジン全開。「思い切り暴れます!みんなも覚悟してください!」(ユンホ)と気合十分で熱狂のステージの幕を開けた。昨年12月にリリースしたアルバム『WITH』を引っさげ、今年2月の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、全16公演で75万人を熱狂させたツアーは、日本での10年の活動を集大成した内容だった。10周年記念シングル『サクラミチ』や、『Chandelier』を始めとする最新アルバム収録曲から、『Why?~』『どうして君を好きになってしまったんだろう?』などのヒット曲、『Choosey Lover』『No?』『Love in the Ice』などファンに人気の楽曲や過去の名作まで全27曲を熱唱。過去のツアーを彷彿とさせる演出や東方神起の歩みを感じさせるこだわりのある映像なども織り交ぜながら、約3時間40分にわたって緩急つけた多彩なステージを展開した。アンコールでは、「今回のライブが東方神起にとって意味のあるステージ」(ユンホ)、「このふたりの物語だと思って感情を込めて歌います」(チャンミン)と話し、『サクラミチ』を熱唱。『With Love』では、客席にペンライトで「TOHOSHINKI 10YEARS」の文字が浮かびがり、10年間をともにしたファンやスタッフから寄せられたメッセージがスクリーンに流れるサプライズも。それを目にしたユンホは大号泣。チャンミンも涙で目を真っ赤にしながらそっと肩に手を添えると、会場は涙の大合唱となった。そして、ふたりが入隊を控えていることから、ユンホが「いつ言うかずっと悩んでたんですけど、東方神起の単独ライブツアーではしばらく会えないと思うんです」と切り出し、ファンやスタッフに感謝を述べ、「すぐふたりで戻ってきて、このステージでまた皆さんに会うので、元気で待っていてください。僕が『ただいま』って言ったら、みんなが『おかえり』って言ってください!必ずここで会いましょう。約束だからね」。チャンミンも「皆さんに出会ったのは、僕の人生の中でめぐりあった一番大切なプレゼントです。本当に幸せでした。必ず戻ってきます」と再会を誓った。この日は、鳴り止まぬ「東方神起コール」に応えてトリプルアンコールで『時ヲ止メテ』を大熱唱。そして、「必ずまた会いましょう」という言葉を残しステージを後にした。なお、「ウレぴあ」にて後日、詳細レポートをお届けする。
2015年04月03日韓国出身の人気アーティスト、東方神起の新アルバム『WITH』(12月17日発売)が発売初週で23.3万枚を売り上げ、12月29日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:12月15日~12月21日)にて初登場で1位を獲得した。東方神起の公演チケット情報アルバムの1位獲得は、ベスト盤『BEST SELECTION 2010』(2010年2月発売)、オリジナル盤『TONE』(2011年9月発売)、オリジナル盤『TIME』(2013年3月発売)、オリジナル盤『TREE』(今年3月発売)に続き4作連続通算5作目。オリジナルアルバムの4作連続1位は、ボン・ジョヴィの3作連続(2009年11月16日付『ザ・サークル』)を5年1か月ぶりに更新する海外グループ歴代単独1位記録に。通算5作目のアルバム1位は、サイモン&ガーファンクル、ボン・ジョヴィに並ぶ海外グループ最多タイ記録となった。アルバム『WITH』は、東方神起にとって2014年を集大成した作品で、「逢いたい想いは、逢えないときほど、強くなる」をコンセプトに、時代を選ばず愛される多様なジャンルの楽曲14曲を収録。なお、東方神起は、来年2月25日に新シングル『サクラミチ』をリリースすることが決定。希望や不安を感じながら新たなる道に進むすべての人へ送るメッセージソングで、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット昼ドラ『花嫁のれん』の主題歌に起用、1月5日(月)午後1時30分の初回放送で楽曲が解禁される。また、2月6日の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、自身2度目となる全国5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」もスタート。チケットは、1月より順次発売。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆け、先行抽選「プレリザーブ」を受付中。北海道・札幌ドーム公演分と愛知・名古屋ドーム公演分は12月24日(水)午前11時まで。東京ドーム公演分は、12月27日(土)午前11時から受付スタート。1月6日(火)午前11時まで。
2014年12月23日12月16日に一日限定で実施されるプレミアム・クルーズ「TOHOSHINKI WITH HOTALUNA」に先駆け、東方神起が15日、東京・お台場海浜公園で行われた乗船イベントにサプライズ登場した。東方神起の公演チケット情報東方神起の新アルバム『WITH』(12月17日リリース)の発売を記念し、SF漫画『銀河鉄道999』などで知られる松本零士がデザインした水上バス「ホタルナ」がタッグを組む。通常は宇宙船をイメージしたデザインで青く彩られている「ホタルナ」がイメージを一新し、一日限定で東方神起のテーマカラーの「赤」に染めて運航。同船がカラーを変えて運航するのは初となる。この日、ふたりは一足早くクルーズを体験。ユンホは、「クルーズは久しぶりで気持ちよかったです」と語り、デッキからの景色については「キラキラしていて、キレイな絵を見ているみたい」と目を輝かせた。チャンミンは「お台場は夜景がキレイだといつも感じていたんですが、きょうは特別に、レインボーブリッジを下から見て、さらにお台場の夜景ってめっちゃカッコイイなって。こういうところでデートする人たちはどんだけ幸せなのかな」とうらやましそうに語った。「ホタルナ」のコンセプトは「新たなる旅立ち」。来年、日本デビュー10周年を前にリリースされる新アルバム『WITH』は、さらなる躍進を遂げる意味でも「新たなる旅立ち」を予感させる作品となりそう。ユンホはアルバムについて「“ともに”という意味。大きな愛を、僕たちの気持ちを伝えたい」。チャンミンも「愛って、恋人同士だけじゃなく、家族や友達、いろんな愛があると思うんです。大きな意味の愛を東方神起から皆さんに伝えたい。また、それだけじゃなく、ファンの皆さんと“ともに”そんな愛を共有したい」と作品に込めた思いを語った。来年2月からは、同アルバムをひっさげ、自身2度目の5大ドーム・ツアーを開催する。ユンホは「1回目は楽しかったけど、初めてで緊張したので、今回はさらに楽しみたいし、タイトル通り、皆さんと共感できるよう、東方神起のメッセージを伝えられるように頑張ります」。チャンミンも「ドームは物理的に距離が遠いし広いから、歌や歌詞の内容、感情を伝えるのが難しいかもしれないけど、東方神起の歌とパフォーマンスでとファンの距離が縮められるようにしたい。タイトル通り、東方神起とファンが“ともに”生きているというか、同じ感情を感じられるように頑張ります」と気合十分にステージへの意気込みを語った。また、クリスマスの過ごし方について問われると、「去年までは、大切な人と一緒に外で過ごしたいなと思ってたんですが、今年からは家で過ごしてみようかなという気持ちが出てきました。家で一緒に何か作ったりして、にぎやかではなくても思い出を作りたいなって」とユンホ。温かい一日を思わせるユンホの一方で、チャンミンは「家で休みたいです。クリスマスって、全世界的に記念すべき日かもしれないけど、僕にとってはただの休みの一日です」と少々ヤケ気味に語り、笑いを誘っていた。
