アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が12日、主演舞台『ダニーと紺碧の海』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の土井ケイト、演出の藤田俊太郎とともに登場した。母の日の予定について聞かれた松岡は、「前はよくしました。今は母の日じゃなくても、帰って違う話のことの方が多くて」と状況を説明。松岡は「いろんな"母"がいるので。こんな母、こんなママ、何々母さん、何々ママ。その方々にも連絡させてもらったりとか」と明かした。さらに「2年前は草笛(光子)ママを屋形船にご招待して、レインボー(ブリッジ)の下でみんなでお酒飲んだりして」と振り返った。また、舞台にTOKIOのメンバーが来るか聞かれた松岡は「多分、メンバーは忙しいんじゃないかな」と予測した。「1人はすごいバタバタしてますし、1人は帯やってるし、1人は死んでるか生きてるかわからないし……」と挙げていくと、笑いが起こり「別に誰とも言ってないですけどね」とニヤリ。過去の舞台にメンバーが来た際は「舞台をやらせてもらってるのは自分が多いので『やっぱ舞台って面白いね』と言っていただきます」とエピソードを話した。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。
2017年05月12日「TOKIO」メンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開、ゲストと「TOKIO」による“心理戦”が視聴者を惹きつけてやまない「TOKIOカケル」の5月10日(水)今夜放送回に、ミュージシャンから声優まで幅広い活躍をみせる西川貴教が登場する。西川さんといえば「T.M.Revolution」名義で90年代に注目を浴び、代表曲「HOT LIMIT」での独特の衣装や“風に吹かれる”PV映像は鮮烈なインパクトを与えヒット曲を連発。90年代、00年代、10年代の各年代で紅白出場を果たした。さらに音楽番組でのトークなどで見せるキャラクター性を生かし、バラエティ番組などでも活躍。映画『ギャラクシー街道』への出演や舞台「リトルショップ・オブ・ホラーズ」では主演も務めている。また、2002年から放送された「機動戦士ガンダムSEED」で主題歌を歌い声優としても出演。「戦国BASARA」シリーズでも数多くの楽曲を手がけ、2011年には最大級のアニソンフェス「Animelo Summer Live」にも参加。昨年は自身が総合プロデュースを手がけるイケメンアイドルプロジェクト「B-PROJECT」がTVアニメ化されるなどアニメ、ゲーム分野でも活躍。昨年は自ら代表取締役社長を務める「株式會社突風」を設立するなど、多彩な活躍をみせている。そんな西川さんをゲストに迎えた今夜の放送は、番組人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」の5人が事前に考えた、西川さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入。それらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていくというもの。「TOKIO」国分太一からの恒例の質問である「どの駅の女子が好き?」では西川さんが“日比谷”を選択。そこで番組では日比谷駅近辺の女子のファッションをVTRにまとめ、西川さんがそこからデートしたいファッションの女の子を決めることに。果たして西川さんはどんな女性を選ぶのか。ゲームやフリートークから見えてくる西川さんの新たな一面をお楽しみに。西川さんのソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー20周年を記念してデビューから現在までに公開したすべてのミュージックビデオを収録したオールタイム・ビジュアル・コレクション「2020 -T.M.Revolution ALL TIME VISUAL COLLECTION-」は5月10日(水)本日リリース。さらに今週末5月13日(土)、14(日)に「T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-」をさいたまスーパーアリーナで開催する。「TOKIOカケル」は5月10日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月10日4月17日、ダイハツ工業株式会社(本社 大阪府池田市、代表取締役社長 三井正則)が、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西京一郎)が経営する東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの参加企業となることが決定した。これによって2017年7月1日(土)以降、ダイハツ工業株式会社は、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、そして東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」を提供する。「マーメイドラグーンシアター」は、「マーメイドラグーン」の海底王国「トリトンズ・キングダム」にある円型の劇場で、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にしたミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」が楽しめるシアター型のアトラクションとしてゲストに人気の施設だ。なお、今回のダイハツ工業株式会社の東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は系28社、東京ディズニーシーの参加企業は系27社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日「TOKIO」メンバーがゲストとゲームやトークを展開するフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」。3月29日(水)今夜のゲストは、4月期放送ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」主演の小栗旬と、高橋大輔を迎えて“拡大版”で放送される。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使った様々なコーナーに挑戦するバラエティー。心理戦で競い合うコーナーがメインのため、メンバーだけでなく出演するゲストの“素顔”も明らかになることで人気を博している。1組目のゲストは、今年夏には大人気コミックを映画化した『銀魂』の公開が控えるほか、春からはドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で主演を務める小栗さん。小栗さんを迎えて行う企画は人気の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」のメンバーが事前に考えてきた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを1枚ずつ引き、その質問に答えていくもの。「豪快な話、聞かせて!」という質問に小栗さんは“差し入れ”のエピソードで回答。「TOKIO」メンバー全員も驚愕したその“金額”とは!?また先日逝去した松方弘樹との知られざるエピソードを明かすほか、今回は小栗さんから「TOKIO」に対して「女性の好きな下着は?」と逆質問も。小栗さんと「TOKIO」メンバーが赤裸々に明かす女性の好きな下着とは…!?もう1組のゲストはフィギュアスケート元世界王者で五輪銅メダリスト。現在はキャスターとしても活躍中の高橋さん。そんな高橋さんの“生まれて初めて聞かれました”では「フィギュアスケートのすんごいの見せて!」という質問が。そこで「高橋大輔セレクション すんごいフィギュアスケート」と題し、世界のフィギュアスケーターの伝説のシーンの数々を紹介。