「ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル ~柴又巡りに浅丘ルリ子が登場&佐藤浩市と箱根で昭和探し~」 1月1日(月)夜9時~2時間スペシャル前半は浅丘ルリ子と、寅さんゆかりの柴又で貴重なエピソードトーク! 後半は佐藤浩市と箱根の街でアポ無しぶらり旅!©BS松竹東急BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)のオリジナルバラエティ番組「ジョニ男のぶらぶら昭和。」を、元日の1月1日(月)夜9時に2時間スペシャルとして放送します。ゲストの浅丘ルリ子と佐藤浩市を迎えて、柴又と箱根で昭和探しの旅へ出かけます。本番組は、昭和のサラリーマンを思わせる衣装とチョビヒゲがトレードマークのお笑いコンビ・イワイガワの岩井ジョニ男が、様々な街に今も息づく「昭和」を探す旅に出る“昭和ノスタルジックバラエティ”です。今回のスペシャルでは、番組の前半に柴又の帝釈天参道や、寅さん記念館を巡りながらぶらぶらと昭和探しの旅をします。『男はつらいよ』シリーズの舞台にもなった団子店で、5作でマドンナのリリー役を演じた浅丘ルリ子が登場し、当時の貴重なエピソードを披露します。時を経て語られる、渥美清、山田洋次監督との秘話は必見です。©BS松竹東急後半では、テレビドラマ「ONE DAY ~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)で謎の男・真礼役を、映画『愛にイナズマ』ではキーマンとなる折村治役を演じるなど、数々の作品に出演する名優・佐藤浩市をゲストに迎えます。実は旧知の間柄でプライベートでも交流があるというジョニ男と佐藤。今回は、ジョニ男の呼びかけに答えていただき、奇跡の出演が叶いました。番組初の地方ロケとなる箱根をアポ無しで散策します。箱根湯本駅の周辺では、地元グルメを堪能したり、芸者あそびを体験するなどして箱根を満喫する2人は、一体、どんな昭和を見つけ出すのか、ぜひお楽しみに。新年を飾るにふさわしいビッグゲストを迎えて、見どころ盛りだくさんの2時間になっています。ぜひご期待ください!また、浅丘ルリ子がリリー役として出演した『男はつらいよ』シリーズ3作品もお正月に放送。1月1日(月)夜7時『男はつらいよ 寅次郎忘れな草 4Kデジタル修復版』、1月2日(火)夜7時『男はつらいよ寅次郎相合い傘 4Kデジタル修復版』、1月3日(水)夜7時『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花 4Kデジタル修復版』を、3日間連続でお送りいたしますので、お見逃し無く!さらに、佐藤浩市主演の『64-ロクヨン-前編/後編』の放送も決定。1月8日(月)夜8時『64-ロクヨン-前編』、1月9日(火)夜8時『64-ロクヨン-後編』を、2日連続で放送いたします。こちらもぜひお楽しみに!佐藤浩市コメント©BS松竹東急今回は、番組初の地方ロケに来てほしいとジョニ男さんからお話があり、喜んで出演させていただきました。町の昭和探しをする番組ということで、皆さんもよく知る観光地“箱根”の知られざる面を見ることができて大変楽しかったです。昭和という時代はエネルギーに溢れ、様々な面を持っていて、奥深い。ぜひ、多くの方に見ていただきたいです。この素敵な番組がこれからも長く続くよう祈っています。また、私主演の映画『64-ロクヨン-前編/後編』がBS松竹東急で放送されます。監督やプロデューサーと話をしながらどうやって盛り上げるかを考え抜いた、思い出深い作品です。こちらもぜひお楽しみください。岩井ジョニ男コメント©BS松竹東急元日よる9時からのスペシャル番組として「ジョニ男のぶらぶら昭和。」が放送されると聞き、本当に嬉しかったです。ゲストを誰にするかという相談を受け、最初に頭に浮かんだのが佐藤浩市さんでした。オファーをさせていただいたものの、まさかご出演いただけると思っておらず、心より感謝しております。佐藤さんとは十数年前から交流があるのですが、テレビで共演するのは初めてで、オファーを快諾いただいた後は緊張が止まらず、ロケ当日も心臓がバクバクでした。異色の組み合わせ、佐藤浩市×岩井ジョニ男のコラボレーションをぜひお楽しみ下さい。そして、柴又で様々なお話をお聞かせいただいた浅丘ルリ子さん、お会いできて感激でした。