グラビアアイドルの桜木美涼が、最新イメージDVD『暑中涼風』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。デビュー前に"みすず"の名前で出演した撮影会で熱狂的な人気を呼び、昨年11月にリリースした1stDVD『ANGEL』でグラドルとしてデビューを飾った桜木美涼。撮影会時代から「行列の出来るタピオカ乳」と呼ばれた美乳が最大の魅力で、当時Fカップだった美乳を露わにしたデビュー作が大ヒットを記録した。そんな彼女の最新作は、スタイル抜群の桜木をたっぷりと収録している。現在21歳の桜木だが、本作では制服姿も収録。メガネを掛けて優等生をイメージしているが、制服を脱いで水着姿になると上からB85・W55・H82の究極スタイルが露わになる。まだ成長期なのか、デビュー当時のFカップバストがGカップに成長。バストをフィーチャーした映像のオンパレードだ。バストばかりに目が行きがちだが、55cmの数値が示すクビレたウエストラインも秀逸。X形水着を着たシーンでは、彼女のスタイルの良さを存分に楽しむことができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年10月04日グラビアアイドルの桜木こなみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『美少女伝説 桃恋』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビューとなる桜木こなみは、清楚な顔立ちと癒し系の笑顔からは想像もできない95cmのGカップバストが最大の魅力。年齢も20歳と若く、今後の活躍に期待が高まるニューフェイスだ。記念すべき1stDVDは、女子高生に扮した桜木が彼氏とイチャイチャする中、たわわに実ったGカップボディーと引き締まったヒップを様々な衣装や水着姿で披露している。初めてのイベントのために購入したという海外メーカーの下着風水着で報道陣の取材に応じた桜木は「めちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、すごくキレイに撮っていただいたので嬉しいです」と初めてのDVDに満足そうで、「女子高生の役で初々しい感じですが、彼氏とイチャイチャする内容になっています。一緒にストレッチをしたり学校から帰るシーンや一緒にお風呂に入ってシャワーを浴びるシーンなどがありますね」と内容について紹介。セクシーなシーンは最後の夜ベッドだといい、「ビビットピンクの水着を着ているんですが、その時は彼氏の誕生日で、『私がプレゼント!』みたいな感じで服を脱いでいきます。めちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、自分でやりながらエッチだなって思いました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。3日間行われたという初めてのDVD撮影は「過酷でしたね(笑)。体じゅう筋肉痛になるしコロナの影響で消毒したりと大変でした」と苦労したそうだが、今後の目標を問うと「写真集を出したいです。DVDだけじゃなくて写真集を出せるぐらい人気なグラビアアイドルさんになりたいです」と気合十分。そんな彼女の魅力は95cmのGカップバストだが、「カメラマンさんやマネージャーさんから『お尻がカッコいいね!!』と言われたりしたので、お尻の筋トレをしていいお尻になれるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2020年09月30日アイドルグループ『モーニング娘。’20』 で活躍中の、生田衣梨奈(いくた・えりな)さん。2020年9月13日にInstagramであの人気アニメのキャラクターに扮した1枚を公開し、反響を呼んでいます。生田衣梨奈、『初』のコスプレに挑戦!生田さんが扮したのは、アニメ化もされ大人気の漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクター、栗花落(つゆり)カナヲ。普段の明るい髪色を封じて、黒髪の栗花落カナヲを完璧に再現したコスプレ姿がコチラです…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 生田衣梨奈(モーニング娘。'20) (@erina_ikuta.official) on Sep 13, 2020 at 4:03am PDT初めてのコスプレとは思えないほどの完成度の高さ…!栗花落カナヲの印象的な紫の瞳や、幼げな表情も忠実に再現されていますね。生田さんのコスプレ姿を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。・かわいすぎる…。初めてとは思えないです!・栗花落カナヲの凛としてる表情とか、かなり似てる!・まさに顔面国宝。コスプレ第2弾も待ってます!生田さんは『Instagramのフォロワーが10万人を超えたらコスプレをする』と、ファンと約束していたそう。「コスプレを初めてしたので、投稿するか悩んで。でも、みなさんがおめでとうといってくれて、本当に嬉しかったです!」とブログでつづっています。ファンとの約束を見事に果たした生田さん。これからの活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月14日元AKB48でグラビアアイドルの平田梨奈が、最新イメージDVD『RINAZONE』(発売中 4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして大きな話題を集めた。通算3枚目となる同DVDは、さらに研ぎ澄まされたダイナマイトボディーとFカップのバストをセクシーに披露している。日本人離れしたプロポーションが魅力の平田。本作では三角水着やセクシービキニ、オープンブラとチューブトップ風水着の重ね着などを着用してスタイルを強調している。その彼女は今年7月の誕生日で22歳に。無邪気に笑う仕草に癒やされるが、一段と大人っぽくなった姿も印象的。グラビア映えしたスタイルを眼力のある視線でアピールしたシーンは興奮度も高い。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年09月13日グラビアアイドルの桜木こなみが、最新イメージDVD『美少女伝説 桃恋』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。同DVDがグラビアデビューとなる桜木こなみは、清楚系の顔立ちや癒し系の笑顔とギャップがある95cmのGカップバストが最大の魅力。年齢も20歳と若く、今後の活躍に期待が高まるニューフェイスだ。記念すべき1stDVDは、Gカップボディーに引き締まったヒップなどを様々な衣装や水着姿で披露している。初々しい制服姿では女子高生と見間違うほどの清純さを感じさせるが、制服をいったん脱いで水着姿になると巨大なGカップのバストがお目見え。そのGカップバストは三角ビキニでバランスボールに興じるシーンや眼帯ビキニを着用したバスルームのシーンで更に威力を増す。また、メイド風コスプレのシーンや最後を飾るベッドのシーンではセクシーな仕草も披露している。
2020年08月25日アイドルグループ『欅坂46』の元メンバーで女優の平手友梨奈(ひらて・ゆりな)さん。雑誌や共演者の公式インスタグラムで見せる表情や姿が「かわいい」「最高!」と話題になっています。平手友梨奈にファン「インスタを始めてほしい…」平手友梨奈さんはインスタグラムを利用していないようですが、出演雑誌や共演者のアカウントにたびたび登場しています。2020年7月14日には女性ファッション誌『ViVi』が、平手友梨奈さんの表紙オフショットを公開。ぬいぐるみに埋もれたキュートな1枚が話題になりました。 View this post on Instagram ViVi9月号の表紙、 大反響ありがとうございます❤️ 平手友梨奈さんの 撮影アザーカットも お届けしちゃいます✨ 本日は… 「ぬいぐるみにまみれる平手さん」 を公開 明日も18時にフィードかストーリーズに 何かアップする予定です✨✨ お楽しみに #721平手友梨奈を迎えに行こう #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #てちこ #撮影オフショット A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Jul 14, 2020 at 2:13am PDTまた、同年8月17日にファッションブランド『Le charme de fifi et fafa』のアカウントに登場すると、ここでもモデルとしての才能を発揮。独特な魅力が「たまらなくかわいい」と多くのファンを喜ばせています。 View this post on Instagram @vivi_mag_official Cover Story Pink swan pierced earring by Le charme de fifi et fafa. 平手友梨奈さん、カバーストーリー ピンクスワンピアス掲載されています。 Photography @sasutei Styling @yurikaden Hair& Make up: Mao #lecharmedefifietfafa #vivimagazine #ルシャルムドゥフィーフィーエファーファー #平手友梨奈 A post shared by Le charme de fifi et fafa (@lecharmedefifietfafa_official) on Aug 16, 2020 at 6:57pm PDT女優としても目覚ましい成長を見せている平手友梨奈さんは、同年10月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン役で出演します。