2014年12月15日人気ユニット・東方神起が11月6日、神奈川・横浜アリーナで、3年連続となる10万人を動員するファンクラブイベント(2会場9公演)を開催した。東方神起の公演チケット情報ライブではパワフルなパフォーマンスで観客を魅了するふたりも、この日はファンクラブイベントとあって和やかムード。今年も“MISSION”をテーマにライブとは異なる一面を見せながら、ファンとともに様々な企画を楽しんだ。1万4000人のファンでぎっしり埋め尽くされた会場に、ふたりは客席後方からフロートに乗って登場。ファンの持ち物を借りる「宝物探し」では、ファンクラブ会員証やフライパンなど30個のお題の物を求めて客席を練り歩くふたり。ファンの必死にアピールもあって、無事にミッションをクリアした。続いて、ふたりは絵画にもチャレンジ、衝撃の絵心を公開した。東方神起が描く絵を客席から選ばれたファンが何の絵かを当てるというルール。チャンミンが特徴を捉えた絵を描く一方で、ユンホはピアノやラクダなどを、独創性にあふれた難解なタッチで表現し、会場をどよめかせた。また、東方神起とファンの2チームが跳ぶ合計が30回を超えればクリアとなる大縄跳びにも挑戦。結果、ファンが24回を跳ぶという大健闘で、東方神起チームはわずか9回を跳んだところで失敗。ミッションはクリアとなったが、ワザと(?)ひっかかり「足が重かったんです」と悪びれる様子のないチャンミンに、会場から「もう1回」のコールが。すると、ユンホが「チャンミンだけで40回跳んで」とチャンミンにミッションを発令。チャンミンは「こんなソロ・ステージ嫌ですね」とこぼしながらも、見事に成功。そんなチャンミンに、ユンホは「すばらしいエンタテイナー!冗談で言ったのに本当に40回も跳んだ!」とコメントし、会場を沸かせた。さらに、料理コーナーでは、先生役にユンホ、アシスタント役にチャンミンが扮し、お味噌汁作りに挑戦した。これまで、大胆すぎる包丁捌きや、独創的な調理方法と盛り付けを披露してきたユンホ。「今まで見たことない料理を作ります。信じてください!」と自信満々に語るも、今回も予想外の調理方法で会場をどよめかせた。気になる味については、隣で表情を曇らせていたチャンミンから「お味噌汁の味の範囲を超えました」と名言が飛び出した。後半にはミニ・ライブも行われ、新曲『Time Works Wonders』(11月5日発売)など全5曲を披露。また、「僕たちからの今年のクリスマスのプレゼントです」(チャンミン)と、ライブでは初披露となる人気のクリスマスソング『White』も熱唱、温かなハーモニーで会場を包んだ。なお、東方神起は12月17日に新アルバム『WITH』をリリースし、来年2月より自身2度目となる5大ドーム・ツアーを行う。ユンホは「とても光栄。皆さんに幸せを越えて感動を与えられるライブにしたい。皆さん、期待してもよさそうだ!」と叫び、チャンミンは「説明は要らないです。見せてやるさ!」とクールに意気込んだ。
2014年11月07日東方神起などが所属する韓国の事務所「SMエンターテインメント」のアーティストが一堂に会す音楽フェス「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」の東京公演が10月4日と5日、東京・調布の味の素スタジアムで開催され、豪華アーティストの共演に12万人が酔いしれた。東方神起の公演チケット情報同ライブの特徴のひとつは、スペシャルなコラボレーション。ティファニー(少女時代)とキー(SHINee)、ソヒョン(少女時代)とエンバ(f(x))など、前半から様々なコラボが次々と披露された。その中でもとびきり客席に笑顔をもたらしたのがチャンミン(東方神起)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ミンホ(SHINee)による、ゆずの『いちご』。昨年のライブでは、チャンミンとキュヒョンだけだったが、今年はミンホも参加。「やっと3人の完全体になりましたね」(チャンミン)とノリノリの3人は、いちごのかぶりものでユーモラスなステージを展開し、ファンを喜ばせた。後半ではテミン(SHINee)とカイ(EXO)がクールなダンス曲で6万人の目を釘づけに。さらに、ディオ(EXO)、チャンミン(東方神起)、テミン(SHINee)、ジェヒョン(SMROOKIES)がピースフルなナンバーで客席を癒したり、ウニョク(SUPER JUNIOR)、カイ、セフン、レイ(EXO)、ヒョヨン(少女時代)、ルナ(f(x))がそれぞれの個性を生かしたダンスパフォーマンスを見せたりとバラエティに富んだ内容で会場を熱狂の渦に巻き込んだ。アーティストそれぞれのステージも圧巻の出来だった。少女時代の『PAPARAZZI』や『Gee』、SHINeeの『LUCIFER』、f(x)の『Hot Summer』など、お馴染みのヒット曲が畳み掛けるように繰り出され、6万人はヒートアップ。BoAは、『Only One』でカップルダンスをレイ(5日はセフン、ともにEXO)と踊り、深みを増した歌唱力とスキルの高いダンスで客席を魅了。また、11月と12月に日本での初単独ライブが決定したEXOが、今の勢いをそのまま表すようなパワフルなパフォーマンスを見せれば、やはり10月と12月に日本で単独ライブを行うSUPER JUNIORも負けじとライブでは欠かせないナンバーで6万人を沸かせる。トリを飾ったのは、約3年間のツアーで200万人を動員するという海外アーティスト史上最速の記録を達成し、今や日本の音楽界でも不動の地位を築いた東方神起。前半の登場から『ウィーアー!』『Somebody To Love』という定番のナンバーで盛り上げたふたりは、大ヒット曲『Rising Sun』や『Why? [Keep Your Head Down]』『Something』など圧巻のダンスパフォーマンスで客席を魅了。最後は、『Catch Me -If you wanna-』でパワフルに締めくくり、さすがの存在感を感じさせた。なお、同ライブは全国の劇場にも生中継され、劇場では2日で10万人を動員した。
2014年10月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年1月に発売される 『S.H.Figuarts 東方不敗』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,536円(税込)。東方不敗こと東方不敗マスター・アジアは、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、今年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する主人公ドモン・カッシュの師匠にあたるキャラクター。ドモンのみならずファンからも師匠で親しまれるとともに、劇中では生身でデスアーミー軍団を薙ぎ倒すなど人間離れした"流派東方不敗"の強さを見せつけ、色濃い面々が揃う『機動武闘伝Gガンダム』の中でも本作を象徴するキャラクターとして知られている。兼ねてから商品化企画は進んでいたが、ファン待望の立体化となる。実際のフィギュアでは、マスタークロス(帯)も付属し、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のありとあらゆるシーン、アクションを楽しめる。帯はパーツの差し替えにより、ノーマル時、アクション時を再現可能。さらに同時発売の『ROBOT魂 〈SIDE MS〉 マスターガンダム』と連動した交換仕様の頭部パーツが付属し、ガンダムの顔の中心部が東方不敗の顔になった状態も再現できるという心憎い仕様。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、交換用腰パーツ、マスタークロス、交換用頭部、ROBOT魂連動用頭部。なお、同時発売となる『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム』も予約開始。さらに現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『ゴッドガンダムオプションパーツセット』とも合わせて、『機動武闘伝Gガンダム』シリーズは非常にプレイバリューの高いフィギュアとなる。(C)創通・サンライズ
