女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日元SKE48で女優の松井玲奈が18日、大阪で地震に遭ったことをブログで伝え、無事を報告した。松井玲奈同日午前7時58分ごろ、大阪北部で震度6弱の地震が発生。松井は18日午前9時23分に更新したブログで大阪に滞在中だったことを明かし、「朝、ドカンと下から突き上げるように揺れました。大きな揺れに直面した経験があまりなかったので、凄くびっくりしましたが、ホテルだったので倒れる物もなく、無事に過ごしています」と当時・現在の状況を説明した。また、「大阪の皆さんや、周りの揺れがあった地域の方々は怪我などしていないでしょうか? 鉄道が止まったり、震源の高槻の方はまだ余震が続いているみたいで心配です。このまま、大きな揺れがまた起りませんように」と共に、「新幹線や、車内、ホームで止められてしまっている方達も適度に休んだり、水分をとって体を労わって上げてくださいね」と思いやる松井。最後に「大阪にいるけれど、マネージャーさんも一緒に来ているので松井は大丈夫です!」と呼びかけ、ファンからは安堵の声が寄せられている。
2018年06月18日「第10回AKB48世界選抜総選挙」で女王の座に輝いたSKE48・松井珠理奈の生誕祭が中止となることが17日、わかった。SKE48の公式サイトで発表された。SKE48の松井珠理奈サイトでは「6月19日に実施予定でした松井珠理奈生誕祭ですが、本人の体調面を考量させて頂き、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と発表。「楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、ファンへの対応について「6月19日の公演に当選されているお客様への対応につきましては、当選されている皆様へチケットセンターより案内メールをお送りさせて頂きます。また、19日の公演についてはチームS通常公演となります。それに伴い改めて公演の応募受付をさせて頂きます。応募スケジュール当の詳細については後程ホームページにてご案内させて頂きます」とした。松井は、16日に行われた開票イベント前のコンサートで、ステージ上で倒れてスタッフによって運び出される場面があった。
2018年06月18日SKE48の松井珠理奈が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで19万4,453票を獲得し、悲願の初女王に輝いた。松井珠理奈過去の総選挙は、第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。そして今年、ついに1位に。唯一の10年連続選抜入りという偉業も成し遂げた。松井は「今日は泣きません。だって感謝しかないもん。いつも応援してくださって、私をここまで連れてきてくださったみなさん、本当にありがとうございます」とファンに感謝。48グループに関わるすべての人への感謝の気持ちも述べ、「ファンのみなさんが一番ですよ、本当にありがとうございます」とにっこりほほ笑んだ。続けて、「だから、大切なファンを方をがっかりさせることは言いたくないけど、私は総選挙1位がゴールだと思ってやってきました。今、1位になりました」と卒業宣言かと思わせる発言でファンをひやりとさせるも、「だから、卒業しません」と逆の宣言。「やっと気づけました。48グループにまだ必要と思ってもらえているんだなと。うれしい。本当にうれしい」と感極まるも、「泣かない! チャンピオンが泣いてちゃいけない」と涙を止めた。そして、「今日いろんなメンバーの涙を見ました。もどかしい思い、全部わかります。だって10年やってきたんだもん」と続け、「もちろん48グループのすべては知りません。私はSKEからがスタートだから。でも、偉大な先輩たちの近くで歌ってきたからこそ言えます。今の48グループが一番最高です」と断言。「それは、どんなときでも、みなさんがそばにいてくれるから、何があっても私たちのそばにいてくれる」と語った。その上で、「でも、今日のみんなのスピーチを見てたらすごい寂しそうだった。私は、メンバーが寂しい姿を見たくないです。それを助けられるのはファンの皆さんしかいません。だから、これからどんなことがあってもずっとずっとそばにいてください。約束です」とファンに訴えかけた。さらに、「これでいったん総選挙の戦いは終わりですけど、まだ私たちが戦わなきゃいけないところ、ありますよね? 私は、本気でAKB48グループを、48グループを1位にしないと気が済まない」と熱く語り、「こんなに頼もしい後輩、こんなに温かいファンの方がいてくれるんです。だからお互いが信じ合えばまた48グループはアイドル界のトップになれます。なりたいんじゃダメなんです。なるんですよ」と呼びかけた。
2018年06月17日元SKE48で女優の松井玲奈が21日、オフィシャルブログを更新し、就寝前のすっぴん写真を公開。ファンからの反響が相次いでいる。すっぴんを披露した松井玲奈=アメブロより「5/21」と題して更新したこの日のブログでは「さて今夜も早寝です。ソファーのそばにスヌーピーの巨大ぬいぐるみがいます それにもたれてると幸せ 眠ーってなります」と、すっぴんのどアップ写真を披露。そして、「今夜は、ちゃんとベッドで寝ます!2日連続!偉いー!!!朝偉いー!!!!自分を褒めるスタイルです。」と自らを褒め称え、「明日はどんな日になるでしょう。おやすみなさい。」と締めくくっている。これに対し、ファンからは「玲奈ちゃん偉いぞ!撮影も朝早くから偉いぞ!」「偉い!!!」「偉いぞ、玲奈さん♪その調子やでぃ♪」「偉い偉いよしよし(笑)」「すごいすごいすごーい!!」と称賛の声や、「可愛い!」「自撮りに悶絶してます」「かわいい瞳に見つめられたらホントに疲れが飛んでしまいます」「スッピンとても綺麗頑張れ」「やっぱかわいいな」「スッピンの玲奈さんが一番かわいい!」「ふーーーーーーかわいすぎるぞ」と悶絶の声が相次いでいる。
2018年05月22日文化を核とした大阪発展のムーブメントを起こすべく昨年初開催された「大阪文化芸術フェス」。昨年に続いて今年も開催が決定し、大阪府の松井一郎知事と、キックオフイベントを行うウルフルズが5月21日、大阪市内で意気込みを語った。「大阪文化芸術フェス2018」は、9月29日(土)から11月4日(日)までの間、府内全域で開催。万博記念公園をはじめ、府内のホール・劇場や公園で、音楽、演劇、アート、上方伝統芸能、上方演芸など、大阪が誇る文化や国内外のコンテンツを展開。そのキックオフイベントとして、今年で30周年を迎えるロックバンド・ウルフルズの恒例ライブ“ヤッサ”が開催される。開催にあたり松井知事は「今年はウルフルズさんが一緒に盛り上げてやろうとご参加いただけることになり、本当に感謝しております。“大阪は文化に対しての造詣が薄い”とよく言われるのですが、そんなことはないと言いたい。文化にもしっかりと力を入れていることをアピールできるように頑張りたいと思います」とコメント。