なとりがビタミンC栄養機能食品を新開発株式会社なとりは、同社初の“栄養機能食品(ビタミンC)”「ひとつぶ梅」を9月14日(月)より新発売し、コンビニエンスストア・量販店の珍味売り場菓子売り場、駅、道路売店、ディスカウントストア、ドラッグストアなどで販売する。商品名:ひとつぶ梅内容量:30g参考小売価格:120円(税抜)発売地域:全国(プレスリリースより引用)1日分のビタミンCが摂れる梅製品同社の梅製品は“リフレッシュしたい”時や“小腹を満たしたい”時に好まれており、なかでも女性に特に人気がある梅に、さらに美容と健康に欠かせないビタミンCを1袋当たり117mgを配合した。コラーゲンの働きに深く関与し、肌の調子を整えるビタミンCを加えることで、梅のおいしさはそのままに、女性が積極的に摂取したい栄養機能性を持たせた“梅おやつ”を開発した。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素で、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、成人1日当たりの推奨量100mgに相当する含有量になっている。リフレッシュしたい時に最適!甘酸っぱい梅おやつ噛み応えのあるもっちりした食感と、梅肉そのものを練り込んだ爽やかな酸っぱさのソフトキャンディを、やさしい甘さの糖衣で包んだ。口に入れると、中身の酸っぱさと外側の甘さが溶け合い、絶妙なバランスの甘酸っぱい味わいが噛むほどに生まれ、ほどよい噛み応えで1粒でも満足感が得られる。【参考】・株式会社なとりプレスリリース/日経プレスリリース
2015年08月11日「ダンス×演劇×J-POP」をコンセプトに、笑いと感動あふれる世界で観客を魅了する、男性だけのジャズダンスエンターテイメント集団「梅棒」。彼らの第4回単独本公演『クロス ジンジャー ハリケーン』が、8月20日(木)に開幕する。【公演情報はこちら】梅棒は2001年、「踊りは気持ちだ!」をコンセプトに、日本大学芸術学部のジャズダンスサークル内で結成。2009年に、日本最大のストリートダンスコンテストJAPAN DANCE DELIGHTで特別賞を受賞し、2012年には、これまた日本最大級のダンス・エンタテインメント作品コンテストであるLegend Tokyoで最優秀作品賞とオーディエンス賞をW受賞。まさに日の出の勢いのグループだ。メンバーだけでの単独公演は、今回が初めて。彼らの特徴は、わかりやすい物語を、誰もが知っているJ-POPのメロディーで、コミカルに描いていくこと。ダンス好きだけでなく、ダンスと聞くと敬遠しがちな人でも、気軽に楽しみ、いつのまにかその世界の虜になってしまうのだ。本番を2週間後に控えた稽古場で、そんな梅棒の魅力の一端を垣間見た。この日、最初に行われたのは、幕開き後ほどなく展開する、ストーリーのないダンスシーンの稽古。作・総合演出の伊藤今人も出演しているため、演出助手のYOUが中心となってカウントを取り、まとめていく。ひとり、またひとりとメンバーが現れ、ユニゾンとなり、散り……切れ目なく踊りは続く。ジャズならではのシャープなラインに、時折ストリートダンス風の動きも混じるそのダンスは、なんともダイナミック。続いて、伊藤が演出席に着き、本編ともいうべき物語の冒頭のシーンへ。バッターボックスに立つ野球少年(遠山晶司)が甲子園出場をかけた大事な試合で敗退し、故郷の島に戻る。少年を励ます人、冷ややかな目線を送る人、にらみを効かせる不良など、島民の反応はさまざまだ。伊藤が、個々のキャラクター設定や求める動きを明快に説明し、メンバー達がテンポのいい動きで応える。この後、物語は一体どう展開していくのか――?青春のドラマの行方は、本番でご確認を。なお、このシーンは、とある有名曲に乗せて展開するのだが、違う文脈で書かれているはずの歌詞が、不思議なほど物語にマッチしているのが面白い。こうした選曲の妙も、梅棒の舞台の大きな特長だ。「ヘイ!」「お願いします!!」と元気に声をかけ合い、あるいは助言し合うメンバー達の雰囲気もいい。活気あふれる稽古から熱い演技と踊りが生まれ、観客を巻き込み、怒濤のラストまでひた走る日は近い!梅棒 第4回単独本公演『クロス ジンジャー ハリケーン』は東京・俳優座劇場で8月20日(木)から30日(日)まで上演。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子
2015年08月11日漫画家・藤田和日郎氏原作のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)のBlu-ray&DVDが、9月30日より13カ月連続(全13巻)で発売されることが明らかになった。初回生産限定盤は、全巻を通して藤田の原作画が描かれたワンピースBOXの中に、アニメ描き下ろしのデジパックが収納された仕様。また、各話の情報や設定、ジャケットやキャラクター紹介等が掲載された「コンプリートファイル」が封入される。9月30日に発売される第1巻(Blu-ray7,500円/税別、DVD6,500円/税別)には、通常の特典に加え、全13巻分の「コンプリートファイル」が収納可能な「特製コレクティングバインダー」(1巻のみ)が同梱されるほか、映像特典として藤田氏と西村聡監督によるスペシャル対談(約30分)が収録されるという。さらに全巻購入の特典として、とらが初めて登場するシーンを再現した「とらフィギュア」が用意され、各巻の初回生産限定盤に封入されている応募券を集めて送ることでもれなくプレゼント。フィギュアの原型は大山竜氏が務め、全高は20cm程度を予定している。TVアニメ『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年07月22日香りよく、みずみずしい青梅が店先に並ぶこの季節。旬の梅を手にできるのは1年のうちでもこの時期だけとあって、かつてはどこの家でも梅干しや梅漬け、梅酒などの保存食を手づくりする「梅しごと」が行なわれていました。季節感あふれる昔ながらの梅しごとは、豊かな食生活を送るための大切な年中行事でもあります。このような日本独自の食卓の文化を、今の時代、これからの時代へとつないでいく活動を行なっているのが、料理伝承家・hanaさんが主宰する『食卓をつなぐ会』です。梅雨どきの趣きのある鎌倉の一軒家にて会が主催する、「梅しごとワークショップ」に参加してきました。梅酒のベースは好みのアルコールでまずは小さなカップに入った梅酒を4つ試飲。それぞれ色も味わいも美味しさも異なるのは、ベースのお酒が違うため。梅酒づくりには一般的にホワイトリカーを使用しますが、日本酒、ブランデー、焼酎、泡盛やジン、ラムやウォッカでも作ることができるのだそうです。