またゲストと「TOKIO」がこれまで会ったことのないスゴイ一般の方をスタジオに招き、気になる未知の世界とその人となりについて深く掘り下げていく新企画“生まれて初めて会いました!”もスタート。記念すべき新企画第一回目のゲストとは?こちらもお楽しみに。今回ゲストで登場した小栗さんが西島秀俊と共演した新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大小栗さんが元自衛隊員の稲見朗、西島さんが元外事警察の田丸三郎を演じ、彼らが所属する各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班が、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家たちも時として敵にして国家の危機に立ち向かう姿を描く。特捜班のメンバーとして田中哲司、野間口徹、新木優子らも共演。ゲストとして石黒賢、小市慢太郎、杉本哲太、嶋田久作、金子ノブアキ、竜雷太などが出演する。小栗さん、高橋さんの2組のゲストを招く豪華拡大版「TOKIOカケル 拡大版」は3月29日(水)今夜、22時45分~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月29日ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌を担当しているボーカルグループの「Perfume」が2月22日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」とグループの結束力を試すクイズやトークを展開する。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による「TOKIO」と毎回迎えるゲストが“心理戦”で競い合い、そのなかで次第にゲストの“素顔”が明らかになっていく同番組。“のっち”こと大本彩乃、“あ~ちゃん”こと西脇綾香、“かしゆか”こと樫野有香の3人によるユニット「Perfume」。広島で結成されインディーズ時代を経て2005年にメジャーデビュー。2007年「ポリリズム」が各所で大きな注目を集めブレイク、紅白出場や東京ドーム公演を果たすと、その後は世界進出。2014年にはニューヨーク公演が国内でもライブビューイングされるなど、いまや日本を代表をする音楽アーティストへと成長を遂げた。今回は結成17年を迎える「Perfume」と結成23年を迎える「TOKIO」の両グループが、その結束力を試す企画「TOKIO VS Perfume 結束力が強いのはどっちだクイズ!!」を行う。「グループにとって1番の恩人は誰?」「グループ内の暗黙のルールは何?」「グループとして将来の夢は?」などの質問が両グループに対しそれぞれ出題、答えが全員一致すればポイント獲得というルール。答えだけでなく問題にまつわるそれぞれのエピソードトークも見逃せない。今回ゲスト出演した「Perfume」が歌う日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌「TOKYO GIRL」は、2月15日よりリリース中。ドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。30歳独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高由里子が、その親友でネイリストの山川香を榮倉奈々が、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島優子がそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語が展開する。倫子と対立しながらも距離を近づけていくイケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗に鈴木亮平、香の元カレ・涼に平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井に田中圭といったキャストが共演。また「Perfume」からあ~ちゃんも声優として出演している。「TOKIOカケル」は、2月22日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月22日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、舞台『ダニーと紺碧の海』に出演することが4日、わかった。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。パルコと兵庫県立芸術文化センターが、若手演出家・藤田俊太郎と組んだこの作品で、松岡は『ロスト・イン・ヨンカーズ』以来4年ぶりの舞台出演となる。故・蜷川幸雄さんの演出助手として活躍した藤田は、2016年に『手紙』『ジャージーボーイズ』『Take me out』の演出を手がけ、大きく注目を受けた。また共演のロバータ役には、蜷川さんからの信頼も厚かった新進気鋭の女優・土井ケイトが決定した。松岡は「数年に一度、舞台に立たせて頂いておりまして、今回もとても素敵なタイミングでお話をいただき、役者の幅を広げるキッカケにしたいと思っています」と意欲を示す。「更に今、最も注目されている演出家の藤田俊太郎さんとご一緒できるということで、自分の中にはない世界観を引き出して下さるのではと、たいへん楽しみです」と期待を語り、「刺激を頂きながらも、自分らしく楽しんでやっていきたいと思います」と意気込んだ。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。■演出・藤田俊太郎コメント「ダニーと紺碧の海演出に寄せて」まだニナガワ・スタジオ(1984年~演出家 蜷川幸雄主宰)の俳優だった12年程前、僕はジョン・パトリック・シャンリィの作品に出会い、憧れました。その物語には静かで、鮮やかで、生々しい激しさがある。特に80年代中期に書かれた戯曲『ダニーと紺碧の海』は、言葉の煌めきに魅せられ、何度も読みました。ニナガワ・スタジオでは、自主的に戯曲を選びエチュード作品にまとめると蜷川さんに演技を見てもらえる。俳優を志したばかりの僕がこの2人芝居を稽古したいと蜷川さんに相談すると、「この話は難しいから今の藤田には無理だと思う。もっとハードルの低い戯曲を選びなさい」と、おっしゃいました。こんな素晴らしい戯曲の言葉を、僕の身体は何ひとつ語ることができない。それはあっけない俳優人生の終わりと、今思うと、僕の演出家としてのスタート地点でした。2016年になってあらためて読んだ時、戯曲から迫ってくるのは全く古びることのない削ぎ落とされた圧倒的なリアルです。ニューヨーク ブロンクス、と思われる場所で出会ってしまった2人の男女の一夜と夜明け。一瞬のような、もしくは永遠のような愛おしい会話。激しく殴ることと、優しくキスすることがまるで同価値やイコールのように表現される男女の関係性。作品から滲み出るのは、孤独と孤独が交わることによるロマンチック、ラヴソングのように紡がれていく言葉、言葉、言葉。タイトルである、男ダニーが味わった深い海は、女ロバータという、うたかたのまぼろしに過ぎなかったのだろうか。母性と海はどこにある、かたちにならない愛のかたち。帰らなきゃならないのに帰る家がないというメッセージ。それは時代を超え、閉塞感や格差、孤独や個人、生々しくぶつかることのできない現代の世界性の中でより色濃く響き、また演劇にしかつくれない、繰り返される言葉の新しさを持ち続けています。この芝居を演出することは、自分自身に対する演劇人としての問いに他なりません。僕は演劇を渇望しているのか。僕は世界と向き合えているのか。究極に言えば、僕はこの芝居を演出するために今まで演劇を生きてきた。今はこれから出会うであろう2人の俳優とのアパッシュダンスのような美しい稽古を楽しみにしています。俳優を諦めた僕が、これまで演出家として劇時間に向き合ってきたからこそできる一回きりの勝負。この勝負がお客様のこころに、激しくも優しさに充ち溢れた言葉として届きますように。2017年の帰るべき場所、歌うべき歌、世界の現在形を演劇というリアルに込めて描きたいと想っています。