ウルフルズのメンバーは「僕らは30年前に大阪で結成して、何か恩返しができたらいいなと常々思っていたので、お声掛けいただいてうれしく思っています」(サンコンJr.)、「生まれ育った場所で、年を重ねるごとにどんどん好きになっています。こういうフェスに参加できてすごくうれしく思います」(ジョンB)、「大阪で結成してから30年。大阪に育てられて、このタイミングで何か恩返しができたらと思っていたところにこの話をいただいたので、本当にありがたいと思っています。ヤッサだけじゃなくて、例えば前夜祭や後夜祭みたいなものもあっていいだろうし、そういうふうに膨らませていけたらいいなと思います」(トータス松本)。また今年は3人体制となったウルフルズ。トータスは「3人やからできるウルフルズがあると思う。誰にギター弾いてもらうとか、ホーンセクション呼ぼうかとかいろいろ考えていますし、3人だけでこぢんまりやる場面もあっていい。そうやって音楽の幅を広げていけるので、今までとは違う雰囲気になりそうです。この大阪芸術文化フェスのタイミングでそういうことができるのは、いいめぐり合わせやと思うので、楽しみにしてほしいです」と語り、「ぜひ知事ともコラボしたい(笑)。八尾出身とのことで『河内のオッサンの唄』を歌ってほしい」とも。いつもと違う雰囲気が楽しめそうなヤッサは、9月29日(土)万博記念公園もみじ川芝生広場にて開催。大阪を代表するアーティスト・ウルフルズが、開幕を盛り上げる。取材・文:黒石悦子
2018年05月22日英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演がまもなく開幕、英国発のふたつの傑作バレエが上演される。主演ダンサーのひとり、プリンシパルの平田桃子に、上演作品の魅力、見どころについて聞いた。英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団チケット情報英国第二の都市といわれるバーミンガムを拠点とする彼ら。「年間130公演のうち、半分以上は英国内外をめぐるツアーなんです」と話す平田だが、3年ぶりとなる日本公演には、やはり格別の思いを抱いているよう。「前回とはメンバーもがらりと変わり、私はいまや年長のほう。皆を引っ張っていかねばというプレッシャーもあります」と、その重圧をはねのけるかのように、華やかな笑顔を見せる。前芸術監督、ピーター・ライトが手がけた『眠れる森の美女』で幕を開ける日本公演。平田はつづく後半の演目『リーズの結婚』に主演する。英国バレエの巨匠、フレデリック・アシュトン(1904~1988)の代表作のひとつで、「英国ならではの、ストーリー性の強い、楽しさにあふれたバレエ」とその魅力を説く。舞台は、のどかで美しい田園風景のなか。平田演じるリーズが、金持ちの息子との結婚をすすめる母シモーヌに反発、恋人コーラスと結ばれるまでの騒動を描くコメディ色たっぷりのバレエだ。「リーズは、ちょっと私と似ているかもしれません。天真爛漫で、恋におちたらもう──(笑)!地のままでいけるんじゃないかなって思います」と笑うが、「いろんな要素、いろんな魅力が詰まった作品。きっと楽しんでいただけます」とも。たとえば、入団した年(2003年)に初めてこの作品で踊った第1幕の雌鶏!「着ぐるみで踊る役なので、動きにくいし、前は見えないし(笑)。でもこれがまさに英国バレエならでは、大きな見どころ。アランの役者ぶりも、シモーヌの木靴の踊りも、コメディならではのタイミングで笑いを誘います。主役ふたりのリボンを使った踊りや最後のパ・ド・ドゥはしっとりと感動的だし、ダイナミックなリフトなどテクニックの見せ場もある」と、話は尽きない。コーラス役を踊るゲスト、マチアス・エイマンの登場も目が離せない。「パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして長年活躍されてきた方ですから、共演すると聞いた時はもう大喜びでした。先週初めて一緒にリハーサルをしましたが、その技術の精確さ、美しさに目が釘付けに。お互いに自然に出てきたものを返し合う──。いい手応えを感じています!」英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団日本公演は5月18日(金)から20日(日)が『眠れる森の美女』、5月25日(金)から27 日(日)が『リーズの結婚』、いずれも東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2018年05月10日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が8日、自身のブログを更新。お風呂上がりのすっぴん写真を公開し、反響を呼んでいる。松井玲奈のアメブロオフィシャルブログより松井は「どどん。お風呂あがりのさっぱりです」とすっぴん写真を公開。そして、「今日は朝から撮影。それが終わってお気に入りの喫茶店でゆっくりしてました。美味しい珈琲を飲めて幸せ」とつづり、後ろに写っているポストカードについても「松井さんの家の壁はポストカードだらけ。随分と埋められて来ました。乱雑に貼る。これが楽しいのです」と自分流の楽しみ方を説明した。続けて、「お友達といるとね、自分の知らない世界に連れて行って貰えるからわくわくします。今日もそんな出会いがありました。日常、出会うものにも運命ってあるんだなと。たくさん笑って今日も良い日でした。たくさん歩いて健康的な1日でした。ギターが昨日よりちょっぴり上手くなった」と今日の出来事を振り返った。ファンからは、公開したすっぴん写真に「可愛い!」「惚れそう」「爽快感漂ってる」「美しいな」「すっぴんでも変わらないですね!」「半端なく可愛いです」「胸がドキドキしまっス」「綺麗ですね!」「どすっぴんの玲奈さん素敵」「んお綺麗ですな」と絶賛の声が相次いでいる。
2018年04月09日菊池桃子(49)にストーカー行為を働いたことで3月31日、タクシー会社の元運転手・飯塚博光容疑者(56)が逮捕された。この件を受け4月3日、ブログを更新した菊池は事の発端について綴った。 「昨年の秋に配車システムでタクシーを利用しました。マスク等で顔を隠し、会話も行く先を伝えただけでしたが、後日のメールによると、声で気づき、降車時のドアサービスで近づいてマスク越しに顔を確認したそうです」 その日以降、菊池の事務所宛に「その時の乗務員と名乗る人物」から執拗な交際を求めるメールが届くようになったという。さらにSNSやメールで菊池の家族に“近づく”ことを示唆するだけでなく、実際に直接自宅に押し掛けることもあったようだ。耐えかねた菊池は“相談”したという。 「(SNSやメールで)エスカレートする内容と家族への言及もあったことから、昨年末以降、弁護士の先生や警察に相談し、強く警告をしていただいていました」 しかし飯塚容疑者が先日、勤めていたタクシー会社を退職。そのことで「行動が読めず危険な状況」と菊池は身構えた。逮捕された当日も自身のTwitterアカウントに「菊池さんに会いに行く」と投稿した飯塚容疑者は、菊池の自宅近くに現れたところを警察官に現行犯逮捕された。飯塚容疑者は、犯行を認めているという。 