気をつけなくてはならないのは、アルコール度数。度数が低いと発酵して腐りやすくなってしまうため、35度以上のものを使うのがポイント。飲みやすさを求めるなら、ベースにはホワイトリカーか、糖度の高いブランデーを選ぶとよいそうです。隠し味で梅酒に個性をプラスさらにホワイトリカーをベースに、緑茶、紅茶、ハーブ、ジャスミンティで隠し味をつけた梅酒も試飲しましたが、どれもほのかに口に残る風味がたまらなく美味。なかでもハーブ、ジャスミンティの個性的な味わいに驚きました。「日本酒ベースの梅酒には緑茶やほうじ茶、ブランデーベースには紅茶や黒糖を組み合わせるのがおすすめです」とhanaさん。隠し味のつけ方は、お茶パックに茶葉などを入れてひと晩~1日ほど浸け、取り出すだけ。これで梅酒のテイストが変わってくるのだそうです。梅酒って奥が深いですね。ちなみに梅酒に多く含まれるクエン酸は、レモンの15倍、梅干しの6倍と言われています。クエン酸は疲労回復に役立つだけでなく、血液をサラサラにして血流をよくし、唾液の分泌を促して食欲を増進させる働きがあるそうです。また、梅酒に含まれるピクリン酸は胃腸の働きを活発にし、便秘解消にもつながります。さらに梅がもつ抗菌力により、口から入った菌による下痢も防いでくれるそう。「ただし、梅は生で食べると毒。お酒に漬けることで毒が中和され、まったりした旨みになります」基本の梅酒のつくり方試飲後は説明を聞いてから、いよいよ梅酒づくりをスタート。<材料>(一般的な4L瓶の場合)・青梅(今回は完熟梅を使用) 1kg・氷砂糖 400~800g・アルコール 1.8L<作り方>1)梅をやさしく水洗いし、3時間(完熟梅の場合は1時間)ほど水にさらしてアクを抜く。2)竹串の先でヘタを取り、ふきんで丁寧に水気をふきとる。3)熱湯消毒した瓶を、さらに使用するお酒で消毒。4)梅、氷砂糖の順に丁寧に敷き詰め、上からお酒を注ぐ。5)しっかり蓋をして、常温の冷暗所で保管。ときどき瓶を静かにまわす。6)3カ月後くらいから飲めますが、飲み時は1年後。梅は1年ほどたったら取り出す。ひとつひとつ梅のヘタを丁寧に取り、やさしく瓶の中に置き入れ、出来あがりの美味しさを想像しながら好みのお酒を注いで蓋をすれば、あっという間に完成です。瓶に閉じ込められた完熟梅はウットリしてしまうほどの美しさ。酸味が強い青梅で作るとコクのある大人っぽい梅酒に、甘みが増した完熟梅ではフルーティで飲みやすい味に仕上がるそうです。傷んでしまった梅は傷口からエキスが流れ出てしまうので、梅酒づくりには使えません。「その代わり、1カ月くらいお醤油の中につけておくと梅醤油に、お味噌の中に入れておくと梅風味のお味噌ができますよ」とのお話に、改めて日本の食文化の豊かさを感じました。また、「1年ほどたって梅酒から取り出した梅は、煮魚や豚肉を煮るときに一緒に入れると、さわやかな仕上がりになりますよ」とも。梅酒の楽しみがさらに広がりますね。hanaさんのお料理による食卓会梅しごとを終えた後は、宮崎県の郷土料理である「冷や汁」をみんなで協力して作りました。すり鉢でごまを5分ほど擦り油が出てきたら、麦味噌を加えてさらによく混ぜます。昆布だしを少しずつ加えて溶き混ぜた後、塩揉みしたキュウリ、焼いてほぐしたアジの干物、輪切りにしたミョウガ、みじん切りにしたネギを加え、最後に香りを立たせるために大葉を手でちぎって加えます。冷や汁の食べ方は、ごはんに少しかけてその部分を食べ、またかけて食べる、を繰り返すのが正解。一気にかけて食べると味が薄まってしまうからだそうです。「ごまを擦るのがちょっと手間ですが、自分で頑張って擦っただけの価値のある食べ物だと思います。これからの暑い夏におすすめですよ」。その他にも、マメアジの南蛮漬け、小松菜と油揚げの煮浸し、タコの実山椒とクレソンの和え物、トマトと大根おろしの甘酢和え、豚肉のマーマーレード煮、ポテトサラダ、ナスとホタテの梅肉ソース和え、鶏肉の特製から揚げなどなど、旬の素材によるhanaさんの手料理がたくさんテーブルに並び、つくり方を伺いつつ美味しくいただきました。特別なお料理はほとんどありません。どれも旬の素材を使ってシンプルに、丁寧に作られた、馴染みのあるものばかり。そんなhanaさんのお料理を味わっていると、日本ならではの風土や文化が培ってきたふだんの食卓にあるお料理を、もっと大切にしないとなぁという想いが溢れてきました。受け継がれてきた食文化を伝えたい以前は空間デザイナーとして超多忙な日々を送っていたhanaさんですが、食のことや日本伝統の行事などがおろそかになっている日々にふと耐えられなくなり、料理の道へ。日本料理店での修行を経て、現在はご自宅にて料理教室を開催。また『食卓をつなぐ会』代表として6人のメンバーとともに、料理の素晴らしさはもちろん、幼い頃から慣れ親しんできた日本のよき食の伝統や文化を伝える活動をしています。「私は料理研究家ではなくて、料理を伝えているだけ。伝承する仕事をしているんです。だからイベントや教室を通してみなさんにお伝えしたことを、今度は誰かに伝えていってもらいたい。そしてそれがどんどん広がって、日本の素晴らしい食卓文化がこれからの時代にもつながっていって欲しいと願っています」。
2015年07月21日現在放送中のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜22:30~ほか)の放送直前ニコ生イベントが3日、東京・六本木のニコファーレで行われた。会場全体にアニメのオープニング映像が流れ、放送開始カウントダウンのタイム映像が映し出される中、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃らメインキャスト4名が登場。本作に込めた思いをそれぞれ語った。畠中が、「真っすぐに進んでいくストーリー。皆さん全力で見てください!」と呼びかけると、とらのメイクを施した小山は「わしは4時間前からこのメイクで準備するくらい気合が入っているぞ!」と意気込む。一方の小松が、「歴史の幕開け、20年越しのこの瞬間をお見逃しなく」とコメントすると、安野も「原作の熱さが伝わるこのアニメが面白くないわけがないです」と作品への自信をのぞかせた。トーク後半には、原作者の藤田和日郎氏がサプライズで登場。キャスト4人はもちろん、会場全体が驚きに包まれる中、藤田氏は「みんなと一緒に見る事ができてうれしい! 楽しみにしてくれている人、応援してくれている人、本当にありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。イベントではその後、アニメ放送開始のカウントダウンを実施。