女優の松井玲奈が、 4月27日(深夜3:00~)に放送されるニッポン放送『松井玲奈のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。NHK連続テレビ小説『まんぷく』(毎週月~土曜8:00~)では主人公・福子の親友である桑原敏子役を演じ、4月には自身初となる短編小説集『カモフラージュ』の出版が決定するなど多方面で活躍する松井。そんな松井が自身の"今"を語り尽くすほか、リスナーに「楽しい読書の提案」も行う予定となっている。なお、コーナー企画や詳しい番組内容については、今後随時発表される。松井は「ずっとラジオ番組がしたくてうずうずしていたのでとてもうれしいです」と語り、「平成最後のゴールデンウィークの始まりに、楽しい読書の提案と、初の短編集『カモフラージュ』のお話が出来ればと思います」と明かした。
2019年03月26日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈(21)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。24thシングル「Stand by you」の選抜メンバーで参加した同イベントで、矢口にプライベートで人生相談していることも明かし、頼れるアイドルの先輩との共演を喜んだ。イベント後に松井と矢口にインタビュー。松井は、今年6月に開催されたAKB48選抜総選挙での優勝とその後の休養を振り返って「あまり戦いが好きじゃなくなった」「もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになった」と心境の変化を告白し、頑張り屋な松井のことを心配していたという矢口は「よかった」「また違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないか」と安心した様子で語った。○■プライベートでも人生相談する仲――お二人はプライベートでもご飯に行き、松井さんは人生相談をしているそうですね。松井:そうなんです!矢口:人生相談ってそんな大したことしてないですよ(笑)松井:でもけっこう真剣に、「青春を捧げてきて恋愛とかもなかったから大変だったよね」というような話もしてくださって。――そもそも仲良くなったきっかけは?矢口:『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)にソロで来てくれたのがきっかけです。背負っているなって感じて…私そういう子が好きなんで助けてあげたいなと。松井:優しい!矢口:背負っている子って人間味があって応援したくなるファンの方もいると思うので、そういう子の魅力をこれからも番組で引き出せたらいいなと思っています。○■SKE48の「やぐフェス」への気合い――松井さんは、昨年から出演を熱望されていた「やぐフェス」に初出演となりましたが、いかがでしたか?松井:前回、選抜メンバーは違うお仕事をしていて来られなくて、今回は選抜メンバーで来られてよかったです。矢口さんの「豪華なメンバー来てますよ」って振りはドキドキしましたが、そう言ってくださってうれしかったです。矢口:豪華でしょうよ! 本当にありがたくて、1部のトリがももクロのあーりん(ももいろクローバーZの佐々木彩夏)で、2部のトリがSKE48だったんですけど、どちらのファンの方も素晴らしい盛り上がりを見せてくれて、めちゃくちゃ助かりました。どのアイドルが歌ってる時も一緒になって盛り上がってくれるので温かいなと感じました。松井:本当にファンの方ってすごいですよね。私たちのときもSKEのファンじゃない方もけっこういたと思うんですけど、全曲コールして名前も呼んでくださって、すごいうれしかったです。温かいなと思いました。――SKE48のみなさんは新曲「Stand by you」を初披露され、それもすごく豪華だなと思いました。矢口:初だったの? なんでここで!? ありがたいんだけど…。松井:自分たちのイベントや自分たちの劇場で初披露することが多いので、こういうイベントでの初披露はあまりないですね。「やぐフェス」はSKE全体で大事にしているイベントなので、すごい力を入れていました!矢口:うれしいなーありがとう!――絆をテーマにした楽曲ということですが、実際に歌ってみていかがでしたか?松井:イントロとかの煽りが「おいおいおい!」だけなんです。誰でも乗れる曲なので、初めてとは思えないくらいの勢いで皆さんがついてきてくださってうれしかったです。○■SKE48のグループ力を矢口絶賛――アイドルの先輩であり、『矢口真里の火曜The NIGHT』でたくさんのアイドルと関わっている矢口さんからみて、SKE48のすごいなと思う部分は?矢口:場数を踏んでいて完璧ですね。パフォーマンスもそうですけど、見せ方や顔も隙がない。完璧プロ集団みたいな印象です。そして、パフォーマンスはガッツリとダンスを踊って歌う感じですけど、須田(亜香里)ちゃんみたいな子がいてバラエティ感も出ていて、バランスの良いグループだなって感じます。松井:うれしいです!――今年はなんといっても、松井さんが総選挙1位、須田さんが2位に!矢口:本当ですよ! 1、2位の2人が「やぐフェス」に出てくれるなんて。SKEのみなさんが出てくれることは、ほかのアイドルたちのお手本というかみんなのエネルギーにもなる。いろんな子たちがわいわい交流できて、すごくいい場だなと思いました。松井:私たち的には、まっきぃ(斉藤真木子)をかわいがってくれているのがすごいうれしくて、キャプテンとしてとても頑張ってくれているので、こういうところで報われてくれるとうれしいなと。矢口:まっきぃはいじらしいんですよ! (選抜メンバーがパフォーマンスしている時)裏で完璧に踊ってて、「出たいでしょ?」って聞いたら、「いや、みんなが頑張ってくれているから」って。すごいよくできたグループだなって思います。でも『矢口真里の火曜The NIGHT』は全面的にまっきぃを応援しているので、いつかまっきぃが選抜に入って珠理奈の横で踊っているのを見たいですね。そうしたらガッツポーズです!○■総選挙後の休養で珠理奈に変化――もう12月ですが、2018年を振り返っていかがでしたか?松井:今まではSKEのためにと思って10年間くらいやってきたんですけど、今年1年は自分のためにももう少し頑張ってみようという気持ちもあったので、個人戦である総選挙で1位になれたのはすごくうれしかったです。ですが、そのあとに体調を崩して休養してしまい、感謝の気持ちを伝える場がなかったので、来年からはもっと「ありがとう」の気持ちを伝えられる場所が増えたらいいなと。そのためにも、もっともっと活躍したいです。――来年中にナゴヤドームでコンサートを、と目標を発表されていましたね。松井:それが来年の目標です! 本当は今年の10周年のタイミングでやりたいという話をしていたんですけど、やるからには満員の景色を見たいので万全な状態になってから臨もうということに。