2017年02月04日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日TOKIOメンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開。ゲストとTOKIOの“心理戦”も魅力の「TOKIOカケル」。1月18日(水)今夜放送回に、映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉がゲスト出演する。同番組で城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと繰り広げる番組オリジナルゲームは主に心理戦で競い合うもの。戦う人物の本性が浮き彫りとなり意外な出演者の“素顔”が見られるのも番組の見どころとなっている。今回、松坂さん、菅田さんを迎えて行われるのは人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた松坂さん、菅田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問がカードに記入されており、2人はそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていく。ゲームやフリートークから見えてくる松坂さんと菅田さんの新たな一面をお見逃しなく。今回のゲスト、松坂さんと菅田さんがW主演で贈る『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。同作は歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描くもので、「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語となっている。JINを松坂さんが、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダー・HIDEを菅田さんが演じてW主演を務め、「GReeeeN」のメンバーとして横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演するほか、HIDEの恋人・理香に忽那汐里、JINとHIDEの両親に小林薫と麻生祐未、そのほか平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹らが出演。今回「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」名義で1月24日(火)にCDデビューも果たす。また「グリーンボーイズ」として音楽番組などへの出演も予定されている。松坂さんと菅田さんが「TOKIO」と“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」は1月18日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月18日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと“大人の駆け引き”を駆使してゲームやトークを展開するバラエティ「TOKIOカケル」。新年最初の放送となる1月11日(水)のゲストに1月21日(土)から舞台「TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星」に出演する坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の「20th Century(トニセン)」を迎えることが明らかになった。坂本さんは2013年10月以来、およそ3年ぶりの出演、長野さん、井ノ原さんは初出演となる。今回番組で行われる企画は「トニセンの“生まれて初めて聞かれました”!」。アラフォージャニーズの8名が、80年代の「入所期」から90年代の「デビュー期」、さらには現在に至るまで、いまだから言えるジャニーズ秘話を、事務所入所当時の10代の頃に戻って語り尽くす。番組冒頭では、それぞれが事務所に入った順番を、本人たちの記憶をもとに整理していく。8名の中で最初に事務所に入ったのは1986年入所の長野さん。その後に「光GENJI」の佐藤アツヒロが事務所に入ったという。当時13歳の長野さんは「光GENJI」のローラースケート練習に参加していた過去を明かし、のちにジャニー喜多川社長から「YOU、(光GENJIに)入れれば良かったよ」と言われたことを激白。1986年に城島さんが入所、1987年の同じオーディションで坂本さんと国分さんが入所、翌1988年の同じオーディションで山口さんと井ノ原さんが入所した。当時はジャニーズジュニア内のメンバーチェンジが多くあり、坂本さんが「TOKIO」のサポートボーカルを務めたこともあったという。「どうなっていてもおかしくなかった」と松岡さんが語ったように、坂本さんと国分さんが「SMAP」にいた時期もあったことが明らかに。さらに平成元年となる1989年に松岡さんは先輩たちが本当に怖かったのだとか。ジャニー喜多川社長に買ってもらった整髪料をめぐり起こった国分さんとのある事件を語った。そのほか井ノ原さんが、出演していた「アイドル共和国」(テレビ朝日)の城島さんの恥ずかしい武勇伝についても暴露!同じ事務所に所属し、ほぼ同世代の「トニセン」ということで、番組冒頭から「TOKIO」メンバー、「トニセン」メンバーともに「この感じは初めて」、「うれしい」などと和気あいあいとしたムードで行われた収録。「トニセン」がゲストだからこそ、「TOKIO」も腹を割って話した様子だ。彼らが青春時代をおくった頃のジャニーズ秘話が満載となっている。本番組で「TOKIO」×「トニセン」のマル秘年表をチェックしてみては。「TOKIOカケル」は1月11日(水)23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日アイドルグループ・TOKIOがホスト役を務めるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)では、新年最初の11日の放送で、20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦をゲストに迎える。ゲストが、同じジャニーズ事務所のほぼ同世代であるトニセンということで、番組冒頭からTOKIO、トニセンともに「この感じは初めて」「うれしい」などと和気あいあいムード。番組では、アラフォージャニーズの8人が、80年代の「入所期」から90年代の「デビュー期」、さらには現在に至るまで、今だから言える秘話を、事務所入所当時の10代の頃に戻って語り尽くす。まずは、それぞれが事務所に入った順番を、本人たちの記憶をもとに整理。最初に入所したのは長野で1986年4月、その1カ月後に光GENJIの佐藤アツヒロが入ってきたという。当時13歳の長野は、光GENJIのローラースケート練習に参加していたが、のちにジャニー喜多川社長から「YOU、(光GENJIに)入れれば良かったよ」と言われたことを告白する。そして、86年はその後に城島茂が入所、87年の同じオーディションで坂本と国分太一が入所、翌88年の同じオーディションで山口達也と井ノ原が入所。当時はジャニーズジュニア内のメンバーチェンジが多くあったそうで、坂本がTOKIOのサポートボーカルを務めたこともあったという。さらに、坂本と国分がSMAPにいた時期もあり、松岡昌宏は「どうなっていてもおかしくなかった」と振り返る。その松岡は89年に入所するが、当時は先輩たちが本当に怖かったと言い、ジャニー社長に買ってもらった整髪料をめぐって起こった、国分とのある事件を語る。さらに、井ノ原が、『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年4月~91年3月放送)に出演していた当時の城島の恥ずかしい武勇伝を暴露すると、出演者全員が大爆笑。ほかにも8人が青春時代を過ごした頃のジャニーズ秘話が満載の放送となる。