イベント後の22:30からはTV放送と同時にニコ生でも引き続き1話が配信され、リアルタイム視聴数は5万人を突破している。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。キャストにはほかにも藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、豊崎愛生、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太らが名を連ねている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年07月06日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、『キューポッシュえくすとら とらべるセット』が、2015年10月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は1,944円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている。『キューポッシュえくすとら とらべるセット』は、「キューポッシュ」の遊びをより楽しくする「キューポッシュえくすとら」シリーズの第4弾商品で、キャラクターたちが旅行に出かけるようなデザインの「とらべる」モードに着せかえて遊べるパーツセット。ベビーピンク、ペールアクアの2色に加え、コトブキヤショップ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定商品となるミルキーホワイトの、計3色が展開される。各セット内容は、小さいサイズながらもに収納部の開閉とハンドルの伸縮ギミックを搭載した「キャリーケース」に、猫をモチーフにしたキュートな「ポーチ」、ストラップが着脱可能な「カメラ」、リボンのついた「ベレー帽」。そのほか、カメラ用手首を用意されている。商品価格は1,944円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年10月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2015年06月26日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の特別企画として、原作者・藤田和日郎氏と西村聡監督のスペシャル対談映像が公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。アニメ化決定について西村監督は「でかいのきたな! と思いました」と大きなプレッシャーを感じたことを吐露。一方の藤田氏は、「終わってからだいぶ時間が経っているので、『うしおととら』のアニメ化についてはあきらめていた」としつつも、「アニメ化になってものすごくうれしい。気分的には洗濯物のジーパンの中から千円札が出てきたみたいな。そしてそれが、千円札よりもとんでもなくすごいものだったみたいな感じ」と喜びを表現した。今回のアニメ化にあたってはシリーズ構成に藤田氏も参加し、すべてのエピソードを自身で選んだことが明らかに。全39話で「潮ととらが、最強の敵"白面の者"に向かっていくまで、ガッツリまっすぐ描いていく」構成になるという。7月の放送開始から12月まで26話を放送した後、2016年1~3月期を空け、4月から6月まで13話を放送する予定。またキャストについて藤田氏は、「みなさんバッチリ。特に潮ととらの主役格の二人には、本当にびっくりすると思いますよ」と絶賛。「(とら役の)小山力也さんなんて、普通聞いてるのとはまた違う小山さんですよね」と藤田氏が語ると、西村監督は「今回は違う角度から声を出してもらっている」と演出に触れ、「それがすごく、とららしいと僕は思うんです」と自信を見せる。さらに「(潮役の)畠中さんの声好きなんですよ」と打ち明ける藤田氏は、「潮はね、男前の声じゃイヤだったんですよ」と自身の思いを暴露。藤田氏の中では潮は「底抜けにいいヤツが、獣の槍を持って戦うときにはものすごく怒る」というイメージで、それが今回の畠中の声とうまくマッチしているようだ。また、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」も「すごく好き」だと話す藤田氏は、「もう本当にありがたい。実は、大槻ケンヂさんにもあいさつをしてきたんです」と明かし、「味が濃いアニメに普通の主題歌なんて合わない。何回も何回も同じフレーズをたたきつけてくれて、むしろ厚かましく人の耳に残って、脳みそに入ってくる筋肉少女帯のフレーズは絶対に合う!」と熱いコメントを寄せた。最後に、ファンへのメッセージを求められた藤田氏は、「これ以上ない作品です。最高のスタッフと、俺自身もすごく頭使いました。なんてったって、俺以上に才能がある人たちが『うしおととら』を映像化してくれているんだから。原作者としては、今回のアニメに頭からしっぽまで満足しています」と作品への満足を力強く語った。なお、公式サイトと公式twitterでは、声優キャストの配役が順次発表されており、6月24日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香、オマモリサマ役の茅野愛衣、日崎御角役の折笠富美子、蒼月須磨子役の坂本真綾、関守日輪役の水樹奈々、秋葉流役の細谷佳正、杜綱悟役の逢坂良太、杜綱純役の高垣彩陽までが発表されている。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月25日フレンテの事業会社である湖池屋は29日、「スコーン」ブランドより「スコーン 濃い梅味」を発売する。○あとを引く梅の酸っぱさ同ブランドは日本生まれのコーンスナックとして、1987年の発売より25年以上に渡って販売されているロングセラー。新製品を企画開発するにあたり、今までコーン素材のフレーバーとして採用されることのあまりなかった"梅味"に着目した。紀州産の梅肉と梅酢エキスを使用し、梅の香りとさわやかな酸味がくせになる味わいを実現したとのこと。内容量は、75g。価格はオープン。実勢参考価格は、112円(税別)となる。
