女優の栗山千明が11月11日(水)、都内で行われた『007 スペクター』特別試写会に出席。もしボンドガールのオファーがあったらと質問され「想像つきませんが、お話をいただけたら光栄なこと。ぜひ頑張りたい」と意欲を見せた。すでに世界的な大ヒットを記録しているシリーズ第24作『007 スペクター』。あるビデオメッセージに残された暗殺指令を目にしたボンドは、上司の制止を振り切り、単身メキシコへ。そのミッションが、自らを長年苦しめ続ける犯罪組織“スペクター”に通じる旅とも知らず、ローマ、オーストリア、モロッコと世界をまたにかけた死闘を繰り広げる。主演を務めるダニエル・クレイグについて「クールに任務をこなしながら、傷ついた女性を癒す姿がとても紳士的だし色気がある」と瞳を輝かせる栗山さん。初代ボンドであるショーン・コネリーが主演した過去の作品も見たことがあるそうで、「ダニエルさんはそれまでとは全然違うボンド像を作り上げた。アクションもすごいですよね」と魅力を語っていた。本作には二人のボンドガールが登場。殺し屋の未亡人をイタリアの“美魔女”モニカ・ベルッチが、物語のカギを握る医師を『アデル、ブルーは熱い色』『美女と野獣』などに出演したフランスの若手女優レア・セドゥが演じている。ベルッチは撮影時50歳で、史上最高齢のボンドガールとなったが「お美しいですよ。こんなにキレイな50歳はなかなかいない」と日本のクールビューティーも驚きの表情。お気に入りのボンドガールは、『007 カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンだといい「ボンドと出会った冒頭は、女を出していないですよね。そのあたりは、女性も共感できると思います」と話していた。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)の3日間先行上映。12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月11日女優の武田梨奈が19日、東京・渋谷の全日本柔拳連盟の道場で行われた、BSジャパンの主演ドラマ『ワカコ酒』<Season 2>(2016年1月8日スタート 毎週金曜 23:30~24:00/全12話)の取材会に出席し、劇中で繰り広げる酔拳を披露した。このドラマは、武田演じる主人公の呑兵衛女子・ワカコの気ままな一人呑みを描いた、新久千映のグルメ漫画を実写化した作品。今年1月~3月に放送された第1弾が好評を受けて、Season 2の放送が決まった。武田は前日にクランクインし、この日は妄想の中でお酒を飲んで強くなるという酔拳シーンの撮影を終えてから取材会に登場。その役衣装のままで現れ、急きょ酔拳を披露することになったが、空手家としての顔も持つ武田は、軽やかな身のこなしで取材陣を魅了し、会場は大きな拍手に包まれた。自身はもともとお酒が得意な方ではなかったというが、最近は赤ちょうちんの居酒屋で、ホッピーや日本酒を楽しんでいるという。そんな中、先日初めてバーを訪れたが「横文字のお酒が分からなすぎて…。なんとかドラゴンスクリューとか、技みたいなお酒がたくさんありました」と、カクテルの名前に混乱したエピソードを明かした。また、アルコール40~50度の強いお酒を「人生経験」と思い込んで一口飲んだが、それだけで翌朝起きられなくなり、人生で初めての寝坊も。「マネージャーさんから鬼のように電話が入ってました」と失敗談を振り返った。『ワカコ酒』<Season 1>は、現在BSジャパンの毎週月曜23:30~24:00枠で再放送されている。
2015年10月19日●空手と役者は「死ぬまで」続ける女優・武田梨奈が"頭突き瓦割り"のCMで衝撃デビューを飾ったのは昨年2月のこと。テレビなどでの露出増に伴って知名度も上がったが、映画『ハイキック・ガール!』(2009年)で初主演を務めて以降も10本以上の作品に出ていた彼女にとっては、数ある仕事の中の1つにすぎなかった。そんな中、今夏公開の大作映画『進撃の巨人』のリル役で声が掛かる。ところが、その取材時に記者から「映画初出演おめでとうございます」と言われたことで、「まだ女優として胸を張れない」と実感したという。6月13日に公開された映画『ライアの祈り』では、主演・鈴木杏樹の後輩役でメガネ屋の店員・宮内桜を演じた。華麗な殺陣を見せることもなければ、得意のアクションを披露することもない"静"の演技。大きな悩みを抱える難しい役どころで、人前で弱音や悩みを吐かない武田にとっては正反対とも思えたが、本人は意外にも「似ている」と捉えていた。今回のインタビューでは、デビューまでに300回以上のオーディションに落ちても「折れない心」や映画賞を授与されても「謙虚な心」のルーツを分析。人格を形成した家庭環境や"瓦の人"の悩みなども快く話してくれた。○子どもの頃に叩き込まれた「トイレで泣け」自身のブログで、ファンから作品を選ぶ基準を聞かれ、「この作品に関わりたい!と思ったら必ずやります」(15年1月17日付より)と答えていた武田。『ライアの祈り』がまさにそうで、「純粋にすごくいい作品」と引きつけられ、「役柄的にも自分が演じたことのない役だったので、すごく面白そうだなと思いました」と役者としての欲求を刺激された作品だった。「監督からは、『鈴木杏樹さんにわざとらしく話しかけてほしい』と言われて。いつもは、『キャラクター性を強調しすぎないで自然にやってください』と言われることが多いのですが、今回は違いました。初めてに近い経験だったと思います。監督が最初に演技の見本を見せてくださって、それをもとに演じていったような流れです」武田が演じた桜は、悩みを打ち明けるよりも先に周囲を励ますタイプ。「似ている」と感じたのは、「基本はポジティブなんですけど、弱音は吐きたくない」という部分で、「家族から心配されても『大丈夫』と答えてしまいます。弱い自分を誰にも見せたくないんでしょうね」と自らを客観視する。「悩みを悩みと思いたくないので、悩み相談をあまりしません。口にした瞬間に『これは悩みだ』と思ってしまって重くなっちゃうんですよね」と言い切れるのは、空手で自分と向き合い続けてきた結果の"財産"なのかもしれない。「こうなったのは10歳で空手をはじめてからです。空手は男の子と一緒に戦わないといけないんですけど、絶対に道場では『弱音を吐いたり、泣いたりしてはいけない』と言われていて。『泣く時は人が見てないトイレで泣け』と言われていました。その習慣は今でもあります」頭突きで瓦を割れる上、人前では弱い自分を見せない。全くスキがないので対面すると萎縮してしまいそうだが、「(自宅の)お風呂とかトイレで『ワーッ!』となって、自然と涙が出てスッキリします」という言葉を聞くとホッとする。しかし、すぐに「人前ではその感情的な部分を出したくないというか。家族でもあまり見せたことがないと思います」と続けるあたりに、揺るぎない意志を感じる。○褒めない父から受けた影響武田にとって役者と空手は2つで1つ。そのどちらも一生辞めないことを公言し、それを象徴するようにブログでも「死ぬまで」という言葉が多用されている。「役者と空手に関して、『死ぬまで続ける』というのはずっと言い続けています。