2017年01月10日アイドルグループのTOKIOが30日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の囲み取材に応じた。TOKIOは今回、東京都庁からの中継でヒット曲「宙船」を披露する。23回の出場歴史の中で初の中継参加となるが、山口達也は「ジャニーズでは初らしいですよ」と明かした。楽器演奏があるため、長瀬智也は「バケツにお湯をはってね、みんなで指入れないと」と提案すると、松岡昌宏は「動かなくなりますからね」、山口は「そういう世代なんで」と同意。長瀬はリーダーの城島茂を指して「末端冷え症ですから」と気遣った。城島は「普段、(DASH)島でいろいろやってますから、慣れてます。過酷な状況には」と頷き、国分は「実は心配なところはそこではあるんですけど、その分NHKホールでは見せられないようなパフォーマンス性とエンタテインメント性は作れると思う」と自信を見せた。先日、12月31日に東京ドームで行われる「ジャニーズカウントダウン2016-2017」の司会を務めることが発表されたTOKIO。松岡は「何年か前には、『TOKIOがここから移動するよ』って中継やったんですけど大して盛り上がらなかったんで」と謙遜すると、長瀬も「あれがジャニーズの汚点だったのかもしれない」と笑いながら語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルグループのTOKIOが30日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の囲み取材に応じた。今年で23回目の出場となるTOKIOは、都庁からの中継で「宙船」を歌う。紅白出場23回の記録は、年内の解散を発表している先輩グループ・SMAPの出場記録と並ぶことになる。松岡昌宏はSMAPについて「僕らはバックでずっとつかせてもらってましたし、先輩たちの背中を見て育ったので」と、思い出を振り返った。松岡は「光GENJIさんもそうでしたし、今回SMAPさんの事もありまして、気づけば僕らが(紅白出場のジャニーズグループの中では)一番上になってしまった」と語り、「歴史の一つとして、気を引き締めて頑張りたいという気持ちも出てきた」と、紅白への思いを表した。そして松岡は「先輩たちの栄光はずっと残るものですから、勉強してきましたし、引き継ぎながらしっかり頑張っていきたいと思います」と語った。長瀬智也は「僕らは何一つ変わらないですよ、気持ちは」ときっぱり。「いつも通り、先輩たちのことを見ていきたいと思いますし、リスペクトしてますし、何も変わらない」と宣言した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルグループのTOKIOが、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、10年ぶりに司会を務めることが27日、明らかになった。今回は、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌う"サンキューメドレー"企画を展開。現時点ではTOKIOのほか、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)の出演が決まっている。また、フジ系朝の情報番組『めざましテレビ』では特別企画を実施。きょう27日にTOKIOから城島茂、長瀬智也、松岡昌宏がインタビューを受け、あす28日にはA.B.C-ZとジャニーズWEST、29日はHey! Say! JUMPとSexy Zoneのインタビューが放送される。
2016年12月27日『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に出場することが決定したアイドルグループ・TOKIOの国分太一が25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、紅白の世代交代について言及した。北島三郎や森進一など"大御所"と呼ばれてきた歌手が次々と紅白を卒業し、23回目の出場となるTOKIOは、白組では五木ひろしの46回目、郷ひろみの29回目に続く、3番目の出場回数に。この日の『ビビット』で共演者から「大御所」と言われた国分は、「前回まではいろんな先輩がいたのでそんな気持ちはなかったですけど、こうやって数字で見るとその域に達してきているんだなと思いますね」と感慨深げに語った。番組では、出場歌手の平均年齢が昨年の41歳から38歳に下がったことも紹介し、国分は「NHKさんは改革元年と考えたということなので、僕は素晴らしい一歩なんじゃないかと思います」と理解。その上で、「北島さんや森さんにあいさつすることで紅白の重みを感じていたので、それがなくなるのはちょっと寂しいなとも思う。その独特の雰囲気というのは、紅白歌合戦という重みだと思うんです」と話した。また、39回の出場を誇る和田アキ子が落選したことについて、「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり空気をつくっていくれる方。今年はそれが見れないのかと思うと残念」とコメント。「アッコさんってすごく堂々としているイメージがあると思うんですけど、本番前は『あかん』『緊張する』って言っていて、みんなで応援しているところがあった。ベテランですけど若手との距離を縮めてくれる方だった」と明かした。そして、「次はその役を太一さんが…」と言われると、国分は「いやいや。この方たちの貫禄はTOKIOには出せないですし、どうしていくのがいいんだろう」と悩みつつ、「でも受け継がれないかなきゃいけないんだなと思いますね」と語った。
2016年11月25日映画『聖の青春』に出演している俳優の松山ケンイチが、11月9日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」からの“人生初質問”に対して新たな一面を垣間見せる。同番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが、ゲストと“心理戦”で競うなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになっていくところが魅力として人気だ。松山さんをゲストに迎えて今回行うのは番組恒例の“生まれて初めて聞かれました”。松山さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」の5人が事前に考案。松山さんはそれらのカードを1枚ずつ引いて質問に答えていくというものだ。3児の“子煩悩パパ”でもある松山さん。育児の悩みを初告白してくれるほか、「松山ケンイチの初めし」と題し、定番なのに実は一度も食べたことがない料理に挑戦。その“初めし”が自身の大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。今夜のゲストである松山さんは主演最新作『聖の青春』が11月19日(土)から全国公開される。幼少期から腎臓の難病・ネフローゼを患いながら、将棋に人生を賭けていた村山聖。そんな中、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成、聖は強烈に羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして聖は、将棋の最高峰であるタイトル「名人」になるため、いっそう将棋に没頭し、並居る上位の先輩棋士たちを下して、快進撃を続ける。やがて、聖の身体にがんが見つかる。聖は将棋を指し続けることを決意するが――。主人公の村山聖を松山さんが熱演、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大が、聖の弟弟子・江川貢を染谷将太が演じるほか、聖の師匠・森信雄にリリー・フランキー、母・村山トミコに竹下景子。安田顕、柄本時生、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆らが脇を固める。病と闘いながら将棋に全人生を懸け、全力で駆け抜けた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルたちとの友情を通して描く感動のノンフィクションエンタテインメントに仕上がっている。