2015年06月23日亀田製菓は29日から8月末頃までの期間限定で、「32g ハッピーターン 大人の梅わさび味」を、コンビニエンスストアにて販売する。○人気の梅味に相性の良いわさびを加えた「ハッピーターン」「ハッピーターン」は1976年に発売し、長い間支持されているロングセラー商品。近年では様々な新フレーバーも発売し、幅広い世代に好評を得ている。コンビニエンスストアにて、2014年には"大人の"シリーズ「32g ハッピーターン 大人の抹茶味」「32g ハッピーターン 大人のショコラ味」を販売した。"大人の"シリーズ第3弾となる同商品は、若い女性をターゲットとし、人気の梅味に相性の良いわさびを加えた。夜のひとときに、ちょっとしたおつまみとして楽しめる商品となる。味付けには紀州産南高梅の乾燥梅肉を使用し、香り高く風味豊かに甘ずっぱく仕上げた。さらに、ほんのりわさびを効かせたハッピーパウダーをかけており、"ちょっぴり大人"なおいしさが口の中にふわっと広がるという。ノンプリントプライスで、参考小売価格は100円前後(税別)。
2015年06月21日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)のプロモーションビデオが公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。これまで一部に動きのある映像は、3月29日に神奈川・パシフィコ横浜で開催されたサンデーフェス2015にて上映されているが、本格的な動画としてのPVは今回が初公開。監督は、TVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務め、アニメーション制作をMAPPAstudio VOLNが担当している。映像では、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」、エンディング曲のソナーポケット「HERO」も初公開されている。なお、現在公式サイトと公式twitterでは、明らかになっていなかった声優キャストの配役を日替わりで発表。6月17日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香までが公開されている。そのほかにも、まだ配役は未発表ながら、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、花澤香菜、水樹奈々ら豪華声優陣の出演が予定されている。また、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろい。第1話の無料配信およびトークショーが行われる。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月17日7月3日から放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の記者会見が行われ、声優の畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃らメインキャストが登場した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作で、1992年から1993年にわたってOVA化も果たしているが、今回TVアニメ化。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。潮を演じる畠中は、作品の連載が20年以上前であることに触れ、「今の僕らにもダイレクトに響く作品」と、その普遍的な魅力に言及。潮については、「体全体でぶち当たっていく真っすぐな主人公は今どき珍しいですが、僕はそういう主人公が大好きなので、ぜひ演じてみたかった」とやる気十分だった。一方、小山が演じるとらは、以前OVA化された際には、今年1月に亡くなった声優の大塚周夫さんが演じていたキャラクター。小山はかつて大塚さんに「男は50になったら色気が出て、良い芝居ができるんだよ」と言われたことがあると明かし、50歳を超えた今、彼の意思を引き継ぐ形でとらを演じることに「周夫さんが背中を押してくれた気がします」と語った。潮の幼なじみ・中村麻子を演じる小松は、「感情をのせる時は、自分が100かなと思ったら150ぐらいの勢いでやらないとダメ。感性を研ぎ澄ましてアタックしています」と熱いコメントを寄せ、麻子の親友で、普段はのんびりしているがいざという時に芯の強さを見せる井上真由子役の安野は、「真由子は大切なものや好きな人の幸せが自分の幸せだと確信しているので、その気持ちで演じたい」と意気込みを述べている。本作には、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生のほか、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、南里侑香、花澤香菜、水樹奈々らが豪華声優陣が集結。なお、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろいし、第1話の無料配信およびトークショーが行われる。
2015年06月15日7月3日から放送開始されるTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 22:30~ほか)のエンディングテーマが、名古屋出身の3人組ユニット・ソナーポケットの歌う「HERO」に決定した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。原作の大ファンだったという3人は、「このお話をいただいて、すごく興奮しました。うしおととらが放つ熱いパワーや情熱、そして疾走感に負けないように、原作を読み直して楽曲を書き下ろさせていただきました」と作品にかける思いを語り、「この楽曲が"太陽"のように、聴く皆さんの元気の源になりますように!!」と呼びかけている。エンディングテーマに決まった「HERO」は、ソナーポケットの通算21枚目となるシングルとして8月19日に発売。「初回限定盤A」(1,286円/税別)、「初回限定盤B」(1,286円/税別)、「通常盤A~うしおととら盤~」(1,000円/税別)、「通常盤B」(1,000円/税別)の4バージョンが用意されており、CDジャケットは全て違うものになるという。中でも「通常盤A~うしおととら盤~」は、アニメ描き下ろしジャケット仕様でリリースされる。TVアニメ『うしおととら』には、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子らメインキャストをはじめ、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々らが出演する。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月10日ジャパンフリトレーは6月12日、「シネマイク ムラオカの梅しば味」(税込360円)を全国の「TOHOシネマズ」劇場にて発売する。シネマイクは、TOHOシネマズとのプロジェクトによる映画館専用ポップコーンブランド。「映画館で食べるポップコーンのおいしさ」「映画館でポップコーンを食べる文化」をもっと広めるために開発された。今回発売するのは、「ムラオカの梅しば」とコラボレーションしたフレーバー。ムラオカの梅しばの特徴である爽やかな酸味を、ポップコーンで再現したとのこと。