菊池は当時の恐怖について「家族全員恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた数ヶ月でした」と明かした。現在捜査中ということもあり「これ以上の詳細は控えさせていただきます」としつつ、こう結んだ。 「皆様に助けていただきながら、仕事についてはしっかり務めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」 ネットでは今回の犯行について「職権濫用」とし、その卑劣さへの怒りの声が上がっている。 《職権濫用甚だしい。真面目に仕事をしているひとたちが気の毒》《タクシーでもなんでも守秘義務ってのがありますけど それを利用した犯罪は許せませんね》《配達人とかタクシー運転手にこの手の事をされてしまうと、いったい誰を信じていいか分からなくなる》 さらに《自宅の近くまで行っても、1本筋違いの場所で降りるとか、対策が必要かも》《専属の運転手を決めておきたいな》といった対策を講じる声も。芸能人でなくても、一考の余地はあるかもしれない。
2018年04月04日女優の菊池桃子が3日、自身のブログを更新し、自身へのストーカー行為で元タクシー運転手の男が3月31日に現行犯逮捕されたことについて言及した。菊池桃子菊地は「この度は大変ご心配をおかけいたしております。また、お気遣いのお言葉も頂戴いたしておりますことに心より感謝申し上げます」と書き出し、「会見を行うことは予定しておりませんが、この度の報道を受けて多くの方から大変なご心配をいただきましたので、文書にてコメントをさせていただきます」とし、「経緯は報道されているとおりで間違いございません」と伝えた。そして、「昨年の秋に配車システムでタクシーを利用しました。マスク等で顔を隠し、会話も行く先を伝えただけでしたが、後日のメールによると、声で気づき、降車時のドアサービスで近づいてマスク越しに顔を確認したそうです」と明かし、「その後、その時の乗務員と名乗る人物から、事務所あてに執拗な交際等を求めるメールが届くようになりました。また、送迎時に自宅を把握したとのことで、SNSやメールで私や家族に近づくことを示し、直接自宅に押し掛けるようにもなっていました」と被害状況を説明。続けて、「エスカレートする内容と家族への言及もあったことから、昨年末以降、弁護士の先生や警察に相談し、強く警告をしていただいていました。しかし、最近になってタクシー会社を退職し、ますます行動が読めず危険な状況に発展し報道で伝わったような経緯となった次第でございます」と報告した。さらに、「家族全員恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた数ヶ月でした」と心境を打ち明け、「現在捜査中ということもありますので、これ以上の詳細は控えさせていただきますが、皆様に助けていただきながら、仕事についてはしっかり務めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2018年04月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優・福地桃子さんです。何にでも感動できる“初心”をいつまでも大事にしたい。今年公開の『あまのがわ』では、映画初出演にして主演を務める。「一人の女の子の心の成長を描いたストーリー。屋久島の自然の中での撮影で、共演者やスタッフの方と密にコミュニケーションをとることができ、役とともに私自身も成長できました。今は初めてのことだらけで、ひとつひとつのできごとに感動できる。この初心をずっと持ち続けたいです」。福地さんの父親は、俳優の哀川翔さん。「父とはお仕事の話はあまりしません。どちらかというと釣りに誘われたりするほうが多いですね(笑)」物心ついた時から釣りをしています。これは子供の頃にとった魚拓。釣り堀デートとか楽しそうですよね!人の日常が垣間見えるエッセイが好き。さくらももこさんがお気に入り。日常って、特別じゃなくても面白い!金沢旅行で出合った、猫のいる喫茶店。友人とふらりと入ったお店。話し好きなおばちゃんにも癒された~。ふくち・ももこ1997年生まれ。2016年、ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京)で本格的にデビュー。主演映画『あまのがわ』(古新舜監督)は今年下半期に公開予定。※『anan』2018年3月21日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年03月19日バラエティ番組で哀川翔の次女であることを公表し、話題を呼んでいる福地桃子が、映画初主演をつとめる『あまのがわ』。物語の舞台となる鹿児島から全国のスクリーンへと届けるため、支援を募るクラウドファンディングがスタートした。本作は、1人の女子高生が、母親との心の葛藤から不登校になり、祖母の入院をきっかけに訪れた鹿児島の屋久島、種子島での様々な出会いを経て、成長する物語。昨年、約1か月半に渡るロケを終え、現在、今冬公開にむけて準備中の本作には、今後の活躍が期待される多彩な若手俳優陣が出演する。■あらすじ主人公の史織は東京生まれの高校生。周りの子から目立たないように、いつも周囲の顔色を伺っている。母・聡美は人工知能の研究者。研究に忙しく、家にいる時間はほとんどないが、史織に対しての教育熱は人一倍。史織はおばあちゃん子で、祖母・菊江から習った祭の太鼓の演奏に興味を持っていた。しかし、聡美のしつけで太鼓を叩く機会を奪われてしまい、かつ不登校になってしまう。自分のやりたいことを見失ってしまった史織は、ある日、菊江の入院で鹿児島に行くことに。やがて菊江からの頼みで、1人、屋久島に旅立つ史織。その道中で、実は人が遠隔操作をしている分身ロボットと出会う――。■福地桃子、オーディションを満場一致で勝ち抜き!期待の若手キャストも集結オーディションを勝ち抜いて主役を射止めた、福地桃子。映画初出演でありながら、長期のロケを乗り越え立派に主演をつとめた。オーディションでは、冒頭からその意気込み、圧倒的な存在感と、透明感に皆がひきこまれ、100名を超える応募者の中、満場一致で決定。監督の古新舜は、その起用理由を、“彼女からにじみ出る人間力によるところ”と語る。福地さんは、伝統的な鹿児島のおはら祭本番での太鼓シーンに向けても熱心に練習、役作りに励み、親との葛藤に悩む難しい役どころ、高校2年生の琴浦史織を演じきった。その相手役でオーディションを勝ち抜き、交通事故で肢体不自由となった鷲尾星空役を務めるのは柳喬之。また、「テラスハウス」で注目を集めたアーティスト・住岡梨奈が映画初出演で、劇中では演奏シーンも披露。そのほか、「R-1ぐらんぷり」ファイナリスト実績のマツモトクラブ、そして、史織の友人となる女子高生役として渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)、佐々木七海、鈴木陽菜、園田あいか(校庭カメラアクトレス)が出演し、さらには、チャイドルとして一世を風靡した野村佑香や、水野久美、生田智子、杉本彩といった実力派俳優陣が脇を固めている。