松山さんの“初”なトークがたっぷり見られる「TOKIOカケル」は11月9日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年11月09日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーが毎回登場するゲストと、大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開するフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にGACKTがゲストとして出演する。同番組では「TOKIO」とゲストが主に心理戦がメインとなるゲームで競い合うが、対戦のなかで明らかになっていくゲストの意外な“本性”なども番組の見どころだ。今回GACKTさんを迎えて行われるのは番組の人気企画“生まれて初めて聞かれました”。GACKTさんがまだ聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案しカードに記入。GACKTさんはそれらのカードを1枚ずつ引き、質問に答えていくというもの。“米は死ぬ直前まで食べない”という食生活や、ウォシュレットは強めだという独特のこだわりをはじめ、結婚式は欠席(?)など謎の全貌が明らかになるほか、さらには心霊体験や号泣した映画。さらに結婚の条件まで、「TOKIO」の5人それぞれが繰り出すさまざまな質問や、収録中のフリートークからGACKTさんの新たな一面が浮き彫りにされていく。今回ゲストで登場したGACKTさんは自身47作目のシングルとなる「キミだけのボクでいるから」を11月23日(水)にリリース。同作はTVアニメ「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」の主題歌になっており、GACKTさんは怪人二十面相役の声優としてアニメ本編にも参加。CDにセットされているDVDにはGACKTさんと「TRICKSTER」がコラボした全編アニメーションのMVが収録されている。さらに2017年には自身が主演を務める映画『カーラヌカン』も公開予定。GACKTさんの意外な一面が見られる「TOKIOカケル」は11月2日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月02日日本テレビ系バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜19:00~)の30日放送分で、アイドルグループ・TOKIOが「世界遺産を作る」と明かされ、SNSで話題となった。同番組は、TOKIOが人間の限界に挑戦するバラエティ番組。無人島を開拓する「DASH島」、店や農家の人が「捨てるもの」で食事を作る「0円食堂」などの企画が人気を博している。番組ディレクターの齋藤慎一が29日、自身のTwitterで30日放送の「DASH島」内容を予告。「諸事情で鉄を溶かすことになり」と語り、「『世界遺産を作ろう』と(山口)達也さんが言い出し、(城島)茂さん・(国分)太一さん・我々スタッフも誰ひとり止めることなく反射炉計画が動き出します」と状況を説明した。また、齋藤ディレクターは「正直、成功するかは分かりません」と弁解しつつも、「パンぐらいは焼きたい」と少し弱気に”世界初”の挑戦について抱負を述べた。このツイートはあっという間に広まり、10時間で1万7,000RTされる結果に。「鉄を溶かす諸事情 #とは」「世界遺産って作れるものなの?」「TOKIOが生きる世界遺産」と話題を呼んだ。
2016年10月29日女優の宮沢りえが、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演し、香水で役作りしていることを明かした。宮沢は「心を高ぶらせる香りは?」とTOKIOのメンバーに質問した際、自身について「すごい香りが好き。香りによって左右される」と告白。「例えば、役を演じるとき、台本をもらうと役のイメージの香水を買いに行くんです。だからすごい量の香水を持っています」と打ち明けた。そして、「時代劇だったらお香っぽい匂いの香水とか…それをけいこ中からつけるんです」と続け、その香りを嗅ぐとその役に入り込めるようになると説明。TOKIOのメンバーが「役作りになってるんだ!?」「おもしろい! 聞いたことない」と驚くと、「すごくいいですよ。エンジンかからないときも、その香水つけるとエンジンがかかる」と熱弁した。TOKIOのメンバーも「心を高ぶらせる香り」について話し、国分太一は「近所の一軒家の換気扇から出てくるカレーの匂い」と明かし、「今もワクワクする。家に帰るとうちじゃなかったっていう…また煮物かよ!って(笑)」と説明。長瀬智也は「わかる!」と共感し、また、「俺は、夜7時、8時くらいにお風呂場の通気口から匂ってくるシャンプーの匂い。なんか温かい」と語った。
2016年10月27日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、メンバーの長瀬智也がゴルフコースデビューしたときのエピソードを明かした。ゲストの中井貴一が、何をしたときに大人になったと感じるかTOKIOのメンバーに質問し、自身について「ゴルフ場に行ったときに大人になったと思った」と話したところからゴルフの話題に。国分太一も「大人だなと思いました。ジャケット着用とか襟がついてなきゃダメとか細かいルールがあるんだなと思って」と同調した。すると松岡が、「そこにアロハシャツと短パンでヘッドホンやりながら『チーッス!』って入ってきたのコイツですから」と、長瀬のコースデビュー時の様子を暴露。山口達也が「何歳のとき?」と聞くと、長瀬は「意外に7年前くらいだよね」と笑った。松岡は「さすがメンバーだなと思ったのは、長瀬コース出るの初めてって言ってたな、絶対そんな格好で来る気がすると思って、俺ちゃんと2着持っていった」と告白。中井が「大人!」と松岡を称賛すると、長瀬は「俺、クソガキ!」と笑いを誘った。松岡はまた、「襟ついてるよ! 襟ついてるよ!」「アロハシャツだから」とそのときの長瀬との爆笑やりとりも明かした。ツイッター上では、「松岡くん、初めてゴルフする長瀬くんのために、何も言わず服2着持ってくとかカッコ良すぎ」「松岡くん最高にアニキ涙」「松岡氏の2着用意って!優しい上に気が利きすぎ」「松岡さんの優しさ気遣いすごい」「松兄かっけえ」と松岡の神対応を称える声があがった。
2016年10月20日TOKIOの国分太一が27日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。25日に東京ドームで開催された福山雅治のライブで起こった事故について「人ごととは思えない」とコメントした。福山雅治のライブでは、演出で使われたキャノン砲から発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃。眼球破裂の大けがを負った。国分は「自分たちのライブでもキャノン砲を使うので、人ごととは思えない」と神妙な面持ちで発言。「どんな事故だったかなとも思うんですよね。背中に当たるのとはちょっと違う。目に当たっているっていうことは、何らかキャノン砲のトラブルでちょっとのぞいた時に当たったとか、そういうことしか考えられないですよね」と推測した。キャノン砲は、テープをロール状に丸めた状態でセットしてあり、今回の事故ではロール状に近い状態で女性スタッフの右目を直撃したといわれている。番組ではロール状のテープを参考として用意。国分は「丸めると凶器に近いくらい固くなっている」と感想を述べ、「東京ドームということで飛距離を取ったと思う。その分、空気砲としての圧も相当強い威力を発揮するものだったんじゃないかと思う」と語った。さらに、「こういうことをやるときは必ず入念なリハーサルをやる。このタイミングでいきましょうとか、僕たちのライブの場合は、後半だったり、アンコールとかで音が閉まった瞬間にやるので、(タイミングは)とりやすいことはとりやすいとは思う」と自分たちのライブでの経験からコメント。「実際どんな感じだったのか」と加えた。