中途半端なことをするのがすごく苦手で、中途半端にするくらいだったら最初からやりたくありません」という武田のポリシーは、「自ら決めたことはやめない」。その覚悟は思わぬ発見をもたらす。「空手の試合は『痛い』というリアクションをしたら判定負けになってしまうので、常にポーカーフェイスでいることが求められます。感情を表に絶対出せないのが空手で、逆に感情を出さなければいけないのがお芝居。そこの切り替えはありますが、精神面や体の動きを把握する点などでは一致するところもあります」空手をはじめたきっかけは、父の試合を初めて観戦した時に父があっさり負けてしまった"悔しさ"から。それ以前から習い事に興味はあったが、「『いいな』ぐらいではやりたくなくて、『これしかない』ということしかやりたくなかった」。原点は「父の背中?」と想像したが、彼女は笑いながらこう答える。「背中は見てないかもしれません(笑)。ただ、きっかけを作ってくれるのはいつも父です。小さい頃から映画を見せてくれていたことがきっかけで映画を好きになりましたし、父に影響されることが多かったですね」そんな父は大会で優勝しても褒めることはなく、まずは反省点を指摘するという厳しさ。それでも、「父だけではなくて空手の先生もそうですし、私の周りにいる方はみんなそんな風に私を扱ってくれる」とむしろ感謝するのは、「褒められたい気持ちもちょっとはありますけど、逆に褒められると怖くなってしまいます。本当にそう思ってる?って」という疑いがあるから。今さら"映画初出演"と勘違いされても相手を批判することなく、「世間的には"瓦割り"のイメージはあっても、役者として知られていないんだなというのが分かりました」と発奮材料として受けとめたのもうなずける。●300回以上の落選と300枚以上の瓦割り演技への道を切り開いたのは、武田鉄矢の『3年B組金八先生』。まだ空手をはじめる前の8~9歳頃で、これも父の勧めだったという。そして、小学1年生から武田の「オーディションを受け続けて落ち続ける生活」がはじまる。最初に受けたのはモーニング娘。のメンバーオーディション。規模の大小問わず「とにかく何でも」受けた結果、芸能界デビューに至るまで300回以上の落選を経験する。ちなみに、現在の事務所も2度落ちた。「面接まで行ったら、何がダメなのかをまずは知りたいのでもう1度受けます。もちろん、"この程度で折れる人間じゃない"自分をアピールしたいという思いもありました」と振り返り、「折れない心はやっぱり空手が軸になっていると思います」と語る。念願の芸能界入りを果たし、地道に活動を続けていた結果に待っていたのが、昨年の"瓦"だった。「自分の意識的には何も変わらないんですけど、自分を知ってもらえた大きなきっかけにはなったので、それはすごく大きかったですね」と本人もターニングポイントと捉えていて、当時はさまざまな場所で"瓦割り"を求められた。その数、昨年だけで「300枚以上」。健康診断の時に医者から「頭大丈夫ですか」と心配されるほど世間に頭突き瓦割りのイメージが浸透した。最近は役者業に集中するためにパフォーマンスは卒業したが、今でも「瓦の人」と話しかけられることがあるという。そのことをうれしそうに話す武田だが、個人的には"瓦の人"と呼ばれなくなる日が待ち遠しくもある。○今だから言える、両親への正直な思い『ライアの祈り』では、「人間として一番大切なことは?」が重要なテーマとなる。「私は『正直』です。自分を作って嘘をついても、いつかはボロが出る。正直に生きている人はいいなと思います。私は特に人前で感情を出さなかったりするので、だから正直な人を見るとうらやましく感じてしまいます」父が厳格である一方、母は「おおらか」。武田のブログを読むとそれを裏付ける数々のエピソードが書かれていて、思わず笑ってしまったのが「『日直』を『ひじき』って読んだ」「『海外旅行行きたいならヒスがいいよ!チラシ見たら安かったよ!』って言われたんです ヒス。。。? そう、旅行会社の『H.I.S』を『ヒス』だと思っていたみたいです」(2014年11月28日付より)などの逸話。そんな両親のもとで"武田梨奈"は育まれた。「人間として一番大切なこと」を「正直」と答えた武田。最後に両親への思いを「正直に語ってほしい」と伝えたところ、「えー!?」と戸惑いながらも、しばらく考えこんだ後にこんな言葉を残した。「両親は私のことをいちばん理解してくれています。精神的に弱っている時も分かっているとは思うんですけど、そこをあえて厳しくしてくれるのは、私のことをよく知ってくれているから。でも、時々私は反抗的な態度をとってしまったり、かわいくないことを言ってしまったり……。それでも、いつも近くで厳しくしてくれるのは、すごくありがたいですね。それがなかったら、今の私はただの弱い人間になっていたと思います。オーディションに落ちても、『大丈夫。次がある』とは絶対に言わない父。褒められて伸びる方はそれでいいと思いますが、私は『お前のやりたい気持ちはそんなもんじゃないだろ』と言われた方が『なにくそ!』となります(笑)。そういうことを分かってくれている家族には感謝ですね」■プロフィール武田梨奈1991年6月15日生まれ。神奈川県出身。10歳から琉球小林流空手道に入門し、月心会黒帯。2009年の『ハイキック・ガール!』で映画初主演を果たし、2013年の『デッド寿司』でテキサスのファンタスティック・フェスト・コメディ部門最優秀主演女優賞受賞、昨年の『祖谷物語‐おくのひと‐』で第24回日本映画プロフェッショナル大賞で新進女優賞を受賞した。今年は『原宿デニール』、『かぐらめ』などの主演作のほか、夏公開の『進撃の巨人』にも抜てき。『ワカコ酒』(15年1月・BSジャパン)で連続ドラマ初主演を務めた。
2015年06月18日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、栗山千明主演の『種まく旅人くにうみの郷』です。* **スーパーに行くと、バターがないだの、野菜が高いだのって、以前の農産業とはちょっと状況変わってきたわね…って実感する機会、多くない?しかも世の中、世相はTPP加入に流れてるから、これまで通りお気に入りの農産物をゲットできるかっていうと、若干の不安。じつは、そんな第一次産業でふんばる人々をテーマにした映画があるのよ。それが『種まく旅人』シリーズ。有機栽培のお茶をテーマにした2011年の「~みのりの茶」に次ぐ第2弾が「~くにうみの郷」よ。農林水産省のエリート官僚で、アメリカ帰りの神野恵子は、地域調査官として淡路島へ行くの。上司からは「神の恵み子だから」なんて無茶ぶりグッドラックを言われて、ちょいと微妙な感じ。しかも、淡路島の農家さんや役所の人たちも、突然現れた「霞ヶ関の官僚」におヨソさま感バリバリ。そんななか、玉ねぎ農家の岳志と、海苔養殖を営む渉の豊島兄弟に出会うのね。彼らの仲は最悪。しかも恵子自身もアメリカ帰りの直球ストレートなモノ言いをしたばかりに、心の距離は離れまくり。でも、なんとか2大特産物をテコ入れしようとした恵子は、理にかなった伝統的作業の「かいぼり」を知るの。それをすれば、海も陸もウィンウィンってことで、豊島兄弟を説得しようとするんだけど…。さすがは人に寄り添った演出がお得意な篠原監督だわ~。これを観ると、いかに国産の特産物生産が大変か、よ~くわかるわ。まず担い手問題があったり、効率を重視するばかりに伝統を捨ててたり、ムラ社会の人間関係の問題があったり。こりゃ大量生産の輸入品に負けちゃうわ…と、ちょっと悲しい気分。でも、この作品で描かれる「かいぼり」って作業ひとつとっても、人の手を惜しまず使うことで、自然の幸がおいしくなる、っていう、昔ながらのやり方を見直すきっかけになるんじゃないかしら。「中途半端な気持ちじゃできないんだよ」っていう豊島兄弟の言葉が、グサッと刺さるはずよ。キレイごとばかりじゃ、おいしいモンは作れないし、手に入らないってことを思い知ったわ~。◇栗山千明にとって、7年ぶりの主演作。とってもハートフルで人の心に寄り添ったタッチの感動作。監督/篠原哲雄出演/栗山千明、桐谷健太、三浦貴大、谷村美月ほか5月30日より全国ロードショー。※『anan』2015年6月3日より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)(C)2015 映画「種まく旅人くにうみの郷」製作委員会