来年中にはぜひやりたいなと思っています。――1位になってから心境の変化はありましたか?松井:心境の変化はすごくあって、あまり戦いが好きじゃなくなりました(笑)。今までは何でも負けたくない気持ちがあって、バチバチしている感じだったんですけど…。SKEの中には先輩がいないので、自分が先輩としてしっかりしなきゃという気持ちがあって、でも、私が休んでいる間に、須田ちゃんだったりいろんなメンバーが頼もしくなってくれて、今は頼れる後輩がたくさん増えたので、もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになりました。矢口:頑張りすぎるんですよ、珠理奈ちゃんは。もうちょっとリラックスして芸能界を楽しんでほしいなって思いますね。完璧を求める彼女だからこそ、今まで背負っていたものもすごく大きいし重いし、頂点をとったときに爆発しちゃったというのもあると思うんです。これからは少し肩の力が抜けて、それによって魅力が増した珠理奈ちゃんが見られると思います。松井:本当に優しい! 矢口さんはすごい相談にも乗ってくれて、焼き肉に連れていってくださったこともあって。矢口さんみたいに頼れる人がいてくれたらいいんですけどね。でも、休養している間に、もう少し気楽にいこうと思えるようになりました。矢口:よかった! いい傾向ですね。テレビだと“完璧な珠理奈”という感じですが、普通の女の子…可愛らしい部分があるんです。そういう面がバラエティ番組とかで出てくるとまた違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないかなと思います。松井:本当は甘えたい人なんで(笑)――総選挙をきっかけにいい方向に変わりましたね!?松井:そうですね!○■どんなときでもパワーを与えられる存在に――お二人はアイドルにとって大事なことは何だと思いますか?矢口:私、アイドル卒業して長いんですけど(笑)松井:アイドルに交じっていても違和感ないですよ!矢口:いやいや。でも今回の「やぐフェス」はめちゃめちゃ頑張りました。間違えたところもあるんですけど、みんな優しく見てくれているだろうなと安心しながらやらせてもらって。課題を自分に課すことは自分が成長できるポイントであり、若返られると思うので、こういう機会があるのはすごくありがたいです。――全力パフォーマンスすごかったですが、日々トレーニングされているんですか?矢口:あんまりやってないですけど、ボクササイズに通っています。「やぐフェス」のためにも、数分間耐えられる体を作ろうと思って。松井:そういうストイックさは大事かもしれないですね!――松井さんはいかがですか?松井:私は、みなさんの日々のパワーになれたらと思っています。ステージや握手会などでファンの方が私たちと触れ合うことで、「明日からも仕事頑張ろう」とか、そういうパワーを与えられる存在で居続けなきゃいけないなと思います。自分にとって悲しいことやつらいことがあった時もステージに立たなきゃいけないこともある。そういう時に自分のつらさを忘れてみなさんにいかに元気を届けられるかが大事だと思います。■プロフィール松井珠理奈1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年7月にSKE48のオープニングメンバーオーディションに合格し、1期生メンバーに。同年10月、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りし、初センターに抜てき。2009年8月に発売されたSKE48のデビューシングル「強き者よ」でセンターを務めた。2013年には「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝。2018年6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いた。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月27日神崎恵 × Flora Notis JILL STUART2019年1月26日(土)、「渋谷ヒカリエ8階 ヒカリエ8/01COURT」において、『神崎恵 × Flora Notis JILL STUART スペシャルトークイベント』が開催される。美容家の神崎恵が、心惹かれるような香りの組み立て方や、触れ心地の良い肌の作り方、リップケアの方法などを明かす。同イベントは、1日2回開催で、1回目の開催時間は14:00から15:30まで。2回目の開催時間は17:00から18:30まで。各回の募集人数は100名。応募者多数の場合は抽選となる。Flora Notis JILL STUARTの公式ホームページにて、2018年12月26日(水)9:59まで、応募を受け付けている。神崎恵のInstagramには、フォロワーから「フローラノーティスの香りと神崎恵さんの香りのお話がどう融合するのかとても楽しみです」、「申し込みましたボディケアはあまりしていないので色々伺いたいです」などのコメントが寄せられている。神崎恵のプロフィール神崎恵は1975年生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活躍。『大人のための美容本 10年後も自分の顔を好きでいるために』、『わたしを幸せにする41のルール』など著書多数。累計発行部数は120万部を超えている。Instagramのフォロワー数は23万人以上。18歳、14歳、3歳の男の子の母でもある。(画像はFlora Notis JILLSTUARTより)【参考】※Flora Notis JILLSTUART※神崎恵 Instagram※株式会社パールダッシュ
2018年12月23日元乃木坂46の生駒里奈が、12日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)で、乃木坂時代にセンターポジションを外れた時の心境を語った。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当した生駒。当時を「芸能活動を知らなかったから、もうガムシャラに何でも一生懸命だった」と振り返りつつ、「センターを外れてから、やっと自分のことを見られるようになりました」と明かした。その発言を受けて、番組パーソナリティの伊集院光から「センターを外れた時、ホッとすること、不安になること、どれくらいのブレンドでしたか?」と問われると、生駒は「ホッとが120%でした」と即答し、驚かせる場面も。続けて生駒は、自身のセンター時代について「いわゆる『アンチの言葉』ってあるじゃないですか。それしか入ってこなかったので……」と言い、「『私より全然可愛くて才能ある子なんてたくさんいるから、そっちの子のほうに早く行ってよ』って思っていました」と、精神的に追い詰められていたことを告白。センターから外れたことで「アンチの言葉から逃れられると思い、とても楽になりました」と、重圧から解放されたときの気持ちを明かした。
