モデルの松島花が3日、都内で行われた「アロマの日」記念イベントにアロマアンバサダーとして出席した。日頃の生活からアロマテラピーを取り入れているという松島は「集中したいときや気分転換したいときにはミント系。リラックスしたいときにはラベンダーの香り」と活用術を披露した。<松島花も出演>『東京RW 2014 A/W』で最旬ファッションをCHECK!心身のリラックスやリフレッシュに人気のアロマテラピー。同イベントは、ヨーロッパで生まれ育った“香りの文化”が日本にも根付いていくようにと、日本アロマ環境協会が11月3日を記念日に制定。2002年より、アロマを楽しむためのさまざまなイベントが開催されてきた。松島は「ベストコンディションを保つためには、食事や運動だけでなく、ストレスをためないことが重要」と、モデルならではの視点でトークを展開。「季節や体調にあわせて香りを選べるように、もっと勉強してみたい」と意欲をみせた。この日は、松島をイメージして作成されたオリジナルアロマも登場。透明感のある甘すぎないかわいらしさ、爽やかさから連想して、ホーリーフやフランキンセンス、ネロリ、レモン、シダーウッドをブレンド。さらに、彼女の一番好きな季節だという“秋”をイメージして少しスモーキーな印象のパチュリを加えた。松島は「素敵な香りで、とても気に入りました」と笑顔で、ロビーにアロマをシュッとひと吹きさせて香りを漂わせるサービスも。柔らかな香りが広がると、会場全体が癒やされていた。
2014年11月04日モデル・女優として活躍する佐々木希と、その後輩モデルの松島花がキャビンアテンダント(CA)役に挑戦することが明らかとなった。2人が今回出演するのは、7月上旬に放送される深田恭子の主演ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)。このほど、佐々木さんと松島さんからコメントが到着した。本作は、国際線乗務員が海外のステイ先で事件に巻き込まれ、CAならではの知識で事件を解決するというストーリーで、高視聴率を記録した伝説のシリーズ「スチュワーデス刑事」を、設定・キャスト共に一新したもの。本作で女優デビューとなる松島さんが演じるのは、会社経営者の父親とモデル出身の母親に育てられた生まれながらのサラブレッド・吉岡歩。キャビンアテンダントの道へと進み、自ら選んだ職業だったが、想像以上に厳しい世界に驚きつつ、仕事に恋に日々奮闘している、という女性。初ドラマに挑んだ松島さんは、「モデルを12年やってきましたが、新たな表現をする場所が欲しいと思いました」と女優業へのきっかけを語る。さらに「何も分からない初めての現場で知っている人が、しかも同じ事務所の先輩がいる心強さと安心感。とても救われました」と佐々木さんとの初共演の感想も。一方の佐々木さんは、ドラマでのCA役は初挑戦。演じるのは、昨年まで同じチームで仕事をしていた斉藤美穂(深田恭子)を慕う後輩CA・真野はるか。資格マニアで、大型重機の免許など様々な資格を持つ強者で、「国内線で働く、推理が好きで、クールでテキパキしている反面、女心をのぞかせる大人の女性です」(佐々木さん)という役どころだ。さらに、女優デビューを果たした松島さんに「初めてのことに挑戦するときは、緊張や怖さもありますが、一歩踏み出してみると、お芝居することの面白さに出会えるのではないかと思います!」と撮影中にメッセージを送ったそうだ。今回出演が決定した佐々木さんと松島さん、そして主演の深田さんのほか、すみれ、高橋メアリージュン、要潤らがキャスティングされている。ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)は7月上旬よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日水戸芸術館は3月2日~5月12日、個展「坂 茂建築の考え方と作り方」を開催する。同展は、建築家・坂茂(ばん・しげる)の創作と活動を包括的に紹介する日本で初めての大規模個展。紙管をはじめとするさまざまな材料や構法を用いることで、住宅から公共施設、そして災害支援に至るまで、多くのプロジェクトを世界各地で進行させる建築家・坂茂の活動の全貌を紹介する。同氏の作品の特徴は、私たちが普段、気にもかけずに見過ごしがちなものの中に建築の材料として特性を見いだし、それを建築作品として実用化するところにあるとされる。氏はそのキャリアの早い段階から、これらの材料を用いつつ優れたデザインで解決する建築家として、独自の建築手法を展開してきた。同展では、初期作品から代表作「ポンピドゥーセンター・メス」、および進行中のプロジェクトに至るまで、氏の仕事を写真、映像、模型、立体展示でたどる。日本初の試みとなった3階建てのコンテナ仮設住宅の実物大モックアップ(一世帯)を屋外に展示し、活動の全貌を俯瞰できる構成を予定しているという。今回、作品の一部が、会期途中の3月10日から1週間程度、地元の学生たちの手によって設営、展示される予定となっており、設営期間に来場すれば設営風景を観覧できる。希望者は設営にも参加可能となっている。また同展に限り、展示作品を写真撮影でき、撮影された写真はSNS上でシェアすることが可能という。会期は、3月2日~5月12日。開館時間は、9時30分~18時(入場時間は17時30分まで)。会場は、水戸芸術館現代美術ギャラリー+水戸芸術館敷地内(茨城県水戸市五軒町1-6-8)。休館日は月曜日。ただし4月29日、5月6日は開館、翌4月30日、5月7日は休館。入場料は一般800円。中学生以下、65歳以上、障害者手帳所持者と付き添い1名は無料。その他、詳細は同館Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月15日宮城県松島町で「牡蠣小屋」の営業が開始された。期間は2013年3月3日(日)まで。ただし、2012年12月25日~2013年1月4日は休業となる。営業時間は10:45~15:00。コースは、前日までに予約が必要な「Aコース」と、当日店頭受付の「Bコース」がある。「Aコース」では50分の利用、殻付き牡蠣焼食べ放題とかき飯セット(かき飯、かき汁)で1人3,000円(小学生1,500円)。時間は11:00~、12:00~、13:00~、14:00~。ひと組の人数は土日祝日14名まで、平日はバス1台分(42名)程度となる。Aコース予約は松島観光協会まで。「Bコース」は40分利用で殻付き牡蠣焼食べ放題1人2,000円(小学生1,000円)となる。当日店頭受付時間は09:00~13:00ごろまで。なお、今回提供する牡蠣は、今夏の残暑の影響で松島湾内の収穫量が激減したため、「宮城県石巻産」となる。松島と石巻はともに牡蠣生産漁場であり、お互いに復興支援し合いながらの営業だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日