2015年05月30日映画『原宿デニール』の初日舞台あいさつが16日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、ダブル主演の武田梨奈とBEE SHUFFLE、タカハタ秀太監督らが登壇した。映画は、ジャパンポップカルチャーの発信地『原宿』で繰り広げられる、夢を抱いた若者たちのミックスカルチャー群像劇。「"くっだらねぇ"けどマジいい感じ!」というインパクトのあるキャッチコピーがついた物語だ。主演をつとめた武田は、「初めて映画に出演したのは9年くらい前。その映画のプロデューサーが、偶然にもこの『原宿デニール』も手掛けられていたんです。当時はエキストラのようなチョイ役だったんですけど、私のことを覚えてくださっていて。9年経って、今回は主演として出させていただいたので……」と言葉を詰まらせ、目にはうっすらと涙が。「この映画にも夢を追う若者たちが出てくるので、そんな姿を是非観ていただければ」と、自身のこれまでの歩みと映画のストーリーを重ね合わせながら話した。一方、同映画で初主演を果たしたBEE SHUFFLEには、映画の観客動員数が3万人に満たなければ、活動の拠点としている「原宿」を出入り禁止になるという過酷なミッションが課せられている。失敗した場合、武田も全身タイツで竹下通りを歩くという。注目の結末は、6月27日18時よりJOL原宿にて発表される。映画は、ユナイテッド・シネマ豊洲を皮切りに、6月6日よりユナイテッド・シネマ浦和、シネプレックス幕張ほかにて全国順次公開。
2015年05月17日インドネシア発のアクション映画『SARAH サラ』の公開を記念して2月7日(土)の封切初日に、女優で空手家の武田梨奈とインタビュー対象よりも本人に詳しいインタビュアーとして話題の“プロインタビュアー”吉田豪によるトークショーが開催された。最愛の娘を守るべく、ハンドガン、そして東南アジア最強の格闘技シラットまで駆使し、圧倒的なドライビングテクニックまで披露して戦う母親・サラの活躍を描く。やはり格闘家として「女性のアクションものは(観てて)燃える」という武田さん。「自分もやりたくなりますね。アドレナリンが出てきます。『私、何でこの中にいないの?』と思うし、私なら空手で…と妄想しますね」と語る。吉田さんは、事前に武田さんのブログなどを詳細にチェックし、調べ上げてきた武田さんの家族との関係やプライベートでの姿などを元に、グイグイと武田さんの“素顔”を掘り下げていく。本作は娘のために戦う母親の姿を描いているが、武田さん自身は「父親が娘のために戦う映画が好き」とのことで、吉田さんから「ファザコンですか?」と問われると「ファザコンかは分からないけど、パパっ子で、父は私のヒーローだった」と語る。吉田さんは、武田さんが格闘を志したのは、目の前で父親が敗れる姿を見たからだっただという点に言及。武田さんは「父が負けたのが悔しかった」とうなずいた。さらに、吉田さんは武田家の“内部”にさらに深く切り込んでいく。少し前の週刊誌で、武田さんがいまも父親と一緒に風呂に入っているという内容が掲載されたが、この点について追及。武田さんは「別に『一緒に入ろう』という感じで入ってるわけじゃないです。うちは5人家族で、家に帰る時間が被るので、(誰かが湯船、その間に別の人が洗い場という風に)ランダムに入っていくんです」とあくまで家族全員が効率的に入るためにそうしてると説明。そもそも、家族の前で裸になることに抵抗はないのか?という疑問が浮かぶが、武田さんは普段から家では“裸族”であることを公言しており「(抵抗は)ないですね」とキッパリ。「弟は(周りに)からかわれて『やめてくれ』と言ってます(笑)」と明かすが、家で、その弟に足を抑えてもらいながら、上半身裸で腹筋をしているとか…。「家族に対して恥ずかしがってる方が恥ずかしい。おしめ換えてもらってるんですから」と何ら気にする様子もなかった。一方で、映画でヌードシーンに挑戦する覚悟はあるかと問われると「いまの年齢ではまだ早いかな…。もっと色気出てから」と少し恥ずかしそうに語っていた。ちなみに、凄まじい強さを誇る武田さんだが、自身も恋人には「守られたい!」と乙女心をのぞかせる。吉田さんは「武田さんを守るって、かなりハードル高い(笑)!」と指摘するが、武田さんは「負けてもいいんです。(守りたいという)その気持ちが嬉しい。最悪、私がやるんで」と語り、会場は笑いに包まれた。最後に、武田さんは「いま、アジアの中でもインドネシアのアクションが盛り上がってます。私のこの映画を観て、燃えてきました。負けずに頑張ろうと思います!」と本作に大いに刺激を受けたようで、さらなる飛躍を誓う。武田さん自身も過去にインドネシア映画に出演経験があるが、今年もすでにアジア各国の作品への参加が決定しているそうで「千葉真一さんと春からミャンマー映画でご一緒します。ちょこっとアクションもあります。インドネシアも今年、また行くかもしれません。期待して見ててください。アジアに飛び出していこうと思ってます!」と語り、会場は拍手に包まれた。『SARAH サラ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月07日CMで頭突きによる瓦割りを披露し話題を呼んだ女優・武田梨奈が21日、自身が主演を務める映画『原宿デニール』の完成発表記者会見に出席した。会見には、共演者でダブル主演を果たした"原宿発がけっぷちボーイズグループ"のBEE SHUFFLEや、お笑い芸人・キングオブコメディの今野浩喜、モデルの麻宮彩希、監督のタカハタ秀太も登壇した。映画は、ジャパンポップカルチャーの発信地「原宿」で繰り広げられる、夢を抱いた若者たちの群像劇。武田は婦人警官役を熱演し、この日も警官の制服姿で登場。予告編では見事なハイキックも披露していた。一方、ダブル主演のBEE SHUFFLEは、映画初出演にして初主演の大役を任され、主題歌も担当。既に映画の公開にあたり、「3万人動員」のミッションが与えられているが、万が一失敗した場合、「原宿出禁(出入り禁止)」という過酷な罰ゲームも発表された。武田は3万人動員を達成すべく、ヒット祈願として「連続板割り」に挑戦。片手で厚さ1.5ミリもある木の板を、6枚連続で割りきり、見事に成功させた。さらに、もし3万人動員ができなかった場合は、「全身タイツで竹下通りを歩きます」と公言。さすがに「大丈夫ですか!?」と司会者や共演者から心配の声が囁かれるも、「もう言ってしまったので」と力強くコメント。今後の動員の行方が注目される。映画は、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて2015年全国順次ロードショー。
