楽天銀行および楽天証券が、2011年4月からサービスを開始した口座連携サービス「マネーブリッジ」が、23日に利用者数10万人を突破した。これを記念して、「マネーブリッジ利用者10万人突破!キャンペーン」を実施する。口座連携サービス「マネーブリッジ」とは、同行口座と楽天証券口座を連携させることで、従来以上にシームレスな資金移動が可能となり、信用取引口座で発生する不足金などを自動的にスイープするサービスなどを提供しているもの。同キャンペーンは、「マネーブリッジ」を利用している顧客を対象に、同行の普通預金の優遇金利を現在の年0.12%(税引後年0.096%)から、年0.14%(税引後年0.112%)を適用する「普通預金口座金利優遇」が受けられる。期間は6月29日まで。また、楽天証券での取引の際に「ハッピープログラム」を通じてプレゼントする楽天スーパーポイントが、投資信託保有残高10万円ごとに6ポイント(通常は10万円につき4ポイント)、国内株式(現物)の取引時の手数料が100円につき2ポイント(通常は100円につき1ポイント)と 増量する、「ハッピープログラムのポイント増量」が受けられる。期間は6月30日まで。同行と楽天証券は、「今後もさらに連携を強化し、従来のネット銀行やネット証券にはない、付加価値の高いサービスを提供していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日楽天銀行は17日、損保ジャパンの口座振替サービスを27日振替分より開始すると発表した。これにより、顧客が損保ジャパンの口座振替依頼書で楽天銀行口座を指定すると、損害保険料金が自動引落されるようになる。また、楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーすれば、楽天スーパーポイントを獲得することが可能。口座振替による支払いごとに、最大3ポイントを獲得できる。口座から引き落とされるだけで楽天スーパーポイントを貯めることができる仕組みだ。同行は、「今後も口座の利便性が高くなるよう、顧客のニーズに応えて、口座振替の提携先を拡大していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日楽天リサーチ株式会社と楽天トラベル株式会社は、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に「初めてのお泊まり旅行」に関する調査を行った。調査は4月3日から4日にかけて、インターネットアンケートという形で実施。「カップルで初めて宿泊旅行をした年齢は?」という質問に対し、最も多かったのは「20~24歳」(47.7%)。2位の「25~29歳」(21.4%)と合わせると全体の約7割(69.1%)が20代でカップルで旅行に出かけた経験があることがわかった。初めての旅行までの交際期間についての質問では、最も多かったのは、「3ヶ月~6ヶ月未満」で、29.2%。半年未満が全体の48.1%。約半数が、付き合って半年以内に泊まりがけの旅行を経験しているという結果になった。また、初めての旅行の1人当たりの宿泊予約料金を聞いたところ、「5,001円~10,000円以下」が41.6%でが最も多かった。5,001円~15,000円の回答で75.5%を占めている。宿泊代は誰が払ったか、という質問には、「男性が全額支払った」(43.8%)がトップ。支払いは男性に任せることが多いようだ。さらに初めて宿泊した予約プランについては「料理がおいしい」プランが34.3%で第1位。手ごろな値段で、美食を楽しめるプランに人気があることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュは、関東圏だけでなく関西圏も含めた男女500人を対象に「震災後の生活に関するアンケート」を実施した。原子力発電所に関する質問では、回答者の約6割が「なんらかの稼働について賛成」の意向を示しているという結果が出た。調査は2012年3月23日~3月24日に、関東(群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に住む男女500人を対象にインターネットアンケートという形で実施した。「震災をきっかけにした生活上での変化」という質問では「防災用品を準備するようになった」が32.2%でトップ。その後は「ニュースを見るようになった」31.4%、「食品の購入時に産地を気にするようになった」が31.2%と続いている。2011年6月にも同様の調査を行ったが、「防災用品の準備」は前回よりもポイントが上がり、人々の防災対策に対する意識が上昇していることがうかがえる。また、原子力発電所の稼働についてについての調査も実施。