2015年06月10日なとりは6月1日、「やわらかほし梅 はちみつ味」を発売する。○はちみつのやさしい甘さで、まろやかな梅の味わい素材菓子として定番となっている「ほし梅」は、"しっとり"食感で"甘い"味わいのものが人気だという。同商品は、梅とも相性が良く近年注目されている「はちみつ」に着目。今回は、梅とはちみつのおいしさを十分に味わえるよう、はちみつで有名な山田養蜂場のはちみつを使用した。はちみつの自然な甘さで梅の酸味をまろやかにし、甘酸っぱい味わいにすることで、小腹満たしのおやつとして食べられるように仕上げた。はちみつメーカー大手の山田養蜂場のはちみつを使用。梅の酸味にもっとも合う、上品な甘さのアカシアはちみつを選定したという。まるでドライフルーツのようにやわらかくしっとりとした食感を実現。種ぬきタイプなので種のゴミが出ず、いつでもどこでも気軽に食べられる仕様になっている。内容量18gで、参考小売価格は100円(税別)。
2015年05月17日2015年7月より放送されるTVアニメ『うしおととら』のメインキャストとメインビジュアルの第2弾が発表された。発表されたメインキャストは、主人公・蒼月潮役に、TVアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』で九十九遊馬役を務めた畠中祐が抜てき。とら役は『名探偵コナン』シリーズの毛利小五郎役で知られるの小山力也が務める。そのほか、中村麻子役を小松未可子、井上真由子役を安野希世乃が担当。さらに配役は不明だが、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々といった豪華声優陣の出演が予定されている。畠中は「潮のキャラクターと同じく、真っすぐに演じられるように頑張ります」と意気込みを語り、小山は1992年にOVAとしてアニメ化された際に、とら役を務めた声優の大塚周夫氏が今年1月に亡くなっていることから「このタイミングでとらを演じられる事は、まさに"運命に感謝"です」とコメント。また、小松は「麻子は自分に近いところもあるので、演技に入りやすいと思う」、安野は「真由子の前向きなところを大事にし、彼女に寄り添って演じていきたい」とそれぞれに想いを語っている。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞している。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年03月30日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは19日、「しゃぶしゃぶ温野菜」にて、期間限定「梅だしでさっぱり ごちそうクレソン鍋しゃぶしゃぶ食べ放題コース」を販売開始した。○キレイをつくる最強野菜、旬のクレソンをたっぷりと同コースは、8種類の肉、24種類の国産野菜ほか、前菜、おつまみ、鍋肴など70種類以上のメニューが食べ放題。11種類から選べるデザート1品付きのメニューとなる。野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が摂取でき、健康維持に欠かせない食材。同コースでは、定番の23種類の国産野菜に加えて、期間限定で最強野菜と言われる旬野菜「クレソン」を用意する。肌によいとされるβカロチンやビタミンCが多く含まれる「クレソン」は、内側から肌をキレイにしてくれることが期待されるという。同コースでは、このクレソンがお替わり自由となる。同コース限定「クレソンの新緑盛り」は、5種の国産野菜(クレソン、夕採れレタス、やわらかトロ白菜、はりはり水菜、しゃぶしゃぶ大根)と梅ディップの盛り合わせ。旬のクレソンは、梅ディップを付けて生のままや湯通しで楽しめる。豚肉で巻いて食べるのもオススメとなる。〆の食事には、「彩り野菜の香川県産生そうめん」を用意した。だし汁には、ほのかな酸味が絶妙な特製「梅コラーゲンだし」を採用。紀州南高梅を丸ごと1個使用した「梅コラーゲン」を鍋に溶かして完成する。手火山式本枯節のだしの旨みと梅の爽やかな香りと酸味が楽しめる仕上がりとなっている。さらに2色鍋のため、「梅コラーゲンだし」ともう1つ、10種類から好きなだしを選ぶことができる。導入期間は、3月19日~6月3日(予定)。導入店舗は「しゃぶしゃぶ温野菜」全店。価格は、1人前3,580円(税別)。※画像はイメージ
2015年03月20日ケンタッキーフライドチキンの新業態店舗「KFC鶏から亭」は18日、"特製鶏から"メニューの「梅あられ」等を発売した。○あられ入りの衣に梅の味わい同商品は、梅と和だしで味をつけた国産の鶏胸肉を、あられが入ったサクサク衣に、梅風味のスプリンクルをふりかけて仕上げた商品。価格は100g257円(税別)。「KFC鶏から亭」では、「オリジナルチキン」と同じ味付けの「11スパイス」をはじめとする骨なしの"特製鶏から"4種類などを販売している。また、同店は持ち帰り専門店であることから弁当メニューを強化、新たに丼メニュー「タイ風そぼろ丼」を3月下旬より発売する。同商品はタイ料理「ガパオライス」をアレンジした商品。ごはんの上に、オイスターソース、ナンプラー、生バジルで炒めたそぼろと、"特製鶏から"「醤油」、ブロッコリーをのせたエキゾチックな丼メニューだという。価格は550円(税別)。
2015年03月20日フレンテの事業会社である湖池屋は23日、酸味系スナック「すっぱムーチョ」から、「すっぱムーチョプレミアム つぶつぶ梅味」を発売する。○紀州産の梅を使用同商品は、酸味系スナックブランドである「すっぱムーチョ」から年に一度だけ発売される「プレミアム」な梅味スナック。梅味のもととなる粉末梅肉、梅酢エキスパウダーの原料に、紀州産の梅を使用する。少し厚めに切ったじゃがいもを揚げた、ちょっと堅めの食感のポテトチップスに「つぶつぶ梅」がまぶされることで、噛みしめるごとにじゃがいもの旨みと梅のおいしさの広がりを感じられる味わいに仕上げたという。また、パッケージは「梅味」を連想させる、絵柄の異なる3種類を用意した。販売は全国のコンビニエンスストア。価格はオープン(店頭予想価格155円前後・税別)。