2014年12月22日女優の武田梨奈が11月10日(月)、都内で行われた『西遊記~はじまりのはじまり~』のPRイベントに出席。“頭突きで瓦割り”のCMで脚光を浴びた武田さんは「今年だけで300枚は瓦を割った。頭突きの瞬間は痛くないが、数時間後にボーっとしてくる」と苦労を語った。『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督が6年ぶりに放つ最新作。「西遊記」の始まりの物語をオリジナルストーリーで描いた本作は、後の三蔵法師である主人公・玄奘(読み:げんじょう)が、一人前の妖怪ハンターになるべく修行を冒険を重ねるアクションファンタジーで、孫悟空、沙悟浄、猪八戒との出会いを紐解いていく。映画のオリジナルキャラクターである女妖怪ハンターの衣装に身を包んだ武田さんは、「映画は“とんでもない”の一言ですね。シンチーさんの作品はずっと見続けていますが、さらに凄さが増している」と瞳をキラキラ。今回、シンチー本人は監督に専念し、出演はしていないが「キャラクターや笑いのツボなど、シンチーさんの“イズム”を感じます。新たなアクション映画のジャンルが生まれた」とリスペクトしていた。武田さん自身も、日本屈指のアクション女優として注目を集める存在で「女性代表として、日本のアクション映画も盛り上げれれば」と抱負のコメント。主演作である『ハイキック・ガール!』は、シンチー監督がお気に入りに挙げるほどで「女の子同士が蹴り合っている姿に、衝撃を受けたと言ってくださった」と感無量の表情だった。イベントには“妖怪一発芸人”として、コウメ太夫とお笑いトリオ「オテンキ」のGO、のり、江波戸邦昌が乱入し、武田さんと一戦交えたが、4人揃って完敗を喫していた。『西遊記~はじまりのはじまり~』は11月21日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:西遊記~はじまりのはじまり~ 2014年11月21日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2013 Bingo Movie Development Limited
2014年11月11日最近、頭で瓦割りをする少女のCMに眼が釘付けになった人は多いに違いない。あのヒロインを演じたのが現在本格アクションの出来る俳優として注目を集める武田梨奈だ。アクション映画を中心に出演してきた彼女だが、好評を呼び追加上映の決定した『リュウグウノツカイ』では新たな役柄に取り組んだ。その他の写真寉岡萌希とともに主演を務めた本作は映像ディレクターとして活躍するウエダ アツシ監督が自主体制で作り上げた意欲作。アメリカの漁村で実際に起きた“女子高生集団妊娠事件”に着想を得た脚本の内容に最初は驚いたという。「“少女たちが集団で妊娠ってどういうこと?”と。はじめは正直言うと“ありえない”と思いました」その物語は寂れた日本の小さな漁村が舞台。閉塞感の漂う町の状況に何の希望も見い出せない女子高生グループが、謎の深海魚“リュウグウノツカイ”との遭遇に触発されるように自らの未来を切り開こうと妊娠計画を思いつく。となると噂や憶測が飛び交うスキャンダラスなワイドショー的内容に思われがちだが、決してそうではない。ウエダ監督が丹念に掬いとるのは、何をもってしても解明できないであろう思春期の少女たちの心模様。10代の少女特有の危うさや純粋さが浮き彫りになるドラマは世界に届く普遍性を得ている。武田も「彼女たちのような行動へは至らなかったけども、私自身も同じような年代のころ、周りが見えなくなるほどあることに一直線に走ってしまったり、目に見えない不安に駆られたことがある。演じる中で、そういうことを感じたとき、すごく彼女たちの存在が近くに感じられました。おそらく彼女たちのような心境にいる少女は世界中にいるのではないでしょうか」と語る。劇中で演じた幸枝はグループのムードメーカー的存在。アクションを求められることが多い武田だが、ここではどこにでもいる女の子を自然に演じている。「等身大で挑めた役でした。制服は少し恥ずかしかったですけど、これも女優ならではの特権かなと(笑)」「これからもアクション演技にはこだわっていきたい。でも、私が目指すのは“アクションもできる女優”ではなくて、“どんな役柄も表現できる演技者”。今回のような匿名性の求められる役をきちんと今後も演じられるようになりたい」と語る彼女。ウエダ監督も「投げかけたことに対して即座に反応する演技能力がある」とその才能を高く評価する。誰にも真似できない我が道を進みつつある彼女に注目を!『リュウグウノツカイ』11月8日(土)より大阪・第七芸術劇場、11月29日(土)より東京渋谷アップリンクにて上映取材・文・写真:水上賢治
2014年11月06日女優で空手家の武田梨奈、5人組ボーイズグループのBEE SHUFFLE(ビー・シャッフル)、タカハタ秀太監督がこのほど、都内で行われた、映画『原宿デニール』の取材会に出席した。2015年に全国順次公開する本作は、東京・原宿を舞台に、夢を抱いた若者たちを描いた群像劇。先輩刑事との関係に一喜一憂する婦人警官、ストッキング専門店で働く韓国人青年、竹下通りでスカウトをされることを夢見る男子高校生、上京した女子高校生など、それぞれの物語が次第に交錯していく――というストーリーで、武田とBEE SHUFFLEがW主演を務めている。原宿での撮影中に、報道陣の取材に応じた武田は、「色んなタイプの人間がいて、色んな場所で色んなことが起こる、楽しい内容になっています」と笑顔でアピール。劇中では、婦人警官という役どころで制服姿を披露しており、「憧れがあったので、テンションが上がりました」とはにかむと、BEE SHUFFLEのミンスに「めっちゃ似合ってた。本物の警官かと思った」と絶賛され、ジュノにも「“空手アイドル”さんと聞いていたので、もっとガタイが良くて強そうな人だと思ってたけど、生で見たら女性的で驚きました」と称され照れ笑いしていた。頭突きで瓦割りをするCMで注目を浴び、幾多のアクション映画に出演した武田だが、「実はこの中の誰かとキスシーンがあるんです!」と明かしつつ、「今まではアクションをやる肉食系だったけど、今回は女性的な肉食系を出していきたい。見たことがない私が見れると思います」と意欲満々。一方、映画初出演にして主演および主題歌を務めるBEE SHUFFLEは、観客動員数3万人というミッションを課せられており、ジュノが「一生懸命にプロモーションをして頑張るしかない」と気を引き締めると、ミンスは「演技は初めてなのでドキドキして緊張してるけど、頑張るので応援してください」とアピールしていた。