2018年12月14日女優の石橋杏奈(26)が、プロ野球・楽天の松井裕樹投手(23)と13日に結婚したことを、自身のインスタグラムで同日、報告した。石橋は、2ショット写真を添えて、「私事ですが本日12月13日にかねてよりお付き合いしておりました東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹選手と入籍いたしましたことをここにご報告させていただきます」と報告。「彼の野球に対するまっすぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ傍に居たいと思うようになりました」とつづった。続けて、「彼の活躍が2人の幸せでもあるので 日々刺激をもらいながら私も出来る限りのサポートをしていきたいと思っておりますこれからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んでいきたいと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟者ではありますが温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2018年12月13日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、高柳明音、竹内彩姫、日高優月が11日、都内で行われた「SKE48」TikTokerデビューお披露目会に登場した。ユーザー参加型ショートムービーアプリ「TikTok」とサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA」が10月22日に業務提携。発表会ではSKE48が、今回のために特別に制作されたAWAオリジナルダンス「#あわあわダンス」に挑戦し、開設したグループの公式アカウントにその場でアップしてTikTokerデビューを果たした。松井は「今日やってみて『全力○○』っていうのが一番好きでハマったので、今まで自分が出したことなかった変顔とかも出していこうかなと思います」と言い、自信を聞かれると「ありますね! 楽屋とか待機しているときにメンバーに急に振り向きざまに変顔して笑わせるとか裏ではしているので、とうとう出すときがきたなって」と変顔解禁に自信を見せた。松井の変顔について、高柳は「変顔えげつないですよ!」と暴露。「10年出してなかったのに、撮ったあとに『私もっといけたな』ってなぜか反省が始まるくらい本気なので」と本気ぶりを明かした。TikTokerとしても人気のお笑い芸人・小島よしお、人気TikTokerの萩田帆風と加藤も登壇し、AWAオリジナルダンスを披露。TikTokerの先輩としてSKE48の4人にアドバイスを送った。
2018年12月11日といえば藤原竜也と長谷川博己。もしも、を行うとしたら、紅組代表には前田敦子と戸田恵梨香を推したい。前田敦子はAKB48時代、「過呼吸」が枕詞になるほどの自分をギリギリまでおいつめるパフォーマンスに定評があり、女優としても映画『苦役列車』(12年)で土砂降りの中でおいつめられる場面や『クロユリ団地』(13年)の絶叫場面など全身全霊で演じていた。戸田恵梨香は代表作『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズ(10年~ TBS)で演じた孤高の能力者(スペックホルダー)・当麻紗綾役によって、おいつめられ俳優として頂点に立った。CGや特殊メイクによって作り上げられる特殊能力や謎の力に、さも本物のようにおいつめられて見せる本気度は圧巻であった。そもそも彼女は“おいつめられ俳優”として宿命をもってこの芸能界に現れたといっていい。世間的に注目された作品は映画『デスノート』(06年)のミサミサこと弥海砂役。00年から芸能活動をはじめてテレビドラマなどに出演していた彼女の映画デビュー作だ。ミサミサはゴスロリファッションのアイドルで、主人公・月(藤原竜也!)を信奉している。このミサがあることから監禁されてしまう場面での戸田がすごかった。むきだしの細く白い腕を高々と上げたまま縛られるのだ。金子修介監督の演出が効いて、この嗜虐性によって戸田恵梨香の印象は格段に上がったといって過言ではないだろう。その後の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(08年~ フジテレビ)でも、緊急救命医療の現場という設定だからにしても、彼女が演じる緋山美帆子のおいつめられ方は尋常ではなかった。事故で脳に後遺症が残るかもしれない状況になったり、エボラ出血熱に感染疑惑がかかったり、17年の3rd seasonではなぜか患者と不倫という道ならぬエピソードまであった。○戸田恵梨香という奇跡の人戸田恵梨香は頑張り屋さんなのだと思うのは、『BOSS』シリーズ(09年~ フジテレビ)では、『デスノート』で演技派として一躍注目された松山ケンイチを意識したかのような、外観から徹底的に作り込む演技に挑んでいたことだ。その研鑽が花開いたのが『SPEC』である。連続ドラマとしてはじまった時、戸田はほぼノーメイクで髪の毛ボサボサで臨み、前述のように何かといえば絶叫したり苦しんだりして限界まで自分をさらけ出すことに挑み、それこそが彼女を大きく成長させたと思う。おいつめられてお腹の底から叫ぶような捨て身は男性のほうがどちらかといえばやりやすい。それは男性はある程度肌を公にさらすことをしやすいが女性にはまだまだハードルがあることとも無関係とはいえない。女性にとってノーメイクはネイキッドみたいなものである。それを戸田はやってのけたのだ。こうして「折れそうな」という言葉がふさわし過ぎる華奢な身体で、襲いかかる圧に必死で耐える役をやると戸田恵梨香ほど輝く俳優もいないというところにまで来た。折れそうだけど決して折れない。なぜそんなにも苦痛に耐えられるのだ? と畏怖の念を覚えさせる不死身感、奇跡の人なのだ戸田恵梨香は。○『大恋愛~僕を忘れる君と』でも魅力を発揮最近では主演ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系 毎週金曜22時~)で病と闘う役(尚)を演じていて、それがまた壮絶だ。『コード・ブルー』をも思わせる産婦人科医の医師として働き盛りの尚は、同じ職業の男性・井原(松岡昌宏)と婚約もし、公私共に充実していたが、若年性アルツハイマーの前段階・軽度認知障害の症状が現れはじめる。買い置きしている黒酢ドリンクを余計に注文してしまったり、診察した患者のことをすっかり忘れてしまっていたり。