2015年03月13日1990~96年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された藤田和日郎・原作のコミック「うしおととら」が今夏、TVアニメ化されることが決定した。原作は、単行本および文庫版の累計販売部数が3,000万部を超える人気作品。物語の主人公は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らしを送る中学生の少年・蒼月潮。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室で“とんでもないもの”と出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかけるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることになるのだが…。今回、お披露目となった初のビジュアルは、物語の鍵を握る「獣の槍」の矛に、メインキャラクターの“うしとら”コンビの表情が写りこんでいるというものだ。1992年に一度、OVA作品としてアニメ化されている本作。今回およそ20年ぶりに映像として復活することとなるが、革新を遂げたと言われるアニメーション技術でどんな妖怪バトルが再現されるのか?また、声優は誰が務めることになるのだろうか、注目が集まりそうだ。TVアニメ「うしおととら」は今夏、放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日累計販売部数が3,000万部を突破している人気漫画『うしおととら』が、2015年夏にTVアニメ化されることが明らかになった。『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞。1992年にはOVAとしてアニメ化されている。TVアニメ化の発表とともに制作スタッフも明らかになり、監督はTVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務める。そしてシリーズ構成には、特撮TVドラマ『仮面ライダーアギト』や『鳥人戦隊ジェットマン』、TVアニメ『DEATH NOTE』など数多くの特撮やアニメの構成を手がけている脚本家の井上敏樹氏。キャラクターデザインは森智子氏、アニメーション制作はMAPPAstudio VOLNが担当する。また、合わせて公式サイトがオープンし、本作のティザービジュアルも公開されている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年02月04日関門海が展開するとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門 玄品」は2月1日、とらふぐてっさを29円(税別)で販売する「てっさ29円フェア」を開催する。同フェアは、「とらふぐの美味しさを、より多くの人に、もっと身近に感じてほしい」という同社の思いから、2月9日を「ふぐの日」と称して年に一度、期間限定で開催している。同日から9日までの期間限定フェアで、期間中は通常1,180円のとらふぐてっさを29円で提供。同店が提供するとらふぐてっさは、噛(か)めば噛むほどうまみが広がるよう、通常よりふぐ身を厚めに引いているという。期間中は何度来店しても、一度の来店につき、1人1皿限り同メニューを特別価格で食べることができる。また、通常のコースも1,151円引きとなり、付出し・てっさ・てっちり・雑炊・デザートが付く「玄コース」が2,829円で楽しめる(通常価格3,980円)。対象店舗は、「玄品ふぐ」および姉妹店の「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門玄品」を含めた全国94店舗。※価格はすべて税別
2015年01月30日亀田製菓は1月19日、「60g 手塩屋ミニ だし梅味」を、全国のコンビニエンスストアにて発売する。同商品は、3月末までの期間限定販売となる。「手塩屋」シリーズは、一枚一枚ふくらませた生地が特徴の、こんがりとした香ばしい堅焼きのせんべい。「手塩屋ミニ だし梅味」は、2013年と2014年にも期間限定で販売した商品で、紀州産南高梅から作った乾燥梅肉を使用している。かつおと昆布のだしを合わせた特製のだし梅味と、ほろっとほぐれる軽やかな食感が楽しめる。今回は、「梅の風味」をもっと楽しみたいという声に応え、乾燥梅肉の付着量を増やしている。2014年商品と比べ、15%ほどアップさせたとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は税別100円前後。
2015年01月14日J-POPに乗って、ジャズダンスやヒップホップなどエネルギッシュなダンスをストーリー仕立てで繰り広げる、男だけのダンスエンターテインメント集団・梅棒。今回、ミュージカル「ボンベイドリームス」で梅棒の伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也6人のメンバーが振付を手掛け、出演する。ミュージカルは初挑戦となる彼らに意気込みを聞いた。「ボンベイドリームス」チケット情報「僕らの公演は、一曲一曲のストーリーを考えて、ダンスとして表現していく。例えばイベントに出るときは、一曲だけの物語を考えるのですが、劇場公演をするときは、全体的に一貫した物語を作る。ミュージカルと通ずるところは多いですし、やりやすいのではないかと思います」と主宰の伊藤は話す。「ボンベイドリームス」はアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースした作品で、インドの人気作曲家、A.R.ラフマーンの楽曲が魅力。「聞くと、思っていた以上にインドでしたね(笑)。でもインドといっても伝統的な音楽ではなく、ポップスなので、それをどう解釈して振り付けるかです。インド舞踊を意識するよりは、ヒップホップやジャズダンスをどう合わせていくかという方向になると思います」(塩野)。「原作にしばられず梅棒らしさを出したい。僕らは技術を超越したパッションや表現力、キャッチ―な動き、物語とどうリンクして踊るのかというのが強み。技術の高さだけではなく、こんな踊りがあるんだ!と、新しいダンスやミュージカルの振り付けだと感じてもらえれば。梅棒がミュージカル界に新たな波を立てられればいいですね」(伊藤)。インドの映画界、ボリウッドを舞台に、スラムで育ち、映画スターを夢見る青年(浦井健治)を描く。