2014年10月08日栗山米菓は22日、野菜ソムリエが監修した「緑の野菜あられ」「赤の野菜あられ」を発売する。同商品は、3名の野菜ソムリエが監修した、赤色系と緑色系、それぞれ5種類の野菜を練り込んだあられ。「緑の野菜あられ」にはブロッコリー・パセリ・セロリ・あしたば・枝豆を使用。「赤の野菜あられ」にはにんじん・赤しそ・トマト・かぼちゃ・パプリカを使用した。野菜ソムリエならではの視点を盛り込み、野菜の組み合わせがおいしい野菜ミックスあられとした。また小袋1袋あたり食物繊維を1.8g配合し、2袋で1日の成人男女平均不足量3.4gを補えるという。各64g(16g×4袋)で価格はNPP(参考価格180円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日女優の栗山千明がハリウッド映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の日本語吹き替え版声優を務めることになり、5月15日都内で公開アフレコイベントを行った。人気キャラクター・スポックの恋人で才色兼備な美女役を務める栗山は「スポックは正義感があって冷静だし頼もしい。不器用なところも可愛いですよね。そんな理想の男性の恋人役は嬉しい」と喜色満面だった。スポックの様な理想の男性は? と聞かれると「なかなかいないと思います」と即答。声を務めるウフーラは、恋に仕事にバリバリのクールな女性だが「共通点? ないです」と寂しそうに吐き捨てていた。『M:i:III』や前作の『スター・トレック』も手掛けた、ハリウッド映画界の若きヒットメーカー、J・J・エイブラムス監督が往年の人気SFテレビドラマを蘇らせた新生シリーズの第2弾。西暦2259年の宇宙を舞台に、エンタープライズ号の若きキャプテンであるカーク(クリス・パイン)とそのクルーたちの史上最大の危機を描く。SFやアニメが大好きという栗山は「吹き替え経験のあまりない中で、大作を務めるのは光栄だし、責任感を感じています」と意気込みも十分で「台本を見ながらではなく、事前にセリフを覚えて映像を見ながらのスタイルでやったので、作品に参加している気持ちを味わうことができた」と嬉しそう。またウフーラを演じたハリウッド女優のゾーイ・サルダナから応援メッセージが映像で届けられると「ウフーラは隙のない女性のように見えるけれど、ご本人はとても可愛らしい仕草をするんですね。来日する際はお会いしたいです」と対面を期待していた。映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は8月23日より、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開 ・公式サイト
2013年05月25日「ばかうけ」「星たべよ」など米菓を製造販売する栗山米菓は17日より、ひなあられ商品「ひなまつりシリーズ」を発売する。毎年恒例となっている同シリーズ。今年は「アンパンマン」「ハローキティ」のキャラクターを用いたひなあられやベーシックなデザインのひなあられを、内容量・形態も各種そろえて用意した。中身のあられは3色2味タイプと5色4味タイプの2種類。3色タイプは白色の白蜜味とピンク・緑色のしお味、5色タイプは3色タイプに加えて、茶色のしょうゆ味、薄黄色のマヨネーズ味をミックスし、バリエーション豊かに、見た目にも楽しい仕上がりとなったという。ラインナップは、「アンパンマン」が「25gアンパンマンひなあられ」「アンパンマンのひなまつりミックス」など6種類。「ハローキティ」が「50gハローキティひなあられ」「N80g巾着ハローキティひなあられ」の2種類。「ベーシック」は、「50gひなあられ」など3種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日アパホテルは12月1日、栗山米菓の「ばかうけ」とコラボした「アパ社長せんべい」を発売する。同商品は、「アパ社長カレー」「富士川源流天然水」「アパ社長ラーメン」に続く、アパグループのプライベートブランドアパ社長シリーズ第4弾。栗山米菓のロングセラー商品である「ばかうけ」とコラボし、パッケージにはアパホテル社長、元谷芙美子氏の写真があしらわれる。同社は今後、全国アパホテルのフロントやレストランレジをはじめ、宿泊プランでの販売や「アパホテル公式サイト」からの販売を行っていく予定としている。価格は1個100円、40個入り4,000円、60個入り6,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日女優の栗山千明(28)、AKB48の篠田麻里子(26)、タレントのローラ(22)らが19日、都内で開催されたネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2012』の授賞式に出席。こだわりのネイルをそれぞれお披露目し、“美爪”の競演を果たした。【写真】ファー付きネイルの篠田麻里子、ネコをモチーフとしたネイルの栗山千明ら黒とピンクを基調にネコをモチーフとしたネイルを披露した女優部門選出の栗山は「ネイルも変身の一つのアイテムとして大好き。うれしく思います。ファッションの1部としてネイルを楽しみたい」と声を弾ませた。アーティスト部門で受賞した篠田は「ネイルは大好きだけど、なかなか仕事上ではできないので、豪華にしてみました」と、冬をテーマにしたファー付きネイルを紹介。AKBのファッションリーダーらしく「オシャレは爪先から」とアピールした。タレント部門で選ばれたローラは「すっごいいい気分だよ~」と終始ゴキゲンで「テーマは、ちょっと黄金虫な感じ~。キラキラなイメージかな。気に入ってる~。おばあちゃんになってもネイルやっていこうと思った。ハ~イ」とローラ節を炸裂させ、会場の笑いを誘った。メンズ部門に選ばれた渡部豪太は、「日本の海」をテーマにしたネイルをはじめ、着物姿とスニーカーというファッションでも魅了。文化部門選出の蜷川実花は自身が撮影した写真をネイルにあしらった。協会特別賞に選ばれた夏木マリは「待ってたわ、この賞」と喜び「ネイルは30年近くやってた。今年、60(歳)だけど、年を重ねてくほど、ネイルはマスト」と艶っぽい表情を浮かべていた。なお、モデル部門に選ばれた菜々緒はスケジュールの都合により欠席した。