■映画『あまのがわ』が生まれたきっかけ本作は、実在の肢体不自由な青年と、その青年の想いをはこぶ分身ロボットの物語から生まれたもの。その青年の名前は、番田雄太さん。番田さんは4歳のときに自動車事故により肢体不自由となり、その後、20年以上寝たきりで過ごしてきた。しかし、どうにかして社会とつながりたい、生きている意味を感じたい、と願う番田さんは、離れた場所にいてもコミュニケーションをとることがてきる分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)を使い、多くの人に会うべく行動を始める。この「OriHime」は、ALSの患者など身体を動かすことができない方々や、企業におけるテレワークをしている社会人によって幅広く活用されている分身ロボット。そして、「OriHime」を使うことで社会参加に踏み出した番田さんと古新舜監督、松本沙織プロデューサーとの出会いが、この『あまのがわ』企画のきっかけとなった。映画『あまのがわ』は、収益の一部を自動車事故対策機構に寄付することを予定。このプロジェクトに参加することにより、自動車事故被害者の方への支援をすることができる。なお、企画協力に関わった番田さんは2017年秋に惜しくも他界した。■ロケ地についてメインロケ地は、今年、明治維新から150周年を迎える鹿児島。撮影にのぞむ主演の福地さんは、クランクイン前に鹿児島市長を表敬訪問し、「私にとって鹿児島は思い出の場所です。特に屋久島は印象的で感動しました。映画初出演、初主演ということもあり、不安もありますが、この作品を通して私自身も成長できればと思います。人との繋がりがとても感じられる映画です」と意気込みを語り、全力でロケに臨んでいたという。クラウドファンディングのリターンには、エンドロール・WEBサイトへのクレジット掲載、特製ポスター、撮影メイキングDVD、プレミアム試写会などがコースに応じて用意されている。『あまのがわ』は2018年冬、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が13日、マットレス&ピローブランド「テンピュール」のブランドアドバイザーに就任し、都内で会見を行った。松井秀喜氏ヤンキース移籍での渡米をきっかけにテンピュールの商品を愛用しているという縁から今回、アドバイザーに。「人よりだいぶ頭がでかいのですが、すっぽりと受け止めてくれる安心感がありますね」とその性能を絶賛していた。さらに『テンピュール』が衝撃吸収力を実践するため、松井氏がマットレスの上でフルスイングし、「ベッドの上でバット振ったのはさすがに初めてですね。初体験です」と苦笑いする場面も。またこの日はバレンタインデーの前日ということもあり、テンピュール枕型のチョコレートを贈呈された松井氏。バレンタインデーに貰ったチョコレートの数は、「私はそういうところで目立つ選手ではなかったので、とっても少なかったですよ。数えるくらいでした。両手もあれば足りるくらい」という。さらに「今年、ご家族から貰う予定は?」という記者からの質問に対しては、「私は日本にいて、家族はアメリカにいるので、(貰うことは)ないでしょうね」と内情を明かしていた。また開催中の平昌五輪についても言及し、「なかなかライブでは見られないですけど、結果は常にチェックしています。日本人として皆さんと同じ気持ちで応援してますし、4年に1回なので、毎日試合してる我々の野球とは大きな違いです。そこにすべてを出すのは大変なことだと思います。すべてを出し切れるよう、応援したい」と日本選手団にエールを送った。
2018年02月14日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が2017年12月31日、オフィシャルブログで一年を振り返り、「見えないところでハプニングがありすぎて。秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあった」と告白した。松井玲奈松井は、「今日で2017年も終わりです。どんな1年だっただろうかと振り返った時、本当に色々あった1年でした」に続いて、「仕事が忙しい意味での色々ではなく、なんだろう、見えないところでハプニングがありすぎて」と告白。「秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあったけど、スピカツアーで応援してくれる方達と同じ時間を過ごすことが出来て、勇気を貰いました」と周囲の支えに感謝した。また、「お芝居の世界に飛び込んでまだまだ自分は狭い世界にいることを痛感します」と吐露し、「来年は、と言うより、来年以降、その先を見て、もっと広い世界に出られる人になります。毎日感動する、気持ちを忘れず、仕事があること、やりたいことが出来ることのありがたさを感じて、気持ちを新たに頑張ります」と2018年以降に向けての抱負をつづっている。2015年にSKE48を卒業してから女優の道を歩み、2017年は清水富美加とのW主演作『笑う招き猫』、新川優愛とのW主演映画『めがみさま』などに出演した松井。デビュー10周年を迎える2018年、開局55周年記念番組メ~テレドラマ『名古屋行き最終列車2018』(1月15日スタート・毎週月曜24時20分~50分・全10話)、フジテレビ系『海月姫』(1月15日スタート・毎週月曜21時~21時54分)など注目作の出演が続く。
2018年01月01日タレントの西川史子、2017ミス・ユニバース・ジャパンの阿部桃子が16日、都内で行われた『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』DVD&デジタル配信リリース記念イベントに出席した。ミス・ワールドでグランプリを受賞した経歴を持つ女優プリヤンカー・チョープラー主演の同ドラマは、全米で大旋風を巻き起こしているクライム・サスペンス。そんな同ドラマのDVD&デジタル配信を記念したイベントに、主演のプリヤンカー・チョープラーにちなみ、1996年のミス日本でフォトジェニック賞を受賞した西川史子、2017年のミス・ユニバース・ジャパンを獲得した阿部桃子がゲストとして登場した。2人ともセクシーなドレス姿で登場したが、西川は「阿部さんに負けないようと思って肌を出してみました」とライバル心をむき出しにし、20年前に出場した「ミス日本」について「私は自薦です。受賞してから大して変わらなかったんですけど、自分に自信が持てるようになりました」と回顧。一方の阿部は、今年7月にグランプリとなった「2017ミス・ユニバース日本大会」に触れて「日本大会では47人の女性たちが集まる訳ですから、信じるだけじゃ勝てないと思いました。その時は1人しか選ばれない訳で、凄まじい女子の戦いですよ(笑)。水着のタグとか出ていても教えてくれなかったことはあります。ちょっと怖いですけど、今はいい仲間ですね」と暴露する場面も。その言葉に西川もうなずいて「私の時は水着のパットが出ちゃってたんですけど、それを教えてくれませんでした」と今も昔も女性たちの激しい戦いに変化はないようだった。阿部の父はリポーターの阿部祐二。二世タレントといえば、先日清水アキラの三男で俳優やものまねタレントとして活躍していた清水良太郎が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたこともあり、西川は「二世が色々と注目されていますのでお気をつけ下さい」と話し、「気をつけるべきなのは恋愛じゃないですかね」と阿部にアドバイス。それを受けた阿部は「気をつけて頑張ります(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「父には何も(恋愛話を)言わないようにしています。絶対に『事件です!』と言ってきますから。それは避けたいので言ってないです」と明かすと、西川は「お父さんに聞かれるのも困るわよね」と納得顔だった。なお、7月に『サンデー・ジャポン』(TBS系)を欠席するなど体調不良と報道があった西川だが、体調については「元に戻りました。私も前向きに恋愛したいと思います」と回答していた。