2014年10月01日チャンミン(東方神起)が主演ドラマ「Mimi」のコンプリートエディションDVD発売を記念して開催されたイベントに、ヒロイン役のムン・ガヨンと共に出席。トーク中、チャンミンはことあるごとにガヨンの美貌を絶賛し、仲の良い様子を見せつけた。チャンミンは劇中、初恋の記憶を失った28歳の漫画家のミヌと、初恋に胸を躍らせる18歳の高校生のミヌという10歳差の2人を演じており、彼とヒロインのミミの不思議な切ない恋が展開していく。本作で初共演を果たした2人だが、チャンミンはガヨンの第一印象を問われると「正直、以前から相手役はキレイでかわいくて清純な方がいいと思ってたんですが、まさにその通りの方が相手役になって会社に感謝しました!」とニヤリ。ガヨンの「(チャンミンに)おいしいものをたくさんご馳走になったし、本当に優しくて、すぐに仲良くなれました」という言葉に、さらに気をよくしたのか「うちの両親は知らないと思いますが、僕は家では無口なんですが、可愛い女性を前にすると多弁になるんです」と語り笑いを誘う。劇中、学校でのシーンが多く登場するがチャンミンは「僕自身は、早くから仕事を始めたので、あまり学校でのいい思い出はないんです。たくさんの異性の友達と楽しく過ごしたかった」と明かす。このドラマを通じて失った学園ライフの楽しさを取り戻せたよう。特に、美術室でガヨンに優しくキスされるシーンをイチオシの“胸キュン”シーンに挙げ、スクリーンにこのシーンが映し出されるとガッツポーズ!「普段、僕はあまりこんな生意気なことを言う男ではないんですが、このシーンには僕の望む全てが詰まっていると思います。美術室の窓からおぼろげに月明かりが差し込んで、彫刻を照らし、そこに主人公とヒロインがいる…パーフェクトに調和してます!こんな可愛い女子学生とキスするなんて、想像さえしたことがなかったです。僕の学生生活の全てがこのシーンにあります!」と感激した面持ちで熱弁をふるい、喜びの大きさを感じさせた。このほか劇中で、ミミの家の美容室で彼女にシャンプーしてもらうシーンについて「こんな可愛い人がいるなら365日、24時間入り浸りますね」と語るなど、ガヨンの美貌を前にチャンミンは“絶口調”だった。だが、作品に関するクイズコーナーでは「僕は全てを知っている」と豪語していたミミに関する問題で、なかなか正解にたどり着けずにファンからのヒントに頼りっきり。ガヨンからは「今日でもう会うことはないかもしれませんね」と冷たく言い放たれ、チャンミンは「集まったファンのみなさんのために行なったクイズコーナーが僕らの仲を引き裂くことに…」と苦笑を浮かべていた。「Mimi コンプリートエディション」は9月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日3月に開幕する舞台、SHOW-ismVII『ピトレスク』の出演者が2月14日、東京・日比谷シャンテでトークイベントを開催。女優の彩輝なお、風花舞、美鳳あや、そして作、演出を手がける小林香がファンの前に顔を揃えた。SHOW-ismVII『ピトレスク』チケット情報舞台は1942年、ナチス占領下のパリ。キャバレーがドイツ軍により閉鎖されてしまう。人々は夜間外出禁止令をかいくぐり、とある工場の地下に集まり、キャバレー存続に動き出す……。ナチス統制下にあっても、なお自由と喜びを求める人々を描く、ミュージカルナンバーあり、シャンソンあり、オペラありの音楽劇だ。彩輝なおは、キャバレーの元衣裳係で、今は映画館の切符売りをする女性カミーユ。彩輝が「オリジナルの楽曲もありますが、みなさんご存知の曲もたくさん出てきます。歌詞がシュールというか、重要な意味がある。いかにその歌詞の内容を伝えるか」がポイントと話すと、小林が「そう、替え歌大作戦」と笑う。テーマは人種と性別を越えた愛。小林は「舞台には同性愛者やロマ、いろいろなマイノリティが登場します。マイノリティの方々が、愛する人へ『愛してるよ』といえる世の中であってほしい」と作品に込めた思いを語った。出演はほかに、シャンソン界からクミコ、オリジナル楽曲も提供する中川晃教、ソプラニスタ・岡本知高。公演は3月27日(木)から4月3日(木)まで東京・シアタークリエにて。チケット発売中。
2014年02月18日韓国の俳優、クォン・サンウ主演で、東方神起のユンホも出演した韓国ドラマ『野王』の第1話と第2話を特別編集した『劇場版野王-序章-』が、9月27日(金)より全国の劇場で公開される。クォン・サンウの公演チケット情報同作は、美しくも悲しい過去を背負うひとりの女性と、その女性を愛したために壮絶な運命に翻弄(ほんろう)されるふたりの男を描いた愛憎劇。公開にあたり、クォン・サンウは「ヒロインの欲望にもて遊ばれるふたりの男と彼女の三角関係も見どころ」、ユンホは「全体を通して展開が読めないドラマで、回を追うごとにハマっていくと思います」とコメントしている。劇場版では、ふたりの撮りおろしスペシャルコメントも上映される。また、劇場来場者には先着でオリジナルポストカードがプレゼントされる。詳細は公式サイト(まで。
2013年09月12日暴力的なまでの力強さと重苦しい哀愁が入り交じり、ただならぬ緊張感で迫る1曲目の「Fated」。東方神起のニュー・アルバム『TIME』は、もうのっけから耳を奪われ、胸をわしづかみにされる作品だ。その「Fated」は、クラシック音楽、ロック、ヒップホップと過去から現在までの音楽をドラマティックにブレンドし展開するアバンギャルドな大曲。アルバム全体もまた、時代や時間といった概念が大きなテーマになっている。TIME=過去・現在・未来。すでにシングルとして発表されている「STILL」は過去の辛い失恋を歌った曲だし、「One More Thing」は今を一生懸命生きる女性への応援歌。「逢いたくて逢いたくてたまらない」は、<逢いたくて>と50回以上歌う現在進行形の熱烈なラブソングだ。他にも、人の一生や現代社会への警鐘、未来への希望など、さまざまなトピックが歌われている。チャンミン:「TIMEって1秒の話かもしれないし、1時間かもしれないし、1ヶ月、1年、もっと長く人生も表してるような言葉だと思うんです。だから、今までに感じたことやこれから感じるであろうこと…そういう人間が生きていく中で感じる気持ちをちゃんと込めてみようと。」ユンホ:「今回は本当に忙しい中でのレコーディングだったんです。でも、逆にそれで集中ができてテンションもいつも以上に高かった。本当に気持ちが入ったというか、曲に感情がストレートに出てるアルバムになったと思います。」今回は東方神起の男らしさ・男臭さ・男っぷりが前作『TONE』以上に表出。歌声は逞しさを増し、より精悍に。それでいて甘い色気や包容力を感じさせる優しさ、温もり、さらには悪ガキっぽい少年性まで、多彩なボーカルワークで魅了する。歌詞のテーマも男指数がアップした。今の時代の男らしさを問いかける「BLINK」は東方神起初の男性へのメッセージソング。「Fated」ではタフに生き抜く男の強さと儚さを描き、二人がはしゃいだ感じで楽しげに歌う「Rat Tat Tat」では童心を忘れないでとメッセージする。禁断の恋を描いた「I Know」やプライドの高い男性の恋愛模様を描いた「Catch Me -If you wanna-」も、これまでのラブソングとはひと味違う趣向。男のジレンマや苦悶、もどかしさを包み隠さず表現している。ユンホ:「前作よりもっと男の深みが出たんじゃないかと思います。男性の方も共感しやすい曲を集めて東方神起が進化してるところをみせたかったんです。東方神起がこれからどういう新しい面をみせていくか、そのプロローグでもあると思います。」