そんな時、出会った引っ越し屋の従業員・真司(ムロツヨシ)に夢中になる。恋愛感情を重要視せず、井原との婚約も、結婚に最適な条件を見極めての合理的なものだった尚が、こと真司に関しては理性が働かない。そもそも婚約者がいるにもかかわらずぐいぐい真司に接近し、食事に誘ったり、自宅まで来たり。認知障害で抑えていた本能がむき出しになっているのか? とも解釈できないこともないが、真司が尚の愛読小説の作家で、その感性に惹かれるのも無理はないと思わせるストーリーで、結果的に尚と真司は結ばれる。ベストパートーナーに出会った尚だが、彼女は彼との記憶や、彼自身のことまで忘れていく。やがては自分のことすら忘れてしまう、それがアルツハイマーだ。尚はその恐怖と対峙していくことになる。序盤、ふと買い物したことや患者のことを忘れたときの訝しさ、徐々に認知障害が顕在化してきて道がわからなくなってしまった時の恐怖、錯乱してすがった真司に別の男の名前を呼んでしまう時の虚無、デートして楽しくて仕方ないのに泣いてしまう悲壮……「大恋愛」での戸田恵梨香は肉体的な負荷に苦しむ域から、精神的な負荷に苦しむ域に芝居を飛翔させている。とりわけ5話、自分の病を持て余しすっかり憔悴しきった姿は見ていて辛くて辛くて……。真司を追いかけ回している時の生き生きした表情との飛距離がすごくて余計に辛い。彼女の横から見た時の薄いカラダとかセーターからのぞく脆そうな鎖骨とか小さな顔の大きな瞳の所在なさとか嵐の中をきりきり舞う木の葉のようで真司じゃなくとも守らなきゃと思わせる。ところが、さんざん哀しい場面を見せた後、真司と結婚式をあげる場面のウエディングドレス姿は一転してまばゆく美しい。戸田恵梨香の強さは美しさ。刹那のそれである。美しさといえば、ファッションの世界では近年痩せすぎのモデルに対する考えが変わってきていて、2017年、フランスでは極端に痩せ過ぎているモデルを使わない法律もできたほどで、痩せていることが美しいという考え方に警鐘を鳴らしている。戸田恵梨香がフランスにおいて痩せすぎなのかはわからないが、少なくとも日本の俳優の世界では、痩せていることは単なる「美」の追求ではなく、稀代の演劇人・唐十郎の「特権的肉体」の概念のように、その人独特のカラダが表現を豊かにする意味である。戸田恵梨香は俳優としての武器・特権的肉体を手にしている。彼女の悲鳴を上げそうな肉体は、いつだって我々を震わせる。ご自愛ください。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、ノベライズ『隣の家族は青く見える』『コンフィデンスマンJP』 など。5月29日発売の蜷川幸雄『身体的物語論』を企画、構成した。
2018年11月23日元SKE48で女優の松井玲奈が27日、自身のブログを更新。集英社の文芸誌『小説すばる』の2018年11月号(10月17日発売)で発表した自身初の短編小説『拭っても、拭っても』について、「新鮮な作業でした」「作る、作り出す仕事をしている人達は凄いのだなと。尊敬の念しかありません」と心境を明かした。松井は「小説すばるに掲載されている『拭っても、拭っても』読んでいただけているでしょうか?発売中の『青春と読書』という本で執筆のことについて書いてます」と書き出し、「語れば多くなるけれど、語りすぎるのも良くないので、自分が書いたものに関してはああだこうだと言いません。読んだ方が受け取ったままに委ねます。お好きにどうぞと、少し突き放すくらいの距離感で。笑」と作品に対する反応への考えを述べた。続けて、「これがきっかけで、普段活字を読まない方にも本を読むきっかけが出来たり、私のまだまだつたない文章でも少し面白いと思って、まだ出会ったことのない人の日常に潜り込めたら、それで幸せです」と思いを明かし、「自分の身から出たものと言いますか、自分から0を1にして誰かに届けることって今までなかなかしたことが無いので、新鮮な作業でした。作る、作り出す仕事をしている人達は凄いのだなと。尊敬の念しかありません」と心境をつづった。また、「今月の口癖が11月になれば、だったのでもうすぐ11月。やりたかったこと、やるべきことを気持ちを新たに挑戦したいなと思ってます。挑戦って程でもないか。笑 自分の生活のリズムを取り戻す、そんな11月かな」と決意。「なかなか色々な部分に振り回されながら生活していたので、久しぶりに参ってしまうこともありまして」と吐露するも、「でも、その分、形に残っていればと思います。ブラックスキャンダルのお話も、またその時が来たらしようかな。忘れちゃうかもだけど」と記した。最後に、東京国際映画祭でのオフショットを公開し、「東京国際映画祭も来年も参加できますように」と締めくくった。
2018年10月29日元SKE48で女優の松井玲奈が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。日本映画スプラッシュ部門で特別上映されるオムニバス映画『21世紀の女の子』に出演する松井は、花柄のレースを用いたロングワンピースで登場。企画・プロデュースの山戸結希監督をはじめとする監督・出演者と共に、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。イベント後、自身のツイッターで「東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 特別上映作品として『21世紀の女の子』参加しております。まずはこの映画祭で作品に集った女の子の欠片が誰かに届きますように。そう思いながら歩いたレッドカーペットはほんとに赤かった」と感想をつづった。同作は、80年代後半~90年代生まれの新進映画監督15人によるオムニバス作品で、全編に共通した“あるひとつのテーマ”を、各監督が8分以内の短編で表現。松井のほか、橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈らが出演する。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。撮影:蔦野裕
2018年10月25日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日現在"放牧中"のいきものがかり・吉岡聖恵がパーソナリティを務めるニッポン放送『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン』が、22日(25:00~)に一夜限りの復活を果たすことが明らかになった。いきものがかりは、17年1月に「放牧宣言」と題して、グループとしての活動休止を発表。以降はメンバーそれぞれがソロ活動を行っている。吉岡はかつて「オールナイトニッポン」でレギュラーパーソナリティーを務めていた。今回は24日にソロカヴァーアルバム『うたいろ』の発売を記念して、16年3月に一夜限りの特番として放送されて以来、2年半ぶりに復活する。"放牧中"の生活について吉岡の口から語られる他、レギュラー放送時代の名物コーナーも復活する予定だ。吉岡は「2年半ぶりにオールナイトニッポンをやらせて頂ける事、うれしさでいっぱいです!」とコメントし、「放牧中の今ですが、10月24日には初のソロカヴァーアルバム「うたいろ」をリリースさせて頂く事になりました!そのお話もさせて頂きますね」と明かした。番組ではアルバムタイトルにちなみ、「あなたの今、なにいろ?!」というテーマで、リスナーに「自分の『現在』はどんな環境で、どんな心境なのか?」を色で表現してもらうメッセージを募集する。