2017年10月17日SKE48の松井珠理奈、小畑優奈、須田亜香里が3日、都内で行われた「愛知デスティネーションキャンペーン2018 プレキャンペーンキックオフイベント」に出席した。2018年10~12月の期間に愛知県とJRグループが共同で実施する「愛知デスティネーションキャンペーン」。それに先立って今年10月から3カ月にわたってプレキャンペーンを行うが、この日はそのキックオフイベントが開催され、名古屋・栄を拠点に活動しているSKE48の松井珠理奈らが登壇。愛知県の産業、グルメ、歴史の3チームに分かれておすすめのスポットなどを発表するなど、愛知県をアピールした。3人が登場すると、須田が愛知の歴史、松井が愛知の産業観光、小畑が愛知のグルメの魅力を語ってプレゼン対決。この日のプレゼンのために名古屋城や清州城、明治村を訪れたという須田は「愛知県は歴史を肌で感じて学べるスポットが多いんです。私は机に向いて勉強をするのが苦手でしたが、名古屋城などを回ってみて、これだったら学生時代から肌で感じて学べばよかったと反省しています(笑)」と苦笑い。また、名古屋市科学館やリニア鉄道館を訪れたという松井は「プラネタリウムは世界最大級の大きさで、そんな素敵な場所が地元にあると思うと誇りに思います。リニア鉄道館はSKE48と接点があり、『コケティッシュ渋滞中』のジャケット写真でお邪魔しました。撮影会の会場にも近いし、ファンの皆さんも握手会の休憩中に遊びに行っていただけたらと思います」とアピールした。また、開催まで残り3カ月を切った『NHK紅白歌合戦』についても言及。須田は「行きたいですね。正直に言って、毎年選抜総選挙がある中で、紅白まで投票で決めるのは精神的に負担があります。単体でグループごとに出演を賭けて決めたいのが本音ですね」と正直な胸の内も。一方の松井は「今のSKE48は勢いがあるので今年はチャンスがあるんじゃないかと思っています」と予想しながら、まだ紅白の舞台に立っていない小畑らを気にかけて「今いる3分の1ぐらいのメンバーは、紅白のステージに立っていないメンバーが多いと思います。後輩メンバーにも紅白のステージを見せたいし、一緒に立ちたいですよね」と意欲を見せていた。
2017年10月03日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが11日、都内で行われたロッテ「ガーナ」新CM発表会に出席した。ロッテは、『ガーナミルクチョコレート』の2017秋の新CM「ウォールペイント」編を9月12日より全国で放映スタート。3人が一緒に暮らしているという設定の中、広瀬が子犬を抱いて「飼っていい?」と相談すると土屋と松井が同商品を食べながらOKサインを出し、その後はツナギ姿で犬小屋を作るという内容となっている。CMで着用したというツナギ姿で3人が登壇し、新CMについて松井は「3人の素が見られるというか、普通に楽しんでいる部分が多いです」と見どころのポイントをアピール、広瀬は「私はワンちゃんと一緒に撮影したので、ただただ癒やされてました。急に現場で赤ちゃん言葉が出たりと、癒やされた時間でしたね」と満足げ。同CMは泊りがけで撮影したそうで、土屋が「初めて3人でお泊りロケをしました。修学旅行に行った気分でしたよ。雨で撮影が押したんですが、奇跡的に晴れてみんなで乗り越えたのが素敵な思い出です」と振り返った。同社のイメージキャラクターを務めて3年が経過した土屋たち。松井が「すずちゃんと太鳳ちゃんの天然ぶりにビックリしたことが印象に残っています」と明かすも、広瀬から「愛莉ちゃんも天然だけどね」と暴露されて苦笑い。3人の中で1番年上の土屋は「愛莉ちゃんとは映画でも同級生役をやったりと共演できたのでうれしかったし、すずちゃんとは焼肉に行ったので、次こそは3人で焼肉に行きたいですね」と提案すると、広瀬は「限界を作らないで食べたい! 食べるメインで(笑)」とテンションが上がっていた。
2017年09月11日タレントの出川哲朗、声優の松井恵理子が15日、都内で行われた映画『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』(9月30日公開)のアフレコイベントに出席した。本作は、ブロックの玩具「レゴ」から忍者を題材にした「ニンジャゴー」をモチーフにしたアニメの劇場版。アニメ版は日本でも2015年にテレビ東京系で放送されてヒットを記録した。初めての劇場版となる本作では、平和なニンジャゴーの世界にやってきた悪の帝王・ブラックガーマドンらを、主人公・ロイドが仲間のカイらとともに立ち向かう。本作の日本語吹替版声優を出川哲朗が担当することになり、この日のイベントに登場。出川は役が決まっていないため、プロデューサーがいる中で実際にアフレコを披露して役を決めるという、公開オーディションに臨んだ。「オーディションということで、やるからには主役を狙います!」と意気込み、滑舌を良くするための早口言葉を何度か失敗して笑わせる場面も。そしていよいよ公開オーディションとなり、アニメ版で主人公のロイド役の声を担当していた松井恵理子も登場して松井とのアフレコ対決を行った。「松井さんの前では申し訳ないですけど、ロイドを狙います!」と息巻いた出川は、本番でもアフレコは3回目とあって感情がこもった声の演技を披露。プロデューサーや松井から「すごく良かったと思います」と絶賛されたが、ガーマドンの名前を「ガードマン」と何度も間違え、水辺の「兵士3」を含めた「家来3」役に決定した。その配役に「おかしいでしょ! やっぱり決まってたんじゃん!」と激怒。不満の出川を見かねたプロデューサーが「サメ将軍はどうですか?」と提案すると、出川は「良さげですね。そういうのがイイですよ」と不満は和らいだものの、「皆さん、茶番につき合わせてしまってすみませんでした。茶番でしょ!」と最後まで納得できない様子だった。映画『レゴニンジャゴーザ・ムービー』は、9月30日より全国公開。