さらに、時勢を背景にした歌詞や、ヒューマニズム/ヒューマニタリニズムをテーマにした楽曲が多いのも特徴。「Humanoids」と「ANDROID」はどちらも“人型ロボット”を意味するタイトルだが、前者は未来から現在へタイムトリップした設定で未来への道は自分たちが切り拓くんだと伝える曲。後者は現在の情報化社会に警鐘を鳴らし、人間らしさを見直そうと歌っている。本作で最も攻撃的で未来的で野性的なサウンドデザインになった「Y3K」は、西暦3000年が舞台。明るい未来を作るのは現代の僕ら、だからこそ常に志を高く本物をめざしていこうと骨太なメッセージをおくる。スタジアム級のUKロックバンドがやりそうな力強くてメロディアスなバラードに仕上がった「One and Only One」は、今までの東方神起になかったタイプの曲で、人類愛がテーマ。そして、本作のリード曲である「In Our Time」は、人々の絆やUNITE精神、笑顔の連鎖をテーマにした、心が洗われるような清々しい平和祈念ソング。今回の東方神起は一人の人間として一回り大きく成長したところをみせてくれる。チャンミン:「『One and Only One』は、一人ひとりが大切な存在で、誰もが愛されなきゃいけない存在なんだっていうメッセージが入ってる曲。歌詞をもらったときから大好きな曲でした。」ユンホ:「前のツアーでは会場が一つになって『WEEP』を歌いましたけど、『In Our Time』はそれとイメージが重なる曲。東方神起にとってエヴァーグリーンな曲になると思うし、今度のドームツアーではライヴの最後に歌えたらいいなと思ってます。」今年のゴールデン・ウィークから始まる初の5大ドームツアーは、デビュー以来念願だった夢の舞台。今回のアルバムは、遊び心にあふれた歌い方やアクロバットとも言えるような超絶ボーカルが要所要所に顔を出すし、なによりスケールの大きい劇的な楽曲が多いため、派手で大がかりなステージに映えそう。自ずとツアーへの期待も高まる。チャンミン:「今までと違うスケールのライヴをしなきゃいけないし、すると思うし、僕も今からすごく楽しみ。より楽しく、より熱く、より盛り上がれて、感動を与えられるライヴにしたいです。」ユンホ:「今の東方神起が絶好調だ、最高だっていうショーにしたいです。僕たちとしては今回が本当にターニングポイントだと思ってるんです。これを成功させたら東方神起はさらにスケールアップするはずだし、このツアーで新しい歴史を作るんだっていう、それくらい気合いが入ってます。」(取材・文/猪又 孝[DO THE MONKEY])■作品情報NEW ALBUM『TIME』発売日:2013年3月6日【CD+DVD】ジャケットA初回限定盤 AVCK-79140/B / ¥5,400(税込) 購入する 通常盤 AVCK-79141/B / ¥5,400(税込) 購入する 【CD+DVD】ジャケットB初回限定盤・通常盤 AVCK-79142/B / ¥4,200(税込) 購入する 【CD ONLY】ジャケットC初回限定盤・通常盤 AVCK-79143 / ¥2,940(税込) 購入する [初回限定封入特典]ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)『TIME』リリース記念購入者限定イベント応募シリアル封入 東方神起 OFFICIAL SITE 東方神起LABEL SITE 東方神起 ARTIST DATA
2013年03月07日東方神起が約半年ぶりとなるニュー・シングル「 Catch Me -If you wanna- 」を1月16日にリリースする。表題曲は、昨年9月に韓国で発売されたオリジナル・アルバムのタイトル曲として話題となったダンスナンバー。フォーメーションによって巨人のようにも見えるミュージック・ビデオでのダンスも必見の一曲だ。一方、同時に収録される「I Know」は日本オリジナルのバラードで、ユンホ、チャンミンの美しいハーモニーが堪能できる。また、DVD付盤には、自身初となるミュージック・ビデオを2曲収録。CD盤にもCD-EXTRAとして昨夏の【a-nation】で披露した「MAXIMUM」のライヴ映像が付くなど、豪華仕様の内容となっている。初めてとなる5大ドームツアーも既に発表となっている彼ら。まずは今作をゲットして、さらなる活躍が期待される2013年の東方神起を“キャッチ”しよう。ニュー・シングル『Catch Me -If you wanna-』の楽曲について、ユンホは「今までの楽曲の中で一番聞きやすいメロディライン。ダンスもフォーメーションが非常に特徴だと思うから、曲とパフォーマンスと一緒に期待して欲しいです」と語る。また、メンバーとダンサーが腕を絡め合い、一見、巨人にも見えることが話題となったミュージック・ビデオにチャンミンは「身体がボロボロになるぐらいミュージック・ビデオ撮影は大変でした。一生懸命頑張って作った作品だから、ぜひ楽しみにして欲しいです」と、苦労したからこそ、満足のいく作品に仕上がったと自信を覗かせる。9月に韓国でアルバムをリリースし、その後、アジア各国を回るツアーも敢行中。相変わらず多忙な毎日を送る二人だが、そんな中でも、ユンホは映画、チャンミンはプラモデルにハマっているという。「最近、90年代の映画を見るのが好きです。特に『フォレスト・ガンプ』再び見て、そのポジティブなマインドや夢に向かって走る姿から、力をもらいまして、すごくよかったです」(ユンホ)。「プラモデルにはまっています。この前、STAR WARSの飛行船のプラモデルを発見して買おうとしたら、もう生産中止になっていて、10倍近くの高い値段で売られていることを知って、プラモデルの深さを感じました(笑)」(チャンミン)。また、寒さが一層厳しくなるこの季節の楽しみ方も教えてくれた。「私は、冬の寒さを楽しむタイプです。友達と一緒に街を散歩したり、雪合戦とかしながら冬を楽しむのが好きです(笑)。それで、家に帰ってきて、暖かいお茶を飲むことで幸せな気分になります」(ユンホ)。「暖かい部屋で、美味しい鍋を食べて、散歩をすることが好きです。体の中を暖かくして、外の涼しい空気を吸うことで良い気分になります」(チャンミン)。先にも記述したが、昨年は韓国でオリジナル・アルバムを発表しているだけに、日本でのアルバムのリリースも期待されるところだが、その前に、4月27日のさいたまスーパーアリーナでの公演を皮切りに、5大ドームを含む全国ツアーの開催が決定している。最後にそんな2013年の目標を二人に教えてもらった。「2013年は、より新しい東方神起を見せるために、全力で頑張りたいと思います。新しいアルバムとツアーはもちろん、色んな分野に挑戦し、新しい姿を見せたいと思います」(ユンホ)。「2013年は、東方神起として色んな活動が出来て、たくさんの皆さんと楽しい思い出が作れたらいいなと思います」(チャンミン)。二人の言葉が示すように、2013年も東方神起から目が離せなくなりそうだ。■作品情報『Catch Me -If you wanna-』発売日:2013年1月16日・CD+DVD 初回盤AVCK-79118/B ¥2,100 購入する ・CD+DVD 通常盤AVCK-79119/B ¥2,100 購入する ・CD ONLYAVCK-79120 ¥1,050 購入する ・ 東方神起オフィシャルサイト 待望のニュー・アルバム『TIME』2013/3/6(水)リリース決定!! 詳細はこちら