同ドラマで共演した志尊淳(しそん・じゅん)さんのインスタグラムに登場し、『妹感』満載な写真でファンをメロメロにしました。 View this post on Instagram 映画 「さんかく窓の外側は夜」 10月30日公開。 冷川。三角。エリカ。 まーくん。しそん。てち。 #さんかく窓の外側は夜 #色々とお楽しみに #岡田将生 #志尊淳 #平手友梨奈 A post shared by 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305) on Mar 4, 2020 at 3:12am PSTほかにも数多くの有名人やブランド、ファッション誌のインスタグラムでかわいすぎるビジュアルを披露している平手友梨奈さん。 View this post on Instagram ViVi9月号、たくさんの方に #721平手友梨奈を迎えに行こう して頂き、 ありがとうございます❤️ 今日はラストの動画 『プリンスてち』をお届けします⛱ いつもたくさんのコメント ありがとうございます✨ 実際に721に迎えに行ってくれた方、 どのくらいいるのでしょうか? 最後にコメントで教えてください #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #プリンスてち #撮影オフショット #オフショット #オフショットムービー A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Aug 13, 2020 at 4:45am PDT View this post on Instagram #721平手友梨奈を迎えに行こう いよいよ明日はViVi9月号の発売日❤️ 今日は『たわむれてち』を お届けします 明日、たくさんの方に迎えに きてもらえますように #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #たわむれてち #撮影オフショット #オフショット #オフショットムービー A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Jul 20, 2020 at 3:41am PDT View this post on Instagram . \平手さんHappy Birthday/ 本日6/25は #平手友梨奈 さんのお誕生日 おめでとうございます✨!! 本作では"呪いを操る謎の女子高生" ヒウラエリカ役を演じます 素敵な19歳になりますように✨ #さんかく窓の外側は夜 #平手友梨奈誕生祭 A post shared by さんかく窓の外側は夜 映画公式アカウント (@sankakumadoeiga) on Jun 24, 2020 at 8:00am PDT View this post on Instagram ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 公式Instagramスタート✨‼️ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 映画『さんかく窓の外側は夜』公式インスタグラムをスタートしました✨. スタート記念にさんかくポーズ(⁈)の3人をお届け. このインスタグラムでは、#さんかく窓の内側は朝 と題し、楽しいオフショットもアップしていきますので、お楽しみに♪♪ 皆さんもフォロー・シェアよろしくお願いします☺️公式サイトもぜひチェックしてくださいね!! #さんかく窓の外側は夜 #岡田将生 #志尊淳 #平手友梨奈 A post shared by さんかく窓の外側は夜 映画公式アカウント (@sankakumadoeiga) on Mar 3, 2020 at 11:04am PST View this post on Instagram ノンノ12月号「平手友梨奈×渡邉理佐 二人で話そう」いかがでしたか? ツイッターに載せた「理佐が描いたミーアキャット」の真似をしたあと、正しい手の向きにしたミーアキャットてちりさです。かわいいが過ぎる。 #nonno_magazine #nonno #ノンノ #平手友梨奈 #渡邉理佐 #てち #りっちゃん #欅坂46 #てちりさ #避雷針抱いて抱かれてコンビ #ミーアキャットの手の位置はもうちょい下なので #てちとりさ #という小動物ってことにしましょ A post shared by non-no (@nonno_magazine) on Oct 27, 2019 at 1:27am PDT View this post on Instagram そしてそして、今日からは理佐が写真集を出すまでのこれまでSTORYをリポストと共にアップします☆ 理佐が初めてノンノに登場したのは2016年10月号「世界には愛しかない」を発売したばかりの頃。そして二度目の出演は半年後の2017年2月号「二人セゾン」発売時期に平手友梨奈さんと。初めての撮影の時に「メイク映えする子」という印象があったので、普段の欅坂46とはイメージを変えたヘアメイクで撮影。やっぱりすごく似合っていて、モデルさんになれるんじゃないかな、とうっすら思い始めていた時期でした。ちなみにこの時はまだ「渡邉さん」と呼んだり「理佐さん」と呼んだりフワフワしてました(笑) (@nonno_magazine 2016.12.31) #りさものがたり #第1話 #渡邉理佐 #二人セゾン #渡邉理佐1st写真集 #nonno A post shared by 欅坂46渡邉理佐1st写真集「無口」大好評発売中【公式】 (@watanaberisa1st) on Mar 9, 2019 at 5:01am PST改めて、平手友梨奈さんのことを「かわいい!」と思ってしまった人も多いのではないでしょうか。ファンからは投稿があるたびに「公式インスタグラムを開設してほしい」といったリクエストが寄せられています。最近、さらに輝きを増している平手友梨奈さんからますます目が離せません!平手友梨奈が垣間見せた『女子高生』としての素顔に「可愛すぎやろ」[文・構成/grape編集部]
2020年08月17日元AKB48でグラビアアイドルの平田梨奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして大きな話題を集めた。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年10月に海外ロケとなるバリ島で撮影された。同DVDについて平田は「結構命がけの撮影でした。黒いワンピースタイプの水着を着たシーンの撮影場所は、横が崖だったんです。スタッフさんと良い作品を作りたいという思いで、撮影しました」と胸を張り、「川で撮影したシーンはブラもつけないで現地の人におっぱいをさらけ出しちゃいましたね。これ(DVD)には入っていませんが、"こんにちは"しちゃって本当に危なかったです」とハプニングもあったという。その川のシーンは「丸太でおっぱいを隠すみたいでエロい感じになっています」と自信を見せて、「黒の下着っぽい衣装を着たベッドのシーンは仕事帰りのOL風で、私のエロエロポージングが見れると思います」とセクシーさをアピールした。同イベントはコロナ禍の影響で約3カ月遅れの開催。自粛中は「暇すぎて家でずっと裸族でした(笑)。やることがなくて3キロも太ってしまって」と苦笑いを見せ、「痩せる気持ちは100%あるんですが、上手く行かないんです。私ってお酒が好きで、毎日寝る前にビールや白ワインを飲んじゃって(笑)。イベントが増えればモチベーションも上がって痩せると思うんですよ。見られないと人って痩せないじゃないですか! だからファンの方と会う機会を増やして欲しいです」と語っていた。
2020年07月02日グラビアアイドルの桜木美涼が、最新イメージDVD『ねぇ、おにいちゃん』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。デビュー前に"みすず"の名前で出演した撮影会で人気を誇り、昨年11月にリリースした1stDVD『ANGEL』が大ヒットを記録した桜木美涼。撮影会時代から「行列の出来るタピオカ乳」と呼ばれているFカップのバストが最大の魅力だ。デビュー作に続く同DVDは、沖縄で撮影。"奇跡の美乳"をさらにフォーカスした1枚となっている。155cmの身長に上からB80・W55・H81という抜群のプロポーションを誇る桜木。今作では、最大の武器でもある"行列の出来るタピオカ乳"のFカップバストを強調した過激な水着を着用。胸の谷間はもちろんのこと、下乳や横乳などあらゆる角度からFカップのバストを楽しめる構成となっている。