2012年11月19日女優の栗山千明が、映画『エクスペンダブルズ2』で日本語吹き替え版のボイスキャストを務めることになり、8月26日(日)、都内のスタジオで公開アフレコに臨んだ。以前、栗山さんは映画『キル・ビル』でハリウッド・デビューを果たしているが、ハリウッド作品のアフレコは初挑戦。「実写に声をあてる作業は難しかった」と困惑気味にふり返った。栗山さんが演じるのは、シルヴェスター・スタローン演じるバーニー・ロスを支える暗号解読のプロにして銃撃、格闘技をこなす元陸軍女ソルジャーのマギー・チャン。栗山さんは「日本人ではしないような会話の感覚があったりするので、相談しながら演じました」と言葉のニュアンスの違いに苦労したことを明かした。すでに作品を鑑賞したという栗山さんは大迫力のアクションシーンを観て、大興奮するも「私には絶対無理」とコメントし、もし次作でオファーがあったとしても「アクションのない静かな役回りでお願いしたい」と謙虚な発言で報道陣を沸かせたが、映画『キル・ビル』で魅せたアクションを再び披露してほしいもの。豪華スター共演の本作で栗山さんが好きなタイプは?と、質問が飛ぶと「ブルース・ウィリスかな。私の好きなタイプの映画によく出演されているし、刀さばきがかっこいい」と明かすも、実は「みなさんカッコいい反面、怖い気がする」と本音も漏らしていた。さらに、栗山さんは「こう見えても私って、普段穏やかな人なんです」と自分の性格を告白。穏やかな性格ゆえに、本作のテーマである“復讐”なんてことは「考えもつかない」とコメントしていた。本作はシルヴェスター・スタローンを中心に、ハリウッドを代表する新旧アクションスターが大集合した大ヒットを記録した前作に続き、不死身の傭兵軍団・エクスペンダブルズと悪党の死闘を描く。『エクスペンダブルズ2』は10月20日(土)より全国にて公開。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年08月27日埼玉西武ライオンズは18日、「選手プロデュース弁当」シリーズから、栗山巧選手プロデュース弁当第3弾「巧御膳 2012」を発売する。価格は1,500円。同弁当シリーズは、選手自身が食材やメニューから盛り付け、デザインに至るまで細部にこだわってプロデュースしている。今回発売する「巧御膳 2012」は、「巧御膳」に欠かせない”栗”や”きんぴら”、そして、これから迎える秋のシーズンにぴったりの”松茸ご飯”が入った、豪華な和食弁当に仕上がっているという。また、再利用可能なオリジナル容器もリニューアルしているほか、弁当限定の栗山巧選手オリジナルカード全3種類(プレミアムカードあり)のうち、1種類が入っているとのこと。販売は、場内1塁球弁コーナー、場内3塁球弁コーナー、ドーム前広場となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日埼玉西武ライオンズは18日、「選手プロデュース弁当」シリーズから、栗山巧選手プロデュース弁当第3弾「巧御膳 2012」を発売する。価格は1,500円。同弁当シリーズは、選手自身が食材やメニューから盛り付け、デザインに至るまで細部にこだわってプロデュースしている。今回発売する「巧御膳 2012」は、「巧御膳」に欠かせない”栗”や”きんぴら”、そして、これから迎える秋のシーズンにぴったりの”松茸ご飯”が入った、豪華な和食弁当に仕上がっているという。また、再利用可能なオリジナル容器もリニューアルしているほか、弁当限定の栗山巧選手オリジナルカード全3種類(プレミアムカードあり)のうち、1種類が入っているとのこと。販売は、場内1塁球弁コーナー、場内3塁球弁コーナー、ドーム前広場となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日長編CGアニメーション映画『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』で主人公の女騎士カサンドラを熱演した女優の栗山千明が、独自のアイデアでヒロイン像を構築した秘話を明かすとともに、感情的な女騎士を演じて自身の意外な一面を発見したことを告白した。その他の写真本作は、全世界で600万本を売り上げた海外RPGを、『ピンポン』『あしたのジョー』の曽利文彦監督が最先端CG技術で映画化したアクション・ファンタジー。世界を統治する教会の騎士カサンドラが教会存亡にまつわる陰謀の濡れ衣を着せられ、血のバトルに身を投じていく姿を描く。攻撃的な女騎士を演じるにあたって栗山は、「ゲームと同様、男っぽいサバサバしたイメージがありましたが、性別を意識させない純粋な兵士タイプでいこうと思いました」と初期のコンセプトを説明。ただ、好戦的でありながらも、「冒頭の彼女はまだ半人前で、兄の事などで葛藤しています。それを周囲に悟られまいとして攻撃的になっている。弱いからこそ強く虚勢を張っているようなイメージで演じましたね」と複雑な内面も意識した。カサンドラの心情を見事に声だけで演じ上げた栗山だが、「声優に呼ばれて毎回思うことは、声だけの演技は感情的になることで多少ニュアンスは変わると思いますが、声量の大小だけでは表現の調整に限界があるとうことですね」と実写作品との差異を指摘。「がっかりさせたくないので、余計にプレッシャーで(笑)」と胸の内を明かすが、実写経験が多いゆえに声優業の高いハードルを自覚しているようで、全身を使う表現者の俳優にとって、声だけの演技は丸腰で戦いに出ていくようなものだとも。「自分が演者として映画やドラマ、舞台に出ている時でさえ声の重要性を認識しているので、そこに特化している仕事は本当に難しいです。ただ簡単な作業ではない分、毎回発見もあります」。それが、「今回自分で一番驚いたことは“自然と感情的になれた”ということですね。普段怒っている演技が多いタイプですが、実は苦手です(笑)。私生活ではドラマのように激怒することがないからリアルなテンションがわからないけれど、攻撃的なカサンドラを演じていて熱を上げることに違和感を抱かなかった(笑)」と、自身の意外な一面に気づいたという栗山。「それが本当に意外で。だから意外な栗山千明が観られますよ(笑)」。『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』2012年5月25日(金)、リリース取材・文・写真:鴇田 崇ヘアメイク:a t s u. c oスタイリスト:ume
2012年05月24日女優の栗山千明が海外の人気RPGを映画化した『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』(曽利文彦監督)で声優として長編アニメーションに初主演することになり、12月7日(水)、共演する谷原章介、GACKTと共に都内の教会で製作発表会見を行った。栗山さんは、谷原さんと共演した『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など長編アニメでの声優経験はあるが、主演は初めて。無類の“アニメ好き”として知られ「とても光栄。本気で取り組みましたし、絶対的に見応えがある作品だと誓います」と熱っぽくアピールした。リアルな描写とハードな世界観が絶賛され、全世界で600万本を売り上げた傑作RPG「ドラゴンエイジ」シリーズを、曽利監督を始めとする“アニメ大国”日本のトップ・クリエーターによりCGアニメ化。世界を統治する“教会”に仕える女騎士・カサンドラ(栗山さん)が、教会をめぐる巨大な陰謀の鍵を握る少女を守るため、気のいい魔法使い・ガリアン(谷原さん)と共に壮大な冒険と戦いに巻き込まれる。GACKTさんは2人を追う騎士団のリーダー、ナイトコマンダーを演じる。栗山さんは「ストーリーもキャラクターも人間味にあふれているので、実写のお芝居のように取り組める部分も多かった。曽利監督からいろんなご提案をいただき、だんだん思い切り良く演じることができたから楽しかったです」と手応え十分。アクションシーンの多さも見どころで「実際に体を動かしながら、アフレコしたんです」と身も心もカサンドラになりきっていた様子。谷原さんは『ベクシル −2077日本鎖国−』で曽利監督とタッグを組んでおり「今回も信頼感があって、迷うことはなかった」。