2018年10月16日元SKE48で女優の松井玲奈が、集英社の文芸誌『小説すばる』の2018年11月号(10月17日発売)で、自身初の短編小説を発表することが12日、わかった。幼少期から読書好きで普段から多くの本を読んでいることから、小説誌への書評の投稿や有名作家の文庫解説の執筆など、これまでもさまざまな文筆活動を積み重ねてきた松井。このたび初めての短編小説を執筆し、小説家としての活動をスタートさせることとなった。『小説すばる』に掲載されるデビュー作のタイトルは『拭っても、拭っても』。過去の恋愛によってトラウマを抱えたアラサー女性の主人公が、小さな、しかし確かな希望を持って前を向くまでの物語で、過去にとらわれた主人公の姿をユーモラスかつ切実に描いている。なお、今後も『小説すばる』での執筆を予定しているという。松井は「頭の中にある映像を言葉で人に伝えるのは、とてもエネルギーのいる作業でしたが、どこかで物語の続きを考えて遊んでいた子供の頃を思い出して楽しんでいる自分がいました。書き続けることで、自分の新しい感性に出会える予感がしています」とコメントしている。また、集英社の月間読書情報誌『青春と読書』11月号(10月20日発売)に、初めての小説執筆に関する松井のエッセイが掲載される。
2018年10月12日女優の松井玲奈が、集英社の文芸誌「小説すばる」11月号で小説家デビューを果たすことが分かった。現在放送中のNHK連続テレビ小説「まんぷく」にレギュラー出演するなど、女優として活躍中の松井さん。幼少期からの読書好きが高じて、近年は書評の寄稿や文庫解説の執筆なども行ってきた彼女が、今回満を持して小説家デビューを飾る。掲載されるのは、短編小説「拭っても、拭っても」。過去の恋愛によって心に傷を負ったアラサー女性の主人公が、小さな、しかし確かな希望を持って前を向くまでを綴った、失恋と再生の物語だという。10月17日10時より、同誌公式サイトにて試し読みができる。また、本作執筆に関する松井さんのエッセイが集英社の月刊読書情報誌「青春と読書」11月号に掲載される予定となっており、松井さんは執筆をふり返り「頭の中にある映像を言葉で人に伝えるのは、とてもエネルギーのいる作業でしたが、どこかで物語の続きを考えて遊んでいた子供の頃を思い出して楽しんでいる自分がいました。書き続けることで、自分の新しい感性に出会える予感がしています」とコメントを寄せている。「小説すばる」といえば、村山由佳、萩原浩、堂場瞬一、朝井リョウといったそうそうたる作家たちを輩出したことでも知られ、現在、北方謙三、夢枕獏、冲方丁らの連載が掲載されている。今後も同誌での執筆が予定されており、小説家としてもどんな活躍を見せるのか期待したい。「小説すばる」11月号は10月17日(水)発売。「青春と読書」11月号は10月20日(土)発売。(text:cinemacafe.net)
2018年10月12日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日テレビ東京は23日、トーク番組『プレミアムゴルフ』(16:00〜)を放送する。福澤朗がMCを務め、ゲストに松井秀喜、川淵三郎、遠藤利明、八木沼純子を迎える。同番組は、働き方改革の一環で実施されるも、「ナイトゴルフ」を舞台にしたトーク番組。スポーツ界のキーマン達が“インスタ映え”する夜のゴルフ場に集い、「自らと仕事」をテーマに “プレミアム”な話を展開する。日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵は、不祥事続きの日本のスポーツ界をぶった斬り。イニエスタと松井の共通点についても語るという。また、Jリーグ元年の1993年、川淵の構想に読売新聞の渡辺主筆からクレームがきたことを告白。「Jリーグにジャイアンツは要らない」と真っ向勝負を決意した川淵だが、今では渡辺に対し「Jリーグの恩人」とまで感じているという。長嶋茂雄と川淵の知られざるエピソードや、松井が語る渡辺の様子、さらに川淵から松井に、コミッショナー就任指令まで飛び出した。さらに、現在 NYヤンキース GM特別アドバイザーを務める松井の仕事に密着(2018年8月末映像)。 現役を離れた現在の胸中や、日本球界への復帰についてなど、様々なトークが繰り広げられる。
2018年09月21日『MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2019』9月10日、ビューティ・ライフスタイリストで美容家の神崎恵さんによる手帳『MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2019 ピンク』と『MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2019 パープル』が発売された。いずれも228ページで価格は1,600円(税別)、永岡書店より刊行中である。著書累計部数100万部超の神崎恵さん1975年、神奈川県に生まれた神崎恵さんは16歳の時に週刊ヤングジャンプの「全国女子高生制服コレクション」でグランプリを受賞するも20歳で引退、23歳で結婚し出産、24歳の時にママ読者モデルとなっている。読者モデルとなった頃から、美容の知識を蓄え続けていた神崎さんは安価ながらも価値の高いコスメをブログやSNSで発信するなど、同性の共感を得ており、インスタグラムのフォロワー数は21万人を超えている。また、著作も人気で累計発行部数は100万部を突破しているという。発売されたスケジュールブックは週ごとにその時期に合う美の秘訣がまとめられ、月ごとにコラムを掲載、コラムを読んだ後、「なりたい自分」になるための課題などを書き込むワークシートが設けられている。また、巻末には美のためのヒントが集約されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2019 ピンク※MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2019 パープル