2020年04月09日桜木紫乃のベストセラー小説『ホテルローヤル』が、波瑠を主演に迎え実写映画化。2020年11月13日(金)より全国公開される。桜木紫乃の直木賞作品が実写映画化『ホテルローヤル』は、2013年に第149回直木賞を受賞し、累計発行部数85万部を超える桜木紫乃の代表作。発売元の集英社で「ここ5年で発売した中で最も売れた」単行本・電子書籍としても知られ、多くのファンから愛されている。物語の舞台となるのは、北海道の湿原に佇むラブホテル。現在から過去へ時間軸を遡り、ホテルの盛衰とそこを訪れる人々の生と性を、切なくもみずみずしいタッチで描いた七編からなる連作小説だ。映画では、ホテルの経営者家族の一人娘・雅代を主軸としたストーリーを展開。原作の持つ静謐な魅力をそのままに、閉塞感のある日常を離れ、ホテルローヤルの扉をひらく男と女、問題を抱える経営者家族、従業員のそれぞれの人生模様を描く。<あらすじ>北海道、釧路湿原を望む⾼台のラブホテル。雅代は美⼤受験に失敗し、居⼼地の悪さを感じながら、家業であるホテルを⼿伝うことに。アダルトグッズ会社の営業、宮川への恋⼼を秘めつつ黙々と仕事をこなす⽇々。甲斐性のない⽗、⼤吉に代わり半ば諦めるように継いだホテルには、「⾮⽇常」を求めて様々な⼈が訪れる。投稿ヌード写真の撮影をするカップル、⼦育てと親の介護に追われる夫婦、⾏き場を失った⼥⼦⾼⽣と妻に裏切られた⾼校教師。そんな中、⼀室で⼼中事件が起こり、ホテルはマスコミの標的に。さらに⼤吉が病に倒れ、雅代はホテルと、そして「⾃分の⼈⽣」に初めて向き合っていく・・・。主演に波瑠物語の主人公・田中雅代を演じるのは、『弥生、三月 -君を愛した30年-』に続き主演を務める波瑠。美大受験に失敗し、どことなく居心地の悪さを感じながら、家業である小さなラブホテル「ホテルローヤル」の仕事を手伝う一人娘を演じる。ひとときの“非日常”を楽しみ、安らぎと寂しさを胸にホテルを後にする客たちを、少し冷めた目線で眺めながら仕事に励む難しい心情を、繊細に表現していく。波瑠コメント波瑠は、そんな雅代という役どころについて「雅代はどこかいつも傍観者というか、起こる状況の中心にいない人で。それも自覚していてどこかコンプレックスだったりもして。いつも所在なさげで可哀そうにも思えるけど、悲劇のヒロインにはなりきれないような曖昧さだったり、中途半端にも見える彼女の人間味になればいいと思い演じていました。」とコメントを寄せいる。松山ケンイチら、豪華キャストが集結!また主人公・雅代を取り巻く登場人物には、豪華キャストが勢ぞろい。雅代が淡い恋⼼を抱くアダルトグッズ会社の営業・宮川聡史(通称:えっち屋)役に松⼭ケンイチが抜擢されたほか、ホテルローヤルの経営者で雅代の⽗親・⽥中⼤吉役に安⽥顕、家庭を顧みなくなった⼤吉に愛想を尽かせる⺟親・るり⼦役に夏川結⾐、るり⼦と駆け落ちをする⻘年に稲葉友役、ホテルローヤルのパートタイム従業員役に余貴美⼦、原扶貴⼦といった、実力派キャストが集う。<そのほか登場人物(キャスト)>・親に⾒捨てられた⼥⼦⾼⽣と、妻の浮気に耐える⾼校教師役…伊藤沙莉、岡⼭天⾳・姑との同居でなかなか肌を合わせる時間がない夫婦役…正名僕蔵、内⽥慈・投稿⽤のヌード写真の撮影をするカップル役…冨⼿⿇妙、丞威『百円の恋』「全裸監督」の武正晴が監督メガホンをとるのは、『百円の恋』で日本アカデミー賞をはじめ国内外の映画賞を総なめにした武正晴。近年は『嘘八百』『銃』『嘘八百 京町ロワイヤル』に加え、Netflix「全裸監督」の総監督と精力的に活躍する武が、ホテルローヤルを舞台にした人間模様を繊細に描き出す。脚本はNHK連続テレビ小説「エール」を手掛ける清水友佳子が担当。人間の抱える欲望や優しさ、悲哀を丁寧にすくい上げ、珠玉の人間ドラマを綴る。原作者・桜木紫乃のコメント全文なお映画化にあたり、原作者の桜木紫乃は下記のようにコメントを寄せた。あの日あの場所にいたかもしれない人を、小説というかたちで裸にしたと傲慢にも信じていたので、映像化のお話をいただいたときは「遠慮なく好きに作ってくださいね」などと言っていた。しかし新たな姿で目の前に現れた「ホテルローヤル」は、あの日あの場所にいたかもしれない経営者やホテルに集う「家族」の物語となっていた。正直に言うと映画という表現に書き手の内面を素っ裸にされたような気持ちになった。脱がせたつもりが脱がされていた――エンドロールで泣いてしまうという失態。悔しかった。【詳細】映画『ホテルローヤル』公開日:2020年11月13日(金)監督:武正晴脚本:清水友佳子出演:波瑠、松⼭ケンイチ、余貴美⼦、原扶貴⼦、伊藤沙莉、岡⼭天⾳、正名僕蔵、内⽥慈、冨⼿⿇妙、丞威、稲葉友、斎藤歩、友近、夏川結⾐、安⽥顕原作:桜木紫乃「ホテルローヤル」(集英社文庫刊)
2020年04月06日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして話題を集めた。そんな彼女が1stDVD以来となる最新DVDをリリース。前作以上のセクシーなシーンに挑戦している。昨年グラビアを経験したことで、表情にも余裕を感じさせる平田。シーンごとにキュートさとセクシーさを使い分けるなど、一段と成長した姿が垣間見える。Fカップバストと圧倒的なスタイルをより際立たせたセクシーなシーンは見どころの一つで、色気をたっぷりと放出している。
2020年03月11日アイドルグループ・欅坂46の土生瑞穂が25日、公式ブログを更新し、23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。土生は「卒業、脱退、活動休止寂しいことの連鎖だけれどもその一言を切り出すことは本当に勇気がいることだと思います。自分自身と向き合って沢山悩んで出た結果だと思うのでその気持ちを、私なりに受け止めてそれぞれの決めた道で頑張って幸せでこれからの毎日を過ごしてほしいなと思います」と、4人の決断を尊重し応援。そして、「わたしと個人の願いとしてはみんなが美味しいものを沢山食べて毎日を元気に過ごしていてまたどこかで会えたらいいなと思っています」と願い、ファンに向けて「欅坂46は、引き続き精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2020年01月26日欅坂46の守屋茜が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。守屋は「甦り」と題した記事で、「急な発表によりいつも応援してくださる皆様にご心配をおかけしてしまって本当に申し訳ございません。私自身も、こうして実際に発表されるとこれが現実なんだとようやく実感が湧いてきて心にぽっかり穴が空いてしまっているという感じです…」と吐露しつつ、「ですが今回発表された4人ともみんなそれぞれの新しい道や夢に向かって頑張ろうと輝こうとしています。だから私達も立ち止まってはいられません。2015年8月、奇跡の出逢いをしてこれまでずっと一緒に坂を駆け上ってきました。家族よりも長い時間共にして、ただの仕事仲間ではありませんし友達よりもそれ以上の関係。離れてしまっても心はずっと繋がっています」と熱い思いも。「今まで欅坂をつくってきてくれた全てのメンバーたちに感謝しながら、新しい欅坂46がこの先どうなっていくのか分からないけどとにかくまた一からの気持ちで精一杯応援してくださるファンの皆さま、支えてくださるスタッフの皆さまと共に乗り越えて大きくなりたいです」と意気込み、「沢山の夢を見させてくれた欅坂46が大好きです。まだ叶えたいことも沢山あります。これから先いろんな試練が待ち受けていようとも頑張る覚悟は出来ています。だからどうかこれからもついてきてください」とファンに呼び掛けた。「おだなな、もんちゃん、てっちゃん今までお疲れ様そして本当にありがとう。おだななは、ちょっとした変化にも気づいて気にかけてくれるとても心優しい子でした。すぐに笑顔になれる沢山の思い出をありがとう。もんちゃんの力強いダンスが大好きでした。ずっと憧れの人。反応が可愛くてお話するのがいつも楽しみでした」「しーちゃん。心配しないで留学では思いっきりやりたいことをやって、沢山いい事を吸収してきてね」と一人ひとりにメッセージを送り、平手には「てっちゃんの後ろ姿を今まで沢山見てきて、そこでは色んな事を学ばせてくれました。てっちゃんともいっぱいお出掛けしたね。笑顔をみれると嬉しかったな~」。「また笑顔で会いましょう。みんなの行く末が輝かしい未来でありますように」とそれぞれの活躍を願い、「大好きだーーーー!」と結んでいる。
2020年01月25日欅坂46の齋藤冬優花が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。齋藤は、「9thシングル延期に続き、突然の発表で、本当にごめんなさい。ファンの皆さんにとって、悲しいお知らせ続きで、本当にごめんなさい」と謝意を示すと、「4人からは前もって聞いていたので、私自身、今はもう気持ちの整理がついています。ただ、まだ実感がわいていないです」と吐露。「大好きな欅坂46から、一気に3人辞めてしまう、1人が遠くに行ってしまう、正直辛すぎる」と胸の内を明かし、「オダナナには身を委ねられたし、安心感があって心の拠り所でした」「鈴本には数え切れないほどの刺激を受けて、数え切れないほど助けてもらって、そして数え切れないほど一緒に馬鹿をしました」「しーちゃんが帰ってきたら、めっちゃリアルな私の顔描いてもらおう」とそれぞれの人柄や思い出を回顧し、エールを送る。また、平手については、「ここまで立ち続けてくれて、人生を捧げてくれて、伝えきれないくらいありがとう、という気持ちと、もっと色々なことに一緒に挑戦したかった、平手の頭の中にあったやりたいことを全て叶えたかった、という気持ちが心の中でパッカーンと2つに分かれています」と反省も。「ただ、そんなことが言えないくらい、感謝の気持ちでいっぱいで、私の人生において、こんなに素晴らしい経験ができたのも、素晴らしい景色が見れたのも、平手がたくさんたくさん考えて、欅に人生を捧げてくれたおかげです。本当にありがとう。いっぱい食べるんだぞ!」と素直な思いをつづった。「2020年、自分の夢でもある舞台や演技のお仕事に挑戦してみたいです。その為には、もっと力をつけて、努力をし、欅坂のメンバーとして、少しでもグループの力になれるようにします」と個人の目標も掲げた齋藤。「今の欅坂に必要なのは、一人一人が大きく、強くなることだと思うので、これ以上足を引っ張らないように、、、します!! 私にこんなこと言う資格も立場もありませんが、夢を持って欅坂を選んで入ってきてくれた二期生たちを、絶対に幸せにしてあげたいです」と決意を新たにし、「引き続き欅坂46を応援してくださる方も、欅坂46の応援をやめてしまうかもしれないという方も、是非遠くからでも良いので、見守っていてくださったらありがたいです」と呼び掛けている。