2016年09月27日女優の広瀬すず(18)が、7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で満員電車内のエピソードを語り、TOKIOから絶賛された。「最近良いことした?」のトークテーマで、「この前電車に乗っていて、私の車両だけすごく人がいて」と切り出した広瀬。2人の幼い子どもを連れた妊婦が同じ車両にいることに気づき、「すごく大変そう」と同情したが「知らない人に席を譲りたくても、ちょっと人見知り発動しちゃう」というのが本音だった。しかし、覚悟を決めて「よかったら……」と声を掛けて席を譲り、妊婦は「ありがとうございます」と感謝。広瀬は「あ、いや……」とうまく受け答えができず、子どもとうまくコミュニケーションを取れなかったことを今でも後悔しているようだ。相手は「広瀬すず」であることに最後まで気づかなかったという。このエピソードを聞いたTOKIOは大絶賛。長瀬智也は「この話を聞いて2万人が好きになった!」、国分太一は「親切なことをした時って清々しい気持ちになるよね! それすごく分かる」と盛り上がっていた。
2016年09月08日今夜放送の「TOKIOカケル」に映画『四月は君の嘘』に出演している広瀬すずと山崎賢人が9月7日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演、「TOKIO」が繰り出す“人生初質問”を前に、いままで見せたことがない一面を明かしてくれる。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーとゲストが“心理戦”で競い合うなかで次第にゲストの“素顔”が明らかになっていく同番組。今回広瀬さんと山崎さんを迎えて行うのは番組恒例の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」がいままで聞かれたことがないであろう質問を事前に考案。ゲストの2人はそれらのカードを1枚ずつ引いて質問に答えていくというもので、今夜の放送では広瀬さんが「気になる駅の男子」を品定めするほか、あのオジサン俳優が好みのタイプだと赤面初告白。そして山崎さんは尾崎豊を生熱唱するなど、2人の知られざる“素顔”に目が釘付けになること間違いなし。両者のファンならずとも見逃せない放送になりそうだ。広瀬さんと山崎さんが出演している映画『四月は君の嘘』は、累計発行部数400万部を突破しアニメ化もされた同名コミックが原作。天真爛漫なヴァイオリニスト・宮園かをりを広瀬さんが、かをりに惹かれていく天才ピアニスト・有馬公生を山崎さんがそれぞれ演じ、石井杏奈、中川大志というフレッシュな面々が甘く切ない青春ラブストーリーを届ける。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は9月7日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月07日同社は2014年10月から小さな子どもがいる社員などが時間に縛られずに働くことができる「専門業務型裁量労働制」を導入しました。実はそれ以外に特別なことはしていません。 「実績さえ出せば自由」という一見厳しい空気が、ママにも子どもたちにも自由を与えてスペースタイムをひとつの家族のようにしてくれた、と中村景子代表取締役社長はお話しして くれました。社員の皆さんとの集合写真。前列左から2番目が中村社長「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」理系女子が活躍できるサイエンス・コミュニケーションという領域中村さん:スペースタイムが手がけている「サイエンス・コミュニケーション」とは、大学や研究機関 の扱っている情報を紙やWeb、イベントなど様々な形で一般の方に分かりやすく届けるという仕事です。そのほか、子どもたちが楽しくサイエンスを学べるようなサイエンス&プログラミング教室も開催しています。いま、社内には9名の社員がいますが、7人が女性。大卒3名、修士4名、博士2名と全体的に高学歴の社員が多いですね。弊社のスタッフには先端的で難解なサイエンスを理解して、それを様々なメディアを使って表現することが求められます。分かりにくい内容を誰にでも理解できるように翻訳できるようなセンスが必要なんです。女性の場合、博士号や修士号をとっても、なかなか研究機関や大学など研究の世界で職を得ることは難しくて、せっかく興味を持って学んだり経験したことを仕事に活かせずにいるのが現状です。そういった女性にとって、サイエンス・コミュニケーターという職業が一人ひとりの学びを活かせる新しい仕事になればと考えました。働きかたを自由にすることで、『いまの自分』にとってベターな時間の使い方を保育園お迎え後にオフィスに戻って仕事することも。専門業務型裁量労働制を導入したのは、2年前。それまでは一般的な会社と同じで勤務時間が決まっていました。でも、どうしても残業問題が発生してしまうのが悩みでした。能力があってテキパキとクオリティの高い仕事をこなしていく人より、長時間働いている人のほうが仕事をしているように見えてしまうことがありますよね。それはおかしい。そう考えて、社員と一緒に裁量労働制について勉強し、自分たちの働きかた、仕事に適した制度にしようと考えたんです。それが、実績に対して評価できる専門業務型裁量労働制でした。裁量労働制は自由な反面、自分で仕事の進捗を管理しなければいけないので個人の努力に委ねられる部分が大きいんですけど、それも仕事のやりがいと感じてもらえたらいいなと思っています。弊社の裁量労働制は、毎月のお給料は固定でみなし残業がついています。極論、1日に1時間 しか働かなくても、10時間仕事しても差がありません。ボーナスだけは実績で評価するので能力によって差がでてきます。自己裁量で自由に仕事をしながら、モチベーションを維持できるという面ではすごく利点が多いですね。極端に言えば、「仕事の実績だけで評価する」。実績が出せるのであれば、決まった時間にオフィスにこなくても構いません。子どもが急に病気になって遅刻したり早退したりしても、労働時間が決まっていないので、連絡さえしてもらえれば問題ないです。小さな子どもがいる人にとっては、育児と両立するために色々なことに折り合いをつけないと良い仕事ができないので、裁量労働制のメリットが大きいと思います。厳しさもありますが、その分、自由でもあり思いっきり働ける制度なんです。自然に大人と子供、子供と子供が関係し合うオフィス弊社では、特にオフィスに育児に関する制度を設けていません。でも、臨機応変に対応できるのが弊社の自慢のひとつ。「あと1時間仕事したいのに子どものお迎えが…」というよう なときは、お迎えに行ってから子どもと一緒にオフィスに戻ってきてもOKです。ハイハイするくらいの小さい子がいても大丈夫なように、オフィスは土足厳禁にして、気兼ねなく子どもを連れてこられるようにしています。家に帰っても一人でお留守番になってしまうような小学生は、学校が終わってからお父さんの仕事が終わるのをオフィスで待っています。会議用テーブルで宿題や工作、ゲームをしながらお留守番をしているような感じです。子どもたちはみなとても良い子。他のスタッフや 来客の邪魔になることはありません。子どもがすごく小さい間は、育児に比重を置きたいという時期があってもいいと思うんで す。子どもから手が離れたらバリバリ働いて、能力や実績をアップさせる。そんなことができるのも裁量労働制の良いところですね。年齢が高い子どもが小さい子どものお世話をしたり、他の社員が相手をしたりするのは弊社にとっては当たり前。時間帯によってはオフィスが児童館のようになっています。年代の違う子ども同士で遊ぶ機会ができるのも良いところだと思っています。サイエンス教室で使っている道具で遊んだり、開発中のものを試しに使ってもらったりすることもあります。スペースタイムをひとつの家族のように、子どもたちと親にとって過ごしやすい環境にしていきたいと考えています。裸足でもOKなオフィス。サイエンスの勉強も自然とできる。会社で働く側、社員を雇う側、しばしば対立してしまうことがありますよね。でも、社員も経営者もひとつの家族として考えてみて欲しいです。家族ならみんなが幸せになるにはどうしたらいいのかを考えていけます。いまの環境は完成形ではない、ひとりひとりの事情を考慮しつつ、柔軟で有意義なスタイルを選ぶことができるんです。みんなが仕事を長く続けら れるように、お互いの状況を思いやれるチームであったら嬉しいです。ライター所感:周りの働くママの多くは、働ける時間に制限があるため、「もっとやりがいのある仕事を任せてほしい」「もっと稼ぎたい」というジレンマを抱えています。反対に、残業バリバリで働いているママは、子どもと過ごす時間がなくて罪悪感を抱えていたり…。スペースタイムのように、時間に縛られない代わりに、実績に応じた評価が得られる職場が増えれば、「子どもがいるとキャリアを積めない」とか「経済的な事情で子どもは生めない」という声も少なくなるかなぁと思いました。(ライター 柏木)お互いの子供の顔を知っていることは一緒に仕事する上でも、自然とお互いに思いやりが生まれそうですね。母であり、妻であり、女であるなんてよく言われることですが、女性に限らず誰もが、あらゆる面を持った存在なのに、働いてるとそのこと忘れられがちです。スペースタイムのようにそんな多面性を受け入れて、従来の働き方に捉われない企業が増えていくといいなと思いました。(編集 村上)株式会社スペースタイム「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」ライター:柏木 真由子