2013年01月17日韓国出身の人気ユニット・東方神起が、新シングル『Catch Me -If you wanna-』(2013年1月16日発売)とカップリング曲『I Know』のミュージックビデオをYouTubeの「エイベックスチャンネル」で公開した。東方神起の情報表題曲『Catch Me -If you wanna-』は、プライドの高い男性が恋人に別れを告げつつ、本心では離れないで欲しいと願う切実な思いを綴ったダンスナンバー。メンバーとダンサー全員の腕をつなげて、ひとつの巨大な腕のように見せる“ハルクダンス”が特徴で、新しいタイプのアクロバティックなパフォーマンスが見どころ。ダイナミックで見事な映像となっているが、3日間かけて行われた撮影では、困難もあったようだ。水を張ったセットの上で踊るシーンでは、メンバーもダンサーも足を滑らせることが多く、全身水浸しで体温を奪われがらも長時間の撮影に挑んだという。ふたりは「3日間いろいろなことがありましたが、かっこいい作品になりそう」(ユンホ)、「一生懸命頑張って撮った作品なので、期待してください」(チャンミン)と自信を見せている。一方、叶わぬ恋に溺れていく気持ちを歌ったバラード曲『I Know』は、まさに“叶わぬ恋”を象徴するように、徐々にセットの部屋が壊れていく中で見せるメンバーの切ない表情が目を引く映像となっている。終盤のリップシーンの撮影では、チャンミンが楽曲の世界観に入り込み、涙を流すこともあったそうだ。2曲のミュージックビデオをシングルに収録するのは、東方神起として初の試みで「静」と「動」を同時に見られる作品となった。DVD付の初回盤には『Catch Me -If you wanna-』のメイキング映像も収めれる。また、来年4月からスタートする、5大ドーム・ツアーの日程も明らかとなった。札幌ドーム公演の日程は調整中で、決まり次第公式サイトなどで発表される。ツアー日程は以下。2013年4月27日(土)・28日(日)・29日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)2013年5月10日(金)・11日(土)愛知県・ナゴヤドーム2013年5月25日(土)・26日(日)福岡Yahoo!JAPANドーム2013年6月5日(水)・6日(木)京セラドーム大阪2013年6月15日(土)・16日(日)東京ドーム
2012年12月07日韓国出身の人気ユニット・東方神起が、来春初めての5大ドームツアーを開催することになった。東方神起の公演チケット・そのほかの情報今年、全国11か所を巡り、自身最多となる55万人を動員したツアー「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2012 ~TONE~」を成功させた東方神起。今回決定した5大ドームツアーを海外出身アーティストが開催するのは、過去に2003年のボン・ジョヴィ、2004年のイーグルス、2006年のビリー・ジョエル以来、7年ぶり4組目となる快挙だ。5大ドームの決定を受けて、ふたりは「応援していただいている方々のおかげです!本当にありがとうございます」とファンに感謝。「ずっと5大ドームツアーをやりたいと目標にしていたので、そのステージに立てることが決まって本当に嬉しいです」(ユンホ)、「デビューしてからずっと夢だった5大ドームツアーが決定してとても嬉しいですし、今も夢みたいです」(チャンミン)と喜びを隠せない様子で、「かっこいいパフォーマンスはもちろん、いい曲を皆さんにお届けできるように準備していきたいと思っています。楽しみにしてください!」(ユンホ)「一生懸命頑張っていきますので、ぜひ応援してください!」(チャンミン)と気持ちを新たにしている。ツアーは、2013年4月27日(土)の埼玉・さいたまスーパーアリーナを皮切りに、その後5大ドーム公演が行われる。日程の詳細は順次、公式サイト(で発表される。また、2013年1月16日(水)には、7月にリリースした『ANDROID』以来、約半年ぶりとなるシングルの発売も決定。今年9月に韓国でリリースしたアルバムのリード曲『Catch Me』の日本語バージョンと、日本オリジナルのバラード曲『I Know』が収録される。2曲のミュージックビデオを収めたDVD付盤と、CD-EXTRAで「a-nation」で披露した楽曲『MAXIMUM』のライブ映像を収録したCD盤の2バージョンがリリースされる。
2012年11月22日東方神起、2PMら韓国の人気アーティストが一堂に会する『K-POP DREAM CONCERT 2011』が12月8日(土)から、『K-POP DREAM CONCERT 2012』が2013年1月12日(土)から、それぞれ2週間限定上映されることが決定した。その他の情報“K-POP DREAM CONCERT”は、1995年からスタートし、毎年約7万人の観客を動員する韓国最大級の音楽イベントで、毎年、日本をはじめ、タイ、中国などアジア各国からも5000人以上ものファンがつめかけている。出演者は、新たなスタートを切った、新生・東方神起のほか、2PM、BEAST、SHINee、そしてガールズグループの代表KARA、4Minute、T-araなど。近年、人気アーティストのコンサートを映画館で観ることのできる上映イベントが増えており、いずれも満席となる盛況ぶりを見せていることから、本上映イベントも大勢の観客が足を運ぶことが予想される。『K-POP DREAM CONCERT 2011』12月8日(土) 全国TOHOシネマズほかにて2週間限定ロードショー『K-POP DREAM CONCERT 2012』2013年1月12日(土) 全国TOHOシネマズほかにて2週間限定ロードショー
2012年11月13日人気グループ「東方神起」のユノとチャンミンが8日夕方(現地時間)、釜山国際映画祭で盛り上がる釜山でサイン会を開き、日本からも多くのファンが参加した。韓国での最新アルバム「CATCH ME」の発売記念イベントには、釜山でアルバムを買ったファンの中から、抽選で選ばれたラッキーな120人のみが参加できるというもの。中には90枚も買ってようやく当選したという、熱狂的な日本人ファンの姿も。ユノとチャンミンは、日本人ファンには日本語で話しかけるなど、終始なごやかな雰囲気だった。ビーチサイドに面したパラダイスホテルのガーデンでイベントは開催され、抽選に外れたファンもイベントの様子は見ることができるため、詰めかけた数百人が熱い歓声を送っていた。中には日本からのファンのみならず、韓国留学中だというフランス人のファンも参加しており、その人気の幅広さをうかがわせた。その後、夜には釜山国際映画祭の「Asian Film Night Supported by Dior」に参加。サイン会ではカジュアルな服装だった2人も、「ディオール」のタキシードに着替え、大人の魅力を発揮していた。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催
2012年10月11日東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代らが昨秋、ニューヨークで行なったライブの模様を収めた映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』のブルーレイ&DVDが3日(水)に発売されるのを記念して、未公開映像を含むスペシャル動画が公開された。『I AM』特別動画『I AM.』は、昨年10月23日に東方神起らSM Entertainment所属のアーティスト総勢32名が、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行なったステージに密着した音楽ドキュメンタリー。デビュー当時のインタビューや、練習生時代のレッスン風景などを交え、彼らの素顔と魅力に迫っていく。今回リリースされるブルーレイ&DVDのコンプリートBOXには、映画本編に加えて、特典映像として176分に及ぶニューヨークでのライブ本編映像も公開。そのほか、東方神起がふたりでの再スタートについての不安や希望を初めて明かしたインタビューや、SHINeeのジョンヒョンが母への感謝の想いを涙ながらに語るシーン、デビュー当時に両親と抱き合って喜び合う初々しい少女時代の秘蔵映像なども収録される。また、日本オリジナル特典として『スペシャルフォトブック(100ページ)』や、『SMTOWNバックステージパス(レプリカ)』などが同封されている。このたび公開された動画では、東方神起のユンホが、5人で歌っていた人気曲『Rising Sun』『呪文-MIROTIC-』について、「5人のパフォーマンスがカッコイイ曲だと僕らにも分かっていました。だから手を入れたくなかった」と、当時の心境を語るシーンの一部を公開。さらに、デビュー前のSHINee、少女時代、SUPER JUNIORらの姿も映し出されている。『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』10月3日(水) 発売コンプリートBlu-ray BOX(Blu-ray2枚組)9975円(税込)コンプリートDVD BOX(DVD4枚組)8925円(税込)通常版DVD4935円(税込)発売元・発売元:CJ E&M /販売元:エイベックス・マーケティング