2020年01月25日1月23日、欅坂46の平手友梨奈(18)がグループを脱退することが公式サイトで発表された。同じくメンバーの織田奈那(21)と鈴本美愉(22)も卒業することが明かされているが、理由や時期については明言されていなかった。圧倒的な表現力とパフォーマンスでファンから“てち”の愛称で親しまれていた平手。それだけにTwitterではファンも悲喜こもごも。《突然過ぎて上手く言葉にできないけど、お疲れ様でした。 最年少で全シングルセンター 理不尽に叩かれることもあって絶対辛かったと思うのにそれでもステージに立ち続けてくれてありがとう。 支えてくれてありがとう、てちがいたから頑張ろうって思えてたよ てちには感謝しかないよ》《てちもん、もっと見たかった、、、、じわじわつらい、、、、、、、つらい、、、》突然の脱退発表となった平手。しかし、本誌は彼女の“異変”を目撃していた。それは昨年の大晦日に開催された『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルでのこと。18年の紅白はケガにより欠場し、2年ぶりの出場となった平手。他のメンバーより少し遅れて舞台に登場したが、その顔には憔悴の色が浮かんでいた。披露する「不協和音」のフォーメーションやダンスの確認も、笑顔を見せることなく疲れ切った表情で淡々と進めていく。メンバーから立ち位置を指摘され、「こっちか……」と力なく漏らす場面も。さらにファンにはおなじみの決め台詞「僕は嫌だ!」も普段の鬼気迫る力強さはなく、か細い声で発していた。そんな満身創痍な平手を目撃した記者席からは「大丈夫なのか……?」「休ませたほうがいいのでは?」といった声が飛び交い、騒然としていた。果たして平手は今、何を思っているのだろうか――。
2020年01月23日吉村界人と武田梨奈がW主演し、企画もした映画『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』を製作。2人からコメントも到着した。2019年の大晦日。「巨大な絵を完成させようとする男」と、「袋とじを綺麗に開ける特技を持つ女」が空港で偶然の出会いを果たした。2人の男女はとある事情により、トゥクトゥクに乗って横浜の街をさすらうことに。彼らはその道中で惹かれあっていくが、それと同時に互いの秘められた過去が徐々に明らかになっていく――。本作は、“やり残したこと”を抱えた2人の男女が偶然出会い、大晦日の空港から年越し間際で賑わう横浜までの道中を、トゥクトゥクに乗ってさすらうロードムービー。主演の吉村さんは、『百円の恋』『ディストラクション・ベイビーズ』「獣になれない私たち」などに出演、武田さんは『ドクムシ』や「ワカコ酒」シリーズなどに出演する若手俳優。吉村さんは「今抱えてる不安も歓喜も、一旦全て置いて乗るしかないジェットコースターに自ら僕は乗りました。滑稽かも知れませんが、実体験でも想像でも少しの恥ずかしげもなく監督は自分の心を形にした作品だと思います」と本作への思いを語る。そして武田さんは「初めて企画から映画に携わらせていただきました。居酒屋で12時間話し合ったり、時に喧嘩したり、私たちは日々、映画への想いをぶつけ合いました」と製作をふり返り、「映画作りの全てをゼロから触れて、私の役者人生において、一生忘れられない瞬間が幾つも訪れました」と貴重な体験だったと明かす。さらに「劇中で出てくる『ジャパニーズスタイル』という言葉は日本語で『袋とじ』と言います。今作は、様々な袋とじから生まれる物語です。このタイミングで、この時代に、この瞬間に、この映画を生み出すことが出来た奇跡を、どうか世界中のスクリーンに届けられますように」と願った。本作は「背徳の夜食」シリーズのアベラヒデノブがメガホンをとり、2019年と2020年をまたぐ大晦日から、1月4日までの計5日間で撮影が敢行された。監督は「新年を迎えた瞬間、僕たちは撮影中で、しかも本番中だった。クレージーだ。年末は休め。心の底から思う。だが、僕たちは映画を撮らなきゃいけなかった!12月31日から始まり、1月4日にクランクアップを迎えた僕たちは、まるで浦島太郎みたいな想いで、渋谷を眺めた。やっと帰ってきた。2020年?なんだ2020って?今は、2019年だろ?そんな感覚!」とふり返り、「成し遂げるべき事を成し遂げないまま迎える大晦日は、エキサイティングで、地獄だ。吉村界人、武田梨奈演じる主人公はそんな1日を、ドキュメントみたいに、生きた!」とコメントしている。なお、本作は現在絶賛編集中、公開日は未定となっている。(cinemacafe.net)
2020年01月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバーで女優の浅川梨奈(20)が9日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春晴れ着撮影会に出席した。今年成人式を迎える浅川は、初開催された昨年に引き続き2度目の参加。「昨年はピンクを基調としたもので、(今年は)真反対の黒でちょっと大人っぽく、そして本当の成人式のときとはまた違った色味のシックなお着物を着させていただくことができてすごくうれしいです」と笑顔で話した。絵馬に書いた2020年の目標は「邁進」。「どんな現場でもまっすぐ突き進んで、ブレることなく、自分の芯、そして強い意志を持って。20歳ということもあり、大人の女性として強く強く、女優業としても邁進して参りたいという思いを込めて書かせていただきました」と力強く語った。そして、成人という節目について「すごくあっという間に感じていますし、今まで『成人の日』ってニュースで拝見していたものがいざ自分になるんだなと思うと不思議な気持ちでもありますし、大人の女性として身が引き締まる思い」と心境を告白。「もうちょっと色気とかも出していけたら」と加えると、飯豊まりえが「もう十分!」とツッコんだ。新春晴れ着撮影会には、浅川、飯豊のほか、今泉佑唯、生見愛瑠、大原優乃、大幡しえり、Niki、山谷花純、小室安未、前島亜美、江野沢愛美、日比美思、古田愛理も参加した。
2020年01月09日12月29日、「NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目が行われた。そこに欅坂46が登場し「不協和音」をパフォーマンス。しかし、平手友梨奈(18)の体調を心配する声が記者席からあがっていた。昨年の紅白はケガにより欠場し、2年ぶりの出場となる平手。他のメンバーより少し遅れて舞台に登場し、ダンスの流れやフリを確認するもかなり疲れた表情だ。メンバーから立ち位置を指摘されると、「こっちか……」と力なく漏らしていた。淡々とリハーサルをこなしていくが、いつものキレはなく、満身創痍の様子だった。さらにファンにはおなじみの決め台詞「僕は嫌だ!」も普段の鬼気迫る力強さはなく、か細い声で発していた。紅白以外にもフェスやテレビ出演で休みなく働く欅坂46だけに、リハを目撃していた記者席からはそんな平手の体調を気遣う声が飛び交っていた。27日、『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE 2019』(テレビ朝日系)に出演しソロで披露した「角を曲がる」が大きな反響を呼んだばかりの平手。果たして本番では、どんな“伝説”を残すのだろうかーー。
2019年12月29日グラビアアイドルの桜木美涼が、最新イメージDVD『ANGEL』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。同DVDがグラビアデビューとなる桜木美涼は、デビュー前に"みすず"の名前で出演した撮影会で人気を誇った新人グラドル。155cmの身長に上からB80・W55・H81というスレンダーボディー、そして撮影会時代には「行列の出来るタピオカ乳」と呼ばれたFカップのバストが魅力の20歳だ。そんな彼女のデビュー作は、沖縄で撮影。"奇跡の美乳"が所狭しと暴れまくる。新人グラドルとはいえ、撮影会を多く経験していることもあり、デビュー作とは思えない過激なシーンのオンパレード。胸の谷間はもちろんのこと、下乳や横乳、さらにはその形まで分かる水着を着用している。朝ベッドのシーンで着用したキャミソール的な衣装も過激で、限界ギリギリのショットを見せている。夜ベッドのシーンも必見で、新人とは思えないセクシーな表情を見せている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月14日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2019年12月09日●初グラビアは『週刊プレイボーイ』2019年9月、自身3冊目となる写真集『Re:Birth』(講談社)を発売した浅川梨奈。子供から大人、そして女優へと生まれ変わる瞬間の表情を、思い出の地・ハワイで収めた。カメラを構えるのは、浅川の初グラビアも担当した佐藤佑一氏だ。2014年、SUPER☆GiRLSに加入。憧れのアイドルとして念願のデビューを果たした浅川にとって、「グラビアアイドル」は決して意欲的に向き合える仕事ではなかったが、その後の職業観を形成し、新たな夢を見つけるきっかけにもなったという。SUPER☆GiRLS卒業から1年。「恥ずかしい」と感じていた仕事が、「それがなければ今の自分はない」にたどり着くまでの変遷を追う。○■ポージングも「どうしていいのか分からず」――今回の写真集は、「集大成」という位置付けでもあったそうですね。通算3冊目となる写真集です。20歳を迎えた節目の年。アイドル時代からグラビアをやらせて頂いて4年になるんですけど、これからは女優として生きていこうとしている私の「変化」も表現したいと思って、思い出の地・ハワイをロケ地に提案させて頂いて、衣装も信頼しているスタッフさんにお願いしました。