「純粋な青年がのし上がり、挫折して、大事なものに気づくというストーリーは常に梅棒がやっていることではあるんです。内容にものすごく親近感がわきますね。インドの階級制度や差別にはなじみがないので、勉強して想像し、表現に盛り込んでいかなくてはいけない。」(伊藤)。さらに、アンサンブルとして出演もする。「色んな場面に登場しますが、6人のうち3人はおかまの役もします(笑)」(伊藤)。「この面子だから、よくも悪くも見ていてうるさいと思うんです。こいつらまた出て来た、あいつらまた来ちゃうよと(笑)」(梅澤)。6人で200人分を演じて踊るつもりだという。彼らのミュージカルのデビュー戦が待ち遠しい。公演は1月31日(土)から2月8日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、2月14日(土)・15日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。両公演ともに、通常のチケットに加えて、お得な特典付チケットも発売中。取材・文:米満ゆうこ
2015年01月06日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、オプションパーツをセットにした『キューポッシュえくすとら雨の日セット』が、2015年5月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は各1,620円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている『キューポッシュえくすとら 雨の日セット』は、現在発売中の「キューポッシュ」で遊べる「傘(開・閉)」「レインポンチョ」「ゴム長靴」をまとめて同梱したセットで、黄色、青色、桃色の3種類を用意。「レインポンチョ」のフードを被せたり、傘を閉じた状態、開いた状態の再現などプレイバリューも豊富で(※一部対応していないキャラクターもあり)、「キューポッシュ」の世界観や魅力をより引き立てるオプションパーツが揃っている。商品価格は、黄色、青色、桃色ともに各1,620円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の販売および発送は、2015年5月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2014年12月29日日本トップレベルのダンスコンテストで、数々の受賞歴を持つエンタテインメント集団・梅棒。J-POPに乗せたハイスキルなダンスで泣き笑いのストーリーを伝える独自の手法で人気急上昇中の新進気鋭チームだ。現在はダンス界のみならず、演劇、音楽シーンからの注目も拡大中。メンバーは様々な演劇舞台に客演するほか、今年は夏に、ゆずアリーナツアーのダンサーで2名、GReeeN全国ツアーのパフォーマーで3名出演および演出を担うなど多方面で活躍中だ。梅棒『男なら、やってやれ!!』チケット情報そんな彼らの最新作は『男なら、やってやれ!!』。11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)に続き、12月の大阪公演(ナレッジシアター ※5ステージ)ともに満員御礼で終了。これで梅棒の2014年は、前作も含めて単独ライブでの動員10,000人を突破した。これは、ダンスエンタテインメント集団の活動としては異例の記録である。その勢いをひっさげての『男なら、やってやれ!!』最終公演は、初の九州・福岡にて、1月10日(土)と11日(日)電気ビルみらいホールにて開催される。『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、その舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着しているが、初上陸となる福岡公演に向け突っ走る梅棒に、彼らのファンを公言するミュージシャン、ゆずの北川悠仁からも、熱い応援メッセージが届いた。「表現に対する梅棒のみんなの情熱に、僕は何度も勇気をもらったし、支えられました」と絶賛しながらもちょっと笑える一文も入っており、ゆずと梅棒の信頼関係の強さが伝わってくる。ゆずファンの間でもこの関係性は有名で、その流れで梅棒の公演に足を運ぶ人も増えているとか。九州のゆずファンはもとより、梅棒を未見の九州の全エンタメファンは、梅棒ツアー千秋楽公演を見逃す手はない。1月10日(土)と11日(日)、電気ビルみらいホールにて開催。チケットは発売中。
2014年12月26日12月12日(金)より大阪・ナレッジキャピタル ナレッジシアターにて開幕する、ダンスエンタテインメント集団・梅棒(うめぼう)の最新作舞台『男なら、やってやれ!!』。台詞を用いず、J-POPのヒット曲に乗せたアグレッシブなダンスで物語を紡いでいく梅棒。表情と動きだけで喜怒哀楽を表現し、観客を熱狂の渦に巻き込むその斬新なスタイルは多くの話題を呼び、11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)では連日、大盛況となった。梅棒『男なら、やってやれ!!』チケット情報梅棒の『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、東京でその舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着。劇団ヨーロッパ企画の主宰であり、劇作家、演出家、構成作家としてマルチな才能を見せる上田誠は「離れ業に驚き、カーテンコールは真似したくなりました」と絶賛する一方、同じ舞台人としての“収穫”もあったとコメント。そして、FM802のDJ、野村雅夫は「梅棒の摩訶不思議フォーマット…これは発明だ!」と、初めて触れた梅棒の世界観に夢中になったそうだ。同じくFM802のDJ、大抜卓人は「コンサートのように芝居を楽しめた」と新感覚だったそうで、「ハイテンション度合いは…大阪でも絶対ウケます!」と太鼓判を押した。関西版D-BOYS劇団Patchの山田知弘も梅棒初体験にして、「最高のエンタテイメントと思える、味わわないと勿体無い新体感の舞台。関西の人は絶対好きだと思います!」と、大抜同様、関西人の肌に合うと請け負った。また、DJの中島ヒロトも「本当に新しくて面白い!今後の作品にも期待!」と早くも彼らの虜となったようだ。世界最大級のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』の総合プロデューサーである MACHINE原田からもコメントが到着。