2016年08月20日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が15日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。先輩であるSMAPの解散について言及した。冒頭でカメラの前に1人で立った国分は、「昨日の未明に届いたSMAP解散発表のニュース。このように各紙大きく扱っています」と話し出し、解散を伝える新聞の1面を紹介。「1月の騒動から8月15日になるまで、いろいろなことを考えて僕は信じていましたけれども、結果こういう発表になってしまいました。非常に残念ですし、ショックです」と思いを打ち明けた。そして、「まだ信じられないというか、本当に解散するのかなと、僕の中でまだ半信半疑でいますね」と言い、「だれもこの結果をハッピーだと思ってないんじゃないかなと思います。メンバー5人も、ファンの方も、うちの事務所もそうだと思いますし、ジャニーさんですらハッピーな結果だと思っていないと思う」と予想。「12月31日をもって解散ということなので、その間でメンバー一人ひとりの生の声を聞いてみたいと思いますし、どこか何か起きるんじゃないかと僕はまだ信じていたい」と語った。さらに、「この『ビビット』でも1月に報道し、本当に僕は7カ月の間信じていましたし、7カ月の間、SMAPメンバー、ジャニーさん含め、うちの事務所の人全員で話し合ってきたと思う」とコメント。「だからこそいい方向に着地してくれると信じていて、後輩は見守ることしかできなかった」と続け、「こういう結果になったのは残念」と悔やんだ。
2016年08月15日アイドルグループ・TOKIOの山口達也が15日、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)に生出演。五輪開催中のリオから中継で登場し、SMAPの解散についてコメントした。山口は「リオに着いて、まず1発目に聞いた情報が『SMAPに解散します』という話だった」と明かし、「びっくりした。SMAP解散うんぬんというより、そういう情報が入ったことがまず驚いた」と率直な思いを告白。「残念というのも正直自分の中ではあるし、そういうことを簡単に言っていいのかなという自分もいる」と複雑な心境を打ち明けた。続けて、TOKIOも含めてグループというのは「絶対どこか心の中に解散と隣り合わせで活動している」と言い、「どうやってグループを続けていくのか、ファンの人を喜ばせるのか、ということを意識しながら走っていかないといけない中で、話し合いができるグループ、できないグループ、する必要のないこと、言ってはいけないこと、言わなくていいことを常に抱えている」と説明。「TOKIOだって解散という話が正直出たことはたくさんあります」と打ち明け、「その中で話し合いをすることもある、しないこともある。そういう中でグループって活動していくんだと思います」と語った。そして、「12月31日でSMAPは解散しますが、これがいいのか悪いのかという判断はだれもがしちゃいけないと思う」とし、「個々はまだ活動していくということなので応援し続けるということはできると思います」と意見。「SMAPは1回なくなってしまいます。戻るかどうかはわかりません」と話し、「12月31日までSMAPという形がある以上はSMAPを応援したいと思います」という言葉で締めくくった。
2016年08月15日先日、離婚を電撃発表し大騒動を巻き起こした『TOKIO』の山口達也さん。彼に対し、同グループのメンバー国分太一さん(41)が番組で残したコメントが話題になっています。2016年8月8日放送の『白熱ライブビビット』に出演した国分さんは、山口さんの離婚に関して言及。『3年前にこんなようなことになるかもしれない、という話は実際聞いていた』、『それから3年の間、奥さんともたくさん話し合ってきたのかなと思いました』と語りました。さらに、『“メンバー”というのは家族でも友だちでも同僚でもない関係。そのメンバーとして言わせてもらうなら、(山口さんが)今回こういう決断をしたことは悪いことではないと思う』と述べ、『僕らもメンバーとして少しでも、どんな形でも山口くんや元奥さん、子どもたちを支えていきたい』と心強いコメントをしたのです。グループのメンバー、そして離婚し残された元妻、家族。すべての人を思いやったエールのような発言に、ファンからは称賛の声が上がりました。●『メンバーへの愛が素晴らしい!』『いい意味での共同体のありかた』ファンは今回の発言を称賛『ほんといい話。朝から思わず感動したわ。こんなにいい人で大丈夫?国分くんw』『家族でも同僚でもなく“メンバー”だからこその愛があるんだね。最近話題のあのグループにも聞かせてやりたいよw』『これは“メンバー”を経験した事ない人には想像できない世界。外野やマスゴミがうるさいだろうけど、グループ一丸となって守ってあげてほしい』『本当に仲がいいんだなって思った。まさに男同士の独特なつながり。憧れる』『国分はこれで相当株あげたね。結婚するなら山口よりゼッタイ国分w』『オリンピック前の金曜日、絶対に話題になるのを避けてるタイミングで離婚発表したのにもかかわらず、ちゃんと言及してるのが偉い。水に流さず、かといって過剰な攻撃も擁護もせず、やさしく見守る。これがメンバーってやつか……』『番組見てたけど、最後はちゃんと笑いでシメてた。よくできた大人のオトコになったんだね、国分くん!』『メンバー同士の結束はジャニーズの中でも一番だと思ってたけど、やっぱりね。これならTOKIOに解散はないわw』『離婚という決断は否定せず、でも残された家族たちは暖かくサポートする。こういう男が増えたら日本も平和なのにねー』『いい意味での共同体のありかた。国分くん、ぜひ山口くんとご家族をよろしくお願いします』『DASH村とか見てても、画面から結束が伝わってくるもんね。いつも安心して見ていられるのはこの結束力あってこそ』先日、パピマミにて行ったアンケート『仲が良さそうなジャニーズランキング』では、1位を獲得したTOKIO。今回はそんなお茶の間のイメージが、ハッキリと証明された発言になったようですね。●文/パピマミ編集部