自分の大切な節目であるからこそ、この4年間の「すべて」をここに詰め込む気持ちで。振り返ると、1冊目『なないろ』(17)がグラビアの「王道」をイメージ、2冊目『NANA』(18)が「十代最後の大人の雰囲気」を重視しました。今回は、その両方を取り入れた内容で、タイトルの『Re:Birth』にかけて、「子供と大人」の表情や「女優に生まれ変わる瞬間」を切り取っています。――ハワイは特別な場所なんですね。「白い砂浜と青い海」は、今が一番キレイに写るような気がして。ハワイは仕事で初めて海外に行った特別な場所で、メンバー12人とのファンツアーで、ホノルルマラソンにも2年連続で参加しました。アイドル時代に応援してくださった方、これから私を知ってくださる方のどちらにも向けて、思い出の地・ハワイがぴったりだと思って提案させて頂きました。ハワイに行くのは4~5年ぶりです。当時ワイキキビーチでメンバーと遊んでいたら、たまたまファンのご夫婦が通りかかって、一緒に写真を撮ってもらって。ハワイ島のコナは、当時退社が決まっていたマネージャーさんが「これが最後の海外かもね。良い思い出を作ろう」と話していた記憶があります。いろいろな思い出が詰まっている場所です。――思い出には、必ず大切な人が関わっているんですね。確かにそうですね。私自身、人が好きなんだと思います。人生において、人との関わりはなくてはならないものだし、周りの人がいるから自分が成り立っていると思うので。振り返ると、「自分がこうだった」「自分はこうしていた」ではなくて、「誰かと何をしていた」の方が記憶に残っています。――今回担当したカメラマンの佐藤佑一さんとは、どのようなご縁があったんですか?グループで初めてハワイに行った時に、グループの写真集を撮ってくださったのが佐藤さん。個人の写真集の1st、2ndは、TakeoDec.さん。以来、佐藤さんとTakeoDec.さんにずっとお世話になっていて、初めての『週刊プレイボーイ』も佐藤さん。お忙しい方なので、それからはなかなかご縁がなかったんですけど、最近お会いする機会も増えて、節目となる3冊目の写真集でお願いすることになりました。すべてはハワイから始まっているので、原点回帰みたいな感じがしますね。――『週刊プレイボーイ』がソロの初グラビアだったんですか?そうです。その時も佐藤さんでした。正解が分からなくなって、途中で「自分は何をしているんだろう……」という不安な気持ちになったまま撮影していました。ある時、そんな自分を「お人形さんみたい」と気づく瞬間があって。水着は恥ずかしくて、一人の仕事にも慣れていない頃。どうしていいのか分からず、無というか感情がない状態でした(笑)。●「私の人生」を変えた2誌への感謝――以前、ソロ活動は「グループのため」ともおっしゃっていましたが、グラビアも同じ思いだったんですか?自分が「グループのために」と言える人間になれるなんて思ってなかったです。まさか初めてグラビアやった時にネットニュースに取り上げられるとは思ってなくて。当時、高校生でのグラビアはスパガのファンにとっては大きな出来事ですが、それ以外の方にとっては、「浅川梨奈? 誰?」ぐらいしか思わなかったはず。でもまさか、フォロワーが1日で1万人以上増えて、急にいろいろなお仕事を頂いたり、表紙をやらせて頂けたりするとは……。「グループのため」と思うようになるのは、だいぶ時間が経ってからでした。――最初は抵抗があったグラビア。その後、どのようなきっかけで向き合い方が変わったのでしょうか。本当に私は単純なんですけど、一人で沖縄に行けたというのが大きくて(笑)。初めて『ヤンマガ』の表紙をやらせていただいた時のロケ地が沖縄で。それまでは仕事先でもメンバーと一緒だったんですけど、自分が行きたいところに行けて、食べたいものを食べることができたんです(笑)。スタッフのみなさんもすごく温かくて優しくて、ずっと笑いが絶えなくて。「この仕事、楽しいかもしれない」と思い始めて、撮影でも「これを頑張ったら、みんな喜んでくれるかな」「良いのが撮れたら、みんながハッピーになるかな」と思うようになって。どの現場もスタッフさんが一番疲れるので、中心となるタレントがムスッとしていたら……私がスタッフさんの立場だったらイヤです。私が楽しくしていたら、みんな元気になってくれるんじゃないかなって。そう考えるとグラビアのお仕事も楽しくなって、スタッフさんとの距離も縮まりました。それによってチームができて。その過程がめちゃくちゃ楽しかったので、私にとってはすごく大きな出来事でした。やっぱり、「人」なんですよね。人との関わり方次第で、お仕事は楽しくなると思います。――それによって写真の表情も良くなりそうですね。1stと2ndを撮って頂いているTakeoDec.さんの時にしか出ない笑顔や変顔があったりします(笑)。ずっとお世話になっている方なので。初めての方だと、「この方に変顔すると引かれるだろうな」とか考えてしまって、ついつい控えてしまうんです。今回撮ってくださった佐藤さんも、心を許している方だからこそ出せる表情がありました。そういった意味でも、人との関わりってとても大切だと思います。――グラビアは経験やテクニックだけでなく、人との関わり方も重要だと。そうですね。そういう環境はすごく重要だと思います。環境を整えるのは自分ができることで、しなければならないこと。それによって自分も仕事がしやすくなるし、周りの人もしやすくなる。やっぱりスタッフさんに、「楽しかった」「また仕事をしたい」と思ってもらいたいから。そうやって考えるようになって、撮影が楽しくなりました。空気を作り、人とコミュニケーションを取る。これは一人の現場が多かったから学べたことなので、すごくありがたい経験だったなと思います。○■グラビアを経験していなければ「今の自分はない」――2018年10月1日発売の『週刊ヤングマガジン』でSUPER☆GiRLSからの卒業を発表。同日付けのブログに「ヤンマガには感謝してもしきれないほどの恩があります。私が夢を見つけることが出来たのもその夢を追いかける決断ができたのもヤンマガの編集部様が支えてくださったおかげです」とつづったのも、そういう思いだったんですね。恥ずかしい(笑)。グラビアをやるようになって、世間に名前が出るようになり、いろいろなお仕事をいただけるようになりました。ドラマ、映画、舞台……いろいろなお仕事をやっているうちに、お芝居の魅力を知り、経験をさせていただくうちに、「もっとやりたい!」という思いが芽生えて。それがなければ今の自分はないと思います。いろいろな出版社にあいさつ回りしたんですけど、すぐに興味を示してくださるところがない中、『週プレ』さんと『ヤンマガ』さんがすくに手を挙げてくださって。その2つがなかったら、いろいろな雑誌に広がっていくこともなかったです。私の人生を変えてくださって、すごく感謝しています。――今後の節目でも写真集を出していきたいですか?そういうタイミングが来れば出したいです。私も、行きたい場所や撮ってみたい場所がたくさんありますし、今まではスタッフさんに委ねているところがほとんどでしたが、コンセプトや企画を全部自分でプロデュースするぐらいのことをいつかやってみたい。写真集は可能性にあふれていて、いろいろなことができるので。――卒業して1年が経過しました。「夢」である芝居に没頭する日々はいかがですか?例えばツイートする時とかに、「やっぱ、これはツイートしなくていっか」とか、一度冷静に考えられるようになりました(笑)。グループの時代は、隠し事は良くないし、思ったことをそのまま言うのがいいと思ってたんです。でも卒業して一人になってから、相手のことを考えて「どう思われるのか」をもっと考えなきゃいけないのかなと思うようになりました。20歳になりましたし、「大人として何が必要か」を日々考えています。仕事面はもちろんですが、人として学ばなければならないことはまだまだたくさんありそうです。■プロフィール浅川梨奈1999年4月3日生まれ。埼玉県出身。身長158.9センチ。B型。小学生の頃にAKB48などのアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募。iDOL Streetのデビュー候補生・ストリート生3期生として加入し、2014年にSUPER☆GiRLSの正式メンバーに。2015年からは水着グラビアにも挑戦し、グラビア界を席巻。主な出演映画は、『人狼ゲーム マッドランド』(17)、『恋と嘘』(17)、『honey』(18)、『咲-Saki-』(17・18)、『血まみれスケバンチェーンソーRED』(19)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(19)など。
2019年11月01日欅坂46・平手友梨奈(18)のソロ楽曲「角を曲がる」のMVが9月20日に公開された。前日の東京ドーム公演でも話題を呼んだ同曲。ネットではその映像世界が話題を呼んでいる。同MVで平手はステージに立ち、バレエのように舞う。しかし一瞬で顔の表情を変え、以降は激しいダンスに。そして廊下に走り出ると、黒装束の人々にまとわり付かれる。平手はときに彼らと体の動きを一致させながらも、抗うようにもがきながら駆ける。そして立ち止まってガラスを鏡を割ると、もう1人の自分が現れ2人は共に舞い踊るーー。グループの公式Twitterアカウントが同日にMV公開を発表したところ、5時間で1.3万件のリツイートと3.6万回の“いいね”が。さらにMVは20万もの再生回数を記録し、Twitterではその完成度を喜ぶ声が上がっている。《角を曲がるのmv観ました。また号泣です、あんなにダンス、表情から言葉が聞こえてくるような人おらんよ》《MVを見て、漫然と生きず、もがいたり戦ったりしながらも自分を見つけていくことをやめない勇気を貰えた。パフォーマンスと視線に、人が生きる姿を見た気がします》《素晴らし過ぎる 他に追随できる者がいない》「角を曲がる」は、ファンにとっても平手にとっても特別な曲。昨年9月に公開された平手の初主演映画「響 -HIBIKI-」の主題歌だった。同作で平手は「第42回日本アカデミー賞」の新人俳優賞、そして「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の新人賞を受賞している。「平手さんは当初、ソロ曲が主題歌となることに否定的だったそうです。主演映画で主題歌がソロとなると、自分ばかりが前面に出てしまうため違和感を覚えたといいます。しかし、監督が『どうしても』と直訴。さらに秋元康さん(61)が平手さんのことを思いながら書き下ろした楽曲。平手さん自身も共感する部分が多く、思い入れも強かった。そのため、今では『むしろ良かった』と満足しているそうです」(音楽関係者)映画は今年3月に商品化されたものの、楽曲単体ではリリースされていなかった。平手自身が大切にする楽曲のMV公開は、ファンにとっても思いがけないサプライズとなっただろう。