2012年10月02日妻夫木聡が主演し、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)らが出演する映画『黄金を抱いて翔べ』より、本日が10月2日“豆腐の日”(日本豆腐協会が1993年に制定)であることにちなんで、チャンミン扮するチョウ・リョファンが豆腐屋でアルバイトをするシーンが公開された。その他の写真『黄金を抱いて翔べ』は、高村薫の同名小説を原作に、銀行から240億円の金塊を強奪しようとする6人の男たちの姿を描いたクライム・ミステリー。主演に妻夫木を迎え、井筒和幸監督がメガホンを執る。チャンミンが本作で演じるのは、豆腐屋でアルバイトをする自称・大学院留学生のチョウ・リョファン。幸田(妻夫木)からは“モモ”と呼ばれ、爆弾工作のエキスパートとして、仲間に加わる謎めいた人物だ。物語は、登場人物それぞれの背負う過去が、強奪計画にさまざまな影響を及ぼしながら二転三転していく。チャンミンの演じる“モモ”も、国家スパイとしての裏の顔を持ち、仲間に明かしたがらない過去の出来事によって、何者かに命を狙われていくことになる。井筒監督の「フレッシュでリアルなキャスティングをしたい」という理由から、モモ役に決まったチャンミン。日本映画への出演は初となる彼が、井筒監督とともにどのような役作りをし、新たな一面を見せるのか注目したい。『黄金を抱いて翔べ』11月3日(土)全国ロードショー
2012年10月02日エイベックスが主催する野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」の東京公演が8月25日と26日、味の素スタジアムで開催。東方神起や浜崎あゆみ、BIGBANGら人気アーティストが出演し、2日間で10万8000人を熱狂させた。浜崎あゆみの公演チケット情報初日は、湘南乃風や三代目J Soul Brothersらが登場。韓国出身のSUPER JUNIORも初登場し、華麗なステージで魅了した。この日最高潮の盛り上がりを見せたのは東方神起。昨年に続きトリを飾り、メドレーを含む全9曲で貫禄のステージを展開。客席にテーマカラーの赤いペンライトが激しく揺れる中、ふたりは『B.U.T』のイントロで登場し、『MAXIMUM』『Superstar』の華麗なダンスパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んだ。そして、「みなさん、お待たせしました!今日の雰囲気は相当熱いですね。1年ぶりにこのステージに立ててうれしいですが、一番うれしいのはここにいるみなさんに会えたこと。本当に幸せです!」(ユンホ)と叫ぶと、スタジアムは絶叫に包まれた。『ウィーアー!』『Summer Dream』のメドレーでは、それぞれがトロッコに乗って会場をひとまわりし、サイン入りのフリスビーやカラーボールを客席に投げ入れるサービスも。最後は、『Somebody To Love』で会場が一体となってタオルを振り回し大盛り上がり。そして、「今日は東方神起だけでなく、素晴らしいアーティストさんと一緒に、みなさんとひとつになって本当に楽しかったです。『a-nation』の主人公はここにいるみなさんです!」(ユンホ)と締めくくると、ファンの大歓声が大空に響き渡った。最終日にはTRFやm-flo、AAAなどが登場し、熱狂のパフォーマンスで沸かせた。中でもひときわ大きな歓声を浴びたのは初出演ながら大トリ前に登場し、全8曲を披露したBIGBANG。メンバーが登場するやいなやスタジアムは巨大なクラブにチェンジ。ステージを自由に動きまわり、ライブ感あふれるパフォーマンスに、観客は一体となって叫ぶ。『FANTASTIC BABY』『ガラガラGO』など大合唱はもちろん、ファンとの掛け合いに歓声が夜空にこだました。「こんな大きな会場でライブをしたことがない!」(V.I)とメンバーみな大興奮の様子で、感想を問われたG-DRAGONは「ファンタスティック ベイビー」と曲名にかけて回答。V.Iが、納得したように「5万人が集まるのはファンタスティックですね!」と広い会場を見渡し目を輝かせた。そして、今年の「a-nation」の大トリを飾ったのは浜崎あゆみだ。昨年は、東方神起にその座を譲ったが、“女王”はその名に相応しい圧巻のステージで魅せた。『BRILLANTE』でオペラさながらのド派手なスタートで観客の目を引くと、浴衣に着替えて恒例のトロッコで会場を周遊。観客に手を振りながら、『BLUE BIRD』や『Greatful days』など夏に似合う楽曲をメドレーで盛り上げ、最後は『July 1st』を熱唱し、5万4000人を魅了した。
2012年08月27日東方神起などが所属する韓国の事務所「SMエンターテインメント」のアーティストが一堂に会す音楽フェスティバル「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」。3回目を迎える同ライブの東京公演が8月4日より2夜連続で東京ドームで開催され、計10万人の観客を熱狂させた。東方神起の公演チケット情報J-Minの歌声で幕を開けたライブは、天上智喜、f(x)、KANGTAと続いたあと、早くも同ライブの特徴のひとつであるコラボレーションステージへ突入。『Like a G6』を歌いながらアンバー(f(x))、KEY(SHINee)、クリス(EXO)がトロッコでアリーナを回り出すと、場内は5万人の大歓声に包まれた。その熱狂は次のチャンミン(東方神起)とキュヒョン(SUPER JUNIOR)の『Just The Way You Are』でさらに加速。SUPER JUNIORのドンへとウニョクによる『Oppa,Oppa』では場内が一体となって「オッパ オッパ」と大合唱。ライブ中盤でもリョウク、ウニョク(SUPER JUNIOR)、チェン(EXO)がMISIAの『Everything』のカバーで観客を魅了した。日本での地位を確立している東方神起、BoA、少女時代、SUPER JUNIOR、SHINeeは圧巻のステージで観客の心を掴む。キレのあるダンスパフォーマンスとエモーショナルなボーカルで圧倒的な存在感を示した東方神起に、もはや貫禄さえ感じさせたBoAのステージ。キュートとセクシーの絶妙のバランスで女性からも絶大な支持を受けている少女時代。中毒性のあるメロディラインの楽曲と独特の世界観で楽しませてくれるSUPER JUNIOR。完璧なパフォーマンスの中にさり気なく香る少年っぽさでオ―ディエンスをドキドキさせたSHINee。それぞれの個性を思う存分発揮し、5万人の目をくぎ付けにした。さらに嬉しいことに新曲も披露され、爆発するようなエネルギーを感じたSHINeeの『Sherlock』を筆頭に、少女時代の『PAPARAZZI』、東方神起の『ANDROID』など既にリリースされている楽曲はもちろん、SUPER JUNIORは4thシングル『Sexy,Free&Single』(8月22日発売)も初披露。BoAも韓国で2年ぶりに発表したアルバムから『Only One』を日本初披露し、ダンサーとしてユンホ(東方神起)が登場するサプライズで沸かせた。今年、韓国と中国でデビューしたばかりの新しいグループ・EXOも同ライブに初参戦。MCでは「緊張でドキドキしています」と初々しくコメントしたが、12人のメンバーで織りなす迫力のパフォーマンスで日本のファンの心をしっかりと掴み、強烈な印象を残した。