2018年09月18日元乃木坂46で女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷ハチ公前で「渋谷交通安全セレモニー」に出席し、渋谷区・渋谷警察署の一日警察署長に就任した。9月21~30日にわたって実施される「秋の全国交通安全運動」に先駆け、この日行われた「渋谷交通安全セレモニー」に登場した生駒里奈。渋谷警察署の一日警察署長に就任し、「目の前にはスクランブル交差点がありますが、日常の中に危ないことがたくさんあります。安全安心な日常を心掛けていただければと思います」と道行くの人々に交通安全の大切さを訴えた。イベント後には報道陣向けの会見に応じ、「こういうお仕事は初めてで、交通安全のお話を聞いて身が引き締まる思いでした。ちょっとでも私のことを知っている方に交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思うので、責任感も芽生えましたね」と一日警察署長の自覚も十分で、「ネクタイを毎日つけるのは大変だなと思いました(笑)。普段着られないし撮影でも着たことがないので、特別感があります」とにっこり。普段の交通ルールについては「免許を持ってないので、標識とかあまり分かりません」と答えるも、「絶対に危ない渡り方はしないようにしています。必ず左右を確認し、待っている時はあまり車道に寄らないように気をつけています」と明かした。生駒は、今年5月に乃木坂46を卒業してソロに。「一人になってもお仕事に関しては何も変わりません。たくさんのチャンスをいただいているので一生懸命頑張っています」と話しつつ、「乃木坂46と比べてお休みが増えて、オフの時はずっと家にいることが多いです。暑いと外に出たくないんですよ。スーパーに行くぐらい」と苦笑い。今後やってみたい仕事は「色んなお仕事をしたいですし、いつかはCMのお仕事もやらせていただけたらと思っています」と挙げるも、「歌はやりません。舞台とかで歌うなら別ですけど、出しません(笑)。あまり得意じゃないし、自分で歌を出すぐらいの力があれば考えますが、選択肢にはないですね」と歌手活動には否定的だった。また、イベント前日に芸能界を引退した安室奈美恵についても言及。「芸能界の色んなことがちょっとずつ変わっていくんだな~と思いました」とコメントし、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っていた人が憧れる人は必ず安室奈美恵さんだと思います。私もDVDでダンス見ながら練習したりしました、本当に素晴らしい存在の安室さんが引退されましたが、ずっと心に残っていると思います」と話していた。
2018年09月17日9月7日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で。体調不良により休養していた松井珠理奈(21)が復帰する。各スポーツ紙によると松井はAKB48メンバーとして同番組に出演し、自身がセンターを務める楽曲「センチメンタルトレイン」を披露するという。6月に開催された「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で見事1位に輝いた松井。しかし直後に休養を発表していた。同曲は松井がセンターを務めるものとして制作されていたため、ミュージックビデオでは松井の出演シーンは絵コンテやCGで代用。また初披露の場となった「THE MUSIC DAY 伝えたい歌」(日本テレビ)では松井のポジションに総選挙のトロフィーが置かれるなど“異例の措置”が取られていた。松井は今放送の前に、今月6日に行われたSKE48メンバーのバースデーイベントにサプライズ出演。「たくさん、たくさん、たくさんお休みをいただき、本当にすみませんでした」と謝罪し、「AKB48世界選抜総選挙第1位、本当にありがとうございます!」と改めてファンに深く頭を下げたという。08年10月にデビューし、以後総選挙1位を目標に活動していた松井。今放送はついにAKBグループの女王としてのパフォーマンスとなる。そのためにTwitterは《え?!ねえ?!珠理奈オタどうする?!?!え?!?!飲みながら泣きたい、、、!!!!》《珠理奈ちゃんが笑顔で戻ってきた私たちが嬉しい。幸せ》《珠理奈が復帰していろんな業界の方が「おかえり」ってツイートしてて、珠理奈の人望と顔の広さを改めて感じてる。いい子なんやろなぁ》と喜びの声でいっぱいだ。久しぶりのパフォーマンスに期待したい!
2018年09月07日マタニティブルーはかわいい下着で取り払おう元AKB48の大堀恵が、授乳服とマタニティウェアを取り扱う「スウィートマミー」とコラボレーションし、授乳ブラジャーとショーツを発売した。産前産後に「肌が敏感になった」と感じる女性は多い。2014年に長女を出産した大堀も、産後は肌荒れを起こしやすくなり悩んでいたという。そこで大堀は、「産後の女性たちの気分を上げるかわいいマタニティ下着を作りたい」と一念発起。スウィートマミーと共に、オーガニックコットン100%というこだわりの素材と、かわいらしいデザイン、そして授乳のしやすさを追求した下着を開発した。幅広ゴム&コットンで、痛くない!ブラジャーは、本体、カップ裏、アンダーゴムに3種類のオーガニックコットン素材を使い分けて使用。アンダーの幅広ゴムはコットンで包みこむように仕上げているので、ホールド力がありながら「肌に当たって痛い」という悩みを防いでくれる。カップをズラすだけで授乳ができるカシュクールタイプを採用しているが、緻密に計算されたパターンのおかげで安定感もある。ショーツにも3種類のオーガニックコットンを使用し、ふんわり柔らかで肌にやさしい履き心地。ブラジャー同様、締め付けを感じやすいウエストゴムをコットンで包みこみ、肌当たりを柔らかにしている。寄り添う2匹のネコがキュートなバックデザインもポイント。ブラジャー、ショーツ共に、オリジナリティがありふんわりと癒やされるグレープカラーを採用した。(画像はスウィートマミー公式サイトより)【参考】※スウィートマミー公式サイト
2018年08月27日松井玲奈(27)が8月4日、「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」の初日舞台あいさつに出席。各スポーツ紙によると、元アイドルらしからぬ悪役を演じている松井は「悪役も楽しいと思ったので、悪女もできる女になりたいと思いました」と発言したという。15年8月にSKE48を卒業して以降、地道に女優として活躍し続ける松井。その甲斐もあり今年は月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)だけでなく、秋には朝の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)にも出演が決定。その活躍ぶりに「元SKE48と知らなかった」といった声も上がるほどだ。16年12月、本誌は松井にインタビュー。そのなかで松井はアイドル時代を回想し、女優という夢を叶えるまでの葛藤を明かしている。「17歳くらいから第一線で活躍している女優さんもいますよね。私はすでにその時期を過ぎていたので、そろそろ外に向かっていかないとダメだなと。正直、焦りもありましたね」アイドルとしての活動が長かった分、年齢的な焦りがあったという松井。いっぽうで元アイドルという肩書きを活かせる場所があるとも気づいたようだ。それは舞台だ。「松井さんはアイドル時代に何度も経験しているからこそ、舞台に立つことに緊張しないんです。それこそが自分の強みと明かしていますね。事実、劇作家・鴻上尚史(60)さんも松井さんの堂々とした演技を高く評価。たびたび作品に起用しています。他にも海外の古典戯曲や、つかこうへいさん(享年62)の特別公演に出演。難役ばかりですが、見事に演じ切っています」(舞台関係者)その強みを生かして、今年はさらに飛躍しそうだ。