2019年09月20日元AKB48でタレントの平田梨奈が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーTIME』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして活躍していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で人気を博していたが、同DVDでグラビアに本格参戦。上からB87・W62・H95という豊満ボディーにFカップバストを露わにするなど、1stDVDからセクシーさ全開だ。初めてのグラビア作品となるDVDについて「表紙に感動しました! すごくキレイに撮っていただきましたし、自分の理想の表紙だったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた平田。「衣装やシーンなど、一つ一つコンセプトがあって、自分のこだわりを作品にしました。結構見たことがない私の顔だったり元気な姿、大人っぽい一面があったりするので、私らしいDVDが出来たと思います」と仕上がりには満足げだった。平田のこだわりで実現したというバスルームのシーンは「女の子の髪の毛が濡れているシーンってめっちゃエロいと思って、それがどうしてもやりたかったんです。印象に残ったシーンですね。ずっとお風呂に入っていたかったです」とお気に入りだという。また、初DVDの撮影でポロリなどのハプニングはなかったそうだが、「手ブラのシーンがあるんですが、私が自由奔放過ぎて手ブラを外しちゃったんです。カメラマンさんに注意されました(笑)」と明かした。初めてのグラビア作品となる同DVDが、AmazonのアイドルイメージDVDランキングで1位を獲得するなど、好セールスを記録。「この前12期生の子たちとご飯を食べに行ったんですけど、見てくれたみたいで『いい身体してるじゃん』と言われました」と周囲の反応も上々だという。今後の目標については「コンビニの雑誌の表紙を全部"ひらりー"にしたいですね。やるからには天下を獲りたいです! まだ21歳になったばかりでセクシーさはまだまだですが、"日本一エロ過ぎるグラドル"と呼ばれている森咲智美さんぐらいセクシーになりたいですね」と意欲を見せていた。
2019年08月07日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーTIME』(DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、同DVDでグラビアに本格参戦。ベールに包まれていた魅力的なボディーを露わにしている。3サイズは上からB87・W62・H95(cm)と抜群のスタイル。Fカップバストも魅力で、系統的にはグラマラスなボディーに分類される。同DVDでは自慢のバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない映像が目白押しだ。年齢的には現在21歳と若いが、帰国子女ということもあってか、随所で色気が漂う表情も。セクシーさとキュートさが同居する1枚となっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月3日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店 アミューズメント館(16:00~)で開催される。
2019年08月01日7月6日、女優の武田梨奈(28)がTwitterを更新。回し蹴りでペットボトルのキャップを開栓するという「ボトルキャップチャレンジ」の動画を投稿した。華麗な回し蹴りでキャップを開ける武田の姿に、絶賛の声が続々とあがった。《すげー!かっこいい》《素晴らしい。その一言に尽きる》《一生付いて行きます》さらに、ノンスタイル・石田明(39)や品川庄司・品川祐(47)、千秋(47)も称賛のコメントを送った。投稿は2万以上リツーイトされ、8万件以上の「いいね」がついた。空手家でもある武田は、過去にもドレス姿で華麗な蹴りを披露して注目された。そんな武田は別投稿で、《父にペットボトルを持ってもらっていたのですが、本当はそのまま置いてやらなきゃいけないんですね……まだまだ修行が足りんです》と難易度の高さをつづった。この武田が披露した「ボトルキャップチャレンジ」は、国内外問わず挑戦者が急増している。3日には“宇宙最強”の俳優であるドニー・イェン(55)も、目隠しで挑んだ動画をインスタに投稿した。動画の再生回数は280万以上を超えている。さらに7日には、ジャッキー・チェン(65)のものまね芸人のジャッキーちゃん(44)もTwitterでチャレンジ動画を公開した。90年代にジャッキーが出演していたお茶のCMを彷彿させるアレンジで、外れたキャップの音までリアルに再現した。ファンからは《飛んだキャップが転がる音が、超リアル!》《CMオファー来るわコレぇ~っ!》《色んなヴァージョンやって欲しいです》など歓喜の声があがった。今後も「ボトルキャップチャレンジ」の挑戦者が急増しそうだ。
2019年07月07日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバーで女優の浅川梨奈が1日、都内で行われた主演映画『黒い乙女Q』の公開記念舞台あいさつに、共演の北香那、三津谷葉子、メガホンをとった佐藤佐吉監督とともに登壇した。本作は、第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された映画『極道恐怖大劇場 牛頭GOZU』や話題作『麻雀放浪記2020』で脚本を務めた佐藤佐吉氏がメガホンをとる新感覚オリジナルホラーで、養護施設で育った孤児の少女が、裕福で優しい一家に引き取られ生活するが、周囲にひた隠しにしている家族のとある"秘密"を知ってしまったことにより、数奇な運命に巻き込まれてしまうストーリーとなっている。養護施設で育った孤児で、裕福な宇田家に引き取られた主人公・芽衣を演じた浅川は、本作への出演のオファーをもらった際の心境を尋ねられると「すごく面白そうなお話だなと思って、好きな世界観の脚本だったので、この脚本の中で生きるのはすごく楽しみだなと思いましたし、嬉しいなって率直に思いました」と声を弾ませ、「Qが伏線、A(8月16日公開の後編)が回収、謎と答えっていう風になっているんですけど、個人的に2部作品で解決していくというものをやったことがなかったので、そこも楽しそうだなと思いましたね」と笑顔を見せた。また、ホラー作品を初めて撮ったという佐藤監督は、演出をする際に意識した点を聞かれると「誰も見たことがない怖い映画に挑戦しようと思ったんですけど、いろんな映画を徹底的にパクりました」と冗談っぽく話し、「僕もホラーが好きなので、溜まりに溜まったものを小出しにしようと思いました。オマージュというよりは、完璧なパクリです」と続けると、浅川は「やめてください。最前列に記者の方がいっぱいいるんですよ」とツッコミを入れて会場を沸かせた。それでも佐藤監督は「カメラマンさんにも、『このシーンはこれで行きます』って言って、(参考にした作品の)映像をiPhoneで見ながら撮影しました。だからホラーシーンは完璧です」と続けて、「今日イチの笑いを取っていくのやめて下さいよ(笑)」と浅川を苦笑させたが、「でもね、映画で見たらこんなもの見たことないって思うと思います」と仕上がりに自信を覗かせた。さらに、ホラーな出来事について浅川は「この作品なんですけど、スケジュールがなかなかで(短くて)、前編後編を6日間で撮ろうっていうのが1番のホラーなんじゃないかなと思います」と吐露して笑いを誘い、「ゴールデンウィーク明けに特報を出して情報解禁したのに、5月末に公開って…震えました。ホラーだと思いました。それでもこのクオリティーで、(後編の)Aもできているというのは、いい意味でホラーだなと思いますね」と目を丸くしていた。後編となる『黒い乙女A』は8月16日(金)より公開。
2019年06月02日女優の武田梨奈が19日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われた映画『いざなぎ暮れた。』の舞台挨拶に、ネルソンズ、奥村隼也、笠木望監督とともに登壇した。同作は、島根県松江市美保関町を中心に観光協会美保関支部、松江市、松江観光協会、松江フィルムコミッションと全面連携して制作された地域発信型映画。地元にあるえびす様の総本宮とそこにまつわる逸話、信仰とお祭りを実際に画面に取り入れて撮影が行われた。主演の武田は、東海テレビとWOWOWの共同製作ドラマ『ミラー・ツインズ Season1』の役作りでトレードマークのロングヘアをバッサリカットし、ショートヘアにイメージチェンジしたことが話題になったばかり。この日は、そのショートカット姿で登場した。そして、「今回タイトルが3、4回変わったんです。セリフも半分くらい変わって、いろんなものが変わっていって」と明かし、「それが最終的にここまで行きついて」と感慨深げ。「みんなで楽しく考えながらできたので、久しぶりに映画作りっていいなって思いました」と、映画制作の面白さを改めて感じたようだった。