2017年08月16日タレントの阿部桃子が9日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『switch on』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2015年から日本テレビ系『スッキリ!!』でレポーターに抜てきされてから、一躍美女レポーターとして人気を集めた阿部桃子。今年になって初めてのグラビア作品となる1st写真集『20’omegaω』をリリースし、話題を呼んだ。今回、自身初となるイメージDVDは、写真集とリンクしたもので、写真集で見せたヒップはもちろん、完全ヌードも披露するなど、大胆ショットが満載の1枚となっている。胸元全開のセクシー衣装で報道陣の取材に応じた阿部は「水着じゃないんですけど、見せてもいいブラジャーです(笑)」とファッション解説しながら「写真集では収まりきらなかったカットだったり、素の表情みたいなものがいっぱい映されていて、見られるのが恥ずかしいぐらい素の自分が出ています。今までテレビで見ていただいた方も、違う私の一面が見られると思います」とDVDをアピール。続けて「私は全身の肉質がかなり柔らかく、今回飛び跳ねたりするシーンでは『そんなに揺れるの?』というぐらい全身が揺れています。おっぱいやお尻だけでなく、あっちもこっちも揺れているので、柔らかい肌が好きな方は是非みていただきたいです」とオススメのポイントをあげていた。先日、同姓同名の"阿部桃子"が、「ミス・ユニバース・ジャパン」に選ばれたが、「お父様の阿部祐二レポーターは同じ番組に出演して教わることも多く、お世話になっていたので、同姓同名というだけでなく身近な存在でもあります。ご本人にはお会いしたことはありませんが、これからご活躍していただきたいですし応援しています」と気にしている素振りで、「機会があれば"阿部桃子"並びで共演したいですね」と共演を願っていた。阿部桃子(あべ ももこ)1988年3月17日生まれ。宮城県出身。AB型。身長169cm。スリーサイズはB84・W58・H88。舞台女優として活躍した後、2012年に行われた「ミス・アース・ジャパン2012」のファイナリストに残って話題に。2015年から日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』にレポーターとして出演してお茶の間を湧かせた。グラビアは今年4月にリリースした写真集『20’omegaω』が初作品。初めてのグラビアにもかかわらず、セクシーなカットを惜しげもなく披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた。特技はピアノ、マリンバ、打楽器、殺陣、洋楽を歌うこと。趣味は楽器演奏、歌、海外ドラマ鑑賞、シミュレーションゴルフ。
2017年07月10日元SKE48のメンバーで女優の松井玲奈が24日、東京・本多劇場で行われた舞台『ベター・ハーフ』の公開舞台稽古及び囲み取材に、風間俊介、中村中、片桐仁、作・演出の鴻上尚史とともに登場した。同作は2015年4~5月に上演し、好評を博した鴻上のオリジナル作品。PR会社に勤める諏訪(風間)は、上司の沖村(片桐)に頼まれ、沖村がネットで知り合った女性とデートすることになる。しかし、そこに来た平澤(松井)もまた、友人の小早川(中村)の代わりとして来ていたことから、4人の恋模様が複雑に絡み合っていく。前回から参加している3人に、新たなキャストとして入った松井は「すごいプレッシャーを感じてる」と緊張している様子。片桐から「そんな、選挙とかないわけだから! 結婚宣言しちゃう?」と、先日行われたAKB48シングル選抜総選挙で須藤凜々花が結婚宣言を行ったことにかけていじられ「やめてください~!」と大慌てだった。また風間は片桐に「何のサービス!?」と驚いていた。総選挙よりも今回の舞台の方がプレッシャーだという松井に、風間は「嘘でしょ!? うちらの中だとしたら絶対に4番までには入れるんだよ!?」とびっくり。松井は改めて自身の結婚について聞かれ、「結婚はわかんないです。予定もないです」ときっぱり答えた。一方で松井は片桐のファンと公言し、共演を楽しみにしていたという。片桐が「すごい、好きな感じでくるかなと思ったけどそんなことない」と残念がると、松井は「好きだからいけないんです!」と弁解し、「ずっと仁さんのことをすごく好きだったので、共演させていただけることも嬉しいですし、お芝居の中で仁さんが投げてくるボールが面白いので、キャッチできるのが幸せだと思います」と情熱的に語る。松井の片桐仁への熱い思いを聞いた風間は「僕らの名前が出てこない……」と拗ねた様子を見せていた。
2017年06月24日今月末で芸能界を引退するアイドルグループ、カントリー・ガールズの嗣永桃子がこのほど、卒業前夜の29日(19:30~20:30)に放送される文化放送のラジオ特番『嗣永桃子のぷりぷりプリンセス~ももちフォーエバー~』の収録を、東京・浜松町の同局で行った。今回の特番は、2009年から2014年まで同局で放送されていた『Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』を3年ぶりに復活するもの。これまでの芸能生活を振り返りながら、卒業を目前に控えた現在の心境を語る。収録冒頭では「ラジオでの初めてのレギュラーが文化放送さん。2004年4月で、まだ12歳、中学1年生になったばかりでした。よく出演させようと思いましたよね。公共の電波を通じて『給食で何を食べた』とか『宿題が大変だった』とかしゃべっていたわけですから(笑)」と、デビュー当時の思い出を述懐。また、「最近、好きなアーティストさんのライブが大阪であって、その公演を見るために初めて"遠征"したんですよ。初めて新幹線の切符を一人で買うという体験をしたり、想像以上に大変だったんですけど、想像以上に楽しかったんです。『私のライブでもファンのみなさんはこういう思いをしながら会いに来てくれたんだな』と。そういうことが最後のライブの前に分かって良かったですし、『遠くからはるばる来てよかったな』と思ってもらえるようなライブにしたいです」と、30日のラストライブに向けた思いを語っている。ほかにも、「ももちはア・イ・ド・ル」「ももち!ハッピーワード工房」など、レギュラー放送時の名物コーナーも展開。番組の終盤には、芸能界"卒業"にあたってのメッセージをファンに向けて語る。