原田は約10年前から梅棒を知り、『JAPAN DANCE DELIGHT』を通じて梅棒の取り組みを見てきた。J-POPとダンスと演劇を掛け合わせた梅棒のステージを「唯一無二の“梅棒”のオリジナルスタイルであり、だからこそ誰もが梅棒ワールドにトリップできる」とリコメンドした。また、12月12日(金)の終演後アフタートークに出演することが決定したダンサー、振付家のKAORIaliveも、梅棒を「人の心を活性化させるダンスで日本を変える!」と称えた。ほかにも、演出家・ウォーリー木下、吉本新喜劇・井上安世らからもコメントが到着。詳しい内容は『男ならやってやれ!!』特設サイトの「応援コメント」をチェック。そしてアフタートークゲストとして、初日のKAORIaliveのほか、13日(土)昼公演はMACHINE原田、14日(日)昼公演に劇団Patchの山田知弘と松井勇歩の登場も決定した。梅棒『男なら、やってやれ!!』は12月12日(金)から14日(日)までナレッジキャピタル ナレッジシアターにて5回公演を実施。なお、初日公演は前売完売。土・日公演のチケットをチケットぴあ等各プレイガイドで発売中。
2014年12月08日滋賀県長浜市は2015年1月10日~3月10日、長浜市慶雲館にて、「長浜盆梅展」を開催する。○樹齢400年を超える古木などの盆梅を展示同展は昭和24年から開催され、今回で64回目。枝ぶりも見事な高さ3m近い巨木「さざれ岩」や、樹齢400年を超える古木「不老」などを含む約300鉢の中から、開花時期に合わせて常時約90鉢を展示する盆梅(ぼんばい)展。2015年2月7日~3月8日は夜間ライトアップも実施し、昼間とは一味違った夜の表情を観覧できるとともに、18時~と19時~の2回、盆梅ガイド(無料)を行う。また、同展入館料と市内4カ所の観光文化施設入館料がセットになった「長浜盆梅パスポート」(1冊1,000円・税込)も販売する。会期は2015年1月10日~3月10日。期間中無休。時間は9時~17時(入館は16時30分まで)。2月7日~3月8日は20時30分(入館は20時)まで延長。会場は滋賀県長浜市港町2-5 長浜市慶雲館。入館料は大人500円(税込)、小中学生200円(税込)、小学生未満無料。※情報は掲載時のもの
2014年12月01日森下仁丹は12月1日、砂糖よりもカロリーが低い「希少糖」を約15%含むシロップと「南高梅」を100%使用した「希少糖入り梅酒 こく梅」を、通信販売で発売する。同商品は1,800本の本数限定販売となる。同商品には、希少糖含有シロップの「レアシュガースウィート」を使用。ぶどう糖や果糖のほか、カロリーが少ない「希少糖」を約15%配合しているため、カロリーは一般的な砂糖と比べ、80~90%となっている。梅酒に漬け込む梅は、紀州「南高梅」を100%使用した。南高梅は、約300品種以上ある梅の最高峰ブランドで、桃のような優しい香りが特長。希少糖含有シロップと南高梅使用の組み合わせで、上品でこくのある甘さに仕上がっており「糖分が気になるが、梅酒のこくは楽しみたい」という人におすすめだという。価格は2,300円(税別)。
2014年11月28日〔ダンス×演劇×J-POP〕という独創的かつ大衆的な、笑わせ泣かせるドラマティックなステージングが“熱狂請負人”とも称されるエンタテインメント集団・梅棒(うめぼう)。11月20日より最新舞台『男なら、やってやれ!!』が東京・世田谷パブリックシアターで幕を開け、全7回公演を沸きに沸かせて11月23日に大盛況のうちに終了した。梅棒『男なら、やってやれ!!』チケット情報12月12日(金)からは大阪・ナレッジシアターに登場、12月14日(日)までに全5回公演を行う。12月12日(金)の初日には、いま日本ダンス界の最高峰と評され、世界各国でも活躍するダンスチームであるMemorable Momentの主宰・KAORIaliveが、アフタートークのゲストとして登場する。梅棒とKAORIaliveとは、表現タイプが大きく異なる印象もあるが、過去の接点も多く、実は互いのリスペクトはすこぶる篤いよう。公演特設サイト(にはKAORIaliveから梅棒へ、今公演への“応援メッセージ”が届いているので、こちらもチェックを。果たして、ダンス界のカリスマは梅棒の今公演をどう観るのか、初日公演終了後のアフタートークが、もうひとつの舞台の楽しみな見どころとなりそうだ。公演は、12月12日(金)から14日(日)まで大阪・ナレッジシアターにて上演。1月10日(土)・11日(日)は福岡・電気ビルみらいホールでも上演。いずれもチケット発売中。なお、大阪・福岡公演とも、公演初日は初日割引あり。
2014年11月25日11月20日(木)より、東京・世田谷パブリックシアターで上演されるJAZZエンターテインメント・ダンス集団梅棒の公演「梅棒 3rd STAGE 『男なら、やってやれ!!』」。同公演への応援コメントがGReeeeNのHIDEから寄せられた。【チケット情報はこちら】これは、梅棒主宰の伊藤今人が今年行われたGReeeeNのZeppツアーの演出に関わり、また、ライブのパフォーマーとして梅棒メンバーのうめ、竜彦、Hiromiや、今回の公演に出演するすいーつこと野田裕貴がライブに出演していたことから送られたもの。コメントは以下。「ワクワクの塊です!セリフは一切無し!?J-popの名曲に合わせ、キレッキレのダンスに、ハラハラする展開で畳み掛けます!涙と笑いが押し寄せる中、最後には幸せな気持ちになれる。エンターテイメントの新しいカタチです!見ないなんて、草!!!」(GReeeeN HIDE)梅棒は今年で結成14年目。2012年に『Legend Tokyo chapter.2』という国内最大級の振付作品コンテストにて圧倒的な得票で優勝、日本一に輝き注目を集める。2014年1月に東京芸術劇場シアターイーストにて行なわれた第2回単独劇場公演は全23ステージが完売。追加公演を東京・パルコ劇場で開催した。同公演は本公演、追加公演を合わせ、ダンス公演としては異例の6000人を動員している。今回行われる梅棒3度目の単独劇場公演は、2012年に『Legend Tokyo chapter.2』で日本一を獲得した作品を90分の劇場完全版として上演する。「梅棒 3rd STAGE 『男なら、やってやれ!!』」は11月20日(木)から11月23日(日・祝)まで、東京・世田谷パブリックシアター、12月12日(金)・13日(土) ・14日(日)に大阪・ナレッジキャピタルナレッジシアター、2015年1月10日(土)・11日(日)に福岡・電気ビルみらいホールで上演。チケットは発売中。
2014年11月17日