2012年08月06日韓国出身の人気ユニット、東方神起の全シングル総売上枚数が海外グループ歴代1位となったことがわかった。新シングル『ANDROID』(7月11日発売)が、発売初週で15.2万枚を売り上げ、7月23日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:7月9日~7月15日)で初登場1位を獲得。これにより総売上枚数は310.4万枚となり、これまで米・兄妹ポップス・デュオ、カーペンターズが保持していた海外グループ歴代1位の記録、300.2万枚(最新ランクイン:2001年10月1日付『レインボウ・コネクション』)を10年10か月ぶりに塗り替えた。また、今作でシングル1位は『STILL』(2012年3月発売)に続き2作連続、通算11作目で、トップ10入りは『Sky』(2006年8月発売、最高6位)から通算27作目となり、自身の持つ海外アーティスト歴代1位記録である「シングル首位獲得数」「TOP10獲得数」をともに更新した。この快挙に、ふたりは「本当に嬉しいです。支えていただいている、みなさんのおかげだと思っております。これからも頑張りますので、宜しくお願いします」と喜び、決意を新たにしている。『ANDROID』は、『Super star』から約1年ぶりのダンスチューン。ふたりが出演する薬用ハミガキ『MEDICAL SHINE』テレビCM曲に起用されている。
2012年07月17日再始動後、初めての全国ツアーで55万人を熱狂の渦へと巻き込んだ東方神起。つい先日には、約3年半ぶりにファンクラブイベントを開催し、日本音楽史上最大規模の10万人を動員するなど、その人気はとどまるところを知らない。そんな東方神起が、今年2作目のシングル『ANDROID』を7月11日にリリースした。同作は、過去に例がないほど激しく、かつ力強いダンスが目を引き、東方神起の真髄を発揮するダンスナンバーだ。上半期をライブ・ツアーに費やし、ひと回りもふた回りも成長した彼らが自信をもってリリースする新曲について話を聞いた。東方神起の公演チケット情報昨年7月にリリースした『Super star』以来のダンス曲となる同作は、ハイテンポにビートを刻むパワフルな楽曲だ。「夏なので、盛り上がる曲がほしかったんです」とユンホは語る。チャンミンは「夏にふさわしい、ビートのある曲です。今年の夏をこのシングルと一緒に過ごしてもらえば、本当に楽しく、涼しく過ごせるんじゃないかな。ぜひ、そうしてもらいたいですね」と笑顔でアピールした。楽曲には「自分の中にある不安や心配を打ち破って未来へ頑張っていこう」というメッセージが込められ、振り付けは、ふたりのダンスグループとしての真髄を発揮する激しいダンスが全面に押し出されている。チャンミンは「とにかくダンスが激しいんです。細かいステップが多くて、東方神起の今までの曲の中でも、他にないくらい」と苦労を明かす。一方のユンホも「個人的には東方神起の限界に挑戦する曲だと思っています」と話し、「『自分だけの壁を乗り越える勇気』(というメッセージ)が込められていて、みなさんに東方神起の“新しいバージョン”を見せたいです。激しいダンスの中にも、スタイリッシュなイメージを感じてもらえたら」と意気込む。今年1月から4月まで開催した、再始動後、初めてとなる全国ツアーについては、「3年ぶりのツアーだったし、去年新たなスタートをしてから初めてのツアーだったのでプレッシャーもあったんですが、プレッシャーがいい意味での緊張に繋がって、実際にやっている自分たちも楽しめました」と自信をのぞかせたチャンミン。ユンホは「格好いいパフォーマンスと歌は基本ですが、それがお客さんにちゃんと伝わるかどうかは、ファンとの絆の深さの問題だと思っています。みなさんと、やっぱり歌で共感したいと思っているから、『東方神起のライブ楽しいね』って言ってもらえたら本当にうれしい」と目を細めた。このインタビュー全文と東方神起の動画コメントは「@ぴあ」インタビューに掲載中。
2012年07月11日55万人を動員したツアー【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】を大成功のうちに終え、先日、約10万人を動員するファンクラブ・イベントを開催するなど、勢いの止まらない東方神起。そんな彼らが次に挑むのは、昨年7月にリリースされた「Superstar」以来となるダンスナンバー「ANDROID」だ。現在、本人出演のCMでその一部がオンエアされているが、アップテンポでビート感があるノリの良い、夏にぴったりの楽曲。ミュージック・ビデオでは、曲の世界観をよりスタイリッシュに表現した激しく、力強いダンスパフォーマンスも披露している。ユンホ、チャンミンの二人に、本作のこと、ツアーのこと、この夏の計画などを語ってもらった。●新曲「ANDROID」は、昨年7月にリリースされた「Superstar」以来となる1年振りのダンスナンバーですね。ユンホ:はい。何曲かバラードが続いていたので、「ANDROID」は時期も夏だし、なんか盛り上がる曲がほしいと思って選びました。個人的には東方神起の限界を試す曲だと思っています。歌詞の内容も、自分の壁を乗り越える勇気を持とうという意味が入っているし、東方神起として、皆さんに新しいバージョンを見せようという気持ちも入っています。チャンミン:夏にふさわしい、ビートのある曲ですね。約1年ぶりのダンスナンバーのシングルなんで、ファンの皆さんにとって、今年の夏、このシングルと一緒にすごせれば本当に楽しく、涼しく過ごせるんじゃないかなと…。そうしてもらいたいですね。●ミュージック・ビデオではお二人の華麗なダンスパフォーマンスが堪能できます。ユンホ:未来からきた二人というコンセプトなので、サイボーグのような演技をしている部分もあります。「Why?(Keep Your Head Down)」のミュージック・ビデオとはまた違う、激しいダンスの中にも、スタイリッシュなイメージも感じてもらえると嬉しいですね。チャンミン:とにかくダンスが激しい曲です。細かいステップが多くて、東方神起の今までの曲の中でも、選べるくらい踊りが激しい曲です。●55万人を動員したツアー【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】も無事に終わりましたが、それぞれ感想を聞かせて頂けますか?ユンホ:久しぶりのライヴだから、お客さんが東方神起のライヴを見て、また行きたい、東方神起のライヴは楽しいと感じてくれたらいいと思っていました。格好いいパフォーマンスと歌は基本ですが、それがお客さんに伝わるかどうかは、本当に心の問題と思ってます。プレッシャーはあったんですけど、そのプレッシャーを楽しみながら、皆さんとやっぱり歌で共感したいと思ってるから、東方神起のライヴ楽しいねって言ってもらえたら本当に嬉しいです。チャンミン:3年ぶりのライヴツアーだったし、昨年新たなスタートをしてから初めてのツアーだったのでプレッシャーもあったんですが、プレッシャーが緊張感につながったわけではなくて、緊張感よりも心がどきどきしていたので、実際にやっている自分たちも楽しめたツアーになったと思います。●そして、その模様を収めたライヴ映像『東方神起 LIVE TOUR 2012~TONE~』も7月25日に発売になります。ユンホ:液晶を使った様々な演出が楽しめると思うので、会場ではわからなかったような演出も気づいて、楽しんでもらいたいですね。チャンミン:セットもそうですが生バンドやダンサーさんなど、ステージ全体を楽しんでもらいたいです。