2018年08月06日「あんなこと言うやつだと思われたくない!」HKT48の指原莉乃(25)が、「AKB総選挙で松井珠理奈(21)にとどめを刺した」とする週刊誌報道に反論した。SKE48の松井は、6月16日に行われた「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」で初の1位を獲得。直後に体調を崩し、以降は活動を休養している。そんななか週刊新潮(2018年7月26日号)が、その原因を“指原の一言”だと報じているのだ。松井は開票後の囲み会見で「さくらたん(第3位のHKT48宮脇咲良・20)に“もっとちゃんと踊って”って言いました。じゃないとAKBが終わるから。それを言ったら、さくらたんは出られなくなっちゃいました」と、発言。記事によると、その後、1位に授与されるマントを羽織って戻ってきた松井を運営幹部が厳しく叱責。泣き崩れた松井に居合わせた指原が「ちょっと、私のマント汚さないでくれる?」と言い放ったという。「この一言が、松井を長期療養に追い込んだ」と報じられた。指原は8月1日、ライブ配信サービス「SHOWROOM」に出演し報道に猛反論。「私が珠理奈のこと怒ったって週刊誌に載った件なんですけど、“私のマント”っていうワード、ダサすぎる問題。私のマントって……年に1回か2回着るか着ないかのマントを……恥ずかしい、あんなこと言うやつだと思われたくない。言ってないけど、私のマントって言ったって思われていることがメッチャ恥ずかしい。私がどんだけ珠理奈と喋ってるか……」と嘆いた。配信を見たファンからは、「さっしーがそんなこと言うわけないって思ってた!」「ファンは誰も信じてなかった」「メンバーの仲を裂くようなこと書かないで」などと、安堵の声が上がった。総選挙選抜メンバーで歌うAKB48 53rdシングル「センチメンタルトレイン」は、歌番組でもセンターのポジションが空いたまま。早く全員での披露を見たいものだが……。
2018年08月02日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日元SKE48で女優の松井玲奈が27日、自身のブログを更新し、同日27歳の誕生日を迎えたことを報告した。「7/27無事に27歳になりました」と書き出した松井は、前日、都内で行われた映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』と『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーen film』(8月4日同時公開)の完成披露イベントに出席したことに触れ、「そこでまさかのおめでとうのサプライズをしてもらいました。ヒーロー達に歌ってもらい、お祝いしてもらえるなんて、夢みたいでした!」と喜んだ。だが、「お祝いしてもらったとき、嬉しさとゲスト出演の私がお祝いをしていただくなんて!って慌てふためき、上手く喜べた気がしなくて、すみませんとありがとうございますの繰り返し。後で、なんで素直におおきくびっくりした!嬉しい!って喜べないんだろうかと落ち込みました」と反省し、「人の優しさに慣れてないところがあって、だからこの1年はそれになれるというか、人に甘えること、気持ちを素直に伝えることを身につけていこうと思いました。嬉しいのに謝るなんておかしいし!すみません、じゃなくて、ありがとう、だよね。どこかで人の気持ちを探って、大丈夫そうな所で壁を作るから。それを無くすことが出来たらいいなとおもいます」とつづった。また、ファンクラブサイトにて生配信を行ったことも報告。そして、「今年は朝ドラも10月から始まるし、26歳の時の私より27歳の私をより多くの方に見てもらえるよう、知ってもらえるように頑張ります。嬉しいことも悔しいこともあるけど、どこまで前に進めるか、成長の伸びしろがあるのか。自分で頑張って伸ばしていくしかないから、周りにとやかく言われないよう、真剣に。私は私の仕事にプライドと責任をしっかり感じ、一緒に作ってくださるスタッフさんや、応援してくださるみなさんに届けていきます」と決意を記した。さらに、「あとなんだろうな。分析癖があるんだけど、人とお話する時は良かったことだけを伝えるようにしようと思います。負の感情、とまでは行かないけれど、これが良かった、楽しかった、そういうお話を人と共有出来たら、笑顔が増えるかなって。年を重ねるとは日々の積み重ね。27歳になったから、パンと全部が変わるわけじゃなくて、丁寧に向き合って、1歩ずつ確実に前に進んで行きます。まだまだ若いし、まだまだ時間があるし」と続け、「3年前の私。こう見ると大人になったかな?笑」と25歳の誕生日を迎えたときの写真を公開した。この投稿にファンから「玲奈ちゃん本当に、お誕生日おめでとう」「これからも大人の玲奈さんの魅力楽しみにしてますね!」「おめでたや~」「27才 CONGRATULAZIONI」「素敵な女優に輝いてね!」「HAPPYBIRTHDAY」「27歳の玲奈ちゃんも応援してます」と祝福のコメントが数多く寄せられている。