私自身『男はつらいよ』シリーズは大ファンでして、撮影の裏話など大変貴重なお話をお伺いできたことは、一生の想い出にいたします。超豪華なスペシャルゲストをお招きした新春スペシャル!ぜひお見逃しなく!番組概要【番 組 名】「ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル~柴又巡りに浅丘ルリ子が登場&佐藤浩市と箱根で昭和探し~」【放送日時】1月1日(月)夜9時【放 送 局】BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)【番組「お知らせ」ページ】 【番組公式X】@BS260_johnnio 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日柴又でウルトラマラソンに挑戦しよう「柴又100K」は、2023年5月21日(日)に東京都葛飾区で開催します。大会は、江戸川河川敷のフラットコースを走ります。約2.5km毎に給水所、約5km毎にスポーツドリンク、約10km毎にフードが設置されているのでウルトラマラソン初心者も参加しやすい大会です。日本陸連公認の100Kのウルトラマラソン大会会場は江戸川河川敷(柴又公園)。種目は100km(陸連公認コース)、60km、親子ペア1km、キッズラン2kmです。参加費は100kmが各27,000円、60kmが20,000円、親子ペアとキッズランが各1,000円です。制限時間は100kmが14時間、60kmが9時間となります。同大会は、MCC100、MCCグランドスラム1000加盟大会です。大会記録更新で優勝を達成した人には、設定された記録ごとに賞金が授与されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「柴又100K」の公式サイト
2023年02月13日リアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、葛飾柴又寅さん記念館(所在地:東京都葛飾区)にて、『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』公開と、葛飾柴又寅さん記念館25周年を記念したコラボ企画「ゾロリはつらいよ」のプレイコンテンツとして「かいけつゾロリ×謎解きスタンプラリーin寅さん記念館 かつしかしばまたにさんじょう!」を2022年12月1日(木)から2023年1月31日(火)の期間で開催します。メインビジュアル_「かいけつゾロリ×謎解きスタンプラリーin寅さん記念館 かつしかしばまたにさんじょう!」©原ゆたか/ポプラ社・BNP・NEP©松竹これは寅さん記念館内を巡りながら、原ゆたか氏原作の人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」のスタンプラリーと謎解きを楽しめるイベントです。劇場アニメ「映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう」の2022年12月公開にあわせ、地域のお子様連れのファミリーや、かいけつゾロリファン向けに、ゾロリの世界観を体験できるイベントを企画しました。オリジナルストーリーや、このイベント限定で描き下ろされた「寅さんゾロリ」が登場するなど、特別感ある内容となっています。葛飾柴又寅さん記念館外観 ©松竹イベント内容寅さん記念館内を巡る謎解き付きのスタンプラリーです。「葛飾柴又にゾロリがきた!」という今回限定のオリジナルストーリーを楽しみながら館内を探索し、キットにゾロリのスタンプを集めます。ゾロリたちと一緒に、記念館をめぐりながら進んでいくストーリーで、制限時間はなく、普段と違う世界に入り込んだような館内の雰囲気を楽しみながら探索できます。参加方法・進め方葛飾柴又寅さん記念館の受付で、専用キットを購入して参加します。キットを持って館内を巡ってスタンプを集めます。キットにスタンプを集めると、スタンプの情報を使う謎解きに挑戦できます。謎を解いて最後のスタンプを手に入れ、TORAsan caféで報告するとエンディングとなりクリアです。イベントページ : 用語補足かいけつゾロリ今年35周年を迎え、累計発行部数は3500万部を超える国民的児童書シリーズ。