2017年06月21日夏帆と満島真之介が共演する、園子温監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。この度、本作の新たなキャストとして中川翔子、斎藤工、松井玲奈の出演が決定。また主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」に決定し、この楽曲を使用した本予告編も到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女を付けねらう謎の吸血鬼たちから、強大な力を持つK(夏帆)は彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKはいったい何者なのか。物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島真之介)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)がこのどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主催する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如山田が明日世界は滅び、このホテル内にいる人間だけが助かる道が残されていると宣言をする。どよめく人々。信じられない人々。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者。そして、その支配に甘んじる者。そこへ、マナミを奪取しようとするKがコルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存亡をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミは何故コルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そしてKの運命は――。「東京ヴァンパイアホテル」は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と、人類の戦いが描かれるドラマシリーズ。激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。主演は本作が初の本格アクションとなる夏帆さん、そして満島さん、冨手麻妙、安達祐実、神楽坂恵ら実力派キャスト陣が集結。また撮影は日本のほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行されており、壮大なスケール感が期待できそう。今回新たに出演が発表されたのは、冨手さん演じるマナミの彼氏役の斎藤さん、ギガ役の中川さん、怪しい女役の松井さん。さらに大方斐紗子、吹越満、筒井真理子、高月彩良、IVAN、渋川清彦がゲスト出演することが明かされた。斎藤さんは、「園さんには兼ねてからヴァンパイアの歴史だったり一般解釈とは違った根深い闇の世界の話しを伺っていた。そしてそれらは我々の住む現代と地続きでもあると言うことも誰もが超えられなかった“その垣根”を本作にて園さんはついには超えてしまうのだなとゾクゾクしながら参加させて頂いた」とコメント。『TOKYO TRIBE』『ラブ&ピース』に続く園監督作品となる中川さんは、「ずっとやってみたいと思っていた“殺人鬼”を演じることができて、最高に気持ち良かったです。いままで見たことない衝撃的な私の姿を、ぜひたくさんの方々に見て欲しいです」と出演した喜びを語り、松井さんは「作品の全体に怪しさや緊迫感が漂っていますが、そんな中私は撮影当日に手渡された謎の献立表のメニューを覚えることに必死でした。不気味な役どころに注目していただけたらと思います」とメッセージを寄せた。また主題歌「Bumps in The Night」が流れる予告編では、中川さん演じるギガが店内で銃を乱射する姿や、若者たちがホテルに集められる様子、激しいアクションが繰り広げられるシーンなどが映し出されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年05月23日2年前のSKE48卒業後からは女優として活躍中の松井玲奈が、2015年に初演された鴻上尚史作・演出の舞台『ベター・ハーフ』に出演する。主演映画が次々公開されるなど映像で引っ張りだこの松井だが、つかこうへい原作の主演舞台『新・幕末純情伝』(2016・17年)では演出の岡村俊一に「この作品はもう松井玲奈以外ではやりたくない」と言わしめ、女優としての幅広い才能を発揮している。その『新・幕末~』は松井が紅一点で他は全員男優、かつ大所帯の座組みだったが、今回の『ベター・ハーフ』はコンパクトな四人芝居。また他の3人(風間俊介、中村中、片桐仁)は初演から続投で、この再演には松井だけが新キャストとして加わる。舞台『ベター・ハーフ』チケット情報「台詞の量ももちろん多いですし、どうなるんだろうという緊張感があります。『新・幕末~』のときは周りが持ち上げてくれるみたいな感覚があったんですけど、この作品はみんなで支え合っていく“人間パズル”みたいなお芝居なんだろうなと。初演からさらにブラッシュアップして上がっていく皆さんに、私がどれだけ追いついて同じラインに立てるかがすごく大事なんだろうなと思っています」松井が演じるのは、デリバリーヘルスで働きながらアイドルとしてデビューすることを夢見る・平澤遥香。遥香はトランスジェンダーの友人・小早川(中村)に頼まれ、小早川が出会い系サイトで知り合った男性と会う。だがそこにいた諏訪(風間)も、正体を偽って小早川とやり取りしていた沖村(片桐)の代わりで……。「自分の夢に向かって突き進む芯のある女の子だから、ブレのない真っ直ぐな人にやってほしいという鴻上さんのご意向で、今回声を掛けていただけたみたいです。境遇などで遥香に共感するところはありつつ、『どうしてそう思うんだろう?』って疑問に思うところも今はたくさんあるので、自分とは違うところも突き詰めていって、どういうキャラクターが出来上がるのかが楽しみです」そもそも芝居に興味を持ったのは、宝塚好きの母の影響で観た、天海祐希出演の舞台『オケピ!』がきっかけなのだとか。「鴻上さんに初めてお会いしたときに、舞台が好きだとお伝えしたら、『良かった。嫌いだったらどうしようと思った』と安心していただけました(笑)。その日にしかないライブ感が楽しくてよく観に行きます。舞台を観ることは特に、覗き見をしているような感覚があって面白いですね」大好きな舞台に立ち、本格女優への扉をまたひとつ叩く。公演は6月25日(日)から7月17日(月・祝)まで東京・本多劇場にて。その後、全国を巡演。取材・文:武田吏都
2017年05月11日清水富美加と松井玲奈のW主演映画『笑う招き猫』が4月29日(土・祝)に公開を迎え、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、飯塚健監督らが舞台挨拶に登壇した。清水さんと松井さんが女流漫才コンビを演じる本作。公開前には清水さんによる、幸福の科学への“出家”宣言などがあり、思わぬ形で注目を浴びることに…。飯塚監督は「すでに報道されているようにいろいろありまして、だから今日を迎えられてよかったです」と無事に公開にこぎつけたことにホッとした様子。「松井が宣伝を一人で頑張ってくれました。いろんな思いがあって嬉しいです」と作品を背負って立った松井さんをねぎらった。トークでは、“招き猫”にちなんで「○○を招いてしまう」というお題が投げかけられたが、飯塚監督は思わず「トラブル(を招きこむ)…と言いたいけど、誤解を招きそうですね」と苦笑交じりに語る一幕も…。松井さんは同じ質問に「空耳を招いてしまいます」と告白。この日も、舞台挨拶開始前に登壇陣のひとりが「トイレ入るの不可能だった」と語ったのが、なぜか松井さんの耳には「トイレに福山雅治がいた」と聞こえたそう…。