シーンによっては、まだ映像が完成していない部分もあったが「その分、表情やニュアンスなど、監督が的確なアドバイスをしてくださるので、すべてを委ねることができた」と満足そうな表情だ。一方のGACKTさんは「“リアル・ダークファンタジー”という言葉の意味を理解していただける作品」と完成間近だという本編に早くも太鼓判。主題歌「Until The Last Day」も手掛けており、「いつか消えてしまう命を全うしてみよう。そんな映画のテーマに沿った楽曲になった」と自負していた。そんな3人に対して、曽利監督は「それぞれのキャラクターを、それぞれのクリエイティビティで作り上げてくれた。声だけでキャラクターを自分のものにしているし、製作にあたるスタッフも映像がイメージしやすい」と大絶賛。「アクションが見どころだが、一番意識したのはドラマ性とのバランス」と語り、最先端のCGアクションと奥深いストーリー描写が融合した本作の完成が待ちきれない様子だった。『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』は2012年2月11日(土)より全国にて公開。■関連作品:ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦- 2012年2月11日より全国にて公開
2011年12月07日2010年4月9日に永眠した井上ひさしの70近い戯曲の中から8作品を、蜷川幸雄、栗山民也、鵜山仁、長塚圭史の4人が演出し、『井上ひさし生誕77フェスティバル2012』として開催されることが決定した。なお、長塚は井上戯曲初挑戦となる。『十一ぴきのネコ』チケット情報このフェスティバルは、2011年11月16日に井上ひさしが77歳の誕生日を迎えることを祝い、2012年に喜寿のフェスティバルとして開催を予定していたが、趣向を変えて“生誕77年のフェスティバル”として開催することとなった。生前、井上ひさし自身もこのフェスティバルについて「それは、大変おもしろいね」と楽しみにしていたそうで、今回、井上戯曲とつながりの深い演出家や、生前に親交のあった関係者らが協力する形での実現となる。なお、フェスティバル参加作品は以下のとおり。公演は1年を通じて上演される。・長塚圭史…『十一ぴきのネコ』紀伊國屋サザンシアター1月・鵜山 仁…『雪やこんこん』紀伊國屋サザンシアター2月、『芭蕉通夜舟』紀伊國屋サザンシアター8月・栗山民也…『闇に咲く花』紀伊國屋サザンシアター4月、『藪原検校』世田谷パブリックシアター6月、『組曲虐殺』天王洲・銀河劇場12月・蜷川幸雄…『しみじみ日本・乃木大将』彩の国さいたま芸術劇場7月、『日の浦姫物語』Bunkamuraシアターコクーン11月チケットは東京・紀伊國屋サザンシアターの『十一ぴきのネコ』が10月29日(土)より発売。上演スケジュールは2012年1月10日(火)から31日(火)まで。その他の公演は詳細が決定してからの発売。
2011年10月11日戸田恵梨香&加瀬亮主演の人気ドラマの映画化として注目を集める『SPEC〜天〜』に栗山千明がある任務を負った捜査員の役で出演することが明らかになった。未解決事件の解決のために公安部に設立された「未詳事件特別対策係」、通称“ミショウ”。IQは高いがなぜか常に餃子くさい当麻紗綾(戸田さん)と、かつてSIT(警視庁特殊部隊)に所属した精鋭ながら、ある事件をきっかけに未詳に転属となった瀬文焚流(加瀬さん)が、未来予知や千里眼、人の心を読むなどといった普通の人間の能力をはるかに超えた特殊能力によって引き起こされた犯罪の捜査に挑む。かつての人気ドラマ「ケイゾク」(TBS)の続編という位置づけで昨年放送され、特殊能力(SPEC)を持つ者たちによる犯罪の謎解きや戸田さんと加瀬さんの“キレキャラ”による掛け合いが人気を呼んだ。今回、この映画版より登場する栗山さんが演じるのは、CIRO(サイロ/内閣情報操作室)特務班の一員である青池里子。帰国子女にして大人の色香全開の里子だが、かつてSITに所属していた経歴があり、ある事件の捜査のために未詳を訪れる。いきなり「里子」、「焚流」と互いをファーストネームで呼び合い、過去に何らかの関係があった様子の瀬文と青池に、当麻は心穏やかならず…。キレキレの名コンビに青池が加わることで、ドラマでは見られなかった三角関係が展開することに?栗山さんは「出演が決まったときは、ドラマシリーズに出演しているみなさんがとても個性的なので、私はどんな役なのか楽しみでした。撮影は、私は新参者なので緊張しています(笑)。『SPEC』は独特の世界観があるので、その中で自分がどういう立ち位置にいたらいいか考えながら、撮影に臨んでいます」と意気込みを語る。青池里子というキャラクターについては「里子は帰国子女で日本語があまり得意ではない、という設定を撮影初日の直前に聞かされまして(笑)、セリフを台本のまま覚えていたら、現場で全然変わっていて驚きました。『間違った日本語』の言葉が多くて、わざと間違えて言うのが意外と難しいなと思いました。あと、里子はアクションのシーンもいくつかあって、私はわりと苦手なので、カッコ良く決めたいなと思っています」と語っており、キャラクター、アクション両面で新たな栗山さんの一面が見られそう。なお、映画の直前にはスペシャルドラマ「SPEC〜翔〜」も放送されることになっており、映画と合わせて新たな敵の存在や、ドラマシリーズのラストに残された謎の答えが描かれる。『SPEC〜天〜』は2012年春、全国東宝系にて公開。■関連作品:SPEC〜天 (仮題) 2012年春、全国東宝系にて公開■関連記事:戸田恵梨香&加瀬亮「SPEC」映画化決定!スペシャルドラマと合わせて謎が明らかに
2011年09月16日映画『ブラック・スワン』の特別試写会が4月27日(水)、都内で行われ上映前に東京バレエ団のプリマドンナとして活躍する上野水香と女優の栗山千明がトークショーを行った。チャイコフスキーの「白鳥の湖」をモチーフに、“白鳥”のパートと“黒鳥”のパートを演じ分けるプリマドンナの座をめぐり、ライバルへの嫉妬や憧れから、ねじれた友情を発展させ、変貌していくバレリーナの姿を描いた本作。主人公のニナを演じたナタリー・ポートマンに悲願のアカデミー賞主演女優賞をもたらした作品でもある。この日は上野さんが純白、栗山さんが黒のドレスに身を包んで登場。ひと足先に作品を鑑賞した栗山さんは、ナタリーの演技について「鳥肌が立ちました。3か月ほどバレエの練習をしたと聞きましたが、3か月でそこまで?とびっくりしました」と興奮気味に感動を伝えた。上野さんも「短い間にバレリーナらしさを身につけていて、表現者として素晴らしいと思いました。演じることに全生命を懸けているということが伝わってきて感動しました」と大絶賛。上野さん自身、幾度となく「白鳥の湖」のプリマを務めあげてきたが「知れ渡った作品であり、いろんな人が踊ってきたので、プレッシャーも大きい。技術的にも難しいし、2役を演じるという課題もあります」とその難しさを明かす。その上で「対照的な白鳥と黒鳥ですが、“善”と“悪”ではなく、どちらも美しく魅力的。黒鳥を演じるときは、王妃をだますのを楽しむ、小悪魔的な役作りをしています」と笑みを浮かべた。