舞台自体がどういうふうに変わったり、どういうふうに演出されたり、そういうのも見ていただけるともっとライヴを楽しめると思います。東方神起の曲、ライヴ、ダンス、パフォーマンスだけじゃなくて、そういうのが全部ステージの中で表現されているから、そのステージ自体をみてもらいたいですね。●少し、プライベートなこともお聞きしたいのですが、最近ハマっていることって何かありますか?ユンホ:「ANDROID」をステージでもっと良いパフォーマンスとして見せるために、毎日運動に集中しています。チャンミン:ゲームにはまっているけれど、リハーサルなどに影響しないように自分なりにバランスをとるようにしています。●今年の夏にやってみたいことってありますか?ユンホ:海辺でウェイクボードやジェットスキーを楽しみながらストレスを発散したいですね。チャンミン:僕も海を見に行きたい。水平線が見える海で気分転換をしたいですね。●でも、実際にはライヴもあるし、忙しそうですよね。ユンホ:そうですね。8月には【SM TOWN】の東京公演やa-nationのステージが待っているので、また新しい東方神起を期待してください。チャンミン:約1年ぶりのダンスナンバーの新曲とともにファンの皆さんと今年の夏を楽しみたいし、素敵なステージを見せたいです。商品情報New Single『ANDROID』2012年7月11日発売CD+DVD盤:¥1,890(税込) 購入する CD盤:¥1,050(税込) 購入する ライブ情報【SMTOWN LIVE WORLD TOUR III in TOKYO】日時:2012年8月4日(土)・ 5日(日)会場:東京ドーム出演者:BoA /東方神起/SUPER JUNIOR/少女時代/SHINee/f(x)/EXO-K/EXO-M and More【a-nation stadium fes. Charge Go! ウイダーinゼリー】日程:2012年 8月19日(日)会場:長居陸上競技場(長居スタジアム)日程:2012年 8月25日(土)会場:味の素スタジアム詳細:a-nation 公式サイト
2012年07月11日人気ユニット・東方神起が6月30 日、さいたまスーパーアリーナで、10万人を動員する日本音楽史上最大規模となるファンクラブイベント「東方神起 FANCLUB EVENT 2012『THE MISSION』」(2会場8公演)をスタートさせた。東方神起の公演チケット情報約3年半ぶりのイベント開催に、チャンミンは「こんなにデカイ会場でファンクラブイベントができるようになってすごく嬉しい。みなさんのおかげ」と感謝。『MISSION』をテーマにふたりはさまざまな対決を繰り広げた。ファンの持ち物を借りてマネキンをコーディネートするミッションでは、「球場に野球を観に行く時に似合う」をテーマに、ふたりは、バスタオルや日傘などさまざまなアイテムを駆使して、コーディネートを完成させた。お互いにコンセプトを力説したが、靴を借り忘れてしまったユンホは「靴がないのもコンセプト。汗をかくから、裸足で行くといい。ありままでいくのがユンホのコーディネート。可愛いでしょ?」と苦しい説明。そんなユンホに、チャンミンは「一番言いたいのはひとつ。隣(ユンホ)のマネキンと比べると(僕のは)裸足じゃない。すごく現実的なコーディネートです」とクールに話し、笑いを誘った。ソロ・コーナーでは、ふたりが“サプライズな特技”を披露。チャンミンは、今年の誕生日にツアーのスタッフからプレゼントされたというギターでExtremeの『More Than Words』の弾き語りを初披露した。「マネージャーから『今度ギターを演奏してみる?』って言われたんですが、今回のイベントでやることになるとは予想できなかった。初めてギターを弾きながら歌おうとすると緊張しますね」と不安げ。しっとり聴かせるも、途中で「歌詞忘れた~」と茶目っ気たっぷり。そんな姿にファンは大喜びで、ユンホも「思ったより上手くてびっくり。歌詞を忘れたのは残念だけど、格好良かった!」と賞賛したが、チャンミンは「まだファンの前で演奏するのは早いって……」とガックリと肩を落としていた。一方のユンホは、「子どものときはシェフって言われていました!」と、野菜ビビンそうめんを作って料理の腕前をアピール。危ない包丁さばきに対し、ファンからどよめきが起こるも、ユンホにはどこ吹く風。恐る恐るチャンミンが試食すると、「僕が作るものより、ちょっと美味いかも。(あとは)盛りつけだけキレイにしたら、美味しそうに見えたのに……」とコメントし、会場を沸かせた。後半にはミニ・ライブも行われ、『BREAK OUT』や『ウィーアー!』など全5曲を熱唱。新曲『ANDROID』(7月11日発売)のパフォーマンスも初披露され、激しいダンスで場内を熱狂の渦に巻き込んだ。そして、「みなさんの前で初めて料理を作ったり、ギターを演奏したり、東方神起にとって、忘れられない、いい記憶(思い出)になりました」(ユンホ)、「今年はライブを何十回もしましたが、(ギター弾き語りで)今日が一番緊張しました!でも、めっちゃ楽しかったです」とにこやかにコメンすると、1万8000人のファンは惜しみない拍手を送った。
2012年07月01日人気ユニット・東方神起の最新シングル『ANDROID(アンドロイド)』(7月11日発売)のジャケット写真が6月14日、公開された。ビジュアルは「アンドロイドが支配する無機質な未来を作らないよう今を頑張ろう」というコンセプトで、東方神起のふたりがアンドロイドに変身している。東方神起の新曲のジャケット写真を見る同曲は、アップテンポでパワフルなダンス・ナンバー。ふたりは「東方神起の限界を試す曲。歌詞の内容も自分だけの壁を乗り越えていく勇気を持っている。メッセージを込めて歌ったので、多くの方々に聴いてほしい」(ユンホ)、「夏にふさわしいビートのある曲。盛り上がるメロディなので、今年の夏はこの曲で一緒に楽しみましょう」(チャンミン)とそれぞれコメントしている。同曲は、本人出演の薬用ハミガキ『Medical Shine』のテレビCM曲として、6月24日(日)よりティーザーCMが放映される予定だ。また、東方神起は、4月の東京ドーム公演の模様を収録したライブDVD『LIVE TOUR 2012 ~TONE~』を7月25日(水)にリリース。同DVDには、約170分に渡るステージ・パフォーマンスやMCのほか、ユンホが感動の涙を流すシーンも収録される。同時発売する限定DVD-BOXには、ライブ本編に加え、さいたまスーパーアリーナ公演のダイジェスト映像やアリーナツアー公演のMCダイジェストなども収録される。さらに、6月末からは埼玉と兵庫で10万人規模のファンクラブイベントを開催し、8月にはエイベックス主催の音楽イベント「a-nation」に出演する。
2012年06月14日人気ユニット・東方神起が4月23日、京セラドーム大阪で全国ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2012~TONE~」のファイナル公演を行った。東方神起の京セラドーム大阪公演の写真『Why?(Keep Your Head Down)』『B.U.T(BE-AU-TY)』など、昨年9月にリリースしたアルバム『TONE』の収録楽曲を中心に全25曲を熱唱し、約3時間に渡って熱いパフォーマンスで魅せたふたり。同所では初の単独公演でありながら、会場を埋め尽くし、熱狂的な盛り上がりを見せたファンに、ユンホは「良いステージは、カッコいいパフォーマンスだけでつくられるものではない。みなさんと東方神起が一緒になって、つくられるものだと思います」と感無量の様子。チャンミンも「ステージの上は、幸せを感じられる時でした」としみじみと感謝を述べた。ユニット史上最大規模となる同ツアーは、1月の横浜アリーナを皮切りに、全国11か所26公演で55万人を動員した。なお、東方神起は、6月と7月に埼玉と兵庫で10万人動員予定のファンクラブイベントの開催が決定している。詳細は公式サイト(まで。
2012年04月24日