2019年04月19日欅坂46・平手友梨奈(17)の出演するSEKAI NO OWARI「スターゲイザー」のMVが2月8日に公開された。「スターゲイザー」は、SEKAI NO OWARIのニューアルバム「Eye」に収録されている楽曲。MVで平手はフードを被った金髪姿となり、ラストシーンでは満月をバックに気迫溢れるダンスを披露している。MVの原案を担当したのはSEKAI NO OWARIのFukase(33)。各メディアによるとFukaseは、ストーリーとキャラクターのイメージが平手にピッタリだったためにオファー。さらに「本物の月をバックにダンスをしているところを撮りたいという思いから撮影期間がトータルで一年近くかかってしまいました」と回想し、こう語ったという。「スケジュール的にも最後のチャンスだった最終日、月と重なる数分しかないタイミング、絶対に失敗出来ないという緊張感の中やって下さった平手さん、ならびにスタッフの皆さんに心より感謝しています」Twitterでは平手の新たな一面に、感激する声が上がっている。《日本を代表するバンドに、日本を代表するアイドルのコラボ、、、やばいよねこれ》《誰よりも強く、時に負けながらも、周囲を黙らす程の圧倒的パフォーマンスを魅せる平手さん。そんな彼女らしさも際立つ脆く、儚くも力強い美しいMVでした》《こんなの見せられたらますます好きなるやん。好きを通り越して尊敬》「スターゲイザー」のMVは公開されて1日ほどで、110万回以上の再生を記録している。「平手さんはセカオワをリスペクトしています。それだけでなく以前番組で悩み事を打ち明けた際、Fukaseさんが真剣に答えてくれたことに感謝しているといいます。平手さんとセカオワは相思相愛ですし、さらに110万回という再生回数でも証明されたように話題性もある。再びのコラボは近いかもしれません」(音楽関係者)
2019年02月09日映画『リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・池袋のシネ・リーブル池袋で行われ、浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)、矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が出席した。Webコミック「COMICメテオ」に連載中で、単行本の累計発行部数が75万部を超える山本アリフレッド原作の同名コミックをドラマ化して話題を集めたテレビドラマ版(2018年にテレビ埼玉などで放送)の続編となる本作。大学の研究室を舞台に恋愛経験ゼロの理系男女が"お互いを好き"であるかを理論的に証明する、かつてない新感覚ラブコメディーだ。公開初日を前日に迎え、この日は公開記念舞台あいさつが行われ、ダブル主演の浅川梨奈と西銘駿らキャスト陣が登壇。浅川は「撮影自体は9カ月前ですが、こうやって皆さんにお届けできてうれしいですし、撮影で一緒だった5人と当時の空気感でいれて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、西銘も「やっと皆さんのもとに届いてうれしい気持ちでいっぱいです」とにっこり。お互いの印象について、浅川は「共通の知り合いから『西銘くんはバカだよ』と聞いていたんですが、本当にバカで、彼を表すのは"バカ"という言葉しかありません(笑)」とぶっちゃけるも「西銘くんは本当にこのまままです。楽屋でもステージでも舞台でもこのままなので安心して応援していいと思います。(浅川の方が)年下なんですけど、弟みたいな感じですね」と撮影をともにして親近感を持ったという。西銘は「いじめっ子で浅川さんと仕事をした次の日は寝込んでいました。メンタルすべてやられました」と浅川のパワーに押され気味だったようだが、「すごくパワフルなんですけど乙女で可愛らしい部分もありました」と女性らしい部分があったことを明かし、荻野も「グラビアやっているだけあってめちゃくちゃいい身体してたよね」と明かした。本作では、ダブル主演の浅川と西銘がキスをするシーンもあり、舞台あいさつでは同シーンの話題も。浅川が「ずっと笑ってたよね。柔道部の方々が"エッホエッホ"と近くを走ってきて、真面目にお互い撮影しながら1回笑ってしまいました」と撮影を中断したことを告白。さらに「スタッフさんやキャストも全員ぐらいいての撮影でした。すごい人数の中でキスをするのは初めてだったので、視聴率が半端なかったですよね。100%だったと思います(笑)」と明かしていた。
2019年02月03日『劇場版リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の公開を記念して2月2日(土)に都内で舞台あいさつが行われ、W主演の浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)をはじめ、矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が登壇した。60万部突破の人気コミックをTVドラマに続いて映画化。バリバリの理系ゆえに「恋」さえも定義や互いの思いを実験で証明しないと前に進めることができない理系研究室の男女の行方をコミカルに描き出す。全員が白衣姿で登場したこちらの舞台挨拶。浅川は冒頭から「仲良く楽しく、西銘くんを手なずけながら頑張ります!」と“ポンコツ”で知られる(?)西銘のフォローを覚悟。印象的なシーンを尋ねるトークでも「知ってる? ここ台本に『浅川さんを中心にフリートーク』ってだけ。西銘くんの回収を任されてるの」と苦笑い。トーク中も舞台後方に立つ西銘に「危ないよ、ほらもっと前に出て」などすっかり立場はお母さん…?西銘も予想にたがわず、2週間あった撮影期間について「この映画は3日で撮影を」と素で語るなど、ポンコツイケメンぶりを見事なまでに発揮し、会場は笑いに包まれる。西銘だけでなくもう一人、浅川を悩ませたのは荻野。冒頭でいきなり「みんな、今日は仲良さそうにしようね」と呼びかけるなど不穏な発言を口にし、さっそく浅川から「やめろ!」と制止される。さらに、荻野だけ、このメンバーのグループLINEに入っていないそうで浅川は「招待してるのに入んないんですよ」と不満を口にするが、荻野はあっけらかんと「ずっと招待をしていただいてたんですが、今日、正式に拒否しました!」と明かすなど、気ままな発言で会場を笑いに包んだ。浅川は西銘について以前、共通の知り合いから「バカだよ」と聞いていたそうだが「会ってしゃべってみて分かったけど、本当にバカ(笑)」とバッサリ。それでも「本当にこのまま。だからみなさん、安心して応援していいです。裏切りませんから」と太鼓判を押し、西銘は「ほめ言葉です」と満面の笑み。一方、西銘は浅川について「いじめっ子ですね。浅川と仕事をした次の日はメンタルやられて寝込んでます」と被害を明かしつつ「パワフルだけど可愛らしい一面もある」と意外な一面を口にしていた。『劇場版リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』公開中
2019年02月02日●自由演技で「思わずジョッキ半分飲んじゃった」「お酒があまり得意ではなかったんです」2018年12月、武田梨奈が主演を務める人気シリーズ『ワカコ酒 Season4』(BSテレ東・毎週月曜24:00~)の記者発表会が都内で行われた。武田は、ゴールデン街で「おねえちゃん! ワカコ酒みたいだね。知ってる?」と話しかけられたことや、酒場ライター・吉田類氏との共演秘話など、爆笑エピソードを連発。しかし、その中でハッとさせられたのが冒頭に記した告白だった。『ワカコ酒 Season1』が放送されたのは2015年。連ドラ初主演となる武田にとってオファーを断る理由などなかったが、お酒をおいしそうに飲む主人公・ワカコの姿が生命線となるため、相当な覚悟が必要だった。昨年10月に公開された映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』では、クジラの飼育員役を演じてみせた。オファーを受けた当時、実は泳げなかったがここでも即断即決。難役のはずだったワカコはシリーズ4作目を迎え、ツイッター上では「上品できれいな飲み方」「飲みっぷりが大好き」「美味しそうに食べたり呑んだりする表情に元気もらえる」など支持の声があふれている。苦手なものを克服し、やがては得意分野に引き込んでいく武田。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第5回は女優・武田梨奈の克服法と吸収力の根源に迫る。○■Season4で感じる「座長感」――これまで2度取材させていただきました。最初は、映画『ライアの祈り』の内容に絡めて、主に瓦割りの話を。別の機会には、『ワカコ酒 Season2』のタイミングでドラマの話をとことんうかがいました。いつも、ありがとうございます。――そして、その『ワカコ酒』がSeason4として帰って来ました。事前に出されていたコメントからは、「初心」を意識されているような印象を受けました。Season1の時よりもプレッシャーを感じました。たぶん、ワカコへの愛が強すぎるせいかと……(笑)。それから、今まではスタッフさんと一緒に考えながら撮影していましたが、今回は「梨奈ちゃんはワカコのことを一番分かっているから、自由にやっていいよ」と任せてくださって、衣装合わせの時でも「梨奈ちゃんはどれ着たい? 自分のワカコはどれ?」と(笑)。