栗山さんも幼少期にクラシックバレエを習っていたそうで「いまでもやっていてよかったと思います。モデルとしての見せ方、女優としての芝居などいろんなところで活きています」と明かす。ちなみに栗山さんは白鳥?それとも黒鳥?という問いには「憧れは黒鳥ですが…近いかというとそうでもないですね。かといって白鳥でもないし…」と苦笑交じりに答えていた。ナタリーは本作の振り付けを担当したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエと婚約し、現在、彼との間の子供を妊娠中だが、上野さんはミルピエによる振り付けについて「現代的で斬新。個性的で興味深いです」と語り、プロの視点から映画の見どころを明かしてくれた。『ブラック・スワン』は5月11日(水)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ブラック・スワン 2011年5月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox.■関連記事:ナタリー&アシュトン “セフレ”の2人の独占インタビュー思わぬ“失言”に…ナタリー・ポートマンが悩める義母役を熱演!『水曜日のエミリア』予告編先行到着N・ポートマンが黒い狂気で舞う『ブラック・スワン』試写会に10組20名様ご招待【シネマモード】ドレス姿で受賞者がわかる!?オスカー・ファッションN・ポートマンディオールデザイナー、J・ガリアーノの人種差別発言に嫌悪感を表明
2011年04月27日8月21日(土)公開の映画『NECK ネック』に出演している栗山千明の朗読によって6月に4週にわたってラジオドラマとしてTOKYO FM「RADIO DRAGON」でオンエアされた、作家・舞城王太郎(映画原案)の書き下ろし短編小説「NECK a story」が未公開の新エピソードとあわせて公式サイトで配信されることが決まった。映画はお化けを作り出す研究を進める大学院生・杉奈と、彼女の実験に巻き込まれた彼女に恋する後輩、人気作家、その担当編集者らの恐怖体験を描いた“胸キュンホラー”。舞城王太郎が原案を担当しており、同じモチーフによる別の物語が舞台としてすでに上演されているほか、異なる複数の物語の文庫化、劇中の人気作家・越前魔太郎の名義による小説の雑誌への掲載など、様々なメディア展開が行われる。今回、配信が決まったラジオドラマは、映画同様“ネック”すなわち“首”をモチーフに舞城さんが書き下ろした短編小説を、自身、舞城さんの大ファンという栗山さんが朗読する形でラジオドラマとして放送されたもので、6月の放送時は第1話から4話がオンエアされ、今回、新たに未公開の第5話を加えて配信される。ちなみに、こちらの短編小説は、先日より「NECK」というタイトルで講談社より刊行された文庫の中に「NECK a story」の名で所収されている。ラジオドラマは7月29日(木)より公式サイト上で配信開始。映画『NECK ネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。映画『NECK ネック』公式サイト■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:お化けが生まれる仕組みを科学する?『NECK』特別映像が到着相武紗季、溝端淳平らがネック・マシーン除幕式でくいだおれ太郎と対面!舞城王太郎が『NECK』Twitter上で新小説の連載をスタート!小松彩夏5年間の“初恋”は「気持ちを確かめ合っただけ」ドキドキを体験!『NECKネック』カップル限定試写会に45組90名様ご招待
2010年07月29日就職氷河期とも言われるこの時代。面接のプレッシャーにも負けない強い心は常に持ち続けていたいものですね。「空手はいいですよ。心が強くなります」と話すのは武田梨奈さん。今年5月に全国公開された映画『ハイキック・ガール!』で主演を務めた現役女子高生(18歳!)の女優さんです。映画は得意技の“高速ハイキック”を武器に大人を次々と打ち負かす痛快なアクションが見もの。強さの秘訣を探るべく、お話を伺いました。―映画のなかだけではなく、実際にも空手黒帯で全日本チャンピオンだとか。どうやったらそんなに強くなれるんですか?「強くないですよ(笑)。こう見えて弱いところもあるんです。映画ではすべての技を本気で当てにいくのですが、相手の俳優さんの顔を蹴るときに遠慮しちゃって監督に怒られたり、アクションレッスンでこれをやってみてと言われて、できなかったりとか、すごく悔しい思いをしたことはありました」―そんなときはどうするんですか?「一人でよくカラオケに行きます。倖田來未さんを歌いまくって発散します。あとは密室でDVDを見て泣く。泣くとスッキリしてまた次のレッスンをがんばれるんです。あとは目標にしているジャッキー・チェンさんのアクションを見てイメージトレーニングをすることもあります。元気がないときは好きなことをするのが一番だと思っているので」―なるほど、気持ちの切り替えが上手ですね。「これまでオーディションを受けて落ちたこともあったのですが、その時にくやしかった気持ちもすべてが経験になって今につながっていると思っています。こうして前向きに考えられるのも、小学生のころから続けている空手で精神や礼儀を学んで、体だけではなく心が鍛えられたからなのかもしれません」―心が強くなるなら、僕も空手をやってみたいですね。「『ハイキック・ガール!』はこれまで空手に興味がなかった方にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。これを見て、たくさんの人が私も空手をやってみたいなと思ってもらえたらうれしいです」―最後になるのですが、例のハイキックを実際に見せてもらえませんか?「いいですよ。でも以前、スタントマンさんと撮影の合間にけり合いをしていてあばらにヒビを入れちゃったことがあって……」―え、いや、見せていただくだけで、僕はあの……わっ!!「寸止めにしときました。映画、ぜひ見てくださいね!」―……ぜ、絶対見ますね、ありがとうございました。平成生まれの新鋭アクション女優・武田梨奈さんが大活躍する映画『ハイキック・ガール!』のDVDは12月23日からセル&レンタルされるとのこと。武田さんのしなやかなけり技を堪能したい方はぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。華麗なアクションの中に現代を強い心で乗り越えるためのヒントが見つかるかもしれません。※武田さんの今後の予定はこちら↓■「ハイキック・ガール」DVD発売記念イベント12月23日(水)13:00~秋葉原・石丸電気ソフト本店(8Fホール)16:00~有楽町・ビックカメラ有楽町店本館1Fピロティ(正面入口)■2010年3月30日全米DVDリリース(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】映画『ハイキック・ガール!』オフィシャルサイト5分に1回のアクションシーンで休む間なし!ソニーピクチャーズDVDは通常版と特典映像付きの豪華版(2枚組)がありますTSUTAYAのレンタル料金は全国一律じゃなかった!だそうです、知ってました?
2009年12月15日