今後の電力不足についてどのように考えるかを尋ねたところ、「より安全性の高い原子力発電の開発を進めるべき」「既存の原子力発電所をそのまま復帰させるべき」「電力で足りない分を一部の原子力発電所を再稼働させて補うべき」の3つを合わせた「原子力発電所の稼働(計)」については、6割以上の人が賛成をしているという結果になった。関東圏と関西圏ではその傾向に差はないが、関西圏の方が「原子力発電所の稼働(計)」について賛成している人が多い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日楽天銀行は、東日本大震災復興支援策の一環として、2011年3月14日以降に「楽天銀行 住宅ローン」対象商品の融資が実行される顧客に対し、同対象商品に付随して発生する手数料を減免する。主な内容としては、フラット35および「固定と変動」に対して、融資事務手数料を0.315%(税込)引き下げるほか、つなぎローンに対して、つなぎ融資事務手数料105,000円(税込)が無料になる。適用期間は2013年3月29日融資実行分まで。なお、被災証明書もしくは罹災証明書を提示できる顧客のみが対象となり、審査の結果によっては融資できない場合がある。住宅ローンの申し込みから融資までは一定の期間が必要。詳細は同行Webサイトまで。また、住宅金融支援機構では別途「災害復興住宅融資」を取り扱っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日インターネット専業銀行の楽天銀行は、この春から新しく社会人や大学生になる顧客、また転勤や引越しなどで新生活を迎える顧客を対象に「新生活応援スペシャルキャンペーン!! 」を実施する。キャンペーン期間は3月15日~6月29日まで。キャンペーンの主な内容は「新生活応援グッズがもらえるスペシャルキャンペーン!!」として、同期間中に新規で一度に5万円以上の給与振込があった人の中から抽選で合計20名に、新生活応援グッズをプレゼント。さらに、新規で自動引落(口座振替)の設定をした人の中から、2名に旅行券(5万円分)をプレゼント。「現金がもらえるスペシャルキャンペーン!!」として、新規で300円以上の自動引落が1件以上実行された人の中から抽選で計100名に(5,000円10名、3,000円20名、1,000円30名、500円40名)現金をプレゼントする。当選発表は7月下旬。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日楽天証券は、22日にチャート機能を大幅に拡充したアプリ『iSPEED for Android Version3.0』をリリースしたと発表した。同バージョンではチャート機能を大幅に拡充し、13種類の「テクニカルチャート」を利用できるようになった。また、チャート上に直接描画できる「トレンドライン」や、4種類の足種(分足、日足、週足、月足)を同時に表示できる「サムネイルチャート」など、PC用トレーディングツールで提供されているリッチな機能をスマートフォンに実装している。なお、iPhone版については、3月下旬に『iSPEED for iPhone Version3.0』としてリリースを予定しているという。リリース日『iSPEED for Android Ver3.0』2012年3月22日『iSPEED for iPhone Ver3.0』2012年3月下旬(予定)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日楽天銀行はこのほど、これまでauのAndroid端末向けに提供してきた「楽天銀行」アプリケーションについて、NTTドコモおよびソフトバンクのAndroid端末向けにも提供を開始した。同アプリは、振込機能を備えたAndroid向けアプリケーションソフト。スマートフォン用に構築した同行サイトにログインし、定期預金や外貨普通預金の預入、振込、toto / BIGの購入などの取引が行える。My Account機能では、口座残高や口座情報、あらかじめ設定した目標貯蓄金額への達成状況などを確認することができる。最新50件の普通預金口座の入出金明細の照会が可能なほか、画面を横向きにすると普通預金通帳を模した画面で取引内容を表示。また、振込先のメールアドレスと氏名を入力するだけで振り込める「かんたん振込(メルマネ)」機能も利用することができる。Google Playよりダウンロードして利用できる。料金は無料。推奨端末は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日楽天銀行はこのほど、スマートフォンからの個人口座開設申込みの受付を開始した。同サービスは、スマートフォン向け専用サイト、および「楽天銀行アプリ」から利用できる。また、iPhoneを利用している顧客は、同アプリの機能を通じて「本人確認書類」を送信することができるため、口座開設の申込みが簡単に完了できるようになる。これにより、本人確認書類を郵送する場合と比べて、口座開設を5日ほど早く完了できるという。