2018年07月28日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日フィギュアスケーターの浅田真央と姉の浅田舞、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏らが17日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた健康増進型保険 “住友生命「Vitality」”メディア発表会に出席。初対面の真央と松井氏は、“耳たぶが大きい”という共通点で盛り上がった。新商品“住友生命「Vitality」”は、「毎年変動する保険料」と「パートナー企業による特典(リワード)」という2つの特徴を備えた健康増進型保険。真央と舞は、同商品のアンバサダーを務める。松井氏は、全国でスポーツイベントを展開する住友生命の健康増進プロジェクト「スミセイバイタリティアクション~大切な人とカラダを動かそう~」の講師を務め、真央と舞も同プロジェクトに参加している。3人はステージ上で、スポーツの大切さやプロジェクトの魅力についてトーク。その途中、隣同士になった真央と松井氏が楽しそうに会話している場面も。その後の囲み取材で、報道陣から会話の内容を聞かれると、松井氏は「『松井さん耳たぶ大きいって言われませんか? 私もよく言われるんです。共通点があってよかったです』って言われたんです」と笑顔で明かした。「今までテレビで見てもまったく気付かなかったですけど、改めて見ると本当だって」と言われるまで気付かなかったという松井氏。真央が「『松井さんみたいに耳がでかいね』ってよく言われることがあったので、ぜひ今日松井さんにお伝えしたいなと思って」とうれしそうに話すと、「ありがとうございます。光栄です」と笑い、姉の舞も「私も気になっていたので今聞けてよかったです」と笑顔を見せた。発表会には、俳優の瑛太、元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理、サッカーの元日本代表MF福西崇史氏も出席した。
2018年07月17日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日元SKE48で女優の松井玲奈が18日、大阪で地震に遭ったことをブログで伝え、無事を報告した。松井玲奈同日午前7時58分ごろ、大阪北部で震度6弱の地震が発生。松井は18日午前9時23分に更新したブログで大阪に滞在中だったことを明かし、「朝、ドカンと下から突き上げるように揺れました。大きな揺れに直面した経験があまりなかったので、凄くびっくりしましたが、ホテルだったので倒れる物もなく、無事に過ごしています」と当時・現在の状況を説明した。また、「大阪の皆さんや、周りの揺れがあった地域の方々は怪我などしていないでしょうか? 鉄道が止まったり、震源の高槻の方はまだ余震が続いているみたいで心配です。このまま、大きな揺れがまた起りませんように」と共に、「新幹線や、車内、ホームで止められてしまっている方達も適度に休んだり、水分をとって体を労わって上げてくださいね」と思いやる松井。最後に「大阪にいるけれど、マネージャーさんも一緒に来ているので松井は大丈夫です!」と呼びかけ、ファンからは安堵の声が寄せられている。
2018年06月18日「第10回AKB48世界選抜総選挙」で女王の座に輝いたSKE48・松井珠理奈の生誕祭が中止となることが17日、わかった。SKE48の公式サイトで発表された。SKE48の松井珠理奈サイトでは「6月19日に実施予定でした松井珠理奈生誕祭ですが、本人の体調面を考量させて頂き、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と発表。「楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、ファンへの対応について「6月19日の公演に当選されているお客様への対応につきましては、当選されている皆様へチケットセンターより案内メールをお送りさせて頂きます。また、19日の公演についてはチームS通常公演となります。それに伴い改めて公演の応募受付をさせて頂きます。応募スケジュール当の詳細については後程ホームページにてご案内させて頂きます」とした。松井は、16日に行われた開票イベント前のコンサートで、ステージ上で倒れてスタッフによって運び出される場面があった。
2018年06月18日SKE48の松井珠理奈が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで19万4,453票を獲得し、悲願の初女王に輝いた。松井珠理奈過去の総選挙は、第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。そして今年、ついに1位に。唯一の10年連続選抜入りという偉業も成し遂げた。松井は「今日は泣きません。だって感謝しかないもん。いつも応援してくださって、私をここまで連れてきてくださったみなさん、本当にありがとうございます」とファンに感謝。48グループに関わるすべての人への感謝の気持ちも述べ、「ファンのみなさんが一番ですよ、本当にありがとうございます」とにっこりほほ笑んだ。続けて、「だから、大切なファンを方をがっかりさせることは言いたくないけど、私は総選挙1位がゴールだと思ってやってきました。今、1位になりました」と卒業宣言かと思わせる発言でファンをひやりとさせるも、「だから、卒業しません」と逆の宣言。「やっと気づけました。48グループにまだ必要と思ってもらえているんだなと。うれしい。本当にうれしい」と感極まるも、「泣かない! チャンピオンが泣いてちゃいけない」と涙を止めた。そして、「今日いろんなメンバーの涙を見ました。もどかしい思い、全部わかります。だって10年やってきたんだもん」と続け、「もちろん48グループのすべては知りません。私はSKEからがスタートだから。でも、偉大な先輩たちの近くで歌ってきたからこそ言えます。今の48グループが一番最高です」と断言。「それは、どんなときでも、みなさんがそばにいてくれるから、何があっても私たちのそばにいてくれる」と語った。その上で、「でも、今日のみんなのスピーチを見てたらすごい寂しそうだった。私は、メンバーが寂しい姿を見たくないです。それを助けられるのはファンの皆さんしかいません。だから、これからどんなことがあってもずっとずっとそばにいてください。約束です」とファンに訴えかけた。さらに、「これでいったん総選挙の戦いは終わりですけど、まだ私たちが戦わなきゃいけないところ、ありますよね? 私は、本気でAKB48グループを、48グループを1位にしないと気が済まない」と熱く語り、「こんなに頼もしい後輩、こんなに温かいファンの方がいてくれるんです。だからお互いが信じ合えばまた48グループはアイドル界のトップになれます。なりたいんじゃダメなんです。なるんですよ」と呼びかけた。
2018年06月17日歌手で女優の知念里奈(37)が13日、自身のブログを更新し、夫でミュージカル俳優の井上芳雄(38)との間に男児を出産したことを発表した。知念里奈(左)と井上芳雄知念は「ご報告です」というタイトルで更新し、「昨日、予定より早く第二子が誕生しました。無事を祈ってくれていた皆様、ありがとうございます。とっても元気な男の子です!」と報告。「二人の子供たちの毎日を輝かせてあげられるよう、感謝と喜びを持って、これからも精進いたします」と決意を新たにし、「今後共、よろしくお願いします」と呼びかけた。知念は2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。その後、ミュージカルでの共演をきっかけに交際に発展した井上と、2016年7月27日に再婚し、今年2月に妊娠を発表していた。
2018年06月13日