キツネの「ゾロリ」とふたごのイノシシ「イシシ」・「ノシシ」がくりひろげる大冒険の物語です。12月9日(金)より『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』が公開します。『葛飾柴又寅さん記念館』映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる、寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。また、山田洋次監督の映画づくりへの思いが込められた山田洋次ミュージアムが併設されています。リアル謎解きゲーム自分の「ひらめき」が鍵となる体感型ゲームイベントです。頭と身体を使い、次々現れる謎や暗号を解くことでゲームストーリーが展開します。物語の世界に入り込み、自分が一人のキャラクターとしてストーリーを進める「主人公体験」が人気を集めています。NAZO×NAZO劇団リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。「大人が安心してはしゃげる物語世界」を大切にしており、遊園地や百貨店など、様々な場所で参加者が物語に「没入」し、インパクトある「主人公体験」ができるイベントを制作しています。ストーリー東京の下町・葛飾柴又へやってきたかいけつゾロリの一行。そんなゾロリがなんとキミに声をかけてきた!「おいおい、そこのキミ!ちょうど、このあたりに詳しそうだな!」どうやら、ゾロリたちはあちこちに隠されたスタンプをあつめているらしい。スタンプをぜんぶあつめて謎を解くと、あの『くるまや』のお団子が食べ放題になるようで……!?はたして、ゾロリ一行はおなかいっぱいお団子を食べることができるのか?ゾロリたちといっしょにスタンプをあつめながら、柴又の街を冒険しよう!かいけつゾロリ×謎解きスタンプラリーin寅さん記念館 かつしかしばまたにさんじょう!日程:2022年12月1日(木)から2023年1月31日(火)休催(休業)日:2022年12月20日(火)、21日(水)、22日(木)2023年1月17日(火)施設に準ずる※詳しくは寅さん記念館公式サイトをご確認ください。 受付時間:各日9:00~17:00最終受付時間:15:30想定プレイ時間:1時間程度価格(税込):300円※別途、葛飾柴又寅さん記念館の入館料が必要です。一般:500円、小中学生:300円、シニア:400円購入(参加)方法:当日現地にてキットを受け取る備考:小学校低学年以下のお子様の場合は、保護者の方の同伴をお願いします。会場:葛飾柴又寅さん記念館(東京都葛飾区柴又6-22-19)受付場所:葛飾柴又寅さん記念館受付住所:〒125-0052葛飾区柴又6丁目22番19号 葛飾柴又寅さん記念館(葛飾区観光文化センター内)アクセス:京成柴又駅下車8分(JR常磐線・京成線ともに金町駅前発小岩駅行バスで「柴又帝釈天」下車7分)主要関連企業:ポプラ社、葛飾柴又寅さん記念館、松竹株式会社、株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)権利表記:©原ゆたか/ポプラ社・BNP・NEP ©松竹イベントページ : ※新型コロナウイルス感染症対策【お客様へのお願い】※・マスクの着用・こまめな手洗い、手指消毒・ソーシャルディスタンスの確保(人との間隔を2m以上空ける)・館内の混雑状況により、入場制限を実施する可能性あり【取材/掲載の問い合わせ窓口はこちら】Tel: 03-6912-7596 /Email: info@haregake.com (対応時間:平日9:00〜18:00)TOPページ : 『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』公式サイト : 株式会社ハレガケリアルプロモーションとしてリアル謎解きゲームを使ったイベントの企画制作を専門とするイベント会社です。(創業:2013年)270以上の企画実績を持ち、周遊型や公演型をはじめARやVR、スマホアプリなど最新テクノロジーを活用した企画事例があります。