スマートフォンの推奨環境は、iPhoneがiOS4.0、4.1、4.2.1、5.0、Android端末がAndroid OS 2.2、2.3。いずれも標準のブラウザ以外では利用不可となる。また、一部端末については、表示や動作に制約がある場合がある。アプリの推奨環境は同行Webサイトまで。同行は、今後も先進的なシステムの開発を進め、顧客にとって利便性の高いサービスの提供を続けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日楽天リサーチと楽天デリバリーはこのほど、花見に関するインターネット調査を実施し発表した。対象は、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から全国の20歳から69歳の男女計1,000人。調査期間は2012年3月7日~3月8日。調査の結果、今年花見をする予定がある人は約6割(59.9%)で、「宴会をして楽しむ」人は13.4%、「宴会をともなわないが桜を眺める程度に楽しむ」人が46.5%となった。昨年「宴会をして楽しんだ」と回答した人は9.7%で、今年宴会をして楽しむ予定の人は約4.0ポイント増加した。「東日本大震災の影響はいまだあるものの、昨年よりも若干花見をする人の割合が増える傾向にあるといえる」と両社は分析している。誰と花見の宴会をするかという質問では、「家族」(59.0%)、「友達」(50.0%)と回答した人が圧倒的に多く、「勤め先の会社の同僚・先輩・上司」(35.1%)、「恋人」(15.7%)、「親戚」(13.4%)などがそれに続いた。「震災発生後、身近な人との”絆”への意識が高まっているためか、これまで以上に家族や友達と花見をし、楽しい時間を過ごしたいという意向が強い様子」。宴会1回当たりの予算については、2,000円~3,000円と答えた人の割合が34.3%ともっとも高かった。2年前には1,000円~2,000円と答えた人がもっとも多かったことからすると、若干景気回復の兆しが見えると言える。宴会における飲食物の手配方法(複数選択)は、「百貨店・スーパー・コンビニ・ファストフード店等で当日買い出し」が64.9%で最も多かった。2位は「自分で手作りする」(51.5%)、3位は「お花見会場の露店で購入」(33.6%)となった。最近では、花見の宴会会場に商品を届けてくれるサービスも増えているが、そのようなサービスを知っているかという質問では、「知っているが、使ったことがない」(53.0%)という回答が最も多く、「知っているし、使ったこともある」(11.9%)という回答と合わせると、認知度は64.9%となった。さらに、そのようなサービスを使ってみたいかをたずねたところ、約6割(59.7%)が「使ってみたい」と答え、「手ぶらでお花見を楽しみたい人が増えていると考えられる」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日gooリサーチは2月29日、夫婦関係に関するアンケート調査の結果を発表した。20代~40代の既婚者を対象に2月21日~23日の期間に行い、有効回答者数は1,091名(男性542名、女性549名)。調査の結果、夫婦間でのモバイルでのメール頻度は「1日1回程度」(26.7%)が最も高く、僅差で「1日2~4回程度」(25.4%)が続き、「1日に10回以上」「1日5~9回」を合わせ、1日に2回以上メールをやり取りする夫婦が32.5% という結果になった。年代別にみると、「1日2回以上」メールをやりとりする夫婦が20代では44.4%と半数近いのに対し、30代では34.0%、40代では19.4%に留まった。また、現在自身も配偶者もコミュニティサイトを利用していると回答した人に、夫婦間でのつながり状況(「友達」や「マイミク」等)について尋ねたところ、SNS(mixiやFacebookなど)で「夫婦でつながっているサービスはない」が31.7%となったが、ミニブログ/チャット(Twitterなど)では 「夫婦でつながっているサービスはない」は43.9%となった。さらに、現在は回答者本人のみが利用し、配偶者は利用していない人に、今後配偶者がサービスを利用開始した場合につながりたいかと質問すると、「つながりたくない派」はSNSでは約8割、ミニブログ/チャットでは約7割という結果になった。その理由として、「お互いのプライバシーを尊重するため」「そのようなサービスを利用しなくてもコミュニケーションが取れているから」「毎日顔をあわせるので、必要ない」等が挙がっていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日楽天銀行は2月29日、スマートフォン向けアプリケーション「楽天銀行」iPhone版にカードローン申し込み手続きに必要な書類の送付機能を追加し、提供を開始した。