すごく信頼してくださっていることを感じつつ、今までで一番「座長感」を感じました。――そもそも連ドラ初主演がこのシリーズでしたよね。そうなんです。Season1の時はまだ経験も浅く、監督やスタッフさんに甘えながら、みなさんに支えられて作り上げて来ましたが、今回はみなさんが逆に頼ってくださったので、「座長として頑張らなきゃ!」と、より強く思いました。――メインとなる飲食シーンの撮影の流れは以前のままですか?そうですね。だいたいの流れは監督をはじめ、スタッフさんが決めてくださって、「一杯目のビールは3口ぐらいでいこうか」のように段取りを決めていたんですが、今回は「自由で」のみ(笑)。夏場の撮影もあったので、思わずジョッキ半分飲んじゃったり、「ワカコだったら」を意識しながら撮影に臨みました。現場スタッフにも今までの私と違うと思って頂けていたら嬉しいですし、視聴者の皆様にも更に楽しんで頂けていたら最高です。●ワカコきっかけで変化、生き物と料理人への感謝――「ワカコの本能」に近づけるイメージですかね?美味しさの表現は、「作るものではない」と思っています。実際にあるお店でやらせていただいて、その上できたてアツアツ、ビールもつぎたてをいただいているので、その場の温度や香り、空気感を楽しみながら表現することを意識しています。Season1の時は「ぷしゅー」の言い方に一番悩んでいました。もちろんマンガにはその描写がありますが、音の見本はないので「どうしよう……」と思いながらずっと練習していて。初めてスタッフさんとお会いした時に相談したところ、「自分が感じた“ぷしゅー”でいいと思うよ」と言っていただきました。今回もいろんな“ぷしゅー”を見て頂きたいです。○■食へのリスペクトを胸に――第1話は「マグロの解体ショーへ!」。神楽坂にある「ろばたの炉」では、実際に解体ショーが行われているそうですね。そうなんです! 現場に入ったら私にマグロが見えないように気を使ってくださって(笑)。解体シーンは一度しか撮影できないので、ドキュメンタリーに近いリアクションでした。――ものすごい迫力だったのですが、Season2の12話「幸せ一杯、カワハギのお造り」を思い出しました。生簀から取り出されたカワハギを食べる前、ワカコの「さっきまで泳いでいたのに」「こんな姿になってごめんね。でも、ちゃんと残さず食べるからね」という言葉が印象的でした。彼女の人柄と食に対する考え方が表れているセリフだと思います。今回も、「マグロが食材に変わっていく」というセリフもあり、ワカコは変わってないんだなと思いました。「カワハギ」は私も好きなシーンです。ワカコをやらせていただく前の私は、「食べ物と飲み物を注文して、届いたものをおいしくいただく」。そこまででした。でも、ワカコをやってからは、「生き物が体に入って私を健康にしてくれる」と思うようになり、調理してくださる料理人の方やお酒を作る方の過程まで感謝して味わうようになりました。このドラマのすばらしいところは、ただ食べて飲むだけじゃなくて、きちんと作る過程も見せているところです。どれだけ手間暇かけて、命を大切にして作ってくれているんだという食へのリスペクト。そこが込められているドラマだと思います。――プライベートにも影響するドラマなんですね。飲み会でも注目が集まりそう……(笑)。そうなんです(笑)。飲みはじめた時にみんながバッと見てくるんですよ。気にしないで飲んでいると、必ずといっていいほど、「“ぷしゅー”言わないんかい!」とツッコまれます(笑)。――ひとり飲みでも気づかれたら大変ですね(笑)。昨日飲みに行った時も、調理場の方がわざわざ出て来て、「いつも『ワカコ酒』見てます!」と声をかけてくださって。作る側の方でも見てくださって、すごくうれしかったです。Season4の情報が解禁になる前でも、撮影現場を目撃した方が「『ワカコ酒』だ!」と反応してくださったことがあって。それはもちろんありがたいのですが、「ワカちゃん!」って手を振ってくださる方もいて。「ワカちゃん」は、劇中の大将からの呼び名。そこまで浸透していて、うれしくなります。●「自分が触れていないもの」に全力で応えたい――以前の取材では、「瓦の人」と言われることが多かったと。はい(笑)。――最近はどうですか?最近は、『ワカコ酒』の方が多いかもしれません。というのも、どうやら、「瓦の人」と「ワカコ」が同一人物と思われていないみたいで(笑)。「『ワカコ酒』見てます」と声を掛けられて、別の方の「瓦割りの方ですよね?」に「同じ人なの!?」と驚かれることもあって。役者としては、いちばんうれしい反応です。――何よりも驚いたのは、記者発表会でもおっしゃっていましたが、もともとお酒がそこまで得意ではなかったと。最近は『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』のクジラ飼育員役でも、泳げないのにオファーを受けたと聞きました。『ワカコ酒』と共通する部分がありますね。サーフィンをやったことがなくて泳ぎが苦手であることや、お酒が得意ではないことを公表していたわけでもないんですが、「自分が触れていないもの」のお話をいただくことがすごく不思議で。それって、私に何かの可能性を感じてくださっているということですよね。しかも、オーディションを受けて決まったわけでもありません。「武田梨奈」を求めてくださる方には、全力で応えたい。「武田梨奈でやりたい」というお話には、スケジュールが空いてなくても受けるぐらいの気持ちです。――でもお酒もそうですが、泳げない人が泳げるようになるには相当大変なのでは? しかも、飼育員ですからプロ並みの泳ぎが求められる。そうですね。マネージャーさんには、「今すぐ泳ぎに行きます!」と伝えました。私がお芝居をやりたいと父に相談した時に、「やりたいんだったらやってもいいけど、やめるんだったら最初からやるな」と言われました。それは今でも自分のモットーになっています。家族、事務所、マネージャーさん、いろいろな方に支えられて応援してもらっているのに、簡単にはやめられない。何より自分が好きだから続けています。やめる時は、死ぬ時です(笑)。○■お酒は終わりのないエンターテインメント――覚悟を感じるお言葉です。ひとり飲みの時は、どのようなスタイルですか?だいたい仕事終わったあとに行くのですが、その日の反省です(笑)。1時間みっちり、その日を振り返ります。それを終えてから、もう1軒行ったり。この前、やたらとお店を紹介してくださるおじ様がいて。どのお店にしようか悩んでいた時に、「どんなお店が希望ですか?」と話しかけられて「しっぽり一人で飲めるところを探しています」と答えると、「すごくいい店があるよ」と教えていただき、少し怖かったんですが(笑)、すごくステキなお店で。陽気で親切なおじ様でした。――そういう出会いも醍醐味ですよね。ゴールデン街で一人飲んでいる時、「『ワカコ酒』知ってる?」と話しかけられたそうですね(笑)。話しかけてくださった別の方が「武田梨奈さんですよね?」と気づいてくださって、隠し通せなくなったので「そうです。私がワカコです」と自己紹介しました(笑)。「えっ!?あのワカコ?」とびっくりされていました。その方は原作ファンらしく、「“ぷしゅー”はもうちょっとかわいく言った方がいいよ」とアドバイスまでいただきました(笑)。視聴者の生の声を聞ける貴重な機会でした。――原作やドラマのファンだからこその、愛のあるダメ出しですね(笑)。さて、『ワカコ酒』は2015年からスタートし、Season4まで来ました。次も期待してしまいますね。撮影が最終回に近づくにつれて、なんとなく思わせぶりな終わり方のような気もして(笑)。「また、次もあるんじゃないか……」と勝手に妄想しています。打ち上げで監督とスタッフさんと飲んでいる時に、自然と次にやりたいことの妄想トークで毎回盛り上がるんです。『ワカコ酒』は、終わりが全然見えません(笑)。でも、お酒自体が終わりのないエンターテインメントです。いろんな国、いろんな種類のお酒があるので、いくらでも物語は作れると思います。お酒の力って、すごいですね。■プロフィール武田梨奈(たけだ・りな)1991年6月15日生まれ。神奈川県出身。10歳から琉球少林流空手道に入門し、月心会黒帯。2009年の『ハイキック・ガール!』で映画初主演、2015年スタートのドラマ『ワカコ酒』シリーズで連ドラ初主演を務める。2018年は、『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』、『殺る女』、『世界でいちばん長い写真』、『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』などの出演映画が公開された。
2019年01月27日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が10日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春参拝&晴れ着撮影会に参加した。あす11日のライブをもってグループを卒業する浅川。絵馬に「連ドラ出演!!」と目標を書き入れ、「卒業後は女優業を頑張っていきたいと思っているので、1回1回のお仕事を大切に」と意気込みを語った。また、「去年は厄年がひどかった。ケガしまくりで、最終的にアブに刺されるというなかなかない体験もした」と昨年を振り返り、「本当にいい1年にしたいなと切実に思っています」と強調。飯豊まりえが「上がる一方!」と言葉をかけると、「上がっていけるように。こんな豪華な感じで今ここに立たせていただいているので、いい1年にしたいと思います」と思いを込めた。撮影会には、浅川、飯豊のほか、川栄李奈、Niki、江野沢愛美、山谷花純、大原優乃、日比美思、大幡しえり、福田愛依も参加した。左から福田愛依、日比美思、大原優乃、Niki、川栄李奈、飯豊まりえ、江野沢愛美、山谷花純、浅川梨奈、大幡しえり
2019年01月10日