(所在: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階)■事業内容: イベント企画制作・運営株式会社ハレガケ謎解きプラス : [リアル謎解きゲーム] NAZO×NAZO劇団(ナゾナゾ劇団) : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日公認記録となる大会日本陸連の公認100kmウルトラマラソン「柴又100K」は、東京都の柴又公園を会場に5月19日(日)に開催します。同大会は、例年は6月開催ですが、今年は2週間早い5月の開催となりました。ひたすら河川敷を走り続ける同大会は、柴又を起点にフラットな江戸川沿いを茨城県五霞町まで行き、柴又に戻ってきます。走りやすい河川敷を走るコースは、100km(制限時間:14時間以内)と60km(制限時間:9時間以内)の種目に分かれています。ランナーどうしで励ましあえる、川沿いを折り返すコースになっています。コース上には、給水が2.5㎞毎、スポーツドリンクは約5km毎、フード約10km毎に設置してあるので、安心して走ることができます。大会前から挑戦者の完走をサポート同大会へのエントリー料は、100kmは22,000円、60km は16,000円。また、大会にエントリーすると、完走を目的とした練習会などに無料で参加可能です。練習会では長距離を走りきるためのアドバイスを受けることができるので、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。(画像は柴又100K オフィシャルページより)【参考】※柴又100K オフィシャルページより
2019年02月22日「男はつらいよ」ゆかりのお店東京・柴又。石畳の帝釈天参道沿いにある「高木屋老舗(たかぎやろうほ)」は、昔ながらの瓦屋根の日本家屋で営まれており、大きな看板が目を惹きます。店先で持ち帰り用の商品を購入することも可能ですが、時間が許すなら店内で団子を味わいたいもの。店の中には、木のテーブルと椅子の席がずらりと並んでいます。壁には映画「男はつらいよ」シリーズの主演である渥美清さんをはじめ、出演者の写真がかけられており、見ているだけでも飽きません。よもぎ団子を作り、評判になったことで誕生した店明治元年(1868年)の創業以来、100年以上地元で愛されている和生菓子屋の始まりは、江戸時代にまでさかのぼります。かつて柴又は、田園が広がり農家が多く住んでいた地域でした。収穫したお米のうち良いお米は年貢として納め、手元に残ったお米でよもぎ団子を作っていました。その団子は評判を呼び、縁日の時などに茶店を開いたのがお店のルーツです。当日に挽いた上新粉でつくる、風味豊かな「草だんご」「草だんご」はお店の創業以来、人気の高い逸品。お米は特選のコシヒカリを用いており、お米を挽いて作る生の上新粉は、傷みやすく虫も付きやすいため鮮度が命。当日挽いた上新粉でつくるだんごは柔らかく、もちもちとした食感が自慢です。生よもぎを沢山用い、美しい緑色と豊かな香りを出した草だんごは、機械で練っているためとてもモチモチしています。だんごの上に乗ったあんこは、北海道の小豆を蒸気窯でふっくらと炊き上げて作りました。窯で炊くことで、全体に均一に火が通るので、小豆もふっくらとした仕上がりです。時間が経っても柔らかな食感の「焼きだんご」「焼き団子」も、お店がおすすめする人気メニューのひとつ。戦後から同じ味を守り続けて作られています。串に刺されて香ばしく焼き上げられただんごに、醤油やみりん、砂糖と水だけで作る甘じょっぱいタレを絡めて仕上げた逸品です。戦後から提供を開始し以来変わらぬ味を守り続けている焼きだんごは、時間が経っても柔らかな食感を残しており、手土産としても重宝します。柴又の良い思い出と、おいしい和菓子を提供するお店「外国の方や若い人にお店で作っているお菓子を楽しみ、柴又で良い思い出を作ってもらいたい」との思いから、2017年から和菓子作り体験を開始しました。開始から半年ほどの間に300名ほどの方が体験をし、思い出を作っています。また「男はつらいよ」の撮影時に、休憩場所や着替えの部屋を提供したことから、出演者や山田洋二監督との交友が始まったという「高木屋老舗」。映画のゆかりの品や写真を見ながら、昔ながらの風味豊かな和生菓子がいただけます。お店は、京成金町線「柴又駅」から徒歩3分程の場所にあります。帝釈天参道沿いにお店があるので、観光と合わせて訪れたいものです。あなたも高木屋老舗で、100年以上愛されているお店の風味豊かなだんごに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:高木屋老舗住所:東京都葛飾区柴又7丁目7−4電話番号:03-3657-3136