これにより、顧客は同機能を通じて、「本人確認書類」および「収入証明書」を送信できるようになるため、借入までの期間が短縮される。なお、同機能は同行口座を保有していない人でも利用できるが、Android版では利用不可となる。「楽天銀行」は、同行が提供する一部のサービスを利用することができるアプリ。普通預金・定期預金残高、口座番号などの口座情報、入出金明細(最新50件まで)の確認が行えるほか、かんたん振込(メルマネ)機能も利用できる。iPhone版とAndroid版を用意。対応機種は、iPhone版がiPod touch、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPad、Android版がIS03、IS04、IS05、IS06、 IS11S、IS11PT、IS11T、IS11CA、INFOBAR A01、IS12SH、IS11SH。対応OSは、iPhone版がiOS 3.1.3以降、Android版がAndroid OS 2.1以降となる。料金は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日楽天証券が20日、『楽天FX』の主要通貨ペアの中でも取引量の多い「米ドル/円」の為替スプレッドを約47%大幅縮小することを発表した。これまで楽天証券では、新たにFX取引を始める人向けに初心者向けコンテンツ「楽天ビギナーズガイド」や無料動画配信サイト「USTREAM」を利用した為替情報のセミナーなどを提供し、サービス拡充につとめてきたが、今回、FX初心者が最初に取引することの多い通貨ペアの為替スプレッドを縮小することで、「楽天FX」のさらなる顧客基盤の拡大を目指すという。キャンペーン対象期間は2012年2月20日7:10から、2012年4月19日のニューヨーク市場クローズまで。米ドル/円の為替スプレッドが通常1.9銭のところが、1.0円となる。キャンペーン対象期間2012年2月20日7:10から2012年4月19日のニューヨーク市場クローズまで為替スプレッド米ドル/円1.0銭(通常1.9銭)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日こだわりのスイーツ&洋食のお店フレンチレストラン「Noix de Coco(ノワドココ)」が、楽天ショップにオープン。シェフの情熱の詰まった高級食品は、下記の通り。しっとりコク濃チーズケーキしっとりしすぎて冷凍状態でないと、綺麗に切れないというデメリットがあるにも関わらず、好評。黒毛和牛A5ランク サーロインのローストビーフ国内最高級ランクのA5ランク黒毛和牛、それも雌牛に限定したサーロインを使ってローストビーフを作り、トリュフソースを付けた一品。昨年「お取り寄せネット」にて2010年ベストお取り寄せ肉部門金賞、総合大賞のW受賞を獲得した。自宅用リピート率は30%の、お取り寄せ界のモンスター商品だ。そのほかにも、独特のふぁ~ とろ~り感の「里芋プリン」、フォアグラが入った日本でたった一つのチョコレート「フォアグラチョコレートトリュフ」、幻の豚と呼ばれる“梅山猪”(メイシャントン)を使用した「トロッとろフレンチ角煮」など、一見驚いてしまうような商材を使った食品がたくさん!半信半疑で試してハマる人が続出中の「Noix de Coco」、あなたもぜひ”半信半疑”で試してみては?お問い合わせ:Noix de Coco(ノワドココ) 公式サイト
2011年09月25日東京海上グループのイーデザイン損害保険(株)は、楽天KC(株)などと連携して、自動車保険で「楽天スーパーポイントが貯まる」共同キャンペーンを12月6日から始めた。カード支払い者対象に抽選でポイント、見積でも!キャンペーンでは、楽天カード会員※が対象で、イーデザイン損保の自動車保険(保険料3万円以上)を申し込み、「楽天カード(クレジットカード) で支払い」した方の中から、抽選で5人に1人を対象に楽天スーパーポイント”1,000ポイント”をプレゼントするもの。※楽天カード会員楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、FCバルセロナオフィシャル楽天カード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミーを含むまた専用サイトでは、上記キャンペーンと併せ、自動車保険の見積もりを保存した方全員に、楽天スーパーポイント500ポイントをプレゼントするキャンペーンも、2011年1月31日まで実施するという。この詳細は、専用サイト(下記にリンク)内の各キャンペーン応募要項/応募規約による。なお同社では、自動車保険を通じ”ポイントが貯まる”という付加価値を提供することで、更なる顧客サービスの向上を目指し、より多くの方へ「東京海上グループの安心品質を、ネット価格で」届けたいとしている。
2010年12月07日