2016年08月08日結婚祝いには2人で楽しめる「オーベルジュチケット」、母の日にはエステチケット──。ソウ・エクスペリエンスはシーンに合わせて、大切な人にちょっと“贅沢”で“非日常”な体験を楽しんでもらう「体験型ギフト」を企画・販売しています。同社で2年前に始めた子連れ出勤制度は、子連れで働く社員だけでなく、会社や子どもがいない社員にとっても貴重な体験をもたらしてくれました。社外にも積極的に「子連れ出勤プロジェクト」を発信している同社の取り組みについて、西村琢代表取締役にお話しをうかがいました。「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会自然に始まった子連れ出勤プロジェクト西村さん:子連れ出勤制度は必要に迫られて、自然な流れで始まりました。制度化するきっかけは、約2年前に社員の1人が産休に入ったこと。当時の社員は10人程度。1人抜けてしまうのは会社にとって影響が大きかったんです。そこで、「会社に子どもを連れてきていいので働いてほしい』とお願いしました。本人も快諾してくれて、子どもを連れて出勤してくれることになりました。それまでも自分も含めて、たまに子どもを連れてくる社員がいたので、子連れ出勤が特別という感覚はなかったんです。新たに人員を確保する手間が省け、本人もブランクなく仕事を続けることができました。この経験で子連れ出勤が会社にとっても社員にとっても大きなメリットになると気づけたんです。子連れ出勤が日常化したことで、オフィス環境も徐々に子どもがいることを意識した仕様に変化していきました。現在のオフィスは、奥のスペースが土足厳禁になっていて、仕事をしている親のそばで子どもが裸足で遊べるようになっています。また、テーブルの角を養生するなどして、子どもがケガをしないような配慮もしています。でも、土足厳禁のスペースをつくる以外は特別なことはしていません。ベビーシッターもいないし、子どもが遊ぶおもちゃは親が持参しています。西村琢代表取締役人材不足も職場復帰の壁も解消ちょうど待機児童問題が話題になっていたので、働きたくても働けない女性がたくさんいるんじゃないかなと思いました。フェスブックなどで『子連れで働きませんか』と呼びかけてみたら、すぐに希望者が集まったんです。この時点では、子連れ社員が増えることでどのような問題が起こるのか未知数。でも、とりあえず2ヶ月くらい試しにやってみて、ダメだったらやめてもいいと思っていました。結果的には、色々な課題がでてきましたがどれも解決できるものばかり。子どもの年齢や相性によっては喧嘩をしてしまう。だったらシフトを組んだほうがいい。1歳くらいまでは意外と手がかからないからずっと見ていなくても大丈夫など。さらに子連れ出勤をしやすい環境が整っていったんです。産休をフルに取っても問題ありません。もちろん、会社としては復帰が早ければコストも抑えられますが、働く側もブランクが長くなると復職への壁が高く感じるようで、なるべく早く復帰したいという社員もいます。オフィスの奥側は土足スペース。一角には玩具が集まり、「挨拶をしよう」など子どもたちに向けたルールが張り出されていました。子どもが職場にいることで、子どもがいない社員の意識が変化子どもがいない人にとっては子どもって未知の生き物ですよね。基本的に自分の子どもは親が面倒をみていますが、他の社員が相手をしてサポートすることもあります。そうやって日常的に子どもに触れ合っていると、育児をしたことがなくても子どもってこういうものだっていうことが分かってくるんです。例えば、0歳児はお腹が空いたとき以外は、抱っこするか寝かしておけば大丈夫なので意外と楽だなとか。2歳くらいになると少し自己主張がでてきて大変な時期もあるけど、3歳になると1人で遊べるようになる。そういった子どもの成長過程をそばで見て、それほど仕事の邪魔にもならないということが分かると自然に『子どもっていいな』って思うようになるみたいです。他の社員の子どもに対する意識が良い方向に変化したことは大きなメリットでした。排除せず、受け入れる環境をつくることも会社のミッション子連れ出勤が待機児童問題の解決手段の1つになれば、会社にとっては人材を失うリスクを避けることができます。働きたいのに働けないという辛い思いを抱える人を1人でも減らすためにも、こういう選択肢が増えてほしいです。実は子連れ出勤は雇用以外にもメリットがありました。子連れ出勤社員の「こんなのがあったらいいな」という声を反映させて出産祝いの体験ギフトが生まれました。弊社ではモノのギフトは基本的に扱いませんが、知育や育児も体験の一部として知育玩具の取り扱いも始めました。出産祝いはプレゼントがかぶりやすいのですが、贈られたかたが自分で選べるのでとても喜んでいただけているようです。子連れ出勤のおかげで、出産祝いに最適な体験ギフトが生まれました。「1人でも多くの人に、より楽しい経験をお届けする」ことをミッションにしている会社がギスギスしていたらおかしい。本人が結果をだせるのであれば細かいことにはこだわらず寛容でありたいと思います。子どもに限らず、国や人種が違っても、最初から排除せずに受け入れることが必要な時代になってくると思います。会社にとって子どもは非日常な存在ですが、毎日いると慣れるし、業務に支障がでることはほとんどありません。子どもが床に寝っ転がるなら土足厳禁スペースを作ればいいし、課題に対する解決案を実践すればいいんです。何より子どもがいるとなごむので職場の雰囲気も良くなるんです。子どもたちと大人が自然に溶け込むオフィスライター所感:働く女性が悩むのは、職場を休むことで発生するブランク。ソウ・エクスペリエンスの中には育児制度がないために転職、子連れで出勤をしている女性社員もいらっしゃいました。育児休暇制度もあるそうですが、出産後3ヶ月で職場復帰をする女性社員もいるそうです。特別な設備がなくてもちょっとした工夫で子連れ出勤が実現できることも意外でしたが、子どもを抱っこしながらパソコンに向かっている女性社員、オフィスの中で楽しそうに遊んでいる子どもたちが自然にオフィスに溶け込んでいることが印象的でした。同社では月に一度、子連れ出勤オフィス見学会を開催して、子連れ出勤制度を広める活動をしているそうですが、子連れ出勤が常識になることで、子どもが小さい時期に親が働くことに対する偏見もなくなることを願っています。ソウ・エクスペリエンス株式会社SOW EXPERIENCE BLOG「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会ライター:柏木 真由子
2016年08月08日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、メガネブランド・Zoff「Zoff SMART」シリーズの新イメージキャラクターに就任したことが8日、わかった。CM「Zoff SMART『心が折れた男篇』A」は8日から全国で放送される。CMでは、長瀬がスマートフォンを眺めながら、気になる女性とやりとりをしていたのに名前を間違えてしまうというミスに後悔し、メガネを強く握りしめてしまう。我に返って手元を見ると、メガネは本来の形に戻っており、強さに驚くという展開に。長瀬演じる男性の部屋がメインセットとなっているが、部屋の雰囲気は長瀬の自宅に似ているという。長瀬は撮影中もリラックスした様子で、スタッフも笑ってしまうほどコミカルな演技を見せた。長瀬は「僕にとってメガネは必需品なので、Zoffのキャラクターになれて非常に嬉しいです」と喜びを語った。パソコン作業や映画鑑賞、読書の際にメガネを使用するという長瀬は「TOKIOのメンバーも普段、楽屋では本を読んだりするのにメガネをかけている」と明かし、「ぜひみんなに試してもらいたいですね」と目標を示した。
2016年08月08日TOKIOの松岡昌宏(39)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、髪型のルーツを明かした。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。「小学生時代の過ごし方」の話題になると、中島は「活発に外で遊んでましたね。ドッジボールが大好きで、20分休みと昼休みずっとやってましたね」と話した。すると松岡が、「ドッジボールは好きな子守れるしね」と言い、「全然守ったね。『お前こっちきとけ』って」と懐かしそうにコメント。さらに、「俺なんで前髪立てるようになったか知ってます? これ漫画なんだよ」と自身の髪型のルーツについて話し出した。正解は、「『スラムダンク』の仙道(彰)」。「俺、今こうだけど、昔もっと立ってたでしょ? 仙道に寄せてたんだようね」と明かし、仙道の姿が紹介されると、メンバーも「本当だ!」「松岡だよコレ」と納得していた。
2016年07月28日TOKIOの山口達也(44)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)を欠席した。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。冒頭で国分太一が「お二人にまず最初に報告があるんですけど」と切り出し、「すいません。今日、山口さんが欠席でございます」と伝えた。そして、「これが、これなもんで」と目が腫れていることをジェスチャーで表現し、「自転車で事故っちゃったらしくて」と説明。「もう44歳なのにね」と笑わせた。山口は今月4日、日本テレビ系『ZIP!』に左目に眼帯をした姿で出演。「自転車で転びまして。顔から。ちょっとケガをしました」と話していた。
2016年07月28日