2018年08月30日伝統を感じる木造造りの建物が出迎えてくれる東京・柴又。風情の残る下町の雰囲気がどこか心地いい、柴又帝釈天の参道に並ぶ木造の商家。まるで映画の世界へと迷い込んだかのような非日常の風景が広がります。「い志い」は参道から商品が見やすい陳列になっており、通りがけにパっと目に入る商品と惹きつけられる香りが大きな魅力。年配の人はもちろん、週末には子ども連れのファミリーやカップルなど多くの人でにぎわうお店です。名物「寅”焼き 酪どら(大納言と純生クリーム)」店先で一枚一枚丁寧に手焼きされたふわふわの生地で包まれた、どら焼きならぬ「寅”焼き」は、こだわりのあんこやアイスクリームなどを贅沢にサンドした柴又の名物です。甘すぎず、さっぱりと炊き上げられたあんこは絶品!その中でも「寅”焼き 酪どら(大納言と純生クリーム)」は、大納言あんこと牛乳のフレッシュさとコクの効いた生クリームを混ぜて仕上げた新銘菓です。かわいい寅の焼き印入りで、お土産としても重宝できるスイーツとして多くの人に愛されています。外カリ中もちの新感覚「米から生まれた 米米ロール」和菓子には大福やせんべいといった米を使ったものが古くから親しまれていることから、米を使用した洋菓子を開発しようと作られたのがこの「米から生まれた 米米ロール」。米粉を使用し焼き上げられたもちもちの生地で、国産の純生クリームをたっぷりと包んだロールケーキです。他のロールケーキとの最大の違いは、仕上げに和三盆をふりかけ、直に炙っておこげ仕上げにしてあること。これによって良い素材をシンプルに味わえる、表面はカリカリ、中はもちもちのふわふわの新感覚ロールケーキが楽しめます。わらび餅にはない歯ごたえが楽しめる「琥珀わらび餅」本わらび粉にれんこん粉を加えて作られた「琥珀わらび餅」。強い粘り気と弾力が生み出される手法によって、本わらび餅とは一味違う、くにゅくにゅとした食感を味わうことができます。京びきの爽やかな香りが食欲を引き立てるきな粉をあわせて頂くことで、本物のわらび餅の味わいをより一層堪能することができる逸品です。職人の腕が光る老舗の技の結晶を、ぜひ味わってみてください。昔ながらの伝統を守りつつ、新しいことへも挑戦していく江戸末期から長く親しまれてきた「い志い」では、昔ながらの良い所を大切にしつつ、新しい発想の新しいお菓子にもチャレンジしていきたいと思いを募らせています。今後は、インターネットでの販売など、これまでとは違う分野へも力を入れていく予定とのこと。これからも老舗ならではのわくわくするような茶菓子を期待したいお店です。京成金町線「柴又駅」から、「男はつらいよ」の寅さん像を見つつ柴又帝釈天への参道をまっすぐ進むと徒歩3分ほどでお店に到着できます。参道から向かって左手にある、最も歴史の長い木造の商家造りのお店です。風情ある老舗で、絶品和スイーツをいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:い志い住所:東京都葛飾区柴又7-6-20 柴又帝釈天参道電話番号:03-3657-1749
2017年10月03日年末笑い納め企画として、国民的映画の代名詞とも言える『男はつらいよ』を、名優・渥美清演じる車寅次郎が「産湯に浸かった」柴又帝釈天で鑑賞するイベントが12月3日(土)に実施される。その他の情報上映作品は、シリーズの原点でもある1969年に公開された第1作目『男はつらいよ』。当日は、山田洋次監督が、“寅さんフリーク第一人者”として唯一認めた映画評論家の佐藤利明氏を進行役に迎え、『男はつらいよ』にまつわるエピソードなどを語るトークショーや抽選会が予定されているという。日本映画史上最高のエンタテインメントで、古き良き昭和と下町の人情に浸りながら年の瀬の休日を過ごしてみてはどうだろう。年末笑い納め企画『男はつらいよ』in 柴又帝釈天12月3日(土)開場:16時30分開演:17時※休憩、食事(お弁当と飲み物あり)時間あり。20時45分終了予定会場:柴又帝釈天題経寺 鳳翔会館ゲスト:佐藤利明(オトナの歌謡曲/娯楽映画研究家)
2011年11月25日