ジェルマットや機能性寝具等を扱うヒラカワコーポレーションは、冷却効果抜群の敷きマット「AQUTOPIA(アクトピア)」や、春から秋にかけて使える「3シーズンひんやりジェルマット」を販売。また、この夏の冷却ジェルマット販売に向け、交通広告やテレビCMを制作し、4月より展開している。「AQUTOPIA(アクトピア)」は、ひんやり快適で電気代の節約にも特殊構造のマットに冷水を循環させることにより、快適な睡眠環境を作る。いままでにないタイプの新寝具だ。薄型のため、ベッドにも敷布団にもご使用可能。また、確かな冷却効果がありながら、1日8時間稼働しても電気代は約2円。節電対策としても効果的だ。さらに、冬は温水を循環させればお風呂につかっているような温かさが得られ、通年で使用できる。29,800円。「3シーズンひんやりジェルマット」は、春から秋まで3シーズン使用できるスタンダードタイプ。「ひんやりジェルマット」の裏面に薄めのメッシュを施しており、通気性が良い。爽やかな使用感だ。表裏を使い分ければさまざまな気温や湿度に対応するため、長期間にわたって使用できる。シングル5,980円、ダブル7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日デロリアン・モーター・カンパニーはこのほど、日本法人を設立すると発表した。日本での割り当て台数15台がすでに完売となったデロリアンの電気自動車「DMCEV」のアフターサービス拡充のためで、今年夏~秋頃に設立される。「DMCEV」は、名車「DMC-12」を現代に蘇らせた意欲的なモデル。「DMC-12」は1981~1982年だけ生産された希少モデルで、1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンに改造されたクルマとして一躍有名になった。そのスタイリングや、無塗装のステンレス鋼板を外装に採用した唯一無二のボディは自動車史に残るものといえる。この名車を現代に蘇らせた「DMCEV」は、その名の通り電気自動車となっている。その性能は驚くべきもので、最高出力は260馬力。最高速度は時速201km、静止状態から時速96kmまでの加速は4.9秒と、そのスタイリングに恥じない性能を発揮する。このパワートレーンは米ベンチャー企業のEpic Electric Vehiclesが開発したもの。「DMCEV」は初回生産分として30台が生産され、うち15台については日本で予約を受け付けた。その価格は960万円と高価であるにもかかわらず、日本割り当て分は予約開始から数日で完売。現在はキャンセル待ちのみの受付となっている。日本法人設立により、ユーザーへのアフターサービスはもちろん、追加販売への期待も高まったといえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日三井住友海上メットライフ生命保険(株)は、来年4月より社名を「三井住友海上プライマリー生命保険(株)」に変更する。当局の認可を前提としており、2011年4月1日付でMS&ADホールディングス(株)の完全子会社となるためという。「お客さま第一」とリーディングカンパニー目指し命名「プライマリー」(Primary)には「基本的な、第一位の、主要な」などの意味があり、「基本」に忠実な会社であり、常に「お客さま第一」「お客さま基点」という原点に立ち返る会社でありたいとの企業姿勢と、「個人年金保険業界のリーディングカンパニーであり続けたい」との決意を新社名に込めたとのこと。また同社のビジュアルシンボルである白いギフトボックスについては、リボンを新たなデザインとMS&ADグリーンの配色に変更して、継続使用する(下図)。この白いギフトボックスには、個人年金保険を通じて「お客さまへ輝く未来をお届けしたい。」という同社の願いが込められているという。
2010年12月29日