「スペシャルゲストで福山雅治が来るんだ!ここで一曲歌ってくれるのかと思った(笑)」とかなりの空耳っぷりを告白し、会場は笑いに包まれた。最後に松井さんは「出てくる登場人物みんな、何かに挑戦し、挫折してももう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていく物語です。笑いながら勇気をもらっていただければ」とアピール。飯塚監督も「いろんな世代の人が何かを『やめる』決断をする映画ですが、後ろ向きじゃなく、前進のために決断します。何かを感じていただけたら」と呼びかけた。『笑う招き猫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年04月29日東京・表参道にあるセレクトショップ、水金地火木土天冥海にて3月18日から4月2日まで、信楽の陶芸家夫婦の大谷哲也、桃子による個展「大谷哲也と桃子のうつわ 二人展」が開催される。同展では、大谷哲也の作品の中でも人気の高い平鍋をはじめ、夫婦それぞれの器や、茶器も豊富に入荷される。大谷哲也の平鍋は、轆轤で成形されたシンプルで美しいデザインが特徴。収納時の重ねやすさや、洗いやすさなどの機能面も考慮しながら、手づくりの温かみも感じられる。直火にかけられるだけでなく、そのまま食卓に並べても様になるのも嬉しい。また、大谷桃子の植物を絵付けした器は土の風合いを感じる温かさが特徴で、小さな和菓子から日常の食事まで、幅広くマッチする。同展初日となる3月18日は、15時からベロック(BELLOCQ)のお茶と大谷桃子手製の焼きお菓子を楽しめる来店イベントも開催される。【展覧会情報】「大谷哲也と桃子のうつわ 二人展」会期:3月18日~4月2日会場:水金地火木土天冥海住所:東京都渋谷区神宮前5-2-11 H.P.DECO 3階時間:11:00~19:00
2017年02月25日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号の表紙を飾った。松井は1997年3月8日生まれの19歳。SKE48の中心メンバーとして活躍し、2016年の選抜総選挙では3位を獲得した。現在はテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:35~25:00)に出演している。ドラマのために金髪に染めた松井は、約1カ月後にむかえる20歳の誕生日を前に、大人の下着姿やセクシーなメイクの赤ニットワンピース姿を見せた。また、巻末グラビアにはHKT48の田中優香が登場。健康的な肢体を水着に包むだけでなく、歯磨き姿、スポーツ姿など日常の一幕のようなグラビアを展開した。
2017年02月13日2月3日公開の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のティム・バートン監督が1月31日、都内で来日記者会見を実施。同会見にはスペシャルゲストとして女優の松井愛莉、人気双子姉妹のりんか&あんなも登場し、ティム・バートン監督の来日に花を添えた。2014年10月に日本で行われた「ティム・バートンの世界」展のオープニングセレモニー以来、約2年3カ月振りに来日したティム・バートン監督。彼が手掛けた最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、全米で300万部以上も売り上げたランサム・リグズの同名小説を映画化したもので、他人とは違う奇妙な能力を持った子どもたちが繰り広げるダークファンタジー。バートンらしい世界観が随所に散りばめられている。公開を間近に控えたこの日は、前日のスペシャルイベントに続いて来日会見を実施。バートン監督は「特別な映画で日本に戻ってきてうれしいです」と笑顔を見せて「今回は原作からいくつか変更を加えています。宙に浮くことができるエマは、詩的な感じで美しいものだと思って宙に浮くことにしました。とはいえ、原作が持っているスピリッツや詩的なものを損なわいように心掛けました」と解説。本作を制作した最大の理由として「周りと違う人は、芸術性に富んでいたり静かな人だったりしますが、そういう風に変わっている人はいい人たちでもあります。この作品でも言っているように、奇妙でおかしなところがあっても中身は普通の人であるということが大切だと思ったからです」と明かした。また、2012年公開の映画『ダーク・シャドウ』以来バートン作品には2度目の出演となるエヴァ・グリーンについて「ジョニー・デップと比べると男女の違いはありますが、彼女はサイレント・ムービーに出てくるような女優さんです。面白さだったり感情的な表現、ミステリアスな役など、すべてを出せる役者さんで、そういう資質は稀ですよね。ミステリアスな資質は、今回とても大切でした」と褒め称えた。会見の最後には松井愛莉と人気双子姉妹のりんか&あんなが登壇し、バートン監督にバラの花束を贈呈。松井からバラを手渡されたバートン監督は「美人コンテストで優勝した気分です」と笑わせて「本当に素敵でいらっしゃるので、(松井を主演に)日本版を撮りたいですね。ご褒美みたいなものをいただいた感じです」と松井の美しさに思わずうっとり。バートン監督からうれしいコメントをもらった松井は本作について「見終わったあとも興奮状態で、印象に残るシーンがありすぎてすごく良かったです。世界観もそうですし、現実と非現実の差も素敵でワクワクドキドキしてすごく楽しめました」とバートン監督を喜ばせた。映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、2月3日より全国公開。
2017年02月01日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日モデルで女優の松井愛莉が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM、「予想外に寝坊」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、松井が片想い相手にバレンタインチョコを渡そうと奮闘する女性を演じる。目覚まし時計が鳴らなかったせいで寝坊してしまい、彼との待ち合わせに遅れそうな松井が階段を飛び降り、待ち合わせ場所へ全力疾走するという展開に。撮影では、左手と左足を同時に出してしまい恥ずかしがる一幕もあったが、監督からの「そのまま空を飛んじゃおう!」というアドバイスに大きくジャンプを決めた。実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対しては、チョコレートに「LOVE あいり」とシンプルな一言。「はい! あげる。お家帰ってから開けてね」と実演し、「ちょっと面と向かって言えないので、普通にあげるって言って、家に帰って開けたら、(チョコレート)……の感じです!」と意外な一面を見せ、「恥ずかしい~!」と悶えていた。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日